JP7371735B2 - リチウムイオン二次電池用負極材の製造方法、及びリチウムイオン二次電池用負極材 - Google Patents
リチウムイオン二次電池用負極材の製造方法、及びリチウムイオン二次電池用負極材 Download PDFInfo
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Description
また、特許文献3では、ミクロ孔容量を特定の範囲に調整することによる初期効率の向上が提案されている。
また、特許文献3に記載のように、従来は、初期効率とミクロ孔容量とがトレードオフの関係にあり、充電特性と初期効率の両立が困難であった。
前記賦活化炭素性物質Aと、前記炭素性物質Aとは異なる炭素性物質Bの元となる炭素性物質前駆体とを混合して混合物を得る工程と、
前記混合物を熱処理して焼成物を得る工程と、
を有するリチウムイオン二次電池用負極材の製造方法。
空気雰囲気下600℃で30分間熱処理したときに、前記熱処理する前のBET比表面積に対する前記熱処理した後のBET比表面積の比が、2.5以上となるリチウムイオン二次電池用負極材。
本開示において「~」を用いて示された数値範囲には、「~」の前後に記載される数値がそれぞれ最小値及び最大値として含まれる。
本開示中に段階的に記載されている数値範囲において、一つの数値範囲で記載された上限値又は下限値は、他の段階的な記載の数値範囲の上限値又は下限値に置き換えてもよい。また、本開示中に記載されている数値範囲において、その数値範囲の上限値又は下限値は、実施例に示されている値に置き換えてもよい。
本開示において各成分は該当する物質を複数種含んでいてもよい。負極材又は組成物中
に各成分に該当する物質が複数種存在する場合、各成分の含有率又は含有量は、特に断らない限り、負極材又は組成物中に存在する当該複数種の物質の合計の含有率又は含有量を意味する。
本開示において各成分に該当する粒子は複数種含んでいてもよい。負極材又は組成物中に各成分に該当する粒子が複数種存在する場合、各成分の粒子径は、特に断らない限り、負極材又は組成物中に存在する当該複数種の粒子の混合物についての値を意味する。
本開示において「層」との語には、当該層が存在する領域を観察したときに、当該領域の全体に形成されている場合に加え、当該領域の一部にのみ形成されている場合も含まれる。
本開示において「積層」との語は、層を積み重ねることを示し、二以上の層が結合されていてもよく、二以上の層が着脱可能であってもよい。
本開示のリチウムイオン二次電池用負極材の製造方法は、炭素性物質Aに対してBET比表面積を2%~50%増加させる処理を施した賦活化炭素性物質Aを準備する工程と、前記賦活化炭素性物質Aと、前記炭素性物質Aとは異なる炭素性物質Bの元となる炭素性物質前駆体とを混合して混合物を得る工程と、前記混合物を熱処理して焼成物を得る工程と、を有する。
本開示のリチウムイオン二次電池用負極材の製造方法は、必要に応じてその他の工程を含んでもよい。
以下、本開示のリチウムイオン二次電池用負極材の製造方法に含まれる各工程、用いられる材料等について詳細に説明する。
賦活化炭素性物質Aを準備する工程では、炭素性物質Aに対してBET比表面積を2%~50%増加させる処理が施された賦活化炭素性物質Aが準備される。炭素性物質AのBET比表面積を増加させる処理は、特に限定されることはない。
炭素性物質AのBET比表面積を増加させる処理としては、例えば、CO2ガス、水蒸気、O2ガス等の存在する雰囲気下での熱処理、機械的処理などが挙げられる。賦活化炭素性物質Aの粒子径の制御、賦活化炭素性物質Aの表面状態の制御等の観点から、O2ガスの存在する雰囲気下(例えば、空気雰囲気下)で熱処理することが好ましい。
また、熱処理時間は熱処理温度、炭素材料の種類等に応じて異なるが、0.5時間~24時間であることが好ましく、1時間~6時間であることがより好ましい。この時間内であれば、効果的に賦活化炭素性物質Aの比表面積を増加させることが可能となる。さらに、O2ガスの存在する雰囲気で熱処理を行う場合、O2ガスの含有率が1体積%~30体積%であることが好ましい。この範囲内であることで、効果的に賦活化炭素性物質Aの比表面積を増加させることができる傾向にある。
