JP6926115B2 - トリアジン環含有重合体及びそれを用いた組成物 - Google Patents
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Description
このような光学電子材料の用途では、透明性ばかりでなく、光取り出し効率の向上や集光性の向上のために高い屈折率が要求される場合が多い。
従来の透明樹脂は、架橋等の手法によって、機械的物性を制御することがある程度可能であるものの、光学特性、特に屈折率を高めるために特殊な技術を必要としていた。
1.下記式(1)で表される構造単位を有し、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにて得られるピークトップ分子量が19,000以下であるトリアジン環含有重合体。
R’は、2価の脂肪族炭化水素基、2価の芳香族炭化水素基、又は1以上の2価の脂肪族炭化水素基及び1以上の2価の芳香族炭化水素基からなる群から選択される1以上と、単結合、−S−、−S(=O)2−、−O−、−NH−、−NR’’−、−(C=O)−NH−、−O−(C=O)−O−、−(C=O)−O−及び−(C=O)−からなる群から選択される1以上との組み合わせである2価の基を表す。R’はさらに置換基によって置換されていてもよい。
Rは、水素原子、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、芳香族炭化水素基と、単結合、−S−、−S(=O)2−、−O−、−NH−、−NR’’−、−(C=O)−NH−、−O−(C=O)−O−、−(C=O)−O−及び−(C=O)−からなる群から選択される1以上との組み合わせである基を有する脂肪族炭化水素基、脂肪族炭化水素基と、単結合、−S−、−S(=O)2−、−O−、−NH−、−NR’’−、−(C=O)−NH−、−O−(C=O)−O−、−(C=O)−O−及び−(C=O)−からなる群から選択される1以上との組み合わせである基を有する芳香族炭化水素基、又はアセチル基を表す。Rはさらに置換基によって置換されていてもよい。
R’’は、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、又は1以上の脂肪族炭化水素基及び1以上の芳香族炭化水素基の組み合わせである基を表す。R’’が複数ある場合、複数のR’’は、同一でも、異なっていてもよい。)
2.末端基が、アミノ基、−NHR1又は−N(R1)2を含む(R1は、それぞれ独立に−Si(R’’)3、−Si(OR’’)3、−Si(OR’’)3と2価の基との組み合わせである基、Ra−(C=O)−、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、芳香族炭化水素基と、単結合、−S−、−S(=O)2−、−O−、−NH−、−NR’’−、−(C=O)−NH−、−O−(C=O)−O−、−(C=O)−O−、−(C=O)−、シリレン基及びシロキシレン基からなる群から選択される1以上との組み合わせである基を有する脂肪族炭化水素基、又は脂肪族炭化水素基と、単結合、−S−、−S(=O)2−、−O−、−NH−、−NR’’−、−(C=O)−NH−、−O−(C=O)−O−、−(C=O)−O−、−(C=O)−、シリレン基及びシロキシレン基からなる群から選択される1以上との組み合わせである基を有する芳香族炭化水素基を表す。R1はさらに置換基によって置換されていてもよい。Raは脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、又は芳香族炭化水素基を有する脂肪族炭化水素基を表す。R’’は、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、又は1以上の脂肪族炭化水素基及び1以上の芳香族炭化水素基の組み合わせである基を表す。)1に記載のトリアジン環含有重合体。
3.波長400nmにおける消衰係数が0.01以下である1又は2に記載のトリアジン環含有重合体。
4.Rが、置換基を有してもよい脂肪族炭化水素基又は置換基を有してもよい芳香族炭化水素基であり、R’が、下記式(5)〜(11)のいずれかで表される二価の基である1〜3のいずれか記載のトリアジン環含有重合体。
6.1〜5のいずれかに記載のトリアジン環含有重合体及び有機溶剤を含む組成物。
7.さらに、有機ポリマー、無機ポリマー及び有機無機ハイブリッドポリマーからなる群から選択される1以上を含む6に記載の組成物。
8.さらに、紫外線硬化剤又は熱硬化剤を含む6又は7に記載の組成物。
9.1〜5のいずれかに記載のトリアジン環含有重合体又は6〜8のいずれかに記載の組成物を用いて作製された薄膜、フィルム、透明板又はレンズ。
