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JP2000304584A - マイクロフローセンサ - Google Patents

マイクロフローセンサ

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Publication number
JP2000304584A
JP2000304584A JP11111043A JP11104399A JP2000304584A JP 2000304584 A JP2000304584 A JP 2000304584A JP 11111043 A JP11111043 A JP 11111043A JP 11104399 A JP11104399 A JP 11104399A JP 2000304584 A JP2000304584 A JP 2000304584A
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JP
Japan
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temperature
sensor
flow rate
micro
measured
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Application number
JP11111043A
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English (en)
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JP3470881B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Oda
清志 小田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP11104399A priority Critical patent/JP3470881B2/ja
Publication of JP2000304584A publication Critical patent/JP2000304584A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、小流量から大流量に亘る広
域の流量について的確な計測を可能にするマイクロフロ
ーセンサを提供することにある。 【解決手段】 計測対象流体の気流中に配設されるマイ
クロヒータ12の上流側及び下流側のそれぞれに配置さ
れ、各組毎に熱感度が異なる少なくとも二組の対温度セ
ンサ13,14を備えてなることを特徴とするマイクロ
フローセンサ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小流量から大流量に
亘る広域の流量について的確な計測を可能にするマイク
ロフローセンサに関する。
【0002】具体的には、1:1000〜1:1000
00のレンジアビリティを満足するマイクロフローセン
サを提案する。
【0003】
【従来の技術】従来から知られているマイクロフローセ
ンサとしては、Si(シリコン)をベースにした半導体
プロセスにより作製され、図5に示すようにダイアフラ
ム31上にマイクロヒータ32と温度センサとして用い
る一対のサーモパイル(以下、対サーモパイルと称す)
33(33a,33b)とを配置したものがある。
【0004】温度センサとしてはサーモパイルに限るも
のではなく、この他に、測温抵抗、サーミスタ、焦電体
などが用いられる。
【0005】このマイクロフローセンサにおいては、計
測対象流体(ガス等)の気流中でマイクロヒータ32を
加熱し、マイクロヒータ32の上流側に配置した一方の
サーモパイル33aの温度出力と、マイクロヒータ32
の下流側に配置した他方のサーモパイル33bの温度出
力との差から流速や流量を計測する原理が採用されてい
る。
【0006】また、近年にあってはガスメータの小型化
が進み、単独のマイクロフローセンサで小流量から大流
量に亘る広域の流量について計測しようとする試みがな
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のマイクロフローセンサにおいては、小流量から大
流量に亘る広域の流量について計測しようとしても、計
測対象流体の流量が大きい場合にはその計測時に出力の
飽和が生じてしまい現実的には計測が不可能であるとい
った問題がある。
【0008】より詳細に説明すると、計測対象流体の気
流が小流量にとどまっている場合には、計測対象気流か
らの熱移動量が小さいので、対サーモパイル33(33
