JP2016155168A - 孔型圧延における圧延油噴射装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】孔型圧延を行なうロール8の孔型11の内部に入り込み、供給されてきた圧延油を孔型の内部に噴射する噴射ヘッド19と、ロールの外表面に供給されたロール冷却水が孔型の内部に流れるのを阻止する水切り部材20とを備えている。
【選択図】図7
Description
この形鋼の孔型圧延は、外周面に周溝(孔型)を形成した圧延ロールを使用して圧延を行なうものであり、第2の工程においては、形鋼のウェブが孔型ロールの圧下方向と肉厚減少方向が一致して圧延されるのに対し、継手素材を成形する形鋼のフランジは圧延ロールの圧下方向と肉厚減少方向が一致せずに圧延されるため、形鋼のフランジが当接する孔型の内側壁に摩擦力が発生する。
そこで、形鋼の孔型圧延では、圧延ロールの孔型の内側壁に向けて圧延油を噴射する圧延油噴射装置を備え、この圧延油噴射装置で継手素材と孔型の内側壁との間に圧延油を介在させることで、継手素材と孔型の内側壁との間に発生する摩擦力を低減するようにしている。
また、圧延中の圧延ロールは、ロール冷却水が接触することで冷却されているが、孔型の内部にロール冷却水が流れ込むと、圧延油噴射装置から噴射した圧延油が孔型の内側壁に付着しにくい。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、ロールの孔型の必要とする部位に効率的に圧延油を付着させることができるとともに、圧延油の使用量を削減することができる孔型圧延における圧延油噴射装置を提供することを目的としている。
図1は、本発明に係る直線型鋼矢板(形鋼)の孔型圧延工程の一例を示す孔型系列図であり、第1の工程〜第3の工程で形鋼が製造されている。
第1の工程は、素材Aを、例えば孔型K14〜K11を形成した上下一対の圧延ロールにより上下対称に圧延してウェブ1の両端にフランジ2を有する粗形鋼片Bを成形する工程である。
さらに、第3の工程は、突条3を例えば孔型K2、K1を形成した上下一対の圧延ロールにより外側(ウェブ1側とは反対側)に押し曲げて曲がり爪5を形成してフランジ2を継手部6に仕上げる工程である。
図2及び図3は、前述した第2の工程の孔型K7を構成する上部圧延ロール8及び下部圧延ロール9の具体的な形状を示すものである。
また、他方の孔型12は、図2に示すように、円弧面形状の第1の内側壁12aと、この第1の内側壁12aに対向している円弧面形状の第2の内側壁12bと、これら第1及び第2の内側壁12a,12bにロール軸8a側で連続している底部12cとで構成されている。
そして、上部圧延ロール8及び下部圧延ロール9が図3の矢印方向に回転することで、上部圧延ロール8の縮径部10と下部圧延ロール9の拡径部13との間を通過するウェブ1が肉厚が減少して圧延され、上部圧延ロール8の孔型11,12をフランジ2が通過することで突条3が成形され、上部圧延ロール8の孔型11,12の外側と下部圧延ロール9の拡径部13に向う傾斜面との間のフランジ2が通過することで玉爪4が形成されていく。
ここで、上部圧延ロール8の孔型11,12が突条3、玉爪4を成形する際には、フランジ2と、孔型11の第1及び第2の内側壁11a,11b及び孔型12の第1及び第2の内側壁12a,12bとの間に摩擦力が発生する。この摩擦力が大きくなると、突条3が形状不良で成形され、或いは、突条3にしわ疵が発生するおそれがある。
図4に示すように、上部圧延ロール8の孔型11,12の内部に圧延油を噴射する第1実施形態の一対の圧延油噴射装置15,16が配置されている。
孔型11の内部に圧延油を噴射する圧延油噴射装置15は、図5に示すように、圧延油供給部17と、圧延油供給部17に給油パイプ18を介して接続されており、先端が孔型11の内部に入り込んでいる筒形状の噴射ヘッド19と、一部が孔型11の内部に入り込むように配置した水切り部材20と、を備えている。
水切り部材20は、図6(b)に示すように、2枚の板材21,22と、これら板材21,22の間に層状に重ねて一体化したフェルト材23とで構成されている。
一方の板材21は、図6(a)に示すように、本体部21aと、上部圧延ロール8を上方から見た際に孔型11の溝形状より僅かに小さな形状として本体部21aから連続して形成した孔型水切り部21bと、を備えている。また、他方の板材22も、板材21と同形状の本体部22a及び孔型水切り部22bを有する部材である(図7参照)。
また、噴射ヘッド19は、図6(b)に示すように、水切り部材20の板材21の外面に沿って固定され、本体部21aから孔型水切り部21bの先端に向けて延在している。
