JP2018133278A - 充電インレット - Google Patents
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Abstract
【課題】ゴム栓を用いて充電インレットの背面側からの防水を行う。
【解決手段】本明細書によって開示される充電インレット10は、端子本体34を有し、端子本体34の外周面にフランジ部35が設けられ、電線Wが接続される電線接続部37がフランジ部35の後方に設けられた端子30と、端子本体34が内部に収容される筒状の端子収容部25を有し、フランジ部35が後方から突き当たる突当部26が端子収容部25の内周面に設けられたハウジング20と、フランジ部35に後方から突き当たる筒状の抜止部41を有し、抜止部41の内部に電線接続部37が収容されたリテーナ40と、電線接続部37から後方に引き出された電線Wの外周面と抜止部41の内周面とに密着するゴム栓60と、電線Wを保持する電線保持部を有し、電線保持部がゴム栓60に後方から当接するリアホルダ70とを備えた構成とした。
【選択図】図7
【解決手段】本明細書によって開示される充電インレット10は、端子本体34を有し、端子本体34の外周面にフランジ部35が設けられ、電線Wが接続される電線接続部37がフランジ部35の後方に設けられた端子30と、端子本体34が内部に収容される筒状の端子収容部25を有し、フランジ部35が後方から突き当たる突当部26が端子収容部25の内周面に設けられたハウジング20と、フランジ部35に後方から突き当たる筒状の抜止部41を有し、抜止部41の内部に電線接続部37が収容されたリテーナ40と、電線接続部37から後方に引き出された電線Wの外周面と抜止部41の内周面とに密着するゴム栓60と、電線Wを保持する電線保持部を有し、電線保持部がゴム栓60に後方から当接するリアホルダ70とを備えた構成とした。
【選択図】図7
Description
本明細書によって開示される技術は、充電インレットに関する。
従来、車両に搭載されるグロメット付きコネクタとして、例えば特開2015−216090号公報(下記特許文献1)に記載のものが知られている。このグロメット付きコネクタは、ハウジングの後方に引き出された複数の電線がタイバンドによって一箇所に束ねられて保持された構成とされている。これにより、電線が振られた場合に、電線の根元に応力が集中することを回避可能としている。また、グロメット付きコネクタは、複数の電線を包囲するグロメットを備えており、このグロメットにより電線の傷付きが防止されている。
しかしながら、上記のグロメットは、あくまで電線の保護を目的として設けられており、背面側からの防水を目的として設けられたものではない。背面側からの防水を可能にすべく、ゴム栓を用いることも考えられるが、ゴム栓を抜け止めするためのゴム栓押さえが別途必要になるため、部品点数の増加が懸念される。また、端子を抜け止めするリテーナや上記のグロメットなど既存部品との配置を考慮すると、ゴム栓を追加することは容易ではなかった。
本明細書によって開示される充電インレットは、端子本体を有し、前記端子本体の外周面にフランジ部が設けられ、電線が接続される電線接続部が前記フランジ部の後方に設けられた端子と、前記端子本体が内部に収容される筒状の端子収容部を有し、前記フランジ部が後方から突き当たる突当部が前記端子収容部の内周面に設けられたハウジングと、前記フランジ部に後方から突き当たる筒状の抜止部を有し、前記抜止部の内部に前記電線接続部が収容されたリテーナと、前記電線接続部から後方に引き出された前記電線の外周面と前記抜止部の内周面とに密着するゴム栓と、前記電線を保持する電線保持部を有し、前記電線保持部が前記ゴム栓に後方から当接するリアホルダとを備えた構成とした。
このような構成によると、リアホルダの電線保持部によって電線を保持しているため、電線の根元に応力が集中することを回避できる。これと同時に、リアホルダの電線保持部によってゴム栓の抜け止めを行っているから、新たな部品を追加する必要がなく、既存部品の配置を考慮した上でゴム栓の追加が可能になる。したがって、ゴム栓によって抜止部の後端開口部を止水することができ、背面側からの防水が可能になる。
本明細書によって開示される充電インレットは、以下の構成としてもよい。
前記電線接続部の外周面と前記抜止部の内周面との間に装着され、前記ゴム栓の前止まりを行う樹脂製のスリーブを備えた構成としてもよい。
このような構成によると、スリーブによってゴム栓が抜止部の内部に押し込まれることを回避できる。ゴム栓の押し込みを防止するには、ゴム栓を長くすることによっても対応できるが、これではゴム栓にかかる部品コストが大きくなってしまうため、得策ではない。そこで、ゴム栓よりも部品コストが小さい樹脂製のスリーブを追加することによりゴム栓を最小限の大きさに留めることができる。
前記電線接続部の外周面と前記抜止部の内周面との間に装着され、前記ゴム栓の前止まりを行う樹脂製のスリーブを備えた構成としてもよい。
