JP2018145153A - エーテル化セルロース繊維及び界面活性剤を含有する組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
〔1〕 エーテル化セルロース繊維及び界面活性剤を含有する組成物であって、該エーテル化セルロース繊維が、置換基を有していてもよい炭化水素基がエーテル結合を介してセルロース繊維に結合しており、セルロースI型結晶構造を有する改質セルロース繊維である、組成物。
〔2〕 置換基を有していてもよい炭化水素基がエーテル結合を介してセルロース繊維に結合しており、セルロースI型結晶構造を有する改質セルロース繊維からなる泡持続剤。
本発明におけるエーテル化セルロース繊維は、セルロース繊維表面に置換基を有していてもよい炭化水素基がエーテル結合を介して結合しており、セルロースI型結晶構造を有する改質セルロース繊維であることを特徴とする。なお、本明細書において、「エーテル結合を介して結合」とは、セルロース繊維表面の水酸基に修飾基が反応して、エーテル結合した状態を意味する。
また、本発明における置換基を有してもよい炭化水素基において、置換基としては、ハロゲン原子、オキシエチレン基等のオキシアルキレン基及び水酸基等が挙げられ、泡持続性、経済性の観点から、好ましくはオキシエチレン基及び水酸基である。
−CH2−CH(R0)−R1 (1)
−CH2−CH(R0)−CH2−(OA)n−O−R1 (2)
〔式中、一般式(1)及び一般式(2)におけるR0は水素原子又は水酸基を示し、一般式(1)及び一般式(2)におけるR1はそれぞれ独立して炭素数3以上30以下の直鎖若しくは分岐鎖のアルキルを示し、一般式(2)におけるnは0以上50以下の数、Aは炭素数1以上6以下の直鎖又は分岐鎖の2価の飽和炭化水素基を示す。〕
態様1のエーテル化セルロース繊維は、前記の一般式(1)及び下記一般式(2)で表される置換基から選ばれる1種又は2種以上の置換基を単独で又は任意の組み合わせで導入される。なお、導入される置換基が前記置換基群のいずれか一方の場合であっても、各置換基群においては同一の置換基であっても2種以上が組み合わさって導入されてもよい。
態様1のエーテル化セルロース繊維において、セルロースの無水グルコースユニット1モルに対する前記一般式(1)で表される置換基及び一般式(2)で表される置換基から選ばれる置換基の導入率は、置換基の種類により一概には限定できないが、泡持続性の観点から、好ましくは0.0001モル以上、より好ましくは0.0005モル以上、更に好ましくは0.0007モル以上であり、また、セルロースI型結晶構造を有し、泡持続性の観点から、好ましくは1.5モル以下、より好ましくは1.3モル以下、更に好ましくは1.0モル以下、更に好ましくは0.8モル以下、更に好ましくは0.6モル以下、更に好ましくは0.5モル以下である。ここで、一般式(1)で表される置換基と一般式(2)で表される置換基のいずれもが導入されている場合は合計した導入モル率のことである。なお、本明細書において、導入率は、後述の実施例に記載の方法に従って測定することができ、また、導入モル比又は修飾率と記載することもある。
−CH2−CH(R0)−R1 (1)
−CH2−CH(R0)−CH2−(OA)n−O−R1 (2)
−CH2−CH(R0)−R2 (3)
〔式中、一般式(1)及び一般式(2)におけるR0は水素原子又は水酸基を示し、一般式(1)及び一般式(2)におけるR1はそれぞれ独立して炭素数3以上30以下の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基を示し、一般式(2)におけるnは0以上50以下の数、Aは炭素数1以上6以下の直鎖又は分岐鎖の2価の飽和炭化水素基を示し、一般式(3)におけるR0は水素原子又は水酸基を示し、R2は炭素数1以上2以下のアルキル基を示す。〕
