JP2018129374A - 半導体装置および半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】不揮発性メモリ素子の特性の劣化を防ぐことが可能な半導体装置および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本開示の一実施形態の半導体装置は、能動素子が形成されている第1の基板と、第1の基板と積層されると共に、第1の基板と電気的に接続されている第2の基板とを備えたものであり、第2の基板には、第1の面にロジック回路を構成する第1のトランジスタが形成され、第1の面とは反対側の第2の面に不揮発性メモリ素子が形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】本開示の一実施形態の半導体装置は、能動素子が形成されている第1の基板と、第1の基板と積層されると共に、第1の基板と電気的に接続されている第2の基板とを備えたものであり、第2の基板には、第1の面にロジック回路を構成する第1のトランジスタが形成され、第1の面とは反対側の第2の面に不揮発性メモリ素子が形成されている。
【選択図】図1
Description
本開示は、例えば、磁性材料を用いた不揮発性メモリ素子を備えた半導体装置およびその製造方法に関する。
磁性材料を用いた不揮発性メモリ素子であるMTJ(Magnetic Tunnel Junction)素子は、耐熱性が低い。そのため、配線形成工程におけるサーマルバジェットによって劣化する虞がある。これに対して、例えば特許文献1では、配線形成工程が完了した後に、基板の裏面側にMTJ素子を形成する半導体装置の製造方法が開示されている。
ところで、特許文献2では、ロジック回路上にイメージセンサが積層された半導体装置が開示されている。
このように、MTJ素子を備えた基板上にイメージセンサが積層された半導体装置では、イメージセンサの積層工程におけるサーマルバジェットによってMTJ素子の特性が劣化する虞がある。よって、MTJ素子等の不揮発性メモリ素子の特性の劣化を防ぐことが可能な半導体装置の製造方法の開発が望まれている。
不揮発性メモリ素子の特性の劣化を防ぐことが可能な半導体装置および半導体装置の製造方法を提供するが望ましい。
本開示の一実施形態の半導体装置は、能動素子が形成されている第1の基板と、第1の基板と積層されると共に、第1の基板と電気的に接続されている第2の基板とを備えたものであり、第2の基板には、第1の面にロジック回路を構成する第1のトランジスタが形成され、第1の面とは反対側の第2の面に不揮発性メモリ素子が形成されている。
本開示の一実施形態の半導体装置の製造方法は、第1の基板に能動素子を形成し、第2の基板の第1の面にロジック回路を構成するトランジスタを形成し、第1の基板と第2の基板とを電気的に接続し、第2の基板の第1の面とは反対側の第2の面に不揮発性メモリ素子を形成するものである。
本開示の一実施形態の半導体装置および一実施形態の半導体装置の製造方法では、能動素子が形成されている第1の基板と電気的に接続される第2の基板において、第2の基板の第1の面にロジック回路を構成する第1のトランジスタを形成し、第1の面とは反対側の第2の面に不揮発性メモリ素子を形成するようにした。これにより、所望のタイミングで不揮発性メモリ素子を形成することが可能となり、不揮発性メモリ素子に加えられるサーマルバジェットを低減することが可能となる。
本開示の一実施形態の半導体装置および一実施形態の半導体装置の製造方法によれば、ロジック回路を構成する第1のトランジスタを第1の面に、不揮発性メモリ素子を第1の面とは反対側の第2の面に形成するようにしたので、不揮発性メモリ素子を所望のタイミングで形成できるようになる。よって、不揮発性メモリ素子に加えられるサーマルバジェットが低減され、不揮発性メモリ素子の特性の劣化を防ぐことが可能となる。
なお、本開示の効果はこれに限定されるものではなく、以下の記載のいずれの効果であってもよい。
以下、本開示の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、説明は以下の順序で行う。
1.第1の実施の形態
(イメージセンサを有する第1基板と、面S1にロジック回路、面S2に不揮発性メモリ素子を備えた第2基板とが積層された半導体装置の例)
1−1.半導体装置の構成
1−2.半導体装置の製造方法
1−3.作用・効果
2.第2の実施の形態(3つの基板が積層された半導体装置の例)
3.変形例1(第2基板の面S2にさらに取り出し電極を設けた例)
4.第3の実施の形態(第1基板に通信機能を有する回路が形成された半導体装置の例)
5.変形例2(通信機能を有する回路に加えてアンテナを追加した例)
1.第1の実施の形態
(イメージセンサを有する第1基板と、面S1にロジック回路、面S2に不揮発性メモリ素子を備えた第2基板とが積層された半導体装置の例)
1−1.半導体装置の構成
1−2.半導体装置の製造方法
1−3.作用・効果
2.第2の実施の形態(3つの基板が積層された半導体装置の例)
3.変形例1(第2基板の面S2にさらに取り出し電極を設けた例)
4.第3の実施の形態(第1基板に通信機能を有する回路が形成された半導体装置の例)
5.変形例2(通信機能を有する回路に加えてアンテナを追加した例)
<第1の実施の形態>
(1−1.半導体装置の構成)
図1は、本開示の第1の実施の形態に係る半導体装置(半導体装置1)の概略構成を表したものである。半導体装置1は、互いに電気的に接続された第1基板100および第2基板200が積層されてなるものである。半導体装置1は、例えば積層型のイメージセンサであり、第1基板100には画素部110が形成されており、第2基板200には、ロジック回路210およびメモリ部220が形成されている。本実施の形態では、ロジック回路210は、第2基板200の、第1基板100との対向面(第1の面、面S1)に設けられており、メモリ部220は、第2基板200の、第1基板100との対向面とは反対側の面(第2の面、面S2)に設けられている。
(1−1.半導体装置の構成)
図1は、本開示の第1の実施の形態に係る半導体装置(半導体装置1)の概略構成を表したものである。半導体装置1は、互いに電気的に接続された第1基板100および第2基板200が積層されてなるものである。半導体装置1は、例えば積層型のイメージセンサであり、第1基板100には画素部110が形成されており、第2基板200には、ロジック回路210およびメモリ部220が形成されている。本実施の形態では、ロジック回路210は、第2基板200の、第1基板100との対向面(第1の面、面S1)に設けられており、メモリ部220は、第2基板200の、第1基板100との対向面とは反対側の面(第2の面、面S2)に設けられている。
