JP4456561B2 - 自律移動ロボット - Google Patents
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Description
また、取得元から届け先までの運搬中に把持部の振動を押さえること(仮に、「制振制御」と称する)ができれば、液体の運搬にも好都合である。
この構成によれば、運搬容器の所定位置を認識し、把持部を運搬容器の所定位置に駆動して所定位置を把持し、把持部に作用する外力に基づいて把持に成功したか否かを判定するので、人の助けを借りることなく確実に運搬容器を取ることができる。
また、この構成によれば、人の習熟度に応じて、把持制御の動作速度を調整するので、
習熟度低と判定された人に対しては不安感を与えないようにし、習熟度高と判定された人に対しては、煩わしさを感じさせないようにすることが可能となる。
この構成によれば、設置が完了する前に、把持部が所定の高さまで下がると、設置に失敗したと判定するので、所定の高さを把持部の可動領域の下限近くに設定することにより、無駄な動作を省くことができる。
なお、複数の図面に同じ要素を示す場合には同一の参照符号を付ける。
はじめに、本発明の実施形態に係るロボット制御システムAについて説明する。図1は、本発明の実施形態に係るロボット制御システムを示すシステム構成図である。
図1に示すように、ロボット制御システムAは、タスク実行エリア(ロボット稼働領域)EAに配置された1台以上(本実施形態では1台)のロボットRと、これらロボットRと無線通信によって接続された基地局(例えば、無線LAN)1と、基地局1にルーター2を介して接続されたロボット管理装置(例えば、サーバー)3と、ロボット管理装置3にネットワーク4を介して接続された端末5とを備えている。
続いて、本発明の実施形態に係るロボットRについて説明する。以下の説明において、ロボットRの前後方向にX軸、左右方向にY軸、上下方向にZ軸をとる(図2参照)。
本発明の実施形態に係るロボットRは、自律移動型の2足移動ロボットである。このロボットRは、ロボット管理装置3から送信された実行命令信号に基づき、タスクを実行するものである。
続いて、ロボットRの駆動構造について説明する。図3は、図2のロボットの駆動構造を模式的に示す斜視図である。なお、図3における関節部は、当該関節部を駆動する電動モータにより示されている。
図3に示すように、左右それぞれの脚部R1は、6個の関節部11R(L)〜16R(L)を備えている。左右合わせて12個の関節は、股部(脚部R1と上体部R2との連結部分)の脚部回旋用(Z軸まわり)の股関節部11R,11L(右側をR、左側をLとする。また、R,Lを付さない場合もある。以下同じ。)、股部のピッチ軸(Y軸)まわりの股関節部12R,12L、股部のロール軸(X軸)まわりの股関節部13R,13L、膝部のピッチ軸(Y軸)まわりの膝関節部14R,14L、足首のピッチ軸(Y軸)まわりの足首関節部15R,15L、および、足首のロール軸(X軸)まわりの足首関節部16R,16Lから構成されている。そして、脚部R1の下には足部17R,17Lが取り付けられている。
図3に示すように、上体部R2は、ロボットRの基体部分であり、脚部R1、腕部R3および頭部R4と連結されている。すなわち、上体部R2(上体リンク53)は、股関節部11R(L)〜13R(L)を介して脚部R1と連結されている。また、上体部R2は、後記する肩関節部31R(L)〜33R(L)を介して腕部R3と連結されている。また、上体部R2は、後記する首関節部41,42を介して頭部R4と連結されている。
また、上体部R2は、上体回旋用(Z軸まわり)の関節部21を備えている。
図3に示すように、左右それぞれの腕部R3は、7個の関節部31R(L)〜37R(L)を備えている。左右合わせて14個の関節部は、肩部(腕部R3と上体部R2との連結部分)のピッチ軸(Y軸)まわりの肩関節部31R,31L、肩部のロール軸(X軸)まわりの肩関節部32R,32L、腕部回旋用(Z軸まわり)の肩関節部33R,33L、肘部のピッチ軸(Y軸)まわりの肘関節部34R,34L、手首回旋用(Z軸まわり)の腕関節部35R,35L、手首のピッチ軸(Y軸)まわりの手首関節部36R,36L、および手首のロール軸(X軸)まわりの手首関節部37R,37Lから構成されている。そして、腕部R3の先端には把持部(ハンド)71R,71Lが取り付けられている。
図3に示すように、頭部R4は、首部(頭部R4と上体部R2との連結部分)のY軸まわりの首関節部41と、首部のZ軸まわりの首関節部42と、を備えている。首関節部41は頭部R4のチルト角を設定するためのものであり、首関節部42は頭部R4のパンを設定するためのものである。
また、各関節部の電動モータは、その出力を減速・増力する減速機(図示せず)を介して前記した大腿リンク51R(L)、下腿リンク52R(L)などを相対変位させる。これら各関節部の角度は、関節角度検出手段(例えば、ロータリエンコーダ)によって検出される。
