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JP4769701B2 - 像ぶれ補正装置 - Google Patents

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JP4769701B2
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Description

本発明は、像ぶれ補正装置に関する。
像ぶれ補正装置は、カメラやビデオカメラ等の撮像装置において、撮影された画像等の映像にぶれが生じることを防ぐ装置である。近年では、撮像素子である例えばCCD(Charge Coupled Device)の高画素化に伴い、ディスプレイ等の表示装置に画像を拡大して表示させるとわずかなぶれでも目立つようになったため、小型のデジタルカメラにも像ぶれ補正装置が搭載されるようになってきた。
像ぶれ補正装置は、レンズシフト方式とCCDシフト方式の2方式に大別される。レンズシフト方式の像ぶれ補正装置は、銅鏡内の一部のレンズを手ぶれに応じて駆動させて像ぶれを補正する。かかる方式では、駆動させるレンズが軽量なため非力なアクチュエータでも構成することができる反面、レンズ設計が困難となる。一方、CCDシフト方式の像ぶれ補正装置は、CCDを手ぶれに応じて駆動させて像ぶれを補正する。かかる方式は、レンズ構成によらず、撮像装置側のみで構成可能であるが、駆動させるCCDの重量が重いため強力なアクチュエータが必要であった。このため、撮像装置の小型化が困難であり、アクチュエータの消費電力が大きいという問題があった。
CCDシフト方式の像ぶれ補正装置における上記問題を解決するため、特許文献1には、オートフォーカス(以下、「AF」とする。)用レンズと手ぶれ補正用レンズとを兼用し、このレンズの保持枠を撮影光軸方向および該光軸と直交する撮像面方向に駆動可能とするカメラの駆動機構が開示されている。かかる駆動機構は、レンズを兼用することにより被駆動物を1つとすることができるので、全体の構造がシンプルとなり、撮像装置の小型化にも寄与する。
この駆動機構は、レンズの保持枠に設けられた複数のコイルに電磁力を作用させることにより、レンズの保持枠を駆動する駆動力を得ている。薄型で軽いコイルを用いることにより、重量の大きい例えばボイスコイルを使用する場合と比較して消費電力を抑えることができる。
特開2006−171286号公報
しかし、上記駆動機構は、被駆動物であるレンズは1つであるが、このレンズを移動させるためのアクチュエータを駆動方向別に設ける必要があった。すなわち、この駆動機構は、AF処理のために光軸方向にレンズ保持枠を駆動するアクチュエータ1つと、手ぶれ補正のために撮像面方向にレンズ保持枠を駆動するアクチュエータ2つを必要とするため、消費電力を大幅に低減させることは困難である。さらに、かかる駆動機構のアクチュエータは電磁アクチュエータであるため、手ぶれ補正やAF待機時における停止保持の際にも電力が必要となる。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、小型で、消費電力を低減させることの可能な、新規かつ改良された像ぶれ補正装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、撮像素子を保持し、撮像素子の撮像面方向に移動可能な撮像素子保持部と、撮像素子保持部上に設けられ、撮像素子保持部を撮像面方向に対して平行な所定の方向に駆動する駆動部と、撮像素子保持部の所定の方向の両側に設けられ、撮像素子保持部の所定の方向への移動を規制する規制部材と、駆動部と接続され、該撮像素子の撮像面に光束を結像させる光軸上に設けられたレンズを光軸方向に移動させる駆動カムと、を備える像ぶれ補正装置が提供される。かかる像ぶれ補正装置は、駆動カムの駆動負荷が撮像素子保持部の駆動負荷よりも大きくなるように構成されること特徴とする。これにより、撮像素子保持部の所定の方向への移動が規制部材により規制されているとき、駆動カムは駆動部により回転駆動される。一方、撮像素子保持部の所定の方向への移動が規制されていないとき、駆動カムは駆動されない。
本発明によれば、1つの駆動部によって撮像素子を撮像面方向に移動可能な撮像素子保持部とAF用のレンズを移動させる駆動カムとを駆動する。このとき、駆動カムの駆動負荷が撮像素子保持部の駆動負荷よりも大きくなるように構成される。これにより、撮像素子保持部の移動が規制部材によって規制されていないときは、駆動負荷の小さい撮像素子保持部が駆動部によって駆動され、駆動負荷の大きい駆動カムは移動しない。一方、撮像素子保持部の移動が規制部材によって規制されているときは、撮像素子保持部は移動することができず、駆動負荷の大きい駆動カムが移動する。駆動カムが回転駆動されることによってレンズが光軸方向に移動される。
