JP2019530681A - 有機エレクトロルミネッセンス素子における発光体として使用するための二核の金属錯体 - Google Patents
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Abstract
Description
Mは、出現毎に同一であるかまたは異なり、イリジウムまたはロジウムであり;
Dは、出現毎に同一であるかまたは異なり、CまたはNであり;
Xは、出現毎に同一であるかまたは異なり、CRもしくはNであるか;または、この環中のどちらか1つのDが、アニオン性窒素原子としてMに配位する場合、またはEがNである場合、2つの隣接するXがともにCRもしくはNであり、かつ3つ目のXがCRもしくはNであり;
Eは、CまたはNであり、ここで、2つの隣接するXがともにCRもしくはNであり、かつ3つ目のXがCRもしくはNである場合にのみ、EはNであることが可能であり;
Vは、出現毎に同一であるかまたは異なり、式(2)または(3)の基であり
Lは、出現毎に同一であるかまたは異なり、二座モノアニオン性副配位子であり;
X1は、出現毎に同一であるかまたは異なり、CRまたはNであり;
X2は、出現毎に同一であるかまたは異なり、CRもしくはNであるか、または2つの隣接するX2基がともにNR、O、もしくはSであり、よって5員環を形成し、かつ残りのX2が出現毎に同一であるかまたは異なり、CRまたはNであるか;または、環中のX3基のうちの1つがNである場合に、2つの隣接するX2基がともにCRもしくはNであり、よって5員環を形成し;ただし、最大2つの隣接するX2基がNであり;
X3は、出現毎にCであるか、または1つのX3基がNであり、かつ同一の環中の他のX3基がCであり;ただし、環中のX3基のうちの1つがNである場合、2つの隣接するX2基はCRまたはNであり;
A1は、出現毎に同一であるかまたは異なり、C(R)2またはOであり;
A2は、出現毎に同一であるかまたは異なり、CR、P(=O)、B、またはSiRであり、ただし、A2がP(=O)、BまたはSiRである場合、記号A1はOであり、かつこのA2に結合された記号Aは−C(=O)−NR’−または−C(=O)−O−ではなく;
Aは、出現毎に同一であるかまたは異なり、−CR=CR−、−C(=O)−NR’−、−C(=O)−O−、−CR2−CR2−、−CR2−O−、または以下の式(4)の基であり:
Rは、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、Cl、Br、I、N(R1)2、CN、NO2、OR1、SR1、COOH、C(=O)N(R1)2、Si(R1)3、B(OR1)2、C(=O)R1、P(=O)(R1)2、S(=O)R1、S(=O)2R1、OSO2R1、COO(カチオン)、SO3(カチオン)、OSO3(カチオン)、OPO3(カチオン)2、O(カチオン)、N(R1)3(アニオン)、P(R1)3(アニオン)、1〜20の炭素原子を有する、直鎖の、アルキル基または2〜20の炭素原子を有する、アルケニルもしくはアルキニル基または3〜20の炭素原子を有する、分岐もしくは環状の、アルキル基(ここで、アルキル、アルケニル、またはアルキニル基は、それぞれのケースにおいて、1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよく、ここで、1以上の隣接しないCH2基は、Si(R1)2、C=O、NR1、O、SまたはCONR1によって置き換えられていてもよい)、または5〜40の芳香族環原子を有し、かつそれぞれのケースにおいて1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよい、芳香族もしくはヘテロ芳香族環系であり;同時に、2つのRラジカルがともに環系を形成していてもよく;
R’は、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、1〜20の炭素原子を有する、直鎖の、アルキル基または3〜20の炭素原子を有する、分岐もしくは環状の、アルキル基(ここで、アルキル基は、それぞれのケースにおいて、1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよく、かつここで、1以上の隣接しないCH2基は、Si(R1)2によって置き換えられていてもよく)、または5〜40の芳香族環原子を有し、かつそれぞれのケースにおいて1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよい、芳香族もしくはヘテロ芳香族環系であり;
