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JP6128037B2 - 電動工具 - Google Patents

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Description

本発明は、電気モータを動力源とする電動工具に関し、特に交流電源からの入力電圧が変動したとしてもモータが所定の回転数とトルクで運転できるように改良した電動工具に関する。
先端工具を駆動する電動工具の駆動源として、特許文献1に示すように交流電力を用いた電気モータが広く用いられる。交流電力を用いた電気モータの場合は、バッテリによるDCモータを用いた電動工具に比べて、出力が高い上に長時間の動作が可能である。一方で、交流電力を用いる場合は、コンセントに電源コードを接続しなければならず、バッテリを用いた携帯型の電動工具に比べると使用可能場所の制限を受けることがある。このような交流電力を用いた電動工具を、コンセントがない場所で使う場合においては図10に示すようにコードリール103に巻かれた延長コード104を用いてコンセント105からの電源を電動工具101に供給するようにする事が多い。この場合は、電動工具101から延びる電源コード102の接続可能範囲内にコードリール103を載置する。実際に使われている現場を観察すると、延長コード104の長さが約100mに達するもの、又はそれ以上の長さの延長コード104を使う場合が見られた。
特開2011−148069号公報
従来のように長大な延長コード104を介して電源コード102をコンセント105に接続する場合には、コンセント105に来ている商用電源の電圧の不安定さの要因に加えて、延長コード104による電圧降下の影響が無視できずに、そのため電動工具101のモータのトルクや回転数が定格出力よりも低下してしまうという問題があった。例えば、商用電源230Vを用いて、断面積2mm、交流導体抵抗11.8Ω/kmの延長コード104を100m用いると、電流が10Aだとすると約11.8V電圧降下をおこすことになり、電動工具101に入力される電圧が定格230Vに比べて5%以上も落ちてしまうことになる。用いられる電源コードの長さがさらに長い場合には、延長コード104による電圧降下は更に大きくなる上に、商用電源自体の電圧が不安定な環境下ではさらに電動工具101の出力変動が大きくなってしまう。また、バッテリを直接電動工具に接続せず、バッテリをコードを介して電動工具に接続するような構成の場合も、コードによる電圧降下の影響を受けてしまう。
本発明は上記背景に鑑みてなされたもので、その目的は、電動工具に入力される電力の電圧変動がある程度生じても、定格出力を維持することができる電動工具を提供することにある。
本発明の他の目的は、定格の電力が入力されたときにモータのデューティ制御を100%未満で駆動することにより、延長コードの使用等による電圧降下が生じた場合であっても、定格どおりの出力にて運転が可能な電動工具を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、製造コストの上昇を伴わずに電源の入力電圧変動に強いモータ制御を実現できる電動工具を提供することにある。
本願において開示される発明のうち代表的なものの特徴を説明すれば次の通りである。
本発明の一つの特徴によれば、電源を用いて半導体スイッチング素子をPWM制御することにより駆動されるモータと、モータによって先端工具を駆動するための動力伝達機構と、モータの回転をデューティ比によって制御する制御手段を有する電動工具であって、モータとして、電源が定格電圧を含む範囲(例えばAC230±5%)の際に100%未満の基準デューティ比にて制御する高出力のモータを用いた。電動工具には供給される電圧を測定する電圧測定手段が設けられ、制御手段は測定された電圧が定格電圧を含む範囲よりも低い場合は、デューティ比を基準デューティ比よりも高くしてモータを駆動するように構成した。電源は電源コードにより外部から供給される交流電源であって、交流電源を整流する整流回路を電動工具のハウジング内に設け、モータとしてインバータ回路を用いて駆動されるブラシレスDCモータを用いる
本発明の他の特徴によれば、基準デューティ比は90%未満であり、電動工具に印加される電圧が定格電圧の範囲よりも低い場合は、デューティ比を上昇させてモータを駆動する(但し上限は100%)。また、モータを起動する前に電動工具に印加される電圧V0と、モータを起動した後に電動工具に印加される交流電源の電圧V1を測定し、制御手段は、測定されたV0及びV1を用いてモータを駆動するデューティ比を決定するように構成すれば、ある程度の電圧降下が発生している電源であっても電動工具の定格出力を維持することが可能となる。ここで制御手段は、モータを回転させるスイッチのトリガが引かれた直後の所定時間内に電圧V1を測定してモータを駆動するデューティ比を決定するので、実際の電源の状態に即した的確なモータ制御を行うことができる。さらに、制御手段は、モータの回転中に電圧V1を測定してデューティ比を更新しながらモータを駆動するようにすれば、運転中の電圧変動に効果的に対応しながらほぼ一定のトルク変動の無い出力を達成でき、作業者にとって出力変動がきわめて少ない使いやすい電動工具を実現できる。
