JP3348169B2 - 自動車用扉のロック装置 - Google Patents
自動車用扉のロック装置Info
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Description
より、扉体を開扉可能にした自動車用扉のロック装置に
関する。
は、例えば、実開昭59−65165号公報に開示され
たものがある。すなわち、電磁ソレノイドのプランジャ
がロッキングプレートである腕に係合しており、電磁ソ
レノイドが作動すると、プランジャが腕を引き込むよう
になって、腕が拘束解除位置に揺動し、フックレバーが
拘束解除されて、フックレバーがストライカであるヒン
ジから外れるようになっているものである。
置としては、例えば、特開昭57−6072号公報に開
示されたものがある。すなわち、蓋を閉めて、キーシリ
ンダにキーを差し込んで蓋の内側に位置するロッドを回
動し、ロッドでレバーを揺動して、レバーの接点板をブ
ラシから離間させ、ソレノイドの駆動回路を開路するよ
うにしており、ソレノイドの駆動回路を開路すると、ロ
ック解除用のスイッチを操作してもソレノイドのブラン
ジャが突出せず、ロックレバーがフックレバーから外れ
ないで、ロック解除操作が無効になるものである。それ
により、例えば、車室内への侵入者が、車室内に設けら
れたロック解除用のスイッチを操作しても蓋がロック状
態のままとなるので、荷物室内の収納物の盗難を防止す
ることができる。
うな従来の自動車用扉のロック装置では、プランジャが
腕を拘束解除位置に引き込む方向の延長線上に配置され
ているので、腕を引き込む方向にロック装置全体が幅広
になり、ロック装置を小型にする際に支障になるという
問題点があった。一方、前記従来の自動車用荷物室扉の
ロック装置では、ロック解除操作を無効にするキャンセ
ル操作においては、わざわざキー操作する必要があり、
操作性がよくなく、また、ロック解除操作を無効にする
機構が蓋の内側に配置されているから、実際にロック解
除操作が無効になっているか否かは蓋の外側から視認す
ることができないので、確実性に欠けるという問題点が
あった。
してなされたもので、ロッキングプレートをリリースレ
バーで拘束解除位置に押し込むようにして、ロック装置
を小型にすることができる自動車用扉のロック装置を提
供し、並びに、荷物室扉を開いた状態で、キャンセル操
作スイッチを直接的に操作すれば、ロック解除操作が無
効になるようにしたので、わざわざキー操作する必要が
なく、操作性が向上し、また、ロック解除操作が無効に
なっているか否かを視認することができ、確実性を高め
ることができる自動車用荷物室扉のロック装置を提供す
ることを目的としている。
めの本発明の要旨とすることろは、以下の事項に存す
る。1 電動オープナー機構(20)により、扉体を開
扉可能にした自動車用扉のロック装置において、ロック
装置(10)は、ストライカに係合可能なラッチ部材
(12)と、該ラッチ部材(12)をストライカに係合
した状態に拘束する拘束位置と該ラッチ部材(12)の
拘束を解除する拘束解除位置とに揺動可能なロッキング
プレート(13)とを備え、電動オープナー機構(2
0)は、電動モータ(22)と、該電動モータ(22)
に連動するウオーム(23)と、該ウオーム(23)に
噛合するウオームホイール(24)と、該ウオームホイ
ール(24)の回動力を前記ロッキングプレート(1
3)に伝達し、該ロッキングプレート(13)を前記拘
束解除位置に揺動するリリースレバー(25)とを有
し、前記ウオームホイール(24)と前記リリースレバ
ー(25)とを重合するようにしてロック本体(11)
の上方に配するとともに、該ロック本体(11)のさら
に上方に前記電動モータ(22)と前記ウオーム(2
3)とを水平に並べて配し、前記リリースレバー(2
5)を前記ウオームホイール(24)側から前記ロック
本体(11)と前記電動モータ(22)の間の隙間に延
設し、前記リリースレバー(25)の一端部(25a)
を前記ロッキングプレート(13)に係合する一方、前
記リリースレバー(25)の他端部(25b)を前記ウ
オームホイール(24)の周縁部に直接連結させて、該
ウオームホイール(24)が回動した際に前記リリース
レバー(25)の一端部(25a)が前記ロッキングプ
レート(13)を前記拘束解除位置の方向へ押し可能な
ように配したことを特徴とする自動車用扉のロック装
置。
体(11)の幅方向の一側に揺動可能に支持され、前記
ロッキングプレート(13)は、ロック本体(11)の
幅方向の他側に揺動可能に支持され、前記ロッキングプ
レート(13)の上端部は、前記ロック本体(11)と