R1は、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、Cl、Br、I、N(R2)2、CN、NO2、OR2、SR2、Si(R2)3、B(OR2)2、C(=O)R2、P(=O)(R2)2、S(=O)R2、S(=O)2R2、OSO2R2、COO(カチオン)、SO3(カチオン)、OSO3(カチオン)、OPO3(カチオン)2、O(カチオン)、N(R2)3(アニオン)、P(R2)3(アニオン)、1〜20の炭素原子を有する、直鎖の、アルキル基または2〜20の炭素原子を有する、アルケニルもしくはアルキニル基または3〜20の炭素原子を有する、分岐もしくは環状の、アルキル基(ここで、アルキル、アルケニル、またはアルキニル基は、それぞれのケースにおいて、1以上のR2ラジカルによって置換されていてもよく、ここで1以上の隣接しないCH2基がSi(R2)2、C=O、NR2、O、SまたはCONR2によって置き換えられていてもよい)、または5〜40の芳香族環原子を有し、かつそれぞれのケースにおいて1以上のR2ラジカルによって置換されていてもよい、芳香族もしくはヘテロ芳香族環系であり;同時に、2以上のR1ラジカルがともに環系を形成していてもよく;
R2は、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、または1〜20の炭素原子を有する、脂肪族、芳香族、もしくはヘテロ芳香族有機ラジカル、特に炭化水素ラジカル(ここで、1以上の水素原子がFによって置き換えられていてもよい)であり;
カチオンは、出現毎に同一であるかまたは異なり、プロトン、重陽子、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウム、テトラアルキルアンモニウム、およびテトラアルキルホスホニウムからなる群から選択され;
アニオンは、出現毎に同一であるかまたは異なり、ハロゲン化物、カルボキシレートR2−COO−、シアニド、シアネート、イソシアネート、チオシアネート、チオイソシアネート、ヒドロキシド、BF4 −、PF6 −、B(C6F5)4 −、カルボナート、およびスルホネートからなる群から選択される)
より好ましくは、式(1a’)〜(1h’)中の配位炭素もしくは窒素原子に対してオルト位のRラジカルはHである。
Rは、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、CN、OR1、1〜10の炭素原子を有する、直鎖の、アルキル基、または2〜10の炭素原子を有する、アルケニル基、または3〜10の炭素原子を有する、分岐もしくは環状の、アルキル基(ここで、これらのそれぞれは、1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよい)、または5〜24の芳香族環原子を有し、かつそれぞれのケースにおいて1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよい、芳香族もしくはヘテロ芳香族環系であり;
R1は、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、CN、OR2、1〜10の炭素原子を有する、直鎖の、アルキル基、または2〜10の炭素原子を有する、アルケニル基、または3〜10の炭素原子を有する、分岐もしくは環状の、アルキル基(ここで、これらのそれぞれは、1以上のR2ラジカルによって置換されていてもよい)、または5〜24の芳香族環原子を有し、かつそれぞれのケースにおいて1以上のR2ラジカルによって置換されていてもよい、芳香族もしくはヘテロ芳香族環系であり;同時に、2以上の隣接するR1ラジカルがともに環系を形成していてもよく;
R2は、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、または1〜20の炭素原子を有する、脂肪族、芳香族、もしくはヘテロ芳香族有機ラジカル(ここで、1以上の水素原子がFによって置き換えられていてもよい)である。
Rは、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、CN、1〜4の炭素原子を有する、直鎖の、アルキル基、または3〜6の炭素原子を有する、分岐もしくは環状の、アルキル基(ここで、これらのそれぞれは、1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよい)、または6〜12の芳香族環原子を有し、かつそれぞれのケースにおいて1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよい、芳香族もしくはヘテロ芳香族環系であり;
