JP2018184553A - インク組成物および積層体 - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明は、金属ナノ粒子を含む層が基材上に良好に形成された積層体を提供することを目的とする。
なお、インク組成物中の「フッ素系界面活性剤の含有量」は、JIS K0129:2005(熱分析通則)に準拠して熱分析により測定することができる。
なお、本発明において、「平均粒径」とは、JIS Z8827−1:2008に準拠して測定した個数平均粒径を指す。
また、本発明によれば、金属ナノ粒子を含む層が基材上に良好に形成された積層体が得られる。
ここで、本発明のインク組成物は、特に限定されることなく、例えば基材上に塗布または印刷して本発明の積層体を製造する際に用いることができる。
本発明のインク組成物は、金属ナノ粒子と、有機π共役系化合物と、フッ素系界面活性剤と、分散媒とを含み、任意に、バインダーを更に含有し得る。そして、本発明のインク組成物は、フッ素系界面活性剤を含有しているので、塗工性に優れている。
ここで、金属ナノ粒子としては、特に限定されることなく、例えば、金属元素の単体、金属元素を含む合金または化合物、或いは、それらの混合物からなる群より選択される1種以上によって構成される金属ナノ粒子が挙げられる。
有機π共役系化合物は、有機π共役系化合物の有機π軌道が金属ナノ粒子表面に近接して、有機π軌道−金属ナノ粒子軌道間に強い相互作用を生じ得る化合物である。また、有機π共役系化合物は、金属ナノ粒子に対して配位し得る配位子として機能し得る。そして、有機π共役系化合物は、インク組成物を用いて形成した層において、上記相互作用により導電性を発現すると推測される。
また、有機π共役系化合物は、アミノ基、メルカプト基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、ホスフィン基、ホスホン酸基、ハロゲン基、セレノール基、スルホ基、スルフィド基、セレノエーテル基、アルキルアミノ基、アミド基、イミド基、シアノ基、ニトロ基などの置換基、または、その塩(例えば、カルボキシル基やホスホン酸基などの塩を形成し得る置換基のリチウム塩、ナトリウム塩、マグネシウム塩、カリウム塩、カルシウム塩、アンモニウム塩など)を1個または2個以上有していてもよい。
なお、有機π共役系化合物の配合量は、金属ナノ粒子100質量部当たり、好ましくは10質量部以下、より好ましくは5質量部以下、さらに好ましくは3質量部以下であり、好ましくは0.001質量部以上、より好ましくは0.01質量部以上である。有機π共役系化合物の金属ナノ粒子に対する配合量は、例えば、インク組成物の金属純度を測定することで算出できる。
フッ素系界面活性剤は、インク組成物の塗工性を向上させる。従って、本発明のインク組成物は、環状オレフィン系樹脂からなる基材などの様々な基材に対して良好に塗布または印刷することができる。なお、フッ素系界面活性剤は、シリコン系界面活性剤などと比較し、インク組成物の乾燥時などに周囲の装置などを汚染する虞がない。また、フッ素系界面活性剤を使用すれば、シリコン系界面活性剤などを使用した場合と比較し、インク組成物を用いて形成される層の導電性を高めることもできる。更に、フッ素系界面活性剤を使用すれば、シリコン系界面活性剤などを使用した場合と比較し、インク組成物を用いて形成される層について、Yxy表色系におけるY値を高める(即ち、金属感を高める)ことができる。
分散媒は、インク組成物の塗工性を調節する働きを有する。分散媒は、1種単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
インク組成物に任意に配合し得るバインダーは、インク組成物を用いて形成した層の基材への密着性を向上させる働きを有する。また、インク組成物を用いて形成した層自体の強度を向上させることもできる。バインダーは、1種単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
インク組成物の調製方法は、特に限定されず、常法に従って各成分を混合することにより得ることができる。
なお、各成分は、一括して混合しても良いし、段階的に混合してもよい、具体的には、インク組成物は、金属ナノ粒子と、有機π共役系化合物と、分散媒とを含む金属ナノ粒子分散液を調製した後、金属ナノ粒子分散液に、フッ素系界面活性剤と、追加の分散媒と、任意のバインダーとを添加して混合することにより調製してもよい。
本発明の積層体は、基材と、基材の少なくとも一方の表面(主面)に形成された層とを有する。そして、本発明の積層体は、基材の表面に形成された層が、本発明のインク組成物を用いて形成されていることを特徴とする。塗工性に優れる本発明のインク組成物を用いることで、金属ナノ粒子を含む層を基材上にムラなく良好に形成することができる。