ここで、像ぶれ補正装置は、駆動カムに当接する摩擦部材を備えることもできる。駆動カムを摩擦部材に沿って摺動させることにより、駆動カムの駆動負荷を撮像素子保持部の駆動負荷よりも大きくすることができる。
上記像ぶれ補正装置は、さらに、撮像素子により取得された画像を表示する画像表示部と、撮像素子保持部が一の規制部材に当接した状態において撮像素子から取得された画像と、撮像素子保持部が他の規制部材に当接した状態において撮像素子から取得された画像との間の像ぶれを補正して画像表示部に表示させる画像補正部と、を備えてもよい。かかる像ぶれ補正装置において、レンズの移動方向を逆にするため駆動カムの回転方向が逆となるよう駆動部を駆動させると、撮像素子保持部が一の規制部材に当接した状態から他の規制部材に当接した状態となるまで移動してしまう。本発明の像ぶれ補正装置は、撮像素子保持部の移動により生じた画像表示部に表示される画像のずれを補正するための画像補正部を備えることができる。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、撮像素子を保持し、撮像素子を該撮像素子の撮像面方向に対して平行な第1の方向に移動可能な第1のステージと、撮像素子を該撮像素子の撮像面方向に対して平行かつ第1の方向と直交する第2の方向に移動可能な第2のステージとを有する撮像素子保持部と、第1のステージ上に設けられ、第1のステージを第1の方向に駆動する第1の駆動部および第2のステージを第2の方向に駆動する第2の駆動部と、第2のステージに設けられた係合部と、撮像素子保持部の第2の方向の一側に設けられ、第2の駆動部により第2の方向に移動された第2のステージの係合部と係合して撮像素子保持部の第1の方向への移動を規制する規制部材と、第1の駆動部と接続され、該撮像素子の撮像面に光束を結像させる光軸上に設けられたレンズを光軸方向に移動させる駆動カムと、を備える像ぶれ補正装置が提供される。かかる像ぶれ補正装置は、駆動カムの駆動負荷が撮像素子保持部の駆動負荷よりも大きくなるように構成されること特徴とする。これにより、撮像素子保持部の第1の方向への移動が規制部材により規制されているとき、駆動カムは第1の駆動部により回転駆動される。一方、撮像素子保持部の第1の方向への移動が規制されていないとき、駆動カムは駆動されない。
本発明によれば、第1の駆動部によって撮像素子を撮像面方向に移動可能な撮像素子保持部とAF用のレンズを移動させる駆動カムとを駆動する。このとき、駆動カムの駆動負荷が撮像素子保持部の駆動負荷よりも大きくなるように構成される。これにより、撮像素子保持部の移動が規制部材によって規制されていないときは、駆動負荷の小さい撮像素子保持部が駆動部によって駆動され、駆動負荷の大きい駆動カムは移動しない。一方、撮像素子保持部の移動が規制部材によって規制されているときは、撮像素子保持部は移動することができず、駆動負荷の大きい駆動カムが移動する。駆動カムが回転駆動されることによってレンズが光軸方向に移動される。また、第2の駆動部を駆動して第2のステージの係合部と規制部材とを係合させて撮像素子保持部の第1の方向への移動を規制することにより、駆動カムの回転方向を変化させるときに生じるバックラッシュをなくすことができる。
ここで、像ぶれ補正装置は、駆動カムに当接する摩擦部材を備えることもできる。駆動カムを摩擦部材に沿って摺動させることにより、駆動カムの駆動負荷を撮像素子保持部の駆動負荷よりも大きくすることができる。
以上説明したように本発明によれば、小型で、消費電力を低減させることの可能な像ぶれ補正装置を提供することができる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(第1の実施形態)
まず、図1に基づいて、本発明の第1の実施形態にかかる像ぶれ補正装置を備える撮像装置の概略構成について説明する。なお、図1は、本実施形態にかかる像ぶれ補正装置100を備える撮像装置の概略構成図である。
像ぶれ補正装置は、撮影された画像等の映像にぶれが生じることを防ぐため、カメラやビデオカメラ等の撮像装置に設けられる装置である。像ぶれ補正装置を備える撮像装置の一例として、本実施形態ではデジタルカメラを示す。デジタルカメラ1は、図1に示すように、カメラボディ3内に、撮像光軸O上に配置された複数のレンズL1、L2、L3と、撮像面に対して光軸Oが直交するように配置された撮像素子101と、を備える。像ぶれ補正装置100は、撮像素子101を保持して、光軸Oと直交する撮像面方向(XY方向)に移動させることにより像ぶれを補正する。撮像素子101によって取得された画像は、液晶ディスプレイ等の画像表示部5に表示させることができる。
