JPH0628937Y2 - 無整流子直流軸流フアンモ−タ - Google Patents
無整流子直流軸流フアンモ−タInfo
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- JPH0628937Y2 JPH0628937Y2 JP1987021605U JP2160587U JPH0628937Y2 JP H0628937 Y2 JPH0628937 Y2 JP H0628937Y2 JP 1987021605 U JP1987021605 U JP 1987021605U JP 2160587 U JP2160587 U JP 2160587U JP H0628937 Y2 JPH0628937 Y2 JP H0628937Y2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/173—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
- H02K5/1735—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor
-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/18—Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
- H02K1/187—Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures to inner stators
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は電子機器の冷却等に使用される無整流子直流軸
流モータに関するものである。
流モータに関するものである。
近年、電子機器の軽薄短小化が進み、それに伴う高密度
設計に起因する電子回路の発熱を防止する目的で無整流
子直流軸流ファンモータの使用が年々増加の一途をたど
っている。こういった状況の中で、より低価格の軸流フ
ァンの開発が要望され、これらの要求を満たす為に駆動
回路の高密度実装化、構成部品の集約化等の工夫が日々
検討されている。本考案は軸受要素を囲む軸受支持部材
(以下ステータボス)に関するもので、その採用により
部品点数削減、工数低減、低コスト化等を実現させるも
のである。
設計に起因する電子回路の発熱を防止する目的で無整流
子直流軸流ファンモータの使用が年々増加の一途をたど
っている。こういった状況の中で、より低価格の軸流フ
ァンの開発が要望され、これらの要求を満たす為に駆動
回路の高密度実装化、構成部品の集約化等の工夫が日々
検討されている。本考案は軸受要素を囲む軸受支持部材
(以下ステータボス)に関するもので、その採用により
部品点数削減、工数低減、低コスト化等を実現させるも
のである。
従来の技術 以下、図面を参照しながら従来の無整流子軸流ファンモ
ータの構造について説明する。
ータの構造について説明する。
第4図は従来例の部品構成を示すものであり、熱可塑性
樹脂から成るインシュレータ1により絶縁されたステー
タコア2に駆動巻線3が捲かれ駆動回路が構成される回
路基板組立4とコネクタピン5によって接続、且つ半田
付けされている。こうして組立てられたステータ組立6
はハウジングのステータ部分7と一体で樹脂成形(ある
いは金属からなるステータボス部をインサート成形す
る)されたステータボス部8に挿入され接着剤9により
接着固定されている。このステータボス部8には外周に
羽根10を有するファンロータ組立11の回転軸12を
支持する目的でベアリング13及び予圧バネ14が内部
に収納保持できる様な構造がとられている。
樹脂から成るインシュレータ1により絶縁されたステー
タコア2に駆動巻線3が捲かれ駆動回路が構成される回
路基板組立4とコネクタピン5によって接続、且つ半田
付けされている。こうして組立てられたステータ組立6
はハウジングのステータ部分7と一体で樹脂成形(ある
いは金属からなるステータボス部をインサート成形す
る)されたステータボス部8に挿入され接着剤9により
接着固定されている。このステータボス部8には外周に
羽根10を有するファンロータ組立11の回転軸12を
支持する目的でベアリング13及び予圧バネ14が内部
に収納保持できる様な構造がとられている。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、ステータ組立6を
