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JP2018018055A - 像振れ補正装置 - Google Patents

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JP2018018055A
JP2018018055A JP2017028776A JP2017028776A JP2018018055A JP 2018018055 A JP2018018055 A JP 2018018055A JP 2017028776 A JP2017028776 A JP 2017028776A JP 2017028776 A JP2017028776 A JP 2017028776A JP 2018018055 A JP2018018055 A JP 2018018055A
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林太郎 西原
Rintaro Nishihara
林太郎 西原
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Abstract

【課題】高い位置検出精度を確保しつつ小型化を実現した像振れ補正装置を提供する。【解決手段】撮像素子または撮像レンズ27を有する可動部51と、コイル52と駆動用磁石71,72を用いることにより固定部61に対して可動部を駆動するVCM駆動部を有する像振れ補正装置50であって、可動部または固定部の一方に配置された位置検出素子53と、位置検出素子に対向する位置に配置されていて可動部または固定部の他方に配置された一対の位置検出用磁石62,63とを具備し、一対の位置検出用磁石は位置検出素子の表面に対して異なる磁極が対向するように配置された第1の磁石及び第2の磁石であって、第1の磁石及び上記第2の磁石は撮像素子または撮像レンズに入光する光束の中心たる光軸から離れる方向に沿って順番に配置され、第1の磁石及び第2の磁石の各々から位置検出素子の表面に到達する磁束密度の大きさが異なる。【選択図】図1

Description

この発明は、撮像装置等に装着されるレンズ鏡筒に搭載され、ボイスコイルタイプのアクチュエータを用いて構成される光学式の像振れ補正装置に関するものである。
従来、撮像光学系により結像された光学像を光電変換素子等(以下、撮像素子という)を用いて順次画像信号に変換し、これにより得られた画像信号を所定の形態の画像データとして記録媒体に記録し得ると共に、この記録媒体に記録された画像データを画像として再生表示する液晶表示装置(LCD),有機EL表示装置等の画像表示装置を備えて構成された撮像装置、例えばデジタルカメラやビデオカメラ等が一般に実用化され広く普及している。
従来のこの種の撮像装置においては、装置を手で保持して使用する際に、装置の保持が不安定になることから生じる撮像装置の微細な移動(いわゆる手振れ等)を検出して、これを打ち消す方向に撮像光学系の一部の光学部材を光軸に略直交する面上で(シフト方向に)移動させたり、同撮像光学系の光軸に対して直交する二軸(X軸及びY軸)のそれぞれを中心とするピッチ方向及びヨー方向の回転を可能とするように構成したいわゆる光学式の像振れ補正装置を備えたものが種々提案され実用化されている。
そして、この種の像振れ補正装置における駆動手段としては、例えばボイスコイルタイプの磁気式アクチュエータ(ボイスコイルモータ; Voice Coil Motor;VCM)や振動型リニアアクチュエータ等を用いるものが一般に実用化されている。
また、この種の像振れ補正装置においては、撮像光学系の一部の光学部材を移動させる制御を行うために、像振れ補正時に移動させる光学部材を保持する可動枠部材の位置を検出する位置検出手段を具備しているのが一般である。その場合における位置検出手段としては、例えば投光部材及び受光部材を有して構成される光学式の位置検出ユニットや、磁気を発する部材(磁石等)と磁気検出部材とを有して構成される磁気検出式の位置検出ユニット等がある。
例えば、特開平7−5515号公報等によって開示されている従来の像振れ補正装置においては、コイル,ヨーク,マグネット等からなる駆動手段と、投光素子及び受光素子等からなる位置検出手段とを有して構成されている。そして、この像振れ補正装置においては、上記駆動手段と上記位置検出手段とが離れた位置に配置されている。
特開平7−5515号公報
ところが、上記特開平7−5515号公報によって開示されている従来の像振れ補正装置においては、上記駆動手段と上記位置検出手段とを離れた位置に配置されていることから、装置自体の大型化を招いてしまうと共に、部材配置の工夫のみでは装置自体を小型化するには限界があるという問題点がある。
特に、一般的な構成の像振れ補正装置において、駆動手段として磁気式アクチュエータを用いると共に、位置検出手段として磁気検出式位置検出ユニットを用いる構成とする場合には、駆動手段から生じる磁気が位置検出手段に影響を及ぼしてしまう可能性がある。したがって、必要な位置検出精度を得ることができなくなってしまうという可能性がある。このことを考慮して、駆動手段の磁気の影響を位置検出手段が受けないようにするためには、上記駆動手段と上記位置検出手段とをできるだけ離れた位置に配置する構成が望ましい。しかしながら、そのようなレイアウトを採用する場合、上述したように、装置の小型化が阻害されてしまうという問題点が生じる。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、撮像レンズを有する可動部と、コイルと駆動用磁石を用いて固定部に対し上記可動部を駆動するVCM駆動部(磁気式アクチュエータを用いる駆動手段)を有する像振れ補正装置であって、磁気検出式の位置検出手段とを用いながら、高い位置検出精度を確保しつつ、小型化を実現し得る構造の像振れ補正装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の一態様の像振れ補正装置は、撮像素子または撮像レンズを有する可動部と、コイルと駆動用磁石を用いることにより固定部に対して上記可動部を駆動するVCM駆動部と、を有する像振れ補正装置であって、上記可動部または上記固定部の一方に配置された位置検出素子と、上記位置検出素子に対向する位置に配置されていて、上記可動部または上記固定部の他方に配置された一対の位置検出用磁石とを具備し、上記一対の位置検出用磁石は、上記位置検出素子の表面に対して異なる磁極が対向するように配置された第1の磁石及び第2の磁石であって、上記第1の磁石及び上記第2の磁石は、上記撮像素子または上記撮像レンズに入光する光束の中心たる光軸から離れる方向に沿って順番に配置され、上記第1の磁石及び上記第2の磁石の各々から上記位置検出素子の表面に到達する磁束密度の大きさが異なる。