第1基板100の画素部110には、単位画素が2次元配置され、例えば裏面照射型の撮像素子(撮像素子10,図2参照)および撮像素子10の光電変換によって得られる電荷をFD(フローティングディフュージョン)部に転送する転送トランジスタ、FD部の電位をリセットするリセットトランジスタやFD部の電位に応じた信号を出力する増幅トランジスタ等が設けられている。この撮像素子10が、本開示の能動素子の一具体例に相当する。
第2基板200には、上記のように、面S1側に撮像素子10の動作を制御する制御回路等のロジック回路210が設けられており、面S2側にメモリ部220を構成する不揮発性メモリ素子(記憶素子40)が設けられている。なお、面S1側には、ロジック回路の他、例えば、画像処理機能を有する回路や、画素部に設けられた単位画素から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換して出力するADC(Analog digital converter)回路等が搭載されていてもよい。
図2は、図1に示した半導体装置1の具体的な断面構成の一例を表したものである。この半導体装置1では、上記のように第1基板100に撮像素子10が設けられている。撮像素子10は、例えば、フォトダイオード13Aおよびトランジスタ13Bと、これらが埋設された半導体基板13上に設けられた、平坦化層14と、カラーフィルタ15と、マイクロレンズ16とがこの順に積層された構成を有する。第1基板100は、撮像素子10のマイクロレンズ16上に、保護層17を有し、保護層17の上には、ガラス基板18が配設されている。また、第1基板100は、最下層(第2基板200との対向面)に例えばCuからなる導電膜11が形成されており、導電膜11の周囲には、絶縁層12が設けられている。
第2基板200は、第1基板100との対向面側である、例えば半導体基板21の面21S1側(図1における第2基板200の面S1側)に、制御回路等のロジック回路210を構成するトランジスタ20が設けられている。このトランジスタ20は、例えば3次元構造を有するトランジスタであり、例えばFin−FETトランジスタである。
図3は、Fin−FET型のトランジスタ20の構成を斜視的に表したものである。このトランジスタ20は、例えば、Siよりなると共に、ソース領域21Sおよびドレイン領域21Dを有するフィン21Aと、ゲート絶縁膜23と、ゲート電極24とから構成されている。フィン21Aは、平板状をなし、例えばSiよりなる半導体基板21上に複数立設している。具体的には、複数のフィン21Aは、例えばX軸方向にそれぞれ延伸すると共にZ軸方向に並設されている。半導体基板21上には、例えばSiO2によって構成され、フィン21Aの一部を埋め込む絶縁層22が設けられている。ゲート絶縁膜23は、この絶縁層22から露出するフィン21Aの側面および上面を覆うように設けられており、例えばHfSiO,HfSiON,TaOあるいはTaON等によって構成されている。ゲート電極24は、フィン21Aの延伸方向(X方向)と交差するZ方向にフィン21Aを跨ぐように延伸している。フィン21Aには、ゲート電極24との交差部分にチャネル領域21Cが形成され、このチャネル領域21Cを挟んだ両端にソース領域21Sおよびドレイン領域21Dが形成されている。なお、図2に示したトランジスタ20の断面構造は、図3におけるI−I線における断面を表したものである。
トランジスタ20は、上述したFin−FET型のトランジスタのほか、Tri−Gateトランジスタ、ナノワイヤ(Nano−Wire)トランジスタ、FD−SOIトランジスタおよびT−FETであってもよい。Fin−FETトランジスタを含む上記トランジスタは、半導体材料として、シリコン(Si)以外に、ゲルマニウム(Ge)等の無機半導体や、例えばIII−V族半導体およびII−VI族半導体等の化合物半導体を用いることができる。具体的なII−VI族半導体としては、InGaAs,InGaSb,SiGe,GaAsSb,InAs,InSb,InGanZnO(IGZO),MoS2,WS2,BoronNitrideおよびSilicane Germaneneが挙げられる。この他、グラフェンを用いられたグラフェントランジスタが挙げられる。また、トランジスタ20は、高誘電率膜/金属ゲート(High-K/Metal Gate)技術が用いられたトランジスタであってもよい。あるいは、いわゆるSi・プレーナ型トランジスタでもよい(図8参照)。
トランジスタ20上には、多層配線形成部31が設けられている。多層配線形成部31は、例えばトランジスタ20に近いほうから順に積層された層間絶縁膜32、層間絶縁膜33、層間絶縁膜34に配線31Aが設けられたものである。配線31Aは、各層間絶縁膜32,33,34にそれぞれ設けられた金属膜M1、金属膜M2および金属膜M3と、これらを接続するビアV1およびビアV2とから構成されている。ビアV1は、層間絶縁膜32を貫通して金属膜M1と金属膜M2とを接続するものである。ビアV2は、層間絶縁膜33を貫通して金属膜M2と金属膜M3とを接続するものである。金属膜M1、金属膜M2、金属膜M3およびビアV1、ビアV2は、例えば銅(Cu)によって形成されている。金属膜M3は、第2基板200の最上層(第1基板100との対向面)に形成されている。第1基板100と第2基板200とは、第1基板100の最下層に形成された導電膜11と、この金属膜M3とを接合することによって電気的に接続されている。なお、図2に示した多層配線形成部31の構成は一例であり、これに限定されるものではない。
半導体基板21の面21S2側(図1における第2基板200の面S2側)には、メモリ部220を構成する記憶素子40が設けられている。この記憶素子40は、例えば磁気トンネル接合(Magnetic Tunnel Junction;MTJ)素子である。記憶素子40は、例えば絶縁層35を介して、例えば導電膜41と記憶部42と導電膜43(ビット線BLを兼ねる)とが順に積層された構成を有する。なお、導電膜41を下部電極、導電膜43を上部電極とする。導電膜41は、例えば、コンタクトプラグP1を経由してトランジスタ20のソース領域21Sあるいはドレイン領域21Dに接続されている。コンタクトプラグP1は、例えば角錐台形状または円錐台形状を有しており、ここではそれらの占有面積が、面S1側から面S2側へ向かうほど(即ち、下端から上端へ向かうほど)増大するようになっている。記憶素子40の周囲には、絶縁層36が設けられている。絶縁層35は、例えば、低温形成が可能なHigh−K(高誘電率)膜、即ち、ハフニウム(Hf)酸化物、酸化アルミニウム(Al2O3)、ルテニウム(Ru)酸化物、タンタル(Ta)酸化物、アルミニウム(Al),Ta,ルテニウム(Ru),もしくはHfとSiとを含む酸化物、Al,Ru,TaもしくはHfとSiとを含む窒化物、または、Al,Ru,TaもしくはHfとSiとを含む酸化窒化物等により構成されている。絶縁層36は、例えばSiO2,Low−K(低誘電率)膜により構成されている。