10.9に記載の薄膜、フィルム、透明板又はレンズを含む電子デバイス、発光デバイス又は光学デバイス。
さらに、熱や光に対する不安定性や電極腐食等の問題が内在する重原子や、長期保存安定性や屈折率の分散安定性バランスに問題のある無機酸化物微粒子分散樹脂を使用せず、従来の高屈折率材料に比べて、高い屈折率を与える材料を得ることができる。
R’は、2価の脂肪族炭化水素基、2価の芳香族炭化水素基、又は1以上の2価の脂肪族炭化水素基及び1以上の2価の芳香族炭化水素基からなる群から選択される1以上と、単結合、−S−、−S(=O)2−、−O−、−NH−、−NR’’−、−(C=O)−NH−、−O−(C=O)−O−、−(C=O)−O−及び−(C=O)−からなる群から選択される1以上との組み合わせである2価の基を表す。R’はさらに置換基によって置換されていてもよい。
Rは、水素原子、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、芳香族炭化水素基と、単結合、−S−、−S(=O)2−、−O−、−NH−、−NR’’−、−(C=O)−NH−、−O−(C=O)−O−、−(C=O)−O−及び−(C=O)−からなる群から選択される1以上との組み合わせである基を有する脂肪族炭化水素基、脂肪族炭化水素基と、単結合、−S−、−S(=O)2−、−O−、−NH−、−NR’’−、−(C=O)−NH−、−O−(C=O)−O−、−(C=O)−O−及び−(C=O)−からなる群から選択される1以上との組み合わせである基を有する芳香族炭化水素基、又はアセチル基を表す。Rはさらに置換基によって置換されていてもよい。
R’’は、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、又は1以上の脂肪族炭化水素基及び1以上の芳香族炭化水素基の組み合わせである基を表す。R’’が複数ある場合、複数のR’’は、同一でも、異なっていてもよい。)
19,000以下の場合、溶剤に対する溶解性が高くなり、適切な濃度の塗液を作製することができる。
本発明のトリアジン環含有重合体のピークトップ分子量Mpは、例えばサイズ排除クロマトグラフィー用カラムを用いたゲルパーミエーションクロマトグラフィーで得られるクロマトグラフィーチャートのピークトップが示す分子量を、標準ポリスチレンで換算し、求めることができる。
0.5以下であることにより、可視光波長領域での透明性が高く、目視上の呈色を小さくすることができる。
消衰係数は、例えば、薄膜を作製し、分光エリプソメトリー装置を用いて測定することができる。
アッベ数とは、屈折率の波長分散を表す数値であり、D線(589.3nm)、F線(486.1nm)及びC線(656.3nm)の屈折率を用いて、算出することができる。
R’の2価の芳香族炭化水素基が複数ある場合、複数の2価の芳香族炭化水素基は、同一でも、異なっていてもよい。
R’の2価の脂肪族炭化水素基が複数ある場合、複数の2価の脂肪族炭化水素基は、同一でも、異なっていてもよい。
Rは、好ましくは環形成炭素数6〜10の芳香族炭化水素基又は置換基を有する環形成炭素数6〜10の芳香族炭化水素基であり、より好ましくは置換基を有する環形成炭素数6〜10の芳香族炭化水素基である。
Rは、屈折率の観点から、置換基を有してもよい脂肪族炭化水素基又は置換基を有してもよい芳香族炭化水素基が好ましい。
シクロアルキル基としては、上記炭素数3以上のアルキル基の例が脂肪族環構造となったものが挙げられ、例えば、シクロペンチル基、シクロヘキシル基等である。
2価の脂肪族炭化水素基としては、上記のものから水素原子を1つ除いた基が挙げられる。
2価の芳香族炭化水素基としては、上記のものから水素原子を1つ除いた基が挙げられる。
R1はさらに置換基によって置換されていてもよい。
Raは脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、又は芳香族炭化水素基を有する脂肪族炭化水素基を表す。
R’’は、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、又は1以上の脂肪族炭化水素基及び1以上の芳香族炭化水素基の組み合わせである基を表す。
R1、Ra及びR’’における脂肪族炭化水素基は、式(1)のRの脂肪族炭化水素基と同様のものが挙げられる。
R1、Ra及びR’’における芳香族炭化水素基は、式(1)のRの芳香族炭化水素基と同様のものが挙げられる。
R1において、さらに置換されてもよい置換基は、式(1)のR’及びRの、さらに置換されてもよい置換基と同様のものが挙げられる。
重合時間は、通常1〜24時間である。
