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JP2019052110A - 口腔用組成物 - Google Patents

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JP2019052110A
JP2019052110A JP2017177395A JP2017177395A JP2019052110A JP 2019052110 A JP2019052110 A JP 2019052110A JP 2017177395 A JP2017177395 A JP 2017177395A JP 2017177395 A JP2017177395 A JP 2017177395A JP 2019052110 A JP2019052110 A JP 2019052110A
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acid
oral cavity
salt
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JP2017177395A
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大二朗 杉山
Daijiro Sugiyama
大二朗 杉山
小林 雅彦
Masahiko Kobayashi
雅彦 小林
一成 松田
Kazunari Matsuda
一成 松田
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Daiichi Sankyo Healthcare Co Ltd
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Daiichi Sankyo Healthcare Co Ltd
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Abstract

【課題】塩化セチルピリジニウムとトラネキサム酸の組合せにより生じた後味の違和感を改善することにより製剤の爽快感を維持しつつ、さらに優れた殺菌作用を併せ持つ口腔用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)トラネキサム酸またはその塩;(B)カチオン性殺菌剤;(C)アニオン性界面活性剤である殺菌剤;及び(D)フッ素濃度として1001ppm〜3000ppmとなる量のフッ素含有化合物、を含有する口腔用組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、トラネキサム酸、カチオン性殺菌剤、アニオン性界面活性剤である殺菌剤、及びフッ素を含有する口腔用組成物に関する。
歯磨剤、洗口剤等の口腔用組成物には、プラークを抑制し歯周病やう蝕を予防するためにカチオン性殺菌剤の塩化セチルピリジニウムがしばしば用いられる。また歯肉炎に対し優れた効果を持つ抗炎症剤としてトラネキサム酸が併せて配合される。しかし、これらには特有の収斂感を伴う後味の違和感があることから使用感が悪くなるという問題があり、使用後の不快な後味により、すっきりとした爽快な使用感を与えることができなかった。
カチオン性殺菌剤として口腔用組成物に広く用いられる塩化セチルピリジニウムは独特の苦味を持ち、それを抑えるためにサッカリン等の甘味剤を増量することは一般的に行われ、ステビア系甘味剤の併用によって嗜好性を向上する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。あるいは塩化マグネシウムを併用して配合することにより苦味をマスキングすることが提案されている。(例えば、特許文献2参照)。また、香料成分によってマスキングする方法も提案されている(例えば、特許文献3参照)。しかし、これらの方法は、甘味剤の甘味や香料成分の刺激によって製剤の爽快感を低下させてしまうという課題があった。
また、トラネキサム酸もが抗炎症や止血に優れた効果を持っており、歯周疾患の予防に対し有効であることが知られており口腔用組成物として広く用いられてきたが一方で独特の苦味を持ち実際に使用するためには、それを改善する必要がある。その抑制のために、マルチトールを用いたり(例えば、特許文献4参照)水溶性のカルシウム塩を用いたりすることが提案されている。(例えば、特許文献5参照)しかしこれらの方法では味を限定することとなり使用者の様々な嗜好性に対応することが出来ないなどの課題があった。さらに塩化セチルピリジニウムとトラネキサム酸の組合せにより歯周病の予防効果等は検討されてはいるが、(例えば、非特許文献1参照)その組合せによって生じた後味の軽減による嗜好性の向上や口腔内の菌の抑制に関しては検討されていない。
また、う蝕予防効果に優れる歯磨剤組成物を提供することを目的として、フッ素含有化合物をフッ素濃度として1100ppm〜3000ppmとなる量で含有することを特徴とする歯磨剤組成物が提案されている(特許文献6を参照)。さらに、イソプロピルメチルフェノール、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤を配合し、最内層がポリエチレンからなる容器に充填した歯磨組成物に、フッ素化合物をフッ素として1100ppm〜3000ppm配合したことを特徴とする歯磨組成物が提案されている(特許文献7参照)。
しかし、従来の歯磨剤においては、高濃度のフッ素を含有し、かつカチオン性殺菌剤とトラネキサム酸とのいずれも組合せた口腔用組成物は供与されていなかった。
