JP2669561B2 - 高速用紡績油剤 - Google Patents
高速用紡績油剤Info
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- JP2669561B2 JP2669561B2 JP1312530A JP31253089A JP2669561B2 JP 2669561 B2 JP2669561 B2 JP 2669561B2 JP 1312530 A JP1312530 A JP 1312530A JP 31253089 A JP31253089 A JP 31253089A JP 2669561 B2 JP2669561 B2 JP 2669561B2
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- carbon atoms
- spinning
- alkyl group
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は合成繊維用紡績油剤に関する。更に詳しく
は、例えばリング紡績機のバルーンコントロールリング
における高速下での糸擦過による糸切れを低減し得る合
成繊維の高速用紡績油剤に関するものである。
は、例えばリング紡績機のバルーンコントロールリング
における高速下での糸擦過による糸切れを低減し得る合
成繊維の高速用紡績油剤に関するものである。
紡績工程は開繊、カーディング、練条、粗紡、精紡等
の工程からなり、繊維が通過する工程が多い。各工程に
より紡績油剤に要求される特性が異なり、紡績油剤はこ
れらの要求特性を満たす必要がある。そのため、従来の
紡績油剤はこれらの紡績特性を満足させる事に重点が置
かれてきた。即ち開繊性、ドラフト性帯電防止性等の向
上である。
の工程からなり、繊維が通過する工程が多い。各工程に
より紡績油剤に要求される特性が異なり、紡績油剤はこ
れらの要求特性を満たす必要がある。そのため、従来の
紡績油剤はこれらの紡績特性を満足させる事に重点が置
かれてきた。即ち開繊性、ドラフト性帯電防止性等の向
上である。
しかるに競争の激しくなってきている現今、紡績工程
の合理化、高速化の必要性が高まって来ている。特に可
撚速度即ちスピンドル回転数が問題となるリング紡績工
程は生産性の律速になっており、このリング精紡工程の
高速化の要望が強い。
の合理化、高速化の必要性が高まって来ている。特に可
撚速度即ちスピンドル回転数が問題となるリング紡績工
程は生産性の律速になっており、このリング精紡工程の
高速化の要望が強い。
リング精紡は糸質が非常によいが、メカニズム上高速
下でのバルーンコントロールリングと糸の擦過が避けら
れず、染め斑、羽毛立ち、糸切れなどのトラブルから高
速化対応には限界が見られる。
下でのバルーンコントロールリングと糸の擦過が避けら
れず、染め斑、羽毛立ち、糸切れなどのトラブルから高
速化対応には限界が見られる。
そこでオープンエンド精紡、空気ジェット精紡等の新
規な方式の採用が試みられている。しかし、これらの新
方式では精紡速度は早いものの充分高度の糸品質は得ら
れていないのが現状である。
規な方式の採用が試みられている。しかし、これらの新
方式では精紡速度は早いものの充分高度の糸品質は得ら
れていないのが現状である。
本発明者らはリング精紡における糸切れを低減すべく
鋭意検討を重ねた結果、熱安定性が良好で、且つ極圧性
を有する良好な帯電防止剤である有機リン酸エステルの
第四級アンモニウム塩と高分子化合物であるオキシアル
キレンポリマーを組み合わせる事によりリング精紡にお
ける高速擦過を著しく低減し得、且つ紡績性の良い紡績
油剤が得られることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
鋭意検討を重ねた結果、熱安定性が良好で、且つ極圧性
を有する良好な帯電防止剤である有機リン酸エステルの
第四級アンモニウム塩と高分子化合物であるオキシアル
キレンポリマーを組み合わせる事によりリング精紡にお
ける高速擦過を著しく低減し得、且つ紡績性の良い紡績