末端封止剤としては、NH2R1、NH(R1)2、カルボン酸無水物等が挙げられる(R1は、上記末端基のR1で定義した通りである)。
これにより、溶解性を向上し、活性末端の残留に伴う保存時の変質を抑制し、呈色を低下させることができる。
末端封止剤の反応温度は、通常100〜200℃であり、反応時間は、通常1〜24時間である。
トリアジン環含有重合体の溶解性の観点から、アミド系溶剤が好ましい。
また、毒性の観点からは、グライム系溶剤、イソホロンが好ましい。
有機溶剤の含有量は、用いるトリアジン環含有重合体の種類、溶剤の種類、組成物の用途、又は使用条件等により一概に定義できないが、通常、組成物全体に対して50〜99.9質量%である。
有機ポリマーとしては、例えば、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポリカーボネート、ポリイミド、ポリアミド、エポキシ樹脂等が挙げられる。
無機ポリマーとしては、例えば、ポリシロキサン、ポリチタノキサン、ポリジルコノキサン等が挙げられる。
有機無機ハイブリッドポリマーとしては、例えば、ポリアルキルシロキサン等が挙げられる。
トリアジン環含有重合体以外のポリマーは、1種単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせてもよい。
トリアジン環含有重合体以外のポリマーを含む場合、トリアジン環含有重合体以外のポリマーの含有量は、組成物全体に対して、0.1〜99.9質量%が好ましい。
紫外線硬化剤としては、従来公知の過硫酸アンモニウム等の過硫酸塩、4,4’−アゾビス(4−シアノ吉草酸)等のアゾ化合物、イソブチリルパーオキサイド等のジアシルパーオキサイド化合物、ビス(4−t−ブチルシクロヘキシル)パーオキシジカーボネート等のパーオキシジカーボネート化合物等が挙げられる。
紫外線硬化剤を含む場合、紫外線硬化剤の含有量は、組成物全体に対して0.001〜10質量%が好ましい。
熱硬化剤としては、公知のエポキシ樹脂用の脂肪族アミン系硬化剤、ポリイソシアネート系硬化剤等が挙げられる。
熱硬化剤を含む場合、熱硬化剤の含有量は、組成物全体に対して0.01〜30質量%が好ましい。
本発明の組成物の、例えば、80質量%以上、90質量%以上、95質量%以上、98質量%以上又は100質量%が、
トリアジン環含有重合体、有機溶剤、又は
トリアジン環含有重合体、有機溶剤、及び任意にトリアジン環含有重合体以外のポリマー、紫外線硬化剤、熱硬化剤からなっていてもよい。
本発明の薄膜、フィルム、透明板及びレンズは、電子デバイス、発光デバイス又は光学デバイスに用いることができる。
また、塗布方法は、特に限定されず、公知の方法を用いることができる。スピンコート、バーコート、フローコート、キャスト、ディップコート、スプレーコート等が挙げられる。
乾燥温度は、通常50〜300℃である。乾燥時間は、通常30秒間〜1時間である。
−50°〜50°の低温温度計、100ミリリットル滴下ロート、ジム・ロート冷却管を備えた500ミリリットル三口フラスコに塩化シアヌル18.44g(100ミリモル)のアセトン200ミリリットル溶液を入れ、食塩/氷浴で0℃に冷却した。冷却した溶液を撹拌しながら、4−シアノアニリン11.81g(100ミリモル)のアセトン50ミリリットル溶液を滴下ロートより、反応液温度が5℃を超えないことを確認しながら20分かけて滴下し、終了後、5℃で1時間撹拌を継続した。その後、内容物を、純水500ミリリットルに投入し、析出した固体をろ別した。500ミリリットルの純水で洗浄水が中性になるまで洗浄した固体を80℃で8時間減圧乾燥することで、2−(4−シアノアニリノ)−4,6−ジクロロトリアジン(下記式(A−1)で表される化合物(化合物A−1))25.97g(97.60ミリモル、収率97.6%)を得た。得られた化合物A−1のNMRチャートを図1に示す。
4−シアノアニリン11.81g(100ミリモル)に代えて、4−ニトロアニリン13.81g(100ミリモル)を用いた以外は、合成例1と同様して、化合物A−2(下記式(A−2)で表される化合物)を得た。
200℃温度計、ジム・ロート冷却管を備えた100ミリリットル三口フラスコに、ジアミンモノマーとして、p−フェニレンジアミン0.54g(5ミリモル)を入れて窒素置換を行った。この三口フラスコに窒素気流下で、重合溶剤として超脱水N,N−ジメチルアセトアミド(和光純薬工業株式会社製、以下、超脱水DMA)5ミリリットルを入れ、事前に150℃に設定したオイルバス中で5分間撹拌して溶解させた。この溶液に、ジクロロモノマーとして、合成例1で得られた2−(4−シアノアニリノ)−4,6−ジクロロトリアジン(化合物A−1)1.33g(5ミリモル)と超脱水DMA7.5ミリリットルを用いて窒素気流下で作製した溶液を、シリンジにて窒素気流下で投入し、窒素気流下で重合温度150℃にて4時間撹拌し、重合した。
