JP3395801B2 - 反射屈折投影光学系、走査型投影露光装置、及び走査投影露光方法 - Google Patents
反射屈折投影光学系、走査型投影露光装置、及び走査投影露光方法Info
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/08—Catadioptric systems
- G02B17/0892—Catadioptric systems specially adapted for the UV
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70225—Optical aspects of catadioptric systems, i.e. comprising reflective and refractive elements
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体素子又は
液晶表示素子等をフォトリソグラフィ工程で製造する際
に使用されるステッパー等の投影露光装置の、等倍又は
縮小投影用の投影光学系に適用して好適な反射屈折投影
光学系に関し、特に、光学系の要素として反射系を用い
ることにより、紫外線波長域でサブミクロン単位の解像
度を有する1/4倍〜1/5倍の反射屈折投影光学系に
関する。
液晶表示素子等をフォトリソグラフィ工程で製造する際
に使用されるステッパー等の投影露光装置の、等倍又は
縮小投影用の投影光学系に適用して好適な反射屈折投影
光学系に関し、特に、光学系の要素として反射系を用い
ることにより、紫外線波長域でサブミクロン単位の解像
度を有する1/4倍〜1/5倍の反射屈折投影光学系に
関する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子又は液晶表示素子等をフォト
リソグラフィ工程で製造する際に、レチクル(又はフォ
トマスク等)のパターン像を投影光学系を介して例えば
1/4〜1/5程度に縮小して、フォトレジスト等が塗
布されたウエハ(又はガラスプレート等)上に露光する
投影露光装置が使用されている。投影露光装置として
は、従来は主にステッパーのような一括露光方式が使用
されていた。
リソグラフィ工程で製造する際に、レチクル(又はフォ
トマスク等)のパターン像を投影光学系を介して例えば
1/4〜1/5程度に縮小して、フォトレジスト等が塗
布されたウエハ(又はガラスプレート等)上に露光する
投影露光装置が使用されている。投影露光装置として
は、従来は主にステッパーのような一括露光方式が使用
されていた。
【0003】最近、半導体素子等の集積度が一層向上す
るにつれて、投影露光装置に使用されている投影光学系
に要求される解像力も益々高まっている。この要求に応
えるためには、露光用の照明光の波長(露光波長)を短
波長化するか、又は投影光学系の開口数NAを大きくし
なければならない。しかしながら、露光波長が短くなる
と照明光の吸収のため実用に耐える光学ガラスが限られ
てくる。特に露光波長が300nm以下となると実用上
使える硝材は合成石英と蛍石だけとなる。
るにつれて、投影露光装置に使用されている投影光学系
に要求される解像力も益々高まっている。この要求に応
えるためには、露光用の照明光の波長(露光波長)を短
波長化するか、又は投影光学系の開口数NAを大きくし
なければならない。しかしながら、露光波長が短くなる
と照明光の吸収のため実用に耐える光学ガラスが限られ
てくる。特に露光波長が300nm以下となると実用上
使える硝材は合成石英と蛍石だけとなる。
【0004】両者のアッベ数は色収差を補正するのに充
分なほど離れていないので、露光波長が300nm以下
になった場合、屈折光学系だけで投影光学系を構成した
のでは色収差補正が極めて困難となる。また、蛍石は温
度変化による屈折率の変化、いわゆる温度特性が悪く、
またレンズ研磨の加工上多くの問題を持っているので、
多くの部分に使用することはできない。従って、要求さ
れる解像力を有する投影光学系を屈折系のみで構成する
ことには非常な困難が伴う。
分なほど離れていないので、露光波長が300nm以下
になった場合、屈折光学系だけで投影光学系を構成した
のでは色収差補正が極めて困難となる。また、蛍石は温
度変化による屈折率の変化、いわゆる温度特性が悪く、
またレンズ研磨の加工上多くの問題を持っているので、
多くの部分に使用することはできない。従って、要求さ
れる解像力を有する投影光学系を屈折系のみで構成する
ことには非常な困難が伴う。
【0005】これに対して、反射系のみで投影光学系を
構成することも試みられているが、この場合、投影光学
系が大型化し、且つ反射面の非球面化が必要となる。と
ころが、大型の高精度の非球面を製作するのは極めて困
難である。そこで、反射系と使用される露光波長に耐え
る光学ガラスからなる屈折系とを組み合わせたいわゆる
反射屈折光学系で縮小投影光学系を構成する技術が種々
提案されている。その一例として、立方体状のプリズム
よりなるビームスプリッターを備え、軸上付近の光束を
使って一括してレチクルの像を投影する反射屈折投影光
学系を有する縮小投影露光装置が、例えば特開平2−6
6510号公報、特開平3−282527号公報、米国
特許(USP)−5089913号、又は特開平5−7
2478号公報に開示されている。
構成することも試みられているが、この場合、投影光学
系が大型化し、且つ反射面の非球面化が必要となる。と
ころが、大型の高精度の非球面を製作するのは極めて困
難である。そこで、反射系と使用される露光波長に耐え
る光学ガラスからなる屈折系とを組み合わせたいわゆる
反射屈折光学系で縮小投影光学系を構成する技術が種々
提案されている。その一例として、立方体状のプリズム
よりなるビームスプリッターを備え、軸上付近の光束を
使って一括してレチクルの像を投影する反射屈折投影光
学系を有する縮小投影露光装置が、例えば特開平2−6
6510号公報、特開平3−282527号公報、米国
特許(USP)−5089913号、又は特開平5−7
2478号公報に開示されている。
【0006】図10はそのような従来の反射屈折投影光
学系を示し、この図10において、物体面1のパターン
が不図示の照明光学系からの照明光により照明されてい
る。そして、物体面1のパターンからの光束が、焦点距
離f1 の第1収斂群G1 を経て立方体状の偏光ビームス
プリッター(PBS)2に入射し、偏光ビームスプリッ
ター2のビームスプリッター面2aで反射されたS偏光
成分が、1/4波長板3を介して円偏光として凹面反射
鏡M2 に入射する。この凹面反射鏡M2 により反射され
た光束が、逆の円偏光として1/4波長板3に戻り、1
/4波長板3を透過してP偏光となった光束が、偏光ビ
ームスプリッター2を透過した後、焦点距離f3 の第3
収斂群G3 を介して像面5上に物体面1上のパターンの
像を結像する。この場合、偏光ビームスプリッター2、
1/4波長板3、及び凹面反射鏡M2 が焦点距離f2 の
第2収斂群G2 を構成している。また、凹面反射鏡M2
と像面5との間で光束の反射が繰り返されてフレアーが
発生するのを防止するため、偏光ビームスプリッター2
及び1/4波長板3を用いて、不要な反射光の偏光角の
変動を利用してその不要な反射光を遮断している。
学系を示し、この図10において、物体面1のパターン
が不図示の照明光学系からの照明光により照明されてい
る。そして、物体面1のパターンからの光束が、焦点距
離f1 の第1収斂群G1 を経て立方体状の偏光ビームス
プリッター(PBS)2に入射し、偏光ビームスプリッ
ター2のビームスプリッター面2aで反射されたS偏光
成分が、1/4波長板3を介して円偏光として凹面反射
鏡M2 に入射する。この凹面反射鏡M2 により反射され
た光束が、逆の円偏光として1/4波長板3に戻り、1
/4波長板3を透過してP偏光となった光束が、偏光ビ
ームスプリッター2を透過した後、焦点距離f3 の第3
収斂群G3 を介して像面5上に物体面1上のパターンの
像を結像する。この場合、偏光ビームスプリッター2、
1/4波長板3、及び凹面反射鏡M2 が焦点距離f2 の
第2収斂群G2 を構成している。また、凹面反射鏡M2
と像面5との間で光束の反射が繰り返されてフレアーが
発生するのを防止するため、偏光ビームスプリッター2
及び1/4波長板3を用いて、不要な反射光の偏光角の
変動を利用してその不要な反射光を遮断している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の反
射屈折投影光学系は、偏光ビームスプリッター2を使用
することにより、凹面反射鏡M2 に入射する光束とその
凹面反射鏡M2 に反射される光束とを分離していた。し
かしながら、従来は凹面反射鏡M2 で反射された光束が
直接像面5上に物体面1上のパターンの像を形成してい
たため、凹面反射鏡M2 から偏光ビームスプリッター2
に向かう光束径が大きく、その偏光ビームスプリッター
2が大型であった。
射屈折投影光学系は、偏光ビームスプリッター2を使用
することにより、凹面反射鏡M2 に入射する光束とその
凹面反射鏡M2 に反射される光束とを分離していた。し
