JP5889031B2 - 重合性液晶組成物、高分子材料とその製造方法及びフィルム - Google Patents
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Description
[2] [1]に記載の重合性液晶組成物は、前記一般式(I)で表される化合物に対し、前記一般式(II)で表される化合物を0.1〜10質量%含むことが好ましい。
[3] [1]に記載の重合性液晶組成物は、前記一般式(I)で表される化合物に対し、前記一般式(II)で表される化合物を0.1〜5質量%含むことが好ましい。
[4] [1]〜[3]のいずれか一項に記載の重合性液晶組成物は、さらに、少なくとも1種の重合開始剤を含有することが好ましい。
[5] [1]〜[4]のいずれか一項に記載の重合性液晶組成物は、さらに、少なくとも1種のキラル化合物を含有することが好ましい。
[6] [1]〜[5]のいずれか一項に記載の重合性液晶組成物を重合させる工程を含むことを特徴とする高分子材料の製造方法。
[7] [6]に記載の高分子材料の製造方法は、紫外線を照射することにより前記重合を行うことが好ましい。
[8] [1]〜[5]のいずれか一項に記載の重合性液晶組成物を、重合してなることを特徴とする高分子材料。
[9] [8]に記載の高分子材料を少なくとも1種含有することを特徴とするフィルム。
[10] [5]に記載の重合性液晶組成物のコレステリック液晶相を固定してなることを特徴とするフィルム。
[11] [9]または[10]に記載のフィルムは、光学異方性を示すことが好ましい。
[12] [9]〜[11]のいずれか一項に記載のフィルムは、選択反射特性を示すことが好ましい。
[13] [9]〜[12]のいずれか一項に記載のフィルムは、赤外線波長域に選択反射特性を示すことが好ましい。
以下に記載する構成要件の説明は、本発明の代表的な実施態様や具体例に基づいてなされることがあるが、本発明はそのような実施態様や具体例に限定されるものではない。なお、本明細書において「〜」を用いて表される数値範囲は、「〜」の前後に記載される数値を下限値及び上限値として含む範囲を意味する。
前記一般式(I)で表される化合物及び前記一般式(II)で表される化合物について、以下説明する。
まず、下記一般式(II)で表される化合物の構造について説明する。
一般式(II)
P−Sp−D−E−F−G−Sp−P
前記一般式(II)中、Pはそれぞれ独立に、下記の式(P−1)〜式(P−5)で表される重合性官能基を表す。ここでいう重合性官能基とは、重合に直接関与する基(例えばCH2=CH−)のみからなるものと、重合に直接関与する基(例えばCH2=CH−)とそれに結合している官能基(例えば−CO−、−CO−O−、−O−)から構成されるものの両方を包含する概念である。重合性官能基としては、ラジカル重合又はカチオン重合可能な重合性官能基が好ましい。
前記一般式(II)中、Spはいずれも下記一般式(Sp−1)で表される連結基であることが好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物では、R41がとりうるアルキレン基は、直鎖状であっても分岐状であってもよく、直鎖状であることが好ましい。R41がとりうるアルキレン基の炭素原子数は1〜12であることが好ましく、2〜8であることがさらに好ましく、2〜6であることがさらにより好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物では、R41がとりうるアルケニレン基とアルキニレン基は、それぞれ直鎖状であっても分岐状であってもよく、直鎖状であることが好ましい。R41がとりうるアルケニレン基とアルキニレン基の炭素原子数は、それぞれ2〜12であることが好ましく、2〜8であることがさらに好ましく、2〜6であることがさらにより好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物では、R41がとりうるアルキレン基、アルケニレン基、アルキニレン基が有していてもよい置換基として、例えば、フッ素原子、塩素原子、シアノ基、炭素原子数1〜4のアルコキシ基を挙げることができる。アルコキシ基は直鎖状であっても分岐状であってもよく、例えばメトキシ基、エトキシ基を挙げることができる。
