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JP3388345B2 - 軸流ファンモータ - Google Patents

軸流ファンモータ

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JP3388345B2
JP3388345B2 JP00398699A JP398699A JP3388345B2 JP 3388345 B2 JP3388345 B2 JP 3388345B2 JP 00398699 A JP00398699 A JP 00398699A JP 398699 A JP398699 A JP 398699A JP 3388345 B2 JP3388345 B2 JP 3388345B2
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bearing
fan motor
housing
stator
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昇 谷口
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Minebea Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/05Shafts or bearings, or assemblies thereof, specially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/056Bearings
    • F04D29/057Bearings hydrostatic; hydrodynamic
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D25/00Pumping installations or systems
    • F04D25/02Units comprising pumps and their driving means
    • F04D25/06Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
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    • F04D25/0613Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven the electric motor being specially adapted for integration in the pump the electric motor being of the inside-out type, i.e. the rotor is arranged radially outside a central stator
    • F04D25/062Details of the bearings
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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    • F04D29/60Mounting; Assembling; Disassembling
    • F04D29/64Mounting; Assembling; Disassembling of axial pumps
    • F04D29/644Mounting; Assembling; Disassembling of axial pumps especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/646Mounting or removal of fans
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/02Casings or enclosures characterised by the material thereof
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/15Mounting arrangements for bearing-shields or end plates
