JP2017068055A - カラオケシステム及びカラオケ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】過去の歌唱履歴における加点区間の存在や加点傾向を視覚的に知らせることで、ユーザが容易に高得点を得るカラオケシステム及びカラオケ装置を提供する。【解決手段】通信カラオケシステムは、カラオケ楽曲を再生する音源、音声出力部、及びスピーカと、カラオケ楽曲の再生にしたがって歌詞及び背景映像を表示する表示部109と、歌唱に対しカラオケ楽曲に予め関連づけられた加点要素を加味して採点を行う採点部と、カラオケ楽曲に対する複数の歌唱履歴における採点結果を蓄積する採点結果蓄積部と、蓄積結果に応じ、カラオケ楽曲の複数の歌唱履歴における、加点要素による加点傾向を分析する加点・減点分析部とを有し、制御部のCPUは、分析結果に基づき、少なくとも加点要素に係わるアドバイス情報AD1〜AD7を少なくともアドバイス情報に係わる歌唱区間に到達する前に表示する。【選択図】図7
Description
本発明は、カラオケ楽曲の再生時の歌唱に対する採点を行うカラオケシステム及びカラオケ装置に関する。
カラオケ楽曲の再生時の歌唱に対する採点が行われるカラオケシステムが既に知られている(例えば、特許文献1参照)。この従来技術においては、カラオケ楽曲の再生にしたがってユーザ(歌唱者)が歌唱すると、その歌唱に対する採点が行われる。この採点においては、「ビブラート」「ロングトーン」の歌唱技法(歌唱テクニック)が加点要素として加味され、ユーザが上記加点要素を駆使した歌唱を行うと、それを行わない場合に比べて採点時の得点がアップするようになっている。
しかしながら、上記従来技術においては、各カラオケ楽曲の加点区間の存在箇所や、当該楽曲における過去の歌唱履歴(他のユーザによるものを含む)における加点傾向等は、ユーザに対し一切開示されない。したがって、ユーザは、当該楽曲の歌唱においてなるべく高得点をあげたいと思っても、試行錯誤しながら何回も歌唱してみるしかなく、高得点を得るのは容易ではなかった。
本発明の目的は、過去の歌唱履歴における加点区間の存在や加点傾向を視覚的に知らせることで、ユーザが容易に高得点を得ることができる、カラオケシステム及びカラオケ装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、第1の発明は、カラオケ楽曲を再生する楽曲再生手段と、前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生にしたがって、当該カラオケ楽曲の歌詞、及び、当該カラオケ楽曲に対応した背景映像、のうち少なくとも一方を表示する表示手段と、前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生に伴って行われた歌唱に対し、当該カラオケ楽曲に予め関連づけられた加点要素を加味して採点を行う採点手段と、を有するカラオケシステムであって、前記カラオケ楽曲に対する複数の歌唱履歴における、前記採点手段による採点結果を蓄積する蓄積手段と、前記蓄積手段による蓄積結果に応じ、前記カラオケ楽曲の前記複数の歌唱履歴における、前記加点要素による加点傾向を分析する分析手段と、前記分析手段による分析結果に基づき、前記歌詞及び前記背景映像のうちの前記少なくとも一方に加え、少なくとも前記加点要素に係わるアドバイス情報を、少なくとも当該アドバイス情報に係わる歌唱区間に到達する前に表示するように、前記表示手段を制御する表示制御手段と、を有することを特徴とする。
本願発明のカラオケシステムにおいては、楽曲再生手段のカラオケ楽曲の再生にしたがってユーザ(歌唱者)が歌唱すると、採点手段によってその歌唱に対する採点が行われる。このようにして生じる複数の歌唱履歴について、蓄積手段においてそれぞれの採点結果が蓄積される。
このとき、上記カラオケ楽曲には、(採点において加味される)歌唱に係わる加点要素が予め関連づけられている。この加点要素としては、例えば、音程が一致していれば、採点はプラス方向に加味され、更に歌唱技法(歌唱テクニック)などの「ビブラート」「しゃくり」「こぶし」「ため」「フォール」「ロングトーン」等もある。本願発明では、上記カラオケ楽曲の歌唱時において、特定のタイミングからの一定区間(加点区間)、ユーザが上記加点要素を駆使した歌唱を行うと、(それを行わない場合に比べて)採点時の得点がアップするようになっている。したがって、上記のように蓄積手段に蓄積される採点結果には、上記加点要素による加点の正否等の実績が含まれている。
本願発明においては、これに対応して、分析手段により、蓄積された上記複数の歌唱履歴における、上記加点要素による加点傾向(各加点区間ごとの加点実績等)が分析される。そして、その後に新たに当該カラオケ楽曲が再生される場合に、表示制御手段の制御により、上記分析結果に基づき、上記加点要素に係わるアドバイス情報が併せて表示される。すなわち例えば、音程一致やビブラートにより過去に多くの歌唱履歴にて加点が行われている区間について、適宜のメッセージや、加点を表すマークや、当該加点区間を表す適宜の加点区間表示、等が行われる。
これにより、当該カラオケ楽曲を歌唱するユーザは、過去に多くの他ユーザにより加点がなされた上記加点区間の存在や、当該加点区間でどのようなテクニックを駆使すれば加点を得ることができるか、等を視覚的に知ることができる。この結果、(上記のような情報がなくその都度試行錯誤するしかなかった従来に比べ)容易に高得点を得ることができ、娯楽性を向上することができる。
第2発明は、上記第1発明において、前記表示手段は、前記表示制御手段の制御に基づき、前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生にしたがい、前記歌詞及び前記背景映像のうちの前記少なくとも一方の表示が、前記加点要素による加点区間に対応したタイミングに近づいたことを契機に、当該加点要素に係わる前記アドバイス情報をリアルタイムで表示することを特徴とする。
これにより、ユーザは、加点区間の到来時又は加点区間に近づいたときに、確実に得点アップを図ることができる。
第3発明は、上記第1発明において、前記採点手段は、さらに、前記カラオケ楽曲に予め関連づけられた減点要素も加味して前記採点を行い、前記分析手段は、さらに、前記カラオケ楽曲の前記複数の歌唱履歴における前記減点要素による減点傾向を分析し、前記表示制御手段は、さらに、前記歌詞及び前記背景映像のうちの前記少なくとも一方に加え、前記減点要素に係わる前記アドバイス情報を、少なくとも当該アドバイス情報に係わる歌唱区間に到達する前に表示するように、前記表示手段を制御することを特徴とする。
本願発明においては、上記カラオケ楽曲に、上記加点要素のみならず減点要素も予め関連づけられている。この減点要素としては、例えば、「音程ずれ」「リズムずれ」「声量不足」等がある。本願発明では、上記カラオケ楽曲の歌唱時において、特定のタイミングからの一定区間(減点区間。あるいは全区間を対象としても良い)、ユーザの歌唱が上記減点要素に該当すると、採点時の得点がダウンするようになっている。したがって、上記同様、蓄積手段に蓄積される採点結果には、上記減点要素による減点の有無等の実績が含まれている。
そして、本願発明においては、上記に対応して、分析手段により、上記加点傾向のみならず、上記減点要素による減点傾向(各減点区間ごとの減点実績等)が分析される。そして、上記のように新たに当該カラオケ楽曲が再生されて歌詞・背景映像が表示される際、表示制御手段の制御により、上記加点要素及び減点要素の両方に係わるアドバイス情報が併せて表示される。すなわち例えば、過去に多くの歌唱履歴にて音程ずれによる減点が行われている区間について、適宜のメッセージや、減点を表すマークや、当該減点区間を表す適宜の減点区間表示、等が行われる。
これにより、当該カラオケ楽曲を歌唱するユーザは、過去に多くの他ユーザが減点を喫した上記減点区間の存在や、当該減点区間でどのように注意して歌唱すれば減点を回避することができるか、等を視覚的に知ることができる。この結果、従来よりも確実に高得点を得やすくなるので、さらに娯楽性を向上することができる。
第4発明は、上記第3発明において、前記表示手段は、前記表示制御手段の制御に基づき、前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生にしたがい、前記歌詞及び前記背景映像のうちの前記少なくとも一方の表示が、前記減点要素による減点区間に対応したタイミングに近づいたことを契機に、当該減点要素に係わる前記アドバイス情報をリアルタイムで表示することを特徴とする。
これにより、ユーザは、減点区間の到来時又は減点区間に近づいたときに、確実に得点ダウンを回避することができる。
第5発明は、上記第2又は第4発明において、前記表示制御手段は、さらに、前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生に伴って行われた歌唱に対する、前記採点手段によるリアルタイムの採点結果を表示するように、前記表示手段を制御することを特徴とする。
これにより、ユーザは、加点や減点の結果、現在の得点状況がどのようになっているかを、リアルタイムで知ることができる。