油剤が得られることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
すなわち本発明は下記成分A及びBを含む高速用紡績
油剤を提供するものである。
油剤を提供するものである。
A:一般式(1)で表わされる第四級アンモニウム塩 [式(1)中、R1は炭素数8〜22のアルキル基もしくは
アルケニル基、 (R5は炭素数7〜21のアルキル基またはアルケニル基を
表し、aは1〜3の整数を表す)または炭素数10〜24の
β−ヒドロキシアルキル基もしくはアルケニル基であ
り、R2,R3はそれぞれ独立に炭素数1〜22のアルキル基
もしくはアルケニル基、ベンジル基または−(AO)b−
H(Aは炭素数2〜4のアルキレン基であり、bは1〜
20の整数を表す)であるか、またはR2及びR3が を形成し、R4は−[CH(R6)CH2]c−OH(R6はHまた
はは炭素数1〜18のアルキル基、cは1〜5の整数)で
ある。
アルケニル基、 (R5は炭素数7〜21のアルキル基またはアルケニル基を
表し、aは1〜3の整数を表す)または炭素数10〜24の
β−ヒドロキシアルキル基もしくはアルケニル基であ
り、R2,R3はそれぞれ独立に炭素数1〜22のアルキル基
もしくはアルケニル基、ベンジル基または−(AO)b−
H(Aは炭素数2〜4のアルキレン基であり、bは1〜
20の整数を表す)であるか、またはR2及びR3が を形成し、R4は−[CH(R6)CH2]c−OH(R6はHまた
はは炭素数1〜18のアルキル基、cは1〜5の整数)で
ある。
X-は一般式(2)で示される有機燐酸エステルのアニ
オンである。
オンである。
(式(2)中、R7は炭素数8〜22のアルキル基またはア
ルケニル基であり、Aは上記と同じで、dは0〜20の整
数であり、eは1または2である。)] B:一般式(3)で示されるオキシアルキレンポリマー R11−O−(AO)nH (3) (式(3)中、R11はH、炭素数1〜20のアルキル基も
しくはアルケニル基、炭素数2〜22のアシル基、アリー
ル基、多価アルコール基またはシリル基を表し、Aは炭
素数2〜4のアルキレン基を表し、かつオキシアルキレ
ンポリマーの分子量が2000〜40000である。) リング精紡工程での糸切れ低減のメカニズムの詳細は
明らかではないが、糸切れの発生を低減するためには高
速下(2000rpm)での潤滑性油膜を保ち油膜が薄くなっ
ても油膜が切れないこと及び、擦過局部へ油剤成分が入
り込んで潤滑成分を補給することが必要であると推定さ
れる。前者のためには高分子化合物が良く、後者のため
には線状の分子が良い。
ルケニル基であり、Aは上記と同じで、dは0〜20の整
数であり、eは1または2である。)] B:一般式(3)で示されるオキシアルキレンポリマー R11−O−(AO)nH (3) (式(3)中、R11はH、炭素数1〜20のアルキル基も
しくはアルケニル基、炭素数2〜22のアシル基、アリー
ル基、多価アルコール基またはシリル基を表し、Aは炭
素数2〜4のアルキレン基を表し、かつオキシアルキレ
ンポリマーの分子量が2000〜40000である。) リング精紡工程での糸切れ低減のメカニズムの詳細は
明らかではないが、糸切れの発生を低減するためには高
速下(2000rpm)での潤滑性油膜を保ち油膜が薄くなっ
ても油膜が切れないこと及び、擦過局部へ油剤成分が入
り込んで潤滑成分を補給することが必要であると推定さ
れる。前者のためには高分子化合物が良く、後者のため
には線状の分子が良い。
具体例としてポリオキシアルキレンポリマーを用いた
特開昭62−22381号では、アクリル繊維の未だ確たる繊
維を形成していない湿式紡糸行程のゲル部分の存在する
時点に於て、該化合物を付与しポリマー形成時の膠着を
防止することを特徴としている。また、該化合物は紡績
性を低下させるのではないかと懸念し、従来の紡績油剤
との併用を検討し使用量を抑制すれば問題がないとして
いる。
特開昭62−22381号では、アクリル繊維の未だ確たる繊
維を形成していない湿式紡糸行程のゲル部分の存在する
