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JP2017229174A - 回転電機装置 - Google Patents

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JP2017229174A
JP2017229174A JP2016124264A JP2016124264A JP2017229174A JP 2017229174 A JP2017229174 A JP 2017229174A JP 2016124264 A JP2016124264 A JP 2016124264A JP 2016124264 A JP2016124264 A JP 2016124264A JP 2017229174 A JP2017229174 A JP 2017229174A
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健二 森口
Kenji Moriguchi
健二 森口
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Abstract

【課題】電力変換ユニットの温度上昇が抑制される回転電機装置を提供すること。【解決手段】モータ3とインバータ4を備え、モータ3とインバータ4はモータ端子34により結線される。この回転電機装置において、モータ端子34の途中で電気経路から分岐され、放熱経路を構成する分岐バスバー7を有する。分岐バスバー7よりも低温、かつ、分岐バスバー7からの放熱を許容する熱容量を有する放熱要素を設ける。分岐バスバー7の一端部7aはモータ端子34に結合させ、前記分岐部材の他端部7bは空気媒体に接触させる。【選択図】図3

Description

本発明は、回転電機と電力変換ユニットが導電部材により結線される回転電機装置に関する。
従来、モータやインバータを備えた回転電機システムが知られている。インバータは、パワーモジュール等を有する。この回転電機システムでは、モータとパワーモジュールがバスバーで結線されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011-182480号公報
しかしながら、従来の回転電機システムにあっては、モータとパワーモジュールがバスバーで結線されているので、モータにて発生した熱がバスバーを通じてパワーモジュールに伝導されてしまう。即ち、インバータに伝導される。このため、インバータの高温化を招く、という問題がある。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、電力変換ユニットの温度上昇が抑制される回転電機装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、回転電機と電力変換ユニットを備えている。回転電機と電力変換ユニットは導電部材により結線される。この回転電機装置において、導電部材の途中で電気経路から分岐され、放熱経路を構成する分岐部材を有する。
この結果、電力変換ユニットの温度上昇が抑制される回転電機装置を提供することができる。
実施例1の回転電機装置が適用された機電一体駆動ユニットを示す分解斜視図である。 実施例1の回転電機装置が適用されたインバータの詳細構成を示す斜視図である。 実施例1の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面を示す概略断面図である。 実施例1の回転電機にて発生した熱の伝導を説明する概略説明図であって、図3の分岐部材周辺の拡大図である。 実施例2の回転電機装置が適用されたインバータの詳細構成を示す斜視図である。 実施例2の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面を示す概略断面図である。 実施例2の回転電機装置が適用されたインバータの拡張プリント配線板の詳細構成を示す概略分解斜視図である。 実施例2の回転電機装置が適用されたインバータの拡張プリント配線板の概略断面を示す概略断面図である。 実施例3の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面を示す概略断面図である。 実施例4の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面を示す概略断面図である。 実施例5の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面を示す概略断面図である。 実施例6の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面を示す概略断面図である。
以下、本発明の回転電機装置を実現する最良の形態を、図面に示す実施例1〜実施例6に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
実施例1における回転電機装置は、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。
図1は、実施例1の回転電機装置が適用された機電一体駆動ユニットの分解斜視図を示す。図2は、実施例1の回転電機装置が適用されたインバータの詳細構成の斜視図を示す。図3は、実施例1の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面図を示す。以下、図1〜図3に基づいて、実施例1の構成を説明する。
機電一体駆動ユニット1は、図1に示すように、共通ハウジング2と、モータ3(回転電機)と、インバータ4(電力変換モジュール)と、インバータトレイ5(基礎部品、支持部材)と、エンドプレート10と、減速機11と、カバー12と、を備える。機電一体駆動ユニット1は、モータ3とインバータ4とが一体化した機電一体型のユニットである。
前記共通ハウジング2は、図1に示すように、モータハウジング部21(回転電機ハウジング)と、インバータハウジング部22と、を一体に有する。なお、共通ハウジング2は、不図示の冷媒流入口と冷媒流出口を有する。この冷媒流入口と冷媒流出口には、冷媒(例えば、冷却水)が流れる。
前記モータハウジング部21は、図1に示すように、ほぼ円筒形状である。モータハウジング部21は、図1に示すように、第1MH開口部211と、第2MH開口部212と、複数のMH冷媒流路部213(回転電機冷却流路部)と、を有する。モータハウジング部21には、図1に示すように、モータ3が収容される。
前記第1MH開口部211と前記第2MH開口部212は、図1に示すように、X方向に開口される。第1MH開口部211は、図1に示すように、X方向においてエンドプレート10側に形成される。第2MH開口部212は、図1に示すように、X方向において減速機11側に形成される。第1MH開口部211は、エンドプレート10により閉塞される。第2MH開口部212は、図1に示すように、減速機11の減速機ハウジング11aにより閉塞される。
前記複数のMH冷媒流路部213は、MH冷媒流路を形成する。MH冷媒流路には、冷媒(例えば、冷却水)が流れる。複数のMH冷媒流路部213は、図1に示すように、周方向に等間隔に8つ配置される。複数のMH冷媒流路部213は、図1に示すように、モータハウジング部21の外周面21aと内周面21bとの間に形成される。複数のMH冷媒流路部213は、図1に示すように、第1MH開口部211から第2MH開口部212まで、モータハウジング部21のX方向に沿ってそれぞれ延びる。複数のMH冷媒流路部213のうちモータハウジング部21の周方向に隣り合うMH冷媒流路部213は、モータハウジング部21の外周面21aと内周面21bとの間で連通される。複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213は、不図示の連通流路部と連通される。また、複数のMH冷媒流路部213のうち連通流路部と連通されない1つのMH冷媒流路部213は、冷媒流出口に連通される。なお、連通流路部は連通流路を形成する。
前記インバータハウジング部22は、図1に示すように、直方体形状である。インバータハウジング部22は、図1に示すように、底面部22aと側面部22bから構成される。インバータハウジング部22の底面部22aは、図1に示すように、モータハウジング部21の上部をZ方向に肉厚にしたものである。インバータハウジング部22の側面部22bは、図1に示すように、プレート形状である。インバータハウジング部22の側面部22bは、図1に示すように、底面部22aからZ方向に突出している。インバータハウジング部22には、図1に示すように、ボルト穴部22cが開穴される。インバータハウジング部22は、図1に示すように、IH開口部221と、トレイ取付部222と、を有する。インバータハウジング部22には、図1に示すように、インバータ4と、インバータトレイ5と、不図示の連通流路部と、が収容される。
