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JP5650211B2 - ホスフィンが初期装入される超分岐ポリオールの製造方法 - Google Patents

ホスフィンが初期装入される超分岐ポリオールの製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、超分岐ポリオール(例えばポリグリセロール)の製造方法に関する。本発明はとりわけ、超分岐ポリエーテルポリオールの製造方法に関する。
DE-A-102 1 1 664及びUS-B-6,822,068からは、ヒドロキシ基、チオール基、及び/又はアミノ基を1〜10,000個有する多官能性開始剤を用いて、グリシドールから高分岐ポリグリセロールを製造するための方法が公知であり、当該開始剤は、その使用前に適切な試薬によって脱プロトン化しなければならない。この際に生じる副生成物、例えばメタノール及び水は、本来の重合前に蒸留によって取り除く必要がある。こうして準備された開始剤システムは、引き続き好適にはアミド化した溶剤に溶かし、これにさらなる溶剤で希釈したモノマー(グリシドール)の溶液を、80〜140℃の温度で計量供給する。
本発明の課題は、公知の方法の欠点を取り除くこと、及び超分岐ポリオール(例えばポリエーテルポリオール)の改善された製造方法を開発することに基づいていた。
本発明の課題は、ホスフィンの存在下でエポキシアルコールを変換する、超分岐ポリオールの製造方法によって解決された。
エポキシアルコールとして適しているのは、4,5−エポキシ−1−ペンタノール、3,4−エポキシ−1−ブタノール、(S)−(−)−グリシドール、(R)−(+)グリシドールであり、特に好ましいのは2,3−エポキシ−1−プロパノール(グリシドール)、(R,S)−(+/−)−2,3−エポキシ−1−プロパノ−ルである。エポキシアルコールとして使用可能なのはさらに、5,6−エポキシ−1−ヘキサノール、7,8−エポキシ−1−ヘプタノール、並びにこれらの誘導体;2,3−エポキシ−1−メチル−1−プロパノール、2,3−エポキシ−1−エチル−1−プロパノール、2,3−エポキシ−1−プロピル−1−プロパノール、並びにこれらの誘導体;2,3−エポキシ−1−ジメチル−1−プロパノール、2,3−エポキシ−1−ジエチル−1−プロパノール、2,3−エポキシ−1−ジプロピル−1−プロパノール、並びにこれらの誘導体;3,4−エポキシ−1−メチル−1−ブタノール、3,4−エポキシ−1−エチル−1−ブタノール、3,4−エポキシ−1−プロピル−1−ブタノール、並びにこれらの誘導体;3,4−エポキシ−1−ジメチル−1−ブタノール、3,4−エポキシ−1−ジエチル−1−ブタノール、3,4−エポキシ−1−ジプロピル−1−ブタノールなど;4,5−エポキシ−1−メチル−1−ペンタノール、4,5−エポキシ−1−エチル−ペンタノール、4,5−エポキシ−1−プロピル−1−ペンタノール、並びにこれらの誘導体;4,5−エポキシ−1−ジメチル−1−ペンタノール、4,5−エポキシ−1−ジエチル−1−ペンタノール、4,5−エポキシ−1−ジプロピル−1−ペンタノール、並びにこれらの誘導体である。これに加えて、さらなるエポキシアルコールが使用でき、その構造は例えば、エポキシ環とヒドロキシ基との間にある化学基の変更によって得られる。
様々なエポキシアルコールの混合物が重合可能である。しかしながら一般的には、1種類のエポキシアルコールだけを使用する。
本発明による方法に特に良好に適しているのは、反応温度で液体であり、かつエポキシアルコールと均質に混合可能なホスフィンである。固体のホスフィンがとりわけ適しているのは、当該ホスフィンがエポキシアルコールに溶解性の場合である。さらに、気体状のホスフィンが適している。ホスフィンとして適しているのは、モノアルキルホスフィン、モノアリールホスフィン、ジアルキルホスフィン、ジアリールホスフィン、トリアルキルホスフィン、及びトリアリールホスフィンである。アリールホスフィンが、好適である。適しているのは例えば、ホスフィン(PH3)、メチルホスフィン、エチルホスフィン、及びこれらに相応する類似体;フェニルホスフィン、o−トルイルホスフィン、1−ナフチルホスフィン;ジメチルホスフィン、ジエチルホスフィン、及びこれらに相応する類似体;ジフェニルホスフィン;ジ(o−トルイル)ホスフィン、ジ−1−ナフチルホスフィン;トリメチルホスフィン、トリエチルホスフィン、及びこれらの相応する類似体;トリフェニルホスフィン;トリ(o−トルイル)ホスフィン、トリ−1−ナフチルホスフィンである。2つ又はそれより多くのホスフィンの混合物が使用できる。しかしながら一般的には、ホスフィンを1種のみ使用する。特に好ましくは、ジフェニルホスフィンを使用する。
