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JP2878531B2 - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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Publication number
JP2878531B2
JP2878531B2 JP4236511A JP23651192A JP2878531B2 JP 2878531 B2 JP2878531 B2 JP 2878531B2 JP 4236511 A JP4236511 A JP 4236511A JP 23651192 A JP23651192 A JP 23651192A JP 2878531 B2 JP2878531 B2 JP 2878531B2
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JP
Japan
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silver halide
group
silver
mol
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JP4236511A
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勝久 大関
浩之 浅沼
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Priority to DE69222127T priority patent/DE69222127T2/de
Priority to EP92121347A priority patent/EP0547568B1/en
Priority to US07/990,520 priority patent/US5374513A/en
Publication of JPH05224338A publication Critical patent/JPH05224338A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/06Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
    • G03C1/34Fog-inhibitors; Stabilisers; Agents inhibiting latent image regression

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハロゲン化銀写真感光材
料に関する。特に本発明は、支持体上に分光増感された
ハロゲン化銀乳剤層および非感光性層が設けられている
ハロゲン化銀写真感光材料に関する。
【0002】
【従来の技術】ハロゲン化銀写真感光材料は、製造後、
長期間保存してから使用する場合が多い。保存期間は、
長い場合には1年以上に及ぶ。よって、写真感光材料を
長期間保存しても、その品質が変わらないことが要求さ
れている。この要求のため、写真感光材料用の種々の安
定化剤が提案されている。写真感光材料用の安定化剤
は、E.J. Birr 著 「STABILIZATION OF PHOTOGRAPHIC SI
LVER HALIDE EMULSIONS」 (Focal Press ) に詳しく述べ
られている。代表的な安定化剤は含窒素複素環化合物で
ある。含窒素複素環化合物は、写真感光材料の製造工
程、保存中あるいは写真処理中のかぶりを防止し、写真
性能を安定化させる効果を有する。含窒素複素環化合物
の詳細は、リサーチ・ディスクロージャー誌、第307
巻、866頁および869頁(1989年)に記載され
ている。
【0003】安定化剤として用いる含窒素複素環化合物
の多くは、ハロゲン化銀粒子に吸着した状態で機能す
る。このため、メルカプト基等の吸着促進基を含窒素複
素環化合物に置換基として導入する場合が多い。しか
し、メルカプト基を有する含窒素複素環化合物は、ハロ
ゲン化銀乳剤の感度を低下させる場合がある。この問題
を解決するための手段が、特公昭43−14501号、
同43−14502号各公報に記載されている。各公報
記載の写真材料では、メルカプト基を有する含窒素複素
環化合物と銀、水銀、カドミウム、銅、鉛、ニッケルま
たはコバルトの塩を併用する。上記金属塩を用いると、
メルカプト基を有する含窒素複素環化合物による乳剤の
感度低下が防止される。
【0004】ところで、分光増感色素もハロゲン化銀粒
子に吸着した状態で機能する。安定化剤と増感色素は、
ハロゲン化銀粒子への吸着の点で競合する。このため、
安定化剤は色素をハロゲン化銀粒子から脱着させ、結果
として乳剤の分光感度を低下させる。沃化銀含有率の低
いハロゲン化銀粒子は増感色素の吸着性が弱いため、上
記の安定化剤の影響は特に大きな問題となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者の研究による
と、特公昭43−14501号、同43−14502号
各公報記載の写真材料では、含窒素複素環化合物により
直接、乳剤の感度が低下することは防止されているが、
色素の脱着による乳剤の分光感度の低下の問題はほとん
ど解決されていない。さらに本発明者が研究を進めたと
ころ、上記各公報記載のメルカプト基を有する含窒素複
素環化合物は、ハロゲン化銀粒子への吸着力が強く、分
光増感色素のハロゲン化銀粒子への吸着を著しく阻害す
ることが判明した。本発明の目的は、分光増感色素のハ
ロゲン化銀粒子への吸着を阻害することが少ない安定化
剤を含むハロゲン化銀写真感光材料を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記
(1)〜(4)により達成された。 (1)支持体上に分光増感されたハロゲン化銀乳剤層お
よび非感光性層が設けられているハロゲン化銀写真感光
材料であって、上記ハロゲン化銀乳剤層または非感光性
層が、下記式で表される含窒素複素環化合物とNi、
Co、MnまたはZnの金属塩との反応により形成され
錯体を含むことを特徴とする写真感光材料。
【0007】
【化2】
【0008】(2)上記錯体に含まれるNi、Co、M
nまたはZnの量が銀1モルに対して1×10-4乃至3
×10-2モルの範囲である(1)に記載の写真感光材
料。 (3)上記ハロゲン化銀乳剤層に含まれるハロゲン化銀
粒子の沃化銀含有率が1モル%以下である(1)に記載
の写真感光材料。 (4)上記支持体上のハロゲン化銀乳剤層側の全ての層
に含まれているゼラチンの総量が、銀1gに対して1.
