JP7088129B2 - 半導体装置 - Google Patents
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Description
図1は、実施の形態1に係る半導体モジュールを示す上面図である。半導体モジュール1は、モジュール本体2と、モジュール本体2の互いに対向する側面からそれぞれ突出した端子3,4とを有するトランスファーモールド構造である。モジュール本体2は互いに対向する第1及び第2の主面を持つ。第1の主面が図面手前側である。端子3,4は第1の主面側に折り曲げられている。端子3,4が突出していないモジュール本体2の長手方向の両端に取り付け部5,6が設けられている。取り付け部5,6にはネジが通るような円弧状の切り欠きが設けられている。切り欠きの代わりに、ネジが通るような円形の穴を設けてもよい。
図5は、実施の形態2に係る半導体装置を示す上面図である。種別9として円が印字されている。このような記号は、一部しか視認できない場合でも文字に比べて類推しやすい。従って、種別9の少なくとも一部がワッシャー14,15の外側に印字されていれば製品を識別することができる。
図6は、実施の形態3に係る半導体装置を示す上面図である。種別9は、取り付け部5,6の双方に印字され、開口18,19の少なくとも一方から露出している。開口18,19の一方のみでも種別9を視認できるため、実施の形態2よりも製品の識別性が向上する。
図7は、実施の形態4に係る半導体モジュールを示す上面図である。図8は、実施の形態4に係る半導体装置を示す上面図である。種別9は、モジュール本体2の長手方向に沿って延びる複数の線が平行に並んだ水平線であり、取り付け部5の切り欠きの円弧に沿って印字されている。水平線の線数は、製品の規格、例えば電流定格に応じて設定する。例えば、1本線は1A定格、2本線は5A定格と設定する。ワッシャー14に隠れて種別9の一部しか視認できない場合でも水平線の線数は文字等の形状よりも認識し易い。
図9は、実施の形態5に係る半導体装置を示す上面図である。種別9は水平線であり、取り付け部5,6の双方にそれぞれ印字されている。種別9の一部が開口18,19の少なくとも一方から露出している。開口18,19の一方のみでも種別9を視認できるため、実施の形態4よりも製品の識別性が向上する。
図10は、実施の形態6に係る半導体モジュールを示す上面図である。図11は、実施の形態6に係る半導体装置を示す上面図である。取り付け部5,6の双方に印字された種別9の水平線が延長して繋がっている。実装基板10に取り付け部5,6に対応する部分以外に開口33が設けられている。種別9の水平線は、開口33まで延びて開口33から露出している。これにより、ネジ止め用の開口18,19以外の開口からも種別9を視認できるため、実施の形態5よりも製品の識別性が向上する。また、開口33を水平線の線上の任意の場所に設けることができるため、実装基板10の配線パターンの設計自由度が向上する。
図12は、実施の形態7に係る半導体装置を示す上面図である。図13は、実施の形態7に係る半導体装置の回路図である。端子3は、互いに異なる電位のVUFB端子3aとVVFB端子3bを有する。端子4は、互いに異なる電位のU端子4aとV端子4bを有する。VUFB配線34、VVFB配線35、U配線36、V配線37が実装基板10に設けられ、VUFB端子3a、VVFB端子3b、U端子4a、V端子4bにそれぞれ接続されている。VUFB配線34とU配線36の間にコンデンサ38が接続されている。VVFB配線35とV配線37の間にコンデンサ39が接続されている。近接するVUFB配線34とVVFB配線35との間、及びU配線36とV配線37との間において実装基板10に開口33が設けられている。開口33が、高電圧の異なる電位の配線間を分離して沿面距離を確保している。種別9の水平線が開口33まで延びて開口33から露出している。これにより、ネジ止め用の開口18,19以外の開口からも種別9を視認できるため、実施の形態5よりも製品の識別性が向上する。
図14は、実施の形態8に係る半導体モジュールを示す上面図である。図15は、実施の形態8に係る半導体装置を示す上面図である。種別9は、複数の線が放射線状に広がる放射線であり、取り付け部5の切り欠きの円弧に沿って印字されている。放射線の線数は、製品の規格、例えば電流定格に応じて設定する。例えば、1本線は1A定格、2本線は5A定格と設定する。ワッシャー14に隠れて種別9の一部しか視認できない場合でも放射線の線数は文字等の形状よりも認識し易い。また、水平線の場合、モジュールの小型化又は線数の増加により線間距離が小さくなり認識性が低下する。これに対し、放射線は取り付け部5の切り欠きを中心として放射線状に広がるため、放射線の端部において線間距離が広がって認識性が向上する。
図16は、実施の形態9に係る半導体装置を示す上面図である。種別9は放射線であり、取り付け部5,6の双方にそれぞれ印字されている。種別9の一部が開口18,19の少なくとも一方から露出している。開口18,19の一方のみでも種別9を視認できるため、実施の形態8よりも製品の識別性が向上する。
Claims (8)
- 互いに対向する第1及び第2の主面を持つモジュール本体と、前記モジュール本体の側面から突出し前記第1の主面側に折り曲げられた端子とを有する半導体モジュールと、
前記第1の主面側に配置され、前記端子に接続された実装基板と、
前記第2の主面側に配置された放熱フィンと、
前記第1の主面側から前記モジュール本体の取り付け部を前記放熱フィンに取り付けるネジとを備え、
前記実装基板には、前記取り付け部に対向する部分に開口が設けられ、
製品の種別が前記第1の主面に印字され、前記実装基板の前記開口から露出していることを特徴とする半導体装置。 - 前記ネジはワッシャーを介して前記半導体モジュールを取り付け、
前記種別の少なくとも一部が前記ワッシャーの外側に印字されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 前記取り付け部は第1及び第2の取り付け部を有し、
前記開口は、前記第1及び第2の取り付け部に対応する部分にそれぞれ設けられた第1及び第2の開口を有し、
前記種別は、前記第1及び第2の取り付け部の双方に印字され、前記第1及び第2の開口の少なくとも一方から露出していることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置。 - 前記種別は、製品の規格に応じた線数の水平線であることを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載の半導体装置。
- 前記実装基板に前記取り付け部に対応する部分以外に第3の開口が設けられ、
前記水平線は、前記第3の開口まで延びて前記第3の開口から露出していることを特徴とする請求項4に記載の半導体装置。 - 前記端子は、互いに異なる電位の第1及び第2の端子を有し、
前記実装基板は、前記第1及び第2の端子にそれぞれ接続された第1及び第2の配線を有し、
前記第3の開口は前記第1の配線と前記第2の配線の間に設けられていることを特徴とする請求項5に記載の半導体装置。 - 前記種別は、製品の規格に応じた線数の放射線であることを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載の半導体装置。
- 前記半導体モジュールは、ワイドバンドギャップ半導体によって形成された半導体チップを有することを特徴とする請求項1~7の何れか1項に記載の半導体装置。
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