[go: up one dir, main page]

JP2018152704A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018152704A
JP2018152704A JP2017047198A JP2017047198A JP2018152704A JP 2018152704 A JP2018152704 A JP 2018152704A JP 2017047198 A JP2017047198 A JP 2017047198A JP 2017047198 A JP2017047198 A JP 2017047198A JP 2018152704 A JP2018152704 A JP 2018152704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing apparatus
volume
person
information processing
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017047198A
Other languages
English (en)
Inventor
直哉 延谷
Naoya Nobetani
直哉 延谷
真史 小野
Masashi Ono
真史 小野
透 鈴木
Toru Suzuki
透 鈴木
林 学
Manabu Hayashi
学 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2017047198A priority Critical patent/JP2018152704A/ja
Priority to US15/690,777 priority patent/US10938998B2/en
Publication of JP2018152704A publication Critical patent/JP2018152704A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00002Diagnosis, testing or measuring; Detecting, analysing or monitoring not otherwise provided for
    • H04N1/00071Diagnosis, testing or measuring; Detecting, analysing or monitoring not otherwise provided for characterised by the action taken
    • H04N1/00074Indicating or reporting
    • H04N1/00076Indicating or reporting locally
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00002Diagnosis, testing or measuring; Detecting, analysing or monitoring not otherwise provided for
    • H04N1/00026Methods therefor
    • H04N1/00042Monitoring, i.e. observation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00002Diagnosis, testing or measuring; Detecting, analysing or monitoring not otherwise provided for
    • H04N1/00071Diagnosis, testing or measuring; Detecting, analysing or monitoring not otherwise provided for characterised by the action taken
    • H04N1/00082Adjusting or controlling
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00127Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
    • H04N1/00249Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a photographic apparatus, e.g. a photographic printer or a projector
    • H04N1/00251Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a photographic apparatus, e.g. a photographic printer or a projector with an apparatus for taking photographic images, e.g. a camera
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/16Sound input; Sound output
    • G06F3/165Management of the audio stream, e.g. setting of volume, audio stream path
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/0077Types of the still picture apparatus
    • H04N2201/0094Multifunctional device, i.e. a device capable of all of reading, reproducing, copying, facsimile transception, file transception

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

【課題】広範囲に何かを告知したい場合に、音を出力する場所の近くにいる者にとって、適切な音量で出力されるように制御する機能を備えた情報処理装置を実現すること。【解決手段】人を検出する検出手段と、告知音を出力する出力手段と、告知音の音量を制御する制御手段と、を含み、制御手段は、告知音の音量を抑制するように出力手段を制御する。【選択図】図5

Description

本発明は、情報処理装置に関する。
