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JP2016009088A - 表示装置および表示装置の製造方法 - Google Patents

表示装置および表示装置の製造方法 Download PDF

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JP2016009088A JP2014129597A JP2014129597A JP2016009088A JP 2016009088 A JP2016009088 A JP 2016009088A JP 2014129597 A JP2014129597 A JP 2014129597A JP 2014129597 A JP2014129597 A JP 2014129597A JP 2016009088 A JP2016009088 A JP 2016009088A
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良規 久保田
Yoshiki Kubota
良規 久保田
崇 宮田
Takashi Miyata
崇 宮田
中島 嘉樹
Yoshiki Nakajima
嘉樹 中島
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Abstract

【課題】絶縁性に優れるとともに気泡の入り込みを防止することで良好な密着性を得ることが可能な表示装置および表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】画素電極が形成された画素回路を含む回路基板30と、該画素電極との間で電圧を印加可能な対向電極を含む表示シートと、が接着層を介して貼り合わされた表示装置において、回路基板30は、凸構造部95と、凸構造部95を覆う被覆膜76と、を含み、被覆膜76は、該接着層との貼り合せ面に、凹部81および凸部82を含む凹凸部80が形成され、凸構造部95は、凸部82と重なるように形成される。
【選択図】図7

Description

本発明は、表示装置および表示装置の製造方法に関するものである。
従来、表示装置として、スイッチング素子等からなる回路上に画素電極が形成された回路基板と、電気泳動層とを接着層を介して貼り合せた電気泳動表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような電気泳動表示装置を製造する場合、一般的に、シート状の電気泳動シート(表示シート)が回路基板に接着剤で貼り付けられることで形成される。
特開2009−230061号公報
しかしながら、上述のような電気泳動表示装置においては、接着層を介して電気泳動シートを貼り合せる際、回路基板の上面が平坦面であるため、回路基板と接着層との間に気泡が入り込んでしまい、電気泳動シートの密着性が低下してしまうおそれがあった。
また、従来、回路基板は表面が平坦化膜により覆われているが、半導体層、ゲート配線、およびソース配線等の交差部に起因した凸部により平坦化膜の膜厚が薄くなることで、絶縁性が低下してしまうことで表示不良等の不具合を生じるおそれがあった。
本発明の一つの態様は、上記の課題を解決するためになされたものであって、絶縁性に優れるとともに気泡の入り込みを防止することで良好な密着性を得ることが可能な表示装置および表示装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の第1態様に従えば、画素電極が形成された画素回路を含む回路基板と、前記画素電極との間で電圧を印加可能な対向電極を含む表示シートと、が接着層を介して貼り合わされた表示装置において、前記回路基板は、凸構造部と、前記凸構造部を覆う被覆膜と、を含み、前記被覆膜は、前記接着層との貼り合せ面に、凹部および凸部を含む凹凸部が形成され、前記凸構造部は、前記凸部と重なるように形成された表示装置が提供される。
第1態様に係る表示装置によれば、回路基板に対して表示シートを貼り合せる際に生じた気泡が凹凸部の凹部に沿って外部に排出される。よって、接着層内への気泡の入り込みが防止されるので、気泡の入り込みに起因した密着性の低下が防止される。よって、接着層および凹凸部における密着性がより向上し、接着層を介して表示シートが回路基板に良好に貼り合わされたものとなる。
また、凸構造部が凸部と重なるように形成されるので、凹凸部を形成した場合であっても被覆膜の膜厚が十分に確保される。よって、絶縁性に優れることで良好な表示品質を備えた信頼性の高い表示装置が提供される。
また、上記第1態様に係る表示装置において、前記凹凸部は、平面視した状態において、前記被覆膜の最上面からの前記凹部による減少分が該被覆膜の最厚部分の厚さの10%以下となる領域に、前記凸構造部が重なるように形成されている構成としてもよい。