本発明のさらに他の特徴によれば、制御手段は、トリガが引かれた直後にV1を用いて決定されたデューティ比をトリガが戻されるまで固定した状態でモータを駆動するので、電動工具の作業中に特性変化が少ない電動工具を実現できる。尚、電動工具にはモータの最高回転数を複数レベルに設定する回転数設定手段が設けられ、設定された回転数のレベルに応じてデューティ比を0〜基準デューティ比の範囲内で複数段設定するが、この設定範囲も設定された最高デューティ比に応じて変更するようにすると好ましい。
本発明のさらに他の特徴によれば、電源を用いて半導体スイッチング素子をPWM制御することにより駆動されるモータと、モータによって先端工具を駆動するための動力伝達機構と、モータの回転をデューティ比によって制御する制御手段を有する電動工具において、モータが起動する前のデューティ比を100%未満としてモータを駆動し、モータが起動した後に電動工具へ印加される電源の電圧が電動工具の定格電圧より小さいときはデューティ比を高くしてモータを駆動する。つまり、モータの起動後において、電動工具に印加される電源の電圧が起動前の電源の電圧よりも低くなった場合は、デューティ比をそれまでよりも高くしてモータを駆動する。このように制御することによって何らかの電圧降下が発生してもモータの出力低下を抑制することができる。ここで、電源の電圧は電源コードを介して電動工具に印加され、モータの起動前とはモータに電流が流れる前の状態であり、モータの起動後とはモータに電流が流れている状態である。
本発明によれば、電源が不安定で電圧変動が生ずる場合や、電源ケーブルやコードリール等の使用による電圧降下が発生しても、モータのトルクや回転数の低下を抑制でき、安定的な動作を可能とした電動工具を実現できる。
本発明の上記及び他の目的ならびに新規な特徴は、以下の明細書の記載及び図面から明らかになるであろう。
本発明の実施例に係るインパクトレンチの縦断面図である。 本発明の実施例に係るインパクトレンチの側面図である。 本発明の実施例に係るインパクトレンチの部分背面図である。 本発明の実施例のインパクトレンチにおけるモータ3の駆動制御系の回路構成を示すブロック図である。 無負荷入力電圧V0及び負荷電圧V1と、設定されるデューティ比の関係を説明するための図である。 本発明の実施例に係るモータの回転制御手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の第二の実施例に係るモータの回転制御手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の第三の実施例に係るモータの回転制御手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の第四の実施例に係るモータの回転制御手順を説明するためのフローチャートである。 電動工具の使用形態の一例を説明するための図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下の図においては、電動工具の例としてインパクトレンチを用いるものとし、同一の部分には同一の符号を付し、繰り返しの説明は省略する。また、本明細書においては、上下左右、前後の方向は図中に示す方向であるとして説明する。
図1に示すようにインパクトレンチ1は、ハウジング2と、モータ3と、減速機構4と、ハンマ5と、アンビル6と、ライト8と、制御部7と、電源コード9を含んで構成される。出力軸となるアンビル6には、図示しない先端工具が装着される。図1では先端工具として六角ソケットを装着できる取付け部14が設けられた図で示されるが、取付け部14に代えて断面形状が六角形のドライバビットやその他の先端工具をワンタッチで取り付けることができる装着穴と装着機構を設けた構成であっても良い。インパクトレンチ1の広義のハウジング(筐体)は、樹脂製のハウジング2と、金属製のハンマケース22により構成され、ハンマケース22は樹脂製のカバー21によって覆われる。ハンマケース22の内部には減速機構4と打撃機構が収容され、ハンマケース22の先端側の貫通穴からアンビル6の先端が外部に露出する。ハウジング2は、略筒状に形成された胴体部2aと、胴体部2aから略垂直方向に延在するように形成されたハンドル部2bと、ハンドル部2bの下端部分(胴体部2aと離れる側)に形成された基板収容部2cの3つの部分から構成される。モータ3と、減速機構4と、ハンマ5と、アンビル6は、回転軸方向に直列になるように配置され、モータ3の回転は、減速機構4と、ハンマ5、アンビル6を有する打撃機構を介して先端工具に伝達される。本実施例では、電動工具の例として減速機構4と打撃機構からなる動力伝達機構を有するインパクトレンチの例で説明したが、動力伝達機構としてはこれだけに限られずにその他の動力伝達機構やその他の先端工具を用いる電動工具であっても良い。
ハンドル部2bには、トリガ26が設けられ、トリガ26はハンドル部2b内に収容されたトリガスイッチ27と接続され、モータ3の回転速度を設定する。ハンドル部2bと胴体部2aと接続部分であってトリガ26の直上には、モータ3の回転方向を切替える正逆切替スイッチ28(正逆切替レバー10)が設けられる。ライト8はLED(発光ダイオード)であって、図示しないライトボタン或いはトリガ26を押下することにより点灯し、その光は先端工具及びその周囲を照らす。これにより、作業者は暗所でもライト8の明かりによって作業をすることができる。
