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JP2015218151A - 歯磨組成物 - Google Patents

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JP2015218151A JP2014104729A JP2014104729A JP2015218151A JP 2015218151 A JP2015218151 A JP 2015218151A JP 2014104729 A JP2014104729 A JP 2014104729A JP 2014104729 A JP2014104729 A JP 2014104729A JP 2015218151 A JP2015218151 A JP 2015218151A
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勇介 川延
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Abstract

【課題】アラントイン及びその誘導体の安定性を保つことができ、外観安定性に優れ、かつ刺激が抑制されている歯磨組成物を提供する。【解決手段】本発明は、成分(A):アラントイン及び/又はその誘導体、成分(B):アニオン界面活性剤、成分(C):20℃における精製水に対する溶解度が10g/100mL〜500g/100mLである無機塩、成分(D):グリセリン、又は、グリセリン及びソルビトールを含有し、歯磨組成物の全量に対する、成分(C)の含有量に対する成分(B)の含有量の比が0.03〜60であり、歯磨組成物の全量に対する成分(D)の含有量が30質量%〜60質量%であり、歯磨組成物の全量に対する前記グリセリンの含有量が15質量%〜60質量%である歯磨組成物を提供する。【選択図】なし

Description

本発明は、歯磨組成物に関する。
アラントイン及びその誘導体は、細胞の機能を活性化するとともに抗炎症効果や抗潰瘍作用を有する有用な有効成分であることが知られている。一方、アラントイン及びその誘導体は、加水分解されやすい性質を有しているため、その安定性は極めて悪い。そのため、各分野においてアラントイン及びその誘導体の安定性を向上させるために種々の検討がなされている。
例えば、特許文献1には、アラントインとともに、有機酸又は無機酸、アミノ酸、これらのアルカリ金属塩又はこれらの2以上の組み合わせを含む水性製剤において、アラントインを安定に水性基材に配合せしめることができることが記載されている。特許文献2には、アラントインを含む液体口腔用組成物において、クエン酸とクエン酸塩、クエン酸とアルカリ剤、又はクエン酸塩と酸との組み合わせが、高温保温時のアラントイン加水分解抑制効果を有することが記載されている。特許文献3には、アラントインを含有する透明液体口腔用組成物において、乳酸を配合することによりアラントインの安定性を保持するpH領域内にpHを維持することができることが記載されている。
一方、アニオン界面活性剤は、起泡力、汚れ(例えば歯垢など)の除去力を歯磨剤に付与すること、又は殺菌剤(例えばイソプロピルメチルフェノールなど)の殺菌力を補助することを目的として配合される、有用な成分である。
特開昭63−159317号公報 特開2010−143889号公報 特開2013−1651号公報
しかしながら、歯磨剤にアラントイン又はその誘導体を配合すると、アラントイン又はその誘導体の安定性が十分ではないという問題があった。特許文献1〜3に記載の水性製剤及び液剤のように、酸を配合して歯磨剤のpHを調整したとしても、アラントイン又はその誘導体の安定性は十分に改善されず、その原因も不明であった。
本発明の目的は、アラントイン及びアニオン界面活性剤を含有する歯磨剤において、アラントイン及びその誘導体の安定性を保つことができ、かつ、外観安定性が良好であり、刺激が抑制された歯磨組成物を提供することにある。
本発明者らは、上記アラントインの安定性向上に対して鋭意検討を重ねた。その過程で、アラントイン又はその誘導体の安定性低下には、従来知見であるpHだけでなく、粘稠剤としてのソルビトール及びグリセリンの含有量がかかわっていることを見出した。しかし、アラントインの安定化に適したソルビトール及びグリセリンの量範囲とすると、アニオン界面活性剤を配合した場合に、析出物を生じ、歯磨剤の外観安定性が損なわれることが明らかとなった。