この構成によれば、凸構造部が被覆膜の最上面からの凹部による減少分が被覆膜の最厚部分の厚さの10%以下となる領域に配置されるので、凹凸部を形成した場合であっても被覆膜の膜厚が十分に確保される。よって、絶縁性に優れることで良好な表示品質を備えた信頼性の高い表示装置が提供される。
本発明の第2態様に従えば、画素電極が形成された画素回路を含む回路基板と、前記画素電極との間で電圧を印加可能な対向電極を含む表示シートと、が接着層を介して貼り合わされた表示装置において、前記回路基板は、凸構造部と、前記凸構造部を覆う被覆膜と、を含み、前記被覆膜は、前記接着層との貼り合せ面に、凹部および凹部を含む凹凸部が形成され、前記凹凸部は、平面視した状態において、前記凹部が前記凸構造部に重ならないように形成されている表示装置が提供される。
第2態様に係る表示装置によれば、回路基板に対して表示シートを貼り合せる際に生じた気泡が凹凸部の凹部に沿って外部に排出される。よって、接着層内への気泡の入り込みが防止されるので、気泡の入り込みに起因した密着性の低下が防止される。よって、接着層および凹凸部における密着性がより向上し、接着層を介して表示シートが回路基板に良好に貼り合わされたものとなる。
また、凸構造部が凹凸部の凹部と重ならないので、凹凸部を形成した場合であっても被覆膜の膜厚が十分に確保される。よって、絶縁性に優れることで良好な表示品質を備えた信頼性の高い表示装置が提供される。
上記第1、第2態様において、前記回路基板は、半導体層、走査線、およびデータ線を含み、前記凸構造部は、平面視した状態において、前記半導体層、前記走査線、および前記データ線の少なくとも二つが重なることで構成される構成としてもよい。
この構成によれば、半導体層、走査線、およびデータ配線の交差部において絶縁性を確保することができる。
上記第1、第2態様において、前記表示シートが電気泳動シートである構成としてもよい。
この構成によれば、気泡の入り込みを防止することで回路基板に電気泳動シートが良好に貼り合わされた電気泳動表示装置が提供される。また、被覆膜の膜厚を確保することで絶縁性を確保することで表示品質に優れた電気泳動表示装置が提供される。
本発明の第3態様に従えば、画素電極が形成された画素回路、凸構造部、および前記凸構造部を覆う被覆膜を含む回路基板と、前記画素電極との間で電圧を印加可能な対向電極を含む表示シートと、が接着層を介して貼り合わされた表示装置の製造方法において、前記回路基板の形成工程は、前記接着層との貼り合せ面に、凹部および凸部を含む凹凸部を形成する凹凸形成ステップを含み、前記凹凸形成ステップは、前記凸構造部と前記凸部が重なるように前記凹凸部が形成される表示装置の製造方法が提供される。
第3態様に係る表示装置の製造方法によれば、回路基板に対して表示シートを貼り合せる際に生じた気泡を凹凸部の凹部に沿って外部に排出することができる。よって、接着層内への気泡の入り込みが防止されるので、気泡の入り込みに起因した密着性の低下を防止することができる。
また、凸構造部が凸部と重なるように形成されるので、凹凸部を形成した場合であっても被覆膜の膜厚が十分に確保される。よって、絶縁性に優れることで良好な表示品質を備えた信頼性の高い表示装置が提供される。
また、上記第3態様に係る表示装置の製造方法において、前記凹凸形成ステップは、平面視した状態において、前記被覆膜の最上面からの前記凹部による減少分が該被覆膜の最厚部分の厚さの10%以下となる領域に、前記回路基板の前記凸構造部が重なるように前記凹凸部を形成する構成としてもよい。
この構成によれば、凸構造部が被覆膜の最上面からの減少分が被覆膜の最厚部分の厚さの10%以下となる領域に配置されるので、凹凸部を形成した場合であっても被覆膜の膜厚を十分に確保できる。よって、絶縁性に優れることで良好な表示品質を備えた信頼性の高い表示装置を製造できる。
本発明の第4態様に従えば、画素電極が形成された画素回路、凸構造部、および前記凸構造部を覆う被覆膜を含む回路基板と、前記画素電極との間で電圧を印加可能な対向電極を含む表示シートと、が接着層を介して貼り合わされた表示装置の製造方法において、前記回路基板の形成工程は、前記接着層との貼り合せ面に、凹部および凸部を含む凹凸部を形成する凹凸形成ステップを含み、前記凹凸形成ステップは、平面視した状態において、前記凹部が前記凸構造部に重ならないように前記凹凸部を形成する表示装置の製造方法が提供される。
第4態様に係る表示装置の製造方法によれば、回路基板に対して表示シートを貼り合せる際に生じた気泡を凹凸部の凹部に沿って外部に排出することができる。よって、接着層内への気泡の入り込みが防止されるので、気泡の入り込みに起因した密着性の低下を防止することができる。
また、凸構造部が凹凸部の凹部と重ならないので、凹凸部を形成した場合であっても被覆膜の膜厚を十分に確保できる。よって、絶縁性に優れることで良好な表示品質を備えた信頼性の高い表示装置を製造できる。
上記第3、第4態様において、前記回路基板は、半導体層、走査線、およびデータ線を含み、前記凸構造部は、平面視した状態において、前記半導体層、前記走査線、および前記データ線の少なくとも二つが重なることで構成される構成としてもよい。
