JP7751261B2 - 積層セラミックコンデンサ - Google Patents
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Description
積層セラミックコンデンサの大容量化を図る方法としては、一般的に、誘電体層および内部電極層の薄層化による内部電極層の積層枚数を増やす方法がある。
1.2端子型積層セラミックコンデンサ
本発明の第1の実施の形態に係る積層セラミックコンデンサとして、2端子型積層セラミックコンデンサ10について、図1ないし図5を参照して説明する。
同様に、積層体12は、第2の主面12b側に位置し、第2の主面12bと第2の主面12b側の内層部18の最表面とその最表面の一直線上との間に位置する複数の誘電体層14から形成される第2の主面側外層部20bを有する。
同様に、積層体12は、第2の側面12d側に位置し、第2の側面12dと第2の側面12d側の内層部18の最表面との間に位置する複数の誘電体層14から形成される第2の側面側外層部22bを有する。
なお、第1の側面側外層部22aおよび第2の側面側外層部22bは、Wギャップまたはサイドギャップともいう。
同様に、積層体12は、第2の端面12f側に位置し、第2の端面12fと第2の端面12f側の内層部18の最表面との間に位置する複数の誘電体層14から形成される第2の端面側外層部24bを有する。
第1の端面側外層部24aおよび第2の端面側外層部24bは、Lギャップまたはエンドギャップともいう。
第2の主面側外層部20bは、積層体12の第2の主面12b側に位置し、第2の主面12bと第2の主面12bに最も近い内部電極層16との間に位置する複数枚の誘電体層14の集合体である。
第2の接続部29bは、第2の端面側外層部24bの長さ方向zの寸法の1/2よりも第2の端面12f側に位置することが好ましい。
これにより、積層体12の焼成時の熱によって、内部電極層16が横方向に凝集し、かつ、高さ方向に膨張して厚みが増加する玉化現象による応力集中がもっとも発生しやすい箇所において、内部電極層16間の密着強度を直接的に、より向上させることができる。
第2の接続部29bは複数存在することが好ましい。
これにより、積層体12の焼成時の熱によって、内部電極層16が横方向に凝集し、かつ、高さ方向に膨張して厚みが増加する玉化現象による応力集中がもっとも発生しやすい箇所において、内部電極層16間の密着強度を直接的に、より向上させることができる。
第2の接続部29bは、内層部18の積層方向の中央部を除いた第1の主面12a側、および内層部18の積層方向の中央部を除いた第2の主面12b側に位置することが好ましい。
これにより、内部電極層16間の剥がれの発生を抑制しつつ、内層部18の積層方向の中央部分においては、内部電極層16の引出部が存在する部分の積層体12のセラミック強度を保つことができる。従って、内部電極層16間の剥がれの発生を抑制しつつ、2端子型積層セラミックコンデンサ10に外的な衝撃が加わった場合に、2端子型積層セラミックコンデンサ10の積層体12に割れや欠け、クラックなどが発生することも抑制することができる。
また、第2の接続部29bが配置されていない領域である、内層部18の積層方向の中央部の積層方向の寸法t2は、内層部18の積層方向の寸法t1の25%以上75%以下であることが好ましい。
第2の接続部29bの第1の端面12eおよび第2の端面12fを結ぶ長さ方向zの寸法は、第2の内部電極層16bの第2の引出部28bの厚みに対して、3%以上97%以下であることが好ましい。
これにより、内部電極層16よりも電気抵抗が高くなり、電流を流しにくくなるため、第1の接続部29aおよび第2の接続部29bを有することによる電気的な特性変化を防ぎつつ、内部電極層16間の剥がれを抑制することができる。
これにより、2端子型積層セラミックコンデンサ10の幅方向yの中央部でしっかりと内部電極層16間の密着強度をより確保することが可能となる。
すなわち、2端子型積層セラミックコンデンサ10を第1の側面12cまたは第2の側面12dと平行となるように、2端子型積層セラミックコンデンサ10の幅方向yの寸法の1/2Wの位置まで研磨を行い、LT断面を露出させる。その後、露出させたLT断面を観察し、第1の接続部29aおよび第2の接続部29bを、電子顕微鏡を用いて確認する。