特許文献1には、ユーザからの操作入力を受付ける操作入力部と、操作入力に対する確認音を出力するスピーカと、帯電、露光、現像、転写および定着からなる画像形成プロセスを実行し、用紙上に所望の画像を形成する画像形成ユニットと、画像形成ユニットにおける動作状況を取得する動作状況取得部と、動作状況と騒音判定情報との関係を定義する騒音判定情報テーブルと、動作状況取得部で取得された動作状況に基づいて騒音判定情報テーブルを参照し、取得した動作状況に対応する騒音判定情報が騒音有りの場合にはスピーカから出力する確認音の大きさを初期設定値よりも大きく調整する確認音量調整部と、を備えることを特徴とする画像形成装置が開示されている。
特許文献2には、少なくとも音を出力する出力装置の周囲を撮影した撮影画像と、出力装置の周囲の環境音とに基づいて、出力装置の周囲の状況を分析する分析部と、出力装置の周囲の状況に応じて、出力装置の音の出力を制御する制御部とを備える制御装置が開示されている。
特許第5705823号 特許第5910846号
本発明は、広範囲に何かを告知したい場合に、音を出力する場所の近くにいる者にとって、適切な音量で出力されるように制御する機能を備えた情報処理装置を実現することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、人を検出する検出手段と、告知音を出力する出力手段と、前記告知音の音量を制御する制御手段と、を含み、前記制御手段は、前記告知音の音量を抑制するように前記出力手段を制御するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記制御手段は、前記告知音の音量を抑制する場合に、予め定められた前記告知音の音量を小さくするように前記出力手段を制御するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、複数の前記検出手段を備え、前記制御手段は、複数の前記検出手段によって検出された前記情報処理装置と前記人との距離に応じて音量を小さくする程度を変えるものである。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、複数の前記検出手段は各々異なる検出範囲を有し、複数の前記検出手段の検出範囲の各々は、狭い検出範囲が広い検出範囲に包含されるように設定されているものである。
請求項5に記載の発明は、請求項3または請求項4に記載の発明において、複数の前記検出手段の少なくとも一部が人感センサ、またはカメラであるものである。
請求項6に記載の発明は、請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の発明において、前記情報処理装置の故障を検知する検知手段をさらに含み、前記告知音が前記故障の報知を含む場合、前記制御手段は複数の前記検出手段によって検出された前記人のうち一番近い距離にいる人を対象とした音量で告知音を出力するように前記出力手段を制御するものである。
請求項7に記載の発明は、請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の発明において、前記制御手段は、音量を抑制するように前記出力手段を制御した場合に、前記予め定められた告知音の音量で前記告知音を再度出力するように前記出力手段を制御するものである。
請求項8に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記制御手段は、前記告知音の音量を抑制する場合に、予め定められた前記告知音の告知時刻を変更するように前記出力手段を制御するものである。
請求項9に記載の発明は、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の発明において、特定の指定を受け付けた前記告知音が出力された場合、前記制御手段は、前記検出手段が人を検出したか否かに関わらず前記告知音が予め定められた音量で出力されるように前記出力手段を制御するものである。
請求項1に記載の発明によれば、広範囲に何かを告知したい場合に、音を出力する場所の近くにいる者にとって、適切な音量で出力されるように制御する機能を備えた情報処理装置が実現される、という効果が得られる。
請求項2に記載の発明によれば、制御手段が告知音の音量を抑制する場合に、告知時刻を変更する場合と比較して、一旦告知が実行される、という効果が得られる。
請求項3に記載の発明によれば、制御手段が複数の検出手段によって検出された情報処理装置と人との距離に関わらず音量を一定とする場合と比較して、情報処理装置の周囲にいる人との距離に応じてよりきめ細かく音量が設定される、という効果が得られる。
請求項4に記載の発明によれば、複数の検出手段の検出範囲の各々が包含関係にない場合と比較して、人と情報処理装置との間の距離の測定が容易になる、という効果が得られる。
請求項5に記載の発明によれば、人感センサおよびカメラ以外を検出手段とする場合と比較して、人の検出がより容易になる、という効果が得られる。
請求項6に記載の発明によれば、制御手段が複数の検出手段によって検出された人との距離を考慮しないで音量で告知音を出力するように前記出力手段を制御する場合と比較して、故障の報知がより確実になされる、という効果が得られる。
請求項7に記載の発明によれば、制御手段が音量を抑制するように出力手段を制御した場合に、予め定められた告知音の音量で告知音を再度出力するように出力手段を制御しない場合と比較して、より確実に告知が実行される、という効果が得られる。
請求項8に記載の発明によれば、制御手段が告知音の音量を抑制する場合に、予め定められた告知音の音量を小さくするように出力手段を制御する場合と比較して、より多くの人に告知が実行される、という効果が得られる。
請求項9に記載の発明によれば、特定の指定を受け付けた告知音が出力された場合、検出手段が検出した人を考慮した音量で出力されるように出力手段を制御する場合と比較して、緊急事態における対応がより迅速になされる、という効果が得られる。
実施の形態に係る画像処理装置を含む通信回線網接続の一例を示す接続図である。 実施の形態に係る画像処理装置の一例を示す概略図である。 実施の形態に係る画像処理装置の制御系の構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態に係る画像処理装置およびその周辺示す平面図である。 第1の実施の形態に係る音量制御処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図1から図5を参照して、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。本実施の形態では、本発明に係る情報処理装置の一例として画像処理装置を例示して説明する。
[第1の実施の形態]
図1に示されるように、本実施の形態に係る画像処理装置10は、インターネット等のネットワーク通信回線網20に接続されている。図1では、2台の画像処理装置10が接続されているが、この数は限定されるものではなく、1台でもよいし、3台以上であってもよい。