かしながら、従来は凹面反射鏡M2 で反射された光束が
直接像面5上に物体面1上のパターンの像を形成してい
たため、凹面反射鏡M2 から偏光ビームスプリッター2
に向かう光束径が大きく、その偏光ビームスプリッター
2が大型であった。
【0008】そのため、偏光ビームスプリッター2内の
ビームスプリッター面2aにおける反射率分布の不均一
性、照明光の位相変化、又はビームスプリッター内での
照明光の吸収等により、結像特性が劣化するという不都
合があった。また、偏光ビームスプリッター2を構成す
る立方体状のプリズムが大型であるため、ビームスプリ
ッター用の硝材の製造やその光学特性の均一性の保持が
非常に困難なものであった。
ビームスプリッター面2aにおける反射率分布の不均一
性、照明光の位相変化、又はビームスプリッター内での
照明光の吸収等により、結像特性が劣化するという不都
合があった。また、偏光ビームスプリッター2を構成す
る立方体状のプリズムが大型であるため、ビームスプリ
ッター用の硝材の製造やその光学特性の均一性の保持が
非常に困難なものであった。
【0009】また、従来、焦点深度を深くして且つ解像
力を上げる一つの手法として、レチクルのパターン中の
所定部分の位相を他の部分からずらす位相シフト法が提
案されている(特公昭62−50811号公報参照)。
この位相シフト法の効果を更に上げるためには、照明光
学系の開口数と結像光学系の開口数との比であるコヒー
レンスファクタ(σ値)を可変にすることが望ましい。
このようにσ値を可変にするためには、照明光学系若し
くは投影光学系(又は両方)に可変開口絞りを設置する
必要があるが、従来の偏光ビームスプリッター2を用い
た反射屈折投影光学系では、有効な絞り設置部分が何処
にもとれず、σ値の可変が困難であるか、又はその可変
範囲が狭いという不都合があった。
力を上げる一つの手法として、レチクルのパターン中の
所定部分の位相を他の部分からずらす位相シフト法が提
案されている(特公昭62−50811号公報参照)。
この位相シフト法の効果を更に上げるためには、照明光
学系の開口数と結像光学系の開口数との比であるコヒー
レンスファクタ(σ値)を可変にすることが望ましい。
このようにσ値を可変にするためには、照明光学系若し
くは投影光学系(又は両方)に可変開口絞りを設置する
必要があるが、従来の偏光ビームスプリッター2を用い
た反射屈折投影光学系では、有効な絞り設置部分が何処
にもとれず、σ値の可変が困難であるか、又はその可変
範囲が狭いという不都合があった。
【0010】更に、従来の反射屈折投影光学系では、縮
小倍率の関係から凹面反射鏡M2 で反射された照明光の
ウエハ(像面5)までの光路が長く取れないため、この
光路中に配置される屈折レンズのレンズ枚数を多くする
ことができず、十分な結像性能が得られにくいという不
都合があった。また、このため、ウエハ側の屈折レンズ
端面とウエハとの距離、即ち作動距離(ワーキングディ
スタンス)が長く取れないという不都合があった。
小倍率の関係から凹面反射鏡M2 で反射された照明光の
ウエハ(像面5)までの光路が長く取れないため、この
光路中に配置される屈折レンズのレンズ枚数を多くする
ことができず、十分な結像性能が得られにくいという不
都合があった。また、このため、ウエハ側の屈折レンズ
端面とウエハとの距離、即ち作動距離(ワーキングディ
スタンス)が長く取れないという不都合があった。
【0011】また、最近、一括露光方式の投影露光装置
とは別に、レチクルとウエハとを投影光学系に対して相
対的に走査して露光を行うスリットスキャン方式、又は
ステップ・アンド・スキャン方式等の走査露光方式も使
用されている。しかしながら、これらの方式を使用する
場合においても従来の反射屈折投影光学系では、上述の
問題点を有していることには変わりはなかった。
とは別に、レチクルとウエハとを投影光学系に対して相
対的に走査して露光を行うスリットスキャン方式、又は
ステップ・アンド・スキャン方式等の走査露光方式も使
用されている。しかしながら、これらの方式を使用する
場合においても従来の反射屈折投影光学系では、上述の
問題点を有していることには変わりはなかった。
【0012】本発明は斯かる点に鑑み、従来の偏光ビー
ムスプリッターより小型の光束分離光学系を使用でき、
且つ凹面反射鏡から像面までの光路を長く取れる結像性
能の優れた反射屈折投影光学系を提供することを目的と
する。また、本発明は偏光ビームスプリッター等の光束
分離光学系を小型化した上で、開口絞りが配置できる空
間を有する反射屈折投影光学系を提供することを目的と
する。
ムスプリッターより小型の光束分離光学系を使用でき、
且つ凹面反射鏡から像面までの光路を長く取れる結像性
能の優れた反射屈折投影光学系を提供することを目的と
する。また、本発明は偏光ビームスプリッター等の光束
分離光学系を小型化した上で、開口絞りが配置できる空
間を有する反射屈折投影光学系を提供することを目的と
する。
【0013】更に、本発明は、小型の光束分離光学系を
使用した上で、走査露光方式の投影露光装置に適用でき
る反射屈折投影光学系を提供することをも目的とする。
また、本発明は、それらの反射屈折投影光学系を用いた
投影露光方法及び装置を提供することを目的とする。
使用した上で、走査露光方式の投影露光装置に適用でき
る反射屈折投影光学系を提供することをも目的とする。
また、本発明は、それらの反射屈折投影光学系を用いた
投影露光方法及び装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願明細書の実施例に記
載された反射屈折投影光学系(以下、「本発明による第
1の反射屈折投影光学系」と言う。)は、例えば図1に
示す如く、第1面(1)のパターンの像を第2面(5)
上に投影する光学系において、その第1面のパターンの
中間像(6)を形成する第1結像光学系(G1 ,G2 )
と、その中間像の像をその第2面上に形成する第2結像
光学系(G3 )とを有する。
載された反射屈折投影光学系(以下、「本発明による第
1の反射屈折投影光学系」と言う。)は、例えば図1に
示す如く、第1面(1)のパターンの像を第2面(5)
上に投影する光学系において、その第1面のパターンの
中間像(6)を形成する第1結像光学系(G1 ,G2 )
と、その中間像の像をその第2面上に形成する第2結像
光学系(G3 )とを有する。
【0015】そして、その第1結像光学系は、屈折レン
ズ成分を含みその第1面のパターンからの光束を収斂す
る正屈折力の第1群(G1 )と、この第1群の光軸に対
して斜めに配置されたビームスプリッター面(6a)に
よりその第1群からの光束の一部を分離するプリズム型
ビームスプリッター(6)と、このプリズム型ビームス
プリッターにより分離された光束を反射する凹面反射鏡
(M2 )を含み、プリズム型ビームスプリッター(6)
付近にそのパターンの中間像(7)を形成する正の屈折
力を持つ第2群(G2 )とより構成され、この第2群
(G2 )により収斂された光束の一部が、プリズム型ビ
ームスプリッター(6)により分離されて第2結像光学
系(G3 )へ導かれるものである。
ズ成分を含みその第1面のパターンからの光束を収斂す
る正屈折力の第1群(G1 )と、この第1群の光軸に対
して斜めに配置されたビームスプリッター面(6a)に
よりその第1群からの光束の一部を分離するプリズム型
ビームスプリッター(6)と、このプリズム型ビームス
プリッターにより分離された光束を反射する凹面反射鏡
(M2 )を含み、プリズム型ビームスプリッター(6)
付近にそのパターンの中間像(7)を形成する正の屈折
力を持つ第2群(G2 )とより構成され、この第2群
(G2 )により収斂された光束の一部が、プリズム型ビ
ームスプリッター(6)により分離されて第2結像光学
系(G3 )へ導かれるものである。
【0016】この場合、そのパターンの中間像(7)
は、プリズム型ビームスプリッター(7)の内部に形成
されることが望ましい。また、図1に示すように、凹面
反射鏡(M2 )と第2面(5)との間の繰り返し反射に
よるフレアの発生を防止するため、ビームスプリッター
(6)として偏光ビームスプリッターを使用し、この偏
光ビームスプリッターと凹面反射鏡(M 2 )との間に1
/4波長板(3)を配置することが望ましい。
は、プリズム型ビームスプリッター(7)の内部に形成
されることが望ましい。また、図1に示すように、凹面
反射鏡(M2 )と第2面(5)との間の繰り返し反射に
よるフレアの発生を防止するため、ビームスプリッター
(6)として偏光ビームスプリッターを使用し、この偏
光ビームスプリッターと凹面反射鏡(M 2 )との間に1
/4波長板(3)を配置することが望ましい。
【0017】更に、少なくとも像面(5)側ではテレセ
ントリックであることが望ましい。次に、本願の請求項
1に係る発明(以下、「本発明による第2の反射屈折投
影光学系」と言う。)は、例えば図6に示す如く、第1
面(10)のパターンの像を第2面(11)上に投影す
る光学系において、その第1面のパターンの中間像を形
成する第1結像光学系(G1 ,G2 )と、その中間像の
像をその第2面上に形成する第2結像光学系(G3 )と
