JP2003002065A - 車両用ルーフ - Google Patents
車両用ルーフInfo
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 20
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 17
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】がたつき発生の可能性がある部位をできるだけ
少なくして、コストを低減することができるようにした
車両用ルーフを提供する。 【解決手段】フロントルーフ31とリヤルーフ32とが
互いに伸展して天井を形成した伸展状態で、ロック手段
90のラッチ部材92がストライカ325に係合し、ロ
ック手段90により、フロントルーフ31にリヤルーフ
32を直接的に拘束し、伸展状態において、ロック手段
90のラッチ部材92がストライカ325にがたつきな
く係合するように構成しておくだけで、走行中の振動等
による、がたつきの発生を防止することができるように
した。
少なくして、コストを低減することができるようにした
車両用ルーフを提供する。 【解決手段】フロントルーフ31とリヤルーフ32とが
互いに伸展して天井を形成した伸展状態で、ロック手段
90のラッチ部材92がストライカ325に係合し、ロ
ック手段90により、フロントルーフ31にリヤルーフ
32を直接的に拘束し、伸展状態において、ロック手段
90のラッチ部材92がストライカ325にがたつきな
く係合するように構成しておくだけで、走行中の振動等
による、がたつきの発生を防止することができるように
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体のルーフを構
成するフロントルーフとリヤルーフとが互いに伸展して
天井を形成した伸展状態と、車体後方に折り畳まれた折
畳状態とに移動するようにした車両用ルーフに関する。
成するフロントルーフとリヤルーフとが互いに伸展して
天井を形成した伸展状態と、車体後方に折り畳まれた折
畳状態とに移動するようにした車両用ルーフに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用ルーフとしては、特開平1
0−114225号公報に開示されたものがある。すな
わち、車体の両側部に平行リンクである一対のバランス
リンクがそれぞれ設けられ、一対のバランスリンクの上
端部に前部ルーフ部分の両側部が支持され、一対のバラ
ンスリンクに各ロック機構がそれぞれ配設され、一対の
ロック機構が後部ルーフ部分を拘束可能に構成されてい
るものである。
0−114225号公報に開示されたものがある。すな
わち、車体の両側部に平行リンクである一対のバランス
リンクがそれぞれ設けられ、一対のバランスリンクの上
端部に前部ルーフ部分の両側部が支持され、一対のバラ
ンスリンクに各ロック機構がそれぞれ配設され、一対の
ロック機構が後部ルーフ部分を拘束可能に構成されてい
るものである。
【0003】また、前部ルーフ部分の前縁部に連結装置
が設けられ、伝達ワイヤが前部ルーフ部分の前縁部から
前部ルーフ部分の側縁部に沿って一対のロック機構へそ
れぞれ配索されているものである。
が設けられ、伝達ワイヤが前部ルーフ部分の前縁部から
前部ルーフ部分の側縁部に沿って一対のロック機構へそ
れぞれ配索されているものである。
【0004】連結装置を操作すると、その操作力が伝達
ワイヤによって、両方のロック機構に伝達され、両方の
ロック機構の各フック状突起が後部ルーフ部分側からそ
れぞれ外れて、後部ルーフ部分が前部ルーフ部分から外
れて、前部ルーフ部分と後部ルーフ部分とが折り畳み可
能になるものである。
ワイヤによって、両方のロック機構に伝達され、両方の
ロック機構の各フック状突起が後部ルーフ部分側からそ
れぞれ外れて、後部ルーフ部分が前部ルーフ部分から外
れて、前部ルーフ部分と後部ルーフ部分とが折り畳み可
能になるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両用ルーフでは、天井が形成されている状
態では、後部ルーフ部分が、ロック機構およびバランス
リンクを介して前部ルーフ部分に拘束されているため
に、走行中の振動等や高速走行中の車室内負圧化等によ
りがたつきの発生する部分が多く、がたつきを抑えるべ
く、各部品精度や組立精度を高める必要があり、あるい
は、多くのがたつき防止手段を設ける必要があり、コス
トが嵩むという問題点があった。
うな従来の車両用ルーフでは、天井が形成されている状
態では、後部ルーフ部分が、ロック機構およびバランス
リンクを介して前部ルーフ部分に拘束されているため
に、走行中の振動等や高速走行中の車室内負圧化等によ
りがたつきの発生する部分が多く、がたつきを抑えるべ
く、各部品精度や組立精度を高める必要があり、あるい
は、多くのがたつき防止手段を設ける必要があり、コス
トが嵩むという問題点があった。
【0006】また、一対のバランスリンクにロック機構
がそれぞれ設けられているので、部品点数が多くなり、
この点からもコストが嵩む。さらに、両方のロック機構
に操作力を確実に伝達すべく、伝達ワイヤの部品精度や
その配索精度を上げる必要があり、この点からもコスト
が嵩む。
がそれぞれ設けられているので、部品点数が多くなり、
この点からもコストが嵩む。さらに、両方のロック機構
に操作力を確実に伝達すべく、伝達ワイヤの部品精度や
その配索精度を上げる必要があり、この点からもコスト
が嵩む。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、ロック手段がリヤルーフをフロン
トルーフに直接的に拘束するようにして、がたつき発生
の可能性がある部位を少なくして、コストを低減するこ
とができるようにした車両用ルーフを提供することを目
的としている。
してなされたもので、ロック手段がリヤルーフをフロン
トルーフに直接的に拘束するようにして、がたつき発生
の可能性がある部位を少なくして、コストを低減するこ
とができるようにした車両用ルーフを提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]車体(10)のルーフ(30)を構成するフロン
トルーフ(31)とリヤルーフ(32)とが互いに伸展
して天井を形成した伸展状態と、車体(10)後方に折
り畳まれた折畳状態とに移動するようにした車両用ルー
フ(30)において、前記フロントルーフ(31)と前
記リヤルーフ(32)とを前記伸展状態に拘束するため
のロック手段(90)を備え、前記ロック手段(90)
は、前記フロントルーフ(31)の後縁部(311)ま
たは前記リヤルーフ(32)の前縁部(321)の一方
に設けられ、前記フロントルーフ(31)の後縁部(3
11)または前記リヤルーフ(32)の前縁部(32
1)の他方に設けられたストライカ(325)に係脱す
るラッチ部材(92)を有していることを特徴とする車
両用ルーフ(30)。
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]車体(10)のルーフ(30)を構成するフロン
トルーフ(31)とリヤルーフ(32)とが互いに伸展
して天井を形成した伸展状態と、車体(10)後方に折
り畳まれた折畳状態とに移動するようにした車両用ルー
フ(30)において、前記フロントルーフ(31)と前
記リヤルーフ(32)とを前記伸展状態に拘束するため
のロック手段(90)を備え、前記ロック手段(90)
は、前記フロントルーフ(31)の後縁部(311)ま
たは前記リヤルーフ(32)の前縁部(321)の一方
に設けられ、前記フロントルーフ(31)の後縁部(3
11)または前記リヤルーフ(32)の前縁部(32
1)の他方に設けられたストライカ(325)に係脱す
るラッチ部材(92)を有していることを特徴とする車
両用ルーフ(30)。