a,33b)の温接点の温度は低く、計測対象流体との
温度差が大きい。従って、計測対象流体からの熱移動量
は計測対象流体の流速(流量)と比例し、的確な出力が
得られる。
【0009】これに対し、計測対象流体の気流が大流量
になった場合には、計測対象流体からの熱移動量が大き
いので、対サーモパイル33(33a,33b)の温接
点の温度は高くなり、計測対象流体との温度差が極めて
小さくなる。従って、出力の飽和を生じ、計測対象流体
からの熱移動量は計測対象流体の流速(流量)と比例し
なくなり、的確な出力が得られなくなってしまう。
【0010】本発明は上記従来の欠点に着目し、これを
解決せんとしたものであり、その目的は、小流量から大
流量に亘る広域の流量について的確な計測を可能にする
マイクロフローセンサを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した本発
明のマイクロフローセンサは、計測対象流体の気流中に
配設されるマイクロヒータの上流側及び下流側のそれぞ
れに対称的に配置される2個の温度センサからなる対温
度センサを少なくとも二組備え、上記各対温度センサを
各組毎に上記マイクロヒータからの距離が各々異なるよ
うに配置してなることを特徴とする。
【0012】請求項1に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、マイクロヒータに近い対温度センサ
が小流量の計測を、マイクロヒータに遠い対温度センサ
が大流量の計測をそれぞれ行うことにより、小流量から
大流量に亘る広域の流量について的確に計測することが
できる。
【0013】詳細には、マイクロヒータにより遠い対温
度センサは、上記計測対象流体が流体の拡散により冷や
されながら温度センサに到達するため、小流量の流量計
測は難しい。これに対し、マイクロヒータに近い対温度
センサは、温度センサ感温部の温度上昇が大きいため、
温度センサの温度感度範囲を超えてしまい、大流量の流
量計測が難しくなる。
【0014】しかし、上記の二組の対温度センサを両方
配置することにより、各々を補完する形で小流量から大
流量までを計測できるようになる。
【0015】請求項2に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、請求項1に記載のマイクロフローセンサに
おいて、上記少なくとも二組の対温度センサが、上記マ
イクロヒータに近い対温度センサほど、上記マイクロヒ
ータから離れた対温度センサよりも、上記計測対象流体
からの熱量に対する上記各対温度センサ感温部の温度上
昇感度が高い温度センサで構成されていることを特徴と
する。
【0016】請求項2に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、マイクロヒータからの距離差による
温度センサ感温部の温度上昇差と、計測対象流体からの
熱量に対する各対温度センサ感温部の温度上昇感度差と
の相乗効果により、より広域の流量計測が可能になる。
【0017】請求項3に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、計測対象流体の気流中に配設されるマイク
ロヒータの上流側及び下流側のそれぞれに対称的に配置
される2個の温度センサからなる対温度センサを少なく
とも二組備え、上記計測対象流体からの熱量に対する上
記各対温度センサの感温部の温度上昇感度を、各組毎に
各々異なる対温度センサを配置してなることを特徴とす
る。
【0018】請求項3に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、計測対象流体からの熱量に対する各
対温度センサ感温部の温度上昇感度差を利用して、熱温
度上昇感度が高い対温度センサが小流量の計測を、熱温
度上昇感度が低い対温度センサが大流量の計測をそれぞ
れ行うことにより、小流量から大流量に亘る広域の流量
について的確に計測することができる。
【0019】詳細には、マイクロヒータにより暖められ
た計測対象流体からの熱移動量が同じであっても、熱温
度上昇感度が高い場合、温度センサ感温部の温度は比較
的低流量で上記計測対象流体温度近くに達し、当然上記
計測対象流体温度よりも高い温度にはならずに出力が飽
和する。上記熱移動量が上記計測対象流体の流量に対し
て単調増加の関係があるので、熱温度上昇感度が低い対
温度センサの方が出力の飽和する流量が大きくなり、よ
り大流量の計測が可能になる。一方で、熱温度上昇感度
が高い場合、少しの熱移動量でもセンサ感度が発生する
ため、より小流量の計測が可能になる。
【0020】したがって上記の二組の対温度センサを両
方配置することにより、各々を補完する形で小流量から