8g以下である(1)に記載のハロゲン化銀写真感光材
料。
【0009】
【発明の効果】本発明の写真感光材料は、新規な安定化
剤を用いたことを特徴とする。上記式で表される特定の
含窒素複素環化合物とNi、Co、MnまたはZn
金属塩との反応により形成された錯体が新規な安定化剤
である。本発明者の研究により、上記の錯体は優れた安
定化剤として機能する。この錯体は、従来の安定化剤と
比較して、分光増感色素のハロゲン化銀への吸着をほと
んど阻害しない。従って、本発明の写真感光材料は、安
定化剤を用いたにもかかわらず、ハロゲン化銀乳剤の分
光感度は低下することがない。
【0010】また、上記の錯体は、かぶり防止機能を含
む安定化機能も優れている。さらに、上記錯体は直接、
乳剤の感度を低下させることもない。以上の結果、本発
明の写真感光材料は、かぶりが防止され写真性能が安定
化されており、そして分光感度を含む乳剤の感度が高い
という優れた性能を示す。
【0011】
【発明の詳細な記述】含窒素複素環化合物は下記式で表
される。
【0012】
【化3】
【0013】X、YおよびZの少なくとも1つは窒素原
子であることが好ましい。言い換えると、上記5員環
は、ジアゾール環(ピラゾール環、イミダゾール環)、
トリアゾール環(1,2,3−トリアゾール環、1,
2,4−トリアゾール環)またはテトラゾール環である
ことが好ましい。R1 とR2 はXおよびCxと共にベン
ゼン環または6員の含窒素複素環を形成することが好ま
しい。言い換えると、含窒素複素環化合物はアザインデ
ン環を有することが好ましい。アザインデン環の例とし
ては、プリン環、インダゾール環、ベンゾイミダゾール
環、ベンゾトリアゾール環、1,3a,7−トリアザイ
ンデン環、1,2,3a,7−テトラザインデン環、
1,3,3a,7−テトラザインデン環および1,2,
3,3a,7−ペンタザインデン環を挙げることができ
る。
【0014】R1 、R2 、R3 およびR4 の炭素原子数
は、20以下であることが好ましく、10以下であるこ
とがさらに好ましく、6以下であることが最も好まし
い。同様に、ベンゼン環または6員の含窒素複素環の置
換基の炭素原子数は、20以下であることが好ましく、
10以下であることがさらに好ましく、6以下であるこ
とが最も好ましい。R1 、R2 、R3 およびR4 並びに
ベンゼン環または6員の含窒素複素環の置換基は、ハロ
ゲン原子、ヒドロキシル、アミノ、ヒドロキシルアミノ
またはシアノによってさらに置換されていてもよい。R
1 、R2 、R3 およびR4 並びにベンゼン環または6員
の含窒素複素環の置換基のうち、少なくとも1つはヒド
ロキシルであることが好ましい。
【0015】本発明において、含窒素複素環化合物とし
てはヒドロキシアザインデン類、特にヒドロキシテトラ
アザインデン類が好ましく用いられる。以下に含窒素複
素環化合物の具体例を示す。
【0016】
【化4】
【0017】
【化5】
【0018】
【化6】
【0019】
【化7】
【0020】
【化8】
【0021】
【化9】
【0022】
【化10】
【0023】
【化11】
【0024】
【化12】
【0025】
【化13】
【0026】
【化14】
【0027】
【化15】
【0028】
【化16】
【0029】
【化17】
【0030】
【化18】
【0031】
【化19】
【0032】
【化20】
【0033】
【化21】
【0034】
【化22】
【0035】
【化23】
【0036】
【化24】
【0037】
【化25】
【0038】
【化26】
【0039】
【化27】
【0040】以上の含窒素複素環化合物そのものは、安
定化剤またはかぶり防止剤として既に知られている。な
お、含窒素複素環化合物は、通常、互変異性を有してい
る。本発明においては、互変異性を有する化合物の複数
の構造のうち、少なくとも1つが前述した式の定義を有
していればよい。例えば、(1)の4−ヒドロキシ−6
−メチル−1,3,3a,7−テトラザインデンや(1
3)のグアニンには、以下に示すように、エノール型と
ケト型がある。本明細書においては、エノール型につい
て定義および例を示した。
【0041】
【化28】
【0042】
【化29】
【0043】含窒素複素環化合物は、銀1モル当たり1
×10-5〜1×10-1モル使用することが好ましく、1
×10-4〜1×10-2モル使用することがさらに好まし
い。
【0044】本発明では、含窒素複素環化合物はNi、
Co、MnまたはZnと錯体を形成する。Ni、Coお
よびMnが好ましい。Niが最も好ましい。
【0045】ニッケル、コバルト、マンガンおよび亜鉛
は、金属塩として錯体形成に用いる。本発明の錯体は、
錯塩の一種である。錯体の形成に用いる金属塩は、水溶
性であることが好ましい。金属塩は結晶水を含んでいて
もよい。金属塩の対イオンの例としては、ハロゲンイオ
ン、リン酸イオン、硝酸イオン、硫酸イオン、アミド硫
酸イオン、スルホン酸(例、ベンゼンスルホン酸)イオ
ンおよびカルボン酸(例、ギ酸、酢酸、シュウ酸、乳
酸、サリチル酸)イオンを挙げることができる。
【0046】ニッケル塩の例としては、Ni(NO3)2・6H2O
、NiCl2・6H2O、NiSO4・6H2O、(CH3COO)2Ni・4H2O、NiBr2
、C2O4Ni、(CH3COCHCOCH3)2Ni・2H2O、(H2NSO3)2Ni・4H2
O、(NH4)2Ni(SO4)2・6H2O 、Ni(HCOO)2・2H2Oおよび (C6H
5SO3)2Ni・6H2Oを挙げることができる。
【0047】コバルト塩の例としては、Co(CH3COO)2・4H
2O、Co(CH3COCHCOCH3)2・2H2O、CoBr2・6H2O、CoCl2・6H
2O、CoSO4(NH4)SO4・6H2O、Co(NO3)2・6H2O 、Co3(PO4)2
8H2O、CoSO4・7H2Oを挙げることができる。
【0048】マンガン塩の例としては、Mn(CH3COO)2・4H