基板収容部2cにはモータ3の回転制御を行う制御部7が収容され、基板収容部2cの下方には外部からの電力を供給するための電源コード9が延出する。基板収容部2cの上側にはモータの最高回転数を複数レベルに設定するための操作パネル70が設けられ、作業者は操作パネル70上の図示しないボタンを押すことによって、モータの回転数を例えば、低、中、高の3段階に設定することができる。制御部7は、制御回路基板71と、電源回路基板72を含んで構成され、これらは主に基板収容部2c内に収容される。制御部7は、トリガ26の操作量に応じてモータ3に供給する電力量を調整することにより、モータ3の回転速度を制御する。電源回路基板72には図示しないダイオードブリッジが搭載され、商用電源を整流して直流に変換(例えば交流100Vを直流140Vに変換)する。
モータ3は、ブラシレス直流モータであって、前後方向に延びる出力軸31と、出力軸31に固定され複数のマグネット32aを有するロータ32と、ロータ32を囲むように配置され複数のコイル(ステータコイル)33を備えるステータ34を含んで構成される。本実施例のモータ3は、3相4極6スロットであるが、極数、スロット数はこれだけに限られずその他の数のブラシレス直流モータを用いても良い。出力軸31のモータ3の前方側であって、減速機構4との間には冷却ファン35が設けられ、モータ3と同期して回転することにより吸気口23a(図2参照)から空気を取り込んで、モータ3の各部を通過させてそれらを冷却した後に、後述する排気口23b(図2参照)から外部に排出させる。モータ3の軸方向後方側であって、出力軸31の軸方向と略垂直な方向にインバータを搭載するための回路基板40が設けられる。回路基板40はモータ3の外形とほぼ同形の略円形の両面基板であり、この基板上にはFET(Field effect transistor)等の半導体製のスイッチング素子42や、ホールIC等の図示しない位置検出素子が搭載される。
減速機構4は、複数の歯車を備える遊星歯車機構で構成され、出力軸31の回転を所定の減速比で減速させてスピンドル53に伝達する。ここで、スピンドル53とハンマ5とはカム機構によって連結され、このカム機構は、スピンドル53の外周面に形成されたV字状のスピンドルカム溝と、ハンマ5の内周面に形成されたハンマカム溝と、これらのカム溝に係合するボール54によって構成される。スピンドル53により回転されるハンマ5は前端に軸方向前方に凸状に突出する衝突部51を有し、アンビル6は後端に径方向に凸状に延びる被衝突部61を備え、ハンマ5が回転した際に衝突部51が被衝突部61と回転方向において衝突する。衝突部51と被衝突部61は、ハンマ5とアンビル6の相対向する回転平面上の2箇所に対称に形成される。ハンマ5はスプリング52によって常に前方に付勢されており、静止時にはボール54とカム溝との係合によってアンビル6の被衝突部61の端面とは隙間を隔てた位置にある。
スピンドル53が回転駆動されると、その回転はカム機構を介してハンマ5に伝達され、ハンマ5が半回転しないうちにハンマ5の衝突部51がアンビル6の被衝突部61に係合してアンビル6を回転させるが、そのときの係合反力によってスピンドル53とハンマ5との間に相対回転が生ずると、ハンマ5はカム機構のスピンドルカム溝に沿ってスプリング52を圧縮しながらモータ3側へと後退を始める。そして、ハンマ5の後退動によってハンマ5の衝突部51がアンビル6の被衝突部61を乗り越えて両者の係合が解除されると、ハンマ5は、スピンドル53の回転力に加え、スプリング52に蓄積されていた弾性エネルギーとカム機構の作用によって回転方向及び前方に急速に加速されつつ、スプリング52の付勢力によって前方へ移動し、その衝突部51がアンビル6の被衝突部61に再び係合して一体に回転し始める。このとき、強力な回転打撃力がアンビル6に加えられるため、アンビル6の先端の取付け部14に装着される図示しない先端工具に強い回転打撃力が伝達される。以後、同様の動作が繰り返されて先端工具からボルト等に回転打撃力が間欠的に繰り返し伝達され、ボルト等が締めつけられる。
図2は本発明の実施例に係るインパクトレンチ1の外観を示す側面図である。ハウジング2は、縦断面において左右に可能な2つ割ハウジングにより構成され、左右のハウジング2は、複数のビス24で互いに固定される。胴体部2aの後端面には外気を取込む複数の吸気口23aが形成され、胴体部2aの左右の両側面であって冷却ファン35(図1参照)の周囲付近にはハウジング2の内部に取込んだ外気を排出する複数の排気口23bが形成される。
図3は、本発明の実施例に係るインパクトレンチ1の背面図である。胴体部2aの背面側に設けられる吸気口23aは、左右のハウジング2にそれぞれ設けられ、十分な量の外気を取り込むために比較的大きめの開口とされる。ハウジング2の胴体部2aの形状は、その内壁がモータ3の外径にほぼ沿った円筒形状で有り、胴体部2aの下方には、胴体部2aの直径よりも細い径のハンドル部2bが下側に延びるように配置される。
次に、図4を用いてモータ3の駆動制御系の構成と作用を説明する。図はモータの駆動制御系の構成を示すブロック図であり、本実施例では、モータ3は3相のブラシレスDCモータで構成される。モータ3は、いわゆるインナーロータ型で、一対のN極およびS極を含むマグネット32a(永久磁石)を埋め込んで構成されたロータ32と、ロータ32の回転位置を検出するために60°毎に配置された3つの位置検出素子43と、位置検出素子43からの位置検出信号に基づいて電気角120°の電流の通電区間に制御されるスター結線された3相巻線U、V、Wからなるステータ34を含んで構成される。