ジャイロセンサSR1は、ロボットRの向きに関するデータ(向きデータ)を検出する。また、GPS受信器SR2は、ロボットRの位置に関するデータ(位置データ)を検出する。ジャイロセンサSR1およびGPS受信器SR2が検出したデータは、主制御部200に出力され、ロボットRの行動を決定するために利用されると共に、主制御部200から無線通信部170を介してロボット管理装置3に送信される。
カメラC,Cは、映像をデジタルデータとして取り込むことができるものであり、例えばカラーCCD(Charge-Coupled Device)カメラが使用される。カメラC,Cは、左右に平行に並んで配置され、撮影した画像は画像処理部100に出力される。このカメラC,Cと、スピーカSおよびマイクMC,MCは、いずれも頭部R4の内部に配設される。
画像処理部100は、カメラC,Cが撮影した画像を処理して、撮影された画像からロボットRの周囲の状況を把握するため、周囲の障害物や人物の認識を行う部分である。この画像処理部100は、ステレオ処理部101、移動体抽出部102および顔認識部103を備えている。
移動体の抽出をするために、移動体抽出部102は、過去の数フレーム(コマ)の画像を記憶しており、最も新しいフレーム(画像)と、過去のフレーム(画像)を比較して、パターンマッチングを行い、各画素の移動量を計算し、移動量画像を生成する。そして、視差画像と、移動量画像とから、カメラC,Cから所定の距離範囲内で、移動量の多い画素がある場合に、その位置に人物がいると推定し、その所定距離範囲のみの視差画像として、移動体を抽出し、顔認識部103へ移動体の画像を出力する。
また、移動体抽出部102は、抽出した移動体の高さ、すなわち身長を算出し、顔認識部103へ出力する。
すなわち、移動体抽出部102は、ロボットRに対する人の位置を特定することができ、特許請求の範囲における「人位置特定手段」の一例である。
また、移動体抽出部102は、人の身長を算出することができる。
認識された顔の位置は、ロボットRが移動するときの情報として、また、その人とのコミュニケーションを取るため、主制御部200に出力されると共に、無線通信部170に出力されて、基地局1を介して、ロボット管理装置3に送信される。
スピーカSは、後記する音声合成部111により生成された音声データに基づき、音声を出力する。
マイクMC,MCは、ロボットRの周囲の音を集音するものである。集音された音は、後記する音声認識部112および音源定位部113に出力される。
音声処理部110は、音声合成部111、音声認識部112および音源定位部113を備えている。
対象検知部120は、ロボットRの周囲に検知用タグTを備える検知対象Hが存在するか否かを検知すると共に、検知対象Hの存在が検知された場合、当該検知対象Hの位置を特定するものである。対象検知部120については、特許文献1に詳細に説明されていて、ここでこれ以上詳細に述べることは本発明の趣旨から逸脱することになるので、さらなる説明は省略する。
図4に示すように、自律移動制御部150は、頭部制御部151、腕部制御部152および脚部制御部153を備えている。
頭部制御部151は、主制御部200の指示に従い頭部R4を駆動し、腕部制御部152は、主制御部200の指示に従い腕部R3を駆動し、脚部制御部153は、主制御部200の指示に従い脚部R1を駆動する。これら自律移動制御部150、頭部R4、腕部R3および脚部R1の組み合わせが、特許請求の範囲における「自律移動手段(自律移動装置)」の一例である。
把持部制御部160は、主制御部200の指示に従い把持部71を駆動する。
無線通信部170は、ロボット管理装置3とデータの送受信を行う通信装置である。無線通信部170は、公衆回線通信装置171および無線通信装置172を備えている。
公衆回線通信装置171は、携帯電話回線やPHS(Personal Handyphone System)回線などの公衆回線を利用した無線通信手段である。一方、無線通信装置172は、IEEE802.11b規格に準拠するワイヤレスLANなどの、近距離無線通信による無線通信手段である。
無線通信部170は、ロボット管理装置3からの接続要求に従い、公衆回線通信装置171または無線通信装置172を選択してロボット管理装置3とデータ通信を行う。
続いて、ロボットRの把持部71R(L)について、図5ないし図6を参照してさらに詳しく説明する。図5(a)は、ロボットの把持部を示す斜視図であり、指開状態を示す図である。図5(b)は、ロボットの把持部を示す斜視図であり、指閉状態を示す図である。図6は、ロボットの把持部、開度検出手段および6軸力センサを示すブロック図である。なお、一対の把持部71R,71Lは鏡面対称であり、図5(a)および図5(b)には、左側の把持部71Lが示されている。以下、場合により、R,Lを除いた符号を用いて説明する。
掌部72は、手首関節部36,37を介して前腕リンク55に連結されている(図3参照)。
第一指部73は、人間の親指に相当する部分であり、第一指関節部73aを介して掌部72の基端側に連結されている。
第二指部74は、人間の示指、中指、環指、小指に相当する部分であり、第二指関節部74aを介して掌部72の先端側に連結されている。