また、このネットワーク通信回線網20には、情報端末機器としての複数のPC(パーソナルコンピュータ)21が接続されている。図1では、2台のPC21が接続されているが、この数は限定されるものではなく、1台でもよいし、3台以上であってもよい。また、情報端末機器としては、PC21に限定されるものではなく、さらには有線接続である必要もない。すなわち、無線によって情報を送受信する通信回線網であってもよい。
図1に示すように、画像処理装置10では、PC21から当該画像処理装置10に対して、遠隔で、例えばデータを転送して画像形成(プリント)指示操作を行なう場合、あるいは使用者(ユーザ)が画像処理装置10の前に立ち、各種操作によって、例えば、複写(コピー)、スキャン(画像読取)、ファクシミリ送受信等の処理を指示する場合がある。
図2には、本実施の形態に係る画像処理装置10が示されている。画像処理装置10は、記録媒体の一例としての記録用紙に画像を形成する画像形成部240と、原稿画像を読み取る画像読取部238と、ファクシミリ通信制御回路236を備えている。画像処理装置10は、メインコントローラ200を備えており、画像形成部240、画像読取部238、ファクシミリ通信制御回路236を制御して、画像読取部238で読み取った原稿画像の画像データを一時的に記憶したり、読み取った画像データを画像形成部240またはファクシミリ通信制御回路236へ送出したりする。
メインコントローラ200にはインターネット等のネットワーク通信回線網20が接続され、ファクシミリ通信制御回路236には電話回線網22が接続されている。メインコントローラ200は、例えば、ネットワーク通信回線網20を介してホストコンピュータと接続され、画像データを受信したり、ファクシミリ通信制御回路236を介して電話回線網22を用いてファクシミリ受信およびファクシミリ送信を実行する役目を有している。
画像読取部238は、原稿を位置決めする原稿台と、原稿台に置かれた原稿の画像を走査して光を照射する走査駆動系と、走査駆動系の走査により反射または透過する光を受光して電気信号に変換するCCD等の光電変換素子と、が設けられている。
画像形成部240は、感光体を備え、感光体の周囲には、感光体を一様に帯電する帯電装置と、画像データに基づいて光ビームを走査する走査露光部と、前記走査露光部によって走査露光されることで形成された静電潜像を現像する画像現像部と、現像された感光体上の画像を記録用紙へ転写する転写部と、転写後の感光体の表面をクリーニングするクリーニング部と、が設けられている。また、記録用紙の搬送経路上には、転写後の記録用紙上の画像を定着する定着部を備えている。
図2に示すように、画像処理装置10には、入力電源線244の先端にコンセント245が取り付けられており、壁面Wまで配線された商用電源242の配線プレート243に、当該コンセント245を差し込むことで、画像処理装置10は、商用電源242から、電力の供給を受けるようになっている。
図2には、第1センサ28、第2センサ30、スピーカ40および第2センサ30の検出領域Nを図示している。第1センサ28および第2センサ30は、画像処理装置10と人(ユーザ)との距離を検出するセンサである。スピーカ40は、画像処理装置10が設置されたフロアに備え付けのものであり、例えば壁面Wに配置されている。スピーカ40は、画像処理装置10に設けられた後述のスピーカ32の代替として、あるいはスピーカ32とともに本実施の形態に係る告知を行う際の音出力装置を構成している。
図3を参照して、画像処理装置10の制御系のハードウエア構成について説明する。
上述したように、メインコントローラ200はネットワーク通信回線網20に接続されている。メインコントローラ200には、それぞれ、データバスやコントロールバス等のバス33Aから33Dを介して、ファクシミリ通信制御回路236、画像読取部238、画像形成部240、UIタッチパネル216が接続されている。すなわち、このメインコントローラ200が主体となって、画像処理装置10の各処理部が制御されるようになっている。
また、画像処理装置10は、電源装置202を備えており、メインコントローラ200とはバス33Eで接続されている。電源装置202は、商用電源242から電力の供給を受けている。電源装置202では、メインコントローラ200、ファクシミリ通信制御回路236、画像読取部238、画像形成部240、UIタッチパネル216のそれぞれに対して独立して電力を供給する電力供給線35Aから35Dが設けられている。
メインコントローラ200は、図示を省略するCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、およびRAM(Random Access Memory)等を含んで構成されている。CPUは、画像処理装置10の全体を統括、制御し、ROMは、画像処理装置10の制御プログラム、あるいは後述する音量制御処理プログラム等を予め記憶する記憶手段であり、RAMは、制御プログラム等のプログラムの実行時のワークエリア等として用いられる記憶手段である。
また、図3に示すように、メインコントローラ200には、第1センサ28、第2センサ30、スピーカ32が接続されている。本実施の形態に係る第1センサ28および第2センサ30は、画像処理装置10の周囲の人の有無を監視している。また、本実施の形態に係るスピーカ32は、後述する告知を行う際の音出力装置を構成している。
ところで、情報処理装置に音声出力機能を備えさせ、当該情報処理装置を使用するユーザに対し当該情報処理装置のガイダンス等を発信することが一般化してきている。本実施の形態に係る画像処理装置10でもスピーカ32を備え、このガイダンス等を行うように構成されている。
一方、画像処理装置10の有する、例えばオフィス空間で複数の人が共有で利用するという特徴を生かし、目の前の利用者に向けてだけではなく、より広範囲(例えば半径10m程度の範囲)で音声を出力する機能を設け、複数の人に音声によって情報を伝えるブロードキャスト機能を画像処理装置10にもたせることが考えられる。この場合、ブロードキャスト音声を広範囲に伝えるため、従来のように目の前の利用者に向けて音声出力するものとは異なり、大きな音で離れた人にも届くように出力する必要がある。
しかしながら、大きな音で離れた人にも届くように出力すると、例えばオフィス空間で画像処理装置10の前に座席がある従業員が着席している場合に、遠くの人には聞こえやすくなっても近くの席の利用者にとっては音量が大きくなってしまい不快感を与えてしまうという状態が想定される。また、音量が大きすぎて画像処理装置10の利用者(ユーザ)や、画像処理装置10の前を通りかかる人を驚かせてしまうという状態が想定される。
すなわち、音声出力の音量と、画像処理装置10の周囲にいる人あるいは画像処理装置10を使用する人との位置関係に配慮し、それぞれの人に対しふさわしい音量で音声出力を行う必要がある。
そこで、本発明では、情報処理装置の利用者の存在、あるいは情報処理装置と当該情報処理装置の周囲にいる人との距離を検出して、音声出力装置の音量を調整することとした。このことにより、広範囲に何かを告知したい場合に、音を出力する場所の近くにいる者にとって、適切な音量で出力されるように制御する機能を備えた情報処理装置が実現され。