前記一般式(II)で表される化合物では、R41としては、置換もしくは無置換のアルキレン基が好ましく、無置換のアルキレン基がより好ましく、炭素原子数2〜8の無置換のアルキレン基がさらに好ましく、炭素原子数2〜6の無置換のアルキレン基がさらにより好ましく、炭素数3〜5のアルキレン基がさらにより特に好ましい。
R51は、水素原子または炭素原子数1〜12のアルキル基を表す。
前記一般式(II)で表される化合物では、R51がとりうるアルキル基は、直鎖状、分枝状のいずれであってもよく、炭素原子数は1〜6であることが好ましく、1〜4であることがより好ましく、メチル基やエチル基を採用することが特に好ましい。R51がとりうるアルキル基は置換されていてもよく、置換されている場合の置換基としては、例えばフッ素原子、塩素原子、シアノ基を挙げることができる。
前記一般式(II)で表される化合物では、R51としては、水素原子または炭素数1〜4のアルキル基が好ましく、水素原子またはメチル基がより好ましく、水素原子がさらにより好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物では、Z41としては、−O−、−S−、−CO−、−CO−O−、−O−CO−、−S−CO−、−CO−S−が好ましく、−O−、−S−がより好ましく、−O−が特に好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物では、mは1〜4のいずれかの整数であることが好ましく、1〜3のいずれかの整数であることがより好ましい。
mが2以上の整数であるとき、Sp内に存在する複数のR41は互いに同一であっても異なっていてもよく、Sp内に存在する複数のZ41は互いに同一であっても異なっていてもよい。前記一般式(II)で表される化合物では、mが2以上の整数であるとき、Sp内に存在する複数のR41は互いに同一であることが好ましく、複数のZ41は互いに同一であることが好ましい。
ここでいうRa、Rb及びRcがとりうるアルキル基、ならびにアルコキシ基、アルコキシカルボニル基、アシルオキシ基、アシル基およびアミド基のアルキル部分は、直鎖状であっても分枝状であってもよい。Ra、Rb及びRcがとりうるアルキル基、ならびにアルコキシ基、アルコキシカルボニル基、アシルオキシ基、アシル基およびアミド基のアルキル部分は、さらに置換基(好ましくはハロゲン原子)を有していてもよく、該置換基としては例えばメチル基、エチル基、トリフルオロメチル基を挙げることができる。
Ra、Rb及びRcがとりうるハロゲン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子を挙げることができ、前記一般式(II)で表される化合物ではフッ素原子、塩素原子、臭素原子が好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物では、Ra、RbおよびRcとしては、メチル基、エチル基、トリフルオロメチル基、メトキシ基、エトキシ基、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、アセチルオキシ基、プロピオニルオキシ基、メチルアミド基、エチルアミド基、シアノ基、フッ素原子、塩素原子、臭素原子を好ましい例として挙げることができる。その中でも、メチル基、メトキシ基、トリフルオロメチル基、塩素原子がより好ましく、メチル基が特に好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物では、naは0〜2の整数であることが好ましく、0または1であることがより好ましく、0であることが特に好ましいい。