時点に於て、該化合物を付与しポリマー形成時の膠着を
防止することを特徴としている。また、該化合物は紡績
性を低下させるのではないかと懸念し、従来の紡績油剤
との併用を検討し使用量を抑制すれば問題がないとして
いる。
しかし、本発明者らは鋭意検討を重ねた結果、あには
からんや該化合物の特性としてリング精紡のバルーンコ
ントロールリングに於ける高速下での対金属擦過による
糸切れ防止性能を見出し、積極的に紡績油剤成分として
の有用性を見出し、本発明をなすに至ったのである。
からんや該化合物の特性としてリング精紡のバルーンコ
ントロールリングに於ける高速下での対金属擦過による
糸切れ防止性能を見出し、積極的に紡績油剤成分として
の有用性を見出し、本発明をなすに至ったのである。
本発明に係わるA成分の一般式(1)で表される第四
級アンモニウム塩は下記に示す方法により容易に製造可
能である。即ち一般式(4) (式中、R1,R2及びR3はそれぞれ一般式(1)における
ものと同じ。) で表される三級アミン(a)と、一般式(2) (式(2)中、R7は炭素数8〜22のアルキル基またはア
ルケニル基であり、Aは炭素数2〜4のアルキレン基で
あり、dは炭素数0〜20の整数であり、eは1または2
である。) で表される有機リン酸エステル(b)との混合物に、一
般式(5) (式中R6は前記の通り。) で表されるエポキシ化合物(c)を反応させることによ
って得られる。この反応は(a):(b):(c)のモ
ル比を1:0.9〜1.2:1.0〜2.5の範囲で行うのが好まし
い。或いは油剤の配合時、または油剤エマルション調製
時に、酸性有機リン酸エステルまたはその塩と四級アミ
ンまたはその塩とを系中で中和または塩交換することに
より一般式(1)で表される第四級アンモニウム塩を生
成せしめても良い。
級アンモニウム塩は下記に示す方法により容易に製造可
能である。即ち一般式(4) (式中、R1,R2及びR3はそれぞれ一般式(1)における
ものと同じ。) で表される三級アミン(a)と、一般式(2) (式(2)中、R7は炭素数8〜22のアルキル基またはア
ルケニル基であり、Aは炭素数2〜4のアルキレン基で
あり、dは炭素数0〜20の整数であり、eは1または2
である。) で表される有機リン酸エステル(b)との混合物に、一
般式(5) (式中R6は前記の通り。) で表されるエポキシ化合物(c)を反応させることによ
って得られる。この反応は(a):(b):(c)のモ
ル比を1:0.9〜1.2:1.0〜2.5の範囲で行うのが好まし
い。或いは油剤の配合時、または油剤エマルション調製
時に、酸性有機リン酸エステルまたはその塩と四級アミ
ンまたはその塩とを系中で中和または塩交換することに
より一般式(1)で表される第四級アンモニウム塩を生
成せしめても良い。
式(1)中のR1としてはオクチル、デシル、ラウリ
ル、ミリスチル、パルミチル、ステアリル、オレイル、
エイコシル、ベヘニル、2−エチルヘキシル、2−オク
チルドデシル等が挙げられる。
ル、ミリスチル、パルミチル、ステアリル、オレイル、
エイコシル、ベヘニル、2−エチルヘキシル、2−オク
チルドデシル等が挙げられる。
一般式(4)で表される3級アミン(a)の具体例と
しては、N,N−ジメチルオクチルアミン、N,N−ジメチル
デシルアミン、N,N−ジメチルラウリルアミン、N,N−ジ
メチルミリスチルアミン、N,N−ジメチルパルミチルア
ミン、N,N−ジメチルステアリルアミン、N,N−ジメチル
オレイルアミン、N,N−ジメチルエイコサニルアミン、
N,N−ジメチル−2−エチルヘキシルアミン、N,N−ジメ
チル−2−オクチルドデシルアミン、下式 (式中n1+n2=2〜10、R1は上記の通り。) で表されるアミン等が挙げられる。
しては、N,N−ジメチルオクチルアミン、N,N−ジメチル
デシルアミン、N,N−ジメチルラウリルアミン、N,N−ジ
メチルミリスチルアミン、N,N−ジメチルパルミチルア
ミン、N,N−ジメチルステアリルアミン、N,N−ジメチル
オレイルアミン、N,N−ジメチルエイコサニルアミン、
