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JP4222801B2 - 上蓋にタンパーエビデント性を付加したヒンジキャップ - Google Patents

上蓋にタンパーエビデント性を付加したヒンジキャップ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上蓋にタンパーエビデント性(以下、TE性という。)を付加したヒンジキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
容器口に打栓により嵌合装着されるキャップ本体と、該キャップ本体にヒンジ連結された上蓋とからなり、キャップ本体の天壁にプルリングにより注出口を破断開口する構造のキャップの場合、流通過程でいたずら等によって上蓋の開蓋があってもスコア破断による注出口開口がない限り密封性は保たれるが、流通過程で上蓋が自由に開閉できると、いたずらにより注出口が破断されていても上蓋を閉じた状態では外部より判別できないので、上蓋にもTE性を有していることが望ましい。このようなTE性を持たせる手段として、一般的には上蓋を含む容器口をシュリンクフィルムで包装することが行われているが、この場合容器の密封工程で、キャッピング工程のほかにさらにシュリンク工程が必要となり、工程数が増えるという問題点がある。
【0003】
この問題点を解決するための従来技術として、キャップ本体が密封性を有する構造のものではないがヒンジキャップにおいて、ヒンジ連結された上蓋の前部に、その下縁から垂下する封止腕(タンパーエビデントバンド)を破断可能な破断部を介して設け、該封止腕の下端に剛構造で先端にアンダーカット部を有する鉤部が形成され、該鉤部をキャップ本体の周壁下端部に係止させることにより、該封止腕を破断除去しない限り上蓋を開くことができないようにして、TE性を持たせるようにしたものが提案されている(実開平4−1159号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来提案されているTE性を有するヒンジキャップの場合、封止腕の先端部に直角に屈曲した鉤部を形成してあるため、金型での該キャップの成形は、前記公報の第2図に示すように、上蓋を水平に開き且つ封止腕を水平に倒した状態でしか成形することができない。なぜならば、封止腕を垂直に立てた状態で成形すると、成形後金型を上下に開いて離型する際に、鉤部が金型に係合して金型を開くことができないからである。したがって、封止腕を水平に倒した状態で成形する分、金型の面積が大きくなり、成形スピードが上がらず高速化に不利であり、また金型コストが高くなると共に、鉤部の先端にアンダーカットがあるために、成形後の型抜きに不利であるという問題点があった。
【0005】
本発明は、従来技術の上記問題点を解決しようとするもので、ヒンジ上蓋を有するキャップにおいて、いたずらによる上蓋の開封を防止し、且つ上蓋が開封されたか否かが容易に判別できる未開封証明性に優れたTEバンドを有するヒンジキャップを生産性を低下させることなく、且つ金型コストを増大させることなく成形できる、上蓋にTE性を付加したヒンジキャップを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決する本発明のヒンジキャップは、容器口に装着されるキャップ本体と該キャップ本体にヒンジ連結された上蓋とからなるキャップにおいて、前記上蓋のヒンジ連結部と反対側に、スカート壁下端まで延びる板状のタンパーエビデントバンドを弱化部を介して一体成形して設け、該タンパーエビデントバンドの下端の内側に薄肉部を介してフラップを設け、且つ前記スカート壁のヒンジ連結部と反対側下端に切欠き部を形成してなり、前記フラップをスカート壁下端の前記切欠き部内に係止させたことを特徴とする上蓋にタンパーエビデント性を付加したヒンジキャップである。
【0007】
前記スカート壁下端の切欠き部は、前記フラップが嵌合する幅を有する嵌合溝からなり、該嵌合溝はスカート壁の肉厚方向に外周部から内周部に向けて末広がり状に形成され、且つ前記フラップは、前記嵌合溝と嵌合可能に先端方向に向けて末広がり状に形成されてなり、該フラップが前記嵌合溝に嵌合した状態で、外側方向への引き抜きに際してその両側縁が前記嵌合溝の両側縁と係合する構造に形成することによって、簡単な構造により確実にフラップをキャップ本体に係止させることができ、確実なTE性を得る事ができる。
【0008】
さらに、前記スカート壁下端の切欠き部は、前記フラップが嵌合する幅を有する嵌合溝からなり、該嵌合溝は、該嵌合溝に嵌合した前記フラップの両側縁部に係合して該フラップの下方への回動を阻止するように、その両側縁が上方に向かって末広がり状に傾斜しているか、又はその両側縁に係止突起が設けられている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図1及び図2に示す実施形態により詳細に説明する。