すなわち、第1の接続部29aおよび第2の接続部29bの長さ方向zの寸法の測定は、まず、2端子型積層セラミックコンデンサ10を第1の側面12cまたは第2の側面12dと平行となるように、2端子型積層セラミックコンデンサ10の幅方向yの寸法の1/2Wの位置まで研磨を行い、LT断面を露出させる。その後、露出させたLT断面を観察し、第1の接続部29aおよび第2の接続部29bを、電子顕微鏡を用いて観察し、第1の接続部29aおよび第2の接続部29bの長さ方向zの寸法を測定する。
具体的には、第1の主面12a側に位置する内部電極層16において、第1の主面12aから第2の主面12bに向かって10層目までに存在する第1の接続部29aと第2の接続部29b、あるいは、第2の主面12b側に位置する内部電極層16において、第2の主面12bから第1の主面12aに向かって10層目までに存在する第1の接続部19aと第2の接続部29bの第1の端面12eと第2の端面12fとを結ぶ長さ方向zの寸法を測定し、平均化した値を、第1の接続部29aおよび第2の接続部29bの長さ方向zの寸法とする。
第1の外部電極30aは、第1の端面12eの表面に配置される第1の下地電極層32aを有し、第1の下地電極層32aの表面に配置される第1のめっき層34aを有していることが好ましい。
第2の外部電極30bは、第2の端面12fの表面に配置される第2の下地電極層32bを有し、第2の下地電極層32bの表面に配置される第2のめっき層34bを有していることが好ましい。
以下、下地電極層32を上記の焼付け層、導電性樹脂層、薄膜層とした場合の各構成について説明する。
また、第2の下地電極層32bを焼付け層で形成した場合、第2の端面12fに位置する第2の下地電極層32bの積層方向x中央部における厚みは、例えば、3μm以上100μm以下程度であることが好ましい。
導電性樹脂層は、金属および熱硬化性樹脂を含む。
導電性樹脂層は、下地電極層上を完全に覆っていてもよいし、下地電極層の一部を覆っていてもよい。
また、金属粉の表面にAgコーティングされた金属粉を使用することもできる。金属粉の表面にAgコーティングされたものを使用する際には金属粉としてCu、Ni、Sn、Biまたはそれらの合金粉を用いることが好ましい。また、Cu、Niに酸化防止処理を施したものを使用することもできる。導電性金属にAgの導電性金属粉を用いる理由としては、上記のAgの特性は保ちつつ、母材の金属を安価なものにすることが可能になるためである。
導電性樹脂層に含まれる金属の平均粒径は、特に限定されない。導電性フィラーの平均粒径は、例えば、0.3μm以上10μm以下程度であってもよい。
第2のめっき層34bは、第2の下地電極層32bの表面を覆うように配置されている。
以下、図示はしていないが、下地電極層32を設けずにめっき層を設ける構造について説明する。
さらに、下層めっき電極は、半田バリア性能を有するNiを用いて形成されることが好ましく、上層めっき電極は、半田濡れ性が良好なSnやAuを用いて形成されることが好ましい。
さらに、めっき層は、ガラスを含まないことが好ましい。めっき層の単位体積あたりの金属割合は、99体積%以上であることが好ましい。
2端子型積層セラミックコンデンサ10の寸法は、長さ方向zのL寸法が0.2mm以上11.0mm以下、幅方向yのW寸法が0.1mm以上11.0mm以下、積層方向xのT寸法が0.1mm以上11.0mm以下である。また、2端子型積層セラミックコンデンサ10の寸法は、マイクロスコープにより測定することができる。
続いて、2端子型積層セラミックコンデンサの製造方法について説明する。
(a)焼付け層の場合
以下の説明では、下地電極層は焼付け層で形成するものとする。焼付け層を形成する場合には、ガラス成分と金属とを含む導電性ペーストを準備し、これを塗布し、その後、焼付け処理を行い、下地電極層が形成される。
なお、下地電極層32を導電性樹脂層で形成する場合は、以下の方法で導電性樹脂層を形成することができる。導電性樹脂層は、焼付け層の表面に形成されてもよく、焼付け層を形成せずに導電性樹脂層を単体で積層体12上に直接形成してもよい。
また、下地電極層32を薄膜層で形成する場合は、外部電極30を形成したい所望の箇所以外の部位をマスキングなどにより被覆し、露出した当該所望の箇所にスパッタ法又は蒸着法等の薄膜形成法を施すことにより下地電極層を形成することができる。薄膜層で形成された下地電極層は金属粒子が堆積された1μm以下の層とする。
さらに、下地電極層32を設けずにめっき層だけでめっき電極として外部電極を形成してもよい。その場合は、以下の方法で形成することができる。
続いて、必要に応じて、下地電極層32の表面、導電性樹脂層の表面もしくは下層めっき電極の表面、上層めっき電極の表面に、めっき層が形成される。