を有する。
ントリックであることが望ましい。次に、本願の請求項
1に係る発明(以下、「本発明による第2の反射屈折投
影光学系」と言う。)は、例えば図6に示す如く、第1
面(10)のパターンの像を第2面(11)上に投影す
る光学系において、その第1面のパターンの中間像を形
成する第1結像光学系(G1 ,G2 )と、その中間像の
像をその第2面上に形成する第2結像光学系(G3 )と
を有する。
【0018】そして、その第1結像光学系は、屈折レン
ズ成分を含みその第1面のパターンからの光束を収斂す
る正屈折力の第1群(G1 )と、凹面反射鏡(M2 )を
含みその第1群からの光束を収斂する第2群(G2 )
と、その第1群とその第2群との間の光路中にその第1
群の光軸に対して斜めに配置された反射面を備える部分
ミラー(8)とを備え、その第2群は、その部分ミラー
(8)のその反射面の付近にそのパターンの中間像を形
成し、その第2群により収斂された光束は、第2結像光
学系(G3 )へ導かれるものである。
ズ成分を含みその第1面のパターンからの光束を収斂す
る正屈折力の第1群(G1 )と、凹面反射鏡(M2 )を
含みその第1群からの光束を収斂する第2群(G2 )
と、その第1群とその第2群との間の光路中にその第1
群の光軸に対して斜めに配置された反射面を備える部分
ミラー(8)とを備え、その第2群は、その部分ミラー
(8)のその反射面の付近にそのパターンの中間像を形
成し、その第2群により収斂された光束は、第2結像光
学系(G3 )へ導かれるものである。
【0019】この場合、部分ミラー(8)により反射さ
れた光束を使用しているため、結像範囲はスリット状又
は円弧状等が望ましい。即ち、この第2の反射屈折投影
光学系は走査露光方式の投影露光装置に好適である。こ
の場合、部分ミラー(8)が使用され、繰り返し反射の
影響が小さいため、1/4波長板を使用する必要はな
い。
れた光束を使用しているため、結像範囲はスリット状又
は円弧状等が望ましい。即ち、この第2の反射屈折投影
光学系は走査露光方式の投影露光装置に好適である。こ
の場合、部分ミラー(8)が使用され、繰り返し反射の
影響が小さいため、1/4波長板を使用する必要はな
い。
【0020】また、これらの場合、第1群(G1 )、第
2群(G2 )、及び第2結像光学系(G3 )のペッツバ
ール和をそれぞれp1 ,p2 ,p3 とすると、次の条件
を満足することが望ましい。 p1 +p3 >0 (1) p2 <0 (2) |p1 +p2 +p3 |<0.1 (3) 更に、第1面上のパターンから中間像への第1次結像の
倍率をβ12とし、その中間像から第2面上の像への第2
次結像の倍率をβ3 とし、第1面から第2面への倍率を
βとしたとき、次の条件を満足することが望ましい。
2群(G2 )、及び第2結像光学系(G3 )のペッツバ
ール和をそれぞれp1 ,p2 ,p3 とすると、次の条件
を満足することが望ましい。 p1 +p3 >0 (1) p2 <0 (2) |p1 +p2 +p3 |<0.1 (3) 更に、第1面上のパターンから中間像への第1次結像の
倍率をβ12とし、その中間像から第2面上の像への第2
次結像の倍率をβ3 とし、第1面から第2面への倍率を
βとしたとき、次の条件を満足することが望ましい。
【0021】
0.1≦|β12|≦0.5 (4)
0.25≦|β3 |≦2 (5)
0.1≦|β|≦0.5 (6)
次に、本発明による走査型投影露光装置は、レチクルと
ウエハとを走査しつつ、そのレチクルのパターンの像を
そのウエハ上に投影する走査型投影露光装置において、
本発明の何れかの反射屈折投影光学系を備え、そのレチ
クルからそのウエハヘの投影倍率をβとし、そのレチク
ルの走査速度をVR とするとき、そのウエハを速度β・
VR で走査するものである。また、本発明による走査投
影露光方法は、レチクルとウエハとを走査しつつ、その
レチクルのパターンの像をそのウエハ上に投影する走査
投影露光方法において、本発明の何れかの反射屈折投影
光学系を用いてそのレチクルのパターンの像をそのウエ
ハ上に投影し、そのレチクルからそのウエハヘの投影倍
率をβとし、そのレチクルの走査速度をVR とすると
き、そのウエハを速度β・VR で走査するものである。
ウエハとを走査しつつ、そのレチクルのパターンの像を
そのウエハ上に投影する走査型投影露光装置において、
本発明の何れかの反射屈折投影光学系を備え、そのレチ
クルからそのウエハヘの投影倍率をβとし、そのレチク
ルの走査速度をVR とするとき、そのウエハを速度β・
VR で走査するものである。また、本発明による走査投
影露光方法は、レチクルとウエハとを走査しつつ、その
レチクルのパターンの像をそのウエハ上に投影する走査
投影露光方法において、本発明の何れかの反射屈折投影
光学系を用いてそのレチクルのパターンの像をそのウエ
ハ上に投影し、そのレチクルからそのウエハヘの投影倍
率をβとし、そのレチクルの走査速度をVR とすると
き、そのウエハを速度β・VR で走査するものである。
【0022】
【作用】斯かる本発明の第1の反射屈折投影光学系は一
括露光方式の投影露光装置に好適である。この場合、凹
面反射鏡(M2 )に入射する光束と凹面反射鏡(M2 )
からの光束とをプリズム型のビームスプリッター(6)
により分離すると共に、凹面反射鏡(M2 )からの光束
を一旦集光して結像させている部分の近傍にビームスプ
リッター(6)を配置していることから、そのプリズム
型のビームスプリッター(6)が小型化できる。
括露光方式の投影露光装置に好適である。この場合、凹
面反射鏡(M2 )に入射する光束と凹面反射鏡(M2 )
からの光束とをプリズム型のビームスプリッター(6)
により分離すると共に、凹面反射鏡(M2 )からの光束
を一旦集光して結像させている部分の近傍にビームスプ
リッター(6)を配置していることから、そのプリズム
型のビームスプリッター(6)が小型化できる。
【0023】また、凹面反射鏡(M2 )と像面(5)と
の間で一度結像を行っているため、第2結像光学系(G
3 )中に開口絞り(4)を置くことができる。従って、
コヒーレンスファクタ(σ値)を容易に調節できる。こ
れに関して、第1次結像後、第2結像光学系(G3 )で
再結像させているために、第2結像光学系(G3 )の先
端のレンズから像面(5)までの作動距離(ワーキング
ディスタンス)を充分長く取ることができる。
の間で一度結像を行っているため、第2結像光学系(G
3 )中に開口絞り(4)を置くことができる。従って、
コヒーレンスファクタ(σ値)を容易に調節できる。こ
れに関して、第1次結像後、第2結像光学系(G3 )で
再結像させているために、第2結像光学系(G3 )の先
端のレンズから像面(5)までの作動距離(ワーキング
ディスタンス)を充分長く取ることができる。
【0024】特に、一括露光方式の投影露光装置では、
使用するビームスプリッター(6)を第1次結像面付近
に配置させるため、そのビームスプリッター(6)を極
力小さくすることができる。次に、本発明の第2の反射
屈折投影光学系は、図6に示すように、部分ミラー
(8)を使用していることから、像面(11)での良像
範囲はスリット状又は円弧状等となり、走査露光方式の
投影露光装置に好適である。この場合、その部分ミラー
(8)付近で一度結像を行っているため、部分ミラー
(8)は小型なものでよく、且つ部分ミラー(8)の反
射膜の特性は安定である。
使用するビームスプリッター(6)を第1次結像面付近
に配置させるため、そのビームスプリッター(6)を極
力小さくすることができる。次に、本発明の第2の反射
屈折投影光学系は、図6に示すように、部分ミラー
(8)を使用していることから、像面(11)での良像
範囲はスリット状又は円弧状等となり、走査露光方式の
投影露光装置に好適である。この場合、その部分ミラー
(8)付近で一度結像を行っているため、部分ミラー
(8)は小型なものでよく、且つ部分ミラー(8)の反
射膜の特性は安定である。
【0025】また、部分ミラー(8)において、僅かの
画角を持たせるだけで光路を分離できる。即ち、光路分
離のために大きな画角を必要としないために、結像性能
にも余裕を持つことができる。これに関して、通常の反
射屈折投影光学系では、光路分離のために最大で約20
°以上の画角が必要であるが、部分ミラー(8)に入射
する光束の画角は約10°程度になっており、収差補正
上無理をする必要がない。
画角を持たせるだけで光路を分離できる。即ち、光路分
離のために大きな画角を必要としないために、結像性能
にも余裕を持つことができる。これに関して、通常の反
射屈折投影光学系では、光路分離のために最大で約20
°以上の画角が必要であるが、部分ミラー(8)に入射
する光束の画角は約10°程度になっており、収差補正
上無理をする必要がない。
【0026】また、走査露光方式用の投影光学系として
所謂リング視野光学系が知られているが、このリング視
野光学系では、軸外の輪帯部のみが照明するように構成
されている。しかしながら、リング視野光学系では、軸
外光束を用いることにより、開口数を大きくすることが
困難であり、また光学部材が光軸に関して非対称の構成