また、上記目的を達成するために、第6発明は、カラオケ楽曲を再生する楽曲再生手段と、前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生にしたがって、当該カラオケ楽曲の歌詞、及び、当該カラオケ楽曲に対応した背景映像、のうち少なくとも一方を表示する表示手段と、前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生に伴って行われた歌唱に対し、当該カラオケ楽曲に予め関連づけられた加点要素を加味して採点を行う採点手段と、を有するカラオケ装置であって、当該カラオケ楽曲に対する複数の歌唱履歴における前記加点要素による加点傾向に基づき生成されたアドバイス情報を入力する情報入力手段と、前記歌詞及び前記背景映像のうちの前記少なくとも一方に加え、少なくとも前記加点要素に係わる前記アドバイス情報を、少なくとも当該アドバイス情報に係わる歌唱区間に到達する前に表示するように、前記表示手段を制御する表示制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、過去の歌唱履歴における加点区間の存在や加点傾向を視覚的に知らせることで、ユーザが容易に高得点を得ることができる。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態のカラオケシステムの全体構成を表す機能ブロック図である。
図1において、通信カラオケシステム1(カラオケシステムに相当)は、カラオケ装置10と、ホストサーバ20と、を有している。カラオケ装置10は、例えばカラオケ店舗等のカラオケルームKRに設置されている。カラオケ装置10は、楽曲データとしてのMusical Instrument Digital Interface(MIDI;登録商標)データ及び映像データを用いて、カラオケ楽曲の再生サービスを提供する装置である。
カラオケ装置10は、装置本体100と、リモコン35と、マイク30とを有している。装置本体100は、制御部101と、採点部102と、大容量記憶装置103と、操作部104と、受信部105と、音源106と、音声制御部107と、スピーカ108と、表示部109と、通信制御部110とを有している。
制御部101は、図示しないCPUや、RAM及びROM等のメモリを備えている。この制御部101は、RAMの一時記憶機能を利用しつつ、ROMや上記大容量記憶装置103に予め記憶された各種プログラム(後述の図8、図10、図11に示す制御手順を実行するカラオケ処理プログラムを含む)を実行する。これにより、装置本体100全体の制御を行う。
受信部105は、無線回線又は有線回線により接続された上記マイク30から出力された歌唱者の音声信号(歌唱音声データ)を受信する。
大容量記憶装置103は、例えばHard Disk Drive(HDD)などから構成される。この大容量記憶装置103は、楽曲データ(MIDIデータ)、背景映像データ、及び歌詞データ等の各種情報が記憶されている。また、この大容量記憶装置103には、ユーザの歌唱時の上記歌唱音声データが順次記憶される。
音源106は、上記制御部101によって大容量記憶装置103から読み出された上記楽曲データを再生して音声制御部107へ出力する。音声制御部107は、音源106から出力された楽曲データ、及び、受信部105を介してマイク30により入力された上記歌唱音声データを増幅し、スピーカ108へ出力する。スピーカ108は、音声制御部107から出力された楽曲データ及び歌唱音声データを音声出力する。
なお、以下適宜、音源106、音声出力部107、及びスピーカ108を、省略して「音源106等」と称する。音源106等は、カラオケ楽曲を再生する楽曲再生手段を構成している。
採点部102は、マイク30を介した上記歌唱音声データに基づき、ユーザの歌唱に対する採点を公知の手法により行う(採点内容の詳細は後述)。
操作部104は、例えば複数のキーやスイッチなどから構成される。ユーザは、この操作部104又は上記リモコン35を用いて、カラオケ楽曲の予約操作等の各種操作を行うことができる。
表示部109(表示手段に相当)は、例えば液晶ディスプレイなどから構成され、各種映像を表示する。特に、表示部109は、上記音源106等により楽曲データの再生が行われるのにしたがい、楽曲データの再生に同期して、大容量記憶装置103から読み出された上記背景映像データに対応した背景映像、及び、上記歌詞データに対応したテロップ、等を表示することができる(後述の図2等も参照)。
通信制御部110は、リモコン35及びホストサーバ20に対し例えば無線又は有線のLAN等のネットワークNWを介し接続されており、それらリモコン35及びホストサーバ20との間の情報通信の制御を行う。なお、リモコン35との間の通信は赤外線通信であってもよい。
リモコン35は、ユーザ(ユーザ)がカラオケ楽曲の予約操作等の各種操作を複数のキーやスイッチ等で行うための操作や各種情報の表示を行い、装置本体100、ホストサーバ20との間で情報通信を行う通信端末である。このため、リモコン35は、図示しないCPUや、RAM及びROM等のメモリを備えた制御部、操作部、表示部、通信制御部等を備えている。
ホストサーバ20は、CPUを備えた制御部21と、例えば大容量記憶装置等からなる歌唱履歴記憶部(図示省略)及び採点結果蓄積部22(蓄積手段に相当)と、加点・減点分析部23(分析手段)と、を備えている(詳細は後述)。
<実施形態の特徴>
以上において、本実施形態の特徴は、過去の複数の歌唱履歴(例えば楽曲ID及びユーザIDに関連づけた形で上記歌唱履歴記憶部に記憶される)における上記採点部102による採点結果(例えば上記歌唱履歴に関連づけた形で上記採点結果蓄積部22に記憶される)の加点・減点傾向を分析し、対応するアドバイス情報を生成して表示部109に出力することにある。以下、その詳細を順を追って説明する。
以上において、本実施形態の特徴は、過去の複数の歌唱履歴(例えば楽曲ID及びユーザIDに関連づけた形で上記歌唱履歴記憶部に記憶される)における上記採点部102による採点結果(例えば上記歌唱履歴に関連づけた形で上記採点結果蓄積部22に記憶される)の加点・減点傾向を分析し、対応するアドバイス情報を生成して表示部109に出力することにある。以下、その詳細を順を追って説明する。
前述したように、表示部109は、楽曲データの再生に同期して背景映像やテロップ等を表示する。例えば図2(a)に示す例では、楽曲「瑠璃色の街」のタイトル画面が表示された後、図2(b)に示すように、歌詞を表すテロップTEと背景映像BGとが表示されている。なお図2(b)の下方に示したタイムスケール(単位:秒)は説明の便宜のために付加したものであり、表示部109において表示されるものではない(後述の図7も同様)。すなわち、この例では、楽曲データの再生が開始(タイムスケール中「0」で表す。以下適宜、単に「時刻0:00」のように称する)された後、18秒経過(タイムスケール中「18」で表す。以下適宜、単に「時刻0:18」のように称する)するまでの間、図2(b)に示す、「小雨降ってる 並木道を ふたり肩寄せて歩く」のテロップTEと、対応する上記背景映像BGと、が表示部109に表示される。図示を省略しているが、実際は、テロップTEは、上記楽曲データの再生に同期した速度で文字の色が移り変わるようになっており、ユーザは、このような上記テロップTEの表示をガイドにしつつ、当該歌詞を歌唱することができる。
その後、楽曲データの再生が進行すると、図2(c)に示すように、時刻0:18から時刻0:36までの間、「君は黙って そっと僕を 見てる」のテロップTEと、対応する上記背景映像BG(図示の例では図2(b)と同一内容で略示しているが、実際は異なる映像である)と、が表示される。上記同様、ユーザは、このような上記テロップTEの表示をガイドにしつつ、当該歌詞を歌唱することができる。なお、表示部109は、テロップTEと背景画像BGの両方を表示するのに限られず、少なくとも一方を表示すれば足りる。すなわち、例えばユーザが歌詞を完全に暗記している場合等においては背景画像BGのみを表示してもよいし、ユーザが歌詞の表示のみを所望する場合にはテロップTEのみを表示してもよい。いずれにしても、楽曲データの再生に伴う歌唱タイミングのガイド機能を果たせば足りる。
<採点部による採点>
上記のようにして歌唱が行われるとき、例えば上記楽曲データに関連づけられて事前に取得されていた歌唱基準情報(歌唱すべき当該楽曲のメロディーラインを表す。なおこの例では後述の修飾的な歌唱技法のデータも含まれている)を用いて、上記採点部102による採点が行われる。
上記のようにして歌唱が行われるとき、例えば上記楽曲データに関連づけられて事前に取得されていた歌唱基準情報(歌唱すべき当該楽曲のメロディーラインを表す。なおこの例では後述の修飾的な歌唱技法のデータも含まれている)を用いて、上記採点部102による採点が行われる。
<加点要素>
この実施形態では、得点アップとなる加点要素として、上記歌唱基準情報との「音程一致」があり、さらに、上記修飾的歌唱技法としてのいわゆる「ビブラート」「しゃくり」「こぶし」が設定され、上記楽曲データに適宜の手法で予め関連づけられている。すなわち、1つの楽曲の各区間において、ユーザの歌唱に基づく上記歌唱音声データと歌唱基準情報とが比較され、両者の音程が一致していれば、上記採点部102よる採点時に、加点の対象となる。なお、音程一致以外に、「リズム一致」「声量十分」等を加点対象としてもよい。さらに、1つの楽曲において、上記修飾的歌唱技法を実行可能な特定区間が局所的に設けられており、当該区間で対応する修飾的歌唱技法を行えば、上記同様、加点対象となる。なお、上記「ビブラート」「しゃくり」「こぶし」以外に、いわゆる「ため」「フォール」「ロングトーン」等を加点対象としてもよい。
この実施形態では、得点アップとなる加点要素として、上記歌唱基準情報との「音程一致」があり、さらに、上記修飾的歌唱技法としてのいわゆる「ビブラート」「しゃくり」「こぶし」が設定され、上記楽曲データに適宜の手法で予め関連づけられている。すなわち、1つの楽曲の各区間において、ユーザの歌唱に基づく上記歌唱音声データと歌唱基準情報とが比較され、両者の音程が一致していれば、上記採点部102よる採点時に、加点の対象となる。なお、音程一致以外に、「リズム一致」「声量十分」等を加点対象としてもよい。さらに、1つの楽曲において、上記修飾的歌唱技法を実行可能な特定区間が局所的に設けられており、当該区間で対応する修飾的歌唱技法を行えば、上記同様、加点対象となる。なお、上記「ビブラート」「しゃくり」「こぶし」以外に、いわゆる「ため」「フォール」「ロングトーン」等を加点対象としてもよい。