前記電動モータ(22)の間の隙間に延設し、前記扉体
に取り付けられたキーシリンダの操作によって前記ロッ
キングプレート(13)の上端部を拘束解除位置に揺動
させるためのキーシリンダ用出力アーム(14)は前記
ロック本体(11)に枢着され、該出力アーム(14)
の下端部が前記ロック本体(11)と前記電動モータ
(22)の間の隙間に延ばされる一方、前記ロック本体
(11)の一側上方であってラッチ部材(12)の上方
位置に前記ウオームホイール(24)を配置するととも
に、前記ウオームホイール(24)に前記リリースレバ
ー(25)を連結し、該リリースレバー(25)の一端
部(25a)を、前記ロッキングプレート(13)の上
端部に押し方向で臨ませて係合させて、前記ウオームホ
イール(24)を駆動させる前記電動モータ(22)を
前記ロッキングプレート(13)の上方位置に取り付け
たことを特徴とする1項記載の自動車用扉のロック装
置。
ッキングプレート(13)を拘束解除位置の方向へ押し
ていない状態において、前記リリースレバー(25)の
他端部(25b)は前記ウオームホイール(24)の周
縁部に連結され、前記リリースレバー(25)の他端部
(25b)は前記ウオームホイール(24)の回動中心
(O)を間にして前記リリースレバー(25)の一端部
(25a)とは反対側に位置していることを特徴とする
1または2項記載の自動車用扉のロック装置。
(25b)は、嵌合孔(25c)を有し、前記ウオーム
ホイール(24)の周縁部は、前記嵌合孔(25c)に
内嵌して、前記リリースレバー(25)の他端部(25
b)を回動可能に支持する枢支部(24a)を有してい
ることを特徴とする1、2または3項記載の自動車用扉
のロック装置。
は、前記リリースレバー(25)の一端部(25a)が
前記ロッキングプレート(13)を押す方向に案内され
るガイド部(28)を有し、該ガイド部(28)は、前
記リリースレバー(25)の一端部(25a)の両側縁
を案内するための両ガイド溝壁(28a)と、該両ガイ
ド溝壁(28a)の各上端をガイド溝の内方へ折曲して
成り、前記リリースレバー(25)の一端部(25a)
の表裏面の一方を案内するための一対の折曲片(28
b)と、該一対の折曲片(28b)の間の隙間を通して
見出し可能で、前記リリースレバー(25)の一端部
(25a)の表裏面の他方を案内するための面案内部
(28c)とを有していることを特徴とする1、2、3
または4項記載の自動車用扉のロック装置。
室内の解除用スイッチ(40)を操作した際に電動オー
プナー機構(20)が作動してロック解除し、荷物室扉
を開扉可能にした自動車用荷物室扉のロック装置におい
て、ロック装置(10)は、ストライカに係合可能なラ
ッチ部材(12)と、該ラッチ部材(12)をストライ
カに係合した状態に拘束する拘束位置と該ラッチ部材
(12)の拘束を解除する拘束解除位置とに揺動可能な
ロッキングプレート(13)とを備え、電動オープナー
機構(20)は、電動モータ(22)と、該電動モータ
(22)に連動するウオーム(23)と、該ウオーム
(23)に噛合するウオームホイール(24)と、該ウ
オームホイール(24)の回動力を前記ロッキングプレ
ート(13)に伝達し、該ロッキングプレート(13)
を前記拘束解除位置に揺動するリリースレバー(25)
とを有し、前記ウオームホイール(24)と前記リリー
スレバー(25)とを重合するようにしてロック本体
(11)の上方に配するとともに、該ロック本体(1
1)のさらに上方に前記電動モータ(22)と前記ウオ
ーム(23)とを水平に並べて配し、前記リリースレバ
ー(25)を前記ウオームホイール(24)側から前記
ロック本体(11)と前記電動モータ(22)の間の隙
間に延設し、前記リリースレバー(25)の一端部(2
5a)を前記ロッキングプレート(13)に係合する一
方、前記リリースレバー(25)の他端部(25b)を
前記ウオームホイール(24)の周縁部に直接連結させ
て、該ウオームホイール(24)が回動した際に前記リ
リースレバー(25)の一端部(25a)が前記ロッキ
ングプレート(13)を前記拘束解除位置の方向へ押し
可能なように配し、前記電動オープナー機構(20)の
ロック解除用駆動回路を作動不能にして、前記解除用ス
イッチ(40)の操作によるロック解除を無効にするキ
ャンセル操作スイッチ(30)を前記荷物室内に配設
し、前記キャンセル操作スイッチ(30)は、前記電動
オープナー機構(20)の本体であるケーシング(2
1)に取り付けられていることを特徴とする自動車用荷
物室扉のロック装置。
室内の解除用スイッチ(40)を操作した際に電動オー
