JP2017229174A - 回転電機装置 - Google Patents
回転電機装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017229174A JP2017229174A JP2016124264A JP2016124264A JP2017229174A JP 2017229174 A JP2017229174 A JP 2017229174A JP 2016124264 A JP2016124264 A JP 2016124264A JP 2016124264 A JP2016124264 A JP 2016124264A JP 2017229174 A JP2017229174 A JP 2017229174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus bar
- rotating electrical
- electrical machine
- branch
- branch bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
Description
実施例1における回転電機装置は、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。
ここで、「圧入嵌合状態」とは、焼嵌めや圧入等の手段を用いて、モータハウジング部21の内径21R(図1参照)を拡大する状態のことである。
ここで、分岐バスバー7には、モータ端子34U,34V,34Wを通じて、モータ3のステータ33にて発生した熱が伝導される。また、空気媒体の温度は分岐バスバー7の温度よりも低温である。特に、熱の伝導により分岐バスバー7の温度が上昇すると、空気媒体の温度と分岐バスバー7の温度との温度差は大きくなる。この空気媒体は、分岐バスバー7からの放熱を許容する熱容量を有する。このため、分岐バスバー7に伝導される熱は、分岐バスバー7の一端部7aから、他端部7bを介して、空気媒体へ伝導される。即ち、分岐バスバー7は、放熱経路を構成する。
実施例1の回転電機装置における作用を、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」と、「回転電機装置の基本特徴作用」と、「回転電機装置の特徴作用」と、に分けて説明する。
以下、冷却水の流れについて説明する。
冷却水は、共通ハウジング2の外部から冷媒流入口へ流入される。次いで、冷媒流入口から流入された冷却水は、PM冷媒流路部413の入口部を介して、PM冷媒流路414(PM冷媒流路部413)へ流入される。次いで、PM冷媒流路414へ流入された冷却水は、図2に示すように、PM冷媒流路部413の出口部を介して、連通流路(連通流路部)へ流入される。つまり、PM冷媒流路414へ冷却水が流入される。これにより、パワーモジュール41や電流センサ43等が冷却される。
実施例1のような車両では、モータ3とインバータ4とが一体化した機電一体型のユニットとされる。このため、強電ハーネスや冷却水ホースの廃止、筺体の統合による大物部品削減のメリットがある。
例えば、モータとインバータを機電一体構造とした電動車両においては、モータの製造工程にてインバータを組み立てる必要があり、製造ラインのクリーン化や静電対策を講じる必要があった。また、モータ、インバータを通して製造を行わなければならず、製造ラインが長大化してしまう、という問題がある。
これに対し、実施例1では、インバータ4部分をインバータトレイ5に組み付けるモジュール構造とした。また、インバータトレイ5にはPM冷媒流路部413を設けることにより、冷却が必要となるインバータ4部分を冷却できる構造とした。
このため、インバータトレイ5を用いたインバータモジュールをモータ製造工程にてサブアセンブリとして組み付けることにより、製造ラインが長大化することを抑制すること(生産工程における組立てメインライン工程の短縮)ができる。加えて、インバータ4の構造をモジュール構造とすることにより、複数のサプライヤーからの供給を受けることができ、商品力が向上するメリットがある。
例えば、トレイが無い機電一体型のユニットでは、モータハウジングは、インバータ設計に合わせて形状を設計する。しかし、インバータが有するパワーモジュールやコンデンサ等の部品は、技術進歩が速く、小型化などの形状変更が生じやすい。このため、その都度、インバータに合わせたモータハウジングを用意する必要がある。
これに対し、実施例1では、インバータトレイ5を有する機電一体型のユニットであるので、モータハウジング部21の種類を増やさずに、インバータ4の変更が可能となる。
例えば、モータやインバータを備えた回転電機システムを比較例とする。この比較例の回転電機システムでは、インバータは、パワーモジュール等を有する。そして、モータとパワーモジュールがバスバーで結線されている。
しかし、モータとパワーモジュールがバスバーで結線されているので、モータのステータコイルにて発生した熱がバスバーを通じてパワーモジュールに伝導されてしまう。即ち、インバータに伝導される。このため、インバータの高温化を招く、という課題がある。