また、掌部72内には、第一指部73を駆動するための第一指部用モータ73bと、第二指部74を駆動するための第二指部用モータ74bとが内蔵されている。また、掌部72には、第一指部角度α(第一指部73と掌部72との角度)を検出する第一指部角度検出手段83と、第二指部角度β(第二指部74と掌部72との角度)を検出する第二指部角度検出手段84と、が内蔵されている(図6参照)。
第二指部角度βは、第二指部74と掌部72とがなす角度であり、指開状態から指閉状態に向かって大きくなる。この第二指部角度βは、図5(a)に示す指開状態(把持時全開)でβ1(=0)、図5(b)に示す指閉状態(把持時全閉)でβ2である(0≦β≦β2)。
θ = (α2−α)+(β2−β)
すなわち、把持角度偏差θは、把持部71の全閉状態に対する開き具合(開度)を示す数値であり、指閉状態(把持時全閉)で最小値θmin=0となり、指開状態(把持時全開)で最大値θmax=α2+β2となる。
把持部71が物品を把持した状態では、指閉状態となる手前の状態で各指部73,74が止まるので、把持角度偏差θは正の値をとる。把持角度偏差θは、把持される物品の厚みが大きいほど、その値が大きくなるといった特徴を有している。
続いて、図4の主制御部200および記憶部300について、図12を参照して説明する。図12は、図4の主制御部および記憶部を示すブロック図である。
図7に示すように、記憶部300は、人データ記憶部310、地図データ記憶部320、物品データ記憶部330および発話データ記憶部340を備えている。
人データとしては、人識別番号(ID)、名前、所属、タグ識別番号、通常居場所、机位置、顔画像などに関するデータが含まれる。
物品データとしては、物品識別番号、物品の名称、大きさ、重さなどに関するデータが含まれる。
図12に示すように、主制御部200は、行動管理手段210、人特定手段220、移動行動決定手段230、受取/受渡行動決定手段240および計時手段250を備えている。
行動管理手段210は、ロボット管理装置3から送信された実行命令信号を取得し、この実行命令信号に基づき、人特定手段220、移動行動決定手段230および受取/受渡行動決定手段240を制御する。
また、行動管理手段210は、ジャイロセンサSR1によって検出されたロボットRの向きデータ、GPS受信器SR2によって検出されたロボットRの位置データなどをロボット管理装置3に出力する。
また、行動管理手段210は、ロボットRのタスク実行状況を報告するための行動報告信号をロボット管理装置3へ向けて出力する。
人特定手段220は、人データ記憶部310に記憶された人情報と、対象検知部120によって取得されたタグTのタグ識別番号と、に基づいて、対象検知部によって検知された人(検知対象)が誰であるかを特定する。人データ記憶部310には、その人の名前と、その人固有のタグTのタグ識別番号とが関連付けて記憶されているので、これらのデータと、実行命令信号とを参照することによって、ロボットR近傍にいる人が、タスク実行に関係ある人であるか否かを判定することができる。
さらに、人特定手段220は、移動体抽出部102で抽出された移動体の位置データと、対象検知部120で検知された検知対象の位置データと、に基づいて、カメラC,Cで撮像された移動体が誰であるかを特定する。
移動行動決定手段230は、ロボットRの自律移動の内容を決定するためのものであり、移動経路決定部231および受取/受渡位置決定手段232を備えている。
移動経路決定部231は、タスク実行命令信号と、ロボットRの位置データと、ロボットRの向きデータと、人データと、地図データと、に基づいて、ロボットRの移動経路を決定する。
受取/受渡位置決定手段232は、移動体抽出部102によって検出された移動体(人)の位置データに基づいて、ロボットRの受取/受渡位置を決定する。
受取/受渡位置決定手段232が受取/受渡位置を決定すると、移動経路決定部231は、この受取/受渡位置に移動するように、ロボットRの移動経路を決定する。この受取/受渡位置は、ロボットRと人との間で物品の受取/受渡が好適に行われる位置であり、予め設定された距離a1(図12参照)を用いて決定される。
受取/受渡行動決定手段240は、物品運搬作業に伴う把持部71の行動(動作)内容を決定するためのものであり、受取方法決定手段241、受取/受渡高さ決定手段242、受取開始判定手段243、受取動作完了判定手段244、把持成否判定手段245、受渡開始判定手段246、受渡完了判定手段247、運搬状態設定手段248および習熟度判定手段249、把持位置認識手段261、把持制御手段262、把持部移動手段263、および設置成否判定手段264を備えている。
本実施形態のロボットRが選択可能な受取方法としては、片手受取および両手受取の2種類がある。
片手受取は、ロボットRの一方の把持部71R(または71L)が物品を受け取る受取方法である。両手受取は、ロボットRの両方の把持部71R,71Lが物品を受け取る受取方法である。受取方法決定手段241は、物品データの大きさや重さに基づいて、これら2種類の一方を選択する。例えば、A4サイズの書類など、両手受取可能な大きさの物品を受け取る場合には両手受取とし、両手受取不可能な大きさである小さいサイズの物品を受け取る場合には片手受取とすることが考えられる。
