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JP2799345B2 - ピッキング方法及びピッキング指示装置 - Google Patents

ピッキング方法及びピッキング指示装置

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JP2799345B2
JP2799345B2 JP15624791A JP15624791A JP2799345B2 JP 2799345 B2 JP2799345 B2 JP 2799345B2 JP 15624791 A JP15624791 A JP 15624791A JP 15624791 A JP15624791 A JP 15624791A JP 2799345 B2 JP2799345 B2 JP 2799345B2
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Japan
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picking
container
display
container case
zone
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JP15624791A
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English (en)
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JPH04354704A (ja
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三郎 佐々木
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Publication date
Application filed by Toyo Kanetsu KK filed Critical Toyo Kanetsu KK
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Publication of JPH04354704A publication Critical patent/JPH04354704A/ja
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  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配送センターや倉庫等
において、指定された物品を収納するコンテナケースを
指示することにより、ピッキング(仕分け)作業を正確
且つ迅速に行うためのピッキング方法及びピッキング指
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種物品の配送センターや倉庫におい
て、例えば顧客の注文に応じた物品をピッキングしてコ
ンテナケース(以下においてコンテナと略称する)に収
納する、いわゆるピッキング作業が行われる。このよう
なピッキング作業の基本的な形態を述べると、ベルトコ
ンベヤ等のコンテナ搬送手段に沿って各種物品を積んだ
ラックを配置し、ピッカー(作業員)が指示された物品
をラックからピックアップして搬送されてくるコンテナ
に収納するものである。しかし、前記基本的なピッキン
グ作業では、ピッカーがコンテナを間違えて収納した
り、物品を収納しないうちにコンテナが搬送されてしま
う等のトラブルが発生しやすい。そこで、前記不都合を
解消すべく、下記のようなピッキング指示装置が提案さ
れている。
【0003】第1のピッキング指示装置は、コンテナ搬
送経路を例えば距離1.8m程度の複数ゾーンに区分け
し、1ゾーン当り例えば4個のコンテナにピッキングす
るように設定すると共に、各ゾーン毎にピッキングする
物品を指示するアイテム指示器、物品を収納するコンテ
ナを各コンテナ毎に視覚により指示する照光式リセット
ボタンを設けたものである。この方式のピッキング指示
装置では、ピッカーがアイテム表示器により指示された
物品をラックから取り出してコンテナに収納し、収納し
終わってから照光式リセットボタンを押してコンテナを
指示していたランプを消灯させる。そして、1ゾーンに
4個のコンテナが割当られている場合は、物品の収納及
び消灯作業を4回繰り返す。
【0004】第2のピッキング指示装置は、前記同様に
ピッキングゾーンを設定してコンテナを割り当てると共
に、アイテム表示器及びコンテナ搬送経路に物品を収納
すべきコンテナを番号表示するオーダー表示器を設け
る。そしてピッカーは、各コンテナに貼付されているラ
ベル内のケース番号を読み取り、オーダー表示器で表示
されたケース番号と同一番号のコンテナが搬送されてく
ると、アイテム表示器により指示された物品を収納す
る。しかし、前記第1及び第2のピッキング指示システ
ムは、何れも下記のような改善すべき課題を有してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第1のピッキング指示
装置は、ピッキング作業を行う際の効率に問題がある。
即ち、コンベヤ速度を20m/minに設定したと仮定
すると、コンテナが1ゾーン分を移動する時間が5.6
秒になる。この移動中に、先頭のコンテナナンバー1(以
下、ナンバーは「No. 」と表示する) に収納すべき物品
がアイテム表示器に表示されるので、ピッカーは物品を
ラックから取り出して持っていることができる。そし
て、先頭のコンテナNo. 1がゾーン内の先頭の照光式リ
セットボタンに対応した位置まで移動して停止すると照
光式リセットボタンが点灯する。次いでピッカーが持っ
ていた物品を収納し、照光式リセツトボタンを押して消
灯し、リセットをかけて先頭のコンテナNo. 1への収納
が終了する。但し、ピッカーが慣れてくると、移動中の
先頭のコンテナNo. 1に物品を収納することはできる
が、リセットをかけるのは、あくまでもコンテナNo. 1
が停止してからである。
【0006】一方、2番目のコンテナNo. 2から4番目
のコンテナNo. 4は、先頭のコンテナNo. 1に続いて搬
送されてくるが、ピッキングは各コンテナNo. 2〜No.