具体的には、このように熱が伝導されると、パワーモジュールの半導体温度を部品耐熱温度の近くまで上昇させるおそれがある。また、温度特性をもっている電流センサの特性バラつきが大きくなり、制御温度がずれ、パワーモジュールの半導体温度を部品耐熱温度の近くまで上昇させるおそれがある。即ち、インバータが有するパワーモジュール等の電気部品が、部品耐熱温度の近くまで上昇するおそれがある、という課題がある。
さらに、比較例の回転電機システムのように、モータとインバータがバスバーで結線されている機電一体構造では、ノイズの影響抑制や小型化のために、モータとパワーモジュールの間のバスバーの長さ(距離)が極限まで短く設計される。これにより、バスバーの長さが短くなるため、強電経路(電気経路)においてバスバーからの放熱が困難である、という課題もある。即ち、バスバーの長さが長ければ、強電経路において熱の伝導中にバスバーから熱が放熱されるので、パワーモジュールの温度上昇が抑制される。しかし、バスバーの長さが短いほど、熱の伝導中にバスバーから熱が放熱されないので、熱がパワーモジュールへ伝導されてしまい、パワーモジュールの温度上昇に繋がる。
即ち、モータ3からモータ端子34を通じてパワーモジュール41や電流センサ43に伝導される熱の一部が分岐バスバー7へ伝導される。この熱の伝導について、以下、図4に基づいて説明する。モータ3のステータ33にて発生した熱は、図4の矢印Aに示すように、モータ端子34へ伝導される。モータ端子34に伝導された熱の一部は、図4の矢印Bに示すように、モータ端子34から分岐される分岐バスバー7へ伝導される。つまり、図4の矢印Bの分は、パワーモジュール41等へ伝導されない。言い換えると、分岐バスバー7を有する場合、図4の矢印Bの分、パワーモジュール41等への熱の伝導が低減される。また、モータ端子34に伝導された熱の残りは、図4の矢印Cに示すように、パワーモジュール41等へ伝導される。なお、分岐バスバー7は放熱経路を構成し、その放熱経路の方向は電気経路の方向とは別の方向となる。
この結果、パワーモジュール41等(電力変換モジュールの一部)の温度上昇が抑制される。このため、パワーモジュール等の電気部品が、部品耐熱温度の近くまで上昇することも抑制される。加えて、実施例1の機電一体構造では、ノイズの影響抑制や小型化のために、モータ端子34を極限まで短く設計しても、パワーモジュールの温度上昇が抑制される。また、パワーモジュール41の温度上昇が抑制されるので、パワーモジュール41を使用する電力量を大きくしたり安全動作領域を広げたりすることができる。
即ち、分岐バスバー7の他端部7bを放熱要素に接触させることにより、分岐バスバー7の一端部7aから分岐バスバー7の他端部7bへ熱が伝導される。このため、分岐バスバー7の他端部7bから熱が放熱される。言い換えると、分岐バスバー7が放熱要素により冷却される。
従って、放熱要素により、分岐バスバー7に伝導される熱が効率良く放熱される。加えて、分岐バスバー7の他端部7bの温度が分岐バスバー7の一端部7aの温度よりも低温であれば、分岐バスバー7の他端部7bから分岐バスバー7の一端部7aへ熱が伝導されない。
実施例1では、放熱要素は、空気媒体である構成とした(図2と図3)。
即ち、分岐バスバー7の他端部7bを、放熱要素である空気媒体に接触させることにより、分岐バスバー7に伝導される熱が空気媒体へ放熱される。
従って、空気媒体により、分岐バスバー7に伝導される熱が効率良く放熱される。加えて、放熱要素となる部材を有さない場合でも、分岐バスバー7に伝導される熱が放熱される。
即ち、モータ端子34の途中で電気経路から分岐バスバー7を分岐させても、モータ端子34と分岐バスバー7との間にて絶縁が可能である。
従って、分岐バスバー7の他端部7bを空気媒体(導電体)と接触させることができる。加えて、分岐バスバー7の他端部7bにおいて、レイアウトの関係により他端部7bで絶縁することが困難な場合でも絶縁が可能となる。
実施例1における回転電機装置にあっては、下記に列挙する効果が得られる。
この回転電機装置において、導電部材(モータ端子34)の途中で電気経路から分岐され、放熱経路を構成する分岐部材(分岐バスバー7)を有する(図2と図3)。
このため、電力変換モジュール(インバータ4)の温度上昇が抑制される回転電機装置を提供することができる。
分岐部材(分岐バスバー7)の一端部7aは導電部材(モータ端子34)に結合させ、分岐部材(分岐バスバー7)の他端部7bは放熱要素(空気媒体)に接触させる。
このため、(1)の効果に加え、放熱要素により、分岐バスバー7に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
このため、(2)の効果に加え、空気媒体により、分岐部材(分岐バスバー7)に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
このため、(1)〜(3)の効果に加え、分岐部材(分岐バスバー7)の他端部7bを導電体(空気媒体)と接触させることができる。
実施例2の回転電機装置は、実施例1と同様に、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。
図7は、実施例2の回転電機装置が適用されたインバータの拡張プリント配線板の概略分解斜視図を示す。図8は、実施例2の回転電機装置が適用されたインバータの拡張プリント配線板の概略断面図を示す。以下、図5〜図8に基づいて、実施例2の構成を説明する。
