JP2020079171A - 水素製造装置、及び水素製造システム - Google Patents
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Abstract
【課題】生成された水を簡易に処理することができる水素製造装置及び水素製造システムを提供する。【解決手段】水素製造装置10Aは、多重筒型改質器12から送出される改質ガスから水を分離する昇圧前水分離部30と、圧縮機14よりも下流側で改質ガスから水を分離する昇圧後水分離部32を備えている。多重筒型改質器12内の燃焼部21から排出される燃焼排ガスから水を分離する燃焼排ガス水分離部34を有している。昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、燃焼排ガス水分離部34からの水を貯留する水タンク40は、昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、燃焼排ガス水分離部34よりも鉛直方向下側に配置されている。【選択図】図1
Description
本発明は、水素製造装置、及び水素製造システムに関する。
従来、水素を得るための水素製造装置としては、原料炭化水素を改質装置で改質ガスに改質した後、PSA(Pressure Swing Adsorption)装置へ供給するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の水素製造装置では、改質ガスから水蒸気を減少させるために、改質ガスを冷却して除湿するチラーが用いられている。このように、改質ガスに含まれている水蒸気を除去することにより、その後の工程である水素精製において、改質ガス中の水蒸気が減少し、効率よく水素精製することができる。
このように、改質ガスから水を除去した場合、除去された水の処理(貯留、排水、再利用等)をどのように行うかが問題となる。また、水素製造装置において、改質ガス以外にも水が生成されれば当該水についても処理する必要がある。このような水処理は、簡易に行うことが求められる。
本発明は、上記事情に鑑みて成されたものであり、生成された水を簡易に処理することができる水素製造装置及び水素製造システムを提供することを目的とする。
請求項1に係る水素製造装置は、燃焼ガスを燃焼させる燃焼部を有し、前記燃焼部からの熱を熱源として原料を改質し、水素を主成分とした改質ガスを生成する改質器と、前記改質器から送出される改質ガスから水を分離する改質ガス水分離部と、前記改質ガス水分離部での水分離後の前記改質ガスを不純物と水素とに分離して水素を精製する水素精製器と、前記燃焼部から排出される燃焼排ガスから水を分離する燃焼排ガス水分離部と、前記改質ガス水分離部、及び前記燃焼排ガス水分離部よりも鉛直方向下側に配置され、前記改質ガス水分離部、及び前記燃焼排ガス水分離部からの水を貯留する水タンクと、を備えている。
請求項1に係る水素製造装置では、改質ガス水分離部によって改質器から送出されるガスから水が分離され、燃焼排ガス水分離部によって燃焼部から排出される燃焼排ガスから水が分離される。改質ガス水分離部及び燃焼排ガス水分離部で分離された水は、水タンクに貯留される。水タンクは、改質ガス水分離部及び燃焼排ガス水分離部よりも鉛直方向下側に配置されているので、改質ガス水分離部及び燃焼排ガス水分離部から水タンクへ、水を自重により送出させることができる。したがって、ポンプなどを使用することなく、簡易に水を水タンクへ送出させることができ、簡易に水処理を行うことができる。
請求項2に係る水素製造装置は、前記改質器と前記水素精製器の間に、前記改質ガスを圧縮する圧縮機、を備え、前記改質ガス水分離部は、前記圧縮機よりも上流側に配置された昇圧前水分離部及び前記圧縮機よりも下流側に配置された昇圧後水分離部を有している。
請求項2に係る水素製造装置では、圧縮機の上流側と下流側の両方で改質ガスから水を分離するので、水素精製器へ供給される改質ガスの水素濃度が高くなり、水素精製器による精製効率を高くすることができる。また、水素精製器のサイズを小型化することもできる。
請求項3に係る水素製造装置は、前記燃焼排ガス水分離部において水を前記水タンクへ送出する水送出口は、前記改質ガス水分離部において水を前記水タンクへ送出する水送出口よりも鉛直方向上側に配置されている。
請求項3に係る水素製造装置では、燃焼排ガス水分離部の水送出口が改質ガス水分離部の水送出口よりも鉛直方向上側に配置されているので、水送出口から水タンクまでの高低差を大きくすることができる。したがって、比較的、分離される水量の多い燃焼排ガス水分離部からの水をスムーズに水タンクへ送出することができる。
請求項4に係る水素製造装置は、前記燃焼排ガス水分離部から前記水タンクへ水を送出する燃焼排ガス水配管は、前記改質ガス水分離部から前記水タンクへ水を送出する改質ガス水配管よりも内径が大きい。