4が照光式リセットボタンに対応する位置に停止してか
ら行われることになる。即ち、コンテナNo. 2〜No. 4
については、各コンテナが停止してからピッカーがピッ
キングを開始し、ピッキング終了毎にリセットをかけ
る。このように、第1のピッキング指示システムにあっ
ては、コンベヤ、換言すればコンテナの移動を一旦停止
してからピッキングを行わなければならない。そして、
ピッキング作業の効率化を図るためには、1ゾーン間の
コンテナ移動時間5.6秒を有効に利用してピッキング
頻度を上げる必要がある。しかし、コンテナ停止が前提
であるため、頻度を上げるにも限界がある。
【0007】第2のピッキング指示装置にあっては、コ
ンテナが所定位置に停止していなくてもピッキングを行
うことができる。即ち、先頭のコンテナNo.1について
ピッキングを行い、リセットをかけるとアイテム表示器
には次のコンテナNo. 2にピッキングすべき物品と個数
等のデータが表示され、オーダー表示器にはコンテナN
o. が表示される。しかも前記データは、自ゾーンにコ
ンテナが無く例えば前のゾーンを移動中であっても表示
されるので、コンテナ移動中にピッキング頻度を上げる
ことができ、オーダーピッチ2秒程度という例もある。
【0008】しかし、ピッカーは移動中のコンテナのラ
ベルを読み取り、コンテナのNo. を識別しなければなら
ず、非常な注意力を強いているにも関わらず、読み違い
によるピッキングミスの発生確率が高かった。
【0009】本発明は前記実情に鑑みてなされたもので
あり、その目的はピッキング対象となるコンテナを容易
に認識すると共に、ピッキング作業を正確且つ迅速に行
い得るピッキング方法とピッキング指示装置とを提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る前記目的
は、物品を種類別に貯蔵したピッキングゾーンの各貯蔵
部に対応して前記ピッキングゾーンに設けられた第1の
表示手段に表示されたピッキング情報に基づいて、該当
の貯蔵部から物品を所定数取り出して、ピッキングゾー
に沿って搬送されてくるコンテナケースに収納するピ
ッキング方法において、前記第1の表示手段に表示され
たピッキング情報に基づいて物品をピッキングし、コン
テナケースを搬送する手段に沿って設けられ、前記コン
テナケースの移動位置に同期するように駆動させた第2
の表示手段の指示に従って、所定のコンテナケースに前
記ピッキングした物品を投入し、次に、前記第2の表示
手段の駆動を手動により任意に解除し、且つこの解除後
に次のピッキング情報に基づいてピッキング作業を繰り
返すピッキング方法によって達成される。
【0011】更に、本発明に係る前記目的は、物品を種
類別に貯蔵したピッキングゾーンの各貯蔵部に対応して
前記ピッキングゾーンに設けられた第1の表示手段に表
示されたピッキング情報に基づいて、該当の貯蔵部から
物品を所定数取り出して、ピッキングゾーンに沿って搬
送されてくるコンテナケースに収納するピッキングにお
けるピッキング指示装置において、コンテナケースを搬
送する搬送手段と、前記コンテナケースの移動距離に対
応した検出信号を得る移動検出器と、前記搬送手段に沿
って所定間隔毎に設置された第2の表示手段と、前記検
出信号に基づき前記第2の表示手段を前記コンテナケー
スの移動位置に同期させて駆動して前記ピッキングされ
た物品を投入すべきコンテナケースの指示を行う駆動手
段と、前記搬送手段に沿って設けられ前記第2の表示手
段の駆動を解除する解除手段とにより構成したピッキン
グ指示装置によって達成される。
【0012】
【作用】前記ピッキング方法及びピッキング指示装置に
よれば、ベルトコンベヤの如き搬送手段によりコンテナ
ケースが搬送される際、その移動位置が移動検出器によ
り検出され、且つ検出信号に基づいて搬送手段に沿って
設けた第2の表示手段が順次点灯されるので、ピッカー
はコンテナの移動にともなって追随するように点灯する
第2の表示手段により物品を収納すべきコンテナを認識
することができる。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図3を参照して本発明を適用し
たピッキング指示装置の一実施例を説明する。なお、図
1はピッキング指示装置の全体構成を示す構成図であ
り、図2はオーダー表示器の回路構成を示すブロックダ
イヤグラム、図3は回路動作を説明するコード図であ
る。