態様2のエーテル化セルロース繊維における、置換基を有していてもよい炭化水素基は、(a)前記の一般式(1)で表される置換基及び一般式(2)で表される置換基から選ばれる1種又は2種以上の置換基、ならびに、(b)前記の一般式(3)で表される置換基であり、即ち、(a)群の置換基と(b)群の置換基が共に結合され、各群において単独で又は任意の組み合わせで導入される。なお、(a)群の置換基においては、一般式(1)で表される置換基又は一般式(2)で表される置換基のいずれか一方の場合であっても、各置換基においては同一の置換基であっても2種以上が組み合わさって導入されてもよい。(a)群の置換基において、一般式(1)で表される置換基と一般式(2)で表される置換基が、それぞれ、単独で又は2種以上が組み合わせて導入されてもよい。
一般式(3)におけるR2は炭素数1以上2以下のアルキル基であり、具体的には、メチル基、エチル基である。一般式(3)で表される置換基の具体例としては、例えば、プロピル基、ブチル基、2−ヒドロキシ−プロピル基、2−ヒドロキシ−ブチル基等が挙げられる。
態様2のエーテル化セルロース繊維において、セルロースの無水グルコースユニット1モルに対する前記一般式(1)で表される置換基及び一般式(2)で表される置換基から選ばれる置換基の導入率は態様1と同様であり、セルロースの無水グルコースユニット1モルに対する前記一般式(3)で表される置換基の導入率は、セルロースI型結晶構造を有し、泡持続性の観点から、好ましくは1.5モル以下、より好ましくは1.0モル以下、更に好ましくは0.8モル以下であり、好ましくは0.01モル以上、より好ましくは0.02モル以上、更に好ましくは0.04モル以上である。
本発明におけるエーテル化セルロース繊維としては、置換基の種類に関係なく、平均繊維径に特に限定はない。例えば、平均繊維径がマイクロオーダーの態様、平均繊維径がナノオーダーの態様が例示される。
本発明におけるエーテル化セルロース繊維の結晶化度は、泡持続性発現の観点から、好ましくは10%以上、より好ましくは15%以上、更に好ましくは20%以上である。また、原料入手性の観点から、好ましくは90%以下、より好ましくは85%以下、更に好ましくは80%以下、更に好ましくは75%以下である。なお、本明細書において、セルロースの結晶化度は、X線回折法による回折強度値から算出したセルロースI型結晶化度であり、後述の実施例に記載の方法に従って測定することができる。なお、セルロースI型とは天然セルロースの結晶形のことであり、セルロースI型結晶化度とは、セルロース全体のうち結晶領域量の占める割合のことを意味する。セルロースI型結晶構造の有無は、X線回折測定において、2θ=22.6°にピークがあることで判定することができる。
本発明におけるエーテル化セルロース繊維は、上記したようにセルロース繊維表面に、置換基を有していてもよい炭化水素基がエーテル結合を介して結合しているが、置換基の導入は、特に限定なく公知の方法に従って行うことができる。
態様1のエーテル化セルロース繊維の製造方法の具体例として、セルロース系原料に対し、塩基存在下、特定の化合物を反応させる態様が挙げられる。
セルロース系原料は、特に制限はなく、木本系(針葉樹・広葉樹)、草本系(イネ科、アオイ科、マメ科の植物原料、ヤシ科の植物の非木質原料)、パルプ類(綿の種子の周囲の繊維から得られるコットンリンターパルプ等)、紙類(新聞紙、段ボール、雑誌、上質紙等)が挙げられる。なかでも、入手性及びコストの観点から、木本系、草本系が好ましい。
本製造態様においては、前記セルロース系原料に、塩基を混合する。
〔式中、R1は炭素数3以上30以下の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、Xはフッ素、塩素、臭素、ヨウ素から選ばれるハロゲン原子である。〕
一般式(1B)で示される化合物の具体例としては、1−クロロペンタン、1−クロロヘキサン、1−クロロオクタン、1−クロロデカン、1−クロロドデカン、1−クロロヘキサデカン、1−クロロオクタデカン、1−ブロモペンタン、1−ブロモヘキサン、1−ブロモオクタン、1−ブロモデカン、1−ブロモドデカン、1−ブロモヘキサデカン、1−ブロモオクタデカン、1−ヨードペンタン、1−ヨードヘキサン、1−ヨードオクタン、1−ヨードデカン、1−ヨードドデカン、1−ヨードヘキサデカン、1−ヨードオクタデカンが挙げられる。
