JP5708735B2 - 投稿楽曲演奏システム及び投稿楽曲演奏方法 - Google Patents
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Description
本発明は、ユーザから投稿されたオリジナル楽曲を演奏する投稿楽曲演奏システム及び投稿楽曲演奏方法に関する。
サーバとこのサーバに接続されたカラオケ装置とを備えたシステムにおいて、歌唱者(歌唱ユーザ)から投稿された歌唱動画をサーバに記憶することで、他のユーザから閲覧可能とするサービスが、既に知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、近年、ユーザ(投稿ユーザ)が個人的に作成した歌唱用のオリジナル楽曲をサーバに投稿可能とし、そのオリジナル楽曲を他のユーザ(歌唱ユーザ)が歌唱可能とするサービスが、考えられつつある。このようにして投稿された楽曲は上記投稿ユーザのオリジナル作品であることから、上記歌唱ユーザが上記投稿楽曲の再生に合わせて歌唱しようとしても、そのままではメロディラインが分からず、歌唱困難となる可能性があった。
本発明の目的は、歌唱ユーザが、投稿ユーザの投稿楽曲のメロディラインを知らなかった場合であっても、容易かつ円滑に当該楽曲の歌唱を行える、投稿楽曲演奏システム及び投稿楽曲演奏方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、第1の発明の投稿楽曲演奏システムは、第1投稿ユーザにより作成された第1楽曲に係わる、投稿楽曲データ、歌唱メロディの楽譜情報、及び、歌詞データを送信する第1投稿送信手段と、前記第1投稿送信手段からの送信に応じて、少なくとも、前記投稿楽曲データ、前記楽譜情報、及び前記歌詞データを、前記第1楽曲の楽曲識別情報とともに第1投稿データとして記憶する第1投稿記憶手段と、所望の第2楽曲に係わる、第2投稿ユーザによる歌唱音声データを送信する第2投稿送信手段と、前記第2投稿送信手段からの送信に応じて、少なくとも、前記歌唱音声データを第2投稿データとして記憶する第2投稿記憶手段と、複数の歌唱ユーザそれぞれの歌唱履歴情報を記憶する歌唱履歴記憶手段と、特定の歌唱ユーザの指示に基づき、前記第1投稿記憶手段に記憶された前記第1投稿データに含まれる前記投稿楽曲データ及び前記歌詞データを前記第1投稿記憶手段から取得する投稿楽曲取得手段と、前記特定の歌唱ユーザの指示に基づき、前記投稿楽曲取得手段により取得された前記投稿楽曲データが含まれる前記第1投稿データに、対応する歌唱音声データが含まれているか否かを判定する歌唱音声判定手段と、前記特定の歌唱ユーザの指示に基づき、対応する当該特定の歌唱ユーザの歌唱履歴情報を前記歌唱履歴記憶手段から取得する歌唱履歴取得手段と、前記歌唱履歴取得手段により取得された前記歌唱履歴情報に基づき、前記投稿楽曲取得手段により取得された前記投稿楽曲データの前記歌唱メロディに対する、前記特定の歌唱ユーザの知見の有無を判定するメロディ知見判定手段と、前記歌唱音声判定手段により前記第1投稿データに前記歌唱音声データが含まれていないと判定され、かつ、前記メロディ知見判定手段により前記投稿楽曲データの前記歌唱メロディに対し前記特定の歌唱ユーザの知見がないと判定された場合に、前記第2投稿記憶手段から前記第2投稿データを読み出し、前記第2投稿データの楽曲識別情報、楽譜情報、歌詞データのいずれかと、前記第1投稿記憶手段に記憶された前記第1投稿データの前記楽曲識別情報、前記楽譜情報、前記歌詞データのいずれかと、を比較することで、当該第1投稿データと同じ楽曲の前記第2投稿データを特定し、その特定された第1投稿データと同じ楽曲の第2投稿データに含まれる前記第2投稿ユーザの前記歌唱音声データを用いて、当該楽曲のガイドボーカル音声を生成するガイドボーカル生成手段と、前記ガイドボーカル生成手段により生成された前記ガイドボーカル音声を、前記投稿楽曲取得手段により取得された前記投稿楽曲データとともに再生する音声・楽曲再生手段と、を有することを特徴とする。
本願発明においては、ユーザ(第1投稿ユーザ)が個人的に作成した歌唱用のオリジナル楽曲を投稿することで、他のユーザ(歌唱ユーザ)が歌唱可能に閲覧することができる。
すなわち、第1投稿ユーザが楽曲を作成すると、その作成された楽曲に係わる、投稿楽曲データ、歌唱メロディ(旋律)の楽譜情報、及び、歌詞データが、第1投稿送信手段によって送信される。そして、その送信に応じて、少なくとも上記投稿楽曲データ、上記楽譜情報、上記歌詞データを含む投稿データ(第1投稿データ)が、第1投稿記憶手段に記憶される。
このとき、このような第1投稿データは上記第1投稿ユーザのオリジナル作品であることから、上記歌唱ユーザが上記投稿楽曲データの再生及び上記歌詞データの表示に合わせて歌唱しようとしても、そのままではメロディラインが分からず、歌唱困難となる可能性がある。
そこで本願発明においては、上記楽譜情報に基づきガイドボーカルが生成される。その際には、上記歌唱ユーザが歌唱しようとしているものと同一の楽曲の歌唱音声を投稿した投稿ユーザ(第2投稿ユーザ)による、歌唱音声データ(すなわち第1投稿ユーザから見ると他人の歌声)を用いて上記ガイドボーカルの生成が行われる。但し、歌唱ユーザが、一度でも自らが歌唱したことがあったり他人が歌うのを見たことがある場合には、上記ガイドボーカルの生成は行われない。また、上記第1投稿データにたまたま歌唱音声データが含まれていた場合も、(歌唱音声データによりそのままメロディラインを確認できるので)同様にガイドボーカルの生成は行われない。
すなわち、まず、特定の歌唱ユーザからの指示に応じて、上記第1投稿データに含まれる投稿楽曲データ及び歌詞データが、投稿楽曲取得手段によって上記投稿記憶手段から取得される。その後、取得された投稿楽曲データに係わる上記第1投稿データに歌唱音声データが含まれているか否かが、歌唱音声判定手段によって判定される。
一方このとき、複数の歌唱ユーザそれぞれの歌唱履歴情報が、予め歌唱履歴記憶手段に記憶されている。そして、上記特定の歌唱ユーザからの指示に応じて、歌唱履歴取得手段により、当該特定の歌唱ユーザの歌唱履歴情報が歌唱履歴記憶手段から取得される。その後、この取得された歌唱履歴情報に基づき、メロディ知見判定手段により、上記投稿楽曲データの歌唱メロディに対する、当該特定の歌唱ユーザの知見の有無(例えば特定の歌唱ユーザ自身の歌唱履歴があるか、当該特定の歌唱ユーザと同時利用の別ユーザの歌唱履歴があるか、等)が判定される。
上記歌唱音声判定手段及びメロディ知見判定手段の判定において、上記第1投稿データに歌唱音声データが含まれておらず、かつ当該投稿楽曲データに対する特定の歌唱ユーザの知見がない、とされた場合には、上記メロディラインの不明による歌唱困難が生じる。そこで、この場合には、ガイドボーカル生成手段により、上記第2投稿ユーザによる第2投稿データが読み出され、その第2投稿データの楽曲識別情報(あるいは楽譜情報、あるいは歌詞データ)と、上記第1投稿記憶手段に記憶された第1投稿ユーザによる第1投稿データの楽曲識別情報(あるいは楽譜情報、あるいは歌詞データ)とが比較されることで、当該第1投稿データと同じ楽曲の第2投稿データが特定される。そして、当該同じ楽曲の第2投稿データに含まれる第2投稿ユーザの歌唱音声データを用いて、ガイドボーカル音声が生成される(言い替えれば、同一楽曲であることから、第2投稿ユーザの歌唱音声がそのままガイドボーカル音声として用いられる)。生成されたガイドボーカル音声は、音声・楽曲再生手段によって投稿楽曲データとともに再生される。