より詳細には、本実施の形態では焼付け層である下地電極層32上にめっき層34としてNiめっき層およびSnめっき層が形成される。Niめっき層およびSnめっき層は、たとえばバレルめっき法により、順次形成される。めっき処理を行うにあたっては、電解めっき、無電解めっきのどちらを採用してもよい。ただし、無電解めっきはめっき析出速度を向上させるために、触媒などによる前処理が必要となり、工程が複雑化するというデメリットがある。したがって、通常は、電解めっきを採用することが好ましい。
1.3端子型積層セラミックコンデンサ
本発明の第2の実施の形態に係る積層セラミックコンデンサとして、3端子型積層セラミックコンデンサ110について、図7ないし図12を参照して説明する。
同様に、積層体12は、第2の主面12b側に位置し、第2の主面12bと第2の主面12b側の内層部18の最表面とその最表面の一直線上との間に位置する複数の誘電体層14から形成される第2の主面側外層部20bを有する。
同様に、積層体12は、第2の側面12d側に位置し、第2の側面12dと第2の側面12d側の内層部18の最表面との間に位置する複数の誘電体層14から形成される第2の側面側外層部22bを有する。
同様に、積層体12は、第2の端面12f側に位置し、第2の端面12fと第2の端面12f側の内層部18の最表面との間に位置する複数の誘電体層14から形成される第2の端面側外層部24bを有する。
第2の主面側外層部20bは、第2の主面12b側に位置する。第2の主面側外層部20bは、第2の主面12bと第2の主面12bに最も近い内部電極層116との間に位置する複数の誘電体層14の集合体である。
また、焼成後の誘電体層14の積層方向xの平均厚みも、2端子型積層セラミックコンデンサ10と共通であるので、その説明を省略する。
第2の接続部129bは、第2の端面側外層部24bの長さ方向zの寸法の1/2よりも第2の端面12f側に位置することが好ましい。
第3の接続部129cは、第1の側面側外層部22aの長さ方向zの寸法の1/2よりも第1の端面12e側に位置することが好ましい。
第4の接続部129dは、第2の側面側外層部22bの長さ方向zの寸法の1/2よりも第2の端面12f側に位置することが好ましい。
これにより、積層体12の焼成時の熱によって、内部電極層116が横方向に凝集し、かつ、積層方向xに膨張して厚みが増加する玉化現象による応力集中がもっとも発生しやすい箇所において、内部電極層116間の密着強度を直接的に、より向上させることができる。
第2の接続部129bは複数存在することが好ましい。
第3の接続部129cは複数存在することが好ましい。
第4の接続部129dは複数存在することが好ましい。
これにより、積層体12の焼成時の熱によって、内部電極層116が横方向に凝集し、かつ、積層方向xに膨張して厚みが増加する玉化現象による応力集中がもっとも発生しやすい箇所において、内部電極層116間の密着強度を直接的に、より向上させることができる。
第2の接続部129bは、内層部18の積層方向の中央部を除いた第1の主面12a側、および内層部18の積層方向の中央部を除いた第2の主面12b側に位置することが好ましい。
第3の接続部129cは、内層部18の積層方向の中央部を除いた第1の主面12a側、および内層部18の積層方向の中央部を除いた第2の主面12b側に位置することが好ましい。
第4の接続部129dは、内層部18の積層方向の中央部を除いた第1の主面12a側、および内層部18の積層方向の中央部を除いた第2の主面12b側に位置することが好ましい。
これにより、内部電極層116間の剥がれの発生を抑制しつつ、内層部18の積層方向の中央部分においては、内部電極層116の引出部が存在する部分の積層体12のセラミック強度を保つことができる。従って、内部電極層116間の剥がれの発生を抑制しつつ、3端子型積層セラミックコンデンサ110に外的な衝撃が加わった場合に、3端子型積層セラミックコンデンサ110の積層体12に割れや欠け、クラックなどが発生することも抑制することができる。
第2の接続部129bが配置されていない領域である、内層部18の積層方向の中央部の積層方向の寸法t2は、内層部18の積層方向の寸法t1の25%以上75%以下であることが好ましい。
第3の接続部129cが配置されていない領域である、内層部18の積層方向の中央部の積層方向の寸法t3は、内層部18の積層方向の寸法t1の25%以上75%以下であることが好ましい。
第4の接続部129dが配置されていない領域である、内層部18の積層方向の中央部の積層方向の寸法t3は、内層部18の積層方向の寸法t1の25%以上75%以下であることが好ましい。
