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JP5922671B2 - レジスタ - Google Patents

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JP5922671B2 JP2013542869A JP2013542869A JP5922671B2 JP 5922671 B2 JP5922671 B2 JP 5922671B2 JP 2013542869 A JP2013542869 A JP 2013542869A JP 2013542869 A JP2013542869 A JP 2013542869A JP 5922671 B2 JP5922671 B2 JP 5922671B2
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Description

本発明は、自動車等の空調の空気吹出口に使用される空気吹出調整用のレジスタに関し、特に長手方向に長く短手方向に短い細長で短手方向に傾斜した空気吹出口を有するレジスタに関する。
自動車等の空調の空気吹出口に使用される空気吹出調整用のレジスタとして、通風路を形成するベゼルまたはリテーナ内に、横可動ルーバと縦可動ルーバを直交方向に前後して配設し、ベゼルに設けた空気吹出口から空気を吹き出す際、横可動ルーバ、縦可動ルーバの各フィンの角度を変えて空気の吹出し方向を上下左右に調整するレジスタが、一般に、自動車の空調装置などで使用されている。
この種のレジスタとして、長手方向に長く短手方向に短い細長の長方形状の空気吹出口を有し、空気吹出口の内側に1〜3枚程度の少数の可動フィンを設けた所謂薄型のレジスタが、主として意匠性やデザイン的なデマンドから、自動車の室内に設置される場合がある(例えば特許文献1等参照)。
特開2002−103954号公報 特開2004−210111号公報
一方、自動車の空調用に使用されるレジスタは、通常、インストルメントパネルの前面に開口して設置されるが、そこに設置されるディスプレイ、操作パネルなどとの関連で、薄型レジスタの位置が、ダッシュボード近傍のインストルメントパネル上部に配置される場合がある。例えばインストルメントパネル上部のダッシュボード近傍にレジスタが配置されるような場合、インストルメントパネル上部のダッシュボード上面の傾斜面に合わせるように、レジスタの空気吹出口は、その上部を上流側に後退させ、その下部を下流側に突出させた傾斜状に形成される(例えば特許文献2等を参照)。
このようなレジスタは、長手方向に長く短手方向に短い長方形で短手方向に傾斜した空気吹出口を有し、その空気吹出口はトータル的なデザインによっては、レジスタの前面の傾斜つまり空気吹出口の垂直面に対する傾斜角度が大きくなる(水平面に対する傾斜角度が小さくなる)場合がある。
しかし、薄型レジスタで且つ空気吹出口前面の傾斜が大きいレジスタでは、その傾斜側に(下側に)前フィンを振った場合、下側の空気流が空気吹出口の下壁面に沿って真直ぐ正面に吹出されるため、斜め下方に向かう空気流と干渉し、これにより、下方への送風時の風の指向性が悪化しやすく、空気吹出口前面の垂直面に対する傾斜角度が大きくなるほど、下向き送風の指向性が悪化する課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、長手方向に長く短手方向に短い細長で短手方向に傾斜した空気吹出口を有するレジスタにおいて、前可動ルーバを空気吹出口の傾斜側に振ったときの風の指向性を向上させることができるレジスタを提供することを目的とする。
本発明に係るレジスタは、水平横方向に長く上下縦方向に短い細長の空気吹出口を有し、該空気吹出口の内側前部に該水平横方向に沿って前可動ルーバが配設され、該空気吹出口は上部を上流側に後退させ下部を下流側に突き出すように傾斜して形成されたレジスタにおいて、該前可動ルーバは1枚の中央横フィンを該空気吹出口内側の略上下中央に該水平横方向に向け回動可能に軸支する一方、該空気吹出口内側の上壁面に設けた収納凹部に上補助横フィンを収納可能に且つ該水平横方向に向けて回動可能に軸支し、該空気吹出口内側の下壁面に設けた収納凹部に下補助横フィンを収納可能に該水平横方向に向けて回動可能に軸支して構成され、該中央横フィンは両側の略中央に突設した支軸により回動可能に軸支され、該上補助横フィン及び下補助横フィンは下流側端部を流路側に迫り出すように回動可能に軸支され、該中央横フィンを下側に振ったとき、該下補助横フィンは下流側端部を流路側に向けて迫り出し、且つ該下流側端部を該中央横フィンの下面に当接させる如く接近させ、該中央横フィンと該下補助横フィン間を通過して前方に直進する空気流を阻止することを特徴とする。
なお、ここで、上流側、下流側とは流路を流れる空気流の上流側または下流側を意味し、各部材において、前部は下流側の部位、後部は上流側の部位を意味する。また、上、下、右、または左は、レジスタの空気吹出口の正面視における、上、下、右、或いは左を意味している。
この発明によれば、前可動ルーバを上側に振った場合、中央横フィンが斜め上方を向くとともに、上補助横フィンがその下流側端部を流路側に迫り出すように回動し、流路の上部を通過する空気流を上補助横フィンによって中央横フィン側に押し付けるように作用するので、中央横フィンの上面に押し付けられた空気流が中央横フィンにより良好にガイドされて上方に送風することができる。
一方、前可動ルーバを下側に振った場合には、中央横フィンが斜め下方を向くとともに、上補助横フィンと下補助横フィンが下流側端部を流路側に向けて迫り出すように回動するため、上下幅の短い薄型レジスタであっても、上補助横フィンと中央横フィンとの間からフィンによって良好にガイドされた空気流を下方に送風することができ、このとき、中央横フィンの下側を通過して前方に直進する空気流は下補助横フィンによって阻止されるので、下方への送風の指向性を向上させることができる。
ここで、上記前可動ルーバの下補助横フィンは上補助横フィンより下流側位置に配置され、該下補助横フィンの支軸の前後位置は、上記中央横フィンの支軸と略同じ位置に配置されることが好ましい。
さらに、他の発明のレジスタは、上下縦方向に、長く水平横方向に短い細長の空気吹出口を有し、該空気吹出口の内側前部に該上下縦方向に沿って前可動ルーバが配設され、該空気吹出口は一方の側部を上流側に後退させ他方の側部を下流側に突き出すように傾斜して形成されたレジスタにおいて、該前可動ルーバは1枚の中央縦フィンを該空気吹出口内側の略左右中央に該上下縦方向に向け回動可能に軸支する一方、該空気吹出口内側の後退側の側壁面に設けた収納凹部に後退側補助縦フィンを収納可能に且つ該上下縦方向に向けて回動可能に軸支し、該空気吹出口内側の突出側の側壁面に設けた収納凹部に突出側補助縦フィンを収納可能に該上下縦方向に向けて回動可能に軸支して構成され、該中央縦フィンは略左右中央に突設した両側の支軸により回動可能に軸支され、該後退側補助縦フィン及び該突出側補助縦フィンは、下流側端部を流路側に迫り出すように回動可能に軸支され、該中央縦フィンを該空気吹出口の突出側に振ったとき、該突出側補助縦フィンは下流側端部を流路側に向けて迫り出し、且つ該下流側端部を該中央縦フィンの側面に当接させる如く接近させ、該中央縦フィンと該突出側補助縦フィン間を通過して前方に直進する空気流を阻止することを特徴とする。