本発明によれば、撮像レンズを有する可動部と、コイルと駆動用磁石を用いて固定部に対し上記可動部を駆動するVCM駆動部(磁気式アクチュエータを用いる駆動手段)を有する像振れ補正装置であって、磁気検出式の位置検出手段とを用いながら、高い位置検出精度を確保しつつ、小型化を実現し得る構造の像振れ補正装置を提供することができる。
本発明の一実施形態の像振れ補正装置が搭載されるレンズ鏡筒を装着可能な撮像装置を示す外観斜視図 図1の符号[2]で示す切断面において切断した縦断面を示し、撮像装置及びこれに装着されるレンズ鏡筒の内部構造の概略を示す概念図 本発明の一実施形態の像振れ補正装置の外観斜視図 本発明の一実施形態の像振れ補正装置のうち可動部の三面図(正面図,右側面図,下面図) 本発明の一実施形態の像振れ補正装置の可動部の背面図 本発明の一実施形態の像振れ補正装置のうち固定部の三面図(正面図,右側面図,下面図) 本発明の一実施形態の像振れ補正装置の正面図(像振れ補正装置から磁気回路ユニットを取り外した状態) 本発明の一実施形態の像振れ補正装置の正面図及び右側面図(図7の状態から磁気回路ユニットを組み込んだ状態) 図8の[9]−[9]線に沿う断面図 本発明の一実施形態の像振れ補正装置における磁気回路ユニットと位置検出ユニットとを取り出して示す要部分解斜視図 本発明の一実施形態及び従来構成の像振れ補正装置において、可動部の移動距離に対して各ホール素子に入る磁束の変化を比較するグラフ 本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第1変形例を示す要部拡大断面図 本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第2変形例を示す要部拡大断面図 本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第3変形例を示す要部拡大断面図 本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第4変形例を示す要部拡大断面図 本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第5変形例を示す要部拡大断面図 本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第6変形例を示す要部拡大断面図
以下、図示の実施の形態によって本発明を説明する。
[一実施形態]
本発明の一実施形態は、例えば複数の光学部材(撮像レンズ)等からなる撮像光学系によって結像される光学像を固体撮像素子等を用いて光電変換し、これによって得られる画像信号を静止画像又は動画像を表わすデジタル画像データに変換し、これにより生成されたデジタル画像データを記録媒体に記録し、また記録媒体に記録されたデジタル画像データに基いて静止画像又は動画像を表示装置に再生表示し得るように構成される撮像装置のレンズ鏡筒に搭載される像振れ補正装置の例示である。
本実施形態においては、レンズ鏡筒における撮像光学系の光軸を符号Oで表す。そして、この光軸Oに沿う方向において、撮像装置の前面に対向する被写体のある側を前方というものとし、撮像装置の背面側に配置される撮像素子の受光面(結像面)のある側を後方というものとする。また、上記光軸Oに対して直交する面内において、上記被写体側から撮像装置の正面に向かって左右方向、つまり水平方向をX方向というものとし、同様に上記被写体側から同撮像装置の正面に向かって上下方向(垂直方向)、即ち上記X方向に垂直な方向をY方向というものとする。また、上記光軸Oに沿う方向をZ方向というものとする。
なお、以下の説明に用いる各図面は模式的に示すものであり、各構成要素を図面上で認識可能な程度の大きさで示すために、各部材の寸法関係や縮尺等を各構成要素毎に異ならせて示している場合がある。したがって、本発明は、各図面に記載された各構成要素の数量や各構成要素の形状や各構成要素の大きさの比率や各構成要素の相対的な位置関係等に関して、図示の形態のみに限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施形態の像振れ補正装置が搭載されるレンズ鏡筒を装着可能な撮像装置を示す外観斜視図である。図2は、図1の符号[2]で示す切断面において切断した図1の撮像装置の縦断面を示し、当該撮像装置及びこれに装着されるレンズ鏡筒の内部構造の概略を示す概念図である。なお、図2においては、図面の煩雑化を避けるために、本発明に直接関連しない構成部材の図示を省略しており、また、内部構成を簡略化して示している。なお、図1,図2に示される各レンズ鏡筒は異なる種類のものを例示している。
即ち、図1,図2に示す撮像装置1は、共通の装置本体10に対し、異なる種類の複数のレンズ鏡筒(図1の符号30、図2の符号30A等)のうちの一つを選択して装着することができるように構成されたいわゆるレンズ交換式の撮像装置である。
図1,図2に示す各レンズ鏡筒(30,30A)は、いずれも、本実施形態の像ぶれ補正装置50(詳細は後述する)を搭載しているものと考えてよい。本実施形態の以下の説明においては、図2に示すレンズ鏡筒30Aに搭載される像振れ補正装置50(図2参照)を例示するものである。
まず、本発明の一実施形態の像振れ補正装置50の詳細構成を説明する前に、当該像振れ補正装置50が搭載されるレンズ鏡筒30Aを備えた撮像装置1の概略構成について、図1,図2を用いて以下に説明する。
図1,図2に示すように、撮像装置1は、装置本体10と、レンズ鏡筒(30,30A)とによって構成される。このうち、装置本体10は、当該撮像装置1を構成する各種構成ユニットを内部に収納する筐体と、この筐体の外表面の所定位置にそれぞれ配設される複数の操作部材等を有して構成されている。
当該装置本体10の筐体内に収納されている各種構成ユニットとしては、例えば撮像素子11(図1には不図示;図2参照)のほか、図示を省略しているがファインダ装置,シャッター機構,複数の電気基板等がある。ここで、撮像素子11としては、例えばCCD(Charge Coupled Device;電荷結合素子)を用いたCCDイメージセンサーやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor;相補性金属酸化膜半導体)等を用いたMOS型イメージセンサー等が適用される。
また、シャッター機構は、図示していないが、例えば上記撮像素子11の受光面の前面側に設けられるフォーカルプレーン式のシャッター機構等が適用される。なお、シャッター機構については、装置本体10内に配設される形態のものとは別に、レンズ鏡筒30内に配設する形態のいわゆるレンズシャッター機構等を適用したものでもよい。
