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JP2018162571A - 建築板 - Google Patents

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JP2018162571A
JP2018162571A JP2017059445A JP2017059445A JP2018162571A JP 2018162571 A JP2018162571 A JP 2018162571A JP 2017059445 A JP2017059445 A JP 2017059445A JP 2017059445 A JP2017059445 A JP 2017059445A JP 2018162571 A JP2018162571 A JP 2018162571A
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勝哉 向井
Katsuya Mukai
勝哉 向井
英男 合川
Hideo Aikawa
英男 合川
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KMEW Co Ltd
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Abstract

【課題】本発明は、積載時や輸送時等で塗膜を破損させにくくできる建築板を提供する。【解決手段】本発明の建築板は、基材2の表面に積層形成された塗膜構成体5を備えた建築板である。塗膜構成体5の最表面には、クリアー層6が形成されている。クリアー層6は、クリアー塗料成分からなる塗料膜4と、該塗料膜4の膜厚Dよりも大きな粒子径であって該粒子径が互いに異なる複数種類の樹脂ビーズ1と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、建築板に関する。より詳細には、例えば外壁材など、基材の表面に塗膜を形成した建築板に関する。
従来より、塗膜の艶消しを行って外観を良好にするために、例えば、水性クリアー塗料に、そのクリアー塗膜の膜厚よりも2〜10倍の平均粒子径となる樹脂ビーズを1種含有させることが提案されている(特許文献1参照)。
特許第5537116号公報
しかし、水性クリアー塗料に含有される樹脂ビーズのうち、クリアー塗膜の膜厚よりも平均粒子径が大きい樹脂ビーズを1種だけ用いた場合であっても、建築板の積載時や輸送時等で塗膜が破損してしまう可能性がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、積載時や輸送時等に塗膜を破損させにくくできる建築板を提供することである。
本発明に係る建築板は、基材の表面に積層形成された塗膜構成体を備えた建築板であって、前記塗膜構成体の最表面には、クリアー層が形成されており、前記クリアー層は、クリアー塗料成分からなる塗料膜と、該塗料膜の膜厚よりも大きな粒子径であって該粒子径が互いに異なる複数種類の樹脂ビーズと、を有する。
本発明に係る建築板では、前記塗料膜には、該塗料膜の膜厚と同じ大きさの粒子径の小径樹脂ビーズが含まれていてもよい。
本発明に係る建築板では、前記クリアー層の表面積は、前記樹脂ビーズを含有しないクリアー塗料からなる塗料膜の表面積の12.5倍以上であってもよい。
本発明によれば、クリアー層が、その塗料膜の膜厚より大きくて互いに異なる粒子径の樹脂ビーズを複数種類有することで、建築板の塗膜を積載時や輸送時等に破損させにくくできる。
本発明に係る建築板の一実施の形態を示す概略の断面図である。 本発明の各実施例及び比較例に係る建築板の表面積から算出した表面積比と、各ビーズの粒子径及び含有量とを対応させた関係の一例を示すグラフである。