以上の結果、本願発明においては、歌唱ユーザが、第1投稿ユーザの投稿楽曲データのメロディラインを知らなかった場合であっても、容易かつ円滑に当該楽曲の歌唱を行うことができる。したがって、利便性を向上することができる。
第2の発明は、上記第1発明において、前記歌唱履歴取得手段により取得された前記歌唱履歴情報に基づき、前記特定の歌唱ユーザの歌唱ジャンルを決定する歌唱ジャンル決定手段を有し、前記ガイドボーカル生成手段は、前記歌唱ジャンル決定手段により決定された前記歌唱ジャンルに対応した、前記第2投稿ユーザの前記歌唱音声データを用いて、前記ガイドボーカル音声を生成することを特徴とする。
これにより、ガイドボーカル生成手段における第2投稿ユーザの歌唱音声データを用いたガイドボーカル音声の生成の際、上記特定の歌唱ユーザの歌唱嗜好に合致した、より最適な音声態様のガイドボーカル音声を生成することができる。この結果、さらに利便性を向上することができる。
第3発明は、上記第2発明において、前記第2投稿送信手段により送信される前記歌唱音声データを採点する採点手段を有し、前記ガイドボーカル生成手段は、前記歌唱ジャンル決定手段により決定された前記歌唱ジャンルに対応した、前記第2投稿ユーザの前記歌唱音声データであって、かつ、前記採点手段による採点結果が所定値以上であるものを用いて、前記ガイドボーカル音声を生成することを特徴とする。
これにより、ガイドボーカル生成手段における第2投稿ユーザの歌唱音声データを用いたガイドボーカル音声の生成の際、比較的歌唱が上手な第2投稿ユーザの歌唱音声データを確実に用いてガイドボーカル音声を生成することができる。この結果、ガイドボーカル音声によるガイド機能を向上させることができるので、さらに利便性を向上することができる。
上記目的を達成するために、第4発明は、第1投稿ユーザにより作成された第1楽曲に係わる、投稿楽曲データ、歌唱メロディの楽譜情報、及び、歌詞データを送信する第1投稿送信手段と、前記第1投稿送信手段からの送信に応じて、少なくとも、前記投稿楽曲データ、前記楽譜情報、及び前記歌詞データを、前記第1楽曲の楽曲識別情報とともに第1投稿データとして記憶する第1投稿記憶手段と、所望の第2楽曲に係わる、第2投稿ユーザによる歌唱音声データを送信する第2投稿送信手段と、前記第2投稿送信手段からの送信に応じて、少なくとも、前記歌唱音声データを第2投稿データとして記憶する第2投稿記憶手段と、複数の歌唱ユーザそれぞれの歌唱履歴情報を記憶する歌唱履歴記憶手段と、を有する投稿処理システムが実行する投稿楽曲演奏方法であって、特定の歌唱ユーザの指示に基づき、前記第1投稿記憶手段に記憶された前記第1投稿データに含まれる前記投稿楽曲データ及び前記歌詞データを前記第1投稿記憶手段から取得する投稿楽曲取得手順と、前記特定の歌唱ユーザの指示に基づき、前記投稿楽曲取得手順で取得された前記投稿楽曲データが含まれる前記第1投稿データに、対応する歌唱音声データが含まれているか否かを判定する歌唱音声判定手順と、前記特定の歌唱ユーザの指示に基づき、対応する当該特定の歌唱ユーザの歌唱履歴情報を前記歌唱履歴記憶手段から取得する歌唱履歴取得手順と、前記歌唱履歴取得手順で取得された前記歌唱履歴情報に基づき、前記投稿楽曲取得手順で取得された前記投稿楽曲データの前記歌唱メロディに対する、前記特定の歌唱ユーザの知見の有無を判定するメロディ知見判定手順と、前記歌唱音声判定手順で前記第1投稿データに前記歌唱音声データが含まれていないと判定され、かつ、前記メロディ知見判定手順で前記投稿楽曲データの前記歌唱メロディに対し前記特定の歌唱ユーザの知見がないと判定された場合に、前記第2投稿記憶手段から前記第2投稿データを読み出し、前記第2投稿データの楽曲識別情報、楽譜情報、歌詞データのいずれかと、前記第1投稿記憶手段に記憶された前記第1投稿データの前記楽曲識別情報、前記楽譜情報、前記歌詞データのいずれかと、を比較することで、当該第1投稿データと同じ楽曲の前記第2投稿データを特定し、その特定された第1投稿データと同じ楽曲の第2投稿データに含まれる前記第2投稿ユーザの前記歌唱音声データを用いて、当該楽曲のガイドボーカル音声を生成するガイドボーカル生成手順と、前記ガイドボーカル生成手順で生成された前記ガイドボーカル音声を、前記投稿楽曲取得手順で取得された前記投稿楽曲データとともに再生する音声・楽曲再生手順と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、歌唱ユーザが、投稿ユーザの投稿楽曲のメロディラインを知らなかった場合であっても、容易かつ円滑に当該楽曲の歌唱を行うことができる。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係わる通信カラオケシステムの全体構成を表す機能ブロック図である。
図1において、通信カラオケシステム1(投稿楽曲演奏システム、投稿処理システムに相当)は、少なくとも1つのカラオケ装置(この例では第1カラオケ装置10A及び第2カラオケ装置10B)と、ホストサーバ20と、少なくとも1つ(この例では2つ)の外部端末Pと、を有している。
<カラオケ装置>
カラオケ装置10A,10B(以下適宜、これらを総称して単に「カラオケ装置10」という)は、例えばカラオケ店舗等のカラオケルームKRに設置されている。カラオケ装置10は、楽曲データとしてのMusical Instrument Digital Interface(MIDI;登録商標)データ及び映像データを用いて、カラオケ楽曲の再生サービスを提供する装置である。カラオケ装置10、ホストサーバ20、及び外部端末Pは、例えば通信ネットワーク等のネットワークNWとを介し、互いに情報送受信可能に接続されている。
カラオケ装置10A,10B(以下適宜、これらを総称して単に「カラオケ装置10」という)は、例えばカラオケ店舗等のカラオケルームKRに設置されている。カラオケ装置10は、楽曲データとしてのMusical Instrument Digital Interface(MIDI;登録商標)データ及び映像データを用いて、カラオケ楽曲の再生サービスを提供する装置である。カラオケ装置10、ホストサーバ20、及び外部端末Pは、例えば通信ネットワーク等のネットワークNWとを介し、互いに情報送受信可能に接続されている。
カラオケ装置10は、装置本体100と、リモコン35と、マイク30と、を有している。なお、装置本体100とリモコン35とは、例えば無線又は有線のLAN等のネットワークを介し、互いに情報送受信可能に接続されている。装置本体100とマイク30とは、無線回線又は有線回線により接続されている。
装置本体100は、制御部101と、大容量記憶装置103と、操作部104と、受信部105と、音源106と、音声制御部107と、スピーカ108と、表示部109と、通信制御部110とを有している。