【0014】図1は後述するベルトコンベヤ4を複数に
区分して構成したピッキングゾーンのうちの第1ゾーン
Z1と全体の制御系を示したものであり、実際にはゾー
ンZ1に示した機器がベルトコンベヤ4に沿って区分し
たゾーン毎に設けられている。本実施例の主な特徴は、
後述するオーダー表示器21(本発明の第2の表示手段
に相当する)の構成及び作用にあるが、発明の理解を容
易になすため、図1を参照してピッキング指示装置(以
下、単にシステムという)の全体構成と基本的動作を説
明し、次いで各部の構成及び作用を順次説明する。ホス
トコンピュータ1は、本システム全体を総合的に制御す
るものであり、ホストコンピュータ1に関連してプリン
タ2、操作卓3が設けられている。そして、操作卓3の
操作によりコンベヤ4、コンベヤ速度制御器5、ベルト
移動検出器6、発進灯7、発進フォトスイッチ8、ベイ
表示器9、アイテム表示器10(本発明の第1の表示手
段に相当する)、オーダー表示器21等を所定動作に制
御し得るように構成されている。
【0015】また、コンベヤ4は本発明でいう搬送手段
に相当するものであり、コンベヤ4上にはコンテナ51
が載置され、図1の左方(上流)から右方(下流)に搬
送されるように構成されている。ここで注目すべきは、
コンテナ51の数が従来例で説明したように1ゾーン当
り4個に割り当てられるのではなく、連続して搬送され
るように構成されていることである。1ゾーン当りの長
さは例えば1.8mに設定され、この範囲内に搬送され
てきたコンテナ51のうち、ピッキングを行うものにつ
いての搬送位置がオーダー表示器21により表示される
ように構成されている。
【0016】図1には1個のアイテム表示器10が示さ
れているが、実際には1ゾーン内の貯蔵された物品区分
毎に設置され、各区分内の貯蔵品目のピッキング数量を
数字により表示するように構成されている。従って、ア
イテム表示器10の設置数は、1ゾーン内の貯蔵物品区
分数に対応する。
【0017】オーダー表示器21について説明すると、
図1にはベルトコンベヤ4の片側に沿って設けられてい
るが、ベルトコンベヤ4の両側からピッキングを行い得
るように両側に設けてもよい。オーダー表示器21は、
ベルトコンベヤ4に沿って等間隔に配置された15個の
オーダーケース表示ランプ(以下、単に表示ランプとい
う)L1〜L15と、タッチセンサにより帯状に形成さ
れたリセットスイッチ22とにより構成されている。オ
ーダー表示器21の回路構成及び作用は、後に図2及び
図3を参照して詳細に説明するが、システム全体の動作
を容易に理解し得るようにここで概要を説明しておく
と、表示ランプL1〜L15は本発明でいう表示手段に
相当するものであり、物品を収納すべきコンテナの搬送
に対応して上流から下流に順次点灯するものである。そ
して、ピッカーが表示ランプL1〜L15の点灯に対応
したコンテナにアイテム表示器10に表示された物品を
収納し、リセットスイッチ22にタッチすると表示ラン
プL1〜L15が消灯するようになされている。即ち、
リセットスイッチ22は、表示手段の駆動を解除するも
のである。
【0018】次に、ピッキング動作について説明する。
先ず、ホストコンピュータ1は、操作卓3の操作により
図示を省略した記憶手段に制御プログラムや顧客情報を
格納し、且つ読み出してピッキング動作を行うと共に、
他のコンピュータ情報に基づいてピッキングが行い得る
ように構成されている。ピッキング開始に際しては、操
作卓3に設けたディスプレイ装置に注文番号情報を表示
し、オペレータが表示内容と出荷指示伝票とを照合し、
ミスの有無をチェックする。そして、ピッキングを開始
する場合は、準備完了を示す発進灯7を点灯させ、次い
でコンテナ供給部4a上にコンテナ51を載置すると共
に、出荷指示伝票を各顧客毎のコンテナ51に入れる。
【0019】コンテナ51は、コンテナ供給部4aから
コンベヤ4上に搬送されるが、発進フォトスイッチ8の
前を通過した時点でフォトスイッチ8からスイッチ信号
が発生する。このスイッチ信号は操作卓3に供給され、
コンベヤ51がコンベヤ4上に搬送されたことを確認し
得るようになる。そして、発進灯7を消灯すると共に、
各顧客の注文に応じて準備されたコンテナ51の制御を
ピッキング領域全体にわたって開始するようになる。
【0020】即ち、操作卓3からデータバス11を介し
て各ゾーンのベイ表示器9に制御信号が供給される。そ
して、ベイ表示器9からアイテム表示器10にアイテム