ここで、「サーマルビア」は、プリント配線板44Aの層間を貫通する孔の内側に導電体をメッキ(例えば、銅)により形成したものである。そして、サーマルビアにはその貫通孔が銅メッキされているので銅のパイプとみなされ、サーマルビアは熱伝導体となる。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
実施例2の作用は、実施例1と同様に、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」を示す。また、実施例2の作用は、実施例1の分岐バスバー7(分岐部材)を、放熱経路となる基板44B等(分岐部材)に置き換えるとともに、実施例1の空気媒体(放熱要素)を、放熱ランド44F等の放熱要素に置き換えると、実施例1と同様に「回転電機装置の基本特徴作用」を示す。そして、以下に、実施例2の「回転電機装置の特徴作用」を説明する。
即ち、3枚の基板44Bと第1サーマルビア44Dと第2サーマルビア44Eを分岐部材とし、放熱ランド44Fと拡張放熱ランド44Gと熱マス増加用ランド44Hを放熱要素とする構成とした(図7と図8)。このため、3枚の基板44Bと第1サーマルビア44Dと第2サーマルビア44Eにより放熱経路が構成される。これにより、放熱経路となる基板44B等を、放熱ランド44F等の放熱要素に接触させることにより、基板44B等に伝導される熱が放熱ランド44F等へ放熱される。
従って、放熱ランド44F等により、基板44B等に伝導される熱が効率良く放熱される。加えて、実施例1の分岐バスバー7を設けるスペースがない場合でも、インバータ4が有するプリント配線板44A1に拡張プリント配線板44A2の分を拡張すれば、放熱経路を構成する分岐部材と放熱要素を設けることが可能である。
実施例2の回転電機装置にあっては、実施例1と同様に、実施例1の(1)〜(2)に記載した効果が得られる。
実施例3の回転電機装置は、実施例1と同様に、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。図9は、実施例3の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面図を示す。以下、図9に基づいて、実施例3の構成を説明する。
ここで、分岐バスバー73には、モータ端子34U,34V,34Wを通じて、モータ3のステータ33にて発生した熱が伝導される。また、上記のMH冷媒流路部213はMH冷媒流路を形成しており、そのMH冷媒流路には冷媒(例えば、冷却水)が流れる。このため、MH冷媒流路部213は冷却された状態にある。このため、MH冷媒流路部213の温度は分岐バスバー73の温度よりも低温である。また、MH冷媒流路部213は、分岐バスバー73からの放熱を許容する熱容量を有する。このため、分岐バスバー73に伝導される熱は、分岐バスバー73の一端部73aから、他端部73bと絶縁材8を介して、MH冷媒流路部213へ伝導される。即ち、分岐バスバー73は、放熱経路を構成する。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
実施例3の作用は、実施例1と同様に、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」を示す。また、実施例3の作用は、実施例1の分岐バスバー7(分岐部材)を、分岐バスバー73(分岐部材)に置き換えるとともに、実施例1の空気媒体(放熱要素)を、MH冷媒流路部213(放熱要素)に置き換えると、実施例1と同様に「回転電機装置の基本特徴作用」を示す。そして、以下に、実施例3の「回転電機装置の特徴作用」を説明する。
即ち、分岐バスバー73の他端部73bを、放熱要素であるMH冷媒流路部213に接触させることにより、分岐バスバー73に伝導される熱がMH冷媒流路部213へ放熱される。
従って、MH冷媒流路部213により、分岐バスバー73に伝導される熱が効率良く放熱される。
即ち、モータ端子34の途中で電気経路から分岐バスバー73を分岐させても、分岐バスバー73の他端部73bとMH冷媒流路部213との間にて絶縁が可能である。
従って、分岐バスバー73の他端部73bを導電体であるMH冷媒流路部213と接触させることができる。加えて、分岐バスバー73の一端部73aにおいて、レイアウトの関係により一端部73aで絶縁することが困難な場合でも絶縁が可能となる。
実施例3の回転電機装置にあっては、実施例1と同様に、実施例1の(1)〜(2)に記載した効果が得られる。また、実施例3の回転電機装置にあっては、下記(5)と(6)の効果を得ることができる。
回転電機ハウジング(モータハウジング部21)は、回転電機(モータ3)を冷却する回転電機冷却流路部(複数のMH冷媒流路部213)を有する。
放熱要素は、回転電機冷却流路部(複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213)である(図9)。
このため、上記(1)〜(2)の効果に加え、回転電機冷却流路部(複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213)により、分岐部材(分岐バスバー73)に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