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    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/165Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields radially supporting the rotor around a fixed spindle; radially supporting the rotor directly
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/14Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans

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  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、OA機器等の冷却
に用いられる軸流ファンモータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】各種のOA機器は多数の電子回路を機器
内に収容している。この電子回路を構成している電子部
品は発熱する。そして、この発熱により、電子部品が損
傷したり、劣化したりする虞があるので、この種のOA
機器には冷却用の軸流ファンモータが使用されている。
特に、小型化の傾向にあるOA機器にあっては、上記熱
による影響が大きくなるので、熱に対する対策が重要な
技術課題になっている。また、一方において、OA機器
のような大量生産型の製品は、加工性および組付性の観
点から安価なものでなければならない。
【0003】従来の軸流ファンモータを図7に示して説
明する。樹脂製のケーシング1には、中央突起2が一体
に設けられている。この中央突起2の外周には鉄心3が
固定されていて、この鉄心3に絶縁物からなるボビン4
を介して、固定子巻線5が巻かれている。この鉄心3、
ボビン4および固定子巻線5で、軸流ファンモータの固
定子が形成されている。一方、中央突起2の内周には、
軸受6が嵌着されていて、この軸受6には、軸7が軸支
されている。軸受6は、中央突起2の内周面に設けられ
た段部8、9とスナップリング10およびスプリング1
1により固定されている。軸7の一端には亜鉛ダイキャ
スト12を介して、ヨーク13が固定されていて、この
ヨーク13の内周面には、マグネット14が固定されて
いる。このヨーク13とマグネット14により、軸流フ
ァンモータの回転子が形成されている。そして、ヨーク
13の外周には、樹脂製のインペラ15が圧入固定され
ていて、このインペラ15には、羽根16が取り付けら
れている。
【0004】図8は軸流ファンモータの他の従来例であ
り、図7に示した従来例と異なる点は、軸受箱17を中
央突起2とは別体に設け、軸受箱17を中央突起2の内
周に、接着剤にて固定している。そして、中央突起2の
内周面に設けた凸部と、軸受箱17の外周面に設けた凹
部とにより形成される、凹凸係止部18にて、軸受箱1
7の抜けを拘束するようにしている。そして、この軸受
箱17は、耐熱性を考慮して、金属材料で作られてい
る。その他の部分については、図7に示した従来例と同
じであるので、同一部分には同一符号を付して、その説
明は省略する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
図7に示すものは、樹脂製のケーシング1に中央突起2
を一体に設け、この中央突起2に直接軸受6を嵌着して
軸7を支持するようにしているので、部品点数が少な
く、組付性および安価ではあるものの、次の点で改良す
べき問題がある。すなわち、鉄心3および固定子巻線5
からなる固定子は、銅損および鉄損により発熱する。そ
して、鉄心3は中央突起3の外周に直に取り付けられて
いるので、この熱により中央突起が変形し、かつ、劣化
が早められる虞がある。
【0006】また、OA機器に収容されている電子部品
からの発熱によっても、中央突起が変形し、かつ、劣化
が早められる虞がある。このように、中央突起が変形し
た場合には、ヨーク13およびマグネット14で形成さ
れている回転子の軸芯がずれることになり、軸流ファン
モータの性能が損なわれると共に、更に中央突起の劣化
により、軸流ファンモータの耐用寿命が短くなり、ひい
てはOA機器全体の耐用寿命を短くする虞がある。
【0007】次に、図8に示す従来例においては、軸受
箱17を金属製にしていることにより、以下の改良すべ
き問題がある。すなわち、軸受箱自体は金属製であるの
で、熱に対する問題はないものの、金属は熱伝導率が大
きいので、軸受箱により中央突起2が間接的に昇温され
ることになる。したがって、図7に示した従来例と同様
に、中央突起2が熱変形し、かつ、劣化が早められるこ