特開05−931号公報 特開平9−95457号公報 特開2004−18431号公報 特開2003−128540号公報 特開2005−104911号公報 特開2016−124787号公報 特開2016−199473号公報
日歯周誌 36 (2):466−473 1994
本発明者らは、塩化セチルピリジニウムとトラネキサム酸を配合する製剤の優れた作用を確認しつつも、一方で使用後の後味の違和感が増してしまうという課題を見出した。本発明の課題は、塩化セチルピリジニウムとトラネキサム酸の組合せにより生じた後味の違和感を改善することにより製剤の爽快感を維持しつつ、さらに優れた殺菌作用を併せ持つ口腔用組成物を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、塩化セチルピリジニウムとトラネキサム酸を配合する製剤に、アニオン性界面活性剤である殺菌剤および高濃度のフッ素を加えることにより、後味の違和感が改善し、更にすっきりした爽快な使用感と優れた殺菌効果を併せ持つ口腔用組成物が得られることを見出した。本発明は上記の知見に基づいて完成したものである。
すなわち、本発明は、下記(1)〜(8)に関する。
(1)(A)トラネキサム酸またはその塩;
(B)カチオン性殺菌剤;
(C)アニオン性界面活性剤である殺菌剤;及び
(D)フッ素濃度として1001ppm〜3000ppmとなる量のフッ素含有化合物;
を含有する口腔用組成物。
(2)カチオン性殺菌剤が、第4級アンモニウム塩型カチオン性殺菌剤である、(1)に記載の口腔用組成物。
(3)カチオン性殺菌剤が、塩化セチルピリジニウムである、(1)または(2)に記載の口腔用組成物。
(4)カチオン性殺菌剤の含有量が0.01〜0.5質量%である、(1)から(3)の何れか一に記載の口腔用組成物。
(5)アニオン性界面活性剤である殺菌剤が、ラウロイルサルコシンナトリウムである、(1)から(4)の何れか一に記載の口腔用組成物。
(6)アニオン性界面活性剤である殺菌剤の含有量が0.01〜1.0質量%である、(1)から(5)の何れか一に記載の口腔用組成物。
(7)トラネキサム酸またはその塩の含有量が0.001〜0.5質量%である、(1)から(6)の何れか一に記載の口腔用組成物。
(8)洗口剤または歯磨き剤である、(1)から(7)の何れか一に記載の口腔用組成物。
本発明によれば、カチオン性殺菌剤とトラネキサム酸を配合する製剤の後味の違和感を劇的に改善し、優れた殺菌作用を併せ持つ口腔用組成物を提供することができる。したがって、本発明により優れた使用感と殺菌力により歯周疾患の予防又は抑制用として好適に使用することができる。
本発明の実施の形態について以下に説明する。
本発明の口腔用組成物は、
(A)トラネキサム酸またはその塩;
(B)カチオン性殺菌剤;
(C)アニオン性界面活性剤である殺菌剤;及び
(D)フッ素濃度として1001ppm〜3000ppmとなる量のフッ素含有化合物、
を含有する口腔用組成物である。
本発明の口腔用組成物は、後味の違和感が改善され、優れた殺菌作用を併せ持つものであるが、さらには唾液分泌促進、歯垢付着抑制、口臭抑制、製剤の安定性向上、および粘性の最適化等の効果を期待することができる。
本発明におけるトラネキサム酸又はその塩は、例えば、トラネキサム酸として第17改正日本薬局方に掲載されている。
トラネキサム酸としては、フリー体またはトラネキサム酸の塩を用いてもよい。トラネキサム酸の「塩」としては、酸付加塩、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩やアミン塩、またはアミノ酸との塩を挙げることができる。
本発明におけるトラネキサム酸の塩の具体例としては、例えば、フッ化水素酸塩、塩酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩等のハロゲン化水素酸塩類;硝酸塩、過塩素酸塩、硫酸塩、リン酸塩等の無機酸塩類;メタンスルホン酸塩、トリフルオロメタンスルホン酸塩、エタンスルホン酸塩等の低級アルカンスルホン酸塩類;ベンゼンスルホン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩等のアリールスルホン酸塩類;酢酸塩、リンゴ酸塩、フマル酸塩、コハク酸塩、クエン酸塩、アスコルビン酸塩、酒石酸塩、シュウ酸塩、マレイン酸塩等の有機酸塩類;
ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩類;カルシウム塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類金属塩類;N−メチルモルホリン塩、トリエチルアミン塩、トリブチルアミン塩、ジイソプロピルエチルアミン塩、ジシクロヘキシルアミン塩、N−メチルピペリジン塩、ピリジン塩、4−ピロリジノピリジン塩、ピコリン塩等の有機アミン塩類;及び、
グリシン塩、リジン塩、アルギニン塩、オルニチン塩、グルタミン酸塩、アスパラギン酸塩等のアミノ酸との塩類類;を挙げることができる。本発明におけるトラネキサム酸又はその塩としては、トラネキサム酸が好ましい。
トラネキサム酸またはその塩の含有量は、口腔用組成物の全量に対して、好ましくは0.001〜0.5質量%であり、より好ましくは0.01〜0.5質量%であり 、さらに好ましくは0.05 〜0.1質量%であり、一例としては0.05質量%である。
本発明におけるカチオン性殺菌剤としては、第4級アンモニウム塩型カチオン性殺菌剤であることが好ましい。