ステータボス部8に挿入固定する方法として接着剤9を
使用していることから、接着剤塗布量のバラツキ及び乾
燥固着時間や乾燥温度等が正確に制御及至は管理されな
ければならないことが問題となってくる。これはそのま
ま軸流ファンモータの信頼性(例えば動作時のステータ
組立脱落等)に大きく影響するものである。又、この接
着工程が自動機等により正確に管理された場合でも、接
着剤硬化時に発生するガスの電子部品その他に対する汚
染等の影響や、乾燥固着時間自体が有する工程の工数削
減の難しさ等の問題が残ってくる。それに加えて、真鍮
等の金属を切削加工し、ステータボス部として使用して
いる場合には、切削加工の工賃及び樹脂によるインサー
ト成形の工賃等も軽視できないものであり、軸流ファン
のコスト低減を阻む大きな問題であった。
ステータボス部8に挿入固定する方法として接着剤9を
使用していることから、接着剤塗布量のバラツキ及び乾
燥固着時間や乾燥温度等が正確に制御及至は管理されな
ければならないことが問題となってくる。これはそのま
ま軸流ファンモータの信頼性(例えば動作時のステータ
組立脱落等)に大きく影響するものである。又、この接
着工程が自動機等により正確に管理された場合でも、接
着剤硬化時に発生するガスの電子部品その他に対する汚
染等の影響や、乾燥固着時間自体が有する工程の工数削
減の難しさ等の問題が残ってくる。それに加えて、真鍮
等の金属を切削加工し、ステータボス部として使用して
いる場合には、切削加工の工賃及び樹脂によるインサー
ト成形の工賃等も軽視できないものであり、軸流ファン
のコスト低減を阻む大きな問題であった。
本考案は上記問題点を解決するものであり、その採用に
より部品点数削減、工数低減を実現し、より低価格の無
整流子直流軸流ファンモータを提供することを目的とす
るものである。
より部品点数削減、工数低減を実現し、より低価格の無
整流子直流軸流ファンモータを提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成する為に本考案の軸流ファンモータは、
従来は駆動巻線とステータコアの絶縁を主な役目として
射出成形により成形されていた熱可塑性樹脂からなる組
立インシュレータをステータコアの取付円筒部内部にま
で延長せしめ、その延長部分を中空の円筒形状のステー
タボス部とし、その外径部はステータコアの取付円筒部
の内径と間合させ、これを収納できる形状とし、一方、
その内径部には軸受要素を収納保持できる形状を有する
ように成形せしめる。なお、この中空円筒形状のステー
タボス部の外径部はハウジングのステータボス収納部内
径に圧入できる様な寸法を有し、ステータボス先端部は
ステータボス収納部の下部端面に突き出した構成とす
る。
従来は駆動巻線とステータコアの絶縁を主な役目として
射出成形により成形されていた熱可塑性樹脂からなる組
立インシュレータをステータコアの取付円筒部内部にま
で延長せしめ、その延長部分を中空の円筒形状のステー
タボス部とし、その外径部はステータコアの取付円筒部
の内径と間合させ、これを収納できる形状とし、一方、
その内径部には軸受要素を収納保持できる形状を有する
ように成形せしめる。なお、この中空円筒形状のステー
タボス部の外径部はハウジングのステータボス収納部内
径に圧入できる様な寸法を有し、ステータボス先端部は
ステータボス収納部の下部端面に突き出した構成とす
る。
作用 以上の様な構成をもつステータボス部と一体化された組
立インシュレータはステータコアに挿入組込まれ、巻線
及び回路基板の半田付等を施し、ステータ組立とした
後、ハウジングのステータボス収納部にその中空円筒状
のステータボス部外径部を圧入せしめ、ステータコアを
インシュレータ上部とステータボス収納部の上部端面に
よってはさむことによりステータコア端面の位置決めが
なされる。こうして位置決めされたステータ組立は、ハ
ウジングのステータボス収納部の下部端面側に貫通して
突き出しているステータボス部分先端を超音波あるいは
熱によりステータボス収納部の下部端面の周縁部にカー
リング溶着し、前記ステータコア端面とカーリングによ
って生ずるフランジ部の両者によりモータハウジングの
ステータボス収納部を軸方向に挟みこむことにより組立
結合することができる。この後、軸受要素である軸受及
び予圧バネ等をインシュレータと一体化されたステータ
ボス部内径部に挿入組立てるわけである。