請求項4に係る水素製造装置では、燃焼排ガス水配管が改質ガス水配管よりも内径が大きいので、比較的、分離される水量の多い燃焼排ガス水分離部からの水をスムーズに水タンクへ送出することができる。
請求項5に係る水素製造装置は、前記水タンクから前記改質器へ改質水を供給する水供給路、を備えている。
請求項5に係る水素製造装置では、水タンクから改質器へ分離した水が改質水として戻される。したがって、改質器から排出される水を有効に利用して、新たに外部から供給する水の量を少なくすることができる。
請求項6に係る水素製造システムは、燃焼ガスを燃焼させる燃焼部を有し、前記燃焼部からの熱を熱源として原料を改質し、水素を主成分とした改質ガスを生成する改質器と、前記改質器から送出される改質ガスから水を分離する改質ガス水分離部と、前記改質ガス水分離部での水分離後の前記改質ガスを不純物と水素とに分離して水素を精製する水素精製器と、前記燃焼部から排出される燃焼排ガスから水を分離する燃焼排ガス水分離部と、を有する、複数の水素製造装置と、前記複数の水素製造装置の各々の前記改質ガス水分離部、及び前記燃焼排ガス水分離部よりも鉛直方向下側に配置され、前記改質ガス水分離部、及び前記燃焼排ガス水分離部からの水を貯留する、複数の水素製造装置よりも少ない数の水タンクと、を備えている。
請求項6に係る水素製造システムでは、各々の水素製造装置において、改質ガス水分離部によって改質器から送出されるガスから水が分離され、燃焼排ガス水分離部によって燃焼部から排出される燃焼排ガスから水が分離される。改質ガス水分離部及び燃焼排ガス水分離部で分離された水は、水タンクに貯留される。水タンクは、改質ガス水分離部及び燃焼排ガス水分離部よりも鉛直方向下側に配置されているので、改質ガス水分離部及び燃焼排ガス水分離部から水タンクへ、水を自重により送出させることができる。したがって、ポンプなどを使用することなく、簡易に水を水タンクへ送出させることができ、簡易に水処理を行うことができる。
また、複数の水素製造装置よりも少ない数の水タンクを設け、複数の水素製造装置において共通の水タンクとすることにより、個々の水素製造装置の構成及び水素製造システムを簡易な構成にすることができる。
本発明によれば、水素製造装置で生成された水を簡易に処理することができる。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態に係る水素製造装置の一例を図1、図2に従って説明する。
本発明の第1実施形態に係る水素製造装置の一例を図1、図2に従って説明する。
本実施形態に係る水素製造装置10Aは、図1に示されるように、多重筒型改質器12、圧縮機14、水素精製器16、及び、オフガスタンク18を備えている。また、昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、及び、燃焼排ガス水分離部34を備えている。この水素製造装置10Aは、炭化水素原料から水素を製造するものであり、本実施形態では、炭化水素原料の一例としてメタンを主成分とする都市ガスが用いられる場合について説明する。なお、図1では、水素製造装置10Aの構成を概略的に示しており、水素製造装置10Aは、他の構成を含んでいてもよい。
(改質器)
多重筒型改質器12は、図2に示されるように、多重に配置された複数の筒状壁20A、20B、20C、20Dを有している。複数の筒状壁20A、20B、20C、20Dは、例えば円筒状や楕円筒状に形成される。複数の筒状壁20A、20B、20C、20Dのうち内側から一番目の筒状壁20Aの内部には、燃焼空間である燃焼部21が形成されている。一番目の筒状壁20Aと二番目の筒状壁20Bとの間には、燃焼排ガス流路23が形成されている。また、二番目の筒状壁20Bと三番目の筒状壁20Cとの間には、第一流路24が形成されている。さらに、三番目の筒状壁20Cと四番目の筒状壁20Dとの間には、第二流路25が形成されている。なお、多重筒型改質器12は、改質器の一例であり、他の形態の改質器が用いられてもよい。
多重筒型改質器12は、図2に示されるように、多重に配置された複数の筒状壁20A、20B、20C、20Dを有している。複数の筒状壁20A、20B、20C、20Dは、例えば円筒状や楕円筒状に形成される。複数の筒状壁20A、20B、20C、20Dのうち内側から一番目の筒状壁20Aの内部には、燃焼空間である燃焼部21が形成されている。一番目の筒状壁20Aと二番目の筒状壁20Bとの間には、燃焼排ガス流路23が形成されている。また、二番目の筒状壁20Bと三番目の筒状壁20Cとの間には、第一流路24が形成されている。さらに、三番目の筒状壁20Cと四番目の筒状壁20Dとの間には、第二流路25が形成されている。なお、多重筒型改質器12は、改質器の一例であり、他の形態の改質器が用いられてもよい。