とになり、軸流ファンモータの性能および耐用寿命が短
くなる虞がある。また、この問題を解消するために、中
央突起2を一体にしたケーシング1を耐熱性に優れた樹
脂にすればよいのであるが、高価な樹脂を大量に使用す
ることになり、軸流ファンモータが高価なものになって
しまう。
【0008】また、樹脂製の中央突起2に金属製の軸受
箱17を挿入した場合に、樹脂と金属は熱膨張係数が異
なるので、このように異種材料の嵌合部の熱によって、
嵌着の状態に緩みが生じる場合がある。このように、中
央突起2と軸受箱17との間に緩みが生じた場合には、
固定子に対する回転子の軸芯がずれるので、軸流ファン
モータの性能が損なわれると共に振動が発生し、OA機
器にとって好ましくない。
【0009】また、軸受箱17と中央突起2とは接着剤
で固定されるので、接着剤の塗布工程と、接着剤の乾燥
工程が必要になり、自動組付が困難になって、生産性が
悪く、また接着剤が固化して、中央突起2に軸受箱17
が完全に固定されてからでないと、固定子および回転子
の組付ができないので、待ち時間が多くなり、組付性お
よび生産性の点で好ましくない。
【0010】したがって本発明は、上記問題点を解決す
るべく、軸受箱の熱変形および劣化を少なくして、軸流
ファンモータの性能を維持すると共に、耐用寿命を長く
し、かつ、高価な樹脂の使用量を少なくして、安価なも
のにすると共に、接着剤を使用しないようにして組付性
を向上し、生産性を向上するようにした軸流ファンモー
タを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための手
段として、請求項1の発明では、モータハウジングに設
た軸受箱の内周に軸受けを嵌着して軸を支持すると共
に、軸受箱の外周に固定子を支持してなる軸流ファンモ
ータにおいて、前記モータハウジングと軸受箱とを別体
にし、前記モータハウジングに軸受箱を嵌着するための
中央突起を設け、該中央突起に嵌着した軸受箱が軸方向
に抜けることを拘束するための抜止段部を前記軸受箱と
中央突起に形成すると共に、前記軸受箱を耐熱性樹脂
構成し、前記軸受箱の中央突起への挿入側にスリットを
設けて軸受箱の外径を軸受箱の直径方向に弾性変形可能
な分割壁を形成したことを特徴とする。
【0012】次に、請求項2の発明は、モータハウジン
グの抜止段部の内径を軸受箱の分割壁外径に比して大き
くし、該モータハウジングの抜止段部と該軸受箱の分割
壁外周面との間に隙間を形成し、該隙間に固定部材を圧
したことを特徴とする。
【0013】請求項3の発明では、抜止段部を互いに楔
状に係合する楔状の段部および楔状溝にしたことを特徴
とする。
【0014】請求項4の発明では、軸受箱の外周に固定
子の抜けを防止するための固定子用段部を形成し、該固
定子用段部は、軸受箱の中心を含む平面において、抜止
段部の間に位置するように、固定子用段部を設けたこと
を特徴とする。
【0015】請求項5の発明は、軸受箱液晶芳香族ポ
リエステル樹脂又はフィラ入りPBT樹脂により構成す
ことを特徴とする。
【0016】
【0017】本発明は上記構成により、請求項1におい
て、モータハウジングと軸受箱とを別体にし、モータハ
ウジングに軸受箱を嵌着するための中央突起を設け、中
央突起に嵌着した軸受箱が軸方向に抜けることを拘束す
るための抜止段部を前記軸受箱と中央突起に形成したの
で、接着剤を使用することなく、中央突起に軸受箱を固
定することができる。そして、軸受箱を別体にし、軸受
箱を耐熱性樹脂にしたので、高価な樹脂の使用量を少な
くし、かつ、熱変形および劣化を少なくすると共に、同
種材料の嵌着をする。また、軸受箱の中央突起への挿入
側にスリットを設けて軸受箱の外径を軸受箱の直径方向
に弾性変形可能な分割壁を形成したので、分割壁を軸受
箱の直径方向に弾性的に変形させることにより、中央突
起への軸受箱の組付を容易にし、かつ、弾性力により中
央突起への軸受箱の嵌着をより確実にする。
【0018】請求項2において、モータハウジングの抜
止段部の内径を軸受箱の分割壁外径に比して大きくし、
該モータハウジングの抜止段部と該軸受箱の分割壁外周
面との間に隙間を形成し、該隙間に固定部材を圧入した
ので、軸受箱の芯出しおよび軸方向への移動の拘束、軸
受の固定を同時に行うことができる。
【0019】請求項3では、抜止段部を互いに楔状に係
合する楔状の段部および楔状溝にしたので、接着剤を使
用することなく、中央突起に軸受箱を確実に固定する。
【0020】請求項4では、軸受箱の外周に固定子の抜
けを防止するための固定子用段部を、軸受箱の中心を含
む平面内で、抜止段部の間に位置するように設けたの
で、軸受箱の樹脂成形時のアンダーカット部をなくし、
金型の形状を単純化する。
【0021】請求項5は、軸受箱を液晶芳香族ポリエス