この発明によれば、前可動ルーバを空気吹出口の斜め左右方向の後退側に振った場合、中央縦フィンが斜め後退側を向くとともに、後退側補助縦フィンがその下流側端部を流路側に迫り出すように回動し、流路の後退側を通過する空気流を後退側補助縦フィンによって中央縦フィン側に押し付けるように作用するので、中央縦フィンの側面に押し付けられた空気流が中央縦フィンにより良好にガイドされて左右側方に送風することができる。
一方、前可動ルーバを空気吹出口の斜め左右方向の突出側に振った場合には、中央縦フィンが斜め左右方向の突出側を向くとともに、突出側補助縦フィンと後退側補助縦フィンが下流側端部を流路側に向けて迫り出すように回動するため、左右幅の短い薄型レジスタであっても、後退側補助縦フィンと中央縦フィンとの間からフィンによって良好にガイドされた空気流を斜め側方に送風することができ、このとき、中央縦フィンの突出側を通過して前方に直進する空気流は突出補助縦フィンによって阻止されるので、斜め側方への送風の指向性を向上させることができる。
本発明のレジスタによれば、長手方向に長く短手方向に短い細長で短手方向に傾斜した空気吹出口を有するレジスタであっても、前可動フィンを空気吹出口の傾斜側に振ったときの風の指向性を向上させることができる。
本発明の第1実施形態を示すレジスタの正面図である。 図1のII-II断面図である。 図1のIII-III断面図である。 フィン回動機構を示す斜視図である。 前可動ルーバを上に振ったときの断面図である。 前可動ルーバを下に振ったときの断面図である。 第2実施形態のレジスタの正面図である。 図7のレジスタのVIII-VIII断面図である。 第3実施形態のレジスタの正面図である。 同レジスタのX-X断面図である。 前可動ルーバを上に振ったときの断面図である。 前可動ルーバを下に振ったときの断面図である。 第4実施形態のレジスタの正面図である。 同レジスタのXIV-XIV断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図6は第1実施形態のレジスタを示しており、自動車のインストルメントパネルに装着される薄型のレジスタである。レジスタの正面には、横長長方形の空気吹出口15を開口形成したベゼル1が取り付けられ、空気吹出口15は、図1に示すように、横長の長方形状に形成され、長手方向(水平横方向)に長く短手方向(上下縦方向)に短い横長の長方形に形成されている。また、レジスタ正面の空気吹出口15は、図2に示すように、その上部を上流側に後退させ下部を下流側に突き出すように短手方向に傾斜して形成される。つまり、空気吹出口15の前面は、その短手方向の垂直面に対し斜め下側に約45度の角度で傾斜し、所謂薄型で且つスラント形状となっている。
ベゼル1の背面側にはリテーナ2に連結するための図示しない嵌合部が設けられ、その嵌合部にダクト状のリテーナ2が嵌合・接続される。ベゼル1の空気吹出口15内側の左右側壁には、前可動ルーバ3用の軸受部が形成され、両側の軸受部には、前可動ルーバ3の中央横フィン7の両側端部に突出した支軸7aが支持され、同様に、上補助横フィン8の両側端部に突出した支軸8a、及び下補助横フィン9の両側に突出した支軸9aが、各々支持され、中央横フィン7、上補助横フィン8、及び下補助横フィン9は所定の角度範囲で上下に回動可能となっている。
リテーナ2は、その横断面形状が空気吹出口15と同様の横長の長方形状となるダクト状に形成され、内部に通風用の流路5が形成されている。リテーナ2の下流側縁部の上壁と下壁に軸受部が所定間隔で形成され、それらの軸受部に図2,3に示すように後可動ルーバ4の縦フィン4aが支軸4bにより軸支され、各縦フィン4aは所定の角度範囲で左右に連動して回動するようになっている。このリテーナ2の前部に、正面に略長方形の空気吹出口15を開口形成したベゼル1が、その空気吹出口15を流路5の開口部に合わせた状態で嵌着され、流路5はリテーナ2内からベゼル1の空気吹出口15まで連通して形成される。
前可動ルーバ3は、上下に回動調整可能な1枚の中央横フィン7と、中央横フィン7の上方と下方位置に配設され、中央横フィン7の回動操作に応じて上下に回動する上補助横フィン8及び下補助横フィン9と、中央横フィン7の回動に連動して上補助横フィン8及び下補助横フィン9を回動させるフィン回動機構10と、を備えて構成される。
中央横フィン7は、両端に支軸7aを突設し、図1、図3に示すように、一方の支軸7aは流路5の側壁を貫通して外側に突出し、その支軸7aの先端にクランク11が軸着される。図2に示すように、中央横フィン7の支軸7aは平面視でフィンの略中央に位置し、上補助横フィン8及び下補助横フィン9の支軸8a,9aの位置は、平面視で各フィンの下流側端部に位置する。これにより、中央横フィン7を上方にまたは下方に振った(回動した)とき、中央横フィン7の上流側端部と下流側端部は略均等に上方にまたは下方に向き、上補助横フィン8及び下補助横フィン9は回動時、その下流側端部が流路5側に迫り出す構造となっている。
図2に示すように、上補助横フィン8は流路5内の上壁面に近接して配置される一方、その上壁面には収納凹部6aが形成され、その収納凹部6a内に上補助横フィン8が水平状態で収納されるようになっている。また、下補助横フィン9は流路5内の下壁面に近接して配置される一方、その下壁面には収納凹部6bが形成され、その収納凹部6b内に下補助横フィン9が水平状態で収納されるようになっている。上補助横フィン8と下補助横フィン9はその前後方向の幅が、中央横フィン7の前後方向の幅の約1/2と短く形成される。
つまり、中央横フィン7の前後幅は上補助横フィン8、下補助横フィン9の前後幅の約2倍と長く幅広に形成され、さらに、中央横フィン7は、その平面視で、その上流側半部が上補助横フィン8に重なり合い、中央横フィン7の下流側半部が下補助横フィン9に重なり合う形態となっている。これにより、上補助横フィン8と下補助横フィン9は中央横フィン7の上方または下方位置で、水平状態からその下流側縁部を流路5側に迫り出すように、回動可能に軸支される。
図5、図6に示すように、上補助横フィン8の支軸8aは上補助横フィン8の上流側縁部近傍の両側に突設され、下補助横フィン9の支軸9aは下補助横フィン9の上流側縁部近傍の両側に突設され、それらの位置は上補助横フィン8の支軸8aが中央横フィン7の支軸7aより上流側に位置し、下補助横フィン9の支軸9aの位置は、中央横フィン7の支軸7aとは平面視で略同じ位置となっている。
これにより、図5に示すように、中央横フィン7を上に回動させて上方に振り、下補助横フィン9を上に回動させて上方に振ったとき、中央横フィン7と下補助横フィン9は略平行となり、図6のように、中央横フィン7を下方に振り、上補助横フィン8を下方に振ったとき、中央横フィン7と上補助横フィン8は略平行となるように動作する。