本実施形態にかかる像ぶれ補正装置100は、上記のような撮像素子101を駆動する撮像素子駆動機構102とともに、撮像素子101の撮像面に光束を結像させるために光軸O上に設けられたAF用のレンズ(例えばレンズL3)を駆動して、AF機能を実現するAF用レンズ駆動機構104を備えることを特徴とする。以下、図2〜図5に基づいて、本実施形態にかかる像ぶれ補正装置100の構成について詳細に説明する。なお、図2は、本実施形態にかかる像ぶれ補正装置100の平面図である。図3は、図2の部分側面図である。図4は、図2のI−I切断線に沿った部分断面図である。図5は、図2をY方向からみたときの、駆動カム150を示す側面図である。
まず、図2〜図4に基づいて、像ぶれ補正装置100の、撮像素子101を駆動する撮像素子駆動機構102の構成について説明する。本実施形態にかかる像ぶれ補正装置100の撮像素子駆動機構102は、図2に示すように、撮像素子101を保持する撮像素子保持部105と、撮像素子保持部105を駆動するための第1のアクチュエータ115および第2のアクチュエータ125と、撮像素子保持部105の所定の方向、本実施形態においてはX方向の移動を規制する2つの規制部材140a、140bとを備える。
撮像素子保持部105は、撮像素子101をX方向に移動するための第1のステージ110と、撮像素子101をY方向に移動するための第2のステージ120とを備える。第1のステージ110および第2のステージ120は、例えば略正方形の板状部材であり、第1のステージ110の上に第2のステージ120が載置されている。
第1のステージ110は、基台103(図3参照)上に複数、例えば3つのボール111a、111b、111cを介して、基台103と平行となるように設けられる。第1のステージ110の下面(基台103と対向する側の面)には、ボール111a、111b、111cの一部を収容する凹部113a、113b、113cが形成されている。図4に示すように、ボール111aは、その一部を凹部113aに収容させて、基台103と第1のステージ110との間に挟まれるように設けられる。ボール111b、111cも同様に凹部113b、113cに収容されて基台103との間に設けられる。このように、ボール111a、111b、111cを基台103と第1のステージ110とに点接触させて設けることにより、第1のステージ110を基台103上に移動可能に配置することができる。
第1のステージ110のY方向に平行な一対の側面のうち少なくとも一側には、X方向に突出した突出部114が設けられる。突出部114は、例えば四角柱状に形成されており、その一対の側面が基台103に固定された案内部材131a、131bに当接するように設けられる。
第1のステージ110上には、第1のステージ110を駆動する第1のアクチュエータ115と、第2のステージ120を駆動する第2のアクチュエータ125とが設けられる。第1のアクチュエータ115および第2のアクチュエータ125の詳細については後述する。第1のアクチュエータ115は、後述する駆動カム150と接触部116にて接触するよう設けられる。また、第2のアクチュエータ125は、第2のステージ120の突出部124aと接触部126にて接触するよう設けられる。また、第1のステージ110の中央部には、開口部117が形成されている。開口部117は、撮像素子101の撮像面が位置するように設けられる。
第2のステージ120は、第1のステージ110上に複数、例えば3つのボール121a、121b、121cを介して、第1のステージ110と平行となるように設けられる。第2のステージ120の下面(第1のステージ110と対向する側の面)には、ボール121a、121b、121cの一部を収容する凹部122a、122b、122cが形成されている。また、第1のステージ110の上面には、これらの凹部122a、122b、122cに対応するように、ボール121a、121b、121cの一部を収容する凹部112a、112b、112cが形成されている。図4に示すように、ボール121aは、第1のステージ110に形成された凹部112aと、第2のステージ120に形成された凹部122aとに収容されて、第1のステージ110と第2のステージ120と挟まれるように設けられる。ボール121b、121cも同様に凹部122bと112b、122cと112cとの間に収容される。このように、ボール121a、121b、121cを第1のステージ110と第2のステージとに点接触させて設けることにより、第2のステージ120を第1のステージ上に移動可能に配置することができる。
このとき、第2のステージ120と基台103との間には、引張部材123a、123bが設けられる。引張部材123a、123bは、例えば、コイルばね等のスプリングであり、第2のステージ120と基台103とを引き付ける向きの弾性力を有する。これにより、第2のステージ120および第1のステージ110を、それぞれが載置された面上を確実に移動させることが可能となる。