回路基板40に搭載されるインバータ回路41は、3相ブリッジ形式に接続された6個のFET(以下、単に「トランジスタ」という。)Q1〜Q6と、フライホイールダイオード(図示なし)から主に構成される。インバータ回路41への入力用電源として、本実施例では交流電源90をダイオードブリッジにて構成された整流回路73から供給される直流を用いる。通常、整流回路73においては出力波に含まれるリップルを低減させるために平滑用のコンデンサ等が用いられるが、本実施例ではコンデンサを介在させずに整流回路73の出力を直接インバータ回路41に供給するようにした。もちろん平滑用コンデンサを用いることも任意である。ブリッジ接続された6個のトランジスタQ1〜Q6の各ゲートは制御信号出力回路82に接続され、また、6個のトランジスタQ1〜Q6のソースまたはドレインはスター結線された電機子巻線U、VおよびWに接続される。これによって、6個のトランジスタQ1〜Q6は、制御信号出力回路82から出力されたスイッチング素子駆動信号によってスイッチング動作を行い、インバータ回路41に印加される直流電圧を、3相(U相、V相、W相)交流電圧Vu、Vv、Vwとして、電機子巻線U、V、Wへ電力を供給する。
制御回路基板71には、演算部81、電流検出回路86、電圧検出回路87、印加電圧設定回路25、回転方向設定回路29、回転子位置検出回路85、制御信号出力回路82等から構成される制御回路(制御手段)が搭載される。演算部81は、処理プログラムとデータに基づいて駆動信号を出力するためのCPU84aと、後述するフローチャートに相当するプログラムや制御データを記憶するためのROM84bと、データを一時記憶するためのRAM84cと、タイマ84d等を含んで構成され、例えばこれらを内蔵するマイコンを用いて実現できる。電流検出回路86はシャント抵抗74の両端電圧を測定することによりインバータ回路41に入力される電流を検出する電圧検出手段であって、検出電流は演算部81に入力され、これによって演算部81はモータ3に流れる電流値を監視することができる。本実施例ではシャント抵抗74を整流回路73とインバータ回路41の間に設けて半導体スイッチング素子に流れる電流値を検出する方式であるが、シャント抵抗74をインバータ回路41とモータ3の間に設けて、モータ3に流れる電流を直接検出するようにしても良い。
印加電圧設定回路25は、トリガ26の移動ストロークに応答して所定の電圧を演算部81に入力するものであって、演算部81はこの電圧に応じてモータ3の印加電圧、すなわちPWM信号のデューティ比を設定する。回転方向設定回路29は、モータ3の正逆切替レバー10(正逆切替スイッチ28)による正方向回転または逆方向回転の操作を検出してモータ3の回転方向を設定するための回路である。回転子位置検出回路85は、3つの位置検出素子43の出力信号に基づいてロータ32とステータ34の電機子巻線U、V、Wとの関係位置を検出するための回路である。制御信号出力回路82は、演算部81からの出力に基づいてトランジスタQ1〜Q6にPWM信号を供給する。PWM信号のパルス幅の制御によって各電機子巻線U、V、Wへ供給する電力を調整して設定した回転方向へのモータ3の回転数を制御することができる。尚、図4には図示していないが、演算部81にはトルク値(又はモータの回転数)を切り替えるためのモータ3の回転設定スイッチの出力信号が入力され、演算部81はその出力に応じてモータ3の最高回転数を設定する回転数設定手段としての機能をはたす。これは、初期デューティ比D0が86%と設定された場合は、回転数「高」の場合は0〜86%でモータ3を制御し、回転数「中」の場合は0〜66%でモータ3を制御し、回転数「低」の場合は0〜46%でモータ3を制御するというような制御方法である。また図4では図示していないが、演算部81には先端工具付近を照らすためのLED等によるライト8の点灯を制御する点灯回路が接続される。
次に図5及び図6を用いて本発明の実施例に係るモータ3の回転制御手順を説明する。本実施例で一番特徴的なことは、使用するモータ3として要求される定格出力よりも高回転、高トルクを達成できる高出力モータを用いて、電源電圧が定格値の場合は、電動工具の最高出力設定時においても、高出力モータの出力を抑えた状態で運転させることを特徴とする。図5は、無負荷入力電圧V0及び負荷電圧V1と、モータ3の回転制御のために設定使用されるデューティ比(基準デューティ比)の関係を示す図である。演算部81は電圧検出回路87を用いてトリガ26が引かれる直前(又は引かれてからモータ3が始動するまでの間)の無負荷入力電圧V0と、モータ3が始動してからの負荷電圧V1をそれぞれ測定する。図5(1)は、無負荷入力電圧V0と初期デューティ比D0との関係を示す図である。ここで「デューティ比」とは、モータ3に供給されるパルス波のデューティ比を変化させて変調するPWM(Pulse Width Modulation)制御における、パルス波の周期とパルス幅の比のことで、通常、デューティ比D=τ/T(但し、τ:パルス幅 T:周期)で示すことができる。一般的な電動工具においては、定格どおりの交流電源を使用して、最大出力にて作動させる場合には、デューティ比が100%でモータ3を駆動、つまりパルス変調なしで稼働させるようにする。そのため使用するモータ3も定格電源と要求される定格出力に合わせてその機種が選定される。しかしながら本実施例においては、使用するモータ3として定格電圧の際に基準デューティ比Dを86%程度で稼働させるような特性のものを用いるようにした。これは、モータ3を定格電圧にてデューティ比D=100%で駆動すると、過回転になって熱的にも耐えられない恐れがあることを意味する。このようなモータ特性とするためには、モータ3のコイルの巻線を減らして、巻線として太い線を用いて大電流を許容するように構成すれば良いので、モータ3自体の大型化や高コスト化にはつながらない。