<減点要素>
一方、この実施形態では、上記とは逆に、得点ダウンとなる減点要素として、上記歌唱基準情報との「音程不一致」が設定され、上記楽曲データに適宜の手法で予め関連づけられている。すなわち、1つの楽曲の各区間において、ユーザの歌唱に基づく上記歌唱音声データと歌唱基準情報とが比較され、両者の音程が不一致(不歌唱も含む)であれば、上記採点部102よる採点時に、減点の対象となる。なお、音程不一致以外に、「リズム不一致」「声量不十分」等を減点対象としてもよい。
一方、この実施形態では、上記とは逆に、得点ダウンとなる減点要素として、上記歌唱基準情報との「音程不一致」が設定され、上記楽曲データに適宜の手法で予め関連づけられている。すなわち、1つの楽曲の各区間において、ユーザの歌唱に基づく上記歌唱音声データと歌唱基準情報とが比較され、両者の音程が不一致(不歌唱も含む)であれば、上記採点部102よる採点時に、減点の対象となる。なお、音程不一致以外に、「リズム不一致」「声量不十分」等を減点対象としてもよい。
<採点データ具体例 その1>
採点部102による採点データの一例を図3(a)に示す。図3(a)は、例えばひとりのユーザ(以下適宜、「ユーザX」という)が上記楽曲「瑠璃色の街」を歌唱したときの採点データである。図示のように、この例では、歌唱時刻0:01から歌唱時刻0:30まで1秒刻み毎に採点が行われていることを縦軸に示し、採点要素(音程、技法加点等)の項目を横軸に示している。
採点部102による採点データの一例を図3(a)に示す。図3(a)は、例えばひとりのユーザ(以下適宜、「ユーザX」という)が上記楽曲「瑠璃色の街」を歌唱したときの採点データである。図示のように、この例では、歌唱時刻0:01から歌唱時刻0:30まで1秒刻み毎に採点が行われていることを縦軸に示し、採点要素(音程、技法加点等)の項目を横軸に示している。
音程の一致・不一致については、採点部102により、全区間(上記時刻0:01〜0:30)にわたって判定される。この例では、時刻0:01〜0:05においては音程一致(図中「○」印で表す。以下同様)と判定され、時刻0:06,0:07においては音程不一致(図中「×」印で表す。以下同様)と判定されている。同様に、時刻0:08〜0:10では音程一致、時刻0:11では音程不一致、時刻0:12〜0:17では音程一致、時刻0:18〜0:22では音程不一致、時刻0:23〜0:30では音程一致、と判定されている。
一方、修飾的歌唱技法については、各技法ごとに、局所的に対象区間が設定されている。この例では、時刻0:02に「ビブラート」箇所が設定されており、ユーザの歌唱においてここでビブラートが正しくなされていれば採点部102の採点時に加点の対象となる。同様に、時刻0:05に「ビブラート」箇所が設定され、時刻0:07に「こぶし」箇所が設定され、時刻0:09に「しゃくり」箇所が設定され、時刻0:12に「しゃくり」箇所が設定され、時刻0:16に「こぶし」箇所が設定され、時刻0:20に「こぶし」箇所が設定され、時刻0:24に「ビブラート」箇所が設定され、時刻0:27に「ビブラート」箇所が設定され、各箇所で当該修飾的歌唱技法が実行されれば加点対象となる。なお、この例では、各箇所で当該修飾的歌唱技法が実行されなかった場合でも特に減点対象とはならないが、減点対象とするようにしてもよい。
そして、図3(a)に示すように、このユーザXの歌唱履歴においては、上記の箇所のうち、時刻0:05、時刻00:24、時刻00:27の「ビブラート」、時刻0:20の「こぶし」、時刻00:09、時刻0:12の「しゃくり」がそれぞれ実行され、各箇所で対応する加点が行われている。
図3(a)に示した採点部102による採点データは、ホストサーバ20に送信され、採点結果蓄積部22に格納される。
<ユーザXの採点データに基づく集計結果>
そして、本実施形態では、複数のユーザの上記採点データが採点結果蓄積部22に順次蓄積された後、ホストサーバ20の上記加点・減点分析部23によって、当該複数のユーザにおける採点データが集計され、加点・減点傾向の分析が行われる。
そして、本実施形態では、複数のユーザの上記採点データが採点結果蓄積部22に順次蓄積された後、ホストサーバ20の上記加点・減点分析部23によって、当該複数のユーザにおける採点データが集計され、加点・減点傾向の分析が行われる。
図3(b)には、その集計態様の一例を示す。この例では、上記加点要素である「音程一致」「ビブラート加点」「しゃくり加点」「こぶし加点」の項目と、上記減点要素である「音程不一致」の項目とがそれぞれ設けられ、時刻ごとに該当する歌唱履歴の数(言い換えればユーザ数。但し同一ユーザによる複数回の歌唱履歴の場合は一致しない)がカウントされている。
図3(b)では、上記図3(a)に示したユーザXの採点データのみを集計した1ユーザ分の集計結果を表している。すなわち、「音程一致」については、時刻0:01〜0:05でユーザ1人が該当したことを表すカウント「1」、時刻0:08〜0:10でカウント「1」、時刻0:12〜0:17でカウント「1」、時刻0:23〜0:30でカウント「1」、となっている。同様に、「音程不一致」については、時刻0:06,0:07でカウント「1」、時刻0:11でカウント「1」、時刻0:18〜0:22でカウント「1」となっている。
また、修飾的歌唱技法では、「ビブラート加点」については、時刻0:05でユーザ1人が該当したことを表すカウント「1」、時刻0:24でカウント「1」、時刻0:27でカウント「1」、となっている。同様に、「しゃくり加点」については、時刻0:09でカウント「1」、時刻0:12でカウント「1」となり、「こぶし加点」については、時刻0:20でカウント「1」となっている。
<採点データ具体例 その2>
採点部102による採点データの他の例を図4(a)に示す。図4(a)は、上記ユーザXとは別のひとりのユーザ(以下適宜、「ユーザY」という)が上記楽曲「瑠璃色の街」を歌唱したときの採点データである。
採点部102による採点データの他の例を図4(a)に示す。図4(a)は、上記ユーザXとは別のひとりのユーザ(以下適宜、「ユーザY」という)が上記楽曲「瑠璃色の街」を歌唱したときの採点データである。
前述と同様、音程の一致・不一致については、この例では、時刻0:01〜0:04においては音程一致と判定され、時刻0:05〜0:11においては音程不一致と判定されている。同様に、時刻0:12〜0:17では音程一致、時刻0:18〜0:22では音程不一致、時刻0:23〜0:30では音程一致、と判定されている。
修飾的歌唱技法については、時刻0:05の「ビブラート」、時刻0:12の「しゃくり」、時刻0:16の「こぶし」、時刻0:27の「ビブラート」がそれぞれ実行され、各箇所で対応する加点が行われている。
上記同様、図4(a)の採点データは、ホストサーバ20の採点結果蓄積部22に格納される。
<ユーザX,Yの採点データに基づく集計結果>
図4(b)に、上記ユーザX,Yの採点データによる集計結果を示す。言い換えれば、図4(b)は、上記図3(b)に示した集計結果に対し、図4(a)に示したユーザYの採点データを合算した、2ユーザ分の集計結果となっている。
図4(b)に、上記ユーザX,Yの採点データによる集計結果を示す。言い換えれば、図4(b)は、上記図3(b)に示した集計結果に対し、図4(a)に示したユーザYの採点データを合算した、2ユーザ分の集計結果となっている。
すなわち、「音程一致」については、時刻0:01〜0:04でユーザ2人が該当したことを表すカウント「2」、時刻0:05でユーザ1人が該当したことを表すカウント「1」、時刻0:08〜0:10でカウント「1」、時刻0:12〜0:17でカウント「2」、時刻0:23〜0:30でカウント「2」、となっている。同様に、「音程不一致」については、時刻0:05でカウント「1」、時刻0:06〜0:07でカウント「2」、時刻0:08〜0:10でカウント「1」、時刻0:11でカウント「2」、時刻0:18〜0:22でカウント「2」となっている。
また、修飾的歌唱技法では、「ビブラート加点」については、時刻0:05でユーザ2人が該当したことを表すカウント「2」、時刻0:24でカウント「1」、時刻0:27でカウント「2」、となっている。同様に、「しゃくり加点」については、時刻0:09でカウント「1」、時刻0:12でカウント「2」となり、「こぶし加点」については、時刻0:16でカウント「1」、時刻0:20でカウント「1」となっている。
<採点データ具体例 その3>
採点部102による採点データのさらに他の例を図5(a)に示す。図5(a)は、上記ユーザX,Yとはさらに別の、ひとりのユーザ(以下適宜、「ユーザZ」という)が上記楽曲「瑠璃色の街」を歌唱したときの採点データである。
採点部102による採点データのさらに他の例を図5(a)に示す。図5(a)は、上記ユーザX,Yとはさらに別の、ひとりのユーザ(以下適宜、「ユーザZ」という)が上記楽曲「瑠璃色の街」を歌唱したときの採点データである。
前述と同様、音程の一致・不一致については、この例では、時刻0:01〜0:04においては音程一致と判定され、時刻0:05で音程不一致と判定されている。同様に、時刻0:06〜0:08では音程一致、時刻0:09では音程不一致、時刻0:10〜0:17では音程一致、時刻0:18〜0:22では音程不一致、時刻0:23〜0:30では音程一致、と判定されている。
