[go: up one dir, main page]

JP2018141664A - フローセンサ - Google Patents

フローセンサ Download PDF

Info

Publication number
JP2018141664A
JP2018141664A JP2017034868A JP2017034868A JP2018141664A JP 2018141664 A JP2018141664 A JP 2018141664A JP 2017034868 A JP2017034868 A JP 2017034868A JP 2017034868 A JP2017034868 A JP 2017034868A JP 2018141664 A JP2018141664 A JP 2018141664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
flow sensor
flow
sensor
wired
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017034868A
Other languages
English (en)
Inventor
康弘 小木曽
Yasuhiro Ogiso
康弘 小木曽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP2017034868A priority Critical patent/JP2018141664A/ja
Publication of JP2018141664A publication Critical patent/JP2018141664A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

【課題】流量が大きくても感度を持つ。
【解決手段】一方向に配線されたヒータ5と、複数の温接点613を有し、ヒータ5を挟んで両側に配線されたサーモパイル6aとを備え、複数の温接点613は、ヒータ5の配線方向に対して垂直な方向において、ヒータ5からの距離が異なる複数点に配置された。
【選択図】図1

Description

この発明は、流量を測定するフローセンサに関する。
従来から、測定対象(気体等)の流量を測定するセンサとして、サーモパイルを用いたMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)フローセンサ(以下、フローセンサと称す)が知られている(例えば特許文献1参照)。このフローセンサでは、MEMS加工により半導体基板にキャビティーを形成し、その上方にヒータとサーモパイルが有する複数の温接点とを平行に配置している。
米国特許出願公開第2010/0089118号明細書
従来のフローセンサでは、複数の温接点がヒータに対して平行に配置されている。しかしながら、この場合、測定対象の流量が大きいとフローセンサの出力が飽和してしまうため、フローセンサが感度を持つ流量レンジが限られるという課題がある。すなわち、図8に示すように、測定対象の流量が増えるにつれ、出力が飽和し、傾きが小さくなって直線性が崩れる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、流量が大きくても感度を持つフローセンサを提供することを目的としている。
この発明に係るフローセンサは、一方向に配線されたヒータと、複数の温接点を有し、ヒータを挟んで両側に配線されたサーモパイルとを備え、複数の温接点は、ヒータの配線方向に対して垂直な方向において、当該ヒータからの距離が異なる複数点に配置されたことを特徴とする。
この発明によれば、上記のように構成したので、流量が大きくても感度を持つことができる。
この発明の実施の形態1に係るフローセンサの構成例を示す図である。 図2A〜図2Dは、この発明の実施の形態1に係るフローセンサの効果を説明する図であって、図2A、図2Bは従来のフローセンサの場合を示す図であり、図2C、図2Dは実施の形態1に係るフローセンサの場合を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るフローセンサの別の構成例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るフローセンサの別の構成例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るフローセンサの別の構成例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るフローセンサの別の構成例を示す図である。 この発明の実施の形態2に係るフローセンサの構成例を示す図である。 従来のフローセンサの特性を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るフローセンサの構成例を示す図である。
フローセンサは、測定対象(気体等)の流量を測定するセンサである。このフローセンサでは、図1に示すように、半導体基板1上に、MEMS加工によりキャビティー2が形成されている。また、半導体基板1上には、薄膜状の絶縁層3が設けられている。これにより、絶縁層3のキャビティー2に対向する領域(ブリッジ部4)は、キャビティー2により半導体基板1から断熱される。
また、ブリッジ部4上には、中央部に、一方向に配線されたヒータ5が設けられている。また、ヒータ5を挟んで両側(上流側と下流側)には、それぞれ温度センサ6が設けられている。なお、両側の温度センサ6は、ヒータ5に対して対称であることが望ましい。実施の形態1に係るフローセンサでは、温度センサ6として、サーモパイル6aを用いた場合を示している。
サーモパイル6aは、複数の熱電対61が直列接続されて構成される。熱電対61は、異種材料から成る第1,2の細線611,612が接続されることで構成される。第1,2の細線611,612の材料としては、半導体プロセスで扱うことができ且つ起電力が大きくなる組合わせの材料が望ましく、例えばポリシリコンとアルミニウムの組合わせが挙げられる。複数の熱電対61は、ブリッジ部4の縁を横切るようにして第1,2の細線611,612が交互且つ平行(略平行の意味を含む)に配線されて直列接続される。なお、第1,2の細線611,612の本数は、ブリッジ部4の面積及び半導体プロセスに応じて適宜設計される。