以下、本発明を実施するための形態を説明する。
図1に、本実施形態に係る建築板の概略断面図の一例を示す。この建築板は、基材2の表面に積層形成された塗膜構成体5を備える。そして、塗膜構成体5は、クリアー層6を含み、このクリアー層6は塗膜構成体5の最表面に位置するようにして形成されている。
クリアー層6は、クリアー塗料成分からなる塗料膜(クリアー塗料膜)4と、クリアー塗料膜4の膜厚よりも粒子径が大きい複数種類の樹脂ビーズ1とを含む。
また、塗膜構成体5は、エナメル層3を更に含むことができる。この場合、基材2の表面に、エナメル層3とクリアー層6とをこの順で積層するとよい。このようなエナメル層3とクリアー層6とは、図1に示すように接触して形成されていてもよい。
本実施形態に係る建築板では、基材2の表面に接触させるようにしてエナメル層3を形成してもよいし、或いは基材2とエナメル層3との間にシーラー塗膜を形成してもよい。シーラー塗膜は、エナメル層3の下塗りとなる層である。シーラー塗膜はシーラー塗料から構成される。シーラー塗料としては、例えば、低分子量の樹脂や小粒径のエマルションからなる浸透性タイプの下塗り塗料が挙げられる。シーラー塗料の具体例として、アクリルエマルション樹脂に、酸化チタン、酸化鉄系顔料、カーボンブラック、炭酸カルシウム等の顔料、ブチルセロソルブ、消泡剤等の添加剤、水等を加えて撹拌分散して調製したものが挙げられる。シーラー塗膜の厚みは、通常5〜20μm程度である。基材2の表面にシーラー塗膜が形成される場合、シーラー塗膜の外表面に、エナメル層3及びクリアー層6を順次形成するとよい。
エナメル層3を形成するにあたって、エナメル塗料成分と、着色ビーズ10とを含むエナメル塗料を塗布し、塗布されたエナメル塗料を乾燥硬化させることができる。このようにして形成されたエナメル層3は、エナメル塗料成分からなるエナメル塗料膜31と、着色ビーズ10とを含むことができる。さらに、エナメル層3は、塗膜構成体5の内層(下塗り層又は中塗り層)を構成する。エナメル塗料成分としては、下地色の隠蔽性が高く、耐久性に優れ、種類豊富な色揃えを有し、且つ外観意匠性向上に寄与可能な着色塗料を用いることができる。エナメル塗料成分の具体例としては、アクリルエマルション樹脂に、酸化チタン、酸化鉄系顔料、カーボンブラック、硫酸バリウム等の顔料、ブチルセロソルブ、消泡剤、増粘剤等の添加剤、水等を加えて撹拌分散して調製したものが挙げられる。また、エナメル塗料成分は、例えば、アクリルエマルション塗料を含有できる。具体的には、エナメル塗料成分は、例えば、アクリル系エマルションをベースにしたアクリル樹脂塗料や、アクリルシリコン系エマルションをベースにしたアクリルシリコン樹脂塗料等の水性塗料を含有できる。この場合、エナメル塗料成分は水性塗料となるため、環境負荷を低減させることができる。このようなエナメル塗料からエナメル層3を形成することで、エナメル層3の耐久性を向上させることができる。
クリアー層6を形成するにあたって、クリアー塗料成分と、樹脂ビーズ1とを含むクリアー塗料を塗布し、塗布されたクリアー塗料を乾燥硬化させることができる。これにより、塗膜構成体5の最表面或いは最表層の位置でクリアー塗料膜4及び樹脂ビーズ1を設けることができる。このクリアー層6は、建築板の上塗り層を構成する。クリアー塗料成分としては、例えば、アクリルエマルション塗料を含有できる。具体的には、クリアー塗料成分は、例えば、アクリル系エマルションをベースにしたアクリル樹脂塗料や、アクリルシリコン系エマルションをベースにしたアクリルシリコン樹脂塗料等の水性塗料を含有できる。この場合、クリアー塗料成分は水性塗料となるため、環境負荷を低減させることができる。このようなクリアー塗料をエナメル層3の表面に塗布してクリアー層6を形成することで、エナメル層3はクリアー層6により保護される。これにより、エナメル層3の耐久性や耐候性を向上させることができる。