大流量までを計測できるようになる。
【0021】請求項4に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、請求項2又は3に記載のマイクロフローセ
ンサにおいて、上記少なくとも二組の対温度センサが、
それぞれ対温度センサ感温部の熱容量が各々異なるよう
に形成されていることを特徴とする。
【0022】請求項4に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、同じ熱移動量に対し、熱容量が大き
いと熱温度上昇感度は小さくなり、温度センサ感温部の
温度上昇も鈍くなる一方、熱容量が小さいと熱温度上昇
感度は大きくなり、温度センサ感温部の温度上昇も鋭く
なる。
【0023】請求項5に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、請求項2〜4の何れかに記載のマイクロフ
ローセンサにおいて、上記少なくとも二組の対温度セン
サが、それぞれの対温度センサ感温部とセンサ基体との
熱抵抗を各々異なるように形成してなることを特徴とす
る。
【0024】請求項5に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、同じ熱移動量に対し、温度センサ感
温部とセンサ基体との熱抵抗が小さいと、熱がすぐにセ
ンサ基体に伝導し、センサ基体はすぐにマイクロフロー
センサが取り付けられる筐体に熱を放出するため、熱温
度上昇感度は小さくなり、温度センサ感温部の温度上昇
も鈍くなる。
【0025】一方、同じ熱移動量に対し、温度センサ感
温部とセンサ基体との熱抵抗が大きいと、熱がなかなか
センサ基体に伝導されず、センサ基体がすぐにはマイク
ロフローセンサが取り付けられる筐体に熱を放出しない
ため、熱温度上昇感度は大きくなり、温度センサ感温部
の温度上昇も鋭くなる。
【0026】請求項6に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、請求項2〜5の何れかに記載のマイクロフ
ローセンサにおいて、上記少なくとも二組の対温度セン
サが、各組毎に異なる配線パターンで形成されているこ
とを特徴とする。
【0027】請求項6に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、少なくとも二組の対温度センサを各
組毎に異なる配線パターンで形成することにより、結果
的に、各組の各対温度センサの上記マイクロヒータから
の距離を各々異ならせ、あるいは、計測対象流体からの
熱量に対する各対温度センサの感温部の温度上昇感度を
各々異ならせることとし、各組の対温度センサによって
小流量から大流量に亘る広域を細分化した各域毎の計測
を可能にしたので、小流量から大流量に亘る広域の流量
について的確に計測することができる。
【0028】尚、上述した請求項1〜6に記載の各マイ
クロフローセンサにおいては、各組の対温度センサを同
じ材質のものを採用する場合には、その製造工程の際に
同時に形成配置することができ、付加的な工程を強いら
れることがなく、効率よく製造することができる。
【0029】請求項7に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、請求項1〜6の何れかに記載のマイクロフ
ローセンサにおいて、上記少なくとも二組の対温度セン
サが、各組毎に異なる材質のものからなることを特徴と
する。
【0030】請求項7に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、少なくとも二組の対温度センサを各
組毎に異なる材質のものとすることにより、結果的に、
各組の各対温度センサの上記マイクロヒータからの距離
を各々異ならせ、あるいは、計測対象流体からの熱量に
対する各対温度センサの感温部の温度上昇感度を各々異
ならせることとし、各組の対温度センサによって小流量
から大流量に亘る広域の流量について的確に計測するこ
とができる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施形態を
添付図面に基づいて説明する。ここで、図1において、
(a)は本発明のマイクロフローセンサの第1の実施形
態を示す概略平面図であり、(b)は図1(a)の概略
側面図である。
【0032】図1に示すマイクロフローセンサは、ダイ
アフラム11と、計測対象流体(ガス等)の気流中に配
設されかつダイアフラム11上に配設されるマイクロヒ
ータ12と、計測対象流体の気流方向Xにおいて上記マ
イクロヒータ12の上流側及び下流側のそれぞれに対称
的に配設される二組の対サーモパイル13(13a,1
3b),14(14a,14b)と、によって構成され