前記化合物とセルロース系原料とのエーテル反応は、溶媒の存在下で、両者を混合することにより行うことができる。溶媒としては、特に制限はなく、前記塩基を存在させる際に使用することができると例示した溶媒を用いることができる。
かかる製造方法の一例としては、例えば、塩基存在下、態様1のエーテル化セルロース繊維と、一般式(3)で表される置換基をエーテル結合を介して結合させることができる化合物とを反応させる方法が挙げられる。本発明においては、一般式(1)及び/又は(2)で表される置換基の導入と、一般式(3)で表される置換基の導入との導入順は問わず、一般式(3)で表される置換基の導入条件は、態様1と同じ条件を採用できる。
〔式中、R2は炭素数1以上2以下のアルキル基を示し、Xはフッ素、塩素、臭素、ヨウ素から選ばれるハロゲン原子である。〕
一般式(3B)で示される化合物の具体例としては、1−クロロプロパン、1−クロロブタン、1−ブロモプロパン、1−ブロモブタン、1−ヨードプロパン、1−ヨードブタン等が挙げられる。
本発明の組成物は、更に1種以上の界面活性剤を含有する。
界面活性剤としては、陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤が挙げられる。
シャンプー等の洗浄剤として使用する場合は、陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、及び両性界面活性剤が好ましく、リンス、コンディショナー、トリートメント、ヘアスタイリング剤等として使用する場合は、非イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤が好ましい。
これらの中では、本発明の組成物で処理した毛髪の乾燥後の指通り性、良好なコート感、及びまとまり感を得る観点からアルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルケニルエーテル硫酸塩、高級脂肪酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸塩、スルホコハク酸アルキルエステル塩、アシルグルタミン酸塩、が好ましく、特に下記一般式(6)又は(7)で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩又はアルキル硫酸塩が好ましい。
{R3−O(CH2CH2O)rSO3}tM (6)
{R4−OSO3}tM (7)
(式中、R3は炭素数10〜18のアルキル基又はアルケニル基を示し、R4は炭素数10〜18のアルキル基を示し、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルカノールアミンの塩又は塩基性アミノ酸を示し、rはエチレンオキシ基の平均付加モル数を示し、1〜5である。tはMの価数と同じ数である。)
本発明の組成物で処理した毛髪の乾燥後の指通り性、良好なコート感、及びまとまり感を得る観点から、ポリアルキレングリコール型の中では、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレン硬化ヒマシ油が好ましく、多価アルコール型の中では、アルキルグリコシドが好ましい。
ポリオキシアルキレンアルキルエーテルとしては、本発明の組成物で処理した毛髪の乾燥後の指通り性、良好なコート感、及びまとまり感を得る観点から、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンアルキルエーテルが好ましく、これらのアルキル基の炭素数が12以上14以下であるものが好ましい。