この問題点を解消するため本発明者らは更に検討した結果、歯磨組成物中のグリセリンの含有量、及びグリセリンとソルビトールの含有量の合計を調整すると共に、無機塩を所定量添加することで、アラントイン及びその誘導体の安定性に優れ、かつ外観安定性を保つことができることを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明は、以下の[1]〜[2]を提供する。
[1]成分(A):アラントイン及び/又はその誘導体、
成分(B):アニオン界面活性剤、
成分(C):20℃における精製水に対する溶解度が10g/100mL〜500g/100mLである無機塩、
成分(D):グリセリン、又は、グリセリン及びソルビトール、
を含有し、
歯磨組成物の全量に対する、成分(B)の含有量に対する成分(C)の含有量の比が0.03〜60であり、
歯磨組成物の全量に対する成分(D)の含有量が30質量%〜60質量%であり、
歯磨組成物の全量に対する前記グリセリンの含有量が15質量%〜60質量%である、
歯磨組成物。
[2]成分(B)が、アシルアミノ酸、アシルタウリン及びこれらの塩から選ばれる1種以上のアニオン界面活性剤である、[1]に記載の歯磨組成物。
本発明によれば、アラントイン及び/又はその誘導体の分解が抑制されていると同時に、保管時の外観安定性に優れ、刺激が抑制された歯磨組成物を提供することができる。
本発明の歯磨組成物は、成分(A)〜(D)を含有する。各成分について以下順次説明する。
[成分(A)]
成分(A)は、アラントイン及び/又はその誘導体である。
アラントインの誘導体としては、例えば、アラントインクロルヒドロキシアルミニウム、アラントインジヒドロキシアルミニウムが挙げられる。
アラントイン及びその誘導体は、公知のスキームに従って合成されたものでもよいし、市販品でもよい。
成分(A)としては、アラントイン、アラントインの誘導体から選ばれる1種又は2種以上を選択し、使用することができる。
本発明の歯磨組成物における成分(A)の含有量は、歯磨組成物全量に対して0.03質量%以上であることが好ましい。これにより、歯周病疾患抑制効果が十分に発現され得る。
成分(A)の含有量の上限は、歯磨組成物全量に対して0.5質量%以下であることが好ましい。これにより、渋みの発生を抑制することができる。
なお、本発明において、歯磨組成物中の各成分の含有量は、特に断らない限り、組成物を製造する際の各成分の仕込み量を基準とするものである。
[成分(B)]
成分(B)は、アニオン界面活性剤である。
アニオン界面活性剤としては、親油基として炭素数8〜18の飽和または不飽和の、直鎖または分岐鎖を有する炭化水素基を有するものが好ましい。炭化水素基の炭素数は、12〜16であることがより好ましい。親水基としてはカルボン酸、スルホン酸、リン酸、又はその塩が好ましい。アニオン界面活性剤として具体的にはα−オレフィンスルホン酸ナトリウム等のα−オレフィンスルホン酸及び/又はその塩、ラウリル硫酸ナトリウム等のアルキル硫酸及び/又はその塩、アシルアミノ酸及び/又はその塩、アシルタウリン及び/又はその塩等が例示される。
前記塩としては、それぞれ薬理学的に許容される塩であればよく、特に限定されない。薬理学的に許容される塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、アンモニウム塩等の無機塩;トリエチルアンモニウム塩、トリエタノールアンモニウム塩、ピリジニウム塩、ジイソプロピルアンモニウム塩等の有機塩が挙げられる。これらの塩のなかでも、無機塩が好ましく、アルカリ金属塩がより好ましく、ナトリウム塩が更に好ましい。
成分(B)の中でも、口腔粘膜への刺激抑制の点で、アシルアミノ酸、アシルタウリン、及びこれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上とすることが好ましく、アシルタウリン及び/又はその塩がより好ましい。前記好ましい(A)成分は、中でも酸性領域における刺激性を、効果的に抑制することができる。
前記アシルアミノ酸は、アミノ酸が有するアミノ基の水素原子が、アシル基で置換されている化合物をいう。アシル基が結合するアミノ基の水素原子は、更にメチル基などのアルキル基で置換されていてもよい。
前記アシルタウリンは、タウリンが有するアミノ基の水素原子が、アシル基で置換されている化合物をいう。アシル基が結合するアミノ基の水素原子は、更にメチル基などのアルキル基で置換されていてもよい。
前記アシルアミノ酸におけるアシル基(RCO−)のRとしては、炭素数8〜18の飽和または不飽和の、直鎖または分岐鎖を有する炭化水素基が好ましく、炭素数12〜16のものがより好ましい。