このような構成によると、スリーブによってゴム栓が抜止部の内部に押し込まれることを回避できる。ゴム栓の押し込みを防止するには、ゴム栓を長くすることによっても対応できるが、これではゴム栓にかかる部品コストが大きくなってしまうため、得策ではない。そこで、ゴム栓よりも部品コストが小さい樹脂製のスリーブを追加することによりゴム栓を最小限の大きさに留めることができる。
前記抜止部の内周面には、前記端子本体の外周面に向けて突出した内周突部が設けられており、前記スリーブは、前記内周突部に後方から当接している構成としてもよい。
このような構成によると、内周突部によってスリーブの前止まりを行うことができる。
このような構成によると、内周突部によってスリーブの前止まりを行うことができる。
前記フランジ部と前記内周突部の間において前記端子本体の外周面に嵌着されたシール部材を備え、前記シール部材は、前記抜止部の内周面に密着する構成としてもよい。
このような構成によると、抜止部を回り込むようにして抜止部の前端開口部に水が浸入した場合でも、シール部材によって抜止部の前端開口部を止水することができる。
このような構成によると、抜止部を回り込むようにして抜止部の前端開口部に水が浸入した場合でも、シール部材によって抜止部の前端開口部を止水することができる。
本明細書によって開示される充電インレットによれば、ゴム栓を用いて充電インレットの背面側からの防水を行うことができる。
<実施形態>
実施形態を図1から図14の図面を参照しながら説明する。本実施形態の充電インレット10は、図1に示すように、ハウジング20と、複数の端子30と、リテーナ40と、複数のスリーブ50と、複数のゴム栓60と、リアホルダ70とを備えて構成されている。
実施形態を図1から図14の図面を参照しながら説明する。本実施形態の充電インレット10は、図1に示すように、ハウジング20と、複数の端子30と、リテーナ40と、複数のスリーブ50と、複数のゴム栓60と、リアホルダ70とを備えて構成されている。
ハウジング20は合成樹脂製であって、相手側コネクタが嵌合可能な嵌合部21を有している。嵌合部21には、複数の端子30が後方から収容される複数のキャビティ22が設けられている。嵌合部21の周囲には、円筒状の前側フード部23が設けられている。
また、ハウジング20は、図示しない車両のボディに取り付けられる平板状の取付部24を有している。図5から図7に示すように、嵌合部21および前側フード部23は、取付部24を板厚方向に貫通する配置で設けられている。また、図3に示すように、各キャビティ22は、円筒状の端子収容部25の内部に形成されている。隣り合う一対の端子収容部25は互いに連結されている。
端子30は、図1に示すように、全体としてピン形状をなす雄端子とされている。端子30は、電源用の2本のパワー端子31と、アース用の1本のグランド端子32と、信号用の2本のシグナル端子33とからなる。パワー端子31とグランド端子32は、いずれも大径の端子とされ、シグナル端子33は小径の端子とされている。図5はグランド端子32を縦に切断した断面図であり、図6はシグナル端子33を縦に切断した断面図であり、図7はパワー端子31を縦に切断した断面図である。各端子31、32、33は同様の構成とされているため、以下においては、パワー端子31を代表として構造を説明するものとし、グランド端子32とシグナル端子33の説明を省略する。
図7に示すように、パワー端子31は、円柱状をなす端子本体34と、端子本体34の外周面に周設されたフランジ部35と、端子本体34の前端部から前方に突出して設けられた端子接続部36と、端子本体34の後端部から後方に突出して設けられた電線接続部37とを備えて構成されている。フランジ部35は、端子本体34の前端に位置している。また、端子接続部36の前端部には、触指対策用の樹脂キャップ38が固着されている。電線接続部37は、後方に開口する円筒状とされており、電線Wの芯線が電線接続部37の内部に収容された状態で圧着することにより芯線に導通可能に接続されている。
端子収容部25の内周面には、突当部26が周設されている。突当部26は、端子収容部25の前後方向における中央部に位置している。突当部26の内側には、端子接続部36を挿通させる孔が前後方向に貫通して設けられている。また、突当部26の後面には、フランジ部35の前面が後方から当接可能とされている。したがって、端子接続部36を突当部26の孔に後方から挿入していくと、フランジ部35の前面が突当部26の後面に当接することでパワー端子31が前止まりされ、端子接続部36が突当部26から前方に突出した姿勢でキャビティ22に収容される。