ており、各対サーモパイルは上記マイクロヒータ12か
らの距離が各々異なるように配設されている。尚、ここ
では各組の対サーモパイル13(13a,13b),1
4(14a,14b)は、それぞれ同じ材質のものであ
り、その製造工程の際に同時に形成配置することがで
き、付加的な工程を強いられることがなく、効率よく製
造することができるようになっている。
【0033】一般にサーモパイルは、感温部となる温接
点群と基準温度感知部となる冷接点群を備えた温度セン
サであり、冷接点基準温度に対する感温部温度の温度差
が出力電圧となるセンサである。
【0034】本実施形態で用いるサーモパイル13a,
13b,14a,14bの冷接点群はSiからなるセン
サ基体となる肉厚部11a,11aに配置されており、
基体はセンサを取り付ける筐体と非常に熱接触が良く配
置されるため、上記計測対象流体の温度となっている。
【0035】一方、温接点群は断熱性の良い酸化膜で作
製されたダイアフラム11上に配置され、マイクロヒー
タ12で暖められた計測対象流体の温度と温接点群の温
度との差に比例した熱量が温接点に移動し、温接点群を
暖め、この温接点群と上記冷接点群との温度差が対サー
モパイル13,14の出力となる。
【0036】本実施形態で用いたサーモパイル13a,
13b,14a,14bは、ボロンイオンを添加したS
i配線とAl配線とで作製された。
【0037】本実施形態では、サーモパイル13a,1
3b,14a,14bをマイクロヒータ12の上流側及
び下流側にマイクロヒータ12をはさんで対称に配置し
た対サーモパイル13,14を用いており、この対サー
モパイル13,14の上流側と下流側のサーモパイル出
力の出力差が計測対象流体の流量と単調増加の関係にあ
る事から、流量の計測が行われる。
【0038】ダイアフラム11の略中央に配置されたマ
イクロヒータ12は、通常10〜20ミリ秒程度の矩形
パルス電圧または電流で駆動される。一定温度になるよ
うにフィードバック回路を用いて駆動される事もある。
【0039】マイクロヒータ12に近い対サーモパイル
13は、小流量でも上流側と下流側の温度差が現れやす
く、小流量の計測に用いられる。
【0040】一方、マイクロヒータ12から遠い対サー
モパイル14は、流量がある程度大きくならないと温度
差が現れにくい反面、大流量の流量変化に対しては温度
差が変化しやすく、対流量の計測に用いられる。
【0041】尚、マイクロヒータ12と対サーモパイル
13,14との距離関係に変わりがない限り、図2
(a)に概略平面図で示し、同図(b)に図2(a)の
A−A線断面図で示すように、基体11の外形に対する
マイクロヒータ12や対サーモパイル13,14の配置
に変化が生じても問題ない。
【0042】図3には、本実施形態によって得られた流
量計測特性を示している。図3でも明らかなように、従
来の対サーモパイルが一組であるマイクロフローセンサ
に比べて、本発明のマイクロフローセンサは大流量にお
ける流量計測出力の飽和を回避することができ、小流量
から大流量までの流量計測が可能になった。
【0043】次に、本発明の第2の実施形態を添付図面
に基づいて説明する。ここで、図4において、(a)は
本発明の第2の実施形態のマイクロフローセンサの一例
を示す概略平面図であり、(b)は図4(a)のB−B
線断面図である。
【0044】図4に示すマイクロフローセンサは、ダイ
アフラム11と、計測対象流体の気流中でダイアフラム
11の略中央に配設されるマイクロヒータ12と、計測
対象流体の気流方向においてマイクロヒータ12の上流
側及び下流側のそれぞれに対称的に配設される二組の対
サーモパイル15,16と、によって構成されており、
対サーモパイル15の温接点は計測対象流体気流でマイ
クロヒータ12の中央と同じ気流の位置に、対サーモパ
イル16はその気流の両側でマイクロヒータ12上の気
流上に、それぞれ配設される。
【0045】本実施形態で用いたサーモパイル15a,
15b,16a,16bはすべて、ボロンイオンを添加
したSi配線とAl配線とで作製されており、その製造
工程の際に同時に作製することができ、付加的な工程を
強いられることがなく、効率よく製造することができる
ようになっている。
【0046】本実施形態で用いるサーモパイル15a,
15b,16a,16bの冷接点群はSiからなるセン
サ基体となる肉厚部に配置されており、基体11a,1
1aはセンサを取り付ける筐体と非常に熱接触が良く配
置されるため、上記計測対象流体の温度となっている。
【0047】一方、サーモパイル15a,15b,16
a,16bの温接点群は断熱性の良い酸化膜で作製され
たダイアフラム11上に配置され、マイクロヒータ12
で暖められた計測対象流体の温度と温接点群の温度との
