JP2015178595A - 導電性粘着テープ、および導電性粘着テープ付表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の導電性粘着テープ1(1A等)は、アクリル系粘着剤と導電性フィラーとを含み、前記アクリル系粘着剤のゲル分率が15〜75重量%であって、抵抗値が1Ω以下、23℃での定荷重剥離試験における24時間後の剥がれ距離が3.5mm以下、80℃での1000g荷重保持力試験における1時間後の剥がれ距離が12mm以下である導電性粘着剤層を、少なくとも1層含む。
【選択図】図1
Description
本実施形態における導電性粘着剤層は、導電性粘着テープの粘着面を提供しつつ、導電性(電気伝導性)を備える層となっている。導電性粘着剤層の粘着面が、導体等の被着体に貼り付けられると、被着体と導電性粘着剤層との間の電気的導通が確保される。
上記アクリル系粘着剤は、ポリマーの設計の容易さ、粘着力の調整のし易さ、導電性粒子の分散性の確保等の観点より好ましい。なお、本実施形態における導電性粘着剤層(100重量%)中におけるアクリル系粘着剤の含有率(重量%)(下限値)は、35重量%以上であることが好ましく、より好ましくは40重量%以上、さらに好ましくは45質量%以上である。また、上記アクリル系粘着剤の含有率(重量%)(上限値)は、導電性粘着剤層(100重量%)中、99重量%以下であることが好ましく、より好ましくは98重量%以下、さらに好ましくは95重量%以下である。
上記アクリル系ポリマーとしては、例えば、炭素数が1〜20の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル(以下、単に(メタ)アクリル酸アルキルエステルと称する)を必須のモノマー成分として含むものが好ましい。なお、本明細書において「(メタ)アクリル」とは、「アクリル」および/又は「メタクリル」(「アクリル」および「メタクリル」のうち、何れか一方又は両方)を表すものとする。
アクリル系ポリマーは、公知もしくは慣用の重合方法を用いて調製することができる。なかでも、アクリル系ポリマーの重合方法としては、溶液重合法、乳化重合法、塊状重合法や、活性エネルギー線照射による重合法(活性エネルギー線重合方法)等が挙げられる。これらの中でも、コストや耐水性等の観点から、溶液重合法、活性エネルギー線重合法が好ましく、溶液重合法が特に好ましい。
1/Tg = W1/Tg1+W2/Tg2+・・・+Wn/Tgn
上記式1中、Tgはアクリル系ポリマーのガラス転移温度(単位:K)、Tgiはモノマーiがホモポリマーを形成した際のガラス転移温度(単位:K)、Wiはモノマーiの全モノマー成分中の重量分率を表す(i=1、2、・・・・n)。なお、上記はアクリル系ポリマーがモノマー1、モノマー2、・・・、モノマーnのn種類のモノマー成分から構成される場合の計算式である。
GPCの測定条件
・サンプル濃度:0.2重量%(テトラヒドロフラン溶液)
・サンプル注入量:10μl
・溶離液:テトラヒドロフラン(THF)
・流量(流速):0.6mL/min
・カラム温度(測定温度):40℃
・カラム:商品名「TSKgelSuperHM−H/H4000/H3000/H2000」(東ソー株式会社製)
・検出器:示差屈折計(RI)
上記アクリル系粘着剤は、上記アクリル系ポリマーと共に、アクリル系オリゴマーを含有してもよい。アクリル系オリゴマーは、一般的な(メタ)アクリル酸エステルをモノマー主成分として構成される重合体である。前記モノマー主成分として用いられる(メタ)アクリル酸エステルとしては、(メタ)アクリル酸アルキルエステル、分子内に環状構造を有する(メタ)アクリル酸エステルが好ましい。アクリル系オリゴマーは、上記モノマー主成分の他に、カルボキシル基含有モノマーを必須の共重合モノマー成分として含む。また、必要に応じてさらに他のモノマー成分が用いられていてもよい。