また、エナメル塗料及びクリアー塗料のうち少なくとも一方の塗料がアクリルエマルション塗料を含む場合、このアクリルエマルション塗料はマイカ等の骨材を含有できる。この場合、得られる建築板の意匠性を向上させることができる。
エナメル塗料成分及びクリアー塗料成分の各々が水性塗料である場合、各塗料成分は、水を溶剤・分散剤として含有し、固形分が25〜40質量%程度であってもよい。また各塗料成分の粘度が5〜100mPa・s程度であってもよい。塗料成分中の固形分がこの範囲から外れたり、塗料成分の粘度がこの範囲から外れたりすると、膜厚が不均一になる傾向がある。
各塗料成分によって形成される塗膜の厚みとしては、エナメル塗料膜31の厚みは35〜45μm程度に設定されていることが好ましく、クリアー塗料膜4の厚みは5〜25μm程度に設定されていることが好ましい。エナメル塗料膜31の厚みが上記の範囲より薄いと耐久性が低下しやすくなる。エナメル塗料膜31の厚みが上記の範囲より厚いと乾燥に時間を要して製造性が低下しやすくなる。また、クリアー塗料膜4の厚みが上記の範囲より薄いと耐久性が低下しやすくなる。クリアー塗料膜4の厚みが上記の範囲より厚いと乾燥に時間を要して製造性が低下しやすくなる。
クリアー塗料は、上記の通り、粒子径が互いに異なる複数種類の樹脂ビーズ1を含有する。樹脂ビーズ1の粒子径は、クリアー塗料膜4の膜厚より大きくなるように設定されている。図1の例では、略球形状の樹脂ビーズ1が用いられた様子が示されている。樹脂ビーズ1は、有機材料のアクリル系樹脂で形成された略球形状の粒子、すなわちアクリル系樹脂ビーズであってもよい。樹脂ビーズ1がアクリル系樹脂ビーズである場合、耐候性を維持しながら艶を調整することができる。樹脂ビーズ1は、着色されていない、すなわち、無着色の透明樹脂ビーズであってもよい。この場合、クリアー層6中の樹脂ビーズ1を目立ちにくくさせることができる。
樹脂ビーズ1は、複数種類からなる透明の樹脂ビーズであって、それらの粒子径が互いに異なると共にクリアー塗料膜4の膜厚Dよりも大きいものである。このような樹脂ビーズ1は、最も粒子径が大きい第1樹脂ビーズ1aと、第1樹脂ビーズ1aよりも粒子径が小さい第2樹脂ビーズ1bとを含むことができる。このように粒子径が互いに異なり、且つクリアー塗料膜4の膜厚より大きい樹脂ビーズ1をクリアー層6が含むことで、クリアー層6の表面積を増加させることができる。この場合、一方の建築板のクリアー層6と、他方の建築板のクリアー層6とを対向させるようにして複数の建築板を積載させる際、一方の建築板に設けられた第1樹脂ビーズ1aは、他方の建築板に設けられた第2樹脂ビーズ1bと接触しやすくなる。このため、建築板の積載時や輸送時等で建築板が横方向(図1中の矢印A)にずれる場合、第2樹脂ビーズ1bは、その上方へ第1樹脂ビーズ1aを乗り上げさせるような緩衝材として機能しやすくなる。これにより、第1樹脂ビーズ1a同士の衝突を軽減させることができるため、建築板の積載時や輸送時等で、第1樹脂ビーズ1aの欠落を軽減でき、塗膜構成体5を破損させにくくできる。また、第2樹脂ビーズ1bを緩衝材として機能させることで、クリアー層6の表面で生じる摩擦を軽減できる。クリアー層6のうち、クリアー塗料膜4の外表面の位置(図1中のY)は、第1樹脂ビーズ1aの外側先端の位置(図1中の破線X)及び第2樹脂ビーズ1bの外側先端の位置よりも基材2側に配置されるとよい。この場合、クリアー塗料膜4は、上記の通り、破損されにくくなる。また、樹脂ビーズ1は、第3樹脂ビーズ1cを更に含むことができる。第3樹脂ビーズ1cの粒子径は、第1樹脂ビーズ1aの粒子径と、第2樹脂ビーズ1bの粒子径との間に設定されているとよい。樹脂ビーズ1が第3樹脂ビーズ1cを含む場合、得られるクリアー層6の表面積を更に増加させることができる。これにより、クリアー層6の表面で生じる摩擦を軽減でき、塗膜構成体5を破損させにくくできる。