差に比例した熱量が温接点に移動し、温接点群を暖め、
この温接点群と上記冷接点群との温度差が対サーモパイ
ル15,16の出力となる。
【0048】本実施形態で、対サーモパイル15と対サ
ーモパイル16のそれぞれの温接点群と冷接点群との距
離が異なっており、この距離が温接点の熱が筐体へ伝導
される時の熱抵抗と比例関係があるため、対サーモパイ
ル16の感温部に比べて、対サーモパイル15の感温部
の、筐体との熱抵抗が大きくなる。
【0049】対サーモパイル15の感温部は、筐体との
熱抵抗が大きく、小流量時の少量の熱量でも温度が上昇
するため、小流量計測の感度が良いが、温度が上がりや
すいため、大流量時の大きな熱量の時、感温部が暖めら
れた計測対象流体の温度に近くなり、大流量時の計測出
力が飽和してしまう。
【0050】一方、対サーモパイル16の感温部は、筐
体との熱抵抗が小さいため、なかなか計測対象流体の温
度に近くならず、大流量の計測出力は飽和しにくいが、
感温部温度があがりにくいので、小流量時の計測は難し
い。
【0051】上記二組の対サーモパイル出力を小流量時
と大流量時で自動または手動で切り替わる機構を備える
ことで、一つのマイクロフローセンサで小流量から大流
量までの広域の流量計測を的確に行えることが可能にな
った。
【0052】上記第2の実施形態においては、熱温度上
昇感度を二組の対温度センサで異なるように形成する手
法として、熱抵抗を配線長で変える方策を説明したが、
配線太さや配線材質を変更することで熱抵抗を変える方
策や、感温部の体積や材質を変更して感温部の熱容量を
変更してもよい。例えば、図4に示す実施形態において
は、対サーモパイル15,16の配線太さを変える方策
を行っている。
【0053】上記第1及び第2の実施形態において、各
組の対温度センサとして対サーモパイル13,14、1
5,16を採用した態様について説明したが、本発明は
この態様に限定されるものではなく、各組の温度センサ
として測温抵抗やサーミスタ、焦電体などの他の態様の
ものを採用することも可能である。
【0054】
【発明の効果】請求項1に記載した本発明のマイクロフ
ローセンサは、計測対象流体の気流中に配設されるマイ
クロヒータの上流側及び下流側のそれぞれに対称的に配
置される2個の温度センサからなる対温度センサを少な
くとも二組備え、上記各対温度センサを各組毎に上記マ
イクロヒータからの距離が各々異なるように配置してな
ることを特徴とする。
【0055】請求項1に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、マイクロヒータに近い対温度センサ
が小流量の計測を、マイクロヒータに遠い対温度センサ
が大流量の計測をそれぞれ行うことにより、小流量から
大流量に亘る広域の流量について的確に計測することが
できる。
【0056】詳細には、マイクロヒータにより遠い対温
度センサは、上記計測対象流体が流体の拡散により冷や
されながら温度センサに到達するため、小流量の流量計
測は難しい。これに対し、マイクロヒータに近い対温度
センサは、温度センサ感温部の温度上昇が大きいため、
温度センサの温度感度範囲を超えてしまい、大流量の流
量計測が難しくなる。
【0057】しかし、上記の二組の対温度センサを両方
配置することにより、各々を補完する形で小流量から大
流量までを計測できるようになる。
【0058】請求項2に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、請求項1に記載のマイクロフローセンサに
おいて、上記少なくとも二組の対温度センサが、上記マ
イクロヒータに近い対温度センサほど、上記マイクロヒ
ータから離れた対温度センサよりも、上記計測対象流体
からの熱量に対する上記各対温度センサ感温部の温度上
昇感度が高い温度センサで構成されていることを特徴と
する。
【0059】請求項2に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、マイクロヒータからの距離差による
温度センサ感温部の温度上昇差と、計測対象流体からの
熱量に対する各対温度センサ感温部の温度上昇感度差と
の相乗効果により、より広域の流量計測が可能になる。
【0060】請求項3に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、計測対象流体の気流中に配設されるマイク
ロヒータの上流側及び下流側のそれぞれに対称的に配置
される2個の温度センサからなる対温度センサを少なく
とも二組備え、上記計測対象流体からの熱量に対する上
記各対温度センサの感温部の温度上昇感度を、各組毎に
各々異なる対温度センサを配置してなることを特徴とす
る。