R1は、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、CN、1〜4の炭素原子を有する、直鎖の、アルキル基または3〜6の炭素原子を有する、分岐もしくは環状の、アルキル基(ここで、これらのそれぞれは、1以上のR2ラジカルによって置換されていてもよい)、または6〜12の芳香族環原子を有し、かつそれぞれのケースにおいて1以上のR2ラジカルによって置換されていてもよい、芳香族もしくはヘテロ芳香族環系であり;同時に、2以上の隣接するR1ラジカルがともに環系を形成していてもよく;
R2は、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、または1〜12の炭素原子を有する、脂肪族もしくは芳香族炭化水素ラジカルである。
好ましくは、RはHである。
好ましくは、X2は、出現毎に同一であるかまたは異なり、CRである。
好ましくは、X2は、出現毎に同一であるかまたは異なり、CRである。
CyCは、出現毎に同一であるかまたは異なり、置換もしくは非置換の、5〜14の芳香族環原子を有する、アリールまたはテロアリール基(これは、炭素原子を介してMに配位され、かつ共有結合を介してCyDに結合される)であり;
CyDは、出現毎に同一であるかまたは異なり、置換もしくは非置換の、5〜14の芳香族環原子を有する、ヘテロアリール基(これは、窒素原子を介して、またはカルベン炭素原子を介して、Mに配位され、かつ共有結合を介してCyCに結合される)であり;
同時に、2以上の任意の置換基がともに環系を形成していてもよく;
さらに、任意のラジカルは、好ましくは上記のRラジカルから選択される)
Xは、出現毎に同一であるかまたは異なり、CRまたはNであり、但し、環当たり最大2つの記号XはNであり;
Wは、NR、OまたはSであり;
但し、副配位子Lが、式(2)もしくは(3)の基内でCyCを介して結合している場合、1つの記号XはCであり、かつ、式(2)もしくは(3)の、または好ましい形態のブリッジは、この炭素原子に結合している。副配位子LがCyC基を介して、式(2)もしくは(3)の基に結合している場合、その結合は好ましくは、上記の式中で「o」と印を付けた位置を介しており、そしてそれ故、「o」と印を付けられた記号Xはその場合、好ましくは、Cである。「o」と印を付けられた記号Xを含有しない、上記の構造は、式(2)もしくは(3)の基に結合していない。これは、ブリッジへのそのような結合が立体的な理由から有利ではないからである)
Xは、出現毎に同一であるかまたは異なり、CRまたはNであり、但し、環当たり最大1つの記号XはNであり、また、但し、1つの記号XがCであり、そしてこの副配位子が式(2)もしくは(3)の基内でこの炭素原子を介して結合されている)
副配位子(L−32)または(L−33)の好ましい形態において、最大1つの、式(50)の基が存在する。本発明の好ましい形態では、式(L−32)および(L−33)の副配位子において、合計で0、1もしくは2の記号Xと、存在する場合のYは、Nである。より好ましくは、合計で0もしくは1の記号Xと、存在する場合のYは、Nである。
Z1、Z3は、出現毎に同一であるかまたは異なり、C(R3)2、O、S、NR3またはC(=O)であり;
Z2は、C(R1)2、O、S、NR3またはC(=O)であり;
Gは、1、2もしくは3つの炭素原子を有し、かつ、1つ以上のR2ラジカルで置換されていてもよいアルキレン基、−CR2=CR2−、または5〜14の芳香族環原子を有し、かつ、1つ以上のR2ラジカルで置換されていてもよい、オルト結合した、アリーレンもしくはヘテロアリーレン基であり;
R3は、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、F、1〜10の炭素原子を有する、直鎖の、アルキルもしくはアルコキシ基、3〜10の炭素原子を有する、分枝状もしくは環状の、アルキルもしくはアルコキシ基(ここで、アルキルもしくはアルコキシ基は、それぞれのケースにおいて、1つ以上のR2ラジカルにより置換されていてもよく、ここで、1つ以上の隣接しないCH2基は、R2C=CR2、C≡C、Si(R2)2、C=O、NR2、O、S、もしくはCONR2で置き換えられていてもよい)、または5〜24の芳香族環原子を有し、かつ、それぞれのケースにおいて、1つ以上のR2ラジカルにより置換されていてもよい、芳香族もしくはヘテロ芳香族環系、または5〜24の芳香族環原子を有し、かつ、それぞれのケースにおいて、1つ以上のR2ラジカルにより置換されていてもよい、アリールオキシもしくはヘテロアリールオキシ基であり;同時に、同じ炭素原子に結合した2つのR3ラジカルはともに、脂肪族もしくは芳香族環系を形成し、このためスピロ系を形成していてもよく;さらに、R3は、隣接するラジカルRもしくはR1と共に、脂肪族環系を形成してもよく;
但し、これらの基中の2つのヘテロ原子が直接互いに結合していない、かつ2つのC=O基が、直接互いに結合していないことを条件する)