【0009】[2]前記ロック手段(90)は、車幅方
向の中央部に配されていることを特徴とする[1]に記
載の車両用ルーフ(30)。
向の中央部に配されていることを特徴とする[1]に記
載の車両用ルーフ(30)。
【0010】[3]前記ロック手段(90)と共に車幅
方向の中央部に配され、電動モータ(121)の動力に
より前記ロック手段(90)の拘束を解除して、前記フ
ロントルーフ(31)と前記リヤルーフ(32)とを折
り畳み可能にするためのアクチュエータ(120)を有
していることを特徴とする[1]に記載の車両用ルーフ
(30)。
方向の中央部に配され、電動モータ(121)の動力に
より前記ロック手段(90)の拘束を解除して、前記フ
ロントルーフ(31)と前記リヤルーフ(32)とを折
り畳み可能にするためのアクチュエータ(120)を有
していることを特徴とする[1]に記載の車両用ルーフ
(30)。
【0011】[4]前記ロック手段(90)は、前記ラ
ッチ部材(92)を前記ストライカ(325)に係合し
た状態に拘束する拘束位置と拘束解除位置とに変位する
ロッキングプレート(93)を有し、前記ラッチ部材
(92)と前記ロッキングプレート(93)とは、前記
ルーフ(30)の面に対してほぼ平行な方向に変位可能
に配されていることを特徴とする[1]に記載の車両用
ルーフ(30)。
ッチ部材(92)を前記ストライカ(325)に係合し
た状態に拘束する拘束位置と拘束解除位置とに変位する
ロッキングプレート(93)を有し、前記ラッチ部材
(92)と前記ロッキングプレート(93)とは、前記
ルーフ(30)の面に対してほぼ平行な方向に変位可能
に配されていることを特徴とする[1]に記載の車両用
ルーフ(30)。
【0012】次に、前記各項に記載された発明の作用に
ついて説明する。フロントルーフ(31)とリヤルーフ
(32)とが互いに伸展して天井を形成した伸展状態で
は、ロック手段(90)のラッチ部材(92)がストラ
イカ(325)に係合しており、ロック手段(90)に
より、フロントルーフ(31)にリヤルーフ(32)が
直接的に拘束される。
ついて説明する。フロントルーフ(31)とリヤルーフ
(32)とが互いに伸展して天井を形成した伸展状態で
は、ロック手段(90)のラッチ部材(92)がストラ
イカ(325)に係合しており、ロック手段(90)に
より、フロントルーフ(31)にリヤルーフ(32)が
直接的に拘束される。
【0013】この伸展状態において、ロック手段(9
0)のラッチ部材(92)がストライカ(325)にが
たつきなく係合するように構成しておくだけで、走行中
の振動等により、ストライカ(325)との係合部分で
のがたつきの発生を防止することができる。すなわち、
がたつき発生の可能性があることで、高い部品精度や組
立精度が要求される部位を少なくして、がたつき防止用
の新たな部品も必要がなく、コストを低減することがで
きる。
0)のラッチ部材(92)がストライカ(325)にが
たつきなく係合するように構成しておくだけで、走行中
の振動等により、ストライカ(325)との係合部分で
のがたつきの発生を防止することができる。すなわち、
がたつき発生の可能性があることで、高い部品精度や組
立精度が要求される部位を少なくして、がたつき防止用
の新たな部品も必要がなく、コストを低減することがで
きる。
【0014】また、フロントルーフ(31)の後縁部
(311)またはリヤルーフ(32)の前縁部(32
1)の一方において、車幅方向の中央部にロック手段
(90)を配したものでは、車幅方向の両端部に一対の
ロック手段を設ける必要がなく、部品点数を少なくする
ことができる。
(311)またはリヤルーフ(32)の前縁部(32
1)の一方において、車幅方向の中央部にロック手段
(90)を配したものでは、車幅方向の両端部に一対の
ロック手段を設ける必要がなく、部品点数を少なくする
ことができる。
【0015】さらに、ロック手段(90)と共に車幅方
向の中央部にアクチュエータ(120)を配したもので
は、アクチュエータ(120)の電動モータ(121)
が作動すると、ロック手段(90)が拘束を解除して、
フロントルーフ(31)とリヤルーフ(32)とが折り
畳み可能になる。
向の中央部にアクチュエータ(120)を配したもので
は、アクチュエータ(120)の電動モータ(121)
が作動すると、ロック手段(90)が拘束を解除して、
フロントルーフ(31)とリヤルーフ(32)とが折り
畳み可能になる。
【0016】このアクチュエータ(120)はロック手
段(90)と共に車幅方向の中央部に配されているの
で、直接的にロック手段(90)を作動することがで
き、ロック手段(90)の拘束解除操作の確実性を高く
することができる。また、駆動ケーブルなどの伝達手段
が不要であり、部品コストや組立コストを削減すること
ができる。
段(90)と共に車幅方向の中央部に配されているの
で、直接的にロック手段(90)を作動することがで
き、ロック手段(90)の拘束解除操作の確実性を高く
することができる。また、駆動ケーブルなどの伝達手段
が不要であり、部品コストや組立コストを削減すること
ができる。
【0017】さらに、ロック手段(90)のラッチ部材
(92)とロッキングプレート(93)とをルーフ(3
0)の面に対してほぼ平行な方向に変位可能に配したも
のでは、ラッチ部材(92)が車室内側に大きく変位し
ないので、ロック手段(90)が車幅方向の中央部に設
けられた場合に、その車幅方向の中央部が車室内側に大
きく突出することがなく、その車幅方向の中央部におい
ても広いヘッドクリアランスを確保することができ、居
住性を損なうことがない。
(92)とロッキングプレート(93)とをルーフ(3
0)の面に対してほぼ平行な方向に変位可能に配したも
のでは、ラッチ部材(92)が車室内側に大きく変位し
ないので、ロック手段(90)が車幅方向の中央部に設
けられた場合に、その車幅方向の中央部が車室内側に大
きく突出することがなく、その車幅方向の中央部におい
ても広いヘッドクリアランスを確保することができ、居
住性を損なうことがない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。各図は、本発明の一実施の
形態を示している。図3は車両の後部の側面図、図4は
車両の前部の側面図、図13は車両の側面図である。
て図面を参照して説明する。各図は、本発明の一実施の
形態を示している。図3は車両の後部の側面図、図4は
車両の前部の側面図、図13は車両の側面図である。
【0019】図3、図4および図13に示すように、車
体10の後部には、トランクルームである後部収容室1
1および、その後部収容室11を開閉するためのトラン
クリッドである後部扉20が設けられている。後部扉2
0は、開閉装置40によって、後縁24を略中心にして
前縁23を跳ね上げた前開き状態と、後述するリフト機
構47によって、前縁23を略中心にして後縁24を跳
ね上げた後ろ開き状態とに駆動されるものである。開閉
装置40の詳細な構成は後述する。
体10の後部には、トランクルームである後部収容室1
1および、その後部収容室11を開閉するためのトラン
クリッドである後部扉20が設けられている。後部扉2
0は、開閉装置40によって、後縁24を略中心にして
前縁23を跳ね上げた前開き状態と、後述するリフト機
構47によって、前縁23を略中心にして後縁24を跳
ね上げた後ろ開き状態とに駆動されるものである。開閉
装置40の詳細な構成は後述する。
【0020】また、車体10の天井を形成するルーフ3
0は、フロントルーフ31とリヤルーフ32とに二分割
されている。ルーフ30は、駆動装置50によって、フ
ロントルーフ31とリヤルーフ32とが伸展して天井を
形成するクローズ状態と、折り畳まれて天井を開き後部
収容室11内に収容されるオープン状態とに駆動される
ものである。
0は、フロントルーフ31とリヤルーフ32とに二分割