であることが好ましく、1時間~6時間であることがより好ましい。
BET比表面積の測定を行う際には、試料表面及び構造中に吸着している水分がガス吸着能に影響を及ぼすと考えられることから、まず、加熱による水分除去の前処理を行うことが好ましい。
前処理では、例えば、0.05gの測定試料を投入した測定用セルを、真空ポンプで10Pa以下に減圧した後、例えば、110℃で加熱し、3時間以上保持した後、減圧した状態を保ったまま常温(25℃)まで自然冷却する。この前処理を行った後、評価温度を77Kとし、評価圧力範囲を相対圧(飽和蒸気圧に対する平衡圧力)にて1未満として測定してもよい。
炭素性物質Aとしては、人造黒鉛、天然黒鉛、黒鉛化メソフェーズカーボン、黒鉛化炭素繊維等の黒鉛、低結晶性炭素、非晶質炭素、メソフェーズカーボンなどの炭素材料が挙げられる。
充放電容量を大きくする観点からは、炭素性物質Aは、黒鉛を含むことが好ましい。黒鉛の形状は特に制限されず、鱗片状、球状、塊状、繊維状等が挙げられる。高タップ密度を得る観点からは、球状であることが好ましい。
炭素性物質Aが球状天然黒鉛の場合、炭素性物質Aの体積平均粒子径(D50)は、5μm~30μmであることが好ましく、6μm~25μmであることがより好ましく、7μm~20μmであることがさらに好ましい。
炭素性物質Aが人造黒鉛の場合、炭素性物質Aの体積平均粒子径(D50)は、8μm~40μmであることが好ましく、10μm~35μmであることがより好ましく、12μm~30μmであることがさらに好ましい。
炭素性物質Aが人造黒鉛の場合、炭素性物質AのBET比表面積は、1m2/g~10m2/gであることが好ましく、2m2/g~8m2/gであることがより好ましく、3m2/g~7m2/gであることがさらに好ましい。
炭素性物質Aが人造黒鉛の場合、賦活化炭素性物質AのBET比表面積は、1m2/g~13m2/gであることが好ましく、2m2/g~12m2/gであることがより好ましく、3m2/g~10m2/gであることがさらに好ましい。
1つの塊状黒鉛粒子において、扁平状の粒子が集合又は結合する数としては特に制限されないが、3個以上であることが好ましく、5~20個であることがより好ましく、5個~15個であることがさらに好ましい。
塊状黒鉛粒子の製造方法としては、所定の構造が形成される限り特に制限はない。例えば、黒鉛化可能な骨材又は黒鉛と黒鉛化可能なバインダ(有機結着剤)の合計量に対して黒鉛化触媒を1質量%~50質量%添加して混合し、焼成した後、粉砕することにより得ることができる。これにより、黒鉛化触媒の抜けた後に細孔が生成され、塊状黒鉛粒子として良好な特性が付与される。また、塊状黒鉛粒子は、黒鉛又は骨材とバインダとの混合方法、バインダ量等の混合割合の調整、焼成後の粉砕条件等を適宜選択することにより、所望の構成に調整することもできる。
円形度としては、粒子配向制御の観点から、0.60~0.95が好ましく、0.65~0.95がより好ましく、0.70~0.95がさらに好ましい。
ここで円形度とは、黒鉛粒子の投影面積と同じ面積を持つ円の直径である円相当径から算出される円としての周囲長を、黒鉛粒子の投影像から測定される周囲長(輪郭線の長さ)で除して得られる数値であり、下記式で求められる。尚、円形度は真円では1.00となる。
円形度=(相当円の周囲長)/(粒子断面像の周囲長)
具体的に円形度は、走査式電子顕微鏡で倍率1000倍に拡大した画像を観察し、任意に10個の黒鉛粒子を選択し、個々の粒子の円形度を測定し、その算術平均値として算出される平均円形度である。なお、円形度並びに相当円の周囲長及び粒子の投影像の周囲長は、市販されている画像解析ソフトによって求めることが可能である。
黒鉛化可能な骨材又は黒鉛とバインダの混合方法は、特に制限はなく、ニーダー等を用いて行われるが、バインダの軟化点以上の温度で混合することが好ましい。具体的にはバインダがピッチ、タール等の際には、50℃~300℃であることが好ましく、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂等の場合には、20℃~100℃であることが好ましい。