図4を参照して、本実施の形態に係る画像処理装置10において、画像処理装置10の周囲にいる人との距離を認識する方法について説明する。画像処理装置10では、第1センサ28および第2センサ30(以下、総称する場合は「人感センサ」)を用いて周囲にいる人との距離を認識する。
第1センサ28の仕様は、画像処理装置10の周囲において人の動きを検出するものである。この場合、焦電素子の焦電効果を用いた赤外線センサ等が代表的である(焦電型センサ)。本実施の形態では、第1センサ28として焦電型センサを適用している。
この第1センサ28に適用された焦電素子の焦電効果を用いたセンサの最大の特徴は、検出領域が広いことである。また、人の動きを感知するため、検出領域内であって、人が静止していると、人の存在を検出しない。例えば、人の移動時にハイレベル信号が出力されている場合、検出範囲内の人が静止すると、当該信号がローレベル信号になるものである。
一方、第2センサ30の仕様は、人の有無(存在・不存在)を検出するものが適用されている。この第2センサ30に適用されるセンサは、投光部と受光部とを備えた反射型センサ等が代表的である。なお、投光部と受光部とが分離された形態であってもよい。
この第2センサ30に適用された反射型センサ等の最大の特徴は、受光部に入る光を遮断する/しないによって人の有無を確実に検出することである。また、投光部から投光される光量等により、受光部へ入射する光量に制限があるため、比較的近距離を検出領域とする。
なお、第1センサ28、第2センサ30として、以下に示す機能をそれぞれ達成することが可能であれば、第1センサ28、第2センサ30として、焦電型センサや反射型センサに限定されるものではない。
以上のように、第1センサ28および第2センサ30は各々異なる検出領域を有する。
図4は各々のセンサの検出領域を示した図であり、第1センサ28の検出領域を検出領域Fで、第2センサ30の検出領域を検出領域Nで各々示している。図4に示すように、第1センサ28の検出領域Fは、第2センサ30の検出領域Nよりも相対的に広い検出領域となっている。また、検出領域Nは検出領域Fに含まれるように設定されている。
図4には、画像処理装置10の周囲にいる人の位置の一例として、4つのパターンを示している。すなわち、位置P1にいる人U1、位置P2にいる人U2、位置P3にいる人U3、位置P4にいる人U4である。人U1は例えば画像処理装置10から一定の距離(例えば10m)離れている人であり、検出領域Fの外部にいることにより、人U1は第1センサ28によっても第2センサ30によっても検出されない。人U2は例えば画像処理装置10付近(例えば画像処理装置10から1m〜2m離れた場所)を通過する人であり、検出領域Fの内部でかつ検出領域Nの外部にいることにより、人U2は第1センサ28で検出されるが、第2センサ30では検出されない。人U3は、画像処理装置10を使用してはいないものの、画像処理装置10の間際(例えば画像処理装置10から1m以内の場所)にいる人であり、第2センサで検出される。人U4は画像処理装置10を使用している人であり、第2センサ30で検出されると同時に、画像処理装置10に対する操作がなされていることにより認識される。
画像処理装置10のメインコントローラ200は、以上のように類型化される人感センサの情報を用いて、画像処理装置10の周囲にいる人との距離をアナログ的、多段階的に認識する。そして、メインコントローラ200は、画像処理装置10の設置空間の広範囲に向けて音声出力を行う際に、画像処理装置10の周辺の人との距離、画像処理装置10の利用状態に応じ各々の人にふさわしい音量の音出力となるように制御する。すなわち、検出した画像処理装置10と人との距離に応じて音量の抑制の程度を決める。本実施の形態に係る「音量の抑制」には音量を下げることのほか、音量をゼロにする場合、音声出力の開始のタイミングを変更することを含む。
本実施の形態において、画像処理装置10による告知の形態に制限はないが、画像処理装置10によって放送を行う形態を例示して説明する。本実施の形態に係る放送は、一例として、音量レベル、放送内容、再放送の有無等を指定して予め予約されている。以下、放送予約された放送を「予約放送」という。本実施の形態における抑制制御の対象は、利用者が設定した放送予約の音声出力である。また、本実施の形態における予約放送の音量抑制制御は、画像処理装置10の利用中の人、利用はしていないが画像処理装置10の近辺にいる人を含め、画像処理装置10が設置された空間内の一定範囲にいる人を対象に行われる。
本実施の形態に係る予約放送は、以下の考え方に基づいて実行処理される。
(1)基本的な処理
予め利用者が設定した予約放送を周辺状況、利用状況をみて制御する。より具体的には、以下の処理を行う。
・予約放送の放送時刻となった際に、画像処理装置10の人感センサによる人の検出状況に応じて、音量レベルを調整(抑制)する。
・放送時刻となった際に画像処理装置10の前に人がいることを人感センサで検出した場合には、予約放送の音量レベルから下げて音声出力する場合がある。この場合、後述の再放送を行う場合もある。
・放送時刻となった際に画像処理装置10の前に人が検出されない場合は予約通りに音声出力する。
・放送時刻となった際に画像処理装置10がユーザにより操作されている場合は、放送をせずに操作完了まで待つ場合がある。この場合、ユーザによる操作完了後に放送を実行してもよい。また、ユーザによる操作完了を待たず、音量を抑制して放送を実行してもよい。
・画像処理装置10の電源をオフしてから一定の時間経過後に電源オンをした際などに放送予約があることを認識しても、放送終了予定時刻から一定時間(例えば10分以上)経過している場合には放送しない。
(2)再放送
人感センサによる人の検出などで音量制御されて予約通りに放送されなかった場合を考慮し、放送予約で再放送を設定してもよい。再放送が設定されている場合には、再度予約通りの条件で放送しなおす。より具体的には以下の処理を行う。
・人感センサで人が検出されていない状態で放送する。
・上記の再放送をする場合には、放送を優先するため放送終了後まで画像処理装置10を利用させないようにしてもよい。
・操作者の有無に関わらず強制的に再放送させてもよい(再放送優先)。
(3)イベント
イベントの実施が予定され、このイベントの告知(以下、「イベント告知」)が予定されている場合はこれを考慮する。本実施の形態において「イベント」とは、例えば労働組合の集会告知、朝礼の集合告知チャイム、残業規制のアナウンス等をいう。より具体的には、以下の処理を行う。
・予約放送とは別にイベントの実施が予定されている場合において、イベント実施の時刻が近づいた場合はイベント告知の放送を強制的に実行する。
(4)緊急放送
予約放送で緊急度が設定されている場合等には操作中の人がいた場合でも放送を実施する。その場合に、予約放送通り強制的に音声出力してもよいし、音量を小さく制御して放送してもよいし、操作中のユーザに許可を得るようにUIタッチパネル216に放送することを告知した上で放送してもよい。その際、「あと5秒後に放送が開始されます。」のようなメッセージを表示させてもよい。