となるため、光学部材の加工、検査、調整が困難で、精
度出しや精度の維持が難しいという不都合がある。これ
に対して、本発明の場合は画角を大きく取らないので、
光束のケラレが少ない構造になっている。
所謂リング視野光学系が知られているが、このリング視
野光学系では、軸外の輪帯部のみが照明するように構成
されている。しかしながら、リング視野光学系では、軸
外光束を用いることにより、開口数を大きくすることが
困難であり、また光学部材が光軸に関して非対称の構成
となるため、光学部材の加工、検査、調整が困難で、精
度出しや精度の維持が難しいという不都合がある。これ
に対して、本発明の場合は画角を大きく取らないので、
光束のケラレが少ない構造になっている。
【0027】また、第1結像光学系(G1 ,G2 )と第
2結像光学系(G3 )とが独立の構造になっているの
で、光学部材の加工、検査、調整が容易で、精度出しや
精度の維持が容易であり、高い開口数を可能とする優れ
た結像特性を有する。次に、第1の反射屈折投影光学
系、又は第2の反射屈折投影光学系において、光学系の
性能を更に向上させるためには、先ず光学系全体のペッ
ツバール和を0付近にしなければならない。このため、
条件式(1)〜(3)を満たすことが望ましい。
2結像光学系(G3 )とが独立の構造になっているの
で、光学部材の加工、検査、調整が容易で、精度出しや
精度の維持が容易であり、高い開口数を可能とする優れ
た結像特性を有する。次に、第1の反射屈折投影光学
系、又は第2の反射屈折投影光学系において、光学系の
性能を更に向上させるためには、先ず光学系全体のペッ
ツバール和を0付近にしなければならない。このため、
条件式(1)〜(3)を満たすことが望ましい。
【0028】条件式(1)〜(3)を満足することによ
り、光学性能中の像面の曲がりが防止され、像面の平坦
性が良好になっている。また、条件式(3)の上限を外
れると(p1 +p2 +p3 ≧0.1)、像面は物体面側
に凹に湾曲し、条件式(3)の下限を越えると(p1 +
p2 +p3 ≦−0.1)、像面は物体側に凸に湾曲し結
像性能が著しく劣化する。
り、光学性能中の像面の曲がりが防止され、像面の平坦
性が良好になっている。また、条件式(3)の上限を外
れると(p1 +p2 +p3 ≧0.1)、像面は物体面側
に凹に湾曲し、条件式(3)の下限を越えると(p1 +
p2 +p3 ≦−0.1)、像面は物体側に凸に湾曲し結
像性能が著しく劣化する。
【0029】また、第1次結像の倍率β12、第2次結像
の倍率β3 、全体の結像の倍率βについて条件式(4)
〜(6)を満足することにより、無理なく光学系を構成
することができる。条件式(4)〜(6)の下限をそれ
ぞれ外れると、縮小倍率がかかり過ぎて、広範囲の露光
が困難となる。また、上限を外れると拡大倍率の方にな
り過ぎ、投影露光装置に適用した場合には本来の縮小投
影という使用目的に反することになる。
の倍率β3 、全体の結像の倍率βについて条件式(4)
〜(6)を満足することにより、無理なく光学系を構成
することができる。条件式(4)〜(6)の下限をそれ
ぞれ外れると、縮小倍率がかかり過ぎて、広範囲の露光
が困難となる。また、上限を外れると拡大倍率の方にな
り過ぎ、投影露光装置に適用した場合には本来の縮小投
影という使用目的に反することになる。
【0030】このとき、条件式(4)が満たされている
ため、全体の光学系の縮小倍率のほとんどを第1結像光
学系(G1 )でかせいでいることになる。従って、特に
ビームスプリッター(6)又は部分ミラー(8)を小型
化できる。また、光束分離手段としての図1のビームス
プリッター(6)又は図6の部分ミラー8の位置と、光
学系の入射瞳、及び射出瞳の位置とをほぼ一致させる
と、物体高の変化に対して瞳上の遮蔽部分が変化しない
ので、像面全面にわたって、結像性能の変化はなくな
る。
ため、全体の光学系の縮小倍率のほとんどを第1結像光
学系(G1 )でかせいでいることになる。従って、特に
ビームスプリッター(6)又は部分ミラー(8)を小型
化できる。また、光束分離手段としての図1のビームス
プリッター(6)又は図6の部分ミラー8の位置と、光
学系の入射瞳、及び射出瞳の位置とをほぼ一致させる
と、物体高の変化に対して瞳上の遮蔽部分が変化しない
ので、像面全面にわたって、結像性能の変化はなくな
る。
【0031】また、このような露光用光学系において
は、ウエハ等が位置ずる像面の光軸方向の変動に対して
倍率の変化がないようにするために、少なくとも像面側
でテレセントリックであることが望ましい。
は、ウエハ等が位置ずる像面の光軸方向の変動に対して
倍率の変化がないようにするために、少なくとも像面側
でテレセントリックであることが望ましい。
【0032】
【実施例】以下、本発明による反射屈折投影光学系の種
々の実施例につき図面を参照して説明する。本例は、レ
チクルのパターンの像をフォトレジストが塗布されたウ
エハ上に所定倍率で投影する投影露光装置の投影光学系
に本発明を適用したものである。
々の実施例につき図面を参照して説明する。本例は、レ
チクルのパターンの像をフォトレジストが塗布されたウ
エハ上に所定倍率で投影する投影露光装置の投影光学系
に本発明を適用したものである。
【0033】以下の実施例ではレンズ配置を例えば図2
に示すように、展開光路図で表す。展開光路図において
は、反射面は透過面として表され、レチクル10からの
光が通過する順に各光学要素が配列される。また、凹面
反射鏡の反射面(例えばr14)では、平面の仮想面(例
えばr15)が使用される。そして、レンズの形状及び間
隔を表すために、例えば図2に示すように、レチクル1
0のパターン面を第0面として、レチクル10から射出
された光がウエハ11に達するまでに通過する面を順次
第i面(i=1,2,‥‥)として、第i面の曲率半径
ri の符号は、展開光路図の中でレチクル10に対して
凸の場合を正にとる。また、第i面と第(i+1)面と
の面間隔をdi とする。また、硝材として、SiO2 は
石英ガラスを表す。石英ガラスの使用基準波長(193
nm)に対する屈折率は次のとおりである。 石英ガラス: 1.56100
に示すように、展開光路図で表す。展開光路図において
は、反射面は透過面として表され、レチクル10からの
光が通過する順に各光学要素が配列される。また、凹面
反射鏡の反射面(例えばr14)では、平面の仮想面(例
えばr15)が使用される。そして、レンズの形状及び間
隔を表すために、例えば図2に示すように、レチクル1
0のパターン面を第0面として、レチクル10から射出
された光がウエハ11に達するまでに通過する面を順次
第i面(i=1,2,‥‥)として、第i面の曲率半径
ri の符号は、展開光路図の中でレチクル10に対して
凸の場合を正にとる。また、第i面と第(i+1)面と
の面間隔をdi とする。また、硝材として、SiO2 は
石英ガラスを表す。石英ガラスの使用基準波長(193
nm)に対する屈折率は次のとおりである。 石英ガラス: 1.56100
【0034】[第1実施例]この第1実施例は倍率が1
/4倍で、一括露光方式の投影露光装置(ステッパー
等)に好適な投影光学系である。この第1実施例は、図
1の光学系に対応する実施例でもある。図2は第1実施
例の投影光学系の展開光路図であり、この図2に示すよ
うに、レチクル10上のパターンからの光が、4枚の屈
折レンズからなる第1収斂群G1 を経て、立方体状の偏
光ビームスプリッター6Aのビームスプリッター面(r
10)で反射される。この反射光は、1/4波長板(不図
示)を経て、負メニスカスレンズL20及び凹面反射鏡M
2 よりなる第2収斂群G2 に至り、第2収斂群G2 で反
射された光が1/4波長板(不図示)を経て、偏光ビー
ムスプリッター6A内にそのパターンの中間像を結像す
る。
/4倍で、一括露光方式の投影露光装置(ステッパー
等)に好適な投影光学系である。この第1実施例は、図
1の光学系に対応する実施例でもある。図2は第1実施
例の投影光学系の展開光路図であり、この図2に示すよ
うに、レチクル10上のパターンからの光が、4枚の屈
折レンズからなる第1収斂群G1 を経て、立方体状の偏
光ビームスプリッター6Aのビームスプリッター面(r
10)で反射される。この反射光は、1/4波長板(不図
示)を経て、負メニスカスレンズL20及び凹面反射鏡M
2 よりなる第2収斂群G2 に至り、第2収斂群G2 で反
射された光が1/4波長板(不図示)を経て、偏光ビー
ムスプリッター6A内にそのパターンの中間像を結像す
る。
【0035】そして、この中間像からの光、即ち偏光ビ
ームスプリッター6Aを透過した光束が、屈折レンズ1
4枚からなる第3収斂群G3 を経て、ウエハ11の表面
にそのパターンの第2中間像を結像する。この場合、第
3収斂群G3 内のフーリエ変換面、即ち正メニスカスレ
ンズL36と凹レンズL37との間に開口絞り4が配置され
ている。
ームスプリッター6Aを透過した光束が、屈折レンズ1
4枚からなる第3収斂群G3 を経て、ウエハ11の表面
にそのパターンの第2中間像を結像する。この場合、第
3収斂群G3 内のフーリエ変換面、即ち正メニスカスレ
ンズL36と凹レンズL37との間に開口絞り4が配置され
ている。