次いで、末端封止剤として4−イソプロピルアニリン0.71ミリリットル(5ミリモル)をシリンジにて窒素気流下で投入し、150℃で2時間攪拌することにより末端封止反応を行った後、室温まで放冷した。
この溶液を1.25%のアンモニア水100ミリリットルに投入し、析出した固体をろ別した。この固体をイオン交換水で洗浄し、120℃で2時間、減圧乾燥することにより白色の重合体(末端基のみが異なる下記式(B−1)で表される重合体及び下記式(B−1’)で表される重合体の混合物(式中、括弧内の構造単位が繰り返されることを示す。))を得た。得られた重合体のNMRチャートを図2に示す。
尚、式(B−1)で表される重合体及び式(B−1’)で表される重合体では、末端基のみが異なるだけであり、両者でピークトップ分子量は実質的に同一である。
検出器:示差屈折率検出器
カラム:Shodex KF―806M(昭和電工株式会社製) 2本
カラム温度:60℃
溶剤:LiBrのN−メチル−2−ピロリドン溶液(0.01M)
流速:0.7ミリリットル毎分
サンプル濃度:0.1w/v%(試料10ミリグラムを上記溶剤10ミリリットルに溶解させた溶液)
サンプル注入量:100マイクロリットル
標準試料:TSK標準ポリスチレン(東ソー株式会社製)
上述の重合体を、イソホロンに10重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、イソホロンに20重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、PGME(1−メトキシ−2−プロパノール)に10重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、PGMEに20重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、DMA(N,N−ジメチルアセトアミド)に10重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、DMAに20重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、DMF(N,N−ジメチルホルムアミド)に10重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、DMFに20重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、NMP(N−メチル−2−ピロリドン)に10重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、NMPに20重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンに10重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンに20重量%となるように混合した。混合後、溶解状態を目視にて観察した。完全に溶解した場合を○とした。混合後の重合体の嵩高さが、混合前の重合体の嵩高さに対して、目視上減少したが、重合体が溶け残った場合、溶液が呈色した場合、又は溶液が濁った場合を△とした。溶けなかった場合を×とした。結果を表1に示す。
上述の重合体を、NMPに2.5重量%となるように溶解し、孔径0.2μのフィルターにてろ過し、塗布液を得た。得られた塗布液を、2cm×2cm、厚さ1mmの合成石英基板に、60秒間、2000rpmでスピンコートし、均一に塗布した。
その後、ホットプレート上で、200℃30分加熱乾燥させることにより、溶剤を揮発させ、重合体の薄膜を形成した。
得られた薄膜について、分光エリプソメトリー装置M−2000D(J.A.Woollam社製、NIRオプション付設)を用い測定し、一般分散式化モデルにて解析して、190〜1700nmの波長範囲における屈折率n、消衰係数kを求めた。求めたnD、アッベ数及びk400を表1示す。
尚、アッベ数とは、屈折率の波長分散を表す数値であり、(nD−1)/(nF−nC)により算出した。nD、nF、nCは以下の通りである。
nD:D線(589.3nm)の屈折率
nF:F線(486.1nm)の屈折率
nC:C線(656.3nm)の屈折率
k400は波長400nmの光における消衰係数kを表し、k400が小さい程、可視光波長領域での透明性が高く、目視上の呈色が弱いことを表す。