第2のステージ120のX方向に平行な一対の側面には、Y方向に突出した突出部124a、124bが設けられる。突出部124a、124bは、例えば四角柱状に形成されている。突出部124aは、突出部124aの一対の側面のうち、一側面は第1のステージ110の上面に固定された案内部材132に当接するように設けられ、多側面は第2のアクチュエータ125と接触部126にて接触するように設けられる。突出部124bは、突出部124bの一対の側面が第1のステージ110に固定された案内部材133a、133bに当接するように設けられる。
また、第2のステージ120の中央部には、開口部127が形成されている。撮像素子101は、その撮像面が開口部127に位置するように第2のステージ120の上面に設けられる。
第1のアクチュエータ115は、第1のステージ110を駆動する駆動部であり、第2のアクチュエータ125は、第2のステージ120を駆動する駆動部である。第1のアクチュエータ115および第2のアクチュエータ125は、上述したように、第1のステージ110上に設けられる。第1のアクチュエータ115および第2のアクチュエータ125は、例えばピエゾモータ、ステッピングモータ、ボイスコイルモータ等を用いることができる。また、第1のアクチュエータ115は、後述する駆動カム150を駆動する駆動部でもある。
規制部材140a、140bは、撮像素子保持部105の移動を規制する部材であり、基台103上に設けられる。本実施形態では、規制部材140a、140bは、撮像素子保持部105のX方向の移動を規制するため、X方向に並んで、撮像素子保持部105の両側に設けられる。このとき、第1のステージ110の移動を規制すれば、撮像素子保持部105のX方向の移動を規制できるので、規制部材140a、140bは、第1のステージ110が所定の距離移動したとき、第1のステージ110と当接するように設けられる。
以上、像ぶれ補正装置100の、撮像素子101を駆動する撮像素子駆動機構102の構成について説明した。次に、図2および図5に基づいて、AF用のレンズL3を駆動するAF用レンズ駆動機構104の構成について説明する。
レンズL3は、駆動カム150の動きに応じて移動する。駆動カム150は、図2に示すように、一面が第1のアクチュエータ115と接触部116にて接触されて、他面が第1のステージ110の上面に設けられた案内部材134a、134bと当接されるように配置されている。すなわち、駆動カム150は、第1のステージ110に対して垂直かつX方向と平行となるように配置されている。
駆動カム150は、図5に示すように、略扇形の板状部材であり、回転軸151を回転中心として回転可能に設けられる。駆動カム150には、レンズL3を保持するレンズ保持枠155をZ方向に案内するため、レンズ保持枠155からY方向に突出する突出部154が挿入される案内溝153が形成されている。また、レンズ保持枠155は、Z方向への移動を支持する案内軸157に沿って移動可能なレンズ保持枠支持部156に固定されている。
また、図2に示すように、基台103上には、駆動カム150と当接するように摩擦部材160が設けられる。摩擦部材160は、駆動カム150の駆動負荷を撮像素子保持部105の駆動負荷よりも大きくために設けられる。
以上、像ぶれ補正装置100のAF用レンズ駆動機構104の構成について説明した。次に、図6および図7に基づいて、本実施形態にかかる像ぶれ補正装置100の動作について説明する。なお、図6は、本実施形態にかかる像ぶれ補正装置100の手ぶれ補正時の動作を示す説明図であり、(a)は撮像素子駆動機構102の動作を示し、(b)はAF用レンズ駆動機構104の動作を示す。図7は、本実施形態にかかる像ぶれ補正装置100のAF処理時の動作を示す説明図であり、(a)は撮像素子駆動機構102の動作を示し、(b)はAF用レンズ駆動機構104の動作を示す。
また、以下において、第1のステージ110の移動が規制部材140a、140bによって規制されていないとき、第1のステージ110は、第1のアクチュエータ115の順回転によりX軸正方向(図6(a)紙面左側)へ、第1のアクチュエータ115の逆回転によりX軸負方向(図6(a)紙面右側)へ移動するものとする。第2のステージ120は、第2のアクチュエータ125の順回転によりY軸正方向(図6(a)紙面上側)へ、第2のアクチュエータ125の逆回転によりY軸負方向(図6(a)紙面下側)へ移動するものとする。
本実施形態にかかる像ぶれ補正装置100では、撮像素子保持部105の第1のステージ110の移動が規制部材140a、140bによって規制されていないときは手ぶれ補正処理が行われ、第1のステージ110の移動が規制部材140aまたは規制部材140bによって規制されているときはAF処理が行われる。これは、AF用レンズを駆動する駆動カム150の駆動負荷が、第1のステージ110の駆動負荷よりも大きいことによる。