【0036】また、図2に示すように、第1収斂群G1
はレチクル10側から順に、レチクル10に凸面を向け
た正メニスカスレンズL11、レチクル10に凸面を向け
た負メニスカスレンズL12、両凸レンズ(以下、単に
「凸レンズ」という)L13及び両凹レンズ(以下、単に
「凹レンズ」という)L14より構成され、第2収斂群G
2 は、レチクル10に凹面を向けた負メニスカスレンズ
L20及び凹面反射鏡M2よりなる。更に、第3収斂群G
3 は、レチクル10に凹面を向けた正メニスカスレンズ
L31、凸レンズL32、レチクル10に凹面を向けた正メ
ニスカスレンズL 33、凸レンズL34、凸レンズL35、レ
チクル10に凸面を向けた正メニスカスレンズL36、凹
レンズL37、凸レンズL38、凸レンズL39、レチクル1
0に凹面を向けた負メニスカスレンズL3A、凸レンズL
3B、レチクル10に凸面を向けた負メニスカスレンズL
3C、レチクル10に凸面を向けた正メニスカスレンズL
3D、及びレチクル10に凸面を向けた負メニスカスレン
ズL3Eより構成されている。
はレチクル10側から順に、レチクル10に凸面を向け
た正メニスカスレンズL11、レチクル10に凸面を向け
た負メニスカスレンズL12、両凸レンズ(以下、単に
「凸レンズ」という)L13及び両凹レンズ(以下、単に
「凹レンズ」という)L14より構成され、第2収斂群G
2 は、レチクル10に凹面を向けた負メニスカスレンズ
L20及び凹面反射鏡M2よりなる。更に、第3収斂群G
3 は、レチクル10に凹面を向けた正メニスカスレンズ
L31、凸レンズL32、レチクル10に凹面を向けた正メ
ニスカスレンズL 33、凸レンズL34、凸レンズL35、レ
チクル10に凸面を向けた正メニスカスレンズL36、凹
レンズL37、凸レンズL38、凸レンズL39、レチクル1
0に凹面を向けた負メニスカスレンズL3A、凸レンズL
3B、レチクル10に凸面を向けた負メニスカスレンズL
3C、レチクル10に凸面を向けた正メニスカスレンズL
3D、及びレチクル10に凸面を向けた負メニスカスレン
ズL3Eより構成されている。
【0037】全系の倍率は1/4倍(縮小)であり、ウ
エハ11側(像側)の開口数NAは0.4、物体高は3
0mmである。屈折レンズは全て溶融石英よりなる一種
類の光学ガラスを使っているが、紫外線エキシマレーザ
ー光の193nmの波長における、1nmの波長幅に対
して、軸上及び倍率の色収差が補正されている。また、
球面収差、コマ収差、非点収差、及び歪曲収差もそれぞ
れ無収差に近い状態まで良好に補正された優れた結像性
能の光学系であり、図2の光学系を2〜3倍に比例拡大
して使用しても、良好な結像性能を保持できる。
エハ11側(像側)の開口数NAは0.4、物体高は3
0mmである。屈折レンズは全て溶融石英よりなる一種
類の光学ガラスを使っているが、紫外線エキシマレーザ
ー光の193nmの波長における、1nmの波長幅に対
して、軸上及び倍率の色収差が補正されている。また、
球面収差、コマ収差、非点収差、及び歪曲収差もそれぞ
れ無収差に近い状態まで良好に補正された優れた結像性
能の光学系であり、図2の光学系を2〜3倍に比例拡大
して使用しても、良好な結像性能を保持できる。
【0038】図2の第1実施例における曲率半径ri 、
面間隔di 及び硝材を次の表1に示す。以下の表におい
て、第15面は凹面反射鏡を展開光路図で表すための仮
想面である。
面間隔di 及び硝材を次の表1に示す。以下の表におい
て、第15面は凹面反射鏡を展開光路図で表すための仮
想面である。
【0039】
【表1】
【0040】また、図3(a)〜(c)は第1実施例の
縦収差図、図3(d)は第1実施例の倍率色収差図、図
3(e)は第1実施例の横収差図を示す。これらの収差
図において、符号J、P及びQは使用波長を基準波長に
対して所定範囲で変えた場合の特性を示す。これら収差
図より、本例においては開口数が0.4と大きいにも拘
らず、広いイメージサークルの領域内で諸収差が良好に
補正されていることが分かる。また、色収差も良好に補
正されている。
縦収差図、図3(d)は第1実施例の倍率色収差図、図
3(e)は第1実施例の横収差図を示す。これらの収差
図において、符号J、P及びQは使用波長を基準波長に
対して所定範囲で変えた場合の特性を示す。これら収差
図より、本例においては開口数が0.4と大きいにも拘
らず、広いイメージサークルの領域内で諸収差が良好に
補正されていることが分かる。また、色収差も良好に補
正されている。
【0041】[第2実施例]この第2実施例は倍率が1
/4倍の、走査露光方式の投影露光装置に好適な投影光
学系である。この第2実施例は、図1の光学系を変形し
た実施例でもある。図4(a)は第2実施例の投影光学
系の展開光路図であり、図4(b)はレチクル10上の
照明領域を示す。この図4(b)に示すように、レチク
ル10上の円弧状の照明領域12が不図示の照明光学系
により照明されている。そして、図4(a)において、
レチクル10上の照明領域12内のパターンからの光
が、4枚の屈折レンズよりなる第1収斂群G1 を経て、
立方体状の部分反射ビームスプリッター6Bの接合面の
透過部を透過する。この部分反射ビームスプリッター6
Bの接合面の周辺部に反射率がほぼ100%の反射膜6
Baが形成され、この反射膜6Ba以外の部分は透過率
がほぼ100%の透過面となっている。
/4倍の、走査露光方式の投影露光装置に好適な投影光
学系である。この第2実施例は、図1の光学系を変形し
た実施例でもある。図4(a)は第2実施例の投影光学
系の展開光路図であり、図4(b)はレチクル10上の
照明領域を示す。この図4(b)に示すように、レチク
ル10上の円弧状の照明領域12が不図示の照明光学系
により照明されている。そして、図4(a)において、
レチクル10上の照明領域12内のパターンからの光
が、4枚の屈折レンズよりなる第1収斂群G1 を経て、
立方体状の部分反射ビームスプリッター6Bの接合面の
透過部を透過する。この部分反射ビームスプリッター6
Bの接合面の周辺部に反射率がほぼ100%の反射膜6
Baが形成され、この反射膜6Ba以外の部分は透過率
がほぼ100%の透過面となっている。
【0042】この反射光は、負メニスカスレンズL20及
び凹面反射鏡M2 よりなる第2収斂群G2 に至り、第2
収斂群G2 で反射された光が部分反射ビームスプリッタ
ー6B内の反射膜6Baの近傍に照明領域12内のパタ
ーンの中間像を結像する。そして、この中間像からの光
が、反射膜6Baで反射され、屈折レンズ14枚からな
る第3収斂群G3 を経て、ウエハ11の表面にそのパタ
ーンの第2中間像を結像する。レチクル10からウエハ
11への投影倍率をβとして、レチクル12を上方向に
所定速度VR で走査するのと同期して、ウエハ11を上
方向に速度β・VR で走査することにより、走査露光方
式で露光が行われる。
び凹面反射鏡M2 よりなる第2収斂群G2 に至り、第2
収斂群G2 で反射された光が部分反射ビームスプリッタ
ー6B内の反射膜6Baの近傍に照明領域12内のパタ
ーンの中間像を結像する。そして、この中間像からの光
が、反射膜6Baで反射され、屈折レンズ14枚からな
る第3収斂群G3 を経て、ウエハ11の表面にそのパタ
ーンの第2中間像を結像する。レチクル10からウエハ
11への投影倍率をβとして、レチクル12を上方向に
所定速度VR で走査するのと同期して、ウエハ11を上
方向に速度β・VR で走査することにより、走査露光方
式で露光が行われる。
【0043】また、図4(a)に示すように、第1収斂
群G1 はレチクル10側から順に、凸レンズL11、凹レ
ンズL12、レチクル10に凹面を向けた正メニスカスレ
ンズL13及び凹レンズL14より構成され、第2収斂群G
2 は、レチクル10に凹面を向けた負メニスカスレンズ
L20及び凹面反射鏡M2 よりなる。更に、第3収斂群G
3 は、レチクル10に凹面を向けた正メニスカスレンズ
L31、凸レンズL32、レチクル10に凹面を向けた正メ
ニスカスレンズL33、凸レンズL34、凸レンズL35、レ
チクル10に凸面を向けた正メニスカスレンズL36、凹
レンズL37、レチクル10に凹面を向けた正メニスカス
レンズL38、凸レンズL39、レチクル10に凹面を向け
た負メニスカスレンズL3A、凸レンズL3B、レチクル1
0に凸面を向けた負メニスカスレンズL3C、レチクル1
0に凸面を向けた正メニスカスレンズL3D、及びレチク
ル10に凸面を向けた負メニスカスレンズL3Eより構成
されている。
群G1 はレチクル10側から順に、凸レンズL11、凹レ
ンズL12、レチクル10に凹面を向けた正メニスカスレ
ンズL13及び凹レンズL14より構成され、第2収斂群G
2 は、レチクル10に凹面を向けた負メニスカスレンズ
L20及び凹面反射鏡M2 よりなる。更に、第3収斂群G
3 は、レチクル10に凹面を向けた正メニスカスレンズ
L31、凸レンズL32、レチクル10に凹面を向けた正メ
ニスカスレンズL33、凸レンズL34、凸レンズL35、レ
チクル10に凸面を向けた正メニスカスレンズL36、凹
レンズL37、レチクル10に凹面を向けた正メニスカス
レンズL38、凸レンズL39、レチクル10に凹面を向け