プナー機構(20)が作動してロック解除し、荷物室扉
を開扉可能にした自動車用荷物室扉のロック装置におい
て、ロック装置(10)は、ストライカに係合可能なラ
ッチ部材(12)と、該ラッチ部材(12)をストライ
カに係合した状態に拘束する拘束位置と該ラッチ部材
(12)の拘束を解除する拘束解除位置とに揺動可能な
ロッキングプレート(13)とを備え、電動オープナー
機構(20)は、電動モータ(22)と、該電動モータ
(22)に連動するウオーム(23)と、該ウオーム
(23)に噛合するウオームホイール(24)と、該ウ
オームホイール(24)の回動力を前記ロッキングプレ
ート(13)に伝達し、該ロッキングプレート(13)
を前記拘束解除位置に揺動するリリースレバー(25)
とを有し、前記リリースレバー(25)の一端部(25
a)を前記ロッキングプレート(13)に係合する一
方、前記リリースレバー(25)の他端部(25b)を
前記ウオームホイール(24)に連結させて、該ウオー
ムホイール(24)が回動した際に前記リリースレバー
(25)の一端部(25a)が前記ロッキングプレート
(13)を前記拘束解除位置の方向へ押し可能なように
配し、前記電動オープナー機構(20)のロック解除用
駆動回路を作動不能にして、前記解除用スイッチ(4
0)の操作によるロック解除を無効にするキャンセル操
作スイッチ(30)を前記荷物室内に配設し、前記キャ
ンセル操作スイッチ(30a)は、前記電動オープナー
機構(20)に電力を供給するためのコネクタ(50)
に取り付けられ、前記コネクタ(50)は、相互に接続
して用いられるアクチュエータ側のコネクタ(61)お
よび電源側のコネクタ(62)並びに、前記アクチュエ
ータ側のコネクタ(61)と前記電源側のコネクタ(6
2)との間に介在して用いられる中継コネクタ(50)
を有しており、前記アクチュエータ側のコネクタ(6
1)は、前記電動オープナー機構(20)の本体である
ケーシング(21)に形成され、前記キャンセル操作ス
イッチ(30a)は、前記中継コネクタ(50)に配設
されていることを特徴とする自動車用荷物室扉のロック
装置。
ータ(22)が回転すると、ウオーム(23)を介して
ウオームホイール(24)が回動し、リリースレバー
(25)の一端部(25a)がロッキングプレート(1
3)を拘束解除位置の方向へ押すようになる。それによ
り、ラッチ部材(12)が拘束解除され、ラッチ部材
(12)がストライカから外れ、扉体が開扉可能にな
る。リリースレバー(25)は、その一端部(25a)
が、ロッキングプレート(13)を拘束解除位置の方向
へ押し出すように配置されているので、リリースレバー
(25)を、わざわざ拘束解除位置方向の延長線上に配
する必要がなく、装置全体が前記拘束解除位置方向で幅
広にならない。
オームホイール(24)は、ラッチ部材(12)の上方
位置にあり、しかも電動モータ(22)は、ロッキング
プレート(13)の上方位置にあるので、ロック本体
(11)が幅広にならず、また、リリースレバー(2
5)は、ロッキングプレート(13)の上端部に押し方
向で臨ませて係合しているので、出力アーム(14)が
揺動してロッキングプレート(13)のいわゆる手動解
錠操作の際でも、リリースレバー(25)がその動きを
邪魔することがない。
リースレバー(25)の他端部(25b)が、ウオーム
ホイール(24)の回動中心を間にして、ロッキングプ
レート(13)に係合する一端部(25a)とは反対側
のウオームホイール(24)の周縁部に連結されている
ので、ウオームホイール(24)の回動し始めにおいて
は、ウオームホイール(24)の回動力により、ロッキ
ングプレート(13)に係合するリリースレバー(2
5)の一端部(25a)に大きな力が発生するようにな
り、大きな力で、ロッキングプレート(13)を確実に
拘束解除位置に揺動することができる。
オームホイール(24)の周縁部には、リリースレバー
(25)の他端部(25b)に形成された嵌合孔(25
c)に内嵌して、リリースレバー(25)の他端部(2
5b)を回動可能に支持する枢支部(24a)が一体的
に形成されているので、部品点数が減って、また、別部
品として枢支部(24a)をウオームホイール(24)
の周縁部に組み付ける必要がなく、組付工数も減って、
コストを低減することができる。
イド部(28)が、両ガイド溝壁(28a)、一対の折
曲片(28b)、および、一対の折曲片(28b)の間
の隙間を通して見出し可能な面案内部(28c)により
構成されているので、ガイド部(28)を型成形する際
に、面案内部(28c)が一対の折曲片(28b)の陰
にならないから、成形型を単純な上下型の構造にするこ