第1樹脂ビーズ1a、第2樹脂ビーズ1b、及び第3樹脂ビーズ1cの各々の粒子径は、特に限定されないが、例えば第1樹脂ビーズ1aの粒子径を100μm程度に、第2樹脂ビーズ1bの粒子径を60μm程度に、第3樹脂ビーズ1cの粒子径を80μm程度に設定することができる。また、第1樹脂ビーズ1a、第2樹脂ビーズ1b、及び第3樹脂ビーズ1cの各々の含有量は、特に限定されないが、例えば、クリアー塗料成分の質量(固形分質量と溶剤成分質量との和)に対して、第1樹脂ビーズ1aの含有量を2.0質量%程度に、第2樹脂ビーズ1bの含有量を1.0質量%程度に、第3樹脂ビーズ1cの含有量を1.0質量%程度に設定することができる。
クリアー層6の表面積(S1)は、着色ビーズ10を含有しないエナメル塗料と樹脂ビーズ1を含有しないクリアー塗料とをこの順で基材2に塗布してなる建築板のうち、樹脂ビーズ1を含有しないクリアー塗料膜の表面積(S2)の12.5倍以上であるとよい。クリアー層6の表面積(S1)の上限は、特に限定されないが、例えば表面積(S2)の30倍以下であってもよい。着色ビーズ10を含有しないエナメル塗料膜及び樹脂ビーズ1を含有しないクリア塗料膜の膜厚は、それぞれ、エナメル塗料膜31及びクリアー塗料膜4の膜厚と同じであってもよい。
クリアー塗料は、樹脂ビーズ1の他に、粒子径がクリアー塗料膜4の膜厚Dと同じ大きさとなるような小径樹脂ビーズ(第4樹脂ビーズ)11を含有できる。この場合、クリアー塗料膜4は、その膜厚Dと同じ大きさの粒子径を有する第4樹脂ビーズ11を含むことができる。このようにクリアー塗料膜4が第4樹脂ビーズ11を含有する場合、第4樹脂ビーズ11は、骨材として機能して、クリアー塗料膜4の強度を向上させることができる。ここで、「膜厚Dと同じ大きさ」は、第4樹脂ビーズ11の粒子径が膜厚Dと実質的に同じ大きさであることを意味するため、概念的に略同じ大きさも含む。クリアー塗料膜4の膜厚Dは、例えば10〜20μm程度であるとよい。
図1の例では、第4樹脂ビーズ11として、略球形状の樹脂ビーズが用いられた様子が示されている。第4樹脂ビーズ11は、有機材料のアクリル系樹脂で形成されたビーズ状の粒子、すなわちアクリル系樹脂ビーズであってもよい。第4樹脂ビーズ11がアクリル系樹脂ビーズである場合、耐候性を維持しながら艶を調整することができる。また第4樹脂ビーズ11は、着色されていない、すなわち、無着色の透明樹脂ビーズであってもよい。この場合、クリアー塗料膜4中の第4樹脂ビーズ11を目立ちにくくさせることができる。
また、第4樹脂11の粒子径は、膜厚D以下であってもよい。この場合、第4樹脂ビーズ11の粒子径としては、例えば5μm〜20μmに設定され得る。
エナメル層3は、着色ビーズ10を含有できる。この場合、着色ビーズ10の粒子径は、エナメル塗料膜31の膜厚の−5〜+5μmの範囲内に設定されているとよい。このため、エナメル層3の膜厚は、エナメル塗料膜31の膜厚及び着色ビーズ10の粒子径のうち、大きい方の寸法になる。またエナメル層3が着色ビーズ10を含有すると、着色ビーズ10は、充填材としても機能して、エナメル層3の強度を向上させることができる。さらに樹脂ビーズ1をエナメル層3と基材2とで支えることができるため、塗膜構成体5を潰れにくくすることができる。着色ビーズ10の粒子径がエナメル塗料膜31の膜厚よりも5μmを超えて小さいと、樹脂ビーズ1をエナメル層3と基材2とで十分に支えにくくなる。この場合、塗膜構成体5が破損しやすくなる。一方、着色ビーズ10の粒子径がエナメル塗料膜31の膜厚のよりも5μmを超えて大きいと、着色ビーズ10の外側先端を含む一部がエナメル塗料膜31から突出して露出しやすくなるため、樹脂ビーズ1をエナメル層3と基材2とで十分に支えにくくなる。