黒鉛化の温度が2000℃以上であることで、黒鉛の結晶の発達が良好になり、放電容量が向上する傾向がある。また添加した黒鉛化触媒が、製造される塊状黒鉛粒子に残存することを抑制できる傾向にある。黒鉛化触媒が塊状黒鉛粒子中に残存すると、放電容量が低下する場合があるため、残存が抑制されることが好ましい。一方、黒鉛化の温度が3200℃以下であれば、黒鉛が昇華することを抑制できる傾向にある。
さらに上記製造方法の詳細は、特許3285520号公報、特許3325021号公報等を参照することもできる。
また、得られた塊状黒鉛粒子の表面を低結晶性の炭素でコートしてもよい。
混合物を得る工程では、賦活化炭素性物質Aと、炭素性物質Aとは異なる炭素性物質Bの元となる炭素性物質前駆体とが混合される。
)から得られる炭素質の物質であることが好ましい。炭素性物質Bとしては、具体的には、低結晶性炭素、非晶質炭素、メソフェーズカーボン等の炭素材料が挙げられる。
有機高分子化合物としては、ポリ塩化ビニル、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルブチラール等の熱可塑性樹脂、デンプン、セルロース等の天然物質などが挙げられる。
ピッチの軟化点はJIS K 2425:2006に記載のタールピッチの軟化点測定方法(環球法)によって求められた値をいう。
炭素性物質Bの前駆体の残炭率は、5質量%~80質量%であることが好ましく、10質量%~70質量%であることがより好ましく、20質量%~60質量%であることがさらに好ましい。残炭率の測定方法は、後述する。
その他の炭素性物質Bとして用いられる炭素質粒子は特に制限されず、アセチレンブラック、オイルファーネスブラック、ケッチェンブラック、チャンネルブラック、サーマルブラック、土状黒鉛等の粒子が挙げられる。
焼成物を得る工程では、混合物を熱処理して焼成物を得る。
賦活化炭素性物質Aと炭素性物質Bの前駆体とを含む混合物を熱処理する際の熱処理温度は、特に制限されない。例えば、熱処理は、700℃~1500℃の温度条件下で行われることが好ましく、750℃~1300℃の温度条件下で行われることがより好ましく、800℃~1200℃の温度条件下で行われることがさらに好ましい。炭素性物質Bの前駆体の炭素化を充分に進行させる観点からは、熱処理は700℃以上の温度条件下で行われることが好ましく、入力特性の向上の観点からは熱処理は1500℃以下の温度条件下で行われることが好ましい。また、熱処理温度が上述の範囲内であれば、初期効率及び入出力特性が向上する傾向にある。熱処理温度は、熱処理の開始から終了まで一定であっても、変化してもよい。
賦活化炭素性物質Aと炭素性物質Bの前駆体とを含む混合物を熱処理する際の処理時間は、使用する炭素性物質Bの前駆体の種類によって、適宜異なる。例えば、炭素性物質Bの前駆体として軟化点が100℃(±20℃)のコールタールピッチを使用した場合は、400℃までは、10℃/分以下の速度で昇温させることが好ましい。また、昇温過程を含む合計の熱処理時間は、2時間~18時間であることが好ましく、3時間~15時間であることがより好ましく、4時間~12時間であることがさらに好ましい。
なお、焼成物のBET比表面積とは、後述する解砕後の焼成物のBET比表面積をいう。
混合物を熱処理する際の処理温度を高くすることで、焼成物のBET比表面積は小さくなる傾向にある。混合物を熱処理する際の処理温度を低くすることで、焼成物のBET比表面積は大きくなる傾向にある。
賦活化炭素性物質A及び炭素性物質Bの結晶性の高低は、例えば、透過型電子顕微鏡(TEM)による観察結果に基づいて判断することができる。
また、焼成物を得る工程で得られた焼成物は、カッターミル、フェーザーミル、ジューサーミキサー等で解砕してもよい。また、解砕された焼成物を篩分けしてもよい。
本開示のリチウムイオン二次電池用負極材は、炭素性物質AAと、前記炭素性物質AAとは異なる炭素性物質Bとを含有し、空気雰囲気下600℃で30分間熱処理したときに、前記熱処理する前のBET比表面積に対する前記熱処理した後のBET比表面積の比(熱処理後/熱処理前)が2.5以上となるリチウムイオン二次電池用負極材である。
材の製造方法により製造されたものであってもよい。但し、本開示のリチウムイオン二次電池用負極材は、本開示の製造方法により製造されたものに限定されない。