2O、Mn(CH3COCHCOCH3)2 、 Mn(NH4)2(SO4)2・6H2O、Mn(C
6H5COO)2・4H2O 、MnCl2・4H2O、Mn(HCOO)2・2H2O、Mn(N
O3)2・2H2O 、MnC2O4・1/2H2O 、Mn(H2PO4)2・4H2O および
MnSO4・nH2O(n=4〜6)を挙げることができる。
【0049】亜鉛塩の例としては、Zn(CH3COO)2・2H2O、
ZnBr2 、ZnCl2 、Zn(C3H5O3)2・3H2O、Zn(NO3)2・6H2O 、
Zn[C6H4(OH)SO3]2・8H2O 、Zn3(PO4)・4H2O 、Zn[C6H4(O
H)COO]2・3H2O およびZnSO4・7H2Oを挙げることができ
る。
【0050】錯体の形成において、金属は複素環化合
物1モルに対して、1/6モル〜100モルの範囲で使
用することが好ましく、1/3モル〜10モルの範囲で
使用することがさらに好ましい。また、金属の使用量
は、銀1モルに対して1×10−4〜3×10−2モル
の範囲であることが好ましく、3×10−4〜1×10
−2モルの範囲であることがさらに好ましい。含窒素複
素環化合物と金属は、予め混合液を調製して錯体を形
成してから、写真感光材料のいずれかの層の塗布液に添
加することができる。錯体の微結晶を写真感光材料の塗
布液に添加してもよい。含窒素複素環化合物と金属
同時に塗布液に添加し、塗布液中で錯体を形成してもよ
い。本発明の錯体は、分光増感されたハロゲン化銀乳剤
層または非感光性層に添加する。非感光性層には上塗り
層、下塗り層および中間層が含まれる。非感光性層保護
層やフィルター層のように別の機能を有していてもよ
い。錯体は非感光性層よりもハロゲン化銀乳剤層に添加
することが好ましい。ハロゲン化銀乳剤への添加の時期
は、化学増感終了後であることが好ましい。化学増感終
了後かつ分光増感終了後であることが特に好ましい。
【0051】ハロゲン化銀乳剤の保護コロイドおよび乳
剤層または非感光性層のバインダーとしては、ゼラチン
が有利に用いられる。ゼラチン誘導体、ゼラチングラフ
トポリマーやゼラチン以外の親水性ポリマーも、保護コ
ロイドやバインダーとして用いることができる。ゼラチ
ンには、石灰処理ゼラチン、酸処理ゼラチン、酵素処理
ゼラチン(Bull.Soc.Sci.Phot.Japan, No.16、 30
頁、1966記載) 、ゼラチンの加水分解物および酵素
分解物が含まれる。なお、ハロゲン化銀乳剤層側の支持
体上の全ての層に含まれているゼラチンの総量は、銀1
gに対して1.8g以下であることが好ましい。ハロゲ
ン化銀写真感光材料の画像形成処理を迅速化するために
は、上記のようにゼラチンの総量を削減することが好ま
しい。ゼラチンの総量を削減する場合は、錯体の使用量
の調整が必要であり、特に金属塩は前述した好ましい範
囲で使用なければならない。
【0052】ゼラチン誘導体は、ゼラチンに種々の化合
物を反応させて得られる。化合物の例としては、酸ハラ
イド、酸無水物、イソシアナート類、ブロモ酢酸、アル
カンサルトン類、ビニルスルホンアミド類、マレインイ
ミド化合物類、ポリアルキレンオキシド類およびエポキ
シ化合物を挙げることができる。ゼラチン誘導体につい
ては、米国特許2614928号、同3132945
号、同3186846号、同3312553号、英国特
許861414号、同1033189号、同10057
84号各明細書および特公昭42−26845号公報に
記載がある。
【0053】ゼラチングラフトポリマーは、ゼラチンに
ビニル系モノマーのホモポリマーまたはコポリマーをグ
ラフト重合させて得られる。ビニル系モノマーの例とし
ては、アクリル酸、メタアクリル酸、アクリル酸エステ
ル、メタアクリル酸エステル、アクリルアミド、メタア
クリルアミド、アクリロニトリルおよびスチレンを挙げ
ることができる。ゼラチンとある程度相溶性のあるビニ
ル系モノマー、例えばアクリル酸、メタアクリル酸、ア
クリルアミド、メタアクリルアミド、ヒドロキシアルキ
ルメタアクリレートが好ましい。ゼラチングラフトポリ
マーについては、米国特許2763625号、同283
1767号、同2956884号各明細書に記載があ
る。ゼラチン以外の親水性ポリマーには、タンパク質、
多糖類および親水性合成ポリマーが含まれる。タンパク
質の例としては、アルブミンおよびカゼインを挙げるこ
とができる。多糖類の例としては、セルロース誘導体
(例、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチル
セルロース、セルロース硫酸エステル)、アルギン酸ソ
ーダおよび澱粉誘導体を挙げることができる。親水性合
成ポリマーの例としては、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルアルコール部分アセタール、ポリ−N−ビニルピ
ロリドン、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリア
クリルアミド、ポリビニルイミダゾール、ポリビニルピ
ラゾールおよびそれらのコポリマーを挙げることができ
る。親水性合成ポリマーは西独特許出願(OLS)23
12708号、米国特許3620751号、同3879
205号各明細書および特公昭43−7561号公報に
記載がある。
【0054】ハロゲン化銀としては、臭化銀、沃臭化
銀、沃塩臭化銀、塩臭化銀および塩化銀のいずれを用い
てもよい。沃化銀含有率が低いハロゲン化銀粒子は現像
進行が速く、沃素による処理液汚染も少なく好ましい。
ただし、このような粒子は、従来、増感色素の吸着性が
弱いという欠点を有していた。本発明の錯体を安定化剤
として用いると、この欠点を解消することができる。ハ
ロゲン化銀粒子の沃化銀含有率は1モル%以下が好まし
く、特に0.5モル%以下が好ましい。平板状ハロゲン
化銀粒子を用いる場合には、粒子径(粒子の投影面と等
しい面積を有する円の直径)の平均値は5μm以下0.