第2の接続部129bの第1の端面12eおよび第2の端面12fを結ぶ長さ方向zの寸法は、第1の内部電極層116aの第2の引出部128bの厚みに対して、3%以上97%以下であることが好ましい。
第3の接続部129cの第1の側面12cおよび第2の側面12dを結ぶ長さ方向zの寸法は、第2の内部電極層116bの第3の引出部128cの厚みに対して、3%以上97%以下であることが好ましい。
第4の接続部129dの第1の側面12cおよび第2の側面12dを結ぶ長さ方向zの寸法は、第2の内部電極層116bの第4の引出部128dの厚みに対して、3%以上97%以下であることが好ましい。
これにより、内部電極層16よりも電気抵抗が高くなり、電流を流しにくくなるため、第1の接続部129aないし第4の接続部129dを有することによる電気的な特性変化を防ぎつつ、内部電極層116間の剥がれを抑制することができる。
また、第3の接続部129cおよび第4の接続部129dは、3端子型積層セラミックコンデンサ110の幅方向yの中央部に集中して存在していることが好ましい。
これにより、3端子型積層セラミックコンデンサ110の幅方向yの中央部でしっかりと内部電極層16間の密着強度をより確保することが可能となる。
第2の下地電極層32bは、第1の内部電極層116aに接続され、第2の端面12fの表面に配置されている。また、第2の下地電極層32bは、第2の端面12fから延伸して第1の主面12aの一部および第2の主面12bの一部、ならびに第1の側面12cの一部および第2の側面12dの一部にも配置される。この場合、第2の下地電極層32bは、第1の内部電極層116aの第2の引出部128bと電気的に接続される。
第4の下地電極層32dは、第2の内部電極層116bに接続され、第2の側面12dの表面に配置されている。また、第4の下地電極層32dは、第2の側面12dから延伸して第1の主面12aの一部および第2の主面12bの一部にも配置される。この場合、第4の下地電極層32dは、第2の内部電極層116bの第4の引出部128dと電気的に接続される。
第2のめっき層34bは、第2の下地電極層32bの表面を覆うように配置されている。
第3のめっき層34cは、第3の下地電極層32cの表面を覆うように配置されている。
第4のめっき層34dは、第4の下地電極層32dの表面を覆うように配置されている。
3端子型積層セラミックコンデンサ110の寸法は、特に限定されないが、長さ方向zのL寸法が0.2mm以上11.0mm以下、幅方向yのW寸法が0.1mm以上11.0mm以下、積層方向xのT寸法が0.1mm以上11.0mm以下である。なお、3端子型積層セラミックコンデンサ110の寸法は、マイクロスコープにより測定することができる。
次に、3端子型積層セラミックコンデンサの製造方法について説明する。
(a)焼付け層の場合
以下の説明では、下地電極層は焼付け層で形成するものとする。焼付け層を形成する場合には、ガラス成分と金属とを含む導電性ペーストを準備し、これを塗布し、その後、焼付け処理を行い、下地電極層が形成される。
また、ローラー転写法を用いて形成することもできる。ローラー転写法の場合、第1の側面12c上および第2の側面12d上だけでなく、第1の主面12aの一部および第2の主面12bの一部にまで下地電極層32を形成するとき、ローラー転写の際の押し付け圧力を強くすることで第1の主面12aの一部および第2の主面12bの一部にまで下地電極層32を形成することが可能となる。
第3の外部電極30cおよび第4の外部電極30dの各下地電極層32の形成時と同様、下地電極層32として焼付け層を形成する場合には、ガラス成分と金属成分とを含む導電性ペーストを塗布し、その後、焼付け処理を行い、下地電極層32として焼付け層が形成される。このときの焼付け処理の温度は、700℃以上900℃以下であることが好ましい。
なお、下地電極層32を導電性樹脂層で形成する場合は、以下の方法で導電性樹脂層を形成することができる。導電性樹脂層は、焼付け層の表面に形成されてもよく、焼付け層を形成せずに導電性樹脂層を単体で積層体12上に直接形成してもよい。
また、下地電極層32を薄膜層で形成する場合は、外部電極30を形成したい所望の箇所以外の部位をマスキングなどにより被覆し、露出した当該所望の箇所スパッタ法または蒸着法等の薄膜形成法を施すことにより下地電極層を形成することができる。薄膜層で形成された下地電極層は金属粒子が堆積された1μm以下の層とする。
さらに、下地電極層32を設けずにめっき層だけでめっき電極として外部電極を形成してもよい。その場合は、以下の方法で形成することができる。