テル樹脂又はフィラ入りPBT樹脂により構成すること
により、軸受箱の熱変形および劣化を少なくする。
【0022】
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて説明する。まず、図6を用いて軸流ファンモータの
概略を説明する。図6において、樹脂製のケーシング1
には、中央突起2が一体に設けられている。この中央突
起2の外周には鉄心3が固定されていて、この鉄心3に
絶縁物であるボビン4を介して、固定子固定子巻線5が
巻かれている。この鉄心3、ボビン4および固定子巻線
5で、軸流ファンモータの固定子が形成されている。一
方、中央突起2の内周には軸受6が嵌着され、この軸受
6には、軸7が軸支されている。軸受6は後述する軸受
箱19の内周面に設けられた段部とスナップリング10
およびスプリング11により固定されている。軸7の一
端には亜鉛ダイキャスト12を介して、ヨーク13が固
定されていて、このヨーク13の内周面には、マグネッ
ト14が固定されている。このヨーク13とマグネット
14により、軸流ファンモータの回転子が形成されてい
る。そして、ヨーク13の外周には、樹脂製のインペラ
15が圧入固定されていて、このインペラ15には、羽
根16が取り付けられている。また、軸受箱19は中央
突起2とは別体に設けられており、軸受箱19は中央突
起2の内周に、嵌着されている。
【0024】図1は図6における軸受箱19を示す図で
あり、中央突起2に挿入される側の軸受箱19の端部に
は抜止段部20が形成されている。そして、この抜止段
部20が設けられている側の端部にはスリット21が設
けられていて、軸受箱19の壁面が複数の分割壁25に
分割されており、軸受箱19のこの端部側は、直径方向
に弾性的に変形可能である。そして、この分割壁25の
先端にはテーパ面26が形成されている。また、この弾
性変形する分割壁25の内面には、軸受6の外輪を係止
するための軸受段部23が設けられている。一方軸受箱
19の他端外周には、固定子用段部22が設けられてお
り、内周面には軸受6の外輪を係止するための軸受段部
24が設けられている。
【0025】図2は図1の右側面を示す図であり、軸受
箱19の中心を含む平面内において、固定子用段部22
が分割壁25の間に位置するように設けられている。図
3は軸受箱19の他の実施の形態であり、図1に示した
軸受箱19との相違点は、図1の場合には段部20であ
るのに対して、図3の軸受箱19の場合には、楔状の段
部20′になっている点である。その他の部分について
は同一であるので、同一部分には同一符号を付して、そ
の説明は省略する。この図1および図2に示した軸受箱
19は、耐熱性、耐油性、成形寸法安定性等に勝れた樹
脂、例えば液晶芳香族ポリエステル樹脂(商品名、住友
化学LCP樹脂)、フィラ入りPBT樹脂(充填剤入り
ポリブチルフタレート樹脂)等で作られる。
【0026】図4は図6におけるケーシング1を示した
図であり、中央突起2およびモータハウジング27がケ
ーシング1と一体に成形されている。モータハウジング
27には、抜止段部28が形成されていて、中央突起2
に軸受箱19が嵌着された状態で、軸受箱19に設けた
抜止段部20が係合するようになっている。また、この
抜止段部28部分の内径D2 は、軸受箱19の外径D1
(図1)よりも大きくなっており、中央突起2に軸受箱
19が嵌着された状態で、抜止段部28の内周面と、軸
受箱19の分割壁25の外周面との間に隙間31ができ
るようになっている。
【0027】そして、固定部材30に設けた差し込み部
32をこの隙間31に差し込みながら、軸受箱19の分
割壁25の先端に形成したテーパー面26に、固定部材
30に設けたテーパー面33を圧接させながら、固定部
材30を圧入する。このように、固定部材30を圧入す
ることにより、分割壁25の弾性力と、固定部材30の
圧入力の相乗効果により、中央突起2の軸芯と軸受箱1
9の軸芯を一致させることができ、かつ、抜止段部28
と固定部材30とで、軸受箱19の軸芯方向への移動を
拘束し、更に軸受段部23と内輪押え部34により、軸
受6を固定する。
【0028】そして、軸受箱19を中央突起2に挿入し
た後に、軸受6を分割壁25の内周面に嵌着することに
より、中央突起2に軸受箱19を挿入する時の分割壁2
5の弾性力によりその挿入を容易にし、軸受6を分割壁
25の内周面に嵌着した後においては、分割壁25の長
さが実質的に短くなるので、分割壁25の弾性力が強く
なり、固定部材30の圧入による固定力を高めることが
できる。このように、分割壁25の弾性力と固定部材3
0の圧入との相乗効果により、軸受箱19の芯出し、固
定および軸受6の固定ができるので、組付精度および組