着色ビーズ10は、エナメル層3の外観色に応じて着色されたビーズであるとよい。着色ビーズ10を着色するにあたって、酸化チタン、酸化鉄系顔料、カーボンブラック、硫酸バリウム等の顔料を用いることができる。着色ビーズ10が、酸化鉄系黒色顔料やカーボンブラック等の黒色顔料を含有する場合、着色ビーズ10は黒色ビーズであってもよい。図1の例では、略球形状の着色ビーズ10が用いられた様子が示されている。着色ビーズ10としては、有機材料のアクリル系樹脂で形成されたビーズ状の粒子、すなわちアクリル系樹脂ビーズを用いることが好ましい。着色ビーズ10がアクリル系樹脂ビーズである場合、耐候性を維持させることができる。着色ビーズ10の粒子径は、上記の範囲内であれば特に限定されないが、例えば100μm程度に設定され得る。着色ビーズ10の含有量は、エナメル層3の強度を向上させることができれば特に限定されないが、例えば、エナメル塗料成分の質量(固形分質量と溶媒成分との和)に対して、0.9質量%程度に設定され得る。
なお、本実施形態に係る粒子径は、粒度径分布で最も高い頻度の粒子径である。粒度径分布は、例えばレーザー回折粒度分布計によって測定され得る。
基材2は、家屋の外壁構造を形成するために用いられる板状の部材であり、例えば、窯業系サイディングの主要部材として採用され得る。基材2の表面は、図1の例では、略平坦に形成されている。これにより、基材2の表面に沿って、塗料を均一な厚みで塗装できる。また、基材2の表面には意匠性を付与する等の目的で本発明の効果を損ねない程度に凹凸が形成されていてもよい。
基材2の材質は、窯業系基材、金属系基材等の無機質材料であってもよく、或いは樹脂系基材等の有機質材料であってもよい。窯業系基材は、瓦や建築板等の用途に使用されるものである。具体的には、窯業系基材は、その原料となる水硬性膠着材に無機充填剤、繊維質材料等を配合し、成形した後に養生硬化させて作製されるものである。水硬性膠着材としては、特に限定されるものではないが、例えば、ポルトランドセメント、高炉セメント、高炉スラグ、ケイ酸カルシウム、石膏から選択される少なくとも1種の材料を用いることができる。また、無機充填剤としては、フライアッシュ、ミクロシリカ、珪砂等を、繊維質材料としては、パルプ、合成繊維等の無機繊維や、スチールファイバー等の金属繊維を、それぞれ単独であるいは複数種併せて用いることができる。基材2の成形方法としては、例えば押出成形、注型成形、抄造成形、プレス成形が挙げられる。そして、成形の後、必要に応じてオートクレーブ養生、蒸気養生、常温養生を行って、基材2として使用される窯業系基材を作製することができる。その他、基材2としては、例えば、フレキシブルボード、珪酸カルシウム板、石膏スラグパーライト板、木片セメント板、プレキャストコンクリート板、ALC板、石膏ボード等の無機質板が挙げられる。
本実施形態に係る建築板は、積み重ねられて状態で輸送・運搬される。その際、建築板の積み重ね面は、図1中の破線Xの位置になる。なお、建築板を積み重ねる場合、後述するように一方の建築板と他の建築板とを、クリアー層6、6が互いに対向するようにして配置させる。そして、クリアー層6に、クリアー塗料膜4の表面から外側へ一部を突出させるように樹脂ビーズ1を複数種配置させることで、塗膜構成体5の外表面で生じる摩擦を低減させることができる。すなわち、輸送の際、一方の建築板と、他方の建築板とが横方向(基材2の表面と平行な方向、図1中の矢印A)にずれた場合でも、一方の建築板の樹脂ビーズ1は、他方の建築板の樹脂ビーズ1を乗り上げやすくなる。これにより、樹脂ビーズ1をクリアー層6から欠落させにくくして、塗膜構成体5を破損させにくくできる。さらに、一方の建築板に配置された樹脂ビーズ1は、他方の建築板のクリアー塗料膜4の外表面Yに擦れにくくなる。したがって、輸送時の建築板同士の横擦れによって塗膜構成体5が破損して欠陥が生じることを防止することができる。