そして、ブリッジ部4内における第1の細線611と第2の細線612との接続点により温接点613が構成され、ブリッジ部4外における第1の細線611と第2の細線612との接続点により冷接点614が構成される。サーモパイル6aが有する複数の温接点613は、ヒータ5の配線方向に対して垂直な方向において、ヒータ5からの距離が異なる複数点に配置される。図1の例では、複数の温接点613は、直線状に配置されている。
ここで、冷接点614は、半導体基板1上に配置されているため、熱容量が大きく、測定対象が接触しても温度は変化し難い。一方、温接点613は、半導体基板1から断熱されたブリッジ部4上に配置されているため、熱容量が小さく、測定対象が接触すると温度が変化し易い。熱電対61では、この温接点613と冷接点614との温度差を電圧として検出する。なお、サーモパイル6aでは、複数の熱電対61が直列接続されているため、各熱電対61で検出された電圧の積算値が得られる。
ここで、ヒータ5により所定温度高くなるように熱を発生すると、測定対象の流れが無い場合には、ヒータ5の両側の温度分布は対称となり、上流側に配置された温度センサ6と下流側に配置された温度センサ6で検出される温度は等しくなる。一方、測定対象の流れが生じると、ヒータ5の両側の温度分布の対称性が崩れ、上流側に配置された温度センサ6で検出される温度は低下し、下流側に配置された温度センサ6で検出される温度は上昇する。よって、フローセンサでは、この温度差を検出することで、流れに応じた電気出力を得られ、測定対象の流量を測定できる。
次に、実施の形態1に係るフローセンサの効果について、図2を参照しながら説明する。
従来のフローセンサでは、複数の温接点613が、ヒータ5の配線方向に対して平行に配置されている。そのため、図2A、図2Bに示すように、測定対象の流れ方向(ヒータ5の配線方向に対して垂直な方向)における各温度センサ6の測定点はそれぞれ1点である。この場合、図2Bに示すように測定対象の流量が大きくなると、上流側に配置された温度センサ6ではヒータ5により加熱された測定対象の寄与がほとんどなく、逆に下流側に配置された温度センサ6ではヒータ5により加熱された測定対象で均一に覆われてしまう。そのため、高流量では測定ができず、流量レンジに限りがある。
一方、実施の形態1に係るフローセンサでは、複数の温接点613が、ヒータ5の配線方向に対して垂直な方向において、ヒータ5からの距離が異なる複数点に配置されている。そのため、図2C、図2Dに示すように、測定対象の流れ方向における各温度センサ6の測定点はそれぞれ複数点ある。このように、複数の温接点613が測定対象の流れ方向に広がって配置されている場合、当該流れ方向での温度分布の微妙な変化を捉えることができるため、測定対象の流量が大きくても測定可能となる。よって、測定対象の流量の大小に関わらず感度を持たせることができる。
なお、温度センサ6をヒータ5に対して対称に配線することで、測定対象の流れが無い場合に、起電力を零とすることができる。
また図1では、複数の温接点613を直線状に配置した場合を示した。しかしながら、これに限らず、複数の温接点613は、ヒータ5の配線方向に対して垂直な方向において、ヒータ5からの距離が異なる複数点に配置されていればよい。
例えば、図3に示すように、複数の温接点613を、ヒータ5の配線方向に対して斜めに配置してもよい。また、図4に示すように、複数の温接点613を、ジグザグに配置してもよい。図3,4に示す構成でも、図1に示す構成と同様の効果を得られる。
また、図5に示すように、サーモパイル6aを二段設けてもよい。これにより、図1に示す構成に対して起電力を増大できる。
また、図6に示すように、複数の温接点613を、ヒータ5の配線方向に対して垂直な方向において、不等間隔で配置してもよい。この際、複数の温接点613を、測定対象の流量に対する出力の直線性が良好となるような間隔で配置する。これにより、測定対象の流量に対する出力の直線性を保ち、大きな流量であっても精度の高い出力が得られる。
また、図1〜6に示す配置を組合わせてもよい。
以上のように、この実施の形態1によれば、一方向に配線されたヒータ5と、複数の温接点613を有し、ヒータ5を挟んで両側に配線されたサーモパイル6aとを備え、複数の温接点613は、ヒータ5の配線方向に対して垂直な方向において、ヒータ5からの距離が異なる複数点に配置されたので、流量が大きくても感度を持つことができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、温度センサ6としてサーモパイル6aを用いた場合を示した。それに対し、実施の形態2では、温度センサ6として抵抗センサ6bを用いた場合を示す。
図7はこの発明の実施の形態2に係るフローセンサの構成例を示す図である。この図7に示す実施の形態2に係るフローセンサでは、図1に示す実施の形態1に係るフローセンサのサーモパイル6aを抵抗センサ6bに変更している。その他の構成は同様であり、同一の符号を付して異なる部分についてのみ説明を行う。
抵抗センサ6bは、ヒータ5を挟んで両側にそれぞれ設けられている。なお、両側の抵抗センサ6bは、ヒータ5に対して対称であることが望ましい。この抵抗センサ6bは、ブリッジ部4内において、ゲージ長方向がヒータ5の配線方向に対して垂直な方向に伸びて配線されている。この抵抗センサ6bの材質としては、例えば白金が挙げられる。
なお、抵抗センサ6bは温度により抵抗値が変化する。よって、温度センサ6として抵抗センサ6bを用いた場合には、上流側に配置された抵抗センサ6bと下流側に配置された抵抗センサ6bの抵抗値の比から、測定対象の流量を測定可能である。
このように、温度センサ6として抵抗センサ6bを用いる場合であっても、抵抗センサ6bのゲージ長方向を、気体の流れ方向に広く取ることで、実施の形態1と同様の効果が得られる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1 半導体基板
2 キャビティー
3 絶縁層
4 ブリッジ部
5 ヒータ
6 温度センサ
6a サーモパイル
6b 抵抗センサ
61 熱電対
611 第1の細線
612 第2の細線
613 温接点
614 冷接点