ここで、Rは、好ましくは、1〜4の炭素原子を有するアルキル基である。
以下の合成は、特に断りのない限り、乾燥溶媒中で、保護ガス雰囲気下で行われる。金属錯体は、さらに、遮光して、または黄色の光の下で取り扱われる。溶媒および試薬は、例えば、シグマ−アルドリッチ(Sigma−ALDRICH)社またはエービーシーアール(ABCR)社から購入できる。角括弧内の各々の数字または個々の化合物に対して示されている番号は、文献既知の化合物のCAS番号に関する。
実施例B1:
バリアントA:
1,1−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセンジクロロパラジウム(II)のDCMとの錯体の代わりに、2ミリモルのSPhos[657408−07−6]および1ミリモルの酢酸パラジウム(II)を使用した以外は、バリアントAと同様に。
実施例L1:
バリアントA:
4.5g(15ミリモル)のB160、19.9g(30.0ミリモル)のB120、13.8g(87ミリモル)のリン酸カリウム一水和物、507mg(0.6ミリモル)XPhosパラダサイクル第3世代[1445085−55−1]、200mlのTHFおよび100mlの水からなる混合物を、還流下で20時間加熱した。冷却後、沈殿した固体を吸引濾過し、そして各回30mlの水で2回および各回30mlのエタノールで2回洗浄した。粗生成物を200mlのジクロロメタンに溶解し、そしてシリカゲル床を通して濾過した。シリカゲル床を各回200mlのジクロロメタン/酢酸エチル(1:1)で3回洗浄した。濾液を、水で2回および飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させ、そして濃縮乾固させた。残留物を還流下で酢酸エチルから再結晶させた。収量:12.0g(9.2ミリモル)、61%。純度:1H−NMRにより、約99%。
21.3g(20ミリモル)のLV1、11.8g(100ミリモル)のベンズイミダゾール、およびN,N−ジメチルアセトアミド500ml中、97.9g(300ミリモル)の炭酸セシウムからなる混合物を、撹拌オートクレーブ中で18時間175℃に加熱した。冷却後、溶媒をほとんど除去し、そして残留物を、500mlのトルエン中に取り、各回300mlの水で3回および300mlの飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、次いでセライト床を通してスラリーの形で濾過した。溶媒を減圧下で除去した後、酢酸エチル/メタノールから残留物を再結晶させた。収量:16.0g(11ミリモル)、55%。純度:1H−NMRにより、約96%。
バリアントA:
実施例Ir2(L1):
10ミリモルのカルベン配位子前駆体LV、およびジオキサン300ml中、40ミリモルのAg2Oの懸濁液を、30℃で12時間撹拌した。次いで、20ミリモルの[Ir(COD)Cl]2[12112−67−3]を添加し、そして混合物を還流下で8時間加熱した。混合物がまだ熱いうちに固体を濾過し、そして固体を各回50mlの熱ジオキサンで3回洗浄し、そして濾液を合わせ、そして減圧下で濃縮乾固させた。このようにして得られた粗生成物を、塩基性アルミナ上で酢酸エチル/シクロヘキサンまたはトルエンを用いて2回クロマトグラフィーにかけた。生成物を、空気と光を注意深く排除しての、連続的な、アセトニトリル/ジクロロメタンを用いた5回の熱抽出および酢酸エチル/メタノールを用いた5回の熱抽出(それぞれのケースにおける当初導入量:約200ml、円筒濾紙:ワットマン社製、セルロースの標準ソックスレーシンブル)により、さらに精製した。最後に、生成物を高真空下で加熱処理した。純度:HPLCにより>99.8%。
1)イリジウム錯体のハロゲン化:
金属錯体の溶解度により、500ml〜2000mlのジクロロメタン中、イリジウムに対してパラ位にA個(A:1〜4)のC−H基を有する、10ミリモルの錯体の、溶液もしくは懸濁液に、暗中、空気の排除下、−30〜+30℃で、Ax10.5ミリモルのN−ハロサクシンイミド(ハロゲン:Cl、Br、I)を加え、そして混合物を20時間撹拌した。DCMに難溶性の錯体については、他の溶媒(TCE、THF、DMF、クロロベンゼン等)中で、かつ、高温で変換させることもできる。次いで、減圧下で溶媒を十分に除去した。残留物を、100mlのメタノールと共に沸騰させることにより抽出し、そして固体を吸引濾過し、30mlのメタノールで3回洗浄し、次いで減圧下で乾燥させた。これにより、イリジウムに対してパラ位で臭素化/ハロゲン化されたイリジウム錯体が得られる。約−5.1〜−5.0eVのHOMO(CV)を有し、かつ大きさの小さい錯体は、酸化(Ir(III)→Ir(IV))の傾向を示し、その際、酸化剤はNBSから放出された臭素である。