リチウムイオン二次電池用負極材が、本開示の製造方法により製造されたものである場合には、炭素性物質AAを含む粒子は、賦活化炭素性物質Aである。しかしながら、本開示のリチウムイオン二次電池用負極材では、炭素性物質AAを含む粒子は、上述の賦活化処理を施したものでなくともよい。
つまり、熱処理Xを行った後でBET比表面積を測定すると、炭素性物質AAを含む粒子の表面状態に関係するBET比表面積が得られる。例えば、本開示の製造方法により製造されたリチウムイオン二次電池用負極材の場合、熱処理Xを行った後では、賦活化炭素性物質Aの表面状態に関係するBET比表面積が得られる。
好ましく、3.5以上であることがより好ましく、3.8以上であることがさらに好ましい。
BET比表面積の比〔(2)/(1)〕は、初期効率及び高温保存特性の観点から、6.0以下であることが好ましく、5.5以下であることがより好ましく、5.3以下であることがさらに好ましく、5.0以下であることが特に好ましい。
2/gであることが特に好ましく、5m2/g~20m2/gであることが極めて好ましい。
炭素性物質AAが人造黒鉛の場合、熱処理Xを行った後のBET比表面積(2)は、1m2/g~17m2/gであることが好ましく、2m2/g~16m2/gであることがより好ましく、3m2/g~13m2/gであることがさらに好ましい。
平均面間隔d002の値は、0.3354nmが黒鉛結晶の理論値であり、この値に近いほどエネルギー密度が大きくなる傾向にある。
リチウムイオン二次電池用負極材のラマン分光測定のR値は0.1~1.0であること
が好ましく、0.2~0.8であることがより好ましく、0.3~0.7であることがさらに好ましい。R値が0.1以上であると、リチウムイオンの挿入及び脱離に用いられる黒鉛格子欠陥が充分存在し、入出力特性の低下が抑制される傾向にある。R値が1.0以下であると、電解液の分解反応が充分に抑制され、初期効率の低下が抑制される傾向にある。
アルゴンレーザー光の波長:532nm
波数分解能:2.56cm-1
測定範囲:1180cm-1~1730cm-1
ピークリサーチ:バックグラウンド除去
リチウムイオン二次電池用負極材の体積平均粒子径が1μm以上であると、充分なタップ密度と、リチウムイオン二次電池用負極材組成物としたときの良好な塗工性が得られる傾向にある。一方、リチウムイオン二次電池用負極材の体積平均粒子径が40μm以下であると、リチウムイオン二次電池用負極材の表面から内部へのリチウムの拡散距離が長くなりすぎず、入出力特性が良好に維持される傾向にある。
本開示のリチウムイオン二次電池用負極は、本開示のリチウムイオン二次電池用負極材を含む負極材層と、集電体と、を含む。リチウムイオン二次電池用負極は、本開示のリチウムイオン二次電池用負極材を含む負極材層及び集電体の他、必要に応じて他の構成要素を含んでもよい。
み合わせを用いて行うことができる。必要に応じて負極材層に対して圧延処理を行ってもよい。圧延処理は、平板プレス、カレンダーロール等の方法で行うことができる。
本開示のリチウムイオン二次電池は、リチウムイオン二次電池用負極と、正極と、電解液とを含む。
リチウム塩としては、LiClO4、LiPF6、LiAsF6、LiBF4、LiSO3CF3等が挙げられる。リチウム塩は、1種単独でも2種以上であってもよい。
非水系溶媒としては、エチレンカーボネート、フルオロエチレンカーボネート、クロロエチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、ブチレンカーボネート、ビニレンカーボネート、シクロペンタノン、シクロヘキシルベンゼン、スルホラン、プロパンスルトン、3-メチルスルホラン、2,4-ジメチルスルホラン、3-メチル-1,3-オキサゾリジン-2-オン、γ-ブチロラクトン、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、エチルメチルカーボネート、メチルプロピルカーボネート、ブチルメチルカーボネート、エチルプロピルカーボネート、ブチルエチルカーボネート、ジプロピルカーボネート、1,2-ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン、2-メチルテトラヒドロフラン、1,