上記の如く中央横フィン7を上方にまたは下方に振ったとき、上補助横フィン8と下補助横フィン9に対し、上記のように連動させるために、ベゼル1の左側面外側にフィン回動機構10が設けられる。フィン回動機構10は、上述の中央横フィン7の支軸7aに軸着されたクランク11と、上補助横フィン8の支軸8aに軸着された第1カム部材13と、下補助横フィン9の支軸9aに軸着された第2カム部材14とから構成される。
第1カム部材13内には、図4に示すように、略くの字状に曲折した長孔状のカム溝13aが形成され、第2カム部材14内には同様のカム溝14aが形成される。これらのカム溝13a,14aは貫通孔として形成されている。さらに、図4に示すように、中央横フィン7の支軸7aに軸着されたクランク11の先端部には、クランク軸12が突設されるが、このクランク軸12は、第1カム部材13のカム溝13aと第2カム部材14のカム溝14aの両方に挿入されて組み付けられる。
フィン回動機構10の動作により連動して回動する上補助横フィン8と下補助横フィン9は、中央横フィン7の上下方向の向きを、図2のように真直ぐ正面を向けて水平方向としたとき、クランク11、第1カム部材13、第2カム部材14の作用により、水平姿勢となって各々収納凹部6a、6bに収納された状態となる。また、中央横フィン7を図5のように上側に回動させたとき、つまり中央横フィン7の向きを上方に振ったとき、下補助横フィン9の向きが同様に上側に回動し、上補助横フィン8の向きが下側に回動する。一方、中央横フィン7を図6のように下側に回動させたとき、つまり中央横フィン7の向きを下方に振ったとき、上補助横フィン8の向きが同様に下側に回動し、下補助横フィン9の向きが上側に回動する。つまり、中央横フィン7の向きを上方、下方の何れに振ったときでも、上補助横フィン8と下補助横フィン9は、その下流側縁部を流路5内に迫り出すように回動するようになっている。
前可動ルーバ3の上流側の流路5内に後可動ルーバ4が配設される。後可動ルーバ4には、複数の縦フィン4aが左右に一定の間隔をおいて縦に並設される。各縦フィン4aは上部と下部に支軸4bが突設され、上下の支軸4bは流路5の上壁と下壁に設けた軸受部に軸支され、左右に回動可能に支持されている。
上記中央横フィン7には、図1に示すように、操作ノブ16が左右長手方向に摺動可能に外嵌され、操作ノブ16を把持して中央横フィン7を上下方向に回動操作可能とし、且つ操作ノブ16を左右方向に摺動させることにより、後可動ルーバ4を左右に振って、左右への風向を変える構造となっている。
このために、図3に示すように、連係部として操作ノブ16の後部にラック部16aが設けられ、後可動ルーバ4の1枚の縦フィン4aに扇状の歯車部16bが設けられ、ラック部16aと歯車部16bが噛合し、操作ノブ16をスライド操作したとき、縦フィン4aが回動する。また、その縦フィン4aを含む全ての縦フィン4aの支軸4bには、図示しないクランクが軸着され、各クランクのクランク軸が1本のリンクバーにより相互に連結される。これにより、操作ノブ16を中央横フィン7上で左右に摺動させたとき、後可動ルーバ4の各縦フィン4aが連動して左右に回動し、風向を左右に調整する構造である。
次に、上記構成のレジスタの動作を、図2、5,6に基づいて説明する。レジスタは、自動車の車内のインストルメントパネルやダッシュボードの部分に、背面側の空気導入口を図示しない通風ダクトに接続して装着される。レジスタの空気吹出口15はインストルメントパネルやダッシュボードの前面に露出するが、空気吹出口15の上部が上流側に後退し、下部が下流側に突出するように傾斜しているため、インストルメントパネルまたはダッシュボードの傾斜形状に対し、デザイン的に合わせることができ、また、薄型レジスタの空気吹出口15は非常に細長くシンプルにデザインされるので、その前面の意匠はインストルメントパネルやダッシュボードに設けられるディスプレイや操作パネルと、デザインに良好にマッチさせることができる。
レジスタの正面に真直ぐ送風を行なう場合、図2のように、前可動ルーバ3の中央横フィン7は水平状態つまり真直ぐ前方を向く状態とする。この状態では、上補助横フィン8と下補助横フィン9は共に水平状態を保持し、流路5の上壁面と下壁面の収納凹部6a、6b内に収納されている。したがって、流路5を流れる空気流は、上補助横フィン8と下補助横フィン9による空気抵抗を殆ど受けることなく、中央横フィン7の向く水平前方向に、非常に少ない圧力損失で送風される。これにより、通常の3枚の横フィンを空気吹出口に並設したレジスタに比べ、水平調整時の圧力損失を少なくすることができる。
一方、上記のように中央横フィン7が水平状態にあるとき、操作ノブ16を操作して、図5のように、中央横フィン7を上向きに回動させると、フィン回動機構10のクランク11、第1カム部材13及び第2カム部材14の動作により、上補助横フィン8と下補助横フィン9が、その下流側端部を流路5の内側に迫り出すように回動し、上補助横フィン8は斜め下方を向き、下補助横フィン9は斜め上方を向くよう回動する。
これにより、流路5から空気吹出口15に向かって流れる空気流は、図5に示すように、上補助横フィン8と下補助横フィン9によって流路5の上下中央付近に集められ、特に、流路5の上部を流れる空気流は斜め下方を向く上補助横フィン8によって中央横フィン7の近傍に集まり、中央横フィン7の近傍に集められた空気流は、中央横フィン7に沿って流れ、中央横フィン7の向く斜め上方に向けて送風される。
また、図5のように、下補助横フィン9は中央横フィン7と同じ斜め上方に向くため、中央横フィン7と下補助横フィン9間を通過する空気流を効率良く斜め上方に送風することができ、また、下補助横フィン9は収納凹部6bから上方に迫り出すように斜め上方を向くため、下壁面との隙間を真直ぐ正面に流れる空気流は殆ど生じない。
同様に、上補助横フィン8は、収納凹部6a下方に回動して、その下流側端部を流路5の内側に迫り出すように動作し、流路5を流れる空気流を中央横フィン7の周囲近傍に集めるため、中央横フィン7に沿った空気流を生成し、流路5の上壁面と上補助横フィン8の隙間を真直ぐ正面に流れる空気流は殆ど生じない。
このため、通常の3枚の横フィンを設けたレジスタのように、中央横フィン7に沿って流れる空気流は乱されることなく、スムーズに流れ、前可動ルーバ3の中央横フィン7を上に振ったときの指向性を大幅に向上させることができる。
他方、中央横フィン7が水平状態にあるとき、操作ノブ16を操作して、図6のように中央横フィン7を下向きに回動させると、上記と同様、フィン回動機構10のクランク11、第1カム部材13及び第2カム部材14の動作により、上補助横フィン8と下補助横フィン9が、その下流側端部を流路5の内側に迫り出すように回動し、上補助横フィン8は中央横フィン7とともに斜め下方を向き、下補助横フィン9は斜め上方を向くよう回動する。
これにより、流路5から空気吹出口15に向かって流れる空気流、特に流路5の上部を流れる空気流は、上補助横フィン8により内側にガイドされて中央横フィン7側に集まるとともに、中央横フィン7に沿って流れ、上補助横フィン8と中央横フィン7の間を通過し、中央横フィン7の向く斜め下方に向けて送風される。