制御部101は、図示しないCPUや、RAM及びROM等のメモリを備えている。この制御部101は、RAMの一時記憶機能を利用しつつ、ROMや上記大容量記憶装置103に予め記憶された各種プログラム(後述の図2及び図7に示す処理を実行するための制御プログラムを含む)を実行する。これにより、装置本体100全体の制御を行う。
大容量記憶装置103は、例えばHard Disk Drive(HDD)などから構成される。この大容量記憶装置103は、楽曲データ(MIDIデータ)、背景映像データ、及び歌詞データ等の各種情報が記憶されている。
操作部104は、例えば複数のキーやスイッチなどから構成される。ユーザは、この操作部104又は後述のリモコン35を用いて、カラオケ楽曲の予約操作等の各種操作を行うことができる。
受信部105は、上記のマイク30から出力された歌唱者の歌唱による音声信号を受信する。
なお、以下適宜、音源106、音声制御部107、及びスピーカ108を、省略して「音源106等」と称する。
なお、以下適宜、音源106、音声出力部107、及びスピーカ108を、省略して「音源106等」と称する。
表示部109は、例えば液晶ディスプレイなどから構成され、各種映像を表示する。特に、表示部109は、上記音源106等により楽曲データの再生が行われるのにしたがい、楽曲データの再生に同期して、大容量記憶装置103から読み出された背景映像データ、及び歌詞データに対応したテロップ等を表示する。
通信制御部110は、リモコン35やホストサーバ20との間で情報通信の制御を行う。
<ホストサーバ>
ホストサーバ20は、例えば大容量記憶装置等からなる図示しない情報記憶手段を備えている。また、ホストサーバ20は、歌唱履歴記憶部21と、楽曲投稿記憶部22と、歌唱投稿記憶部23と、視聴有無判断部24と、を機能的に備えている。これら各機能部の詳細機能については、後述する。
ホストサーバ20は、例えば大容量記憶装置等からなる図示しない情報記憶手段を備えている。また、ホストサーバ20は、歌唱履歴記憶部21と、楽曲投稿記憶部22と、歌唱投稿記憶部23と、視聴有無判断部24と、を機能的に備えている。これら各機能部の詳細機能については、後述する。
<ホストサーバ>
ホストサーバ20は、例えば大容量記憶装置等からなる図示しない情報記憶手段を備えている。また、ホストサーバ20は、歌唱履歴記憶部21と、楽曲投稿記憶部22と、歌唱投稿記憶部23と、視聴有無判定部24と、を機能的に備えている。これら各機能部の詳細機能については、後述する。
ホストサーバ20は、例えば大容量記憶装置等からなる図示しない情報記憶手段を備えている。また、ホストサーバ20は、歌唱履歴記憶部21と、楽曲投稿記憶部22と、歌唱投稿記憶部23と、視聴有無判定部24と、を機能的に備えている。これら各機能部の詳細機能については、後述する。
<処理シーケンス>
以上において、本実施形態のカラオケ装置10A,10Bを備えた通信カラオケシステム1では、ユーザ(以下適宜、「投稿ユーザ」という)が個人的に作成した歌唱用のオリジナル楽曲を例えば上記外部端末Pを用いてホストサーバ20へ投稿することで、他のユーザ(以下適宜、「歌唱ユーザ」という)が例えばカラオケ装置10Aにおいて(歌唱可能に)閲覧することができる。以下、その詳細を、図2のシーケンス図を参照しつつ説明する。なお、図2において、カラオケ装置10Aの装置本体100を「装置本体1」と略示するとともに当該カラオケ装置10Aのリモコン35を「リモコン」と略示し、さらにカラオケ装置10Bの装置本体100を「装置本体2」と略示している。
以上において、本実施形態のカラオケ装置10A,10Bを備えた通信カラオケシステム1では、ユーザ(以下適宜、「投稿ユーザ」という)が個人的に作成した歌唱用のオリジナル楽曲を例えば上記外部端末Pを用いてホストサーバ20へ投稿することで、他のユーザ(以下適宜、「歌唱ユーザ」という)が例えばカラオケ装置10Aにおいて(歌唱可能に)閲覧することができる。以下、その詳細を、図2のシーケンス図を参照しつつ説明する。なお、図2において、カラオケ装置10Aの装置本体100を「装置本体1」と略示するとともに当該カラオケ装置10Aのリモコン35を「リモコン」と略示し、さらにカラオケ装置10Bの装置本体100を「装置本体2」と略示している。
<第1投稿ユーザによる楽曲投稿>
すなわち、投稿ユーザ(第1投稿ユーザに相当)が自らのオリジナル楽曲(第1楽曲に相当)を作成すると、その作成された楽曲に係わる投稿データ(第1投稿データに相当)が外部端末Pからホストサーバ20へと送信される(ステップSP1)。この投稿データには、上記楽曲の楽曲データ(=投稿楽曲データに相当。例えばMIDIデータ)、歌唱メロディ(旋律)の楽譜情報、及び、歌詞データが含まれている。なお、この投稿データには、投稿ユーザ自らの歌唱による、当該楽曲データの歌唱音声データが含まれている場合もある。なお、このステップSP1を実行する外部端末Pが、各請求項記載の第1投稿送信手段として機能する。この投稿データを受信したホストサーバ20は、当該投稿データに固有の識別情報である曲IDを付与し、上記楽曲投稿記憶部22に記憶する。なお、この楽曲投稿記憶部22が、各請求項記載の第1投稿記憶手段として機能する。
すなわち、投稿ユーザ(第1投稿ユーザに相当)が自らのオリジナル楽曲(第1楽曲に相当)を作成すると、その作成された楽曲に係わる投稿データ(第1投稿データに相当)が外部端末Pからホストサーバ20へと送信される(ステップSP1)。この投稿データには、上記楽曲の楽曲データ(=投稿楽曲データに相当。例えばMIDIデータ)、歌唱メロディ(旋律)の楽譜情報、及び、歌詞データが含まれている。なお、この投稿データには、投稿ユーザ自らの歌唱による、当該楽曲データの歌唱音声データが含まれている場合もある。なお、このステップSP1を実行する外部端末Pが、各請求項記載の第1投稿送信手段として機能する。この投稿データを受信したホストサーバ20は、当該投稿データに固有の識別情報である曲IDを付与し、上記楽曲投稿記憶部22に記憶する。なお、この楽曲投稿記憶部22が、各請求項記載の第1投稿記憶手段として機能する。
<データ構造>
図3に、上記ホストサーバ20の楽曲投稿記憶部22に記憶された投稿データのデータ構造の一例を示す。図3において、この例では、投稿データ220は、上記のようにして付与された、楽曲識別情報としての曲ID(あるいは曲名等でもよい)221と、演奏データとしての上記楽曲データ224と、歌唱メロディ(旋律)の楽譜情報222と、歌詞データ223と、を備えている。
図3に、上記ホストサーバ20の楽曲投稿記憶部22に記憶された投稿データのデータ構造の一例を示す。図3において、この例では、投稿データ220は、上記のようにして付与された、楽曲識別情報としての曲ID(あるいは曲名等でもよい)221と、演奏データとしての上記楽曲データ224と、歌唱メロディ(旋律)の楽譜情報222と、歌詞データ223と、を備えている。
曲ID221は、投稿データ220のヘッダとして置かれている。楽曲データ224は、上述したように例えばMIDIデータによって構成され、後述のようにホストサーバ20からダウンロードされて例えばカラオケ装置10A,10Bの大容量記憶装置103に記憶された後、読み出されて上記音源106等によって再生されることで、音声としてスピーカ108から放出することができる。