ポリオキシアルキレンソルビタン脂肪酸エステルとしては、オキシアルキレン基がオキシエチレン基であり、脂肪酸が炭素数8〜20の脂肪酸であるものが好ましい。
ポリオキシアルキレン硬化ヒマシ油としては、オキシアルキレン基がオキシエチレン基であるものが好ましい。
脂肪酸アルカノールアミドとしては、モノアルカノールアミド、ジアルカノールアミドのいずれでもよいが炭素数2〜3のヒドロキシアルキル基を有するものが好ましい。脂肪酸アルカノールアミドの具体例としては、オレイン酸ジエタノールアミド、パーム核油脂肪酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸ジエタノールアミド、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、ラウリン酸モノイソプロパノールアミド、ラウリン酸モノエタノールアミド、パーム核油脂肪酸メチルエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸メチルエタノールアミド等が挙げられる。
アルキルグリコシドとしては、炭素数8〜18のアルキル鎖をグリコシド結合を介して有する重合度1〜20の多糖が好ましく、重合度は、1〜10がより好ましく、1〜5が特に好ましい。多糖を構成する糖としては、グルコース、ガラクトースが好ましく、グルコースがより好ましい。具体的には、アルキルグルコシドが挙げられる。
これらの中では、本発明の組成物で処理した毛髪の乾燥後の指通り性、良好なコート感、及びまとまり感を得る観点から、塩化モノ長鎖アルキルトリメチルアンモニウム及びモノ長鎖アルキルジメチルアミン塩が好ましい。
脂肪酸アミドプロピルベタイン及びアルキルヒドロキシスルホベタインは、炭素数8〜18、特に炭素数10〜16のアルキル基を有するものが好ましく、特にラウリン酸アミドプロピルベタイン、パーム核油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタイン、ラウリルスルホベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルスルホベタイン等が好ましい。
アルキルジメチルアミンオキサイドは、炭素数8〜18、特に炭素数10〜16のアルキル基を有するものが好ましく、特にラウリルジメチルアミンオキサイド及びミリスチルジメチルアミンオキサイドが好ましい。
エーテル化セルロース繊維は、界面活性剤と混合して本発明の組成物とすることができる。本発明はまた、エーテル化セルロース繊維と界面活性剤とを含有してなる組成物を提供する。
本発明の組成物は、更に水を含有してもよい。水は、特に制限されないが、夾雑物ができるだけ少ないものが好ましい。例えば、上水道水、工業用水、イオン交換水、蒸留水、超純水が好ましい水である。
本発明の組成物は、各々の用途に合わせて、前記エーテル化セルロース繊維と界面活性剤、更に必要により水や各種添加剤を含有する原料を、公知の攪拌機を用いて混合することにより調製することができる。
1000Lの反応槽に、ポリオキシエチレン(13)−n−アルキル(C12)エーテル(花王社製、エマルゲン120、アルキル鎖長;n−C12、オキシエチレン基のモル平均重合度;13)250kgを融解して仕込み、更にテトラブチルアンモニウムブロミド(広栄化学工業社製)3.8kg、エピクロルヒドリン(ダウケミカル社製)81kg、トルエン83kgを投入して、攪拌・混合した。槽内温度を50℃に維持しつつ、攪拌しながら、48質量%水酸化ナトリウム水溶液(南海化学社製)130kgを1時間で滴下した。滴下終了後、槽内温度を50℃に維持したまま6時間、攪拌・熟成した。熟成終了後、反応混合物を水250kgで6回水洗して塩及びアルカリを除去し、その後、有機相を減圧(6.6kPa)下、90℃まで昇温し、残留するエピクロルヒドリン、溶媒及び水を留去した。減圧下、更に水蒸気250kgを吹き込んで低沸点化合物を除去し、下式の構造を有するn−アルキル(C12)ポリオキシエチレン(13)グリシジルエーテル(以下、エマルゲン120GEともいう。)240kgを得た。