水切り部材20の孔型水切り部21b側に位置する噴射ヘッド19の先端側には、図6(a)の左側を向く複数の噴射ノズル24と、図6(a)の右側を向く複数の噴射ノズル25と、図6(a)の上方を向く(孔型水切り部21bの先端を向く)噴射ノズル26が形成されている。
圧延油噴射装置15は、粗形鋼片Bの進行方向に対して左側に配置したサイドガイド装置32の上部に圧延油供給部17を設置し、圧延油供給部17の上方位置の給油パイプ18を、その先端部が、粗形鋼片Bの進行方向前方を向き、且つ上部圧延ロール8のロール軸8aを向くように曲げ、給油パイプ18の先端部に、水切り部材20を上部に位置した噴射ヘッド19の基部19aを接続している。
そして、図7に示すように、水切り部材20の孔型水切り部21b,22bの周囲から突出している帯状のフェルト端部23aが、孔型11の第1の内側壁11a、第2の内側壁11b及び底部11cに密接する。
水切り部材31は、前述した水切り部材20と同様に、2枚の板材とフェルト材(不図示)とを備えており、異なる点は、水切り部材20に対して2枚の板材とフェルト材の形状が左右逆になっていることである。
そして、図5に示すように、第2の工程の孔型K7を構成する上部圧延ロール8及び下部圧延ロール9が矢印方向に回転することで、図5の右側から通板されてきた形鋼片Bが上下非対称に圧延されていく。この圧延中、上部圧延ロール8は、上部圧延ロール8の上方から供給されるロール冷却水で冷却される。また、下部圧延ロール9は、下部圧延ロール9の下方から供給されるロール冷却水で冷却される。
一方の圧延油噴射装置15の噴射ヘッド19は、上部圧延ロール8の孔型11の内部に入り込み、噴射ノズル24が第2の内側壁11bに対向し、噴射ノズル25が第1の内側壁11aに対向し、噴射ノズル26が底部11cに対向しているので、噴射ノズル24〜26から噴射した圧延油が、孔型11の外部に飛散せず、孔型11の第1の内側壁11a、第2の内側壁11b及び底部11cに均一に付着する。
そして、一対の圧延油噴射装置15,16は、噴射ヘッド19の上部に、一部が孔型11,12の内部に入り込む水切り部材20、31を備えているので、上部圧延ロール8に供給されたロール冷却水が孔型11,12に流れ込むのを水切り部材20,31で阻止する。
ここで、水切り部材20は、孔型11に入り込む孔型水切り部21b、22bと、これら孔型水切り部21b、22bの周囲から帯状に突出するフェルト端部23aと、を備えているので、フェルト端部23aが孔型11の第1の内側壁11a、第2の内側壁11b及び底部11cに密接しているので、ロール冷却水が孔型11に進入しようとしても、フェルト端部23aが確実に阻止する。また、水切り部材31も、水切り部材20と同一構造なので、ロール冷却水が孔型12に進入しようとするのを、孔型水切り部の周囲から帯状に突出するフェルト端部が確実に阻止する。
そして、孔型11の第1及び第2の内側壁11a,11b、孔型12の第1及び第2の内側壁12a,12bに効率的に圧延油が付着することで、フランジ2と、孔型11の第1及び第2の内側壁11a,11b及び孔型12の第1及び第2の内側壁12a,12bとの間の摩擦力が低減し、突条3の形状不良、しわ疵の発生を防止することができる。
また、第1実施形態の一対の圧延油噴射装置15,16は、板状の水切り部材20,31の下面に沿って噴射ヘッド19を固定した簡便な構造なので、圧延油噴射装置15,16の製作コストの低減化を図ることができる。
なお、図5で示した第1実施形態の圧延油噴射装置15,16は、第2の工程の孔型K7を構成する上部圧延ロール8の孔型11,12内部に圧延油を噴射する装置であるが、図1で示した第2の工程を構成する他の孔型K6〜K3を構成する上部圧延ロールにも、孔型の内部に圧延油を噴射する圧延油噴射装置が配置されている。
次に、図8に示すものは、圧延油噴射装置を構成する第2実施形態の噴射ヘッド27を示すものである。
この第2実施形態の噴射ヘッド27は、水切り機能を備えたものであり、図4の上部圧延ロール8の孔型12の内部に圧延油を噴射する圧延油噴射装置16を構成するものである。
噴射ヘッド27は、板状の本体部27aと、上部圧延ロール8を上方から見た際に孔型12の溝形状より僅かに小さな形状として本体部27aから連続して形成されている板状の孔型水切り部27bとを備えている。
そして、この噴射ヘッド27には、本体部27aから孔型水切り部27bの先端まで内部を延在する油路28が形成されており、この油路28の本体部27a側の開口部28aに給油パイプ18が接続され、油路28の孔型水切り部27bの先端で開口する開口部が噴射ノズル29aとされている。