立インシュレータはステータコアに挿入組込まれ、巻線
及び回路基板の半田付等を施し、ステータ組立とした
後、ハウジングのステータボス収納部にその中空円筒状
のステータボス部外径部を圧入せしめ、ステータコアを
インシュレータ上部とステータボス収納部の上部端面に
よってはさむことによりステータコア端面の位置決めが
なされる。こうして位置決めされたステータ組立は、ハ
ウジングのステータボス収納部の下部端面側に貫通して
突き出しているステータボス部分先端を超音波あるいは
熱によりステータボス収納部の下部端面の周縁部にカー
リング溶着し、前記ステータコア端面とカーリングによ
って生ずるフランジ部の両者によりモータハウジングの
ステータボス収納部を軸方向に挟みこむことにより組立
結合することができる。この後、軸受要素である軸受及
び予圧バネ等をインシュレータと一体化されたステータ
ボス部内径部に挿入組立てるわけである。
従ってステータ組立を結合する際に従来使用されていた
接着剤は必要でなくなり、作業性、生産性が著しく向上
するものである。
接着剤は必要でなくなり、作業性、生産性が著しく向上
するものである。
実施例 以下本考案の実施例について、第1図、第2図及び第3
図を参照しながら説明する。
図を参照しながら説明する。
第1図は本考案を熱可塑性樹脂の成形による組立インシ
ュレータ単品に施した場合の構成を示している。ステー
タボス部8aはファンロータ側の組立インシュレータ1
aと一体化して成形されており、ステータコア2の取付
円筒部2bとその外径部8bが圧入、あるいはルーズフ
ィットできる様に成形されている。ステータコア2は上
部組立インシュレータ1aと下部組立インシュレータ1
bに組込まれ、巻線3が捲かれた後、回路基板組立4と
コネクタピン5によって半田付けされてステータ組立1
5となる。
ュレータ単品に施した場合の構成を示している。ステー
タボス部8aはファンロータ側の組立インシュレータ1
aと一体化して成形されており、ステータコア2の取付
円筒部2bとその外径部8bが圧入、あるいはルーズフ
ィットできる様に成形されている。ステータコア2は上
部組立インシュレータ1aと下部組立インシュレータ1
bに組込まれ、巻線3が捲かれた後、回路基板組立4と
コネクタピン5によって半田付けされてステータ組立1
5となる。
第2図は第1図の構成によって組立てられたステータ組
立15をハウジングのステータ部分に組込んだ図であ
る。ステータ組立15はハウジングのステータボス収納
部16に圧入され、かつ上部端面17によりステータコ
ア端面の位置決めがなされる様になっている。こうして
組込まれたステータ組立のステータボス部8aの先端部
8cがステータボス収納部16の下部端面18より突出
しており、この先端部8cを超音波あるいは熱加圧等に
より下部端面18の周縁部にカーリング溶着せしめ、前
記ステータコア端面と該ステータボス先端8cのカーリ
ング部8gとによってステータボス収納部を挟みこむこ
とにより、ハウジングのステータ部分19とステータ組
立15を組立結合することができる。この後予圧バネ1
4及びベアリング13をステータボス部内径部8dに組
込むことによりハウジング組立20が完成する。ここで
ステータボス部8aは上部インシュレータ1aと一体と
したが、下部インシュレータ1bと一体としても巻線3
によってステータコア2と結合されている為ステータ組
立15とハウジングのステータ部分19とを組立結合す
る役目をはたすことができる。
立15をハウジングのステータ部分に組込んだ図であ
る。ステータ組立15はハウジングのステータボス収納
部16に圧入され、かつ上部端面17によりステータコ
ア端面の位置決めがなされる様になっている。こうして
組込まれたステータ組立のステータボス部8aの先端部
8cがステータボス収納部16の下部端面18より突出
しており、この先端部8cを超音波あるいは熱加圧等に
より下部端面18の周縁部にカーリング溶着せしめ、前
記ステータコア端面と該ステータボス先端8cのカーリ
ング部8gとによってステータボス収納部を挟みこむこ
とにより、ハウジングのステータ部分19とステータ組
立15を組立結合することができる。この後予圧バネ1
4及びベアリング13をステータボス部内径部8dに組
込むことによりハウジング組立20が完成する。ここで
ステータボス部8aは上部インシュレータ1aと一体と
したが、下部インシュレータ1bと一体としても巻線3
によってステータコア2と結合されている為ステータ組