前記アシルアミノ酸におけるアミノ酸としては、従来公知のアミノ酸が挙げられ、例えば、グリシン、アラニン、グルタミン酸、アスパラギン酸、これらのアミノ酸のアミノ基又はイミノ基が有する水素がアルキル基(例えばメチル基)に置換されているアミノ酸誘導体が挙げられ。アミノ酸としては、N−メチルアラニン及びグルタミン酸が好ましい。
アシルアミノ酸としては、ラウロイルグルタミン酸、及びミリストイルグルタミン酸等のアシルグルタミン酸、ラウロイルメチルアラニン等のアシルメチルアラニンが好ましい。このうち、アシルグルタミン酸がより好ましい。
前記アシルアミノ酸におけるアシル基としては、炭素数8〜18の飽和または不飽和のものが好ましく、炭素数12〜16がより好ましい。
アシルタウリンにおけるタウリンは、そのアミノ基が有する水素がアルキル基(例えばメチル基)に置換されているタウリン誘導体であってもよい。タウリン誘導体としては、N−メチルタウリンが例示される。
アシルタウリンとしては、ラウロイルメチルタウリン、ヤシ油脂肪酸メチルタウリン、及びミリストイルメチルタウリンが好ましく、ラウロイルメチルタウリンがより好ましい。
本発明における特に好ましい成分(B)としては、具体的には、ラウロイルメチルタウリンナトリウム、ラウロイルグルタミン酸ナトリウム、及びミリストイルグルタミン酸ナトリウムが挙げられ、これらから選ばれる1種又は2種以上であることがより好ましい。歯磨組成物の味を良好にすることができるため、更に好ましい成分(B)は、ラウロイルメチルタウリンナトリウムである。
本発明の歯磨組成物における成分(B)の含有量は、0.3質量%以上であることが好ましく、0.5質量%以上であることがより好ましい。これにより十分な起泡力を得ることができる。
成分(B)の含有量の上限は、歯磨組成物全量に対して3質量%以下であることが好ましく、2質量%以下であることがより好ましい。これにより刺激性を抑制することができる。
[成分(C)]
成分(C)は、20℃の精製水に対する溶解度が10g/100mL〜500g/100mLである水溶性無機塩である。
このような水溶性無機塩としては、例えば、塩化物塩、臭化物塩、ヨウ化物塩等のハロゲン化物塩、硫酸塩、及び硝酸塩が挙げられ、塩化物塩、硫酸塩、及び硝酸塩から選ばれる1種以上であることが好ましい。塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩等の1価金属塩や、カルシウム塩、マグネシウム塩、亜鉛塩等の2価金属塩が好ましい。具体的には、塩化物塩としては、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化亜鉛が例示される。硫酸塩としては、硫酸ナトリウムが例示される。硝酸塩としては、硝酸カリウムが例示される。
成分(C)は、塩化ナトリウム(溶解度:36g/100mL)、塩化カリウム(溶解度:34g/100mL)、塩化カルシウム(溶解度:75g/100mL)、塩化マグネシウム(溶解度:55g/100mL)、塩化亜鉛(溶解度:395g/100mL)、硫酸ナトリウム(溶解度:20g/100mL)、及び硝酸カリウム(溶解度:32g/100mL)からなる群より選ばれる1種又は2種以上を含むことが好ましく、塩化ナトリウム及び硫酸ナトリウムから選ばれる1種又は2種以上を含むことがより好ましく、塩化ナトリウム及び/又は硫酸ナトリウムであることが更に好ましく、硫酸ナトリウムであることが更により好ましい。これにより、味を良好なものとすることができる。
本発明の歯磨組成物の全量に対する成分(C)の含有量は、0.05質量%以上であることが好ましく、0.1質量%以上であることがより好ましい。これにより、十分な外観安定性を得ることができる。成分(C)の含有量の上限は、12質量%以下が好ましく、5質量%以下であることがより好ましく、2質量%以下であることが更に好ましい。これにより、刺激性を抑制することができる。
[(B)/(C)]
歯磨組成物の全量に対する、成分(B)の含有量に対する成分(C)の含有量の比((B)/(C))は、0.03以上であり、0.06以上であることが好ましく、0.3以上であることがより好ましい。これにより刺激性を抑制することができる。(B)/(C)の上限は、60以下であり、40以下が好ましく、20以下がより好ましい。これにより、外観安定性を向上させることができる。
[成分(D)]
成分(D)は、グリセリン、又は、グリセリン及びソルビトールである。
歯磨組成物の全量に対する成分(D)の含有量は、30質量%以上であり、34質量%以上であることが好ましい。これにより、十分な成分(A)安定化効果を得ることができる。成分(D)の含有量の上限は、60質量%以下であり、55質量%以下が好ましく、51質量%以下がより好ましい。これにより、外観安定性を保持し、かつ刺激性を抑制することができる。