歌詞データ223は、前述したように投稿ユーザのオリジナル作詞によるものであり、上記同様にホストサーバ20からダウンロードされてカラオケ装置10A,10Bの大容量記憶装置103に記憶された後、読み出されることで、歌詞テロップとして表示部109に表示することができる。この例では、歌詞データには、「あの言葉さえ 言わなければ あなたのこと きっと もう少し ・・」という内容の歌詞が含まれている。
楽譜情報222は、上述したように、投稿ユーザの作曲によるオリジナルの歌唱メロディ(旋律)を表しており、典型的には、図示のように五線譜で表される。
なお、この例では、上記歌詞データ223や楽譜情報222が楽曲データ224と同一のファイルに組み込まれているが、これに限られない。すなわち、歌詞データ223や楽譜情報222が、楽曲データ224とは別ファイルで構成され、同じ曲名で対応付けられていてもよい。
<歌唱困難の可能性>
このとき、既に述べたように、上記のような投稿データ220は上記投稿ユーザのオリジナル作品であることから、ある特定の歌唱ユーザが上記楽曲データ224が再生されるのに合わせて歌唱しようとしても、そのままではメロディラインが分からず、歌唱困難となる可能性がある。そこで本実施形態においては、上記楽譜情報222に基づき、人工的にガイドボーカルが生成される。
このとき、既に述べたように、上記のような投稿データ220は上記投稿ユーザのオリジナル作品であることから、ある特定の歌唱ユーザが上記楽曲データ224が再生されるのに合わせて歌唱しようとしても、そのままではメロディラインが分からず、歌唱困難となる可能性がある。そこで本実施形態においては、上記楽譜情報222に基づき、人工的にガイドボーカルが生成される。
ここで、上記特定の歌唱ユーザとは別のユーザ(第2投稿ユーザに相当)が、所望の種々のカラオケ楽曲(第2楽曲に相当)を自ら歌唱し、その歌唱音声データをホストサーバ20にアップロードしている場合がある。そのようなユーザが、たまたま、上記特定の歌唱ユーザが歌唱しようとしている上記の投稿ユーザのオリジナル楽曲(以下適宜、投稿楽曲という)についても、当該投稿データ220をダウンロードして自ら歌唱し、その歌唱音声データをホストサーバ20にアップロードしている場合がある。本実施形態では、このような、別のユーザの歌唱音声データが既にある場合には、当該歌唱音声データを用いて、上記特定の歌唱ユーザへのガイドボーカル音声が生成される。以下、その流れを順を追って説明する。
<第2投稿ユーザによる歌唱音声投稿>
すなわち、上記別のユーザ(第2投稿ユーザに相当)が、例えばカラオケ装置10Bのリモコン35又は操作部104を適宜に操作することで、上記投稿楽曲の楽曲データ、及び、歌詞データがホストサーバ20からカラオケ装置10Bの装置本体100へ送信され(ステップSS0)、大容量記憶装置103に格納される。そして、この大容量記憶装置103に格納された投稿楽曲の楽曲データを用いてカラオケ装置100Bの装置本体100において当該投稿楽曲に対する歌唱音声投稿処理が行われる(ステップSC0)。このステップSC0の歌唱音声投稿処理を表すフローチャートを図4に示す。
すなわち、上記別のユーザ(第2投稿ユーザに相当)が、例えばカラオケ装置10Bのリモコン35又は操作部104を適宜に操作することで、上記投稿楽曲の楽曲データ、及び、歌詞データがホストサーバ20からカラオケ装置10Bの装置本体100へ送信され(ステップSS0)、大容量記憶装置103に格納される。そして、この大容量記憶装置103に格納された投稿楽曲の楽曲データを用いてカラオケ装置100Bの装置本体100において当該投稿楽曲に対する歌唱音声投稿処理が行われる(ステップSC0)。このステップSC0の歌唱音声投稿処理を表すフローチャートを図4に示す。
ステップS310では、第2カラオケ装置10Bの制御部101は、マイク30を介し、上記別のユーザによる、上記投稿楽曲の歌唱音声の録音を開始させる。録音により取得された上記別のユーザの歌唱音声データは、大容量記憶装置103に記憶される。その後、ステップS320に移る。
ステップS310では、第2カラオケ装置10Bの第2制御部101は、マイク30を介し、上記別のユーザによる、上記投稿楽曲の歌唱音声の録音を開始させる。録音により取得された上記別のユーザの歌唱音声データは、大容量記憶装置103に記憶される。その後、ステップS320に移る。
ステップS320では、第2カラオケ装置10Bの制御部101は、上記ステップS300で再生開始した楽曲データの再生が終了したかどうかを判定する。楽曲データの再生が終了せず判定が満たされない場合(S320:NO)には、ステップS300に戻り、ステップS300、ステップS310、ステップS320の手順を繰り返す。楽曲データの再生が終了したときは、判定が満たされて(S320:YES)、ステップS330に移る。
ステップS330では、第2カラオケ装置10Bの制御部101は、前述のステップS310で録音された歌唱音声データを、大容量記憶装置103から読み出す。そして、この歌唱音声データを、上記投稿楽曲の曲ID、及び、当該別のユーザのユーザID(ログイン時に取得される)と関連付け、投稿データ(第2投稿データに相当)としてホストサーバ20に送信(アップロード)する。このステップS330を実行する第2カラオケ装置10Bの制御部101が、第2投稿送信手段として機能する。この投稿データを受信したホストサーバ20は、上記投稿楽曲と共通である曲IDを付与し(さらに当該投稿データに固有の識別情報である投稿IDを付与してもよい)、上記歌唱投稿記憶部23に記憶する。なお、この歌唱投稿記憶部23が、各請求項記載の第2投稿記憶手段として機能する。
なお、上記のようにして歌唱投稿記憶部23に記憶された投稿データ(曲ID、ユーザID、上記投稿楽曲の歌唱音声データを含む)は、その後、例えば上記外部端末Pやカラオケ装置10(以下適宜、「外部端末P等」という)でのユーザ(上記別のユーザでもよいし、上記投稿ユーザでもよいし、上記特定の歌唱ユーザでもよい)の適宜の操作に基づく要求信号に基づき、ホストサーバ20が、上記歌唱音声データの再生信号を外部端末P等へ出力する。これにより、当該外部端末P等において、上記歌唱音声データを聴くことができる。
<歌唱ユーザによる投稿楽曲のダウンロード>
一方、上記のようにして上記別のユーザにおける上記投稿楽曲の歌唱音声データがホストサーバ20に記憶された状態で、例えば上記特定の歌唱ユーザにより、カラオケ装置10Aのリモコン35で適宜の操作が行われることで、上記ホストサーバ20の楽曲投稿記憶部22に上記投稿データが記憶された楽曲の一覧がリモコン35で取得され、表示される(ステップSR1)。上記特定の歌唱ユーザによるカラオケ装置10Aのリモコン35での適宜の操作により上記投稿楽曲が予約されると(ステップSR2)、当該特定の歌唱ユーザのユーザID(この時点でログインしている)と、上記投稿楽曲の上記曲ID221とが、カラオケ装置10Aの装置本体100へ送信される。当該特定の投稿楽曲の曲ID221が装置本体100の制御部101により取得されると、この曲IDを含む投稿楽曲のダウンロード要求が、カラオケ装置10Aの制御部101からホストサーバ20へと送信される(ステップSC1)。これに応じて、ホストサーバ20では、上記楽曲投稿記憶部22において上記曲IDを含む投稿データの検索が行われ、当該曲IDを備えた上記投稿楽曲の投稿データ220(楽曲データ224、歌詞データ223、楽譜情報222を含む)が、ホストサーバ20からカラオケ装置10Aへと送信されて制御部101において取得され、大容量記憶装置103に記憶される(ステップSS2)。なお、このステップSS2が各請求項記載の投稿楽曲取得手順に相当し、このステップSS2で上記のように投稿データ220を取得するカラオケ装置10Aの制御部101が、各請求項記載の投稿楽曲取得手段として機能する。