されている。ルーフ30は、駆動装置50によって、フ
ロントルーフ31とリヤルーフ32とが伸展して天井を
形成するクローズ状態と、折り畳まれて天井を開き後部
収容室11内に収容されるオープン状態とに駆動される
ものである。
【0021】図5は車両用後部扉が前開き状態であり、
ルーフが折り畳み途中の状態である側面図、図6は車両
用後部扉の閉じ状態であり、ルーフが完全に折り畳まれ
た状態である側面図である。
ルーフが折り畳み途中の状態である側面図、図6は車両
用後部扉の閉じ状態であり、ルーフが完全に折り畳まれ
た状態である側面図である。
【0022】図3〜図6および図13に示すように、ル
ーフ30をオープン状態にする際には、フロントルーフ
31前部を車体10側に拘束するためのロック手段80
および、フロントルーフ31とリヤルーフ32との連結
部のロック手段90は、拘束解除状態にそれぞれなって
おり、フロントルーフ31とリヤルーフ32とは折り畳
み可能になっている。また、後部扉20は、折り畳まれ
たルーフ30を受け入れるべく前開き状態になってい
る。フロントルーフ31とリヤルーフ32との連結部
は、フロントルーフ31の後部のベース部材33に、リ
ヤルーフ32の前部のヒンジ部材34が回転可能にピン
結合して成る。
ーフ30をオープン状態にする際には、フロントルーフ
31前部を車体10側に拘束するためのロック手段80
および、フロントルーフ31とリヤルーフ32との連結
部のロック手段90は、拘束解除状態にそれぞれなって
おり、フロントルーフ31とリヤルーフ32とは折り畳
み可能になっている。また、後部扉20は、折り畳まれ
たルーフ30を受け入れるべく前開き状態になってい
る。フロントルーフ31とリヤルーフ32との連結部
は、フロントルーフ31の後部のベース部材33に、リ
ヤルーフ32の前部のヒンジ部材34が回転可能にピン
結合して成る。
【0023】図10は、車両用ルーフの駆動装置の部分
拡大斜視図である。図3〜図6および図10に示すよう
に、車体10のキャビン後方の両側部には一対の駆動装
置50が配され、一対の駆動装置50の本体51は、前
ベース部材511および後ベース部材512から成り、
それぞれ車体10に固設されている。
拡大斜視図である。図3〜図6および図10に示すよう
に、車体10のキャビン後方の両側部には一対の駆動装
置50が配され、一対の駆動装置50の本体51は、前
ベース部材511および後ベース部材512から成り、
それぞれ車体10に固設されている。
【0024】同じく、車体10のキャビンの後方には円
管状フレームであるバー部材12が車幅方向に延設さ
れ、一対の駆動装置50の後ベース部材512がバー部
材12により連接されている。一対の駆動装置50とそ
れに連接するバー部材12とにより一つのユニットが構
成されている。
管状フレームであるバー部材12が車幅方向に延設さ
れ、一対の駆動装置50の後ベース部材512がバー部
材12により連接されている。一対の駆動装置50とそ
れに連接するバー部材12とにより一つのユニットが構
成されている。
【0025】前ベース部材511には、ヒンジ部材56
により、バランスアーム57の基端部が揺動可能に枢支
され、バランスアーム57の先端部がベース部材33に
回転可能に連結されている。また、後ベース部材512
には、動力となる電動機52および、減速機53が装着
されている。電動機52は制御手段110を介して電源
(車載のバッテリー)に接続されている。駆動装置50
の制御手段110の回路については後述する。
により、バランスアーム57の基端部が揺動可能に枢支
され、バランスアーム57の先端部がベース部材33に
回転可能に連結されている。また、後ベース部材512
には、動力となる電動機52および、減速機53が装着
されている。電動機52は制御手段110を介して電源
(車載のバッテリー)に接続されている。駆動装置50
の制御手段110の回路については後述する。
【0026】減速機53の出力ギア54には、その回転
中心を揺動中心とする駆動アーム55が固設されてい
る。駆動アーム55は、その先端部がリヤルーフ32の
後端部に固結されている。それにより、フロントルーフ
31、リヤルーフ32(駆動アーム55を含む)、バラ
ンスアーム57および車体10により、4節回転連鎖が
形成されている。
中心を揺動中心とする駆動アーム55が固設されてい
る。駆動アーム55は、その先端部がリヤルーフ32の
後端部に固結されている。それにより、フロントルーフ
31、リヤルーフ32(駆動アーム55を含む)、バラ
ンスアーム57および車体10により、4節回転連鎖が
形成されている。
【0027】図7は後部扉の後開き状態の側面図、図9
は後部扉の開閉装置の部分拡大斜視図、図12は後部扉
の開閉装置の斜視図である。
は後部扉の開閉装置の部分拡大斜視図、図12は後部扉
の開閉装置の斜視図である。
【0028】図7、図9および図12に示すように、後
部扉20を車体10側に支持するための一対の支持アー
ム41が、後部収容室11内の両側にそれぞれ配されて
いる。一対の支持アーム41は、略Z形状に形成されて
いる。
部扉20を車体10側に支持するための一対の支持アー
ム41が、後部収容室11内の両側にそれぞれ配されて
いる。一対の支持アーム41は、略Z形状に形成されて
いる。
【0029】一対の支持アーム41は後部が下方に大き
く曲げられ、その後端部41bが後方にそれぞれ延ばさ
れ、パイプ部材411により連結されている。パイプ部
材411は左右一対のヒンジ412を介して車体10に
枢着されている。したがって、ヒンジ412を中心にし
て支持アーム41の前端部41aおよび後部扉20の前
縁23が一体となって跳ね上がると、後部扉20が閉じ
状態から前開き状態になる。
く曲げられ、その後端部41bが後方にそれぞれ延ばさ
れ、パイプ部材411により連結されている。パイプ部
材411は左右一対のヒンジ412を介して車体10に
枢着されている。したがって、ヒンジ412を中心にし
て支持アーム41の前端部41aおよび後部扉20の前
縁23が一体となって跳ね上がると、後部扉20が閉じ
状態から前開き状態になる。
【0030】開閉装置40は、後部扉20の前縁23を
跳ね上げるべく、支持アーム41を駆動するものであ
る。開閉装置40の本体40aには、電動機42およ
び、減速機43が装着されている。減速機43の出力ギ
アであるセクタギア44には、出力リンク45が一体的
に結合されている。出力リンク45の先端部には、連結
リンク46を介して支持アーム41に連結されている。
跳ね上げるべく、支持アーム41を駆動するものであ
る。開閉装置40の本体40aには、電動機42およ
び、減速機43が装着されている。減速機43の出力ギ
アであるセクタギア44には、出力リンク45が一体的
に結合されている。出力リンク45の先端部には、連結
リンク46を介して支持アーム41に連結されている。
【0031】図8は開閉装置40の制御手段100を示
している。図8に示すように、電動機42は、制御手段
100を介して電源(車載バッテリー)に接続されてい
る。具体的には、電動機42の両端子は、一対のリレー
R1,R2の各c接点を介して、電源側と接地側とに切
り換えられて接続される。一対のリレーR1,R2の各
コイルは、マイコンに接続されている。
している。図8に示すように、電動機42は、制御手段
100を介して電源(車載バッテリー)に接続されてい
る。具体的には、電動機42の両端子は、一対のリレー
R1,R2の各c接点を介して、電源側と接地側とに切
り換えられて接続される。一対のリレーR1,R2の各
コイルは、マイコンに接続されている。
【0032】また、マイコンには、開閉操作スイッチお
よび、後部扉20用の後部扉全閉位置検出スイッチおよ
び、後部扉全開位置検出スイッチが接続されている。開
閉操作スイッチは切換スイッチであり、開操作すべく、
そのスイッチ片が中立位置からオープン側の接点に接続
する第1スイッチおよび、閉操作すべく、そのスイッチ