歯磨組成物の全量に対する、成分(D)であるグリセリンの含有量は、15質量%以上であり、20質量%以上であることが好ましい。これにより、十分な成分(A)の分解抑制効果を得ることができる。グリセリンの含有量の上限は、60質量%以下であり、55質量%以下が好ましく、51質量%以下であることがより好ましい。これにより、外観安定性を保持し、かつ刺激性を抑制することができる。また、成分(D)がグリセリンのみの場合は、30質量%以上であることが好ましい。
成分(D)がソルビトールを含む場合、歯磨組成物の全量に対するソルビトールの含有量は、15質量%以上であることが好ましく、上限は、35質量%以下であることが好ましく、30質量%以下であることがより好ましい。これにより、十分な成分(A)安定化効果を得ることができる。
歯磨組成物の全量に対するグリセリンの含有量が30質量%以上である場合、成分(D)は、グリセリンのみであることが好ましい。
本発明の歯磨組成物は、上記各成分に加えて、本発明の効果を損なわない範囲において、歯磨組成物に使用し得る公知の添加成分(薬理学的に許容される担体)を含有していてもよい。かかる添加成分としては、例えば、研磨剤、粘結剤、粘稠剤(湿潤剤)、成分(B)以外の界面活性剤、甘味剤、防腐剤、香料、着色剤、薬用成分、pH調整剤、溶剤、油性成分が挙げられ、剤型に応じて適宜選択し得る。以下に添加成分の具体例を示すが、本発明の歯磨組成物が含有してもよい成分は、これらに制限されるものではない。
研磨剤としては、例えば、無水ケイ酸、結晶性シリカ、非晶性シリカ、シリカゲル、アルミノシリケート等のシリカ系研磨剤、ゼオライト、リン酸水素カルシウム、リン酸水素カルシウム無水和物、リン酸水素カルシウム2水和物、ピロリン酸カルシウム、水酸化アルミニウム、アルミナ、炭酸マグネシウム、第三リン酸マグネシウム、ケイ酸ジルコニウム、第三リン酸カルシウム、ハイドロキシアパタイト、第四リン酸カルシウム、合成樹脂系研磨剤等が挙げられる。これらのうち、無水ケイ酸とリン酸水素カルシウムが好ましく、無水ケイ酸がより好ましい。
研磨剤は、1種単独で、又は2種以上を組み合わせて使用することができる。研磨剤を配合する場合、その配合量は、歯磨組成物全体の2質量%〜40質量%であることが好ましく、5質量%〜20質量%であることがより好ましい。
粘結剤としては、例えば、ポリアクリル酸ナトリウム、カラギーナン、カルボキシメチルセルロースナトリウム、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、アルギン酸プロピレングリコールエステル、プルラン、ゼラチン、ヒドロキシプロピルセルロース、アラビアガム、グアーガム、ローカストビーンガム、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー等の有機系粘結剤、増粘性無水ケイ酸、ベントナイト等の無機系粘結剤等が挙げられる。
粘結剤は、1種単独で、又は2種以上を組み合わせて使用することができる。粘結剤を用いる場合の配合量は、歯磨組成物全量に対して0.5質量%〜10質量%が好ましい。
粘稠剤(湿潤剤)としては、例えば、キシリトール、マルチトール、エリスリトール等の糖アルコール;エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール等の多価アルコールが挙げられる。粘稠剤は、1種単独で、又は2種以上を組み合わせて使用することができる。粘稠剤を用いる場合、その総含有量(成分(D)との合計)は、本発明の効果を妨げない範囲で定めることができ、歯磨組成物全量に対して、通常、30質量%〜70質量%である。
成分(B)以外の界面活性剤としては、例えば、ノニオン界面活性剤、両性界面活性剤等を用いることができる。
ノニオン界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロック共重合体、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、グリセリンエステルのポリオキシエチレンエーテル、ショ糖脂肪酸エステル、脂肪酸アルキロールアミド、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルなどが挙げられる。これらのうち、汎用性の点で、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、脂肪酸アルキロールアミド、ソルビタン脂肪酸エステルなどが好適に用いられる。ポリオキシエチレンアルキルエーテルは、アルキル鎖の炭素鎖長が、炭素数で12〜18であることが好ましい。