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JP3071401B2 - 微細パターン形成材料及びこれを用いた半導体装置の製造方法並びに半導体装置 - Google Patents

微細パターン形成材料及びこれを用いた半導体装置の製造方法並びに半導体装置

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JP3071401B2
JP3071401B2 JP9080940A JP8094097A JP3071401B2 JP 3071401 B2 JP3071401 B2 JP 3071401B2 JP 9080940 A JP9080940 A JP 9080940A JP 8094097 A JP8094097 A JP 8094097A JP 3071401 B2 JP3071401 B2 JP 3071401B2
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JP
Japan
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water
resist pattern
pattern
soluble
Prior art date
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JP9080940A
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健夫 石橋
利之 豊島
圭一 片山
あゆみ 南出
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH1073927A publication Critical patent/JPH1073927A/ja
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Priority to US09/049,072 priority patent/US6579657B1/en
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Priority to CNB981059244A priority patent/CN1310295C/zh
Priority to IT98MI000673A priority patent/IT1298974B1/it
Priority to DE19814142A priority patent/DE19814142A1/de
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Materials For Photolithography (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体プロセスに
おいて、レジストパターンを形成する際にパターンの分
離サイズ又はホール開口サイズを縮小する微細分離レジ
ストパターン用の材料と、それを用いた微細分離パター
ンの形成方法、さらにはこの微細分離レジストパターン
を用いた半導体装置の製造方法、ならびにこの製造方法
によって製造された半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの高集積化に伴って、製
造プロセスに要求される配線及び分離幅は、非常に微細
化されている。一般的に、微細パターンの形成は、フォ
トリソグラフィ技術によりレジストパターンを形成し、
その後に、形成したレジストパターンをマスクとして、
下地の各種薄膜をエッチングする方法により行われてい
る。
【0003】そのため、微細パターンの形成において
は、フォトリソグラフィー技術が非常に重要となる。フ
ォトリソグラフィー技術は、レジスト塗布、マスク合わ
せ、露光、現像で構成されており、微細化に対しては露
光波長の制約から、微細化には限界が生じている。さら
に、従来のリソグラフィプロセスでは、レジストの耐エ
ッチング性を制御することが困難であり、耐エッチング
性の制御により、エッチング後のパターン側壁表面を粗
面化するなど、表面形状を制御することは不可能であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来の露光によるフォトリソグラフィ技術では、その波
長の限界を超える微細なレジストパターンの形成は困難
であった。本発明は、分離パターン、ホールパターンの
微細化に於て、波長限界を超えるパターン形成を可能と
する微細分離レジストパターン形成を実現する、下地レ
ジストを溶解しない水溶性の材料を提供するとともに、
これを用いた微細分離レジストパターン形成技術を提供
するものであり、また、従来のリソグラフィ技術では制
御が困難であったエッチング後のパターン側壁表面形状
を粗面化する手法を提供するものである。さらにはその
微細分離レジストパターン形成技術を用いた半導体装置
の製造方法を提供するものであり、またこの製造方法に
よって製造した半導体装置を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の微細パターン
形成材料は、ポリビニルアルコールを除く水溶性樹脂の
1種類を主成分とし、水または水と水溶性有機溶媒との
混合溶媒を溶媒として溶解し酸を供給する第1のレジ
ストパターンの上に形成され前記第1のレジストパター
ンからの酸により前記第1のレジストパターンに接する
部分で架橋反応を生じて架橋膜を形成し、非架橋部分は
剥離されることを特徴とするものである。また、この発
明の微細パターン形成材料は、前記水溶性樹脂として、
ポリアクリル酸、ポリビニルアセタール、ポリビニルピ
ロリドン、ポリエチレンイミン、ポリエチレンオキシ
ド、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリビニルア
ミン、ポリアリルアミン、オキサゾリン基含有水溶性樹
脂、水溶性メラミン樹脂、水溶性尿素樹脂、アルキッド
樹脂、スルホンアミドのうちの1種類、又はこれらの塩
のうちいずれか1種類を主成分とすることを特徴とする
ものである。
【0006】また、この発明の微細パターン形成材料
は、水溶性樹脂の2種類以上の混合物、あるいは前記水
溶性樹脂の2種類以上による共重合物を主成分とし、
または水と水溶性有機溶媒との混合溶媒を溶媒として溶
解し酸を供給する第1のレジストパターンの上に形成
され前記第1のレジストパターンからの酸により前記第1
のレジストパターンに接する部分で架橋反応を生じて架
橋膜を形成し、非架橋部分は剥離されることを特徴とす
るものである。また、この発明の微細パターン形成材料
は、前記水溶性樹脂として、ポリアクリル酸、ポリビニ
ルアセタール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアル
コール、ポリエチレンイミン、ポリエチレンオキシド、
スチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリビニルアミ
ン、ポリアリルアミン、オキサゾリン基含有水溶性樹
脂、水溶性メラミン樹脂、水溶性尿素樹脂、アルキッド
樹脂、スルホンアミドのうちの1種類、又はこれらの2
種類以上の混合物、或いはこれらの塩を主成分とするこ
とを特徴とするものである。
【0007】また、この発明の微細パターン形成材料
は、水溶性架橋剤の1種類又は前記水溶性架橋剤の2種
類以上の混合物を主成分とし、水または水と水溶性有機
溶媒との混合溶媒を溶媒として溶解し酸を供給する第
1のレジストパターンの上に形 成され前記第1のレジスト
パターンからの酸により前記第1のレジストパターンに
接する部分で架橋反応を生じて架橋膜を形成し、非架橋
部分は剥離されることを特徴とするものである。また、
この発明の微細パターン形成材料は、前記水溶性架橋剤
として、メラミン誘導体、尿素誘導体、ベンゾグアナミ
ン、グリコールウリルのうちの1種類又はこれらの2種
類以上の混合物を主成分とすることを特徴とするもので
ある。
【0008】また、この発明の微細パターン形成材料
は、前記メラミン誘導体として、メラミン、アルコキシ
メチレンメラミンのうちの1種類又はこれらの混合物を
主成分とすることを特徴とするものである。また、この
発明の微細パターン形成材料は、前記尿素誘導体とし
て、尿素、アルコキシメチレン尿素、N−アルコキシメ
チレン尿素、エチレン尿素、エチレン尿素カルボン酸の
1種類又はこれらの2種類以上の混合物を主成分とする
ことを特徴とするものである。
【0009】また、この発明の微細パターン形成材料