受取/受渡高さ決定手段242は、受取/受渡動作の対象が人である場合、移動体抽出部102によって算出された人の身長に基づいて、把持部71の差し出し高さa3(図15参照)を決定する。この差し出し高さは、ロボットRと人との間で物品の受取/受渡が好適に行われる高さであり、算出された身長に基づいて、予め設定された3段階の高さのいずれかを選択する。
そして、受取/受渡高さ決定手段242は、自律移動制御部150を介して、把持部71を高さa3に差し出させると共に、人から把持部71までの距離が距離a2となり、さらには、移動体抽出部102で算出した人の中心(中心鉛直線)に合わせるように把持部71を差し出させる(図14、図15参照)。
受取開始判定手段243は、人が物品をロボットRの受取可能な位置に差し出し、ロボットRが受取動作を開始可能であるか否かを判定し、受取動作を開始可能であると判定した場合に、把持部71に受取動作を開始させる。
受取開始判定手段243は、把持部71が物品を把持していない状態、詳しくは、後記する受取待機状態において、6軸力センサ62が検出するX軸方向の力Fxが所定値Fx1(第一の所定値)以上である場合に、受取動作を開始可能であると判定し、把持部制御部160を介して把持部71を駆動し、指閉動作を行わせる。
これは、ロボットRに物品を渡そうとする人が、物品を掌部72に押し付けることを利用した制御である。
受取動作完了判定手段244は、把持部71が物品の受取中である状態において、受取動作が完了したか否かを判定する。
この受取動作完了判定手段244は、6軸力センサ62が検出するX軸方向の力Fxが所定値Fx2(第二の所定値;Fx2≦Fx1)以下となった場合に、受取動作が完了したと判定する。
これは、ロボットRに物品を渡そうとする人が、ロボットRが物品を受け取ったと判定して手を離したときに、物品が掌部72に押し付けられる力が減少することを利用した制御である。
また、受取動作完了判定手段244は、受取待機状態において、把持部71の開度が所定値以下になった場合、すなわち、把持角度偏差θが所定値θ1(第三の所定値)以下になった場合(例えば、θ=0)に、受取動作が完了したと判定する。
受取動作完了判定手段244は、受取動作が完了したと判定した場合に、把持部制御部160を介して把持部71を駆動し、指閉方向にトルクを発生させ、物品を把持させる。
把持成否判定手段245は、物品の把持が成功したか否かを判定する。
本実施形態において、把持成否判定手段245は、両手受取を行った場合において、腕部制御部152を介して把持部71R,71Lを近接または離隔させる。そして、6軸力センサ62が検出する物品からの反力Fyに基づいて、把持部71R,71Lの両方が物品を把持しているか否かを判定する。
この把持成否判定手段245は、物品からの反力Fyが所定値以上である場合に、把持成功であると判定する。
受渡開始判定手段246は、ロボットRが物品を人の受取可能な位置に差し出した状態で、人が物品を受け取ろうしているか否かを判定し、人が物品を受け取ろうとしていると判定した場合に、把持部71に受渡動作を開始させる。
受渡開始判定手段246は、後記する受渡待機状態において、6軸力センサ62が検出するX軸方向の力Fxが所定値Fx3以上である場合に、受渡動作を開始可能であると判定し、把持部制御部160を介して把持部71を駆動し、指開動作を行わせる。
これは、ロボットRから物品を受け取ろうとする人が、物品を引っ張ることを利用した制御である。
これは、ロボットRから物品を受け取ろうとする人が物品を引っ張ることによって、物品が把持部71から取り除かれ、把持部71が把持トルクによって閉じてしまうことを利用した制御である。
受渡完了判定手段247は、後記する受渡中状態において、6軸力センサ62によって検出されるX軸方向の力Fxが所定値Fx4(Fx4≦Fx3)以下となった場合に、受渡動作が完了したと判定する。
これは、人が物品を完全に受け取ることによって、物品により把持部71に生じる外力Fxが小さくなることを利用した制御である。
運搬状態設定手段248は、把持部71の状態を検出し、設定・更新する。
把持部71の状態としては、以下のものがある。
1:フリー…物品運搬タスクが依頼されていない状態
2:受取待機…把持部を差し出し、人が物品を受け渡すのを待っている状態
3:受取中…人が物品を受け渡し、物品の受取を行っている状態
4:受取動作完了…人が物品から手を離し、物品がロボット側に渡った(と思われる)状態
5:把持成否判定…ロボットが物品把持の成否を判定する状態
6:受取失敗…ロボットが物品の受取に失敗した状態
7:把持完了…ロボットが物品の受取に成功し、物品を把持した状態
8:受渡待機…把持部を差し出し、人が物品を受け取るのを待っている状態
9:受渡中…人が物品を受け取り、物品の受渡を行っている状態
10:受渡完了…人が完全に物品を受け取り、物品が人側に渡った状態
11:エラー…搬送中に物品を落とした状態など
習熟度判定手段249は、受取/受渡動作に関する人の習熟度を判定する。
習熟度判定手段249は、主制御部200内に設けられた時計である計時部250を用いて、受取待機状態から受取中状態に移行するのに要する時間や、受渡待機状態から受渡中状態に移行するのに要する時間を測定する。そして、測定された時間の長さに基づいて、人の習熟度を判定する。ここでは、測定時間の短い方から順に、習熟度高・習熟度中・習熟度低と判定する。