前記一般式(II)で表される化合物では、nbは0〜2の整数であることが好ましく、0または1であることがより好ましく、1であることが特に好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物では、ncは0〜2の整数であることが好ましく、0または1であることがより好ましく、0であることが特に好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物では、D、E、FおよびGのうち少なくとも3つが前記一般式IIIaまたは一般式IIIbで表される二価の連結基であることが好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物が前記一般式IIIaで表される二価の連結基を有する場合、D、EおよびFのうち少なくとも一つが前記一般式IIIaで表される二価の連結基であることが好ましく、DおよびEのうち少なくとも一つが前記一般式IIIaで表される二価の連結基であることがより好ましく、DおよびEが前記一般式IIIaで表される二価の連結基であることが特に好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物が前記一般式IIIbで表される二価の連結基を有する場合、Fが前記一般式IIIbで表される二価の連結基であることが好ましい。
前記一般式(II)で表される化合物が前記一般式IIIcで表される二価の連結基を有する場合、FおよびGのうち少なくとも一方が前記一般式IIIcで表される二価の連結基であることが好ましく、少なくともGが前記一般式IIIcで表される二価の連結基であることがより好ましい。
スキーム1では、まずフェノール誘導体Aと脱離基を有する連結鎖とを反応させ、一方の水酸基だけが連結基と結合した化合物Bを合成する。次に、Bとカルボン酸Cとを縮合させることによって、前記一般式(II)で表される化合物を合成する。この反応自体は公知の反応であり、公知の条件を適宜選択して採用することができる。反応終了後は、通常の後処理と精製を行うことにより、前記一般式(II)で表される化合物を取得することができる。精製法としては、例えば再結晶やカラムクロマトグラフィーを挙げることができる。以上の反応条件は、適宜改変して最適化を図ることができる。
スキーム1で用いた化合物は、商業的に入手可能なものは商業的に入手して用いてもよいし、既知の合成法を適宜選択して合成したものを用いてもよい。
次に、下記一般式(I)で表される化合物について説明する。
一般式(I)
P−Sp−A−B−C−Sp−P
前記一般式(I)におけるPの好ましい範囲は、前記一般式(II)におけるPの好ましい範囲と同様である。
前記一般式(I)におけるSpの好ましい範囲は、前記一般式(II)におけるSpの好ましい範囲と同様である。
前記一般式(I)で表される化合物が前記一般式IIIaで表される二価の連結基を有する場合、AおよびBのうち少なくとも一つが前記一般式IIIaで表される二価の連結基であることが好ましく、Aが前記一般式IIIaで表される二価の連結基であることがより好ましい。
前記一般式(I)で表される化合物が前記一般式IIIbで表される二価の連結基を有する場合、Bが前記一般式IIIbで表される二価の連結基であることが好ましい。
前記一般式(I)で表される化合物が前記一般式IIIcで表される二価の連結基を有する場合、BおよびCのうち少なくとも一方が前記一般式IIIcで表される二価の連結基であることが好ましく、少なくともCが前記一般式IIIcで表される二価の連結基であることがより好ましい。
本発明は、前記一般式(I)で表される化合物及び一般式(II)で表される化合物の組成物に関する。
本発明の重合性液晶組成物の好ましい一態様は、前記一般式(I)で表される化合物と一般式(II)で表される化合物の少なくとも2種と、少なくとも1種のキラル化合物とを含有する重合性組成物である。本発明の重合性液晶組成物のより好ましい一態様は、前記一般式(I)と一般式(II)で表される重合性液晶化合物の少なくとも1種と、少なくとも1種のキラル化合物と、重合開始剤を含有する重合性液晶組成物である。本態様の重合性液晶組成物をコレステリック液晶相とした後、それを固定して形成された膜は、その螺旋ピッチに応じて、所定の波長の光に対して、選択反射特性を示し、反射膜(例えば、赤外線反射膜)として有用である。
以下において、本発明の重合性液晶組成物に用いることができる材料と、本発明の重合性液晶組成物を用いて高分子材料やフィルムを製造する方法およびそれに用いる材料と、製造したフィルムの用途について説明する。