第一流路24の上部は、予熱流路24Aとして形成されており、予熱流路24Aには螺旋部材24Bが設けられている。この螺旋部材24Bにより、予熱流路24Aは、螺旋状に形成されている。予熱流路24Aの上端部には、原料として都市ガスを供給するための原料供給管P1、及び、改質水を供給するための改質水供給管P9が接続されている。予熱流路24Aには、原料供給管P1から都市ガスが供給され、改質水供給管P9から改質水が供給される。都市ガス及び改質水は、予熱流路24Aを上側から下側に流れ、二番目の筒状壁20Bを介して燃焼排ガスと熱交換され水が気化される。この予熱流路24Aでは、都市ガス及び気相の改質用水(水蒸気)が混合されることにより、混合ガスが生成される。
なお、本実施形態では、原料として都市ガスを用いるが、水蒸気改質が可能なガスであれば特に限定されず、炭化水素燃料を用いることができる。炭化水素燃料としては、天然ガス、LPガス(液化石油ガス)、石炭改質ガス、低級炭化水素ガスなどが例示される。
第一流路24における予熱流路24Aの下側には、改質触媒層24Cが設けられている。改質触媒層24Cには、都市ガスを水蒸気改質して水素を主成分とする改質ガスを生成するための触媒が設けられている。予熱流路24Aにて生成された混合ガスは、改質触媒層24Cへ供給される。改質触媒層24Cでは、混合ガスが燃焼排ガス流路23を流れる燃焼排ガスにより加熱され、水蒸気改質反応によって、水素を主成分とする改質ガスが生成される。
第二流路25は、第一流路24の径方向外側に配置されており、第二流路25の下端部は、第一流路24の下端部と連通されている。第二流路25には、予熱流路24Aに対応する位置にCO変成触媒層26及びCO選択酸化触媒層27が形成されている。CO変成触媒層26では、改質ガスに含まれる一酸化炭素と水蒸気が反応して、水素と二酸化炭素に変換され、一酸化炭素が低減される。
CO選択酸化触媒層27は、CO変成触媒層26よりも下流側に配置されている。CO変成触媒層26とCO選択酸化触媒層27の間には、酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給管P2Bが接続されている。CO選択酸化触媒層27では、一酸化炭素が酸素と反応して二酸化炭素に変換され、一酸化炭素が除去される。CO選択酸化触媒層27の下流側で第二流路25の上端部には、改質ガス排出管P3が接続されている。改質ガスは、CO選択酸化触媒層47で一酸化炭素が除去された後、改質ガス排出管P3から送出される。
なお、本実施形態では、CO選択酸化触媒層27を設けたが、CO選択酸化触媒層27は必須ではなく、CO選択酸化触媒層27を設けない構成とすることもできる。この場合には、酸化剤ガス供給管P2Bも不要となる。
燃焼部21の上部には、バーナ22が下向きに配置されている。バーナ22には、オフガス管P7が接続されており、後述するオフガスがオフガス管P7から燃料として供給される。さらに、この燃焼部21の上端部には、燃焼用空気を供給するための空気供給管P2が接続されている。バーナ22には、さらに原料供給管P1から分岐された原料分岐管P1Aが接続されている。原料分岐管P1Aには、空気供給管P2から分岐された空気分岐管P2Aが接続されている。バーナ22には、都市ガスに空気が混合された気体が、オフガスとは別に供給される。燃焼用のオフガスと都市ガスは、いずれか一方、または両方が、必要に応じて供給される。
燃焼排ガス流路23は、燃焼部21の径方向外側に形成され、燃焼排ガス流路23の下端部は、燃焼部21と連通されている。燃焼排ガス流路23の上端部には、ガスを排出するためのガス排出管P10が接続されている。ガス排出管P10は、多重筒型改質器12の上端面に接続されている。燃焼部21から排出された燃焼排ガスは、燃焼排ガス流路23を下側から上側に流れ、ガス排出管P10を通じて多重筒型改質器12の外に排出される。
多重筒型改質器12から改質ガス排出管P3へ送出された改質ガスは、図1に示したように、昇圧前水分離部30、圧縮機14、昇圧後水分離部32、及び水素精製器16をこの順番で流れる。つまり、ガスの流れ方向において、上流側から下流側に、多重筒型改質器12、昇圧前水分離部30、圧縮機14、昇圧後水分離部32、及び水素精製器16がこの順番で配置されている。
(昇圧前分離部)
昇圧前水分離部30は、上部が気体室30Aとされ、下部が液体室30Bとされている。気体室30Aには、改質ガス排出管P3の下流端が接続されている。また、気体室30Aには、連絡流路管P4の上流端が接続されている。液体室30Bの底部には水送出口30Cが形成されており、水送出口30Cには改質ガス水配管P8Aが接続されている。改質ガス中の水蒸気は、昇圧前水分離部30の上流に配置された熱交換器HE1において冷却されることによって凝縮される。凝縮により改質ガスから分離された水は、液体室30Bに貯留され、改質ガス水配管P8Aへ送出される。