3μm以上が好ましい、3μm以下0.5μm以上がさ
らに好ましい。ハロゲン化銀粒子の平均粒子サイズ(同
体積の球に換算した場合の直径)は3μm以下0.1μ
m以上が好ましい。粒子サイズ分布は狭くても広くても
いずれでもよい。
【0055】ハロゲン化銀粒子は、立方体、八面体のよ
うな規則的(regular) な結晶形を有するものでもよい。
また、球状、板状などのような変則的(irregular) な結
晶形でもよい。種々の結晶形の粒子の混合系からなって
いてもよい。ハロゲン化銀粒子は内部と表面とが異なる
相を有していてもよい。均一な相からなるハロゲン化銀
粒子も用いることができる。ハロゲン化銀粒子は、通常
は粒子表面に潜像が形成される。表面潜像型ハロゲン化
銀乳剤には、普通のネガ形乳剤および予めかぶらせた直
接反転型乳剤が含まれる。潜像が粒子内部に形成される
ような粒子でも、本発明は有効である。内部潜像型乳剤
は、予めかぶらされていない直接反転型乳剤として使用
される。
【0056】ハロゲン化銀乳剤の調製方法は、P.Glafki
des 著 「Chimie et Physique Photographique」 (Paul M
ontel 社刊、 1967年)、 G.F.Duffin 著 「Photographic E
mulsion Chemistry」 (The Focal Press 刊、 1966年)、
V.L.Zelikman et al著 「Making and Coating Photogra
phic Emulsion」 (The Focal Press 刊、 1964年) に記載
がある。本発明では、酸性法、中性法およびアンモニア
法のいずれを用いてもよい。また、可溶性銀塩と可溶性
ハロゲン塩との反応形式としては、片側混合法、同時混
合法およびそれらの組合せのいずれを用いてもよい。
【0057】さらに、粒子を銀イオン過剰の下において
形成させる方法(いわゆる逆混合法)を用いることもで
きる。同時混合法の一つの形式として、ハロゲン化銀を
形成する液相のpAgを一定に保つ方法、すなわちコン
トロールド・ダブルジェット法を用いることができる。
この方法によると、結晶形が規則的で粒子サイズが均一
に近いハロゲン化銀乳剤が得られる。また、ハロゲン化
銀の極微粒子を添加して粒子を成長させてもよい(特開
平1−183644号、同1−18345号、同1−1
83417号各公報記載)。極微粒子の大きさは、好ま
しくは0.2μm以下、さらに好ましくは0.1μm以
下、最も好ましくは0.05μm以下である。別々に調
製した2種以上のハロゲン化銀乳剤を混合して使用して
もよい。
【0058】ハロゲン化銀の粒子形成または物理熟成の
工程において、カドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム
塩、イリジウム塩またはその錯塩、ロジウム塩またはそ
の錯塩、鉄塩またはその錯塩などを共存させてもよい。
また、これらの工程において、分光増感色素を共存させ
てもよい。また、ハロゲン化銀溶剤の存在下で、粒子を
形成してもよい。ハロゲン化銀溶剤の例としては、チオ
シアン酸塩、チオエーテル化合物、チアゾリジンエチオ
ン、4置換チオ尿素、アンモニアおよびクラウンエーテ
ルを挙げることができる。
【0059】ハロゲン化銀乳剤は粒子形成後、通常、物
理熟成、脱塩および化学熟成を行なう。ハロゲン化銀溶
剤の存在下で物理熟成を行なうと、規則的な結晶形を有
し、均一に近い粒子サイズ分布を有する単分散乳剤が得
られる。ハロゲン化銀溶剤の例としては、アンモニア、
ロダンカリ、チオエーテル類およびチオン化合物(米国
特許3271157号明細書、特開昭51−12360
号、同53−82408号、同53−144319号、
同54−100717号、同54−155828号各公
報記載)を挙げることができる。可溶性銀塩を除去する
ためには、物理熟成の前後に、ヌーデル水洗、フロキュ
レーション沈降または限外濾過を行う。
【0060】化学増感は、硫黄もしくはセレン増感、還
元増感、貴金属増感により、あるいはそれらを組み合わ
せて実施する。硫黄増感は、活性ゼラチンや銀と反応し
得る硫黄を含む化合物(例、チオ硫酸塩、チオ尿素類、
ローダニン類)を用いる。還元増感は、還元性物質
(例、第一すず塩、アミン類ヒドラジン誘導体、ホルム
アミジンスルフォン酸、シラン化合物)を用いる。貴金
属増感は、金属化合物(例、金錯塩やPt、Ir、P
d、Rh、Feなどの周期律表VIII属の金属の錯塩)を
用いる。
【0061】ハロゲン化銀乳剤層および非感光性層(バ
ック層を含む)は、通常は親水性コロイド層である。こ
れらの親水性コロイド層に、無機あるいは有機の硬膜剤
を添加してもよい。硬膜剤の例としては、クロム塩、ア
ルデヒド類(例、ホルムアルデヒド、グリオキザール、
グルタルアルデヒド)、N−メチロール化合物(例、ジ
メチロール尿素)、活性ハロゲン化合物(例、2,4−
ジクロル−6−ヒドロキシ−1,3,5−トリアジンお
よびそのナトリウム塩)、活性ビニル化合物(例、1,
3−ビスビニルスルホニル−2−プロパノール、1,2
−ビス(ビニルスルホニルアセトアミド)エタン、ビス
(ビニルスルホニルメチル)エーテル、ビニルスルホニ
ル基を側鎖に有するビニル系ポリマー)、N−カルバモ
イルピリジニウム塩類(例、(1−モルホリノカルボニ
ル−3−ピリジニオ)メタンスルホナートなど)および
ハロアミジニウム塩類(例、1−(1−クロロ−1−ピ
リジノメチレン)ピロリジニウム−2−ナフタレンスル
ホナート)を挙げることができる。活性ハロゲン化合
物、活性ビニル化合物、N−カルバモイルピリジニウム
塩類およびハロアミジニウム塩類は、ゼラチンなどの親
