JP2015143329A - 粉末洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)アニオン性界面活性剤、(b)第一酸解離定数が1以上、5以下であり、最大酸解離定数が7以下であり、分子量が46以上、5,000以下であるカルボン酸、並びに(c)無機硫酸塩及び無機ハロゲン化合物から選ばれる1種以上の化合物を、それぞれ所定範囲で含有する粉末洗浄剤組成物であって、
20℃の水100gに対する溶解度が0.1g以上である無機炭酸塩の含有量が10質量%以下であり、(a)として、特定のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩及び特定のアルキルベンゼンスルホン酸塩から選ばれる1種以上と、特定のアルキル硫酸エステル塩とを、特定の質量比で含有し、(a)/(b)の質量比が1以上、40以下であり、所定のプロテアーゼ造粒物及び所定のセルラーゼ造粒物の含有量が合計で4質量%以下であり、該粉末洗浄剤組成物が20℃の水で300倍に希釈されたときのpHが2.5以上、6.5以下である、粉末洗浄剤組成物。
【選択図】なし
Description
特許文献2及び3の洗剤組成物は液体状態であり、洗濯機で使用することが想定されている。しかし、アジア地域での手洗い洗濯者は粉末洗剤の使用者が多いため、使用感に関して改善の余地があった。また、手のダメージは、洗浄時のpH、並びに界面活性剤の濃度によって大きく影響されるが、特許文献2及び3では、組成物の手への影響に関して何ら明示されておらず、特に界面活性剤の濃度と手への刺激性との関係についての開示は不十分であった。さらに、特許文献2及び3では、大きな課題とされている手洗い場面における食品由来の油汚れに対する洗浄力が低く、改善の余地があった。
(a)成分:アニオン性界面活性剤 0.1質量%以上、50質量%以下、
(b)成分:第一酸解離定数が1以上、5以下であり、最大酸解離定数が7以下であり、分子量が46以上、5,000以下であるカルボン酸 1質量%以上、15質量%以下、並びに
(c)成分:無機硫酸塩及び無機ハロゲン化合物から選ばれる1種以上の化合物 30質量%以上、80質量%以下を含有する粉末洗浄剤組成物であって、
(a)成分として、アルキル基の炭素数が10以上、16以下、エチレンオキシド平均付加モル数が1以上、3以下のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩及びアルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキルベンゼンスルホン酸塩から選ばれる1種以上と、アルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキル硫酸エステル塩とを含有し、
アルキル基の炭素数が10以上、16以下、エチレンオキシド平均付加モル数が1以上、3以下のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩を(a)AESと表示し、アルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキルベンゼンスルホン酸塩を(a)LASと表示し、アルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキル硫酸エステル塩を(a)ASと表示して、(a)AS/〔(a)AES+(a)LAS〕の質量比が0.05以上、0.9以下であり、
(a)成分/(b)成分の質量比が1以上、40以下であり、
20℃の水100gに対する溶解度が0.1g以上である無機炭酸塩の含有量が10質量%以下であり、
タンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下のプロテアーゼの造粒物及びタンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下のセルラーゼの造粒物の含有量が合計で4質量%以下であり、
該粉末洗浄剤組成物が20℃の水で300倍に希釈されたときのpHが2.5以上、6.5以下である、
粉末洗浄剤組成物に関する。
本発明の粉末洗浄剤組成物は、衣料の洗濯においては、洗浄時のpHを酸性に保つことで食品由来の油汚れに対して高い洗浄力を有する。また、本発明の粉末洗浄剤組成物は、水への溶解性に優れるため残留物がない。また、本発明の粉末洗浄剤組成物は、手肌へのダメージを低減できる。また、本発明の粉末洗浄剤組成物は、食器の洗浄又は食器洗浄機による洗浄においては、洗浄後の食器のぬるつきを低減できる。