片が中立位置からクローズ側の接点に接続する第2スイ
ッチの二つの機能を有する。
よび、後部扉20用の後部扉全閉位置検出スイッチおよ
び、後部扉全開位置検出スイッチが接続されている。開
閉操作スイッチは切換スイッチであり、開操作すべく、
そのスイッチ片が中立位置からオープン側の接点に接続
する第1スイッチおよび、閉操作すべく、そのスイッチ
片が中立位置からクローズ側の接点に接続する第2スイ
ッチの二つの機能を有する。
【0033】また、一対のリレーR1,R2の一方のc
接点は、手動操作用切り替えスイッチの常閉接点を介し
て接地側に接続されている。緊急時に、手動操作用切り
替えスイッチを操作すると、手動操作用切り替えスイッ
チの常閉接点が開いて、電動機42の両端子の一方は接
地側に接続されず、電動機42の両端子の一方が開放状
態となる。それにより、小さな外力により電動機42を
回転して、後部扉20を開閉操作することができる。
接点は、手動操作用切り替えスイッチの常閉接点を介し
て接地側に接続されている。緊急時に、手動操作用切り
替えスイッチを操作すると、手動操作用切り替えスイッ
チの常閉接点が開いて、電動機42の両端子の一方は接
地側に接続されず、電動機42の両端子の一方が開放状
態となる。それにより、小さな外力により電動機42を
回転して、後部扉20を開閉操作することができる。
【0034】同じように、駆動装置50の制御手段11
0は、前述する制御手段100の構成と共通する構成を
有しており、以下、制御手段100と異なる構成のみを
説明して、制御手段110の説明に代える。
0は、前述する制御手段100の構成と共通する構成を
有しており、以下、制御手段100と異なる構成のみを
説明して、制御手段110の説明に代える。
【0035】すなわち、異なる構成としては、後部扉全
閉位置検出スイッチの代わりに、ルーフ全閉位置検出ス
イッチが設けられ、また、後部扉全開位置検出スイッチ
の代わりに、ルーフ全開位置検出スイッチが設けられて
いる。
閉位置検出スイッチの代わりに、ルーフ全閉位置検出ス
イッチが設けられ、また、後部扉全開位置検出スイッチ
の代わりに、ルーフ全開位置検出スイッチが設けられて
いる。
【0036】図7〜図9および図12に示すように、各
支持アーム41の中間部41cから前端部41aは、後
部扉20の内面に沿って前方へ延ばされている。各支持
アーム41の前端部41aは、後部扉20の前縁23の
近傍まで延ばされている。
支持アーム41の中間部41cから前端部41aは、後
部扉20の内面に沿って前方へ延ばされている。各支持
アーム41の前端部41aは、後部扉20の前縁23の
近傍まで延ばされている。
【0037】支持アーム41の前端部41aと後部扉2
0の前縁23との間の隙間には、後部扉20を持ち上げ
るためのリフト機構47が介在している。リフト機構4
7は、7節のリンク機構であり、第1リンク471、第
2リンク472、第3リンク473および第4リンク4
74を有している。
0の前縁23との間の隙間には、後部扉20を持ち上げ
るためのリフト機構47が介在している。リフト機構4
7は、7節のリンク機構であり、第1リンク471、第
2リンク472、第3リンク473および第4リンク4
74を有している。
【0038】第1リンク471および第3リンク473
の各下端部が支持アーム41の前端部41aに枢着さ
れ、第1リンク471の上端部は第2リンク472の下
端部に連結され、第3リンク473の上端部は第4リン
ク474の下端部に連結されている。第3リンク473
および第4リンク474の各上端部は、ヒンジ部材26
を介して後部扉20のインナーパネル22に連結されて
いる。
の各下端部が支持アーム41の前端部41aに枢着さ
れ、第1リンク471の上端部は第2リンク472の下
端部に連結され、第3リンク473の上端部は第4リン
ク474の下端部に連結されている。第3リンク473
および第4リンク474の各上端部は、ヒンジ部材26
を介して後部扉20のインナーパネル22に連結されて
いる。
【0039】第2リンク472にガススプリング48の
シリンダが連結される一方、後部扉20のインナーパネ
ル22にガススプリング48の出力ロッド481が連結
されている。
シリンダが連結される一方、後部扉20のインナーパネ
ル22にガススプリング48の出力ロッド481が連結
されている。
【0040】支持アーム41の前端部41aには、矩形
状の孔を有するストライカ413が形成されている。車
体10側には、支持アーム41のストライカ413に係
合することにより、リフト機構47を介して後部扉20
の前縁23をストライカ413側に拘束して跳ね上げ不
能にするロック手段60が設けられている。
状の孔を有するストライカ413が形成されている。車
体10側には、支持アーム41のストライカ413に係
合することにより、リフト機構47を介して後部扉20
の前縁23をストライカ413側に拘束して跳ね上げ不
能にするロック手段60が設けられている。
【0041】一方、一対の支持アーム41の後端部41
bを繋ぐパイプ部材411の中央部にはストライカ41
4が固設され、ストライカ414に係合することによ
り、後部扉20の後縁24をストライカ414側に拘束
して跳ね上げ不能にするロック手段70が設けられてい
る。
bを繋ぐパイプ部材411の中央部にはストライカ41
4が固設され、ストライカ414に係合することによ
り、後部扉20の後縁24をストライカ414側に拘束
して跳ね上げ不能にするロック手段70が設けられてい
る。
【0042】図11はロック手段60の平面図である。
なお、ロック手段70は、ロック手段60の構成とほぼ
同じ構成をしており、以下、ロック手段60を代表して
説明する。
なお、ロック手段70は、ロック手段60の構成とほぼ
同じ構成をしており、以下、ロック手段60を代表して
説明する。
【0043】図11に示すように、ロック手段60のベ
ース部材61には、ラッチ部材62が揺動可能に支持さ
れるとともに、ロッキングプレート63が回動可能に支
持されている。コイルばね64は、ラッチ部材62をス
トライカ413に係合する方向に付勢するとともに、ロ
ッキングプレート63をラッチ部材62に係止する方向
に付勢する。ロッキングプレート63は、ラッチ部材6
2に係止して、ラッチ部材62をストライカ413に係
合した状態に拘束する。また、付勢力に抗してロッキン
グプレート63をラッチ部材62から外す方向に回動す
るためのリリースレバー65が設けられている。
ース部材61には、ラッチ部材62が揺動可能に支持さ
れるとともに、ロッキングプレート63が回動可能に支
持されている。コイルばね64は、ラッチ部材62をス
トライカ413に係合する方向に付勢するとともに、ロ
ッキングプレート63をラッチ部材62に係止する方向
に付勢する。ロッキングプレート63は、ラッチ部材6
2に係止して、ラッチ部材62をストライカ413に係
合した状態に拘束する。また、付勢力に抗してロッキン
グプレート63をラッチ部材62から外す方向に回動す
るためのリリースレバー65が設けられている。
【0044】次に、車体に取り付けられる駆動装置の取
付構造および、バー部材の取付構造について説明する。
図1は、車両用ルーフのロック手段を車体に取り付けた
状態を示す側面図、図2はロック手段の平面図である。
付構造および、バー部材の取付構造について説明する。
図1は、車両用ルーフのロック手段を車体に取り付けた
状態を示す側面図、図2はロック手段の平面図である。
【0045】図1、図2および図4に示すように、フロ
ントルーフ31とリヤルーフ32とを伸展状態に拘束す
るためのロック手段90が、フロントルーフ31の後縁
部311の車幅方向の中央部に配設されている。ロック
手段90のベース部材91には、ラッチ部材92および
ロッキングプレート93が支持されている。
ントルーフ31とリヤルーフ32とを伸展状態に拘束す
るためのロック手段90が、フロントルーフ31の後縁