本実施例では、定格電圧交流230V(60Hz)のインパクトレンチ1において、図5(1)に示すように、測定された無負荷入力電圧V0が225V以上の時は、初期設定のデューティ比(初期デューティ比)D0として86%を設定し、無負荷入力電圧V0が225V未満の時は、初期設定のデューティ比(初期デューティ比)D0として88%を設定してモータ3の始動を行う。モータ3が始動するとモータ3に大きな電流が流れるため図10のような延長コード104を使用するような場合や、電源電圧が安定しない場合には電圧降下が発生する。本実施例ではモータ3の始動後の電源電圧(負荷電圧V1)を測定し、その負荷電圧V1の値に応じて回転時のデューティ比D1の調整を行う。図5(2)はその一例を示すもので、負荷電圧V1が225V以上の場合は、デューティ比D1は86%のままとし、負荷電圧V1が220V以上225V未満の場合はデューティ比D1を88%とし、負荷電圧V1が220V未満の場合はデューティ比D1を90%とする。このように無負荷入力電圧V0、負荷電圧V1に応じてデューティ比D0、D1を変更するようにするため、これらの組合わせをパラメータとして演算部81のROM84b中にあらかじめ格納しておき、このパラメータを用いてモータ3を制御する事により交流電圧の変動に伴うインパクトレンチ1の出力低下を補うことが可能となる。尚、225Vは、定格電圧230Vを含む所定の範囲を基準に設定すれば良く、ここでは定格電圧230Vから±5Vの範囲を基準に、225V以上か否かで判断するようにしたが、この基準電圧をどの値とするかは適宜設定すれば良い。
図6は本発明の実施例に係るモータの回転制御手順を説明するためのフローチャートである。本フローチャートはインパクトレンチ1の電源コード9をコンセント105又はコードリール103に接続することにより演算部81に含まれるマイコンが起動することにより開始されるものであり、図6に示す一連のステップはROM84bにあらかじめ格納されたコンピュータプログラムをCPU84aが実行することによってソフトウェア的に実現可能である。まず、演算部81は電源がONになった後の初期設定として、初期デューティ比D0と負荷時デューティ比D1の値を86%にセットする(ステップ601)。次に演算部81は電圧検出回路87の出力から無負荷入力電圧V0を検出する(ステップ602)。次に演算部81は測定された無負荷入力電圧V0が225V以上であるか否かを判定する(ステップ603)。ここで、225V以上の場合は、演算部81は図5(1)のテーブルに格納された値を用いて初期設定のデューティ比D0を86%に設定し(ステップ604)、225V未満の場合は初期設定のデューティ比D0を88%に設定する(ステップ605)。次に、演算部81は作業者がトリガ26を引いたかどうかを検出し(ステップ606)、引かれなかったらステップ602に戻る。ステップ606にてトリガ26が引かれたことが検出されたらモータ3の回転を開始する(ステップ611)。ここで、本実施例のトリガスイッチ27においては可変スイッチを用いておりトリガを引いた量に比例してモータ3の回転数が変化するので、設定されたデューティ比D0は、トリガ26を最大に引いた際の値(最大値)であり、トリガ26を半分程度引いた等の少ない引き量の場合はその引き具合に応じて演算部81がデューティ比を設定し、例えばデューティ比を0〜86%の範囲において調整する事になる。尚、トリガ26が可変容量式のスイッチでなくて、ON又はOFFだけのスイッチを用いた電動工具の場合は、トリガスイッチがONになった場合には設定されたデューティ比D0にて駆動されることになる。
次に演算部81は、モータ3が起動したら電圧検出回路87の出力からそのときの負荷電圧V1を検出する(ステップ612)。次に演算部81は検出された負荷電圧V1が225V以上であるかを判定し(ステップ613)、225V以上である場合は回転時のデューティ比D1を86%に再設定してステップ616に進む(ステップ617)。ステップ613にて負荷電圧V1が225V未満の場合は、負荷電圧V1が220V以上であるかを判定し(ステップ614)、220V以上である場合は回転時のデューティ比D1を88%に再設定してステップ616に進む(ステップ618)。ステップ614にて負荷電圧V1が220V未満の場合は、回転時のデューティ比D1を90%に再設定してステップ616に進む(ステップ615)。演算部81は、再設定されたデューティ比D1に切り換えてモータの回転制御を続行し(ステップ616)、トリガスイッチ27がONのままならばステップ613に戻り(ステップ616)、OFFになったらモータを停止してステップ601に戻る(ステップ620)。
以上の手順によって演算部81はデューティ比の最大値が86〜90%の範囲内でモータ3の回転制御を行う。このように制御する事によりインパクトレンチ1に供給される交流電源が定格値よりも降下している場合であっても、制御するモータ3のデューティ比を上げることにより出力を補償することによりインパクトレンチ1の定格どおりの出力を確保することができる。尚、本実施例ではデューティ比の最大値が86〜90%の範囲内で変動するようにしたが、この範囲を86〜100%の範囲内で制御するようにすれば、供給される電圧が200V程度まで降下した場合であっても定格出力を維持することが可能となる。また、演算部81は、トリガ26が引かれた直後に測定されたV1を用いて決定されたデューティ比D1を、トリガ26が戻されるまで調整しながらモータ3を駆動するのではなく、ステップ619にてステップ613に戻るのでは無く待機するように構成して電動工具の運転中にデューティ比D0が切り替わらないように構成しても良い。