N,N−ジメチル−2−エチルヘキシルアミン、N,N−ジメ
チル−2−オクチルドデシルアミン、下式 (式中n1+n2=2〜10、R1は上記の通り。) で表されるアミン等が挙げられる。
一般式(2)で表される有機リン酸エステル(b)
は、高級アルコールまたはそのアルキレンオキサイド付
加物を五酸化リン、オルトリン酸、ポリリン酸、オキシ
塩化リン等のリン酸化剤でリン酸エステル化して得られ
る化合物であって、具体的にはセスキオクチルリン酸エ
ステル、セスキデシルリン酸エステル、セスキラウリル
リン酸エステル、セスキミリスチルリン酸エステル、セ
スキパルミチルリン酸エステル、セスキステアリルリン
酸エステル、セスキベヘニルリン酸エステル、セスキオ
レイルリン酸エステル、セスキ−2−エチルヘキシルリ
ン酸エステル、セスキ−2−オクチルドデシルリン酸エ
ステル、ビスポリオキシエチレン(8モル)ドデシルリ
ン酸、ポリオキシプロピレン(3モル)(以下POP
(3)と略記する)ステアリルリン酸、ビスPOP(3)
ラウリルリン酸等が挙げられる。また、それぞれに対応
するモノ体、ジ体、モノとジの任意の混合物も挙げられ
る。
は、高級アルコールまたはそのアルキレンオキサイド付
加物を五酸化リン、オルトリン酸、ポリリン酸、オキシ
塩化リン等のリン酸化剤でリン酸エステル化して得られ
る化合物であって、具体的にはセスキオクチルリン酸エ
ステル、セスキデシルリン酸エステル、セスキラウリル
リン酸エステル、セスキミリスチルリン酸エステル、セ
スキパルミチルリン酸エステル、セスキステアリルリン
酸エステル、セスキベヘニルリン酸エステル、セスキオ
レイルリン酸エステル、セスキ−2−エチルヘキシルリ
ン酸エステル、セスキ−2−オクチルドデシルリン酸エ
ステル、ビスポリオキシエチレン(8モル)ドデシルリ
ン酸、ポリオキシプロピレン(3モル)(以下POP
(3)と略記する)ステアリルリン酸、ビスPOP(3)
ラウリルリン酸等が挙げられる。また、それぞれに対応
するモノ体、ジ体、モノとジの任意の混合物も挙げられ
る。
第4級アンモニウム塩の製造に用いられる、一般式
(5)で表されるエポキシ化合物(c)の具体例として
はエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレ
ンオキサイド、1,2−エポキシオクタン、1,2−エポキシ
ドデカン、1,2−エポキシオクタデカン等が挙げられ
る。
(5)で表されるエポキシ化合物(c)の具体例として
はエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレ
ンオキサイド、1,2−エポキシオクタン、1,2−エポキシ
ドデカン、1,2−エポキシオクタデカン等が挙げられ
る。
本発明に用いられるB成分の一般式(3)で表される
オキシアルキレンポリマー中のR11の具体例としてはア
ルキル基としてはメチル、エチル、プロピル、ブチル、
アミル、オクチル、デシル、ラウリル、ミリスチル、パ
ルミチル、ステアリル、ベヘニル、2−エチルヘキシ
ル、2−オクチルドデシル等が挙げられ、アシル基とし
てはアセチル基、カプロン酸基、カプリル酸基、カプリ
ン酸基、ラウリル酸基、ミリスチン酸基、パルミチン酸
基、ステアリン酸基、オレイン酸基等が挙げられ、アリ
ール基としてはノニルフェニル基、オクチルフェニル
基、多価アルコール基としてはグリセリン基、トリメチ
ロールプロパン基、ネオペンチルグリコール基等が挙げ
られる。オキシアルキレン化する為に使用するエポキシ
化合物の具体例としてはエチレンオキサイド、プロピレ
ンオキサイド、ブチレンオキサイド等が挙げられる。一
般式(3)中のAの具体例としてはジメチレン基、メチ
ルジメチレン基、エチルジメチレン基等が挙げられる。
オキシアルキレンポリマー中のR11の具体例としてはア
ルキル基としてはメチル、エチル、プロピル、ブチル、
アミル、オクチル、デシル、ラウリル、ミリスチル、パ
ルミチル、ステアリル、ベヘニル、2−エチルヘキシ
ル、2−オクチルドデシル等が挙げられ、アシル基とし
てはアセチル基、カプロン酸基、カプリル酸基、カプリ