ポリオキシエチレンアルキルエーテルは、エチレンオキサイド平均付加モル数が3〜30であることが好ましい。ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油は、エチレンオキサイド平均付加モル数(平均付加EO)が20〜100であることが好ましい。脂肪酸アルキロールアミドは、アルキル鎖の炭素鎖長が炭素数12〜14であることが好ましい。ソルビタン脂肪酸エステルは、脂肪酸の炭素数が12〜18であることが好ましい。ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルは、脂肪酸の炭素数が16〜18であることが好ましい。また、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルは、エチレンオキサイド平均付加モル数が10〜40であることが好ましい。
両性界面活性剤としては、例えば、アルキルベタイン系界面活性剤、アミンオキサイド系界面活性剤、イミダゾリニウムベタイン系界面活性剤が挙げられる。両性界面活性剤の具体例としては、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインやヤシ油脂肪酸アミドアルキルベタインが挙げられ、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインが好ましい。
成分(B)以外の界面活性剤は、1種単独でもよいし2種以上の組み合わせでもよい。歯磨組成物が成分(B)以外の界面活性剤を含有する場合、成分(B)の含有量と成分(B)以外の界面活性剤の含有量を合わせた総含有量は、歯磨組成物全量に対して0.3質量%〜10質量%であることが好ましい。
甘味剤としては、例えば、サッカリンナトリウム、ステビオサイド、ネオヘスペリジンジヒドロカルコン、グリチルリチン、ソーマチン、パラチノース(登録商標)、マルチトール、キシリトール、アラビトール等が挙げられる。甘味剤は、1種単独でもよいし、2種以上の組み合わせであってもよい。甘味剤を用いる場合、含有量は本発明の効果を損なわない範囲で適宜定めることができる。
防腐剤としては、例えば、安息香酸ナトリウム、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン等のパラオキシ安息香酸エステル、エチレンジアミン四酢酸塩、塩化ベンザルコニウム等が挙げられる。防腐剤は、1種単独であってもよいし、2種以上の組み合わせであってもよい。防腐剤を用いる場合、その含有量は本発明の効果を損なわない範囲で適宜定めることができる。
香料としては、口腔用製剤に使用可能な通常の香料成分を、単独で、または複数組み合わせた香料組成物として、使用することができる。香料の含有量は、歯磨組成物全量に対して0.00001質量%〜3質量%であることが好ましい。
着色剤としては、例えば、ベニバナ赤色素、クチナシ黄色素、クチナシ青色素、シソ色素、紅麹色素、赤キャベツ色素、ニンジン色素、ハイビスカス色素、カカオ色素、スピルリナ青色素、タマリンド色素等の天然色素や、赤色3号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号等の法定色素、リボフラビン、銅クロロフィンナトリウム、酸化チタン、二酸化チタン等が挙げられる。歯磨組成物が着色剤を含有する場合、その含有量は、歯磨組成物全量に対して0.00001質量%〜3質量%であることが好ましい。
薬用成分としては、成分(A)以外の成分、すなわち例えば以下の成分が挙げられる:モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化ナトリウム、フッ化第1スズ、フッ化ストロンチウム等のフッ化物;塩酸クロルロヘキシジン、トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化セチルピリジニウム等の殺菌又は抗菌剤;ピロリン酸ナトリウムやポリリン酸ナトリウム等の縮合リン酸塩、ゼオライト、リン酸一水素ナトリウムやリン酸三ナトリウム等のリン酸塩等の歯石予防剤;トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸モノアンモニウム、β−グリチルレチン酸、ε−アミノカプロン酸、オウバクエキス等の抗炎症剤;塩化ナトリウム等の収斂剤;硝酸カリウム、乳酸アルミニウム、塩化ストロンチウム等の知覚過敏抑制剤;アスコルビン酸、アスコルビン酸ナトリウム、塩酸ピリドキシン、トコフェロール酢酸エステル等のビタミン等が挙げられる。薬用成分は、1種単独でもよいし、2種以上の組み合わせでもよい。薬用成分を使用する場合、その含有量は、それぞれの薬用成分について薬剤学的に許容できる範囲で適宜設定することができる。