記憶部42は、例えば、スピン注入により後述する記憶層(記憶層42D、図4参照)の磁化の向きを反転させて情報の記憶を行う、スピン注入磁化反転型記憶素子(STT−MTJ;Spin Transfer Torque-Magnetic Tunnel Junctions)であることが好ましい。STT−MTJは高速書き込み読み出しが可能であることから、揮発性メモリに置き換わる不揮発性メモリとして有望視されている。
導電膜41および導電膜43は、例えば、Cu,Ti,W,Ru等の金属膜により構成されている。導電膜41および導電膜43は、後述する下地層42Aまたはキャップ層42Eの構成材料以外の金属膜、主としてCu膜,Al膜あるいはW膜により構成されていることが好ましい。また、導電膜41および導電膜43は、チタン(Ti),TiN(窒化チタン),Ta,TaN(窒化タンタル),タングステン(W),Cu,Al等の金属膜(単層膜)または積層膜として構成することも可能である。
図4は、記憶部42の構成の一例を表したものである。記憶部42は、例えば、導電膜41に近い方から順に、下地層42A,磁化固定層42B,絶縁層42C,記憶層42D,キャップ層42Eが積層された構成を有している。即ち、記憶素子40は、積層方向の下から上に向かって磁化固定層42B,絶縁層42Cおよび記憶層42Dをこの順に有するボトムピン構造を有している。記憶素子40では、一軸異方性を有する記憶層42Dの磁化M42Dの向きを変化させることにより情報の記憶が行われ、記憶層42Dの磁化M42Dと磁化固定層42Bの磁化M42Bとの相対的な角度(平行または反平行)によって情報の「0」または「1」が規定される。
下地層42Aおよびキャップ層42Eは、Ta,Ru等の金属膜(単層膜)または積層膜により構成されている。
磁化固定層42Bは、記憶層42Dの記憶情報(磁化方向)の基準とされるリファレンス層であり、磁化M42Bの方向が膜面垂直方向に固定された磁気モーメントを有する強磁性体により構成されている。磁化固定層42Bは、例えばコバルト(Co)−鉄(Fe)−ホウ素(B)により構成されている。
磁化固定層42Bの磁化M42Bの方向は、書込みや読出しによって変化することは望ましくないが、必ずしも特定の方向に固定されている必要はない。記憶層42Dの磁化M42Dの方向よりも磁化固定層42Bの磁化M42Bの方向が動きにくくなるようにすればよいからである。例えば、磁化固定層42Bが記憶層42Dと比較して、より大きな保磁力を有し、より大きな磁気膜厚を有し、または、より大きな磁気ダンピング定数を有するようにすればよい。磁化M42Bの方向を固定するには、例えばPtMnやIrMn等の反強磁性体を、磁化固定層42Bに接触させて設ければよい。あるいは、そのような反強磁性体に接触した磁性体を、Ru等の非磁性体を介して磁気的に磁化固定層42Bと結合させることで、磁化M42Bの方向を間接的に固定してもよい。
絶縁層42Cは、トンネルバリア層(トンネル絶縁層)となる中間層であり、例えば、Al2O3または酸化マグネシウム(MgO)により構成されている。中でも、絶縁層42CはMgOにより構成されていることが好ましい。磁気抵抗変化率(MR比)を高くすることが可能となり、スピン注入の効率を向上させて、記憶層42Dの磁化M42Dの向きを反転させるための電流密度を低減することが可能となる。
記憶層42Dは、磁化M42Dの方向が膜面垂直方向に自由に変化する磁気モーメントを有する強磁性体により構成されている。記憶層42Dは、例えばCo−Fe−Bにより構成されている。
なお、本実施の形態では、記憶素子40としてMTJ素子を例に説明したが、その他の不揮発性素子であってもよい。MTJ素子以外の不揮発性素子としては、例えばReRAMおよびFLASH等の抵抗変化素子が挙げられる。
また、第2基板200の面S1には、制御回路の他にプログラマブル回路を形成するようにしてもよい。これにより、撮像装置の動作を必要に応じて変更したり、自動化することが可能となる。
(1−2.半導体装置の製造方法)
本実施の形態の半導体装置1は、例えば次のようにして製造することができる。図5A〜図5Eは、半導体装置1の製造方法の一例を工程順に表したものである。
本実施の形態の半導体装置1は、例えば次のようにして製造することができる。図5A〜図5Eは、半導体装置1の製造方法の一例を工程順に表したものである。
まず、図5Aに示したように、第2基板200にロジック回路を構成するトランジスタ20および多層配線形成部31を形成する。続いて、別途形成した撮像素子10が設けられた第1基板100と、第2基板200とを、第1基板100の最下層に形成された導電膜11と、第2基板200の最上層に設けられた金属膜M3と接合して積層する。次に、図5Cに示したように、第1基板100の撮像素子10の平坦化層14上に、カラーフィルタ15、マイクロレンズ16および保護層17を形成したのち、保護層17上にガラス基板18を貼り合わせる。
続いて、図5Dに示したように、ガラス基板18を支持基板として全体を反転させ、第2基板200の半導体基板21を研磨して薄膜化する。次に、図5Eに示したように、絶縁層35を介して、例えばトランジスタ20のソース領域21Sと記憶素子40とを接続するコンタクトプラグP1および記憶素子40を形成する。これにより、図2に示した半導体装置1が完成する。
(1−3.作用・効果)
磁性材料を用いたMTJ素子は、揮発性メモリに置き換わる不揮発性メモリとして有望視されている。しかしながら、前述したように、MTJ素子は耐熱性が低く、配線形成工程におけるサーマルバジェットによって素子特性が劣化する虞がある。
磁性材料を用いたMTJ素子は、揮発性メモリに置き換わる不揮発性メモリとして有望視されている。しかしながら、前述したように、MTJ素子は耐熱性が低く、配線形成工程におけるサーマルバジェットによって素子特性が劣化する虞がある。
このサーマルバジェットによる素子特性の劣化は、配線工程を終えた後にMTJ素子を形成することで回避することができる。しかしながら、ロジック回路上にイメージセンサ等の能動素子が積層された半導体装置では、イメージセンサの積層工程におけるサーマルバジェットによってMTF素子のMR比が劣化する虞がある。