一方、上記のようにして上記別のユーザにおける上記投稿楽曲の歌唱音声データがホストサーバ20に記憶された状態で、例えば上記特定の歌唱ユーザにより、カラオケ装置10Aのリモコン35で適宜の操作が行われることで、上記ホストサーバ20の楽曲投稿記憶部22に上記投稿データが記憶された楽曲の一覧がリモコン35で取得され、表示される(ステップSR1)。上記特定の歌唱ユーザによるカラオケ装置10Aのリモコン35での適宜の操作により上記投稿楽曲が予約されると(ステップSR2)、当該特定の歌唱ユーザのユーザID(この時点でログインしている)と、上記投稿楽曲の上記曲ID221とが、カラオケ装置10Aの装置本体100へ送信される。当該特定の投稿楽曲の曲ID221が装置本体100の制御部101により取得されると、この曲IDを含む投稿楽曲のダウンロード要求が、カラオケ装置10Aの制御部101からホストサーバ20へと送信される(ステップSC1)。これに応じて、ホストサーバ20では、上記楽曲投稿記憶部22において上記曲IDを含む投稿データの検索が行われ、当該曲IDを備えた上記投稿楽曲の投稿データ220(楽曲データ224、歌詞データ223、楽譜情報222を含む)が、ホストサーバ20からカラオケ装置10Aへと送信されて制御部101において取得され、大容量記憶装置103に記憶される(ステップSS2)。なお、このステップSS2が各請求項記載の投稿楽曲取得手順に相当し、このステップSS2で上記のように投稿データ220を取得するカラオケ装置10Aの制御部101が、各請求項記載の投稿楽曲取得手段として機能する。
<歌唱履歴の参照>
ところで、上記のように投稿ユーザによるオリジナルの楽曲であっても、既に上記特定の歌唱ユーザが一度でも歌唱したことがあったり、あるいは他人が歌うのを見たことがある場合には、上記ガイドボーカルの生成を行う必要がない。したがって、上記のような、特定の歌唱ユーザ自身が歌唱したあるいは他人の歌唱を見たことがある(このような場合を、以下適宜「投稿楽曲の視聴歴あり」という)か、若しくは、特定の歌唱ユーザ自身が歌唱したあるいは他人の歌唱を見たことがない(このような場合を、以下適宜「投稿楽曲の視聴歴なし」という)か、の見極めを行うために、上記特定の歌唱ユーザの歌唱履歴が参照される。すなわち、ホストサーバ20の歌唱履歴記憶部21には、複数のユーザそれぞれの歌唱履歴情報が、予め記憶されている。そして、上記ステップSS2で投稿データ220の取得が行われた後は、ステップSC2において、カラオケ装置10Aの制御部101からホストサーバ20へ、視聴有無の判断結果の要求が送信される。なお、この要求には、上記特定の歌唱ユーザのユーザIDが付されている(後述の図5のステップS120参照)。
ところで、上記のように投稿ユーザによるオリジナルの楽曲であっても、既に上記特定の歌唱ユーザが一度でも歌唱したことがあったり、あるいは他人が歌うのを見たことがある場合には、上記ガイドボーカルの生成を行う必要がない。したがって、上記のような、特定の歌唱ユーザ自身が歌唱したあるいは他人の歌唱を見たことがある(このような場合を、以下適宜「投稿楽曲の視聴歴あり」という)か、若しくは、特定の歌唱ユーザ自身が歌唱したあるいは他人の歌唱を見たことがない(このような場合を、以下適宜「投稿楽曲の視聴歴なし」という)か、の見極めを行うために、上記特定の歌唱ユーザの歌唱履歴が参照される。すなわち、ホストサーバ20の歌唱履歴記憶部21には、複数のユーザそれぞれの歌唱履歴情報が、予め記憶されている。そして、上記ステップSS2で投稿データ220の取得が行われた後は、ステップSC2において、カラオケ装置10Aの制御部101からホストサーバ20へ、視聴有無の判断結果の要求が送信される。なお、この要求には、上記特定の歌唱ユーザのユーザIDが付されている(後述の図5のステップS120参照)。
上記要求を受信したホストサーバ20では、視聴有無判断処理が実行される(ステップSS3)。この視聴有無判断処理の詳細を表すフローチャートを図5に示す。
図5において、まずステップS100で、ホストサーバ20は、上記ステップSC2においてカラオケ装置10Aの制御部101から受信した上記特定の歌唱ユーザのユーザIDに基づき、歌唱履歴記憶部21(歌唱履歴記憶手段に相当)に記憶された当該特定の歌唱ユーザの歌唱履歴を取得する。
歌唱履歴記憶部21に記憶された各歌唱ユーザの歌唱履歴の一例を図6に示す。この例では、各歌唱ユーザのユーザIDに、歌唱したことのある楽曲の曲ID、及び、当該楽曲のジャンルが、対応付けられて記憶されている。図示の例では、ユーザ「AAA」は、ID「555」の楽曲(ジャンル:ポップ)と、ID「666」の楽曲(ジャンル:ポップ)と、ID「999」の楽曲(ジャンル:レゲエ)と、を過去に歌唱している。ユーザ「BBB」は、ID「111」の楽曲(ジャンル:ポップ)と、ID「222」の楽曲(ジャンル:演歌)と、ID「444」の楽曲(ジャンル:演歌)と、を過去に歌唱している。ユーザ「CCC」は、ID「111」の楽曲(ジャンル:ポップ)と、ID「222」の楽曲(ジャンル:演歌)と、ID「333」の楽曲(ジャンル:POP)と、ID「777」の楽曲(ジャンル:POP)と、を過去に歌唱している。ユーザ「DDD」は、ID「888」の楽曲(ジャンル:レゲエ)と、ID「999」の楽曲(ジャンル:レゲエ)と、を過去に歌唱している。
なお、上記ステップS100が各請求項記載の歌唱履歴取得手順に相当し、このステップS100を実行するホストサーバ20が、各請求項記載の歌唱履歴取得手段として機能する。
その後、ステップS110に移り、ホストサーバ20は、上記視聴有無判断部24により、上記ステップS100で取得された歌唱履歴に、上記ステップSC1で受信した曲IDが含まれているか否かを判定する。当該曲IDが含まれていたら判定が満たされ(S110:YES)、後述のステップS140に移る。当該曲IDが含まれていなかったら判定が満たされず(S110:NO)、ステップS120に移る。
ステップS120では、ホストサーバ20は、上記視聴有無判断部24により、この時点で、上記特定の歌唱ユーザとともにログインしてた他の歌唱ユーザのユーザID(ステップSC2で取得済み)を所定の条件(後述)により抽出し、当該他の歌唱ユーザが、上記ステップSC1で受信した曲IDの上記投稿楽曲が歌唱されたか否かを判定する。当該投稿楽曲が歌唱されていたら判定が満たされ(S120:YES)、後述のステップS140に移る。当該投稿楽曲が歌唱されていなかったら判定が満たされず(S120:NO)、ステップS130に移る。