3-ジオキソラン、酢酸メチル、酢酸エチル、トリメチルリン酸エステル、トリエチルリン酸エステル等が挙げられる。非水系溶媒は、1種単独でも2種以上であってもよい。
(1)負極材の作製
炭素性物質Aとして球状天然黒鉛(体積平均粒子径:10μm)100gを容積2.25Lのアルミナるつぼ内に入れ、空気雰囲気で500℃の一定温度下で3時間静置した。
得られた賦活化炭素性物質Aを100質量部と、炭素性物質Bの前駆体として10質量部のコールタールピッチ(軟化点:98℃、残炭率:50質量%)と、を粉体混合して混合物を得た。次いで、混合物の熱処理を行って、賦活化炭素性物質Aの表面に炭素性物質Bが付着した焼成物を作製した。熱処理は、窒素流通下、200℃/時間の昇温速度で25℃から1000℃まで昇温し、1000℃で1時間保持することで行った。賦活化炭素性物質Aの表面に炭素性物質Bが付着した焼成物をカッターミルで解砕し、300メッシュ篩で篩分けを行い、その篩下分をリチウムイオン二次電池用負極材(負極材)とした。
BET比表面積は、比表面積/細孔分布測定装置(フローソープ II 2300、東海理機株式会社)を用いて、液体窒素温度(77K)での窒素吸着を多点法で測定してBET法により算出した。
試料を界面活性剤とともに精製水中に分散させた分散液を、レーザー回折式粒度分布測定装置(SALD-3000J、株式会社島津製作所)の試料水槽に入れた。次いで、分散液に超音波をかけながらポンプで循環させ、得られた粒度分布の体積累積50%粒子径を体積平均粒子径(D50)とした。
負極材98質量部に対し、増粘剤としてCMC(カルボキシメチルセルロース、第一工業製薬株式会社、セロゲンWS-C)の水溶液(CMC濃度:2質量%)を、CMCの固形分量が1質量部となるように加え、10分間混練を行った。次いで、負極材とCMCの合計の固形分濃度が45質量%~60質量%となるように数回に分けて精製水を加え、10分間混練を行った。続いて、結着剤としてSBR(スチレン-ブタジエン共重合体、BM400-B、日本ゼオン株式会社)の水分散液(SBR濃度:40質量%)を、SBRの固形分量が1質量部となるように加え、10分間混合してペースト状のリチウムイオン二次電池用負極材組成物(負極材組成物)を作製した。次いで、負極材組成物を、厚さ11μmの電解銅箔に単位面積当りの塗布量が10.0mg/cm2となるようにクリアランスを調整したコンマコーターで塗工して、負極材層を形成した。その後、ハンドプレスで1.5g/cm3に負極密度を調整した。負極材層が形成された電解銅箔を直径14mmの円盤状に打ち抜き、試料電極(負極)を作製した。
セパレータとしては、厚み20μmのポリエチレン製微孔膜を使用した。作製したリチウムイオン二次電池を0.2CA相当の電流値で4.2VまでCC充電後0.02CA相当までCV充電した。その後30分休止させ、0.2CA相当の電流値で2.7Vまで放電し30分間休止した。この一連の工程を1サイクルとし、これを3サイクル繰り返して初期化した。初期化したリチウムイオン二次電池を使用して下記の方法により初期効率、入力特性、出力特性及び高温保存特性の評価を行った。得られた結果を表1に示す。
(1)0.2CAの定電流で0V(vs. Li/Li+)まで充電し、次いで電流値が0.02CAになるまで0Vで定電圧充電を行った。このときの容量を初回充電容量とした。
(2)30分の休止時間後に、0.2CAの定電流で1.5V(vs. Li/Li+)まで放電を行った。このときの容量を初回放電容量とした。
(3)上記(1)及び(2)で求めた充放電容量から下記の(式1)を用いて、初期効率を求めた。
初期効率(%)=(初回放電容量(mAh)/初回充電容量(mAh))×100 …(式1)
(1)0.2CAの定電流で0V(vs. Li/Li+)まで充電し、次いで電流値が0.02CAになるまで0Vで定電圧充電を行った。
(2)30分の休止時間後に、0.2CAの定電流で1.5V(vs. Li/Li+)まで放電した。
(3)(1)及び(2)を再度行い、このときの放電容量を「放電容量1」(mAh)と
した。
(4)30分の休止時間後に、0.2CAの定電流で0V(vs. Li/Li+)まで充電し、次いで電流値が0.02CAになるまで0Vで定電圧充電を行った。