本発明の重合性液晶組成物を、コレステリック液晶相を示す組成物として調製するためには、キラル化合物を添加するのが好ましい。キラル化合物は液晶性であっても、非液晶性であってもよい。前記キラル化合物は、公知の種々のキラル剤(例えば、液晶デバイスハンドブック、第3章4−3項、TN、STN用カイラル剤、199頁、日本学術振興会第142委員会編、1989に記載)から選択することができる。キラル化合物は、一般に不斉炭素原子を含むが、不斉炭素原子を含まない軸性不斉化合物あるいは面性不斉化合物も用いることができる。軸性不斉化合物または面性不斉化合物の例には、ビナフチル、ヘリセン、パラシクロファンおよびこれらの誘導体が含まれる。キラル化合物(キラル剤)は、重合性官能基を有していてもよい。キラル化合物が重合性官能基を有するとともに、併用する棒状液晶化合物も重合性官能基を有する場合は、重合性キラル化合物と重合性棒状液晶合物との重合反応により、棒状液晶化合物から誘導される繰り返し単位と、キラル化合物から誘導される繰り返し単位とを有するポリマーを形成することができる。この態様では、重合性キラル化合物が有する重合性官能基は、重合性棒状液晶化合物が有する重合性官能基と、同種の基であることが好ましい。従って、キラル化合物の重合性官能基も、不飽和重合性官能基、エポキシ基又はアジリジニル基であることが好ましく、不飽和重合性官能基であることがさらに好ましく、エチレン性不飽和重合性官能基であることが特に好ましい。
本発明の重合性液晶組成物は、前記一般式(I)で表される化合物及び一般式(II)で表される化合物とともに、他の1種以上の液晶性化合物を含有していてもよい。前記一般式(II)で表される化合物は、他の液晶性化合物との相溶性も高いので、他の液晶性化合物を混合しても、不透明化等が生じず、透明性の高い膜を形成可能である。このような本発明の重合性液晶組成物は、他の液晶性化合物を併用可能であることから、種々の用途に適する種々の組成の組成物を提供できる。併用可能な他の液晶性化合物の例には、棒状ネマチック液晶化合物である。前記棒状ネマチック液晶化合物の例には、アゾメチン類、アゾキシ類、シアノビフェニル類、シアノフェニルエステル類、安息香酸エステル類、シクロヘキサンカルボン酸フェニルエステル類、シアノフェニルシクロヘキサン類、シアノ置換フェニルピリミジン類、アルコキシ置換フェニルピリミジン類、フェニルジオキサン類、トラン類及びアルケニルシクロヘキシルベンゾニトリル類が含まれる。低分子液晶化合物だけではなく、高分子液晶化合物も用いることができる。
重合性棒状液晶化合物は、重合性官能基を棒状液晶化合物に導入することで得られる。重合性官能基の例には、不飽和重合性官能基、エポキシ基、及びアジリジニル基が含まれ、不飽和重合性官能基が好ましく、エチレン性不飽和重合性官能基が特に好ましい。重合性官能基は種々の方法で、棒状液晶化合物の分子中に導入できる。重合性棒状液晶化合物が有する重合性官能基の個数は、好ましくは1〜6個、より好ましくは1〜3個である。重合性棒状液晶化合物の例は、Makromol.Chem., 190巻、 2255頁 (1989年)、 Advanced Materials 5巻、 107頁 (1993年)、米国特許第4683327号明細書、同5622648号明細書、同5770107号明細書、国際公開WO95/22586号公報、同95/24455号公報、同97/00600号公報、同98/23580号公報、同98/52905号公報、特開平1−272551号公報、同6−16616号公報、同7−110469号公報、同11−80081号公報、及び特開2001−328973号公報などに記載の化合物が含まれる。2種類以上の重合性棒状液晶化合物を併用してもよい。2種類以上の重合性棒状液晶化合物を併用すると、配向温度を低下させることができる。