図面は本実施形態に係るヒンジキャップを示し、図1(a)は上蓋を閉じて未開封の状態を示す断面図、図1(b)はそのA−A矢視図、図1(c)は図1(b)のB−B矢視図であり、また図1(d)は他の実施形態の図1(b)のB−B矢視図に相当する部分を拡大して示している。図2は成形後の状態(上蓋を閉じてない状態)を示す断面図である。本実施形態のヒンジキャップ1は、キャップ本体2と該キャップ本体にヒンジ連結されて一体に成形された上蓋3とからなり、キャップ本体2を容器口45(図5)に打栓により装着する構造となっている。キャップ本体2は、天壁4から垂下するスカート壁5を有し、該スカート壁の内周面に容器口外周部に形成されている顎部46と係合する環状の突起6が形成されている。また、天壁4には、容易に破断可能なスコア7に囲われた裂取壁部8を有し、その上面にプルリング9が突出形成され、プルリング9に指をかけて引っ張ることにより,裂取壁部8を裂取り開口することができる。また、天壁4の上面には、裂取壁部8を囲って注出筒10が形成され、下面には容器口の内周面に係合するインナーリング11が突出形成されている。さらに、天壁4の外周縁近傍には、後述する上蓋3のスカート壁18の下端内周縁に形成した環状係合凹部14(図2)に係合する環状係合突起12が形成されている。
【0010】
一方、上蓋3は、キャップ本体2のスカート壁上縁部に、図3及び図4に示すように、中央ヒンジ片15、及びその両側に分離して形成された一対の連結片16を介して開閉自在にヒンジ連結されている。上蓋3は、その頂壁17とスカート18を有し、頂壁内面からは、前記キャップ本体2の天壁4に形成されている注出筒10の内周面に嵌合し、注出口を封する役割を果たす注出筒嵌合内筒19が突出形成されていると共に、前記ヒンジ部と反対側の縁部には指掛け片20が突出形成されている。
【0011】
以上の構成は、従来のヒンジキャップと同様な構成であるが、本実施形態のヒンジキャップ1は、上記構成のヒンジキャップにおいて、上蓋3に、「いたずら開封防止」、「上蓋未開封の証明」の機能を果たすTEバンド21を設けたことを特徴とする。該TEバンド21は、キャップ本体のスカート壁外周面に沿うように幅方向に湾曲した板状を呈し、その基端部が破断可能な弱化部22を介して上蓋3の指掛け片20の下面に突出形成されている。該TEバンドの下端には、内側に折り曲げ可能な薄いフラップ23を設け、該フラップ23を、図1に示すように、キャップ本体のスカート壁5の下端に配設された切欠け部30に係止させるようにしてある。
【0012】
キャップ成形時には、図2に示すように、TEバンド21を指掛け片20の下面に上向きにほぼ垂直に立て、且つフラップ23がTEバンド21の下端からほぼTEバンドの長手方向に延びるようにフラップを起こした状態で成形し、型抜き後、上蓋を閉じてキャップ本体に嵌合した状態で、図1に示すように、フラップ23を矢印25方向に折り曲げてスカート壁の切欠き部30に係止させる。そのように成形することによって、金型の平面積を従来のTEバンドを有するものの成形金型をより小型化することができ、製造コストの低減を図ることができる。フラップ23の成形は、上述した態様に限らず、例えば指掛け片20の下面に上向き且つ内向きに延びるように成形することもできる。従って、請求項4に規定する「TEバンドの長手方向に延びるようにフラップを起こした状態で成形する」とは、このような状態での成形も含むものである。
【0013】
フラップ23は、その平面形状が図1(b)に示すように、TEバンド下端から内方に向かって末広がり状に形成され、その両側縁24、24が互いに斜めに広がるように傾斜している。一方、該フラップ23が係止するスカート壁の切欠き部30は、フラップ23が嵌合係止するようにフラップ23の形状にあわせてスカート壁下端から切欠いて形成され、その上辺が内方に向けて上向き傾斜状に形成され、且つその両側縁31、31がフラップの側縁24、24とほぼ同様な傾斜角度で内側に向かって末広がり状に傾斜して形成されている。さらに、両側縁31、31は、図1(c)に示すように、下端がフラップの幅よりもやや幅狭で上方に向かって末広がり状に傾斜して形成されている。したがって、キャップ組立時に、上蓋3を閉じてフラップ23を図1(a)で示す矢印25方向に押し込むことによって、フラップ23が弾性変形して切欠き部30の入口の幅狭部を通過して嵌合する。
【0014】