本実施形態におけるアクリル系粘着剤は、後で詳述するゲル分率を調整するため、架橋剤を含むことが好ましい。架橋剤を用いることにより、導電性粘着剤層を構成するアクリル系ポリマー等を架橋させ、導電性粘着剤層の凝集力を一層大きくすることができる。
なお、本実施形態の一例として、アクリル系粘着剤に着色剤を入れて導電性粘着剤層を着色させる構成が挙げられる。これにより、意匠性を高めたり、また、黒色に着色することで遮光性を付与したりすることができる。また、支持基材を備える場合、支持基材と同色に着色することで意匠性や遮光性をより高めたりすることができる。
本実施形態における導電性粘着剤層は、導電性能を発現させるための成分として、導電性フィラーを含む。
本実施形態における導電性粘着剤層は、上記アクリル系粘着剤および導電性フィラーに加えて、フェノール性水酸基を有する粘着付与樹脂(粘着付与剤)を含むことが好ましい。フェノール性水酸基を有する粘着付与樹脂を含むことにより、導電性粘着剤層の粘着性能を向上させ、導電性粘着剤層の形態保持性を適度に調整することができる。なお、「フェノール性水酸基」とは、芳香族環を構成する炭素原子に直接結合している水酸基(ヒドロキシル基)をいう。
<試薬>
・アセチル化試薬:無水酢酸25gを取り、ピリジンを加えて全量を100mLとし、十分に攪拌したもの。
・滴定試薬:0.5mol/L 水酸化カリウムエタノール溶液
・その他:トルエン、ピリジン、エタノール、蒸留水
<操作>
(1)平底フラスコに試料(フェノール性水酸基を有する粘着付与樹脂)を約2g精秤採取し、アセチル化試薬5mLおよびピリジン10mLを加え、空気冷却管を装着する。
(2)100℃で70分間加熱後、放冷し、空気冷却管の上部から溶剤としてトルエンを35mL加え、攪拌後、蒸留水1mLを加えて攪拌し、無水酢酸を分解する。分解を完全にするため、再度10分間加熱し、放冷する。
(3)エタノールにて空気冷却管を洗い、取り外した後、溶剤としてピリジン50mLを加え攪拌する。
(4)0.5mol/L水酸化カリウムエタノール溶液を、ホールピペットを用いて25mL加える。
(5)0.5mol/L水酸化カリウムエタノール溶液で電位差滴定を行う。フェノール性水酸基価は、下記式2により算出する。
フェノール性水酸基価(mgKOH/g)={(B−C)×f×28.05}/S +D
なお、上記式2中、Bは空試験に用いた0.5mol/L水酸化カリウムエタノール溶液の量(mL)、Cは試料に用いた0.5mol/L水酸化カリウムエタノール溶液の量(mL)、fは0.5mol/L水酸化カリウムエタノール溶液のファクター、Sは試料の採取量(g)、Dは試料の酸価を表し、28.05は水酸化カリウムの分子量である56.11の半分の量(56.11×1/2)である。
本実施形態における導電性粘着剤層は、本願発明の目的を達成できる範囲において、例えば、ゴム系粘着剤、ビニルアルキルエーテル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ポリエステル系粘着剤、ポリアミド系粘着剤、ウレタン系粘着剤、フッ素系粘着剤、エポキシ系粘着剤等の粘着剤を含んでもよい。これらは、単独で、又は2種以上を組み合せて用いてもよい。
本実施形態における導電性粘着剤層の形成方法は、特に制限されず、公知もしくは慣用の粘着剤層の形成方法の中から適宜選択して用いることができる。例えば、所定量の上記アクリル系ポリマーや、架橋剤、粘着付与樹脂、酸化防止剤等のアクリル系粘着剤を構成する成分と、導電性フィラーとを混合して、導電性粘着剤組成物を調製してもよい。この導電性粘着剤組成物を、所定の面上(例えば、支持基材の面上)に、乾燥後の厚さが所望の厚さとなるように塗布し、必要に応じて硬化又は乾燥させて導電性粘着剤層を形成することができる。さらに、必要に応じて、導電性粘着剤層を所定の面上(例えば、支持基材の面上)に転写・移植する方法(転写法)等が考えられる。