【0061】請求項3に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、熱温度上昇感度が高い対温度センサ
が小流量の計測を、熱温度上昇感度が低い対温度センサ
が大流量の計測をそれぞれ行うことにより、小流量から
大流量に亘る広域の流量について的確に計測することが
できる。
【0062】詳細には、マイクロヒータにより暖められ
た計測対象流体からの熱移動量が同じであっても、熱温
度上昇感度が高い場合、温度センサ感温部の温度は比較
的低流量で上記計測対象流体温度近くに達し、当然上記
計測対象流体温度よりも高い温度にはならずに出力が飽
和する。上記熱移動量が上記計測対象流体の流量に対し
て単調増加の関係があるので、熱温度上昇感度が低い対
温度センサの方が出力の飽和する流量が大きくなり、よ
り大流量の計測が可能になる。一方で、熱温度上昇感度
が高い場合、少しの熱移動量でもセンサ感度が発生する
ため、より小流量の計測が可能になる。
【0063】したがって上記の二組の対温度センサを両
方配置することにより、各々を補完する形で小流量から
大流量までを計測できるようになる。
【0064】請求項4に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、請求項2又は3に記載のマイクロフローセ
ンサにおいて、上記少なくとも二組の対温度センサが、
それぞれ対温度センサ感温部の熱容量が各々異なるよう
に形成されていることを特徴とする。
【0065】請求項4に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、同じ熱移動量に対し、熱容量が大き
いと熱温度上昇感度は小さくなり、温度センサ感温部の
温度上昇も鈍くなる一方、熱容量が小さいと熱温度上昇
感度は大きくなり、温度センサ感温部の温度上昇も鋭く
なる。
【0066】したがって、熱温度上昇感度が小さく温度
センサ感温部の温度上昇が鈍い対温度センサにより大流
量の計測を行い、熱温度上昇感度が大きく温度センサ感
温部の温度上昇が鋭い対温度センサにより小流量の計測
を行うことにより、小流量から大流量に亘る広域の流量
について的確に計測することができる。
【0067】請求項5に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、請求項2〜4の何れかに記載のマイクロフ
ローセンサにおいて、上記少なくとも二組の対温度セン
サが、それぞれの対温度センサ感温部とセンサ基体との
熱抵抗を各々異なるように形成してなることを特徴とす
る。
【0068】請求項5に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、同じ熱移動量に対し、温度センサ感
温部とセンサ基体との熱抵抗が小さいと、熱がすぐにセ
ンサ基体に伝導し、センサ基体はすぐにマイクロフロー
センサが取り付けられる筐体に熱を放出するため、熱温
度上昇感度は小さくなり、温度センサ感温部の温度上昇
も鈍くなる。
【0069】一方、同じ熱移動量に対し、温度センサ感
温部とセンサ基体との熱抵抗が大きいと、熱がなかなか
センサ基体に伝導されず、センサ基体がすぐにはマイク
ロフローセンサが取り付けられる筐体に熱を放出しない
ため、熱温度上昇感度は大きくなり、温度センサ感温部
の温度上昇も鋭くなる。
【0070】したがって、熱温度上昇感度が小さく温度
センサ感温部の温度上昇が鈍い対温度センサにより大流
量の計測を行い、熱温度上昇感度が大きく温度センサ感
温部の温度上昇が鋭い対温度センサにより小流量の計測
を行うことにより、小流量から大流量に亘る広域の流量
について的確に計測することができる。
【0071】請求項6に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、請求項2〜5の何れかに記載のマイクロフ
ローセンサにおいて、上記少なくとも二組の対温度セン
サが、各組毎に異なる配線パターンで形成されているこ
とを特徴とする。
【0072】請求項6に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、少なくとも二組の対温度センサを各
組毎に異なる配線パターンで形成することにより、結果
的に、各組の各対温度センサの上記マイクロヒータから
の距離を各々異ならせ、あるいは、計測対象流体からの
熱量に対する各対温度センサの感温部の温度上昇感度を
各々異ならせることとし、各組の対温度センサによって
小流量から大流量に亘る広域を細分化した各域毎の計測
を可能にしたので、小流量から大流量に亘る広域の流量
について的確に計測することができる。
【0073】尚、上述した請求項1〜6に記載の各マイ
クロフローセンサにおいては、各組の対温度センサを同
じ材質のものを採用する場合には、その製造工程の際に