したがって、この状態では、フラップ23は矢印25と逆方向に起そうとしても、フラップの両側縁24、24が切欠き部30の上向きに傾斜している両側縁31、31と係合するので、簡単に起こすことはできない。さらに、図1(b)における矢印26方向の引き抜きに対して、フラップ側縁24、24と係合部30の側縁31、31とが楔状に噛合って抜けることはできない。したがって、この状態で上蓋3の指掛け片20に指をかけて上蓋3を開こうとすると、TEバンド21に張力が作用するが、TEバンド下端のフラップ23がスカート壁の係合部に係合して抜けないので、弱化部22に破断荷重以上の張力が作用し、該部を破断しない限り上蓋3を開くことができない。それ故、本実施形態のヒンジキャップは、ヒンジ結合されている上蓋の開口に対して、TE性を有している。そして、本実施形態では、スカート壁下端の切欠き部に設け、該切欠き部内にフラップを係止させたので、TEバンドを設けたにも関わらず、スカート壁下端部から突出部がなく、キャップを容器に打栓するまでの取り扱い及びシュートによる供給を容易にすることができる。なお、上記実施形態では、キャップ本体の切欠き部の両側縁31、31を、下端がフラップの幅よりもやや幅狭で上方に向かって末広がり状に傾斜して形成することによって、フラップが切欠き部から立ち上がることを防止しているが、キャップ本体の切欠き部の両側縁31、31を、上方に向かって末広がり状に傾斜させるのに代えて、図1(d)に示すように、両側縁は平行に形成して該切欠き内に嵌合したフラップを係止するように係止突起40を設けてもよい。
【0015】
また、本実施形態のヒンジキャップは、打栓キャップであっても使用終了後に容器からキャップを簡単に分離できて分別廃棄できるように、次のような易分別廃棄構造となっている。
即ち、容器本体2のスカート壁5は、図3に示すように、上蓋3がヒンジ連結されている側の一部分(図の実施形態では約半周)に亘って、その底部では外周壁部33と内周壁部32が連結するように連結部35を残すようにして、天壁天面から弧状の切り込み34が形成され、スカート壁の厚さ方向に内周壁部32と外周壁部33の二重壁に2分割されている。外周壁部33には、図4に示すように、両ヒンジ連結片16、16の両側に位置して、スカート壁上縁から前記連結部35に届く位置まで、破断可能な弱化線36を設け、内周壁部32には、弱化線36と対応した位置に下端から環状突起6を超えた位置まで弱化線39が延び、ヒンジ部に続く外周壁部が引裂き壁37となっている。
【0016】
本実施形態では、図3に示すように、スカート壁に形成された周方向切込み34を跨ぐようにして、内周壁部32及び外周壁部33に内部から縦方向切り込み38を入れることにより、外周壁はその部分が肉薄となって弱化線36となっているが、内周壁は縦方向切込み38に加えて、内側下部から環状突起6を超えた位置まで縦方向切込みを入れることにより、内周壁の下端から環状突起6を超えた位置までが肉薄となって弱化線39を形成している。したがって、容器から内容液の注出が終了し、容器を廃棄する場合、上蓋3を開き、上蓋3を外側に引張ると、中央ヒンジ15、両側のヒンジ連結片16、16を介して引裂き壁37が外側に引張られて、弱化線36、36が破断する。次に引裂き壁37を上方に引張ることにより、その下端の連結部35を介して、スカート壁の内周壁部32が下端から外側に引っ張られ、内周壁の弱化線39が破断され内周壁部と容器口部との係合が緩み、そのまま引っ張ることによってヒンジキャップ1を容器口から外すことができる。従って、ヒンジキャップであっても、使用後の容器口からの分離が容易で、分別廃棄が促進され、資源の再利用が促進される。
【0017】
また、本実施形態のヒンジキャップにおいては、上蓋3の頂壁17の内週面に、前記注出筒の外側で且つヒンジ部側に位置して、円弧状の緩衝突起41が形成されている。該緩衝突起41は、キャップ組み立て時及び打栓時にインナーリング11が裂取壁部を区画するスコア7の近傍に当って衝撃を与えスコアを破断させることを防ぐために設けたものであり、その内側に設けられているインナーリング14より若干長く形成することによって、打栓時にインナーリングよりも先に天壁4面に当ることにより、打栓時に最も衝撃を与え易いヒンジ連結部側のインナーリングが直接スコアまたはその近傍に当るのを防ぐことができる。それにより、キャップ組み立て工程及び打栓工程でのスコア破断事故を防ぎ、歩留まりを高めている。
【0018】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限るものでなく、その技術的思想の範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、前記実施形態では、キャップ本体の天壁にプルリングを有するヒンジキャップであったが、必ずしもプルリングを有するものでなく、予め注出口が形成されている形式のヒンジキャップにも適用できることはいうまでもない。また、TEバンドのフラップとキャップ本体の係合部との係合手段は、必ずしも前記実施形態のように、係合部の側壁及びフラップの側縁を末広がり状に形成しなくても、例えば、キャップ本体のスカート壁下端から切り欠いて形成した係止部の上辺を図1及び図2に明示するように、内側に向かって上向き斜めに形成することによって、フラップが円弧状に形成されているため、フラップ25を折り曲げて嵌合させるとき、フラップが変曲点を超えた状態で折り曲げられることになり、フラップに上側に折り曲がる偏向力が作用し、この状態からはフラップの先端を持ち上げて起こさない限り容易にフラップが起きあがって元に戻ることはない。