(a)成分はアニオン性界面活性剤である。本発明の粉末洗浄剤組成物は、(a)成分として、アルキル基の炭素数が10以上、16以下、好ましくは14以下、エチレンオキシド平均付加モル数が1以上、3以下のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩〔以下、(a)AESという〕及びアルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキルベンゼンスルホン酸塩〔以下、(a)LASという〕から選ばれる1種以上と、アルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキル硫酸エステル塩〔以下、(a)ASという〕とを含有する。
(a)成分は、(a)AES及び(a)LASから選ばれる1種以上のアニオン性界面活性剤と、(a)ASとを含み、任意にこれら以外のアニオン性界面活性剤を含む。
本発明の(b)成分は、第一酸解離定数が1以上、5以下であり、最大酸解離定数が7以下であり、分子量が46以上、5,000以下であるカルボン酸である。
洗浄中のpHを酸性領域に保つ観点から、分子内に少なくとも1つのカルボキシル基を有する有機化合物が使用される。効率的にpHを低下させ且つ粉末を素早く溶解させる目的から、分子内のカルボキシル基数は1個以上、好ましくは2個以上であり、そして、好ましくは10個以下、より好ましくは8個以下、より好ましくは6個以下である。(b)成分は、酸型又は部分的に中和された化合物が好ましく、中和度は0%以上、そして、60%以下、好ましく40%以下である。
(c)成分は、無機硫酸塩及び無機ハロゲン化合物から選ばれる1種以上の化合物である。本発明の(c)成分は、粉末組成物の形態をなすための骨格として使用されるだけでなく、手洗い時の手の保護を行うことによって界面活性剤による刺激を低減させる効果がある。(c)成分は、無機硫酸塩又は無機ハロゲン化合物であれば、特に限定されるものではないが、例えば手を保護する観点から、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、塩化ナトリウム及び塩化マグネシウムから選ばれる化合物が好ましい。(c)成分は、水和物であっても無水物であっても良い。
また、本発明の粉末洗浄剤組成物は、(c)成分として、少なくとも硫酸ナトリウムを含むことがより好ましい。(c)成分中の硫酸ナトリウムの割合は、100質量%であるか、または、100質量%未満、好ましくは97質量%以下であり、そして、60質量%以上、より好ましくは70質量%以上、より好ましくは80質量%以上、より好ましくは90質量%以上である。
また、本発明の粉末洗浄剤組成物は、(c)成分として硫酸ナトリウムと塩化ナトリウムとを含むことも好ましい。(c)成分として硫酸ナトリウムと塩化ナトリウムとを含む場合、硫酸ナトリウム/(硫酸ナトリウム+塩化ナトリウム)の質量比は、0.5以上が好ましく、0.6以上がより好ましく、0.7以上が好ましく、0.8以上が好ましく、0.9以上が好ましく、そして、0.99以下が好ましく、0.97以下がより好ましい。硫酸ナトリウム/(硫酸ナトリウム+塩化ナトリウム)の質量比は、硫酸ナトリウム及び塩化ナトリウムの含有量の合計に対する硫酸ナトリウムの含有量の質量比である。
本発明の粉末洗浄剤組成物は、(d)成分として、ノニオン性界面活性剤を任意に含有することができる。(d)成分は、洗浄補助剤として配合することができる。ノニオン性界面活性剤としては、特に限定されるものではないが、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル型ノニオン性界面活性剤が好ましく、具体的には、下記一般式(1)の化合物が挙げられる。
R1−O[(EO)a/(PO)b]−H (1)
〔式中、R1は炭素数10以上、好ましくは12以上、そして、18以下、好ましくは16以下、より好ましくは14以下のアルキル基又はアルケニル基を示す。EOはエチレンオキシ基、POはプロピレンオキシ基である。aは数平均付加モル数であり0以上、30以下の数、bは数平均付加モル数であり0以上、10以下の数を示し、a及びbの両者が0の場合を除く。〕
本発明の粉末洗浄剤組成物は、両性界面活性剤を含有できる。両性界面活性剤としては、特に限定されるものではないが、例えば炭素数8以上、18以下のアルキル基を有するアルキルアミンオキシド、カルボベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン、アミドスルホベタイン、イミダゾリニウムベタイン、ホスホベタイン等が挙げられる。泡立ちの観点から、スルホベタイン、アミドベタイン及びカルボベタインからなる群から選ばれる1種以上の両性界面活性剤が好ましい。両性界面活性剤の含有量は、すすぎ性の観点から、組成物中、好ましくは0質量%以上、10質量%以下であり、より好ましくは8質量%以下、より好ましくは6質量%以下である。
<1>
(a)成分:アニオン性界面活性剤 0.1質量%以上、50質量%以下、
(b)成分:第一酸解離定数が1以上、5以下であり、最大酸解離定数が7以下であり、分子量が46以上、5,000以下であるカルボン酸 1質量%以上、15質量%以下、並びに