当該装置本体10に含まれるその他の構成ユニットとしては、表示装置(不図示)が上記筐体の背面側に配設されている。この表示装置は、撮像素子11によって取得された画像データ若しくは不図示の記録媒体に記録済みの画像データに基づいて画像を表示したり、各種設定を行うための選択表示画面等を表示する表示パネル等を有して構成される。
さらに、上記筐体外部に設けられる複数の操作部材としては、図1に示すように、例えばシャッタレリーズや各設定変更等を行なうための押圧式操作部材14や、設定切換操作やモード選択操作等を行なうための回転式操作部材15や、電源のオンオフ操作等を行なうためのレバー式操作部材16等のほか、その他の操作を行うためのスライド式操作部材等がある。
一方、上記撮像装置1に具備されるレンズ鏡筒(30,30A)は、例えば全体として円筒形状に形成され、内部に複数の光学部材である複数の撮像レンズ群(21〜29;図2参照)等からなる撮像光学系と、この撮像光学系を構成する複数の撮像レンズ群のそれぞれを保持する複数のレンズ保持部材(不図示)と、所定の撮像レンズ群(符号25)とこれを保持する保持部材(不図示)を含むユニット及びこのユニットを光軸Oに沿う方向に進退移動させるための駆動機構(不図示)等からなるフォーカスユニット20等に加えて、本実施形態の像振れ補正装置50(図2参照)等を有して構成されている。
レンズ鏡筒(30,30A)は、上記装置本体10の前面側に配設されている。この場合において、レンズ鏡筒(30,30A)は、装置本体10に対して固定した形態であってもよいし、装置本体10に対して着脱自在の形態であってもよい。
ここで、装置本体10の前面にレンズ鏡筒(30,30A)が配設された状態となったとき、レンズ鏡筒(30,30A)の撮像光学系によって形成される光学像は、装置本体10内の撮像素子11の受光面上に結像されるように構成されている。そのために、レンズ鏡筒(30,30A)の撮像光学系の光軸Oと、撮像素子11の受光面の略中心部とが略一致するように、装置本体10に対するレンズ鏡筒(30,30A)の配置が規定されている。
本実施形態の像振れ補正装置50は、図2に示すレンズ鏡筒30Aにおける撮像光学系を構成する複数の撮像レンズ群(21〜29)のうちの所定の撮像レンズである第7レンズ群27を保持するレンズ保持枠(図2には不図示)を含んで構成されている。そして、当該像振れ補正装置50は、第7レンズ群27を保持する第7レンズ保持枠を含む可動部51を光軸Oに直交する面内で移動させて、像振れ補正を行なうための組立体(ユニット)である(詳細は後述する)。
上記撮像装置1自体のその他の構成は、従来の同形態の撮像装置と略同様の構成を有するものとして、これ以上の詳細説明は省略する。
次に、本実施形態の像振れ補正装置50の詳細構成について、図3〜図10を用いて以下に説明する。
図3は、本発明の一実施形態の像振れ補正装置の外観斜視図である。図4は、本実施形態の像振れ補正装置のうち可動部の三面図(正面図,右側面図,下面図)である。図5は、本実施形態の像振れ補正装置の可動部の背面図である。図6は、本実施形態の像振れ補正装置のうち固定部の三面図(正面図,右側面図,下面図)である。図7は、本実施形態の像振れ補正装置の正面図である。なお、図7においては、像振れ補正装置から磁気回路ユニットが取り外された状態を示している。図8は、本実施形態の像振れ補正装置の正面図及び右側面図である。なお、図8は、図7の状態から磁気回路ユニットを組み込んだ状態を示している。図9は、図8の[9]−[9]線に沿う断面図である。図10は、本実施形態の像振れ補正装置における磁気回路ユニットと位置検出ユニットとを取り出して示す要部分解斜視図である。
本発明の一実施形態の像振れ補正装置50は、上述したように、第7レンズ群27を保持する第7レンズ保持枠を含む可動部51を光軸Oに直交する面内で移動させることにより像振れ補正を行なう組立体(ユニット)である。
本実施形態の像振れ補正装置50は、図3等に示すように、可動部51と、固定部61と、磁気回路ユニット70を含むVCM駆動部(磁気式アクチュエータを用いる駆動手段)と、フレキシブルプリント基板59等によって主に構成されている。
可動部51は、レンズ鏡筒30Aにおける撮像光学系を構成する複数の撮像レンズ群(21〜29)のうちの第7レンズ群27を保持する第7レンズ保持枠を含む構成部であるである。
この可動部51は、固定部61の内部に保持されており、光学部材(第7レンズ群27)へ入射する光線の光軸Oに直交する面内で固定部61に対して移動するように構成されている。この構成により、本実施形態の像ぶれ補正装置50は、所定の像振れ補正信号に基いて、可動部51を固定部61に対して像振れがキャンセルされる方向に駆動させる制御を行って像振れ補正効果を得るというものである。そのための基本的な構成は、従来の像振れ補正装置におけるものと略同様である。以下に、可動部51の構成を簡単に説明する。
可動部51は、主に図4,図5等に示すように、基本構成部であり第7レンズ保持枠である可動部本体55と、この可動部本体55上の所定部位にそれぞれ配設される複数の構成部材、即ち複数の駆動用コイル52,ホール素子(53x,53y;詳細後述),第7レンズ群27等によって構成されている。
可動部本体55は、全体として円環状の平板部材からなり、略中央部分に開口55aが形成されている。この開口55aには、撮像光学系を構成する光学部材の一部である第7レンズ群27が固設されている。
可動部本体55の外周縁部近傍の一面(正面側)には、当該可動部51を駆動するための複数(四つ)の駆動用コイル52と、当該可動部51の光軸Oを中心とするX−Y方向の位置を検出するための位置検出手段である位置検出ユニットの一部を構成する複数(二つ)の位置検出素子であるホール素子(53x,53y)とがそれぞれ所定の部位に配設されている。
上記四つの駆動用コイル52は、可動部本体55の開口55a(即ち第7レンズ群27)を囲むように、光軸Oを中心とする径方向に角度90度間隔を置いて四つ配設されている。このとき、各駆動用コイル52の空芯部は、光軸Oに直交する方向を向くように配置されている。そして、各駆動用コイル52のそれぞれは、当該像振れ補正装置50を組み立てた状態にしたときの固定部61に設けられる磁気回路ユニット70(詳細後述)に含まれる複数の駆動用磁石71,72に対向配置され、可動部本体55に固設されている。
なお、上記各駆動用コイル52において、開口55aを挟んで対峙するコイル同士がフレキシブルプリント基板59(図3参照)を介して直列に接続されている。
位置検出用の複数(二つ)のホール素子(53x,53y)は、固定部61の各所定の位置に配設され、位置検出手段である位置検出ユニットの他の一部を構成する複数の位置検出用磁石(62x,63x、62y,63y)にそれぞれ対向する位置に配置されている(詳細後述)。