水性コロイドを速やかに硬化させるため好ましい。活性
ハロゲン化合物および活性ビニル化合物は、感光材料に
安定な写真特性を与えるので特に好ましい。
【0062】本発明に用いるハロゲン化銀乳剤は、増感
色素により分光増感されている。増感色素の例には、メ
チン色素、シアニン色素、メロシアニン色素、複合シア
ニン色素、複合メロシアニン色素、ホロポーラーシアニ
ン色素、ヘミシアニン色素、スチリル色素およびヘミオ
キソノール色素が含まれる。シアニン色素、メロシアニ
ン色素および複合メロシアニン色素が特に有用である。
【0063】増感色素は、通常、塩基性複素環核を有し
ている。シアニン色素の複素環核には、ピロリン核、オ
キサゾリン核、チアゾリン核、ピロール核、オキサゾー
ル核、チアゾール核、セレナゾール核、イミダゾール
核、テトラゾール核、ピリジン核およびこれらの核に脂
環式炭化水素環または芳香族炭化水素環が縮合した核が
含まれる。縮合環核の例としては、インドレニン核、ベ
ンズインドレニン核、インドール核、ベンズオキサドー
ル核、ナフトオキサゾール核、ベンゾチアゾール核、ナ
フスチアゾール核、ベンゾセレナゾール核、ベンズイミ
ダゾール核およびキノリン核を挙げることができる。メ
ロシアニン色素または複合メロシアニン色素は、ケトメ
チレン構造を有する5員または6員の複素環核を有す
る。ケトメチレン構造を有する複素環核の例としては、
ピラゾリン−5−オン核、チオヒダントイン核、2−チ
オオキサゾリジン−2,4−ジオン核、チアゾリジン−
2,4−ジオン核、ローダニン核およびチオバルビツー
ル酸核を挙げることができる。
【0064】2種類以上の増感色素を組み合わせて用い
てもよい。増感色素の組み合わせは特に強色増感の目的
でしばしば用いられる。増感色素とともに、それ自身分
光増感作用を持たない色素あるいは可視光を実質的に吸
収しない物質であって、強色増感を示す物質(強色増感
剤)をハロゲン化銀乳剤に添加してもよい。強色増感剤
の例には、含窒素複素環核基で置換されたアミノスチル
ベンゼン化合物(米国特許2933390号、同363
5721号各明細書記載)、芳香族有機酸ホルムアルデ
ヒド縮合物(米国特許3743510号明細書記載)、
カドミウム塩、アザインデン化合物が含まれる。増感色
素と強色増感剤の組み合わせは、米国特許361561
3号、同3615641号、同3617295号、同3
635721号各明細書に記載がある。増感色素は化学
増感開始後に添加することが好ましく、特に化学増感中
に添加することが好ましい。
【0065】ハロゲン化銀乳剤層および非感光性層は、
写真感光材料に通常用いられている支持体上に塗布によ
り形成される。支持体には、プラスチックフイルム、
紙、布などの可撓性の材料に加えて、ガラス、陶器、金
属などの剛性の材料も利用可能である。プラスチックフ
イルムおよびバライタ層またはα−オレフィンポリマー
を塗布またはラミネートした紙は、好ましい可撓性支持
体である。上記プラスチックの例としては、硝酸セルロ
ース、酢酸セルロース、酢酸酪酸セルロース、ポリスチ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレートお
よびポリカーボネートを挙げることができる。上記α−
オレフィンポリマーの例としては、ポリエステル、ポリ
プロピレンおよびエチレン/ブタジエン共重合体を挙げ
ることができる。支持体は、染料あるいは顔料により着
色させて用いてもよい。支持体は、遮光の目的で黒色に
することができる。支持体の表面は一般に、ハロゲン化
銀乳剤層等の親水性コロイド層と支持体との接着を向上
させるため、下塗処理される。下塗処理の前または後
に、支持体表面にグロー放電、コロナ放電、紫外線照射
あるいは火焔処理を施してもよい。
【0066】本発明のハロゲン化銀写真感光材料は、白
黒感光材料として作成しても、カラー感光材料として作
成してもよい。また、ネガ型感光材料として作成して
も、ポジ型感光材料として作成してもよい。
【0067】画像形成は、写真感光材料の画像露光後、
現像処理、定着処理および乾燥処理を行なう。現像処理
に用いる現像液は現像主薬を含む。現像主薬の例として
は、ジヒドロキシベンゼン類(例、ハイドキノン)、3
−ピラゾリドン類(例、1−フェニル−3−ピラゾリド
ン)およびアミノフェノール類(例、N−メチル−p−
アミノフェノールを挙げることができる。2種類以上の
現像主薬を組み合わせて用いることもできる。現像液は
一般に、現像主薬に加えて、保恒剤、アルカリ剤、pH
緩衝剤、カブリ防止剤を含む。現像液は、さらに溶解助
剤、色調剤、現像促進剤(例、四級塩、ヒドラジン、ベ
ンジルアルコール)、界面活性剤、消泡剤、硬水軟化
剤、硬膜剤(例、グルタルアルデヒド)あるいは粘性付
与剤を含むことができる。
【0068】定着処理に用いる定着液は、定着剤を含
む。定着剤の例としてはチオ硫酸塩、チオシアン酸塩お
よび有機硫黄化合物を挙げることができる。定着液は硬
膜剤を含んでもよい。硬膜剤の例としては、アルミニウ
ム塩を挙げることができる。自動現像機を用いて以上の
処理を実施してもよい。ローラー搬送型の自動現像機を
用いることが好ましい(米国特許3025779号、同
3515556号、同3573914号、同36474
59号、英国特許1269268号各明細書記載)。
【0069】
【実施例】
[沃化銀含有率0.83mol %の平板粒子(1)の調
製]水1リットル中に臭化カリウム4.5g、ゼラチン
20.6gおよびチオエーテルHO(CH2)2S(CH2)2S(CH2)2
OHの5%水溶液2.5ccを添加し、60℃に保った容
器中へ撹拌しながら硝酸銀水溶液37cc(硝酸銀3.