把持位置認識手段261は、画像認識を主とした把持動作を可能とするために、把持の対象である物品の画像から物品の把持に適した部分を認識する。
把持制御手段262は、把持部71を運搬容器の所定の把持位置(所定位置)に駆動し、所定位置を把持する制御を行う。
把持部移動手段263は、把持した物品または運搬容器を設置場所の高さから求めた目標位置まで移動させる。
設置成否判定手段264は、物品または運搬容器の設置が完了する前に、把持部が所定の高さまで下がったか否かを判定する。把持部が所定の高さまで下がった場合、設置に失敗したと判定する
また、ロボットRが習熟度高と判定された人に対して受取/受渡動作を行う場合には、受取/受渡行動決定手段240は、把持部71に指閉・指開動作を速く行わせ、人に煩わしさを感じさせないようにする。
また、受取/受渡行動決定手段240は、この習熟度に基づいて、発話行動を決定し、発話データに基づいてスピーカSに発話を行わせる。
続いて、本発明の好ましい実施形態によるロボットRの物品運搬動作について説明する。ここでは、ロボットRが、「取得元から物品を収容した所定の仕様の運搬容器を取得し、届け先に運搬容器を届ける」といったタスクに関する実行命令信号を受けた場合を例にとって説明する。
なお、以下の説明においては、運搬容器Mとして飲み物を運ぶトレイを例にとって説明するので、運搬容器Mの代わりにトレイMとも言う。
図10は、 本発明の実施形態に係るロボット制御システムによる物品運搬作業を示すフローチャートであり、取得元が人である場合の取得位置への移動を示すフローチャートである。
まず、ロボットRは、タスク実行エリアEAに設定されたホームポジションで待機している(ステップS1)。
ロボットRが、ロボット管理装置3から送信された実行命令信号を受信すると(ステップS2でYes)、ロボットRは、ホームポジションから人H1の通常居場所(以下、「通常居場所P1」と記載する。)までの移動を開始する(ステップS3)。そして、人H1の通常居場所に到着すると(ステップS4でYes)、ロボットRは移動を中止し、人H1の探索を開始する(ステップS5)。
なお、対象検知部120が、所定時間内に人H1のタグ識別番号を検知することができなかった場合には(ステップS9でYes)、ロボットRは、行動管理手段210でタスク実行が不可能である旨を伝える行動報告信号を生成し、ロボット管理装置3へ出力すると共に、ホームポジションに移動する(ステップS10)。
続いて、ロボットRの受取動作について説明する。物品の取得元としては、テーブルなどの物品置き場(例えば、図1のB1)でもよいし、人でもよい。 図13は、本発明の実施形態に係るロボット制御システムによる物品運搬作業を示すフローチャートであり、取得元が人である場合の受取動作を示すフローチャートである。
取得位置に移動したロボットRは、図14および図15に示すように、受取/受渡高さ決定手段242で決定した受取高さに、指開状態の把持部71(71R,71L)を差し出す(ステップS21)。
図14および図15に示すように、ロボットRは、受取/受渡高さ決定手段242で決定した高さa3に把持部71R,71Lを差し出すと共に、人H1から把持部71R,71Lまでの距離が、距離a2となるように把持部71R,71Lを差し出す。さらに、ロボットRは、把持部71R,71Lの差し出し方向を、移動体抽出部102で算出した人H1の中心(中心鉛直線)に合わせる。
そして、ステップS23において運搬容器Mの位置を確認し、ステップS24において運搬容器Mの位置の変化が所定の値に満たないか否かを判定する。この判定により、人がトレイMを差し出し途中であるか、ある位置に差し出してほぼ停止した状態かを判定する。ステップS24において、位置の変化が所定値より大きい場合(Noの場合)、差し出し中と判定し、ステップS23に戻る。位置の変化が所定値に満たない場合(Yesの場合)、人の差し出し動作がほぼ完了したものと判断し、ステップS25に進む。
把持位置認識手段261は、トレイMの把持部分M3を画像認識し(ステップS25)、把持制御手段262は、把持部71をトレイMの把持部分M3へ移動し、ステップS26において、6軸力センサ62R,62Lの検出値FxまたはFyが所定の値Fx1またはFy1より大きいか否か判定する。大きくなければ(Noの場合)、把持部71がトレイMの把持部分M3に触れていないと判定し、ステップS25に戻る。判定ステップS26においてYesの場合、把持部71がトレイMの把持部分M3に触れていると判定し、ステップS27に進み、運搬状態設定手段248が運搬状態を「受取中」と設定すると共に、ロボットRが把持部71R,71Lを閉じ始める。図16には、ロボットRがトレイMの受取を開始した状態が示されている。
把持部71R,71Lの両方の開度、すなわち把持角度偏差θが所定値θ3(第四の所定値)以上(条件D1)である場合には、トレイMが厚く、把持部71R,71Lの両方がトレイMを把持したものと判定し、運搬状態設定手段248が運搬状態を「把持完了」と設定する(ステップS31)。