次に図7のフローチャートを用いて本発明の第二の実施例に係るモータの回転制御手順を説明する。第二の実施例での基本的な制御手順は第一の実施例と同じであるものの無負荷入力電圧V0の測定手順が異なる。つまり、無負荷入力電圧V0を電源電圧が接続されたら周期的に測定するのでは無く、トリガが引かれた直後であってモータ3の回転が起動するまでの短い間の時間に測定するように構成した。ここでモータ3の起動前とはモータ3に電流が流れる前の状態であり、モータ3の起動後とはモータ3に電流が流れている状態のことを指す。まず、インパクトレンチ1の電源コード9をコンセント105又はコードリール103に接続することにより演算部81に含まれるマイコンが起動し、初期設定として、初期デューティ比D0と負荷時デューティ比D1の値を86%にセットする(ステップ701)。また、サンプリング回数の計測用のカウンタnの値を0クリアする。次に演算部81はトリガスイッチ27がONになったか否かを判定し、ONになったらステップ703に進み、ONでない場合は待機する(ステップ702)。ステップ703ではトリガスイッチ27がONになってから又は前回測定された時間からサンプリング時間T1が経過したか否かを検出することによって、T1が経過するまで待機し(ステップ703)、T1が経過したら演算部81は無負荷入力電圧V0を測定し、カウンタnの値を加算する(ステップ704)。次に、演算部81はサンプリング回数nが所定値に到達したかを判定し、到達していない場合はステップ703に戻る(ステップ705)。ステップ705においてサンプリング回数n=Nになったら、演算部81はN回測定された無負荷入力電圧V0の平均値を算出する(ステップ706)。このように第二の実施例では所定のサンプリング回数分の無負荷入力電圧V0を測定した後に平均電圧を算出する方式として、電圧変動やノイズの影響等を効果的に防止して測定精度を向上させている。尚、この無負荷入力電圧V0の算出方法としてピーク電圧(一番高い値)を用いるようにしても良いし、最上位と最下位を除いたデータから平均値を算出する方法でも良いし、その他の算出方法を用いるようにしても良い。
次に演算部81は測定された無負荷入力電圧V0が225V以上であるか否かを判定する(ステップ707)。ここで、225V以上の場合は、演算部81は図5(1)のテーブルに格納された値を用いて初期設定のデューティ比D0を86%に設定し(ステップ708)、225V未満の場合は初期設定のデューティ比D0を88%に設定する(ステップ709)。以降の手順は、図6で説明したステップ群610(ステップ611〜620)と同じであるので、繰返しの説明は省略する。第二の実施例によればトリガを引いた直後であってモータが起動する前に無負荷入力電圧V0を測定するので、精度の良い電圧測定を行うことができ、適切なデューティ比にてモータ3の始動を行うことができると共に、モータ3に過大な電圧がかかることを防止できる。
次に図8のフローチャートを用いて本発明の第三の実施例に係るモータの回転制御手順を説明する。第三の実施例ではモータの始動前の制御はステップ群700に示すように第二の実施例と同じであるが、ステップ701’にて、延長コードの電圧降下を計算するためのインピーダンス値Z0として、Zに0.118(Ω)を代入する操作が加わっている。この値は予め演算部81のROM84bに格納しておけば良い。その他のステップ702〜706と同一であるので繰返しの説明は省略する。ステップ群700によってトリガを引いた後のN回分のサンプリングされた無負荷入力電圧V0の平均値が算出されると、式1を用いてデューティ比D0(%)を計算する(ステップ801)。
D0=230/平均V0値×86 ・・(式1)
(但し、D0の計算値が100を越える場合はD0=100とする。)
このようにデューティ比を演算式によって算出するので電圧変動にきめ細かく対応でき、第一、第二の実施例より最適なデューティ比D0にてモータ3を始動することができる。
次に、作業者がトリガ26を引くことによりモータ3の回転を開始する(ステップ811)。次に演算部81は、モータ3が起動したら電圧検出回路87の出力からそのときの負荷電圧V1を検出するが、この検出を始動後の所定時間T2だけ経過したタイミングで測定するために、所定時間T2が経過するまで待機する(ステップ812)。所定時間T2は、例えば10ms程度とすれば良い。モータ3が起動してから所定時間T2が経過したら、演算部81は電圧検出回路87の出力からそのときの負荷電圧V1を検出し、同時に電流検出回路86の出力からそのときの電流Iinを検出する(ステップ813)。次に、演算部81は式2を用いて電動工具に加わる工具予想印加電圧V2を算出する(ステップ814)。
V2=平均V0値 −Iin×Z0 ・・(式2)
次に、演算部81は算出されたV2を用いて式3によりデューティ比D1を算出する(ステップ815)。
D1=V2/V1 × D0 ・・(式3)
演算部81は、計算により求められたデューティ比D1に切り換えてモータの回転制御を続行し(ステップ816)、トリガスイッチ27がONのままならばステップ813に戻り(ステップ817)、OFFになったらモータを停止してステップ701’に戻る(ステップ818)。