(c)成分:無機硫酸塩及び無機ハロゲン化合物から選ばれる1種以上の化合物 30質量%以上、80質量%以下を含有する粉末洗浄剤組成物であって、
(a)成分として、アルキル基の炭素数が10以上、16以下、エチレンオキシド平均付加モル数が1以上、3以下のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩及びアルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキルベンゼンスルホン酸塩から選ばれる1種以上と、アルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキル硫酸エステル塩とを含有し、
アルキル基の炭素数が10以上、16以下、エチレンオキシド平均付加モル数が1以上、3以下のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩を(a)AESと表示し、アルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキルベンゼンスルホン酸塩を(a)LASと表示し、アルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキル硫酸エステル塩を(a)ASと表示して、(a)AS/〔(a)AES+(a)LAS〕の質量比が0.05以上、0.9以下であり、
(a)成分/(b)成分の質量比が1以上、40以下であり、
20℃の水100gに対する溶解度が0.1g以上である無機炭酸塩の含有量が10質量%以下であり、
タンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下のプロテアーゼの造粒物及びタンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下のセルラーゼの造粒物の含有量が合計で4質量%以下であり、
該粉末洗浄剤組成物が20℃の水で300倍に希釈されたときのpHが2.5以上、6.5以下である、
粉末洗浄剤組成物。
前記粉末洗浄剤組成物が、アルカリ度100mg/L、硬度10゜DHの20℃の水で300倍に希釈されたときのpHが2.5以上、好ましくは2.6以上、より好ましくは2.8以上、より好ましくは3.0以上、より好ましくは3.2以上、より好ましくは3.4以上、より好ましくは3.6以上、より好ましくは3.8以上、より好ましくは4.0以上であり、そして、6.5以下、好ましくは6.0以下、より好ましくは5.5以下、より好ましくは5.0以下である、前記<1>記載の粉末洗浄剤組成物。
(a)成分のうち、(a)AES、(a)LAS及び(a)AS以外のアニオン性界面活性剤が、炭素数10以上、18以下のアルケニル基を有するアルケニルベンゼンスルホン酸塩、炭素数10以上、18以下のアルケニル基と平均付加モル数1〜10のアルキレンオキシ基を有するポリオキシアルキレンアルケニルエーテル硫酸エステル塩、炭素数10以上、18以下のアルケニル基を有するアルケニル硫酸エステル塩、炭素数10以上、18以下のアルキル基又はアルケニル基を有するα−オレフィンスルホン酸塩、炭素数10以上、18以下のα−スルホ脂肪酸塩、脂肪酸部分の炭素数が10以上、18以下であり、エステル部分の炭素数1以上、5以下であるα−スルホ脂肪酸低級アルキルエステル塩、及び炭素数12以上、16以下の高級脂肪酸又はその塩(石鹸)から選ばれる1種以上のアニオン性界面活性剤である、前記<1>または<2>記載の粉末洗浄剤組成物。
プロテアーゼ及びセルラーゼの含有量の合計が、タンパク質としての含有量で、0.2質量%以下、好ましくは0.1質量%以下、より好ましくは0.08質量%以下、そして、好ましくは0質量%以上、好ましくは0.001質量%以上、より好ましくは0.01質量%以上、より好ましくは0.02質量%以上である、又は0質量%である、前記<1>〜<3>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(a)AES及び(a)LASの合計量に対する(a)ASの質量比が、(a)AS/〔(a)AES+(a)LAS〕で、0.05以上、好ましくは0.1以上、より好ましくは0.15以上、より好ましくは0.2以上であり、そして、0.9以下、好ましくは0.7以下、より好ましくは0.5以下、より好ましくは0.3以下である、前記<1>〜<4>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(a)成分中、(a)AES、(a)LAS及び(a)ASの割合は、60質量%以上、好ましくは70質量%以上、より好ましくは80質量%以上、そして、100質量%以下である、又は、100質量%である、前記<1>〜<5>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(a)成分を、0.1質量%以上、好ましくは