したがって、側縁同士の係合がなくても、上蓋を開こうとして指掛け片を上側に持ち上げてTEバンドに張力を作用させても、容易にフラップが起きあがって元に戻ることがなく、TEバンドの引き上げに対して強い抵抗を与え、TEバンドを破断させ、TE性を得ることができる。また、フラップを切欠き部に折り曲げて、直接スカート壁に接着(接着手段としてはヒートシール又は接着材等)によって係止させてもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上のように本願の請求項1、2記載の発明によれば、ヒンジ上蓋を有するキャップにおいて、TEバンド下端に折り曲げ可能なフラップを設け、該フラップを折り曲げてスカート壁下端の前記切欠き部に係止させるという簡単な構造により、TEバンドをキャップ本体に確実に係止させることができ、上蓋のいたずらによる開封を防止し、且つ上蓋が開封された否かが容易に判別できる未開封証明性を有し、また開封後、TEバンドを容器本体から容易に除去することができ、上蓋のタンパーエビデント性に優れたヒンジキャップを得ることができる。また、上蓋に設けたTEバンドをほぼ垂直に立てた状態で成形できるので、金型の平面積を増大させることがなく、上蓋の開閉にTE性を有するヒンジキャップを金型コストを増大させることなく容易に成形できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るヒンジキャップを示し、(a)は上蓋を閉じて未開封の状態を示す断面図、(b)はそのA−A矢視図、(c)は図1(b)のB−B矢視図であり、また(d)は他の実施形態の図1(b)のB−B矢視図に相当する図である。
【図2】本発明の実施形態に係るヒンジキャップの成形直後の離型した状態での断面図である。
【図3】その平面図である。
【図4】本発明の実施形態に係るヒンジキャップの上蓋を閉じて状態での背面図である。
【図5】本発明の実施形態に係るヒンジキャップを容器に打栓した未開封の状態での断面図である。
【符号の説明】
1 ヒンジキャップ 2 キャップ本体
3 上蓋 4 天壁
5 スカート壁 6 環状突起
7 スコア 8 裂取壁部
9 プルリング 10 注出筒
15 中央ヒンジ 16 連結片
17 頂壁 18 上蓋のスカート壁
19 注出筒嵌合内筒 20 指掛け片
21 タンパーエビデント(TE)バンド 22 弱化部
23 フラップ 24 側縁
30 切欠き部 31 側縁
32 内周壁部 33 外周壁部
34 切り込み 35 連結部
36 弱化線 37 引き裂き壁
38 切り込み 40 係止突起

Claims (2)

  1. 容器口に装着されるキャップ本体と該キャップ本体にヒンジ連結された上蓋とからなるキャップにおいて、前記上蓋のヒンジ連結部と反対側に、前記キャップ本体のスカート壁下端まで延びる板状のタンパーエビデントバンドを弱化部を介して一体成形して設け、該タンパーエビデントバンドの下端の内側に薄肉部を介してフラップを設け、且つ前記スカート壁のヒンジ連結部と反対側下端に切欠き部を形成し、前記フラップをスカート壁下端の前記切欠き部内に係止させてなり、
    前記スカート壁下端の切欠き部は、前記フラップが嵌合する幅を有する嵌合溝からなり、該嵌合溝はスカート壁の肉厚方向に外周部から内周部に向けて末広がり状に形成され、且つ前記フラップは、前記嵌合溝と嵌合可能に先端方向に向けて末広がり状に形成されてなり、該フラップが前記嵌合溝に嵌合した状態で、外側方向への引き抜きに際してその両側縁が前記嵌合溝の両側縁と係合することを特徴とする上蓋にタンパーエビデント性を付加したヒンジキャップ。
  2. 容器口に装着されるキャップ本体と該キャップ本体にヒンジ連結された上蓋とからなるキャップにおいて、前記上蓋のヒンジ連結部と反対側に、前記キャップ本体のスカート壁下端まで延びる板状のタンパーエビデントバンドを弱化部を介して一体成形して設け、該タンパーエビデントバンドの下端の内側に薄肉部を介してフラップを設け、且つ前記スカート壁のヒンジ連結部と反対側下端に切欠き部を形成して、前記フラップをスカート壁下端の前記切欠き部内に係止させてなり、
    前記スカート壁下端の切欠き部は、前記フラップが嵌合する幅を有する嵌合溝からなり、該嵌合溝は、該嵌合溝に嵌合した前記フラップの両側縁部に係合して該フラップの下方への回動を阻止するように、その両側縁が上方に向かって末広がり状に傾斜しているか、又はその両側縁に係止突起が設けられていることを特徴とする上蓋にタンパーエビデント性を付加したヒンジキャップ。
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