続いて、必要に応じて、下地電極層32の表面、導電性樹脂層の表面もしくは下層めっき電極の表面、上層めっき電極の表面に、めっき層が形成される。
より詳細には、本実施の形態では焼付け層である下地電極層32上にめっき層34としてNiめっき層およびSnめっき層が形成される。Niめっき層およびSnめっき層は、たとえばバレルめっき法により、順次形成される。めっき処理を行うにあたっては、電解めっき、無電解めっきのどちらを採用してもよい。ただし、無電解めっきはめっき析出速度を向上させるために、触媒などによる前処理が必要となり、工程が複雑化するというデメリットがある。したがって、通常は、電解めっきを採用することが好ましい。
積層された複数の誘電体層と、前記誘電体層上に積層された複数の内部電極層とを有し、積層方向に相対する第1の主面および第2の主面と、積層方向直交する長さ方向に相対する第1の端面および第2の端面と、前記積層方向および前記長さ方向に直交する幅方向に相対する第1の側面および第2の側面を有する積層体と、
前記第1の端面上に配置される第1の外部電極と、
前記第2の端面上に配置される第2の外部電極と、
を有する、積層セラミックコンデンサであって、
前記複数の内部電極層は、異なる前記誘電体層上に交互に配置される複数の第1の内部電極層と複数の第2の内部電極層とを有し、
前記複数の第1の内部電極層は、前記第2の内部電極層と対向する複数の第1の対向電極部と、前記複数の第1の対向電極部のそれぞれから延び、前記第1の端面に引き出される複数の第1の引出部と、を有し、
前記第2の内部電極層は、前記第1の内部電極層と対向する複数の第2の対向電極部と、前記複数の第2の対向電極部のそれぞれから延び、前記第1の側面に引き出される複数の第2の引出部と、を有し、
前記第1の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の前記異なる誘電体層上に位置する前記第1の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第1の引出部に跨るように接続される第1の接続部を有し、
前記第2の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の異なる誘電体層上に位置する前記第2の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第2の引出部に跨るように接続される第2の接続部を有する、積層セラミックコンデンサ。
前記積層体は、前記複数の内部電極層が対向する内層部と、
前記第1の端面側に位置し、前記第1の端面と前記第1の端面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第1の端面側外層部と、
前記第2の端面側に位置し、前記第2の端面と前記第2の端面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第2の端面側外層部と、
を有し、
前記第1の接続部は、前記第1の端面側外層部の前記長さ方向の寸法の1/2よりも前記第1の端面側に位置し、
前記第2の接続部は、前記第2の端面側外層部の前記長さ方向の寸法の1/2よりも前記第2の端面側に位置する、<1>に記載の積層セラミックコンデンサ。
前記第1の接続部および前記第2の接続部は複数存在する、<1>または<2>に記載の積層セラミックコンデンサ。
前記第1の接続部および前記第2の接続部は、前記内層部の前記積層方向中央部を除いた前記第1の主面側および前記内層部の前記積層方向中央部を除いた前記第2の主面側の少なくともいずれか一方に位置する、<1>ないし<3>のいずれかに記載の積層セラミックコンデンサ。
複数の積層された誘電体層と、前記誘電体層上に積層された複数の内部電極層とを有し、積層方向に相対する第1の主面および第2の主面と、積層方向直交する長さ方向に相対する第1の端面および第2の端面と、前記積層方向および前記長さ方向に直交する幅方向に相対する第1の側面および第2の側面を有する積層体と、
前記複数の誘電体層上に配置され、前記第1の端面および前記第2の端面に引き出された複数の第1の内部電極層と、
前記複数の誘電体層上に配置され、前記第1の側面および前記第2の側面に引き出された複数の第2の内部電極層と、
前記第1の端面上に配置されており、前記第1の内部電極層に接続される第1の外部電極と、
前記第2の端面上に配置されており、前記第1の内部電極層に接続される第2の外部電極と、
前記第1の側面上に配置されており、前記第2の内部電極層に接続される第3の外部電極と、