は、水溶性樹脂の1種類又は2種類以上と水溶性架橋剤
の1種類または2種類以上との混合物を主成分とし、
または水と水溶性有機溶媒との混合溶媒を溶媒として溶
解し酸を供給する第1のレジストパターンの上に形成
され前記第1のレジストパターンからの酸により前記第1
のレジストパターンに接する部分で架橋反応を生じて架
橋膜を形成し、非架橋部分は剥離されることを特徴とす
るものである。また、この発明の微細パターン形成材料
は、前記水溶性樹脂としてポリビニルアセタール、ポリ
ビニルアルコール、又はポリビニルアルコールとポリビ
ニルアセタールとの混合物のいずれかを用い、前記水溶
性架橋剤としてメラミン誘導体、尿素誘導体、又はメラ
ミン誘導体と尿素誘導体との混合物のいずれかを用いる
ことを特徴とするものである。
【0010】また、この発明の微細パターン形成材料
は、可塑剤を添加剤として含むことを特徴とするもので
ある。また、この発明の微細パターン形成材料は、界面
活性剤を添加剤として含むことを特徴とするものであ
る。
【0011】次に、この発明の半導体装置の製造方法
は、第1のレジストにより半導体基材上に酸を供給し得
る第1のレジストパターンを形成する工程と、前記第1
のレジストパターンの上に請求項1〜12のいずれかに
記載の微細パターン形成材料により第2のを形成する
工程と、前記第1のレジストパターンからの酸の供給に
より前記第2のの前記第1のレジストパターンに接す
る部分に架橋膜を形成する処理工程と、前記第2の
非架橋部分を剥離して第2のレジストパターンを形成す
る工程と、この第2のレジストパターンをマスクとして
前記半導体基材をエッチングする工程とを含むことを特
徴とするものである。
【0012】また、この発明の半導体装置の製造方法
は、前記第1のレジストパターンを加熱処理により酸を
発生するレジストで形成したことを特徴とするものであ
る。また、この発明の半導体装置の製造方法は、前記第
1のレジストパターンを露光により酸を発生するレジス
トで形成したことを特徴とするものである。
【0013】また、この発明の半導体装置の製造方法
は、前記第1のレジストパターンを酸を含有するレジス
トで形成したことを特徴とするものである。また、この
発明の半導体装置の製造方法は、前記第1のレジストパ
ターンを酸性液体又は酸性気体により表面処理を施した
レジストで形成したことを特徴とするものである。
【0014】また、この発明の半導体装置の製造方法
は、前記第1のレジストとして、ノボラック樹脂とナフ
トキノンジアジド系感光剤の混合物を主成分とするレジ
ストを用いることを特徴とするものである。また、この
発明の半導体装置の製造方法は、前記第1のレジストと
して、酸を発生する機構を有する化学増幅型レジストを
用いることを特徴とするものである。
【0015】また、この発明の半導体装置の製造方法
は、前記第2のとして、前記請求項9または10に記
載の微細パターン形成材料を用い、前記水溶性樹脂と前
記水溶性架橋剤との混合量を調整することにより、前記
第1のレジストとの反応量を制御することを特徴とする
ものである。
【0016】また、この発明の半導体装置の製造方法
は、第2のとして、前記請求項10に記載の微細パタ
ーン形成材料を用い、前記ポリビニルアセタールのアセ
タール化度を調整することにより、前記第1のレジスト
との反応量を制御することを特徴とするものである。
【0017】また、この発明の半導体装置の製造方法
は、前記第1のレジストパターンと、前記第1のレジス
トパターンの上に形成された前記第2のとを加熱処理
することにより、前記第1のレジストパターンの表面に
接して前記架橋膜を形成するようにしたことを特徴とす
るものである。また、この発明の半導体装置の製造方法
は、前記第1のレジストパターンと、前記第1のレジス
トパターンの上に形成された前記第2のの上から所定
領域を露光することにより、前記第1のレジストパター
ンの前記所定領域で前記架橋膜を形成するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0018】また、この発明の半導体装置の製造方法
は、前記第1のレジストパターンの所定領域以外を電子
線照射し、この電子線照射された第1のレジストパター
ンの上に前記第2のを形成し、前記第1のレジストパ
ターンの前記所定領域で前記架橋膜を形成するようにし
たことを特徴とするものである。また、この発明の半導
体装置は、前記のそれぞれの半導体装置の製造方法によ
って製造したことを特徴とするものである。
【0019】
【発明の実施の形態】実施の形態1. 図1は、この発明で対象とする微細分離されたレジスト
パターンを形成するためのマスクパターンの例を示す図
で、図1(a)は微細ホールのマスクパターン100、
図1(b)は微細スペースのマスクパターン200、図
1(c)は、孤立の残しのパターン300を示す。図2
〜図7は、この発明の実施の形態1の微細分離レジスト
パターン形成方法を説明するためのプロセスフロー図で
ある。
【0020】先ず、図1及び図2を参照しながら、この
実施の形態の微細分離レジストパターン形成方法、なら
びにこれを用いた半導体装置の製造方法を説明する。ま
ず、図2(a)で示すように、半導体基板(半導体ウェ
ハー)3に、適当な加熱処理により内部に酸を発生する
機構をもつ第1のレジスト1を塗布する(例えば、厚さ
0.7〜1.0μm程度)。この第1のレジスト1は、半
導体基板3上にスピンコートなどにより塗布し、次に、
プリべーク(70〜110℃で1分程度の熱処理)を施
して第1のレジスト1中の溶剤を蒸発させる。
【0021】次に、第1のレジストパターンを形成する
ために、g線、i線、または、Deep−UV、KrF
エキシマ、ArFエキシマ、EB(電子線)、X−ra
yなど、適用した第1のレジスト1の感度波長に対応し
た光源を用い、図1に示すようなパターンを含むマスク
を用い投影露光する。
【0022】ここで用いる第1のレジスト1の材料は、
適当な加熱処理により、レジスト内部に酸性成分が発生
する機構を用いたレジストであればよく、また、ポジ
型、ネガ型レジストのどちらでもよい。例えば、第1の
レジストとしては、ノボラック樹脂、ナフトキノンジア
ジド系感光剤から構成されるポジ型レジストなどが挙げ
られる。さらに、第1のレジストとしては、酸を発生す
る機構を用いた化学増幅型レジストの適用も可能であ
り、加熱により酸を発生する反応系を利用したレジスト
材料であれば、その他のものでもよい。
【0023】第1のレジスト1の露光を行った後、必要
に応じて、PEB(露光後加熱)を行い(例えば、PE
B温度:50〜130℃)、レジスト1の解像度を向上
させる。次に、TMAH(テトラメチルアンモニウムハ
イドロオキサイド)などの約0.05〜3.0wt%のア
ルカリ水浴液を用いて現像する。図2(b)は、こうし
て形成された第1のレジストパターン1aを示す。
【0024】現像処理を行った後、必要に応じて、ポス
トデベロッピングベークを行う場合もある(例えば、ベ
ーク温度は60〜120℃、60秒程度)。この熱処理
は、後のミキシング反応に影響する為、用いる第1のレ
ジスト、あるいは第2のレジスト材料に併せて、適切な
温度に設定することが望ましい。以上は、酸を発生する
第1のレジスト1を用いるという点を別にすれば、プロ
セスとしては、一般的なレジストプロセスによるレジス
トパターンの形成と同様である。
【0025】次に、図2(c)に示すように、半導体基
板1上に、酸の存在により架橋する架橋性の材料を主成
分とし、図1のレジスト1を溶解しない溶剤に溶解され
た第2のレジスト2(第2の層、以下同じ)を塗布す
る。第2のレジスト2の塗布方法は、第1のレジストパ
ターン1a上に均一に塗布可能であれば、特に限定され
るものではなく、スプレーによる塗布、回転塗布、ある
いは第2のレジスト溶液中に浸漬(ディッピング)する
ことにより塗布することも可能である。次に、第2のレ
ジスト2の塗布後、必要に応じてこれをプリベークし
(例えば、85℃、60秒程度)、第2のレジスト層2
を形成する。
【0026】次に、図2(d)に示すように、半導体基
板1に形成された第1のレジストパターン1aと、この
上に形成された第2のレジスト2とを加熱処理(ミキシ
ングベーク、以下必要に応じMBと略記する。加熱温度
は、例えば85℃〜150℃)し、第1のレジストパタ
ーン1aから酸の拡散を促進させ、第2のレジスト2中
へ供給し、第2のレジスト2と第1のレジストパターン
1aとの界面において、架橋反応を発生させる。この場
合のミキシングベーク温度/時間は、例えば85℃〜1
50℃/60〜120secであり、用いるレジスト材
料の種類、必要とする反応層の厚みにより、最適な条件