分岐部材(分岐バスバー73)の他端部73bと放熱要素(複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213)との間には、絶縁材8を介在させる(図9)。
このため、(1)〜(2),(5)の効果に加え、分岐部材(分岐バスバー73)の他端部73bを導電体(MH冷媒流路部213、放熱要素)と接触させることができる。
実施例4の回転電機装置は、実施例1と同様に、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。図10は、実施例4の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面図を示す。以下、図10に基づいて、実施例4の構成を説明する。
ここで、分岐バスバー74には、モータ端子34U,34V,34Wを通じて、モータ3のステータ33にて発生した熱が伝導される。また、上記のインバータトレイ5において、分岐バスバー74と接触するZ方向の面は、PM冷媒流路部413とも接触している。そして、そのPM冷媒流路414には冷媒(例えば、冷却水)が流れる。このため、インバータトレイ5は、PM冷媒流路部413を介してPM冷媒流路414を流れる冷媒により冷却された状態にある。このため、インバータトレイ5の温度は分岐バスバー74の温度よりも低温である。また、インバータトレイ5は、分岐バスバー74からの放熱を許容する熱容量を有する。このため、分岐バスバー74に伝導される熱は、分岐バスバー74の一端部74aから、他端部74bと絶縁材8を介して、インバータトレイ5へ伝導される。即ち、分岐バスバー74は、放熱経路を構成する。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
実施例4の作用は、実施例1と同様に、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」を示す。また、実施例4の作用は、実施例1の分岐バスバー7(分岐部材)を、分岐バスバー74(分岐部材)に置き換えると共に、実施例1の空気媒体(放熱要素)を、インバータトレイ5(放熱要素)に置き換えると、実施例1と同様に「回転電機装置の基本特徴作用」を示す。そして、以下に、実施例4の「回転電機装置の特徴作用」を説明する。
即ち、分岐バスバー74の他端部74bを、放熱要素であるインバータトレイ5に接触させることにより、分岐バスバー74に伝導される熱がインバータトレイ5へ放熱される。
従って、インバータトレイ5により、分岐バスバー74に伝導される熱が効率良く放熱される。
即ち、モータ端子34の途中で電気経路から分岐バスバー74を分岐させても、分岐バスバー74の他端部74bとインバータトレイ5との間にて絶縁が可能である。
従って、分岐バスバー74の他端部74bを導電体であるインバータトレイ5と接触させることができる。加えて、分岐バスバー74の一端部74aにおいて、レイアウトの関係により一端部747で絶縁することが困難な場合でも絶縁が可能となる。
実施例4の回転電機装置にあっては、実施例1と同様に、実施例1の(1)〜(2)に記載した効果が得られる。また、実施例4の回転電機装置にあっては、下記(7)と(8)の効果を得ることができる。
放熱要素は、支持部材(インバータトレイ5)である(図10)。
このため、上記(1)〜(2)の効果に加え、インバータトレイ5により、分岐バスバー74に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
分岐部材(分岐バスバー74)の他端部74bと放熱要素(インバータトレイ5)との間には、絶縁材8を介在させる(図9)。
このため、(1)〜(2),(7)の効果に加え、分岐部材(分岐バスバー74)の他端部74bを導電体(インバータトレイ5、放熱要素)と接触させることができる。
実施例5の回転電機装置は、実施例1と同様に、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。図11は、実施例5の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面図を示す。以下、図11に基づいて、実施例5の構成を説明する。
ここで、分岐バスバー75には、モータ端子34U,34V,34Wを通じて、モータ3のステータ33にて発生した熱が伝導される。また、上記のPM冷媒流路部413はPM冷媒流路414を形成しており、そのPM冷媒流路414には冷媒(例えば、冷却水)が流れる。このため、PM冷媒流路部413は冷却された状態にある。これにより、PM冷媒流路部413の温度は分岐バスバー75の温度よりも低温である。また、PM冷媒流路部413は、分岐バスバー75からの放熱を許容する熱容量を有する。このため、分岐バスバー75に伝導される熱は、分岐バスバー75の一端部75aから、他端部75bを介して、PM冷媒流路部413へ伝導される。即ち、分岐バスバー75は、放熱経路を構成する。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