この酸化反応は、酸化しなければ黄色から赤色である、発光体の溶液/懸濁液における明確な緑色もしくは褐色の呈色により認められる。このような場合には、さらに1〜2当量のNBSを添加する。元に戻すために、還元剤として、300〜500mlのメタノールおよび4mlのヒドラジン水和物を添加すると、緑色もしくは褐色の溶液/懸濁液が黄色もしくは赤色に変化する(還元:Ir(IV)→Ir(III))。次いで、溶媒を減圧下でほとんど除去し、300mlのメタノールを添加し、そして固体を吸引濾過し、各回100mlのメタノールで3回洗浄し、そして減圧下で乾燥させる。準化学量論的な臭素化、例えば、イリジウムに対してパラ位に4つのC−H基を有する錯体のモノ−およびジ臭素化は、通常、化学量論的な臭素化よりも非選択的に進む。これらの臭素化の粗生成物は、クロマトグラフィー(A.サムラウ社製、コンビフラッシュトレント)により分離することができる。
バリアントA、二相性の反応混合物:
トルエン300ml、ジオキサン100mlおよび水300mlの混合物中、10ミリモルの臭素化錯体、臭素官能基当たり12〜20ミリモルの、ボロン酸もしくはボロン酸エステル、および60〜100ミリモルのリン酸三カリウムの懸濁液に、0.6ミリモルのトリ−o−トリルホスフィンを、次いで0.1ミリモルの酢酸パラジウム(II)を添加し、そして混合物を還流下で16時間加熱した。冷却後、500mlの水および200mlのトルエンを加え、水相を分離し、そして有機相を、200mlの水で3回および200mlの飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、そして硫酸マグネシウムで乾燥させた。混合物を、セライト床を通して濾過し、そして、トルエンで洗浄し、そのトルエンを減圧下でほぼ完全に除去し、300mlのメタノールを加え、そして沈殿した粗生成物を吸引濾過し、各回50mlのメタノールで3回洗浄し、そして減圧下で乾燥させた。粗生成物を、自動化されたカラムシステム(セムラウ社製、トレント)における、シリカゲル上でのクロマトグラフィーに掛けた。その後、錯体は、酢酸エチル、トルエン、ジオキサン、アセトニトリル、シクロヘキサン、オルト−もしくはパラ−キシレン、n−ブチルアセテート等の溶媒中で熱抽出により精製した。あるいは、これらの溶媒、およびジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドもしくはメシチレン等の高沸点物から再結晶させることができる。金属錯体は最終的に加熱処理される。加熱処理は、高真空下(p:10−6ミリバール)、約200〜350℃の温度範囲内で行われる。
100ml〜500mlの非プロトン溶媒(THF、ジオキサン、キシレン、メシチレン、ジメチルアセトアミド、NMP、DMSO等)中、10ミリモルの臭素化錯体、臭素官能基当たり12〜20ミリモルの、ボロン酸もしくはボロン酸エステルおよび100〜180ミリモルの塩基(フッ化カリウム、リン酸三カリウム(無水、一水和物もしくは三水和物)、炭酸カリウム、炭酸セシウム等)および100gのガラスビーズ(直径3mm)の懸濁液に、0.2ミリモルのテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)[14221−01−3]を加え、そして混合物を還流下で24時間加熱した。あるいは、トリフェニルホスフィン、トリ−tert−ブチルホスフィン、SPhos、XPhos、RuPhos、XanthPhos等の他のホスフィンをPd(OAc)2と組み合わせて使用することができ、これらのホスフィンの場合、好ましい、ホスフィン:パラジウムの比は、3:1〜1.2:1である。溶媒を減圧下で除去し、生成物を、適切な溶媒(トルエン、ジクロロメタン、酢酸エチル等)中に取り、そしてバリアントAで記載したように精製を行った。
19.92g(10.0ミリモル)のIr(L1−4Br)および25.3g(80.0ミリモル)の2−(3,5−ジ−tert−ブチルフェニル)−4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン[1071924−13−4]、27.6g(120ミリモル)のリン酸三カリウム一水和物、116ミリg(0.1ミリモル)のテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)、500mlの乾燥ジメチルスルホキシドの使用、100℃、16時間。トルエン/ヘプタンを用いたシリカゲル上でのクロマトグラフィー的な分離(自動化されたカラムシステム、アクセルセムラウ社製トレント)、引続いての酢酸エチルを用いた5回の熱抽出。収量:13.6g(5.6ミリモル)、56%。純度:HPLCにより、約99.9%。
実施例:Ir2(L12−D12)