本実施形態における導電性粘着剤層の1層あたりの厚み(μm)(下限値)は、特に制限されないが、4μm以上であることが好ましく、より好ましくは10μm以上、さらに好ましくは15μm以上である。また、導電性粘着剤層の厚み(μm)の上限値は、50μm以下であることが好ましく、より好ましくは30μm以下である。上記の範囲であれば、良好な粘着性を得つつ、製品の小型化による要請(導電性テープの薄膜化)にも対応することができる。また、導電性粘着テープが2つの導電性粘着剤層を備える場合、それの厚みらは互いに同じであってもよいし、互いに異なっていてもよい。
本実施形態に係る導電性粘着テープは、支持基材を備えていてもよい。すなわち、本実施形態に係る導電性粘着テープは、図2〜4に示したように基材付きのものであってもよい。また、支持基材は、用途や機能に応じて、単層であっても、2つ以上の層が積層された積層基材であってもよい。
なお、耐指紋処理層外表面のWaやRaは、耐指紋処理層の塗布速度、塗布回数、乾燥条件等を適宜調整することにより前記範囲に調整することができる。
本実施形態に係る導電性粘着テープは、使用時までは、各粘着剤層の粘着面を保護するための剥離ライナーを備えていてもよい。このような剥離ライナーとしては、特に限定されるものではなく、公知の剥離ライナーから適宜選択して用いることができる。
<アクリル系粘着剤のゲル分率>
本実施形態の導電性粘着テープに含まれる上記アクリル系粘着剤は、凝集力向上のために三次元架橋構造を形成するのが好ましい。架橋構造形成の指標として、導電性粘着剤層をアクリル系粘着剤の良溶媒であるトルエンに24時間浸漬した後、不溶分を測定して算出するゲル分率(重量%)を用いる。ゲル分率(重量%)の詳しい算出方法については、後出の〔評価〕(アクリル系粘着剤のゲル分率)に記載する。上記アクリル系粘着剤のゲル分率(重量%)(下限値)は、15重量%以上であり、好ましくは17重量%以上、さらに好ましくは20重量以上である。また、上記アクリル系粘着剤のゲル分率(上限値)は、75重量%以下であり、好ましくは55重量%以下、さらに好ましくは53重量%以下である。ゲル分率が上記範囲であれば、導電性粘着剤層の剪断方向の凝集力が良好となり、かつ、導電性粘着剤層自体の反発力が適度に調整される結果、耐剥がれ性が向上する。
(抵抗値)
本実施形態に係る導電性粘着テープは、後出の〔評価〕(抵抗値)に記載する方法に従って測定した抵抗値が、1Ω未満であることが好ましく、より好ましくは0.10Ω未満であり、さらに好ましくは0.07Ω未満であり、またさらに好ましくは0.05Ω未満である。導電性粘着テープ(導電性粘着剤層)の抵抗値をこのような範囲とすることで、一般的な導電用途において十分な導電性能を発揮させることができる。
(定荷重剥離試験)
本実施形態に係る導電性粘着テープは、後出の〔評価〕(定荷重剥離試験)に記載する方法に従って測定した24時間後の剥がれ距離が3.5mm以下であることが好ましい。より好ましくは3.3mm以下(例えば3.0mm以下)、さらに好ましくは2.7mm以下である。粘着性能をこのような範囲に調整することで、一定の荷重や反発力がかかるような態様で導電性粘着テープが貼付された場合にも、耐剥がれ性に優れたものとすることができる。
本実施形態に係る導電性粘着テープは、後出の〔評価〕(保持力)に記載する方法に従って80℃1000g荷重下で測定した1時間後の剥がれ距離が、12mm以下であることが好ましい。より好ましくは5mm以下であり、さらに好ましくは1mm以下である。粘着性能をこのような範囲に調整することで、一定の荷重や反発力がかかるような態様で導電性粘着テープが貼付された場合にも、長期間にわたって十分な粘着力を保持できるものとすることができる。
本実施形態の導電性粘着テープは、例えば、電源装置や電子機器等(例えば、携帯型情報端末、液晶表示装置、有機EL(エレクトロルミネッセンス)表示装置、PDP(プラズマディスプレイパネル)、電子ペーパー等の表示装置、太陽電池等)の部材の接合に用いることができる。また、離隔した2か所間を電気的に導通させる用途、電気・電子機器やケーブルの電磁波シールド用途等にも用いることができる。