修飾的歌唱技法については、時刻0:02の「ビブラート」、時刻0:05の「ビブラート」、時刻0:07の「こぶし」、時刻0:12の「しゃくり」、時刻0:27の「ビブラート」がそれぞれ実行され、各箇所で対応する加点が行われている。
上記同様、図5(a)の採点データは、ホストサーバ20の採点結果蓄積部22に格納される。
<ユーザX,Y,Zの採点データに基づく集計結果>
図5(b)に、上記ユーザX,Y,Zの採点データによる集計結果を示す。言い換えれば、図5(b)は、上記図4(b)に示した集計結果に対し、図5(a)に示したユーザZの採点データを合算した、3ユーザ分の集計結果となっている。
図5(b)に、上記ユーザX,Y,Zの採点データによる集計結果を示す。言い換えれば、図5(b)は、上記図4(b)に示した集計結果に対し、図5(a)に示したユーザZの採点データを合算した、3ユーザ分の集計結果となっている。
すなわち、「音程一致」については、時刻0:01〜0:04でユーザ3人が該当したことを表すカウント「3」、時刻0:05〜0:07でカウント「1」、時刻0:08でカウント「2」、時刻0:09でカウント「1」、時刻0:10でカウント「2」、時刻0:11でカウント「1」、時刻0:12〜0:17でカウント「3」、時刻0:23〜0:30でカウント「3」、となっている。同様に、「音程不一致」については、時刻0:05〜0:07でカウント「2」、時刻0:08でカウント「1」、時刻0;09でカウント「2」、時刻0:10でカウント「1」、時刻0:11でカウント「2」、時刻0:18〜0:22でカウント「3」となっている。
また、修飾的歌唱技法では、「ビブラート加点」については、時刻0:02でカウント「1」、時刻0:05でユーザ3人が該当したことを表すカウント「3」、時刻0:24でカウント「1」、時刻0:27でカウント「3」、となっている。同様に、「しゃくり加点」については、時刻0:09でカウント「1」、時刻0:12でカウント「3」となり、「こぶし加点」については、時刻0:07でカウント「1」、時刻0:16でカウント「1」、時刻0:20でカウント「1」となっている。
<集計結果に基づくアドバイス情報の生成>
ホストサーバ20の加点・減点分析部23では、以上の集計結果に基づき、これ以降に当該楽曲を歌唱するユーザのための(上記加点要素・減点要素に係わる)アドバイス情報が生成される。
ホストサーバ20の加点・減点分析部23では、以上の集計結果に基づき、これ以降に当該楽曲を歌唱するユーザのための(上記加点要素・減点要素に係わる)アドバイス情報が生成される。
図6は、上記図5(b)に示したユーザX,Y,Zの採点データの集計結果から、左側は加点要素(音程一致、ビブラート加点、しゃくり加点、こぶし加点)と減点要素(音程不一致)の各要素を示し、右側は各要素毎にカウント「3」となっている歌唱時刻を抜き出して整理した図である。上述したように、「音程一致」については、時刻0:01〜0:04、時刻0:12〜0:17」、時刻0:23〜0:30の区間でカウント「3」、となっており、「音程不一致」については、時刻0:18〜0:22の区間でカウント「3」となっている。また「ビブラート加点」については、時刻0:05、時刻0:27でカウント「3」となり、「しゃくり加点」については、時刻0:12でカウント「3」となっている。なお、「こぶし加点」については、カウント「3」となる時刻は存在しない。
加点・減点分析部23では、この例では、過去の複数(上記の例では3つ)の歌唱履歴の採点データに基づくアドバイス情報として、上記図6に示す内容に対応したアドバイス情報が生成される。すなわち、「音程一致」に関しては、時刻0:01〜0:04、時刻0:12〜0:17、時刻0:23〜0:30において、多数のユーザ(この例ではユーザ全員)が音程一致による加点を得た、音程一致加点期待区間である(言い換えれば、採点時の得点アップのチャンスである)旨の内容のアドバイス情報が生成される(後述の図7(a)(b)の「音程簡単ゾーン」表示を参照)。また「音程不一致」に関しては、時刻0:18〜0:22において、多数のユーザ(この例ではユーザ全員)が音程不一致による減点を喫した、音程不一致減点危惧区間である(言い換えれば、採点時の得点ダウンのおそれがある)旨の内容のアドバイス情報が生成される(後述の図7(b)の「音程要注意ゾーン」表示を参照)。
さらに、「ビブラート加点」に関しては、時刻0:05、時刻0:27が(正確には当該時刻を含むその前後近傍区間。以下同様)が、多数のユーザ(この例ではユーザ全員)がビブラート実行による加点を得た、ビブラート加点期待区間である(得点アップのチャンスである)旨の内容のアドバイス情報が生成される(後述の図7(a)(b)の「ビブラートチャンス」表示を参照)。また「しゃくり加点」に関しては、時刻0:12において、多数のユーザ(この例ではユーザ全員)がしゃくり実行による加点を得た、しゃくり加点期待区間である(得点アップのチャンスである)旨の内容のアドバイス情報が生成される(後述の図7(a)の「しゃくりチャンス」表示を参照)。
なお、上記のようにカウント「3」となるもの(言い換えれば全ユーザが該当するもの)に限定してアドバイス情報を生成するのではなく、全ユーザのうち例えば50%〜80%等のある程度の割合で該当するものに基づいてアドバイス情報を生成してもよい。この場合は、あるしきい値を設けて、カウント値が当該しきい値を超えるものについてピックアップして図6のようなテーブルをまとめればよい。上記の例では、例えばしきい値を60%とすれば、3人のユーザX,Y,Zのうち2人以上が該当していれば(すなわちカウント「2」又は「3」であれば)足りることとなる。
そして、これ以降にカラオケ装置10において新たに楽曲「瑠璃色の街」が再生されユーザが歌唱する際には、上記のようにして生成されたアドバイス情報が、ホストサーバ20から装置本体100に送信されて、表示部109においてアドバイス情報の表示が行われる。
<アドバイス情報の表示>
表示部109に表示される上記アドバイス情報の一例を図7(a)に示す。図7(a)は、上記図2(b)に対応する図であり、前述と同様、「小雨降ってる 並木道を ふたり肩寄せて歩く」のテロップTEと、対応する上記背景映像BG(但し、煩雑防止のため図示省略)と、が表示部109に表示される。
表示部109に表示される上記アドバイス情報の一例を図7(a)に示す。図7(a)は、上記図2(b)に対応する図であり、前述と同様、「小雨降ってる 並木道を ふたり肩寄せて歩く」のテロップTEと、対応する上記背景映像BG(但し、煩雑防止のため図示省略)と、が表示部109に表示される。
そして、このテロップTEが表示される時間区分(時刻0:00〜0:18)に対応し、まず、時刻0:01〜0:04の部位(テロップTEの文字「小雨降って」の歌唱タイミングにほぼ相当)に、上記音程一致加点期待区間であることを表すアドバイス情報AD1が表示される。アドバイス情報AD1は、「音程かんたんゾーン」の表記と、当該区間の長さを表す矢印「←→」と、を備えている。同様に、時刻0:12〜0:17の部位(テロップTEの文字「たり肩寄せて歩」の歌唱タイミングにほぼ相当)に、上記音程一致加点期待区間であることを表すアドバイス情報AD2が表示される。アドバイス情報AD2も、上記アドバイス情報AD1と同様、「音程かんたんゾーン」の表記と、当該区間の長さを表す矢印「←→」と、を備えている。
また、時刻0:05の部位(テロップTEの文字「て」の歌唱タイミングにほぼ相当)には、上記ビブラート加点期待区間であることを表すアドバイス情報AD3が表示される。このアドバイス情報AD3は、上記「て」の文字を指し示す矢印付きの「ビブラートチャンス!」のテキストボックスを備えている。さらに、時刻0:12の部位(テロップTEの文字「た」の歌唱タイミングにほぼ相当)には、上記しゃくり加点期待区間であることを表すアドバイス情報AD4が表示される。このアドバイス情報AD4は、上記「た」の文字を指し示す矢印付きの「しゃくりチャンス!」のテキストボックスを備えている。
これらにより、ユーザは、「小雨降って」「たり肩寄せて歩」の歌唱タイミングでは、音程一致による加点を容易に得ることができること(逆に言うと高得点のためには取りこぼしは許されないこと)、「て」の歌唱タイミングではビブラートを効かせることで加点を容易に得られること、「た」の歌唱タイミングではしゃくりを効かせることで加点を容易に得られること、等を視覚的に確実に知ることができる。
また、上記図7(a)の表示の後、表示部109に表示されるアドバイス情報の一例を図7(b)に示す。図7(b)は、上記図2(c)に対応する図であり、前述と同様、「君は黙って そっと僕を 見てる」のテロップTEと、対応する上記背景映像BG(但し、煩雑防止のため図示省略)と、が表示部109に表示される。
そして、このテロップTEが表示される時間区分(時刻0:18〜0:36)に対応し、まず、時刻0:18〜0:22の部位(テロップTEの文字「君は黙って」の歌唱タイミングにほぼ相当)に、上記音程不一致減点危惧区間であることを表すアドバイス情報AD5が表示される。アドバイス情報AD5は、「音程要注意ゾーン」の表記と、当該区間の長さを表す破線矢印「←→」と、を備えている。また、前述と同様、時刻0:23〜0:30の部位(テロップTEの文字「そっと僕を 見てる」の歌唱タイミングにほぼ相当)に、上記音程一致加点期待区間であることを表すアドバイス情報AD6が表示される。アドバイス情報AD6は、上記アドバイス情報AD1,AD2と同様、「音程かんたんゾーン」の表記と、当該区間の長さを表す矢印「←→」と、を備えている。
また、時刻0:27の部位(テロップTEの文字「る」の歌唱タイミングにほぼ相当)には、上記ビブラート加点期待区間であることを表すアドバイス情報AD7が表示される。このアドバイス情報AD7は、上記「る」の文字を指し示す矢印付きの「ビブラートチャンス!」のテキストボックスを備えている。