フォトルミネッセンススペクトルの最大値(nm)は、脱気した、トルエン中のIr2(L1)の約10−5モル溶液中、室温で、400nmの励起波長で測定した。フォトルミネッセンス最大値は603nmであった。
実施例1:OLEDの製造
本発明の錯体は、溶液から処理することができ、そして真空処理されたOLEDに比べて、はるかに簡単に製造できるがそれにも拘らず良好な特性を持つOLEDに導くことができる。完全に溶液ベースのOLEDの製造については既に多くの文献、例えば、国際公開2004/037887号に記載されている。同様に、真空ベースのOLEDの製造については既に国際公開2004/058911号を含む多くの文献に記載されている。以下の実施例で説明したものでは、溶液ベースおよび真空ベースの手法で適用された層が1つのOLED内で組み合わされており、そして従って、発光層を含め、それまでを溶液から、そして後続の層(正孔ブロック層および電子輸送層)を真空で処理している。この目的のために、これまでに記載した一般的な手法が、ここに記載された状況(層の厚さの変化、材料)に適応され、そして以下のように組み合わされる。一般的な構造は次の通りである:基板/ITO(50nm)/正孔注入層(HIL)/正孔輸送層(HTL)/発光層(EML)/正孔ブロック層(HBL)/電子輸送層(ETL)/カソード(アルミニウム、100nm)。使用された基板は、厚さ50nmの構造化されたITO(酸化インジウムスズ)でコーティングされたガラス板である。より良い処理のために、これらは、ドイツのヘレウス・プレシャス・メタルズ社(Heraeus Precious Metals GmbH&Co.KG)から購入した、PEDOT:PSS(ポリ(3,4−エチレンジオキシ−2,5−チオフェン)ポリスチレンスルホン酸でコートした。PEDOT:PSSを、空気中で水からスピンコートし、次いで残留水を除去するために空気中にて180℃で10分間加熱した。正孔輸送層および発光層を、これらのコーティングされたガラス板に適用した。使用された正孔輸送層は、架橋性である。次に示したポリマーを使用したが、これは国際公開2010/097155号に従って合成することができる。
Claims (16)
- 式(1)の化合物。
(式中、使用される記号は以下のとおりである:
Mは、出現毎に同一であるかまたは異なり、イリジウムまたはロジウムであり;
Dは、出現毎に同一であるかまたは異なり、CまたはNであり;
Xは、出現毎に同一であるかまたは異なり、CRもしくはNであるか;または、この環中のどちらか1つのDが、アニオン性窒素原子としてMに配位する場合、またはEがNである場合、2つの隣接するXがともにCRもしくはNであり、かつ3つ目のXがCRもしくはNであり;
Eは、CまたはNであり、ここで、2つの隣接するXがともにCRもしくはNであり、かつ3つ目のXがCRもしくはNである場合にのみ、EはNであることが可能であり;
Vは、出現毎に同一であるかまたは異なり、式(2)または(3)の基であり
(式中、環に直接結合される点線の結合は、式(1)に示される対応する6員のアリールまたはヘテロアリール基であり、かつAへの2つの点線の結合は、それぞれ副配位子Lへの結合を示す);
Lは、出現毎に同一であるかまたは異なり、二座モノアニオン性副配位子であり;
X1は、出現毎に同一であるかまたは異なり、CRまたはNであり;
X2は、出現毎に同一であるかまたは異なり、CRもしくはNであるか、または2つの隣接するX2基がともにNR、O、もしくはSであり、よって5員環を形成し、かつ残りのX2が出現毎に同一であるかまたは異なり、CRまたはNであるか;または、環中のX3基のうちの1つがNである場合に、2つの隣接するX2基がともにCRもしくはNであり、よって5員環を形成し;ただし、最大2つの隣接するX2基がNであり;
X3は、出現毎にCであるか、または1つのX3基がNであり、かつ同一の環中の他のX3基がCであり;ただし、環中のX3基のうちの1つがNである場合、2つの隣接するX2基はCRまたはNであり;
A1は、出現毎に同一であるかまたは異なり、C(R)2またはOであり;
A2は、出現毎に同一であるかまたは異なり、CR、P(=O)、B、またはSiRであり、ただし、A2がP(=O)、BまたはSiRである場合、記号A1はOであり、かつこのA2に結合された記号Aは−C(=O)−NR’−または−C(=O)−O−ではなく;
Aは、出現毎に同一であるかまたは異なり、−CR=CR−、−C(=O)−NR’−、−C(=O)−O−、−CR2−CR2−、−CR2−O−、または以下の式(4)の基であり:
(式中、点線の結合は二座副配位子Lのこの構造への結合の位置を示し、かつ*は式(4)の単位の中央環基への結合の位置を示し、かつX2およびX3は上記の意味を有する);