まず、像ぶれ補正装置100が像ぶれ補正を行うときの動作について説明する。像ぶれ補正は、撮像素子101を撮像面方向(XY方向)に移動させることにより行われる。例えば、像ぶれを補正するため、図6(a)に示すように、撮像素子101を矢印Aの方向に移動させるとする。このとき、第1のアクチュエータ115は順回転するが、第1のステージ110が規制部材140bに当接していないため、すなわち第1のステージ110の移動が規制部材140bに規制されていないため、第1のアクチュエータ115とともに第1のステージ110が矢印Aの方向へ移動する。
本実施形態において、第1のアクチュエータ115の駆動によって移動される被駆動物は、第1のステージ110と駆動カム150である。ここで、上述したように、駆動カム150の駆動負荷は、第1のステージ110の駆動負荷よりも大きくなるように構成されている。したがって、第1のステージ110の移動が規制されていない場合、駆動負荷の小さい第1のステージ110が第1のアクチュエータ115の駆動により、X方向に駆動カム150に沿って移動される。このとき、駆動カム150は移動しない。このように、第1のステージ110が規制部材140aまたは規制部材140bに規制されていない状態においては、第1のステージ110および第2のステージ120を移動させることができ、撮像素子101のXY方向の位置を補正することができる。
次に、像ぶれ補正装置100がAF処理を行うときの動作について説明する。AF処理は、撮像素子101の撮像面に光束を結像させるAF用レンズL3を光軸方向に移動させることにより行われる。本実施形態にかかる像ぶれ補正装置100では、駆動カム150が回転軸151を回転中心として時計回りに回転したときレンズL3をZ軸負方向に移動し、反時計回りに回転したときレンズL3をZ軸正方向に移動する。ここで、駆動カム150は、第1のステージ110よりも駆動負荷が大きいため、第1のステージ110の移動が規制された状態でなければ第1のアクチュエータ115によって駆動されない。
例えば、AF処理のため、レンズL3を、図6(b)に示す状態からZ軸負方向に移動させるとする。このとき、駆動カム150を時計回りに回転させる必要がある。このため、まず、図6(a)に示す状態から第1のアクチュエータ115を順回転させてX軸正方向に移動させ、第1のステージ110を規制部材140bに当接させる。これにより、第1のステージ110のX軸正方向への移動が規制される。第1のステージ110が規制部材140bに当接するまでは、駆動カム150は移動しない。
第1のステージ110が規制部材140bに当接された後、さらに第1のアクチュエータ115を順回転させると、第1のステージ110の移動が規制されていることにより撮像素子保持部105は移動せず(図7(a))、第1のステージ110の駆動負荷よりも大きい駆動負荷を有する駆動カム150が時計回りに回転し始める。すなわち、駆動カム150は、図7(a)に示すように上面から見ると矢印B1方向へ移動しており、図7(b)に示すように側面から見ると矢印B2の方向に回転される。これにより、図7(b)に示すように、レンズL3を保持するレンズ保持枠155を支持するレンズ保持枠支持部156が、Z方向に延びる案内軸157に沿ってZ軸負方向に移動される(矢印C)。したがって、レンズ保持枠155の移動に伴い、レンズL3もZ軸負方向に移動する。
このように、駆動カム150の駆動負荷を第1のステージ110の駆動負荷よりも大きくなるように像ぶれ補正装置100を構成することにより、第1のアクチュエータ115によって撮像素子101をX方向に移動させることもでき、レンズL3をZ方向に移動させることもできる。なお、第1のアクチュエータ115の駆動力は、第1のステージ110の駆動負荷および駆動カム150の駆動負荷よりも大きくなるよう構成される。また、駆動カム150の駆動負荷の大きさを、第1のステージ110の駆動負荷の約2倍以上の大きさとすることにより、第1のステージの駆動および駆動カム150の駆動を第1のアクチュエータ115によってそれぞれ確実に行うことができる。
一方、レンズL3を図7(b)の状態からZ軸正方向へ移動させて図6(b)の状態とするには、第1のアクチュエータ115を逆回転させればよい。このとき、図7(b)の状態から第1のアクチュエータ115を逆回転させると、駆動カム150が反時計回りに回転する前に、駆動カム150よりも駆動負荷の小さい第1のステージ110がX軸負方向へ移動する。第1のステージ110は、規制部材140bと反対側にあるもうひとつの規制部材140aに当接するまで移動するが、このとき駆動カム150はまだ動かない。そして、第1のステージ110が規制部材140aに当接してX軸負方向の移動を規制されるようになった後、駆動カム150は回転軸151を回転中心として反時計回りに回転し始める。
このように、レンズL3を移動させるには、第1のステージ110を移動させなくてはならず、このため、第1のステージ110の移動とともに撮像素子101もX方向へ移動してしまい、撮像素子101の移動分だけデジタルカメラ1により撮像した画像を表示する画像表示部5に表示される画像(ライブビュー画像)がずれてしまう。この画像表示部5に表示されるライブビュー画像のずれを補正するため、デジタルカメラ1に画像補正部(図示せず。)を設けてもよい。