第4級アンモニウム塩型カチオン性殺菌剤としては、例えば、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウム、デカリニウム塩化物などが挙げられ、これらは単独または2種以上を併用して口腔用組成物に配合することができる。これらの中でも特に塩化セチルピリジニウムが好ましい。塩化セチルピリジニウムは、第四級アンモニウム化合物に含まれるカチオン性殺菌剤であり、口腔用組成物分野において広く使用されているものである。
カチオン性殺菌剤の含有量は、口腔用組成物の全量に対して、好ましくは0.01〜0.5質量%であり、より好ましくは0.01〜0.3質量%であり、さらに好ましくは0.01〜0.1質量%であり、特に好ましくは0.01〜0.05質量%であり、一例としては、0.05質量%である。
本発明で用いるアニオン性界面活性剤である殺菌剤としては、ラウロイルサルコシンナトリウムなどが挙げられ、これらは単独または2種以上を併用して口腔用組成物に配合することができる。これらの中でも特にラウロイルサルコシンナトリウムが好ましい。
アニオン性界面活性剤である殺菌剤の含有量は、口腔用組成物の全量に対して、好ましくは0.01〜1.0質量%であり、より好ましくは0.05〜1.0質量%であり、さらに好ましくは0.1〜0.5質量%であり、一例としては、0.3質量%である。
本発明におけるフッ素含有化合物としては、水溶性フッ素含有化合物であることが好ましい。水溶性フッ素含有化合物とは、20℃の水100gに2g以上溶解することができるフッ素含有化合物である。フッ素含有化合物としては、フッ化ナトリウム、フッ化カリウム、フッ化アンモニウム、フッ化スズ、アミンフッ化物、モノフルオロリン酸ナトリウム、モノフルオロリン酸カリウム、フッ化ケイ素ナトリウム、フッ化ケイ素カルシウムなどが挙げられ、好ましくはフッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウムである。1種のフッ素含有化合物を使用してもよいし、2種以上のフッ素含有化合物を組み合わせて使用してもよい。
フッ素含有化合物は、フッ素濃度として1001ppm〜3000ppmとなる量で使用される。フッ素濃度は、好ましくは1001ppm〜2000ppmであり、より好ましくは1001ppm〜1500ppmである。フッ素濃度が1001ppm未満である場合には、菌の抑制率が不十分になる場合があり、フッ素濃度が3000ppmを超えるとフッ素の取込向上効果が得られない場合がある。
本発明において、口腔用組成物中の各成分の含有量は、特に断らない限り、口腔用組成物を製造する際の各成分の仕込み量を基準とするものである。
本発明の口腔用組成物には、上記各成分に加えて、本発明の効果を損なわない範囲において、口腔用組成物に使用し得る添加成分を配合することができる。添加成分としては、例えば、薬用成分、研磨剤、粘結剤、粘稠剤、界面活性剤、矯味剤、防腐剤、香料、着色剤、pH調整剤、溶剤、可溶化剤、基剤、洗浄剤、吸着剤、等が挙げられ、剤形に応じて適宜選択し得る。以下に添加成分の具体例を示すが、本発明の配合可能な成分はこれらに限定されるものではない。
薬用成分としては、殺菌剤、抗炎症剤、血行促進剤、歯石沈着抑制剤、ステイン除去剤、知覚過敏抑制剤、ビタミン剤、生薬エキス、歯垢分解酵素等を配合することができる。これらの薬効成分は、医薬品等に使用しうるものであれば特に限定されない。
殺菌剤としては、イソプロピルメチルフェノール、ヒノキチオール、クロルヘキシジン塩酸塩、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン、トリクロサン等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
抗炎症剤としては、βーグリチルレチン酸、グリチルレチン酸、グリチルリチン酸、グリチルリチン酸二アンモニウム、グリチルリチン酸二ナトリウム、グリチルリチン酸三ナトリウム、グリチルリチン酸二カリウム、グリチルリチン酸モノアンモニウム、ε−アミノカプロン酸、アズレンスルホン酸ナトリウム水和物、アラントイン、アラントインクロルヒドトキシアルミニウム、アルクロキサ、アラントインジヒドロキシアルミニウム、アルジオキサ、エピジヒドロコレステリン、ジヒドロコレステロール、リゾチーム塩酸塩等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
血行促進剤としては、塩化ナトリウム等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
歯石沈着抑制剤としては、ゼオライト、リン酸水素二ナトリウム、ピロリン酸二水素二ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム、無水ピロリン酸ナトリウム、ピロリン酸四ナトリウム(無水)、リン酸一水素二ナトリウム、リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸水素二ナトリウム(結晶)、リン酸三ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
ステイン除去剤としては、マクロゴール(マクロゴール200、マクロゴール300、マクロゴール400、マクロゴール600、マクロゴール1000、マクロゴール1500、マクロゴール1540、マクロゴール4000、マクロゴール6000、マクロゴール20000など)、ポリリン酸ナトリウム、ポリビニルピロリドン、等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