(導電性粘着剤組成物の調製)
モノマー成分として、アクリル酸n−ブチル(BA)100重量部、アクリル酸(AA)5.0重量部、重合開始剤として過酸化ベンゾイル0.2重量部、および重合溶媒としてトルエン240重量部を、セパラブルフラスコに投入し、窒素ガスを導入しながら2時間攪拌した。このようにして、重合系内の酸素を除去した後、62℃に昇温し、7時間反応させて固形分濃度30重量%のアクリル系ポリマー溶液(該アクリル系ポリマー溶液中のアクリル系ポリマーのTg:−49℃)を得た。
片面がシリコーン系剥離剤により剥離処理されたシート状のPET製剥離ライナー(三菱ポリエステルフィルム社製、商品名「MRF♯38」、厚さ38μm)を用意した。この剥離ライナーの剥離処理面に上記で得た導電性粘着剤組成物を塗付し、100℃で3分間の乾燥処理を行い、導電性粘着剤層を形成した。
導電性基材として電解銅箔(福田金属箔粉工業社製、商品名「CF-T8G-UN-35」、厚さ35μm)を用意し、この導電性基材の片面に上記で得た導電性粘着剤層を転写した。このようにして、厚さ20μmの導電性粘着剤層が銅箔基材の片面に設けられた片面粘着型の導電性粘着テープを作製した。
表1に示すように、導電性粘着剤組成物の調製において、イソシアネート系架橋剤(コロネートL)を1.0重量部ではなく0.1重量部配合した以外は実施例1と同様にして、厚さ20μmの導電性粘着剤層が銅箔基材の片面に設けられた片面粘着型の導電性粘着テープを作製した。
表1に示すように、導電性粘着剤組成物の調製において、イソシアネート系架橋剤(コロネートL)を1.0重量部ではなく5.0重量部配合した以外は実施例1と同様にして、厚さ20μmの導電性粘着剤層が銅箔基材の片面に設けられた片面粘着型の導電性粘着テープを作製した。
表1に示すように、導電性粘着剤組成物の調製において、エポキシ系架橋剤(テトラッドC)を0.03重量部ではなく0.01重量部配合した以外は実施例1と同様にして、厚さ20μmの導電性粘着剤層が銅箔基材の片面に設けられた片面粘着型の導電性粘着テープを作製した。
表1に示すように、導電性粘着剤組成物の調製において、エポキシ系架橋剤(テトラッドC)を0.03重量部ではなく0.10重量部配合した以外は実施例1と同様にして、厚さ20μmの導電性粘着剤層が銅箔基材の片面に設けられた片面粘着型の導電性粘着テープを作製した。
(アクリル系ポリマーの調製)
モノマー成分として、アクリル酸n−ブチル(BA):95重量部、アクリル酸(AA):5重量部、重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチロニトリル:0.2重量部、および重合溶媒として酢酸エチル:233.3重量部を、セパラブルフラスコに投入し、窒素ガスを導入しながら、1時間攪拌した。このようにして、重合系内の酸素を除去した後、63℃に昇温し、10時間反応させて、トルエンを加え、固形分濃度25重量%のアクリル系ポリマー溶液Aを得た。該アクリル系ポリマー溶液Aにおけるアクリル系ポリマーの重量平均分子量は80万であった。
モノマー成分として、メタクリル酸シクロヘキシル(CHMA):95重量部、アクリル酸(AA):5重量部、連鎖移動剤としてα−メチルスチレンダイマー:10重量部、重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチロニトリル:10重量部、および重合溶媒としてトルエン:120重量部を、セパラブルフラスコに投入し、窒素ガスを導入しながら、1時間攪拌した。このようにして、重合系内の酸素を除去した後、85℃に昇温し、5時間反応させて、固形分濃度50重量%のアクリル系オリゴマー溶液Bを得た。該アクリル系オリゴマー溶液Bにおけるアクリル系オリゴマーの重量平均分子量は4000であった。