即ち、上記複数のホール素子(53x,53y)と、上記複数の位置検出用磁石(62x,63x、62y,63y)とによって、磁気検出式の位置検出ユニットが構成される。
この場合において、X方向の位置検出ユニット80x(図9参照)は、一つのホール素子53xと一対の位置検出用磁石62x,63xとによって構成される。同様に、Y方向の位置検出ユニットは、一つのホール素子53yと一対の位置検出用磁石62y,63yとによって構成される。
ここで、ホール素子53xは、光軸Oに直交する面内において可動部51のX方向の位置を検出する位置検出素子である。また、ホール素子53yは、光軸Oに直交する面内において可動部51のY方向の位置を検出する位置検出素子である。この場合における可動部51の基準位置としては、例えば光軸Oを基準とする位置である。
各ホール素子(53x,53y)への給電や信号の出力は、フレキシブルプリント基板59(図3参照)を介して行われる。各ホール素子(53x,53y)は、Z方向、即ち光軸Oに沿う方向の磁束の強さを検出できる向きとなるように配設されている。
また、可動部本体55の背面(コイル配設面とは反対側の面)側において、上記開口55aの周縁領域の所定の部位には、複数(三つ)のボール受面54が形成されている。このボール受面54は、固定部61の複数(三つ)のボール受部64にそれぞれ配置されるボール66を受けるための平面部である。本実施形態において、ボール受面54は、可動部本体55の背面において、周方向に角度略120度間隔を置いて三つ形成した例を示している。
なお、可動部本体55と固定部本体65(後述)との間には、例えばコイル状で緊縮性の付勢ばね(不図示)が張架されている。この付勢ばねは、上記可動部本体55の周方向に角度略120度間隔を置いて三つ形成されている。この構成により、可動部本体55は固定部本体65に対して上記ボール66を介して付勢されている。したがって、可動部本体55は固定部本体65に対して所定の面内(光軸Oに直交する面内)でスムースに移動することができるように構成されている。
次に、固定部61は、主に図6に示すように、また上記可動部51を光軸Oに直交する平面内で移動可能な状態で収納する構成ユニットである。そのための当該固定部61の基本的な構成は、従来の像振れ補正装置におけるものと略同様である。以下に、固定部61の構成を簡単に説明する。
固定部61は、基本構成部となる固定部本体65と、この固定部本体65上の所定部位に各配設される複数の構成部材、即ち駆動用磁石71,72を含む複数(四つ)の磁気回路ユニット70と、ボール66等によって構成されている。
固定部本体65は、略中央部分に開口65aが形成された円環形状の平板部65bと、この平板部65bの外周縁を囲うように形成された筒状部65cとによって構成される筐体ユニットである。この固定部本体65の内部には、上述したように、上記可動部本体55が所定の方向に移動自在に収納配置される。
固定部本体65の筒状部65cには、磁気回路ユニット70(詳細後述)を搭載するための複数の切欠部65dが形成されている。この切欠部65dは、筒状部65cの周方向に光軸O周りに角度90度間隔を置いて四つ形成されている。
そして、上記固定部本体65の内部に上記可動部51を収納配置したとき、開口65aには、上記第7レンズ群27が対向配置される。このとき第7レンズ群27の光軸Oは、開口65aの略中心点を通るように、当該固定部61に対する可動部51の配置が設定されている。つまり、開口65aは、上記第7レンズ群27を透過した光束を通過させる開口である。
また、固定部本体65の平板部65bの一面(正面側;可動部本体55との対向面)には、複数(三つ)のボール受部64が形成されている。本実施形態におけるボール受部64は、固定部本体65の平板部65bにおいて周方向に角度略120度間隔を置いて三つ形成した例を示している(図6参照)。
上記ボール受部64にはボール66が収納配置されている。ここで、ボール66は例えばスチールボール等の金属製若しくはセラミックボール等を用いた硬質球体が適用される。また、ボール受部64の深さ寸法としては、少なくともボール66の直径よりも小となるように設定されている。つまり、ボール受部64の内部にボール66が収納されたとき、ボール66の一部が、ボール受部64の上面よりも突出した状態となる。
さらに、上記固定部本体65の平板部65bにおいて、上記ボール受部64の配設されている面と同じ面には、位置検出用磁石が各所定の部位に複数配置されている。
本実施形態において当該複数の位置検出用磁石は、X方向の位置検出のためのホール素子53xに対応する一対の位置検出用磁石62x,63xと、Y方向の位置検出のためのホール素子53yに対応する一対の位置検出用磁石62y,63yとがある。
ここで、上記X方向の一対の位置検出用磁石62x,63xは、上記可動部51と上記固定部61とを正規の状態で組み立てた時、X方向のホール素子53xに対向する位置に配設される。上記一対の位置検出用磁石62x,63xは、ホール素子53xの表面に対して異なる磁極が対向するように配置される。上記一対の位置検出用磁石62x,63xは、光軸Oから離れる方向に沿って順に、径方向に並べて配置されている。このうち、外周側に配設される位置検出用磁石62xを第1の位置検出用磁石(第1の磁石)というものとし、内周側に配設される位置検出用磁石63xを第2の位置検出用磁石(第2の磁石)というものとする。したがって、上記一対の位置検出用磁石62x(第1の磁石),63x(第2の磁石)は、光軸Oから離れる方向に沿って順番に配置されている。
上記Y方向の一対の位置検出用磁石62y,63yも同様に径方向に並べて配置されている。即ち、外周側に配設される位置検出用磁石62yを第1の位置検出用磁石(第1の磁石)といい、内周側に配設される位置検出用磁石63yを第2の位置検出用磁石(第2の磁石)というものとする。
そして、第1の位置検出用磁石(62x,62y)及び第2の位置検出用磁石(63x,63y)の各々から各ホール素子(53x,53y)の表面に到達する磁束密度の大きさが異なるように構成されている。
例えば、内周側に配設される第2の位置検出用磁石63x,63yは、外周側に配設される第1の位置検出用磁石62x,62yよりも磁力が大きいものが用いられる。このことは、次に示すような理由による。
即ち、上記一対の位置検出用磁石62x,63x及び上記一対の位置検出用磁石62y,63yのうちの外周側に配設される第1の位置検出用磁石62x,62yよりも内周側に配設される第2の位置検出用磁石63x,63yの方が、磁気回路ユニット70に含まれる駆動用磁石71,72の磁力(磁束密度)により打ち消される磁極の向きとなっている。このことを考慮して、本実施形態の像振れ補正装置50においては、駆動用磁石71,72の磁力により打ち消される磁極の向きとなっている第2の位置検出用磁石(63x,63y)に大きな磁力のものを用いている。この構成によって、駆動用磁石71,72からの磁力の影響を打ち消して、より高い位置検出精度を確保している(詳細は後述する)。