把持部71R,71Lの少なくとも一方の把持角度偏差θが所定値θ3未満(条件D2)である場合には、運搬状態設定手段248が運搬状態を「把持正否判定」と設定すると共に(ステップS32)、把持成否判定手段245が、把持の成否を判定する(ステップS33)。
詳しくは、ロボットRは、把持部71R,71Lを近接または離隔させ、6軸力センサ62R,62LでトレイMから作用する反力Fyを検出する。把持成否判定手段245は、反力Fyが所定値Fy1以上である場合(条件D3)に、把持成功であると判定し、運搬状態設定手段248が運搬状態を「受取動作完了」と設定すると共に、把持部71R,71LがトレイMを把持する。
また、把持成否判定手段245は、反力Fyが所定地Fy1未満である場合(条件D4)に、把持失敗であると判定し、運搬状態設定手段248が運搬状態を「受取失敗」と設定する。
図18(a)に示すように、把持部71R,71Lの両方がトレイMを把持している場合には、把持部71R,71Lを近接させるとトレイMによる反力Fy(所定値Fy1以上)が生じる(条件D3)。
図18(b)に示すように、把持部71R,71Lの一方(ここでは把持部71R)のみがトレイMを把持している場合には、把持部71R,71Lを近接させてもトレイMによる反力Fyはごく小さい値(所定値Fy2以上、かつ、所定値Fy1よりも小さい。Fy2≦Fy<Fy1)となる(条件D5)。
図18(c)に示すように、把持部71R,71Lの両方がトレイMを把持していない場合には、把持部71R,71Lを近接させてもトレイMによる反力Fyは生じない(Fy=0)。
したがって、反力Fyが所定値Fy1以上である場合に、把持成否判定手段245が、把持成功であると判定することで、ロボットRが両手(把持部71R,71L)で物品を把持しているか否かを判定することができる。
このように、本発明によれば、取得元が人でも場所でも、人の介助を必要とすることなくトレイMを取得することができる。
続いて、ロボットRの受け直し準備について説明する。図19は、本発明の実施形態に係るロボット制御システムによる物品運搬作業を示すフローチャートであり、物品の受け直し準備を示すフローチャートである。
把持成否判定手段245が把持失敗であると判定すると(図13のステップS33で条件D4)、運搬状態設定手段248が把持部状態を「受取失敗」と設定して受け直し状態となり(ステップS41)、把持成否判定手段245が、把持部71R,71Lの状態を判定する(ステップS42)。把持成否判定動作において、6軸力センサ62R,62Lの少なくとも一方が所定値Fy2以上の外力Fyを検出している場合には(ステップS42で条件D5)、運搬状態設定手段248が運搬状態を「受渡状態」と設定し、ロボットRが、「トレイMを受け取って、再度お渡しください」と発話する(ステップS43)。
そして、ロボットRが、6軸力センサ62R,62Lのうち、トレイMを把持している方で所定値Fx5以上の外力Fxを検出すると(ステップS44でYes)、運搬状態設定手段248が運搬状態を「受渡中」と設定すると共に、把持部71R,71Lが開放される(ステップS45)。その後、ステップS22に移行し、受取動作を再実行する。
続いて、ロボットRの物品運搬移動について説明する。 図20は、 本発明の実施形態に係るロボット制御システムによる物品運搬作業を示すフローチャートであり、届け先が人の場合の運搬移動を示すフローチャートである。
ステップS28(図13)において、物品把持完了となると、ロボットRは、把持部71R,71Lを、カメラC,Cによる撮像領域から外れた位置(死角)に移動させる(ステップS61)。これは、把持されたトレイMがカメラC,Cの視野を塞ぐことを防ぐためである。
ロボットRは、移動/把持部制振制御ステップにおいて、受取位置から、人H2の通常居場所(以下、「通常居場所P2」と記載する。)までの運搬を開始する(ステップS62)。そして、人H2の通常居場所P2に到着するまで(ステップS63でNoである限り)運搬を続ける。
Fx−(Fx1−Fx0)
Fy−(Fy1−Fy0)
Fz−(Fz1−Fz0)
Mx−(Mx1−Mx0)
My−(My1−My0)
Mz−(Mz1−Mz0)
を算出する。把持部制振制御部410は、各加速度成分を前記のモータ制御/駆動部401〜407の図示しない速度制御ループが反応できる成分のみを通すローパスフィルタ(1/(A・s+1))420(Aは、任意の時定数である)、この6つのローパスフィルタ出力にヤコビアン行列を作用させて7つのモータ制御/駆動部401〜407に対する信号を得る分配部430、および分配部430の出力信号を適切な大きさに増幅する増幅器440を備える。増幅器440の出力は、対応するモータ制御/駆動部40i(i=1〜7)の図示しない速度制御ループに加えられる。参考までに、図27に各モータ制御/駆動部40iの構成例を概念的に示す。図27において、モータ制御/駆動部40i(i=1〜7)は、前記の力の目標値TVfiと位置の目標値TVpiとの和から分配部409の対応する出力を減算する加減算器444、加減算器444の出力から後段からの帰還量Fb1を引く減算器446、減算器446の出力を増幅する増幅器448、把持部制振制御部410の増幅器440の出力と前段の増幅器448の出力との和から後段からの帰還量Fb2を引く加減算器450、加減算器450の出力を増幅する増幅器452、増幅器452の出力を積分した出力値Fb2を与える積分要素454、および積分要素454の出力を積分した出力値Fb1を与える積分要素456からなる。