反応成分を混合する際に、ホスフィンをエポキシアルコールに入れるか、又は好適にはエポキシアルコールをホスフィンに加えることができる。
この添加は、一度で、又は好ましい添加順序の場合には非連続的に、段階的に(何回かに分けて)、又は好適には連続的に行うことができる。
使用物質又は所望の反応速度次第で、本発明による方法を比較的低い温度又は高い温度で行うことができる。この反応は、0〜200℃の温度、好適には4〜50℃、特に好適には15〜30℃で、とりわけ室温で行うことができる。この反応は例えば、0〜70℃の温度で行うことができる。
反応は0.01〜50barの圧力で、好適には0.1〜5barで、とりわけ常圧(大気圧)で行うことができる。
エポキシアルコール対ホスフィンのモル比は、広い範囲で変えることができ、好適には5000:1、特に好適には500:1〜30:1、とりわけ300:1〜50:1である。通常はできるだけ僅かな量のホスフィンを使用するが、その量は、変換速度が充分であり、かつ変換度がほぼ完全、若しくは完全であるように選択される。
この変換は、溶剤の存在下で行うことができる。使用されるホスフィンが反応温度で、使用されるエポキシアルコールと混合できない場合、少なくとも1種の溶剤を用いるのが好ましい。とりわけ低温では、本発明による方法において熱吸収剤としての溶剤を省略することができる。比較的高い反応温度では、とりわけ発熱性の重合において、少なくとも1種の溶剤を反応制御のために使用できる。溶剤の量は幅広い範囲で変えることができ、その質量比は通常、エポキシアルコールに対して0.1:1〜1000:1、好適には1:1〜100:1、特に5:1〜50:1である。変換は好ましくは、実質的に溶剤の不在下で、つまりエポキシアルコールに対して0.09:1〜0.0001:1、好ましくは0.05:1〜0.001:1で行う。この反応は特に好ましくは、溶剤の不存在下で実施する。エポキシアルコール及びホスフィンは、本発明の意味合いでは溶剤ではない。
溶剤としては、ホスフィン及び/又はエポキシアルコールが溶解性のあらゆる溶剤が適している。溶剤として適しているのはとりわけ、アミド、例えばジメチルホルムアミドであり、また環状エーテル、例えばテトラヒドロフラン、及び/又は脂肪族エーテル、例えばジグリムである。
反応は好ましくは、不活性ガス雰囲気下で行うことができる。不活性ガスとして適しているのは、反応混合物と反応しないほど反応性が低い(reaktionstraege)あらゆる気体である。これには例えば、窒素、ヘリウム、及び/又はアルゴンが適している。
反応時間は、幅広い範囲で変えることができる。この反応時間は、分単位の幅で動かすことができるか、又は何日にもわたって延長できる。その時間は例えば、0.5〜500時間、若しくは1〜200時間であり得る。重合は通常、モノマー(エポキシアルコール)が消費し尽くされた時点で直ちに終了する。
本発明による方法によって得られる超分岐ポリオールは、直接さらに使用できるか、又は使用する前に精製することができる。ポリオールは、重合の間、又は好ましくは重合後に、適切な溶剤(例えばメタノール)中に溶解させることによって、及び/又はイオン交換体による濾過によって、好ましくは適切な溶剤中に溶解させることのみによって中和し、そして引き続き、沈殿、例えばアセトンによる沈殿で精製できる(Sunder, A.; Hanselmann, R.; Frey, H.; Muellhaupt, R. Macromole-cules 1999, 32, 4240)。こうして得られた生成物は、真空中で乾燥でき、例えば0〜150℃の温度、好ましくは30〜80℃の温度で乾燥できる。
本発明による方法によって製造される超分岐ポリオールは例えば、ポリエーテルポリオールである。そのエーテル架橋は、出発物質として用いられるエポキシアルコールによって、芳香族及び/又は脂肪族であり得る。様々なエポキシアルコールの混合物を用いるか否かによって、分子中のエーテル架橋は、その性質が異なっているか、実質的に同じであるか、又は同じであり得る。超分岐ポリオールは好ましくは、一種類のエーテル架橋を有する。エーテル架橋は、好ましくは脂肪族である。このエーテル架橋はとりわけ、3個の炭素原子を有する。本発明による方法によって好ましくは、以下の化学式1に示される構造を有するポリオールを製造する:
Figure 0005650211