43g)および臭化カリウム2.97gと沃化カリウム
0.363gを含む水溶液33ccをダブルジェット法
により37秒間で添加した。臭化カリウム0.9gの水
溶液を添加した後、70℃に昇温して硝酸銀水溶液53
cc(硝酸銀4.90g)を13分間かけて添加した。
25%のアンモニア水溶液15ccを添加し、そのまま
の温度で20分間物理熟成した後、100%酢酸14c
cを添加した。引き続いて硝酸銀133.3gの水溶液
および沃化カリウムを0.6 mol%含む臭化カリウム水
溶液を、pAg8.5に保ちながらコントロールド・ダ
ブルジェット法で35分間かけて添加した。次に2Nの
チオシアン酸カリウム溶液10ccおよび全銀量に対し
て0.1mol %の直径0.07μmのAgI微粒子を添
加した。5分間そのままの温度で物理熟成した後、35
℃に温度を下げた。こうしてトータル沃化銀含有量0.
83mol %、平均投影面積直径1.10μm、厚み0.
165μm、直径の変動係数18.5%の単分散平板粒
子を得た。この後、沈降法により可溶性塩類を除去し
た。再び40℃に昇温して、ゼラチン30g、フェノキ
シエタノール2.35gおよび増粘剤としてポリスチレ
ンスルホン酸ナトリウム0.8gを添加し、苛性ソーダ
と硝酸銀溶液でpH5.90、pAg8.25に調整し
た。
【0070】[沃化銀含有率1.67 mol%の平板粒子
(2)の調製]水1リットル中に臭化カリウム4.5
g、ゼラチン20.6gおよびチオエーテルHO(CH2)2S
(CH2)2S(CH2)2OHの5%水溶液2.5ccを添加し、6
0℃に保った容器中へ撹拌しながら硝酸銀水溶液37c
c(硝酸銀3.43g)と臭化カリウム2.97gと沃
化カリウム0.363gを含む水溶液33ccをダブル
ジェット法により37秒間で添加した。次に臭化カリウ
ム0.9gの水溶液を添加した後、70℃に昇温して硝
酸銀水溶液53cc(硝酸銀4.90g)を13分間か
けて添加した。25%のアンモニア水溶液15ccを添
加し、そのままの温度で20分間物理熟成した後、10
0%酢酸14ccを添加した。引き続いて硝酸銀13
3.3gの水溶液および沃化カリウムを1.5 mol%含
む臭化カリウム水溶液を、pAg8.5に保ちながらコ
ントロールド・ダブルジェット法で35分間かけて添加
した。次に2Nのチオシアン酸カリウム溶液10ccお
よび全銀量に対して0.1mol %の直径0.07μmの
AgI微粒子を添加した。5分間そのままの温度で物理
熟成した後、35℃に温度を下げた。こうしてトータル
沃化銀含有量1.67 mol%、平均投影面積直径1.1
5μm、厚み0.160μm、直径の変動係数19.8
%の単分散平板粒子を得た。この後、沈降法により可溶
性塩類を除去した。再び40℃に昇温して、ゼラチン3
0g、フェノキシエタノール2.35gおよび増粘剤と
してポリスチレンスルホン酸ナトリウム0.8gを添加
し、苛性ソーダと硝酸銀溶液でpH5.90、pAg
8.25に調整した。
【0071】[化学増感]次に前記粒子(1)および
(2)に対して、撹拌しながら56℃に保った状態で化
学増感を施した。まず、二酸化チオ尿素0.043mg
を添加し22分間そのまま保持して還元増感を施した。
次に、下記増感色素500mgを添加した。さらに、塩
化カルシウム水溶液1.1gを添加した。引き続き、チ
オ硫酸ナトリウム3.3mg、塩化金酸2.6mgおよ
びチオシアン酸カリウム90mgを添加し、40分後に
35℃に冷却した。以上のようにハロゲン化銀乳剤
(1)および(2)を調製した。
【0072】
【化30】
【0073】[塗布液(A)〜(E−2)の調製]ハロ
ゲン化銀乳剤(1)または(2)にハロゲン化銀1モル
当り下記の薬品を添加して塗布液(A)を調製した。 ──────────────────────────────────── 2,6−ビス(ヒドロキシアミノ)−4−ジエチルアミノ− 1,3,5−トリアジン 72mg トリメチロールプロパン 9g デキストラン(平均分子量:3.9万) 18.5g ポリスチレンスルホン酸カリウム(平均分子量:60万) 1.8g 下記化合物(E−1) 10.9g ゼラチン (添加量は片側に塗布される全量が2.4g/m2 になるように調整) 1,2−ビス(ビニルスルホニルアセトアミド)エタン(硬膜剤) (添加量は膨潤率が230%になるように調整) ────────────────────────────────────
【0074】
【化31】
【0075】上記塗布液(A)に、さらに薬品を下記第
1表に示すように、それぞれ添加して、塗布液(B−
1)〜(E−2)を調製した。
【0076】
【表1】 第1表 ──────────────────────────────────── 塗布液 複素環化合物 金属塩 ──────────────────────────────────── (A) なし なし (B−1) 本発明の複素環化合物(1) なし (B−2) 1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール なし (C−1) 本発明の複素環化合物(1) Ni(NO3)2・6H2O (C−2) 1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール Ni(NO3)2・6H2O (D−1) 本発明の複素環化合物(1) Co(NO3)2・6H2O (D−2) 1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール Co(NO3)2・6H2O (E−1) 本発明の複素環化合物(1) MnCl2・4H2O (E−2) 1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール MnCl2・4H2O ────────────────────────────────────
【0077】第1表に示す薬品の使用量(ハロゲン化銀
1モル当り)は、以下の通りである(各塗布液での使用
量は同じ)。 ──────────────────────────────────── 本発明の複素環化合物(1) 0.15g 1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール 0.178g Ni(NO32 ・6H2 O 2.90g Co(NO32 ・6H2 O 2.91g MnCl2 ・4H2 O 1.97g ────────────────────────────────────
【0078】[錯体粉末分散物の調製]本発明の複素環
化合物(1)の0.2M水溶液(pH8.06)1リッ