また、例えば、第1の位置検出用磁石62x,62yと、第2の位置検出用磁石63x,63yとは、いずれも直方体形状からなり、光軸Oに沿う方向の長さのみが異なるものを用いている。この場合において、第1の位置検出用磁石62x,62yの方が、第2の位置検出用磁石63x,63yよりも、光軸Oに沿う方向の長さが短いものが用いられている。
換言すると、
第1の位置検出用磁石62x,62yの光軸方向の長さを符号H1とし、
第2の位置検出用磁石63x,63yの光軸方向の長さを符号H2とした場合において(図9参照)、
H1<H2
となるように構成している。また、この場合において、
H2/H1=H
としたとき、
1<H≦2
となるように設定するのが望ましい。
一方、複数(四箇所)の切欠部65dのそれぞれには磁気回路ユニット70が、図7の矢印Sに示す方向に差し込むようにして配設される。そして、この状態で磁気回路ユニット70は、固定部61の固定部本体65に対して接着固定されている。
上記磁気回路ユニット70は、主に図9,図10に示すように、複数(二つ)の駆動用磁石71,72と、複数(三つ)のヨーク73,74,75とによって主に構成されている。ここで、二つの駆動用磁石71,72のうち一方を第1駆動用磁石71といい、他方を第2駆動用磁石72というものとする。また、複数(三つ)のヨーク73,74,75はいずれも磁性体である。このうち、ヨーク73を第1の磁性体と、ヨーク74を第2の磁性体と、ヨーク75を第3の磁性体と、それぞれいうものとする。
これら磁石71,72及びヨーク73,74,75は、交互に組み合わせて組み立てられる。これにより、図9に示すように、その断面は全体として略E字形状となるように形成される。即ち、具体的には例えば、二つの駆動用磁石71,72は、第1ヨーク73の一端を挟んで配設される。このとき、二つの駆動用磁石71,72の磁極は、同じ磁極が第1ヨーク73を挟んで対向するように配設される。第2ヨーク74の一端には、第1磁石71の一面が、第3ヨーク75の一端には、第2磁石72の一面が配設される。このように組み立てられた磁気回路ユニット70は、上述したように、図7の矢印S方向に固定部本体65の切欠部65dに差し込まれる。そして、各磁気回路ユニット70が、各切欠部65dに配設された状態の固定部61と、可動部51とが正規の状態で組み立てられた時、可動部51の各駆動用コイル52のそれぞれに対して各磁気回路ユニット70のそれぞれが対向配置されるように構成されている(図9参照)。このとき、磁気回路ユニット70における第1ヨーク73が、可動部51の駆動用コイル52の空芯部52a(図9参照)を貫通するように差し込まれる。
なお、上記四つ駆動用コイル52と四つの磁気回路ユニット70とは、本実施形態の像振れ補正装置50において、固定部61に対し可動部51を駆動して像振れ補正駆動を行うためのVCM駆動部を構成する。
このように構成された本実施形態の像ぶれ補正装置50におけるその他の構成は、従来の像振れ補正装置におけるものと略同様である。
このように構成された本実施形態の像ぶれ補正装置50においては、上述したように、また特に図9等に示されるように、VCM駆動部の磁気回路ユニット70に含まれる二つの駆動用磁石(71,72)と、複数の位置検出用磁石(62x,63x,62y,63y)とが、近接した位置に配置されることになる。
具体的に説明すると、例えば図9に示す例では、X方向の位置検出のためのホール素子53xに対応する一対の位置検出用磁石62x,63xと、磁気回路ユニット70に含まれる二つの駆動用磁石71,72とが近接した位置に配置されている。また、Y方向の位置検出用のホール素子53yに対応する一対の位置検出用磁石62y,63yと、磁気回路ユニット70の二つの駆動用磁石71,72との位置関係も略同様である(図8等参照)。
このような構成を採用した場合、駆動用磁石71,72の磁力は、例えば駆動用コイル52の空芯部52aを介して外部に漏れ出ることにより、その近傍に配置される一対の位置検出用磁石(62x,63x及び62y,63y)に影響が及ぶことがある(図9参照)。この場合、当該部位から漏れ出た磁力は、一対の位置検出用磁石(62x,63x及び62y,63y)のうち駆動用磁石71,72に対向する磁極が向いている方(即ち、内周側に配設される方)の第2の位置検出用磁石63x,63yに対して、より多くの影響が及ぶ可能性がある。その結果、必要な位置検出精度を得ることができない場合もある。
そこで、本実施形態においては、より確実に必要となる位置検出精度を得るための工夫として、一対の位置検出用磁石62x,63xのうちの一方、即ち駆動用磁石71,72に対向する磁極で配置される方(内周側に配設される方)の第2の位置検出用磁石63xの磁力(磁束密度)が、駆動用磁石71,72と同方向の磁極で配置される方(外周側に配設される方)の第1の位置検出用磁石62xよりも大きいものを用いて構成している。
このような構成を採ることによって、本実施形態の像振れ補正装置50においては、図11において実線で示すように、可動部51の移動距離に対して、各ホール素子(53x,53y)に入る磁束の変化が直線的となるように構成することができる。したがって、これにより、本実施形態の像ぶれ補正装置50においては、高い位置検出精度を確保することができる。
なお、図11において示す破線は、例えば一対の位置検出用磁石62x,63xが同等の磁力を持つものを用いて構成した場合において、可動部51の移動距離に対する各ホール素子(53x,53y)に入る磁束変化を示している。この場合には、一対の位置検出用磁石62x,63xが駆動用磁石71,72の影響を受けて、可動部51の移動に対する各ホール素子(53x,53y)への磁束変化が非直線となっている。このため、正確な位置検出を行うことができない。
以上説明したように、上記一実施形態の像振れ補正装置50は、複数の撮像レンズ群のうちの所定の撮像レンズ群(第7レンズ群27)を含んで構成される可動部51と、駆動用コイル52と駆動用磁石71,72とを用いることにより固定部61に対して可動部51を駆動するVCM駆動部を有する像振れ補正装置50である。この像振れ補正装置50は、可動部51に配置された位置検出素子(53x,53y)と、各位置検出素子(53x,53y)のそれぞれに対向する各位置において、可動部51に配置された一対の位置検出用磁石62x,63x及び一対の位置検出用磁石62y,63yとを具備している。