部311の車幅方向の中央部に配設されている。ロック
手段90のベース部材91には、ラッチ部材92および
ロッキングプレート93が支持されている。
【0046】ラッチ部材92は枢軸921を中心にし
て、リヤルーフ32の前縁部321に設けられたストラ
イカ325に係合する係合位置と離脱位置とに変位する
ものである。また、ロッキングプレート93は枢軸93
1を中心にして、ラッチ部材92をストライカ325に
係合した状態に拘束する拘束位置と拘束解除位置とに変
位するものである。
て、リヤルーフ32の前縁部321に設けられたストラ
イカ325に係合する係合位置と離脱位置とに変位する
ものである。また、ロッキングプレート93は枢軸93
1を中心にして、ラッチ部材92をストライカ325に
係合した状態に拘束する拘束位置と拘束解除位置とに変
位するものである。
【0047】ロック手段90を薄型にすべく、ラッチ部
材92が係合位置と離脱位置とに変位する方向はルーフ
30の面に対してほぼ平行な方向である。同じく、ロッ
キングプレート93が拘束位置と拘束解除位置とに変位
する方向はルーフ30の面に対してほぼ平行な方向であ
る。
材92が係合位置と離脱位置とに変位する方向はルーフ
30の面に対してほぼ平行な方向である。同じく、ロッ
キングプレート93が拘束位置と拘束解除位置とに変位
する方向はルーフ30の面に対してほぼ平行な方向であ
る。
【0048】コイルばね94により、ラッチ部材92が
係合位置に変位する方向に付勢されるとともに、ロッキ
ングプレート93が拘束位置に変位する方向に付勢され
ている。また、コイルばね94の付勢力に抗してロッキ
ングプレート93をラッチ部材92から外す方向に回動
するためのリリースレバー95が設けられている。
係合位置に変位する方向に付勢されるとともに、ロッキ
ングプレート93が拘束位置に変位する方向に付勢され
ている。また、コイルばね94の付勢力に抗してロッキ
ングプレート93をラッチ部材92から外す方向に回動
するためのリリースレバー95が設けられている。
【0049】アクチュエータ120は、ロック手段90
と共に、フロントルーフ31の後縁部311の車幅方向
の中央部に配されている。アクチュエータ120は、そ
の動力によりリリースレバー95を作動し、ロッキング
プレート93を拘束解除位置に変位させて、フロントル
ーフ31とリヤルーフ32とを折り畳み可能にするため
の電動モータ121を有している。
と共に、フロントルーフ31の後縁部311の車幅方向
の中央部に配されている。アクチュエータ120は、そ
の動力によりリリースレバー95を作動し、ロッキング
プレート93を拘束解除位置に変位させて、フロントル
ーフ31とリヤルーフ32とを折り畳み可能にするため
の電動モータ121を有している。
【0050】次に、後部扉20およびルーフ30の移動
操作について説明する。図13に示す後部扉20の全閉
状態および、ルーフ30のクローズ状態において、後部
扉20を後開きするには、単にロック手段70をストラ
イカ414から外して拘束解除状態にして、後部扉20
を後開き可能にすればよい。後部扉20を後開きしてい
くと、ガススプリング48の付勢力によってリフト機構
47の第1リンク471〜第4リンク474がそれぞれ
起立し、後部扉20が持ち上げられ、やがて、後部扉2
0の後縁24が跳ね上がって後開き状態になる。
操作について説明する。図13に示す後部扉20の全閉
状態および、ルーフ30のクローズ状態において、後部
扉20を後開きするには、単にロック手段70をストラ
イカ414から外して拘束解除状態にして、後部扉20
を後開き可能にすればよい。後部扉20を後開きしてい
くと、ガススプリング48の付勢力によってリフト機構
47の第1リンク471〜第4リンク474がそれぞれ
起立し、後部扉20が持ち上げられ、やがて、後部扉2
0の後縁24が跳ね上がって後開き状態になる。
【0051】後部扉20を後開き状態から全閉状態にす
るには、ガススプリング48の付勢力に抗して、リフト
機構47の第1リンク471〜第4リンク474を倒伏
させて、後部扉20の後縁24を下げて、ロック手段7
0をストライカ414に係合し、後部扉20の後縁24
をストライカ414側に拘束して後開き不能にする。
るには、ガススプリング48の付勢力に抗して、リフト
機構47の第1リンク471〜第4リンク474を倒伏
させて、後部扉20の後縁24を下げて、ロック手段7
0をストライカ414に係合し、後部扉20の後縁24
をストライカ414側に拘束して後開き不能にする。
【0052】ルーフ30をクローズ状態からオープン状
態にするには、先ず、ロック手段60をストライカ41
3から外し、後部扉20を前開き可能にする。次に、図
8に示す開閉操作スイッチを押して、そのスイッチ片を
オープン側の接点に接続する。それにより、リレーR1
のコイルが通電し、リレーR1のc接点が接地側から電
源側に切り換わり、他方のリレーR2のc接点が接地側
にあるので、開閉装置40の電動機42の両端子間に電
源電圧が印加され、電動機42が正転する。開閉操作ス
イッチを押し続けることにより、リレーR1のコイルが
通電し続け、電動機42が正転し続ける。
態にするには、先ず、ロック手段60をストライカ41
3から外し、後部扉20を前開き可能にする。次に、図
8に示す開閉操作スイッチを押して、そのスイッチ片を
オープン側の接点に接続する。それにより、リレーR1
のコイルが通電し、リレーR1のc接点が接地側から電
源側に切り換わり、他方のリレーR2のc接点が接地側
にあるので、開閉装置40の電動機42の両端子間に電
源電圧が印加され、電動機42が正転する。開閉操作ス
イッチを押し続けることにより、リレーR1のコイルが
通電し続け、電動機42が正転し続ける。
【0053】開閉装置40の電動機42が正転すると、
電動機42の回転力が減速機43〜セクタギア44〜出
力リンク45〜連結リンク46の順番に支持アーム41
へ伝わり、支持アーム41がヒンジ412を中心にして
揺動する。それにより、支持アーム41の前端部41a
にリフト機構47を介して支持された後部扉20の前縁
23が、跳ね上がって前開きする。そして、後部扉20
が完全に前開き状態になったならば、後部扉全開位置検
出スイッチの検出信号がマイコンに送られ、リレーのコ
イルが通電しないで、c接点が電源側から接地側に切り
換わり、電動機42の両端子が共に接地され、電動機4
2が回転停止する。
電動機42の回転力が減速機43〜セクタギア44〜出
力リンク45〜連結リンク46の順番に支持アーム41
へ伝わり、支持アーム41がヒンジ412を中心にして
揺動する。それにより、支持アーム41の前端部41a
にリフト機構47を介して支持された後部扉20の前縁
23が、跳ね上がって前開きする。そして、後部扉20
が完全に前開き状態になったならば、後部扉全開位置検
出スイッチの検出信号がマイコンに送られ、リレーのコ
イルが通電しないで、c接点が電源側から接地側に切り
換わり、電動機42の両端子が共に接地され、電動機4
2が回転停止する。
【0054】次に、ロック手段80,90を拘束解除状
態にする。駆動装置50のスイッチ操作は開閉装置40
とほぼ同じである。すなわち、図8に示す開閉操作スイ
ッチを押すことにより、リレーR3のコイルが通電し、
リレーR3のc接点が接地側から電源側に切り換わり、
他方のリレーR4のc接点は接地側であるので、駆動装
置50の電動機52の両端子間に電源電圧が印加され、
電動機52が正転する。同じく、開閉操作スイッチを押
し続けることで、リレーR3のコイルが通電し続け、電
動機52が正転し続ける。
態にする。駆動装置50のスイッチ操作は開閉装置40
とほぼ同じである。すなわち、図8に示す開閉操作スイ
ッチを押すことにより、リレーR3のコイルが通電し、
リレーR3のc接点が接地側から電源側に切り換わり、
他方のリレーR4のc接点は接地側であるので、駆動装