とができる。
を閉じる前に、荷物室内に配設されたキャンセル操作ス
イッチ(30)により電動オープナー機構(20)のロ
ック解除用駆動回路を作動不能にする。それにより、キ
ャンセル操作スイッチ(30)の位置などによってロッ
ク解除用駆動回路が開路状態になっていることを視認す
ることができ、確実にキャンセル操作した後に、荷物室
扉を閉じる。ロック解除用駆動回路が作動不能な状態に
なっている場合では、例えば、車室内において解除用ス
イッチ(40)を操作しても電動オープナー機構(2
0)のロック解除用駆動回路が通電せず、ロック解除が
無効になり、荷物室扉が開扉しないで、車室内侵入者に
よる荷物室内の収納物の盗難を防止することができる。
荷物室扉を開扉するには、運転者等の使用者が、例え
ば、荷物室扉のキーシリンダにキーを差し込んで操作し
て、直接的に荷物室扉を開扉すればよい。また、キャン
セル操作スイッチ(30)が電動オープナー機構(2
0)のケーシング(21)に一体的に設けられるように
なり、キャンセル操作スイッチ(30)の本体部品が不
要になり、部品点数を削減することができる。
ル操作スイッチ(30a)が、電動オープナー機構(2
0)に電力を供給するためのコネクタの中継コネクタ
(50)に配設されているので、部品点数を少なくする
ことができるとともに、中継コネクタ(50)を介在さ
せるか否かで、キャンセル機構有無の仕様の違いに対応
することができ、汎用性を高めることができる。
明する。図1〜図10は本発明の第1実施例を示してい
る。本実施例にかかるロック装置10は、図2に示すよ
うに、車室と荷物室とが仕切られている3BOX型の車
に用いられ、車室内の解除用スイッチ40を操作した際
に電動オープナー機構20が作動してロック装置10が
ロック解除され、荷物室扉であるトランクリッドが開扉
可能になるものである。
10は、ロック本体11の幅方向の一側にトランク開口
周縁に設けられたストライカに係脱するラッチ部材12
が揺動可能に支持されている。同じくロック本体11の
幅方向の他側には、ラッチ部材12をストライカに係合
した状態に拘束する拘束位置とラッチ部材12から離脱
する拘束解除位置とに揺動可能にロッキングプレート1
3が支持されている。ラッチ部材12はストライカから
離脱する方向へ付勢され、ロッキングプレート13は拘
束位置に揺動する方向へ付勢されている。ロック本体1
1には、ロッキングプレート13の拘束位置におけるス
トッパである第1ストッパ11aおよび第2ストッパ1
1bがそれぞれ立設されている。第2ストッパ11bに
はゴム製の緩衝部材11cが嵌着され、第1ストッパ1
1aよりもわずかに先に、ロッキングプレート13と当
接して、異音の発生防止や衝撃力を抑え、最終的にはロ
ッキングプレート13が第1ストッパ11aに当接し
て、ロッキングプレート13の回動を制限するものであ
る。すなわち、異音の発生防止や衝撃力を抑えつつ、安
定したロッキングプレート13のストロークを得ること
ができる。
の手動解錠操作によりロッキングプレート13の上端部
を付勢力に抗して引き込んでロッキングプレート13を
拘束解除位置に揺動するためのキーシリンダ用の出力ア
ーム14が枢着されている。図1および図6に示すよう
に、ロック本体11の上部には電動オープナー機構20
が配設されている。電動オープナー機構20は、その本
体であるケーシング21、電動モータ22、ウオーム2
3、ウオームホイール24、および、電動モータ22の
正逆回転によりウオーム23〜ウオームホイール24を
介して左右に揺動するリリースレバー25から成る。リ
リースレバー25の一端部25aには、ロッキングプレ
ート13の上端部に係合して、ロッキングプレート13
の上端部を付勢力に抗して押し出してロッキングプレー
ト13を拘束解除位置に揺動するための押し方向へ開放
した係合溝26が形成されている。リリースレバー25
の他端部25bはラッチ部材12の上方に位置するウオ
ームホイール24の周縁部に回動可能に枢支されてい
る。リリースレバー25の非作動時におけるリリースレ
バー25の他端部25bは、ウオームホイール24の回
動中心Oを間にして、ロッキングプレート13に係合す
る係合溝26とは反対側のウオームホイール24の周縁
部に連結されている。電動オープナー機構20のロック
解除用駆動回路が閉路した状態において、解除用スイッ
チ40を操作すると、ロッキングプレート13の上方に
位置する電動モータ22が作動して、ウオーム23〜リ
リースレバー25を介してロッキングプレート13が拘
束解除位置に揺動するように構成されている。
21には、リリースレバー25の一端部26を前記押し