知覚過敏抑制剤としては、硝酸カリウム、乳酸アルミニウム等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
ビタミン剤としては、アスコルビン酸、L−アスコルビン酸、アスコルビン酸ナトリウム、L−アスコルビン酸ナトリウム、ピリドキシン塩酸塩、酢酸DL−α−トコフェロール、トコフェロール酢酸エステル、ニコチン酸dl−α−トコフェロール、トコフェロールニコチン酸エステル等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
研磨剤としては、例えば、無水ケイ酸、シリカ(結晶性シリカ又は非晶性シリカ)、シリカゲル、アルミノシリケート等のシリカ系研磨剤、ゼオライト、リン酸水素カルシウム無水和物、リン酸水素カルシウム2水和物、ピロリン酸カルシウム、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、アルミナ、炭酸マグネシウム、第3リン酸マグネシウム、ケイ酸ジルコニウム、第3リン酸カルシウム、ハイドロキシアパタイト、第4リン酸カルシウム、合成樹脂系研磨剤等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
粘結剤としては、例えば、プルラン、ゼラチン、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、ポリアクリル酸ナトリウム、アラビアガム、グアーガム、ローカストビーンガム、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー等の有機系粘結剤、増粘性無水ケイ酸、ベントナイト等の無機系粘結剤等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
粘稠剤としては、医薬品・食品・化粧品原料として市販されているものであればよく、例えば、多価アルコール、さらに具体的にソルビット、グリセリン、濃グリセリン、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、プロパンジオール(1,3−プロパンジオール)、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、キシリット、マルチット、ラクチット、トレハロース、ヒアルロン酸ナトリウム、加水分解コラーゲン等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
界面活性剤としては、アニオン界面活性剤では、例えば、N−アシルアミノ酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、N−アシルスルホン酸塩、アルキル硫酸塩(例えば、ラウリル硫酸ナトリウムなど)、グリセリン脂肪酸エステルの硫酸塩などが挙げられる。
ノニオン界面活性剤では例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロック共重合体、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、グリセリンエステルのポリオキシエチレンエーテル、ショ糖脂肪酸エステル、アルキロールアミド、グリセリン脂肪酸エステルなどが挙げられる。
両性界面活性剤では、例えば、アルキルベタイン系界面活性剤、アミンオキサイド系界面活性剤、イミダゾリニウムベタイン系界面活性剤が挙げられる。その具体例としては、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインやヤシ油脂肪酸アミドアルキルベタインが挙げられる。
矯味剤としては、例えば、L−グルタミン酸ナトリウム、サッカリン、サッカリンナトリウム、グリチルリチン酸二ナトリウム、グリチルリチン酸三ナトリウム、ショ糖、ブドウ糖、果糖、乳糖、ハチミツ、アスパルテーム、ステビア、スクラロース、キシリトール、イノシトール、D−ソルビトール、D−マンニトール、アラビトール、ラフィノース、ラクチュロース、ラクチトール、エリスリトール、還元パラチノース、パラチノース、パラチニット、アセスルファムK、マルトース、マルトシルトレハロースまたはマルチトール、ネオヘスペリジンジヒドロカルコン、ペリラルチン、p−メトキシシンナミックアルデヒド、ソーマチン等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して配合することができる。
防腐剤としては、例えば、安息香酸ナトリウム、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、イソプロピルパラベン、プロピルパラベン、イソブチルパラベン、ベンジルパラベン等のパラオキシ安息香酸エステル、フェノキシエタノール、エタノール等のアルコール類、あるいはソルビン酸、安息香酸、デヒドロ酢酸、プロピオン酸またはこれらの塩、エチレンジアミン四酢酸塩、塩化ベンザルコニウム、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
香料としては、例えば、L−メントール、ペパーミント、スペアミントまたはフルーツ香料、ハッカ油等が挙げられる。香料は、唾液分泌を刺激するという利点も有する。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して配合することができる。