前記IH開口部221は、図1に示すように、Z方向のカバー12側に開口される。IH開口部221は、図1に示すように、カバー12により閉塞される。カバー12は、図1に示すように、カバー固定ボルト12aによりインバータハウジング部22に固定される。なお、カバー12は、図1に示すように、プレート形状である。
前記トレイ取付部222は、図1に示すように、方形形状である。トレイ取付部222は、図1に示すように、インバータハウジング部22の内部に形成される。トレイ取付部222は、図1に示すように、底面部22aからZ方向に突出している。これにより、トレイ取付部222は、インバータトレイ5の四辺を支持する。トレイ取付部222には、図1に示すように、複数のボルト穴部222a等が開穴される。各ボルト穴部222aには、トレイ固定ボルト6が挿入され、トレイ取付部222にインバータトレイ5が固定される。トレイ取付部222にインバータトレイ5が載置される。
前記モータ3は、三相交流同期型モータである。モータ3は、図1に示すように、モータシャフト31(モータ中心軸)と、ロータ32と、ステータ33と、モータ端子34(導電部材、電気経路、図2参照)等と、を備える。モータシャフト31は、エンドプレート10と減速機11に接続される。ロータ32は、モータシャフト31に固定される。ステータ33は、圧入嵌合状態により、モータハウジング部21の内周面21bに固定される。モータ端子34は、図2に示すように、ステータ33におけるステータコイル(電気経路、導電部材)のU相・V相・W相の各相に対応するモータ端子34U,34V,34Wを有する。モータ端子34U,34V,34Wの一端のそれぞれは、不図示のステータコイルのU相・V相・W相に接続される。モータ端子34U,34V,34Wの他端は、図2に示すように、後述する交流バスバー411に接続される(電気経路)。モータ端子34U,34V,34Wのそれぞれの他端側には、図2に示すように、後述する分岐バスバー7(分岐部材)が取り付けられる。
ここで、「圧入嵌合状態」とは、焼嵌めや圧入等の手段を用いて、モータハウジング部21の内径21R(図1参照)を拡大する状態のことである。
前記インバータ4は、不図示の電源からの電力を変換して、モータ3へ供給するための電力を出力する。具体的には、インバータ4は、直流電流を三相交流電流に変換して、モータ3へ供給する。なお、直流電流は、車両の駆動用高電圧バッテリからジャンクションボックスを介して給電される。また、直流電流は、後述するパワーモジュール41によって三相交流電流に変換される。その三相交流電流は、モータ3のモータ回転数に同期した周波数で目標トルクに応じた値の電流である。三相交流電流は、PWM信号によって、半導体スイッチング素子をスイッチングすることにより生成される。インバータ4は、図1と図2に示すように、インバータトレイ5に支持された状態で、トレイ取付部222に取り付けられる。インバータ4は、図2に示すように、パワーモジュール41と、平滑コンデンサ42と、電流センサ43(図3参照)と、プリント配線板44と、端子台45と、不図示の各種電子部品と、を有する。インバータ4は、インバータトレイ5に、パワーモジュール41や平滑コンデンサ42や電流センサ43やプリント配線板44等を配置するモジュール構造である。
パワーモジュール41は、図2に示すように、半導体スイッチング素子等を樹脂モールド成形して一体化したものである。パワーモジュール41は、図2に示すように、不図示のPM固定ボルトによりインバータトレイ5に固定される。パワーモジュール41は、図2に示すように、交流バスバー411(電気経路)と、直流バスバー412(電気経路)と、PM冷媒流路部413(モジュール冷却流路部、図3参照)と、を有する。
前記交流バスバー411は、図2に示すように、ステータ33におけるステータコイルのU相・V相・W相の各相に対応する交流バスバー41U,41V,41Wを有する。交流バスバー41U,41V,41Wの一端は、図2に示すように、パワーモジュール41に接続される。また、交流バスバー41U,41V,41Wのそれぞれの他端は、図2に示すように、電流センサ43を介して、ステータ33側のモータ端子34U,34V,34Wのそれぞれと接触した状態で、端子台45に固定される。このように、ステータコイルと交流バスバー411は、モータ端子34とにより結線される。また、モータ3とインバータ4は、ステータコイルとモータ端子34と交流バスバー411により結線される。
前記直流バスバー412は、図2に示すように、平滑コンデンサ42のP相・N相の各相に対応する直流バスバー41P,41Nを有する。直流バスバー41P,41Nのそれぞれの一端は、図2に示すように、パワーモジュール41のU相・V相・W相の各相にそれぞれ接続される。また、直流バスバー41P,41Nのそれぞれの他端は、平滑コンデンサ42のP相・N相のそれぞれに接続される。
前記PM冷媒流路部413は、図3に示すように、PM冷媒流路414(モジュール冷却流路)を形成する。PM冷媒流路414には、冷媒(例えば、冷却水)が流れる。PM冷媒流路部413は、図3に示すように、Z方向においてインバータトレイ5のモータ3側に形成される。不図示のPM冷媒流路部413の入口部は、冷媒流入口に接続される。不図示のPM冷媒流路部413の出口部は、連通流路部を介して、複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213に接続される。
前記平滑コンデンサ42は、電圧が高いときに蓄電し、電圧が低いときに放電して電圧の変動を抑える(電圧変動を平滑にする)インバータ回路部品である。平滑コンデンサ42は、図2に示すように、直方体形状のケース42Aに収容される。平滑コンデンサ42は、パワーモジュール41と不図示の電源との間に設けられる。この平滑コンデンサ42は、不図示のキャパシタと一体に構成されている。このキャパシタは、電源からの電力を一時的に蓄電する。キャパシタは、電源と接続される。平滑コンデンサ42は、キャパシタとパワーモジュール41のそれぞれと接続される。キャパシタは、図2に示すように、キャパシタ端子42aを有する。
前記キャパシタ端子42aは、図2に示すように、電源のP相・N相の各相に対応するキャパシタ端子42aP,42aNを有する。キャパシタ端子42aP,42aNのそれぞれの一端は電源に接続される。キャパシタ端子42aP,42aNのそれぞれの他端は、ケース42Aの内部で平滑コンデンサ42に接続される。
前記電流センサ43には、交流バスバー41U,41V,41Wのそれぞれの電流を検出するためのセンサである。即ち、電流センサ43は、図3に示すように、交流バスバー411のそれぞれと接続される。検出された電流は、モータ3を制御する不図示の制御基板に送られ、モータ3の制御等に用いられる。
前記プリント配線板44は、絶縁体からなる一体の板の表面や内部に電気回路配線が形成されたものである。プリント配線板44は、例えば、複数枚の基板が積層された多層基板である。プリント配線板44は、図2と図3に示すように、パワーモジュール41や電流センサ43を覆っている。
前記端子台45は、図2に示すように、交流バスバー41U,41V,41Wとモータ端子34U,34V,34Wを接続させる部品である。端子台45は、不図示の絶縁シートを介して、インバータトレイ5に取り付けられる。
前記インバータトレイ5は、金属材(例えば鋼板)で形成される。インバータトレイ5には、図1と図2に示すように、インバータ4が取り付けられる。インバータトレイ5は、トレイ固定ボルト6によりトレイ取付部222に固定される。
前記分岐バスバー7(例えば、銅)は、図2と図3に示すように、モータ端子34U,34V,34Wのそれぞれの他端側の途中に熱的に取り付けられる。このため、分岐バスバー7は、電気経路から分岐される。分岐バスバー7の一端部7aは、図2に示すように、モータ端子34のZ方向の面に結合させる。分岐バスバー7の一端部7aとモータ端子34のZ方向の面との間には、図2と図3に示すように、絶縁材8を介在させる。分岐バスバー7の他端部7bは、図2に示すように、空気媒体(放熱要素)に接触させる。即ち、分岐バスバー7の他端部7bは、図2に示すように、モータ端子34等のその他の部材に接触させない。また、分岐バスバー7の一端部7aとモータ端子34と絶縁材8は、例えば、導電性を有する導電性接着剤で結合させる。分岐バスバー7の一端部7aとモータ端子34との間には絶縁材8を介在させるので、接着剤は導電性を有するものを使用しても絶縁される。
ここで、分岐バスバー7には、モータ端子34U,34V,34Wを通じて、モータ3のステータ33にて発生した熱が伝導される。また、空気媒体の温度は分岐バスバー7の温度よりも低温である。特に、熱の伝導により分岐バスバー7の温度が上昇すると、空気媒体の温度と分岐バスバー7の温度との温度差は大きくなる。この空気媒体は、分岐バスバー7からの放熱を許容する熱容量を有する。このため、分岐バスバー7に伝導される熱は、分岐バスバー7の一端部7aから、他端部7bを介して、空気媒体へ伝導される。即ち、分岐バスバー7は、放熱経路を構成する。