た負メニスカスレンズL3A、凸レンズL3B、レチクル1
0に凸面を向けた負メニスカスレンズL3C、レチクル1
0に凸面を向けた正メニスカスレンズL3D、及びレチク
ル10に凸面を向けた負メニスカスレンズL3Eより構成
されている。
【0044】全系の倍率は1/4倍(縮小)であり、ウ
エハ11側(像側)の開口数NAは0.5、物体高は2
2mmである。なお、一括露光方式で使用することもで
きる。また、屈折レンズは全て溶融石英よりなる一種類
の光学ガラスを使っているが、紫外線エキシマレーザー
光の193nmの波長における、1nmの波長幅に対し
て、軸上及び倍率の色収差が補正されている。また、球
面収差、コマ収差、非点収差、及び歪曲収差もそれぞれ
無収差に近い状態まで良好に補正された優れた結像性能
の光学系である。
エハ11側(像側)の開口数NAは0.5、物体高は2
2mmである。なお、一括露光方式で使用することもで
きる。また、屈折レンズは全て溶融石英よりなる一種類
の光学ガラスを使っているが、紫外線エキシマレーザー
光の193nmの波長における、1nmの波長幅に対し
て、軸上及び倍率の色収差が補正されている。また、球
面収差、コマ収差、非点収差、及び歪曲収差もそれぞれ
無収差に近い状態まで良好に補正された優れた結像性能
の光学系である。
【0045】図4(a)の第2実施例における曲率半径
ri 、面間隔di 及び硝材を次の表2に示す。以下の表
において、第14面は凹面反射鏡を展開光路図で表すた
めの仮想面である。
ri 、面間隔di 及び硝材を次の表2に示す。以下の表
において、第14面は凹面反射鏡を展開光路図で表すた
めの仮想面である。
【0046】
【表2】
【0047】また、図5(a)〜(c)は第2実施例の
縦収差図、図5(d)は第2実施例の倍率色収差図、図
5(e)は第2実施例の横収差図を示す。これら収差図
より、本例においては開口数が0.5と大きいにも拘ら
ず、広いイメージサークルの領域内で諸収差が良好に補
正されていることが分かる。また、色収差も良好に補正
されている。
縦収差図、図5(d)は第2実施例の倍率色収差図、図
5(e)は第2実施例の横収差図を示す。これら収差図
より、本例においては開口数が0.5と大きいにも拘ら
ず、広いイメージサークルの領域内で諸収差が良好に補
正されていることが分かる。また、色収差も良好に補正
されている。
【0048】[第3実施例]この第3実施例は倍率が1
/4倍の、走査露光方式の投影露光装置に好適な投影光
学系である。この第3実施例は、部分ミラーを用いる光
学系の実施例でもある。図6(a)は第3実施例の投影
光学系の展開光路図であり、図6(b)はレチクル10
上の照明領域を示す。この図6(b)に示すように、レ
チクル10上の円弧状の照明領域12が不図示の照明光
学系により照明されている。そして、図6(a)におい
て、レチクル10上の照明領域12内のパターンからの
光が、4枚の屈折レンズよりなる第1収斂群G1 を経
て、部分ミラー8の側面を通過する。
/4倍の、走査露光方式の投影露光装置に好適な投影光
学系である。この第3実施例は、部分ミラーを用いる光
学系の実施例でもある。図6(a)は第3実施例の投影
光学系の展開光路図であり、図6(b)はレチクル10
上の照明領域を示す。この図6(b)に示すように、レ
チクル10上の円弧状の照明領域12が不図示の照明光
学系により照明されている。そして、図6(a)におい
て、レチクル10上の照明領域12内のパターンからの
光が、4枚の屈折レンズよりなる第1収斂群G1 を経
て、部分ミラー8の側面を通過する。
【0049】この通過光は、負メニスカスレンズL20及
び凹面反射鏡M2 よりなる第2収斂群G2 に至り、第2
収斂群G2 で反射された光が部分ミラー8の近傍に照明
領域12内のパターンの中間像を結像する。そして、こ
の中間像からの光が、部分ミラー8で反射された後、屈
折レンズ14枚からなる第3収斂群G3 を経て、ウエハ
11の表面にそのパターンの第2中間像を結像する。ま
た、第3収斂群G3 内のフーリエ変換面、即ち凸レンズ
L34と凸レンズL35との間に開口絞り4が配置されてい
る。この場合、レチクル10からウエハ11への投影倍
率をβとして、レチクル12を上方向に所定速度VR で
走査するのと同期して、ウエハ11を上方向に速度β・
VR で走査することにより、走査露光方式で露光が行わ
れる。
び凹面反射鏡M2 よりなる第2収斂群G2 に至り、第2
収斂群G2 で反射された光が部分ミラー8の近傍に照明
領域12内のパターンの中間像を結像する。そして、こ
の中間像からの光が、部分ミラー8で反射された後、屈
折レンズ14枚からなる第3収斂群G3 を経て、ウエハ
11の表面にそのパターンの第2中間像を結像する。ま
た、第3収斂群G3 内のフーリエ変換面、即ち凸レンズ
L34と凸レンズL35との間に開口絞り4が配置されてい
る。この場合、レチクル10からウエハ11への投影倍
率をβとして、レチクル12を上方向に所定速度VR で
走査するのと同期して、ウエハ11を上方向に速度β・
VR で走査することにより、走査露光方式で露光が行わ
れる。
【0050】また、図6(a)に示すように、第1収斂
群G1 はレチクル10側から順に、レチクル10に凸面
を向けた正メニスカスレンズL11、レチクル10に凸面
を向けた負メニスカスレンズL12、凸レンズL13及び凹
レンズL14より構成され、第2収斂群G2 は、レチクル
10に凹面を向けた負メニスカスレンズL20及び凹面反
射鏡M2 よりなる。更に、第3収斂群G3 は、レチクル
10に凹面を向けた負メニスカスレンズL31、レチクル
10に凹面を向けた正メニスカスレンズL32、レチクル
10に凹面を向けた正メニスカスレンズL33、凸レンズ
L34、凸レンズL35、レチクル10に凸面を向けた正メ
ニスカスレンズL36、凹レンズL37、レチクル10に凹
面を向けた正メニスカスレンズL38、凸レンズL39、レ
チクル10に凹面を向けた負メニスカスレンズL3A、凸
レンズL3B、レチクル10に凸面を向けた負メニスカス
レンズL3C、レチクル10に凸面を向けた正メニスカス
レンズL3D、及びレチクル10に凸面を向けた負メニス
カスレンズL3Eより構成されている。
群G1 はレチクル10側から順に、レチクル10に凸面
を向けた正メニスカスレンズL11、レチクル10に凸面
を向けた負メニスカスレンズL12、凸レンズL13及び凹
レンズL14より構成され、第2収斂群G2 は、レチクル
10に凹面を向けた負メニスカスレンズL20及び凹面反
射鏡M2 よりなる。更に、第3収斂群G3 は、レチクル
10に凹面を向けた負メニスカスレンズL31、レチクル
10に凹面を向けた正メニスカスレンズL32、レチクル
10に凹面を向けた正メニスカスレンズL33、凸レンズ
L34、凸レンズL35、レチクル10に凸面を向けた正メ
ニスカスレンズL36、凹レンズL37、レチクル10に凹
面を向けた正メニスカスレンズL38、凸レンズL39、レ
チクル10に凹面を向けた負メニスカスレンズL3A、凸
レンズL3B、レチクル10に凸面を向けた負メニスカス
レンズL3C、レチクル10に凸面を向けた正メニスカス
レンズL3D、及びレチクル10に凸面を向けた負メニス
カスレンズL3Eより構成されている。
【0051】全系の倍率は1/4倍(縮小)であり、ウ
エハ11側(像側)の開口数NAは0.4、物体高は2
6mmである。なお、一括露光方式で使用することもで
きる。また、屈折レンズは全て溶融石英よりなる一種類
の光学ガラスを使っているが、紫外線エキシマレーザー
光の193nmの波長における、1nmの波長幅に対し
て、軸上及び倍率の色収差が補正されている。また、球
面収差、コマ収差、非点収差、及び歪曲収差もそれぞれ
無収差に近い状態まで良好に補正された優れた結像性能
の光学系であり、光学系を2〜3倍に比例拡大して使用
しても、良好な結像性能が保持できる。
エハ11側(像側)の開口数NAは0.4、物体高は2
6mmである。なお、一括露光方式で使用することもで
きる。また、屈折レンズは全て溶融石英よりなる一種類
の光学ガラスを使っているが、紫外線エキシマレーザー
光の193nmの波長における、1nmの波長幅に対し
て、軸上及び倍率の色収差が補正されている。また、球
面収差、コマ収差、非点収差、及び歪曲収差もそれぞれ
無収差に近い状態まで良好に補正された優れた結像性能
の光学系であり、光学系を2〜3倍に比例拡大して使用
しても、良好な結像性能が保持できる。
【0052】図6(a)の第3実施例における曲率半径
ri 、面間隔di 及び硝材を次の表3に示す。以下の表
において、第14面は凹面反射鏡を展開光路図で表すた
めの仮想面である。
ri 、面間隔di 及び硝材を次の表3に示す。以下の表
において、第14面は凹面反射鏡を展開光路図で表すた
めの仮想面である。
【0053】
【表3】
【0054】また、図7(a)〜(c)は第3実施例の
縦収差図、図7(d)は第3実施例の倍率色収差図、図
7(e)は第3実施例の横収差図を示す。これら収差図
より、本例においては開口数が0.4と大きいにも拘ら
ず、広いイメージサークルの領域内で諸収差が良好に補
正されていることが分かる。また、色収差も良好に補正