着色剤としては、例えば、ベニバナ赤色素、クチナシ黄色素、クチナシ青色素、シソ色素、紅麹色素、赤キャベツ色素、ニンジン色素、ハイビスカス色素、カカオ色素、スピルリナ青色素、クマリンド色素等の天然色素や、赤色3号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号等の法定色素、リボフラビン、銅クロロフィリンナトリウム、二酸化チタン等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
pH調整剤としては、例えば、酢酸、塩酸、硫酸、硝酸、クエン酸、リン酸、リンゴ酸、グルコン酸、マレイン酸、コハク酸、グルタミン酸、ピロリン酸、酒石酸、酢酸水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、酢酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸水素ナトリウム、リン酸、リン酸ナトリウム、リン酸一水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウムリン酸二水素カリウム等の酸やアルカリ、緩衝剤が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
溶剤としては、例えば、水、及び、エタノール、プロパノールなどの低級アルコール等が挙げられる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して、必要に応じて配合することができる。
可溶化剤は、水への上記添加剤や薬効成分の溶解を促進させるために添加してもよい。そのような可溶化剤の例として、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ブチレングリコール、ポリエチレングリコール等の多価アルコール類等を挙げることができる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して配合することができる。
基剤としては、炭酸水素ナトリウムなどを挙げることができる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して配合することができる。
洗浄剤としては、ポリリン酸ナトリウムなどを挙げることができる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して配合することができる。
吸着剤としては、β−シクロデキストリンなどを挙げることができる。これらの1種または2種以上の組み合わせを適宜選択して配合することができる。
本発明の口腔用組成物には上記成分以外にも、本発明の内容を損なわない範囲で、通常、口腔用組成物の用途に適した成分も適宜配合することができる。
本発明の口腔用組成物の処方の例を以下に示す。
なお、フッ化ナトリウム、塩化セチルピリジニウム、ラウロイルサルコシンナトリウムおよびトラネキサム酸以外の成分は任意成分であり、上記任意成分は、口腔用組成物に含まれていても、含まれていなくてもよい。
フッ化ナトリウム 0.11〜0.31重量%
イソプロピルメチルフェノール 0.02〜0.1重量%
塩化セチルピリジニウム 0.01〜0.05重量%
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1〜0.5重量%
トラネキサム酸 0.001〜0.5重量%
βーグリチルレチン酸 0.0063〜0.2重量%
トコフェロール酢酸エステル 0.05〜1重量%
塩化ナトリウム 0.5〜20重量%
ゼオライト 0.5〜20重量%
炭酸水素ナトリウム 0.5〜50重量%
マクロゴール 0.5〜10重量%
濃グリセリン 0.4〜40重量%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.6〜9重量%
パラベン 0.02〜2重量%
シリカ 0.1〜10重量%
ラウリル硫酸ナトリウム 1〜5重量%
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5〜5重量%
グリチルリチン酸ジカリウム 0.01〜0.22重量%
リン酸水素二ナトリウム 0.01〜5重量%
プロピレングリコール 1〜15重量%
L−グルタミン酸ナトリウム 0.01〜0.1重量%
クエン酸ナトリウム 0.01〜1.2重量%
クエン酸 0.02〜0.3重量%
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン 0.01〜0.2重量%
キシリトール 0.001〜0.5重量%
サッカリンナトリウム 0.001〜0.01重量%
2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン 0.5〜3重量%
ポリリン酸ナトリウム 0.7〜2重量%
ポリビニルピロリドン 0.01〜1重量%
硝酸カリウム 1〜10重量%
βーシクロデキストリン 0.05〜0.3重量%
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
本発明の組成物は、口腔用組成物として製剤化することができる。
本発明は、医薬品、医薬部外品、化粧品等として使用される。