出し方向に案内するためのガイド部28が形成されてい
る。ガイド部28は、リリースレバー25の一端部25
aの両側縁を案内するための両ガイド溝壁28aと、両
ガイド溝壁28aの各上端をガイド溝の内方へ折曲して
成り、リリースレバー25の一端部25aの裏面を案内
するための一対の折曲片である保持片28bと、一対の
保持片28bの間の隙間を通して見出し可能で、リリー
スレバー25の一端部25aの表面を案内すべく、並行
する一対の突条に形成された面案内部である接触片28
cとを備えている。一対の保持片28bにはスリットが
それぞれ凹設され、該スリットにより保持片28bの端
部は、一般の保持片28bより撓み易い弾性保持片28
dに成っている。
り用のスプリングが内蔵され、解除用スイッチ40を操
作して、ロック解除用駆動回路が開路した際に、戻り用
のスプリングは、ウオームホイール24を逆方向へ回動
する方向へ付勢している。戻り用のスプリングを持ち入
らないで、タイマを設けて、タイマのタイムアップ後に
電動モータ22を逆方向へ回転制御してもよく、また、
ラッチ部材12が拘束解除されたことを検出して、電動
モータ22を逆方向へ回転制御してもよい。
バー25の他端部25bには、嵌合孔25cが穿設さ
れ、ウオームホイール24の周縁部には、嵌合孔25c
に内嵌して、リリースレバー25の他端部25bを回動
可能に支持する枢支部24aが形成されている。枢支部
24aの先端部には、枢支部24aが嵌合孔25cに内
嵌する際には、その復元力に抗して撓んで、嵌合孔25
cを相対的に嵌挿し、枢支部24aが嵌合孔25cに完
全に内嵌した際には、その復元して嵌合孔25cが抜け
なくなる抜止め用の舌片24bが形成されている。抜止
め用の舌片24bおよび前記保持片28bの弾性保持片
28dに、リリースレバー25の両端部をそれぞれ対向
させ、リリースレバー25を抜止め用の舌片24bおよ
び弾性保持片28dに押し付けるようにすれば、リリー
スレバー25の一端部25aが弾性保持片28dを撓ま
せて、ガイド部28に嵌込まれ、弾性保持片28dが復
元して抜け不能になるとともに、嵌合孔25cが抜止め
用の舌片24bを撓ませて、抜止め用の舌片24bが復
元して、抜け不能になるものであり、ワンタッチでリリ
ースレバー25を装着することができる。
ケーシング21には、電動オープナー機構20のロック
解除用駆動回路を開路して、解除用スイッチ40の操作
によるロック解除を無効にするためのキャンセル操作ス
イッチ30が配設されている。キャンセル操作スイッチ
30は、導電性材料で成形されたスイッチプレート31
と、スイッチプレート31から突出するスライド突起部
32とから成る。
のガイド部27が形成され、ケーシング21の底面部に
は、一対の接点33が敷設されている。一対の接点33
の一方が電源に、他方の接点33が電動モータ22に接
続されている。ガイド部27には移動規制部材34が嵌
着され、ガイド部27と移動規制部材34との間の隙間
にキャンセル操作スイッチ30が配され、キャンセル操
作スイッチ30のスライド突起部32が、移動規制部材
34に開設した長孔35に嵌合していて、図8に示すス
イッチプレート31が一対の接点33を接続しないキャ
ンセルオン位置と図9に示す一対の接点33を接続する
キャンセルオフ位置とに移動可能に支持されている。
ー25の一端部25aがロッキングプレート13を拘束
解除位置の方向へ押し出すように、リリースレバー25
が配置され、さらに、ウオームホイール24がラッチ部
材12の上方位置および電動モータ22がロッキングプ
レート13の上方位置に配置されているので、リリース
レバー25を、わざわざ拘束解除位置方向の延長線上に
配する必要がなく、装置全体が拘束解除位置方向で幅広
にならない。
グプレート13の上端部に押し方向で臨ませて係合して
いるので、出力アーム14が揺動して、ロッキングプレ
ート13を手動解錠する際であっても、リリースレバー
25がロッキングプレート13の動きを邪魔することが
ない。また、ウオームホイール24の周縁部には、リリ
ースレバー25の他端部25bに形成された嵌合孔25
cに内嵌して、リリースレバー25の他端部25bを回
動可能に支持する枢支部24aが一体的に形成されてい
るので、別部品としての枢支部を設ける必要がなく、部
品点数が減って、また、組付工数も減って、コストを低
減することができる。
8a、一対の折曲片28b、および、一対の折曲片28
bの間の隙間を通して見出し可能な面案内部28cによ
り構成されているので、ガイド部28を型成形する際
に、面案内部28cが一対の折曲片28bの陰にならな