立15とハウジングのステータ部分19とを組立結合す
る役目をはたすことができる。
第3図は本考案を軸受け要素が含油軸受のものに適用し
た例であり、上部組立インシュレータと一体化されたス
テータボス内部には油の漏れを防止する目的で油返し8
fや含油軸受の位置決め用突出部8e等が設けられてい
る。その他のステータボス部の構成は前述の軸受要素が
ベアリングのものと同様である本ステータコア2に巻線
3を捲き、回路基板組立4をコネクタピン5によって半
田付けすることによりステータ組立21が出来上がる。
このステータ組立21のステータボス部8aの外径部8
bをハウジングのステータボス収納部16に圧入するこ
とにより、ステータ組立21は収納部16の上部端面1
7によってステータコア端面の位置決めがされる。次
に、ステータボス収納部16の下部端面18にまで突き
出しているステータ組立のステータボス部先端部8cを
超音波あるいは熱加圧により下部端面18の周縁部にカ
ーリング溶着せしめ、前記ステータコア端面と該ステー
タボス先端8cのカーリング部8gとによってステータ
ボス収納部を挟みこむことによりハウジングのステータ
部分19とステータ組立21を組立結合することができ
る。この後、第3図に示してある様に含油軸受22及び
油切り23を圧入することでハウジング組立20が完成
する。ここでステータボス部内径部8dは含油軸受22
の位置決めをする突出部8eや油漏れを防ぐ油返し8f
を設けておくこともできる。又超音波あるいは熱による
溶着の際に内径部8dのバリ及びふくらみ等による内径
寸法縮小の懸念がある場合は、あらかじめステータボス
部先端部8cの内径を図に示す様に一段大きいものにし
ておくことも可能である。
た例であり、上部組立インシュレータと一体化されたス
テータボス内部には油の漏れを防止する目的で油返し8
fや含油軸受の位置決め用突出部8e等が設けられてい
る。その他のステータボス部の構成は前述の軸受要素が
ベアリングのものと同様である本ステータコア2に巻線
3を捲き、回路基板組立4をコネクタピン5によって半
田付けすることによりステータ組立21が出来上がる。
このステータ組立21のステータボス部8aの外径部8
bをハウジングのステータボス収納部16に圧入するこ
とにより、ステータ組立21は収納部16の上部端面1
7によってステータコア端面の位置決めがされる。次
に、ステータボス収納部16の下部端面18にまで突き
出しているステータ組立のステータボス部先端部8cを
超音波あるいは熱加圧により下部端面18の周縁部にカ
ーリング溶着せしめ、前記ステータコア端面と該ステー
タボス先端8cのカーリング部8gとによってステータ
ボス収納部を挟みこむことによりハウジングのステータ
部分19とステータ組立21を組立結合することができ
る。この後、第3図に示してある様に含油軸受22及び
油切り23を圧入することでハウジング組立20が完成
する。ここでステータボス部内径部8dは含油軸受22
の位置決めをする突出部8eや油漏れを防ぐ油返し8f
を設けておくこともできる。又超音波あるいは熱による
溶着の際に内径部8dのバリ及びふくらみ等による内径
寸法縮小の懸念がある場合は、あらかじめステータボス
部先端部8cの内径を図に示す様に一段大きいものにし
ておくことも可能である。
考案の効果 以上のように本考案は従来駆動巻線とステータコアとの
絶縁の確保がその主な機能であった組立インシュレータ
に、ステータボス部を一体化させ、ステータコア端面と
ステータボス先端のカーリング部とによってステータボ
ス収納部を挟みこむことにより、ステータ組立の位置決
め及びその組立保持を接着剤を使用することなく行うこ
とができる。従って、従来は軸流ファンモータの信頼性
及び工程の工数削減等に対して問題点となっていたステ
ータ組立接着工程を廃止し、新たに自動化が容易で高い
信頼性を確保できる超音波、あるいは熱加圧等による溶
着工程を採用することが可能となり、工程の作業性なら
びに生産性の向上に大きく貢献するものである。又従
来、金属性のステータボス部をインサート成形して使用
していた構成に対しては、本考案を採用することにより
部品点数の削減による大幅なコストダウンも可能とな
り、要望されつつある低価格の軸流ファンモータの実現
に十分な効果を発揮するものである。
絶縁の確保がその主な機能であった組立インシュレータ
に、ステータボス部を一体化させ、ステータコア端面と
ステータボス先端のカーリング部とによってステータボ
ス収納部を挟みこむことにより、ステータ組立の位置決