昇圧前水分離部30は、上部が気体室30Aとされ、下部が液体室30Bとされている。気体室30Aには、改質ガス排出管P3の下流端が接続されている。また、気体室30Aには、連絡流路管P4の上流端が接続されている。液体室30Bの底部には水送出口30Cが形成されており、水送出口30Cには改質ガス水配管P8Aが接続されている。改質ガス中の水蒸気は、昇圧前水分離部30の上流に配置された熱交換器HE1において冷却されることによって凝縮される。凝縮により改質ガスから分離された水は、液体室30Bに貯留され、改質ガス水配管P8Aへ送出される。
(圧縮機)
圧縮機14には、昇圧前水分離部30からの改質ガスが流れる連絡流路管P4と、昇圧後水分離部32へ供給される改質ガスが流れる連絡流路管P5とが接続されている。圧縮機14は、昇圧前水分離部30から供給された改質ガスを圧縮して昇圧し、昇圧後水分離部32へ供給する。
圧縮機14には、昇圧前水分離部30からの改質ガスが流れる連絡流路管P4と、昇圧後水分離部32へ供給される改質ガスが流れる連絡流路管P5とが接続されている。圧縮機14は、昇圧前水分離部30から供給された改質ガスを圧縮して昇圧し、昇圧後水分離部32へ供給する。
(昇圧後分離部)
昇圧後水分離部32は、上部が気体室32Aとされ、下部が液体室32Bとされている。気体室32Aには、連絡流路管P5の下流端が接続されている。また、気体室32Aには、連絡流路管P6の上流端が接続されている。液体室32Bの底部には水送出口32Cが形成されており、水送出口32Cには改質ガス水配管P8Bが接続されている。改質ガス中の水蒸気は、昇圧後水分離部32の上流に配置された熱交換器HE2において冷却されることによって凝縮される。凝縮により改質ガスから分離された水は、液体室32Bに貯留され、改質ガス水配管P8Bへ送出される。
昇圧後水分離部32は、上部が気体室32Aとされ、下部が液体室32Bとされている。気体室32Aには、連絡流路管P5の下流端が接続されている。また、気体室32Aには、連絡流路管P6の上流端が接続されている。液体室32Bの底部には水送出口32Cが形成されており、水送出口32Cには改質ガス水配管P8Bが接続されている。改質ガス中の水蒸気は、昇圧後水分離部32の上流に配置された熱交換器HE2において冷却されることによって凝縮される。凝縮により改質ガスから分離された水は、液体室32Bに貯留され、改質ガス水配管P8Bへ送出される。
昇圧後水分離部32よりも下流側、水素精製器16よりも上流側には、バッファタンク36が設けられている。バッファタンク36は、昇圧後水分離部32から供給される改質ガスを蓄積する。バッファタンク36で一旦蓄積された改質ガスは、水素精製器16へ送出される。
(水素精製器)
水素精製器16には、昇圧後水分離部32からの改質ガスが流れる連絡流路管P6の下流端が接続されている。水素精製器16には、一例として、PSA装置が使用される。この水素精製器16により改質ガスを不純物と水素とに分離することで、水素が精製される。水素精製器16には、水素供給配管P11が接続されており、精製された水素は水素供給配管P11へ送出され、不図示のタンクへ貯留されたり、水素供給ラインへ送られたりする。
水素精製器16には、昇圧後水分離部32からの改質ガスが流れる連絡流路管P6の下流端が接続されている。水素精製器16には、一例として、PSA装置が使用される。この水素精製器16により改質ガスを不純物と水素とに分離することで、水素が精製される。水素精製器16には、水素供給配管P11が接続されており、精製された水素は水素供給配管P11へ送出され、不図示のタンクへ貯留されたり、水素供給ラインへ送られたりする。
水素精製器16には、オフガス管P7の上流端が接続されている。オフガス管P7の下流端は、多重筒型改質器12のバーナ22と接続されている。水素精製器16からは、水素精製により分離されたオフガスが、オフガス管P7へ送出される。オフガス管P7には、オフガスタンク18が設けられている。オフガスは、オフガスタンク18に一時貯留され、オフガス管P7を流れて燃料として多重筒型改質器12のバーナ22(図2参照)へ供給される。
(燃焼排ガス水分離部)
燃焼排ガス水分離部34は、上部が気体室34Aとされ、下部が液体室34Bとされている。気体室34Aには、ガス排出管P10の下流端が接続されている。また、気体室34Aには、外部排出管P12が接続されている。液体室34B底部には、水送出口34Cが形成されており、水送出口34Cに燃焼排ガス水配管P8Cが接続されている。燃焼排ガス水分離部34は、昇圧前水分離部30及び昇圧後水分離部32よりも大容量とされている。なお、燃焼排ガス水分離部34は、昇圧前水分離部30及び昇圧後水分離部32よりも底面積を大きくすることにより容量を大きくすることが好ましい。
燃焼排ガス水分離部34は、上部が気体室34Aとされ、下部が液体室34Bとされている。気体室34Aには、ガス排出管P10の下流端が接続されている。また、気体室34Aには、外部排出管P12が接続されている。液体室34B底部には、水送出口34Cが形成されており、水送出口34Cに燃焼排ガス水配管P8Cが接続されている。燃焼排ガス水分離部34は、昇圧前水分離部30及び昇圧後水分離部32よりも大容量とされている。なお、燃焼排ガス水分離部34は、昇圧前水分離部30及び昇圧後水分離部32よりも底面積を大きくすることにより容量を大きくすることが好ましい。