溶剤としては、例えば、水や、エタノール、プロパノールなどの炭素原子数3以下の低級アルコール等が挙げられ、水が好ましい。なお、歯磨組成物中に含有される合計水分量としては、20質量%〜40質量%が好ましい。
pH調整剤としては、例えば、クエン酸、酢酸、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、グルコン酸、マレイン酸、コハク酸、グルタミン酸、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、酢酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸水素ナトリウム、リン酸ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム等の酸やアルカリ、緩衝剤が挙げられる。これらのうち有機酸が好ましく、クエン酸がより好ましい。クエン酸を用いることにより、歯磨組成物の味を向上させることができる。有機酸を用いる場合、有機酸に加え有機酸塩を用いることが好ましく、中でもクエン酸とクエン酸ナトリウムを組み合わせることがより好ましい。pH調整剤を用いる場合、その含有量は、本発明の効果を損なわない範囲で適宜定めることができる。
本発明の歯磨組成物のpH(20℃)は、4.5以上であることが好ましく、5.0以上であることがより好ましい。これにより粘膜刺激性を抑制できる。pHの上限は、6.2以下が好ましく、6.0以下がより好ましい。これにより、十分な成分(A)安定化効果を得ることができる。
油性成分としては、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、イソミリスチン酸、イソステアリン酸等の高級脂肪酸、酪酸コレステリル、ステアリン酸コレステリル、イソステアリン酸コレステリル、イソステアリン酸フィトステリル、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、オレイン酸コレステリル、マカデミアナッツ油脂肪酸コレステリル等の脂肪酸ステロールエステル等が挙げられる。歯磨組成物が乳化剤を含有する場合、その含有量は、歯磨組成物全量に対して0.01質量%〜5質量%であることが好ましい。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に示すが、本発明は勿論、かかる実施例に限定されるものではない。なお、以下において、「%」は、別途明示のない限り、「質量%」を意味する。
[実施例及び比較例に使用した主な原料]
実施例及び比較例に用いた主な原料を以下に記載する。
<成分(A)>
アラントイン(パーマケムアジア社製)
アラントインクロルヒドロキシアルミニウム(パーマケムアジア社製、商品名「アルクロキサ」)
アラントインジヒドロキシアルミニウム(パーマケムアジア社製、商品名「アルジオキ」)
<成分(B)>
ラウロイルメチルタウリンナトリウム(日光ケミカルズ社製、商品名「NIKKOL LMT」)
<成分(C)>
硫酸ナトリウム(20℃における精製水に対する溶解度:20g/100mL)
塩化ナトリウム(20℃における精製水に対する溶解度:36g/100mL)
<成分(D)>
85%グリセリン(ライオンケミカル社製)
70%ソルビトール(ロケット社製)
その他の添加成分については、外原規規格品を用いた。
実施例1〜24及び比較例1〜6
上述の成分を用いて、表1〜5に示す配合量に従って下記調製方法により、歯磨組成物(練歯磨)を調製した。なお、表1〜5に示す各成分の配合量は、85%グリセリン及び70%ソルビトール液を除いて、純分換算した値(AI)である。85%グリセリン及び70%ソルビトール液についての純分換算した値(AI)も表に示した。各配合量の単位は質量%である。
[歯磨組成物の調製方法]
(1)精製水中に成分(A)、成分(B)、成分(C)、フッ化ナトリウム、サッカリンナトリウム、クエン酸、クエン酸ナトリウムを溶解し、更に無水ケイ酸(増粘性)、成分(D)を常温で添加し混合した(混合物X)。
(2)プロピレングリコール中にカルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウムを常温で分散させた(混合物Y)。撹拌中の混合物X中に、酸化チタン及び混合物Yを添加混合して、混合物Zを調製した。
(3)混合物Z中に、香料及び無水ケイ酸(研磨性)を、ニーダー(宮川商店製)を用いて常温で混合し、減圧(5.3kPa)による脱泡を行い、歯磨組成物を得た。