これらにより、ユーザは、「君は黙って」の歌唱タイミングでは、音程不一致による減点を喫するおそれがあること(逆に言うとここで頑張れば得点低下を防止できること)、「そっと僕を 見てる」の歌唱タイミングでは、音程一致による加点を容易に得ることができること(逆に言うと高得点のためには取りこぼしは許されないこと)、「る」の歌唱タイミングではビブラートを効かせることで加点を容易に得られること、等を視覚的に確実に知ることができる。
<カラオケ装置での制御手順>
上記手法を実現するために、上記カラオケ装置10の制御部101のCPUによって実行される処理の内容を、図8のフローチャートより説明する。
上記手法を実現するために、上記カラオケ装置10の制御部101のCPUによって実行される処理の内容を、図8のフローチャートより説明する。
図8において、このフローは、例えばカラオケ装置10の管理者又はユーザがカラオケ装置10の電源をONにすると開始される。まずステップS10で、CPUは、上記リモコン35又は上記操作部104を介したカラオケ楽曲の予約操作があったか否かを判定する。予約操作がなければ判定が満たされず(S10:No)、ループ待機する。予約操作があったら判定が満たされ(S10:Yes)、ステップS15へ移る。
ステップS15では、ホストサーバ20へアドバイス送信要求を出力し、上記ステップS10で予約されたカラオケ楽曲についてこの時点で既に生成済みのアドバイス情報を取得し(後述の図10のステップS110、ステップS120参照)、例えば大容量記憶装置103に記憶する。なお、このステップS15を実行する上記CPUが、各請求項記載の情報入力手段として機能する。その後、ステップS20に移る。
ステップS20では、CPUは、大容量記憶装置103に制御信号を出力して、上記ステップS10でのカラオケ楽曲の予約に基づき、大容量記憶装置103から、当該予約に係わるカラオケ楽曲に対応した楽曲データ、背景映像データ、歌詞データ等を読み出す。そして、音源106等に、上記楽曲データの再生を開始させるとともに、表示部109に、上記楽曲データの再生と同期して、上記背景映像データ及び歌詞データの表示を開始させる。これにより、予約したユーザは、楽曲データに基づき再生されるカラオケ楽曲を歌唱することができる。その後、ステップS25に移る。
ステップS25では、CPUは、上記歌唱により上記受信部105を介して入力される上記歌唱音声データに基づき、採点部102による上記採点を開始させる。その後、ステップS30に移る。
ステップS30では、CPUは、上記ステップS15で取得されたアドバイス情報に基づき、各アドバイス情報の表示タイミングになったか否かを、判定する。前述の楽曲「瑠璃色の街」の例においては、前述した、アドバイス情報AD1に係わる時刻0:01、アドバイス情報AD2に係わる時刻0:12、アドバイス情報AD3に係わる時刻0:05、アドバイス情報AD4に係わる時刻0:12、アドバイス情報AD5に係わる時刻0:18、アドバイス情報AD6に係わる時刻0:23、アドバイス情報AD7に係わる時刻0:27、のいずれかのタイミングになったか否か、が判定される。アドバイス情報の表示タイミングでなければステップS30の判定は満たされず(S30:No)、後述のステップS50に移る。アドバイス情報の表示タイミングであればステップS30の判定が満たされ(S30:Yes)、ステップS35に移る。
ステップS35では、CPUは、表示部109に表示制御信号を出力し、ステップS30で判定が満たされた表示タイミングに係わるアドバイス情報(上述の例ではアドバイス情報AD1〜AD7のいずれか)を表示部109に表示させる。すなわち、本実施形態では、上記テロップTE(又は上記背景映像BGでもよい)の表示が、アドバイス情報に係わる上記加点期待区間又は上記減点危惧区間に近づいたことを契機に、アドバイス情報がリアルタイムで表示される。なお、このステップS35を実行するCPUが、各請求項記載の表示制御手段として機能する。その後、ステップS40に移る。
ステップS40では、CPUは、採点部102により上記ステップS25で開始された採点において、上記ステップS35でアドバイス表示を行った当該加点期待区間の加点要素(又は減点危惧区間における減点要素)に対する採点を加味してこの時点でのトータル採点結果を更新するとともに、表示部109に表示制御信号を出力し、更新されたこの時点での最新の採点結果を表示する。図9に、時刻0:05(テロップTEの文字「て」の歌唱タイミング)において上記アドバイス情報AD3にしたがってビブラートを行った直後の最新の採点結果が表示された例を示す。この例では、アドバイス情報AD3に従ってビブラートを実行して成功した結果、「GOODJOB!!」の文字と、3点が追加されてこの時点での点数が100点満点中の83点となったこと、が示されている。なお、このようにアドバイス情報の示す当該加点期待区間(又は当該減点危惧区間)の終了直後に最新の採点結果を表示するのに限られず、歌唱中は常にリアルタイムで採点結果を表示するようにしてもよい。図8に戻り、ステップS40が終了したら、ステップS50に移る。
ステップS50では、CPUは、ステップS20で再生を開始しているカラオケ楽曲の終了タイミングとなったか(言い換えれば楽曲データ、背景映像データ、歌詞データ等の読み出しが楽曲の最後まで到達したか)否か、を判定する。終了タイミングとなっていなければステップS50の判定が満たされず(S50:No)、ステップS10に戻って同様の手順を繰り返す。終了タイミングとなっていればステップS50の判定が満たされ(S50:Yes)、ステップS55に移る。
ステップS55では、CPUは、ステップS20で開始していた、大容量記憶装置103からの楽曲データ、背景映像データ、歌詞データ等の読み出しを終了し、当該楽曲の再生を終了する。その後、ステップS60に移る。
ステップS60では、CPUは、採点部102からこの時点(すなわち楽曲再生終了時点)での全採点データを取得するとともに、表示部109に表示制御信号を出力してその取得した全採点データに対応したトータルの採点結果を表示させる(図示省略)。その後、ステップS65に移る。
ステップS65では、CPUは、上記ステップS60で取得した全採点データを、ホストサーバ20へ送信する。その後、ステップS70に移る。
ステップS70では、CPUは、カラオケ装置10の電源がOFFにされたか否かを判定する。電源ONのままであればステップS70の判定が満たされず(ステップS70:NO)、上記ステップS10に戻って同様の手順を繰り返す。電源がOFFにされていればステップS70の判定が満たされ(ステップS70:YES)、このフローを終了する。
<サーバでの制御手順>
上記カラオケ装置10のCPUによる処理に対応して、ホストサーバ20によって実行される処理の内容を、図10のフローチャートにより説明する。
上記カラオケ装置10のCPUによる処理に対応して、ホストサーバ20によって実行される処理の内容を、図10のフローチャートにより説明する。
図10において、このフローは、例えばホストサーバ20の管理者がホストサーバ20の電源をONにすると開始される。まずステップS110で、上記制御部21のCPUが、カラオケ装置10の制御部101のCPUから、特定のカラオケ楽曲の上記アドバイス情報の送信要求(上記図8のステップS15参照)があったか否かを判定する。送信要求がなければステップS110の判定が満たされず(S110:No)、後述のステップS130に移る。送信要求があった場合はステップS110の判定が満たされ(S110:Yes)、ステップS120に移る。
ステップS120では、上記制御部21のCPUが、この時点までに後述のステップS200において既に生成され(例えば上記加点・減点分析部23内に)記憶されていた、上記特定のカラオケ楽曲のアドバイス情報を読み出し、カラオケ装置10へと送信する。その後、ステップS130に移る。
ステップS130では、上記制御部21のCPUが、ある1つのカラオケ楽曲の再生が終了したカラオケ装置10から送信された当該再生に対応した歌唱時の全採点データ(上記図8のステップS65参照)を受信したか否か、を判定する。上記カラオケ楽曲の全採点データが受信されていなければステップS130の判定が満たされず(S130:No)、このフローを終了する。全採点データが受信されていれば、ステップS130の判定が満たされ(S130:Yes)、ステップS140に移る。
ステップS140では、上記採点結果蓄積部22が、上記ステップS130で受信した上記カラオケ楽曲の全採点データを、格納する。その後、ステップS200に移る。
ステップS200では、上記加点・減点分析部23が、各カラオケ楽曲ごとに、複数の歌唱履歴(複数ユーザの歌唱したものに加え、同一ユーザが複数回歌唱したものも含む)における採点データを集計して加点・減点傾向の分析を行うともに、対応する上記アドバイス情報を作成する。
上記ステップS200の詳細手順を、図11に示す。図11において、まずステップS205で、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS140で採点結果蓄積部22に(新規に)蓄積された上記1つのカラオケ楽曲について、この時点で既に(後述するステップS210〜ステップS290での処理により)処理済みの集計結果を読み出す。前述の例では、図4(a)に示す新たな採点データが取得された際の図3(b)に示す集計結果や、図5(a)に示す新たな採点データが取得された際の図4(b)に示す集計結果、が読み出される。なおこの時点で集計結果が存在しなければこのステップS205は省略される。その後、ステップS207に移る。
ステップS207では、上記ステップS140で採点結果蓄積部22に(新規に)蓄積された、上記1つのカラオケ楽曲の全採点データを読み出す。その後、ステップS210に移る。