信号が供給され、オーダー表示器21にオーダー信号が
供給される。今仮に、ゾーンZ1においてピッキングが
必要であるとすれば、ベイ表示器9の表示灯が点灯し、
このゾーンZ1においてピッキングが必要であることを
ピッカーに報知する。また、ピッキングすべき区分に設
置されたアイテム表示器10がランプ点滅等によりピッ
キング指示を行い、その数量を表示する。
【0021】一方、オーダー表示器21は、ピッキング
の対象となるコンテナ51が搬送されてくると、表示ラ
ンプL1〜L15を順次点灯させてピッカーに報知する
のであるが、その回路動作を図2及び図3を参照して説
明する。尚、オーダー表示器21の一部はアイテム表示
器10と共用し得るように構成されているので、オーダ
ー表示に関わり無い部分については概略を説明する。中
継端子23はベイ表示器9との信号授受を行うためのも
のであり、端子T1、T2には電源Vccが印加され
る。24は電源安定化回路であり、オーダー表示器21
を構成する各部に安定化した電源を供給するためのもの
である。端子T3には、図3に示したアイテム表示用と
オーダー表示用とを含む7ビットのディジタル信号が印
加され、このディジタル信号は判別回路25に供給され
る。
【0022】判別回路25は、オーダー表示用のアドレ
スビットが供給された場合に4ビットのバイナリーコー
ド化した信号を次段の4ビット/16ビットデコーダ2
6に供給する機能を有しているが、下記のような各種機
能も有している。即ち、判別回路25は、アイテム表示
用の数量表示用データビットやアドレスビットが供給さ
れた場合、アドレス設定用スイッチ16により設定され
たデータとの一致を確認してストロープ信号受信回路2
6を駆動し、操作卓3にアドレス一致信号を供給する等
の機能を有している。また、判別回路25は、数量表示
用データやアドレスデータを受信した時、抵抗R2、ダ
ーリントン接続されたトランジスタQ2を駆動して操作
卓3に受信確認信号を送り返す機能を有している。更
に、判別回路25には、図1で示したリセットスイッチ
22を含むスイッチ回路22aが設けられ、リセットス
イッチ22がピッカーによってオンに制御された時、表
示ランプL1〜L15を消灯する機能を有している。
【0023】本実施例においては、操作卓3から伝送さ
れてくる7ビットの数量表示用データビットについて、
図3に示すように最初の4ビットを使用してゾーン内で
のコンテナの位置を伝送するようになし、5〜7ビット
目は使用せずに「0」とし、8ビット目はデータビット
を示す「1」としている。また、アドレスビットによっ
てオーダー表示器21のアドレスを示す10進数で10
0〜127のデータを伝送するようにしている。
【0024】次に、オーダー表示について説明すると、
アドレス設定用スイッチ16のうちアイテム表示設定に
使用していないスイッチを用いてオーダー表示を設定す
る。本実施例においては、7ビットのアドレスビットで
設定される2=128通りのうち図3に示すように10
0番以後に設定する。そして、端子T3から供給される
アドレスビットと設定されたアドレスとが一致すると、
最初の4ビットのデータが判別回路25から4ビット/
16ビットデコーダ(以下、単にデコーダという)26
に供給される。
【0025】デコーダ26は、4線入力の4ビットのバ
イナリーコードから、そのコードに対応する1の出力を
得るものである。但し、本実施例では「0」から「1
6」の出力のうち「0」は使用せず、「1」から「1
6」の出力に対応して点灯するように表示ランプ(発光
素子LED)L1〜L15が設けられている。そして、
4線入力のレベルが「0、0、1、0」であれば、
「2」の出力がハイレベルになり、表示ランプL2が点
灯する。更に例示すれば、4線入力が「1、0、1、
0」の場合は、「9」の出力がハイレベルになり、表示
ランプL9が点灯する。このように「1」=「0、0、
0、1」から「15」=「1、1、1、1」の15通り
の状況を表示ランプL1〜L15の点灯に代えて表示す
ることができる。
【0026】ここで、コンテナ51がコンベヤ4にさし
かかった時点について説明すると、コンピュータ3はゾ
ーンZ1内のオーダー表示器21に「0、1」のデータ
をアドレスビットとともに伝送する。ゾーンZ1内のオ
ーダー表示器21は、換言すれば判別回路25は、伝送
されてきたアドレスと前記のように設定されたアドレス
との一致を確認し、一致している場合は「1」のデータ