このとき、図6のように、上補助横フィン8は収納凹部6aから流路5側に斜め下方に迫り出す状態となるので、流路5の上壁面と上補助横フィン8の隙間を真直ぐ正面に流れる空気流は殆ど生じず、中央横フィン7により良好に空気流が斜め下方にガイドされ、送風される。
一方、下補助横フィン9は、上方に回動して、その下流側端部を流路5の内側に迫り出すように動作し、フィンの先端を中央横フィン7の下面に当接させる如く接近する。これにより、図6のように、流路5の下壁面と下補助横フィン9近傍を真直ぐ正面に流れる空気流が阻止され、中央横フィン7に沿って下方に向けて送風される空気流を乱すような影響を与えない。
このため、上記と同様に、中央横フィン7を下方に振ったときも、通常の3枚の横フィンを設けたレジスタのように、中央横フィン7に沿って流れる空気流は乱されることなく良好に流れ、下側に傾斜した空気吹出口15を有するレジスタであっても、前可動ルーバ3の中央横フィン7を下に振ったときの風の指向性を大幅に向上させることができる。
このように、前可動ルーバ3を上側に振った場合、中央横フィン7が斜め上方を向くとともに、上補助横フィン8がその下流側端部を流路5側に迫り出すように回動し、流路5の上部を通過する空気流を上補助横フィン8によって中央横フィン7側に押し付けるように作用するので、中央横フィン7の上面に押し付けられた空気流が中央横フィン7により良好にガイドされて上方に送風することができる。
また、前可動ルーバ3を下側に振った場合、中央横フィン7が斜め下方を向くとともに、上補助横フィン8と下補助横フィン9が下流側端部を流路5側に向けて迫り出すように回動するため、上補助横フィン8と中央横フィン7との間からフィンによって良好にガイドされた空気流を下方に送風することができ、このとき、中央横フィン7の下側を通過して前方に直進する空気流は下補助横フィン9によって阻止されるので、下側に傾斜した空気吹出口15を有したレジスタであっても、斜め下方への送風の指向性を向上させることができる。
一方、風向を左右に変える場合、中央横フィン7上の操作ノブ16をスライド操作して、後可動ルーバ4の縦フィン4aの向きを左右に回動させる。これにより、後可動ルーバ4の各縦フィン4aが左右に回動してその向きを変え、空気吹出口15から送風される風の方向が右または左に調整される。
図7、図8は第2実施形態のレジスタを示している。このレジスタは、同図に示すように、その前面形状を、上記第1実施形態のレジスタを90度横転させた形状としており、上下縦方向に長く水平横方向に短い長方形の空気吹出口26を有し、空気吹出口26の内側前部に、上下縦方向に沿って前可動ルーバ23が配設され、空気吹出口26は一方(右側)の側部を上流側に後退させ他方(左側)の側部を下流側に突き出すように傾斜している。なお、上記レジスタと同様な構成部分については、図7,8に上記と同じ符号を付してその説明は省略する。
図7,8に示す如く、前可動ルーバ23は1枚の中央縦フィン27を空気吹出口26内側の略左右中央に、上下縦方向に向け回動可能に軸支する一方、空気吹出口26内の後退側の側壁面に設けた収納凹部6aに後退側補助縦フィン28が収納可能に且つ上下縦方向に向けて回動可能に軸支される。同様に、空気吹出口26内の突出側の側壁面に設けた収納凹部6bには、突出側補助縦フィン29が収納可能に上下縦方向に向けて回動可能に軸支される。
中央縦フィン27は略左右中央で上部と下部に突設した支軸27aにより回動可能に軸支される。後退側補助縦フィン28及び突出側補助縦フィン29は、下流側端部を流路側に迫り出すように回動可能に軸支される。また、前可動ルーバ23の突出側補助縦フィン29は後退側補助縦フィン28より下流側位置に配置され、突出側補助縦フィン29の支軸29aの前後位置は、中央縦フィン27の支軸27aと略同じ位置に配置される。後退側補助縦フィン28の支軸28aの前後位置は、突出側補助縦フィン29より上流側の、中央縦フィン27の上流側端部と略同じ位置に配置される。
この前可動ルーバ23は、中央縦フィン27を空気吹出口26の突出側(左側)に振ったとき、突出側補助縦フィン29が下流側端部を流路側に向けて迫り出し、中央縦フィン27と突出側補助縦フィン29間を通過して前方に直進する空気流を阻止するように構成される。
レジスタの正面に真直ぐ送風を行なう場合、図7,8のように、前可動ルーバ23の中央縦フィン27は真直ぐ前方を向く状態とする。この状態では、後退側補助縦フィン28と突出側補助縦フィン29は共に流路5と平行状態を保持し、流路5の側壁面の収納凹部6a、6b内に収納される。したがって、流路5を流れる空気流は、後退側補助縦フィン28と突出側補助縦フィン29による空気抵抗を殆ど受けることなく、中央縦フィン27の向く前方向に、非常に少ない圧力損失で送風される。これにより、通常の3枚の横フィンを空気吹出口に並設したレジスタに比べ圧力損失を少なくすることができる。
一方、操作ノブ16を操作して、図8のように、中央縦フィン27を向かって右側(空気吹出口26の後退側)に回動させると、フィン回動機構10のクランク11、第1カム部材13及び第2カム部材14の動作により、後退側補助縦フィン28と突出側補助縦フィン29が、その下流側端部を流路5の内側に迫り出すように回動し、後退側補助縦フィン28は斜め左側を向き、突出側補助縦フィン29は斜め右側を向くよう回動する。
これにより、流路5から空気吹出口26に向かって流れる空気流は、後退側補助縦フィン28と突出側補助縦フィン29によって流路5の中央付近に集められ、特に、流路5内の右側を流れる空気流は斜め左側を向く後退側補助縦フィン28によって中央縦フィン27の近傍に集まり、中央縦フィン27の近傍に集められた空気流は、中央縦フィン27に沿って流れ、中央縦フィン27の向く斜め右側に向けて送風される。
また、突出側補助縦フィン29は中央縦フィン27と同じ斜め右側に向くため、中央縦フィン27と後退側補助縦フィン28間を通過する空気流を効率良く斜め右側に送風することができ、また、突出側補助縦フィン29は収納凹部6bから右側に迫り出すように斜め右側を向くため、側壁面との隙間を真直ぐ正面に流れる空気流は殆ど生じない。
一方、後退側補助縦フィン28は、収納凹部6aから左側に回動して、その下流側端部を流路5の内側に迫り出すように動作し、流路5を流れる空気流を中央縦フィン27の周囲近傍に集めるため、中央縦フィン27に沿った空気流を生成し、流路5の側壁面と後退側補助縦フィン28の隙間を真直ぐ正面に流れる空気流は殆ど生じない。
このため、通常の3枚の横フィンを設けたレジスタのように、中央縦フィン27に沿って流れる空気流は乱されることなく、スムーズに流れ、前可動ルーバ3の中央縦フィン27を上に振ったときの指向性を大幅に向上させることができる。
他方、操作ノブ16を操作して、図8のように、中央縦フィン27を向かって左側(空気吹出口の突出側)に回動させると、フィン回動機構10のクランク11、第1カム部材13及び第2カム部材14の動作により、後退側補助縦フィン28と突出側補助縦フィン29が、その下流側端部を流路5の内側に迫り出すように回動し、後退側補助縦フィン28は中央縦フィン27とともに斜め左側を向き、突出側補助縦フィン29は斜め右側を向くよう回動する。