Claims (8)

  1. 一方向に配線されたヒータと、
    複数の温接点を有し、前記ヒータを挟んで両側に配線されたサーモパイルとを備え、
    前記複数の温接点は、前記ヒータの配線方向に対して垂直な方向において、当該ヒータからの距離が異なる複数点に配置された
    ことを特徴とするフローセンサ。
  2. 前記複数の温接点は、直線状に配置された
    ことを特徴とする請求項1記載のフローセンサ。
  3. 前記複数の温接点は、前記ヒータの配線方向に対して斜めに配置された
    ことを特徴とする請求項1記載のフローセンサ。
  4. 前記複数の温接点は、ジグザグに配置された
    ことを特徴とする請求項1記載のフローセンサ。
  5. 前記サーモパイルは、二段設けられた
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のフローセンサ。
  6. 前記複数の温接点は、前記ヒータの配線方向に対して垂直な方向において、不等間隔で配置された
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載のフローセンサ。
  7. 前記サーモパイルは、前記ヒータに対して対称に配線された
    ことを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載のフローセンサ。
  8. 一方向に配線されたヒータと、
    前記ヒータを挟んで両側に配線された抵抗センサとを備え、
    前記抵抗センサのゲージ長方向は、前記ヒータの配線方向に対して垂直な方向に伸びて配線された
    ことを特徴とするフローセンサ。
JP2017034868A 2017-02-27 2017-02-27 フローセンサ Pending JP2018141664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017034868A JP2018141664A (ja) 2017-02-27 2017-02-27 フローセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017034868A JP2018141664A (ja) 2017-02-27 2017-02-27 フローセンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018141664A true JP2018141664A (ja) 2018-09-13

Family

ID=63527812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017034868A Pending JP2018141664A (ja) 2017-02-27 2017-02-27 フローセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018141664A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019078087A1 (ja) * 2017-10-20 2019-04-25 オムロン株式会社 フローセンサ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000292234A (ja) * 1999-04-06 2000-10-20 Omron Corp 感熱式フロ−センサ
JP2000304584A (ja) * 1999-04-19 2000-11-02 Yazaki Corp マイクロフローセンサ
US20100078753A1 (en) * 2008-10-01 2010-04-01 Flowmems, Inc. Flow Sensor and Method of Fabrication
JP2015017903A (ja) * 2013-07-11 2015-01-29 日立オートモティブシステムズ株式会社 熱式流量計

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000292234A (ja) * 1999-04-06 2000-10-20 Omron Corp 感熱式フロ−センサ
JP2000304584A (ja) * 1999-04-19 2000-11-02 Yazaki Corp マイクロフローセンサ
US20100078753A1 (en) * 2008-10-01 2010-04-01 Flowmems, Inc. Flow Sensor and Method of Fabrication
JP2015017903A (ja) * 2013-07-11 2015-01-29 日立オートモティブシステムズ株式会社 熱式流量計

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019078087A1 (ja) * 2017-10-20 2019-04-25 オムロン株式会社 フローセンサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10416140B2 (en) Gas sensor with temperature control
EP2290357B1 (en) Thermal humidity sensor
US10094691B2 (en) Flow sensor arrangement
JP4243540B2 (ja) 加熱エレメントにより取り囲まれたセンサエレメントを備えたセンサ構成素子
US12085526B2 (en) Sensor device and electronic assembly
CN110873730A (zh) 用于确定流体的热导率的测量设备
JP6669957B2 (ja) 流量センサ
EP3184970B1 (en) Sensor device
JP5224089B2 (ja) 熱式センサ
US6863438B2 (en) Microstructured thermosensor
JP7456404B2 (ja) 熱式センサ、及び熱式センサを用いた計測方法
JP2018141664A (ja) フローセンサ
JP3589083B2 (ja) 感熱式フロ−センサ
JP5765609B2 (ja) 電気素子、集積素子、電子回路及び温度較正装置
KR100912669B1 (ko) 열전달률 측정 소자
CN115598373A (zh) 基于珀尔帖效应的风速风向传感器、检测装置及电子设备
JP4749794B2 (ja) 温度測定方法及びその装置
JP2000065850A (ja) 熱型加速度センサ
JP5628236B2 (ja) 熱式湿度センサ
WO2018139142A1 (ja) 湿度センサ及び湿度センサ装置
JPH0666643A (ja) 温度検出器付き基板
JP6871012B2 (ja) 熱電対装置
JPH0493768A (ja) 流速センサ
JP7599930B2 (ja) センサおよびシステム
JP2014041012A (ja) 抵抗温度センサおよびこれを用いた温度検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201225

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20201225

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210629