次に、図5を参照して、本実施の形態に係る画像処理装置10のスピーカ32からの音量を制御する音量制御処理について説明する。図5は、予約放送を例にとった本実施の形態に係る音量制御処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。図5に示す処理は、例えば画像処理装置10に商用電源242が接続され、図示しないCPUがROMに記憶された音量制御処理プログラムを読み込むことにより実行される。なお、本実施の形態では、本音量制御処理プログラムをROM等に予め記憶させておく形態を例示して説明するが、これに限られず、本音量制御処理プログラムがコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体に記憶された状態で提供される形態、あるいは有線または無線による通信手段を介して配信される形態等を適用してもよい。
図5に示す音量制御処理プログラムにおいては、予め予約放送が入力されているものとする。オフィス空間において放送を行い、情報を伝達したいユーザは、PC21からネットワーク通信回線網20を介し、例えばウエブブラウザ経由で画像処理装置10にアクセスして放送を予約する。この放送予約は、画像処理装置10に直接登録してもよいし、クラウドのスケジュール管理に登録し、画像処理装置10がそのスケジュール管理を参照する形態でもよい。
放送予約では、例えば下記のような内容を設定する。
・放送の音量
例えば、音声の到達距離によって、音量S(例えば半径2m程度)、音量M(例えば半径5m程度)、音量L(例えば半径10m程度)などように設定する。また、最大の音声到達距離(例えば半径10m程度)の音量レベル(最大音量)を100とし、この最大音量に対する比率(%)で音量の抑制量を設定してもよい。
・放送の内容
例えば、テキスト入力して設定する。設定されているテキストは、例えばメインコントローラ200により音声合成し、スピーカ32から音声出力する。
・放送の声の種類
例えば、「ビジネスマン風の男性の声」、などと設定する。
・放送の時刻
例えば「毎日17時」、あるいは「月曜日から金曜日の9時」などのように設定する。
・イベントの実施時刻
例えば、「18時」にように設定する。
・緊急度
例えば緊急度の低い順から、「低」、「中」、「高」のように設定する。
・再放送の有無
例えば「再放送する」、「再放送しない」のように設定する。
本実施の形態における音量制御処理に概要は以下のとおりである。すなわち、画像処理装置10は設定された予約放送時刻が到来するまで待機する。予約放送の時刻が到来した際に、画像処理装置10の利用状況と周辺の状況を人感センサで検出して放送方法を判断する。操作している(ログインしている)ユーザ(例えば人U4)がいる場合は、予約放送の時刻が到来した際に利用が終わる(ログオフされる)ことを確認してから音声出力する。利用状況で判断することに加えて、周辺状況によって音量を制御する。放送予定時刻となった際に人感センサ(第1センサ28、第2センサ30)で検出されていなければ近くに人がいないと判断して予約通りの出力をする(例えば人U1の位置以遠にしか人がいない場合)。第1センサ28で検出され、第2センサ30で検出されていない場合は音量を最大音量の75%の音量として出力する(例えば人U2がいる場合)。第2センサ30で検出されているが操作している人はいない場合は音量を最大音量の50%の音量として出力する(例えば人U3がいる場合)。
図5に示すように、ステップS100では、放送予定時刻が到来するまで待機し、放送予定時刻が到来した場合はステップS102に移行する。
ステップS102では、放送完了フラグがオン(ON)に設定されているか否か判定する。当該判定が肯定判定となった場合には本音量制御処理プログラムを終了するとともに、否定判定となった場合にはステップS104に移行する。本実施の形態に係る「放送完了フラグ」とは、放送が完了した場合もしくは放送が完了したとみなす場合に立てるフラグである。
ステップS104では、放送予定時刻を経過していないか否か判定する。当該判定が肯定判定となった場合にはステップS112に移行するとともに、否定判定となった場合には、ステップS106に移行する。
ステップS106では、放送予定時刻が過ぎて10分以内であるか否か判定する。当該判定が否定判定となった場合にはステップS108に移行し、放送完了フラグをONに設定してステップS100に戻る。すなわち、放送予定時刻から10分以上経過している場合には、予約放送の音声出力を見送る。一方、ステップS106で肯定判定となった場合にはステップS110に移行して強制放送フラグをONに設定した後、ステップS112に移行する。本実施の形態に係る「強制放送フラグ」とは、以降の処理において、他の条件の如何に関わらず強制的に放送させる場合に立てるフラグである。
ステップS112では、強制放送フラグがONに設定されているか否か判定する。当該判定が肯定判定となった場合にはステップS120に移行するとともに、否定判定となった場合にはステップS114に移行する。
ステップS120では、音量等の設定について事前(予約時)の設定に従って強制的に放送を実行する。その後ステップS130に移行し、放送完了フラグをONに設定した後ステップS100に戻る。
ステップS114では、第1センサ28が人を検出しているか否か判定する。当該判定が否定判定となった場合にはステップS120に移行し、事前の設定通りに放送を実行する。これは、検出領域Fで人が検出されていない、例えば人U1がいる位置以遠にしか人がいないので、放送予約で設定した音量で放送を行っても差し支えないと判断したことによる。一方、ステップS114で肯定判定となった場合にはステップS116に移行する。
ステップS116では、第2センサ30が人を検出しているか否か判定する。当該判定が否定判定となった場合にはステップS122に移行して音量のレベルを放送予約時の75%に設定し、放送を実行する。これは、検出領域Fの内部かつ検出領域Nの外側で人が検出されたためである(例えば、図4に示す位置P2に人U2がいる場合)。その後、ステップS126に移行する。一方、ステップS116で肯定判定となった場合には、ステップS118に移行する。
ステップS118では、画像処理装置10の操作者(利用者)がいるか否か判定する。
当該判定が否定判定となった場合にはステップS124に移行し、音量のレベルを放送予約時の50%に設定し、放送を実行する。これは、検出領域Nで人が検出されたが、操作は行っていないと判断されたためである(例えば、図4に示す位置P3に人U3がいる場合)。その後、ステップS126に移行する。一方、ステップS118で肯定判定となった場合には、ステップS132に移行する。
ステップS126では、「再放送をする」の設定になっているか否か判定する。当該判定が否定判定となった場合にはステップS130に移行し、放送完了フラグをONにして予約放送を終了させた後ステップS100に戻る。一方、ステップS126で肯定判定となった場合にはステップS128に移行する。