これに対して、本実施の形態の半導体装置1では、撮像素子10(画素部110)を第1基板100に、撮像素子10の制御回路を含むロジック回路210および記憶素子40(メモリ部230)を第2基板200に設け、特に、ロジック回路210を構成するトランジスタ20を第2基板200の面S1側に、記憶素子40を第2基板200の面S2側に設けるようにした。これにより、記憶素子40の形成を所望のタイミング、具体的には、トランジスタ20および撮像素子10の形成および第1基板100と第2基板との接合を行った後に、記憶素子40を形成することが可能となる。よって、記憶素子40へのサーマルバジェットを低減することが可能となる。
以上のように、本実施の形態では、撮像素子10を第1基板100に設け、第2基板200の面S1側にロジック回路210を構成するトランジスタ20を、面S1とは反対側の面S2側に記憶素子40を設けるようにした。これにより、記憶素子40を、トランジスタ20を含む配線形成工程および撮像素子10の形成工程の後に形成できるようになるため、記憶素子40へのサーマルバジェットを低減し、素子特性の劣化を防ぐことが可能となる。
なお、本実施の形態では、能動素子の一例としてイメージセンサ(撮像素子10)を挙げて説明したが、これに限らず、例えば、温度センサ、重力センサおよび位置センサ等の各種センサ機能を有するものでもよい。
次に、第2,第3の実施の形態および変形例1,2について説明する。なお、上記第1の実施の形態の半導体装置1に対応する構成要素には同一の符号を付して説明する。
<2.第2の実施の形態>
図6は、本開示の第2の実施の形態に係る半導体装置(半導体装置2)の概略構成を表したものである。半導体装置2は、積層型のイメージセンサであり、互いに電気的に接続された第1基板100、第2基板200および第3基板300が積層されてなるものであり、第1基板100と第2基板200との間に第3基板300が配置された構成を有する。本実施の形態の半導体装置2では、第1の実施の形態と同様に、撮像素子10は第1基板100に、記憶素子40は第2基板200の面S2側に設けられており、イメージセンサを構成する回路のうち、互いに電源電圧の異なる回路が、第2基板200の面S1側と、第3基板300とに分けて設けられている。具体的には、半導体装置2に設けられる回路のうち、電源電圧が最も低い回路が第2基板200の面S1に、電源電圧が最も高い回路が第3基板300に形成されている。
図6は、本開示の第2の実施の形態に係る半導体装置(半導体装置2)の概略構成を表したものである。半導体装置2は、積層型のイメージセンサであり、互いに電気的に接続された第1基板100、第2基板200および第3基板300が積層されてなるものであり、第1基板100と第2基板200との間に第3基板300が配置された構成を有する。本実施の形態の半導体装置2では、第1の実施の形態と同様に、撮像素子10は第1基板100に、記憶素子40は第2基板200の面S2側に設けられており、イメージセンサを構成する回路のうち、互いに電源電圧の異なる回路が、第2基板200の面S1側と、第3基板300とに分けて設けられている。具体的には、半導体装置2に設けられる回路のうち、電源電圧が最も低い回路が第2基板200の面S1に、電源電圧が最も高い回路が第3基板300に形成されている。
ここで、電源電圧が最も低い回路とは、駆動電圧の最も低いトランジスタを含んで構成されている回路であり、例えばロジック回路210である。駆動電圧の低いトランジスタとは、最先端世代のプロセスを用いて製造されるトランジスタであり、例えば図3に示したFin−FET型のトランジスタや、Tri−Gateトランジスタ、ナノワイヤ(Nano−Wire)トランジスタ、FD−SOIトランジスタおよびT−FET、あるいは、高誘電率膜/金属ゲート(High-K/Metal Gate)技術が用いられたトランジスタである。また、第2基板200の面S1には、高速信号処理ができる機能ブロックが形成されていてもよい。
電源電圧が最も高い回路とは、駆動電圧の最も高いトランジスタを含んで構成された回路であり、例えばADC310等のアナログ回路や、入出力(Input/Output(I/O))回路320や撮像素子10の動作制御用の回路等が設けられている。また、例えば、メモリ部220を構成する回路に駆動電圧の最も高いトランジスタが含まれている場合には、最も高い電圧で駆動するトランジスタからなる回路部分(Non-volatile memory(NVM)回路330)を第3基板300に設けるようにしてもよい。ここで、最も駆動電圧の高いトランジスタとは、従来の製造プロセスを用いて製造されるトランジスタであり、例えばSi・プレーナ型トランジスタである。
図7は、図6に示した半導体装置2の具体的な断面構成の一例を表したものである。この半導体装置2では、第1の実施の形態で説明した第1基板100を有する。本実施の形態では、第2基板200には、例えばFin−FET型のトランジスタ20を含んで構成されたロジック回路210が形成されており、第3基板300には、Si・プレーナ構造を有するトランジスタ(トランジスタ60)を含んで構成されたADC310、I/O回路320およびNVM330が形成されている。
第3基板300では、例えば、半導体基板50の面50S2に多層配線形成部70および表面配線形成部75がこの順に積層されている。半導体基板50の面50S2の近傍には、Si・プレーナ型のトランジスタ60が設けられており、半導体基板50の面S1側には絶縁層52,53を介して導電膜54が設けられている。なお、図7では、3つのトランジスタ60を設けた例を示したが、半導体基板50に設けられるトランジスタ60の数は特に限定されない。1つでもよいし、2以上であってもよい。また、Si・プレーナ型トランジスタ以外のトランジスタが設けられていてもよい。
半導体基板50には、例えばSTI(Shallow Trench Isolation)により形成された素子分離膜51が設けられている。素子分離膜51は、例えば酸化シリコン膜(SiO2)よりなる絶縁膜であり、その一面が半導体基板50の面50S2に露出している。
半導体基板50は、第1の半導体層50A(以下、半導体層50Aという。)と、第2の半導体層50B(以下、半導体層50Bという。)との積層構造を有する。半導体層50Aは、例えば単結晶シリコンにトランジスタ60の一部を構成するチャネル領域および一対の拡散層62(後述)が形成されたものである。半導体層50Bは、例えば単結晶シリコンよりなり、半導体層50Aとは極性が異なるものである。半導体層50Bは、半導体層50Aと素子分離膜51とを覆うように形成されている。