をデコーダ26に供給する。この際、4線入力のレベル
は、「0、0、0、1」になり、デコーダ26の「1」
出力がハイレベルになり、表示ランプL1が点灯する。
【0027】表示ランプL1が点灯している間、コンベ
ヤ4の移動によってコンテナ51が上流から下流へ、換
言すれば表示ランプL1の設置位置から表示ランプL2
の設置位置に搬送される。本実施例においては、表示ラ
ンプL1〜L15の間隔を100mm程度に設定し、こ
の搬送期間にベルト移動検出器6から2パルスの検出信
号が得られるように設定されている。この検出信号は操
作卓3に供給され、操作卓3は新たに「2」の信号をオ
ーダー表示器21に伝送する。判別回路25は「0、
0、1、0」の4線入力をデコーダ26に供給する。デ
コーダ26の「2」出力がハイレベルになり、表示ラン
プL2が点灯する。
【0028】このように、コンテナ51の搬送に対応し
て2パルスの検出信号が得られる度に、アドレスビット
に「1」を加えたデータをオーダー表示器21に伝送す
る。この結果、100mm間隔に設置された表示ランプ
L1〜L15が、コンテナ51の搬送に追随して順次点
灯するようになる。従って、ピッカーは表示ランプL1
〜L15が点灯しつつ追随しているコンテナ51にピッ
キングした物品を収納すればよく、コンテナ51の誤認
混同を防止することができる。しかも、ピッカーは従来
のようにラベルの読み取り等の作業を行うことなくピッ
キングを行うことができる。
【0029】次に、ピッキング終了後の動作について説
明する。ピッキング終了後は、次のピッキングを行う必
要があるか否かによって2つの動作が行われる。ピッキ
ング終了後に次のピッキングが指示されない場合は、ピ
ッカーはコンベヤ4に沿って設けられたリセットスイッ
チ22にタッチしオンに切り換える。リセットスイッチ
22は長手状であり、何れの位置にタッチしてもオンに
切り換え得るので、ピッカーがピッキングの都合により
ゾーンZ1内の何れの位置に居ても簡単にオンに切り換
えることができる。リセットスイッチ22がオンに切り
換えられると、判別回路25によって4線入力が「0」
になされ、デコーダ26の出力も「0」になり、コンテ
ナ51に追随していた表示ランプが消灯する。また、ラ
イン27のレベルが例えばハイレベルからローレベルに
レベル変化し、このレベル変化がリセット信号として操
作卓3に伝送され、指示されていたコンテナ51につい
てピッキングが終了したたことを報知する。
【0030】一方、最初のコンテナ51に続いて次のコ
ンテナ51が搬送され、しかもピッキング指示がある場
合は、下記のような動作が行われる。次のコンテナ51
が例えば表示ランプL5の位置まで搬送されていれば、
最初のコンテナ51に関するリセット信号を受信した後
に操作卓3は新たに「0、1、0、1」のデータをオー
ダー表示器21に伝送し、表示ランプL5を点灯させ
る。そして、コンテナ51の搬送に対応して前記同様の
回路動作が行われ、表示ランプL5からL6・・・と順
次点灯させてピッキングすべきコンテナ51の位置をピ
ッカーに認識させる。
【0031】なお、ピッキングすべきコンテナ51が最
下流、即ち表示ランプL15の位置まで搬送されたにも
関わらずリセットスイッチ22がオンされない場合は、
コンベヤ4は操作卓3によって停止に制御される。
【0032】以上に本発明の実施例を説明したが、本発
明は前記実施例に限定されるものではなく、種々の変形
が可能である。例えば、リセットスイッチ22はタッチ
センサーに限定されず、光電式スイッチに代えてもよ
い。この場合、ゾーンの一端に発光素子を設置すると共
に他端に受光素子を設置し、ピッカーが手等により遮光
してリセットを行う。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る
ッキング方法及びピッキング指示装置によれば、ベルト
コンベヤの如き搬送手段によりコンテナケースが搬送さ
れる際、その移動位置が移動検出器により検出され、且
つ検出信号に基づいて搬送手段に沿って設けた表示手
段、例えば表示ランプが順次点灯されるので、ピッカー
はコンテナの移動にともなって追随するように点灯する
表示ランプにより物品を収納すべきコンテナを認識する
ことができ、しかもピッキング終了後はリセットをかけ
て次のコンテナを指示させることができる。従って、ピ
ッカーは物品を収納するコンテナを正確に認識すること