前記絶縁材8は、電気を通さず、熱を通すもの(放熱経路を構成するもの)である。絶縁材8は、例えば、AlN(窒化アルミニウム)が用いられる。絶縁材8は、図2と図3に示すように、モータ端子34と分岐バスバー7との間に介在させる。
次に作用を説明する。
実施例1の回転電機装置における作用を、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」と、「回転電機装置の基本特徴作用」と、「回転電機装置の特徴作用」と、に分けて説明する。
[冷却水の流れ作用]
以下、冷却水の流れについて説明する。
冷却水は、共通ハウジング2の外部から冷媒流入口へ流入される。次いで、冷媒流入口から流入された冷却水は、PM冷媒流路部413の入口部を介して、PM冷媒流路414(PM冷媒流路部413)へ流入される。次いで、PM冷媒流路414へ流入された冷却水は、図2に示すように、PM冷媒流路部413の出口部を介して、連通流路(連通流路部)へ流入される。つまり、PM冷媒流路414へ冷却水が流入される。これにより、パワーモジュール41や電流センサ43等が冷却される。
次いで、連通流路へ流入された冷却水は、複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213を介して、MH冷媒流路へ流入される。次いで、その1つのMH冷媒流路部213を介してMH冷媒流路へ流入された冷却水は、各MH冷媒流路部213のMH冷媒流路へ流入されながら、全てのMH冷媒流路へ流入される。次いで、MH冷媒流路へ流入された冷却水は、複数のMH冷媒流路部213のうち連通流路部と連通されない1つのMH冷媒流路部213を介して、冷媒流出口へ流入される。次いで、冷媒流出口へ流入された冷却水は、共通ハウジング2の外部へ流出される。つまり、MH冷媒流路へ冷却水が流入される。これにより、モータ3が冷却される。
[機電一体駆動ユニットの基本特徴作用]
実施例1のような車両では、モータ3とインバータ4とが一体化した機電一体型のユニットとされる。このため、強電ハーネスや冷却水ホースの廃止、筺体の統合による大物部品削減のメリットがある。
実施例1では、インバータ4はモジュール構造とされる。
例えば、モータとインバータを機電一体構造とした電動車両においては、モータの製造工程にてインバータを組み立てる必要があり、製造ラインのクリーン化や静電対策を講じる必要があった。また、モータ、インバータを通して製造を行わなければならず、製造ラインが長大化してしまう、という問題がある。
これに対し、実施例1では、インバータ4部分をインバータトレイ5に組み付けるモジュール構造とした。また、インバータトレイ5にはPM冷媒流路部413を設けることにより、冷却が必要となるインバータ4部分を冷却できる構造とした。
このため、インバータトレイ5を用いたインバータモジュールをモータ製造工程にてサブアセンブリとして組み付けることにより、製造ラインが長大化することを抑制すること(生産工程における組立てメインライン工程の短縮)ができる。加えて、インバータ4の構造をモジュール構造とすることにより、複数のサプライヤーからの供給を受けることができ、商品力が向上するメリットがある。
実施例1では、インバータトレイ5に、パワーモジュール41や平滑コンデンサ42や電流センサ43等の部品が配置される。
例えば、トレイが無い機電一体型のユニットでは、モータハウジングは、インバータ設計に合わせて形状を設計する。しかし、インバータが有するパワーモジュールやコンデンサ等の部品は、技術進歩が速く、小型化などの形状変更が生じやすい。このため、その都度、インバータに合わせたモータハウジングを用意する必要がある。
これに対し、実施例1では、インバータトレイ5を有する機電一体型のユニットであるので、モータハウジング部21の種類を増やさずに、インバータ4の変更が可能となる。
[回転電機装置の基本特徴作用]
例えば、モータやインバータを備えた回転電機システムを比較例とする。この比較例の回転電機システムでは、インバータは、パワーモジュール等を有する。そして、モータとパワーモジュールがバスバーで結線されている。
しかし、モータとパワーモジュールがバスバーで結線されているので、モータのステータコイルにて発生した熱がバスバーを通じてパワーモジュールに伝導されてしまう。即ち、インバータに伝導される。このため、インバータの高温化を招く、という課題がある。
具体的には、このように熱が伝導されると、パワーモジュールの半導体温度を部品耐熱温度の近くまで上昇させるおそれがある。また、温度特性をもっている電流センサの特性バラつきが大きくなり、制御温度がずれ、パワーモジュールの半導体温度を部品耐熱温度の近くまで上昇させるおそれがある。即ち、インバータが有するパワーモジュール等の電気部品が、部品耐熱温度の近くまで上昇するおそれがある、という課題がある。
さらに、比較例の回転電機システムのように、モータとインバータがバスバーで結線されている機電一体構造では、ノイズの影響抑制や小型化のために、モータとパワーモジュールの間のバスバーの長さ(距離)が極限まで短く設計される。これにより、バスバーの長さが短くなるため、強電経路(電気経路)においてバスバーからの放熱が困難である、という課題もある。即ち、バスバーの長さが長ければ、強電経路において熱の伝導中にバスバーから熱が放熱されるので、パワーモジュールの温度上昇が抑制される。しかし、バスバーの長さが短いほど、熱の伝導中にバスバーから熱が放熱されないので、熱がパワーモジュールへ伝導されてしまい、パワーモジュールの温度上昇に繋がる。
これに対し、実施例1では、モータ端子34の途中で電気経路から分岐され、放熱経路を構成する分岐バスバー7を有する構成とした(図2)。
即ち、モータ3からモータ端子34を通じてパワーモジュール41や電流センサ43に伝導される熱の一部が分岐バスバー7へ伝導される。この熱の伝導について、以下、図4に基づいて説明する。モータ3のステータ33にて発生した熱は、図4の矢印Aに示すように、モータ端子34へ伝導される。モータ端子34に伝導された熱の一部は、図4の矢印Bに示すように、モータ端子34から分岐される分岐バスバー7へ伝導される。つまり、図4の矢印Bの分は、パワーモジュール41等へ伝導されない。言い換えると、分岐バスバー7を有する場合、図4の矢印Bの分、パワーモジュール41等への熱の伝導が低減される。また、モータ端子34に伝導された熱の残りは、図4の矢印Cに示すように、パワーモジュール41等へ伝導される。なお、分岐バスバー7は放熱経路を構成し、その放熱経路の方向は電気経路の方向とは別の方向となる。
この結果、パワーモジュール41等(電力変換モジュールの一部)の温度上昇が抑制される。このため、パワーモジュール等の電気部品が、部品耐熱温度の近くまで上昇することも抑制される。加えて、実施例1の機電一体構造では、ノイズの影響抑制や小型化のために、モータ端子34を極限まで短く設計しても、パワーモジュールの温度上昇が抑制される。また、パワーモジュール41の温度上昇が抑制されるので、パワーモジュール41を使用する電力量を大きくしたり安全動作領域を広げたりすることができる。
また、実施例1では、分岐バスバー7よりも低温、かつ、分岐バスバー7からの放熱を許容する熱容量を有する放熱要素(空気媒体)を設ける構成とした(図2)。また、分岐バスバー7の一端部7aはモータ端子34に結合させ、分岐バスバー7の他端部7bは放熱要素(空気媒体)に接触させる構成とした(図2)。
即ち、分岐バスバー7の他端部7bを放熱要素に接触させることにより、分岐バスバー7の一端部7aから分岐バスバー7の他端部7bへ熱が伝導される。このため、分岐バスバー7の他端部7bから熱が放熱される。言い換えると、分岐バスバー7が放熱要素により冷却される。
従って、放熱要素により、分岐バスバー7に伝導される熱が効率良く放熱される。加えて、分岐バスバー7の他端部7bの温度が分岐バスバー7の一端部7aの温度よりも低温であれば、分岐バスバー7の他端部7bから分岐バスバー7の一端部7aへ熱が伝導されない。
[回転電機装置の特徴作用]
実施例1では、放熱要素は、空気媒体である構成とした(図2と図3)。
即ち、分岐バスバー7の他端部7bを、放熱要素である空気媒体に接触させることにより、分岐バスバー7に伝導される熱が空気媒体へ放熱される。
従って、空気媒体により、分岐バスバー7に伝導される熱が効率良く放熱される。加えて、放熱要素となる部材を有さない場合でも、分岐バスバー7に伝導される熱が放熱される。
実施例1では、分岐バスバー7の一端部7aとモータ端子34のZ方向の面との間には、図2と図3に示すように、絶縁材8を介在させる(図2と図3)。
即ち、モータ端子34の途中で電気経路から分岐バスバー7を分岐させても、モータ端子34と分岐バスバー7との間にて絶縁が可能である。