第三の実施例によればトリガを引いた直後であってモータが起動する前に無負荷入力電圧V0を測定するので、精度の良い電圧測定を行うことができ、適切なデューティ比にてモータ3の始動を行うことができる。さらに、モータ3が始動した直後において電源コードの電圧降下状況を考慮して工具予想印可電圧V2を算出し、それに基づいて最適なデューティ比D1を設定するようにしたので、電圧降下が大きい劣悪な環境下においても最適にモータ3を制御して一定の出力にて運転することが可能となる。
尚、ステップ815において、伝達関数Gを用いてPID制御を行うようにしても良い。その場合は、比例ゲイン:Kp=V2/V1とし、伝達関数Gは以下の式4から算出する。
G=Kp(1+1/Tis+Tds) ・・(式4)
但し、Tis(sec):積分時間
ds(sec):微分時間
ここで、積分時間、微分時間はパラメータとして、実際のモータ動作に併せて設定する。
そして、D1=G×D0からD1を算出してモータ制御を行う。
次に図9のフローチャートを用いて本発明の第四の実施例に係るモータの回転制御手順を説明する。第四の実施例では第三の実施例に比べてモータ3の始動後のステップ(ステップ群810)の制御は同じであるが、モータ3の始動前の制御を変更したものである。まず、インパクトレンチ1の電源コード9をコンセント105又はコードリール103に接続することにより演算部81に含まれるマイコンが起動し、初期設定として、初期デューティ比D0と負荷時デューティ比D1の値を86%にセットする。同時に延長コードの電圧降下を計算するためのインピーダンス値Z0として、Zに0.118(Ω)を代入する(ステップ901)。これらのパラメータの初期値は予め演算部81のROM84bに格納しておくと良い。次にマイコン起動後の所定時間T1だけ経過したタイミングで無負荷入力電圧V0を測定するために、所定時間T1が経過するまで待機する(ステップ902)。次に、所定時間T1が経過したら、演算部81は電圧検出回路87の出力からそのときの無負荷入力電圧V0を検出し(ステップ903)、式5から初期設定のデューティ比D0を算出する(ステップ904)。
D0=230/V0 × 86 ・・(式5)
演算部81は、計算が完了したらトリガスイッチ27がONになったか否かを検出し、ONであればステップ群810に進み、OFFのままならばステップ903に戻る。ステップ群810における制御手順は図8で示した第三の実施例と同じであるので繰返しの説明は省略する。
このように第三の実施例では無負荷入力電圧V0の測定手順を第三の実施例に比べて簡略化した一方で、モータ3の起動後の制御ではきめ細かくデューティ比D1を制御しているので、電源電圧が不安定で電圧変動が多いような環境下においても安定した状態でインパクトレンチ等の電動工具を安定して使用することができる。
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。例えば、上述の実施例では、電源コードを用いて外部から商用電源を供給する電動工具の例で説明したが、外部から又はバッテリから直流を供給する電動工具においても同様に適用できる。また、上述の実施例の電動工具ではインパクトレンチに適用した例を説明したが、インパクトレンチだけに限られずに、インパクトドライバ、ドライバドリル、電動丸のこ、ハンマドリル、その他のモータを動力源とした任意の電動工具にも同様に適用できる。
1 インパクトレンチ 2 ハウジング
2a 胴体部 2b ハンドル部
2c 基板収容部 3 モータ
4 減速機構 5 ハンマ
6 アンビル 7 制御部
8 ライト 9 電源コード
10 正逆切替レバー 11 交流導体抵抗
14 (先端工具の)取付け部 21 カバー
22 ハンマケース 23a 吸気口
23b 排気口 24 ビス
25 印加電圧設定回路 26 トリガ
27 トリガスイッチ 28 正逆切替スイッチ
29 回転方向設定回路 31 出力軸
32 ロータ 32a マグネット
33 コイル 34 ステータ
35 冷却ファン 40 回路基板
41 インバータ回路 42 スイッチング素子
43 位置検出素子 51 衝突部
52 スプリング 53 スピンドル
54 ボール 61 被衝突部
70 操作パネル 71 制御回路基板
72 電源回路基板 73 整流回路
74 シャント抵抗 81 演算部
82 制御信号出力回路 84d タイマ
85 回転子位置検出回路 86 電流検出回路
87 電圧検出回路 90 交流電源
101 電動工具 102 電源コード
103 コードリール 104 延長コード
105 コンセント 120 電気角
D0 初期デューティ比 D1 負荷時デューティ比
V0 無負荷入力電圧 V1 負荷電圧
V2 工具予想印加電圧 Z0 インピーダンス値
N サンプリング回数 n サンプリング回数用カウンタ
in 電流

Claims (16)

  1. ハウジングと、
    前記ハウジングから延出して外部電源に接続される電源コードと、
    前記電源コードを介して前記外部電源から供給される電力を用いて半導体スイッチング素子をPWM制御することにより駆動されるモータと、
    前記モータによって先端工具を駆動する動力伝達機構と、
    前記モータの回転を前記PWM制御のデューティ比によって制御する制御手段と、
    を有する電動工具であって、