pHの測定は、pHメータ(メトラー・トレド(株)Seven Easy)を用いて実施した。
得られた歯磨組成物に対して、以下の試験を行った。
(1)アラントイン及びその誘導体の分解抑制効果の評価方法
60℃で1週間保存後の歯磨組成物について、下記試験条件に従い高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いてアラントイン濃度を測定した。各歯磨組成物の製造直後のアラントイン濃度を100%とした際の残存率を算出し、次の基準に従いアラントインの分解抑制効果を判定した。
<試験条件>
・検出器:紫外吸光光度計(測定波長:210nm)
・カラム:Inertsil NH2(4.6mmφ×250mm)(GL Sciences社製)
・カラム温度:35℃
・移動相:アセトニトリル/リン酸塩緩衝溶液混液(4:1)
・流量:1mL/min
・リン酸塩緩衝溶液:
リン酸二水素アンモニウム5.75gを水750mLに溶かし、リン酸を加えpH2.5に調整した後、水を加え1,000mLとした。
<使用機器>
・ポンプ:日本分光(株) PU−980
・試料導入部:協和精密(株) KSP−100X
・検出器:日本分光(株) UV−970
・カラム恒温槽:(株)センシュー科学 SCC−2100
<判定基準>
◎:アラントイン残存率が95%以上100%以下
○:アラントイン残存率が90%以上95%未満
×:アラントイン残存率が90%未満
(2)外観安定性の評価方法
歯磨組成物をチューブに充填し、30℃で6ヶ月間保存後、キャップを外した際の口元部の歯磨組成物の外観を下記基準により評価した。チューブ3本について評価したうち、最も悪いサンプルの評価をもって判定した。
<評価基準>
◎:外観に変化は認められない
○:外観にほぼ変化は認められない
×:明らかな析出物が有り、外観が劣っている
(3)口腔粘膜への刺激性の評価方法
4名のモニタが、歯磨組成物を歯ブラシに乗せ、口腔内を洗浄した際の口腔内での刺激性を下記評価基準により評価した。4名の評価点の平均を下記判定基準に分類した。
<評価基準>
4点:口腔内において刺激を感じない
3点:口腔内において刺激をやや感じる
2点:口腔内において刺激を感じる
1点:口腔内において刺激を非常に感じる
<判定基準>
◎:平均点3.5点以上
○:平均点2.5点以上3.5点未満
△:平均点2.0〜2.5未満
×:平均点2.0点未満
歯磨組成物(実施例1〜21、比較例1〜6)の配合と評価結果とを、以下の表1〜5に示す。
Figure 2015218151
Figure 2015218151
Figure 2015218151
Figure 2015218151
Figure 2015218151
(表1〜5の脚注)
*:純分換算した値を示した。
表1〜5から、次のことが分かる。実施例1〜21の歯磨組成物は、アラントイン分解抑制効果、外観安定性、及び口腔粘膜への刺激性抑制効果のいずれの評価にも優れていた。一方、成分(C)を含まない比較例1、及び(B)/(C)が60を超える比較例3では、外観安定性に劣り、(B)/(C)が0.03未満である比較例2では、口腔粘膜への刺激性が高かった。また、グリセリンの含有量が15質量%未満である比較例4、成分(D)の含有量が30質量%未満である比較例6では、アラントイン分解抑制効果が劣っていた。更に、成分(D)が60質量%を超える比較例5では、外観安定性及び口腔粘膜への刺激性が高かった。
これらの結果は、本発明の歯磨組成物においては、アラントイン及びその誘導体の分解が抑制されていると同時に、外観安定性に優れ、かつ、刺激性が抑制され使用性が良好であることを示している。
本発明の歯磨組成物の処方例を以下に示す。
[処方例1]歯磨剤
アラントイン 0.1
ラウリル硫酸ナトリウム 1.4
塩化ナトリウム 12
85%グリセリン 25
70%ソルビット液 20
クエン酸 0.5
クエン酸ナトリウム 0.5
イソプロピルメチルフェノール 0.05
塩化セチルピリジニウム 0.05
トリクロサン 0.02
フッ化ナトリウム 0.21
トラネキサム酸 0.05
グリチルリチン酸ジカリウム 0.2
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 1.6
プロピレングリコール 3
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1
ポリアクリル酸ナトリウム 0.5
アルギン酸プロピレングリコール 0.1
ポリエチレングリコール4000 0.4
サッカリンナトリウム 0.18