実施例2〜9、実施例11〜13及び比較例1について、表1及び2に示すジアミンモノマー、ジクロロモノマー、重合溶剤、重合雰囲気及び重合温度を用いた以外、実施例1同様に、重合体を製造し、評価した。結果を表1及び2に示す。
表2中、超脱水NMP、特級DMA及び超脱水DMAは、いずれも和光純薬工業株式会社製である。
4−イソプロピルアニリンの代わりに表3に示す末端封止剤を用いた以外、実施例1同様に、重合体を製造し、評価した。結果を表3に示す。
ジクロロモノマーとして、化合物A−1に代えて、合成例2で得られた化合物A−2を用いた以外は、実施例1と同様に製造し、重合体(下記式(B−2)で表される重合体及び下記式(B−2’)で表される重合体の混合物(式中、括弧内の構造単位が繰り返されることを示す。))を得た。得られた重合体について、実施例1と同様に評価した。結果を表4に示す。
ジクロロモノマーとして、化合物A−1に代えて、合成例3で得られた化合物A−3を用いた以外は、実施例1と同様に製造し、重合体(下記式(B−3)で表される重合体及び下記式(B−3’)で表される重合体の混合物(式中、括弧内の構造単位が繰り返されることを示す。))を得た。得られた重合体について、実施例1と同様に評価した。結果を表4に示す。
本願のパリ優先の基礎となる日本出願明細書の内容を全てここに援用する。
Claims (9)
- 下記式(1)で表される構造単位を有し、末端基が、n−ブチルアミノ基、3−(トリメトキシシリル)プロピルアミノ基、3−[3’−(トリメトキシシリル)アミノプロピル]アミノプロピルアミノ基、及びビス(トリメチルシリル)アミノ基からなる群から選択され、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにて得られるピークトップ分子量が19,000以下であるトリアジン環含有重合体。
(Aは、−NH−、−NR’’−、−NH−(C=O)−、−NR’’−(C=O)−、−S−及び−O−からなる群から選択される二価の基を表す。
R’は、2価の脂肪族炭化水素基、2価の芳香族炭化水素基、又は1以上の2価の脂肪族炭化水素基及び1以上の2価の芳香族炭化水素基からなる群から選択される1以上と、単結合、−S−、−S(=O)2−、−O−、−NH−、−NR’’−、−(C=O)−NH−、−O−(C=O)−O−、−(C=O)−O−及び−(C=O)−からなる群から選択される1以上との組み合わせである2価の基を表す。R’はさらに置換基によって置換されていてもよい。
Rは、水素原子、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、芳香族炭化水素基と、単結合、−S−、−S(=O)2−、−O−、−NH−、−NR’’−、−(C=O)−NH−、−O−(C=O)−O−、−(C=O)−O−及び−(C=O)−からなる群から選択される1以上との組み合わせである基を有する脂肪族炭化水素基、脂肪族炭化水素基と、単結合、−S−、−S(=O)2−、−O−、−NH−、−NR’’−、−(C=O)−NH−、−O−(C=O)−O−、−(C=O)−O−及び−(C=O)−からなる群から選択される1以上との組み合わせである基を有する芳香族炭化水素基、又はアセチル基を表す。Rはさらに置換基によって置換されていてもよい。
R’’は、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、又は1以上の脂肪族炭化水素基及び1以上の芳香族炭化水素基の組み合わせである基を表す。R’’が複数ある場合、複数のR’’は、同一でも、異なっていてもよい。) - 波長400nmにおける消衰係数が0.01以下である請求項1に記載のトリアジン環含有重合体。
- Rがフェニル基、p−シアノフェニル基又はp−ニトロフェニル基である請求項1〜3のいずれかに記載のトリアジン環含有重合体。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のトリアジン環含有重合体及び有機溶剤を含む組成物。
- さらに、有機ポリマー、無機ポリマー及び有機無機ハイブリッドポリマーからなる群から選択される1以上を含む請求項5に記載の組成物。
- さらに、紫外線硬化剤又は熱硬化剤を含む請求項5又は6に記載の組成物。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のトリアジン環含有重合体又は請求項5〜7のいずれかに記載の組成物を用いて作製された薄膜、フィルム、透明板又はレンズ。
- 請求項8に記載の薄膜、フィルム、透明板又はレンズを含む電子デバイス、発光デバイス又は光学デバイス。
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