1質量%以上、より好ましくは5質量%以上、より好ましくは10質量%以上、より好ましくは20質量%以上であり、そして50質量%以下、好ましくは45質量%以下、より好ましくは40質量%以下、より好ましくは30質量%以下含有する、前記<1>〜<6>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(b)成分中の分子内のカルボキシル基数が2個以上であり、そして、好ましくは10個以下、より好ましくは8個以下、より好ましくは6個以下である、前記<1>〜<7>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(b)成分のpKamaxは7以下であり、好ましくは6.8以下、より好ましくは6.6以下である、前記<1>〜<8>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(b)成分の分子量は46以上であり、好ましくは80以上、より好ましくは100以上であり、そして、5,000以下であり、好ましくは3,000以下、より好ましくは1,000以下、より好ましくは500以下、より好ましくは250以下である、前記<1>〜<9>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(b)成分の20℃の水100gに対する溶解度が、0.2g以上、好ましくは1g以上、より好ましくは5g以上、より好ましくは10g以上、より好ましくは30g以上、より好ましくは50g以上であり、そして、好ましくは500g以下、より好ましくは300g以下である、前記<1>〜<10>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(b)成分が、クエン酸、マロン酸、マレイン酸、フマル酸、ギ酸、シュウ酸、プロピオン酸、乳酸、酢酸、リンゴ酸、酒石酸、コハク酸、グリコール酸、安息香酸、サリチル酸、フタル酸、1,2,3−ベンゼントリカルボン酸、1,2,4,5−ベンゼンテトラカルボン酸及びこれらの塩から選ばれるカルボン酸である、前記<1>〜<11>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(b)成分を、1質量%以上、好ましくは2質量%以上、より好ましくは3質量%以上、そして、15質量%以下、好ましくは13質量%以下、より好ましくは10質量%以下含有する、前記<1>〜<12>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(a)成分/(b)成分の質量比は、1以上、好ましくは2以上、より好ましくは3以上であり、そして、40以下、好ましくは20以下、より好ましくは10以下、より好ましくは7以下、より好ましくは5以下である、前記<1>〜<13>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(c)成分が、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、塩化ナトリウム及び塩化マグネシウムから選ばれる化合物である、前記<1>〜<14>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(c)成分として硫酸ナトリウムと塩化ナトリウムとを含有し、硫酸ナトリウム/(硫酸ナトリウム+塩化ナトリウム)の質量比は、0.5以上、好ましくは0.6以上、より好ましくは0.7以上、より好ましくは0.8以上、より好ましくは0.9以上であり、そして、0.99以下、好ましくは0.97以下である、前記<1>〜<15>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(c)成分を、30質量%以上、好ましくは35質量%以上、好ましくは40質量%以上、より好ましくは45質量%以上、より好ましくは50質量%以上、より好ましくは55質量%以上であり、そして、80質量%以下、好ましくは75質量%以下、より好ましくは70質量%以下、より好ましくは65質量%以下含有する、前記<1>〜<16>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(d)成分としてノニオン性界面活性剤を0質量%以上、30質量%含有し、(d)成分/(a)成分の質量比が0/100以上、70/30以下である、前記<1>〜<17>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(d)成分が、下記一般式(1)の化合物である、前記<18>に記載の粉末洗浄剤組成物。
R1−O[(EO)a/(PO)b]−H (1)
〔式中、R1は炭素数10以上、好ましくは12以上、そして、18以下、好ましくは16以下、より好ましくは14以下のアルキル基又はアルケニル基を示す。EOはエチレンオキシ基、POはプロピレンオキシ基である。aは数平均付加モル数であり0以上、30以下の数、bは数平均付加モル数であり0以上、10以下の数を示し、a及びbの両者が0の場合を除く。〕