置50の電動機52の両端子間に電源電圧が印加され、
電動機52が正転する。同じく、開閉操作スイッチを押
し続けることで、リレーR3のコイルが通電し続け、電
動機52が正転し続ける。
【0055】電動機52が正転すると、電動機52の回
転力が減速機53〜出力ギア54の順に駆動アーム55
に伝わり、駆動アーム55が回動し、リヤルーフ32の
後端部を引き込む。それにより、ヒンジ部材34がベー
ス部材33を引き込み、バランスアーム57が後方へ揺
動する。それにより、図5に示すように、ルーフ30が
フロントルーフ31とリヤルーフ32とに折り畳まれな
がら後方へ移動する。
転力が減速機53〜出力ギア54の順に駆動アーム55
に伝わり、駆動アーム55が回動し、リヤルーフ32の
後端部を引き込む。それにより、ヒンジ部材34がベー
ス部材33を引き込み、バランスアーム57が後方へ揺
動する。それにより、図5に示すように、ルーフ30が
フロントルーフ31とリヤルーフ32とに折り畳まれな
がら後方へ移動する。
【0056】さらに、電動機52を正転し続けると、ル
ーフ30が完全に折り畳まれた状態になり、後部収容室
11に収容される。ルーフ30が完全に収容状態になっ
たならば、ルーフ全開位置検出スイッチの検出信号がマ
イコンに送られ、リレーR3のコイルが通電しないで、
リレーR3のc接点が電源側から接地側に切り換えら
れ、電動機52の両端子が共に接地され、電動機52が
回転停止する。
ーフ30が完全に折り畳まれた状態になり、後部収容室
11に収容される。ルーフ30が完全に収容状態になっ
たならば、ルーフ全開位置検出スイッチの検出信号がマ
イコンに送られ、リレーR3のコイルが通電しないで、
リレーR3のc接点が電源側から接地側に切り換えら
れ、電動機52の両端子が共に接地され、電動機52が
回転停止する。
【0057】次に、電動機52が回転停止すると同時
に、リレーR2のコイルが通電し、リレーR2のc接点
が接地側から電源側に切り換わり、リレーR1のc接点
が接地側にあることから、開閉装置40の電動機42の
両端子間に電源電圧が印加され、電動機42が逆転す
る。それにより、支持アーム41がヒンジ412を中心
にして下方に揺動し、さらに、電動機42が逆転する
と、支持アーム41のストライカ413がロック手段6
0のラッチ部材62に係合し、ロッキングプレート63
がラッチ部材62を係合状態に拘束し、後部扉20が図
6に示すように、全閉状態に拘束される。
に、リレーR2のコイルが通電し、リレーR2のc接点
が接地側から電源側に切り換わり、リレーR1のc接点
が接地側にあることから、開閉装置40の電動機42の
両端子間に電源電圧が印加され、電動機42が逆転す
る。それにより、支持アーム41がヒンジ412を中心
にして下方に揺動し、さらに、電動機42が逆転する
と、支持アーム41のストライカ413がロック手段6
0のラッチ部材62に係合し、ロッキングプレート63
がラッチ部材62を係合状態に拘束し、後部扉20が図
6に示すように、全閉状態に拘束される。
【0058】前後して、後部扉全閉位置検出スイッチか
らの検出信号がマイコンに送られ、リレーR2のコイル
が通電しないで、リレーR2のc接点が電源側から接地
側に切り換わり、リレーR1のc接点が接地側にあるこ
とから、電動機42の両端子が共に接地され、電動機4
2が回転停止する。
らの検出信号がマイコンに送られ、リレーR2のコイル
が通電しないで、リレーR2のc接点が電源側から接地
側に切り換わり、リレーR1のc接点が接地側にあるこ
とから、電動機42の両端子が共に接地され、電動機4
2が回転停止する。
【0059】図6に示すオープン状態において、ルーフ
30をクローズ状態にするには、前述するオープン操作
とは、逆の順番に行う。すなわち、ロック手段60を拘
束解除状態にし、図8に示す開閉操作スイッチを押し
て、そのスイッチ片をクローズ側の接点に接続する。そ
れにより、リレーR1のコイルが通電し、リレーR1の
c接点が接地側から電源側に切り換わり、開閉装置40
の電動機42が正転し、後部扉20が前開き状態にな
る。
30をクローズ状態にするには、前述するオープン操作
とは、逆の順番に行う。すなわち、ロック手段60を拘
束解除状態にし、図8に示す開閉操作スイッチを押し
て、そのスイッチ片をクローズ側の接点に接続する。そ
れにより、リレーR1のコイルが通電し、リレーR1の
c接点が接地側から電源側に切り換わり、開閉装置40
の電動機42が正転し、後部扉20が前開き状態にな
る。
【0060】後部扉20を前開き状態にした後に、後部
扉全開位置検出スイッチの検出信号がマイコンに入力さ
れると、リレーR4のc接点を接地側から電源側に切り
換え、リレーR3のc接点は接地側にあることから、駆
動装置50の電動機52の両端子間に電源電圧が印加さ
れ、電動機52が逆転する。
扉全開位置検出スイッチの検出信号がマイコンに入力さ
れると、リレーR4のc接点を接地側から電源側に切り
換え、リレーR3のc接点は接地側にあることから、駆
動装置50の電動機52の両端子間に電源電圧が印加さ
れ、電動機52が逆転する。
【0061】それにより、駆動アーム55がリヤルーフ
32の後端部を押し上げるようになり、ヒンジ部材34
がベース部材33を前方へ押し込み、バランスアーム5
7が前方へ揺動し、フロントルーフ31とリヤルーフ3
2とが折り畳み状態から徐々に伸展しつつ、前方へ移動
し、フロントルーフ31とリヤルーフ32とが完全に伸
展して、天井を形成するようになると、前後して、ロッ
ク手段80,90が拘束状態になる。
32の後端部を押し上げるようになり、ヒンジ部材34
がベース部材33を前方へ押し込み、バランスアーム5
7が前方へ揺動し、フロントルーフ31とリヤルーフ3
2とが折り畳み状態から徐々に伸展しつつ、前方へ移動
し、フロントルーフ31とリヤルーフ32とが完全に伸
展して、天井を形成するようになると、前後して、ロッ
ク手段80,90が拘束状態になる。
【0062】ルーフ全閉位置検出スイッチの検出信号お
よび、ロック検出スイッチの検出信号がマイコンに送ら
れ、リレーR4のコイルが通電しないで、リレーR4の
c接点が電源側から接地側に切り換わり、電動機52の
両端子が共に接地され、電動機52が回転停止する。
よび、ロック検出スイッチの検出信号がマイコンに送ら
れ、リレーR4のコイルが通電しないで、リレーR4の
c接点が電源側から接地側に切り換わり、電動機52の
両端子が共に接地され、電動機52が回転停止する。
【0063】次に、電動機52が回転停止すると同時
に、リレーR2のコイルが通電し、リレーR2のc接点
が接地側から電源側に切り換わり、リレーR1のc接点
が接地側にあることから、開閉装置40の電動機42の
両端子間に電源電圧が印加され、電動機42が逆転す
る。それにより、支持アーム41がヒンジ412を中心
にして下方に揺動し、さらに、電動機42が逆転する
と、支持アーム41のストライカ413がロック手段6
0のラッチ部材62に係合し、ロッキングプレート63
がラッチ部材62を係合状態に拘束し、後部扉20が図
6に示すように、全閉状態に拘束される。
に、リレーR2のコイルが通電し、リレーR2のc接点
が接地側から電源側に切り換わり、リレーR1のc接点
が接地側にあることから、開閉装置40の電動機42の
両端子間に電源電圧が印加され、電動機42が逆転す
る。それにより、支持アーム41がヒンジ412を中心
にして下方に揺動し、さらに、電動機42が逆転する
と、支持アーム41のストライカ413がロック手段6
0のラッチ部材62に係合し、ロッキングプレート63
がラッチ部材62を係合状態に拘束し、後部扉20が図
6に示すように、全閉状態に拘束される。
【0064】前後して、後部扉全閉位置検出スイッチか
らの検出信号がマイコンに送られ、リレーR2のコイル
が通電しないで、リレーR2のc接点が電源側から接地
側に切り換わり、リレーR1のc接点が接地側にあるこ
とから、電動機42の両端子が共に接地され、電動機4