エポキシ系架橋剤(三菱ガス化学(株)製、商品名「テトラッドC」)の配合量を0.05重量部に代えたこと以外は、実施例6と同様にして、導電性粘着剤組成物(アクリル系粘着剤組成物)した。そして、その導電性粘着剤組成物(アクリル系粘着剤組成物)を用いて、実施例1と同様にして、厚さ20μmの導電性粘着剤層が銅箔基材の片面に設けられた片面粘着型の導電性粘着テープを作製した。
エポキシ系架橋剤(三菱ガス化学(株)製、商品名「テトラッドC」)の配合量を0.05重量部に代え、更に、シランカップリング剤として3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学株式会社製、「KBM−403」):0.05重量部を追加したこと以外は、実施例6と同様にして、導電性粘着剤組成物(アクリル系粘着剤組成物)した。そして、その導電性粘着剤組成物(アクリル系粘着剤組成物)を用いて、実施例1と同様にして、厚さ20μmの導電性粘着剤層が銅箔基材の片面に設けられた片面粘着型の導電性粘着テープを作製した。
実施例1と同様にして、2つの導電性粘着剤層を形成した。実施例1と同様にして、厚さ20μmの導電性粘着剤層が銅箔基材(CF-T8G-UN-35)の片面に設けられた導電性片面粘着シートを作製した。さらに、この導電性片面粘着シートの銅箔基材側の面に、もう1つの導電性粘着剤層を転写し、導電性粘着剤層/銅箔/導電性粘着剤層からなる層構成の両面粘着型の導電性粘着テープを作製した。この導電性粘着テープの総厚みは75μmであった。
実施例1と同様にして、導電性粘着剤層を形成した。一方、厚さ12μmのPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム(透明)の一方に面全体に黒色インクを用いて印刷を行(印刷回数1回)って厚さ1μmの着色層を形成し、さらに着色層側にグラビア印刷を用いて耐指紋処理層を積層した。この印刷PETフィルムの非印刷面に、ドライラミネート接着によりアルミニウム箔(9μm)を積層し、複合基材(約26μm)を作製した。この導電性複合基材のアルミニウム箔の面全体に、上記の導電性粘着剤層を転写し、耐指紋処理層/着色層/PETフィルム/アルミニウム箔/導電性粘着剤層からなる層構成の片面粘着型導電性粘着テープを作製した(表2)。この導電性粘着テープの総厚みは46μmであった。
表1に示すように、導電性粘着剤組成物の調製において、イソシアネート系架橋剤(コロネートL)を配合しなかった以外は実施例1と同様にして、厚さ20μmの導電性粘着剤層が銅箔基材の片面に設けられた片面粘着型の導電性粘着テープを作製した。
表1に示すように、導電性粘着剤組成物の調製において、エポキシ系架橋剤(テトラッドC)を配合しなかった以外は実施例1と同様にして、厚さ20μmの導電性粘着剤層が銅箔基材の片面に設けられた片面粘着型の導電性粘着テープを作製した。
(アクリル系粘着剤のゲル分率)
実施例1〜8、ならびに比較例1および2で得られた片面粘着型の導電性粘着テープから5cm×5cmの測定サンプルを切り出す一方、試験に使用する、平均孔径0.2μmの孔を有する多孔質ポリテトラフルオロエチレンシート(以下、「PTFE膜」と称することがある)(商品名「NTF1122」日東電工株式会社製)、タコ糸、およびアルミシャーレの重量を測定した(重量A=アルミシャーレ+PTFE膜+タコ糸)。測定サンプルの導電性粘着剤層から剥離ライナーを剥がしてPTFE膜で包み、タコ糸で結束した後、これをアルミシャーレに乗せて、重量を測定した(重量B=アルミシャーレ+PTFE膜+タコ糸+導電性粘着テープ)。測定サンプルを包んだPTFE膜を50mlのスクリュー管に入れてトルエンを満たし、23℃にて7日間常温で放置した。7日間経過後、測定サンプルを包んだPTFE膜をスクリュー管より取り出し、スクリュー管ごとアルミシャーレに乗せ、130℃で2時間乾燥させ取り出し、約20分冷却した後に乾燥重量(重量C)を測定した。ゲル分率を、以下の式3に従って算出した。
ゲル分率(%)={(C−A)/((B−A)/(100−w)/100))}×100