(5)30分の休止時間後に、3CAの定電流で1.5V(vs. Li/Li+)まで放電し、このときの放電容量を「放電容量2」(mAh)とした。
(6)(3)及び(5)で求めた放電容量から、下記の(式2)を用いて出力特性を求めた。
出力特性(%)=(放電容量2(mAh)/放電容量1(mAh))×100 …(式2)
(1)0.2CAの定電流で4.2Vまで充電し、次いで電流値が0.02CAになるまで4.2Vで定電圧充電を行った。このときの充電容量を「充電容量1」(mAh)とした。
(2)30分の休止時間後に、0.2CAの定電流で2.7Vまで放電した。
(3)30分の休止時間後に、3CAの定電流で4.2Vまで充電した。このときの充電容量を「充電容量2」(mAh)とした。
(4)(1)及び(3)で求めた放電容量から、下記の(式3)を用いて入力特性を求めた。
入力特性(%)=(充電容量2(mAh)/充電容量1(mAh))×100 …(式3)
(1)0.2CAの定電流で0V(vs.Li/Li+)まで充電し、次いで電流値が0.02CAになるまで0Vで定電圧充電を行った。
(2)30分の休止時間後に、0.2CAの定電流で1.5V(vs. Li/Li+)まで放電した。
(3)30分の休止時間後に、0.2CAの定電流で0V(vs. Li/Li+)まで充電した。このときの充電容量(mAh)を測定した。
(4)(3)の電池を60℃で5日間放置した。
(5)0.2CAの定電流で1.5V(vs. Li/Li+)まで放電した。このときの放電容量(mAh)を測定した。
(6)(3)で得られた充電容量と(5)で得られた放電容量から、下記の(式4)を用いて、高温保存特性を求めた。
高温保存特性(%)=(放電容量(mAh)/充電容量(mAh))×100 …(式4)
炭素性物質Aの熱処理温度(賦活処理温度)を300℃とした以外は実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
炭素性物質Aの熱処理温度(賦活処理温度)を400℃とした以外は実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
炭素性物質Aの熱処理温度(賦活処理温度)を600℃とした以外は実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
炭素性物質Aの処理雰囲気をCO2にして、処理温度(賦活処理温度)を900℃にした以外は実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
炭素性物質Aとして球状天然黒鉛(体積平均粒子径:16μm)を用いた以外は実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
炭素性物質Aとして球状天然黒鉛(体積平均粒子径:20μm)を用いた以外は実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
平均粒径が8μmのコークス粉末50質量部、タールピッチ20質量部、炭化ケイ素20質量部、及び平均粒径が20μmの球状天然黒鉛(円形度0.92)10質量部を混合し、100℃で1時間撹拌し、混合物を得た。次いで、この混合物を平均粒子径18μmに粉砕し、得られた粉砕粉を金型に入れて直方体に成形した。得られた直方体を窒素雰囲気中で1000℃で熱処理した後、2800℃で焼成して黒鉛化可能な成分を黒鉛化した。得られた黒鉛成形体を平均粒子径18μmに粉砕し、黒鉛粒子を作製した。得られた黒鉛粒子をSEMにより観察したところ、扁平状の粒子を複数、配向面(主面)が非平行となるように集合又は結合した黒鉛粒子が含まれていた。得られた黒鉛粒子100gを容積2.25Lのアルミナるつぼ内に入れ、空気雰囲気で500℃の一定温度下で3時間静置した。得られた炭素性物質A(賦活化炭素性物質A)のBET比表面積を測定した。