また、燃焼排ガス水分離部34は、昇圧前水分離部30及び昇圧後水分離部32よりも鉛直方向上側に配置されている。ここで、「燃焼排ガス水分離部34が昇圧前水分離部30及び昇圧後水分離部32よりも鉛直方向上側に配置されている」とは、液体室34Bの底部が、液体室30Bの底部、及び液体室32Bの底部よりも鉛直方向上側に配置されていることを意味する。なお、液体室34Bの底部は、昇圧前水分離部30及び昇圧後水分離部32の上端よりも鉛直方向上側に配置されていることが好ましい。
さらに、燃焼排ガス水配管P8Cの内径は、改質ガス水配管P8A、P8Bの内径よりも大きく設定されている。
燃焼排ガスは、燃焼部21から燃焼排ガス流路23を経てガス排出管P10へ送出される。燃焼排ガス中の水蒸気は、燃焼排ガス水分離部34の上流に配置された熱交換器HE3において冷却されることによって凝縮される。凝縮により燃焼排ガスから分離された水は、液体室34Bに貯留され、燃焼排ガス水配管P8Cへ送出される。水が分離された後の燃焼排ガスは、外部排出管P13から外部へ排出される。
水素製造装置10Aの底部には、水タンク40が配置されている。水タンク40の天面には、水流入口40Aが形成されており、改質ガス水配管P8A、P8B、及び燃焼排ガス水配管P8Cは、合流後に水流入口40Aと接続されている。合流後の配管を水流入管P8と称する。水流入管P8の内径は、燃焼排ガス水配管P8Cの内径よりも大径とされている。
水タンク40は、昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、及び燃焼排ガス水分離部34において貯留可能な水の総量よりも大容量とされており、昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、及び燃焼排ガス水分離部34よりも鉛直方向下側に配置されている。ここで、「水タンク40が昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、及び、燃焼排ガス水分離部34よりも鉛直方向下側に配置されている」とは、液体室30Bの底部、液体室32Bの底部、及び液体室34Bの底部が、水タンク40の水流入口40Aよりも鉛直方向上側に配置されていることを意味する。
なお、昇圧後水分離部32の水送出口32Cから水タンク40の水流入口40Aに至るまでの改質ガス水配管P8B(水流入管P8を含む)の水平方向に対する平均傾斜角度θ1は、5°以上であることが好ましい。昇圧前水分離部30の水送出口30Cから水タンク40の水流入口40Aに至るまでの改質ガス水配管P8A(水流入管P8を含む)の水平方向に対する平均傾斜角度θ1は、θ2よりも大きいことが好ましく、10°以上であることが好ましい。昇圧前水分離部30で分離される水の量は、昇圧後水分離部32で分離される水の量よりも多く、よりスムーズに水タンク40へ流すことが求められるためである。
また、燃焼排ガス水分離部34の水送出口34Cから水タンク40の水流入口40Aに至るまでの燃焼排ガス水配管P8C(水流入管P8を含む)の水平方向に対する平均傾斜角度θ3は、θ1、θ2よりも大きいことが好ましく、15°以上であることが好ましい。燃焼排ガス水分離部34で分離される水の量は、昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32で分離される水の量で分離される水の量よりも多く、更にスムーズに水タンク40へ流すことが求められるためである。
水タンク40には、改質水供給管P9の上流端が接続されている。改質水供給管P9には、溶存イオン成分を除去するための水処理器(イオン交換樹脂)42が設けられている。また、改質水供給管P9には、ポンプ44が設けられており、ポンプ44の駆動により、水タンク40に貯留された水が水処理器42を経て多重筒型改質器12へ供給される。
なお、水タンク40に外部からの水を供給して改質水が不足した場合に補うようにしてもよい。
(作用)
次に、水素製造装置10Aの作用について説明する。
次に、水素製造装置10Aの作用について説明する。
原料供給管P1から多重筒型改質器12へ供給された都市ガスは、予熱流路24Aで改質水と混合されつつ加熱され、混合ガスとなって改質触媒層24Cへ供給される。改質触媒層24Cでは、燃焼排ガス流路23を流れる燃焼排ガスからの熱を受けて混合ガスが水蒸気改質され、水素を主成分とする改質ガスが生成される。改質ガスは、改質ガス流路25を通ってCO変成触媒層26へ供給される。CO変成触媒層26では、改質ガスに含まれる一酸化炭素と水蒸気が反応して、水素と二酸化炭素に変換され、一酸化炭素が低減される。CO変成触媒層26を通過した改質ガスは、酸化剤ガス供給管P2Bから供給される酸化ガス(空気)と共にCO選択酸化触媒層27へ供給され、触媒上で一酸化炭素が酸素と反応して二酸化炭素に変換され、一酸化炭素が除去される。CO選択酸化触媒層27で一酸化炭素が低減された改質ガスは、改質ガス排出管P3へ送出される。