なお、他の歌唱ユーザを抽出する上記所定の条件とは、例えば、ホストサーバ20の歌唱履歴記憶部21には、ユーザそれぞれの歌唱履歴情報が記憶されている。歌唱履歴情報には、ユーザがログインした時間情報とログアウトした時間情報(ログインからログアウト迄の時間帯もしくは、ログイン、ログアウト時間の一方を基準とした時間長でもよい)と、歌唱したカラオケ装置10を特定する情報(例えば、シリアル番号,IPアドレスなど)も含まれている。ホストサーバ20は、特定のユーザがログインからログアウト迄の時間帯で歌唱したカラオケ装置と同じカラオケ装置を利用し、同じ時間帯でログインしていた他のユーザを、特定の歌唱ユーザとともにログインしていた他の歌唱ユーザとして、抽出する。
ステップS130では、ホストサーバ20は、上記視聴有無判断部24により、上記特定の歌唱ユーザ自身が当該投稿楽曲を歌唱したこともなく、上記他の歌唱ユーザが当該投稿楽曲を歌唱するのを見たこともない、とみなし、当該投稿楽曲に対する上記特定の歌唱ユーザの視聴履歴を「視聴歴なし」とする。そして、このルーチンを終了する。
一方、ステップS140では、ホストサーバ20は、上記視聴有無判断部24により、上記特定の歌唱ユーザ自身が当該投稿楽曲を歌唱したことがあるか、若しくは、上記他の歌唱ユーザが当該投稿楽曲を歌唱するのを見たことがある、とみなし、当該投稿楽曲に対する上記特定の歌唱ユーザの視聴履歴を「視聴歴あり」とする。そして、このルーチンを終了する。なお、上記ステップS130及びステップS140が、各請求項記載のメロディ知見判定手順に相当し、これらのステップS130及びステップS140を実行するホストサーバ20が、各請求項記載のメロディ知見判定手段として機能する。
図2に戻り、上記ステップS130又はステップS140が終了すると、ホストサーバ20は、上記ステップS130又はステップS140で得た判定結果、すなわち「視聴歴なし」又は「視聴歴あり」の旨を、カラオケ装置10Aへ送信する(ステップSS4)。
上記「視聴歴なし」又は「視聴歴あり」の判定結果を受信したカラオケ装置10Aの制御部101では、この受信結果に基づき、ガイドボーカル付与処理が実行される(ステップSC3)。このガイドボーカル付与処理の詳細を表すフローチャートを図7に示す。
前述したように、上記投稿ユーザにより作成された投稿データ220には、当該投稿楽曲の楽曲データ224、楽譜情報222、及び、歌詞データ223に加え、投稿ユーザ自らの歌唱による、当該楽曲データの歌唱音声データが含まれている場合がある。このような場合には、当該歌唱音声データによりそのままメロディラインを確認できるので、ガイドボーカル音声の生成を行う必要がない。したがって、図7において、まずステップS200で、カラオケ装置10Aの制御部101は、上記ステップSS2でホストサーバ20から受信した投稿データ220に、上記歌唱音声データが含まれているか否か、を判断する。なお、この判断の手法は、例えば各投稿データ220に、歌唱音声データが含まれているか否かのフラグが付されている場合には、当該フラグをチェックすればよい。あるいは、投稿データ220に対し、公知の音声周波数検出を実行して判断するようにしてもよい。このステップS200が各請求項記載の歌唱音声判定手順に相当し、このステップS200を実行するカラオケ装置10Aの制御部101が、各請求項記載の歌唱音声判定手段として機能する。
その後、上記ステップSS4でホストサーバ20から受信した「視聴歴なし」又は「視聴歴あり」の判断結果と、ステップS201で、上記ステップS200における歌唱音声有無の判断結果と、に基づき、カラオケ装置10Aの制御部101は、上記ホストサーバ20から受信した判断結果が「視聴歴なし」であって、かつ上記ステップS200における判断結果が「歌唱音声が含まれていない」であったか否かを判定する。「視聴歴なし」「歌唱音声が含まれていない」の判断結果であった場合には判定が満たされ(S201:YES)、ステップS215に移る。「視聴歴あり」又は「歌唱音声が含まれている」のいずれかの判断結果があった場合には判定が満たされず(S201:NO)、このルーチンを終了して、後述の図2のステップSC4に移る。
上記「視聴歴なし」「歌唱音声が含まれていない」の判断結果であった場合には、前述のメロディラインの不明による歌唱困難が生じる。そこで、この場合には、ガイドボーカル音声を生成するために、ステップS215で、カラオケ装置10Aの制御部101は、前述のようにして投稿されホストサーバ20に記憶された、(上記第2投稿ユーザによる)上記投稿楽曲の歌唱音声データが存在するか否かを判定する。投稿楽曲の歌唱音声データの存在が確認されればこの判定が満たされ(S215:YES)、ステップS220へ移る。投稿楽曲の歌唱音声データの存在が確認できなければこの判定が満たされず(S215:NO)このルーチンを終了し、後述の図2のステップSC4に移る。なお、この場合は、当該ステップSC4においては、例えば適宜の音源を用いた人工音声等によりガイドボーカル音声を作成すればよい。
ステップS220では、カラオケ装置10Aの制御部101は、ホストサーバ20に対し、当該特定の歌唱ユーザの歌唱ジャンルの要求を送信する。図6に示したように、ホストサーバ20の歌唱履歴記憶部21に記憶された歌唱履歴には、各ユーザの歌唱した楽曲のジャンルも併せて記録されている。上記歌唱ジャンルの要求を受信したホストサーバ20は、上記歌唱履歴中に記録されたジャンルを参照して、要求された特定の歌唱ユーザの歌唱ジャンルを決定する(図2のステップSS5)。この決定では、ユーザが歌唱した各楽曲をジャンル毎に集計したときに、最も楽曲数が多いジャンルを当該ユーザの歌唱ジャンル、とすればよい。図6に示した例では、ユーザ「AAA」は、ジャンル:POPの曲を最も多く歌唱していることから歌唱ジャンルは「POP」となる。ユーザ「BBB」は、ジャンル:演歌の曲を最も多く歌唱していることから歌唱ジャンルは「演歌」となる。ユーザ「CCC」は、ジャンル:POPの曲を最も多く歌唱していることから歌唱ジャンルは「POP」となる。ユーザ「DDD」は、ジャンル:レゲエの曲を最も多く歌唱していることから歌唱ジャンルは「レゲエ」となる。なお、上記ステップSS5を実行するホストサーバ20が、各請求項記載の歌唱ジャンル決定手段として機能する。なお、この歌唱ジャンルの決定は、随時ホストサーバ20において実行され、その決定結果が保存されているようにしてもよい。
その後、カラオケ装置10Aの制御部101は、ステップS230において、上記のようにして決定された後にホストサーバ20からカラオケ装置10Aへ送信された、上記特定の歌唱ユーザの歌唱ジャンルを取得する。その後、ステップS235に移る。
ステップS235では、カラオケ装置10Aの制御部101は、前述のようにして既に投稿されホストサーバ20の歌唱投稿記憶部23に記憶されている、上記特定の歌唱ユーザが歌おうとしている上記投稿楽曲の歌唱音声データを、前述の曲IDを用いて特定し、取得する。なお、曲IDでなく、上記楽譜情報222やあるいは上記歌詞データ223を用いて特定するようにしてもよい。その際、上記ステップS230で取得された歌唱ジャンルに基づき、上記特定の歌唱ユーザと同一ジャンルのユーザによる歌唱音声データが取得される。また、そのような歌唱音声データを提供した同一ジャンルのユーザが複数名存在した場合には、その中から、各歌唱時における採点結果の得点が、最高得点であったユーザの歌唱音声データが取得される。すなわち、各カラオケ装置10の制御部101は、公知の採点機能を備えており(各請求項記載の採点手段に相当)、上記のようにして歌唱音声データの投稿が行われホストサーバ20の歌唱投稿記憶部23に歌唱音声データが記憶される際には、当該歌唱音声データを生成するために歌唱した際の採点結果(得点)も併せて記憶されるようになっている。なお、各カラオケ装置10からの投稿後に、ホストサーバ20側で採点を行うようにしてもよい。