ステップS128では、再放送の条件を充足しているか否か判定する。当該判定が肯定判定となった場合には再放送を実行すべくステップS100に戻る。一方、ステップS128における判定が否定判定となった場合にはステップS130に移行し、放送完了フラグをONにしてステップS100に戻る。再放送の条件を満たしていないので、再放送を見送るためである。
ステップS132では、放送実施予定時刻まで残り10分以内であるか否か判定する。
当該判定が否定判定となった場合には、ステップS100に戻る。操作者(人U4)を検出したが放送予定時刻まで時間があるので、一旦様子をみるためである。一方、ステップS132で肯定判定となった場合には、ステップS134に移行して強制放送フラグをONにしてステップS100に戻る。操作者を検出したが、放送予定時刻まで時間がないので、強制的に放送を実行するためである。
以上詳述したように、本実施の形態に係る画像処理装置(情報処理装置)によれば、画像処理装置(情報処理装置)から大きな音量で広範囲に音を出力させる場合に、放送実施のタイミングにおいて画像処理装置(情報処理装置)の周辺状況と利用状況をみて適切に音声出力の音量を判断するようにしたので、周囲の人を驚かせることの防止と心理的負担を軽減しつつ、本来の目的である広範囲への情報伝達も確実に行われる。
上述の音量制御処理機能を備えた本実施の形態に係る画像処理装置(情報処理装置)によれば、広範囲に何かを告知したい場合に、音を出力する場所の近くにいる者にとって、適切な音量で出力されるように制御される。
なお上記実施の形態では予約放送に係る音量制御処理を例示して説明したが、これに限られず、例えばイベントに係る音量制御処理に図5と同様のフローチャートを用いてもよい。この場合は、「放送」を「イベント」と読み替えればよい。
以下、本実施の形態に係る音量制御処理について補足する。
・上記実施の形態では、スピーカとして画像処理装置(情報処理装置)に内蔵された1つのスピーカ32を用いる形態を例示して説明したがこれに限られない。例えば、2つのスピーカを設け、2つのスピーカで通常の放送を行い、1つのスピーカで音量の抑制された放送を行うようにしてもよい。また、スピーカ32として指向性のあるスピーカを用い、指向性を勘案し、通常の放送と音量の抑制された放送とで使い分けるようにしてもよい。
・画像処理装置(情報処理装置)においてエラー(用紙切れ等)が発生した場合(エラー通知がなされた場合)に、いちばん近くにいる人との距離に応じた音量の音出力を行うようにしてもよい。この際、一番近くにいる人の対応がなければ、2番目に近くにいる人の距離に応じた音量の音出力を行うようにする。以下、3番目、4番目、・・・と繰り返し、エラーに対する対応があれば、エラー通知は終了する。
・予約放送は、録音されたものを放送する形態だけでなく、リアルタイムで放送するものも含めてよい。さらに、この場合、画像処理装置(情報処理装置)に録音手段を備えさせてもよい。この場合、キャッシュ的に放送内容を録音して、放送のタイミングを遅らせてもよい。リアルタイム放送を行う場合でも、当該放送を遅らせることができる。
・本実施の形態に係る音量制御処理を、スマートフォン、タブレットPC(Personal Computer)等の携帯端末を携行する人に対する音出力の制御に適用してもよい。より具体的には、音声出力のタイミングでユーザが携帯端末を使用中ではない状態、ユーザが操作中ではない状態、所持していない状態、近距離にはいない状態等と判断された場合は音量を予め設定されていた音量で通知する。一方、音出力のタイミングで、人がスマートフォン等の携帯端末を操作中か所持している状態で画像処理装置(情報処理装置)から近距離にいると判断した場合は、音出力の音量を小さくする、もしくは画面表示のみにして放送しない。音量を小さくする、もしくは放送しないという処理には、例えば放送内容の緊急度(緊急地震速報等)で変更してもよい。画像処理装置(情報処理装置)から近距離にいるとの判断は、例えば携帯端末のタッチパネル操作、ログイン状態、ジャイロセンサ、赤外線センサ等から判断してもよい。
・なお、放送やイベントではなく、操作者に対して報知すればよい情報(操作音等)については、音量を抑制する必要はない。すなわち、情報処理装置に設定した音量で出力すればよい。
[第2の実施の形態]
上記実施の形態では、情報処理装置としての画像処理装置10を例示して説明したが、本実施の形態に係る情報処理装置は画像処理装置に限定されない。以下、画像処理装置以外の情報処理装置を用いた形態について説明する。
(1)情報処理装置としての自動販売機
音声出力装置と上記実施の形態のような人感センサを備え、音出力が可能とされている自動販売機である。このような自動販売機を用いてさまざまな告知(広告)を行う形態が考えられる。この場合は、ユーザとの距離に応じて音量制御する。つまり、立ち止まっている人や利用する人がいる場合は目の前の人にだけに聞こえるように、通り過ぎる人たちに対して話しかける場合はやや大きめの音量で出力するようにする。
(2)情報処理装置としてのサイネージ
サイネージ(またはデジタルサイネージ)とは、屋外・店頭・公共空間・交通機関など、さまざまな場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するシステムの総称である。音声出力装置と上記実施の形態のような人感センサを備えたサイネージに、本実施の形態に係る音量制御処理を適用してもよい。
なお、上記実施の形態では、情報処理装置に設けられたスピーカを用いる形態を例示して説明したが、これに限られず、例えば図2に示すスピーカ40のように、フロアに備え付けのスピーカ40を用いる形態としてもよい。この場合は、例えば、スピーカ40を専用の配線またはネットワーク通信回線網20を介してメインコントローラ200に接続し、メインコントローラ200により音量制御された音声を出力するようにする。
また、上記各実施の形態では人感センサを情報処理装置に設ける形態を例示して説明したが、これに限られず、人感センサを情報処理装置の外部に設ける形態としてもよい。この場合、情報処理装置の外部に設けられた人感センサは、ネットワーク通信回線網20等を介してメインコントローラ200のような情報処理装置の制御部に接続され、該制御部が人感センサからの情報を用いて音量制御処理を実行する。さらに、本実施の形態では人感センサとして検出範囲の異なる2つの人感センサを用いる形態を例示して説明したが、これに限られず、1つの人感センサ(第1センサ28、第2センサ30のいずれであってもよいが、例えば第2センサ28)を用いる形態としてもよい。この場合、例えば第2センサ28で人が検出された場合は音出力の音量を抑制するようにする。