改質ガスは、改質ガス排出管P3に設けられた熱交換器H1を経て、昇圧前水分離部30の気体室30Aへ供給される。気体室30Aへ供給された改質ガスに含まれる水は、熱交換器H1での冷却により凝縮されて液体室30Bへ貯留され、改質ガス水配管P8Aを経て水タンク40へ送出される。気体室30Aから、水が分離された改質ガスが、連絡流路管P4を流れて圧縮機14へ供給され、圧縮機14によって圧縮される。
圧縮された改質ガスは、連絡流路管P6を流れて昇圧後水分離部32の気体室32Aへ供給される。気体室32Aへ供給された改質ガスに含まれる水蒸気は、熱交換器H2での冷却により凝縮されて液体室32Bへ貯留され、改質ガス水配管P8Bを経て水タンク40へ送出される。気体室32Aから、水が分離された改質ガスが、連絡流路管P6を流れて水素精製器16へ供給される。
水素精製器16では、改質ガスが不純物と水素とに分離され、水素は水素供給配管P11へ送出される。送出された水素は、不図示のタンクへ貯留されたり、水素供給ラインへ送られたりする。一方、改質ガスから分離された水素以外の不純物を含むオフガスは、オフガス管P7を流れて燃料として多重筒型改質器12のバーナ22へ供給される。
多重筒型改質器12の燃焼部21では、オフガスが燃焼され、燃焼排ガスがガス排出管P10を介して燃焼排ガス水分離部34の気体室34Aへ供給される。気体室34Aへ供給された燃焼排ガスに含まれる水蒸気は、熱交換器H3での冷却により凝縮されて液体室34Bへ貯留され、燃焼排ガス水配管P8Cを経て水タンク40へ送出される。水が分離された燃焼排ガスは、外部排出管P12を経て外部へ排出される。
本実施形態の水素製造装置10Aでは、水タンク40が、昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、及び燃焼排ガス水分離部34よりも鉛直方向下側に配置されているので、昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、燃焼排ガス水分離部34から、水タンク40へ、水を自重により送出させることができる。したがって、ポンプなどを使用することなく、簡易に水を水タンク40へ送出させることができ、簡易に水処理を行うことができる。
なお、本実施形態では、圧縮機14の下流側に昇圧後水分離部32を設けたが、昇圧後水分離部32は、必須ではない。本実施形態のように、昇圧後水分離部32を設けて、圧縮機14の上流側と下流側の両方で改質ガスから水を分離すれば、水素精製器16へ供給される改質ガスの水素濃度が高くなり、水素精製器16による精製効率を高くすることができる。また、水素精製器16のサイズを小型化することもできる。
また、本実施形態では、燃焼排ガス水分離部34の水送出口34Cが昇圧前水分離部30の水送出口30C及び昇圧後水分離部32の水送出口32Cよりも鉛直方向上側に配置されているので、水送出口34Cから水タンク40までの高低差を大きくすることができる。したがって、比較的、分離される水量の多い燃焼排ガス水分離部34からの水をスムーズに水タンク40へ送出することができる。
さらに、燃焼排ガス水配管P8Cの内径が改質ガス水配管P8A、P8Bの内径よりも大きいので、分離される水の量が多い燃焼排ガス水分離部34からの水をスムーズに水タンク40へ送出することができる。
また、本実施形態では、水タンク40で回収した水が多重筒型改質器12へ改質水として戻されるので、多重筒型改質器12から排出される水を有効に利用して、新たに外部から供給する水の量を少なくすることができる。
また、本実施形態では、圧縮機14を備えた水素製造装置について説明したが、本発明は、圧縮機14を備えていない水素製造装置に適用してもよいし、圧縮機が多重筒型改質器12よりも上流側に配置された水素製造装置に適用してもよい。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第1実施形態と同様の部分については、同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第1実施形態と同様の部分については、同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
本実施形態の水素製造システム50は、水素製造装置10Bを複数備えている。水素製造装置10Bは、個々の水素製造装置10Bに水タンク40が備えられていない点が第1実施形態の水素製造装置10Aと異なり、その他の構成は第1実施形態の水素製造装置10Aと同様である。
図3に示されるように、本実施形態の水素製造システム50は、水素製造装置10Bを6台備えている。なお、水素製造装置10Bの台数は、6台に限定されるものではなく、2台〜5台でも、7台以上でもよい。