上記のようにしてホストサーバ20の歌唱投稿記憶部23に記憶されている、各ユーザの歌唱音声データの一覧を図8に示す。図示の例では、前述のようにして決定されるジャンルがPOPであるユーザ「PPP」は、ID「001」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(その際の得点は85点)と、ID「002」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(得点は90点)と、ID「005」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(得点は90点)と、を既に投稿している。同様に、ジャンルが演歌であるユーザ「QQQ」は、ID「002」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(得点は70点)と、ID「008」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(得点は75点)と、ID「009」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(得点は60点)と、を既に投稿している。また、ジャンルがPOPであるユーザ「RRR」は、ID「001」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(得点は80点)と、ID「005」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(得点は85点)と、ID「011」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(得点は80点)と、ID「015」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(得点は90点)と、を既に投稿している。また、ジャンルがレゲエであるユーザ「SSS」は、ID「001」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(得点は90点)と、ID「007」の投稿楽曲を歌唱した歌唱音声データ(得点は95点)と、を既に投稿している。
図示のような投稿状態の場合に、上記特定の歌唱ユーザが歌唱しようとしている(言い換えればガイドボーカル音声を必要としている)上記投稿楽曲の曲IDが「001」であり、かつ当該特定の歌唱ユーザの歌唱ジャンルが「POP」であったとする。この場合、曲ID「001」の歌唱音声データは、前述のように、ユーザ「PPP」と、ユーザ「RRR」と、ユーザ「SSS」と、の合計3名が投稿済みである。しかしながら、ユーザ「SSS]の歌唱ジャンルはレゲエであり上記特定の歌唱ユーザの歌唱ジャンルであるPOPとは異なるため、除外される。そして、上記特定の歌唱ユーザと同一の歌唱ジャンル(POP)であるユーザ「PPP」とユーザ「RRR」のうち、得点が所定値(例えば70点)以上であってかつ最高得点である、ユーザ「PPP」による曲ID「001」の歌唱音声データ(この例では得点85点)が、ガイドボーカル生成用の歌唱音声データとして選択され、カラオケ装置10Aの制御部101によって取得され、大容量制御装置103に記憶される。図7に戻り、以上のようにしてステップS235が完了すると、ステップS250に移る。
ステップS250では、カラオケ装置10Aの制御部101は、上記ステップS235で取得された歌唱音声データを用いて、ガイド音声ボーカルを生成する。この生成は、上記取得された歌唱音声データをそのまま使用できる場合は(特に加工等を行うことなく)そのまま転用して生成され、必要があれば適宜に音質等の加工が公知の手法により行われる。生成されたガイドボーカル音声は、例えば改めて上記大容量記憶装置103に記憶される。上記ステップS235及びステップS250が各請求項記載のガイドボーカル生成手順に相当し、これらのステップを実行するカラオケ装置10Aの制御部101が、各請求項記載のガイドボーカル生成手段として機能する。
図2に戻り、以上のようにしてステップSC3のガイドボーカル付与処理が終了すると、カラオケ装置10Aの制御部101の制御に基づき、上記投稿楽曲の楽曲データ224が上記大容量記憶装置103から読み出されて音源106等によって再生されると共に、これに同期して、上記ステップS250で生成されたガイドボーカル音声が大容量記憶装置103から読み出されて再生される(ステップSC4)。言い換えれば、当該投稿楽曲がガイドボーカル付きで再生される。また、このとき、歌詞データ223による歌詞表示がカラオケ装置10Aの上記表示部109によって行われる。このステップSC4が各請求項記載の音声・楽曲再生手順に相当し、このステップSC4を実行するカラオケ装置10Aの制御部101が、各請求項記載の音声・楽曲再生手段として機能する。
以上説明したように、本実施形態においては、投稿ユーザによるオリジナル投稿楽曲の投稿データ220に歌唱音声データが含まれておらず、かつ当該投稿楽曲に対し、特定の歌唱ユーザの歌唱履歴や他ユーザの歌唱を見た履歴がない場合には、既に投稿されてホストサーバ20に記憶されている他のユーザによる歌唱音声データを用いてガイドボーカル音声が生成されて再生される。これにより、上記特定の歌唱ユーザが、投稿ユーザの上記投稿楽曲のメロディラインを知らなくても、容易かつ円滑に当該楽曲の歌唱を行うことができる。したがって、利便性を向上することができる。
また、本実施形態では特に、歌唱履歴に基づき上記特定の歌唱ユーザの歌唱ジャンルが決定され、その歌唱ジャンルに対応したユーザの歌唱音声データを用いてガイドボーカル音声が生成される。これにより、ガイドボーカル音声の生成の際、上記特定の歌唱ユーザの歌唱嗜好に合致した、より最適な音声態様のガイドボーカル音声を生成することができる。この結果、さらに利便性を向上することができる。
また、本実施形態では特に、上記ガイドボーカル音声の生成のために他のユーザが投稿した歌唱音声データを活用する際、採点結果が所定値以上であるものを用いて、ガイドボーカル音声を生成する。これにより、ガイドボーカル音声の生成の際、比較的歌唱が上手なユーザの歌唱音声データを確実に用いてガイドボーカル音声を生成することができる。この結果、ガイドボーカル音声によるガイド機能を向上させることができるので、さらに利便性を向上することができる。
なお、以上において、図2、図4、図5、図7等に示すフローチャートは本発明を上記フローに示す手順に限定するものではなく、発明の趣旨及び技術的思想を逸脱しない範囲内で手順の追加・削除又は順番の変更等をしてもよい。
また、以上既に述べた以外にも、上記実施形態や各変形例による手法を適宜組み合わせて利用しても良い。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。