まず、絶乾したセルロース粉末(レッテンマイヤー社製、ARBOCEL BC200)45gに、6.4質量%の水酸化ナトリウム水溶液96g(和光純薬社製 水酸化ナトリウム顆粒及びイオン交換水により調製、NaOH0.55等量/無水グルコースユニット1等量(AGU:セルロース原料がすべて無水グルコースユニットで構成されていると仮定し算出、以下同様))を添加し、均一に混合した後、酸化プロピレン39g(和光純薬社製、2.4等量/AGU)を添加し、密閉した後に50℃、24h静置反応を行った。反応後、酢酸(和工光純薬社製)で中和し、水/イソプロパノール(和光純薬社製)混合溶媒で十分に洗浄することで不純物を取り除き、更に50℃で一晩真空乾燥を行うことで、1種類の置換基を有するエーテル化セルロース繊維を得た。
実施例1にて得られた1種類の置換基を有するエーテル化セルロース繊維45gに、6.4質量%の水酸化ナトリウム水溶液96g(NaOH0.55等量/AGU)を添加し、均一に混合した後、製造例1で調製したポリオキシアルキレンアルキルエーテル化剤23g(0.10等量/AGU)を添加し、密閉した後に70℃、20h静置反応を行った。反応後、酢酸で中和し、アセトン(和光純薬社製)及び水/イソプロパノール混合溶媒で十分に洗浄することで不純物を取り除き、更に50℃で一晩真空乾燥を行うことで、2種類の置換基を有するエーテル化セルロース繊維を得た。
得られたエーテル化セルロース繊維中に含有される、疎水エーテル基の含有量%(質量%)は、Analytical Chemistry, Vol.51, No.13, 2172(1979)、「第十五改正日本薬局方(ヒドロキシプロピルセルロースの分析方法の項)」等に記載の、セルロースエーテルのアルコキシ基の平均付加モル数を分析する手法として知られるZeisel法に準じて算出した。以下に手順を示す。
(ii)精製、乾燥を行ったエーテル化セルロース繊維100mg、アジピン酸100mgを10mLバイアル瓶に精秤し、ヨウ化水素酸2mLを加えて密栓した。
(iii)上記バイアル瓶中の混合物を、スターラーチップにより攪拌しながら、160℃のブロックヒーターにて1時間加熱した。
(iv)加熱後、バイアルに内標溶液3mL、ジエチルエーテル3mLを順次注入し、室温で1分間攪拌した。
(v)バイアル瓶中の2相に分離した混合物の上層(ジエチルエーテル層)をガスクロマトグラフィー(SHIMADZU社製、「GC2010Plus」)にて分析した。分析条件は以下のとおりであった。
カラム:アジレント・テクノロジー社製DB−5(12m、0.2mm×0.33μm)
カラム温度:100℃→10℃/min→280℃(10min Hold)
インジェクター温度:300℃、検出器温度:300℃、打ち込み量:1μL
得られたエーテル基含有量から、下記数式(1)を用いてモル置換度(MS)(無水グルコースユニット1モルに対する置換基モル量)を算出した。
MS=(W1/Mw)/((100−W1)/162.14)
W1:エーテル化セルロース繊維中のエーテル基の含有量(質量%)
Mw:導入したエーテル化試薬の分子量(g/mol)
エーテル化セルロース繊維の結晶構造は、リガク社製の「RigakuRINT 2500VC X−RAY diffractometer」を用いて以下の条件で測定することにより確認した。
測定条件は、X線源:Cu/Kα−radiation、管電圧:40kv、管電流:120mA、測定範囲:回折角2θ=5〜45°、X線のスキャンスピード:10°/minとした。測定用サンプルは面積320mm2×厚さ1mmのペレットを圧縮し作製した。また、セルロースI型結晶構造の結晶化度は得られたX線回折強度を、以下の式(A)に基づいて算出した。
〔式中、I22.6は、X線回折における格子面(002面)(回折角2θ=22.6°)の回折強度、I18.5は,アモルファス部(回折角2θ=18.5°)の回折強度を示す〕