2が回転停止する。
らの検出信号がマイコンに送られ、リレーR2のコイル
が通電しないで、リレーR2のc接点が電源側から接地
側に切り換わり、リレーR1のc接点が接地側にあるこ
とから、電動機42の両端子が共に接地され、電動機4
2が回転停止する。
【0065】次に、ロック手段90が車体10に取り付
けられた状態について説明する。ロック手段90をフロ
ントルーフ31の後縁部311の車幅方向の中央部に1
個設ければよく、複数設ける必要がなく、部品点数を少
なくして、部品コストを低減することができる。
けられた状態について説明する。ロック手段90をフロ
ントルーフ31の後縁部311の車幅方向の中央部に1
個設ければよく、複数設ける必要がなく、部品点数を少
なくして、部品コストを低減することができる。
【0066】また、ロック手段90と共に車幅方向の中
央部にアクチュエータ120が配されており、アクチュ
エータ120がロック手段90に隣接していて、アクチ
ュエータ120の動力をロック手段90のリリースレバ
ー95に直接的に伝えることができ、駆動ケーブルなど
の伝達手段が不要になり、部品点数が減って部品コスト
や組立コストを削減することができる。
央部にアクチュエータ120が配されており、アクチュ
エータ120がロック手段90に隣接していて、アクチ
ュエータ120の動力をロック手段90のリリースレバ
ー95に直接的に伝えることができ、駆動ケーブルなど
の伝達手段が不要になり、部品点数が減って部品コスト
や組立コストを削減することができる。
【0067】さらに、車幅方向の中央部に設けられるロ
ック手段によって、その車幅方向の中央部が車室内側に
大きく突出しているので、その車幅方向の中央部におい
ても広いヘッドクリアランスを確保することができる。
これは、ロック手段90のラッチ部材92およびロッキ
ングプレート93が共にルーフ30の面に対してほぼ平
行な方向に変位するように構成して、ロック手段90を
薄型にしたからである。
ック手段によって、その車幅方向の中央部が車室内側に
大きく突出しているので、その車幅方向の中央部におい
ても広いヘッドクリアランスを確保することができる。
これは、ロック手段90のラッチ部材92およびロッキ
ングプレート93が共にルーフ30の面に対してほぼ平
行な方向に変位するように構成して、ロック手段90を
薄型にしたからである。
【0068】次に、ロック手段90の動作について説明
する。フロントルーフ31とリヤルーフ32とが伸展状
態にある場合に、ラッチ部材92は係合位置にあって、
ストライカ325に係合しており、ロッキングプレート
93は拘束位置にあってラッチ部材92をストライカ3
25に係合した状態に拘束している。
する。フロントルーフ31とリヤルーフ32とが伸展状
態にある場合に、ラッチ部材92は係合位置にあって、
ストライカ325に係合しており、ロッキングプレート
93は拘束位置にあってラッチ部材92をストライカ3
25に係合した状態に拘束している。
【0069】アクチュエータ120の電動モータ121
が始動すると、アクチュエータ120がロック手段90
のリリースレバー95を直接的に作動するので、ロック
手段90の拘束解除操作の確実性を高くすることができ
る。コイルばね94の付勢力に抗して、ロッキングプレ
ート93が拘束解除位置に変位すると、ラッチ部材92
がストライカ325から外れ、フロントルーフ31とリ
ヤルーフ32とが折り畳み可能になる。
が始動すると、アクチュエータ120がロック手段90
のリリースレバー95を直接的に作動するので、ロック
手段90の拘束解除操作の確実性を高くすることができ
る。コイルばね94の付勢力に抗して、ロッキングプレ
ート93が拘束解除位置に変位すると、ラッチ部材92
がストライカ325から外れ、フロントルーフ31とリ
ヤルーフ32とが折り畳み可能になる。
【0070】駆動装置50により、フロントルーフ31
とリヤルーフ32とが折り畳み状態から伸展状態になる
と、前後して、ロック手段90のラッチ部材92がスト
ライカ325に係合し、ロッキングプレート93がラッ
チ部材92を係合位置に拘束する。それにより、フロン
トルーフ31とリヤルーフ32とが伸展状態に拘束され
る。
とリヤルーフ32とが折り畳み状態から伸展状態になる
と、前後して、ロック手段90のラッチ部材92がスト
ライカ325に係合し、ロッキングプレート93がラッ
チ部材92を係合位置に拘束する。それにより、フロン
トルーフ31とリヤルーフ32とが伸展状態に拘束され
る。
【0071】なお、前述の実施の形態では、ロック手段
90がフロントルーフ31の後縁部311の車幅方向の
中央部に設けられ、ストライカ325がリヤルーフ32
の前縁部321の車幅方向の中央部に設けられたものを
示したが、逆の態様であってもよい。
90がフロントルーフ31の後縁部311の車幅方向の
中央部に設けられ、ストライカ325がリヤルーフ32
の前縁部321の車幅方向の中央部に設けられたものを
示したが、逆の態様であってもよい。
【0072】また、1個のロック手段90がフロントル
ーフ31の後縁部311の車幅方向の中央部に設けられ
ているものを示したが、これに限らず、例えば、フロン
トルーフ31の後縁部311の両端部に一対のロック手
段90を設けてもよい。
ーフ31の後縁部311の車幅方向の中央部に設けられ
ているものを示したが、これに限らず、例えば、フロン
トルーフ31の後縁部311の両端部に一対のロック手
段90を設けてもよい。
【0073】
【発明の効果】本発明に係る車両用ルーフによれば、フ
ロントルーフとリヤルーフとが互いに伸展して天井を形
成した伸展状態で、ロック手段のラッチ部材がストライ
カに係合し、ロック手段により、フロントルーフにリヤ
ルーフが直接的に拘束されているので、伸展状態におい
て、ロック手段のラッチ部材がストライカにがたつきな
く係合するように構成しておくだけで、走行中の振動等
により、ストライカとの係合部分でのがたつきの発生を
防止することができ、がたつきの発生を防止すべく、高
い部品精度や組立精度が要求される部位をできるだけ少
なくし、がたつき防止用の特別な部品も必要がなく、コ
ストを低減することができる。
ロントルーフとリヤルーフとが互いに伸展して天井を形
成した伸展状態で、ロック手段のラッチ部材がストライ
カに係合し、ロック手段により、フロントルーフにリヤ
ルーフが直接的に拘束されているので、伸展状態におい
て、ロック手段のラッチ部材がストライカにがたつきな
く係合するように構成しておくだけで、走行中の振動等
により、ストライカとの係合部分でのがたつきの発生を
防止することができ、がたつきの発生を防止すべく、高
い部品精度や組立精度が要求される部位をできるだけ少
なくし、がたつき防止用の特別な部品も必要がなく、コ
ストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る車両用ルーフのロ
ック手段を車体に取り付けた状態を示す側面図である。
ック手段を車体に取り付けた状態を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るロック手段の平面
図である。
図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る車両の後部の側面
図である。
図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る車両の前部の側面
図である。
図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係る車両用後部扉の前
開き状態であり、ルーフが折り畳み途中の状態である側
面図である。
開き状態であり、ルーフが折り畳み途中の状態である側
面図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係る車両用後部扉の閉