この構成によれば、半導体層、走査線、およびデータ線の交差部において絶縁性を確保することができる。
上記第3、第4態様において、前記表示シートが電気泳動シートである構成としてもよい。
この構成によれば、気泡の入り込みを防止することで回路基板に電気泳動シートが良好に貼り合わされた電気泳動表示装置が提供される。また、被覆膜の膜厚を確保することで絶縁性を確保することで表示品質に優れた電気泳動表示装置が提供される。
電気泳動表示装置を示す等価回路図である。 電気泳動表示装置の断面図である。 電気泳動素子を構成するマイクロカプセルの断面図である。 (a)、(b)は電気泳動素子の動作を説明するための図である。 素子基板の要部構成を示す断面図である。 (a)、(b)、(c)は凹凸部の平面構造の一例を示す図である。 (a)、(b)は凹凸部及び凸構造部の位置関係を示した図である。 凸構造部と凹部との位置関係の許容幅を説明するための断面図である。 凸構造部と凹部との位置関係の許容幅を説明するための平面図である。 (a)〜(c)は電気泳動表示装置の製造工程の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下の説明で用いる図面は、特徴をわかりやすくするために、便宜上特徴となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らない。
本実施形態は、表示装置の一例として、アクティブマトリクス型の電気泳動表示装置を例示する。
図1は本実施形態の電気泳動表示装置を示す等価回路図である。図2は同、電気泳動表示装置の断面図である。図3は電気泳動素子を構成するマイクロカプセルの断面図である。図4(a)、(b)は電気泳動素子の動作を説明するための図である。
本実施形態の電気泳動表示装置100は、図1に示すように、複数の画素40が行方向および列方向にマトリクス状に配列された表示部5を備えている。表示部5の周辺には、走査線駆動回路61、データ線駆動回路62が配置されている。表示部5には、走査線駆動回路61から延びる複数の走査線36と、データ線駆動回路62から延びる複数のデータ線38とが設けられており、これらの交差位置に対応して画素40が設けられている。各画素40には、選択トランジスター41と画素電極35とが設けられている。
なお、「行方向」とは、表示部における「水平方向」のことであり、図1の左右方向に対応する。「列方向」とは、前記水平方向に直交する「垂直方向」のことであり、図1の上下方向に対応する。
走査線駆動回路61は、m本の走査線36(G1、G2、…、Gm)を介して各画素40に接続されており、1行目からm行目までの走査線36を順次選択し、画素40に設けられた選択トランジスター41をオン状態とするタイミングを規定する選択信号を、選択した走査線36を介して供給する。また、データ線駆動回路62は、n本のデータ線38(S1、S2、…、Sn)を介して各画素40に接続されており、各画素40に対応する画素データを規定する画像信号を画素40に供給する。
電気泳動表示装置100は、図2に示すように、素子基板30(回路基板)と、対向基板31と、素子基板30と対向基板31との間に挟持された複数のマイクロカプセル20を配列してなる電気泳動素子32と、を備えている。
本実施形態において、電気泳動素子32と画素電極35とが接着層50を介して接着されることにより、素子基板30と対向基板31とが接合されている。電気泳動素子32は、予め対向基板31側に形成され、接着層50までを含めた電気泳動シート(表示シート)51として取り扱われるのが一般的である。本実施形態において、電気泳動シート51は、接着層50、電気泳動素子32、対向電極37および基板本体79を含むシート体から構成される。
後述の製造工程において、電気泳動シート51は、接着層50の表面に保護用の離型シートが貼り付けられた状態で取り扱われる。そして、別途画素電極35、選択トランジスター41や各種回路などが形成された素子基板30に対して、離型シートを剥がした当該電気泳動シート51を貼り付けることにより、表示部5を形成する。このため、接着層50は画素電極35側のみに存在している。
素子基板30は、各画素40に対応して設けられた複数の画素電極35を含む。画素電極35は、例えばITO(インジウム・スズ酸化物)等の透明導電材料やAl等の金属材料などにより形成されており、後述する対向電極37との間で電気泳動素子32に電圧を印加する電極である。
対向基板31は、基板本体79と対向電極37とを含む。基板本体79は、ガラスやプラスチック等からなる基板であり、視認側に配置されるため、透明基板が用いられる。基板本体79の電気泳動素子32側の一面には、個々の画素電極35と対向するように対向電極37が形成されている。対向電極37は、画素電極35とともに電気泳動素子32に電圧を印加する電極であり、MgAg(マグネシウム銀)、ITO、IZO(インジウム・亜鉛酸化物)などの透明導電材料から形成されている。