Rは、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、Cl、Br、I、N(R1)2、CN、NO2、OR1、SR1、COOH、C(=O)N(R1)2、Si(R1)3、B(OR1)2、C(=O)R1、P(=O)(R1)2、S(=O)R1、S(=O)2R1、OSO2R1、COO(カチオン)、SO3(カチオン)、OSO3(カチオン)、OPO3(カチオン)2、O(カチオン)、N(R1)3(アニオン)、P(R1)3(アニオン)、1〜20の炭素原子を有する、直鎖の、アルキル基または2〜20の炭素原子を有する、アルケニルもしくはアルキニル基または3〜20の炭素原子を有する、分岐もしくは環状の、アルキル基(ここで、アルキル、アルケニル、またはアルキニル基は、それぞれのケースにおいて、1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよく、ここで、1以上の隣接しないCH2基は、Si(R1)2、C=O、NR1、O、SまたはCONR1によって置き換えられていてもよい)、または5〜40の芳香族環原子を有し、かつそれぞれのケースにおいて1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよい、芳香族もしくはヘテロ芳香族環系であり;同時に、2つのRラジカルがともに環系を形成していてもよく;
R’は、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、1〜20の炭素原子を有する、直鎖の、アルキル基または3〜20の炭素原子を有する、分岐もしくは環状の、アルキル基(ここで、アルキル基は、それぞれのケースにおいて、1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよく、かつここで、1以上の隣接しないCH2基は、Si(R1)2によって置き換えられていてもよく)、または5〜40の芳香族環原子を有し、かつそれぞれのケースにおいて1以上のR1ラジカルによって置換されていてもよい、芳香族もしくはヘテロ芳香族環系であり;
R1は、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、Cl、Br、I、N(R2)2、CN、NO2、OR2、SR2、Si(R2)3、B(OR2)2、C(=O)R2、P(=O)(R2)2、S(=O)R2、S(=O)2R2、OSO2R2、COO(カチオン)、SO3(カチオン)、OSO3(カチオン)、OPO3(カチオン)2、O(カチオン)、N(R2)3(アニオン)、P(R2)3(アニオン)、1〜20の炭素原子を有する、直鎖の、アルキル基または2〜20の炭素原子を有する、アルケニルもしくはアルキニル基または3〜20の炭素原子を有する、分岐もしくは環状の、アルキル基(ここで、アルキル、アルケニル、またはアルキニル基は、それぞれのケースにおいて、1以上のR2ラジカルによって置換されていてもよく、ここで1以上の隣接しないCH2基がSi(R2)2、C=O、NR2、O、SまたはCONR2によって置き換えられていてもよい)、または5〜40の芳香族環原子を有し、かつそれぞれのケースにおいて1以上のR2ラジカルによって置換されていてもよい、芳香族もしくはヘテロ芳香族環系であり;同時に、2以上のR1ラジカルがともに環系を形成していてもよく;
R2は、出現毎に同一であるかまたは異なり、H、D、F、または1〜20の炭素原子を有する、脂肪族、芳香族、もしくはヘテロ芳香族有機ラジカル(ここで、1以上の水素原子がFによって置き換えられていてもよい)であり;
カチオンは、出現毎に同一であるかまたは異なり、プロトン、重陽子、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウム、テトラアルキルアンモニウム、およびテトラアルキルホスホニウムからなる群から選択され;
アニオンは、出現毎に同一であるかまたは異なり、ハロゲン化物、カルボキシレートR2−COO−、シアニド、シアネート、イソシアネート、チオシアネート、チオイソシアネート、ヒドロキシド、BF4 −、PF6 −、B(C6F5)4 −、カルボナート、およびスルホネートからなる群から選択される) - 両方の金属MがIr(III)であり、かつ化合物が非荷電の化合物であることを特徴とする、請求項1に記載の化合物。
- 式(1’)、(1’’)および(1’’’)の化合物から選択される、請求項1または2に記載の化合物。
(式中、式(1’’)において明示的に示される、D基に対してオルト位で、かつ配位窒素原子に対してオルト位のRラジカルは、出現毎にそれぞれ同一であるかまたは異なり、H、D、F、CH3およびCD3からなる群から選択され、かつ使用されるその他の記号は請求項1に記載の意味を有する) - 式(1a)〜(1h)の構造から選択される、請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物。