前記第2の側面上に配置されており、前記第2の内部電極層に接続される第4の外部電極と、
を有する積層セラミックコンデンサであって、
前記複数の第1の内部電極層は、前記誘電体層を介して前記第2の内部電極層と対向する複数の第1の対向電極部と、前記複数の第1の対向電極部のそれぞれから、延び前記第1の端面に引き出される複数の第1の引出部と、
前記複数の第1の対向電極部のそれぞれから延び、前記第2の端面に引き出される複数の第2の引出部と、を有し、
前記複数の第2の内部電極層は、前記誘電体層を介して前記第1の内部電極層と対向する複数の第2の対向電極部と、前記複数の第2の対向電極部のそれぞれから延び、前記第1の側面に引き出される複数の第3の引出部と、
前記複数の第2の対向電極部のそれぞれから延び前記第2の側面に引き出される複数の第4の引出部と、を有し、
前記第1の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の異なる誘電体層上に位置する前記第1の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第1の引出部に跨るように接続される第1の接続部を有し、
前記第2の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の異なる誘電体層上に位置する前記第2の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第2の引出部に跨るように接続される第2の接続部を有し、
前記第3の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の異なる誘電体層上に位置する前記第3の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第3の引出部に跨るように接続される第3の接続部を有し、
前記第4の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の異なる誘電体層上に位置する前記第4の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第4の引出部に跨るように接続される第4の接続部を有する、積層セラミックコンデンサ。
前記積層体は、前記複数の内部電極層が対向する内層部と、
前記第1の側面側に位置し、前記第1の側面と前記第1の側面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第1の側面側外層部と、
前記第2の側面側に位置し、前記第2の側面と前記第2の側面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第2の側面側外層部と、
前記第1の端面側に位置し、前記第1の端面と前記第1の端面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第1の端面側外層部と、
前記第2の端面側に位置し、前記第2の端面と前記第2の端面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第2の端面側外層部と、を有し、
前記第1の接続部は、前記第1の端面側外層部の前記長さ方向の寸法の1/2よりも前記第1の端面側に位置し、
前記第2の接続部は、前記第2の端面側外層部の前記長さ方向の寸法の1/2よりも前記第2の端面側に位置し、
前記第3の接続部は、前記第1の側面側外層部の前記幅方向の寸法の1/2よりも前記第1の側面側に位置し、
前記第4の接続部は、前記第2の側面側外層部の前記幅方向の寸法の1/2よりも前記第2の側面側に位置している、<5>に記載の積層セラミックコンデンサ。
前記第1の接続部および前記第2の接続部ならびに前記第3の接続部および前記第4の接続部は複数存在する、<5>または<6>に記載の積層セラミックコンデンサ。
前記第1の接続部および前記第2の接続部ならびに前記第3の接続部および前記第4の接続部は、前記内層部の前記積層方向中央部を除いた前記第1の主面側および前記内層部の前記積層方向中央部を除いた前記第2の主面側の少なくともいずれか一方に位置する、<5>ないし<7>のいずれかに記載の積層セラミックコンデンサ。
110 3端子型積層セラミックコンデンサ
12 積層体
12a 第1の主面
12b 第2の主面
12c 第1の側面
12d 第2の側面
12e 第1の端面
12f 第2の端面
14 誘電体層
16、116 内部電極層