図22において、上記の加速度成分の算出を行う部分とローパスフィルタ420からなるブロック415が、請求項の抽出手段に相当する。分配部430、演算増幅器440および各モータ制御/駆動部40iの加減算器450が、請求項の印加手段を構成する。
なお、前記の分配部409および430においては、ヤコビアン行列を用いたが、これに限らず、任意の適切な演算方式を用いてもよい。
このようにして、本発明によれば、物品運搬中に把持部71の制振制御を行うことにより、把持部71、即ち、運搬中の物品の振動を抑制し、安静に運搬することが可能となる。
対象検知部120で人H2のタグ識別番号を検知すると(ステップS65でYes)、ロボットRは、カメラC,Cで人H2の画像を取得し(ステップS66でYes)、人H2の正面に移動する(ステップS67)。ステップS67においても、前記の制振制御を行うことが好ましい。この後、トレイMを人H2に渡して(ステップS69)、待機状態(図10のステップS1)に戻る。なお、ステップS69の人への受渡は、特許文献1に詳細に説明した方法で可能であるから、ここでは省略する。
なお、対象検知部120が、所定時間に人H2のタグ識別番号を検知することができなかった場合(ステップS68でYes)、制御は、図25のステップS101に渡される。図25の説明は後述する。
人に対する受渡動作は特許文献1に詳細に説明してあるので、ここでは、設置場所の高さがロボットRの把持部71の可動範囲の下限より高い場合の設置動作を説明する。換言すれば、ロボットRの腕部R3の動きのみで設置できる場合の設置動作を説明する。図23は、本発明の実施形態に係るロボット制御システムによる物品運搬作業を示すフローチャートであり、届け先が場所である場合の設置動作の一例を示すフローチャートである。
図23において、まず、設置場所に置ける位置まで移動し(ステップS120)、ステップS121において、受取/受渡高さ決定手段242は、設置場所(例えば、指定されたテーブル)の高さHに基づいて目標位置Htを設定する。例えば、Ht=H+α(α>トレイの高さ)のように設定する。設置場所の高さHは物品データ記憶部330から得てもよいし、視覚情報から推定してもよい。ステップS122において、把持部移動手段263は、把持部を目標位置Htまで下ろすように腕部制御部152に指令を出す。ステップS124において、把持部の高さHhが設置場所の高さより高いか否かを視覚情報から判定する。把持部の高さHhが設置場所の高さより高い場合(Yesの場合)、ステップS126において、現在の把持部の位置からテーブル方向に力を加え、判定ステップS128において、受渡完了判定手段247は、力センサの値が所定の値以上であるか否かを判定する。そうなら(Yesの場合)、首尾よく置けたことになるので、ステップS130において設置報告を行い、ステップS132において、ホームポジションへ移動し、待機状態に入る。
判定ステップS128において、力センサの値が所定の値を超えない場合(Noの場合)、さらなる判定ステップS150において、設置成否判定手段264により、目標値変更回数が所定の値に達したか否かを判定する方法もある。この方法では、目標値変更回数が所定の値に達しない場合、ステップS152において、目標値Htを所定の値βだけ減じる。すなわち、Ht=Ht−βと設定し、ステップS122に戻る。判定ステップS150において、目標値変更回数が所定の値に達した場合(Yesの場合)も、把持部が腕部の動作のみで下げられる限界に達したことになるので、設置失敗と判定する。
以上のように、本発明の一実施形態による設置動作によれば、設置場所の高さがロボットRの把持部71の可動範囲の下限より高ければ、運搬した物品またはトレイMを設置場所に置くことができる。
本実施形態では、把持角度偏差θが所定値θ5以下となった場合に(例えば、θ=0)、受取/受渡行動決定手段240が、ロボットRがトレイMを落としたと判定する。
同様に、運搬移動中において、カメラC,Cで前方に障害物を検出した場合(例、人がロボットの前を横切る)にも、ロボットRは、自律移動を一時停止し、障害物が前方からなくなるのを待つ。
(物品置き場移動)
図25は、 本発明の実施形態に係るロボット制御システムによる物品運搬作業を示すフローチャートであり、図20において運搬容器Mを人に渡せなかった場合に物品置き場に置く動作を示すフローチャートである。
ロボットRが、所定時間に人H2の探索ができなかった場合には(ステップS68でYes)、ロボットRは、人H2の通常居場所P2から物品置き場B1への移動を行う(ステップS101)。この場合も、前述の制振制御を行うことが好ましい。
そして、ロボットRは、前記の設置動作により物品置き場B1にトレイMを置くと共に(ステップS102)、トレイMを物品置き場B1に置いた旨を伝える行動報告信号を生成し、ロボット管理装置3および人H2専用の端末5へ出力する(ステップS103)。そして、ロボットRは物品置き場B1からホームポジションまでの移動を行う(ステップS104)。