いから、成形型を単純な上下型の構造にすることがで
き、型費が嵩まないで済み、結果的にコストを低減する
ことができる。解除用スイッチ40の操作により、電動
オープナー機構20の電動モータ22が始動すると、ウ
オーム23を介してウオームホイール24が連動し、リ
リースレバー25の一端部25aがロッキングプレート
13を拘束解除位置の方向へ押し出すようになる。この
とき、リリースレバー25は図1に示す位置にあって、
ウオームホイール24の回動する方向と、リリースレバ
ー25の一端部25aの押し出し方向とは略直交するよ
うになるので、ウオームホイール24の回動力は、大き
な力となって一端部25a側に発生し、大きな力で、ロ
ッキングプレート13を確実に拘束解除位置へ揺動する
ようになる。さらに、電動モータ22が回転すると、リ
リースレバー25の一端部25aがロッキングプレート
13を拘束解除位置の方向へさらに、押し出し、それに
より、ラッチ部材12が拘束解除され、ラッチ部材12
がストライカから外れ、扉体が開扉可能になる。
について説明する。トランクリッドを閉じる前に、キャ
ンセル操作スイッチ30のスライド突起部32を操作し
て、キャンセル操作スイッチ30を図9に示すキャンセ
ルオフ位置から図8に示すキャンセルオン位置に移動す
る。それにより、電動オープナー機構20のロック解除
用駆動回路が開路し、電力は電動モータ22に供給不能
になる。キャンセル操作スイッチ30がキャンセルオン
位置に移動したことにより、ロック解除用駆動回路が開
路状態になっていることを視認可能であり、確実にキャ
ンセル操作がなされたことを確認した後に、トランクリ
ッドを閉じることができる。
いる場合では、例えば、車室内において解除用スイッチ
40を操作しても、電力が電動モータ22に供給不能で
あるから、ロック解除が無効になり、トランクリッドが
開扉しないで、車室内侵入者が、解除用スイッチ40を
操作することによっては、トランクルーム内の収納物を
取り出すことができないようになる。トランクリッドを
開扉するには、運転者等の使用者が、例えば、トランク
リッドのキーシリンダにキーを差し込んで、キーシリン
ダ用の出力アーム14を揺動し、ロッキングプレート1
3を付勢力に抗して引き込んで拘束解除位置に揺動すれ
ばよく、それにより、ロッキングプレート13がラッチ
部材12から離脱して、トランクリッドを開扉すること
ができる。
いる場合において、車室内において解除用スイッチ40
を操作すると、電動モータ22が例えば正回転し、ウオ
ーム23〜ウオームホイール24を介してリリースレバ
ー25が図6において左へ揺動し、リリースレバー25
の係合溝26が、ロッキングプレート13の上端部を付
勢力に抗して押し出してロッキングプレート13を拘束
解除位置に揺動する。それにより、ロッキングプレート
13が拘束解除位置に揺動してラッチ部材12から離脱
し、トランクリッドが開扉可能になる。
している。なお、第1実施例と同種の部位には同一符号
を付し重複した説明を省略する。本実施例では、キャン
セル操作スイッチ30aが、電動オープナー機構20に
電力を供給する電源側のコネクタ50に取り付けられて
いるものである。電動オープナー機構20のケーシング
21の端部には、アクチュエータ側のコネクタ61が形
成され、アクチュエータ側のコネクタ61には中継コネ
クタ50のプラグ部が嵌合可能になっている。一方、中
継コネクタ50のソケット部には電源側のコネクタ62
が接続可能になっている。
1,52が並設され、一方の端子52は中間の位置で離
間していて、対向する2つの接点53,54を有してい
る。キャンセル操作スイッチ30aは、キャンセル操作
スイッチ30aは、導電性材料で成形されたスイッチプ
レート31aと、スイッチプレート31aから突出する
スライド突起部32aとから成る。キャンセル操作スイ
ッチ30aは、図12に示すスイッチプレート31aが
一対の接点53,54を接続するキャンセルオフ位置と
図13に示す一対の接点53,54を接続しないキャン
セルオン位置とに移動可能に支持されている。本実施例
においても同じく、スライド突起部32aの位置で、ロ
ック解除用駆動回路が開路されているか否かを視認する
ことができ、確実なキャンセル操作をすることができ
る。また、中継コネクタ50にキャンセル操作スイッチ
30aを設けたので、部品点数が削減されるとともに、
中継コネクタ50を介在させるか否かで、キャンセル機
構有無の仕様の違いに対応することができ、汎用性を高
めることができる。なお、前記実施例では、3BOX型
の車にロック装置10を適用したものを示したが、キャ
ンセル操作スイッチを用いないタイプの場合には、本ロ