前述のように、樹脂ビーズ1はその外側先端を含む一部がクリアー塗料膜4の表面から突出して配置されている。このため、建築板を積み重ねた状態で、一方の建築板が積載方向(建築板の表面と垂直な方向、図1中の矢印B)に樹脂ビーズ1を押圧することがある。特に積載時に建築板を多数枚重ねると下側に積載された建築板は多大な荷重がかかる。この荷重により、樹脂ビーズ1はエナメル層3へ押圧されて食い込む場合がある。この場合、エナメル層3は破損されやすくなる。しかし、エナメル層3が着色ビーズ10を含有することで、着色ビーズ10は、エナメル層3の強度を向上させることができるため、樹脂ビーズ1によりエナメル層3に荷重がかかっても、エナメル層3を破損させにくくできる。図1の例では、着色ビーズ10に支えられた樹脂ビーズ1を粒子Pとして、樹脂ビーズ1を支えている着色ビーズ10を粒子Qとして表した様子を示している。着色ビーズ10で樹脂ビーズ1を支えるようにさせる場合、着色ビーズ10の含有量は、樹脂ビーズ1の含有量よりも高く設定されているとよい。なお、図1では、樹脂ビーズ1と着色ビーズ10とが基材2の表面と垂直な方向に直列して配置している様子を粒子P,Qで示しているが、樹脂ビーズ1は複数の着色ビーズ10の間(隙間)に配置されて支えられてもよい。
次に建築板の製造について説明する。
建築板を製造するにあたっては、好ましくは、まず基材2の表面にシーラー塗料を塗布して乾燥させ、これにより基材2の目止めや密着性確保等のためにシーラー塗膜を形成する。この場合、シーラー塗料は、基材2の表面に塗布量32〜76g/mで塗布することが好ましい。基材2の表面に塗布されたシーラー塗料は、焼き付け乾燥により、シーラー塗膜に形成されてもよい。焼付け乾燥は、例えば、ジェット乾燥機を用いて、80〜140℃、1〜3分の条件で行うことができる。なお、シーラー塗料の塗布は、スプレーガン、ロールコーター、フローコーター、カーテンコーター等を用いて行うことができる。
エナメル塗料は、シーラー塗膜の表面、又はシーラー塗膜が形成されていない場合は基材2の表面に、塗布して乾燥され、これにより建築板に外観色を付与するためのエナメル層3を形成することができる。この場合、エナメル塗料の塗布量は、76〜140g/mであってもよい。また、塗布されたエナメル塗料は、焼き付け乾燥により、エナメル層3に形成されてもよい。焼付け乾燥は、例えば、ジェット乾燥機を用いて、80〜120℃、1〜3分の条件で行うことができる。なお、エナメル塗料の塗布は、スプレーガン、ロールコーター、フローコーター、カーテンコーター等を用いて行うことができる。エナメル層3が着色ビーズ10を含有する場合、エナメル塗料膜31の膜厚は着色ビーズ10の粒子径以下に設定されていてもよい。また、エナメル塗料膜31の膜厚は、例えば、着色ビーズ10の粒子径の+5μm程度に設定されてもよい。