本発明の重合性液晶組成物は、重合開始剤を含有していることが好ましい。例えば、紫外線照射により硬化反応を進行させて硬化膜を形成する態様では、使用する重合開始剤は、紫外線照射によって重合反応を開始可能な光重合開始剤であることが好ましい。光重合開始剤の例には、α−カルボニル化合物(米国特許第2367661号、同2367670号の各明細書記載)、アシロインエーテル(米国特許第2448828号明細書記載)、α−炭化水素置換芳香族アシロイン化合物(米国特許第2722512号明細書記載)、多核キノン化合物(米国特許第3046127号、同2951758号の各明細書記載)、トリアリールイミダゾールダイマーとp−アミノフェニルケトンとの組み合わせ(米国特許第3549367号明細書記載)、アクリジン及びフェナジン化合物(特開昭60−105667号公報、米国特許第4239850号明細書記載)及びオキサジアゾール化合物(米国特許第4212970号明細書記載)等が挙げられる。
本発明の重合性液晶組成物中に、安定的に又は迅速に液晶相(例えば、コレステリック液晶相)となるのに寄与する配向制御剤を添加してもよい。配向制御剤の例には、含フッ素(メタ)アクリレート系ポリマー、及び下記一般式(X1)〜(X3)で表される化合物が含まれる。これらから選択される2種以上を含有していてもよい。これらの化合物は、層の空気界面において、液晶化合物の分子のチルト角を低減若しくは実質的に水平配向させることができる。尚、本明細書で「水平配向」とは、液晶分子長軸と膜面が平行であることをいうが、厳密に平行であることを要求するものではなく、本明細書では、水平面とのなす傾斜角が20度未満の配向を意味するものとする。液晶化合物が空気界面付近で水平配向する場合、配向欠陥が生じ難いため、可視光領域での透明性が高くなる。一方、液晶化合物の分子が大きなチルト角で配向すると、例えば、コレステリック液晶相とする場合は、その螺旋軸が膜面法線からずれるため、反射率が低下したり、フィンガープリントパターンが発生し、ヘイズの増大や回折性を示したりするため好ましくない。
前記配向制御剤として利用可能な前記含フッ素(メタ)アクリレート系ポリマーの例は、特開2007−272185号公報の[0018]〜[0043]等に記載がある。
なお、本発明では、配向制御剤として、前記一般式(X1)〜(X3)で表される化合物の一種を単独で用いてもよいし、二種以上を併用してもよい。
本発明の重合性液晶組成物は、1種又は2種類以上の、酸化防止剤、紫外線吸収剤、増感剤、安定剤、可塑剤、連鎖移動剤、重合禁止剤、消泡剤、レベリング剤、増粘剤、難燃剤、界面活性物質、分散剤、染料、顔料等の色材、等の他の添加剤を含有していてもよい。
本発明の重合性液晶組成物の形態については特に制限はなく、本発明の重合性液晶組成物は溶媒を含んでいても含んでいなくてもよい。本発明の重合性液晶組成物は、溶媒中に前記一般式(I)で表される化合物および前記一般式(II)で表される化合物を溶解させた組成物であることが好ましい。本発明の重合性液晶組成物に用いられる溶媒としては特に制限はないが、後述する本発明の高分子材料の製造方法で塗布液の調製に用いる有機溶媒として挙げた有機溶媒を好ましく用いることができる。
(3−1)高分子材料およびフィルム
本発明は、本発明の重合性液晶組成物を用いて製造した高分子材料とフィルムにも関する。高分子材料は本発明の重合性液晶組成物を重合することにより製造されるものであり、液晶性であっても、非液晶性であってもよい。本発明の重合性液晶組成物を用いて製造されるフィルムは、液晶性を示すものであることが好ましく、液晶性フィルムは位相膜、反射膜等の種々の光学フィルムとして有用である。本発明の重合性液晶組成物は、位相差フィルム、反射フィルム等の種々の光学フィルムの材料として有用である。
本発明の高分子材料の製造方法は、本発明の重合性液晶化合物、または本発明の重合性液晶組成物を重合させる工程を含むことを特徴とする。本発明の高分子材料の製造方法は、紫外線を照射することにより前記重合を行うことが好ましい。
(i)基板等の表面に、本発明の重合性液晶組成物を塗布して、液晶相(コレステリック液晶相等)の状態にすること、
(ii)前記重合性液晶組成物の硬化反応を進行させ、液晶相を固定して硬化膜を形成すること、
を少なくとも含む製造方法である。
(i)及び(ii)の工程を、複数回繰り返して、複数の上記硬化膜が積層されたフィルムを作製することもできる。