さらに、孔型水切り部27bの全域及び本体部27aの一部の側面上部に、帯状のゴム部材30が外方に突出した状態で固定されている。
なお、本発明に係る遮水部材がゴム部材30に対応している。
第2実施形態の噴射ヘッド27は、上部圧延ロール8の孔型12の内部に入り込み、噴射ノズル29bが第2の内側壁12bに対向し、噴射ノズル29cが第1の内側壁12aに対向し、噴射ノズル29aが底部11cに対向しているので、噴射ノズル29a〜29cから噴射した圧延油が、孔型11の外部に飛散せず、孔型11の第1の内側壁11a、第2の内側壁11b及び底部11cに均一に付着する。
また、図4の上部圧延ロール8の孔型11の内部に圧延油を噴射する圧延油噴射装置15に、第2実施形態の噴射ヘッド27に対して外観形状が左右逆になっている噴射ヘッド27を使用し、この噴射ヘッド27が上部圧延ロール8の孔型11の内部に入り込むと、噴射ノズル29bが第2の内側壁11bに対向し、噴射ノズル29cが第1の内側壁11aに対向し、噴射ノズル29aが底部11cに対向しているので、噴射ノズル29a〜29cから噴射した圧延油が、孔型11の外部に飛散せず、孔型11の第1の内側壁11a、第2の内側壁11b及び底部11cに均一に付着する。
したがって、第2実施形態の噴射ヘッド27を使用すると、上部圧延ロール8の孔型11の第1及び第2の内側壁11a,11b、孔型12の第1及び第2の内側壁12a,11bに効率的に圧延油を付着させることができるとともに、圧延油の使用量を削減することができる。
また、第2実施形態の噴射ヘッド27は、孔型11,12に入り込む孔型水切り部27bの側面から帯状に突出するゴム部材30が、孔型11の第1の内側壁11a、第2の内側壁11b、底部11c、孔型12の第1の内側壁12a、第2の内側壁12b、底部12cに密接しており、孔型11,12へのロール冷却水の流れ込みを確実に阻止することができるので、孔型11の第1及び第2の内側壁11a,11b、孔型12の第1及び第2の内側壁12a,12bへの圧延油の付着を良好とすることができる。
本発明を適用することが好適な圧延ロールは、孔型圧延を行う上下一対の圧延ロールのうち第2の工程の孔型K7〜K3を構成する上部圧延ロール8である。
図9に示すものは、第2の工程の複数の孔型のうち孔型K7を構成する上部圧延ロール8の要部を示すものである。
この上部圧延ロール8は、縮径部10の軸方向の一端側に形成されている一方の孔型11が、縮径部10から底部11cまでのロール半径方向の深さをDとし、ロール軸8aに沿う方向の第1の内側壁11aと第2の内側壁11bとの間の開口幅をWとすると、深さDが開口幅Wより大きい値に設定されている。具体的には、D/Wが4以上に設定されている。また、図示しないが、縮径部10の軸方向の他端側に形成されている他方の孔型12も、縮径部10から底部12cまでのロール半径方向の深さをDとし、ロール軸8aに沿う方向の第1の内側壁12aと第2の内側壁12bとの間の開口幅をWとすると、D/Wが4以上に設定されている。
そして、上部圧延ロール8の孔型11,12の深さDが開口幅Wよりも大きい、特にD/Wの値が4以上であるような幅が狭く深さが深い孔型に対して、濃度が低い圧延油を孔型11,12の内部に噴射しても、第1及び第2の内側壁11a,11b、第1及び第2の内側壁12a,12bの全域に圧延油が効率的に付着する。したがって、上部圧延ロール8の孔型11,12の深さDが開口幅Wよりも大きい、具体的にはD/Wが4以上である場合に、本発明のように孔型の内部に入り込む噴射ヘッドを有し、かつ、ロール冷却水が孔型の内部に流れるのを阻止する水切り部材を有する圧延油噴射装置を用いることが、孔型の内部に入り込まない噴射ヘッドを有する圧延油噴射装置を用いることに対して、特に効果がある。そして、本発明の圧延油噴射装置を用いれば、深さDが開口幅Wよりも大きい、特にD/Wが4以上である場合であっても、圧延油の使用量を削減しながら、突条3の形状不良、しわ疵の発生を確実に防止することができる。
直線型鋼矢板(形鋼)を形成する第2の工程について、本発明と比較例(図10)とで比較する。
本発明は、上部圧延ロール8を使用した上下一対の圧延ロールの孔型11,12の内部(第1及び第2の内側壁11a,11bの間と、第1及び第2の内側壁12a,12bの間)に、図4で示した一対の圧延油噴射装置15,16を配置し、一対の圧延油噴射装置15,16の噴射ノズル24〜26から圧延油が噴射するようにした。そして、圧延油は、鉱油をベースとして合成エステルを添加した市販油を使用し、圧延油の濃度は2%に設定されている。