ン酸基、ラウリル酸基、ミリスチン酸基、パルミチン酸
基、ステアリン酸基、オレイン酸基等が挙げられ、アリ
ール基としてはノニルフェニル基、オクチルフェニル
基、多価アルコール基としてはグリセリン基、トリメチ
ロールプロパン基、ネオペンチルグリコール基等が挙げ
られる。オキシアルキレン化する為に使用するエポキシ
化合物の具体例としてはエチレンオキサイド、プロピレ
ンオキサイド、ブチレンオキサイド等が挙げられる。一
般式(3)中のAの具体例としてはジメチレン基、メチ
ルジメチレン基、エチルジメチレン基等が挙げられる。
一般式(3)で表されるオキシアルキレンポリマーは
ランダム重合したものでもブロック重合したものでも良
い。かかるオキシアルキレンポリマーの分子量は2000〜
40000の範囲が好ましく、更に好ましくは6000〜40000の
範囲である。分子量はゲルクロマトグラフィーで測定
し、分子量既知のポリスチレンを標準(重量平均で1000
0)として校正計算した値である。分子量が2000以下で
あると油膜強度が低く擦過傷防止効果が低下する。また
分子量が大きい場合は溶解性など油剤成分としての取扱
性が困難となる為、分子量の上限は40000である。
ランダム重合したものでもブロック重合したものでも良
い。かかるオキシアルキレンポリマーの分子量は2000〜
40000の範囲が好ましく、更に好ましくは6000〜40000の
範囲である。分子量はゲルクロマトグラフィーで測定
し、分子量既知のポリスチレンを標準(重量平均で1000
0)として校正計算した値である。分子量が2000以下で
あると油膜強度が低く擦過傷防止効果が低下する。また
分子量が大きい場合は溶解性など油剤成分としての取扱
性が困難となる為、分子量の上限は40000である。
本発明の実施に当たり、本発明のA,B成分の他に、本
発明の効果を損なわない範囲で任意の紡績油剤成分を配
合することが出来る。この様な任意成分には、動物性油
脂、鉱物油、各種脂肪酸エステルまたは、脂肪酸、高級
アルコール、あるいは多価アルコール、脂肪酸エステル
の酸化エチレン付加物の様な非イオン活性剤等が用いら
れる。特に、紡績性を損なわぬ程度に油剤のエマルショ
ン安定性及び油剤の取扱性向上の目的で非イオン界面活
性剤を添加するのが好ましい。非イオン界面活性剤とし
ては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンノニルフェニルエーテル、酸化エチレンまた
は酸化プロピレン変性シリコン活性剤等が挙げられる。
非イオン界面活性剤の添加量は通常60%以下、好ましく
は5〜30%である。
発明の効果を損なわない範囲で任意の紡績油剤成分を配
合することが出来る。この様な任意成分には、動物性油
脂、鉱物油、各種脂肪酸エステルまたは、脂肪酸、高級
アルコール、あるいは多価アルコール、脂肪酸エステル
の酸化エチレン付加物の様な非イオン活性剤等が用いら
れる。特に、紡績性を損なわぬ程度に油剤のエマルショ
ン安定性及び油剤の取扱性向上の目的で非イオン界面活
性剤を添加するのが好ましい。非イオン界面活性剤とし
ては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンノニルフェニルエーテル、酸化エチレンまた
は酸化プロピレン変性シリコン活性剤等が挙げられる。
非イオン界面活性剤の添加量は通常60%以下、好ましく
は5〜30%である。
本発明の紡績油剤は、ポリエステル系繊維、ポリアク
リロニトリル系繊維、ポリアミド系繊維等のあらゆる合
成繊維に適用出来る。とりわけポリアクリロニトリル系
繊維は高速のリング精紡での問題には敏感であるので本
発明の紡績油剤はこの繊維には有用性は高いと思われ
る。
リロニトリル系繊維、ポリアミド系繊維等のあらゆる合
成繊維に適用出来る。とりわけポリアクリロニトリル系
繊維は高速のリング精紡での問題には敏感であるので本
発明の紡績油剤はこの繊維には有用性は高いと思われ
る。
本発明の紡績油剤は浸漬法によって処理する場合に
は、水性エマルションとして通常用いられるごとき、0.