半導体層50Bの表面(第1基板100との対向面側)は、絶縁層52により覆われている。半導体層50Bは開口50Kを有する。この開口50Kは、絶縁層52によって埋め込まれている。更に、開口50K部分には、例えば、絶縁層52と素子分離膜51との連結部分を貫通するように延伸するコンタクトプラグP2が設けられている。コンタクトプラグP2は、例えばCu,WまたはAl等の低抵抗金属を主体とする材料を用いて形成されている。また、それらの低抵抗金属の周囲には、TiもしくはTaの単体、またはそれらの合金等からなるバリアメタル層が設けられていることが好ましい。コンタクトプラグP2の周囲は素子分離膜51および絶縁層52により覆われており、半導体基板50(半導体層50Aおよび半導体層50B)と電気的に分離されている。
トランジスタ60は、Si・プレーナ型トランジスタであり、例えば、図8に示したように、ゲート電極61と、ソース領域およびドレイン領域となる一対の拡散層62(62S,62D)とを有している。また、半導体基板50上に設けられたトランジスタ60は、この表面は層間絶縁膜66により覆われ、層間絶縁膜67に埋設されている。
ゲート電極61は、半導体基板50の面50S2に設けられている。但し、ゲート電極61と半導体基板50との間には、酸化シリコン膜等よりなるゲート絶縁膜63が設けられている。なお、このゲート絶縁膜63の厚みは、上述したFin-FET等の3次元構造を有するトランジスタよりも厚い。ゲート電極61の側面には、例えば酸化シリコン膜64Aと窒化シリコン膜64Bとの積層膜よりなるサイドウォール64が設けられている。
一対の拡散層62は、例えばシリコンに不純物が拡散してなるものであり、半導体層50Aを構成している。具体的には、一対の拡散層62は、ソース領域に対応する拡散層62Sと、ドレイン領域に対応する拡散層62Dとからなり、それらは半導体層50Aにおけるゲート電極61と対向するチャネル領域を挟んで設けられている。拡散層62(62S,62D)の一部には、それぞれ、例えばニッケルシリサイド(NiSi)またはコバルトシリサイド(CoSi)等の金属シリサイドよりなるシリサイド領域65(65S,65D)が設けられている。シリサイド領域65は、後述する接続部68A〜68Cと拡散層62との間の接触抵抗を低減するものである。シリサイド領域65は、その一面が半導体基板50の面50S2に露出しているが、その反対側の面は半導体層50Bによって覆われている。また、拡散層62およびシリサイド領域55の各々の厚さは、いずれも素子分離膜51の厚さよりも薄い。
層間絶縁膜67には、層間絶縁膜67と共に層間絶縁膜66を貫通する接続部68A〜68Cが設けられている。ドレイン領域となる拡散層62Dのシリサイド領域65Dおよびソース領域となる拡散層62Sのシリサイド領域65Sは、それぞれ、接続部68Bおよび接続部68Cを経由して、後述の配線70Aの金属膜M1’に接続されている。コンタクトプラグP2は、層間絶縁膜66,67を貫通し、その下端において、例えば選択線SLを構成する金属膜M1’と接している。したがって、コンタクトプラグP2は、絶縁層52、素子分離膜51、層間絶縁膜66、層間絶縁膜67をすべて貫くように延伸している。
多層配線形成部70は、例えばトランジスタ60に近いほうから順に積層された層間絶縁膜71、層間絶縁膜72、層間絶縁膜73、層間絶縁膜74に配線70Aが設けられたものである。配線70Aは、金属膜M1’、金属膜M2’、金属膜M3’、金属膜M4’および金属膜M5’と、これらを接続するビアV1’、V2’、V3’、V4’、V5’とから構成されている。ここで、金属膜M1’、金属膜M2’、金属膜M3’、金属膜M4’および金属膜M5’は、それぞれ、層間絶縁膜71、層間絶縁膜72、層間絶縁膜73および層間絶縁膜74に埋設されている。また、金属膜M1’と金属膜M2’とは、層間絶縁膜71を貫通するビアV1’により接続されている。同様に、金属膜M2’と金属膜M3’とは層間絶縁膜72を貫通するビアV2’により接続されている。金属膜M3’と金属膜M4’とは層間絶縁膜73を貫通するビアV3’により接続されている。金属膜M4’と金属膜M5’とは層間絶縁膜74を貫通するビアV4’により接続されている。上述したように、配線70Aは、その金属膜M1’と接する接続部68Bおよび接続部68Cを介して、それぞれトランジスタ60のドレイン領域およびソース領域である拡散層62に接続されている。なお、図7に示した多層配線形成部70の構成は一例であり、これに限定されるものではない。
多層配線形成部70上には、第2基板200と接合される表面配線形成部75が設けられている。表面配線形成部75は、絶縁層76の表面に、例えばCuによって形成された金属膜77が埋設され、その表面は絶縁層76から露出している。第2基板200と第3基板300とは、この金属膜77と第2基板200の金属膜M3とが接合することで電気的に接続される。金属膜77は、絶縁層76を貫通するビアV5’を介して多層配線形成部70の金属膜M5’に接続されている。
半導体基板50の面50S1上には、絶縁層52が設けられている。絶縁層52は、例えば低温形成が可能なHigh−K膜によって構成されている。絶縁層52上には、絶縁層53が積層されている。絶縁層53は、例えばSiO2よりも低い比誘電率を有する材料(Low−K)膜によって構成されている。低温形成が可能なHigh−K膜は、例えばHf酸化物,Al2O3,Ru酸化物,Ta酸化物,Al,Ru,TaもしくはHfとSiとを含む酸化物,Al,Ru,TaもしくはHfとSiとを含む窒化物またはAl,Ru,TaもしくはHfとSiとを含む酸化窒化物等が挙げられる。絶縁層53の第1基板100側には、導電膜54が設けられ、その表面が露出している。導電膜54は、コンタクトプラグP2の上端と接していると共に、反対側の面では第1基板100の最下層に形成された導電膜11と接合されている。これにより、第1基板100と第3基板300とが電気的に接続される。
以上のように、本実施の形態の半導体装置2では、撮像装置を構成する複数の回路のうち、電源電圧の異なる回路を別々の基板(第2基板200と第3基板300と)に分けて形成するようにした。具体的には、ロジック回路210のように、駆動電圧が最も低いトランジスタを含んで構成されている回路を第2基板200の面S1に、駆動電圧が最も高いトランジスタを含んで構成されている回路を第3基板300に設けるようにした。
これにより、上記第1の実施の形態における効果に加えて、半導体装置の小型化を図ることが可能になるという効果を奏する。また、電源電圧の異なる回路を別々の基板に分けることにより、例えば、上記第1の実施の形態において説明した、例えば先端プロセスが用いられるトランジスタ(ここでは、トランジスタ20)と、従来の製造プロセスが用いられるトランジスタ(トランジスタ60)とが異なる基板に形成されることになる。これにより、製造工程が簡略化され、製造コストを低減することが可能になると共に、製造歩留まりを向上させることが可能となるという効果を奏する。
<3.変形例1>
