[go: up one dir, main page]

JP2015097304A - 比較回路およびそれを用いた撮像素子並びに比較回路の制御方法 - Google Patents

比較回路およびそれを用いた撮像素子並びに比較回路の制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015097304A
JP2015097304A JP2013236462A JP2013236462A JP2015097304A JP 2015097304 A JP2015097304 A JP 2015097304A JP 2013236462 A JP2013236462 A JP 2013236462A JP 2013236462 A JP2013236462 A JP 2013236462A JP 2015097304 A JP2015097304 A JP 2015097304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
input terminal
potential
switch
comparator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013236462A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015097304A5 (ja
JP6317568B2 (ja
Inventor
恒一 中村
Koichi Nakamura
恒一 中村
秀央 小林
Hidehisa Kobayashi
秀央 小林
樋山 拓己
Takumi Hiyama
拓己 樋山
和男 山崎
Kazuo Yamazaki
和男 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2013236462A priority Critical patent/JP6317568B2/ja
Priority to US14/517,794 priority patent/US9635298B2/en
Priority to EP20140189996 priority patent/EP2874314A1/en
Priority to CN201410645618.3A priority patent/CN104660923B/zh
Publication of JP2015097304A publication Critical patent/JP2015097304A/ja
Publication of JP2015097304A5 publication Critical patent/JP2015097304A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6317568B2 publication Critical patent/JP6317568B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/22Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral
    • H03K5/24Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude
    • H03K5/2472Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude using field effect transistors
    • H03K5/249Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude using field effect transistors using clock signals
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/125Discriminating pulses
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/76Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
    • H04N25/77Pixel circuitry, e.g. memories, A/D converters, pixel amplifiers, shared circuits or shared components
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/76Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
    • H04N25/78Readout circuits for addressed sensors, e.g. output amplifiers or A/D converters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/124Sampling or signal conditioning arrangements specially adapted for A/D converters
    • H03M1/129Means for adapting the input signal to the range the converter can handle, e.g. limiting, pre-scaling ; Out-of-range indication
    • H03M1/1295Clamping, i.e. adjusting the DC level of the input signal to a predetermined value
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/50Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval
    • H03M1/56Input signal compared with linear ramp