に設定すれば良い。このミキシングベークにより、架橋
反応を起こした架橋層4が、第1のレジストパターン1
aを被覆するように第2のレジスト2の中に形成され
る。
【0027】次に、図2(e)に示すように、水、ある
いはTMAH等のアルカリ水溶液の現像液を用いて、架
橋していない第2のレジスト2を現像剥離し、第2のレ
ジストパターン2aを形成する。以上の処理により、ホ
ールパターンのホール内径、またはラインパターンの分
離幅を縮小し、あるいは、孤立残しパターンの面積を拡
大したレジストパターンを得ることが可能となる。る。
【0028】以上、図2を参照して説明した微細レジス
トパターンの形成方法では、第1のレジストパターン1
a上に第2のレジスト層2を形成した後に、適当な加熱
処理により第1のレジストパターン1a中で酸を発生さ
せ、第2のレジスト2へ拡散させる方法について説明し
た。つぎに、この加熱処理に代わって、あるいは加熱処
理に先立って、露光により酸を発させる方法について説
明する。図3は、この場合の微細分離レジストパターン
の形成方法を説明するためのプロセスフロー図である。
先ず、図3(a)〜(c)の工程は、図2(a)〜
(c)と同様であるから、説明を省略する。なお、この
場合に、第1のレジスト1としては、露光により酸を発
生する機構を用いた化学増幅型レジストの適用も可能で
ある。化学増幅型レジストでは、光や電子線、X線など
による酸触媒の生成反応が起り、生成した酸の触媒によ
り引き起こされる増幅反応を利用する。
【0029】次に、図3(c)で示される第2のレジス
ト層2を形成した後、図3(d)に示すように、再度H
gランプのg線またはi線で半導体基板1を全面露光
し、第1のレジストパターン1a中に酸を発生させ、こ
れにより、図3(e)に示すように、第1レジストパタ
ーン1aに接する第2のレジスト2の界面付近に架橋層
4を形成する。
【0030】この時の露光に用いる光源は、第1のレジ
スト1の感光波長に応じて、Hgランプ、KrFエキシ
マ、ArFエキシマなどを用いることも可能であり、露
光により酸の発生が可能であれば特に限定されるもので
はなく、用いた第1のレジスト1の感光波長に応じた光
源、露光量を用いて露光すれば良い。
【0031】このように、図3の例では、第2のレジス
ト2の塗布後に露光し、第1のレジストパターン1aの
中に酸を発生させるものであり、第1のレジストパター
ン1aを、第2のレジスト2に覆われた状態で露光する
ため、第1のレジストパターン1a中で発生する酸の量
を露光量の調整により、広い範囲で正確に制御できるた
め、反応層4の膜厚が精度良く制御できる。
【0032】次に、必要に応じ、半導体基板1を熱処理
(例えば60〜130℃、ミキシングベーク)する。こ
れにより、第1のレジストパターン1aからの酸を拡散
させ、第2のレジスト2中へ供給し、第2のレジスト2
と第1のレジストパターン1aとの界面において、架橋
反応を促進させる。この場合のミキシングベーク温度/
時間は、60〜130℃/60〜120secであり、
用いるレジスト材料の種類、必要とする反応層の厚みに
より、最適な条件に設定すれば良い。このミキシングベ
ークにより、架橋反応を起こした架橋層4が、第1のレ
ジストパターン1aを被覆するように第2のレジスト2
の中に形成される。
【0033】次に、図3(f)の工程は、図2(e)と
同様である。以上の処理により、ホール内径、またはラ
インパターンの分離幅を縮小し、あるいは、孤立残しパ
ターンの面積を拡大したレジストパターンを得ることが
可能となる。
【0034】なお、図3を参照して説明した方法の例の
ように、露光により第1のレジストパターン1a中に酸
成分を発生させる工程は、適用する第1のレジスト1と
第2のレジスト2とも反応性が比較的低い場合、あるい
は、必要とする架橋層の厚みが比較的厚い場合、または
架橋反応を均一化する場合に特に適する。
【0035】ここで、第2のレジスト2に用いられる材
料について説明する。第2のレジストとしては、架橋性
の水溶性樹脂の単独、あるいはそれらの2種類以上の混
合物を用いることができる。また、水溶性架橋剤の単
独、あるいはそれらの2種類以上の混合物が用いられ
る。さらに、これら水溶性樹脂と水溶性架橋剤との混合
物が用いられる。第2のレジストとして混合物を用いる
場合には、それらの材料組成は、適用する第1のレジス
ト材料、あるいは設定した反応条件などにより、最適な
組成を設定すれば良く特に限定されるものではない。
【0036】第2のレジストに用いられる水溶性樹脂組
成物の具体例としては、図4に示すような、ポリアクリ
ル酸、ポリビニルアセタール、ポリビニルピロリドン、
ポリビニルアルコール、ポリエチレンイミン、ポリエチ
レンオキシド、スチレン−マレイン酸共重合体、ポリビ
ニルアミン樹脂、ポリアリルアミン、オキサゾリン基含
有水溶性樹脂、水溶性メラミン樹脂、水溶性尿素樹脂、
アルキッド樹脂、スルホンアミド樹脂、などが有効に適
用可能であり、また、酸性成分存在下で架橋反応を生じ
る、あるいは、架橋反応を生じない場合には、水溶性の
架橋剤と混合が可能であれば、特に限定されない。
【0037】これらの水溶性樹脂は、ポリビニルアルコ
ールを除く1種類で用いてもよく、あるいは2種類以上
の混合物として用いてもよく、下地の第1のレジスト1
との反応量、反応条件などにより、適宜調整することが
可能である。また、これらの水溶性樹脂は、水への溶解
性を向上させる目的で、塩酸塩などの塩にして用いても
良い。
【0038】次に、第2のレジストに用いることができ
る水溶性架橋剤としては、具体的には、図5に示すよう
な尿素、アルコキシメチレン尿素、N−アルコキシメチ
レン尿素、エチレン尿素、エチレン尿素カルボン酸など
の尿素系架橋剤、メラミン、アルコキシメチレンメラミ
ン、などのメラミン系架橋剤、ベンゾグアナミン、グリ
コールウリル等のアミノ系架橋剤などが適用可能であ
る。しかし、アミノ系架橋剤に特に限定されるものでは
なく、酸によって架橋を生じる水溶性の架橋剤であれば
特に限定されるものではない。
【0039】さらに第2のレジストに用いられる具体的
な水溶性レジスト材料としては、上述したような水溶性
樹脂の単独あるいは混合物に、同じく上述したような水
溶性架橋剤の単独又は混合物を、相互に混合して用いる
ことも有効である。例えば、具体的には、第2のレジス
トとして、水溶性樹脂組成物としてはポリビニルアセタ
ール樹脂を用い、水溶性架橋剤としてはメトキシメチロ
ールメラミン、あるいはエチレン尿素などを混合して用
いることなどが挙げられる。この場合、水溶性が高いた
め、混合溶液の保存安定性が優れている。なお、第2の
レジストに適用される材料は、水溶性あるいは、第1の
レジストパターンを溶解しない水溶性溶媒に可溶であ
り、かつ、酸成分の存在下で、架橋反応を生じる材料で
あれば特に限定されるものではない。
【0040】なお、第1のレジストパターン1aへの再
露光による酸発生を行わず、加熱処理だけで、架橋反応
を実現できることは先に説明したとおりであるが、この
場合には、第2のレジスト2として、反応性の高い適当
な材料を選択し、適当な加熱処理(例えば、85℃〜1
50℃)を行うことが望ましい。この場合、例えば、具
体的には、第2のレジスト材料として、ポリビニルアセ
タール樹脂に、エチレン尿素、ポリビニルアルコールと
エチレン尿素、あるいは、これらを適当な割合で混合し
た水溶性材料組成物を用いることが有効である。
【0041】次に、本発明においては、第1のレジスト
1と第2のレジスト2との架橋反応を制御し、第1のレ
ジストパターン1a上に形成される架橋層4の厚みを制
御することが重要である。架橋反応の制御は、適用する
第1のレジスト1と第2のレジスト2との反応性、第1
のレジストパターン1aの形状、必要とする架橋反応層
4の厚み、などに応じて、最適化することが望ましい。
【0042】第1のレジストと第2のレジストとの架橋
反応の制御は、プロセス条件の調整による手法と、第2
のレジスト材料の組成を調整する手法がある。架橋反応
のプロセス的な制御手法としては、(1)第1のレジス
トパターン1aへの露光量を調整する、(2)MB(ミ
キシングベーク)温度、処理時間を調整する、などの手
法が有効である。特に、加熱して架橋する時間(MB時
間)を調整することにより、架橋層の厚みを制御するこ
とが可能であり、非常に反応制御性の高い手法といえ
る。また、第2のレジストに用いる材料組成の面から
は、(3)適当な2種類以上の水溶性樹脂を混合し、そ
の混合比を調整することにより、第1のレジストとの反
応量を制御する、(4)水溶性樹脂に、適当な水溶性架
橋剤を混合し、その混合比を調整することにより、第1
のレジストとの反応量を制御する、などの手法が有効で
ある。