従って、分岐バスバー7の他端部7bを空気媒体(導電体)と接触させることができる。加えて、分岐バスバー7の他端部7bにおいて、レイアウトの関係により他端部7bで絶縁することが困難な場合でも絶縁が可能となる。
次に、効果を説明する。
実施例1における回転電機装置にあっては、下記に列挙する効果が得られる。
(1) 回転電機(モータ3)と電力変換モジュール(インバータ4)を備え、回転電機(モータ3)と電力変換モジュール(インバータ4)は導電部材(モータ端子34)により結線される。
この回転電機装置において、導電部材(モータ端子34)の途中で電気経路から分岐され、放熱経路を構成する分岐部材(分岐バスバー7)を有する(図2と図3)。
このため、電力変換モジュール(インバータ4)の温度上昇が抑制される回転電機装置を提供することができる。
(2) 分岐部材(分岐バスバー7)よりも低温、かつ、分岐部材(分岐バスバー7)からの放熱を許容する熱容量を有する放熱要素(空気媒体)を設ける。
分岐部材(分岐バスバー7)の一端部7aは導電部材(モータ端子34)に結合させ、分岐部材(分岐バスバー7)の他端部7bは放熱要素(空気媒体)に接触させる。
このため、(1)の効果に加え、放熱要素により、分岐バスバー7に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
(3) 放熱要素は、空気媒体である(図2と図3)。
このため、(2)の効果に加え、空気媒体により、分岐部材(分岐バスバー7)に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
(4) 導電部材(モータ端子3)と分岐部材(分岐バスバー7)の一端部7aとの間には、絶縁材8を介在させる(図2と図3)。
このため、(1)〜(3)の効果に加え、分岐部材(分岐バスバー7)の他端部7bを導電体(空気媒体)と接触させることができる。
実施例2は、分岐部材と放熱要素をプリント配線基板とした例である。
まず、構成を説明する。
実施例2の回転電機装置は、実施例1と同様に、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。
図5は、実施例2の回転電機装置が適用されたインバータの詳細構成の斜視図を示す。図6は、実施例2の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面図を示す。
図7は、実施例2の回転電機装置が適用されたインバータの拡張プリント配線板の概略分解斜視図を示す。図8は、実施例2の回転電機装置が適用されたインバータの拡張プリント配線板の概略断面図を示す。以下、図5〜図8に基づいて、実施例2の構成を説明する。
前記プリント配線板44Aは、一体の板の表面や内部に電気回路配線が形成されたものである。プリント配線板44Aは、図5に示すように、基礎プリント配線板44A1と拡張プリント配線板44A2から構成される。基礎プリント配線板44A1と拡張プリント配線板44A2は、図5に示すように、一体に形成される。また、実施例2のプリント配線板44Aは、図5に示すように、実施例1のプリント配線板44よりも、拡張プリント配線板44A2分ほど拡張される。このため、実施例2のプリント配線板44Aは、図5と図6に示すように、パワーモジュール41や電流センサ43に加え、端子台45等を覆っている。また、プリント配線板44Aは、複数枚の基板が積層された多層基板である(図7と図8参照)。なお、基礎プリント配線板44A1は、実施例1のプリント配線板44と同一の大きさである。
前記拡張プリント配線板44A2は、図7等に示すように、モータ端子34のZ方向の面に接触させる。拡張プリント配線板44A2は、図7と図8に示すように、プリント配線板44Aと同様に、複数枚の基板が積層された多層基板である。拡張プリント配線板44A2は、図7と図8に示すように、3枚の基板44B(分岐部材)と、絶縁シート44C(図8参照、絶縁材)と、第1サーマルビア44D(分岐部材)と、第2サーマルビア44E(分岐部材)と、放熱ランド44F(放熱要素)と、拡張放熱ランド44G(放熱要素)と、熱マス増加用ランド44H(放熱要素)と、を有する。
前記3枚の基板44Bは、図7と図8に示すように、基板44Bと基板44Bの間に絶縁シート44Cを介在させて、Z方向へ積層される。3枚の基板44Bは、図8に示すように、第1サーマルビア44DによってZ方向へ連結される。なお、3枚の基板44Bは、図7と図8に示すように、Z方向のモータ端子34側から、第1基板44B1→第2基板44B2→第3基板44B3の順で積層される。
前記第1基板44B1のZ方向の片面は、図7と図8に示すように、モータ端子34のZ方向の面と結合させる。また、第1基板44B1とモータ端子34は、例えば、導電性を有する導電性接着剤で結合させる。基板44Bと基板44Bの間に絶縁シート44Cを介在させるので、接着剤は導電性を有するものを使用しても絶縁される。第1基板44B1のZ方向の両面には、図7と図8に示すように、モータ端子34U,34V,34Wのそれぞれに対し放熱ランド部44Eが設けられる。第1基板44B1と各放熱ランド部44Eは、図7と図8に示すように、第1サーマルビア44Dによって連結される。
前記第2基板44B2のZ方向の両面には、図7と図8に示すように、拡張放熱ランド44Gが設けられる。第2基板44B2と拡張放熱ランド44Gは、図7と図8に示すように、絶縁シート44Cを介在させて、第1サーマルビア44Dによって連結される。即ち、第2基板44B2では、図8に示すように、第1サーマルビア44Dと拡張放熱ランド44Gが絶縁される。また、第2基板44B2には、モータ端子34からX方向にずれた位置に、第2サーマルビア44Eを有する。第2基板44B2と拡張放熱ランド44Gは、図7と図8に示すように、第2サーマルビア44Eによって連結される。
前記第3基板44B3のZ方向の両面には、図7と図8に示すように、モータ端子34U,34V,34Wのそれぞれに対し放熱ランド部44Eが設けられる。第3基板44B3と各放熱ランド部44Eは、図7と図8に示すように、第1サーマルビア44Dによって連結される。また、第3基板44B3には、図7と図8に示すように、放熱ランド部44EからX方向にずれた位置に、拡張放熱ランド44Gと第2サーマルビア44Eと熱マス増加用ランド44Hを有する。第3基板44B3と拡張放熱ランド44Gと熱マス増加用ランド44Hは、図7と図8に示すように、第2サーマルビア44Eによって連結される。
前記絶縁シート44Cは、ほとんど電気を通さず、熱を通しやすいもの(放熱経路を構成するもの)である。絶縁シート44Cには、例えば、AlN(窒化アルミニウム)が用いられる。
前記第1サーマルビア44Dは、図7に示すように、各基板44Bに設けられる。第1サーマルビア44Dは、図8に示すように、モータ端子34U,34V,34Wのそれぞれに対し1つずつ設けられ、モータ端子34のZ方向の面と接触される。各第1サーマルビア44Dは、図8に示すように、Z方向に結合される。各第1サーマルビア44Dは、図8に示すように、各基板44Bと放熱ランド44Dを連結する。各第1サーマルビア44Dは、図8に示すように、絶縁シート44Cを介在させて、拡張放熱ランド44Gと絶縁される。
ここで、「サーマルビア」は、プリント配線板44Aの層間を貫通する孔の内側に導電体をメッキ(例えば、銅)により形成したものである。そして、サーマルビアにはその貫通孔が銅メッキされているので銅のパイプとみなされ、サーマルビアは熱伝導体となる。
前記第2サーマルビア44Eは、図7に示すように、モータ端子34からX方向にずれた位置に配置される。第2サーマルビア44Eは、図7に示すように、第2基板44B2と第3基板44B3に2つずつ設けられる。各第2サーマルビア44Eは、図8に示すように、Z方向に結合される。各第2サーマルビア44Eは、図8に示すように、第2基板44B2及び第3基板44Cと拡張放熱ランド44Gを連結する。なお、「サーマルビア」については上述した通りである。
前記放熱ランド44F(例えば、銅)は、図7と図8に示すように、第1基板44B1と第3基板44B3のZ方向の両面に設けられる。放熱ランド44Fは、図8に示すように、モータ端子34U,34V,34Wのそれぞれに対し1つずつ設けられる。各放熱ランド44F同士は、図8に示すように、絶縁シート44Cにより絶縁される。放熱ランド44Fは、第1サーマルビア44Dを介して伝導される熱を放熱する。
前記拡張放熱ランド44G(例えば、銅)は、図7と図8に示すように、第2基板44B2と第3基板44B3のZ方向の両面に設けられる。拡張放熱ランド44Gは、第2サーマルビア44Eを介して伝導される熱を放熱する。
前記熱マス増加用ランド44H(例えば、銅)は、図7と図8に示すように、第3基板44B3のZ方向の片面に設けられる。熱マス増加用ランド44Hには、第3基板44B3の拡張放熱ランド44Gの熱が伝導され、その熱を放熱する。熱マス増加用ランド44Hは、拡張放熱ランド44Gよりも多くの熱量を放熱するためのものである。