め及びその組立保持を接着剤を使用することなく行うこ
とができる。従って、従来は軸流ファンモータの信頼性
及び工程の工数削減等に対して問題点となっていたステ
ータ組立接着工程を廃止し、新たに自動化が容易で高い
信頼性を確保できる超音波、あるいは熱加圧等による溶
着工程を採用することが可能となり、工程の作業性なら
びに生産性の向上に大きく貢献するものである。又従
来、金属性のステータボス部をインサート成形して使用
していた構成に対しては、本考案を採用することにより
部品点数の削減による大幅なコストダウンも可能とな
り、要望されつつある低価格の軸流ファンモータの実現
に十分な効果を発揮するものである。
第1図は本考案の第1の実施例における無整流子直流軸
流ファンモータのステータ組立の構成を示した分解斜視
図、第2図は第1図のステータ組立の構成によって組立
てられたハウジング組立の半断面図、第3図は本考案の
他の実施例の構成によるハウジング組立の半断面図、第
4図は従来の無整流子直流軸流ファンモータの構成を示
す半断面図である。 1a……上部組立インシュレータ(ベアリング用)、1
b……下部組立インシュレータ、1c……上部組立イン
シュレータ(含油軸受)、3……巻線、4……回路基板
組立、5……コネクタピン、8a〜8f……ステータボ
ス部、8g……カーリング部(溶着によるフランジ
部)、12……回転軸、15,21……ステータ組立、
16……ステータボス収納部、17……収納部上部端
面、18……収納部下部端面、19……ステータ部分、
20……ハウジング組立、22……含油軸受、23……
油切り。
流ファンモータのステータ組立の構成を示した分解斜視
図、第2図は第1図のステータ組立の構成によって組立
てられたハウジング組立の半断面図、第3図は本考案の
他の実施例の構成によるハウジング組立の半断面図、第
4図は従来の無整流子直流軸流ファンモータの構成を示
す半断面図である。 1a……上部組立インシュレータ(ベアリング用)、1
b……下部組立インシュレータ、1c……上部組立イン
シュレータ(含油軸受)、3……巻線、4……回路基板
組立、5……コネクタピン、8a〜8f……ステータボ
ス部、8g……カーリング部(溶着によるフランジ
部)、12……回転軸、15,21……ステータ組立、
16……ステータボス収納部、17……収納部上部端
面、18……収納部下部端面、19……ステータ部分、
20……ハウジング組立、22……含油軸受、23……
油切り。
Claims (1)
- 【請求項1】軸流ファンの外ケースであるハウジングに
スポークを介して支持されるステータ部分と、そのステ
ータ部分の内部にモータ駆動用の制御回路及び樹脂で形
成された組立インシュレータによって絶縁され、駆動巻
線が巻かれるステータコアを有し、かつ前記ステータの
中心部分にはロータの回転軸を支持するため内部に軸受
機構を有するステータボス部を持つ無整流子直流軸流フ
ァンモータにおいて、前記組立インシュレータ形成に用
いる樹脂により前記ステータボス部を一体的に形成し、
前記ステータコア端面と該ステータボス部先端部をカー
リング溶着することによって生じるフランジ部の両者に
より、モータハウジングのステータボス収納部を軸方向
に挟みこんでステータの固定位置決めを行なった無整流
子直流軸流ファンモータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987021605U JPH0628937Y2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 無整流子直流軸流フアンモ−タ |
| US07/156,437 US4825114A (en) | 1987-02-17 | 1988-02-16 | Assembly of axial fan motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987021605U JPH0628937Y2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 無整流子直流軸流フアンモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131567U JPS63131567U (ja) | 1988-08-29 |
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