トルにNi(NO32 ・6H2 Oの0.1M水溶液を
1リットル加えたところ、水色の固体が析出した。この
固体を濾過乾燥した後、1%ゼラチン水溶液中で超音波
分散した。このようにして錯体粉末分散物を調製した。
【0079】[塗布液(F)の調製]上記塗布液(A)
に、錯体粉末0.43gを含む分散物を添加して、塗布
液(F)を調製した。
【0080】[表面保護層塗布液の調製]表面保護層塗
布液を、各成分が下記の塗布量となるように調製した。 ──────────────────────────────────── ゼラチン 0.966g/m2 ポリアクリル酸ナトリウム(平均分子量:40万) 0.023g/m2 下記化合物(P−1) 0.013g/m2 下記化合物(P−2) 0.045g/m2 下記化合物(P−3) 0.0065g/m2 下記化合物(P−4) 0.003g/m2 下記化合物(P−5) 0.001g/m2 ポリメチルメタクリレート(平均粒径3.7μm) 0.087g/m2 プロキセル(NaOHでpH7.4に調整) 0.0005g/m2 ────────────────────────────────────
【0081】
【化32】
【0082】
【化33】
【0083】
【化34】
【0084】
【化35】
【0085】
【化36】
【0086】[染料分散物の調製]水434mlおよび
Triton X-200TM 界面活性剤の6.7%水溶液791m
lを2リットルのボールミルに入れた。20gの下記染
料Aをこの溶液に添加した。酸化ジルコニウム(Zr
O)のビーズ400ml(2mm径)を添加し内容物を
4日間粉砕した。この後、12.5%ゼラチン160g
を添加した。脱泡したのち、濾過によりZrOビーズを
除去した。得られた染料分散物を観察したところ、粉砕
された染料の粒径は直径0.05〜1.15μmにかけ
ての広い分布を有していて、平均粒径は0.37μmで
あった。さらに、遠心分離操作を行なうことで0.9μ
m以上の大きさの染料粒子を除去した。以上のように、
染料分散物を得た。
【0087】
【化37】
【0088】[支持体の作成]二軸延伸された厚さ18
3μmのポリエチレンテレフタレートフイルム(下記染
料Bを0.04wt%含む)の表面をコロナ放電処理
し、下記の組成より成る第一下塗液を塗布量が5.1c
c/m2 となるようにワイヤーバーコーターにより塗布
し、175℃にて1分間乾燥した。次に、反対面にも同
様に第一下塗層を設けた。
【0089】
【化38】
【0090】 ──────────────────────────────────── ブタジエン−スチレン共重合体ラテックス溶液(固形分:40% ブタジエン/スチレン重量比=31/36) 79cc 2,4−ジクロロ−6−ヒドロキシ−s−トリアジンナトリウム塩4%溶液 20.5cc 蒸留水 900.5cc 下記乳化分散剤 (ラテックス固形分に対し0.4wt%) ────────────────────────────────────
【0091】
【化39】
【0092】上記の両面の第一下塗層上に下記の組成か
らなる第二下塗層を塗布量が下記に記載の量となるよう
に片面ずつ、両面にワイヤー・バーコーター方式により
150℃で塗布・乾燥した。 ──────────────────────────────────── ゼラチン 160mg/m2 染料分散物 (染料固形分として26mg/m2 ) 下記界面活性剤 8mg/m2 下記添加剤 0.27mg/m2 マット剤(平均粒径2.5μmのポリメチルメタクリレート粒子) 2.5mg/m2 ────────────────────────────────────
【0093】
【化40】
【0094】
【化41】
【0095】[写真感光材料の作成]上記支持体上に、
前述した乳剤層と表面保護層とを同時押し出し法により
両面に塗布した。片面当りの塗布銀量は1.75g/m
2 とした。このようにして、写真感光材料1〜15を作
成した。
【0096】[写真感光材料の評価]写真感光材料を富
士写真フイルム(株)社製のXレイオルソスクリーンH
R−4を使用して両側から0.05秒の露光を与えた。
露光後、以下の処理を行ない感度の評価を行なった。感
度は、試料番号1を基準とし、かぶりに加えて1.0の
濃度を与える露光量の比の逆数で示した。
【0097】 ──────────────────────────────────── 自動現像機 ──────────────────────────────────── 富士写真フイルム(株)製CEPROS−M (駆動モーターとギア部を改造して、搬送スピードを速めた) ────────────────────────────────────
【0098】 ──────────────────────────────────── 現像液濃縮液 ──────────────────────────────────── 水酸化カリウム 56.6g 亜硫酸ナトリウム 200g ジエチレントリアミン五酢酸 6.7g 炭酸カリウム 16.7g ホウ酸 10g ヒドロキノン 83.3g ジエチレングリコール 40g 4−ヒドロキシメチル−4−メチル−1−フェニル−3−ピラゾリドン 22.0g 5−メチルベンゾトリアゾール 0.2g 下記化合物(D−1) 0.6g 水で1リットルとする(pH10.60に調整) ────────────────────────────────────
【0099】
【化42】
【0100】 ──────────────────────────────────── 定着液濃縮液 ──────────────────────────────────── チオ硫酸アンモニウム 560g 亜硫酸ナトリウム 60g エチレンジアミン四酢酸・二ナトリウム・二水塩 0.10g 水酸化ナトリウム 24g 水で1リットルにする(pH5.10に調整) ────────────────────────────────────
【0101】現像処理の開始時に、自動現像機の各タン
クに以下の処理液を充填した。
【0102】 ──────────────────────────────────── 現像タンク ──────────────────────────────────── 上記現像液濃縮液 333ml 水 667ml 臭化カリウム2gと酢酸1.8gを含むスターター 10ml (pH10.25に調整) ────────────────────────────────────
【0103】 ──────────────────────────────────── 定着タンク ──────────────────────────────────── 上記定着液濃縮液 200ml 水 800ml ────────────────────────────────────