【0043】しかしながら、これらの架橋反応の制御
は、一元的に決定されるものではなく、(1)第2のレ
ジスト材料と適用する第1のレジスト材料との反応性、
(2)第1のレジストパターンの形状、膜厚、(3)必
要とする架橋層の膜厚、(4)使用可能な露光条件、あ
るいはMB条件、(5)塗布条件、などのさまざまな条
件を勘案して決定する必要がある。特に、第1のレジス
トと第2のレジストとの反応性は、第1のレジスト材料
の組成により、影響を受けることが分かっており、その
ため、実際に本発明を適用する場合には、上述した要因
を勘案し、第2のレジスト材料組成物を最適化すること
が望ましい。従って、第2のレジストに用いられる水溶
性材料の種類とその組成比は、特に限定されるものでは
なく、用いる材料の種類、熱処理条件などに応じて、最
適化して用いる。
【0044】なお、第2のレジスト材料に、エチレング
リコール、グリセリン、トリエチレングリコールなどの
可塑剤を添加剤と加えてもよい。また、第2のレジスト
材料に関して、成膜性向上を目的として、界面活性剤、
例えば、3M社製のフロラード、三洋化成社製のノニポ
ールなどの水溶性の界面活性剤を添加剤として加えても
よい。
【0045】次に、第2のレジストに用いられる溶媒に
ついて説明する。第2のレジストに用いる溶媒には、第
1のレジストのパターンを溶解させないこと、さらに水
溶性材料を十分に溶解させることが必要であるが、これ
を満たす溶媒であれば特に限定されるものではない。例
えば、第2のレジストの溶媒としては、水(純水)、ま
たは水とIPAなどのアルコール系溶媒、あるいはN−
メチルピロリドンなどの水溶性有機溶媒の単独、あるい
は混合溶液を用いればよい。
【0046】水に混合する溶媒としては、水溶性であれ
ば、特に限定されるものではなく、例を挙げるとエタノ
ール、メタノール、イソプロピルアルコールなどのアル
コール類、γ−プチロラクトン、アセトン、などを用い
ることが可能であり、第2のレジストに用いる材料の溶
解性に合わせて、第1のレジストパターンを溶解しない
範囲で混合すれば良い。
【0047】さて、以上の例では、半導体基板1の全面
で微細レジストパターンを形成する方法について説明し
たが、次に半導体基板1の所望領域でのみ選択的に微細
レジストパターンを形成する方法について説明する。図
6は、この場合の製造方法のプロセスフロー図である。
先ず、図6(a)〜(c)の工程は、図3(a)〜
(c)と同様である。図6(c)のように、第2のレジ
スト層2を形成した後、次に、図6(d)に示すよう
に、半導体基板3の一部を遮光板5で遮光し、選択され
た領域に対して、再度Hgランプのg線またはi線で露
光し、第1のレジストパターン1a中に酸を発生させ
る。これにより、図6(e)に示すように、露光された
部分において、第1のレジストパターン1aに接する第
2のレジスト2の界面付近に架橋層4を形成する。
【0048】その後の図6(f)の工程は、図3(f)
の工程と同様であるから、説明は省略する。このように
して、図6(f)に示すように、半導体基板3の選択さ
れた領域では、第1のレジストパターン1aの上に架橋
層4を形成し、その他の領域では第1のレジストパター
ンに架橋層を形成しないようにすることができる。この
ような形成方法によれば、適当な露光マスクを用いるこ
とにより、半導体基板1上で選択的に露光して、露光部
分と未露光部分を区別し、第2のレジストパターンが第
1のレジストパターンとの境界部分において、架橋する
領域と架橋しない領域とを形成することができる。これ
により、同一半導体基板上において、異なる寸法の微細
ホールまたは、微細スペースを形成することができる。
【0049】図7は、半導体基板1の所望領域でのみ選
択的に微細レジストパターンを形成するための他の形成
方法のプロセスフロー図である。先ず、図7(a)〜
(c)の工程は、図2(a)〜(c)と同様である。図
7(c)のように、第2のレジスト層2を形成した後、
次に、図7(d)に示すように、半導体基板3の選択さ
れた領域を電子線遮蔽板6で遮蔽し、その他の領域に対
して、電子線を照射する。次に、図7(e)の工程で、
加熱処理を行うと、電子線を照射した領域では架橋層が
形成されず、電子線照射を遮蔽した所定領域でのみ架橋
層が形成される。
【0050】その後の図7(f)の工程は、図2(f)
の工程と同様であるから、説明は省略する。このように
して、図7(f)に示すように、半導体基板3の選択さ
れた領域では、第1のレジストパターン1aの上に架橋
層4を形成し、その他の領域では第1のレジストパター
ンに架橋層を形成しないようにすることができる。これ
により、同一半導体基板上において、異なる寸法の微細
ホールまたは、微細スペースを形成することができる。
【0051】以上、半導体基板3に上に微細分離レジス
トパターンを形成する形成方法について詳細に説明した
が、本発明の微細分離レジストパターンは、半導体基板
3の上に限られず、半導体装置の製造プロセスに応じ
て、シリコン酸化膜などの絶縁層の上に形成する場合も
あり、またポリシリコン膜などの導電層の上に形成する
こともある。このように、本発明の微細分離レジストパ
ターンの形成は、下地膜に制約されるものではなく、レ
ジストパターンを形成できる基材上であれば、どの場合
においても適用可能であり、必要に応じた基材の上に形
成されるものである。これらを総称して、半導体基材と
称することとする。
【0052】また、本発明においては、上述のように形
成した微細分離レジストパターンをマスクとして、下地
の半導体基板あるいは各種薄膜などの半導体基材をエッ
チングし、半導体基材に微細スペース、あるいは微細ホ
ールなどを形成して、半導体装置を製造するものであ
る。また、第2のレジストの材料、及び材料組成、ある
いはMB温度を適切に設定し、第1のレジスト上に架橋
層を形成して得られた微細分離レジストパターンをマス
クとして、半導体基材をエッチングすることにより、エ
ッチング後の基材パターン側壁表面が粗面化される効果
がある。
【0053】実施の形態2. 図8は、この発明の実施の形態2の微細分離レジストパ
ターン形成方法を説明するためのプロセスフロー図であ
る。図1および図8を参照して、この実施の形態2の微
細分離レジストパターンの形成方法、ならびにこれを用
いた半導体装置の製造方法を説明する。
【0054】先ず、図8(a)に示すように、半導体基
板3に、内部に若干の酸性物質を含有する第1のレジス
ト11を塗布する。第1のレジスト11はプリベーク
(70〜100℃で1分程度の熱処理)を施した後、H
gランプのg線またはi線を用い、図1の様なパターン
を含むマスクを用い投影露光する(図8では省略してい
る)。図8(b)はこうして形成された第1のレジスト
パターン11aを示す。ここで用いる第1のレジスト1
1の材料としては、実施の形態1で説明したものが有効
に用いられる。その詳細な説明は、重複を避けるため省
略する。また、第1のレジスト11に含ませる酸として
は、具体的には、カルボン酸系の低分子酸等が好適であ
る。
【0055】この後、必要に応じ、PEB(10〜13
0℃)で熱処理し、レジストの解像度を向上させた後、
TMAH(テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイ
ド)の約2.0%希釈水浴液を用いて現像する。この後、
必要に応じポストデベロッピングベークを行う場合もあ
る。この熱処理は後のミキシング反応に影響する為、適
切な温度に設定する必要がある。以上は、酸を含むレジ
スト11を用いるという点を別にすれば、プロセスとし
ては、従来のレジストプロセスによるレジストパターン
の形成と同様である。
【0056】次に図8(b)のパターン形成後、図8
(c)に示すように、半導体基板3上に、酸の存在によ
り架橋する架橋性材料を主成分とし、第1のレジスト1
1を溶解しない溶剤に溶かされた第2のレジスト12
(第2の層、以下同じ)を塗布する。ここで用いる第2
のレジスト12の材料およびその溶媒は、実施の形態1
で述べたものと同様のものが適用でき、また有効であ
る。その詳細な説明は、重複を省くため省略する。。次
に、第2のレジスト12の塗布後、必要に応じこれをプ
リベークする。この熱処理は、後のミキシング反応に影
響するため、適切な温度に設定することが望ましい。
【0057】次に図8(d)に示すように、半導体基板
3を熱処理(60〜130℃)し、第1のレジストパタ
ーン11aに含まれる若干の酸性物質からの酸の供給に
より、第2のレジスト12の第1のレジストパターン1
1aとの界面近傍で架橋反応を起こさせる。これによ
り、第1のレジストパターン11aを被覆するように架
橋反応を起こした架橋層14が第2のレジスト12中に