されている。
縦収差図、図7(d)は第3実施例の倍率色収差図、図
7(e)は第3実施例の横収差図を示す。これら収差図
より、本例においては開口数が0.4と大きいにも拘ら
ず、広いイメージサークルの領域内で諸収差が良好に補
正されていることが分かる。また、色収差も良好に補正
されている。
【0055】[第4実施例]この第4実施例は倍率が1
/4倍で、一括露光方式の投影露光装置(ステッパー
等)に好適な投影光学系である。この第4実施例は、図
1の光学系を変形させた実施例でもある。図8は第4実
施例の投影光学系の展開光路図であり、この図8に示す
ように、レチクル10上のパターンからの光が、4枚の
屈折レンズからなる第1収斂群G1 を経て、直方体状の
偏光ビームスプリッター6Cのビームスプリッター面6
Caに入射する。本実施例の偏光ビームスプリッター6
Cは、直方体状であり、照明光の入射面(r9 )は、ビ
ームスプリッター面6Caの射影像よりも領域13だけ
広くなっている。これにより、この図8の偏光ビームス
プリッター6Cは図2の偏光ビームスプリッター6Aよ
りも薄くできる。
/4倍で、一括露光方式の投影露光装置(ステッパー
等)に好適な投影光学系である。この第4実施例は、図
1の光学系を変形させた実施例でもある。図8は第4実
施例の投影光学系の展開光路図であり、この図8に示す
ように、レチクル10上のパターンからの光が、4枚の
屈折レンズからなる第1収斂群G1 を経て、直方体状の
偏光ビームスプリッター6Cのビームスプリッター面6
Caに入射する。本実施例の偏光ビームスプリッター6
Cは、直方体状であり、照明光の入射面(r9 )は、ビ
ームスプリッター面6Caの射影像よりも領域13だけ
広くなっている。これにより、この図8の偏光ビームス
プリッター6Cは図2の偏光ビームスプリッター6Aよ
りも薄くできる。
【0056】そのビームスプリッター面6Caを透過し
た光束は、1/4波長板(不図示)を経て、負メニスカ
スレンズL20及び凹面反射鏡M2 よりなる第2収斂群G
2 に至り、第2収斂群G2 で反射された光が1/4波長
板(不図示)を経て、偏光ビームスプリッター6A内の
ビームスプリッター面6Caで反射された後、その偏光
ビームスプリッター6Aに近接した位置にそのパターン
の中間像を結像する。
た光束は、1/4波長板(不図示)を経て、負メニスカ
スレンズL20及び凹面反射鏡M2 よりなる第2収斂群G
2 に至り、第2収斂群G2 で反射された光が1/4波長
板(不図示)を経て、偏光ビームスプリッター6A内の
ビームスプリッター面6Caで反射された後、その偏光
ビームスプリッター6Aに近接した位置にそのパターン
の中間像を結像する。
【0057】そして、この中間像からの光束が、屈折レ
ンズ14枚からなる第3収斂群G3を経て、ウエハ11
の表面にそのパターンの第2中間像を結像する。この場
合、第3収斂群G3 内のフーリエ変換面、即ち正メニス
カスレンズL38と凸レンズL 39との間に開口絞り4が配
置されている。また、図8に示すように、第1収斂群G
1 はレチクル10側から順に、レチクル10に凸面を向
けた正メニスカスレンズL11、凹レンズL12、凸レンズ
L13及び凹レンズL14より構成され、第2収斂群G
2 は、レチクル10に凹面を向けた負メニスカスレンズ
L20及び凹面反射鏡M2 よりなる。更に、第3収斂群G
3 は、レチクル10に凹面を向けた正メニスカスレンズ
L31、凸レンズL32、レチクル10に凹面を向けた負メ
ニスカスレンズL33、凸レンズL34、凸レンズL35、レ
チクル10に凸面を向けた正メニスカスレンズL36、凹
レンズL37、レチクル10に凹面を向けた正メニスカス
レンズL38、凸レンズL39、レチクル10に凹面を向け
た負メニスカスレンズL3A、凸レンズL3B、レチクル1
0に凸面を向けた負メニスカスレンズL3C、レチクル1
0に凸面を向けた正メニスカスレンズL 3D、及びレチク
ル10に凸面を向けた負メニスカスレンズL3Eより構成
されている。
ンズ14枚からなる第3収斂群G3を経て、ウエハ11
の表面にそのパターンの第2中間像を結像する。この場
合、第3収斂群G3 内のフーリエ変換面、即ち正メニス
カスレンズL38と凸レンズL 39との間に開口絞り4が配
置されている。また、図8に示すように、第1収斂群G
1 はレチクル10側から順に、レチクル10に凸面を向
けた正メニスカスレンズL11、凹レンズL12、凸レンズ
L13及び凹レンズL14より構成され、第2収斂群G
2 は、レチクル10に凹面を向けた負メニスカスレンズ
L20及び凹面反射鏡M2 よりなる。更に、第3収斂群G
3 は、レチクル10に凹面を向けた正メニスカスレンズ
L31、凸レンズL32、レチクル10に凹面を向けた負メ
ニスカスレンズL33、凸レンズL34、凸レンズL35、レ
チクル10に凸面を向けた正メニスカスレンズL36、凹
レンズL37、レチクル10に凹面を向けた正メニスカス
レンズL38、凸レンズL39、レチクル10に凹面を向け
た負メニスカスレンズL3A、凸レンズL3B、レチクル1
0に凸面を向けた負メニスカスレンズL3C、レチクル1
0に凸面を向けた正メニスカスレンズL 3D、及びレチク
ル10に凸面を向けた負メニスカスレンズL3Eより構成
されている。
【0058】全系の倍率は1/4倍(縮小)であり、ウ
エハ11側(像側)の開口数NAは0.6、物体高は2
0mmである。屈折レンズは全て溶融石英よりなる一種
類の光学ガラスを使っているが、紫外線エキシマレーザ
ー光の193nmの波長における、1nmの波長幅に対
して、軸上及び倍率の色収差が補正されている。また、
球面収差、コマ収差、非点収差、及び歪曲収差もそれぞ
れ無収差に近い状態まで良好に補正された優れた結像性
能の光学系であり、図8の光学系を2〜3倍に比例拡大
して使用しても、良好な結像性能を保持できる。
エハ11側(像側)の開口数NAは0.6、物体高は2
0mmである。屈折レンズは全て溶融石英よりなる一種
類の光学ガラスを使っているが、紫外線エキシマレーザ
ー光の193nmの波長における、1nmの波長幅に対
して、軸上及び倍率の色収差が補正されている。また、
球面収差、コマ収差、非点収差、及び歪曲収差もそれぞ
れ無収差に近い状態まで良好に補正された優れた結像性
能の光学系であり、図8の光学系を2〜3倍に比例拡大
して使用しても、良好な結像性能を保持できる。
【0059】図8の第4実施例における曲率半径ri 、
面間隔di 及び硝材を次の表4に示す。以下の表におい
て、第14面は凹面反射鏡を展開光路図で表すための仮
想面である。
面間隔di 及び硝材を次の表4に示す。以下の表におい
て、第14面は凹面反射鏡を展開光路図で表すための仮
想面である。
【0060】
【表4】
【0061】また、図9(a)〜(c)は第4実施例の
縦収差図、図9(d)は第4実施例の倍率色収差図、図
9(e)は第4実施例の横収差図を示す。これら収差図
より、本例においては開口数が0.6と大きいにも拘ら
ず、広いイメージサークルの領域内で諸収差が良好に補
正されていることが分かる。また、色収差も良好に補正
されている。
縦収差図、図9(d)は第4実施例の倍率色収差図、図
9(e)は第4実施例の横収差図を示す。これら収差図
より、本例においては開口数が0.6と大きいにも拘ら
ず、広いイメージサークルの領域内で諸収差が良好に補
正されていることが分かる。また、色収差も良好に補正
されている。
【0062】次に、本発明では条件式(1)〜(6)を
満足することが望ましいとされているが、以下に、上述
の各実施例とそれらの条件式との対応につき説明する。
先ず、上述の各実施例における凹面反射鏡M2 の曲率半
径r、第i収斂群Gi(i=1〜3)の焦点距離fi 、ペ
ッツバール和pi 、見かけの屈折率ni 、結像倍率
β i 、第1収斂群G1 と第2収斂群G2 との合成系の倍
率β12、第3収斂群G3 の結像倍率β3 、全系のペッツ
バール和p、及び全系の倍率βは表5〜表8のようにな
っている。但し、全系をGT で表し、全系GT に対応す
るペッツバール和p i 及び結像倍率βi の欄にはそれぞ
れ全系のペッツバール和及び結像倍率を示している。
満足することが望ましいとされているが、以下に、上述
の各実施例とそれらの条件式との対応につき説明する。
先ず、上述の各実施例における凹面反射鏡M2 の曲率半
径r、第i収斂群Gi(i=1〜3)の焦点距離fi 、ペ
ッツバール和pi 、見かけの屈折率ni 、結像倍率
β i 、第1収斂群G1 と第2収斂群G2 との合成系の倍
率β12、第3収斂群G3 の結像倍率β3 、全系のペッツ
バール和p、及び全系の倍率βは表5〜表8のようにな
っている。但し、全系をGT で表し、全系GT に対応す
るペッツバール和p i 及び結像倍率βi の欄にはそれぞ
れ全系のペッツバール和及び結像倍率を示している。
【0063】
【表5】
【0064】
【表6】
【0065】
【表7】
【0066】
【表8】
【0067】更に、表5〜表8に基づいて、各実施例に
おいて、(p1 +p3 )、p2 、|p1 +p2 +p
3 |、|β12|、|β3 |、及び|β|の値を求めると
次の表9のようになる。