実施例5の作用は、実施例1と同様に、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」を示す。また、実施例5の作用は、実施例1の分岐バスバー7(分岐部材)を、分岐バスバー75(分岐部材)に置き換えるとともに、実施例1の空気媒体(放熱要素)を、PM冷媒流路部413(放熱要素)に置き換えると、実施例1と同様に「回転電機装置の基本特徴作用」を示す。そして、以下に、実施例5の「回転電機装置の特徴作用」を説明する。
即ち、分岐バスバー75の他端部75bを、放熱要素であるPM冷媒流路部413に接触させることにより、分岐バスバー75に伝導される熱がPM冷媒流路部413へ放熱される。
従って、PM冷媒流路部413により、分岐バスバー75に伝導される熱が効率良く放熱される。
即ち、モータ端子34の途中で電気経路から分岐バスバー7を分岐させても、モータ端子34と分岐バスバー75との間にて絶縁が可能である。
従って、分岐バスバー75の他端部75bをPM冷媒流路部413(導電体)と接触させることができる。加えて、分岐バスバー75の他端部75bにおいて、レイアウトの関係(例えば、PM冷媒流路部413とモータハウジング部21との間にスペースがない場合)により他端部75bで絶縁することが困難な場合でも絶縁が可能となる。
実施例5の回転電機装置にあっては、実施例1と同様に、実施例1の(1)〜(2)に記載した効果が得られる。また、実施例5の回転電機装置にあっては、下記(9)と(10)の効果を得ることができる。
放熱要素は、モジュール冷却流路部(PM冷媒流路部413)である(図11)。
このため、上記(1)〜(2)の効果に加え、モジュール冷却流路部(PM冷媒流路部413)により、分岐部材(分岐バスバー75)に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
このため、(1)〜(2),(9)の効果に加え、分岐部材(分岐バスバー75)の他端部75bを導電体(PM冷媒流路部413)と接触させることができる。
実施例6の回転電機装置は、実施例1と同様に、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。図12は、実施例6の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面図を示す。以下、図12に基づいて、実施例6の構成を説明する。
ここで、分岐バスバー76には、モータ端子34U,34V,34Wを通じて、モータ3のステータ33にて発生した熱が伝導される。また、PM冷媒流路414内の冷媒は、PM冷媒流路部413の入口部からPM冷媒流路部413の出口部へ流れているので、PM冷媒流路414内の冷媒の温度は分岐バスバー76の温度よりも低温である。このPM冷媒流路414内の冷媒は、分岐バスバー76からの放熱を許容する熱容量を有する。このため、分岐バスバー76に伝導される熱は、分岐バスバー76の一端部76aから、他端部76bを介して、PM冷媒流路414内の冷媒へ伝導される。即ち、分岐バスバー76は、放熱経路を構成する。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
実施例6の作用は、実施例1と同様に、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」を示す。また、実施例6の作用は、実施例1の分岐バスバー7(分岐部材)を、分岐バスバー76(分岐部材)に置き換えるとともに、実施例1の空気媒体(放熱要素)を、PM冷媒流路414内を流れる冷媒(放熱要素)に置き換えると、実施例1と同様に「回転電機装置の基本特徴作用」を示す。そして、以下に、実施例6の「回転電機装置の特徴作用」を説明する。
即ち、分岐バスバー76の他端部76bを、放熱要素であるPM冷媒流路414内の冷媒に接触させることにより、分岐バスバー76に伝導される熱がPM冷媒流路414内の冷媒へ放熱される。
従って、PM冷媒流路414内を流れる冷媒によって、分岐バスバー76に伝導される熱がより効率良く放熱される。
即ち、モータ端子34の途中で電気経路から分岐バスバー7を分岐させても、モータ端子34と分岐バスバー76との間にて絶縁が可能である。
従って、分岐バスバー76の他端部76bをPM冷媒流路414内の冷媒(導電体)と接触させることができる。加えて、分岐バスバー76の他端部76bにおいて、レイアウトの関係により他端部76bで絶縁することが困難な場合でも絶縁が可能となる。
実施例6の回転電機装置にあっては、実施例1と同様に、実施例1の(1)〜(2)に記載した効果が得られる。また、実施例6の回転電機装置にあっては、下記(11)と(12)の効果を得ることができる。
支持部材(インバータトレイ5)は、電力変換モジュール(インバータ4)を冷却するモジュール冷却流路部(PM冷媒流路部413)を有する。
モジュール冷却流路部(PM冷媒流路部413)は、モジュール冷却流路(PM冷媒流路414)を形成する。
放熱要素は、モジュール冷却流路(PM冷媒流路414)内を流れる冷媒である(図12)。
このため、上記(1)〜(2)の効果に加え、モジュール冷却流路(PM冷媒流路414)内を流れる冷媒によって、分岐部材(分岐バスバー76)に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