図4に示されるように、水素製造装置10Bの外部には、水タンク52が設けられている。水タンク52は、複数(6台)の水素製造装置10Bで共通とされ、1個の水タンク52が設置されている。水タンク52の天面には、複数の水流入口52Aが形成されており、各水素製造装置10Bの水流入管P8が接続されている。水タンク40は、接続された複数の水素製造装置10Bの昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、及び燃焼排ガス水分離部34において貯留可能な水の総量よりも大容量とされている。また、水タンク52は、昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、及び燃焼排ガス水分離部34よりも鉛直方向下側に配置されている。ここで、「水タンク52が昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、及び、燃焼排ガス水分離部34よりも鉛直方向下側に配置されている」とは、液体室30Bの底部、液体室32Bの底部、及び液体室34Bの底部が、水タンク52の水流入口52Aよりも鉛直方向上側に配置されていることを意味する。
なお、昇圧後水分離部32の水送出口32Cから水タンク40の水流入口52Aに至るまでの改質ガス水配管P8B(水流入管P8を含む)の水平方向に対する平均傾斜角度θ2Aは、5°以上であることが好ましい。昇圧前水分離部30の水送出口30Cから水タンク52の水流入口52Aに至るまでの改質ガス水配管P8A(水流入管P8を含む)の水平方向に対する平均傾斜角度θ1Aは、θ2Aよりも大きいことが好ましく、10°以上であることが好ましい。昇圧前水分離部30で分離される水の量は、昇圧後水分離部32で分離される水の量よりも多く、よりスムーズに水タンク52へ流すことが求められるためである。
また、燃焼排ガス水分離部34の水送出口34Cから水タンク52の水流入口52Aに至るまでの燃焼排ガス水配管P8C(水流入管P8を含む)の水平方向に対する平均傾斜角度θ3Aは、θ1A、θ2Aよりも大きいことが好ましく、15°以上であることが好ましい。燃焼排ガス水分離部34で分離される水の量は、昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32で分離される水の量で分離される水の量よりも多く、更にスムーズに水タンク40へ流すことが求められるためである。
水タンク52には、改質水供給管P9の上流端が接続されている。改質水供給管P9には、溶存イオン成分を除去するための水処理器(イオン交換樹脂)54、及びポンプ56が設けられている。水処理器(イオン交換樹脂)54、及びポンプ56は、各水素製造装置10Bで共通とされている。改質水供給管P9は、ポンプ56よりも下流側で各水素製造装置10Bへ向かう個別の水供給路P9Aに分岐されている。水供給路P9Aには、開閉バルブV1が設けられており、各水素製造装置10Bへ供給される水の流量が調整される。
なお、水タンク52には、外部からの水を補う外部給水路58が接続されている。また、水タンク52には、所定の貯留量を超えた場合に水タンク52から水を外部へ排水する排水路59が接続されている。
(作用)
次に、水素製造システム50の作用について説明する。
次に、水素製造システム50の作用について説明する。
本実施形態でも、各々の水素製造装置10Bでは、第1実施形態と同様に水素が製造される。各水素製造装置10Bにおいて、改質ガス水配管P8A、P8Bへ送出された水、及び、燃焼排ガス水配管P8Cへ送出された水は、水流入管P8を経て水タンク52へ流入する。水タンク52で回収した水は、各水素製造装置10Bの多重筒型改質器12へ改質水として戻される。
本実施形態の水素製造システム50では、複数の水素製造装置10Bについて水タンク52が共通なので、個々の水素製造装置10Bの構成の簡易化を図ることができると共に、水素製造システム50全体の簡易化を図ることができる。
なお、本実施形態では、水タンク52を1個のみ設置したが、水タンク52の数は、水素製造装置10Bの台数よりも少なければよい。例えば、2個の水タンク52を設置して、3台の水素製造装置10Bで1個の水タンク52を共用としてもよい。
また、水素製造システム50では、水タンク52が、各々の水素製造装置10Bにおける昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、及び燃焼排ガス水分離部34よりも鉛直方向下側に配置されているので、昇圧前水分離部30、昇圧後水分離部32、燃焼排ガス水分離部34から、水タンク52へ、水を自重により送出させることができる。したがって、ポンプなどを使用することなく、簡易に水を水タンク52へ送出させることができ、簡易に水処理を行うことができる。
10A、10B 水素製造装置