    前記電源コードと前記外部電源との間に延長コードが接続されて前記電力が供給される場合には、前記電源コードのみを介して前記電力が供給される場合よりも前記デューティ比を高くして前記モータを駆動することを特徴とする電動工具。
  2. 前記外部電源は交流電源であって、
    前記モータを駆動するインバータ回路と、
    前記インバータ回路への入力電圧を検出する電圧検出回路と、
    前記インバータ回路又は前記モータに流れる電流を検出するシャント抵抗と、
    前記交流電源を整流する整流回路、前記電圧検出回路、前記シャント抵抗を前記ハウジング内に設け、
    前記モータとして前記インバータ回路を用いて駆動されるブラシレスモータを用いることを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
  3. 前記制御手段は、前記電圧検出回路で検出した前記入力電圧及び前記シャント抵抗で検出した前記電流の少なくとも一方に基づいて前記デューティ比を制御することを特徴とする請求項2に記載の電動工具。
  4. 前記ハウジングは、前記ブラシレスモータを収容する胴体部と、前記胴体部から延在するように形成されたハンドル部と、前記ハンドル部の反胴体部側に形成された基板収容部と、から構成され、
    前記整流回路、前記電圧検出回路、及び前記シャント抵抗は前記基板収容部に収容されることを特徴とする請求項2又は3に記載の電動工具。
  5. 前記モータを回転させるトリガを操作した直後の前記デューティ比を100%未満とし、
    前記モータが起動した後に前記電動工具へ印加される電圧が、前記電源コードにより生じる電圧降下によって前記トリガを操作した直後の電圧より小さくなったときは前記デューティ比を高くすることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の電動工具。
  6. 前記モータの起動前の前記デューティ比を100%未満とし、
    前記モータの起動後において、前記電動工具に印加される電圧が、前記電源コードにより生じる電圧降下によって前記起動前の電圧よりも低くなった場合は、前記デューティ比をそれまでよりも高くして前記モータを駆動することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の電動工具。
  7. 前記モータの起動前とは前記モータに電流が流れる前の状態であり、前記モータの起動後とは前記モータに電流が流れている状態であることを特徴とする請求項5又は6に記載の電動工具。
  8. 交流電源を用いて半導体スイッチング素子をPWM制御することにより駆動されるモータと、前記モータによって先端工具を駆動するための動力伝達機構と、前記モータの回転をデューティ比によって制御する制御手段を有する電動工具であって、
    前記電動工具に印加される交流の電圧が前記電動工具の定格電圧を含む所定の範囲の際に100%未満の基準デューティ比にて前記モータを駆動し、
    前記電動工具に印加される交流の電圧が前記所定の範囲よりも低い場合は、前記基準デューティ比よりも高くしたデューティ比にて前記モータを駆動することを特徴とする電動工具。
  9. 前記交流電源から供給される交流を整流する整流回路を設け、
    前記モータとしてブラシレスDCモータを用い、
    前記整流回路によって整流された直流を前記半導体スイッチング素子によりPWM制御して前記モータを駆動することを特徴とする請求項8に記載の電動工具。
  10. 前記基準デューティ比にて前記モータを起動した後に、前記電動工具に印加される交流の電圧が前記所定の範囲の電圧よりも低下した場合は、前記デューティ比を前記基準デューティ比よりも高くして前記モータを駆動することを特徴とする請求項8又は9に記載の電動工具。
  11. 前記基準デューティ比は90%未満であり、前記電動工具に印加される前記交流の電圧が定格電圧よりも低い場合は、前記デューティ比を90%以上100%以下に上昇させ前記モータを駆動することを特徴とする請求項8から10のいずれか一項に記載の電動工具。
  12. 前記モータを回転させるトリガを有し、
    前記トリガを操作した直後に前記電動工具に印加される前記交流の電圧V0と、前記モータを起動した後に前記電動工具に印加される前記交流の電圧V1との電位差が生じた場合に前記デューティ比を前記基準デューティ比より高くすることを特徴とする請求項8から11のいずれか一項に記載の電動工具。
  13. 前記制御手段は、前記トリガが引かれた直後の所定時間内の前記電圧V1から前記モータを駆動するデューティ比を決定することを特徴とする請求項12に記載の電動工具。
  14. 前記制御手段は、前記モータの回転中の前記電圧V1が小さくなったら前記デューティ比を大きくして前記モータを駆動することを特徴とする請求項13に記載の電動工具。
  15. 前記制御手段は、前記トリガが引かれた直後に前記V1を用いて決定されたデューティ比を前記トリガが戻されるまで固定した状態で前記モータを駆動することを特徴とする請求項14に記載の電動工具。
  16. 前記モータの最高回転数を複数レベルに設定する回転数設定手段を設け、設定された回転数のレベルに応じて前記デューティ比を0以上、前記基準デューティ比以下の範囲内で複数段設定することを特徴とする請求項から15のいずれか一項に記載の電動工具。
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