図3に示すように、マイクロカプセル20は、例えば50μm程度の粒径を有しており、内部に分散媒21と、多数の白色粒子(電気泳動粒子)27と、多数の黒色粒子(電気泳動粒子)26とが封入された球状体である。マイクロカプセル20は、図2に示すように、対向電極37と画素電極35との間に挟持され、1つの画素40内に複数のマイクロカプセル20が配置されている。なお、図2には、1つの画素40内に複数のマイクロカプセル20が配置された構成を描いてあるが、1つの画素40内に1つのマイクロカプセル20が配置された構成であっても良い。
マイクロカプセル20の外殻部20a(壁膜)は、ポリメタクリル酸メチル、ポリメタクリル酸エチルなどのアクリル樹脂、ユリア樹脂、アラビアガムなどの透光性を持つ高分子樹脂などを用いて形成されている。分散媒21は、白色粒子27と黒色粒子26とをマイクロカプセル20内に分散させる液体である。
分散媒21としては、水、アルコール系溶媒(メタノール、エタノール、イソプロパノール、ブタノール、オクタノール、メチルセルソルブなど)、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチルなど)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンなど)、脂肪族炭化水素(ぺンタン、ヘキサン、オクタンなど)、脂環式炭化水素(シクロへキサン、メチルシクロへキサンなど)、芳香族炭化水素(ベンゼン、トルエン、長鎖アルキル基を有するベンゼン類(キシレン、ヘキシルベンゼン、ヘブチルベンゼン、オクチルベンゼン、ノニルベンゼン、デシルベンゼン、ウンデシルベンゼン、ドデシルベンゼン、トリデシルベンゼン、テトラデシルベンゼンなど))、ハロゲン化炭化水素(塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタンなど)、カルボン酸塩などを例示することができ、その他の油類であってもよい。これらの物質は単独または混合物として用いることができ、さらに界面活性剤などを配合してもよい。
白色粒子27は、例えば、二酸化チタン、亜鉛華、三酸化アンチモン等の白色顔料からなる粒子(高分子あるいはコロイド)であり、例えば負に帯電されて用いられる。黒色粒子26は、例えば、アニリンブラック、カーボンブラック等の黒色顔料からなる粒子(高分子あるいはコロイド)であり、例えば正に帯電されて用いられる。
これら白色顔料および黒色顔料には、必要に応じて、電解質、界面活性剤、金属石鹸、樹脂、ゴム、油、ワニス、コンパウンドなどの粒子からなる荷電制御剤、チタン系カップリング剤、アルミニウム系カップリング剤、シラン系カップリング剤等の分散剤、潤滑剤、安定化剤などを添加することができる。
また、黒色粒子26および白色粒子27に代えて、例えば赤色、緑色、青色、イエロー、シアン、マゼンタ等の顔料を用いてもよい。係る構成によれば、カラーフィルターを用いることなく、表示部5に赤色、緑色、青色、イエロー、シアン、マゼンタ等を表示することができる。
なお、上記構成に代えて、着色した分散媒21に1種類の荷電粒子を分散させた1粒子系であっても良い。あるいは、着色した分散媒21に2種類以上の荷電粒子を分散させた構成であっても良い。
また、分散媒及び粒子をマイクロカプセル内に封入する構成に代えて、一対の基板間に分散媒及び粒子を充填する構成であってもよく、この場合には、一対の基板間に隔壁を設け、隔壁によって区画されたセル内に分散媒及び粒子を充填してもよい。
上記構成の電気泳動素子32において、画素40を白表示させる場合には、図4(a)に示すように、対向電極37を相対的に高電位に保持し、画素電極35を相対的に低電位に保持する。すなわち、対向電極37の電位を基準電位としたとき、画素電極35を負極性に保持する。これにより、負に帯電した白色粒子27が対向電極37に引き寄せられる一方、正に帯電した黒色粒子26が画素電極35に引き寄せられる。その結果、対向電極37側からこの画素を見ると白色が視認される。
一方、画素40を黒表示させる場合には、図4(b)に示すように、対向電極37を相対的に低電位に保持し、画素電極35を相対的に高電位に保持する。すなわち、対向電極37の電位を基準電位としたとき、画素電極35を正極性に保持する。これにより、正に帯電した黒色粒子26が対向電極37側へ引き寄せられる一方、負に帯電した白色粒子27が画素電極35に引き寄せられる。その結果、対向電極37側からこの画素を見ると黒色が視認される。
続いて、素子基板30の構成について詳細に説明する。図5は素子基板30の要部構成を示す断面図である。
図5に示すように、素子基板30の電気泳動素子32が配置される側の面には、図1に示した走査線36、データ線38、選択トランジスター41などが形成されている。