ステップS210では、上記加点・減点分析部23は、上記読み出した1つのカラオケ楽曲に係わる全採点データ中に、上記ビブラートによる加点の履歴が存在したか否かを判定する。ビブラート加点の履歴が存在しなければステップS210の判定が満たされず(S210:No)、後述のステップS220に移る。ビブラート加点の履歴が存在すればステップS210の判定が満たされ(S210:Yes)、ステップS212に移る。
ステップS212では、上記加点・減点分析部23は、上記ビブラート加点履歴における加点時刻を抽出する。例えば前述の図5(a)の例であれば、「時刻0:02」「時刻0:05」「時刻0:27」の3つが抽出される。その後、ステップS214に移る。
ステップS214では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS205で読み出された上記集計結果における、上記ステップS212で抽出された時刻のビブラート加点カウントをインクリメントする。例えば前述の図5(b)の例であれば、上記抽出結果に対応して「時刻0:02」のカウントが「0」→「1」にインクリメントされ、「時刻0:05」のカウントが「2」→「3」にインクリメントされ、「時刻0:27」のカウントが「2」→「3」にインクリメントされる。その後、ステップS216に移る。
ステップS216では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS214でインクリメントされた後のカウントの値が、所定のしきい値に到達したか否か、を判定する。しきい値に到達していなければステップS216の判定が満たされず(S216:No)、後述のステップS280に移る。しきい値に到達していればステップS216の判定が満たされ(S216:Yes)、ステップS218に移る。
ステップS218では、上記加点・減点分析部23は、表示部109において前述の「ビブラートチャンス!」のテキストボックスを備えたアドバイス情報(前述の例における図7(a)及び図7(b)のアドバイス情報AD3,AD7参照)を生成するためのビブラートチャンスフラグを「ON」にする。その後、ステップS280に移る。前述の例では「しきい値=全ユーザ数」であった結果、図5(b)の例であれば「0」→「1」にインクリメントされた「時刻0:02」のデータの処理時はしきい値「3」に達せずステップS216→ステップS280と移行する一方、「2」→「3」にインクリメントされた「時刻0:05」「時刻0:27」のデータの処理時にはしきい値「3」に達し、ステップS216→ステップS218と移行して、「時刻0:05」「時刻0:27」においてそれぞれビブラートチャンスのフラグが「ON」となる。その後、ステップS280に移る。
ステップS280では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS207で読み出した全採点データ(言い換えれば当該楽曲の全区間に含まれる採点データ)の処理がすべて終了したか否かを判定する。全採点データの処理が終了するまではステップS280の判定が満たされず(S280:No)、上記ステップS210に戻って同様の手順を繰り返す。
一方、ステップS210における判定が満たされずに移行したステップS220では、上記加点・減点分析部23は、ステップS207で読み出した上記1つのカラオケ楽曲に係わる全採点データ中に、上記しゃくりによる加点の履歴が存在したか否かを判定する。しゃくり加点の履歴が存在しなければステップS210の判定が満たされず(S220:No)、後述のステップS230に移る。しゃくり加点の履歴が存在すればステップS220の判定が満たされ(S220:Yes)、ステップS222に移る。
ステップS222では、上記加点・減点分析部23は、上記しゃくり加点履歴における加点時刻を抽出する。例えば前述の図5(a)の例であれば、「時刻0:12」が抽出される。その後、ステップS224に移る。
ステップS224では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS205で読み出された上記集計結果における、上記ステップS222で抽出された時刻のしゃくり加点カウントをインクリメントする。例えば前述の図5(b)の例であれば、上記抽出結果に対応して「時刻0:12」のカウントが「2」→「3」にインクリメントされる。その後、ステップS226に移る。
ステップS226では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS224でインクリメントされた後のカウントの値が、所定のしきい値に到達したか否か、を判定する。しきい値に到達していなければステップS226の判定が満たされず(S226:No)、上記ステップS280に移る。しきい値に到達していればステップS226の判定が満たされ(S226:Yes)、ステップS228に移る。
ステップS228では、上記加点・減点分析部23は、表示部109において前述の「しゃくりチャンス!」のテキストボックスを備えたアドバイス情報(前述の例における図7(a)のアドバイス情報AD4参照)を生成するためのしゃくりチャンスフラグを「ON」にする。その後、ステップS280に移る。前述同様、図5(b)の例であれば、「2」→「3」にインクリメントされた「時刻0:12」のデータの処理時にはしきい値「3」に達してステップS226→ステップS228と移行して、「時刻0:12」においてしゃくりチャンスのフラグが「ON」となる。ステップS228が完了すると、上記ステップS280に移る。
一方、ステップS220における判定が満たされずに移行したステップS230では、上記加点・減点分析部23は、ステップS207で読み出した上記1つのカラオケ楽曲に係わる全採点データ中に、上記こぶしによる加点の履歴が存在したか否かを判定する。こぶし加点の履歴が存在しなければステップS230の判定が満たされず(S230:No)、後述のステップS240に移る。こぶし加点の履歴が存在すればステップS230の判定が満たされ(S230:Yes)、ステップS232に移る。
ステップS232では、上記加点・減点分析部23は、上記こぶし加点履歴における加点時刻を抽出する。例えば前述の図5(a)の例であれば、「時刻0:07」が抽出される。その後、ステップS234に移る。
ステップS234では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS205で読み出された上記集計結果における、上記ステップS232で抽出された時刻のこぶし加点カウントをインクリメントする。例えば前述の図5(b)の例であれば、上記抽出結果に対応して「時刻0:07」のカウントが「0」→「1」にインクリメントされる。その後、ステップS236に移る。
ステップS236では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS234でインクリメントされた後のカウントの値が、所定のしきい値に到達したか否か、を判定する。しきい値に到達していなければステップS236の判定が満たされず(S236:No)、上記ステップS280に移る。しきい値に到達していればステップS236の判定が満たされ(S236:Yes)、ステップS238に移る。
ステップS238では、上記加点・減点分析部23は、表示部109において前述の「ビブラートチャンス!」「しゃくりチャンス!」と同様の「こぶしチャンス!」のテキストボックスを備えたアドバイス情報(図示省略)を生成するためのこぶしチャンスフラグを「ON」にする。その後、ステップS280に移る。上記図5(b)の例では、「0」→「1」にインクリメントされた「時刻0:07」のデータの処理時にはしきい値「3」に達していないことからステップS236→ステップS280と移行し、上記こぶしチャンスのフラグは「ON」とはならない。ステップS238が完了すると、上記ステップS280に移る。
一方、ステップS230における判定が満たされずに移行したステップS240では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS207で読み出した1つのカラオケ楽曲に係わる全採点データ中に、上記音程一致による加点の履歴が存在したか否かを判定する。音程一致加点の履歴が存在しなければステップS240の判定が満たされず(S240:No)、後述のステップS250に移る。音程一致加点の履歴が存在すればステップS240の判定が満たされ(S240:Yes)、ステップS242に移る。
ステップS242では、上記加点・減点分析部23は、上記音程一致加点履歴における加点時刻を抽出する。例えば前述の図5(a)の例であれば、「時刻0:01」〜「時刻0:04」の4つ、「時刻0:06」〜「時刻0:08」の3つ、「時刻0:10」〜「時刻0:17」の8つ、及び、「時刻0:23」〜「時刻0:30」の8つが抽出される。その後、ステップS244に移る。
ステップS244では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS205で読み出された上記集計結果における、上記ステップS242で抽出された時刻の音程一致加点カウントをインクリメントする。例えば前述の図5(b)の例であれば、上記抽出結果に対応して「時刻0:01」〜「時刻0:04」のカウントがそれぞれ「2」→「3」にインクリメントされ、「時刻0:06」〜「時刻0:07」のカウントがそれぞれ「0」→「1」にインクリメントされ、「時刻0:08」のカウントが「1」→「2」にインクリメントされ、「時刻0:10」のカウントが「1」→「2」にインクリメントされ、「時刻0:11」のカウントが「0」→「1」にインクリメントされ、「時刻0:12」〜「時刻0:17」のカウントがそれぞれ「2」→「3」にインクリメントされ、「時刻0:23」〜「時刻0:30」のカウントがそれぞれ「2」→「3」にインクリメントされる。その後、ステップS246に移る。