形成される。
【0058】次に、図8(f)に示すように、水また
は、TMAH等の現像液を用いて第2のレジスト12の
架橋していない部分を現像剥離する。以上の処理によ
り、ホールパターンのホール内径または、ラインパター
ンの分離幅を縮小したレジストパターン、あるいは、孤
立残しパターンの面積を拡大したレジストパターンを得
ることが可能となる。
【0059】以上のように、この実施の形態2における
第1のレジスト11は、露光によって酸を発生させる必
要が無く、レジスト膜11自体に酸を含むように調整さ
れており、熱処理によりその酸を拡散させて架橋させる
ようにしている。この第1のレジスト11に含ませる酸
としては、カルボン酸系の低分子酸等が好適であるが、
レジスト溶液に混合することが可能であれば特に限定は
されない。
【0060】また、この微細分離レジストパターンを、
各種の半導体基材の上に形成し、これをマスクとして、
半導体基材上に微細な分離スペースあるいは微細なホー
ルなど形成することは、先に述べた実施の形態1と同様
である。
【0061】実施の形態3. 図9は、この発明の実施の形態3の微細分離レジストパ
ターンの形成方法を説明するためのプロセスフロー図で
ある。図1及び図9を参照してこの実施の形態3の微細
分離レジストパターンの形成方法、ならびにこれを用い
た半導体装置の製造方法を説明する。
【0062】先ず、図9(a)に示すように、半導体基
板3に、第1のレジスト21を塗布する。第1のレジス
ト21にプリベーク(70−100℃で1分程度の熱処
理)を施した後、第1のレジスト21の感光波長に応じ
て、例えば、Hgランプのg線、またはi線を用い、図
1の様なパターンを含むマスクを用いて投影露光する
(図9では図示を省略している)。ここで用いる第1の
レジスト21の材料としては、実施の形態1で説明した
ものが有効に用いられる。その詳細な説明は、重複を避
けるため省略する。
【0063】次に、必要に応じて、PEB(10〜13
0℃)で熱処理しレジストの解像度向上させた後、TM
AH(テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド)の
約2.0%希釈水溶液を用い現像する。図9(b)は、こ
うして形成された第1のレジストのパターン21aを示
す。この後、必要に応じポストデベロッピングベークを
行う場合もある。この熱処理は後のミキシング反応に影
響する為、適切な温度に設定する必要がある。以上は、
プロセスとしては、従来のレジストプロセスによるレジ
ストパターンの形成と同様である。
【0064】図9(b)のパターン形成後、次に、図9
(c)に示すように、半導体基板3を酸性溶液で浸漬処
理する。その処理方法は、通常のパドル現像の方式でよ
い。また、酸性溶液のベーパライズ(吹き付け)で行っ
ても良い。また、酸性ガスで表面処理をしてもよい。こ
の場合の酸性溶液または酸性ガスは、有機酸、無機酸の
いずれでもよい。具体的には、例えば、低濃度の酢酸が
好適な例として挙げられる。この工程において、酸が第
1のレジストパターン21aの界面近傍に染み込み、酸
を含む薄い層が形成される。この後、必要に応じて純水
を用いてリンスする。
【0065】その後、図9(e)に示すように、第1の
レジストパターン21の上に、酸の存在により架橋する
架橋性材料を主成分とし、第1のレジスト21を溶解し
ない溶剤に溶かされた第2のレジスト22(第2の層、
以下同じ)を塗布する。ここで用いる第2のレジスト2
2の材料およびその溶媒は、実施の形態1で述べたもの
と同様のものが有効に用いられる。重複を避けるため、
その詳細な説明は省略する。次に、第2のレジスト22
の塗布後、必要に応じ、第2のレジスト22をプリベー
クする。この熱処理は、後のミキシング反応に影響する
ため、適切な温度に設定する。
【0066】次に、図9(f)に示すように、半導体基
板3を熱処理(60〜130℃)して、架橋ベークを行
い、第1のレジストパターン21aからの酸の供給で、
第2のレジスト22の第1のレジストパターン21aと
の界面近傍で架橋反応を起こさせる。これにより、第1
のレジストパターン21aを被覆するように架橋反応を
起こした架橋層4が第2のレジスト22中に形成され
る。
【0067】次に、図9(g)に示すように、水また
は、TMAH等の現像液を用いて第2のレジスト22の
架橋していない部分を現像剥離する。以上の処理によ
り、ホールパターンのホール内径または、ラインパター
ンの分離幅を縮小したレジストパターンを得ることが可
能となる。
【0068】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、露光処理により、第1のレジストに酸を発生させる
工程を必要とせず、第1のレジストパターン21a上に
第2のレジスト22を成膜する前に、酸性液体又は酸性
ガスによる表面処理を施しておき、後の工程での熱処理
により酸を拡散させて架橋するようにするものである。
【0069】また、このようにして形成した微細分離レ
ジストパターンを、各種の半導体基板上に形成し、これ
をマスクとして、半導体基板上に微細な分離スペースあ
るいは、微細ホールなどを形成し、半導体装置を製造す
ることは、先に述べた実施の形態1および2と同様であ
る。
【0070】
【実施例】次に、前記の各実施の形態1〜3に関連した
実施例について説明する。一つの実施例が、一つ以上の
実施の形態に関係する場合があるので、まとめて説明す
る。先ず、第1のレジスト材料に関する実施例1〜5を
説明する。 実施例1. 第1のレジストとして、ノボラック樹脂とナフトキノン
ジアジドから構成され、溶媒として乳酸エチルとプロピ
レングリコールモノエチルアセテートを用いたi線レジ
ストを用い、レジストパターンを形成した。まず、前記
レジストを、Siウェハー上に滴下、回転塗布した後、
85℃/70秒でプリベークを行い、レジスト中の溶媒
を蒸発させて第1のレジストを膜厚約1.0μmで形成
した。次に、露光装置として、i線縮小投影露光装置を
用い、露光マスクとして、図1に示すようなマスクを用
いて、第1のレジストを露光した。次に、120℃/7
0秒でPEB処理を行い、続いて、アルカリ現像液(東
京応化工業社製、NMD3)を用いて現像を行い、図1
0に示すような分離サイズをもつレジストパターンを得
た。
【0071】実施例2. 第1のレジストとして、ノボラック樹脂とナフトキノン
ジアジドから構成され、溶媒として2−ヘプタノンを用
いたi線レジストを用い、レジストパターンを形成し
た。まず、前記レジストを、Siウェハー上に滴下、回
転塗布により膜厚約0.8μmとなるように成膜した。
次に、85℃/70秒でプリベークを行い、レジスト中
の溶媒を乾燥させた。続いて、i線縮小投影露光装置を
用い、図1に示すようなマスクを用いて、露光を行っ
た。次に、120℃/70秒でPEB処理を行い、続い
て、アルカリ現像液(東京応化社製、NMD3)を用い
て現像を行い、図10に示すような分離サイズを持つレ
ジストパターンを得た。
【0072】実施例3. 第1のレジストとして、ノボラック樹脂とナフトキノン
ジアジドから構成され、溶媒として乳酸エチルと酢酸ブ
チルの混合溶媒を用いたi線レジストを用い、レジスト
パターンを形成した。まず、前記レジストを、Siウェ
ハー上に滴下、回転塗布により膜厚約1.0μmとなる
ように成膜した。次に、100℃/90秒でプリベーク
を行い、レジスト中の溶媒を乾燥させた。続いて、ニコ
ン社製ステッバーを用いて、図1に示すようなマスクを
用いて、露光を行った。次に、110℃/60秒でPE
B処理を行い、続いて、アルカリ現像液(東京応化社
製、NMD3)を用いて現像を行い、図10に示すよう
なレジストパターンを得た。
【0073】実施例4. 第1のレジストとして、東京応化社製の化学増幅型エキ
シマレジストを用い、レジストパターンを形成した。ま
ず、前記レジストを、Siウェハー上に滴下、回転塗布
により膜厚約0.8μmとなるように成膜した。次に、
90℃/90秒でプリベークを行い、レジスト中の溶媒
を乾燥させた。続いて、KrFエキシマ縮小投影露光装
置を用いて、図1に示すようなマスクを用いて、露光を
行った。次に、100℃/90秒でPEB処理を行い、
続いて、アルカリ現像液(東京応化社製、NMD−W)
を用いて現像を行い、図11に示すようなレジストパタ
ーンを得た。
【0074】実施例5. 第1のレジストとして、t‐Boc化ポリヒドロキシス
チレンと酸発生剤から構成される菱電化成社製の化学増
幅型レジスト(MELKER、J.Vac.Sci.T
echnol.,B11(6)2773,1993)を
用い、レジストパターンを形成した。まず、前記レジス