5〜5重量%濃度のエマルションとして用いることが適
当であるが、この他にもローラー接触法又はスプレー法
による処理に用いることもできる。
は、水性エマルションとして通常用いられるごとき、0.
5〜5重量%濃度のエマルションとして用いることが適
当であるが、この他にもローラー接触法又はスプレー法
による処理に用いることもできる。
本発明の紡績油剤の繊維に対する付着量は一般に0.01
〜1%owf、好ましくは0.1〜0.8%owfである。
〜1%owf、好ましくは0.1〜0.8%owfである。
本発明の油剤について、第四級アンモニウム塩(A)
の含有量は油剤固形分に対して5〜80重量%、好ましく
は10〜40重量%である。Aの含有量が5重量%より低い
と制電性と極圧性が不足し、80重量%以上では集束性が
強すぎる等の問題を生じる。また、オキシアルキレンポ
リマー(B)の含有量は油剤固形分に対して5〜70重量
%、好ましくは10〜40重量%である。Bの含有量が5重
量%以下では糸の擦過防止効果が不足し、70重量%を越
えると集束性が不足して、スライバー割れや集束性不足
による糸切れが多発するなどの問題が生じる。
の含有量は油剤固形分に対して5〜80重量%、好ましく
は10〜40重量%である。Aの含有量が5重量%より低い
と制電性と極圧性が不足し、80重量%以上では集束性が
強すぎる等の問題を生じる。また、オキシアルキレンポ
リマー(B)の含有量は油剤固形分に対して5〜70重量
%、好ましくは10〜40重量%である。Bの含有量が5重
量%以下では糸の擦過防止効果が不足し、70重量%を越
えると集束性が不足して、スライバー割れや集束性不足
による糸切れが多発するなどの問題が生じる。
以下実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明はこれらに限定されるものではない。
尚、実施例に於て%は重量基準である。
実施例1 溶剤で脱脂したアクリル繊維ステープル(1.7d,38m
m)に表2の化合物を溶剤(エタノール:塩化メチレ
ン)溶液(0.5%)の形で浸漬給油し、60℃で2時間乾
燥した。この給油綿を一昼夜調質後、Platt社製紡績試
験機にて試紡し、紡績試験を行った。
m)に表2の化合物を溶剤(エタノール:塩化メチレ
ン)溶液(0.5%)の形で浸漬給油し、60℃で2時間乾
燥した。この給油綿を一昼夜調質後、Platt社製紡績試
験機にて試紡し、紡績試験を行った。
精紡におけるバルーンコントロールリングでの擦過の
評価は以下のように行った。
評価は以下のように行った。
Platt社製の精紡機の回転数を無段階変速モーターを
利用し簡単にスピンドルの回転数を変速できるようにし
た。
利用し簡単にスピンドルの回転数を変速できるようにし
た。
この精紡機を用いて表2に示す各種油剤化合物を付与
したステープルからスパン糸を試紡した。この時発生す
る毛羽を顕微鏡観察し、紡績糸100m当たり毛羽が約2000
個発生した時の回転数を限界回転数として評価した。限
界回転数は、モーターの回転数で便宜的に示した。この
限界回転数とスピンドル回転数との対応は下表1の様に
想定した。
したステープルからスパン糸を試紡した。この時発生す
る毛羽を顕微鏡観察し、紡績糸100m当たり毛羽が約2000
個発生した時の回転数を限界回転数として評価した。限
界回転数は、モーターの回転数で便宜的に示した。この
限界回転数とスピンドル回転数との対応は下表1の様に
想定した。
これらの評価結果を表2に示す。
四級アミン塩S:N,N,N−トリメチルラウリルアンモニウ
ムメトサルフェート コンプレックスX:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルステアリルアンモニウムセスキエチルホスフェー
ト コンプレックスA:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルラウリルアンモニウムセスキデシルホスフェート コンプレックスB:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルラウリルアンモニウムセスキラウリルホスフェー
ト コンプレックスC:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルラウリルアンモモニウムセスキステアリルホスフ
ェート コンプレックスD:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルステアリルアンモニウムセスキラウリルホスフェ
ート コンプレックスE:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルステアリルアンモニウムセスキステアリルホスフ
ェート コンプレックスF:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルラウリルアンモニウムセスキPOE(3)ラウリル
ホスフェート コンプレックスG:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルラウリルアンモニウムセスキPOE(3)ステアリ
ルホスフェート EOPO:エチレンオキサイド・プロピレンオキサイド また、表2中の各ポリマー(No.9〜18)のR11はいず
れもHである。