ック装置10のみを1BOX、2BOX型の車のバック
ドアに適用することができる。
によれば、リリースレバーの一端部が、ロッキングプレ
ートを拘束解除位置の方向へ押し出すように配置されて
いるので、リリースレバーを、わざわざ拘束解除位置方
向の延長線上に配する必要がなく、装置全体が前記拘束
解除位置方向で幅広にならないで済み、装置全体を小型
にすることができる。また、自動車用荷物室扉のロック
装置によれば、荷物室扉を開いた状態で、キャンセル操
作スイッチを直接的に操作すれば、電動オープナー機構
のロック解除用駆動回路が作動不能になり、ロック解除
操作が無効になるような状態にしたので、わざわざキー
シリンダにキーを差し込んで操作する必要がなく、操作
性が向上し、また、ロック解除操作が無効になっている
か否かを、例えば、キャンセル操作スイッチの位置で視
認することができ、確実性を高めることができる。
ロック装置の電動オープナー機構の背面図である。
ロック装置の装着状態斜視図である。
ロック装置の正面図である。
ロック装置の正面図である。
ロック装置の電動オープナー機構の要部斜視図である。
ロック装置の電動オープナー機構の作用説明図である。
のロック装置の電動オープナー機構を外した正面図であ
る。
のロック装置の電動オープナー機構の分解正面図であ
る。
のロック装置の電動オープナー機構のコネクタの要部断
面図である。
のロック装置の電動オープナー機構のコネクタの作用説
明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】電動オープナー機構により、扉体を開扉可
能にした自動車用扉のロック装置において、 ロック装置は、ストライカに係合可能なラッチ部材と、
該ラッチ部材をストライカに係合した状態に拘束する拘
束位置と該ラッチ部材の拘束を解除する拘束解除位置と
に揺動可能なロッキングプレートとを備え、 電動オープナー機構は、電動モータと、該電動モータに
連動するウオームと、該ウオームに噛合するウオームホ
イールと、該ウオームホイールの回動力を前記ロッキン
グプレートに伝達し、該ロッキングプレートを前記拘束
解除位置に揺動するリリースレバーとを有し、 前記ウオームホイールと前記リリースレバーとを重合す
るようにしてロック本体の上方に配するとともに、該ロ
ック本体のさらに上方に前記電動モータと前記ウオーム
とを水平に並べて配し、前記リリースレバーを前記ウオ
ームホイール側から前記ロック本体と前記電動モータの
間の隙間に延設し、 前記リリースレバーの一端部を前記ロッキングプレート
に係合する一方、前記リリースレバーの他端部を前記ウ
オームホイールの周縁部に直接連結させて、該ウオーム
ホイールが回動した際に前記リリースレバーの一端部が
前記ロッキングプレートを前記拘束解除位置の方向へ押
し可能なように配したことを特徴とする自動車用扉のロ
ック装置。 - 【請求項2】前記ラッチ部材は、ロック本体の幅方向の
一側に揺動可能に支持され、前記ロッキングプレート
は、ロック本体の幅方向の他側に揺動可能に支持され、 前記ロッキングプレートの上端部は、前記ロック本体と
前記電動モータの間の隙間に延設し、 前記扉体に取り付けられたキーシリンダの操作によって
前記ロッキングプレートの上端部を拘束解除位置に揺動
させるためのキーシリンダ用出力アームは前記ロック本
体に枢着され、該出力アームの下端部が前記ロック本体
と前記電動モータの間の隙間に延ばされる一方、 前記ロック本体の一側上方であってラッチ部材の上方位
置に前記ウオームホイールを配置するとともに、 前記ウオームホイールに前記リリースレバーを連結し、
該リリースレバーの一端部を、前記ロッキングプレート
の上端部に押し方向で臨ませて係合させて、 前記ウオームホイールを駆動させる前記電動モータを前
記ロッキングプレートの上方位置に取り付けたことを特
徴とする請求項1記載の自動車用扉のロック装置。 - 【請求項3】前記リリースレバーが前記ロッキングプレ
ートを拘束解除位置の方向へ押していない状態におい
て、前記リリースレバーの他端部は前記ウオームホイー
ルの周縁部に連結され、前記リリースレバーの他端部は
前記ウオームホイールの回動中心を間にして前記リリー
スレバーの一端部とは反対側に位置していることを特徴
とする請求項1または2記載の自動車用扉のロック装
置。 - 【請求項4】前記リリースレバーの他端部は、嵌合孔を
有し、 前記ウオームホイールの周縁部は、前記嵌合孔に内嵌し
て、前記リリースレバーの他端部を回動可能に支持する
枢支部を一体的に備えていることを特徴とする請求項
1、2または3記載の自動車用扉のロック装置。 - 【請求項5】電動オープナー機構の本体は、前記リリー