ステップS246では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS244でインクリメントされた後のカウントの値が、所定のしきい値に到達したか否か、を判定する。しきい値に到達していなければステップS246の判定が満たされず(S246:No)、上記ステップS280に移る。しきい値に到達していればステップS246の判定が満たされ(S246:Yes)、ステップS248に移る。
ステップS248では、上記加点・減点分析部23は、表示部109において前述の「音程かんたんゾーン」のテキストボックスを備えたアドバイス情報(前述の例における図7(a)及び図7(b)のアドバイス情報AD1,AD2,AD6参照)を生成するための音程かんたんゾーンフラグを「ON」にする。その後、ステップS280に移る。上記図5(b)の例では、「0」→「1」にインクリメントされた「時刻0:06」「時刻0:07」「時刻0:11」のデータの処理時や「1」→「2」にインクリメントされた「時刻0:08」「時刻0:10」のデータの処理時にはしきい値「3」に達せず、ステップS246→ステップS280と移行する一方、「2」→「3」にインクリメントされた「時刻0:01」〜「時刻0:04」、「時刻0:12」〜「時刻0:17」、「時刻0:23」〜「時刻0:30」のデータの処理時にはしきい値「3」に達し、ステップS246→ステップS248と移行して、「時刻0:01」〜「時刻0:04」、「時刻0:12」〜「時刻0:17」、「時刻0:23」〜「時刻0:30」の各区間においてそれぞれ音程かんたんゾーンのフラグが「ON」となる。ステップS248が完了すると、上記ステップS280に移る。
一方、ステップS240における判定が満たされずに移行したステップS250では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS207で読み出した1つのカラオケ楽曲に係わる全採点データ中に、上記音程不一致による減点の履歴が存在したか否かを判定する。音程不一致減点の履歴が存在しなければステップS250の判定が満たされず(S250:No)、上記ステップS280に移る。音程不一致減点の履歴が存在すればステップS250の判定が満たされ(S250:Yes)、ステップS252に移る。
ステップS252では、上記加点・減点分析部23は、上記音程不一致減点履歴における減点時刻を抽出する。例えば前述の図5(a)の例であれば、「時刻0:05」「時刻0:09」の2つ、及び、「時刻0:18」〜「時刻0:22」の5つが抽出される。その後、ステップS254に移る。
ステップS254では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS205で読み出された上記集計結果における、上記ステップS252で抽出された時刻の音程不一致減点カウントをインクリメントする。例えば前述の図5(b)の例であれば、上記抽出結果に対応して「時刻0:05」「時刻0:09」のカウントがそれぞれ「1」→「2」にインクリメントされ、「時刻0:18」〜「時刻0:22」のカウントがそれぞれ「2」→「3」にインクリメントされる。その後、ステップS256に移る。
ステップS256では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS254でインクリメントされた後のカウントの値が、所定のしきい値に到達したか否か、を判定する。しきい値に到達していなければステップS256の判定が満たされず(S256:No)、上記ステップS280に移る。しきい値に到達していればステップS256の判定が満たされ(S256:Yes)、ステップS258に移る。
ステップS258では、上記加点・減点分析部23は、表示部109において前述の「音程要注意ゾーン」のテキストボックスを備えたアドバイス情報(前述の例における図7(b)のアドバイス情報AD5参照)を生成するための音程要注意ゾーンフラグを「ON」にする。その後、ステップS280に移る。上記図5(b)の例では、「1」→「2」にインクリメントされた「時刻0:05」「時刻0:09」のデータの処理時にはしきい値「3」に達せず、ステップS256→ステップS280と移行する一方、「2」→「3」にインクリメントされた「時刻0:18」〜「時刻0:22」のデータの処理時にはしきい値「3」に達し、ステップS256→ステップS258と移行して、「時刻0:18」〜「時刻0:22」の区間において音程要注意ゾーンのフラグが「ON」となる。ステップS258が完了すると、上記ステップS280に移る。
そして、上記ステップS280において、全採点データの処理が終了したらステップS280の判定が満たされ(ステップS280:YES)、ステップS290に移行する。
ステップS290では、上記加点・減点分析部23は、上記ステップS210〜ステップS258の集計結果に応じて、アドバイス情報を生成する。すなわち、既に述べたように、ステップS218でのビブラートチャンスのフラグ「ON」であれば「ビブラートチャンス!」のテキストボックスが含まれ(図7(a)及び図7(b)のアドバイス情報AD3,AD7参照)、ステップS228でのしゃくりチャンスのフラグ「ON」であれば「しゃくりチャンス!」のテキストボックスが含まれ(図7(a)のアドバイス情報AD4参照)、ステップS238でのこぶしチャンスのフラグ「ON」であれば「こぶしチャンス!」のテキストボックスが含まれ、ステップS248での音程かんたんゾーンのフラグ「ON」であれば「音程かんたんゾーン」のテキストボックスが含まれ(図7(a)及び図7(b)のアドバイス情報AD1,AD2,AD6参照)、ステップS258での音程要注意ゾーンのフラグ「ON」であれば「音程要注意ゾーン」のテキストボックスが含まれる(図7(b)のアドバイス情報AD5参照)ような、アドバイス情報が生成される。ステップS290が完了すると、上記図10のステップS150へ移行する。
図10に戻り、ステップS150では、上記制御部21のCPUが、ホストサーバ20の電源がOFFにされたか否かを判定する。電源ONのままであればステップS150の判定が満たされず(ステップS150:NO)、上記ステップS110に戻って同様の手順を繰り返す。電源がOFFにされていればステップS150の判定が満たされ(ステップS150:YES)、このフローを終了する。
<実施形態の効果>
以上説明したように、本実施形態においては、カラオケ楽曲の再生にしたがってユーザ(歌唱者)が歌唱すると、カラオケ装置10の採点部102によってその歌唱に対する採点が行われる。このようにして生じる複数の歌唱履歴について、ホストサーバ20の採点結果蓄積部22においてそれぞれの採点結果が蓄積される。このとき、上記カラオケ楽曲には、(採点において加味される)歌唱に係わる加点要素が予め関連づけられている。加点要素としては、例えば、音程が一致していれば、採点はプラス方向に加味され、更に修飾的な歌唱技法である「ビブラート」「しゃくり」「こぶし」等が実行された場合も、採点はプラス方向に加味される。したがって、上記カラオケ楽曲の歌唱時において、ユーザが上記加点要素を駆使した歌唱を行うと、それを行わない場合に比べて採点時の得点がアップする。上記のように採点結果蓄積部22に蓄積される採点結果には、上記加点要素による加点の正否等の実績が含まれる。
以上説明したように、本実施形態においては、カラオケ楽曲の再生にしたがってユーザ(歌唱者)が歌唱すると、カラオケ装置10の採点部102によってその歌唱に対する採点が行われる。このようにして生じる複数の歌唱履歴について、ホストサーバ20の採点結果蓄積部22においてそれぞれの採点結果が蓄積される。このとき、上記カラオケ楽曲には、(採点において加味される)歌唱に係わる加点要素が予め関連づけられている。加点要素としては、例えば、音程が一致していれば、採点はプラス方向に加味され、更に修飾的な歌唱技法である「ビブラート」「しゃくり」「こぶし」等が実行された場合も、採点はプラス方向に加味される。したがって、上記カラオケ楽曲の歌唱時において、ユーザが上記加点要素を駆使した歌唱を行うと、それを行わない場合に比べて採点時の得点がアップする。上記のように採点結果蓄積部22に蓄積される採点結果には、上記加点要素による加点の正否等の実績が含まれる。
そして本実施形態では、ホストサーバ20の加点・減点分析部23により、蓄積された上記複数の歌唱履歴における、上記加点要素による加点傾向(各加点区間ごとの加点実績等)が分析される(図10のステップS200参照)。そして、その後に新たに当該カラオケ楽曲が再生される場合には、上記分析結果に基づき、表示部109において、上記加点要素に係わるアドバイス情報が併せて表示される。すなわち例えば、音程一致やビブラートにより過去に多くの歌唱履歴にて加点が行われている区間について、適宜のメッセージや、加点を表すマークや、当該加点区間を表す適宜の区間表示、等が行われる(前述の図7(a)(b)に示したアドバイス情報AD1〜AD4,AD6,AD7参照)。
これにより、当該カラオケ楽曲を歌唱するユーザは、過去に多くの他ユーザにより加点がなされた上記加点区間の存在や、当該加点区間でどのようなテクニックを駆使すれば加点を得ることができるか、等を視覚的に知ることができる。この結果、上記のような情報がなくその都度試行錯誤するしかなかった従来に比べ、容易に高得点を得ることができ、娯楽性を向上することができる。
また、本実施形態では特に、カラオケ楽曲の再生にしたがい、加点要素による加点区間に対応したタイミングに近づいたことを契機に、当該加点要素に係わるアドバイス情報AD1〜AD4、AD6,AD7がリアルタイムで表示される。これにより、ユーザは、加点区間の到来時又は加点区間に近づいたときに、確実に得点アップを図ることができる。