クリアー塗料は、エナメル層3の表面に塗布されて乾燥され、これにより塗膜構成体5の最外層となるクリアー層6を形成するができる。このときクリアー塗料の塗布量は、32〜98g/mであってもよい。また、塗布されたクリアー塗料は、焼き付け乾燥により、クリアー層6に形成されてもよい。焼付け乾燥は、例えば、ジェット乾燥機を用いて、80〜140℃、1〜3分の条件で行うことが好ましい。焼付け乾燥が十分に行われていない場合、温度や湿度等の環境条件によって、塗膜構成体5の耐久性が低下しやすくなる場合がある。なお、クリアー塗料の塗布は、スプレーガン、ロールコーター、フローコーター、カーテンコーター等を用いて行うことができる。このうち、スプレーガンを用い、クリアー塗料をスプレー塗装することにより、クリアー層6中で樹脂ビーズ1を均一に分布させることが好ましい。また、クリアー塗料膜4の膜厚が樹脂ビーズ1の粒子径の1/10〜1/2の範囲内、好ましくは1/8〜1/3の範囲内となるようにクリアー塗料を塗装することにより、樹脂ビーズ1の一部をクリアー塗料膜4の表面から突出させて配置させることができる。
次に、建築板の積載方法について説明する。まず、一方の建築板と他の建築板とを、表面同士を対向させるとともに両者の間にポリエチレン合紙などの緩衝材を挟んで配置して積み重ねる。積載により裏面を上方に露出した建築板の上に、さらに他の建築板を裏面を対向させて積み重ねる。そして、この新たに積み重ねられた建築板の上に、さらに他の建築板を表面を対向させるとともに間に緩衝材を挟んで積み重ねる。このように建築板の表面を上下方向に交互に配置して積み重ねることにより、複数の建築板を積み重ねることができる。このような積載方法は、2枚ストレッチ梱包と呼ばれる。そして、上下交互に配置して建築板を積載すれば、塗膜構成体5が形成された面同士が対向し緩衝材に接して積み重ねられるので、塗膜構成体5を保護して積載・輸送することがより可能となる。
上記のように製造された建築板を積載した状態のものを輸送する際には、樹脂ビーズ1の外側先端を含む一部をクリアー塗料膜4の表面から突出させているため、塗膜構成体5を破損させにくくできる。
(建築板の作製)
各実施例及び比較例の建築板を以下のようにして作製した。
基材2として窯業系サイディングを準備した。この窯業系サイディングを作製するにあたって、普通ポルトランドセメント40質量部と、フライアッシュ40質量部と、パルプ6質量部と、セメント板廃材粉砕物14質量部とを混合させた。この混合物の固形分濃度が20質量%となるように水を配合してさらに混合させた。これにより、セメントスラリーを調製した。このセメントスラリーを抄造した後、凹凸形状を有する樹脂製型等が設けられたプレス機で押圧して表面に凹凸模様を付与してセメント基材を成形した。このセメント基材を60℃で10時間蒸気養生し、さらに170℃で5時間オートクレーブ養生させることにより、窯業系サイディングを得た。
そして、窯業系サイディングの表面にシーラー塗料を塗布して乾燥させ、シーラー塗膜を形成した。シーラー塗料を塗布する際、スプレーガンで、塗布量が54g/mとなるようにしてシーラー塗料を窯業系サイディングの表面に塗布した。塗布されたシーラー塗料を乾燥させる際、120℃、1.5分の条件の下でジェット乾燥機による焼付け乾燥を行った。なお、アクリルエマルション樹脂16質量部と、顔料(酸化チタン、酸化鉄系顔料、カーボンブラック、炭酸カルシウムからなる)13質量部と、添加剤(ブチルセロソルブ、消泡剤からなる)1質量部と、水70質量部とを混合させてシーラー塗料を調整した。
次に、シーラー塗膜の表面に水性エナメル塗料を塗布して乾燥させ、エナメル層3を形成した。水性エナメル塗料を塗布する際、スプレーガンで、塗布量が98g/mとなるようにして水性エナメル塗料をシーラー塗膜の表面に塗布した。塗布された水性エナメル塗料を乾燥させる際、120℃、2分の条件の下でジェット乾燥機による焼付け乾燥を行った。なお、アクリルエマルション樹脂28質量部と、顔料(酸化チタン、酸化鉄系顔料、カーボンブラック、硫酸バリウムからなる)23質量部と、添加剤(ブチルセロソルブ、消泡剤、増粘剤からなる)6.5質量部と、水42.5質量部とを混合し、この混合物と、0.9質量%の黒色ビーズ(着色ビーズ10;粒子径が100μm)とを更に混合して水性エナメル塗料を調製した。