ここで、基材としては、特に限定されることなく、任意の基材を用いることができる。具体的には、基材としては、例えば、アルカリガラス(ソーダガラス)、無アルカリガラス(ホウ珪酸ガラス)、酸化インジウムスズ(ITO)、アルミナ等からなる群より選択される1種以上の無機材料からなる基板;ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂、ポリエチレンナフタレート(PEN)樹脂、ポリプロピレン(PP)樹脂、ポリイミド(PI)樹脂、ポリカーボネート(PC)樹脂、トリアセチルセルロース(TAC)樹脂、液晶ポリマー樹脂、フッ素系樹脂、エポキシ樹脂、環状オレフィン系樹脂等からなる群より選択される1種以上の樹脂材料からなる基板またはフィルム;ガラスエポキシ等の複合材料からなる基板;セルロースナノファイバーフィルム;キチンナノファイバーフィルム;などが挙げられる。
なお、基材の構造は、任意の構造とすることができる。具体的には、基材は中実構造であってもよいし、少なくとも一方の表面に開口する流路が内部に形成されている構造などであってもよい。また、基材の表面は、既知の表面処理方法を用いて表面処理されていてもよい。
なお、本発明において、「吸水率」は、ASTM D570に準拠して測定することができる。
インク組成物を用いた層の形成は、特に限定されることなく、例えば、基材上にインク組成物を塗布または印刷した後、塗布または印刷したインク組成物を乾燥させることにより行うことができる。
そして、インク組成物を用いて基材上に形成された層は、通常、上述したインク組成物に含まれていた固形分を、インク組成物に含まれていたのと同じ比率で含有する。即ち、基材上に形成された層は、金属ナノ粒子と、有機π共役系化合物と、フッ素系界面活性剤とを含み、任意に、バインダーを更に含有する。
実施例および比較例において、インク組成物の塗工性、積層体製造時の汚染性、並びに、積層体の密着性、導電性および外観は、それぞれ以下の方法を使用して評価した。
基材上に形成された銀皮膜について、A4サイズの範囲を目視で観察した。そして、以下の基準で評価を行った。
A:ムラ無し
B:1cm2以下のムラが1〜2個存在
C:1cm2以下のムラが3〜4個存在
D:1cm2超のムラが存在、或いは、1cm2以下のムラが5個以上存在
<汚染性>
作製した積層体について、光電子分光装置(JEOL製、JPS9030)を使用し、銀皮膜の幅方向端部から5cm外側の位置をX線光電子分光法(XPS)で測定した。そして、界面活性剤に由来するフッ素またはケイ素が検出されるか確認した。
<密着性>
作製した積層体の銀皮膜について、JIS K5400:1990に準拠し、クロスカット試験(碁盤目試験)を行った。そして、剥がれなかった目の数を数え、銀皮膜の密着性を評価した。剥がれなかった目の数が多いほど、密着性に優れていることを示す。
<導電性>
作製した積層体の銀皮膜について、抵抗率計(三菱化学アナリティック社製、ロレスターGX MCP−T610)を用いて体積抵抗率を任意の4カ所で測定し、平均値を求めた。
<外観>
作製した積層体の銀皮膜について、分光測色計(コニカミノルタ社製、CM−2500d)を使用し、Yxy表色系におけるY値を測定した。Y値が大きいほど、銀皮膜の金属感が高く、外観が優れていることを示す。
深田らの合成方法(工業化学雑誌、第64巻、第10号(1961年)、p.1817−1819、並びに、米国特許第4522755号明細書を参考にテトラカルボキシフタロシアニン(TCAP)のナトリウム塩の合成を行った。
具体的には、撹拌子を入れた1L反応容器に、トリメリット酸無水物41.8g(217.5mmol)、尿素145g、モリブデン酸アンモニウム11.5gをそれぞれ加え、更に、トリエチレングリコールジメチルエーテル220mLを加えた後、容器内を窒素置換した。その後、混合液を撹拌しながら140℃に加熱したところ、固形分が粘性を帯び始めた。140℃で1時間撹拌を続けた後、反応温度を210℃に昇温させたところ、発泡を伴いながら緑色の固体が得られ始めた。210℃で2時間加熱をしたところで加熱を止め、反応系を室温に冷却した。
次に、少量のギ酸を加えて、反応によって生じた炭酸アンモニウム塩を分解させた後、洗浄のため緑色の固体を十分に小さく砕いた。粉砕した緑色固体をメタノール中に懸濁させ、遠心分離した後、上澄みを除去した。この操作を2度繰り返すことで、トリエチレングリコールジメチルエーテルを除去した。
続いて、得られた固体を3%水酸化ナトリウム水溶液300mL中で撹拌し、これを1時間リフラックスさせることでアミドを加水分解し、カルボン酸化した。2−プロパノール650mLを加え、沈殿を形成し、遠心分離にて緑色固体を得た。この緑色固体をアセトン、メタノール、アセトンの順で遠心精製した後、真空ポンプを用いて一晩乾燥させたところ、TCAPのナトリウム(Na)塩が32.8g(粗収率:77.5モル%)得られた。