(式中、使用される記号は、請求項1に記載の意味を有し、かつ式(1d)〜(1h)の5員環中のXは、出現毎に同一であるかまたは異なり、CRまたはNである) - 式(1a’)〜(1h’)の化合物から選択される、請求項1〜4のいずれか一項に記載の化合物。
(式中、配位炭素または窒素原子に対してオルト位で、明示的に示されるRラジカルは、出現毎にそれぞれ同一であるかまたは異なり、H、D、F、CH3、およびCD3からなる群から選択され、かつ使用されるその他の記号は請求項1に記載の意味を有する) - 式(2)の基が式(5)〜(8)の構造から選択されること、および式(3)の基が式(9)〜(13)の構造から選択されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の化合物。
(式中、記号は請求項1に記載の意味を有する) - 式(2)の基が式(5’)の構造を有すること、および式(3)の基が式(9’)または(9’’)の構造を有することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の化合物。
(式中、記号は請求項1に記載の意味を有する) - Aが、出現毎に同一であるかまたは異なり、−C(=O)−O−、−C(=O)−NR’−または式(4)の基(ここで、式(4)の基は、式(14)〜(38)の構造から選択される)からなる群から選択されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の化合物。
(式中、記号は請求項1に記載の意味を有する) - 式(2)の基が式(2a)〜(2i)の構造から選択されること、および式(3)の基が式(3a)〜(3i)の構造から選択されることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の化合物。
(式中、記号は請求項1に記載の意味を有する) - Vが式(5a’’)および(5a’’’)の構造から選択されることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の化合物。
(式中、記号は請求項1に記載の意味を有する) - 二座副配位子Lが、出現毎に同一であるかまたは異なり、式(L−1)、(L−2)、および(L−3)の構造から選択されること特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の化合物。
(式中、点線の結合は、副配位子Lの式(2)または(3)の基への結合を示し、かつその他の記号には以下が適用される:
CyCは、出現毎に同一であるかまたは異なり、置換もしくは非置換の、5〜14の芳香族環原子を有する、アリールまたはヘテロアリール基(これは、炭素原子を介してMに配位され、かつ共有結合を介してCyDに結合される)であり;
CyDは、出現毎に同一であるかまたは異なり、置換もしくは非置換の、5〜14の芳香族環原子を有する、ヘテロアリール基(これは、窒素原子を介して、またはカルベン炭素原子を介して、Mに配位され、かつ共有結合を介してCyCに結合される)であり;
同時に、2以上の任意の置換基がともに環系を形成していてもよい) - 配位子と、式(57)の金属アルコキシド、式(58)の金属ケトケトネート、式(59)の金属ハロゲン化物、または式(60)の金属カルボキシレートとを反応させることによる、請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物の調製方法。
(式中、MおよびRは、請求項1に記載の意味を有し、HalはF、Cl、BrまたはIであり、かつイリジウムまたはロジウムの反応物質は、アルコキシドおよび/またはハロゲン化物および/またはヒドロキシルの両方を有する、対応する水和物および/またはイリジウムもしくはロジウム化合物の形で存在していてもよく、かつケトケトネートラジカルが使用されていてもよい) - 請求項1〜11のいずれか一項に記載の少なくとも1つの化合物、および少なくとも1つの溶媒を含んでなる、配合物。
- 請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物の、電子素子における、または酸素増感剤としての、使用。
- 請求項1〜11のいずれか一項に記載の少なくとも1つの化合物を含んでなる、電子素子。
- 請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物が1以上の発光層における発光化合物として採用される、有機エレクトロルミネッセンス素子である、請求項15に記載の電子素子。
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