したがって、上記式(A)で得られる結晶化度が35%以下の場合には、以下の式(B)に基づいて算出した値を結晶化度として用いることができる。
セルロースI型結晶化度(%)=[Ac/(Ac+Aa)]×100 (B)
〔式中、Acは、X線回折における格子面(002面)(回折角2θ=22.6°)、(011面)(回折角2θ=15.1°)および(0−11面)(回折角2θ=16.2°)のピーク面積の総和、Aaは,アモルファス部(回折角2θ=18.5°)のピーク面積を示し、各ピーク面積は得られたX線回折チャートをガウス関数でフィッティングすることで求める〕
以下の2種の方法により、泡の持続性を測定した。
(1)振とう法
イオン交換水にて各試験液を20重量倍希釈して得られた測定用液20gを100mL蓋付きメスシリンダーに入れ、10回/10秒間の速さで振とう後、1分間静置した。静置後の泡量(空気相と泡面境界の目盛 − 溶液相と泡面境界)(mL)を測定し、泡の持続性とした。泡量が多いほど、泡の持続性に優れることを示す。
トレスを用い、シェアをかけながら泡立てを行うことで泡の持続性を測定した。
(トレスの準備)
下記に示すプレーンシャンプーで毛束(ブリーチ処理したアジア人毛、約20cm、20g)を洗浄後、下記に示すプレーンリンスを塗布後、水道水ですすぎ、評価用トレスを得た。
(成分) (%)
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na 11.3
(エマールE−27C(花王株式会社製、有効分27重量%)として42.0%)
ヤシ油脂肪酸N−メチルエタノールアミド 3.0
(アミノーン C−11S(花王株式会社製))
クエン酸 0.2
メチルパラベン 0.3
精製水 残部
計 100.0
(成分) (%)
塩化オクタデシロキシプロピルトリメチルアンモニウム 3.0
(コータミンE−80K(花王株式会社製、有効分45重量%)として6.7%)
ステアリルアルコール(カルコール8098(花王株式会社製))6.0
メチルパラベン 0.3
精製水 残部
計 100.0
各成分をビーカーに取り、80℃に加温後、混合し、均一に溶解したことを確認した後、冷却して、プレーンシャンプーを得た。
塩化オクタデシロキシプロピルトリメチルアンモニウム及びステアリルアルコールをビーカー(A)に入れ、80℃に加温して融解させた。別のビーカー(B)に精製水およびメチルパラベンをビーカーに取り、攪拌しながら80℃に加温し、均一に溶解したことを確認した。その後、ビーカー(B)を80℃で攪拌しながら、ビーカー(A)中の混合液を加え、30分乳化を行い、加熱を中止し、室温まで冷却して、プレーンリンスを得た。
上記方法で得た評価用トレスに試験液0.5mLを添加し、毛髪にシェアをかけながら30回泡立てを行い、消泡せずに残存した泡を、直径5cmのガラス製目盛り付シリンダーに入れ、泡の体積を計測した。この操作を3回繰り返し、平均値(小数点以下を四捨五入)を泡量(mL)とした。泡量が多いほど、泡の持続性に優れることを示す。
5人の専門パネラーが、試験液1.0mLを取り、手指洗浄を行った。以下に示す評価基準及び評価方法により、乾燥後のコート感の評価を行った。
・乾燥後のコート感
5:コート感が強く、指先のかさつきを全く感じない
4:コート感があり、指先のかさつきが弱い
3:普通(比較例2と同等)
2:コート感がなく、指先のかさつきが強い
1:全くコート感がなく、指先のかさつきが非常に強い
5人の専門パネラーが、泡の持続性試験(トレス法)と同じ方法で泡立て、すすぎ、タオルドライ、乾燥の洗浄試験を行い、以下に示す評価基準及び評価方法により、すすぎ時の髪のなめらかさ、タオルドライ時の指通り、および乾燥後の艶感の評価を行った。
・すすぎ時の髪のなめらかさ
5:非常に髪がなめらかで、きしみ感や髪のからまりがなく容易に手櫛しできる
4:髪がなめらかさで、問題なく手櫛しができる
3:髪のなめらかさが普通(比較例2と同等)
2:髪のなめらかさに劣り、手櫛し時は指が絡まり、手櫛しが困難である