なお、式3中、wは導電性粘着剤層中におけるフィラーの配合比(重量%)を表す。
各実施例および比較例に係る導電性粘着テープから、幅25mm×長さ50mmの測定サンプル1を切り出した。一方、ガラス板7(ソーダライムガラス)の上に、幅5mmの長尺状銅箔8(圧延銅箔、厚さ35μm)を25mmの間隔を空けて配置し、測定サンプル1の導電性粘着剤層の粘着面が、隣り合う2本の長尺状銅箔8Aおよび8Bの表面と接するように貼り合わせた。この状態で、測定サンプル1と2本の長尺状銅箔8Aおよび8Bとは、貼り合わせ部分(図5において網掛けが施された領域)にて接触している(片側の接触領域の面積:1.25cm2)。圧着は、常温環境下にて、ハンドローラー(幅30mm)を用いて圧力5.0N/cmの条件で行った。なお、両面粘着型の導電性粘着テープに係る測定サンプルでは、他方の粘着剤層の粘着面から剥離ライナーを剥離し、厚さ23μmのPETフィルムを貼り付けて裏打ちした。そして、常温環境下で15分放置した後、図5に示したように、上記接触部分の片側(図5の上方側)において、圧延状銅箔8Aおよび8Bの端部に電流計A(KIKUSUI社製、直流安定化電源「PMC18−S」)の端子を接続した。また、同じく図5に示したように、上記接触部分のもう一方の側(図5の下方側)において、圧延状銅箔8Aおよび8Bの端部にデジタルマルチメーターB(IWATSU社製、商品名「VOAC7521A」)の端子を接続した。そして、電流計にて0.1Aの電流を流した際の電位差をデジタルマルチメーターにて測定した。得られた電位差から、オームの法則により抵抗値を求めた。
各実施例および比較例で得られた導電性粘着テープを測定サンプルとし、ASTM D2979に準じた倒立プローブタックテスターを用いて23℃で測定を行った。測定用サンプルの導電性粘着剤層表面に、直径5mmのステンレス製プローブを、接触荷重100gf、接触時間1秒で接触させて、引き離し速さ:60mm/分で引き離す際に生じる剥離力を測定し、100gf/1secプローブタックの値とした。
各実施例および比較例で得られた導電性粘着テープを測定サンプルとし、ASTM D2979に準じた倒立プローブタックテスターを用いて23℃で測定を行った。測定用サンプルの導電性粘着剤層表面に、直径5mmのステンレス製プローブを、接触荷重500gf、接触時間3秒で接触させて、引き離し速さ:60mm/分で引き離す際に生じる剥離力を測定し、500gf/3secプローブタックの値とした。
実施例、比較例で得られた導電性粘着テープから、幅25mm×長さ100mmの測定サンプルを切り出した。この測定サンプルを、ステンレス板(SUS304BA)に、2kgのローラーを1往復させる方法で圧着して貼付し、温度23℃の雰囲気下で20分間放置した。なお、両面粘着型の導電性粘着テープに係る測定サンプルでは、他方の粘着剤層の粘着面から剥離ライナーを剥離し、厚さ23μmのPETフィルムを貼り付けて裏打ちした。20分後、JIS Z 0237法に準じ、引張試験機を使用して、引張り速度:300mm/分、剥離角度:180°で(測定環境:23℃、50%RH)引き剥がして、その剥離に要する力(180°剥離力)(N/20mm)を測定し、粘着力を評価した。
実施例、比較例で得られた導電性粘着テープから、幅20mm×長さ150mmの測定サンプル1を切り出した。この測定サンプル1の粘着面(導電性粘着剤層2)を、温度23℃の雰囲気下で、ステンレス板9(ステンレス304BA板)に、2kgのローラーを1往復させる方法で圧着して貼付し、温度25℃の雰囲気下で30分間放置した。なお、両面粘着型の導電性粘着テープに係る測定サンプルでは、他方の粘着剤層の粘着面から剥離ライナーを剥離し、厚さ23μmのPETフィルムを貼り付けて裏打ちした。30分後、測定サンプル1が貼付されたステンレス板9を、測定サンプル1が貼付されている面が下側となるようにクランプを用いて水平に設置した。次いで、ステンレス板9から、測定サンプル1を、長さ方向の一方の末端から長さ方向に5mm剥離させた。測定サンプル1における剥離させた部分側の一方の端部から、100gの錘10をヒモで吊し、ステンレス板表面に対して垂直方向(90°剥離方向)に、100g重の荷重をかけ、試験を開始した。試験は、温度23℃の雰囲気下で行った。なお、錘10は、測定サンプル1の幅方向の中央、長さ方向の末端から5mmの部分に穴をあけて通したヒモの先に取り付けた。図6は、定荷重剥離試験開始時の、ステンレス板9、測定サンプル1、錘10の位置関係を示す。