ここで、3枚の基板44Bと第1サーマルビア44Dと第2サーマルビア44E(以下、「基板44B等」ともいう。)には、モータ端子34U,34V,34Wを通じて、モータ3のステータ33にて発生した熱が伝導される。また、放熱ランド44Fと拡張放熱ランド44Gと熱マス増加用ランド44H(以下、「放熱ランド44F等」ともいう。)は、基板44B等よりも表面積を広く設定している。加えて、放熱ランド44F等は、外気(空気)と接触している。このため、放熱ランド44Fと拡張放熱ランド44Gと熱マス増加用ランド44Hは、基板44B等よりも放熱性が高い。これにより、放熱ランド44F等の放熱要素の温度は、基板44B等の温度よりも低温になる。また、放熱ランド44F等の放熱要素は、基板44B等からの放熱を許容する熱容量を有する。このため、基板44B等に伝導される熱は、基板44B等から放熱ランド44F等の放熱要素へ伝導される。即ち、3枚の基板44Bと第1サーマルビア44Dと第2サーマルビア44Eは、分岐部材であるとともに放熱経路を構成する。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
次に作用を説明する。
実施例2の作用は、実施例1と同様に、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」を示す。また、実施例2の作用は、実施例1の分岐バスバー7(分岐部材)を、放熱経路となる基板44B等(分岐部材)に置き換えるとともに、実施例1の空気媒体(放熱要素)を、放熱ランド44F等の放熱要素に置き換えると、実施例1と同様に「回転電機装置の基本特徴作用」を示す。そして、以下に、実施例2の「回転電機装置の特徴作用」を説明する。
実施例2では、分岐部材と放熱要素をプリント配線基板44A(電力変換モジュールの一部)とする構成とした。
即ち、3枚の基板44Bと第1サーマルビア44Dと第2サーマルビア44Eを分岐部材とし、放熱ランド44Fと拡張放熱ランド44Gと熱マス増加用ランド44Hを放熱要素とする構成とした(図7と図8)。このため、3枚の基板44Bと第1サーマルビア44Dと第2サーマルビア44Eにより放熱経路が構成される。これにより、放熱経路となる基板44B等を、放熱ランド44F等の放熱要素に接触させることにより、基板44B等に伝導される熱が放熱ランド44F等へ放熱される。
従って、放熱ランド44F等により、基板44B等に伝導される熱が効率良く放熱される。加えて、実施例1の分岐バスバー7を設けるスペースがない場合でも、インバータ4が有するプリント配線板44A1に拡張プリント配線板44A2の分を拡張すれば、放熱経路を構成する分岐部材と放熱要素を設けることが可能である。
次に、効果を説明する。
実施例2の回転電機装置にあっては、実施例1と同様に、実施例1の(1)〜(2)に記載した効果が得られる。
実施例3は、分岐バスバーの他端部を1つのMH冷媒流路部に接触させた例である。また、実施例3では、分岐バスバーの他端部に絶縁材を設けた例である。
まず、構成を説明する。
実施例3の回転電機装置は、実施例1と同様に、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。図9は、実施例3の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面図を示す。以下、図9に基づいて、実施例3の構成を説明する。
分岐バスバー73(例えば、銅)は、モータ端子34の途中に熱的に取り付けられる。なお、図9では、一つのモータ端子34に対し、1つの分岐バスバー73が図示されている。しかし、分岐バスバー73は、モータ端子34U,34V,34Wのそれぞれの他端側の途中に熱的に取り付けられる。このため、分岐バスバー73は、電気経路から分岐される。分岐バスバー73の一端部73aは、モータ端子34のY方向の面に結合させる。分岐バスバー73の他端部73bは、複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213(放熱要素)に接触させる。分岐バスバー73の他端部73bは、その1つのMH冷媒流路部213のうち内周側に接触させる。分岐バスバー73の他端部73bとMH冷媒流路部213との間には、絶縁材8を介在させる。また、分岐バスバー73の他端部73bとMH冷媒流路部213と絶縁材8は、例えば、導電性を有する導電性接着剤で結合させる。分岐バスバー73の他端部73bとMH冷媒流路部213との間には絶縁材8を介在させるので、接着剤は導電性を有するものを使用しても絶縁される。なお、MH冷媒流路部213は導電体である。
ここで、分岐バスバー73には、モータ端子34U,34V,34Wを通じて、モータ3のステータ33にて発生した熱が伝導される。また、上記のMH冷媒流路部213はMH冷媒流路を形成しており、そのMH冷媒流路には冷媒(例えば、冷却水)が流れる。このため、MH冷媒流路部213は冷却された状態にある。このため、MH冷媒流路部213の温度は分岐バスバー73の温度よりも低温である。また、MH冷媒流路部213は、分岐バスバー73からの放熱を許容する熱容量を有する。このため、分岐バスバー73に伝導される熱は、分岐バスバー73の一端部73aから、他端部73bと絶縁材8を介して、MH冷媒流路部213へ伝導される。即ち、分岐バスバー73は、放熱経路を構成する。
前記絶縁材8は、分岐バスバー73とMH冷媒流路部213との間に介在させる。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
次に作用を説明する。
実施例3の作用は、実施例1と同様に、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」を示す。また、実施例3の作用は、実施例1の分岐バスバー7(分岐部材)を、分岐バスバー73(分岐部材)に置き換えるとともに、実施例1の空気媒体(放熱要素)を、MH冷媒流路部213(放熱要素)に置き換えると、実施例1と同様に「回転電機装置の基本特徴作用」を示す。そして、以下に、実施例3の「回転電機装置の特徴作用」を説明する。
実施例3では、放熱要素は、MH冷媒流路部213である構成とした(図9)。
即ち、分岐バスバー73の他端部73bを、放熱要素であるMH冷媒流路部213に接触させることにより、分岐バスバー73に伝導される熱がMH冷媒流路部213へ放熱される。
従って、MH冷媒流路部213により、分岐バスバー73に伝導される熱が効率良く放熱される。
実施例3では、分岐バスバー73の他端部73bとMH冷媒流路部213との間には、絶縁材8を介在させる(図9)。
即ち、モータ端子34の途中で電気経路から分岐バスバー73を分岐させても、分岐バスバー73の他端部73bとMH冷媒流路部213との間にて絶縁が可能である。
従って、分岐バスバー73の他端部73bを導電体であるMH冷媒流路部213と接触させることができる。加えて、分岐バスバー73の一端部73aにおいて、レイアウトの関係により一端部73aで絶縁することが困難な場合でも絶縁が可能となる。
次に、効果を説明する。
実施例3の回転電機装置にあっては、実施例1と同様に、実施例1の(1)〜(2)に記載した効果が得られる。また、実施例3の回転電機装置にあっては、下記(5)と(6)の効果を得ることができる。
(5) 回転電機(モータ3)は、回転電機ハウジング(モータハウジング部21)に収容される。
回転電機ハウジング(モータハウジング部21)は、回転電機(モータ3)を冷却する回転電機冷却流路部(複数のMH冷媒流路部213)を有する。
放熱要素は、回転電機冷却流路部(複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213)である(図9)。
このため、上記(1)〜(2)の効果に加え、回転電機冷却流路部(複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213)により、分岐部材(分岐バスバー73)に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
(6) 放熱要素は、導電体(複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213)である。
分岐部材(分岐バスバー73)の他端部73bと放熱要素(複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213)との間には、絶縁材8を介在させる(図9)。
このため、(1)〜(2),(5)の効果に加え、分岐部材(分岐バスバー73)の他端部73bを導電体(MH冷媒流路部213、放熱要素)と接触させることができる。
実施例4は、分岐バスバーの他端部をインバータトレイ5に接触させた例である。また、実施例4では、分岐バスバーの他端部に絶縁材を設けた例である。