また、本実施形態では特に、カラオケ楽曲に、歌唱に係わる減点要素も予め関連づけられている。減点要素の一例として、例えば音程が不一致であれば、採点はマイナス方向に加味される。したがって、上記カラオケ楽曲の歌唱時において、ユーザの歌唱が上記減点要素に該当すると、採点時の得点がダウンする。上記のように採点結果蓄積部22に蓄積される採点結果には、上記減点要素による減点の有無等の実績が含まれる。ホストサーバ20の加点・減点分析部23では、蓄積された上記複数の歌唱履歴における、上記減点要素による減点傾向(各減点区間ごとの減点実績等)も分析される(特に図11のステップS250〜ステップS258参照)。そして、その後に新たに当該カラオケ楽曲が再生される場合には、上記分析結果に基づき、表示部109において、上記減点要素に係わるアドバイス情報も併せて表示される。すなわち例えば、音程不一致により過去に多くの歌唱履歴にて減点が行われている区間について、適宜のメッセージや、減点を表すマークや、当該減点区間を表す適宜の区間表示、等が行われる(前述の図7(b)に示したアドバイス情報AD5参照)。
これにより、当該カラオケ楽曲を歌唱するユーザは、過去に多くの他ユーザが減点を喫した上記減点区間の存在や、当該減点区間でどのように注意して歌唱すれば減点を回避することができるか、等を視覚的に知ることができる。この結果、従来よりも確実に高得点を得やすくなるので、さらに娯楽性を向上することができる。
また、本実施形態では特に、カラオケ楽曲の再生にしたがい、減点要素による減点区間に対応したタイミングに近づいたことを契機に、当該減点要素に係わるアドバイス情報AD5がリアルタイムで表示される。これにより、ユーザは、減点区間の到来時又は減点区間に近づいたときに、確実に得点ダウンを回避することができる。
また、本実施形態では特に、採点部102によるリアルタイムの採点結果が表示部109において表示される(図9参照)。これにより、ユーザは、加点や減点の結果、現在の得点状況がどのようになっているかを、リアルタイムで知ることができる。
なお、以上においては、ホストサーバ20から取得したアドバイス情報を、上記テロップTE(又は上記背景映像BGでもよい)の表示が当該アドバイス情報に係わる上記加点期待区間又は上記減点危惧区間に近づいたことを契機に、リアルタイムで表示したが、これに限られない。すなわち、上記ステップS20において楽曲データが再生される前(すなわち歌唱開始前)に、表示部109の適宜の画面において、当該楽曲の全アドバイス情報を(対応する上記テロップTE又は背景画像BGとともに)例えば一覧表示するようにしてもよい。すなわち、少なくとも当該アドバイス情報に係わる歌唱区間に到達するより前に、各アドバイス情報を表示部109において表示すれば足りる。
また、以上において、図8、図10、図11等に示すフローチャートは本発明を上記フローに示す手順に限定するものではなく、発明の趣旨及び技術的思想を逸脱しない範囲内で手順の追加・削除又は順番の変更等をしてもよい。
また、以上既に述べた以外にも、上記実施形態や各変形例による手法を適宜組み合わせて利用しても良い。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。
1 通信カラオケシステム(カラオケシステム)
10 カラオケ装置
20 ホストサーバ
22 採点結果蓄積部(蓄積手段)
23 加点・減点分析部(分析手段)
101 制御部(表示制御手段)
102 採点部(採点手段)
106 音源(楽曲再生手段)
107 音声出力部(楽曲再生手段)
108 スピーカ(楽曲再生手段)
109 表示部(表示手段)
AD1〜7 アドバイス情報
10 カラオケ装置
20 ホストサーバ
22 採点結果蓄積部(蓄積手段)
23 加点・減点分析部(分析手段)
101 制御部(表示制御手段)
102 採点部(採点手段)
106 音源(楽曲再生手段)
107 音声出力部(楽曲再生手段)
108 スピーカ(楽曲再生手段)
109 表示部(表示手段)
AD1〜7 アドバイス情報
Claims (6)
- カラオケ楽曲を再生する楽曲再生手段と、
前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生にしたがって、当該カラオケ楽曲の歌詞、及び、当該カラオケ楽曲に対応した背景映像、のうち少なくとも一方を表示する表示手段と、
前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生に伴って行われた歌唱に対し、当該カラオケ楽曲に予め関連づけられた加点要素を加味して採点を行う採点手段と、
を有するカラオケシステムであって、
前記カラオケ楽曲に対する複数の歌唱履歴における、前記採点手段による採点結果を蓄積する蓄積手段と、
前記蓄積手段による蓄積結果に応じ、前記カラオケ楽曲の前記複数の歌唱履歴における、前記加点要素による加点傾向を分析する分析手段と、
前記分析手段による分析結果に基づき、前記歌詞及び前記背景映像のうちの前記少なくとも一方に加え、少なくとも前記加点要素に係わるアドバイス情報を、少なくとも当該アドバイス情報に係わる歌唱区間に到達する前に表示するように、前記表示手段を制御する表示制御手段と、
を有することを特徴とするカラオケシステム。 - 請求項1記載のカラオケシステムにおいて、
前記表示手段は、
前記表示制御手段の制御に基づき、前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生にしたがい、前記歌詞及び前記背景映像のうちの前記少なくとも一方の表示が、前記加点要素による加点区間に対応したタイミングに近づいたことを契機に、当該加点要素に係わる前記アドバイス情報をリアルタイムで表示する
ことを特徴とするカラオケシステム。 - 請求項1記載のカラオケシステムにおいて、
前記採点手段は、さらに、
前記カラオケ楽曲に予め関連づけられた減点要素も加味して前記採点を行い、
前記分析手段は、さらに、
前記カラオケ楽曲の前記複数の歌唱履歴における前記減点要素による減点傾向を分析し、
前記表示制御手段は、さらに、
前記歌詞及び前記背景映像のうちの前記少なくとも一方に加え、前記減点要素に係わる前記アドバイス情報を、少なくとも当該アドバイス情報に係わる歌唱区間に到達する前に表示するように、前記表示手段を制御する
ことを特徴とするカラオケシステム。 - 請求項3記載のカラオケシステムにおいて、
前記表示手段は、
前記表示制御手段の制御に基づき、前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生にしたがい、前記歌詞及び前記背景映像のうちの前記少なくとも一方の表示が、前記減点要素による減点区間に対応したタイミングに近づいたことを契機に、当該減点要素に係わる前記アドバイス情報をリアルタイムで表示する
ことを特徴とするカラオケシステム。 - 請求項2又は請求項4記載のカラオケシステムにおいて、
前記表示制御手段は、さらに、
前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生に伴って行われた歌唱に対する、前記採点手段によるリアルタイムの採点結果を表示するように、前記表示手段を制御する
ことを特徴とするカラオケシステム。 - カラオケ楽曲を再生する楽曲再生手段と、
前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生にしたがって、当該カラオケ楽曲の歌詞、及び、当該カラオケ楽曲に対応した背景映像、のうち少なくとも一方を表示する表示手段と、
前記楽曲再生手段による前記カラオケ楽曲の再生に伴って行われた歌唱に対し、当該カラオケ楽曲に予め関連づけられた加点要素を加味して採点を行う採点手段と、
を有するカラオケ装置であって、
当該カラオケ楽曲に対する複数の歌唱履歴における前記加点要素による加点傾向に基づき生成されたアドバイス情報を入力する情報入力手段と、
前記歌詞及び前記背景映像のうちの前記少なくとも一方に加え、少なくとも前記加点要素に係わる前記アドバイス情報を、少なくとも当該アドバイス情報に係わる歌唱区間に到達する前に表示するように、前記表示手段を制御する表示制御手段と、
を有することを特徴とするカラオケ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015193883A JP2017068055A (ja) | 2015-09-30 | 2015-09-30 | カラオケシステム及びカラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017068055A true JP2017068055A (ja) | 2017-04-06 |
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ID=58494650
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|---|---|---|---|
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|---|---|
| JP (1) | JP2017068055A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7537971B2 (ja) | 2020-09-24 | 2024-08-21 | 株式会社第一興商 | カラオケ装置 |
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