そして、本発明では、上下一対の圧延ロールを構成する上部圧延ロール8は、孔型K7を構成する上部圧延ロール8の孔型11,12の深さD、開口幅をWの具体的な値が、D=120mm、W=27mmであり、D/Wの比が4.44に設定されている。そして、孔型K6、K5…を構成する上部圧延ロール8は、孔型の番号が小さくなるに従いD、Wの数値が小さくなりながらD/Wの比が4以上に設定され、孔型K3を構成する上部圧延ロール8の深さD、開口幅をWの具体的な数値は、D=90mm、W=21mmであり、D/Wの比が4.29に設定されている。
ここで、比較例の圧延油噴射装置34は、第1実施形態の水切り部材20と同一構成のものを使用している。しかし、比較例の圧延油噴射装置34は、給油パイプ18に接続している噴射ノズルチップ35が、一般的なフラットスプレーノズルチップであり、上部圧延ロール8の孔型11,12の外部に配置されている。
本発明は、孔型11,12の内部(第1及び第2の内側壁11a,11bの間と、第1及び第2の内側壁12a,12bの間)に噴射された圧延油が、第1及び第2の内側壁11a,11b、第1及び第2の内側壁12a,12bの全域に効率的に付着するので、焼きつき疵や、しわ疵のない良好な直線型鋼矢板(形鋼)を安定して製造することができた。
このため、比較例では、良好な形状の形鋼を得るために、圧延油の濃度を上昇させた。そして、圧延油の濃度を10%にまで上昇させて、ようやく、本発明で製造した形鋼と同等の製品が圧延できるようになった。このように、比較例は、圧延油の濃度を本発明より上昇させなければならないので、圧延油の使用量削減の面で問題がある。
そして、上部圧延ロール8の孔型11,12の深さD及び開口幅Wの関係を、D/Wを4以上に設定してあるにもかかわらず、圧延油の使用量を大幅に削減しながら、高品質の形鋼を製造することができる。
2 フランジ
3 突条
4 玉爪
5 曲がり爪
6 継手部
8 上部圧延ロール
8a ロール軸
9 下部圧延ロール
10 縮径部
11,12 孔型
11a,12a 第1の内側壁
11b,12b 第2の内側壁
11c,12c 底部
13 拡径部
15,16 圧延油噴射装置
17 圧延油供給部
18 給油パイプ
19 噴射ヘッド
19a 噴射ヘッドの基部
20,31 水切り部材
21,22 板材
21a,22a 本体部
21b,22b 孔型水切り部
23 フェルト材
23a フェルト端部
24,25,26 噴射ノズル
27 噴射ヘッド
27a 本体部
27b 孔型水切り部
28 油路
29a,29b,29c 噴射ノズル
30 帯状のゴム部材
32,33 サイドガイド装置
A 素材
B 粗形鋼片
Claims (7)
- 孔型圧延を行なうロールの孔型の内部に入り込み、供給されてきた圧延油を前記孔型の内部に噴射する噴射ヘッドと、
前記ロールの外表面に供給されたロール冷却水が前記孔型の内部に流れるのを阻止する水切り部材と、を備えていることを特徴とする孔型圧延における圧延油噴射装置。 - 前記噴射ヘッドは、前記孔型の内側壁に対向した噴射ノズルを設けていることを特徴とする請求項1記載の孔型圧延における圧延油噴射装置。
- 前記水切り部材は、前記孔型の内部に入り込む孔型水切り部を備えた形状とし、前記噴射ヘッドは、前記水切り部材の下面に沿って一体に固定され、且つ、前記噴射ノズルを設けたヘッド先端側が前記孔型水切り部の下面に位置していることを特徴とする請求項2記載の孔型圧延における圧延油噴射装置。
- 前記噴射ヘッドの外観形状を、前記孔型の内部に入り込む孔型水切り部を備えた前記水切り部材の形状とし、前記噴射ヘッドの内部に前記圧延油が流れる油路を形成し、この油路から分岐して前記噴射ノズルを形成したことを特徴とする請求項2記載の孔型圧延における圧延油噴射装置。
- 前記孔型水切り部の外周から突出する帯状の遮水部材を設け、前記孔型水切り部が前記孔型の内部に入り込んだ際に、前記遮水部材が前記孔型の内部に密接するようにしたことを特徴とする請求項3又は4に記載の孔型圧延における圧延油噴射装置。
- 前記孔型のロール半径方向の深さをD、前記孔型のロール軸方向の開口幅をWとすると、前記深さDの値が、前記開口幅Wの値より大きいことを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の圧延油噴射装置。
- D/Wが4以上であることを特徴とする請求項6記載の圧延油噴射装置。
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