ができ、ピッキングミスを低減することができる。更
に、搬送されるコンテナの個数も限定されず、ピッキン
グに際しコンベヤ、換言すればコンテナの搬送を停止さ
せる必要もないので、ピッキング作業の効率化を図るこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したピッキング指示装置の構成図
である。
【図2】オーダー表示機の構成を示す回路図である。
【図3】回路動作を説明するコード図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 プリンタ 3 操作卓 4 コンベヤ 5 コンベヤ速度制御器 6 ベルト移動検出器 7 発進灯 8 発進フォトスイッチ 9 ベイ表示器 10 アイテム表示器 11 データバス 21 オーダー表示器 22 リセットスイッチ 25 判別回路 26 デコーダ L1〜L15 表示ランプ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を種類別に貯蔵したピッキングゾー
    の各貯蔵部に対応して前記ピッキングゾーンに設けら
    れた第1の表示手段に表示されたピッキング情報に基づ
    いて、該当の貯蔵部から物品を所定数取り出して、ピッ
    キングゾーンに沿って搬送されてくるコンテナケースに
    収納するピッキング方法において、 前記第1の表示手段に表示されたピッキング情報に基づ
    いて物品をピッキングし、コンテナケースを搬送する手
    段に沿って設けられ、前記コンテナケースの移動位置に
    同期するように駆動させた第2の表示手段の指示に従っ
    て、所定のコンテナケースに前記ピッキングした物品を
    投入し、次に、前記第2の表示手段の駆動を手動により
    任意に解除し、且つこの解除後に次のピッキング情報に
    基づいてピッキング作業を繰り返すピッキング方法。
  2. 【請求項2】 物品を種類別に貯蔵したピッキングゾー
    の各貯蔵部に対応して前記ピッキングゾーンに設けら
    れた第1の表示手段に表示されたピッキング情報に基づ
    いて、該当の貯蔵部から物品を所定数取り出して、ピッ
    キングゾーンに沿って搬送されてくるコンテナケースに
    収納するピッキングにおけるピッキング指示装置におい
    て、 コンテナケースを搬送する搬送手段と、前記コンテナケ
    ースの移動距離に対応した検出信号を得る移動検出器
    と、前記搬送手段に沿って所定間隔毎に設置された第2
    の表示手段と、前記検出信号に基づき前記第2の表示手
    段を前記コンテナケースの移動位置に同期させて駆動し
    て前記ピッキングされた物品を投入すべきコンテナケー
    スの指示を行う駆動手段と、前記搬送手段に沿って設け
    られ前記第2の表示手段の駆動を解除する解除手段とに
    より構成したピッキング指示装置。
JP15624791A 1991-05-31 1991-05-31 ピッキング方法及びピッキング指示装置 Expired - Lifetime JP2799345B2 (ja)

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JP15624791A JP2799345B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 ピッキング方法及びピッキング指示装置

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JP15624791A JP2799345B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 ピッキング方法及びピッキング指示装置

Publications (2)

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JPH04354704A JPH04354704A (ja) 1992-12-09
JP2799345B2 true JP2799345B2 (ja) 1998-09-17

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ID=15623602

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