リテーナ40は、図1に示すように、複数の円筒状の抜止部41が前方に突出して設けられたリテーナ本体42と、複数の抜止部41を囲うようにして円筒状をなしてリテーナ本体42から前方に突出しリテーナシール43が外周面に嵌着された周壁44と、リテーナ本体42の外周縁から前方に突出して設けられた複数の取付片45とを備えて構成されている。一方、ハウジング20における取付部24の後面には、リテーナ40が装着される円筒状の後側フード部27が設けられている。図8に示すように、後側フード部27は、前側フード部23よりも一回り大きく、前側フード部23よりもやや下側にオフセットされた位置に配されている。
図1に示すように、後側フード部27の外周面には、リテーナ40の取付片45が係止可能な保持突部28が設けられている。リテーナ40の周壁44を後側フード部27の内部に嵌合させると、図2に示すように、取付片45が保持突部28に前方から係止することでリテーナ40がハウジング20に対して保持される。このとき、図5から図7に示すように、各抜止部41は、各キャビティ22に後方から進入し、各フランジ部35に対して後方から当接する。これにより、各端子31、32、33は、リテーナ40によって一括して抜け止めされる。
図7に示すように、抜止部41の内周面には、端子本体34の外周面に向けて突出した内周突部46が周設されている。内周突部46の内側には、端子本体34を挿通させる孔が前後方向に貫通して設けられている。リテーナ40を後側フード部27に装着すると、内周突部46の孔に電線接続部37と端子本体34が順次挿通され、パワー端子31が突当部26と内周突部46の2箇所で支持された状態となる。なお、電線接続部37は、抜止部41の内部に収容されており、抜止部41の外周面は、端子収容部25の内周面に沿ってほぼ隙間なく配されている。
図1に示すように、各端子本体34の外周面には、環状のシール部材39がそれぞれ嵌着されている。図7に示すように、シール部材39は、前後方向においてフランジ部35と内周突部46の間に配されている。また、シール部材39は、端子本体34の外周面と抜止部41の内周面との双方に密着しており、抜止部41の前端開口部を止水している。したがって、キャビティ22の前方から浸入した水が突当部26の孔を通って抜止部41の内部に浸入することを回避できる。
一方、リテーナシール43は、周壁44の外周面と後側フード部27の内周面との双方に密着しており、後側フード部27の開口部を止水している。これにより、ハウジング20の後方に巻き上げられた水が後側フード部27の内周面と周壁44の外周面との間を通って後側フード部27内に浸入し、さらにキャビティ22に浸入することを回避できる。
さて、抜止部41の後端開口部には、充電インレット10の背面側からの防水を可能にするためのゴム栓60が内嵌されている。ゴム栓60はゴム製であって、図11に示すように、電線Wを通す電線挿通孔61を有している。電線挿通孔61の内周面には、少なくとも2条の内周リップ62が設けられている。また、ゴム栓60の外周面には、図12に示すように、少なくとも2条の外周リップ63が設けられている。図7に示すように、ゴム栓60は、電線Wの外周面と抜止部41の内周面との間に収容されており、内周リップ62は電線Wの外周面によって潰され、外周リップ63は抜止部41の内周面によって潰されている。これにより、抜止部41の後端開口部から抜止部41の内部に水が浸入することを回避できる。よって、抜止部41の内部は、シール部材39とゴム栓60によって止水されており、電線接続部37に接続された電線Wの芯線が被水することはないものとされている。
抜止部41の内部において内周突部46とゴム栓60との間には、スリーブ50が収容されている。スリーブ50は合成樹脂製であって、図13および図14に示すように、円筒形状をなしている。図7に示すように、スリーブ50の外周面は、抜止部41の内周面に沿ってほぼ隙間なく配されている。また、端子30の電線接続部37および電線Wの芯線は、スリーブ50の内部に収容されている。ゴム栓60を抜止部41の後端開口部に挿入していくと、ゴム栓60がスリーブ50の後端に当接することによってゴム栓60の前止まりがなされる。したがって、ゴム栓60が抜止部41の内部に入り込んで外から見えなくなることを回避できる。また、ゴム栓60の前後長を最小限に留めることができるため、ゴム栓60の材料費を低く抑えることができる。
リテーナ40の後側には、リアホルダ70が装着されている。リアホルダ70は、図9に示すように、円形状をなすホルダ本体71を有し、ホルダ本体71の外周縁に複数のロック片72がほぼ等角度間隔で設けられた構成とされている。図10に示すように、ロック片72は片持ち状をなし、図8に示すように、リテーナ本体42の外周縁から後方に突出して設けられた保護壁48の内周面に設けられたロック突部47に対して前方から係止するようになっている。これにより、リアホルダ70がリテーナ40に対して保持される。