<銀ナノ粒子分散液の調製>
金属ナノ粒子として銀ナノ粒子を含む分散液を調製した。
具体的には、J.Phys.Chem.、1982年、86(17)、pp3391−3395(DOI:10.1021/j100214a025)に記載の方法を参考にクエン酸によって保護された銀ナノ粒子分散液100L(銀固形分濃度:0.02%)を得た。
そして、クエン酸によって保護された銀ナノ粒子分散液に、有機π共役系化合物としての合成例1で得られたTCAPのナトリウム塩の水溶液(濃度:4mM)5Lを添加し、よく撹拌した。続いて、遠心ろ過フィルターを用いて精製・濃縮することで、少量の芳香族化合物(TCAPのNa塩に由来する化合物)で保護された銀ナノ粒子分散液を得た。この銀ナノ粒子分散液の金属固形分量は52%であった。なお、この銀ナノ粒子分散液の希釈液の紫外可視吸収スペクトルを分光光度計で測定したところ、波長395nm付近に、銀ナノ粒子の表面プラズモンバンドに起因する吸収が見られた。また、この銀ナノ粒子分散液の乾燥物を走査型電子顕微鏡で測定したところ粒子形は球状で、個数平均粒径は0.03μmであった。
<銀ナノインクの調製>
次に、上記で得られた銀ナノ粒子分散液100部に対して、バインダーとしてのAQナイロンA−90(水溶性ナイロン、東レ社製)9部と、分散媒としての純水28部、エチレングリコール108部および2−エチルヘキサノール2部と、フッ素系界面活性剤としてのフタージェント251(株式会社ネオス製、パーフルオロアルケニル基を有する非イオン性のポリオキシエチレンエーテル、エチレンオキシドの平均付加モル数:8)0.19部とを加えることで、インク組成物として、銀ナノ粒子濃度21%、粘度4cps、表面張力29mNの銀ナノインクを調製した。
<積層体の作製>
環状オレフィン系樹脂からなるA3サイズの基材(日本ゼオン社製、ゼオノア(登録商標)フィルムZF14−100、厚さ:100μm、吸水率:0.01%以下)の片面に、UV−オゾン処理装置(セン特殊光源株式会社製、型式:SSP16-110)を用いて、UV照度:16mW/cm2の条件で、表面処理を行った。
このようにして得られた表面処理済み基材を、75℃に設定したホットプレート上に処理面を上面として静置した後、ワイヤーバー(第一理化株式会社製、#05)を用いて上記銀ナノインクを塗布した。ホットプレート上で塗膜の流動性が無くなるまで仮乾燥した後、さらに85℃のホットプレート上で10分間乾燥させた。その後、180℃のオーブンで30分加熱処理して、片面にA4サイズの銀皮膜の形成されたフィルムを得た。銀皮膜の厚さは0.7μmであった。
そして、塗工性、汚染性、密着性、導電性および外観を評価した。結果を表1に示す。
銀ナノインクの調製時に使用したフッ素系界面活性剤(フタージェント251)の量を0.38部に変更した以外は実施例1と同様にして、銀ナノ粒子分散液、銀ナノインクおよび積層体を製造した。そして、実施例1と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
銀ナノインクの調製時に使用したフッ素系界面活性剤(フタージェント251)の量を0.094部に変更した以外は実施例1と同様にして、銀ナノ粒子分散液、銀ナノインクおよび積層体を製造した。そして、実施例1と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
銀ナノインクの調製時に使用したフッ素系界面活性剤(フタージェント251)をフタージェント212M(株式会社ネオス製、パーフルオロアルケニル基を有する非イオン性のポリオキシエチレンエーテル、エチレンオキシドの平均付加モル数:12)に変更した以外は実施例1と同様にして、銀ナノ粒子分散液、銀ナノインクおよび積層体を製造した。そして、実施例1と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
銀ナノインクの調製時に使用したフッ素系界面活性剤(フタージェント251)をサーフロンS−242(AGCセイミケミカル製、非イオン性のパーフルオロアルキルエチレンオキシド付加物)に変更した以外は実施例1と同様にして、銀ナノ粒子分散液、銀ナノインクおよび積層体を製造した。そして、実施例1と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
銀ナノインクの調製時に使用したフッ素系界面活性剤(フタージェント251)をサーフロンS−243(AGCセイミケミカル製、非イオン性のパーフルオロアルキルエチレンオキシド付加物)に変更した以外は実施例1と同様にして、銀ナノ粒子分散液、銀ナノインクおよび積層体を製造した。そして、実施例1と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