塗布液の調製に使用する溶媒としては、有機溶媒が好ましく用いられる。該有機溶媒としては、アミド(例えばN,N−ジメチルホルムアミド);スルホキシド(例えばジメチルスルホキシド);ヘテロ環化合物(例えばピリジン);炭化水素(例えばベンゼン、ヘキサン);アルキルハライド(例えばクロロホルム、ジクロロメタン);エステル(例えば酢酸メチル、酢酸ブチル);ケトン(例えばアセトン、メチルエチルケトン);エーテル(例えばテトラヒドロフラン、1,2−ジメトキシエタン);1,4−ブタンジオールジアセテートなどが含まれる。これらの中でも、アルキルハライド及びケトンが特に好ましく、ケトンがより特に好ましく、メチルエチルケトンがさらにより特に好ましい。二種類以上の有機溶媒を併用してもよい。
一例では、紫外線を照射して、硬化反応を進行させる。紫外線照射には、紫外線ランプ等の光源が利用される。この工程では、紫外線を照射することによって、前記組成物の硬化反応が進行し、コレステリック液晶相が固定されて、硬化膜が形成される。
紫外線の照射エネルギー量については特に制限はないが、一般的には、100mJ/cm2〜800mJ/cm2程度が好ましい。また、前記塗膜に紫外線を照射する時間については特に制限はないが、硬化膜の充分な強度及び生産性の双方の観点から決定されるであろう。
本発明の一般式(I)で表される重合性液晶化合物は紫外線に対して劣化しにくいため、紫外線照射後も優れた液晶性や耐久性を維持することができる。
なお、本発明においては、液晶相の光学的性質が層中において保持されていれば十分であり、最終的に硬化膜中の組成物がもはや液晶性を示す必要はない。例えば、組成物が、硬化反応により高分子量化して、もはや液晶性を失っていてもよい。
本発明のフィルムは、基板を有していてもよい。当該基板は自己支持性があり、上記硬化膜を支持するものであれば、材料及び光学的特性についてなんら限定はない。ガラス板、石英板、及びポリマーフィルム等から選択することができる。用途によっては、紫外光に対する高い透明性が要求されるであろう。可視光に対する透過性が高いポリマーフィルムとしては、液晶表示装置等の表示装置の部材として用いられる種々の光学フィルム用のポリマーフィルムが挙げられる。前記基板としては、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステルフィルム;ポリカーボネート(PC)フィルム、ポリメチルメタクリレートフィルム;ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンフィルム;ポリイミドフィルム、トリアセチルセルロース(TAC)フィルム、などが挙げられる。ポリエチレンテレフタレート、トリアセチルセルロースが好ましい。
本発明のフィルムは、基板と前記硬化膜との間に、配向層を有していてもよい。配向層は、液晶化合物の配向方向をより精密に規定する機能を有する。配向層は、有機化合物(好ましくはポリマー)のラビング処理、無機化合物の斜方蒸着、マイクログルーブを有する層の形成等の手段で設けることができる。さらには、電場の付与、磁場の付与、或いは光照射により配向機能が生じる配向層も知られている。配向層は、ポリマーの膜の表面に、ラビング処理により形成するのが好ましい。
本発明のフィルムの一態様は、本発明の重合性液晶組成物の、液晶相の配向(例えば、水平配向、垂直配向、ハイブリッド配向等)を固定したフィルムであって、光学異方性を示すフィルムである。当該フィルムは、液晶表示装置等の光学補償フィルム等として利用される。
本発明のフィルムの一態様は、本発明の重合性液晶組成物のコレステリック液晶相を固定したフィルムであって、所定の波長域の光に対して選択反射特性を示すフィルムである。本発明のフィルムは、赤外線波長域に選択反射特性を示すことが好ましく、赤外線波長域(波長800〜1300nm)に選択反射特性を示す当該フィルムは、例えば建物又は車両の窓ガラスに貼付され、もしくは合わせガラスに組み込まれて、遮熱部材として利用される。
また、本発明のフィルムは、光学素子の構成要素である、偏光素子、選択反射膜、カラーフィルタ、反射防止膜、視野角補償膜、ホログラフィー、配向膜等、種々の用途に利用することができる。
[合成例1]
以下のスキームに従って、重合性液晶化合物(II−1)と重合性液晶化合物(II−41)の混合物(1:1)を合成した。