試験開始から24時間後、試験を終了し、24時間の間に測定サンプル1がステンレス板9から剥離した距離を測定し、定荷重剥離(24hrs剥がれ距離)(mm)とした。
実施例、比較例で得られた導電性粘着テープから、幅10mm×長さ100mmの測定サンプル1を切り出した。上記測定サンプル1の粘着面(導電性粘着剤層2)を、ベークライト板11に、幅10mm、長さ20mmの接着面積にて、2kgのローラーを1往復させる方法で圧着して貼付し、80℃の環境下に垂下して30分間放置した。なお、両面粘着型の導電性粘着テープに係る測定サンプルでは、他方の粘着剤層の粘着面から剥離ライナーを剥離し、厚さ23μmのPETフィルムを貼り付けて裏打ちした。30分後、測定サンプル1の自由端に1kgの錘10を付加して試験を開始した。図7は、保持力測定試験開始時の、ベークライト板11、測定サンプル1、錘10の位置関係を示す。JIS Z0237に準じて、該荷重が付与された状態で80℃環境下に1時間放置し、1時間の間に測定サンプル1がずれた距離(mm)を測定し、保持力(80℃×1000g・1hr)とした。
CL:日本ポリウレタン工業(株)製、商品名「コロネートL」
Cu箔:福田金属箔粉工業社製、商品名「CF-T8G-UN-35」
着色層:黒色インク印刷層
PET:ポチエチレンテレフタレートフィルム(12μm厚)
Al箔:アルミニウム箔(9μm厚)
Claims (8)
- アクリル系粘着剤と導電性フィラーとを含み、
前記アクリル系粘着剤のゲル分率が15〜75重量%であって、
抵抗値が1Ω以下、
23℃での定荷重剥離試験における24時間後の剥がれ距離が3.5mm以下、
80℃での1000g荷重保持力試験における1時間後の剥がれ距離が12mm以下である導電性粘着剤層を、少なくとも1層含む導電性粘着テープ。 - 前記アクリル系粘着剤が、アクリル系ポリマーと、イソシアネート系架橋剤と、エポキシ系架橋剤とを含み、
前記導電性粘着剤層が、前記アクリル系ポリマー100重量部に対し、前記イソシアネート系架橋剤0.01〜20重量部と、前記エポキシ系架橋剤0.001〜5重量部と、前記導電性フィラー1〜30重量部とを含んで構成される請求項1に記載の導電性粘着テープ。 - 前記導電性粘着剤層が、前記アクリル系ポリマー100重量部に対し、さらにフェノール性水酸基含有粘着付与樹脂10〜50重量部を含む請求項2に記載の導電性粘着テープ。
- 前記アクリル系ポリマーが、炭素数1〜20の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来する構成単位を50重量%以上と、極性基含有モノマーに由来する構成単位を3重量%以上含む請求項2又は3に記載の導電性粘着テープ。
- 導電性基材をさらに備え、
当該導電性基材上に前記導電性粘着剤層を備えた請求項1〜4の何れか一項に記載の導電性粘着テープ。 - 導電性基材をさらに備え、
当該導電性基材の一方の面上に前記導電性粘着剤層を、他方の面上に他の粘着剤層を備えた請求項1〜4の何れか一項に記載の導電性粘着テープ。 - 金属箔と着色層とを含む基材をさらに備え、
当該基材上に前記導電性粘着剤層を備えた請求項1〜4の何れか一項に記載の導電性粘着テープ。 - ディスプレイの表面又は側面とベゼルとの間に、請求項1〜7の何れか一項に記載の導電性粘着テープが貼付された導電性粘着テープ付表示装置。
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