スレバーの一端部が前記ロッキングプレートを押す方向
に案内されるガイド部を有し、 該ガイド部は、前記リリースレバーの一端部の両側縁を
案内するための両ガイド溝壁と、該両ガイド溝壁の各上
端をガイド溝の内方へ折曲して成り、前記リリースレバ
ーの一端部の表裏面の一方を案内するための一対の折曲
片と、該一対の折曲片の間の隙間を通して見出し可能
で、前記リリースレバーの一端部の表裏面の他方を案内
するための面案内部とを有していることを特徴とする請
求項1、2、3または4記載の自動車用扉のロック装
置。 - 【請求項6】車室と荷物室とが仕切られており、車室内
の解除用スイッチを操作した際に電動オープナー機構が
作動してロック解除し、荷物室扉を開扉可能にした自動
車用荷物室扉のロック装置において、 ロック装置は、ストライカに係合可能なラッチ部材と、
該ラッチ部材をストライカに係合した状態に拘束する拘
束位置と該ラッチ部材の拘束を解除する拘束解除位置と
に揺動可能なロッキングプレートとを備え、 電動オープナー機構は、電動モータと、該電動モータに
連動するウオームと、該ウオームに噛合するウオームホ
イールと、該ウオームホイールの回動力を前記ロッキン
グプレートに伝達し、該ロッキングプレートを前記拘束
解除位置に揺動するリリースレバーとを有し、 前記ウオームホイールと前記リリースレバーとを重合す
るようにしてロック本体の上方に配するとともに、該ロ
ック本体のさらに上方に前記電動モータと前記ウオーム
とを水平に並べて配し、前記リリースレバーを前記ウオ
ームホイール側から前記ロック本体と前記電動モータの
間の隙間に延設し、 前記リリースレバーの一端部を前記ロッキングプレート
に係合する一方、前記リリースレバーの他端部を前記ウ
オームホイールの周縁部に直接連結させて、該ウオーム
ホイールが回動した際に前記リリースレバーの一端部が
前記ロッキングプレートを前記拘束解除位置の方向へ押
し可能なように配し、 前記電動オープナー機構のロック解除用駆動回路を作動
不能にして、前記解除用スイッチの操作によるロック解
除を無効にするキャンセル操作スイッチを前記荷物室内
に配設し、 前記キャンセル操作スイッチは、前記電動オープナー機
構の本体であるケーシングに取り付けられていることを
特徴とする自動車用荷物室扉のロック装置。 - 【請求項7】車室と荷物室とが仕切られており、車室内
の解除用スイッチを操作した際に電動オープナー機構が
作動してロック解除し、荷物室扉を開扉可能にした自動
車用荷物室扉のロック装置において、 ロック装置は、ストライカに係合可能なラッチ部材と、
該ラッチ部材をストライカに係合した状態に拘束する拘
束位置と該ラッチ部材の拘束を解除する拘束解除位置と
に揺動可能なロッキングプレートとを備え、 電動オープナー機構は、電動モータと、該電動モータに
連動するウオームと、該ウオームに噛合するウオームホ
イールと、該ウオームホイールの回動力を前記ロッキン
グプレートに伝達し、該ロッキングプレートを前記拘束
解除位置に揺動するリリースレバーとを有し、 前記リリースレバーの一端部を前記ロッキングプレート
に係合する一方、前記リリースレバーの他端部を前記ウ
オームホイールに連結させて、該ウオームホイールが回
動した際に前記リリースレバーの一端部が前記ロッキン
グプレートを前記拘束解除位置の方向へ押し可能なよう
に配し、 前記電動オープナー機構のロック解除用駆動回路を作動
不能にして、前記解除用スイッチの操作によるロック解
除を無効にするキャンセル操作スイッチを前記荷物室内
に配設し、 前記キャンセル操作スイッチは、前記電動オープナー機
構に電力を供給するためのコネクタに取り付けられ、 前記コネクタは、相互に接続して用いられるアクチュエ
ータ側のコネクタおよび電源側のコネクタ並びに、前記
アクチュエータ側のコネクタと前記電源側のコネクタと
の間に介在して用いられる中継コネクタを有しており、 前記アクチュエータ側のコネクタは、前記電動オープナ
ー機構の本体であるケーシングに形成され、 前記キャンセル操作スイッチは、前記中継コネクタに配
設されていることを特徴とする自動車用荷物室扉のロッ
ク装置。
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| JP14021895A JP3348169B2 (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 自動車用扉のロック装置 |
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