このため、(1)〜(2),(11)の効果に加え、分岐部材(分岐バスバー76)の他端部76bを導電体(モジュール冷却流路(PM冷媒流路414)内の冷媒)と接触させることができる。
2 共通ハウジング
21 モータハウジング部
213 MH冷媒流路部(放熱要素、導電体)
22 インバータハウジング部
3 モータ(回転電機)
34 モータ端子(導電部材)
4 インバータ(電力変換モジュール)
41 パワーモジュール(電力変換モジュールの一部)
413 PM冷媒流路部(モジュール冷却流路部、放熱要素、導電体)
414 PM冷媒流路(モジュール冷却流路)
43 電流センサ(電力変換モジュールの一部)
44,44A プリント配線板
44A2 拡張プリント配線板(分岐部材、放熱要素)
44B 基板(分岐部材)
44C 絶縁シート(絶縁材)
44D 第1サーマルビア(熱伝導体、分岐部材)
44E 第2サーマルビア(熱伝導体、分岐部材)
44F 放熱ランド(放熱要素)
44G 拡張放熱ランド(放熱要素)
44H 熱マス増加用ランド(放熱要素)
5 インバータトレイ(基礎部品、支持部材、導電体)
7,73,74,75,76 分岐バスバー(分岐部材)
7a,73a,74a,75a,76a 一端部
7b,73b,74b,75b,76b 他端部
8 絶縁材
Claims (9)
- 回転電機と電力変換モジュールを備え、前記回転電機と前記電力変換モジュールは導電部材により結線される回転電機装置において、
前記導電部材の途中で電気経路から分岐され、放熱経路を構成する分岐部材を有する
ことを特徴とする回転電機装置。 - 請求項1に記載された回転電機装置において、
前記分岐部材よりも低温、かつ、前記分岐部材からの放熱を許容する熱容量を有する放熱要素を設け、
前記分岐部材の一端部は前記導電部材に結合させ、前記分岐部材の他端部は前記放熱要素に接触させる
ことを特徴とする回転電機装置。 - 請求項2に記載された回転電機装置において、
前記放熱要素は、空気媒体である
ことを特徴とする回転電機装置。 - 請求項2に記載された回転電機装置において、
前記回転電機は、回転電機ハウジングに収容され、
前記回転電機ハウジングは、前記回転電機を冷却する回転電機冷却流路部を有し、
前記放熱要素は、前記回転電機冷却流路部である
ことを特徴とする回転電機装置。 - 請求項2に記載された回転電機装置において、
前記電力変換モジュールを支持する支持部材を有し、
前記放熱要素は、前記支持部材である
ことを特徴とする回転電機装置。 - 請求項5に記載された回転電機装置において、
前記支持部材は、前記電力変換モジュールを冷却するモジュール冷却流路部を有し、
前記放熱要素は、前記モジュール冷却流路部である
ことを特徴とする回転電機装置。 - 請求項2に記載された回転電機装置において、
前記電力変換モジュールを支持する支持部材を有し、
前記支持部材は、前記電力変換モジュールを冷却するモジュール冷却流路部を有し、
前記モジュール冷却流路部は、モジュール冷却流路を形成し、
前記放熱要素は、モジュール冷却流路内を流れる冷媒である
ことを特徴とする回転電機装置。 - 請求項2から請求項7までの何れか一項に記載された回転電機装置において、
前記導電部材と前記分岐部材の一端部との間には、絶縁材を介在させる
ことを特徴とする回転電機装置。 - 請求項4から請求項6までの何れか一項に記載された回転電機装置において、
前記放熱要素は、導電体であり、
前記分岐部材の他端部と前記放熱要素との間には、絶縁材を介在させる
ことを特徴とする回転電機装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016124264A JP2017229174A (ja) | 2016-06-23 | 2016-06-23 | 回転電機装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016124264A JP2017229174A (ja) | 2016-06-23 | 2016-06-23 | 回転電機装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017229174A true JP2017229174A (ja) | 2017-12-28 |
Family
ID=60892257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016124264A Pending JP2017229174A (ja) | 2016-06-23 | 2016-06-23 | 回転電機装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2017229174A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020114714A (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-30 | ダイハツ工業株式会社 | 駆動装置 |
| JP2020178101A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | 株式会社デンソー | 電子部品 |