これにより、流路5から空気吹出口26に向かって流れる空気流、特に流路5の右側を流れる空気流は、後退側補助縦フィン28により内側にガイドされて中央縦フィン27側に集まるとともに、中央縦フィン27に沿って流れ、後退側補助縦フィン28と中央縦フィン27の間を通過し、中央縦フィン27の向く斜め左側に向けて送風される。
このとき、後退側補助縦フィン28は収納凹部6aから流路5側に斜め左側に迫り出す状態となるので、流路5の側壁面と後退側補助縦フィン28の隙間を真直ぐ正面に流れる空気流は殆ど生じず、中央縦フィン27により良好に空気流が斜め左側にガイドされ、送風される。
一方、突出側補助縦フィン29は、右側に回動して、その下流側端部を流路5の内側に迫り出すように動作し、フィンの先端を中央縦フィン27の左面に当接させる如く接近する。これにより、流路5の側壁面と突出側補助縦フィン29近傍を真直ぐ正面に流れる空気流が阻止され、中央縦フィン27に沿って左側に向けて送風される空気流は影響を受けない。
このため、中央縦フィン27を左側に振ったときも、通常の3枚の横フィンを設けたレジスタのように、中央縦フィン27に沿って流れる空気流は乱されることなく良好に流れ、右側(後退側)に傾斜した空気吹出口26を有するレジスタであっても、前可動ルーバ23の中央縦フィン27を左側(突出側)に振ったときの風の指向性を大幅に向上させることができる。
なお、上記実施形態では、中央横フィン7または中央縦フィン27の回動に従動して、上補助横フィン8と下補助横フィン9または後退側補助縦フィン28と突出側補助縦フィン29を流路5の内側に迫り出すように傾動させる動きを、クランク11、第1カム部材13、第2カム部材14を用いたフィン回動機構10により実現したが、他のリンク機構、カム機構、あるいはモータ駆動機構などを用いて上記上補助横フィン8と下補助横フィン9または後退側補助縦フィン28と突出側補助縦フィン29の動きを実現することもできる。
また、上記実施形態では、長方形の空気吹出口15、26としたが、必ずしも長方形とはせずに、楕円形のような細長い異形形状の空気吹出口とすることもできる。
また、上補助横フィン8と下補助横フィン9または後退側補助縦フィン28と突出側補助縦フィン29を収納する収納凹部6a、6bは、段差をつけた段差状凹部としたが、上補助横フィン8と下補助横フィン9または後退側補助縦フィン28と突出側補助縦フィン29を収納できる凹部であれば、凹状曲面を有した凹部などその形状は任意である。
また、上記図7,8の空気吹出口26は、向かって右側の側部を上流側に後退させ左側の側部を下流側に突き出すように傾斜させたが、それとは逆に、向かって左側の側部を上流側に後退させ右側の側部を下流側に突き出すように傾斜させて空気吹出口を形成することもでき、この場合、上記前可動ルーバの後退側補助縦フィンと突出側補助縦フィンの左右の位置関係は、上記とは逆になる。
図9〜図12は第3実施形態のレジスタを示している。このレジスタは、第1実施形態のレジスタと同様、図9に示すように、水平横方向に長く上下縦方向に短い細長の空気吹出口45を有した薄型レジスタであり、空気吹出口45の内側前部に水平横方向に沿って前可動ルーバ33が配設され、空気吹出口45は上部を上流側に後退させ下部を下流側に突き出すように傾斜して形成される。なお、上記実施形態と同様な部分については、上記と同様の符号を図に付してその説明を省略する。
前可動ルーバ33は、図9に示すように、1枚の中央横フィン37を空気吹出口45内側の略上下中央に水平横方向に向け回動可能に軸支する一方、空気吹出口45内側の上壁面に設けた収納凹部36aに上補助横フィン38を収納可能に且つ水平横方向に向けて回動可能に軸支し、空気吹出口45内側の下壁面に設けた収納凹部36bに下補助横フィン39を収納可能に水平横方向に向けて回動可能に軸支して構成される。中央横フィン37は下流側端部の両側に設けた支軸37aにより回動可能に軸支され、上補助横フィン38及び下補助横フィン39はその下流側端部を流路側に迫り出すように、上流側端部の両側に突設した支軸38a,39aにより回動可能に軸支される。
レジスタの正面部を構成するベゼル31には、横長長方形の空気吹出口45が形成され、この空気吹出口45は、図10に示すように、その上部を上流側に後退させ下部を下流側に突き出すように傾斜して形成される。つまり、この薄型レジスタの空気吹出口45の前面は、その短手方向の垂直面に対し斜め下側に約30度の角度で傾斜し、所謂スラント形状となっている。
ベゼル31の背面側にはリテーナ32に連結するための嵌合部が設けられ、その嵌合部にダクト状のリテーナ32が嵌合・接続される。ベゼル31の空気吹出口45内側の左右側壁には、前可動ルーバ33用の軸受部が形成され、両側の軸受部には、前可動ルーバ33の中央横フィン37の両側端部に突出した支軸37aが支持され、同様に、上補助横フィン38の両側端部に突出した支軸38a、及び下補助横フィン39の両側に突出した支軸39aが、各々支持され、中央横フィン37、上補助横フィン38、及び下補助横フィン39は所定の角度範囲で上下に回動可能となっている。
リテーナ32は、空気吹出口45と同様の横長で長方形状の横断面を有するダクト状に形成され、内部に通風用の流路35が形成されている。リテーナ32の下流側縁部の上壁と下壁に軸受部が所定間隔で形成され、図10に示すように、それらの軸受部に後可動ルーバ34の縦フィン34aが支軸34bにより軸支され、各縦フィン4aは所定の角度範囲で左右に連動して回動するようになっている。このリテーナ32の前部に、正面に略長方形の空気吹出口45を開口形成したベゼル31が、その空気吹出口45を流路35の開口部に合わせた状態で嵌着され、流路35はリテーナ32内からベゼル31の空気吹出口45まで連通して形成される。
前可動ルーバ33は、上下に回動調整可能な1枚の中央横フィン37と、中央横フィン37の上方と下方位置に配設され、中央横フィン37の回動操作に応じて上下に回動する上補助横フィン38及び下補助横フィン39と、中央横フィン37の回動に連動して上補助横フィン38及び下補助横フィン39を回動させるフィン回動機構40(図9)と、を備えて構成される。
中央横フィン37は、両端に支軸37aを突設し、図9、10に示すように、一方の支軸37aは流路35の側壁を貫通して外側に突出し、その支軸37aの先端にクランク11が軸着される。中央横フィン37の支軸37aは平面視でフィンの前端部近傍に位置し、上補助横フィン38及び下補助横フィン39の支軸38a,39aの位置は、平面視で各フィンの上流側端部近傍に位置している。
また、図11のように、中央横フィン37を上方に振った(回動した)とき、上補助横フィン8及び下補助横フィン9がその下流側端部が流路35側に迫り出すように回動し、且つ、下補助横フィン39は中央横フィン37と平行となり相互に接近して一枚の大形フィンとして機能するようになっている。つまり、央横フィン37を斜め上方に振ったとき、下補助横フィン39が中央横フィン37と平行となり且つ下補助横フィン39の前部が中央横フィン37の後部に接近する形態となって、1枚の大型フィンとして機能するようになっている。