例えば、物品運搬中において、ロボットが物品を落としたか否かを判定するのに、6軸力センサによって検出されるZ軸方向の外力Fzを利用してもよい。これは、ロボットが物品を落とした場合には、6軸力センサは物品の荷重を検知しなくなり、Fzが低下するからである。
また、ロボットの各関節部の数・配置なども適宜設計変更可能である。
また、本実施形態では、受取/受渡行動決定手段、人位置特定手段、受取/受渡高さ決定手段、身長特定手段、受取/受渡高さ決定手段および人特定手段を、ロボットに組み込まれた各制御部内に設ける構成としたが、これら各手段のうちの少なくとも一つを、ロボット管理装置側に設ける構成であってもよい。
図22に示した制振制御部410では、6軸力センサによって検出される総ての成分を用いたが、6つの成分のうちFzおよびMyが重要なファクタとなるので、FzおよびMyを含む成分のみを用いてもよい。
62,62L,62R 6軸力センサ(外力検出手段)
71,71L,71R 把持部
81,81L,81R 開度検出手段
83 第一指部角度検出手段
84 第二指部角度検出手段
102 移動体抽出部(人位置特定手段、身長特定手段)
152 腕部制御部
220 人特定手段
232 受取/受渡位置決定手段
240 受取/受渡行動決定手段
242 受取/受渡高さ決定手段
243 受取開始判定手段
244 受取動作完了判定手段
245 把持成否判定手段
246 受渡開始判定手段
247 受渡完了判定手段
410 把持部制振制御部
401〜407 モータ制御/駆動部
408、420 ローパスフィルタ
409、430 分配部
A ロボット制御システム
R ロボット
M トレイM
M2 パタン
M3 把持部分
Claims (3)
- 物品を搭載又は収容し、所定の画像認識用パタンが付された運搬容器における所定の把持位置を把持する指開および指閉可能な把持部と、当該把持部に作用する外力を検出する外力検出手段と、カメラと、自律移動手段と、前記運搬容器の運搬中に前記把持部に作用する前記外力を打ち消す帰還制御を行う制振制御手段と、前記運搬容器を取得元から届け先に運搬することを可能とする制御手段とを備えた自律移動ロボットにおいて、
前記把持部が、掌部と、前記掌部の基端側に連結された第一指部と、前記掌部の先端側に連結された第二指部とを備え、
前記外力検出手段が、前記自律移動ロボットの前後方向と左右方向と上下方向とで前記外力を検出し、
前記制御手段が、
前記カメラにより撮像された前記運搬容器の画像から、前記画像認識用パタンを画像認識して前記運搬容器の把持に適した前記把持位置を認識する把持位置認識手段と、
前記取得元が人である場合に、前記把持部を差し出して前記物品を受け渡すのを待つ受取待機状態から前記物品の受取を行っている受取中状態に移行する時間、または、前記把持部を差し出して前記物品の受け取りを待つ受渡待機状態から前記物品の受渡を行っている受渡中状態に移行する時間を前記人の受渡の習熟度として測定し、測定した前記時間の長さに基づいて前記習熟度を判定する習熟度判定手段と、
前記把持部を前記運搬容器の前記把持位置に移動し、前記習熟度に応じて動作速度を調整し、当該把持位置を把持する制御を行う把持制御手段と、
前記把持部を近接または離隔させたとき、前記外力検出手段が検出した前記運搬容器からの前記左右方向の反力が所定値以上の場合に把持成功と判定し、前記反力が前記所定値未満の場合に把持失敗と判定する把持成否判定手段と、を備え、
前記制振制御手段が、
前記把持部の動きを決定づける肩関節と肘関節と手首関節とを動かすアクチュエータごとに設けられ、各アクチュエータを駆動制御するアクチュエータ制御部と、
前記外力検出手段が検出した前後方向と左右方向と上下方向との外力から、前記把持部に加わる鉛直方向の力および前記把持部に加わるロボットの左右方向の軸周りのモーメントの少なくとも一方を含む加速度成分を求め、前記加速度成分から前記アクチュエータ制御部が応答可能な成分のみを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出した成分を所定の演算により各アクチュエータごとの信号に分け、分けた各信号を対応するアクチュエータ制御部の速度制御ループに加える印加手段と、を備える
ことを特徴とする自律移動ロボット。 - 前記届け先の前記運搬容器を載置する置き場所の高さから目標位置を決定する受取/受渡高さ決定手段と、
把持した前記運搬容器を前記目標位置まで下ろす把持部移動手段と、
前記把持部の現在位置から前記置き場所の方向に力を加えたときに、前記外力検出手段が検出した前記前後方向の外力が所定の値以上の場合、前記運搬容器の設置が完了したと判定する受渡完了判定手段とを備えた
ことを特徴とする請求項1記載の自律移動ロボット。 - 前記運搬容器の設置が完了する前に、前記把持部が所定の高さまで下がった場合、設置に失敗したと判定する設置成否判定手段をさらに備えた
ことを特徴とする請求項2記載の自律移動ロボット。
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