素子基板30を構成する基板本体71は、ガラスやプラスチック等で構成されている。この基板本体71は、視認側とは反対側に配置されるため、透明なものでなくてもよい。基板本体71の電気泳動素子32側の一面に半導体層72が形成され、半導体層72を覆うようにゲート絶縁膜73が形成されている。半導体層72には、例えばアモルファスシリコン、多結晶シリコン等の非単結晶シリコン材料、酸化物半導体材料、In−Ga−Zn−O等の透明酸化物半導体材料、フルオレン−ビチオフェン共重合体等の有機物半導体材料、等を用いることができる。半導体層72に酸化物半導体材料を用いる場合には、ゲート絶縁膜73にも酸化物絶縁材料を用いることが望ましく、また、半導体層72に有機物半導体材料を用いる場合には、ゲート絶縁膜73にも有機絶縁材料を用いることが望ましい。
ゲート絶縁膜73上には、選択トランジスター41のゲート電極として機能する走査線36が形成されている。走査線36には、例えばAl−Nd合金とMoとの金属積層膜等を用いることができる。その他、Al単体、ITO、Cu、Cr、Ta、Mo、Nb、Ag、Pt、Pd、In、Ndやそれらの合金等を用いることができる。
第1層間絶縁膜74が、走査線36を覆うように基板本体71の全面に形成されている。第1層間絶縁膜74には、例えばシリコン窒化膜、シリコン酸化膜、シリコン窒化酸化膜等の無機絶縁材料、あるいは有機絶縁材料を用いることができる。第1層間絶縁膜74上には、コンタクトホール75を介して半導体層72のソース領域と電気的に接続されたデータ線38が形成されている。第1層間絶縁膜74上には、コンタクトホール77を介して半導体層72のドレイン領域と電気的に接続されたドレイン線(ドレイン電極)65が形成されている。データ線38およびドレイン線65にも走査線36と同様の材料を用いることができる。なお、図5では、ゲート電極が半導体層72より図5中の上側に形成されるトップゲート構造となっているが、ゲート電極が半導体層72より下側に形成されるボトムゲート構造であってもよい。
第2層間絶縁膜76が、データ線38およびドレイン線65を覆うように第1層間絶縁膜74上の全面に形成されている。第2層間絶縁膜76には、第1層間絶縁膜74と同様、例えばシリコン窒化膜、シリコン酸化膜、シリコン窒化酸化膜等の無機絶縁材料、あるいは有機絶縁材料を用いることができる。第2層間絶縁膜76上には、コンタクトホール78を介してドレイン線65を介して半導体層72のドレイン領域と電気的に接続された画素電極35が形成されている。ここでは、画素電極35の平面形状は図示しないが、データ線38と走査線36とが略直交する配置に合わせて略矩形状に形成されている。
ところで、本実施形態の電気泳動表示装置100は、図2に示したように電気泳動素子32と画素電極35とが接着層50を介して接着されることにより、素子基板30と対向基板31とが接合されている。そのため、電気泳動表示装置100においては、接着層50における密着性の向上および接着時の気泡の噛み込みを防止することが望まれている。これは、接着層50の密着性が低下すると機械的強度が低下してしまうため、装置の信頼性が低下してしまうためである。また、接着層50内において気泡の噛み込みが生じると表示品質が低下してしまうためである。
これに対し、本実施形態においては、第2層間絶縁膜76の上面、すなわち電気泳動シート51との貼り合せ面に凹凸部80を形成している。凹凸部80は、凹部81および凸部82を含む。画素電極35は、凹凸部80の形状に倣った凹凸形状を有したものとなっている。
本実施形態において、凸部82の上面は、図5に示したように、画素電極35よりも小さく形成されている。具体的に凸部82の上面は、平面の面積(平面視した際の面積)が20μm以上あればよい。また、凹凸部80は、凹部81に対する凸部82の高さが1.0μm以上に設定されるのが望ましく、本実施形態では、1.5μm程度に設定したときが、気泡の入り込みを防止することで良好な密着性を得ることができた。凹部81は、表示部5の外部まで連通するように形成されている。
また、本実施形態において、接着層50により素子基板30に貼り合わされる電気泳動シート51のサイズが、凹凸部80の形成領域(第2層間絶縁膜76)のサイズよりも大きくなっている。そのため、接着層50は、第2層間絶縁膜76の側端面を覆った状態となっている。また、シール材60は、接着層50に接するように表示部5および周辺回路部6を封止している。この構成によれば、凹凸部80(第2層間絶縁膜76)の外縁部が接着層50およびシール材60により覆われるので、第2層間絶縁膜76の内部への水分の入り込みを防止した高い封止性を得ることができる。
また、凹凸部80において、凹部81および凸部82の面積比を10〜90%に設定することが望ましい。
凹凸部80の平面構造について説明する。図6(a)、(b)、(c)は、凹凸部80の平面構造の一例を示す図である。
凹凸部80は、凸部82の上面82aの平坦面形状が図6(a)に示すような六角形であっても良いし、図6(b)に示すような円形であっても良いし、図6(c)に示すような矩形(正方形)であっても良い。なお、これらの形状に限らず、凸部の上面が平坦面になっていれば良い。