また、上記各実施の形態では人を検出するセンサとして人感センサを例示して説明したが、これに限られず、例えばカメラ等を用いてもよい。この場合のカメラも情報処理装置に内蔵させてもよいし、情報処理装置の外部に設置されたカメラを用いてもよい。情報処理装置に内蔵させる場合は、メインコントローラ200のような情報処理装置の制御部に該カメラを接続し、該制御部がカメラからの情報を用いて音量制御処理を実行する。一方、情報処理装置の外部のカメラとしては、例えば図2のスピーカ40の設置位置と同様の位置に設置されたカメラを、ネットワーク通信回線網20等を介してメインコントローラ200のような情報処理装置の制御部に接続し、該制御部がカメラからの情報を用いて音量制御処理を実行する。
また、人を検出するセンサは、情報処理装置内でなく、外部に設けてもよい。たとえば外部の設置例としては、天井、壁、ドアにセンサを設けることができる。この場合、外部に設けられたセンサから取得したセンサ情報に基づいて、情報処理装置は人を検出することとなる。
また、上記実施の形態では、検出された人の距離に応じて音出力の音量を抑制させる形態を例示して説明したが、これに限られない。例えば、検出された人の距離に応じて音量を調整する、すなわち小さくするばかりでなく大きくする制御も含むようにしてもよい。
例えば、放送予約した時点から放送を告知させたい聴取者の範囲が拡大されたような場合は、予め放送予約で設定した音量よりも大きくして(例えば最大音量の120%にして)放送してもよい。
10 画像処理装置
20 ネットワーク通信回線網
21 PC
22 電話回線網
28 第1センサ
30 第2センサ
32 スピーカ
33Aから33E バス
35Aから35D 電力供給線
40 スピーカ
200 メインコントローラ
202 電源装置
216 UIタッチパネル
236 ファクシミリ通信制御回路
238 画像読取部
240 画像形成部
242 商用電源
243 配線プレート
244 入力電源線
245 コンセント
F、N 検出領域
P1、P2、P3、P4 位置
U1、U2、U3、U4 人
W 壁面




Claims (9)

  1. 人を検出する検出手段と、
    告知音を出力する出力手段と、
    前記告知音の音量を制御する制御手段と、を含み、
    前記制御手段は、前記告知音の音量を抑制するように前記出力手段を制御する
    情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記告知音の音量を抑制する場合に、予め定められた前記告知音の音量を小さくするように前記出力手段を制御する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 複数の前記検出手段を備え、
    前記制御手段は、複数の前記検出手段によって検出された前記情報処理装置と前記人との距離に応じて音量を小さくする程度を変える
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 複数の前記検出手段は各々異なる検出範囲を有し、複数の前記検出手段の検出範囲の各々は、狭い検出範囲が広い検出範囲に包含されるように設定されている
    請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 複数の前記検出手段の少なくとも一部が人感センサ、またはカメラである
    請求項3または請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記情報処理装置の故障を検知する検知手段をさらに含み、
    前記告知音が前記故障の報知を含む場合、前記制御手段は複数の前記検出手段によって検出された前記人のうち一番近い距離にいる人を対象とした音量で告知音を出力するように前記出力手段を制御する
    請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記制御手段は、音量を抑制するように前記出力手段を制御した場合に、前記予め定められた告知音の音量で前記告知音を再度出力するように前記出力手段を制御する
    請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記制御手段は、前記告知音の音量を抑制する場合に、予め定められた前記告知音の告知時刻を変更するように前記出力手段を制御する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  9. 特定の指定を受け付けた前記告知音が出力された場合、前記制御手段は、前記検出手段が人を検出したか否かに関わらず前記告知音が予め定められた音量で出力されるように前記出力手段を制御する
    請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の情報処理装置。




JP2017047198A 2017-03-13 2017-03-13 情報処理装置 Pending JP2018152704A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017047198A JP2018152704A (ja) 2017-03-13 2017-03-13 情報処理装置
US15/690,777 US10938998B2 (en) 2017-03-13 2017-08-30 Information processing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017047198A JP2018152704A (ja) 2017-03-13 2017-03-13 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018152704A true JP2018152704A (ja) 2018-09-27

Family

ID=63445156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017047198A Pending JP2018152704A (ja) 2017-03-13 2017-03-13 情報処理装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US10938998B2 (ja)
JP (1) JP2018152704A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020121464A (ja) * 2019-01-30 2020-08-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2021045826A (ja) * 2019-09-19 2021-03-25 株式会社ディスコ 加工装置
JP2022507447A (ja) * 2018-11-13 2022-01-18 北京猟戸星空科技有限公司 インテリジェント機器を制御するための方法、デバイスおよび記憶媒体