ホルダ本体71のうち抜止部41と対応する位置には、図10に示すように、抜止凹部73が設けられている。この抜止凹部73には、図7に示すように、抜止部41の後端部が嵌合可能とされている。そして、抜止凹部73の奥壁75がゴム栓60に対して後方から当接することでゴム栓60が抜け止めされている。また、図9に示すように、ホルダ本体71には、各抜止凹部73の奥壁75の中心部とホルダ本体71の外周縁との間を切り欠くことで形成されたU字状の溝部74が設けられている。この溝部74は、電線Wを通すためのものであって、各抜止部41から電線Wが後方に引き出された状態とした後に、リアホルダ70をリテーナ40に後付けで装着することができるようになっている。
電線Wは、奥壁75の中心部(溝部74の奥端部)に収容されるものとされている。電線Wが振られた場合、電線Wは、溝部74の開口部側へは移動するものの、それ以外の方向へは移動しないようになっている。しかしながら、例えば複数の電線Wが結束バンド等によって一束に纏められている場合、一束の電線Wの移動を規制して保持することができる。このようにすれば、電線保持部(奥壁75)によってゴム栓60の抜け止めも行うことができるため、電線保持部とは別にゴム栓60の抜け止めを行う構成を設けなくてもよい。
電線保持部の構成について具体的に説明すると、図9に示すように、パワー端子31に対応する一対の奥壁75は上方に開口し、グランド端子32に対応する奥壁75は下方に開口し、シグナル端子33に対応する一対の奥壁75はそれぞれ左方と右方とに開口している。したがって、一束の電線Wが上方に振られた場合、シグナル端子33に対応する奥壁75とグランド端子32に対応する奥壁75とによって一束の電線Wが保持される。同様に、一束の電線Wが左方に振られた場合、パワー端子31に対応する奥壁75と右側のシグナル端子33に対応する奥壁75とグランド端子32に対応する奥壁75とによって一束の電線Wが保持される。一束の電線Wが下方に振られた場合と右方に振られた場合とについては同様であるため、その説明を省略する。
本実施形態は以上のような構成であって、続いて充電インレット10の組み立て手順について説明する。まず、充電インレット10の組み立てにあたっては、電線Wにゴム栓60、スリーブ50、リテーナ40の抜止部41を挿通させておく。次に、端子30の端子本体34の外周面にシール部材39を装着しておく。次に、端子30の電線接続部37に電線Wの芯線を挿入し圧着を行う。この後、端子30をキャビティ22に後方から挿入し、リテーナ40をハウジング20の後側フード部27に後方から装着する。すると、リテーナ40の抜止部41が端子30のフランジ部35に後方から当接することにより端子30の抜け止めが行われ、各取付片45が各保持突部28に係止することによりリテーナ40が後側フード部27に保持される。
次に、予め電線Wに先通ししておいたスリーブ50とゴム栓60を抜止部41の内部に後方から挿入する。スリーブ50の前端が抜止部41の内周突部46に後方から当接することでスリーブ50の前止まりがなされ、ゴム栓60の前端がスリーブ50の後端に後方から当接することでゴム栓60の前止まりがなされる。この状態では、抜止部41の後端開口部から電線Wが後方に引き出されており、この電線Wに対してリアホルダ70を装着する。各電線Wを各溝部74の開口部から奥端部に向けて挿入することによってリアホルダ70をリテーナ40に後付けすることができる。各電線Wが各溝部74の奥端部に収容されたら、リアホルダ70をリテーナ40に後方から装着し、各ロック片72が各ロック突部47に係止することによりリアホルダ70がリテーナ40に保持される。また、各ゴム栓60はリアホルダ70の各抜止凹部73の奥壁75によって抜け止めされる。
以上のように本実施形態によると、リアホルダ70の電線保持部(奥壁75)によって電線Wを保持しているため、電線Wの根元に応力が集中することを回避できる。これと同時に、リアホルダ70の電線保持部によってゴム栓60の抜け止めを行っているから、新たな部品を追加する必要がなく、既存部品の配置を考慮した上でゴム栓60の追加が可能になる。したがって、ゴム栓60によって抜止部41の後端開口部を止水することができ、背面側からの防水が可能になる。
電線接続部37の外周面と抜止部41の内周面との間に装着され、ゴム栓60の前止まりを行う樹脂製のスリーブ50を備えた構成としてもよい。
このような構成によると、スリーブ50によってゴム栓60が抜止部41の内部に押し込まれることを回避できる。ゴム栓60の押し込みを防止するには、ゴム栓60を長くすることによっても対応できるが、これではゴム栓60にかかる部品コストが大きくなってしまうため、得策ではない。そこで、ゴム栓60よりも部品コストが小さい樹脂製のスリーブ50を追加することによりゴム栓60を最小限の大きさに留めることができる。
このような構成によると、スリーブ50によってゴム栓60が抜止部41の内部に押し込まれることを回避できる。ゴム栓60の押し込みを防止するには、ゴム栓60を長くすることによっても対応できるが、これではゴム栓60にかかる部品コストが大きくなってしまうため、得策ではない。そこで、ゴム栓60よりも部品コストが小さい樹脂製のスリーブ50を追加することによりゴム栓60を最小限の大きさに留めることができる。