また、図12のように、中央横フィン37を下方に振った(回動した)とき、上補助横フィン8及び下補助横フィン9がその下流側端部が流路35側に迫り出すように回動し、且つ、上補助横フィン38が中央横フィン37と平行となり相互に接近して一枚の大形フィンとして機能するようになっている。
図10に示すように、上補助横フィン38は流路35内の上壁面に近接して配置される一方、その上壁面には収納凹部36aが形成され、その収納凹部36a内に上補助横フィン38が水平状態で収納され隠れるようになっている。また、下補助横フィン39は流路35内の下壁面に近接して配置される一方、その下壁面には収納凹部36bが形成され、その収納凹部36b内に下補助横フィン39が水平状態で収納され隠れる構造である。上補助横フィン38と下補助横フィン39はその前後方向の幅が、中央横フィン7の前後方向の幅より短く形成される。
つまり、中央横フィン37の前後幅は上補助横フィン38、下補助横フィン39の前後幅より幅広に形成され、中央横フィン37は、その平面視で、その上流側端部が上補助横フィン38に重なり合い、中央横フィン37の下流側端部が下補助横フィン39に重なり合う。また、上補助横フィン8と下補助横フィン39は中央横フィン37の上方または下方位置で、水平状態からその下流側端部を流路35側に迫り出すように回動する。
さらに、図10に示すように、上補助横フィン38の支軸38aは上補助横フィン38の上流側端部近傍の両側に突設され、下補助横フィン39の支軸39aは下補助横フィン39の上流側端部近傍の両側に突設される。中央横フィン37の支軸37aは、その下流側端部近傍(前部側)に位置し、支軸38a,38aが上流側端部(後部側)に位置する上補助横フィン38及び下補助横フィン39の支軸とは相反側に位置している。
中央横フィン37を上方にまたは下方に振ったとき、上補助横フィン38と下補助横フィン39が上記の如く連動して回動するために、図9に示す如く、ベゼル31の左側面外側にフィン回動機構40が設けられる。このフィン回動機構40は、上記第1実施形態のフィン回動機構10(図4)と同様な構造を有し、図9に示すように、中央横フィン37の支軸37aに軸着されたクランク41と、上補助横フィン38の支軸38aに軸着された第1カム部材43と、下補助横フィン39の支軸39aに軸着された第2カム部材44とから構成される。
フィン回動機構40の動作により連動して回動する上補助横フィン38と下補助横フィン39は、中央横フィン37の上下方向の向きを、図9、10のように真直ぐ正面を向けて水平方向としたとき、クランク41、第1カム部材43、第2カム部材44の作用により、水平姿勢となって各々収納凹部36a、36bに収納された状態となる。
一方、中央横フィン37を図11のように上側に回動させたとき、つまり中央横フィン37の向きを上方に振ったとき、上補助横フィン38が下側に迫り出すように回動し、下補助横フィン39が上側に回動して中央横フィン37と平行になるとともに下補助横フィン39の前端部が中央横フィン37の後端部に接近するように回動し、1枚の大形フィンとして機能するようになる。
他方、中央横フィン37を図12のように下側に回動させたとき、つまり中央横フィン37の向きを下方に振ったとき、下補助横フィン39が下側に迫り出すように回動し、上補助横フィン38が下側に回動して中央横フィン37と平行になるとともに上補助横フィン38の前端部が中央横フィン37の後端部に接近するように回動し、1枚の大形フィンとして機能するようになる。
前可動ルーバ33の上流側の流路35内に後可動ルーバ34が配設される。後可動ルーバ34には、複数の縦フィン34aが左右に一定の間隔をおいて縦に並設される。各縦フィン34aは上部と下部に支軸34bが突設され、上下の支軸34bは流路35の上壁と下壁に設けた軸受部に軸支され、左右に回動可能に支持されている。
上記中央横フィン37には、図9、10に示すように、操作ノブ46が左右長手方向に摺動可能に外嵌され、操作ノブ46を把持して中央横フィン37を上下方向に回動操作可能とし、且つ操作ノブ36を左右方向に摺動させることにより、後可動ルーバ34を左右に振って、左右への風向を変える構造となっている。
このために、操作ノブ46の後部には、後可動ルーバ34の1枚の縦フィン34aに係合する係合部が設けられ、その縦フィン34aを含む全ての縦フィン34aの支軸34bには、図示しないクランクが軸着され、各クランクのクランク軸が1本のリンクバーにより相互に連結される。これにより、操作ノブ46を中央横フィン37上で左右に摺動させたとき、後可動ルーバ34の各縦フィン34aが連動して左右に回動し、風向を左右に調整する構造である。
次に、上記構成のレジスタの動作を説明すると、レジスタの正面に真直ぐ送風を行なう場合、図10のように、前可動ルーバ33の中央横フィン37は水平状態つまり真直ぐ前方を向く状態とする。
この状態では、上補助横フィン38と下補助横フィン39は共に水平状態を保持し、流路35の上壁面と下壁面の収納凹部36a、36b内に収納され隠れた状態となっている。したがって、流路35を流れる空気流は、上補助横フィン38と下補助横フィン39による空気抵抗を殆ど受けることなく、中央横フィン37の向く水平前方向に、非常に少ない圧力損失で送風される。これにより、通常の3枚の横フィンを空気吹出口に並設したレジスタに比べ、水平調整時の圧力損失を少なくすることができる。
一方、操作ノブ46を操作して、図11のように、中央横フィン37を上向きに回動させ斜め上方に向けると、フィン回動機構40のクランク41、第1カム部材43及び第2カム部材44の動作により、上補助横フィン38と下補助横フィン39が、その下流側端部を流路35の内側に迫り出すように回動し、上補助横フィン38は斜め下方を向き、下補助横フィン39は斜め上方を向くよう回動する。
このとき、図11のように、下補助横フィン39は、斜め上方を向く中央横フィン37に対し略平行となり、その前端部が中央横フィン37の後端部に接近し(または接触し)、下補助横フィン39と中央横フィン37は一体となって、一枚の大形のフィンとして機能する状態となる。
これにより、流路35から空気吹出口45に向かって流れる空気流は、図11に示すように、大形フィンとして機能する下補助横フィン39と中央横フィン37によって良好にガイドされ、斜め上方に送風されることとなる。またこのとき、流路35の上部を流れる空気流は、上補助横フィン38が斜め下方に迫り出すため、中央横フィン37の上面近傍に風が押し付けられるように集められ、これにより、効率良く空気流が中央横フィン37に沿って流れる状態となり、中央横フィン37の向く斜め上方に向けて良好に送風が行なわれる。
また、上補助横フィン38は収納凹部36aから流路35側に斜め下方に迫り出す状態となり、下補助横フィン39は中央横フィン37と一体化するので、流路35を真直ぐ正面に流れる空気流は殆ど生じず、中央横フィン37により空気流が斜め上方に良好にガイドされることとなる。
他方、図12のように、操作ノブ46を操作して中央横フィン37を下向きに回動させ斜め下方に向けると、フィン回動機構40のクランク41、第1カム部材43及び第2カム部材44の動作により、上補助横フィン38と下補助横フィン39が、その下流側端部を流路35の内側に迫り出すように回動する。