まず、構成を説明する。
実施例4の回転電機装置は、実施例1と同様に、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。図10は、実施例4の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面図を示す。以下、図10に基づいて、実施例4の構成を説明する。
分岐バスバー74(例えば、銅)は、モータ端子34の途中に熱的に取り付けられる。なお、図10では、一つのモータ端子34に対し、1つの分岐バスバー74が図示されている。しかし、分岐バスバー74は、モータ端子34U,34V,34Wのそれぞれの他端側の途中に熱的に取り付けられる。このため、分岐バスバー74は、電気経路から分岐される。分岐バスバー74の一端部74aは、モータ端子34のY方向の面に結合させる。分岐バスバー74の他端部74bは、インバータトレイ5(放熱要素)に接触させる。分岐バスバー74の他端部74bは、インバータトレイ5のZ方向のうちモータハウジング部21側に接触させる。分岐バスバー74の他端部74aとインバータトレイ5との間には、絶縁材8を介在させる。また、分岐バスバー74の他端部74aとインバータトレイ5と絶縁材8は、例えば、導電性を有する導電性接着剤で結合させる。分岐バスバー74の他端部74aとインバータトレイ5との間には絶縁材8を介在させるので、接着剤は導電性を有するものを使用しても絶縁される。なお、インバータトレイ5は導電体である。
ここで、分岐バスバー74には、モータ端子34U,34V,34Wを通じて、モータ3のステータ33にて発生した熱が伝導される。また、上記のインバータトレイ5において、分岐バスバー74と接触するZ方向の面は、PM冷媒流路部413とも接触している。そして、そのPM冷媒流路414には冷媒(例えば、冷却水)が流れる。このため、インバータトレイ5は、PM冷媒流路部413を介してPM冷媒流路414を流れる冷媒により冷却された状態にある。このため、インバータトレイ5の温度は分岐バスバー74の温度よりも低温である。また、インバータトレイ5は、分岐バスバー74からの放熱を許容する熱容量を有する。このため、分岐バスバー74に伝導される熱は、分岐バスバー74の一端部74aから、他端部74bと絶縁材8を介して、インバータトレイ5へ伝導される。即ち、分岐バスバー74は、放熱経路を構成する。
前記絶縁材8は、分岐バスバー74とインバータトレイ5との間に介在させる。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
次に作用を説明する。
実施例4の作用は、実施例1と同様に、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」を示す。また、実施例4の作用は、実施例1の分岐バスバー7(分岐部材)を、分岐バスバー74(分岐部材)に置き換えると共に、実施例1の空気媒体(放熱要素)を、インバータトレイ5(放熱要素)に置き換えると、実施例1と同様に「回転電機装置の基本特徴作用」を示す。そして、以下に、実施例4の「回転電機装置の特徴作用」を説明する。
実施例4では、放熱要素は、インバータトレイ5である構成とした(図10)。
即ち、分岐バスバー74の他端部74bを、放熱要素であるインバータトレイ5に接触させることにより、分岐バスバー74に伝導される熱がインバータトレイ5へ放熱される。
従って、インバータトレイ5により、分岐バスバー74に伝導される熱が効率良く放熱される。
実施例4では、分岐バスバー74の他端部74bとインバータトレイ5との間には、絶縁材8を介在させる(図10)。
即ち、モータ端子34の途中で電気経路から分岐バスバー74を分岐させても、分岐バスバー74の他端部74bとインバータトレイ5との間にて絶縁が可能である。
従って、分岐バスバー74の他端部74bを導電体であるインバータトレイ5と接触させることができる。加えて、分岐バスバー74の一端部74aにおいて、レイアウトの関係により一端部747で絶縁することが困難な場合でも絶縁が可能となる。
次に、効果を説明する。
実施例4の回転電機装置にあっては、実施例1と同様に、実施例1の(1)〜(2)に記載した効果が得られる。また、実施例4の回転電機装置にあっては、下記(7)と(8)の効果を得ることができる。
(7) 電力変換モジュール(インバータ4)を支持する支持部材(インバータトレイ5)を有する。
放熱要素は、支持部材(インバータトレイ5)である(図10)。
このため、上記(1)〜(2)の効果に加え、インバータトレイ5により、分岐バスバー74に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
(8) 放熱要素は、導電体(インバータトレイ5)である。
分岐部材(分岐バスバー74)の他端部74bと放熱要素(インバータトレイ5)との間には、絶縁材8を介在させる(図9)。
このため、(1)〜(2),(7)の効果に加え、分岐部材(分岐バスバー74)の他端部74bを導電体(インバータトレイ5、放熱要素)と接触させることができる。
実施例5は、分岐バスバーの他端部をPM冷媒流路部413に接触させた例である。また、実施例5では、分岐バスバーの一端部に絶縁材を設けた例である。
まず、構成を説明する。
実施例5の回転電機装置は、実施例1と同様に、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。図11は、実施例5の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面図を示す。以下、図11に基づいて、実施例5の構成を説明する。
分岐バスバー75(例えば、銅)は、モータ端子34の途中に熱的に取り付けられる。なお、図11では、一つのモータ端子34に対し、1つの分岐バスバー75が図示されている。しかし、分岐バスバー75は、モータ端子34U,34V,34Wのそれぞれの他端側の途中に熱的に取り付けられる。このため、分岐バスバー75は、電気経路から分岐される。分岐バスバー75の一端部75aは、モータ端子34のY方向の面に結合させる。分岐バスバー75の他端部75bは、PM冷媒流路部413(放熱要素)に接触させる。分岐バスバー75の他端部75bは、PM冷媒流路部413のZ方向のうちモータハウジング部21側に接触させる。分岐バスバー75の一端部75aとモータ端子34との間には、絶縁材8を介在させる。また、分岐バスバー75の一端部75aとモータ端子34と絶縁材8は、例えば、導電性を有する導電性接着剤で結合させる。分岐バスバー75の一端部75aとモータ端子34との間には絶縁材8を介在させるので、接着剤は導電性を有するものを使用しても絶縁される。なお、PM冷媒流路部413は導電体である。
ここで、分岐バスバー75には、モータ端子34U,34V,34Wを通じて、モータ3のステータ33にて発生した熱が伝導される。また、上記のPM冷媒流路部413はPM冷媒流路414を形成しており、そのPM冷媒流路414には冷媒(例えば、冷却水)が流れる。このため、PM冷媒流路部413は冷却された状態にある。これにより、PM冷媒流路部413の温度は分岐バスバー75の温度よりも低温である。また、PM冷媒流路部413は、分岐バスバー75からの放熱を許容する熱容量を有する。このため、分岐バスバー75に伝導される熱は、分岐バスバー75の一端部75aから、他端部75bを介して、PM冷媒流路部413へ伝導される。即ち、分岐バスバー75は、放熱経路を構成する。
前記絶縁材8は、分岐バスバー75とモータ端子34との間に介在させる。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
次に作用を説明する。
実施例5の作用は、実施例1と同様に、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」を示す。また、実施例5の作用は、実施例1の分岐バスバー7(分岐部材)を、分岐バスバー75(分岐部材)に置き換えるとともに、実施例1の空気媒体(放熱要素)を、PM冷媒流路部413(放熱要素)に置き換えると、実施例1と同様に「回転電機装置の基本特徴作用」を示す。そして、以下に、実施例5の「回転電機装置の特徴作用」を説明する。
実施例5では、放熱要素は、PM冷媒流路部413である構成とした(図11)。
即ち、分岐バスバー75の他端部75bを、放熱要素であるPM冷媒流路部413に接触させることにより、分岐バスバー75に伝導される熱がPM冷媒流路部413へ放熱される。
従って、PM冷媒流路部413により、分岐バスバー75に伝導される熱が効率良く放熱される。
実施例5では、分岐バスバー75の一端部75aとモータ端子34のZ方向の面との間には、絶縁材8を介在させる(図11)。
即ち、モータ端子34の途中で電気経路から分岐バスバー7を分岐させても、モータ端子34と分岐バスバー75との間にて絶縁が可能である。