付性をよくすることができる。なお、29は固定部材3
0を嵌入するための段部である。
【0029】図5は図3に示した軸受箱19に対応した
ケーシングである。すなわち、図3に示した楔状の段部
20′が係合するように、モータハウジング27に楔状
溝35を形成している。したがって、楔状の段部20′
と楔状溝35とが互いに圧接される。その他の部分につ
いては同一であるので、同一部分には同一符号を付し
て、その説明は省略する。なお、図4および図5に示し
たこのケーシング1は安価なABS樹脂(アクリロニト
リルブタジエンスチレン樹脂)で成形される。
【0030】このような構成の本発明の軸流ファンモー
タ軸部分の組立てを以下に説明する。図6において、軸
受箱19の組み立ては、まず、抜止段部20(図1)と
28(図4)とが係合するまで軸受箱19を中央突起2
に挿入し、続いて軸受6を軸受箱19に嵌着する。
【0031】上述のように、モータハウジング27と軸
受箱19とを別体にし、モータハウジング27に軸受箱
19を嵌着するための中央突起2を設け、中央突起2に
嵌着した軸受箱19が軸方向に抜けるのを拘束するため
に、図1に示すように軸受箱19に抜止段部20を設け
ると共に、図4に示すように中央突起2(モータハウジ
ング27)に抜止段部28を形成したので、接着剤を使
用することなく、中央突起2に軸受箱19を固定するこ
とができる。また、固定部材30(図4)にて固定する
ことにより、軸受箱19の芯出しおよび軸方向への移動
の拘束、軸受6の固定を同時に行なうことができ、組付
精度および組付性を向上することができる。そして、軸
受箱19を別体にし、その軸受箱19を耐熱性樹脂にし
たので、高価な樹脂の使用量を少なくし、かつ、熱変形
および劣化を少なくすると共に、中央突起2も樹脂製で
あることから同種材料の嵌着をすることができる。
【0032】また、図3および図5に示すように、軸受
箱19に楔状の抜止段部20′を設けると共に、中央突
起2側には楔状溝35を設けて、互いに楔状に係合する
場合には、接着剤を使用することなく、中央突起2に軸
受箱19をより確実に固定することができる。
【0033】そして、図1および図3に示すように、軸
受箱19の中央突起2への挿入側にスリット21を設
け、軸受箱19の外径が軸受箱19の直径方向に弾性的
に変形可能にすることにより、中央突起2への軸受箱1
9の組付を容易にし、かつ、弾性力により中央突起2へ
の軸受箱19の嵌着をより確実にすることができる。ま
た、固定部材30を用いることにより、軸受箱19の芯
出しおよび軸方向への移動の拘束、軸受6の固定を同時
に行い、組付精度および組付性を向上することができ
る。
【0034】また、図1に示すように軸受箱19の外周
に固定子の抜けを防止するための固定子用段部22を形
成し、この固定子用段部22は、図2に示す軸受箱19
の中心を含む平面内で、抜止段部20(分割壁25)の
間に位置するように設けられているので、軸受箱19の
樹脂成形時のアンダーカット部をなくし、金型の形状を
単純化することができる。
【0035】そして、軸受箱19を液晶芳香族ポリエス
テル樹脂またはフィラ入りPBT樹脂にしたので、軸受
箱19の熱変形および劣化を少なくすることができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1の記載の本発明によれば、モー
タハウジングと軸受箱とを別体にし、モータハウジング
に軸受箱を嵌着するための中央突起を設け、中央突起に
嵌着した軸受箱が軸方向に抜けるのを拘束するための抜
止段部を軸受箱と中央突起に形成することによって、接
着剤を使用することなく、中央突起に軸受箱を固定する
ようにしたので、組付性を向上し、これにより生産性を
向上することができる。
【0037】そして、軸受箱を耐熱性樹脂で別体に成形
することにより、高価な樹脂の使用量を少なくし、か
つ、熱変形および劣化を少なくすると共に、同種材料の
部材を嵌着するようにしたので、軸受箱の熱変形および
劣化を少なくして、軸流ファンモータの性能を維持する
と共に、耐用寿命を長くし、かつ、高価な樹脂の使用量
を少なくして、安価なものにすることができる。また、
軸受箱の中央突起への挿入側にスリットを設けて軸受箱
の外径を軸受箱の直径方向に弾性変形可能な分割壁を形
成したので、分割壁を軸受箱の直径方向に弾性的に変形
させることにより、中央突起への軸受箱の組付を容易に
し、かつ、弾性力により中央突起への軸受箱の嵌着をよ
り確実にする。その結果、組付性および生産性を向上す
ることができる。
【0038】次に、請求項2の本発明では、モータハウ
ジングの抜止段部の内径を軸受箱の分割壁外径に比して
大きくし、モータハウジングの抜止段部と軸受箱の分割