ここで、一対の位置検出用磁石62x,63x及び一対の位置検出用磁石62y,63yのそれぞれは、各位置検出素子(53x,53y)の表面に対して異なる磁極が対向するように配置されている。この場合において、一対の位置検出用磁石62x,63xのうち一方の位置検出用磁石62xが第1の磁石である。また、他方の位置検出用磁石63xが第2の磁石である。同様に、一対の位置検出用磁石62y,63yのうち一方の位置検出用磁石62yが第1の磁石である。また、他方の位置検出用磁石63yが第2の磁石である。
この場合において、第1の磁石及び第2の磁石は、撮像レンズ(27)に入光する光束の中心である光軸Oから離れる方向に沿って順番に配置されている。そして、第1の磁石及び第2の磁石の各々から位置検出素子(53x,53y)の表面に到達する磁束密度の大きさを異ならせて構成している。
例えば第1の磁石の磁力よりも第2の磁石の磁力の方が大きいものを適用している。また、第1の磁石及び第2の磁石は、光軸Oに沿う方向の長さのみが異なる直方体形状からなるものを適用している。
具体的には、本実施形態の場合、例えば、第1の磁石(第1の位置検出用磁石62x,62y)の大きさとしては、およそ縦5mm×横1.5mm×光軸方向厚さ0.8mmに設定されている。これに対し、第2の磁石(第2の位置検出用磁石63x,63y)の大きさとして、およそ縦5mm×横1.5mm×光軸方向厚さ1.2mmに設定されている。
即ち、上述したように、第1の磁石(62x、62y)の光軸Oに沿う方向の長さ(厚さ寸法;0.8mm)よりも第2の磁石(63x,63y)の光軸Oに沿う方向の長さ(厚さ寸法;1.2mm)を大きく設定することによって、本実施形態においては、第1の磁石(62x,62y)よりも第2の磁石(63x,63y)の磁力が大きくなるように設定し、位置検出素子(53x,53y)の表面からの距離が異なるように設定している。
このような構成により上記一実施形態の像振れ補正装置50によれば、可動部51の移動距離に対して各ホール素子(53x,53y)に入る磁束の変化を直線的とすることができるので、駆動用磁石71,72からの磁力の影響を打ち消して、より高い位置検出精度を確保することができる。
なお、上記一実施形態においては、像振れ補正装置の形態として、撮像レンズ(27)を有する可動部51に駆動用コイル52を設け、固定部61に駆動用磁石71,72(磁気回路ユニット70)を設けた構成としているが、この構成例に限られることはない。
例えば、可動部51に駆動用磁石71,72を含む磁気回路ユニット70を設け、固定部61に駆動用コイル52を設けた構成でもよい。
また、上記一実施形態では、撮像レンズ(27)を光軸Oに直交する面内で移動させる形態の光学式像振れ補正装置として例示しているが、本発明を適用する像振れ補正装置の形態は、この形態に限られることはない。例えば、可動部51に撮像素子11を設け、撮像素子11を光軸Oに直交する面内で移動させる形態の像振れ補正装置に対しても、本発明は全く同様に適用することができる。
[変形例]
上述の一実施形態においては、第1の磁石及び第2の磁石の各々から位置検出素子の表面に到達する磁束密度の大きさを異なるものとし、その具体例として、光軸に沿う方向の長さのみが異なる直方体形状の第1の磁石及び第2の磁石を用いることにより、第1の磁石の磁力よりも第2の磁石の磁力の方を大きくなるように構成した形態を示している。上記一実施形態で示した実施形態とは異なる構成例を以下に説明する。
[第1変形例]
図12は、本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第1変形例を示す要部拡大断面図である。図12は、上述の一実施形態における図9に相当する。したがって、図12では、X方向の位置検出ユニット(80Ax)についてのみ図示し、Y方向の位置検出ユニットについてはX方向の位置検出ユニットと略同様の構成からなるものとして、その図示を省略する。そして、以下の説明では、X方向の位置検出ユニット(80Ax)についてのみ説明する。
第1変形例において、X方向の位置検出ユニット80Axは、一対の位置検出用磁石62Ax,63Axと、ホール素子53xとによって構成されている。このうち一対の位置検出用磁石62Ax,63Ax(第1の磁石62Ax,第2の磁石63Axとする)は、同形状(例えば直方体形状)で略同サイズに形成されており、かつ異なる磁性材料を用いて形成されている。
具体的には、本変形例の場合、例えば、第1の磁石62Axには、残留磁束密度Br=約0.8[T]程度の磁石を使用し、第2の磁石63Axには、残留磁束密度Br=約1.3[T]の磁石を使用している。このように、第1の磁石62Axの磁力よりも第2の磁石63Axの磁力の方が大きくなるように構成している。よって、各々の磁石(62Ax,63Ax)からホール素子53x(位置検出素子)の表面へ到達する磁束密度の大きさを異ならせて構成している。このような構成としても、上記一実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第2変形例]
図13は、本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第2変形例を示す要部拡大断面図である。図13も上述の一実施形態における図9に相当する。また、図13でもX方向の位置検出ユニット(80Bx)についてのみ図示し、Y方向の位置検出ユニットについてはX方向の位置検出ユニットと略同様の構成からなるものとして、その図示を省略する。そして、以下の説明では、X方向の位置検出ユニット(80Bx)についてのみ説明する。
第2変形例において、X方向の位置検出ユニット80Bxは、一対の位置検出用磁石62Bx,63Bxと、ホール素子53xとによって構成されている。このうち一対の位置検出用磁石62Bx,63Bx(第1の磁石62Bx,第2の磁石63Bxとする)は、同形状(例えば直方体形状)で略同サイズに形成されている。
具体的には、本変形例の場合、例えば、第1の磁石62Bxと第2の磁石63Bxとを同じサイズ(例えば、縦5mm×横1.5mm×光軸方向厚さ1.2mm)の磁石を用いている。そして、これら一対の位置検出用磁石62Bx,63Bxは、光軸Oに沿う方向(Z軸方向)の位置を異ならせて配置している。
即ち、一対の位置検出用磁石のうち一方の第1の磁石62Bxは、他方の第2の磁石63Bxに対して、ホール素子53xの表面までの距離が遠くなるように配置されている。つまり、本変形例の構成においては、第1の磁石62Bxと第2の磁石63Bxとを、光軸Oに沿う方向における位置を変えて配置している。
具体的には、第2の磁石63Bxよりも第1の磁石62Bxの方が、位置検出素子(53x)の表面までの距離が遠くなるように配置している。
従って、第1の磁石62Bxの磁力よりも第2の磁石63Bxの磁力の方が大きくなるように構成されており、よって、各磁石からホール素子53xの表面へ到達する磁束密度の強さを異なるように構成している。