従って、分岐バスバー75の他端部75bをPM冷媒流路部413(導電体)と接触させることができる。加えて、分岐バスバー75の他端部75bにおいて、レイアウトの関係(例えば、PM冷媒流路部413とモータハウジング部21との間にスペースがない場合)により他端部75bで絶縁することが困難な場合でも絶縁が可能となる。
次に、効果を説明する。
実施例5の回転電機装置にあっては、実施例1と同様に、実施例1の(1)〜(2)に記載した効果が得られる。また、実施例5の回転電機装置にあっては、下記(9)と(10)の効果を得ることができる。
(9) 支持部材(インバータトレイ5)は、電力変換モジュール(インバータ4)を冷却するモジュール冷却流路部(PM冷媒流路部413)を有する。
放熱要素は、モジュール冷却流路部(PM冷媒流路部413)である(図11)。
このため、上記(1)〜(2)の効果に加え、モジュール冷却流路部(PM冷媒流路部413)により、分岐部材(分岐バスバー75)に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
(10) 導電部材(モータ端子3)と分岐部材(分岐バスバー75)の一端部75aとの間には、絶縁材8を介在させる(図11)。
このため、(1)〜(2),(9)の効果に加え、分岐部材(分岐バスバー75)の他端部75bを導電体(PM冷媒流路部413)と接触させることができる。
実施例6は、分岐バスバーの他端部を、PM冷媒流路内を流れる冷媒に接触させた例である。また、実施例6では、分岐バスバーの一端部に絶縁材を設けた例である。
まず、構成を説明する。
実施例6の回転電機装置は、実施例1と同様に、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用したものである。図12は、実施例6の機電一体駆動ユニットにおいて共通ハウジングの概略断面図を示す。以下、図12に基づいて、実施例6の構成を説明する。
分岐バスバー76(例えば、銅)は、モータ端子34の途中に熱的に取り付けられる。なお、図12では、一つのモータ端子34に対し、1つの分岐バスバー76が図示されている。しかし、分岐バスバー76は、モータ端子34U,34V,34Wのそれぞれの他端側の途中に熱的に取り付けられる。このため、分岐バスバー76は、電気経路から分岐される。分岐バスバー76の一端部76aは、モータ端子34のY方向の面に結合させる。分岐バスバー76の他端部76bは冷媒(放熱要素)に接触させる。なお、冷媒は、PM冷媒流路414内を流れるものである。分岐バスバー76の他端部76bは、PM冷媒流路部413のY方向からPM冷媒流路414内に挿入させる。分岐バスバー76の一端部76aとモータ端子34との間には、絶縁材8を介在させる。また、分岐バスバー76の一端部76aとモータ端子34と絶縁材8は、例えば、導電性を有する導電性接着剤で結合させる。分岐バスバー76の一端部76aとモータ端子34との間には絶縁材8を介在させるので、接着剤は導電性を有するものを使用しても絶縁される。
ここで、分岐バスバー76には、モータ端子34U,34V,34Wを通じて、モータ3のステータ33にて発生した熱が伝導される。また、PM冷媒流路414内の冷媒は、PM冷媒流路部413の入口部からPM冷媒流路部413の出口部へ流れているので、PM冷媒流路414内の冷媒の温度は分岐バスバー76の温度よりも低温である。このPM冷媒流路414内の冷媒は、分岐バスバー76からの放熱を許容する熱容量を有する。このため、分岐バスバー76に伝導される熱は、分岐バスバー76の一端部76aから、他端部76bを介して、PM冷媒流路414内の冷媒へ伝導される。即ち、分岐バスバー76は、放熱経路を構成する。
前記絶縁材8は、分岐バスバー76とモータ端子34との間に介在させる。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
次に作用を説明する。
実施例6の作用は、実施例1と同様に、「冷却水の流れ作用」と、「機電一体駆動ユニットの基本特徴作用」を示す。また、実施例6の作用は、実施例1の分岐バスバー7(分岐部材)を、分岐バスバー76(分岐部材)に置き換えるとともに、実施例1の空気媒体(放熱要素)を、PM冷媒流路414内を流れる冷媒(放熱要素)に置き換えると、実施例1と同様に「回転電機装置の基本特徴作用」を示す。そして、以下に、実施例6の「回転電機装置の特徴作用」を説明する。
実施例6では、放熱要素は、PM冷媒流路414内を流れる冷媒である構成とした(図12)。
即ち、分岐バスバー76の他端部76bを、放熱要素であるPM冷媒流路414内の冷媒に接触させることにより、分岐バスバー76に伝導される熱がPM冷媒流路414内の冷媒へ放熱される。
従って、PM冷媒流路414内を流れる冷媒によって、分岐バスバー76に伝導される熱がより効率良く放熱される。
実施例6では、分岐バスバー76の一端部76aとモータ端子34のZ方向の面との間には、絶縁材8を介在させる(図12)。
即ち、モータ端子34の途中で電気経路から分岐バスバー7を分岐させても、モータ端子34と分岐バスバー76との間にて絶縁が可能である。
従って、分岐バスバー76の他端部76bをPM冷媒流路414内の冷媒(導電体)と接触させることができる。加えて、分岐バスバー76の他端部76bにおいて、レイアウトの関係により他端部76bで絶縁することが困難な場合でも絶縁が可能となる。
次に、効果を説明する。
実施例6の回転電機装置にあっては、実施例1と同様に、実施例1の(1)〜(2)に記載した効果が得られる。また、実施例6の回転電機装置にあっては、下記(11)と(12)の効果を得ることができる。
(11) 電力変換モジュール(インバータ4)を支持する支持部材(インバータトレイ5)を有する。
支持部材(インバータトレイ5)は、電力変換モジュール(インバータ4)を冷却するモジュール冷却流路部(PM冷媒流路部413)を有する。
モジュール冷却流路部(PM冷媒流路部413)は、モジュール冷却流路(PM冷媒流路414)を形成する。
放熱要素は、モジュール冷却流路(PM冷媒流路414)内を流れる冷媒である(図12)。
このため、上記(1)〜(2)の効果に加え、モジュール冷却流路(PM冷媒流路414)内を流れる冷媒によって、分岐部材(分岐バスバー76)に伝導される熱を効率良く放熱することができる。
(12) 導電部材(モータ端子3)と分岐部材(分岐バスバー76)の一端部76aとの間には、絶縁材8を介在させる(図12)。
このため、(1)〜(2),(11)の効果に加え、分岐部材(分岐バスバー76)の他端部76bを導電体(モジュール冷却流路(PM冷媒流路414)内の冷媒)と接触させることができる。
以上、本発明の回転電機装置を実施例1〜実施例6に基づき説明してきたが、具体的な構成については、実施例1〜実施例6に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
実施例1〜実施例6では、導電部材をモータ端子34とする例を示した。しかし、これに限られない。例えば、導電部材としては、ステータコイルや交流バスバー411やその他の導線等でも良い。ただし、導電部材を交流バスバー411とする場合には、電気経路において電力変換モジュール(インバータ4、熱の影響を受けやすいもの)よりも回転電機(モータ3)側から分岐部材(分岐バスバー等)を分岐させる。要するに、導電部材としては、回転電機と電力変換モジュールを直接的または間接的に結線するとともに、電気経路を構成するものであれば良い。
実施例1〜実施例6では、電力変換モジュールをインバータ4とする例を示した。しかし、これに限られない。電力変換モジュールとしては、導電部材により回転電機と結線させるものであれば良い。このため、電力変換モジュールは、電圧・電流・周波数・位相・相数・波形などの電気特性のうち、一つ以上を実質的な電力損失を抑えて変換するインバータ以外の電力変換モジュールでも良い。
実施例1〜実施例6では、冷媒を冷却水とする例を示した。しかし、これに限られず、冷媒は、冷却風(空気)等でも良い。要するに、モータ3やパワーモジュール41等を冷却することができる冷媒であれば良い。
実施例1,実施例3〜実施例6では、分岐部材である分岐バスバー7,73,74,75,76を、モータ端子34とは別に有する例を示した。しかし、これに限られず、分岐バスバーはモータ端子34と一体に形成されていても良い。要するに、分岐部材は、導電部材(モータ端子34)の途中で電気経路から分岐され、放熱経路を構成するものであれば良い。
実施例1,実施例3〜実施例6では、分岐部材である分岐バスバー7,73,74,75,76が、銅から形成される例を示した。実施例2では、分岐部材である第1サーマルビア44Dと第2サーマルビア44Eが、銅から形成される例を示した。しかし、これに限られず、分岐部材を形成する材料としては、銀やアルミニウム等、放熱経路を構成できるものであれば良い。また、分岐部材が、AlN(窒化アルミニウム)やアルミナ(酸化アルミニウム)等の電気を通さず熱を通す材料から形成されていても良い。この場合には、絶縁材8を介在させなくても良い。要するに、分岐部材を形成する材料としては、、熱を通す材料(放熱経路を構成するもの)であれば良い。