その後、エナメル層3の表面に水性クリアー塗料を塗布して乾燥させ、クリアー層6を形成した。水性クリアー塗料を塗布する際、スプレーガンで、塗布量が塗布量54g/mとなるようにして水性クリアー塗料をエナメル層3の表面に塗布した。塗布された水性クリアー塗料を乾燥させる際、130℃、60秒の条件の下でジェット乾燥機による焼付け乾燥を行った。なお、アクリルエマルション樹脂34質量部と、添加剤(ブチルセロソルブ、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、消泡剤、増粘剤、ヒンダードアミン系酸化防止剤からなる)1.7質量部と、水64.3質量部と混合し、この混合物と、表1及び図2で示される量の、第1樹脂ビーズ1a、第2樹脂ビーズ1b及び第3樹脂ビーズ1cとを更に混合して水性クリアー塗料を調製した。
エナメル層3に含まれる黒色ビーズとしてはアクリル系樹脂ビーズを用いた。クリアー層6に含まれる第1樹脂ビーズ1a、第2樹脂ビーズ1b及び第3樹脂ビーズ1cとしては透明のアクリル系樹脂ビーズを用いた。表1及び図2には、黒色ビーズ、第1樹脂ビーズ1a、第2樹脂ビーズ1b、及び第3樹脂ビーズ1cの各々の粒子径及び配合量を示している。この粒子径は、レーザー回折粒度分布計で測定して得られた粒度径分布で、最も高い頻度になる粒子径を示す。また、レーザー回折粒度分布計による測定結果から、黒色ビーズ、第1樹脂ビーズ1a、第2樹脂ビーズ1b、及び第3樹脂ビーズ1cの各々の形状は、真球であると評価された。
(建築板の評価)
(積載試験)
二枚の建築板を、表面(塗装面)同士をそれぞれ対向させるとともに積載方向に隣り合う塗装面の間にポリエチレン合紙(40μm)を挟み込んで積み重ねた。この積み重ねられた建築板に、40〜45℃及び45〜50℃の温度条件下、上側(積み重ねられた建築板の裏面側)から3kg/cmの荷重を24時間かけた。その後、塗膜構成体5の破損の有無を目視で観察した。塗膜構成体5が破損されていない場合を「○」とし、塗膜構成体5が破損している場合を「×」とした。
Figure 2018162571
(表面積比)
各実施例及び比較例の建築板の表面を、形状測定レーザマイクロスコープ(株式会社キーエンス製VK8700)で撮影して塗膜構成体5の表面積を測定した。そして、塗膜構成体5の表面積を、撮影された平面領域の面積で除することにより、各実施例及び比較例の建築板の表面積比を算出し、その結果を図2に示す。ここで、各実施例及び比較例において、透明ビーズは、透明のアクリル系樹脂ビーズを示し、黒ビーズは、黒色ビーズを示す。
1 樹脂ビーズ
2 基材
4 塗料膜
6 クリアー層
D 塗料膜の膜厚

Claims (3)

  1. 基材の表面に積層形成された塗膜構成体を備えた建築板であって、
    前記塗膜構成体の最表面には、クリアー層が形成されており、
    前記クリアー層は、クリアー塗料成分からなる塗料膜と、該塗料膜の膜厚よりも大きな粒子径であって該粒子径が互いに異なる複数種類の樹脂ビーズと、を有することを特徴とする建築板。
  2. 請求項1に記載の建築板において、
    前記塗料膜には、該塗料膜の膜厚と同じ大きさの粒子径の小径樹脂ビーズが含まれていることを特徴とする建築板。
  3. 請求項1又は2に記載の建築板において、
    前記クリアー層の表面積は、前記樹脂ビーズを含有しないクリアー塗料からなる塗料膜の表面積の12.5倍以上であることを特徴とする建築板。
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