16a、116a 第1の内部電極層
16b、116b 第2の内部電極層
18 内層部
20a 第1の主面側外層部
20b 第2の主面側外層部
22c 第1の側面側外層部
22d 第2の側面側外層部
24e 第1の端面側外層部
24f 第2の端面側外層部
26a、126a 第1の対向電極部
26b、126b 第2の対向電極部
28a、128a 第1の引出部
28b、128b 第2の引出部
128c 第3の引出部
128d 第4の引出部
30 外部電極
30a 第1の外部電極
30b 第2の外部電極
30c 第3の外部電極
30d 第4の外部電極
32 下地電極
32a 第1の下地電極層
32b 第2の下地電極層
32c 第3の下地電極層
32d 第4の下地電極層
34 めっき層
34a 第1のめっき層
34b 第2のめっき層
34c 第3のめっき層
34d 第4のめっき層
x 積層方向
y 幅方向
z 長さ方向
Claims (8)
- 積層された複数の誘電体層と、前記誘電体層上に積層された複数の内部電極層とを有し、積層方向に相対する第1の主面および第2の主面と、積層方向に直交する長さ方向に相対する第1の端面および第2の端面と、前記積層方向および前記長さ方向に直交する幅方向に相対する第1の側面および第2の側面を有する積層体と、
前記第1の端面上に配置される第1の外部電極と、
前記第2の端面上に配置される第2の外部電極と、
を有する、積層セラミックコンデンサであって、
前記複数の内部電極層は、異なる前記誘電体層上に交互に配置される複数の第1の内部電極層と複数の第2の内部電極層とを有し、
前記複数の第1の内部電極層は、前記第2の内部電極層と対向する複数の第1の対向電極部と、前記複数の第1の対向電極部のそれぞれから延び、前記第1の端面に引き出される複数の第1の引出部と、を有し、
前記複数の第2の内部電極層は、前記第1の内部電極層と対向する複数の第2の対向電極部と、前記複数の第2の対向電極部のそれぞれから延び、前記第1の側面に引き出される複数の第2の引出部と、を有し、
前記第1の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の前記異なる誘電体層上に位置する前記第1の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第1の引出部に跨るように接続される第1の接続部を有し、
前記第2の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の異なる誘電体層上に位置する前記第2の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第2の引出部に跨るように接続される第2の接続部を有する、積層セラミックコンデンサ。 - 前記積層体は、前記複数の内部電極層が対向する内層部と、
前記第1の端面側に位置し、前記第1の端面と前記第1の端面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第1の端面側外層部と、
前記第2の端面側に位置し、前記第2の端面と前記第2の端面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第2の端面側外層部と、
を有し、
前記第1の接続部は、前記第1の端面側外層部の前記長さ方向の寸法の1/2よりも前記第1の端面側に位置し、
前記第2の接続部は、前記第2の端面側外層部の前記長さ方向の寸法の1/2よりも前記第2の端面側に位置する、請求項1に記載の積層セラミックコンデンサ。 - 前記第1の接続部および前記第2の接続部は複数存在する、請求項1または請求項2に記載の積層セラミックコンデンサ。
- 前記第1の接続部および前記第2の接続部は、前記内層部の前記積層方向中央部を除いた前記第1の主面側および前記内層部の前記積層方向中央部を除いた前記第2の主面側の少なくともいずれか一方に位置する、請求項2に記載の積層セラミックコンデンサ。
- 複数の積層された誘電体層と、前記誘電体層上に積層された複数の内部電極層とを有し、積層方向に相対する第1の主面および第2の主面と、積層方向に直交する長さ方向に相対する第1の端面および第2の端面と、前記積層方向および前記長さ方向に直交する幅方向に相対する第1の側面および第2の側面を有する積層体と、
前記複数の誘電体層上に配置され、前記第1の端面および前記第2の端面に引き出された複数の第1の内部電極層と、
前記複数の誘電体層上に配置され、前記第1の側面および前記第2の側面に引き出された複数の第2の内部電極層と、