賦活化炭素性物質Aを100質量部と、炭素性物質Bの前駆体として2質量部のコールタールピッチ(軟化点:98℃、残炭率:50質量%)と、を粉体混合して混合物を得た。次いで、混合物の熱処理を行って、賦活化炭素性物質Aの表面に炭素性物質Bが付着した焼成物を作製した。熱処理は、窒素流通下、200℃/時間の昇温速度で25℃から1000℃まで昇温し、1000℃で1時間保持することで行った。賦活化炭素性物質Aの表面に炭素性物質Bが付着した焼成物をカッターミルで解砕し、300メッシュ篩で篩分けを行い、その篩下分をリチウムイオン二次電池用負極材(負極材)とした。
得られた負極材を用いて実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
平均粒径が8μmのコークス粉末40質量部、タールピッチ25質量部、平均粒径が48μmの炭化ケイ素5質量部及びコールタール20質量部を混合し、200℃で1時間撹拌した。次いで、窒素雰囲気中で2800℃で焼成した後粉砕し、平均粒径が20μmの黒鉛粒子を作製した。得られた黒鉛粒子をSEMにより観察したところ、扁平状の粒子を複数、配向面(主面)が非平行となるように集合又は結合した黒鉛粒子が含まれていた。得られた黒鉛粒子100gを容積2.25Lのアルミナるつぼ内に入れ、空気雰囲気で500℃の一定温度下で3時間静置した。得られた炭素性物質A(賦活化炭素性物質A)のBET比表面積を測定した。
得られた賦活化炭素性物質Aを用いて実施例8と同様にしてリチウムイオン二次電池用負極材(負極材)を得た。
得られた負極材を用いて実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
炭素性物質Aを窒素ガス雰囲気で700℃に加熱し、その後、80℃にした水に窒素ガスを100cc/minの流速で流入させたガスを3時間吹き込んだ以外は、実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
炭素性物質Aを熱処理(賦活処理)しなかった以外は実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
炭素性物質Aを窒素雰囲気下で熱処理した以外は実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
炭素性物質Aを200℃で熱処理した以外は実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
炭素性物質Aを800℃で熱処理した以外は実施例1と同様にして評価を実施した。得られた結果を表1に示す。
で測定した。熱処理X前のBET比表面積(1)に対する熱処理X後のBET比表面積(2)の比〔(2)/(1)〕を算出した。その結果を表2に示す。
Claims (6)
- 炭素性物質AAと、前記炭素性物質AAとは異なる炭素性物質Bとを含有し、前記炭素性物質AAは、球状天然黒鉛、又は、配向面が非平行となるように複数の扁平状の粒子が集合又は結合している黒鉛粒子である、リチウムイオン二次電池用負極材であり、
前記リチウムイオン二次電池用負極材を空気雰囲気下600℃で30分間熱処理したときに、前記熱処理する前のBET比表面積に対する前記熱処理した後のBET比表面積の比が、3.5以上となるリチウムイオン二次電池用負極材。 - 前記熱処理した後のBET比表面積が1m 2 /g~35m 2 /gとなる請求項1に記載のリチウムイオン二次電池用負極材。
- 前記熱処理する前のBET比表面積が0.5m 2 /g~10m 2 /gである請求項1又は請求項2に記載のリチウムイオン二次電池用負極材。
- 前記リチウムイオン二次電池用負極材の総質量における炭素性物質Bの含有率が、0.1質量%以上である請求項1~請求項3のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池用負極材。
- X線回折法により求められる平均面間隔d 002 が0.340nm以下である請求項1~請求項4のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池用負極材。
- ラマン分光測定のR値が0.1~1.0である請求項1~請求項5のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池用負極材。
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