12 多重筒型改質器(改質器)
16 水素精製器
21 燃焼部
30 昇圧前水分離部(改質瓦斯水分離部)
32 昇圧後水分離部
34 燃焼排ガス水分離部
30C、32C、34C 水送出口
40 水タンク
50 水素製造システム
52 水タンク
P8 水流入管
P8A 改質ガス水配管
P8B 改質ガス水配管
P8C 燃焼排ガス水配管
P9 改質水供給管(水供給路)
P9A 水供給路
12 多重筒型改質器(改質器)
16 水素精製器
21 燃焼部
30 昇圧前水分離部(改質瓦斯水分離部)
32 昇圧後水分離部
34 燃焼排ガス水分離部
30C、32C、34C 水送出口
40 水タンク
50 水素製造システム
52 水タンク
P8 水流入管
P8A 改質ガス水配管
P8B 改質ガス水配管
P8C 燃焼排ガス水配管
P9 改質水供給管(水供給路)
P9A 水供給路
Claims (6)
- 燃焼ガスを燃焼させる燃焼部を有し、前記燃焼部からの熱を熱源として原料を改質し、水素を主成分とした改質ガスを生成する改質器と、
前記改質器から送出される改質ガスから水を分離する改質ガス水分離部と、
前記改質ガス水分離部での水分離後の前記改質ガスを不純物と水素とに分離して水素を精製する水素精製器と、
前記燃焼部から排出される燃焼排ガスから水を分離する燃焼排ガス水分離部と、
前記改質ガス水分離部、及び前記燃焼排ガス水分離部よりも鉛直方向下側に配置され、前記改質ガス水分離部、及び前記燃焼排ガス水分離部からの水を貯留する水タンクと、
を備えた水素製造装置。 - 前記改質器と前記水素精製器の間に、前記改質ガスを圧縮する圧縮機、を備え、
前記改質ガス水分離部は、前記圧縮機よりも上流側に配置された昇圧前水分離部及び前記圧縮機よりも下流側に配置された昇圧後水分離部を有している、請求項1に記載の水素製造装置。 - 前記燃焼排ガス水分離部において水を前記水タンクへ送出する水送出口は、前記改質ガス水分離部において水を前記水タンクへ送出する水送出口よりも鉛直方向上側に配置されている、請求項1または請求項2に記載の水素製造装置。
- 前記燃焼排ガス水分離部から前記水タンクへ水を送出する燃焼排ガス水配管は、前記改質ガス水分離部から前記水タンクへ水を送出する改質ガス水配管よりも内径が大きい、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の水素製造装置。
- 前記水タンクから前記改質器へ改質水を供給する水供給路、を備えた請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の水素製造装置。
- 燃焼ガスを燃焼させる燃焼部を有し、前記燃焼部からの熱を熱源として原料を改質し、水素を主成分とした改質ガスを生成する改質器と、
前記改質器から送出される改質ガスから水を分離する改質ガス水分離部と、
前記改質ガス水分離部での水分離後の前記改質ガスを不純物と水素とに分離して水素を精製する水素精製器と、
前記燃焼部から排出される燃焼排ガスから水を分離する燃焼排ガス水分離部と、
を有する、複数の水素製造装置と、
前記複数の水素製造装置の各々の前記改質ガス水分離部、及び前記燃焼排ガス水分離部よりも鉛直方向下側に配置され、前記改質ガス水分離部、及び前記燃焼排ガス水分離部からの水を貯留する水タンクと、
を備えた水素製造システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018212511A JP2020079171A (ja) | 2018-11-12 | 2018-11-12 | 水素製造装置、及び水素製造システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018212511A JP2020079171A (ja) | 2018-11-12 | 2018-11-12 | 水素製造装置、及び水素製造システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020079171A true JP2020079171A (ja) | 2020-05-28 |
Family
ID=70802374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018212511A Pending JP2020079171A (ja) | 2018-11-12 | 2018-11-12 | 水素製造装置、及び水素製造システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2020079171A (ja) |
-
2018
- 2018-11-12 JP JP2018212511A patent/JP2020079171A/ja active Pending
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