じ状態であり、ルーフが完全に折り畳まれた状態である
側面図である。
じ状態であり、ルーフが完全に折り畳まれた状態である
側面図である。
【図7】本発明の一実施の形態に係る車両用後部扉の後
開き状態の側面図である。
開き状態の側面図である。
【図8】本発明の一実施の形態に係る車両用後部扉の開
閉装置および、車両用ルーフの駆動装置の各制御手段の
回路図である。
閉装置および、車両用ルーフの駆動装置の各制御手段の
回路図である。
【図9】本発明の一実施の形態に係る車両用後部扉の開
閉装置の部分拡大斜視図である。
閉装置の部分拡大斜視図である。
【図10】本発明の一実施の形態に係る車両用ルーフの
駆動装置の部分拡大斜視図である。
駆動装置の部分拡大斜視図である。
【図11】本発明の一実施の形態に係る車両用後部扉の
ロック手段の平面図である。
ロック手段の平面図である。
【図12】本発明の一実施の形態に係る車両用後部扉の
開閉装置の斜視図である。
開閉装置の斜視図である。
【図13】本発明の一実施の形態に係る車両の側面図で
ある。
ある。
S1…常閉接点
SL1…隙間
SL2…分割隙間
R1,R2,R3,R4…リレー
10…車体
11…後部収容室
12…バー部材
20…後部扉
22…インナーパネル
23…前縁
24…後縁
25…中間部
26…ヒンジ部材
27…アウターパネル
30…ルーフ
31…フロントルーフ
32…リヤルーフ
32a…後縁(後縁トリム)
33…ベース部材
34…ヒンジ部材
40…開閉装置
40a…本体
41…支持アーム
41a…前端部
41b…後端部
41c…中間部
42…電動機
43…減速機
44…セクタギア
45…出力リンク
46…連結リンク
47…リフト機構
48…ガススプリング
50…駆動装置
51…本体
52…電動機
53…減速機
54…出力ギア
55…駆動アーム(駆動部品)
56…ヒンジ部材
57…バランスアーム
60,70,80…ロック手段
61…ベース部材
62…ラッチ部材
63…ロッキングプレート
64…コイルばね
65…リリースレバー
90…ロック手段
91…ベース部材
92…ラッチ部材
93…ロッキングプレート
94…コイルばね
95…リリースレバー
100…制御手段
110…制御手段
120…アクチュエータ
121…電動モータ
311…フロントルーフの後縁部
321…リヤルーフの前縁部
325…ストライカ
411…パイプ部材
412…ヒンジ
413…ストライカ
414…ストライカ
471…第1リンク
472…第2リンク
473…第3リンク
474…第4リンク
481…出力ロッド
511…前ベース部材
512…後ベース部材
921,931…枢軸
Claims (4)
- 【請求項1】車体のルーフを構成するフロントルーフと
リヤルーフとが互いに伸展して天井を形成した伸展状態
と、車体後方に折り畳まれた折畳状態とに移動するよう
にした車両用ルーフにおいて、 前記フロントルーフと前記リヤルーフとを前記伸展状態
に拘束するためのロック手段を備え、 前記ロック手段は、前記フロントルーフの後縁部または
前記リヤルーフの前縁部の一方に設けられ、前記フロン
トルーフの後縁部または前記リヤルーフの前縁部の他方
に設けられたストライカに係脱するラッチ部材を有して
いることを特徴とする車両用ルーフ。 - 【請求項2】前記ロック手段は、車幅方向の中央部に配
されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ル
ーフ。 - 【請求項3】前記ロック手段と共に車幅方向の中央部に
配され、電動モータの動力により前記ロック手段の拘束
を解除して、前記フロントルーフと前記リヤルーフとを
折り畳み可能にするためのアクチュエータを有している
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用ルーフ。 - 【請求項4】前記ロック手段は、前記ラッチ部材を前記
ストライカに係合した状態に拘束する拘束位置と拘束解
除位置とに変位するロッキングプレートを有し、 前記ラッチ部材と前記ロッキングプレートとは、前記ル
ーフの面に対してほぼ平行な方向に変位可能に配されて
いることを特徴とする請求項1に記載の車両用ルーフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001189748A JP2003002065A (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | 車両用ルーフ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001189748A JP2003002065A (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | 車両用ルーフ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003002065A true JP2003002065A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19028624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001189748A Pending JP2003002065A (ja) | 2001-06-22 | 2001-06-22 | 車両用ルーフ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003002065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111576151A (zh) * | 2020-05-18 | 2020-08-25 | 江苏徐工工程机械研究院有限公司 | 一种滑轨锁止机构、摊铺机顶棚及摊铺机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08333930A (ja) * | 1995-06-07 | 1996-12-17 | Oi Seisakusho Co Ltd | 自動車用扉のロック装置 |
| JP2001088562A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-03 | Takada Kogyo Kk | 車両用後部扉の開閉装置 |
-
2001
- 2001-06-22 JP JP2001189748A patent/JP2003002065A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08333930A (ja) * | 1995-06-07 | 1996-12-17 | Oi Seisakusho Co Ltd | 自動車用扉のロック装置 |
| JP2001088562A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-03 | Takada Kogyo Kk | 車両用後部扉の開閉装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111576151A (zh) * | 2020-05-18 | 2020-08-25 | 江苏徐工工程机械研究院有限公司 | 一种滑轨锁止机构、摊铺机顶棚及摊铺机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080529 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100826 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100928 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110329 |