1H−NMR(溶媒:DMSO−D6)δ(ppm):0.7−0.9(m,8H), 3.14(s、1.5H)、3.16(s、1.5H)、4.1−4.2(m、8H)、5.9(d,2H), 6.2(dd,2H), 6.3(d,2H), 7.1−8.3(m,15H)
<重合性組成物の調製>
合成例1で合成した重合性液晶化合物(II−1)と重合性液晶化合物(II−41)の混合物(1:1)を用いて、下記の組成の液晶性組成物(1)を調製した。
重合性液晶化合物(I−1) 99質量部
重合性液晶化合物(II−1) 0.5質量部
重合性液晶化合物(II−41) 0.5質量部
(重合性液晶化合物(II−1)と重合性液晶化合物(II−41)の混合物(1:1) 1質量部を使用)
MEK 233質量部
次に、得られた液晶性組成物(1)を用いて実施例1のフィルムを製造した。
洗浄したガラス基板上に日産化学社製ポリイミド配向膜SE−130をスピンコート法により塗布し、乾燥後に250℃で1時間焼成した。これをラビング処理して配向膜付き基板を作製した。この基板の配向膜のラビング処理面上に、液晶性組成物塗布液(1)をスピンコート法により室温で塗布し、室温で30分静置した。
偏光顕微鏡を用いて、得られた実施例1のフィルムの液晶膜表面の任意の領域について、結晶析出率を目視で測定したところ、5%であった。
実施例2で用いた重合性液晶化合物(II−1)と重合性液晶化合物(II−41)の混合物(1:1)を、下記表1に記載される比率で化合物(I−1)に混ぜ、実施例1と同じ方法により液晶性組成物塗布液を調製し、実施例2〜5のフィルムを製造した。得られたフィルムの結晶析出率を測定した。結果は、下記表1に示すとおりであった。
重合性液晶化合物(II−1)と重合性液晶化合物(II−41)の混合物を用いない以外は実施例1と同じ方法により液晶性組成物塗布液を調製し、比較例1のフィルムを製造した。得られたフィルムの結晶析出率を測定した。結果を、下記表1の比較例1に示す。
また、重合性液晶化合物(II−1)と重合性液晶化合物(II−41)の混合物の代わりに、化合物(III−1)〜(III−4)を用いて、実施例1と同じ方法により液晶性組成物塗布液を調製し、比較例2〜5のフィルムを製造した。得られたフィルムの結晶析出率を測定した。結果を、下記表1の比較例2〜5に示す。
一方、比較例1の結果から、重合性液晶化合物(I)を単独で用いると結晶析出の問題が生じることがわかった。また、比較例2〜5の結果から、従来の重合性液晶化合物では、重合性液晶化合物(II)のように、重合性液晶化合物(I)の結晶析出を抑制できないことが示された。
重合性液晶化合物(I−1)と、合成例1で合成した重合性液晶化合物(II−1)と重合性液晶化合物(II−41)の混合物(1:1)を用いて、下記の組成の液晶性組成物(2)を調製した。
重合性液晶化合物(I−1) 99質量部
重合性液晶化合物(II−1) 0.5質量部
重合性液晶化合物(II−41) 0.5質量部
(重合性液晶化合物(II−1)と重合性液晶化合物(II−41)の混合物(1:1) 1質量部を使用)
キラル剤Paliocolor LC756 (BASF社製) 3質量部
空気界面配向剤(X1−1) 0.04質量部
重合開始剤IRGACURE819(チバジャパン社製) 3質量部
溶媒 クロロホルム 300質量部
得られた選択反射特性を示すフィルムを偏光顕微鏡で観察したところ配向欠陥が無く均一に配向していることを確認した。さらにこの膜を島津社製の分光光度計UV−3100PCで透過スペクトルを測定したところ赤外領域に選択反射ピークがあった。
重合性液晶化合物(I−1)に対して、合成例1で合成した重合性液晶化合物(II−1)と重合性液晶化合物(II−41)の混合物(1:1)を5質量%、10質量%加えた以外は、実施例11と同様にして、実施例12および13で用いる液晶性組成物塗布液をそれぞれ調製した。これらの塗布液をそれぞれ用いて、実施例11と同様にして、実施例12および13の選択反射特性を示すフィルムをそれぞれ形成した。これらの選択反射特性を示すフィルムはいずれも良好な配向性を示した。また、分光光度計UV−3100PCで透過スペクトルを測定したところ赤外領域に選択反射ピークがあった。
Claims (15)