| CN112384774A (zh) * | 2018-06-08 | 2021-02-19 | 法雷奥电机设备公司 | 用于测量电子部件的温度的系统以及包含这种系统的开关臂 |
| WO2021140712A1 (ja) | 2020-01-10 | 2021-07-15 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用駆動装置 |
| WO2022092145A1 (ja) | 2020-10-28 | 2022-05-05 | 株式会社アイシン | 車両用駆動装置 |
| WO2022131291A1 (ja) | 2020-12-18 | 2022-06-23 | 株式会社アイシン | 車両用駆動装置 |
| US11852231B2 (en) | 2020-01-10 | 2023-12-26 | Aisin Corporation | Vehicle drive apparatus |
| WO2024190154A1 (ja) * | 2023-03-14 | 2024-09-19 | 株式会社アイシン | 車両用駆動装置 |
| US12549051B2 (en) | 2021-08-06 | 2026-02-10 | Denso Corporation | Rotary electric machine |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0851743A (ja) * | 1994-08-08 | 1996-02-20 | Toyota Motor Corp | インバータ一体型電動機 |
| JP2004215358A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Toyota Motor Corp | 多相モータ装置 |
| JP2012186882A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子台 |
| JP2012223030A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Jtekt Corp | 電動モータおよびステータ |
| WO2014045747A1 (ja) * | 2012-09-21 | 2014-03-27 | 日産自動車株式会社 | 電気モーターの冷却構造 |
| JP2016096663A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-26 | 日産自動車株式会社 | 回転電機システム |
-
2016
- 2016-06-23 JP JP2016124264A patent/JP2017229174A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0851743A (ja) * | 1994-08-08 | 1996-02-20 | Toyota Motor Corp | インバータ一体型電動機 |
| JP2004215358A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Toyota Motor Corp | 多相モータ装置 |
| JP2012186882A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子台 |
| JP2012223030A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Jtekt Corp | 電動モータおよびステータ |
| WO2014045747A1 (ja) * | 2012-09-21 | 2014-03-27 | 日産自動車株式会社 | 電気モーターの冷却構造 |
| JP2016096663A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-26 | 日産自動車株式会社 | 回転電機システム |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112384774A (zh) * | 2018-06-08 | 2021-02-19 | 法雷奥电机设备公司 | 用于测量电子部件的温度的系统以及包含这种系统的开关臂 |
| JP2020114714A (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-30 | ダイハツ工業株式会社 | 駆動装置 |
| JP7360795B2 (ja) | 2019-01-17 | 2023-10-13 | ダイハツ工業株式会社 | 駆動装置 |
| JP7310263B2 (ja) | 2019-04-22 | 2023-07-19 | 株式会社デンソー | 電子部品 |
| JP2020178101A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | 株式会社デンソー | 電子部品 |
| US11852231B2 (en) | 2020-01-10 | 2023-12-26 | Aisin Corporation | Vehicle drive apparatus |