ムメトサルフェート コンプレックスX:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルステアリルアンモニウムセスキエチルホスフェー
ト コンプレックスA:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルラウリルアンモニウムセスキデシルホスフェート コンプレックスB:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルラウリルアンモニウムセスキラウリルホスフェー
ト コンプレックスC:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルラウリルアンモモニウムセスキステアリルホスフ
ェート コンプレックスD:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルステアリルアンモニウムセスキラウリルホスフェ
ート コンプレックスE:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルステアリルアンモニウムセスキステアリルホスフ
ェート コンプレックスF:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルラウリルアンモニウムセスキPOE(3)ラウリル
ホスフェート コンプレックスG:N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシ
エチルラウリルアンモニウムセスキPOE(3)ステアリ
ルホスフェート EOPO:エチレンオキサイド・プロピレンオキサイド また、表2中の各ポリマー(No.9〜18)のR11はいず
れもHである。
結 果 表2からオキシアルキレンポリマーの分子量変化によ
り、分子量が高くなる程限界回転数が高い(高速精紡に
良い)こと、分子量が2000未満では高速精紡性が期待で
きないこと、分子量が10000以上では効果の向上があま
り見られないことが判る。また、エチレンオキサイド、
プロピレンオキサイドのブロックポリマーとランダムポ
リマー間の差は殆どないことが判る。
り、分子量が高くなる程限界回転数が高い(高速精紡に
良い)こと、分子量が2000未満では高速精紡性が期待で
きないこと、分子量が10000以上では効果の向上があま
り見られないことが判る。また、エチレンオキサイド、
プロピレンオキサイドのブロックポリマーとランダムポ
リマー間の差は殆どないことが判る。
更に、四級アミンとホスフェートのコンプレックスに
関しては、ホスフェートの炭素鎖長が長くなると限界回
転数が多少高くなる傾向が見られる。
関しては、ホスフェートの炭素鎖長が長くなると限界回
転数が多少高くなる傾向が見られる。
実施例2 次にオキシアルキレンポリマーとホスフェートの相互
作用を見た。
作用を見た。
表3に示すオキシアルキレンポリマーとホスフェート
を実施例1同様にアクリル繊維に給油し、実施例1同様
に紡績試験を行なった。
を実施例1同様にアクリル繊維に給油し、実施例1同様
に紡績試験を行なった。
なお、オキシアルキレンポリマーとホスフェートの混
合比はいずれも50/50(重量比)である。
合比はいずれも50/50(重量比)である。
その結果を表3に示す。
結 果 表3より、実施例1においてそれぞれの化合物を単独
で用いたレベルよりも、全体として約500回転位向上し
ており、本発明の目的である高速紡績性を発揮している
ことが判る。なお、実験No.19でも高速精紡性が優れて
いるが、これは該コンプレックスを合成してから使用し
なくても、油剤配合時に該コンプレックスが塩交換によ
って生成し、同様の効果を得ることが出来ることが判
る。
で用いたレベルよりも、全体として約500回転位向上し
ており、本発明の目的である高速紡績性を発揮している
ことが判る。なお、実験No.19でも高速精紡性が優れて
いるが、これは該コンプレックスを合成してから使用し
なくても、油剤配合時に該コンプレックスが塩交換によ
って生成し、同様の効果を得ることが出来ることが判
る。
またオキシアルキレンポリマーの末端が、ラウリルエ
ーテル、ノニルフェニルエーテルになっている場合でも
効果は良いこと(No.38,39)、及びアルキレン基がEOPO
BO(BO:ブチレンオキサイド)であってもよい効果が得
られることが判る(No.40)。
ーテル、ノニルフェニルエーテルになっている場合でも
効果は良いこと(No.38,39)、及びアルキレン基がEOPO
BO(BO:ブチレンオキサイド)であってもよい効果が得
られることが判る(No.40)。
実施例3 次に、紡績工程全体を考慮した以下の配合油剤での効
果を試験した。
果を試験した。
(油剤配合) ソルビタンステアレート 40% ステアリルアミド 10 硬化ヒマシ油エチレンオキサイド付加物 20 N,N−ジメチル−N−2−ヒドロキシエチル ラウリルアンモニウムセスキラウリルホスフェート15 EOPOランダムポリマー(R11=H) 15 上記の油剤を用いて実施例1同様にアクリル繊維に給
油し、紡績特性を測定した。
油し、紡績特性を測定した。
その結果、カード帯電圧とその通過性、ローラー巻き
付き等、紡績工程全般に問題なく、且つ限界回転数が45
00rpmであり、高速精紡性の優れていることが判った。