実施例2では、放熱要素である放熱ランド44Fと拡張放熱ランド44Gと熱マス増加用ランド44Hが、銅から形成される例を示した。しかし、これに限られず、これらのランドを形成する材料としては、銀やアルミニウム等でも良い。また、放熱要素が、AlN(窒化アルミニウム)やアルミナ(酸化アルミニウム)等の電気を通さず熱を通す材料から形成されていても良い。この場合には、絶縁材8を介在させなくても良い。要するに、これらのランドを形成する材料は、放熱経路(基板44B等)よりも、熱の伝導性が同等または高い材料で形成されていれば良い。
実施例1では、放熱要素を、空気媒体とする例を示した。実施例2では、放熱要素を、放熱ランド44Fと拡張放熱ランド44Gと熱マス増加用ランド44Hとする例を示した。実施例3では、放熱要素を、複数のMH冷媒流路部213のうち1つのMH冷媒流路部213とする例を示した。実施例4では、放熱要素を、インバータトレイ5とする例を示した。実施例5では、放熱要素を、PM冷媒流路部413とする例を示した。実施例6では、放熱要素を、PM冷媒流路414内を流れる冷媒とする例を示した。しかし、これに限られない。例えば、放熱要素としては、カバー12やモータハウジング部21やインバータハウジング部22やMH冷媒流路内を流れる冷媒等としても良い。要するに、放熱要素は、分岐部材よりも低温、かつ、分岐部材からの放熱を許容する熱容量を有する要素であれば良い。言い換えると、放熱要素は、分岐部材からの熱の伝導により、パワーモジュール41等のように熱の影響を受けやすいものではなく、熱の影響を受けない要素または熱の影響を受けにくい要素であれば良い。
実施例2では、放熱要素を、放熱ランド44Fと拡張放熱ランド44Gと熱マス増加用ランド44Hとし、これらのランドの面積を図7のように設定する例を示した。しかし、これらのランドの面積は、スペースが許す限り拡張しても良い。また、各ランドの形状は、図7に示すものに限られず、自由に引き回しても良いし、別の円形形状等の形状としても良い。
実施例2では、拡張プリント配線板44A2の面積を図6や図7のように設定する例を示した。しかし、これに限られず、拡張プリント配線板44A2の面積は、スペースが許す限り拡張しても良い。また、反対に、スペースが限られる場合、拡張プリント配線板44A2の面積は、図6や図7よりも狭くしても良い。
実施例1,実施例3〜実施例6では、絶縁材8にAlN(窒化アルミニウム)が用いられる例を示した。しかし、これに限られず、例えば、絶縁材8にアルミナ(酸化アルミニウム)等が用いられても良い。要するに、絶縁材8には、電気を通さず、熱を通す材料(放熱経路を構成するもの)が用いられれば良い。
実施例3〜実施例5では、絶縁材8を介在させる例を示した。しかし、これに限られず、分岐バスバーの他端部を接触させる放熱要素が導電体でなければ、絶縁材8を介在させなくても良い。
実施例3では、分岐バスバー73の他端部73bとMH冷媒流路部213との間に、絶縁材8を介在させる例を示した。実施例4では、分岐バスバー74の他端部74aとインバータトレイ5との間に、絶縁材8を介在させる例を示した。しかし、これに限られず、分岐バスバー73の一端部73a(または分岐バスバー74の一端部74a)とモータ端子34との間に、絶縁材8を介在させても良い。
実施例5では、分岐バスバー75の一端部75aとモータ端子34との間に、絶縁材8を介在させる例を示した。しかし、これに限られず、分岐バスバー75の他端部75bとPM冷媒流路部413との間に、絶縁材8を介在させても良い。
実施例1,実施例5〜実施例6では、分岐バスバー7,75,76の一端部7a,75a,76aとモータ端子34と絶縁材8を、導電性接着剤で結合させる例を示した。実施例2では、第1基板44B1とモータ端子34を、導電性接着剤で結合させる例を示した。実施例3では、分岐バスバー73の他端部73bとMH冷媒流路部213と絶縁材8を、導電性接着剤で結合させる例を示した。実施例4では、分岐バスバー74の他端部74aとインバータトレイ5と絶縁材8を、導電性接着剤で結合させる例を示した。しかし、これに限らず、導電性を有する接着としては、はんだや溶接等でも良い。また、接着としては、導電性を有しない非導電性の接着(剤)でも良い。
実施例1〜実施例6では、モータ3とインバータ4とが一体化した機電一体型のユニットである例を示した。しかし、これに限られず、モータ3とインバータ4とが一体化されてないユニットに対しても適用することができる。
実施例1〜実施例6では、本発明の回転電機装置を、走行用駆動源などとして車両に搭載されるモータ/ジェネレータに適用する例を示した。しかし、本発明の回転電機装置は、車両に限らず乗り物等に用いられるモータ等に対しても適用することができる。要するに、本発明の回転電機装置は、回転電機と電力変換モジュールを備え、回転電機と前記電力変換モジュールが導電部材により結線される回転電機装置であれば適用することができる。
1 機電一体駆動ユニット
2 共通ハウジング
21 モータハウジング部
213 MH冷媒流路部(放熱要素、導電体)
22 インバータハウジング部
3 モータ(回転電機)
34 モータ端子(導電部材)
4 インバータ(電力変換モジュール)
41 パワーモジュール(電力変換モジュールの一部)
413 PM冷媒流路部(モジュール冷却流路部、放熱要素、導電体)
414 PM冷媒流路(モジュール冷却流路)
43 電流センサ(電力変換モジュールの一部)
44,44A プリント配線板
44A2 拡張プリント配線板(分岐部材、放熱要素)
44B 基板(分岐部材)
44C 絶縁シート(絶縁材)
44D 第1サーマルビア(熱伝導体、分岐部材)
44E 第2サーマルビア(熱伝導体、分岐部材)
44F 放熱ランド(放熱要素)
44G 拡張放熱ランド(放熱要素)
44H 熱マス増加用ランド(放熱要素)
5 インバータトレイ(基礎部品、支持部材、導電体)
7,73,74,75,76 分岐バスバー(分岐部材)
7a,73a,74a,75a,76a 一端部
7b,73b,74b,75b,76b 他端部
8 絶縁材

Claims (9)

  1. 回転電機と電力変換モジュールを備え、前記回転電機と前記電力変換モジュールは導電部材により結線される回転電機装置において、
    前記導電部材の途中で電気経路から分岐され、放熱経路を構成する分岐部材を有する
    ことを特徴とする回転電機装置。
  2. 請求項1に記載された回転電機装置において、
    前記分岐部材よりも低温、かつ、前記分岐部材からの放熱を許容する熱容量を有する放熱要素を設け、
    前記分岐部材の一端部は前記導電部材に結合させ、前記分岐部材の他端部は前記放熱要素に接触させる
    ことを特徴とする回転電機装置。
  3. 請求項2に記載された回転電機装置において、
    前記放熱要素は、空気媒体である
    ことを特徴とする回転電機装置。
  4. 請求項2に記載された回転電機装置において、
    前記回転電機は、回転電機ハウジングに収容され、
    前記回転電機ハウジングは、前記回転電機を冷却する回転電機冷却流路部を有し、
    前記放熱要素は、前記回転電機冷却流路部である
    ことを特徴とする回転電機装置。
  5. 請求項2に記載された回転電機装置において、
    前記電力変換モジュールを支持する支持部材を有し、
    前記放熱要素は、前記支持部材である
    ことを特徴とする回転電機装置。
  6. 請求項5に記載された回転電機装置において、
    前記支持部材は、前記電力変換モジュールを冷却するモジュール冷却流路部を有し、
    前記放熱要素は、前記モジュール冷却流路部である
    ことを特徴とする回転電機装置。
  7. 請求項2に記載された回転電機装置において、
    前記電力変換モジュールを支持する支持部材を有し、
    前記支持部材は、前記電力変換モジュールを冷却するモジュール冷却流路部を有し、
    前記モジュール冷却流路部は、モジュール冷却流路を形成し、
    前記放熱要素は、モジュール冷却流路内を流れる冷媒である
    ことを特徴とする回転電機装置。
  8. 請求項2から請求項7までの何れか一項に記載された回転電機装置において、
    前記導電部材と前記分岐部材の一端部との間には、絶縁材を介在させる
    ことを特徴とする回転電機装置。
  9. 請求項4から請求項6までの何れか一項に記載された回転電機装置において、
    前記放熱要素は、導電体であり、
    前記分岐部材の他端部と前記放熱要素との間には、絶縁材を介在させる
    ことを特徴とする回転電機装置。
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