1:髪のなめらかさがなく、きしみ感が強く、激しく指が絡まるため手櫛しは非常に困難である
なお、手櫛しとは、すすぎ時に、指を櫛のようにトレスに通すことを意味する。
・タオルドライ後の指通り性
5:指通りが非常に良い
4:指通りが良い
3:指通りが普通(比較例2と同等)
2:指通りが悪い
1:指通りが非常に悪い
・乾燥後の髪の艶感
5:艶感が強い
4:艶感がややある
3:普通(比較例2と同等)
2:艶感があまりない
1:艶感が全くない
*2:花王株式会社製、商品名:アンヒトール55AB(有効成分30%)
泡の持続性に関して、実施例1、2と比較例1、2から、単なるセルロース繊維では泡の持続性はむしろ低下する一方、実施例1、2のエーテル化セルロース繊維とすることで明確に泡の持続性の向上が確認できた。
皮膚塗布及び毛髪塗布に関して、比較例1の単なるセルロース繊維は、各評価項目がわずかに向上したか又はむしろ低下していたが、実施例1、2のエーテル化セルロース繊維では、各評価項目が明確に向上したことが確認できた。
常法により、下記組成のヘアーシャンプー1〜4を調製する。
*2:花王株式会社製、商品名:エマール30NS
*3:花王株式会社製、商品名:カオーアキポRLM-45NV(有効成分24%)
*6:花王株式会社製、商品名:アンヒトール55AB(有効成分30%)
*8:川研ファインケミカル株式会社製、商品名:アミゾールCME
*11:花王株式会社製、商品名:ポイズC-150L
*12:ローディア社製、商品名:ジャガーC−13S
*14:東レダウコーニング社製、商品名:BY22−050(有効成分:50%)
常法により、下記組成のヘアコンディショナー1〜4を調製する。
*3:東邦化学工業株式会社製、商品名:カチナール MPAS(有効成分80%)
*4:花王株式会社製、商品名:コータミンD86P(有効成分75%)
*5:花王株式会社製、商品名:カルコール6098
*6:花王株式会社製、商品名:カルコール8098
*8:花王株式会社製、商品名:化粧品用濃グリセリン
*9:日本精蝋株式会社製、商品名:パラフィンワックス125
*11:東レダウコーニング社製、商品名:BY22−060(有効成分:60%)
*12:東レダウコーニング社製、商品名:PMX−1503(有効成分:12%)
*13:東レダウコーニング社製、商品名:BY22−079(有効成分:14%)
常法により、下記組成のボディシャンプー1〜4を調製する。
*5:味の素株式会社製、商品名:アミライト GCK−11
*7:花王株式会社製、商品名:アンヒトール55AB(有効成分30%)
*8:花王株式会社製、商品名:アンヒトール20Y-B(有効成分40%)
*10:花王株式会社製、商品名:ルナックL−98
*11:花王株式会社製、商品名:ルナックMY−98
*12:花王株式会社製、商品名:ポイズC−60H
*15:花王株式会社製、商品名:化粧品用濃グリセリン
常法により、下記組成の洗顔料1〜3を調製する。
*2:花王株式会社製、商品名:ルナックL−98
*3:花王株式会社製、商品名:ルナックMY−98
*7:花王株式会社製、商品名:アンヒトール20HD(有効成分30%)
*9:花王株式会社製、商品名:マイドール12(有効成分40%)
*12:旭硝子株式会社製、商品名:ジプロピレングリコール DPG−FC
*15:花王株式会社製、商品名:化粧品用濃グリセリン
常法により、下記組成のクリーム1を調製する。
*2:花王株式会社製、商品名:ペネトール GE−IS
*3:日光ケミカルズ株式会社製、商品名:ニッコールHCO-10
*7:信越化学工業株式会社製、商品名:シリコーンKF-96A(2cs)
*9:花王株式会社製、商品名:エキセパール IPP
*10:花王株式会社製、商品名:ココナードMT
*11:花王株式会社製、商品名:化粧品用濃グリセリン
常法により、下記組成の歯磨き1〜2を調製する。
*2:株式会社ダイセル 製、商品名:CMCダイセル <1350>
*4:日本製紙株式会社製、商品名:サッカリンナトリウム(パウダー)