ところで、素子基板30には、図5に示したように、第2層間絶縁膜76の下層において、半導体層72、走査線36およびデータ線38が形成されている。これら半導体層72、走査線36およびデータ線38は表示部5内の所定領域に形成されるため、平面視した状態において、これらは基板上において部分的に交差したものとなる。以上から、素子基板30には、上述の半導体層72、走査線36およびデータ線38の少なくとも2つが平面的に交差した部分において、他の部分に比べて上方に突出した凸構造が形成されている。
一方、本実施形態では、上述のように電気泳動シート51との貼り合せ面となる第2層間絶縁膜76に凹凸部80を形成している。第2層間絶縁膜76は、凹凸部80の凹部81において膜厚が相対的に薄くなっている。そのため、上述した素子基板30に形成される凸構造と凹凸部80の凹部81とが平面的に重なった場合、第2層間絶縁膜76の膜厚が所定膜厚(最低膜厚)よりも薄くなってしまう。第2層間絶縁膜76の膜厚が薄くなると、素子基板30における絶縁性が低下してしまい、電気泳動素子32に対して所望の電圧を印加することができずに表示不良などの不具合を生じる可能性がある。また、第2層間絶縁膜76の膜厚が薄い部分は、素子基板30に存在している異物などの特異的な凸部を埋めることができず、該異物が表面に露出してしまうおそれもある。
そこで、本実施形態に係る電気泳動表示装置100では、凹凸部80と素子基板30に形成される凸構造との平面的な位置関係を調整することで第2層間絶縁膜(被覆膜)76の膜厚を確保するようにした。これにより、電気泳動素子32に対して所望の電圧を印加することができ、表示不良などの不具合を防止することが可能となっている。また、素子基板30に存在している異物などの特異的な凸部を確実に埋めることが可能となっている。
図7は凹凸部80と凸構造部95との平面的な位置関係を示した図であり、図7(a)は平面構成を示す図であり、図7(b)は図7(a)におけるA−A線矢視による断面図である。図7においては、凸構造部95が走査線36およびデータ線38の交差部から構成されている場合を例に挙げた。なお、凸構造部95は走査線36およびデータ線38の交差部に限定されることは無く、走査線36、データ線38および半導体層72の少なくとも二つの交差部から構成されたものを含む。すなわち、凸構造部95は、走査線36、データ線38および半導体層72の全部が交差した交差部から構成されたものを含む。
本実施形態において、凹凸部80は、図7(a)、(b)に示すように、第2層間絶縁膜76の凹部81が凸構造部95に平面的に重ならないように形成されている。すなわち、凸部82が凸構造部95に平面的に重なるように形成されていると換言することもできる。これによれば、第2層間絶縁膜76は、膜厚が薄くなる凹部81と凸構造部95とが重なる。膜厚が相対的に厚くなる凸部82と凸構造部95とが重なることが無いため、膜厚が薄くなってしまうことが防止される。よって、電気泳動素子32に対して所望の電圧を印加することができ、表示不良などの不具合を防止することができる。また、素子基板30に存在している異物などの特異的な凸部を確実に埋めることができる。
本実施形態においては、凹部81が凸構造部95に平面的に完全に重ならないように形成される場合、すなわち、凸部82が凸構造部95に平面的に完全に重なるように形成される場合のみに限定されることは無い。すなわち、第2層間絶縁膜76の所定膜厚を確保できる範囲であれば、凸構造部95が凹部81の一部に平面的に重なっていても良い。
図8は凸構造部95と凹部81との位置関係の許容幅を説明するための断面図である。図9は凸構造部95と凹部81との位置関係の許容幅を説明するための平面図である。なお、図9においては、凸構造部95が走査線36およびデータ線38の交差部から構成されている場合を例に挙げるが、これに限定されることはない。
図8に示すように、凹凸部80は、第2層間絶縁膜76の最上面76aからの凹部81による減少分が最厚部分の厚さHの10%以下となる領域Aに、素子基板30の凸構造部95が重なるように形成されている。ここで、第2層間絶縁膜76の最厚部分とは、第1層間絶縁膜74の上面から凸部82の上面(最上面76a)までの最大厚さに相当する。すなわち、凹凸部80は、第2層間絶縁膜76が最大厚さの90%(9割)以上の膜厚となる領域に凸構造部95が重なるように形成されている。
図9に示すように、凸部82の周囲には、凸構造部95の配置が許容される許容領域A1が生じている。このように凸構造部95は凹部81の一部に平面的に重なる場合であっても、上記許容領域A1内であれば第2層間絶縁膜76の膜厚を十分確保することが可能である。よって、電気泳動素子32に対して所望の電圧を印加することができ、表示不良などの不具合を防止することができる。また、素子基板30に存在している異物などの特異的な凸部を確実に埋めることができる。