本発明の形態や、口腔への適用方法は特に限定されない。例えば、マウスウォッシュ(洗口剤)、歯磨き剤(練歯磨、液体歯磨、歯磨粉など)、ガム剤、トローチ剤、バッカル錠、歯肉付着性テープ製剤、口腔内用ゲル製剤、口腔内用軟膏、口腔内用スプレー剤、口腔内用パスタ剤、口腔内用ペースト剤、口腔用丸剤、口腔内用錠剤、口腔用散剤、口腔内用粉剤、口腔内用液剤、口腔内用懸濁剤、口腔内用乳剤、口腔内用顆粒剤、または口腔内用カプセル剤などが挙げられる。好ましくは、マウスウォッシュ(洗口剤)、または歯磨き剤(練歯磨、液体歯磨または歯磨粉)である。
以下の実施例により本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれらの実施理によって限定されるものではない。
[試験例]
(1)被験物質
塩化セチルピリジニウムはメルク社製のものを、トラネキサム酸は第一ファインケミカル製のものを、フッ化ナトリウムはナカライテスク社製のものを、ラウリルサルコシンナトリウムは川研ファインケミカル社製のものをそれぞれ使用した。
表1に示す組成の口腔用組成物を常法により調製し、下記方法で評価した。結果を表1に示す。
(2)試験方法
サンプルの液体口腔用組成物約4mLを口に含み、15秒間すすいだ後、洗口後の後味の違和感について、4段階評価し、3名の平均点を下記の判定基準に従い、◎、○、△、×で示した。
「後味の違和感」とは、洗口後の収斂感を伴う違和感のことであり、成分が残存し不快な味、感じを与えている感覚である。
4段階評価基準:
4点:後味の違和感はなかった。
3点:後味の違和感はほとんどなかった。
2点:後味の違和感があった。
1点:後味の違和感が強かった。
平均点の判定基準:
◎:3.5点以上4.0点以下
○:3.0点以上3.5点未満
△:2.0点以上2.5点未満
×:2.0点未満
また、洗口の前後で綿棒を用いて口腔内の検体を採取し、細菌カウンタ(品番:DU−AA01NP−H パナソニックヘルスケア社製)を用いて菌数を測定し、洗口前の菌数に対する洗口後の菌の抑制率を算出した。
菌の抑制率(平均値)の判定基準:
○:30%以上
△:10%以上30%未満
×:10%未満
(3)試験結果
Figure 2019052110
表1に示す結果から、塩化セチルピリジニウムとトラネキサム酸を配合する製剤に、アニオン性界面活性剤である殺菌剤としてのラウロイルサルコシンナトリウム、および高濃度のフッ素を加えた製剤(実施例1)においては、後味の違和感が改善し、優れた殺菌効果を併せ持つ口腔用組成物が得られることが実証された。一方、フッ素濃度が本発明で規定する範囲より低い比較例2においては、菌の抑制率が低かった。また、アニオン性界面活性剤である殺菌剤としてのラウロイルサルコシンナトリウムを配合しない比較例1及び比較例3においては、後味の違和感の評価が不良(△)であった。
[製造例]
日局の製剤総則の口腔用半固形剤、含嗽剤に記載の常法にて以下の製剤を製する。
(洗口液)
水溶性成分を精製水に溶解し、これに、非水溶性かつ油溶性の成分と界面活性成分及び相溶性成分で別に製した混合物を加え、均一に混合し製する。
(歯磨き剤)
水溶性成分を精製水に溶解し、これに、非水溶性かつ油溶性の成分と界面活性成分及び相溶性成分で別に製した混合物、不溶性成分を加え、均一に混合し製する。
以下に具体的な製造例を示す。含有量は重量%で示す。
<製造例1>(洗口液)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.1
塩化セチルピリジニウム 0.05
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
トラネキサム酸 0.5
トコフェロール酢酸エステル 0.1
マクロゴール 0.5
濃グリセリン 0.4
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 9
パラベン 0.3
グリチルリチン酸ジカリウム 0.22
リン酸水素二ナトリウム 5
プロピレングリコール 1
塩化ナトリウム 2.1
L−グルタミン酸ナトリウム 0.1
クエン酸ナトリウム 1.2
クエン酸 0.02
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン 0.01
キシリトール 0.001
サッカリンナトリウム 0.001
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
<製造例2>(洗口液)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.02
塩化セチルピリジニウム 0.01
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.5
トラネキサム酸 0.001
トコフェロール酢酸エステル 1
マクロゴール 10
濃グリセリン 6
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.6
パラベン 0.02
グリチルリチン酸ジカリウム 0.01
リン酸水素二ナトリウム 0.01
プロピレングリコール 15
塩化ナトリウム 0.02
L−グルタミン酸ナトリウム 0.01
クエン酸ナトリウム 0.01
クエン酸 0.3
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン 0.2
キシリトール 0.5
サッカリンナトリウム 0.01
ペパーミントオイル 0.2
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
<製造例3>(歯磨き剤)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.02