このとき、図12のように、上補助横フィン38は中央横フィン37に対し平行となるとともに、その前端部が中央横フィン37の後端部近傍に接近し(または接触し)、上補助横フィン38と中央横フィン37は一体となって、一枚の大形のフィンとして機能する状態となる。
これにより、流路35から空気吹出口45に向かって流れる空気流は、図12に示すように、大形フィンとして機能する上補助横フィン38と中央横フィン37によって良好にガイドされ、斜め下方に送風されることとなる。またこのとき、流路35の下部を流れる空気流は、下補助横フィン39が斜め上方に迫り出すため、中央横フィン37の下面近傍に風が押し付けられるように集められ、これにより、図12のように、効率良く空気流が中央横フィン37に沿って流れる状態となり、中央横フィン37の向く斜め下方に向けて良好に送風が行なわれる。
またこのとき、下補助横フィン39は収納凹部36bから流路35側に斜め上方に迫り出す状態となり、上補助横フィン38は中央横フィン37と一体化するので、流路35を真直ぐ正面に流れる空気流は殆ど生じず、中央横フィン37により空気流が斜め上方に良好にガイドされることとなる。
このように、中央横フィン37を下方に振ったとき、通常の3枚の横フィンを設けたレジスタのように、中央横フィン37に沿って流れる空気流が乱されることがなくなり、下側に傾斜した空気吹出口45を有するレジスタであっても、前可動ルーバ33の中央横フィン37を下に振ったときの風の指向性を大幅に向上させることができる。
また、中央横フィン37の支軸37aは下流側端部に位置するので、中央横フィン37を上下に振った際、正面側に現れて変化する部位が少なく、これによりレジスタの見栄えが良好となる。また、中央横フィン37の支軸37aが下流側端部に位置するため、中央横フィン37に摺動可能に装着された操作ノブ46の前方への突出長を長くすることができ、これにより、操作ノブ46の操作性を良くすることができる。
図13、図14は第4実施形態のレジスタを示している。このレジスタは、同図に示すように、その前面形状を、第3実施形態のレジスタを90度横転させた形状とし、上下縦方向に長く水平横方向に短い縦長の長方形状の空気吹出口65を有し、空気吹出口65の内側前部に、上下縦方向に沿って前可動ルーバ53が配設され、空気吹出口56は一方(右側)の側部を上流側に後退させ他方(左側)の側部を下流側に突き出すように傾斜している。なお、上記レジスタと同様な構成部分については、図に上記と同じ符号を付してその説明は省略する。
図13,14に示す如く、前可動ルーバ53は1枚の中央縦フィン57を空気吹出口65内側の略左右中央に、上下縦方向に向けて支軸57aにより回動可能に軸支している。さらに、空気吹出口65内側の後退側の側壁面には収納凹部56aが設けられ、後退側補助縦フィン58が収納凹部56a内に収納可能に且つ上下縦方向に向けて支軸58aにより回動可能に軸支される。
同様に、空気吹出口65内側の突出側の側壁面に収納凹部56bが設けられ、突出側補助縦フィン59が収納凹部56b内に収納可能に、上下縦方向に向けて支軸59aにより回動可能に軸支される。中央縦フィン57は空気吹出口65の略左右中央で、上部と下部に突設した支軸57aにより、回動可能に軸支される。
後退側補助縦フィン58及び突出側補助縦フィン59は、その上流側端部に設けた支軸58a,59aにより、その下流側端部を流路55側に迫り出すように回動可能に軸支される。特に、中央縦フィン57を右側つまり空気吹出口65の後退側に振ったとき、後退側補助縦フィン58はその下流側端部を流路35側に向けて迫り出すとともに、中央縦フィン57に対し平行状態となり且つ後退側補助縦フィン58の前縁部が中央縦フィン57の後縁部に接近して(または接触して)、大形の一枚のフィンとして機能する状態となる。また、反対側の突出側補助縦フィン59はその下流側端部を流路35側に向けて迫り出し、空気流を中央縦フィン57側に押し付ける方向にガイドする構造となっている。
同様に、中央縦フィン57を左側つまり空気吹出口65の突出側に振ったとき、突出側補助縦フィン59はその下流側端部を流路35側に向けて迫り出すとともに、中央縦フィン57と平行状態となり且つ突出側補助縦フィン59の前縁部が中央縦フィン57の後縁部に接近して(または接触して)大形の一枚のフィンとして機能する状態となる。またこのとき、後退側補助縦フィン58はその下流側端部を流路35側に向けて迫り出し、空気流を中央縦フィン57側に押し付けて流す構造となっている。
中央縦フィン57には操作ノブ66が上下長手方向に摺動可能に外嵌されている。操作ノブ66は中央縦フィン57を回動させてその向きを左右に変え、後可動ルーバ34を回動させてその向きを上下に変える。このために、操作ノブ66の後部には、上記と同様に、ラック部が設けられ、上流側の後可動ルーバ34の横フィンに、ラック部と噛合する扇形歯部が設けられる。複数の横フィンは水平横方向の支軸により回動可能に軸支され、各横フィンはリンクバーにより連結され、同期連動して回動する。このような構成の後可動ルーバ34は、操作ノブ66の上下動操作により、上流側後部の後可動ルーバ34が上下に向きを変える構造である。
中央縦フィン57の支軸57aはフィンの前部つまり下流側端部近傍に位置するので、中央縦フィン57を回動させたとき、その後部上流側を大きく振ることができ、これにより、送風調整時の指向性を良くすることができる。また、中央縦フィン57の支軸57aが下流側前部に位置するので、中央縦フィン57を左右に振った際、正面側に現れて変化する部位が少なく、これによりレジスタの見栄えが良好となる。また、中央縦フィン57の支軸57aが下流側前部に位置するため、中央縦フィン57に摺動可能に装着された操作ノブ66の前方への突出長を長くすることができ、これにより、操作ノブの操作性を良くすることができる。
次に、上記構成のレジスタの動作を説明すると、レジスタの正面に真直ぐ送風を行なう場合、前可動ルーバ53の中央縦フィン57は真直ぐ前方を向く状態とする。この状態では、後退側補助縦フィン58と突出側補助縦フィン59は共に流路の側壁と平行な状態を保持し、収納凹部56a、56b内に収納され隠れた状態となっている。したがって、流路35を流れる空気流は、後退側補助縦フィン58と突出側補助縦フィン59による空気抵抗を殆ど受けることなく、中央縦フィン57の向く垂直前方向に、非常に少ない圧力損失で送風される。これにより、通常の3枚の横フィンを空気吹出口に並設したレジスタに比べ、圧力損失を少なくすることができる。
一方、操作ノブ66を操作して、中央縦フィン57を空気吹出口65の後退側に向けると、フィン回動機構70のクランク71、第1カム部材73及び第2カム部材74の動作により、後退側補助縦フィン58と突出側補助縦フィン59が、その下流側端部を流路35の内側に迫り出すように回動し、後退側補助縦フィン58は斜め左を向き、突出側補助縦フィン59は斜め右を向くよう回動する。
このとき、突出側補助縦フィン59は、斜め右を向く中央縦フィン57に対し略平行となり、その前端部が中央縦フィン57の後端部に接近し(または接触し)、突出側補助縦フィン59と中央縦フィン57は一体となって、一枚の大形のフィンとして機能する状態となる。