なお、上述のように、凹凸部80と素子基板30に形成される凸構造との平面的な位置関係を調整する領域としては、例えば、接着層50を介して電気泳動シート51が接合される素子基板30の上面の全域において行うのが最も望ましく、これによれば、電気絶縁性を確保するとともに表示不良の発生を確実に抑えることができる。
上記位置調整は、素子基板30の上面の全域において必ずしも行う必要は無く、例えば、少なくとも表示部5内において行うようにしても良く、これによれば、電気絶縁性を確保するとともに表示不良の発生を確実に抑えることができる。あるいは、少なくとも表示部5のうち画素電極35と平面的に重なっている領域において上記位置調整を行うようにしても良く、これによれば、電気絶縁性を確保することができる。また、少なくとも表示部5のうち画素電極35と平面的に重ならない領域において上記位置調整を行うようにしても良く、これによれば、表示不良の発生を抑えることができる。
本実施形態では、素子基板30における凸構造部95が走査線36、データ線38および半導体層72の少なくとも二つの交差部により構成される場合を例示したが、これに限定されることはない。この場合、例えば、上記位置調整は、少なくとも電源電圧を供給する配線(以下、電源電圧線と称す)が上層となる交差部をもつ領域、少なくとも表示部5のうち電源電圧線が上層となる交差部をもつ領域、少なくとも配線への電圧供給が時間的に他の配線よりも長い配線が上層となる交差部をもつ領域、少なくとも表示部5のうち配線への電圧供給が時間的に他の配線よりも長い配線が上層となる交差部をもつ領域、少なくとも構成材料のひとつにAlを含む配線が含まれる交差部をもつ領域、或いは、少なくとも表示部5のうち構成材料のひとつにAlを含む配線が含まれる交差部をもつ領域において行うようにしても良い。
続いて、電気泳動表示装置100の製造方法を説明するとともに、上記凹凸部80における別の作用効果について説明する。図10(a)〜(c)は電気泳動表示装置100の製造工程の一例を示す図である。なお、図10においては、素子基板30の構造を簡略化し、画素電極35の図示を省略している。また、図10においては、対向基板31の構造を簡略化し、対向電極37の図示を省略している。
まず、画素電極35、選択トランジスター41や各種回路を含む素子基板30を形成する。素子基板30の形成工程においては、上記凹凸部80を形成するステップ(凹凸形成ステップ)を含んでいる。凹凸部80は、例えば、フォトリソグラフィ法により第2層間絶縁膜76を形成する際、露光量等を調整することで、平面視した状態において、凹部81が凸構造部95に重ならないように形成される。あるいは、凹凸部80は、平面視した状態において、第2層間絶縁膜76の最上面からの凹部81による減少分が第2層間絶縁膜76の最厚部分の厚さの10%以下となる領域に凸構造部95が重なるように形成される。
続いて、接着層50の表面に保護用の離型シートが貼り付けられた状態の電気泳動シート51を用意する。そして、図10(a)に示すように、離型シートを剥がした電気泳動シート51を素子基板30と貼り合せる。電気泳動シート51および素子基板30の貼り合せは、所定の温度で加熱した状態で互いを押圧することで行われる。
ここで、電気泳動シート51を貼り合わせる際、接着層50および素子基板30間に空気だまり(気泡)が生じる。電気泳動シート51が素子基板30に貼り合わされて接着層50が凹凸部80の凸部82と接触すると、接着層50および凸部82間から押し出された気泡90は、図10(b)に示すように凹部81に流れ込む。
さらに電気泳動シート51を押圧することで接着層50が凹部81内に入り込んでいく。本実施形態において、凹部81は表示部5の外部まで連通するように形成されているため、凹部81に流れ込んだ気泡90は外部領域に確実に排出される。最終的に、図10(c)に示すように、電気泳動素子32と素子基板30とが接着層50を介して接着されることにより、素子基板30と対向基板31とが接合された電気泳動表示装置100が製造される。
本実施形態によれば、素子基板30に対して電気泳動シート51を貼り合せる際に生じた気泡90を凸部82により凹部81内に良好に押し出すことで外部に良好に排出することができる。よって、接着層50内への気泡90の入り込みが防止されるので、気泡90の入り込みに起因した密着性の低下が防止される。
また、凸構造部95が第2層間絶縁膜76の最上面からの凹部81による減少分が最厚部分の厚さの10%以下となる領域に配置される、あるいは、凸構造部95が凹凸部80の凹部81と重ならないので、凹凸部80を形成した場合であっても第2層間絶縁膜76の膜厚を十分に確保することができる。よって、絶縁性に優れることで良好な表示品質を備えた信頼性の高い電気泳動表示装置100を製造することができる。
本実施形態の構成により、回路基板に対して表示シートを貼り合せる際に生じた気泡が凹凸部の凹部に沿って外部に排出されるので、接着層内への気泡の入り込みが防止され、気泡の入り込みに起因した密着性の低下が防止される。よって、接着層および凹凸部における密着性がより向上し、接着層を介して表示シートが回路基板に良好に貼り合わされたものとなる。