トを、Siウェハー上に滴下、回転塗布により膜厚約
0.52μmとなるように成膜した。次に、120℃/
180秒でべークを行い、レジスト中の溶媒を乾燥させ
た。続いて、このレジスト上に、帯電防止膜として、昭
和電工社製エスペイサーESP‐100を同様にして回
転塗布した後、80℃/120秒でべークを行った。次
に、EB描画装置を用いて、17.4μC/cm2で描
画を行なった。次に、80℃/120秒でPEBを行っ
たのち、純水を用いて帯電防止膜を剥離、続いてTMA
Hアルカリ現像液(東京応化社製NMD−W)を用いて
レジストパターンの現像を行った。その結果、図12に
示すような、約0.2μmのEBレジストパターンを得
た。
【0075】次に、第2のレジスト(第2の層、以下同
じ)材料に関する実施例6〜13について説明する。 実施例6. 第2のレジスト材料として、1Lメスフラスコを用い、
積水化学社製のポリビニルアセタール樹脂エスレックK
W3およびKW1の20wt%水溶液:それぞれ100
gに純水:400gを加え、室温で6時間攪拌混合し、
ポリビニルアセタール樹脂KW3,KW1の5wt%水
溶液をそれぞれ得た。
【0076】実施例7. 第2のレジスト材料として、実施例6のポリビニルアセ
タール樹脂に代えて、ポリビニルアルコール樹脂、オキ
サゾリン含有水溶性樹脂(日本触媒社製、エポクロスW
S500)、スチレン−無水マレイン酸共重合体(AR
COchemical社製、SMA1000、1440
H)を用いて、実施例6と同様にして、それぞれの5w
t%水溶液を得た。
【0077】実施例8. 第2のレジスト材料として、1Lメスフラスコを用い
て、メトキシメチロールメラミン(三井サイナミド社
製、サイメル370):100gと純水:780g、I
PA:40gを室温にて6時間攪拌混合し、約10wt
%のメチロールメラミン水溶液を得た。
【0078】実施例9. 第2のレジスト材料として、1Lメスフラスコを用い
て、(N−メトキシメチル)メトキシエチレン尿素:1
00g、(N−メトキシメチル)ヒドロキシエチレン尿
素:100g、N−メトキシメチル尿素:100g中
に、それぞれ、純水:860g、IPA:40gを室温
にて6時間攪拌混合し、それぞれ、約10wt%のエチ
レン尿素水溶液を得た。
【0079】実施例10. 第2のレジスト材料として、実施例6で得たポリビニル
アセタールのKW3水溶液:160gと、実施例8で得
たメトキシメチロールメラミン水溶液:20g、純水:
20gを室温で6時間撹伴混合し、水溶性樹脂と水溶性
架橋剤の混合溶液を得た。
【0080】実施例11. 第2のレジスト材料として、実施例6で得たポリビニル
アセタールのKW3水溶液:160gと、実施例9で得
た(N−メトキシメチル)メトキシエチレン尿素水溶
液:20g、(Nーメトキシメチル)ヒドロキシエチレ
ン尿素:20g、Nーメトキシメチル尿素:20g中
に、それぞれ、純水:20gを室温で6時間撹伴混合
し、水溶性樹脂と水溶性架橋剤の混合溶液を得た。
【0081】実施例12. 第2のレジスト材料として、実施例6で得たポリビニル
アセタールのKW3水溶液:160gと、実施例9で得
たメトキシエチレン尿素水溶液の10g、20g、30
gと純水:20gをそれぞれを室温下で6時間混合し
た。その結果、ポリビニルアセタール樹脂に対する水溶
性架橋剤であるメトキシエチレン尿素の濃度が、約1l
wt%、20wt%、27wt%の3種類の第2のレジ
スト水溶液を得た。
【0082】実施例13. 第2のレジストとして、実施例6で得た5wt%のポリ
ビニルアセタール樹脂水溶液の100gに、実施例7で
得た水溶性樹脂溶液のうち、ポリビニルアルコール樹脂
の5wt%水溶液を0g、35.3g、72.2gを混
合し、室温下で、6時間攪拌混合して、ポリビニルアセ
タール樹脂とポリビニルアルコール樹脂の混合比の異な
る3種類の混合溶液を得た。
【0083】次に、微細レジストパターン形成の実施例
14〜22について説明する。 実施例14. 実施例3で得た第1のレジストパターンが形成されたS
iウェハー上に、実施例12で得た第2のレジスト材料
を、滴下し、スピンコートした後、85℃/70秒でプ
リベークを行い、第2のレジスト膜を形成した。次に、
120℃/90秒でミキシングベーク(MB)を行い、
架橋反応を進行させた。次に、純水を用いて現像を行
い、非架橋層を現像剥離し、続く90℃/90秒でポス
トベークを行うことにより、第1のレジストパターン上
に第2のレジスト架橋層を形成し、図13に示すよう
に、第2のレジストパターンを形成した。図13におい
て、第2のレジストパターンのホール径を測長場所とし
て、水溶性樹脂の混合比を変えて架橋層形成後のレジス
トパターンサイズを測定した。この結果を図14のテー
ブルに示す。この場合、ポリビニルアセタール樹脂とポ
リビニルアルコール樹脂の混合量を変えることにより、
第1のレジスト上に形成される架橋層の厚みを制御する
ことが可能であることがわかる。
【0084】実施例15. 実施例2で得た第1のレジストパターンが形成されたS
iウェハー上に、実施例6で得たKW1の樹脂水溶液を
第2のレジスト材料として滴下し、スピンコートした
後、85℃/70秒でプリベークを行い、第2のレジス
ト膜を形成した。次に、i線露光装置を用いて、ウェハ
ーに全面露光を行った。さらに、150℃/90秒でミ
キシングベーク(MB)を行い、架橋反応を進行させ
た。次に、純水を用いて現像を行い、非架橋層を現像剥
離し、続いて110℃/90秒でポストベークを行うこ
とにより、図13に示したものと同様に、第1のレジス
トパターンであるホールパターン上に第2のレジスト架
橋層を形成した。図13に示す第2のレジストパターン
のホール径を測長場所として、全面露光をした場合とし
ない場合について、架橋層形成後のレジストパターンサ
イズを測定した。この結果を図15のテーブルに示す。
これにより、架橋層を形成する前の第1の0.4μmの
レジストホールパターンサイズが、全面露光を行った場
合には、約0.14μm、全面露光を行わない場合に
は、約0.11μm縮小していた。この場合、MBべー
ク前に全面露光を行うことにより、行わない場合に較べ
て、架橋反応がより進行し、第1のレジスト表面に架橋
層が厚く形成された。
【0085】実施例16. 実施例2で得た第1のレジストパターンが形成されたS
iウェハー上に、実施例11で得たポリビニルアセター
ル樹脂とエチレン尿素の混合溶液を第2のレジストとし
て用いた。第2のレジスト材料を滴下し、スピンコート
した後、85℃/70秒でプリベークを行い、第2のレ
ジスト膜を形成した。次に、105℃/90秒、115
℃/90秒、125℃/90秒の三種類の条件でミキシ
ングベーク(MB)を行い、架橋反応を行った。次に、
純水を用いて現像を行い、非架橋剤を現像剥離し、続い
て90℃/90秒でポストベークを行うことにより、図
16に示すように、第1のレジストパターン上に第2の
レジスト架橋層を形成した。図16に示す第2のレジス
トパターンのホール径、ラインパターン及び孤立残しパ
ターンにおけるスペースを測長場所として、ミキシング
ベーク(MB)の温度を変えて、架橋層形成後のレジス
トパターンサイズを測定した。この結果を図17のテー
ブルに示す。その結果、実施例2で形成した0.4μm
サイズのホールパターンの内径、および、ラインパター
ンと孤立残しパターンにおけるスペースのサイズが、架
橋層形成後のレジストパターンでは、図17に示すよう
に縮小されており、その縮小量は、MB温度が高くなる
とともに増大している。このことから、MBの温度制御
により、精度良く架橋反応の制御が可能であることが分
かる。
【0086】実施例17. 実施例3で得た第1のレジストパターンが形成されたS
iウェハー上に、実施例6で得たポリビニルアセタール
水溶液、実施例12で得たポリビニルアセタール樹脂と
エチレン尿素混合水溶液、および、ポリビニルアルコー
ル樹脂とエチレン尿素混合水溶液でエチレン尿素の濃度
が異なる混合溶液を第2のレジストとして用いた。第2
のレジスト材料を滴下し、スピンコートした後、85℃
/70秒でプリベークを行い、第2のレジスト膜を形成
した。次に、65℃/70秒+100℃/90秒でミキ
シングベーク(MB)を行い、架橋反応を行った。次
に、純水を用いて現像を行い、非架橋層を現像剥離し、
続いて90℃/90秒でポストベークを行うことによ
り、図13に示したものと同様に、第1のレジストパタ
ーン上に第2のレジスト架橋層を形成した。図13に示
す第2のレジストパターンのホール径を測長場所とし
て、水溶性架橋剤の混合量を変えて、架橋層形成後のレ
ジストパターンサイズを測定した。この結果を図18の
テーブルに示す。その結果、実施例3で形成した約0.