図9は、本開示の第2の実施の形態の変形例(変形例1)に係る半導体装置(半導体装置3)の具体的な断面構成の一例を表したものである。本変形例では、第2基板200の面S2側に取り出し電極80を設けた点が、上記第2の実施の形態とは異なる。
図9は、本開示の第2の実施の形態の変形例(変形例1)に係る半導体装置(半導体装置3)の具体的な断面構成の一例を表したものである。本変形例では、第2基板200の面S2側に取り出し電極80を設けた点が、上記第2の実施の形態とは異なる。
取り出し電極80は、半導体基板21の裏面(面21S2上)に、例えば、絶縁層35,36および、SiO2膜によって構成される絶縁層81を介して設けられた導電膜82と、バンプ84とによって構成されたものである。導電膜82の周囲には、例えばSiO2膜によって構成される絶縁層83が設けられている。導電膜82は、例えばCuで形成された導電膜82AとAlで形成された導電膜82Bがこの順に積層された構成を有する。取り出し電極80は、例えば、半導体基板21および絶縁層22,35,36,81を貫通するコンタクトプラグP3を介して、例えば絶縁膜85によってゲート電極24と分離された配線24Aに電気的に接続されている。なお、コンタクトプラグP3の周囲は、図9に示したように、絶縁膜によって覆われていることが好ましい。
これにより、第2基板200の面S2側に記憶素子40を形成した場合でも、どこからでも電極取り出し口を構成することができる。
なお、取り出し電極80は、記憶素子40の形成後に形成するため、記憶素子40の形成温度以下で形成することが望ましい。また、取り出し電極80は、半導体基板21の面21S1側だけでなく、例えば第2基板200の側面に電極となる金属膜を露出させることで形成することができる。
<4.第3の実施の形態>
図10は、本開示の第3の実施の形態に係る半導体装置(半導体装置4)の概略構成を表したものである。半導体装置4は、能動素子の他の例として、例えば近距離から遠距離まで様々は周波数帯に適用した通信用のプラットフォームが搭載されたものであり、第1基板400には、この通信用プラットフォームを構成するアナログ回路420が、例えば第1基板400の第3基板300との対向面(面S3)側に形成されている。第2基板200および第3基板300は、上記第2の実施の形態と同様の構成を有する。
図10は、本開示の第3の実施の形態に係る半導体装置(半導体装置4)の概略構成を表したものである。半導体装置4は、能動素子の他の例として、例えば近距離から遠距離まで様々は周波数帯に適用した通信用のプラットフォームが搭載されたものであり、第1基板400には、この通信用プラットフォームを構成するアナログ回路420が、例えば第1基板400の第3基板300との対向面(面S3)側に形成されている。第2基板200および第3基板300は、上記第2の実施の形態と同様の構成を有する。
第1基板400には、図10に示したように、第3基板300と対向する面S3側に通信用プラットフォームを構成するアナログ回路420が形成されている。アナログ回路420の具体例としては、例えば、送受信スイッチやパワーアンプを有するRFフロントエンド部および低ノイズアンプや送受信ミキサを有するRF−IC部が挙げられる。
第1基板400は、コア基板として、上記第1の実施の形態で説明したように、一般にシリコン(Si)基板が用いられているが、一部に、化合物半導体基板が用いられる場合がある。例えば、上記RFフロントエンド部およびRF−IC部では、例えば窒化ガリウム(GaN)基板に設けられる場合がある。
図11は、図10に示した半導体装置4の具体的な断面構成の一例を表したものである。本実施の形態では、第1基板400における半導体基板としてGaN基板91を用いた場合を例に説明する。
第1基板400は、例えばGaN基板91の面91S3にトランジスタ90が設けられている。このトランジスタ90は、例えば高電子移動度トランジスタ(High Electron Mobility Transistor;HEMT)である。HEMTは、異種半導体からなるヘテロ接合界面に形成される2次元電子ガス(チャネル領域90C)を、電界効果によって制御するトランジスタである。GaN基板91上には、例えば、AlGaN層93(あるいはAlInN層)が設けられており、これによってAlGaN/GaNヘテロ構造が形成されている。AlGaN層93上にはゲート絶縁膜94を介してゲート電極96が設けられている。また、AlGaN層93上には、ゲート電極96を間に、ソース電極96Sおよびドレイン電極96Dが設けられている。ソース電極96Sおよびドレイン電極96Dと接するAlGaN層93には、n型領域93Nがそれぞれ設けられている。トランジスタ90の隣には、素子分離膜95が設けられている。ゲート電極96、ソース電極96Sおよびドレイン電極96Dの周囲には、層間絶縁膜97が形成されており、層間絶縁膜97上には、トランジスタ90に近い方から順に金属膜M1”と金属膜M2”とが積層された多層配線形成部が設けられている。金属膜M1”および金属膜M2”は層間絶縁層98に埋設されており、金属膜M1”と金属膜M2”とは、層間絶縁層98を貫通するビアV1”により接続されている。第1基板400と第3基板300とは、この金属膜M2”と導電膜54とを接合することで電気的に接続されている。GaN基板91の他の面(面91S4)には、ベース基板としてのSi基板92が設けられている。
このように、本実施の形態では、記憶素子40が形成された第2基板200に通信用のプラットフォームを搭載した第1基板400を積層した。また、記憶素子40は、第2基板200の面S2側に設けるようにした。これにより、記憶素子40を、第2基板200の配線形成工程および通信用のプラットフォームの形成工程の後に形成できるようになるため、記憶素子40へのサーマルバジェットを低減し、素子特性の劣化を防ぐことが可能となる。
即ち、能動素子の種類に寄らず、トランジスタ20と共に記憶素子40を含む回路と、能動素子(例えば、撮像素子10や通信用のプラットフォーム)とを別々の基板(第1基板100(,400)および第2基板200)に設け、さらに、トランジスタ20を含む回路と記憶素子40とを基板(第2基板200)の互いに異なる面(面S1,面S2)に設けるようにすることで、記憶素子40の素子特性が低減された半導体装置を提供することが可能となる。
なお、本実施の形態では、第2の実施の形態と同様に3つの基板(第1基板400、第2基板200および第3基板300)が積層された例を示したが、上記第1の実施の形態のように、2つの基板(第1基板400および第2基板200)で構成される半導体装置にも適用できる。
<5.変形例2>