塩化セチルピリジニウム 0.03
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.5
トラネキサム酸 0.003
βーグリチルレチン酸 0.04
トコフェロール酢酸エステル 0.06
塩化ナトリウム 5
ゼオライト 0.9
炭酸水素ナトリウム 0.5
マクロゴール 0.8
濃グリセリン 40
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 5
パラベン 2
カルボキシメチルセルロースナトリウム 4
2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン 0.5
ポリリン酸ナトリウム 2
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
<製造例4>(歯磨き剤)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.05
塩化セチルピリジニウム 0.01
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.2
トラネキサム酸 0.05
βーグリチルレチン酸 0.15
トコフェロール酢酸エステル 0.5
塩化ナトリウム 15
ゼオライト 10
炭酸水素ナトリウム 30
マクロゴール 4
濃グリセリン 10
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1
パラベン 0.1
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1
2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン 3
ポリリン酸ナトリウム 0.7
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
<製造例5>(歯磨き剤)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.06
塩化セチルピリジニウム 0.05
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
トラネキサム酸 0.3
βーグリチルレチン酸 0.2
トコフェロール酢酸エステル 0.6
塩化ナトリウム 10
ゼオライト 5
炭酸水素ナトリウム 10
マクロゴール 6
濃グリセリン 25
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 5
パラベン 0.18
シリカ 2
ラウリル硫酸ナトリウム 1
カルボキシメチルセルロースナトリウム 2
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
<製造例6>(歯磨き剤)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.02
塩化セチルピリジニウム 0.02
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.4
トラネキサム酸 0.001
βーグリチルレチン酸 0.15
トコフェロール酢酸エステル 1
塩化ナトリウム 8
ゼオライト 0.9
炭酸水素ナトリウム 25
マクロゴール 2
濃グリセリン 10
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1
パラベン 0.2
シリカ 9
ラウリル硫酸ナトリウム 5
カルボキシメチルセルロースナトリウム 3
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
<製造例7>(歯磨き剤)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.09
塩化セチルピリジニウム 0.04
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.3
トラネキサム酸 0.4
βーグリチルレチン酸 0.01
トコフェロール酢酸エステル 0.08
塩化ナトリウム 20
ゼオライト 1
炭酸水素ナトリウム 20
マクロゴール 8
濃グリセリン 25
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1
パラベン 0.15
シリカ 1
ラウリル硫酸ナトリウム 3
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1
β−シクロデキストリン 0.05
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
<製造例8>(歯磨き剤)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.1
塩化セチルピリジニウム 0.03
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
トラネキサム酸 0.5
βーグリチルレチン酸 0.1
トコフェロール酢酸エステル 0.05
塩化ナトリウム 15
ゼオライト 0.6
炭酸水素ナトリウム 45
マクロゴール 4
濃グリセリン 15
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2
パラベン 0.3