さらに、凸構造部が凸部と重なるように形成されるので、凹凸部を形成した場合であっても被覆膜の膜厚が十分に確保される。よって、絶縁性に優れることで良好な表示品質を備えた信頼性の高い表示装置が提供される。
なお、本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、表示装置の一例として、素子基板30と電気泳動シート51とを接着層50貼り合せた電気泳動表示装置100を例に挙げたが、本発明はこれに限定されない。すなわち、接着層を介して貼り合わされる表示シートが液晶層或いは有機エレクトロルミネッセンス素子を含んだ、例えば、液晶表示装置又は有機エレクトロルミネッセンス装置に本発明を適用しても良い。
H…厚さ、30…素子基板(回路基板)、35…画素電極、36…走査線、37…対向電極、38…データ線、50…接着層、51…電気泳動シート(表示シート)、72…半導体層、76…第2層間絶縁膜(被覆膜)、80…凹凸部、81…凹部、82…凸部、90…凸構造部、100…電気泳動表示装置。

Claims (10)

  1. 画素電極が形成された画素回路を含む回路基板と、前記画素電極との間で電圧を印加可能な対向電極を含む表示シートと、が接着層を介して貼り合わされた表示装置において、
    前記回路基板は、凸構造部と、前記凸構造部を覆う被覆膜と、を含み、
    前記被覆膜は、前記接着層との貼り合せ面に、凹部および凸部を含む凹凸部が形成され、
    前記凸構造部は、前記凸部と重なるように形成されたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記凹凸部は、平面視した状態において、前記被覆膜の最上面からの前記凹部による減少分が該被覆膜の最厚部分の厚さの10%以下となる領域に、前記凸構造部が重なるように形成されていることを特徴とする表示装置。
  3. 画素電極が形成された画素回路を含む回路基板と、前記画素電極との間で電圧を印加可能な対向電極を含む表示シートと、が接着層を介して貼り合わされた表示装置において、
    前記回路基板は、凸構造部と、前記凸構造部を覆う被覆膜と、を含み、
    前記被覆膜は、前記接着層との貼り合せ面に、凹部および凹部を含む凹凸部が形成され、
    前記凹凸部は、平面視した状態において、前記凹部が前記凸構造部に重ならないように形成されていることを特徴とする表示装置。
  4. 前記回路基板は、半導体層、走査線、およびデータ線を含み、
    前記凸構造部は、平面視した状態において、前記半導体層、前記走査線、および前記データ線の少なくとも二つが重なることで構成される
    ことを特徴とする請求項1〜3に記載の表示装置。
  5. 前記表示シートが電気泳動シートである
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の表示装置。
  6. 画素電極が形成された画素回路、凸構造部、および前記凸構造部を覆う被覆膜を含む回路基板と、前記画素電極との間で電圧を印加可能な対向電極を含む表示シートと、が接着層を介して貼り合わされた表示装置の製造方法において、
    前記回路基板の形成工程は、前記接着層との貼り合せ面に、凹部および凸部を含む凹凸部を形成する凹凸形成ステップを含み、
    前記凹凸形成ステップは、前記凸構造部と前記凸部が重なるように前記凹凸部が形成されることを特徴とする表示装置の製造方法。
  7. 前記凹凸形成ステップは、平面視した状態において、前記被覆膜の最上面からの前記凹部による減少分が該被覆膜の最厚部分の厚さの10%以下となる領域に、前記回路基板の前記凸構造部が重なるように前記凹凸部を形成することを特徴とする請求項6に記載の表示装置の製造方法。
  8. 画素電極が形成された画素回路、凸構造部、および前記凸構造部を覆う被覆膜を含む回路基板と、前記画素電極との間で電圧を印加可能な対向電極を含む表示シートと、が接着層を介して貼り合わされた表示装置の製造方法において、
    前記回路基板の形成工程は、前記接着層との貼り合せ面に、凹部および凸部を含む凹凸部を形成する凹凸形成ステップを含み、
    前記凹凸形成ステップは、平面視した状態において、前記凹部が前記凸構造部に重ならないように前記凹凸部を形成することを特徴とする表示装置の製造方法。
  9. 前記回路基板は、半導体層、走査線、およびデータ線を含み、
    前記凸構造部は、平面視した状態において、前記半導体層、前記走査線、および前記データ線の少なくとも二つが重なることで構成されることを特徴とする請求項6〜8に記載の表示装置の製造方法。
  10. 前記表示シートとして電気泳動シートを用いることを特徴とする請求項6〜9のいずれか一項に記載の表示装置の製造方法。
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