図12は、本開示の第3の実施の形態の変形例に係る半導体装置(半導体装置5)の概略構成を表したものである。図13は、図12に示した半導体装置5の具体的な断面構成の一例を表したものである。本変形例では、第1基板400の面S3とは反対側の面S4側に、例えばアンテナ920を設けたものである。また、第1基板400の面S3側に設けられたトランジスタ90と、面S4側に設けられたアンテナ920との間には、シールド構造(シールド層910)が設けられている。
図12は、本開示の第3の実施の形態の変形例に係る半導体装置(半導体装置5)の概略構成を表したものである。図13は、図12に示した半導体装置5の具体的な断面構成の一例を表したものである。本変形例では、第1基板400の面S3とは反対側の面S4側に、例えばアンテナ920を設けたものである。また、第1基板400の面S3側に設けられたトランジスタ90と、面S4側に設けられたアンテナ920との間には、シールド構造(シールド層910)が設けられている。
本変形例では、GaN基板91の面91S4のベース基板であるSi基板92の上に、絶縁層99Aを介してシールド層910が設けられている。シールド層910上には、絶縁層99Bを介してアンテナ920が配設されている。シールド層910の材料としては、例えば、磁気異方性が非常に小さく、初透磁率の大きな磁性材料を用いることが好ましく、例えばパーマロイ材料が挙げられる。アンテナ920の周囲には絶縁層99Cが設けられている。
アンテナ920は、図13では示していないが、例えばGaN基板91を貫通するコンタクトプラグによって、第1基板400の例えば面S3側に設けられた、例えばRFフロントエンド部に設けられている送受信スイッチと電気的に接続されている。アンテナ920の種類は特に限定されないが、例えばモノポールアンテナおよびダイポールアンテナ等の線状アンテナや、Low−K膜を金属膜で挟んだマイクロストリップアンテナ等の平面アンテナが挙げられる。
以上のように、本変形例では、第1基板400の面S4に、アンテナ920を設けるようにしたので、面S3に設けられた通信用のプラットフォームを構成する、例えばRFフロントエンド部と、アンテナ920とを最短距離で設置し、接続することが可能となる。これにより、信号強度を減衰させることなく、所望の信号処理を行うことが可能となる。
また、アンテナ920をRFフロントエンド部等の各種回路とは異なる面に形成することにより、デザインの自由度が向上し、それぞれに適した膜厚や大きさ、あるいは材料を用いて形成することが可能となる。よって、アンテナ920の素子特性を向上させることが可能となる。
なお、第1基板400の面S4側には、アンテナ920以外に、図12に示したように、コンデンサやコイルあるいは抵抗等が搭載されていてもよい。
以上、第1〜第3の実施の形態および変形例1,2を挙げて本開示を説明したが、本開示は上記実施の形態等に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態等では、トランジスタ20,60や記憶素子40等の構成を具体的に挙げて説明したが、全ての構成要素を備える必要はなく、また、他の構成要素をさらに備えていてもよい。
また、上記実施の形態等では、2つまたは3つの基板が積層された半導体装置を例に説明したが、4つあるいはそれ以上の基板が積層された構成としてもよい。
なお、本明細書中に記載された効果はあくまで例示であってその記載に限定されるものではなく、他の効果があってもよい。
また、本開示の半導体装置およびその製造方法は以下のような構成を取り得るものである。
(1)
能動素子が形成されている第1の基板と、
前記第1の基板と積層されると共に、前記第1の基板と電気的に接続されている第2の基板とを備え、
前記第2の基板には、第1の面にロジック回路を構成する第1のトランジスタが形成され、前記第1の面とは反対側の第2の面に不揮発性メモリ素子が形成されている
半導体装置。
(2)
前記第1のトランジスタは、前記第2の基板の前記第1の基板との対向面に設けられ、前記不揮発性メモリ素子は、前記第1の基板との対向面との反対側に設けられている、前記(1)に記載の半導体装置。
(3)
前記第1の基板と前記第2の基板との間に、前記第1のトランジスタの駆動電圧よりも高い駆動電圧で駆動する第2のトランジスタが形成された第3の基板を有する、前記(1)または(2)に記載の半導体装置。
(4)
前記第3の基板には、前記第2のトランジスタを含むアナログ回路が形成されている、前記(3)に記載の半導体装置。
(5)
前記第2の基板は、前記第2の面に取り出し電極が設けられている、前記(1)乃至(4)のうちのいずれかに記載の半導体装置。
(6)
前記不揮発性メモリ素子は、磁気トンネル接合素子である、前記(1)乃至(5)のうちのいずれかに記載の半導体装置。
(7)
前記能動素子は、撮像素子である、前記(1)乃至(6)のうちのいずれかに記載の半導体装置。
(8)
前記能動素子は、通信機能を有する回路である、前記(1)乃至(7)のうちのいずれかに記載の半導体装置。
(9)
前記第1の基板は、前記第2の基板と対向する第3の面に前記通信機能を有する回路を有し、前記第3の面とは反対側の第4の面にアンテナが設けられている、前記(8)に記載の半導体装置。
(10)
前記通信機能を有する回路と前記アンテナとの間にシールド構造を有する、前記(9)に記載の半導体装置。
(11)
前記第1の基板はコア基板を有し、前記コア基板は化合物半導体基板である、前記(1)乃至(10)のうちのいずれかに記載の半導体装置。
(12)
第1の基板に能動素子を形成し、
第2の基板の第1の面にロジック回路を構成するトランジスタを形成し、
前記第1の基板と前記第2の基板とを電気的に接続し、
前記第2の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面に不揮発性メモリ素子を形成する
半導体装置の製造方法。
(13)
前記能動素子を有する前記第1の基板と、前記トランジスタが設けられた前記第2の基板とを、前記第2の基板の前記第1の面を対向面として接合したのち、前記第2の基板の前記第2の面に前記不揮発性メモリ素子を形成する、前記(12)に記載の半導体装置の製造方法。
(14)
前記第2の基板の前記第2の面に前記不揮発性メモリ素子を形成したのち、前記第2の面に、絶縁層を介して取り出し電極を形成する、前記(13)に記載の半導体装置の製造方法。
(15)
前記取り出し電極は、前記不揮発性メモリ素子の形成時の温度以下で形成する、前記(14)に記載の半導体装置の製造方法。
(1)
能動素子が形成されている第1の基板と、
前記第1の基板と積層されると共に、前記第1の基板と電気的に接続されている第2の基板とを備え、
前記第2の基板には、第1の面にロジック回路を構成する第1のトランジスタが形成され、前記第1の面とは反対側の第2の面に不揮発性メモリ素子が形成されている