前記第1の端面上に配置されており、前記第1の内部電極層に接続される第1の外部電極と、
前記第2の端面上に配置されており、前記第1の内部電極層に接続される第2の外部電極と、
前記第1の側面上に配置されており、前記第2の内部電極層に接続される第3の外部電極と、
前記第2の側面上に配置されており、前記第2の内部電極層に接続される第4の外部電極と、
を有する積層セラミックコンデンサであって、
前記複数の第1の内部電極層は、前記誘電体層を介して前記第2の内部電極層と対向する複数の第1の対向電極部と、前記複数の第1の対向電極部のそれぞれから延び、前記第1の端面に引き出される複数の第1の引出部と、
前記複数の第1の対向電極部のそれぞれから延び、前記第2の端面に引き出される複数の第2の引出部と、を有し、
前記複数の第2の内部電極層は、前記誘電体層を介して前記第1の内部電極層と対向する複数の第2の対向電極部と、前記複数の第2の対向電極部のそれぞれから延び、前記第1の側面に引き出される複数の第3の引出部と、
前記複数の第2の対向電極部のそれぞれから延び前記第2の側面に引き出される複数の第4の引出部と、を有し、
前記第1の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の異なる誘電体層上に位置する前記第1の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第1の引出部に跨るように接続される第1の接続部を有し、
前記第2の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の異なる誘電体層上に位置する前記第2の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第2の引出部に跨るように接続される第2の接続部を有し、
前記第3の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の異なる誘電体層上に位置する前記第3の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第3の引出部に跨るように接続される第3の接続部を有し、
前記第4の引出部は、少なくとも前記第1の主面側または少なくとも前記第2の主面側の異なる誘電体層上に位置する前記第4の引出部間において、前記積層方向で少なくとも2つ以上の前記第4の引出部に跨るように接続される第4の接続部を有する、積層セラミックコンデンサ。 - 前記積層体は、前記複数の内部電極層が対向する内層部と、
前記第1の側面側に位置し、前記第1の側面と前記第1の側面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第1の側面側外層部と、
前記第2の側面側に位置し、前記第2の側面と前記第2の側面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第2の側面側外層部と、
前記第1の端面側に位置し、前記第1の端面と前記第1の端面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第1の端面側外層部と、
前記第2の端面側に位置し、前記第2の端面と前記第2の端面側の前記内層部の最表面との間に位置する前記複数の誘電体層から形成される第2の端面側外層部と、を有し、
前記第1の接続部は、前記第1の端面側外層部の前記長さ方向の寸法の1/2よりも前記第1の端面側に位置し、
前記第2の接続部は、前記第2の端面側外層部の前記長さ方向の寸法の1/2よりも前記第2の端面側に位置し、
前記第3の接続部は、前記第1の側面側外層部の前記幅方向の寸法の1/2よりも前記第1の側面側に位置し、
前記第4の接続部は、前記第2の側面側外層部の前記幅方向の寸法の1/2よりも前記第2の側面側に位置している、請求項5に記載の積層セラミックコンデンサ。 - 前記第1の接続部および前記第2の接続部ならびに前記第3の接続部および前記第4の接続部は複数存在する、請求項5または請求項6に記載の積層セラミックコンデンサ。
- 前記第1の接続部および前記第2の接続部ならびに前記第3の接続部および前記第4の接続部は、前記内層部の前記高さ方向中央部を除いた前記第1の主面側および前記内層部の前記高さ方向中央部を除いた前記第2の主面側の少なくともいずれか一方に位置する、請求項6に記載の積層セラミックコンデンサ。
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