おいて、(p1 +p3 )、p2 、|p1 +p2 +p
3 |、|β12|、|β3 |、及び|β|の値を求めると
次の表9のようになる。
【0068】
【表9】
【0069】この表より、上述の各実施例では何れも条
件式(1)〜(6)の条件が満足されていることが分か
る。なお、上述の各実施例においては、屈折光学系を構
成する硝材として石英が使用されているが、蛍石等の光
学ガラスを使用してもよい。このように、本発明は上述
実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々の構成を取り得る。
件式(1)〜(6)の条件が満足されていることが分か
る。なお、上述の各実施例においては、屈折光学系を構
成する硝材として石英が使用されているが、蛍石等の光
学ガラスを使用してもよい。このように、本発明は上述
実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々の構成を取り得る。
【0070】
【発明の効果】本発明の第1の反射屈折投影光学系によ
れば、凹面反射鏡と第2面(像面)との間で一度結像を
行っているため、小型のプリズム型ビームスプリッター
を使用できると共に、凹面反射鏡から像面までの光路を
長く取れる利点がある。従って、ビームスプリッターの
半透過面における特性の不均一性に起因する結像特性の
悪化を小さくできると共に、作動距離を長くできる。
れば、凹面反射鏡と第2面(像面)との間で一度結像を
行っているため、小型のプリズム型ビームスプリッター
を使用できると共に、凹面反射鏡から像面までの光路を
長く取れる利点がある。従って、ビームスプリッターの
半透過面における特性の不均一性に起因する結像特性の
悪化を小さくできると共に、作動距離を長くできる。
【0071】また、軸外光束を用いて輪帯部のみを投影
するリング視野光学系とは異なり、高い開口数で一括露
光方式を取ることができる利点がある。また、第2結像
光学系中に開口絞りを置くことができるので、コヒーレ
ンスファクタであるσ値を自由に制御できる利点があ
る。また、従来の反射屈折光学系においては、光軸が偏
心するために調整作業が困難で、なかなか設計通りの結
像性能を実現することができなかった。しかしながら、
本発明による反射屈折投影光学系では、第1結像光学系
と第2結像光学系とがそれぞれ独立に調整でき、その後
で2つの結像光学系を光軸をほぼ垂直にして配置すれば
よいため、偏心等の調整がし易くなっている。
するリング視野光学系とは異なり、高い開口数で一括露
光方式を取ることができる利点がある。また、第2結像
光学系中に開口絞りを置くことができるので、コヒーレ
ンスファクタであるσ値を自由に制御できる利点があ
る。また、従来の反射屈折光学系においては、光軸が偏
心するために調整作業が困難で、なかなか設計通りの結
像性能を実現することができなかった。しかしながら、
本発明による反射屈折投影光学系では、第1結像光学系
と第2結像光学系とがそれぞれ独立に調整でき、その後
で2つの結像光学系を光軸をほぼ垂直にして配置すれば
よいため、偏心等の調整がし易くなっている。
【0072】また第1結像光学系による結像倍率を自由
に選ぶことができるので、優れた光学性能状態を実現で
きる。この場合、プリズム型ビームスプリッターの内部
に中間像を形成することにより、そのビームスプリッタ
ーをより小型化できる利点がある。次に、本願の請求項
1に係る発明(本発明の第2の反射屈折投影光学系)に
よれば、凹面反射鏡と第2面(像面)との間で一度結像
を行っているため、小型の部分ミラーを使用できると共
に、凹面反射鏡から像面までの光路を長く取れる利点が
ある。更に、部分ミラーを使用した場合には、良好な結
像範囲が例えば光軸から偏心した円弧状又はスリット状
となるが、このような結像範囲は走査露光方式の投影露
光装置に好適である。
に選ぶことができるので、優れた光学性能状態を実現で
きる。この場合、プリズム型ビームスプリッターの内部
に中間像を形成することにより、そのビームスプリッタ
ーをより小型化できる利点がある。次に、本願の請求項
1に係る発明(本発明の第2の反射屈折投影光学系)に
よれば、凹面反射鏡と第2面(像面)との間で一度結像
を行っているため、小型の部分ミラーを使用できると共
に、凹面反射鏡から像面までの光路を長く取れる利点が
ある。更に、部分ミラーを使用した場合には、良好な結
像範囲が例えば光軸から偏心した円弧状又はスリット状
となるが、このような結像範囲は走査露光方式の投影露
光装置に好適である。
【0073】次に、条件式(1)〜(3)を満足するよ
うにした場合には、容易に光学系全体のペッツバール和
がほぼ0となり、投影像面がほぼ平坦になる。更に、条
件式(4)及び(5)を満足することにより、倍率配分
に無理がなくなり、容易に光学系を構成できるようにな
る。
うにした場合には、容易に光学系全体のペッツバール和
がほぼ0となり、投影像面がほぼ平坦になる。更に、条
件式(4)及び(5)を満足することにより、倍率配分
に無理がなくなり、容易に光学系を構成できるようにな
る。
【図1】本発明による反射屈折投影光学系の基本構成を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図2】本発明の第1実施例の投影露光装置の展開光路
図である。
図である。
【図3】第1実施例の収差図である。
【図4】第2実施例の投影光学系の展開光路図である。
【図5】第2実施例の収差図である。
【図6】第3実施例の投影光学系の展開光路図である。
【図7】第3実施例の収差図である。
【図8】第4実施例の投影光学系の展開光路図である。
【図9】第4実施例の収差図である。
【図10】従来の反射屈折投影光学系の構成を示す概略
図である。
図である。
1 物体面
2 像面
3 1/4波長板
4 開口絞り
10 レチクル
11 ウエハ
G1 第1収斂群
G2 第2収斂群
G3 第3収斂群
M2 凹面反射鏡
6,6A,6C 偏光ビームスプリッター
6B 部分反射ビームスプリッター
8 部分ミラー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G02B 17/08
Claims (8)
- 【請求項1】 第1面のパターンの像を第2面上に投影
する光学系において、 前記第1面のパターンの中間像を形成する第1結像光学
系と、 前記中間像の像を前記第2面上に形成する第2結像光学
系と、を有し、 前記第1結像光学系は、 屈折レンズ成分を含み前記第1面のパターンからの光束
を収斂する正屈折力の第1群と; 凹面反射鏡を含み前記第1群からの光束を収斂する第2
群と;前記第1群と前記第2群との間の光路中に 前記第1群の
光軸に対して斜めに配置された反射面を備える部分ミラ
ーと;を備え、 前記第2群は、 前記部分ミラーの前記反射面の付近に前
記パターンの中間像を形成し、 前記第2群により収斂された光束は、前記第2結像光学
系へ導かれることを特徴とする反射屈折投影光学系。 - 【請求項2】 前記第1群、第2群、及び第2結像光学
系の個別のペッツバール和をそれぞれp1 、p2 及びp
3 としたとき、 p1 +p3 >0、p2 <0、及び|p1 +p2 十p3 |<0.1 の条件を満足すると共に、前記第1面上のパターンから
前記中間像への倍率をβ12とし、前記中間像から前記第
2面上の像への倍率をβ3 としたとき、 0.1<|β12|<0.5、及び0.25<|β3 |<2 の条件を満足することを特徴とする請求項1記載の反射
屈折投影光学系。 - 【請求項3】 前記第2結像光学系は、コヒーレンスフ
ァクタを調節するための開口絞りを有していることを特
徴とする請求項1又は2記載の反射屈折投影光学系。 - 【請求項4】 前記第1結像光学系と前記第2結像光学
系とは独立の構造であることを特徴とする請求項1、
2、又は3記載の反射屈折投影光学系。 - 【請求項5】 前記反射屈折投影光学系は少なくとも像
面側でテレセントリックであることを特徴とする請求項
1〜4の何れか一項記載の反射屈折投影光学系。 - 【請求項6】 前記反射屈折投影光学系の結像範囲はス
リット状又は円弧状であることを特徴とする請求項1〜
5の何れか一項記載の反射屈折投影光学系。 - 【請求項7】 レチクルとウエハとを走査しつつ、前記
レチクルのパターンの像を前記ウエハ上に投影する走査
型投影露光装置において、 請求項1〜6の何れか一項記載の反射屈折投影光学系を
備え、 前記レチクルから前記ウエハヘの投影倍率をβとし、前
記レチクルの走査速度をVR とするとき、前記ウエハを
速度β・VR で走査することを特徴とする走査型投影露
光装置。 - 【請求項8】 レチクルとウエハとを走査しつつ、前記
レチクルのパターンの像を前記ウエハ上に投影する走査
投影露光方法において、 請求項1〜6の何れか一項記載の反射屈折投影光学系を
用いて前記パターンの像を前記ウエハ上に投影し、 前記レチクルから前記ウエハヘの投影倍率をβとし、前
記レチクルの走査速度をVR とするとき、前記ウエハを
速度β・VR で走査することを特徴とする走査投影露光
方法。
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