画像補正部は、例えばレンズL3を移動させるために移動した撮像素子101の移動量を検出して、画像表示部5に表示されせるライブビュー画像の表示位置を移動量分だけずらして表示させる。これにより、ユーザに、見え方に違和感のないライブビュー画像を提供することができる。
また、AF処理を、被写体のコントラストを検出してピントが合った位置を判断する方式により行う場合、撮像素子101の撮像面に光束を集束させるレンズを光軸に沿って移動させて、感度がピークとなった位置をピントが合った位置として判断している。このとき、コントラストの検出を開始して、検出される感度が次第に高くなり、ピーク位置を迎え、さらに検出を続けて感度が低くなり始めたとき、ピーク位置がすでにあったことがわかる。このため、ピーク位置から過ぎた量だけレンズを逆方向に移動させて、ピーク位置までレンズの位置を戻す(山登りAF)。
この場合にも、レンズを逆方向に移動させるため、撮像素子101の位置が移動してしまう。撮像素子101のずれによって、コントラストの検出により作成されたフォーカス評価値が実際に撮像素子101により取得された撮像画像と対応しなくなり、ピントのずれが生じる。このため、レンズをピーク位置まで戻すために移動させた移動量だけフォーカス評価値もずらして、フォーカス評価値と実際の撮像画像との対応付けを行う機能部を設けるようにしてもよい。この際、レンズの移動量を検出するため、レンズ保持枠155または駆動カム150に移動量検出センサ(図示せず。)が設けられる。または、第1のアクチュエータ115にステッピングモータを用いることにより、移動量を検出することができる。
以上、第1の実施形態にかかる像ぶれ補正装置100について説明した。かかる像ぶれ補正装置100は、第1のアクチュエータ115により、第1のステージ110と駆動カム150とを駆動するように構成される。このとき、駆動カム150の駆動負荷を第1のステージ110の駆動負荷よりも大きくすることにより、第1のステージ110の移動が規制部材140aまたは規制部材140bによって規制されていない場合は第1のステージ110が移動し、第1のステージ110の移動が規制部材140aまたは規制部材140bによって規制されている場合は駆動カム150が移動することにより、レンズL3が移動する。このように、1つのアクチュエータによって2方向への被駆動物の移動を実現することにより、アクチュエータの数を減らすことができ、消費電力を抑えることが可能となる。また、部品数が少なくなることにより、撮像装置の小型化に寄与し、コストダウンにもつながる。
(第2の実施形態)
次に、図8および図9に基づいて、本発明の第2の実施形態にかかる像ぶれ補正装置200について説明する。図8は、像ぶれ補正装置の平面図であって、第2のステージ120を規制部材240に係合させる前の状態を示す。図8は、像ぶれ補正装置の平面図であって、第2のステージ120を規制部材240に係合させた後の状態を示す。本実施形態にかかる本実施形態にかかる像ぶれ補正装置200は、第1の実施形態と比較して、第1のステージ110と当接してX方向の移動を規制する規制部材140a、140bの代わりに、第2のステージ120と係合してX方向の移動を規制する規制部材240を備えることを特徴とする。以下、第1の実施形態との相違点について主に説明し、同一部分については詳細な説明を省略する。また、図8および図9において、第1の実施形態と同一部材には同一の符号を付してある。
本実施形態にかかる像ぶれ補正装置200は、図8に示すように、撮像素子保持部105のX方向の移動を規制するための規制部材240を備える。規制部材240は、第2のステージ120のX方向に平行な一対の辺のうち、少なくとも一方の辺と対向するように設けられる。図8では、第2のステージ120のY軸正方向側に規制部材240が設けられている。規制部材240は、規制部材240と対向する側の第2のステージ120の辺に規制部材240に向けて突出して形成された係合部243と係合する被係合部241が形成されている。規制部材240は、被係合部241に第2のステージ120の係合部243を係合された状態で、撮像素子保持部105のX方向への移動を規制する。
本実施形態において、第2のステージ120の係合部243はV形状の凸部であり、被係合部241は係合部243に対応するV形状の凹部であるが、かかる例に限定されず、AF用レンズを移動させる駆動カム150を駆動する第1のアクチュエータ115によって駆動される第1のステージ110の移動方向(本実施形態ではX方向)への移動を規制する形状であればよい。
また、第2のステージ120の係合部243を規制部材240の被係合部241に係合させるために、撮像素子101の位置を検出する検出センサ107を設けてもよい。検出センサ107は例えばホールセンサであり、図8に示すように、第2のステージ120に磁石128を設けて磁界の変化を測定することにより、撮像素子101の位置を検出することができる。