1 通信カラオケシステム(投稿楽曲演奏システム)
21 歌唱履歴記憶部(歌唱履歴記憶手段)
22 楽曲投稿記憶部(第1投稿記憶手段)
23 歌唱投稿記憶部(第2投稿記憶手段)
106 音源
107 音声制御部
108 スピーカ
220 投稿データ
222 楽譜情報
223 歌詞データ
224 楽曲データ(カラオケ楽曲データ)
21 歌唱履歴記憶部(歌唱履歴記憶手段)
22 楽曲投稿記憶部(第1投稿記憶手段)
23 歌唱投稿記憶部(第2投稿記憶手段)
106 音源
107 音声制御部
108 スピーカ
220 投稿データ
222 楽譜情報
223 歌詞データ
224 楽曲データ(カラオケ楽曲データ)
Claims (4)
- 第1投稿ユーザにより作成された第1楽曲に係わる、投稿楽曲データ、歌唱メロディの楽譜情報、及び、歌詞データを送信する第1投稿送信手段と、
前記第1投稿送信手段からの送信に応じて、少なくとも、前記投稿楽曲データ、前記楽譜情報、及び前記歌詞データを、前記第1楽曲の楽曲識別情報とともに第1投稿データとして記憶する第1投稿記憶手段と、
所望の第2楽曲に係わる、第2投稿ユーザによる歌唱音声データを送信する第2投稿送信手段と、
前記第2投稿送信手段からの送信に応じて、少なくとも、前記歌唱音声データを第2投稿データとして記憶する第2投稿記憶手段と、
複数の歌唱ユーザそれぞれの歌唱履歴情報を記憶する歌唱履歴記憶手段と、
特定の歌唱ユーザの指示に基づき、前記第1投稿記憶手段に記憶された前記第1投稿データに含まれる前記投稿楽曲データ及び前記歌詞データを前記第1投稿記憶手段から取得する投稿楽曲取得手段と、
前記特定の歌唱ユーザの指示に基づき、前記投稿楽曲取得手段により取得された前記投稿楽曲データが含まれる前記第1投稿データに、対応する歌唱音声データが含まれているか否かを判定する歌唱音声判定手段と、
前記特定の歌唱ユーザの指示に基づき、対応する当該特定の歌唱ユーザの歌唱履歴情報を前記歌唱履歴記憶手段から取得する歌唱履歴取得手段と、
前記歌唱履歴取得手段により取得された前記歌唱履歴情報に基づき、前記投稿楽曲取得手段により取得された前記投稿楽曲データの前記歌唱メロディに対する、前記特定の歌唱ユーザの知見の有無を判定するメロディ知見判定手段と、
前記歌唱音声判定手段により前記第1投稿データに前記歌唱音声データが含まれていないと判定され、かつ、前記メロディ知見判定手段により前記投稿楽曲データの前記歌唱メロディに対し前記特定の歌唱ユーザの知見がないと判定された場合に、前記第2投稿記憶手段から前記第2投稿データを読み出し、前記第2投稿データの楽曲識別情報、楽譜情報、歌詞データのいずれかと、前記第1投稿記憶手段に記憶された前記第1投稿データの前記楽曲識別情報、前記楽譜情報、前記歌詞データのいずれかと、を比較することで、当該第1投稿データと同じ楽曲の前記第2投稿データを特定し、その特定された第1投稿データと同じ楽曲の第2投稿データに含まれる前記第2投稿ユーザの前記歌唱音声データを用いて、当該楽曲のガイドボーカル音声を生成するガイドボーカル生成手段と、
前記ガイドボーカル生成手段により生成された前記ガイドボーカル音声を、前記投稿楽曲取得手段により取得された前記投稿楽曲データとともに再生する音声・楽曲再生手段と、
を有することを特徴とする投稿楽曲演奏システム。 - 請求項1記載の投稿楽曲演奏システムにおいて、
前記歌唱履歴取得手段により取得された前記歌唱履歴情報に基づき、前記特定の歌唱ユーザの歌唱ジャンルを決定する歌唱ジャンル決定手段を有し、
前記ガイドボーカル生成手段は、
前記歌唱ジャンル決定手段により決定された前記歌唱ジャンルに対応した、前記第2投稿ユーザの前記歌唱音声データを用いて、前記ガイドボーカル音声を生成する
ことを特徴とする投稿楽曲演奏システム。 - 請求項2記載の投稿楽曲演奏システムにおいて、
前記第2投稿送信手段により送信される前記歌唱音声データを採点する採点手段を有し、
前記ガイドボーカル生成手段は、
前記歌唱ジャンル決定手段により決定された前記歌唱ジャンルに対応した、前記第2投稿ユーザの前記歌唱音声データであって、かつ、前記採点手段による採点結果が所定値以上であるものを用いて、前記ガイドボーカル音声を生成する
ことを特徴とする投稿楽曲演奏システム。 - 第1投稿ユーザにより作成された第1楽曲に係わる、投稿楽曲データ、歌唱メロディの楽譜情報、及び、歌詞データを送信する第1投稿送信手段と、
前記第1投稿送信手段からの送信に応じて、少なくとも、前記投稿楽曲データ、前記楽譜情報、及び前記歌詞データを、前記第1楽曲の楽曲識別情報とともに第1投稿データとして記憶する第1投稿記憶手段と、
所望の第2楽曲に係わる、第2投稿ユーザによる歌唱音声データを送信する第2投稿送信手段と、
前記第2投稿送信手段からの送信に応じて、少なくとも、前記歌唱音声データを第2投稿データとして記憶する第2投稿記憶手段と、
複数の歌唱ユーザそれぞれの歌唱履歴情報を記憶する歌唱履歴記憶手段と、
を有する投稿処理システムが実行する投稿楽曲演奏方法であって、
特定の歌唱ユーザの指示に基づき、前記第1投稿記憶手段に記憶された前記第1投稿データに含まれる前記投稿楽曲データ及び前記歌詞データを前記第1投稿記憶手段から取得する投稿楽曲取得手順と、
前記特定の歌唱ユーザの指示に基づき、前記投稿楽曲取得手順で取得された前記投稿楽曲データが含まれる前記第1投稿データに、対応する歌唱音声データが含まれているか否かを判定する歌唱音声判定手順と、
前記特定の歌唱ユーザの指示に基づき、対応する当該特定の歌唱ユーザの歌唱履歴情報を前記歌唱履歴記憶手段から取得する歌唱履歴取得手順と、
前記歌唱履歴取得手順で取得された前記歌唱履歴情報に基づき、前記投稿楽曲取得手順で取得された前記投稿楽曲データの前記歌唱メロディに対する、前記特定の歌唱ユーザの知見の有無を判定するメロディ知見判定手順と、
前記歌唱音声判定手順で前記第1投稿データに前記歌唱音声データが含まれていないと判定され、かつ、前記メロディ知見判定手順で前記投稿楽曲データの前記歌唱メロディに対し前記特定の歌唱ユーザの知見がないと判定された場合に、前記第2投稿記憶手段から前記第2投稿データを読み出し、前記第2投稿データの楽曲識別情報、楽譜情報、歌詞データのいずれかと、前記第1投稿記憶手段に記憶された前記第1投稿データの前記楽曲識別情報、前記楽譜情報、前記歌詞データのいずれかと、を比較することで、当該第1投稿データと同じ楽曲の前記第2投稿データを特定し、その特定された第1投稿データと同じ楽曲の第2投稿データに含まれる前記第2投稿ユーザの前記歌唱音声データを用いて、当該楽曲のガイドボーカル音声を生成するガイドボーカル生成手順と、
前記ガイドボーカル生成手順で生成された前記ガイドボーカル音声を、前記投稿楽曲取得手順で取得された前記投稿楽曲データとともに再生する音声・楽曲再生手順と、
を有することを特徴とする投稿楽曲演奏方法。
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| JP2015045823A (ja) | 2015-03-12 |
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