| DE112020003857T5 (de) | 2020-01-10 | 2022-05-05 | Aisin Corporation | Fahrzeugantriebsvorrichtung |
| WO2021140712A1 (ja) | 2020-01-10 | 2021-07-15 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用駆動装置 |
| US11904672B2 (en) | 2020-01-10 | 2024-02-20 | Aisin Corporation | Vehicle drive apparatus |
| WO2022092145A1 (ja) | 2020-10-28 | 2022-05-05 | 株式会社アイシン | 車両用駆動装置 |
| US12372149B2 (en) | 2020-10-28 | 2025-07-29 | Aisin Corporation | Vehicle drive device |
| WO2022131291A1 (ja) | 2020-12-18 | 2022-06-23 | 株式会社アイシン | 車両用駆動装置 |
| EP4245584A4 (en) * | 2020-12-18 | 2024-05-29 | Aisin Corporation | VEHICLE DRIVE DEVICE |
| US12549051B2 (en) | 2021-08-06 | 2026-02-10 | Denso Corporation | Rotary electric machine |
| WO2024190154A1 (ja) * | 2023-03-14 | 2024-09-19 | 株式会社アイシン | 車両用駆動装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2017229174A (ja) | 回転電機装置 | |
| JP4708951B2 (ja) | インバータモジュールおよびそれを用いたインバータ一体型交流モータ | |
| JP6409968B2 (ja) | 機電一体型の回転電機装置 | |
| CN105706340B (zh) | 用于机动车辆的旋转电机的保护盖 | |
| CN105706341B (zh) | 用于机动车辆的旋转电机的电子组件 | |
| JP4361486B2 (ja) | 電気モータの電力用電子部品及び制御用電子部品を搭載する装置構造 | |
| US7049716B2 (en) | Fluid cooled electric machine | |
| EP2840686B1 (en) | Electric rotating machine | |
| US10263495B2 (en) | Rotary electric machine | |
| CN111108668B (zh) | 电动助力转向装置 | |
| JP6129286B1 (ja) | 電力供給ユニット一体型回転電機 | |
| CN106374680A (zh) | 特别用于电动交通工具的电驱动单元 | |
| JP5730333B2 (ja) | 回転電機 | |
| JP2020022357A (ja) | バスバーデバイスとパワーコンバータハウジングとを備えたシステム、その生産方法、車両用パワーコンバータ、および車両 | |
| JP2017017975A (ja) | 電動コンプレッサ | |
| CN115224955A (zh) | 功率转换装置 | |
| JP6999777B1 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP7319945B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP7524484B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| CN112994362B (zh) | 旋转电机 | |
| JP7113913B2 (ja) | 回転電機 | |
| WO2017002693A1 (ja) | 電動コンプレッサ | |
| US20250286441A1 (en) | Electric Motor | |
| JP7565884B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP7005732B1 (ja) | 電力変換装置及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190328 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200206 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200218 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200420 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200519 |