壁外周面との間に隙間を形成し、隙間に固定部材を圧入
したので、軸受箱の芯出しおよび軸方向への移動の拘
束、軸受の固定を同時に行うことができる。その結果、
組付性および生産性を向上することができる。
【0039】請求項3の本発明では、抜止段部を互いに
楔状に係合する楔状の段部および楔状溝にしたので、接
着剤を使用することなく、中央突起に軸受箱を確実に固
定でき、組付性および生産性を向上することができる。
【0040】請求項4の本発明によれば、軸受箱の外周
に固定子の抜けを防止するための固定子用段部を形成
し、軸受箱の中心を含む平面内で、抜止段部の間に位置
するように、固定子用段部を設けることにより、軸受箱
の樹脂成形時のアンダーカット部をなくし、金型の形状
を単純化するようにしたので、金型を安価なものにし
て、軸流ファンモータを安価なものにすることができ
る。
【0041】請求項5の本発明では、軸受箱液晶芳香
族ポリエステル樹脂又はフィラ入りPBT樹脂により構
し、軸受箱の熱変形および劣化を少なくするようにし
たので、軸流ファンモータの性能を維持すると共に、耐
用寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である軸受箱の縦断面図
である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1とは異なる軸受箱の他の実施の形態を示す
縦断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態であるケーシングの縦断
面図である。
【図5】ケーシングの他の実施の形態を示す縦断面図で
ある。
【図6】本発明にかかる軸流ファンモータの縦断面図で
ある。
【図7】従来の軸流ファンモータの縦断面図である。
【図8】図7とは異なる他の従来例である軸流ファンモ
ータの縦断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 中央突起 6 軸受 19 軸受箱 20 抜止段部 20′楔状の段部 21 スリット 22 固定子用段部 25 分割壁 27 モータハウジング 28 抜止段部 30 固定部材 35 楔状溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−46952(JP,A) 実開 平2−64797(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 29/34 F04D 25/08 303 F04D 29/04 F04D 29/52 F04D 29/58 H02K 5/16 H02K 7/14 H02K 21/22

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータハウジングに設けた軸受箱の内周
    に軸受けを嵌着して軸を支持すると共に、軸受箱の外周
    に固定子を支持してなる軸流ファンモータにおいて、 前記モータハウジングと軸受箱とを別体にし、前記モー
    タハウジングに軸受箱を嵌着するための中央突起を設
    け、該中央突起に嵌着した軸受箱が軸方向に抜けること
    を拘束するための抜止段部を前記軸受箱と中央突起に形
    成すると共に、前記軸受箱を耐熱性樹脂で構成し、前記
    軸受箱の中央突起への挿入側にスリットを設けて軸受箱
    の外径を軸受箱の直径方向に弾性変形可能な分割壁を形
    したことを特徴とする軸流ファンモータ。
  2. 【請求項2】 モータハウジングの抜止段部の内径を軸
    受箱の分割壁外径に比して大きくし、該モータハウジン
    グの抜止段部と該軸受箱の分割壁外周面との間に隙間を
    形成し、該隙間に固定部材を圧入したことを特徴とする
    請求項1に記載の軸流ファンモータ。
  3. 【請求項3】 抜止段部を互いに楔状に係合する楔状の
    段部および楔状溝にしたことを特徴とする請求項1また
    は2に記載の軸流ファンモータ。
  4. 【請求項4】 軸受箱の外周に固定子の抜けを防止する
    ための固定子用段部を形成し、該固定子用段部は、軸受
    箱の中心を含む平面において、抜止段部の間に位置する
    ように設けられることを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれかに記載の軸流ファンモータ。
  5. 【請求項5】 軸受箱液晶芳香族ポリエステル樹脂
    はフィラ入りPBT樹脂により構成することを特徴とす
    る請求項1ないし4のいずれかに記載の軸流ファンモー
    タ。
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