超分岐ポリオールは、その平均モル質量の観点で分析できる。モル質量(Mw)の測定は、MALDI-TOF-MS分析によって行うことができる。こうして得られた重合体、すなわち超分岐ポリオール(例えばポリエーテルポリオール)は通常、平均モル質量が最大1500g/mol、つまり200〜1500g/mol、好ましくは400〜1400g/mol、特に好ましくは500〜1200g/molである。
このポリオールはさらに、そのモル質量分布(多分散性=PDI)によって同定できる。多分散性という基準は、以下の式によって同定される。すなわち、多分散性は、モル質量の質量平均と、モル質量の数平均との比の値であり、1に等しいか、又は1より大きい数であり得る。
・式1:多分散性の計算式
Figure 0005650211
w=モル質量の質量平均(平均モル質量とも呼ばれる)
n=モル質量の数平均。
モル質量の質量平均(Mw)、及びモル質量の数平均(Mn)は、ゲル透過型クロマトグラフィー(GPC)によって測定できる。
本発明による方法によって得られるポリオールは通常、モル質量分布(多分散性=PDI)が、2.5未満、好ましくは2未満、特に好ましくは1.7未満、とりわけ1.4未満であり、かつ1より大きいか、若しくは1に等しく、好ましくは1より大きく、特に好ましくは1.1より大きく、とりわけ1.15より大きい。
本発明による方法で得られるポリオールは超分岐状である。すなわち、分岐箇所の割合が高い。このポリオールは、高い〜非常に高い分岐度(V)を有する。その分岐度DBは一般的に、10〜99%の値、好ましくは25〜90%の値、及び特に好ましくは30〜80%の値にある。「超分岐」という用語は、本発明の範囲において、「高分岐」と同義で用いる。超分岐ポリマーは、デンドリマーとは異なる。「分岐度(V)(Degree of Branching)」の定義については、H. Frey et al.著, Acta Polym. 1997, 48, 30を参照されたい。「超分岐」という用語の定義については、Sunder et al.著, Chem. Eur. J. 2000, 6 (14), 2499-2506を参照されたい。分岐度は、「逆ゲーテッド(invers gated)」の13NMRスペクトルにより算出できる。
分岐度は通常、10〜66%、好ましくは20〜55%、特に好ましくは20〜50%、とりわけ25〜40%である。
本発明による方法で製造されるポリオールの滴定により、末端ヒドロキシ基の数を特定することができる(Carey, M.; Wellons, S.; Eider, D. Journal of Cellular Plastics 1984, 20, 42.)。末端ヒドロキシ基の数は、ポリオール1グラム当たり、好ましくは5〜20mmolの範囲、特に好ましくは5〜15molの範囲、極めて好ましくは10〜15mmolの範囲である。
本発明により製造可能なポリオールは、化学工業及び薬学工業に適しており、例えば触媒及び作用物質用のポリマー製担体材料として、薬剤又はビタミンのコーティングとして、又はCaCO3の生体内鉱物形成における擬似タンパク質(Proteinmimetika)として(J. Mater. Chem., 2008, Vol. 18, p 2789 - 2797)、塗料用及び接着剤用の添加剤として適している。
本発明による方法によってまた、溶剤を用いない反応導入が可能になる。このことは、経済性の向上につながる。と言うのも、溶剤は反応導入の後に分離する必要も、また後処理する必要もないからである。毒性のある、かつ/又は可燃性の溶剤の省略は、安全面からもさらなる利点である。
実施例
実施例1:
ジフェニルホスフィン0.43g(0.4ml;2.31mol)を、不活性ガス雰囲気下(アルゴン)、蒸留したてのグリシドール22.29g(20ml:300.89mmol)と混合し、25℃で96時間、マグネチックスターラで常に撹拌しながら反応させた。
反応終了後、ポリマーを40mlのメタノールに溶かし、引き続き400mlのアセトン中で沈殿させた。沈殿したポリマーを、上澄みの溶剤から、デカンタによって分離した。この手順を、全部で二度行った。
上澄みの溶液をデカンタで除去し、得られた生成物を60℃で真空中で乾燥させた。黄色っぽい高粘度の樹脂が13g(58%)得られ、その平均分子量は約1000g/mol(Mw=970(GPC)若しくは1015(MALDI)により測定)、その多分散性は1.4であった(PDI=Mw/Mnにより測定)。
実施例2:
再現性を証明するため、実施例1を繰り返した。ジフェニルホスフィン0.43g(0.4ml;2.31mol)を、不活性ガス雰囲気下(アルゴン)、蒸留したてのグリシドール22.29g(20ml:300.89mmol)と混合し、25℃で96時間、マグネチックスターラで常に撹拌した。