これにより、流路35から空気吹出口65に向かって流れる空気流は、図14に示すように、大形フィンとして機能する突出側補助縦フィン59と中央縦フィン57によって良好にガイドされ、斜め右側に送風されることとなる。またこのとき、流路35の右側を流れる空気流は、後退側補助縦フィン58が流路中央側に迫り出すため、中央縦フィン57の側面近傍に風が押し付けられるように集められ、これにより、効率良く空気流が中央縦フィン57に沿って流れる状態となり、中央縦フィン57の向く斜め右方に向けて良好に送風が行なわれる。
またこのとき、突出側補助縦フィン59は収納凹部56bから流路35側に斜め右側に迫り出す状態となり、突出側補助縦フィン59と中央縦フィン57は接近して一体化し、大形のフィンとなるように機能し、中央縦フィン57と突出側補助縦フィン59により空気流が右側に良好にガイドされることとなる。
他方、操作ノブ66を操作して中央縦フィン57を空気吹出口65の突出側(左側)に回動操作すると、フィン回動機構70のクランク71、第1カム部材73及び第2カム部材74の動作により、後退側補助縦フィン58と突出側補助縦フィン59が、その下流側端部を流路35の内側に迫り出すように回動する。
このとき、図14のように、後退側補助縦フィン58は中央縦フィン57に対し平行となるとともに、その前端部が中央縦フィン57の後端部近傍に接近し(または接触し)、後退側補助縦フィン58と中央縦フィン57は一体となって、一枚の大形のフィンとして機能する状態となる。
これにより、流路35から空気吹出口65に向かって流れる空気流は、図14に示すように、大形フィンとして機能する後退側補助縦フィン58と中央縦フィン57によって良好にガイドされ、斜め左側に送風されることとなる。またこのとき、流路35内左側を流れる空気流は、突出側補助縦フィン59が流路中央側に迫り出すため、中央縦フィン57の側面近傍に風が押し付けられるように集められ、これにより、効率良く空気流が中央縦フィン57に沿って流れる状態となり、中央縦フィン57の向く斜め左方に向けて良好に送風が行なわれる。
このように、中央縦フィン57を左右に振ったとき、通常の3枚の横フィンを設けたレジスタのように、中央縦フィン57に沿って流れる空気流が乱されることがなくなり、左右の短手方向に傾斜した空気吹出口65を有する薄型レジスタであっても、前可動ルーバ53の中央縦フィン57を左右に振ったときの風の指向性を大幅に向上させることができる。
また、中央縦フィン57の支軸57aは下流側端部に位置するので、中央縦フィン57を左右に振った際、正面側に現れて変化する部位が少なく、これによりレジスタの見栄えが良好となる。また、中央縦フィン57の支軸57aが下流側端部に位置するため、中央縦フィン57に摺動可能に装着された操作ノブ66の前方への突出長を長くすることができ、これにより、操作ノブ66の操作性を良くすることができる。
1 ベゼル
2 リテーナ
3 前可動ルーバ
4 後可動ルーバ
4a 縦フィン
4b 支軸
5 流路
6a 収納凹部
6b 収納凹部
7 中央横フィン
7a 支軸
8 上補助横フィン
8a 支軸
9 下補助横フィン
9a 支軸
10 フィン回動機構
11 クランク
12 クランク軸
13 第1カム部材
13a カム溝
14 第2カム部材
14a カム溝
15 空気吹出口
16 操作ノブ
16a ラック部
16b 歯車部
23 前可動ルーバ
26 空気吹出口
27 中央縦フィン
27a 支軸
28 後退側補助縦フィン
28a 支軸
29 突出側補助縦フィン
29a 支軸
31 ベゼル
32 リテーナ
33 前可動ルーバ
34 後可動ルーバ
34a 縦フィン
34b 支軸
35 流路
36 操作ノブ
36a 収納凹部
36b 収納凹部
37 中央横フィン
37a 支軸
38 上補助横フィン
38a 支軸
39 下補助横フィン
39a 支軸
40 フィン回動機構
45 空気吹出口
46 操作ノブ
53 前可動ルーバ
55 流路
56 空気吹出口
56a 収納凹部
56b 収納凹部
57 中央縦フィン
57a 支軸
58 後退側補助縦フィン
58a 支軸
59 突出側補助縦フィン
59a 支軸
65 空気吹出口
66 操作ノブ

Claims (4)

  1. 水平横方向に長く上下縦方向に短い細長の空気吹出口を有し、該空気吹出口の内側前部に該水平横方向に沿って前可動ルーバが配設され、該空気吹出口は上部を上流側に後退させ下部を下流側に突き出すように傾斜して形成されたレジスタにおいて、
    該前可動ルーバは1枚の中央横フィンを該空気吹出口内側の略上下中央に該水平横方向に向け回動可能に軸支する一方、該空気吹出口内側の上壁面に設けた収納凹部に上補助横フィンを収納可能に且つ該水平横方向に向けて回動可能に軸支し、該空気吹出口内側の下壁面に設けた収納凹部に下補助横フィンを収納可能に該水平横方向に向けて回動可能に軸支して構成され、
    該中央横フィンは両側の略中央に突設した支軸により回動可能に軸支され、該上補助横フィン及び下補助横フィンは下流側端部を流路側に迫り出すように回動可能に軸支され、該中央横フィンを下側に振ったとき、該下補助横フィンは下流側端部を流路側に向けて迫り出し、且つ該下流側端部を該中央横フィンの下面に当接させる如く接近させ、該中央横フィンと該下補助横フィン間を通過して前方に直進する空気流を阻止することを特徴とするレジスタ。
  2. 前記前可動ルーバの前記下補助横フィンは前記上補助横フィンより下流側位置に配置され、該下補助横フィンの支軸の前後位置は、前記中央横フィンの支軸と略同じ位置に配置されることを特徴とする請求項1記載のレジスタ。
  3. 上下縦方向に長く水平横方向に短い細長の空気吹出口を有し、該空気吹出口の内側前部に該上下縦方向に沿って前可動ルーバが配設され、該空気吹出口は一方の側部を上流側に後退させ他方の側部を下流側に突き出すように傾斜して形成されたレジスタにおいて、
    該前可動ルーバは1枚の中央縦フィンを該空気吹出口内側の略左右中央に該上下縦方向に向け回動可能に軸支する一方、該空気吹出口内側の後退側の側壁面に設けた収納凹部に後退側補助縦フィンを収納可能に且つ該上下縦方向に向けて回動可能に軸支し、該空気吹出口内側の突出側の側壁面に設けた収納凹部に突出側補助縦フィンを収納可能に該上下縦方向に向けて回動可能に軸支して構成され、
    該中央縦フィンは略左右中央に突設した両側の支軸により回動可能に軸支され、該後退側補助縦フィン及び該突出側補助縦フィンは、下流側端部を流路側に迫り出すように回動可能に軸支され、該中央縦フィンを該空気吹出口の突出側に振ったとき、該突出側補助縦フィンは下流側端部を流路側に向けて迫り出し、且つ該下流側端部を該中央縦フィンの側面に当接させる如く接近させ、該中央縦フィンと該突出側補助縦フィン間を通過して前方に直進する空気流を阻止することを特徴とするレジスタ。
  4. 前記前可動ルーバの前記突出側補助縦フィンは前記後退側補助縦フィンより下流側位置に配置され、該突出側補助縦フィンの支軸の前後位置は、前記中央縦フィンの支軸と略同じ位置に配置されることを特徴とする請求項3記載のレジスタ。
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