銀ナノインクの調製時にフッ素系界面活性剤(フタージェント251)を使用しなかった以外は実施例1と同様にして、銀ナノ粒子分散液、銀ナノインクおよび積層体を製造した。そして、実施例1と同様にして塗工性および汚染性の評価を行った。結果を表1に示す。なお、塗工性が悪く、銀皮膜のムラが多かったため、密着性、導電性および外観については評価を行わなかった。
銀ナノインクの調製時にフッ素系界面活性剤(フタージェント251)をシリコン系界面活性剤としてのシルフェイスSAG503A(日信化学工業株式会社製、非イオン性のポリエーテル変性シリコーン)に変更した以外は実施例1と同様にして、銀ナノ粒子分散液、銀ナノインクおよび積層体を製造した。そして、実施例1と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
また、表1より、実施例1〜6のインク組成物は、比較例1のインク組成物に比べ、汚染性が低いことが分かる。
更に、表1より、実施例1〜6の積層体、特には実施例1〜4の積層体は、導電性に優れていることが分かる。
積層体のパターン形成性を評価するため、長さ100mm、幅1mm、間隔1mm(3本)のマスクを準備した。
そして、実施例1で得られた積層体の銀皮膜にマスクを貼り合せ、銀用エッチング液(関東化学製、SEA-2)をスプレーした。30分経過後、純水で銀用エッチング液を洗い流した。
その後、配線の真ん中一本の両端に線を介して乾電池および豆電球をつなげると、豆電球が光った。これより、パターンを良好に形成できていることが分かる。
積層体の作製時に、ワイヤーバーに替えてスリットダイコータ(伊藤忠マシンテクノス製)を使用し、10cm角の銀皮膜(厚さ:0.7μm)を形成した以外は実施例1と同様にして銀ナノ粒子分散液、銀ナノインクおよび積層体を製造した。
その結果、スリットダイコータを用いた場合でも銀ナノインクをムラ無く綺麗に塗工できた。
インクジェットプリンタ(Epson製、PX-1001)のカートリッジに実施例1で調製した銀ナノインクを充填し、実施例1と同様にして得た表面処理済み基材に対して、MSゴシック、フォントサイズ8で平仮名「あ〜ん」を印刷した。
その結果、全ての文字がきれいに印字できた。
インクジェットプリンタ(Epson製、PX-1001)のカートリッジに実施例1で調製した銀ナノインクを充填し、実施例1と同様にして得た表面処理済み基材に対して、長さ100mm、幅1mm、間隔1mm(3本)のパターンを印刷した。
その結果、パターンがきれいに印刷できた。
インクジェットプリンタに替えてグラビア印刷機(RK Print Coat Instruments製、K303マルチコータ)を用いた以外は実施例10と同様にしてパターンを印刷した。
その結果、パターンがきれいに印刷できた。
また、本発明によれば、金属ナノ粒子を含む層が基材上に良好に形成された積層体が得られる。
Claims (10)
- 金属ナノ粒子と、有機π共役系化合物と、フッ素系界面活性剤と、分散媒とを含む、インク組成物。
- 前記フッ素系界面活性剤が、非イオン性のフッ素系界面活性剤である、請求項1に記載のインク組成物。
- 前記フッ素系界面活性剤が、パーフルオロアルケニル基またはパーフルオロアルキル基を有する、請求項1または2に記載のインク組成物。
- 前記フッ素系界面活性剤の含有量が、前記分散媒100質量部当たり、0.01質量部以上0.3質量部以下である、請求項1〜3の何れかに記載のインク組成物。
- 前記有機π共役系化合物が、フタロシアニン誘導体またはナフタロシアニン誘導体である、請求項1〜4の何れかに記載のインク組成物。
- 前記有機π共役系化合物が、フタロシアニン環またはナフタロシアニン環を有し、且つ、アミノ基、メルカプト基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、ホスフィン基、ホスホン酸基、ハロゲン基、セレノール基、スルホ基、スルフィド基、セレノエーテル基およびこれらの組み合わせからなる群より選択される置換基を有する化合物、並びに、その塩からなる群より選択される少なくとも1種である、請求項1〜5の何れかに記載のインク組成物。
- 前記有機π共役系化合物が、テトラカルボキシフタロシアニン、オクタカルボキシフタロシアニン、テトラカルボキシナフタロシアニン、オクタカルボキシナフタロシアニン、並びに、これらの塩からなる群より選択される少なくとも1種である、請求項1〜6の何れかに記載のインク組成物。
- バインダーを更に含有する、請求項1〜7の何れかに記載のインク組成物。
- 前記金属ナノ粒子が、平均粒径が1nm以上500nm以下の金属ナノ粒子である、請求項1〜8の何れかに記載のインク組成物。
- 請求項1〜9の何れかに記載のインク組成物を用いて形成した層を基材の少なくとも一方の表面に有する、積層体。
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