このような構成により、各磁石から位置検出素子(53x)の表面へ到達する磁束密度の大きさを異ならせている。
このような構成としても、上記一実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第3変形例]
図14は、本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第3変形例を示す要部拡大断面図である。図14も上述の一実施形態における図9に相当する。また、図14でもX方向の位置検出ユニット(80Cx)についてのみ図示し、Y方向の位置検出ユニットについてはX方向の位置検出ユニットと略同様の構成からなるものとして、その図示を省略する。そして、以下の説明では、X方向の位置検出ユニット(80Cx)についてのみ説明する。
第3変形例においては、上述の一実施形態に対し、磁気回路ユニット(70C)の形態が異なる例を示している。即ち、上述の一実施形態において磁気回路ユニット70(図9等参照)は、断面が略E字形状に形成したものを用いていた。これに対し、本変形例における磁気回路ユニット70Cは、図14に示すように、駆動用コイル52Cを可動部本体55C上において光軸Oに直交する方向に配置している。また、これに合わせて、駆動用コイル52Cのそれぞれに対向する位置であって固定部本体65C上には、二つの駆動用磁石71C,72Cをヨーク73Cを介して配置した形態として構成している。
このような構成において、X方向の位置検出ユニット80Cxは、一対の位置検出用磁石62Cx,63Cxと、ホール素子53xとによって構成されている。このうち一対の位置検出用磁石62Cx,63Cx(第1の磁石62Cx,第2の磁石63Cxとする)は、光軸Oに沿う方向の長さのみが異なる直方体形状に形成されている。
即ち、一対の位置検出用磁石のうち一方の第1の磁石62Cxは、他方の第2の磁石63Cxに対して、ホール素子53xの表面までの距離が遠くなるように形成している。これによって、第1の磁石62Cxの磁力よりも第2の磁石63Cxの磁力の方が大きくなるように構成し、よって、各磁石からホール素子53xの表面へ到達する磁束密度の強さを異ならせて構成している。このような構成としても、上記一実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第4変形例]
図15は、本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第4変形例を示す要部拡大断面図である。図15も上述の一実施形態における図9に相当する。また、図15でもX方向の位置検出ユニット(80Dx)についてのみ図示し、Y方向の位置検出ユニットについてはX方向の位置検出ユニットと略同様の構成からなるものとして、その図示を省略する。そして、以下の説明では、X方向の位置検出ユニット(80Dx)についてのみ説明する。
第4変形例において、X方向の位置検出ユニット80Dxは、一対の位置検出用磁石62Dx,63Dxと、ホール素子53xとによって構成されている。このうち一対の位置検出用磁石62Dx,63Dx(第1の磁石62Dx,第2の磁石63Dxとする)は、いずれも直方体形状からなり、光軸Oに直交する方向の長さのみが異なるものを用いている。この場合において、第1の磁石62Dxの方が、第2の磁石63Dxよりも、光軸Oに直交する方向の長さが短いものが用いられている。
換言すると、
第1の磁石62Dxの光軸に直交方向の長さを符号R1とし、
第2の磁石63Dxの光軸に直交方向の長さを符号R2とした場合において(図14参照)、
R1<R2
となるように構成している。また、この場合において、
R2/R1=R
としたとき、
1<R≦2
となるように設定するのが望ましい。
具体的には、例えば、第1の磁石62Dxの長さR1=2.0mmとし、第2の磁石63Dxの長さR2=2.5mmとした場合、
R=2.5[mm]/2.0[mm]
=1.25
となり、上記条件「1<R≦2」を満たす。
この構成により、
第1の磁石62Dxの磁力<第2の磁石63Dxの磁力
となるように構成することができる。したがって、これにより、各磁石からホール素子53xの表面へ到達する磁束密度の強さを異なるように構成している。
このような構成としても、上記一実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第5変形例]
図16は、本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第5変形例を示す要部拡大断面図である。図16も上述の一実施形態における図9に相当する。また、図16でもX方向の位置検出ユニット(80Ex)についてのみ図示し、Y方向の位置検出ユニットについてはX方向の位置検出ユニットと略同様の構成からなるものとして、その図示を省略する。そして、以下の説明では、X方向の位置検出ユニット(80Ex)についてのみ説明する。
第5変形例において、X方向の位置検出ユニット80Exは、一対の位置検出用磁石62Ex,63Exと、ホール素子53xとによって構成されている。このうち一対の位置検出用磁石62Ex,63Ex(第1の磁石62Ex,第2の磁石63Exとする)は、いずれも直方体形状からなり、光軸Oに沿う方向の長さと、光軸Oに直交する方向の長さとのいずれもが異なるものを用いている。
即ち、第1の磁石62Exの光軸Oに沿う方向の長さと、光軸Oに直交する方向の長さとのいずれもが、第2の磁石63Exよりも短いものが用いられている。この構成により、第1の磁石62Exの磁力の方が第2の磁石63Exの磁力よりも弱いものとなるように、つまり、
第1の磁石62Exの磁力<第2の磁石63Exの磁力
となるように構成している。このような構成としても、上記一実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第6変形例]
図17は、本発明の一実施形態の像振れ補正装置の第6変形例を示す要部拡大断面図である。図17も上述の一実施形態における図9に相当する。また、図17でもX方向の位置検出ユニット(80Fx)についてのみ図示し、Y方向の位置検出ユニットについてはX方向の位置検出ユニットと略同様の構成からなるものとして、その図示を省略する。そして、以下の説明では、X方向の位置検出ユニット(80Fx)についてのみ説明する。
第6変形例において、X方向の位置検出ユニット80Fxは、一対の位置検出用磁石62Fx,63Fと、ホール素子53xとによって構成されている。このうち一対の位置検出用磁石62Fx,63Fx(第1の磁石62Fx,第2の磁石63Fxとする)は、いずれも直方体形状からなり、光軸Oに沿う方向の長さと、光軸Oに直交する方向の長さとのいずれもが異なるものを用いている。
この場合において、本変形例では、光軸Oに沿う方向の長さにおいては、