同時に形成配置することができ、付加的な工程を強いら
れることがなく、効率よく製造することができる。
【0074】請求項7に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサは、請求項1〜6の何れかに記載のマイクロフ
ローセンサにおいて、上記少なくとも二組の対温度セン
サが、各組毎に異なる材質のものからなることを特徴と
する。
【0075】請求項7に記載した本発明のマイクロフロ
ーセンサによれば、少なくとも二組の対温度センサを各
組毎に異なる材質のものとすることにより、結果的に、
各組の各対温度センサの上記マイクロヒータからの距離
を各々異ならせ、あるいは、計測対象流体からの熱量に
対する各対温度センサの感温部の温度上昇感度を各々異
ならせることとし、各組の対温度センサによって小流量
から大流量に亘る広域の流量について的確に計測するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1実施形態に係るマイクロ
フローセンサの一例を示す概略平面図であり、(b)は
図1(a)の概略側面図である。
【図2】(a)は本発明の第1実施形態に係るマイクロ
フローセンサの他の例を示す概略平面図であり、(b)
は図2(a)のA−A線断面図である。
【図3】従来のマイクロフローセンサの出力結果と、本
発明のマイクロフローセンサの出力結果とを比較して示
すグラフである。
【図4】(a)は本発明の第2実施形態に係るマイクロ
フローセンサの一例を示す概略平面図であり、(b)は
図4(a)のB−B線断面図である。
【図5】従来のマイクロフローセンサを示す概略平面図
である。
【符号の説明】
11 ダイアフラム 12 マイクロヒータ 13,14,15,16 対サーモパイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 37/02 H01L 37/02 Fターム(参考) 2F030 CA10 CB03 CC11 2F035 EA05 EA08 2G040 AB05 AB08 BA23 CA01 CA10 CA14 CA22 CB02 CB04 DA02 DA03 DA12 DA15 DA21 EA02 EA11 EA13 EB02 GA05 GA07 HA07 HA16 ZA05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計測対象流体の気流中に配設されるマイ
    クロヒータの上流側及び下流側のそれぞれに対称的に配
    置される2個の温度センサからなる対温度センサを少な
    くとも二組備え、上記各対温度センサを各組毎に上記マ
    イクロヒータからの距離が各々異なるように配置してな
    ることを特徴とするマイクロフローセンサ。
  2. 【請求項2】 上記少なくとも二組の対温度センサが、
    上記マイクロヒータに近い対温度センサほど、上記マイ
    クロヒータから離れた対温度センサよりも、上記計測対
    象流体からの熱量に対する上記各対温度センサ感温部の
    温度上昇感度が高い温度センサで構成されていることを
    特徴とする請求項1に記載のマイクロフローセンサ。
  3. 【請求項3】 計測対象流体の気流中に配設されるマイ
    クロヒータの上流側及び下流側のそれぞれに対称的に配
    置される2個の温度センサからなる対温度センサを少な
    くとも二組備え、上記計測対象流体からの熱量に対する
    上記各対温度センサの感温部の温度上昇感度を、各組毎
    に各々異なる対温度センサを配置してなることを特徴と
    するマイクロフローセンサ。
  4. 【請求項4】 上記少なくとも二組の対温度センサが、
    それぞれ対温度センサ感温部の熱容量が各々異なるよう
    に形成されていることを特徴とする請求項2又は3記載
    のマイクロフローセンサ。
  5. 【請求項5】 上記少なくとも二組の対温度センサが、
    それぞれの対温度センサ感温部とセンサ基体との熱抵抗
    を各々異なるように形成してなることを特徴とする請求
    項2〜4の何れかに記載のマイクロフローセンサ。
  6. 【請求項6】 上記少なくとも二組の対温度センサが、
    各組毎に異なる配線パターンで形成されていることを特
    徴とする請求項2〜5の何れかに記載のマイクロフロー
    センサ。
  7. 【請求項7】 上記少なくとも二組の対温度センサが、
    各組毎に異なる材質のものからなることを特徴とする請
    求項1〜6の何れかに記載のマイクロフローセンサ。
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