反応終了後、ポリマーを40mlのメタノールに溶かし、引き続き400mlのアセトン中で沈殿させた。沈殿したポリマーを、上澄みの溶剤から、デカンタによって分離した。この手順を、全部で二度行った。
上澄みの溶液をデカンタで除去し、得られた生成物を60℃で真空中で乾燥させた。黄色っぽい高粘度の樹脂が13g得られ(58%)、その平均分子量Mnは約790g/mol(GPC)若しくは760g/mol(MALDI)であり、その多分散性は1.47であった(GPC測定)。
実施例3:
ジフェニルホスフィン0.22g(0.2ml;1.16mmol)を不活性ガス雰囲気下(アルゴン)、蒸留したてのグリシドール11.15g(10ml;150.45mmol)と混合し、4℃で3週間、常に撹拌した。
反応終了後、ポリマーをメタノールに溶かし、引き続きアセトン中で沈殿させた。沈殿したポリマーを、上澄みの溶剤から分離した。この手順を、全部で二度行った。
得られた生成物を60℃で、真空中で乾燥させた。無色の高粘度樹脂が6g(54%)得られ、その平均分子量Mnは826g/mol(GPC)であり、多分散性は1.49(GPC測定)であった。
実施例4:
ジフェニルホスフィン0.11g(0.1ml;0.58mol)を、不活性ガス雰囲気下(アルゴン)、蒸留したてのグリシドール22.29g(20ml:300.89mmol)と混合し、40℃で96時間、常に撹拌した。
反応終了後、ポリマーをメタノールに溶かし、引き続きアセトン中で沈殿させた。沈殿したポリマーを、上澄みの溶剤から完全に分離した。この手順を、全部で二度行った。
得られた生成物を60℃で、真空中で乾燥させた。黄色っぽい高粘度樹脂が11g(49%)得られ、その平均分子量Mnは595g/mol(GPC)であり、多分散性は1.50(GPC測定)であった。
実施例5:
ジフェニルホスフィン0.22g(0.2ml;1.16mmol)を不活性ガス雰囲気下(アルゴン)、蒸留したてのグリシドール5.58g(5ml;75.23mmol)と混合し、75℃で1時間、常に撹拌した。
反応終了後、生成物は暗茶色の高粘度樹脂として存在した。
モル質量測定の実施例
測定はBruker Biflex III MALDI-TOFという質量スペクトロメータを用いて行い、このスペクトロメータは窒素レーザーを備えており、このレーザーは3nsレーザーパルスを337nmでもたらすものであった。マトリックスとしては、ジトラノールを利用した。ポリマーを1g/Lの濃度でメタノールに溶解させて、試料を準備した。この試料から、マトリックスと一緒に1:1の混合物を製造した。この溶液の一部を、メタノールが蒸発して、薄いマトリックス/分析体フィルムが形成された後に測定した。イオンは21.50kVに加速し、「リフレクトロンモード(reflectron mode)」で測定した。
ゲル透過クロマトグラフィー(GPC)の実施例
ゲル透過クロマトグラフィー測定を行うため、ポリオール、例えばポリエーテルポリオールを、脱塩水中に5g/Lの濃度で溶解させた。引き続き、この溶解されたポリオール、例えばポリエーテルポリオールを、溶出剤としての水とともに室温でPSSスプレーマカラム(PSS Suprema Saeulen)で分析した。較正標準としては、分子量が200〜500,000g/molであり、かつ多分散性が非常に低い(〜1.05)規定のポリエチレングリコールを用いた。使用される標準は例えば、Sigma Aldrichで「Poly(ethylene glycol) Standard, for GPC」という名称で市販で得られる。検知は、回折指数検出器によって行った(Rl-Detektor)。
分岐度(DB)測定の実施例:
このために1H−NMR、及び13C−NMRスペクトルを、d4−メタノール又はD2O中で、100g/Lの濃度で、Bruker ARX 300というスペクトロメータで、300.13で、例えば75.4MHzで測定した。
評価の際に考慮すべきは、AB2モノマーが取り得る2つの生長位置のうち、1箇所のみがさらに反応した場合、直鎖状単位(L)が重合の間に形成されることである。グリシドールの場合にはさらに、2箇所の鎖植え付け箇所が等価ではなく、このため第一級アルコール基(L2)での生長と、第二級アルコール基(L1)での生長も区別しなければならない。これに対して第一級の、また第二級のアルコール基若しくはアルコラート基が、同じグリシド分子とさらに反応する場合、分岐箇所若しくはデンドリマー単位(D)が生成する。最終的にアルコール官能基若しくはアルコラート官能基がともに、鎖の植え付けに貢献しない場合には、末端単位(T)が得られる。