無水ケイ酸(増粘性) 5
酸化チタン 0.1
香料 1.28
無水ケイ酸(研磨性) 10
イソステアリン酸 0.3
イソステアリン酸フィトステリル 0.3
水 残
計 100質量%
[処方例2]歯磨剤
アラントイン 0.1
ミリストイルグルタミン酸ナトリウム 1
硫酸ナトリウム 0.5
85%グリセリン 40
クエン酸 0.7
クエン酸ナトリウム 0.5
イソプロピルメチルフェノール 0.05
塩化セチルピリジニウム 0.05
トリクロサン 0.02
フッ化ナトリウム 0.21
β―グリチルレチン酸 0.2
ε―アミノカプロン酸 0.2
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 0.8
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル 0.8
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 1
プロピレングリコール 3
キサンタンガム 1.5
アルギン酸ナトリウム 0.5
アルギン酸プロピレングリコール 0.1
ポリエチレングリコール4000 0.4
サッカリンナトリウム 0.18
無水ケイ酸(増粘性) 5
酸化チタン 0.1
香料 1.28
リン酸水素カルシウム 10
イソステアリン酸 0.5
イソステアリン酸フィトステリル 0.5
水 残
計 100質量%
[処方例3]歯磨剤
アラントイン 0.1
ラウロイルメチルタウリンナトリウム 1.2
硫酸ナトリウム 0.5
85%グリセリン 50
クエン酸 0.7
クエン酸ナトリウム 0.5
イソプロピルメチルフェノール 0.05
塩化セチルピリジニウム 0.05
トリクロサン 0.02
フッ化ナトリウム 0.21
トラネキサム酸 0.05
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 1.6
プロピレングリコール 3
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.2
ポリアクリル酸ナトリウム 0.6
アルギン酸プロピレングリコール 0.1
ポリエチレングリコール4000 0.4
サッカリンナトリウム 0.18
無水ケイ酸(増粘性) 5
酸化チタン 0.1
香料 1.28
無水ケイ酸(研磨性) 10
イソステアリン酸 0.1
イソステアリン酸フィトステリル 0.1
水 残
計 100質量%
[処方例4]歯磨剤
アラントイン 0.1
ラウロイルメチルタウリンナトリウム 0.6
ラウリル硫酸ナトリウム 0.6
塩化ナトリウム 0.5
85%グリセリン 25
70%ソルビット液 25
クエン酸 0.7
クエン酸ナトリウム 0.5
イソプロピルメチルフェノール 0.05
塩化セチルピリジニウム 0.05
トリクロサン 0.02
フッ化ナトリウム 0.21
β―グリチルレチン酸 0.2
ε―アミノカプロン酸 0.2
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油 1.6
プロピレングリコール 3
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1
ポリアクリル酸ナトリウム 0.6
アルギン酸ナトリウム 0.5
アルギン酸プロピレングリコール 0.1
ポリエチレングリコール4000 0.4
サッカリンナトリウム 0.18
無水ケイ酸(増粘性) 5
酸化チタン 0.1
香料 1.28
無水ケイ酸(研磨性) 15
イソステアリン酸 0.1
イソステアリン酸フィトステリル 0.1
水 残
計 100質量%

Claims (2)

  1. 成分(A):アラントイン及び/又はその誘導体、
    成分(B):アニオン界面活性剤、
    成分(C):20℃における精製水に対する溶解度が10g/100mL〜500g/100mLである無機塩、
    成分(D):グリセリン、又は、グリセリン及びソルビトール、
    を含有し、
    歯磨組成物の全量に対する、成分(B)の含有量に対する成分(C)の含有量の比が0.03〜60であり、
    歯磨組成物の全量に対する成分(D)の含有量が30質量%〜60質量%であり、
    歯磨組成物の全量に対する前記グリセリンの含有量が15質量%〜60質量%である、
    歯磨組成物。
  2. 成分(B)が、アシルアミノ酸、アシルタウリン及びこれらの塩から選ばれる1種以上のアニオン界面活性剤である、請求項1に記載の歯磨組成物。
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