シリカ 3
ラウリル硫酸ナトリウム 2
カルボキシメチルセルロースナトリウム 2
β−シクロデキストリン 0.3
ペパーミントオイル 0.2
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
<製造例9>(歯磨き剤)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.05
塩化セチルピリジニウム 0.01
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.5
トラネキサム酸 0.03
βーグリチルレチン酸 0.09
トコフェロール酢酸エステル 0.9
塩化ナトリウム 0.5
ゼオライト 5
炭酸水素ナトリウム 40
マクロゴール 1
濃グリセリン 13
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 4
パラベン 0.05
シリカ 2
ラウリル硫酸ナトリウム 1
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5
硝酸カリウム 10
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
<製造例10>(歯磨き剤)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.1
塩化セチルピリジニウム 0.03
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.2
トラネキサム酸 0.15
βーグリチルレチン酸 0.07
トコフェロール酢酸エステル 0.6
塩化ナトリウム 7
ゼオライト 0.5
炭酸水素ナトリウム 50
マクロゴール 3
濃グリセリン 10
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2
パラベン 0.1
シリカ 10
ラウリル硫酸ナトリウム 2.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム 2
硝酸カリウム 1
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
<製造例11>(歯磨き剤)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.07
塩化セチルピリジニウム 0.02
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.1
トラネキサム酸 0.25
βーグリチルレチン酸 0.11
トコフェロール酢酸エステル 0.9
塩化ナトリウム 4
ゼオライト 20
炭酸水素ナトリウム 15
マクロゴール 7
濃グリセリン 5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 5
パラベン 0.4
シリカ 10
ラウリル硫酸ナトリウム 3.2
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.01
ポリビニルピロリドン 0.1
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部
<製造例12>(歯磨き剤)
フッ化ナトリウム 0.31
イソプロピルメチルフェノール 0.02
塩化セチルピリジニウム 0.01
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.4
トラネキサム酸 0.4
βーグリチルレチン酸 0.19
トコフェロール酢酸エステル 0.05
塩化ナトリウム 18
ゼオライト 2
炭酸水素ナトリウム 30
マクロゴール 10
濃グリセリン 10
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1
パラベン 0.2
シリカ 7
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.03
ポリビニルピロリドン 0.4
香料 適量
着色料 適量
精製水 残部

Claims (8)

  1. (A)トラネキサム酸またはその塩;
    (B)カチオン性殺菌剤;
    (C)アニオン性界面活性剤である殺菌剤;及び
    (D)フッ素濃度として1001ppm〜3000ppmとなる量のフッ素含有化合物;
    を含有する口腔用組成物。
  2. カチオン性殺菌剤が、第4級アンモニウム塩型カチオン性殺菌剤である、請求項1に記載の口腔用組成物。
  3. カチオン性殺菌剤が、塩化セチルピリジニウムである、請求項1または2に記載の口腔用組成物。
  4. カチオン性殺菌剤の含有量が0.01〜0.5質量%である、請求項1から3の何れか一項に記載の口腔用組成物。
  5. アニオン性界面活性剤である殺菌剤が、ラウロイルサルコシンナトリウムである、請求項1から4の何れか一項に記載の口腔用組成物。
  6. アニオン性界面活性剤である殺菌剤の含有量が0.01〜1.0質量%である、請求項1から5の何れか一項に記載の口腔用組成物。
  7. トラネキサム酸またはその塩の含有量が0.001〜0.5質量%である、請求項1から6の何れか一項に記載の口腔用組成物。
  8. 洗口剤または歯磨き剤である、請求項1から7の何れか一項に記載の口腔用組成物。
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