分岐度測定のために、得られたスペクトルは例えば以下に記載のように評価した。測定された「逆ゲーティド」の13C−NMRスペクトルでは、60〜85ppmの間で7つのシグナルが確認でき、これらのシグナルは、記載の構造単位の各炭素原子に以下のように割り当てることができた:第二級アルコラートの生長により生じる直鎖状単位(L1)には、シグナルが62.8ppm(CH2OH)、71.2ppm(CH2)、及び81.5ppm(CH)で割り当てられた。
第一級アルコラートの成長により生じる直鎖状単位(L2)は、70.9ppm(CHOH)、及び74.1ppm(ともにCH2)におけるシグナルで際立っていた。末端単位(T)には、64.6ppm(CH2OH)でのシグナルと、72.2〜73.1ppmの範囲(CH2、及びCHOH)でのシグナルのうち2つが割り当てられた。この同じ範囲には、デンドリマー単位(D)の2つのシグナル(CH2)も存在していた(当該シグナルは、もう1つのシグナルと重複)。この構造単位の最後のシグナルは、79.9ppm(CH)にある。
「逆ゲーテッド」モードでの13C−NMRスペクトルの測定によって、シグナルが積分可能なことに基づき、ポリマー中にある各構造単位の相対的な頻度についてさらなる結論が可能になる。
積分の結果は、以下の表にまとめてある。
Figure 0005650211
表1により、L2の値(最高で53%)から、ポリマーは大部分が、第一級アルコラート官能基での生長により成長していると考えられる。表1に記載された、各構造単位の相対頻度は、ポリマーの分岐度についての結論を導くために使用できる。この分岐度は、直鎖状ポリマーについての定義によれば0の値を取り、完全に分岐したデンドリマーは、1の値を取る。超分岐ポリマーの分岐度はこれらの値の間にあり、特別な条件下、例えば非常にゆっくりとしたモノマー添加では、AB2モノマーの重合時に最大で、0.66若しくは66%という値に達することがある(Radke, W.; Litvi-nenko, G.; Mueller, A. H. E. Macromolecules 1998, 31 , 239.)。
分岐度は、各構造単位の積分に基づいて計算により、デンドリマー単位と、直鎖状単位及びデンドリマー単位の合計との比の値として、以下の式に従って特定できる(Hoelter, D.; Burgath, A.; Frey, H. Acta Polym. 1997, 48, 30.)。
・式2:分岐度の計算
Figure 0005650211
V=分岐度
D=デンドリマー単位の相対頻度
L=L1単位及びL2単位の相対頻度
表1からの値の代入により、34%という分岐度が得られる。

Claims (10)

  1. ホスフィンの存在下でエポキシアルコールを重合することを特徴とする、超分岐ポリオールの製造方法。
  2. 前記ポリオールが、ポリエーテルポリオールであることを特徴とする、請求項1に記載の製造方法。
  3. 前記重合を、0〜200℃の温度で行うことを特徴とする、請求項1又は2に記載の製造方法。
  4. 前記重合を、0.01〜50barの圧力で行うことを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項に記載の製造方法。
  5. 前記重合を、溶剤の存在下で行うことを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の製造方法。
  6. 前記重合を、実質的に溶剤の不在下で行うことを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の製造方法。
  7. 平均モル質量(Mw)が最大で1500g/molの高分岐若しくは超分岐のポリオールが得られることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項に記載の製造方法。
  8. モル質量分布が2.5未満の高分岐若しくは超分岐のポリオールが得られることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項に記載の製造方法。
  9. エポキシアルコールとして、2,3−エポキシ−1−プロパノール(グリシドール)を用いることを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項に記載の製造方法。
  10. ホスフィンとして、ジフェニルホスフィンを用いることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項に記載の製造方法。
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