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11203098A (ja) * 1998-01-12 1999-07-30 Canon Inc 印刷システムおよび印刷システムのエラー通知方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP5910846B2 (ja) 2011-07-26 2016-04-27 ソニー株式会社 制御装置、制御方法、及び、プログラム
JP5705823B2 (ja) 2012-12-28 2015-04-22 株式会社東芝 画像形成装置および画像形成装置における確認音発生方法
JP6119435B2 (ja) * 2013-06-04 2017-04-26 富士ゼロックス株式会社 表示制御装置、画像処理装置、表示制御プログラム
US8917186B1 (en) * 2014-03-04 2014-12-23 State Farm Mutual Automobile Insurance Company Audio monitoring and sound identification process for remote alarms
JP2015210502A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 村田機械株式会社 音声データ出力装置及び音声出力システム
US9692380B2 (en) * 2015-04-08 2017-06-27 Google Inc. Dynamic volume adjustment
US9525790B1 (en) * 2015-05-28 2016-12-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus and notification method for image forming apparatus
US9842485B2 (en) * 2015-08-25 2017-12-12 Honeywell International Inc. Prognosticating panic situations and pre-set panic notification in a security system
US9626850B2 (en) * 2015-09-02 2017-04-18 Vivint, Inc. Home automation communication system
US10103699B2 (en) * 2016-09-30 2018-10-16 Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. Automatically adjusting a volume of a speaker of a device based on an amplitude of voice input to the device

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022507447A (ja) * 2018-11-13 2022-01-18 北京猟戸星空科技有限公司 インテリジェント機器を制御するための方法、デバイスおよび記憶媒体
JP7204912B2 (ja) 2018-11-13 2023-01-16 北京猟戸星空科技有限公司 インテリジェント機器を制御するための方法、デバイスおよび記憶媒体
JP2020121464A (ja) * 2019-01-30 2020-08-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP7200702B2 (ja) 2019-01-30 2023-01-10 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2021045826A (ja) * 2019-09-19 2021-03-25 株式会社ディスコ 加工装置

Also Published As

Publication number Publication date
US10938998B2 (en) 2021-03-02
US20180262630A1 (en) 2018-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107408028B (zh) 信息处理设备、控制方法以及程序
JP5482956B1 (ja) 電力供給制御装置、画像処理装置、電力供給制御プログラム
EP1453247A2 (en) Network system, server apparatus, and communication method
CN112166350A (zh) 智能设备中的超声感测的系统和方法
JP2014082595A (ja) 電力供給制御装置、画像処理装置、電力供給制御プログラム
CN112136102A (zh) 信息处理装置、信息处理方法以及信息处理系统
US10594993B2 (en) Image projections
US10992756B2 (en) Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium generating a notification including a warning
US10810059B2 (en) Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium
JP2018152704A (ja) 情報処理装置
JP5780217B2 (ja) 画像形成装置および情報処理プログラム
KR20160142051A (ko) 사진 인화 서비스 제공 시스템 및 그 방법
US20200053238A1 (en) Image forming apparatus, storage medium storing control program, and control method
JP2016045909A (ja) 情報処理装置、担当者決定方法、及びプログラム
WO2018043115A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、並びにプログラム
JP6531735B2 (ja) 電子機器
JPWO2015137240A1 (ja) 画像形成装置
JP2018195011A (ja) ロボットまたは電子回路モジュール制御システム、プログラム
US11050580B2 (en) Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium
JP2017212029A (ja) 照明制御システム及び照明制御方法
KR20110117843A (ko) 영상표시 시스템 및 이벤트 공유 방법
JP7140200B2 (ja) 情報処理装置、画像形成装置
JP7810298B2 (ja) ゴミ廃棄支援装置、ゴミ廃棄支援方法及びゴミ廃棄支援プログラム
WO2020175115A1 (ja) 情報処理装置、及び情報処理方法
JP2020183066A (ja) 画像形成装置、プログラム、及び画像形成システム