【0104】処理条件は以下の通りである。 ──────────────────────────────────── 処理スピード(Dry to Dry) 30秒 現像温度 35℃ 定着温度 32℃ 乾燥温度 45℃ 現像液補充量 22ml/10×12インチ 定着液補充量 30ml/10×12インチ ────────────────────────────────────
【0105】[色素脱着の評価]化学増感終了後の乳剤
を40℃にて溶解し、各種添加剤を加えて塗布液を調製
した後、40℃に保ちつつ6時間撹拌した。この後、前
述の方法にて塗布した。得られた塗布フイルムの550
nmの吸光度(増感色素のJバンドのピーク)を比較し
た。結果を第2表に示す。第2表では、試料1のピーク
高さを100とした相対値で示してある。試料1および
11では、6時間の撹拌を経てから塗布したものと、塗
布液添加後直ちに塗布したものとで、色素のJバンドの
ピーク高さに差はなかった。
【0106】[保存安定性の評価]底部に硝酸ソーダの
飽和水溶液を入れた密閉容器中に塗布試料を入れた(試
料は水溶液とは接触しない)。この容器を50℃にて5
日間保存した(この時容器内の湿度は68%に保たれ
る)。この後、写真性の評価に用いたものと同じ処理を
行ない、かぶり部分の濃度増加を測定した。結果を第2
表に示す。
【0107】
【表2】 第2表 ──────────────────────────────────── ハロゲン化銀 試料番号 粒子(AgI含有率) 塗布液 色素脱着 保存安定性 感度 ──────────────────────────────────── 1(比較例) 1(0.83モル%) A 100 0.12 100 2(比較例) 1(0.83モル%) B−1 56 0.02 69 3(本発明) 1(0.83モル%) C−1 100 0.01 112 4(本発明) 1(0.83モル%) D−1 102 0.02 105 5(本発明) 1(0.83モル%) E−1 105 0.02 108 6(比較例) 1(0.83モル%) B−2 52 0.00 50 7(比較例) 1(0.83モル%) C−2 82 0.01 78 8(比較例) 1(0.83モル%) D−2 70 0.01 60 9(比較例) 1(0.83モル%) E−2 78 0.01 72 10(本発明) 1(0.83モル%) F 101 0.02 104 11(比較例) 2(1.67モル%) A 105 0.10 120 12(比較例) 2(1.67モル%) B−1 73 0.02 78 13(本発明) 2(1.67モル%) C−1 106 0.01 128 14(本発明) 2(1.67モル%) D−1 104 0.02 121 15(本発明) 2(1.67モル%) E−1 105 0.02 126 ────────────────────────────────────
【0108】第2表に示すように、ハロゲン化銀乳剤に
含窒素複素環化合物のみを安定化剤として添加すると色
素脱着を引き起こすことがわかる(試料1と試料2また
は6との比較、もしくは試料11と試料12との比
較)。このとき同時に乳剤の感度低下も引き起こされ
る。これに対して、Ni化合物、Co化合物またはMn
化合物を併用して錯体を形成した場合には色素脱着は引
き起こされず、また感度低下もないことがわかる(試料
2と試料3、4、5または10との比較、もしくは試料
12と試料13、14または15との比較)。また、沃
化銀含有率が少ないハロゲン化銀粒子1を用いた試料2
では、沃化銀含有率の多い粒子2を用いた試料12と比
較して、含窒素複素環化合物による色素脱着が大きい。
しかしながら、試料2、3、4または10の結果からわ
かるように、粒子1の場合でも本発明の錯体を安定化剤
として用いることにより、色素脱着を完全に防止するこ
とができる。ただし、メルカプト基を有する含窒素複素
環化合物は、錯体として用いても色素脱着および減感を
完全に防止することができない(試料7、8または9の
結果)。これは、メルカプト基のハロゲン化銀への吸着
力が強いためであると考えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03C 1/34 G03C 1/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に分光増感されたハロゲン化銀
    乳剤層および非感光性層が設けられているハロゲン化銀
    写真感光材料であって、 上記ハロゲン化銀乳剤層または非感光性層が、下記式で
    表される含窒素複素環化合物とNi、Co、Mnまた
    はZnの金属塩との反応により形成された錯体を含むこ
    とを特徴とする写真感光材料。 【化1】 り;ZはCRまたはNであり;R、R、Rおよ
    びRは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロ
    キシル、アミノ、ヒドロキシアミノ、シアノ、アルキル
    基、アリール基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、
    アリールアミノ基、アルコキシカルボニル基またはアシ
    ルアミノ基であるか、あるいは、RとRはXおよび
    Cxと共にベンゼン環または6員の含窒素複素環を形成
    する;上記ベンゼン環または6員の含窒素複素環は、ハ
    ロゲン原子、ヒドロキシル、アミノ、ヒドロキシアミ
    ノ、シアノ、アルキル基、アリール基、アルキルチオ
    基、アルキルアミノ基、アリールアミノ基、アルコキシ
    カルボニル基またはアシルアミノ基により置換されてい
    てもよい。
  2. 【請求項2】 上記錯体に含まれるNi、Co、Mnま
    たはZnの量が銀1モルに対して1×10-4乃至3×1
    -2モルの範囲である請求項1に記載の写真感光材料。
  3. 【請求項3】 上記ハロゲン化銀乳剤層に含まれるハロ
    ゲン化銀粒子の沃化銀含有率が1モル%以下である請求
    項1に記載の写真感光材料。
  4. 【請求項4】 上記支持体上のハロゲン化銀乳剤層側の
    全ての層に含まれているゼラチンの総量が、銀1gに対
    して1.8g以下である請求項1に記載のハロゲン化銀
    写真感光材料。
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