付き等、紡績工程全般に問題なく、且つ限界回転数が45
00rpmであり、高速精紡性の優れていることが判った。
本発明の油剤は高速下での対金属の擦過防止性が優れ
ている。そのため、高速精紡における糸切れ、糸の品質
低下を防ぎ、高速精紡に対応出来る。
ている。そのため、高速精紡における糸切れ、糸の品質
低下を防ぎ、高速精紡に対応出来る。
Claims (3)
- 【請求項1】下記成分A及びBを含む高速用紡績油剤。 A:一般式(1)で表わされる第四級アンモニウム塩 [式(1)中、R1は炭素数8〜22のアルキル基もしくは
アルケニル基、 (R5は炭素数7〜21のアルキル基またはアルケニル基を
表し、aは1〜3の整数を表す)または炭素数10〜24の
β−ヒドロキシアルキル基もしくはアルケニル基であ
り、R2,R3はそれぞれ独立に炭素数1〜22のアルキル基
もしくはアルケニル基、ベンジル基または−(AO)b−
H(Aは炭素数2〜4のアルキレン基であり、bは1〜
20の整数を表す)であるか、またはR2及びR3が を形成し、R4は−[CH(R6)CH2]c−OH(R6はH又は
炭素数1〜18のアルキル基、cは1〜5の整数)であ
る。 X-は一般式(2)で示される有機燐酸エステルのアニオ
ンである。 (式(2)中、R7は炭素数8〜22のアルキル基またはア
ルケニル基であり、Aは上記と同じで、dは0〜20の整
数であり、eは1または2である。)] B:一般式(3)で示されるオキシアルキレンポリマー R11−O−(AO)nH (3) (式(3)中、R11はH、炭素数1〜20のアルキル基も
しくはアルケニル基、炭素数2〜22のアシル基、アリー
ル基、多価アルコール基またはシリル基を表し、Aは炭
素数2〜4のアルキレン基を表し、かつオキシアルキレ
ンポリマーの分子量が2000〜4000である。) - 【請求項2】油剤固形分中に第四級アンモニウム塩
(A)を5〜80重量%、オキシアルキレンポリマー
(B)を5〜70重量%含有する請求項1記載の高速用紡
績油剤。 - 【請求項3】対象繊維がポリエステル繊維又はアクリル
繊維である請求項1又は2記載の高速用紡績油剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1312530A JP2669561B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 高速用紡績油剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1312530A JP2669561B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 高速用紡績油剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03174069A JPH03174069A (ja) | 1991-07-29 |
| JP2669561B2 true JP2669561B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=18030336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1312530A Expired - Lifetime JP2669561B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 高速用紡績油剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2669561B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6321860B1 (ja) * | 2017-06-01 | 2018-05-09 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤、合成繊維及び合成繊維の処理方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5966575A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-16 | 帝人株式会社 | ポリエステル繊維用紡績油剤組成物 |
| JPS61252370A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-10 | 竹本油脂株式会社 | カチオン染料可染性ポリエステル繊維の処理用油剤及び該油剤によるカチオン染料可染性ポリエステル繊維の処理方法 |
| JPS62282073A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-07 | 花王株式会社 | ポリエステル繊維用紡績油剤 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1312530A patent/JP2669561B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03174069A (ja) | 1991-07-29 |
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