- 下記一般式(I)で表される化合物および下記一般式(II)で表される化合物を含有することを特徴とする重合性液晶組成物。
一般式(I)
〔一般式(I)および(II)中、Pはそれぞれ独立に下記の一般式(P−1)で表される重合性官能基を表し、Spはそれぞれ独立に下記一般式(Sp−1)で表される二価の連結基または単結合を表し、A、B、C、D、E、FおよびGはそれぞれ独立に下記一般式IIIa、IIIbおよびIIIcから選ばれる二価の連結基を表す。但し、D、E、FおよびGのうち少なくとも2つは、下記一般式IIIaまたは一般式IIIbで表される二価の連結基を表す。
(一般式(P−1)中、R 11 は水素原子またはメチル基を表す。)
(一般式(Sp−1)中、R41は、置換もしくは無置換のアルキレン基、置換もしくは無置換のアルケニレン基、または置換もしくは無置換のアルキニレン基を表す。Z41は、−O−、−S−、−CO−、−CO−O−、−O−CO−、−S−CO−、−CO−S−、−O−CO−O−、−CO−NR51−、−NR51−CO−、−CR51=N−、−N=CR51−または単結合を表す(R51は、水素原子または炭素原子数1〜12のアルキル基を表す)。mは1〜6のいずれかの整数を表し、mが2以上の整数であるとき、一般式(Sp−1)内に存在する複数のR41は互いに同一であっても異なっていてもよく、一般式(Sp−1)内に存在する複数のZ41は互いに同一であっても異なっていてもよい。)
(一般式IIIa、IIIbおよびIIIc中、Ra、Rb及びRcはそれぞれ独立にメチル基、メトキシ基、トリフルオロメチル基または塩素原子を表し、na、nb及びncはそれぞれ独立に0〜4の整数を表す。na、nb及びncがそれぞれ2以上の整数である場合、複数存在するRa、Rb及びRcはそれぞれ同一であっても異なっていてもよい。)〕 - 前記一般式(II)中、DおよびEが前記一般式IIIaで表される二価の連結基であることを特徴とする請求項1に記載の重合性液晶組成物。
- 前記一般式(II)中、Fが前記一般式IIIbで表される二価の連結基であることを特徴とする請求項1または2に記載の重合性液晶組成物。
- 前記一般式(I)で表される化合物に対し、前記一般式(II)で表される化合物を0.1〜10質量%含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の重合性液晶組成物。
- 前記一般式(I)で表される化合物に対し、前記一般式(II)で表される化合物を0.1〜5質量%含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の重合性液晶組成物。
- さらに、少なくとも1種の重合開始剤を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の重合性液晶組成物。
- さらに、少なくとも1種のキラル化合物を含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の重合性液晶組成物。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の重合性液晶組成物を重合させる工程を含むことを特徴とする高分子材料の製造方法。
- 紫外線を照射することにより前記重合を行うことを特徴とする請求項8に記載の高分子材料の製造方法。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の重合性液晶組成物を、重合してなることを特徴とする高分子材料。
- 請求項10に記載の高分子材料を少なくとも1種含有することを特徴とするフィルム。
- 請求項7に記載の重合性液晶組成物のコレステリック液晶相を固定してなることを特徴とするフィルム。
- 光学異方性を示すことを特徴とする請求項11または12に記載のフィルム。
- 選択反射特性を示すことを特徴とする請求項11〜13のいずれか一項に記載のフィルム。
- 赤外線波長域に選択反射特性を示すことを特徴とする請求項11〜14のいずれか一項に記載のフィルム。
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