次に、本実施形態にかかる像ぶれ補正装置200の動作について説明する。本実施形態にかかる像ぶれ補正装置200も、第1の実施形態と同様、第1のアクチュエータ115を第1のステージ110および駆動カム150の駆動部として兼用する。このとき、駆動カム150の駆動負荷が第1のステージ110の駆動負荷よりも大きくなるように構成されている。本実施形態においても、駆動カム150の駆動負荷を大きくするため、摩擦部材160が駆動カム150と当接するように設けられている。
撮像素子101は、第2のステージ120が規制部材240に係合していない状態でXY方向に移動させることができる。このとき、駆動カム150の駆動負荷は第1のステージ110の駆動負荷よりも大きいため、駆動カム150は移動しない。一方、AF用のレンズを移動させるには、まず、撮像素子保持部105のX方向への移動を規制する。本実施形態では、第2のアクチュエータ125を順回転させて、係合部243が規制部材240の被係合部241と係合するまで第2のステージ120を矢印Dの方向(Y軸正方向)に移動させることにより、撮像素子保持部105のX方向への移動を規制することができる。
そして、図9に示すように、第2のステージ120の係合部243が規制部材240に係合されて、撮像素子保持部105のX方向の移動が規制された状態で第1のアクチュエータ115を駆動させると、第1のステージ110は移動することができず、第1のステージよりも駆動負荷の大きい駆動カム150が矢印Eの方向へ移動するように駆動される。これにより、AF用のレンズを移動させることができる。
ここで、第1の実施形態では、レンズの移動方向を逆向きにするために第1のアクチュエータ115の回転を逆にすると、第1のステージ110が一方の規制部材140b(140a)に当接した状態から他方の規制部材140a(140b)に当接した状態まで移動した後、レンズが動き始める。一方、本実施形態にかかる像ぶれ補正装置200では、第1のアクチュエータ115の回転を逆にすることにより、第1のステージ110を移動させることなくレンズの移動方向を逆向きにすることができる。このように、バックラッシュのない構造とすることによりライブビュー画像のずれも生じることがなく、山登りAF時の撮像素子101の位置とフォーカス評価値との対応付けを行う処理も不要となる。
以上、第2の実施形態にかかる像ぶれ補正装置200について説明した。かかる像ぶれ補正装置200は、第1のアクチュエータ115により、第1のステージ110と駆動カム150とを駆動するように構成される。このとき、駆動カム150の駆動負荷を第1のステージ110の駆動負荷よりも大きくすることにより、第2のステージ120の移動が規制部材240によって規制されていない場合は第1のステージ110が移動し、第1のステージ110の移動が規制部材240によって規制されている場合は駆動カム150が移動することによりAF用のレンズが移動する。このように、1つのアクチュエータによって2方向への被駆動物の移動を実現することにより、アクチュエータの数を減らすことができ、消費電力を抑えることが可能となる。また、部品数が少なくなることにより、撮像装置の小型化に寄与し、コストダウンにもつながる。
さらに、レンズを移動させるために第1のアクチュエータ115の駆動方向を変えても、規制部材によって規制されている場合には撮像素子保持部105は移動しない。したがって、レンズを移動させる際のバックラッシュが生じないので、画像表示部5に表示されるライブビュー画像のずれ等をなくなり、ライブビュー画像の補正処理を省略することができる。
なお、上記実施形態にかかる像ぶれ補正装置100、200の構成によれば、撮像素子101とレンズL3は同時に移動されないが、例えば、AF処理が行われた後、撮影時に手ぶれによって生じる像ぶれを補正する際に有効な構成である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態において、駆動カム150の駆動負荷を大きくするために駆動カム150に当接する摩擦部材160が設けられたが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、図2において第1のアクチュエータ115と対向して設けられた案内部材134a、134bの表面摩擦を大きくすることによっても駆動カム150の駆動負荷を大きくすることができる。または、AF用レンズL3の重量や駆動カム150自体の重量を大きくすることによっても、駆動カム150の駆動負荷を大きくすることができる。このように、駆動負荷を大きくすることによって、AF用レンズL3のがたを防止することも期待できる。
また、第2の実施形態では、検出センサ107としてホールセンサを用いたが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、MRセンサやLEDを用いてもよい。