4μmサイズのホールパターンの内径は、図18に示す
ように縮小されており、その縮小量は、水溶性架橋剤の
混合量が増加するほど大きくなる。このことから、水溶
性材料の混合比を調整することにより、精度良く架橋反
応の制御が可能であることが分かる。また、架橋剤量が
同じでも、水溶性樹脂の種類を変更することにより、そ
の縮小量を制御することが可能であることが分かる。
【0087】実施例18. 実施例3で得た第1のレジストパターンが形成されたS
iウェハー上に、実施例6で得たポリビニルアセタール
水溶液、実施例11で得たポリビニルアセタール樹脂水
溶液と水溶性架橋剤であるN−メトキシメチル−メトキ
シエチレン尿素混合水溶液、(Nーメトキシメチル)ヒ
ドロキシエチレン尿素、N−メトキシメチル尿素の混合
溶液を第2のレジストとして用いた。第2のレジスト材
料を滴下し、スピンコートした後、85℃/70秒でプ
リベークを行い、第2のレジスト膜を形成した。次に、
65℃/70秒+100℃/90秒でミキシングベーク
(MB)を行い、架橋反応を行った。次に、純水を用い
て現像を行い、非架橋層を現像剥離し、続いて90℃/
90秒でポストベークを行うことにより、図13に示し
たものと同様に、第1のレジストパターン上に第2のレ
ジスト架橋層を形成した。図13に示す第2のレジスト
パターンのホール径を測長場所として、水溶性架橋剤を
変えて、架橋層形成後のレジストパターンサイズを測定
した。この結果を図19のテーブルに示す。その結果、
実施例3で形成した約0.4μmサイズのホールパター
ンの内径は、図19に示すように縮小されており、その
縮小量は、水溶性架橋剤の違いにより差が認められる。
このことから、混合する水溶性材料の種類の違いによ
り、架橋反応の制御が可能であることが分かる。
【0088】実施例19. 実施例4で得た第1のレジストパターンが形成されたS
iウェハー上に、実施例6で得たポリビニルアセタール
水溶液、実施例11で得たポリビニルアセタール樹脂水
溶液と水溶性架橋剤であるメトキシエチレン尿素混合水
溶液を第2のレジストとして用いた。第2のレジスト材
料を滴下し、スピンコートした後、85℃/70秒でプ
リベークを行い、第2のレジスト膜を形成した。次に、
所定の温度にて90秒のミキシングベーク(MB)を行
い、架橋反応を行った。次に、純水を用いて現像を行
い、非架橋層を現像剥離し、続いて90℃/90秒でポ
ストベークを行うことにより、図13に示したものと同
様に、第1のレジストパターン上に第2のレジスト架橋
層を形成した。図13に示す第2のレジストパターンの
ホール径を測長場所として、水溶性架橋剤の量と、反応
温度とを変えて、架橋層形成後のレジストパターンサイ
ズを測定した。この結果を図20のテーブルに示す。そ
の結果、実施例4で形成した約0.3μmのレジストパ
ターンサイズは、図20に示すように縮小されており、
水溶性架橋剤量、反応温度により差が認められる。この
ことから、光照射により酸を発生する化学増幅型レジス
トを用いた場合にも、架橋反応によるレジストパターン
サイズの制御が可能であることが分かる。
【0089】実施例20. 実施例5で得た第1のレジストパターンが形成されたS
iウェハー上に、実施例6で得たポリビニルアセタール
水溶液、実施例11で得たポリビニルアセタール樹脂水
溶液と水溶性架橋剤であるメトキシエチレン尿素混合水
溶液を第2のレジストとして用いた。第2のレジスト材
料を滴下し、スピンコートした後、85℃/70秒でプ
リベークを行い、第2のレジスト膜を形成した。次に、
105、115℃/90秒でミキシングベーク(MB)
を行い、架橋反応を行った。次に、純水を用いて現像を
行い、非架橋層を現像剥離し、続いて90℃/90秒で
ポストベークを行うことにより、図13に示すように、
第1のレジストパターン上に第2のレジスト架橋層を形
成した。図13に示す第2のレジストパターンのホール
径を測長場所として、水溶性架橋剤の量と、反応温度と
を変えて、架橋層形成後のレジストパターンサイズを測
定した。この結果を図21のテーブルに示す。その結
果、実施例5で形成した約0.2μmサイズのレジスト
パターンのサイズは、図21に示すように縮小されてお
り、その縮小量は、水溶性材料の違いと、MB温度の違
いにより差が認められる。このことから、t−Boc化
ポリヒドロキシスチレンと酸発生剤から構成される化学
増幅型のEBレジストを用いた場合にも、架橋反応によ
るレジストパターンサイズの制御が可能であることがわ
かる。
【0090】実施例21. 実施例2で得た第1のレジストパターン上に、選択的に
電子線を照射した。電子線の照射量は、50μC/cm
2を照射した。次に、実施例11で得たポリビニルアセ
タール樹脂水溶液と水溶性架橋剤であるメトキシエチレ
ン尿素混合水溶液を第2のレジストとして、電子線を照
射した第1のレジストパターン上に塗布した。塗布は、
第2のレジスト材料を滴下し、スピンコートを行い、続
いて、85℃/70秒でプリベークを行い、第2のレジ
スト膜を形成した。さらに、120℃/90秒でミキシ
ングベーク(MB)を行い、架橋反応を行った。最後
に、純水を用いて現像を行い、非架橋層を現像剥離し、
続く110℃/70秒でポストベークを行うことによ
り、図13に示したものと同様に、第1のレジストパタ
ーン上に選択的に第2のレジスト架橋膜を形成した。図
13に示す第2のレジストパターンのホール径を測長場
所として、電子線の照射部分と未照射部分とについて、
架橋層形成後のレジストパターンサイズを測定した。こ
の結果を図22のテーブルに示す。その結果、実施例2
で形成した約0.4μmのレジストパターンは、電子線
を照射しなかった部分においては、図22に示すよう縮
小されており、選択的に電子線を照射した部分について
は、架橋反応が発生せず、ホールサイズの縮小が見られ
なかった。このことから、レジストパターンを形成後、
選択的に電子線を照射することにより、照射した部分の
パターンでは、反応が生じないため、選択的なレジスト
パターンのサイズ制御が可能であることが分かる。
【0091】実施例22. 実施例2で得た第1のレジストパターンを酸化膜が形成
されたSiウェハー上に形成し、図23に示すような第
1のレジストパターンを形成した。次に、実施例12で
得た第2のレジスト材料を、滴下し、スピンコートした
後、85℃/70秒でプリベークを行った後、105℃
/90秒でミキシングベークを行い、非架橋層を純水で
現像剥離し、続いて90℃/90秒でポストベークを行
うことにより、第1のレジストパターン上に第2のレジ
スト架橋層を形成した。さらに、エッチング装置を用い
て下地酸化膜をエッチングし、エッチング後のパターン
形状を観察した。また、比較例として、本発明の処理を
施さない図23に示した第1のレジストパターンを形成
したウェハーについても同様にエッチングを行った。そ
の結果、本発明を適用しない場合の図24(a)と比較
して、本発明を適用した場合には、図24(b),
(c)に示すように分離幅が縮小されると同時に、側壁
が粗面化された酸化膜パターンが得られた。また、粗面
化の程度が架橋剤の混合量によって制御可能であること
が分かる。
【0092】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、レジストの分離パターン、ホールパターンの微
細化に於て、波長限界を越えるパターン形成を可能とす
る微細分離レジストパターン形成用材料と、それを用い
た微細パターン形成方法が得られる。これにより、ホー
ル系レジストパターンのホール径を従来より縮小するこ
とができ、またスぺース系レジストパターンの分離幅を
従来より縮小することができる。また、このようにして
形成した微細分離レジストパターンをマスクとして用い
て、半導体基材上に微細分離されたスペースあるいはホ
ール形成することができる。また、このような製造方法
により、微細分離されたスペースあるいはホールを有す
る半導体装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1のレジストパターン
形成方法を説明するためのマスクパターンの図。
【図2】 この発明の実施の形態1のレジストパターン
形成方法を説明するための工程フロー図。
【図3】 この発明の実施の形態1のレジストパターン
形成方法を説明するための工程フロー図。
【図4】 この発明の実施の形態1のレジストパターン
形成方法を説明するための工程フロー図。
【図5】 この発明の実施の形態1のレジストパターン
形成方法を説明するための工程フロー図。
【図6】 この発明の実施の形態1のレジストパターン
形成方法を説明するための工程フロー図。
【図7】 この発明の実施の形態1のレジストパターン
形成方法を説明するための工程フロー図。
【図8】 この発明の実施の形態2のレジストパターン
形成方法を説明するための工程フロー図。
【図9】 この発明の実施の形態3のレジストパターン
形成方法を説明するための工程フロー図。
【図10】 この発明の実施例1、2及び3における第
1のレジストパターン。
【図11】 この発明の実施例4における第1のレジス
トパターン。
【図12】 この発明の実施例5における第1のレジス
トパターン。
【図13】 この発明の実施例14における第2のレジ
ストパターン。
【図14】 この発明の実施例14における水溶性樹脂
の混合比と架橋層形成後のレジストパターンサイズを示
す図。
【図15】 この発明の実施例15における露光の有無
と架橋層形成後のレジストパターンサイズを示す図。
【図16】 この発明の実施例16における第2のレジ
ストパターン
【図17】 この発明の実施例16におけるミキシング
ベーク温度と架橋層形成後のレジストパターンサイズを
示す図。
【図18】 この発明の実施例17における水溶性材料
の混合比と架橋層形成後のレジストパターンサイズを示
す図。
【図19】 この発明の実施例18における水溶性材料
の種類と架橋層形成後のレジストパターンサイズを示す
図。
【図20】 この発明の実施例19における水溶性材料
の量及びミキシングベーク温度と架橋層形成後のレジス
トパターンサイズを示す図。
【図21】 この発明の実施例20における水溶性材料
の種類と架橋層形成後のレジストパターンサイズを示す
図。
【図22】 この発明の実施例21における電子線照射
の有無と架橋層形成後のレジストパターンサイズを示す
図。
【図23】 この発明の実施例22における第2のレジ
ストパターンを示す図。
【図24】 この発明の実施例22における下地酸化膜
のエッチング後のパターン形状を示す図。