(d)成分の含有量は、組成物中、1質量%以上、より好ましくは3質量%以上であり、そして、好ましくは25質量%以下、より好ましくは20質量%以下、より好ましくは10質量%以下、より好ましくは5質量%以下である、前記<18>又は<19>に記載の粉末洗浄剤組成物。
(d)成分/(a)成分の質量比は、5/95以上、好ましくは10/90以上、より好ましくは15/85以上であり、そして、好ましくは60/40以下、より好ましくは50/50以下、より好ましくは40/60以下、より好ましくは30/70以下である、前記<18>〜<20>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
界面活性剤の全量中、(a)成分の含有量が、20質量%以上、好ましくは50質量%以上、より好ましくは70質量%以上であり、そして、100質量%以下である、又は100質量%であってもよい、又は100質量%である、前記<1>〜<21>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
タンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下のプロテアーゼの造粒物及びタンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下のセルラーゼの造粒物の含有量が合計で4質量%以下、好ましくは3質量%以下、より好ましくは2質量%以下である、前記<1>〜<22>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
プロテアーゼの含有量は、組成物中、タンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下の造粒物として、好ましくは2質量%以下、より好ましくは1質量%以下、より好ましくは0.8質量%以下である、前記<1>〜<23>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
セルラーゼの含有量は、組成物中、タンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下の酵素造粒物として、3質量%以下、より好ましくは2質量%以下、より好ましくは1質量%以下である、前記<1>〜<24>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
20℃の水100gに対する溶解度が0.1g以上である無機炭酸塩の含有量が、組成物中、8質量%以下、好ましくは4質量%以下である、前記<1>〜<25>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
衣料の洗濯に用いる、前記<1>〜<26>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
前記<1>〜<26>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物を用いる、衣料の手洗い洗濯方法。
食器の洗浄に用いる、前記<1>〜<26>の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
(a)成分:アニオン性界面活性剤 0.1質量%以上、50質量%以下、
(b)成分:第一酸解離定数が1以上、5以下であり、最大酸解離定数が7以下であり、分子量が46以上、5,000以下であるカルボン酸 1質量%以上、15質量%以下、並びに
(c)成分:無機硫酸塩及び無機ハロゲン化合物から選ばれる1種以上の化合物 30質量%以上、80質量%以下を含有する粉末洗浄剤組成物であって、
20℃の水100gに対する溶解度が0.1g以上である無機炭酸塩の含有量が10質量%以下であり、
タンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下のプロテアーゼの造粒物及びタンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下のセルラーゼの造粒物の含有量が合計で4質量%以下であり、
プロテアーゼ及びセルラーゼの含有量が合計で、タンパク質含有量として、0.2質量%以下であり、
該粉末洗浄剤組成物が20℃の水で300倍に希釈されたときのpHが2.5以上、7.0未満である、
粉末洗浄剤組成物、及び該粉末洗浄剤組成物を用いる衣料の手洗い洗濯方法を提供する。この粉末洗浄剤組成物には、前記した事項、例えば好ましい化合物、好ましい質量比などを適用することができる。
pHメーター(HORIBA製 pH/イオンメーター F−23)にpH測定用複合電極(HORIBA製 ガラス摺り合わせスリーブ型)を接続し、電源を投入した。pH電極内部液としては、飽和塩化カリウム水溶液(3.33モル/L)を使用した。