第1の磁石62Fx>第2の磁石63Fx
とし、光軸Oに直交する方向の長さにおいては、
第1の磁石62Fx<第2の磁石63Fx
としている。このような構成であっても、第1の磁石62Fxの磁力の方が第2の磁石63Fxの磁力よりも弱いものとなるように、つまり、
第1の磁石62Fxの磁力<第2の磁石63Fxの磁力
となるように構成している。このような構成としても、上記一実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、ホール素子53xに対向して設けられる一対の位置検出用磁石の表面形状については、通常、ホール素子53xの対向面に対して略平行な平面で形成するのが一般である。しかしながら、一対の位置検出用磁石の表面形状は、平面形状に限らず、他の形状としてもよい。例えば、一対の位置検出用磁石の表面を、ホール素子53xの対向面に対して傾けた形状としてもよい。また、一対の位置検出用磁石の表面形状を、複数の凹凸を有する形状や球面形状等、平面とは異なる異形状で形成してもよい。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々の変形や応用を実施し得ることが可能であることは勿論である。さらに、上記実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせによって、種々の発明が抽出され得る。例えば、上記一実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題が解決でき、発明の効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。この発明は、添付のクレームによって限定される以外にはそれの特定の実施態様によって制約されない。
本発明は、デジタルカメラ等の撮像機能に特化した電子機器である撮像機器に限られることはなく、撮像機能を備えた他の形態の電子機器、例えばムービーカメラ,携帯電話,スマートフォン,録音機器,電子手帳,パーソナルコンピュータ,タブレット端末機器,ゲーム機器,携帯テレビ,時計,GPS(Global Positioning System)を利用したナビゲーション機器等、各種の撮像機能付き電子機器にも広く適用することができる。
また、撮像素子を用いて画像を取得し、その取得画像を表示装置に表示する機能を有する電子機器、例えば望遠鏡,双眼鏡,顕微鏡等の観察用機器に対しても同様に適用することができる。
さらに、内視鏡,顕微鏡のような産業用若しくは医療用の観察機器等のほか、監視カメラや車載用カメラ等の撮像装置であっても同様に適用することができる。
これらに加えてさらに、例えば透過型液晶表示装置等を用いて画像を拡大投影する投影型画像表示装置等に対しても同様に適用することが可能である。
1……撮像装置
10……装置本体
11……撮像素子
14……押圧式操作部材
15……回転式操作部材
16……レバー式操作部材
20……フォーカスユニット
27……第7レンズ群
30,30A……レンズ鏡筒
50……像振れ補正装置
51……可動部
52,52C……駆動用コイル
52a……空芯部
53x,53y……ホール素子
54……ボール受面
55,55C……可動部本体
55a……開口
59……フレキシブルプリント基板
61……固定部
62x,62y,62Ax,62Bx,62Cx,62Dx,62Ex,62Fx……第1の位置検出用磁石
63x,63y,63Ax,63Bx,63Cx,63Dx,63Ex,63Fx……第2の位置検出用磁石
64……ボール受部
65,65C……固定部本体
65a……開口
65b……平板部
65c……筒状部
65d……切欠部
66……ボール
70,70C……磁気回路ユニット
71,72……駆動用磁石
71C,72C……駆動用磁石
73……第1ヨーク
74……第2ヨーク
75……第3ヨーク
73C……ヨーク
80x,80Ax,80Bx,80Cx,80Dx,80Ex,80Fx……位置検出ユニット

Claims (8)

  1. 撮像素子または撮像レンズを有する可動部と、コイルと駆動用磁石を用いることにより固定部に対して上記可動部を駆動するVCM駆動部と、を有する像振れ補正装置であって、
    上記可動部または上記固定部の一方に配置された位置検出素子と、
    上記位置検出素子に対向する位置に配置されていて、上記可動部または上記固定部の他方に配置された一対の位置検出用磁石と、
    を具備し、
    上記一対の位置検出用磁石は、上記位置検出素子の表面に対して異なる磁極が対向するように配置された第1の磁石及び第2の磁石であって、
    上記第1の磁石及び上記第2の磁石は、上記撮像素子または上記撮像レンズに入光する光束の中心たる光軸から離れる方向に沿って順番に配置され、
    上記第1の磁石及び上記第2の磁石の各々から上記位置検出素子の表面に到達する磁束密度の大きさが異なることを特徴とする像振れ補正装置。
  2. 上記一対の位置検出用磁石のうち上記第2の磁石は、近傍ユニットからの磁力の影響を打ち消す機能をも備えていることを特徴とする請求項1に記載の像振れ補正装置。
  3. 上記第1の磁石の磁力よりも上記第2の磁石の磁力の方が大きいことを特徴とする請求項2に記載の像振れ補正装置。
  4. 上記第1の磁石及び上記第2の磁石は、上記光軸に沿う方向の長さのみが異なる直方体形状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の像振れ補正装置。
  5. 上記第1の磁石及び上記第2の磁石は、同形状同サイズの直方体形状からなり、異なる素材で形成されていることを特徴とする請求項3に記載の像振れ補正装置。
  6. 上記第1の磁石及び上記第2の磁石は、同形状同サイズの直方体形状からなり、光軸に沿う方向の位置が異なるように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の像振れ補正装置。
  7. 上記第1の磁石及び上記第2の磁石は、上記光軸方向に直交する方向の長さのみが異なる直方体形状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の像振れ補正装置。
  8. 上記第1の磁石及び上記第2の磁石は、上記光軸に沿う方向の長さと、上記光軸方向に直交する方向の長さのいずれもが異なる直方体形状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の像振れ補正装置。
JP2017028776A 2016-07-13 2017-02-20 像振れ補正装置 Pending JP2018018055A (ja)

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