【符号の説明】
1,11,21 第1のレジスト、 1a,2a,3a
第1のレジストパターン、 2,12,22 第2の
レジスト(第2の層)、 2a,12a,22a 第2
のレジストパターン、 3 半導体基板(半導体基
材)、 4,14,24 架橋層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01L 21/302 H (72)発明者 南出 あゆみ 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−84451(JP,A) 特開 昭63−138353(JP,A) 特開 平5−241348(JP,A) 特開 平6−250379(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03F 7/11 G03F 7/095 G03F 7/26 H01L 21/027 H01L 21/3065

Claims (25)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリビニルアルコールを除く水溶性樹脂
    の1種類を主成分とし、水または水と水溶性有機溶媒と
    の混合溶媒を溶媒として溶解し酸を供給する第1のレ
    ジストパターンの上に形成され前記第1のレジストパタ
    ーンからの酸により前記第1のレジストパターンに接す
    る部分で架橋反応を生じて架橋膜を形成し、非架橋部分
    は剥離されることを特徴とする微細パターン形成材料。
  2. 【請求項2】 前記水溶性樹脂として、ポリアクリル
    酸、ポリビニルアセタール、ポリビニルピロリドン、ポ
    リエチレンイミン、ポリエチレンオキシド、スチレン−
    無水マレイン酸共重合体、ポリビニルアミン、ポリアリ
    ルアミン、オキサゾリン基含有水溶性樹脂、水溶性メラ
    ミン樹脂、水溶性尿素樹脂、アルキッド樹脂、スルホン
    アミドのうちの1種類、又はこれらの塩のうちいずれか
    1種類を主成分とすることを特徴とする請求項1に記載
    の微細パターン形成材料。
  3. 【請求項3】 水溶性樹脂の2種類以上の混合物、ある
    いは前記水溶性樹脂の2種類以上による共重合物を主成
    分とし、水または水と水溶性有機溶媒との混合溶媒を溶
    媒として溶解し酸を供給する第1のレジストパターン
    の上に形成され前記第1のレジストパターンからの酸に
    より前記第1のレジストパターンに接する部分で架橋反
    応を生じて架橋膜を形成し、非架橋部分は剥離されるこ
    を特徴とする微細パターン形成材料。
  4. 【請求項4】 前記水溶性樹脂として、ポリアクリル
    酸、ポリビニルアセタール、ポリビニルピロリドン、ポ
    リビニルアルコール、ポリエチレンイミン、ポリエチレ
    ンオキシド、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリ
    ビニルアミン、ポリアリルアミン、オキサゾリン基含有
    水溶性樹脂、水溶性メラミン樹脂、水溶性尿素樹脂、ア
    ルキッド樹脂、スルホンアミドのうちの1種類、又はこ
    れらの2種類以上の混合物、或いはこれらの塩を主成分
    とすることを特徴とする請求項3に記載の微細パターン
    形成材料。
  5. 【請求項5】 水溶性架橋剤の1種類又は前記水溶性架
    橋剤の2種類以上の混合物を主成分とし、水または水と
    水溶性有機溶媒との混合溶媒を溶媒として溶解し酸を
    供給する第1のレジストパターンの上に形成され前記第1
    のレジストパターンからの酸により前記第1のレジスト
    パターンに接する部分で架橋反応を生じて架橋膜を形成
    し、非架橋部分は剥離されることを特徴とする微細パタ
    ーン形成材料。
  6. 【請求項6】 前記水溶性架橋剤として、メラミン誘導
    体、尿素誘導体、ベンゾグアナミン、グリコールウリル
    のうちの1種類又はこれらの2種類以上の混合物を主成
    分とすることを特徴とする請求項5に記載の微細パター
    ン形成材料。
  7. 【請求項7】 前記メラミン誘導体として、メラミン、
    アルコキシメチレンメラミンのうちの1種類又はこれら
    の混合物を主成分とすることを特徴とする請求項6に記
    載の微細パターン形成材料。
  8. 【請求項8】 前記尿素誘導体として、尿素、アルコキ
    シメチレン尿素、N−アルコキシメチレン尿素、エチレ
    ン尿素、エチレン尿素カルボン酸の1種類又はこれらの
    2種類以上の混合物を主成分とすることを特徴とする請
    求項6に記載の微細パターン形成材料。
  9. 【請求項9】 水溶性樹脂の1種類又は2種類以上と水
    溶性架橋剤の1種類または2種類以上との混合物を主成
    分とし、水または水と水溶性有機溶媒との混合溶媒を溶
    媒として溶解し酸を供給する第1のレジストパターン
    の上に形成され前記第1のレジストパターンからの酸に
    より前記第1のレジストパターンに接する部分で架橋反
    応を生じて架橋膜を形成し、非架橋部分は剥離されるこ
    を特徴とする微細パターン形成材料。
  10. 【請求項10】 前記水溶性樹脂としてポリビニルアセ
    タール、ポリビニルアルコール、又はポリビニルアルコ
    ールとポリビニルアセタールとの混合物のいずれかを用
    い、前記水溶性架橋剤としてメラミン誘導体、尿素誘導
    体、又はメラミン誘導体と尿素誘導体との混合物のいず
    れかを用いることを特徴とする請求項9に記載の微細パ
    ターン形成材料。
  11. 【請求項11】 可塑剤を添加剤として含むことを特徴
    とする請求項1ないし10のいずれかに記載の微細パタ
    ーン形成材料。
  12. 【請求項12】 界面活性剤を添加剤として含むことを
    特徴とする請求項1ないし10のいずれかに記載の微細
    パターン形成材料。
  13. 【請求項13】 第1のレジストにより半導体基材上に
    酸を供給し得る第1のレジストパターンを形成する工程
    と、前記第1のレジストパターンの上に請求項1〜12
    のいずれかに記載の微細パターン形成材料により第2の
    を形成する工程と、前記第1のレジストパターンから
    の酸の供給により前記第2のの前記第1のレジストパ
    ターンに接する部分に架橋膜を形成する処理工程と、前
    記第2のの非架橋部分を剥離して第2のレジストパタ
    ーンを形成する工程と、この第2のレジストパターンを
    マスクとして前記半導体基材をエッチングする工程とを
    含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  14. 【請求項14】 前記第1のレジストパターンを加熱処
    理により酸を発生するレジストで形成したことを特徴と
    する請求項13に記載の半導体装置の製造方法。
  15. 【請求項15】 前記第1のレジストパターンを露光に
    より酸を発生するレジストで形成したことを特徴とする
    請求項13に記載の半導体装置の製造方法。
  16. 【請求項16】 前記第1のレジストパターンを酸を含
    有するレジストで形成したことを特徴とする請求項13
    に記載の半導体装置の製造方法。
  17. 【請求項17】 前記第1のレジストパターンを酸性液
    体又は酸性気体により表面処理を施したレジストで形成
    したことを特徴とする請求項13に記載の半導体装置の
    製造方法。
  18. 【請求項18】 前記第1のレジストとして、ノボラッ
    ク樹脂とナフトキノンジアジド系感光剤の混合物を主成
    分とするレジストを用いることを特徴とする請求項13
    ないし17のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
  19. 【請求項19】 前記第1のレジストとして、酸を発生
    する機構を有する化学増幅型レジストを用いることを特
    徴とする請求項13ないし17のいずれかに記載の半導
    体装置の製造方法。
  20. 【請求項20】 前記第2のとして、前記請求項9
    たは10に記載の微細パターン形成材料を用い、前記水
    溶性樹脂と前記水溶性架橋剤との混合量を調整すること
    により、前記第1のレジストとの反応量を制御すること
    を特徴とする請求項16に記載の半導体装置の製造方
    法。
  21. 【請求項21】 第2のとして、前記請求項10に記
    載の微細パターン形成材料を用い、前記ポリビニルアセ
    タールのアセタール化度を調整することにより、前記第
    1のレジストとの反応量を制御することを特徴とする請
    求項16に記載の半導体装置の製造方法。
  22. 【請求項22】 前記第1のレジストパターンと、前記
    第1のレジストパターンの上に形成された前記第2の
    とを加熱処理することにより、前記第1のレジストパタ
    ーンの表面に接して前記架橋膜を形成するようにしたこ
    とを特徴とする請求項13ないし21のいずれか1項に
    記載の半導体装置の製造方法。
  23. 【請求項23】 前記第1のレジストパターンと、前記
    第1のレジストパターンの上に形成された前記第2の
    の上から所定領域を露光することにより、前記第1のレ
    ジストパターンの前記所定領域で前記架橋膜を形成する
    ようにしたことを特徴とする請求項13にないし21の
    いずれかに記載の半導体装置の製造方法。
  24. 【請求項24】 前記第1のレジストパターンの所定領
    域以外を電子線照射し、この電子線照射された第1のレ
    ジストパターンの上に前記第2のを形成し、前記第1
    のレジストパターンの前記所定領域で前記架橋膜を形成
    するようにしたことを特徴とする請求項13ないし21
    のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
  25. 【請求項25】 前記請求項13ないし24のいずれか
    に記載した半導体装置の製造方法によって製造したこと
    を特徴とする半導体装置。
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