表の粉末洗浄剤組成物1gを、硬度10゜dH、アルカリ度100mg/L(CaCO3換算)、pH7.5、20℃の水1Lを用いて、容量2Lのビーカー中で混合した。攪拌子として長さ5cmの棒状のマグネティックスターラーを用い、1分間800rpmで撹拌し溶解させた。その後、目開きが74mmの金属メッシュを用いてろ過した後、105℃で2時間乾燥し、金属メッシュ上に残った残留物量(g)を測定した。下記式によって溶解率を算出して粉末洗浄剤組成物の溶解性を評価した。
溶解率(%)=[(溶解前の粉末洗浄剤組成物量(1g)−溶解後の残留物量(g))/(溶解前の粉末洗浄剤組成物(1g))]×100
硬度10゜dH、アルカリ度100mg/L(CaCO3換算)、pH7.5、20℃の水3Lに対して、表に示す粉末洗浄剤組成物9gをたらいの中で希釈溶解した。その後、下記の通り調製したラー油汚染布5枚を縫い付けた肌着1枚、並びに浴比調整用の同じサイズの肌着2枚を入れ、全体をかき混ぜた。その後、汚染布を均等に10分間手でこすり洗浄を行った。組成物の希釈に用いた水と同様の水3Lで、2回すすいだ後、手で絞って脱水し、乾燥させた。下記の式により洗浄率を測定した。洗浄及びすすぎに用いる水は、硬度成分としてカルシウム/マグネシウム=6/4にするために、塩化カルシウム・2水和物78.50g及び塩化マグネシウム・6水和物73.58gを1Lのイオン交換水で溶解させたものである。得られた濃厚原液を、アルカリ度、pHを調整した水によって希釈し、10゜dHに調整したものを用いた。アルカリ度として、炭酸水素ナトリウムを使用し100mg/Lになるように調整した後、塩酸を用いてpHを7.5に調整した。洗浄率(%)=[(洗浄後の反射率−洗浄前の反射率)/(白布の反射率−洗浄前の反射率)]×100
白布は、ラー油汚染布の調製に用いた綿メリヤス布の未汚染状態の布である。
反射率は日本電色工業(株)製NDR−10DPで460nmフィルターを使用して測定した。
市販のS&Bラー油(エスビー食品(株)製、2013年6月購入)0.1mLを6cm×6cmの綿メリヤス布上に均一に塗布し、温度25℃、湿度65RH%、15時間乾燥させた。これを試験に供した。
上記[3]の「洗浄力の評価方法」での洗濯中及び洗濯後の手の感触により、手洗い作業の快適さを評価した。
具体的には、上記[3]の「洗浄力の評価方法」における、
(I)こすり洗浄中、
(II)こすり洗浄、すすぎ及び脱水終了後のタオルによって手を拭いた直後、及び
(III)前記タオルによって手を拭いた後2分後、
の3つの時期を対象として快適さを評価した。10人のパネラーが、それぞれ、以下の基準で、手洗い作業の快適さを判定した。
上記(I)判定基準は、手にヌルつく場合を「とても不快」又は「やや不快」、水のみと全く同じ感触を「とても快適」又は「やや快適」とした。また、上記(II)及び上記(III)の判定基準は、洗浄剤組成物成分の残留感がある場合を「とても不快」又は「やや不快」、洗浄剤組成物成分の残留感が全くない場合を「とても快適」又は「やや快適」とした。
1人のパネラーから3つの時期の結果を回収し、その平均値を求めた。その平均値を10人分回収し、更に平均値を求め、これを表に示した。
5:とても不快
4:やや不快
3:どちらでもない
2:やや快適
1:とても快適
パナソニック株式会社製自動食器洗浄機(NP−60SS5)を用いた。以下の条件でこの自動食器洗浄機のスピードコースによって汚染皿の洗浄を行った。この洗浄機は、2.2Lの水を20℃から60℃まで徐々に昇温して洗浄し、その後すすぎを1回行った後、乾燥する形式のものである。汚染皿は3枚用い、当該洗浄機の食器受けの上段に垂直に並べた。その際、1枚目と2枚目の間隔を13mm、2枚目と3枚目の間隔を5mmとした。また、食器受けの下段には直径230mmの皿(障害皿)5枚を25mmの等間隔で配置した。なお、ここでの皿の間隔は、一方の皿の外面(裏面)の底部から他方の内面(表面)の縁までの距離である。本試験は、隣接する食器間の距離が狭まってしまった非理想的条件を想定したものであり、同時に障害皿の設置によって水流の掛かりにくい状況を想定している。運転終了後に、各食器を指でこすったときのぬるつき具合を、10人のパネラーにより下記5段階で判定し、平均値を算出した。
5:とてもぬるつく
4:ややぬるつく
3:どちらともいえない
2:ややぬるつかない
1:全くぬるつかない
使用洗浄機:パナソニック株式会社製自動食器洗浄機(機種NP−60SS5)
洗浄コース:スピードコース
洗浄剤組成物の添加量:6g
3枚の肌着を、粉末洗浄剤組成物を750ppmの濃度で水に溶解した洗浄液に15分間浸した後、肌着を50回もみ洗いし、含水量が100〜140%程度になるように絞った。