*9:Ashland Specialty Ingredients 製、商品名:PVP K−30
*10:東邦化学工業株式会社製、商品名:コハクールL−300 (有効成分30%)
*11:花王株式会社製、商品名:局法グリセリン
常法により、下記組成の衣料用洗剤1〜3を調製する。
*2: 花王株式会社製、商品名:ルナックL−98
*3: 花王株式会社製、商品名:エマルゲン108
*6: 日本触媒株式会社製、商品名:ソフタノールH
*7: 日本乳化剤株式会社製、商品名:ニューコール2303−Y
*9: 花王株式会社製、商品名:ルナックL−98
常法により、下記組成の食器洗い用洗剤1〜4を調製する。
*3:花王株式会社製、商品名:エマール30NS
*4:花王株式会社製、商品名:エマルゲン108
*5:花王株式会社製、商品名:アンヒトール20N
常法により、下記組成の硬質表面(風呂)用洗剤1〜2を調製する。
*3:花王株式会社製、商品名:ルナックL−98
*4:花王株式会社製、商品名:エマルゲン106
*5:東京化成工業株式会社製、商品名:1-エトキシ-2-プロパノール
*7:花王株式会社製、商品名:アンヒトール55AB
Claims (6)
- エーテル化セルロース繊維及び界面活性剤を含有する組成物であって、該エーテル化セルロース繊維が、置換基を有していてもよい炭化水素基がエーテル結合を介してセルロース繊維に結合しており、セルロースI型結晶構造を有する改質セルロース繊維である、組成物。
- エーテル化セルロース繊維が、下記一般式(1)で表される置換基及び下記一般式(2)で表される置換基から選ばれる1種又は2種以上の置換基がエーテル結合を介してセルロース繊維に結合しており、セルロースI型結晶構造を有する改質セルロース繊維である、請求項1に記載の組成物。
−CH2−CH(R0)−R1 (1)
−CH2−CH(R0)−CH2−(OA)n−O−R1 (2)
〔式中、一般式(1)及び一般式(2)におけるR0は水素原子又は水酸基を示し、一般式(1)及び一般式(2)におけるR1はそれぞれ独立して炭素数3以上30以下の直鎖若しくは分岐鎖のアルキルを示し、一般式(2)におけるnは0以上50以下の数、Aは炭素数1以上6以下の直鎖又は分岐鎖の2価の飽和炭化水素基を示す。〕 - エーテル化セルロース繊維が、下記一般式(1)で表される置換基及び下記一般式(2)で表される置換基から選ばれる1種又は2種以上の置換基、並びに下記一般式(3)で表される置換基が、それぞれ独立して、エーテル結合を介してセルロース繊維に結合しており、セルロースI型結晶構造を有する改質セルロース繊維である、請求項1に記載の組成物。
−CH2−CH(R0)−R1 (1)
−CH2−CH(R0)−CH2−(OA)n−O−R1 (2)
−CH2−CH(R0)−R2 (3)
〔式中、一般式(1)及び一般式(2)におけるR0は水素原子又は水酸基を示し、一般式(1)及び一般式(2)におけるR1はそれぞれ独立して炭素数3以上30以下の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基を示し、一般式(2)におけるnは0以上50以下の数、Aは炭素数1以上6以下の直鎖又は分岐鎖の2価の飽和炭化水素基を示し、一般式(3)におけるR0は水素原子又は水酸基を示し、R2は炭素数1以上2以下のアルキル基を示す。〕 - 分散体である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の組成物。
- 皮膚用処理剤組成物、毛髪用処理剤組成物、硬質表面用処理剤組成物又は衣料用処理剤組成物である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の組成物。
- 置換基を有していてもよい炭化水素基がエーテル結合を介してセルロース繊維に結合しており、セルロースI型結晶構造を有する改質セルロース繊維からなる泡持続剤。
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