抜止部41の内周面には、端子本体34の外周面に向けて突出した内周突部46が設けられており、スリーブ50は、内周突部46に後方から当接している構成としてもよい。
このような構成によると、内周突部46によってスリーブ50の前止まりを行うことができる。
このような構成によると、内周突部46によってスリーブ50の前止まりを行うことができる。
フランジ部35と内周突部46の間において端子本体34の外周面に嵌着されたシール部材39を備え、シール部材39は、抜止部41の内周面に密着して抜止部41の前端開口部を止水している構成としてもよい。
このような構成によると、抜止部41を回り込むようにして抜止部41の前端開口部に水が浸入した場合でも、シール部材39によって抜止部41の前端開口部を止水することができる。
このような構成によると、抜止部41を回り込むようにして抜止部41の前端開口部に水が浸入した場合でも、シール部材39によって抜止部41の前端開口部を止水することができる。
<他の実施形態>
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態ではスリーブ50を用いてゴム栓60の前止まりを行っているものの、必ずしもスリーブ50を用いる必要はない。
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態ではスリーブ50を用いてゴム栓60の前止まりを行っているものの、必ずしもスリーブ50を用いる必要はない。
(2)上記実施形態ではスリーブ50の前端を抜止部41の内周突部46に当接させているものの、スリーブ50の前端をフランジ部35に当接させてもよい。
(3)上記実施形態ではシール部材39を端子本体34の外周面に嵌着した上で抜止部41の内周面に密着させているものの、シール部材をフランジ部35の後面と抜止部41の前端部とに密着させてもよい。
(4)上記実施形態では筒状の電線接続部37を例示しているが、平板状の電線接続部に電線Wの芯線を溶接してもよい。
10…充電インレット
20…ハウジング
25…端子収容部
26…突当部
30…端子
34…端子本体
35…フランジ部
37…電線接続部
40…リテーナ
41…抜止部
50…スリーブ
60…ゴム栓
70…リアホルダ
75…奥壁(電線保持部)
W…電線
20…ハウジング
25…端子収容部
26…突当部
30…端子
34…端子本体
35…フランジ部
37…電線接続部
40…リテーナ
41…抜止部
50…スリーブ
60…ゴム栓
70…リアホルダ
75…奥壁(電線保持部)
W…電線
Claims (4)
- 端子本体を有し、前記端子本体の外周面にフランジ部が設けられ、電線が接続される電線接続部が前記フランジ部の後方に設けられた端子と、
前記端子本体が内部に収容される筒状の端子収容部を有し、前記フランジ部が後方から突き当たる突当部が前記端子収容部の内周面に設けられたハウジングと、
前記フランジ部に後方から突き当たる筒状の抜止部を有し、前記抜止部の内部に前記電線接続部が収容されたリテーナと、
前記電線接続部から後方に引き出された前記電線の外周面と前記抜止部の内周面とに密着するゴム栓と、
前記電線を保持する電線保持部を有し、前記電線保持部が前記ゴム栓に後方から当接するリアホルダとを備えた充電インレット。 - 前記電線接続部の外周面と前記抜止部の内周面との間に装着され、前記ゴム栓の前止まりを行う樹脂製のスリーブを備えた請求項1に記載の充電インレット。
- 前記抜止部の内周面には、前記端子本体の外周面に向けて突出した内周突部が設けられており、前記スリーブは、前記内周突部に後方から当接している請求項1または請求項2に記載の充電インレット。
- 前記フランジ部と前記内周突部の間において前記端子本体の外周面に嵌着されたシール部材を備え、
前記シール部材は、前記抜止部の内周面に密着する請求項3に記載の充電インレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017027682A JP2018133278A (ja) | 2017-02-17 | 2017-02-17 | 充電インレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017027682A JP2018133278A (ja) | 2017-02-17 | 2017-02-17 | 充電インレット |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2017027682A Pending JP2018133278A (ja) | 2017-02-17 | 2017-02-17 | 充電インレット |
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