一方、モデル円形洗面器(底面の直径(内径)25cm、高さ15cmの円柱状のアクリル製容器)に、すすぎ水として、水温20℃、炭酸カルシウム換算で179mg/Lの硬水5Lを注入した。この硬水は、ドイツ硬度で10°DHの硬水に相当する。また、この硬水は、塩化カルシウムCaCl2・2H2Oの1.58gと硫酸マグネシウムMgSO4・6H2Oの1.45gとに、イオン交換水を加えて10Lとしたものであり、Ca/Mg=6/4(モル比)であった。
すすぎ水を注入した前記洗面器の中に、これら3枚の肌着を投入した。これら肌着をすすぎ水中でほぐした後、肌着の1枚をエリの部分を持って浴中から上に持ち上げ、即ち、浴中から洗面器上約5cmの高さまで衣類全体が抜け切るまで持ち上げ、その後、再び浴中へ戻した。このような上下運動によるすすぎを1枚の肌着につき10回繰り返した後、肌着の含水量が肌着に対して100〜140%程度になるように洗面器から10cm上で絞った。絞った肌着は洗面器の外に取り出した。3枚目の肌着を絞った直後のすすぎ水の液面状態を観察し、下記の基準でポイントをつけた。
ポイント
6:液面全体を泡高さ1cm以上の泡が残っている
5:液面全体に泡が残っている(泡高さ1cm未満)
4:液面の1/2程度に泡(泡高さ1cm未満)が残っている
3:液面の1/4程度に泡(泡高さ1cm未満)が残っている
2:液面に細かい泡が残っている
1:液面に泡が残っていない
(a)成分
・AES−Na(1):炭素数10〜16の直鎖1級アルキル基を有するポリオキシエチレン(平均付加モル数2)アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム、エマール270S(花王(株)製)
・AES−Na(2):炭素数12の直鎖1級アルキル基を有するポリオキシエチレン(平均付加モル数3)アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム、エマール20C(花王(株)製)
・LAS−Na:ラウリルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ネオペレックスG−15(花王(株)製)
・AS−Na:ラウリル硫酸エステルナトリウム、エマール0(花王(株)製)
・MES-Na:炭素数14のα−スルホ脂肪酸メチルエステルナトリウム
・FA-Na:炭素数12の高級脂肪酸ナトリウム(花王(株)製)
・クエン酸(pKa1=3.1、pKa2=4.8、pKa3=6.4(pKamax)、分子量192.1、20℃の水100gに対する溶解度73g)
・マロン酸(pKa1=2.9、pKa2=5.7(pKamax)、分子量104.1、20℃の水100gに対する溶解度139g)
・ピロメリット酸(1,2,4,5−ベンゼンテトラカルボン酸、pKa1=1.9、pKa2=2.9、pKa3=4.5、pKa4=5.6(pKamax)、分子量254.2、20℃の水100gに対する溶解度1.5g)
・マレイン酸(pKa1:1.9、pKamax:6.6、分子量:116.1、20℃の水100gに対する溶解度78g)
・フマル酸(pKa1:3.0、pKamax:4.5、分子量:116.1、20℃の水100gに対する溶解度0.6g)
・ギ酸(pKa1:3.8、pKamax:3.8、分子量:46.0)
・シュウ酸(pKa1:1.3、pKamax:4.3、分子量:90.0、20℃の水100gに対する溶解度10g)
・プロピオン酸(pKa1:4.9、pKamax:4.9、分子量:74.1、20℃の水100gに対する溶解度37g)
・乳酸(pKa1:3.8、pKamax:3.8、分子量:90.1、20℃の水100gに対する溶解度88g)
・酢酸(pKa1:4.6、pKamax:4.6、分子量:60.1)
・リンゴ酸(pKa1:3.4、pKamax:5.1、分子量:134.1、20℃の水100gに対する溶解度56g)
・酒石酸(pKa1:3.2、pKamax:4.8、分子量:150.1、20℃の水100gに対する溶解度21g)
・コハク酸(pKa1:4.2、pKamax:5.6、分子量:118.1、20℃の水100gに対する溶解度5.8g)
・グリコール酸(pKa1:3.8、pKamax:3.8、分子量:76.1、20℃の水100gに対する溶解度10g)
・安息香酸(pKa1:4.2、pKamax:4.2、分子量:122.1、20℃の水100gに対する溶解度0.3g)
・サリチル酸(pKa1:2.8、pKamax:2.8、分子量:138.1、20℃の水100gに対する溶解度0.2g)
・フタル酸(pKa1:2.9、pKamax:5.1、分子量:166.1、20℃の水100gに対する溶解度0.7g)
・1,2,3−ベンゼントリカルボン酸(pKa1:2.8、pKamax:5.9、分子量:210.1、20℃の水100gに対する溶解度1.5g)
・グリシン(pKa1=2.3、pKa2=9.6(pKamax)、分子量75、20℃の水100gに対する溶解度25g)
・リジン(pKa1=2.2、pKa2=9.0(pKamax)、分子量146.2、20℃の水100gに対する溶解度10g)