半導体装置。
(2)
前記第1のトランジスタは、前記第2の基板の前記第1の基板との対向面に設けられ、前記不揮発性メモリ素子は、前記第1の基板との対向面との反対側に設けられている、前記(1)に記載の半導体装置。
(3)
前記第1の基板と前記第2の基板との間に、前記第1のトランジスタの駆動電圧よりも高い駆動電圧で駆動する第2のトランジスタが形成された第3の基板を有する、前記(1)または(2)に記載の半導体装置。
(4)
前記第3の基板には、前記第2のトランジスタを含むアナログ回路が形成されている、前記(3)に記載の半導体装置。
(5)
前記第2の基板は、前記第2の面に取り出し電極が設けられている、前記(1)乃至(4)のうちのいずれかに記載の半導体装置。
(6)
前記不揮発性メモリ素子は、磁気トンネル接合素子である、前記(1)乃至(5)のうちのいずれかに記載の半導体装置。
(7)
前記能動素子は、撮像素子である、前記(1)乃至(6)のうちのいずれかに記載の半導体装置。
(8)
前記能動素子は、通信機能を有する回路である、前記(1)乃至(7)のうちのいずれかに記載の半導体装置。
(9)
前記第1の基板は、前記第2の基板と対向する第3の面に前記通信機能を有する回路を有し、前記第3の面とは反対側の第4の面にアンテナが設けられている、前記(8)に記載の半導体装置。
(10)
前記通信機能を有する回路と前記アンテナとの間にシールド構造を有する、前記(9)に記載の半導体装置。
(11)
前記第1の基板はコア基板を有し、前記コア基板は化合物半導体基板である、前記(1)乃至(10)のうちのいずれかに記載の半導体装置。
(12)
第1の基板に能動素子を形成し、
第2の基板の第1の面にロジック回路を構成するトランジスタを形成し、
前記第1の基板と前記第2の基板とを電気的に接続し、
前記第2の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面に不揮発性メモリ素子を形成する
半導体装置の製造方法。
(13)
前記能動素子を有する前記第1の基板と、前記トランジスタが設けられた前記第2の基板とを、前記第2の基板の前記第1の面を対向面として接合したのち、前記第2の基板の前記第2の面に前記不揮発性メモリ素子を形成する、前記(12)に記載の半導体装置の製造方法。
(14)
前記第2の基板の前記第2の面に前記不揮発性メモリ素子を形成したのち、前記第2の面に、絶縁層を介して取り出し電極を形成する、前記(13)に記載の半導体装置の製造方法。
(15)
前記取り出し電極は、前記不揮発性メモリ素子の形成時の温度以下で形成する、前記(14)に記載の半導体装置の製造方法。
1〜5…半導体装置、10…撮像素子、11…導電膜、12,22…絶縁層、13,21,50…半導体基板、13A…フォトダイオード、13B,20,60,90…トランジスタ、14…平坦化層、15…カラーフィルタ、16…マイクロレンズ、17…保護層、18…ガラス基板、23…ゲート絶縁膜、24…ゲート電極、31,70…多層配線形成部、31A…配線、32,33,34…層間絶縁膜、35,36,76,81,83…絶縁層、40…記憶素子、41,43,82,82A,82B…導電膜、44…記憶部、80…取り出し電極、84…バンプ、100,400…第1基板、200…第2基板、300…第3基板、P1,P2…コンタクトプラグ。
Claims (15)
- 能動素子が形成されている第1の基板と、
前記第1の基板と積層されると共に、前記第1の基板と電気的に接続されている第2の基板とを備え、
前記第2の基板には、第1の面にロジック回路を構成する第1のトランジスタが形成され、前記第1の面とは反対側の第2の面に不揮発性メモリ素子が形成されている
半導体装置。 - 前記第1のトランジスタは、前記第2の基板の前記第1の基板との対向面に設けられ、前記不揮発性メモリ素子は、前記第1の基板との対向面との反対側に設けられている、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第1の基板と前記第2の基板との間に、前記第1のトランジスタの駆動電圧よりも高い駆動電圧で駆動する第2のトランジスタが形成された第3の基板を有する、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第3の基板には、前記第2のトランジスタを含むアナログ回路が形成されている、請求項3に記載の半導体装置。
- 前記第2の基板は、前記第2の面に取り出し電極が設けられている、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記不揮発性メモリ素子は、磁気トンネル接合素子である、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記能動素子は、撮像素子である、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記能動素子は、通信機能を有する回路である、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第1の基板は、前記第2の基板と対向する第3の面に前記通信機能を有する回路を有し、前記第3の面とは反対側の第4の面にアンテナが設けられている、請求項8の半導体装置。
- 前記通信機能を有する回路と前記アンテナとの間にシールド構造を有する、請求項9に記載の半導体装置。
- 前記第1の基板はコア基板を有し、前記コア基板は化合物半導体基板である、請求項1に記載の半導体装置。
- 第1の基板に能動素子を形成し、
第2の基板の第1の面にロジック回路を構成するトランジスタを形成し、
前記第1の基板と前記第2の基板とを電気的に接続し、
前記第2の基板の前記第1の面とは反対側の第2の面に不揮発性メモリ素子を形成する
半導体装置の製造方法。 - 前記能動素子を有する前記第1の基板と、前記トランジスタが設けられた前記第2の基板とを、前記第2の基板の前記第1の面を対向面として接合したのち、前記第2の基板の前記第2の面に前記不揮発性メモリ素子を形成する、請求項12に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第2の基板の前記第2の面に前記不揮発性メモリ素子を形成したのち、前記第2の面に、絶縁層を介して取り出し電極を形成する、請求項13に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記取り出し電極は、前記不揮発性メモリ素子の形成時の温度以下で形成する、請求項14に記載の半導体装置の製造方法。
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