本発明の第1の実施形態にかかる像ぶれ補正装置を備える撮像装置の概略構成図である。 同実施形態にかかる像ぶれ補正装置の平面図である。 図2の部分側面図である。 図2のI−I切断線に沿った部分断面図である。 図2をY方向からみたときの、駆動カムを示す側面図である。 同実施形態にかかる像ぶれ補正装置の手ぶれ補正時の動作を示す説明図であり、(a)は撮像素子駆動機構の動作を示し、(b)はAF用レンズ駆動機構の動作を示す。 同実施形態にかかる像ぶれ補正装置のAF機能時の動作を示す説明図であり、(a)は撮像素子駆動機構の動作を示し、(b)はAF用レンズ駆動機構の動作を示す。 本発明の第2の実施形態にかかる像ぶれ補正装置の平面図であって、第2のステージを規制部材に係合させる前の状態を示す。 本発明の第2の実施形態にかかる像ぶれ補正装置の平面図であって、第2のステージを規制部材に係合させた後の状態を示す。
符号の説明
100、200 像ぶれ補正装置
101 撮像素子
102、202 撮像素子駆動機構
103 基台
104 AF用レンズ駆動機構
105 撮像素子保持部
110 第1のステージ
115 第1のアクチュエータ
120 第2のステージ
125 第2のアクチュエータ
140a、140b、240 規制部材
150 駆動カム
160 摩擦部材
241 被係合部
243 係合部
L3 AF用レンズ
P 第1のアクチュエータ接触部(作用点)

Claims (5)

  1. 撮像素子を保持し、前記撮像素子の撮像面方向に移動可能な撮像素子保持部と、
    前記撮像素子保持部上に設けられ、前記撮像素子保持部を撮像面方向に対して平行な所定の方向に駆動する駆動部と、
    前記撮像素子保持部の前記所定の方向の両側に設けられ、前記撮像素子保持部の前記所定の方向への移動を規制する規制部材と、
    前記駆動部と接続され、前記撮像素子の撮像面に光束を結像させる光軸上に設けられたレンズを光軸方向に移動させる駆動カムと、
    を備え、
    前記駆動カムの駆動負荷は、前記撮像素子保持部の駆動負荷よりも大きく、
    前記撮像素子保持部の前記所定の方向への移動が前記規制部材により規制されているとき、前記駆動カムは前記駆動部により回転駆動され、
    前記撮像素子保持部の前記所定の方向への移動が規制されていないとき、前記駆動カムは駆動されないことを特徴とする、像ぶれ補正装置。
  2. 前記駆動カムに当接する摩擦部材を備え、
    該駆動カムを前記摩擦部材に沿って摺動させることにより、前記駆動カムの駆動負荷を前記撮像素子保持部の駆動負荷よりも大きくすることを特徴とする、請求項1に記載の像ぶれ補正装置。
  3. 前記撮像素子により取得された画像を表示する画像表示部と、
    前記撮像素子保持部が一の前記規制部材に当接した状態において前記撮像素子から取得された画像と、前記撮像素子保持部が他の前記規制部材に当接した状態において前記撮像素子から取得された画像との間の像ぶれを補正して前記画像表示部に表示させる画像補正部と、
    を備えることを特徴とする、請求項1または2に記載の像ぶれ補正装置。
  4. 撮像素子を保持し、前記撮像素子を該撮像素子の撮像面方向に対して平行な第1の方向に移動可能な第1のステージと、前記撮像素子を該撮像素子の撮像面方向に対して平行かつ第1の方向と直交する第2の方向に移動可能な第2のステージとを有する撮像素子保持部と、
    前記第1のステージ上に設けられ、前記第1のステージを第1の方向に駆動する第1の駆動部および前記第2のステージを第2の方向に駆動する第2の駆動部と、
    前記第2のステージに設けられた係合部と、前記撮像素子保持部の第2の方向の一側に設けられ、前記第2の駆動部により第2の方向に移動された前記第2のステージの前記係合部と係合して前記撮像素子保持部の第1の方向への移動を規制する規制部材と、
    前記第1の駆動部と接続され、前記撮像素子の撮像面に光束を結像させる光軸上に設けられたレンズを光軸方向に移動させる駆動カムと、
    を備え、
    前記駆動カムの駆動負荷は、前記撮像素子保持部の駆動負荷よりも大きく、
    前記撮像素子保持部の第1の方向への移動が前記規制部材により規制されているとき、前記駆動カムは前記第1の駆動部により回転駆動され、
    前記撮像素子保持部の第1の方向への移動が規制されていないとき、前記駆動カムは駆動されないことを特徴とする、像ぶれ補正装置。
  5. 前記駆動カムに当接する摩擦部材を備え、
    該駆動カムを前記摩擦部材に沿って摺動させることにより、前記駆動カムの駆動負荷を前記撮像素子保持部の駆動負荷よりも大きくすることを特徴とする、請求項4に記載の像ぶれ補正装置。
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