・硫酸ナトリウム
・塩化ナトリウム
・ノニオン性界面活性剤1:ポリオキシエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭素数12、平均付加モル数10、エマルゲン110L;花王(株)製)
・ノニオン性界面活性剤2:ポリオキシエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭素数12、平均付加モル数20、エマルゲン121;花王(株)製)
・炭酸ナトリウム
・アルカリプロテアーゼ(KAP;花王(株)製、タンパク質含有量が100mg/酵素造粒物1gの造粒物)
・セルラーゼ(KAC;花王(株)製、タンパク質含有量が20mg/酵素造粒物1gの造粒物)
・カルボキシメチルセルロースナトリウム塩(CMC)
・活性白土(ガレオンアース NV;水澤化学工業(株))
・PEG13000(ポリオキシエチレングリコール、分子量13000、SINO−Japan製)
・香料
Claims (7)
- (a)成分:アニオン性界面活性剤 0.1質量%以上、50質量%以下、
(b)成分:第一酸解離定数が1以上、5以下であり、最大酸解離定数が7以下であり、分子量が46以上、5,000以下であるカルボン酸 1質量%以上、15質量%以下、並びに
(c)成分:無機硫酸塩及び無機ハロゲン化合物から選ばれる1種以上の化合物 30質量%以上、80質量%以下を含有する粉末洗浄剤組成物であって、
(a)成分として、アルキル基の炭素数が10以上、16以下、エチレンオキシド平均付加モル数が1以上、3以下のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩及びアルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキルベンゼンスルホン酸塩から選ばれる1種以上と、アルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキル硫酸エステル塩とを含有し、
アルキル基の炭素数が10以上、16以下、エチレンオキシド平均付加モル数が1以上、3以下のポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩を(a)AESと表示し、アルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキルベンゼンスルホン酸塩を(a)LASと表示し、アルキル基の炭素数が10以上、16以下のアルキル硫酸エステル塩を(a)ASと表示して、(a)AS/〔(a)AES+(a)LAS〕の質量比が0.05以上、0.9以下であり、
(a)成分/(b)成分の質量比が1以上、40以下であり、
20℃の水100gに対する溶解度が0.1g以上である無機炭酸塩の含有量が10質量%以下であり、
タンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下のプロテアーゼの造粒物及びタンパク質含有量が1mg/酵素造粒物1g以上、300mg/酵素造粒物1g以下のセルラーゼの造粒物の含有量が合計で4質量%以下であり、
該粉末洗浄剤組成物が20℃の水で300倍に希釈されたときのpHが2.5以上、6.5以下である、
粉末洗浄剤組成物。 - 前記粉末洗浄剤組成物が、アルカリ度100mg/L、硬度10゜DHの20℃の水で300倍に希釈されたときのpHが2.5以上、6.5以下である、請求項1記載の粉末洗浄剤組成物。
- プロテアーゼ及びセルラーゼの含有量が合計で、タンパク質としての含有量で、0.2質量%以下である、請求項1または2記載の粉末洗浄剤組成物。
- (b)成分が、20℃の水100gに対する溶解度が0.2g以上のカルボン酸である、請求項1〜3の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
- (b)成分が、クエン酸、マロン酸、マレイン酸、フマル酸、ギ酸、シュウ酸、プロピオン酸、乳酸、酢酸、リンゴ酸、酒石酸、コハク酸、グリコール酸、安息香酸、サリチル酸、フタル酸、1,2,3−ベンゼントリカルボン酸、1,2,4,5−ベンゼンテトラカルボン酸及びこれらの塩から選ばれるカルボン酸である、請求項1〜4の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
- (d)成分としてノニオン性界面活性剤を0質量%以上、30質量%含有し、(d)成分/(a)成分の質量比が0/100以上、70/30以下である請求項1〜5の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物。
- 請求項1〜6の何れかに記載の粉末洗浄剤組成物を用いる、衣料の手洗い洗濯方法。
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