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

【課題】オフセット電圧を低減しつつ、入力電圧範囲を従来のオフセットキャンセル技術を用いた場合よりも拡大する比較器を提供する。
【解決手段】比較回路において、反転入力端子、非反転入力端子および出力端子を有する比較器と、前記反転入力端子と前記出力端子との間に接続された第1のスイッチと、前記反転入力端子と一端が接続された第1の容量と、前記第1の容量の他端による第1の信号入力端子と、前記非反転入力端子に固定電圧または比較信号のいずれか一方を選択的に入力する第2の信号入力端子とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、比較回路およびそれを用いた撮像素子並びに比較回路の制御方法に関する。
一般に、アナログ/デジタル(A/D)変換器は比較器を含んで構成される。A/D変換器が用いられる分野としては、例えば撮像素子がある。撮像素子において、行列状に配置された画素の各列にA/D変換器を接続し、各画素から出力されたアナログ信号をA/D変換器によってデジタルデータに変換する技術がある。各A/D変換器には差動入力シングルエンド出力型の比較器を含むものがある。各比較器の入力端子間のオフセット電圧には列ごとにばらつきがある。このばらつきを減少させる方法として、特許文献1に示すようなオフセット電圧をキャンセルする技術が知られている。
特開2010−16656号公報
しかしながら、特許文献1に記載のオフセット電圧キャンセル手法では、比較器の入力電圧範囲が比較器のカレントミラー回路を構成するトランジスタのゲート・ソース間電圧に依存して制限される。よって、トランジスタの性能によっては画素信号の入力電圧範囲に対して比較器の入力電圧範囲が十分に広くない場合がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、オフセット電圧を低減しつつ、入力電圧範囲を従来のオフセットキャンセル技術を用いた場合よりも拡大する比較器を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明の第1の態様に係る比較回路は、反転入力端子、非反転入力端子および出力端子を有する比較器と、前記反転入力端子と前記出力端子との間に接続された第1のスイッチと、前記反転入力端子と一端が接続された第1の容量と、前記第1の容量の他端による第1の信号入力端子と、前記非反転入力端子に固定電圧または比較信号のいずれか一方を選択的に入力する第2の信号入力端子とを備えることを特徴とする。
比較回路のオフセット電圧を低減しつつ、入力電圧範囲を従来のオフセットキャンセル技術を用いた場合よりも拡大することができる。
本発明の第1の実施形態に係る撮像素子の回路構成を示す概略図である。 本発明の第1の実施形態に係る比較部(A)及び比較器(B)の回路構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る画素の回路構成と読み出し回路の構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る参照信号生成部の回路構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る参照信号生成部の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る比較部の動作を示すタイミングチャートである。 従来手法を説明する比較部の回路構成を示す図である。 従来手法について比較部の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る撮像素子を用いた撮像システムの構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る比較部の構成を示す図である。 本発明の実施例2に係る比較部の動作を示すタイミングチャートである。 画素の回路構成と読み出し回路の構成を示すもう一つの図である。 本発明の実施例3に係る比較部の動作を示すタイミングチャートである。 従来手法を説明する比較部のもう一つの回路構成を示す図である。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る撮像素子および撮像素子の各列に設けられたA/D変換器に含まれる比較器を説明する。図1は本発明の第1の実施形態に係る撮像装置の回路構成を示した概略図である。撮像素子100は、画素部1、複数の読み出し回路2、複数の比較部3、複数の記憶部4、水平走査回路5、参照信号生成部6、カウンタ回路7および信号処理回路8を備える。
画素部1は行列状に配置された複数の画素を備える。各画素は画素列ごとに配置された複数の画素信号出力線31にそれぞれ信号を出力する。
各読み出し回路2は各画素信号出力線31を介して画素部1の各画素列に接続され、信号を入力する。各読み出し回路2は、画素部1から信号を入力して増幅等の処理をした後、各読み出し信号出力線13により信号を各比較部3の信号入力端子に出力する。
参照信号生成部6はA/D変換時に参照信号として用いる固定電圧または比較信号であるランプ信号のいずれか一方を選択的に生成し、ランプ配線11を介して各比較部3に出力する。ランプ信号は、のこぎり波等の時間経過とともに電位が単調に上昇または下降する波形を有する。
各比較部3は差動入力シングルエンド出力型の比較器を含む比較回路である。各比較部3は2つの差動信号入力端子と1つの信号出力端子を有し、各端子はそれぞれ比較器の差動入力端子および出力端子と接続される。比較部3の差動入力端子の一方は、読み出し回路出力線13により各読み出し回路2に接続され、他方は、ランプ配線11を介して参照信号生成部6に接続される。各比較部3は読み出し回路出力線13から入力した信号をランプ配線11から入力したランプ信号と比較して、比較結果に応じた信号を各記憶部4に出力する。
各記憶部4は各比較部3の出力端子、水平走査回路5、カウンタ回路7および信号処理回路8とそれぞれ接続される。各記憶部4は各比較部3からの出力信号をカウンタ回路7から入力したカウンタ信号を参照してデジタルデータに変換して記憶する。各記憶部4に記憶されたデジタルデータは水平走査回路5からの信号に基づいて信号処理回路8に転送され、信号処理が行われる。
次に、撮像素子100の回路内において行われるA/D変換の概要を説明する。比較部3の一方の差動入力端子には読み出し回路2の出力信号が入力され、他方の差動入力端子にはランプ配線11を介して参照信号生成部6で生成されるランプ信号が入力される。比較部3は読み出し回路2より出力される信号の電位とランプ信号の電位とを比較し、比較結果に応じてHighレベルまたはLowレベルの電位を有する信号を記憶部4に出力する。読み出し回路2より出力される信号の電位と時間とともに変化するランプ信号の電位との大小関係が反転した時、比較部3から記憶部4に出力される信号の電位はHighからLowまたはLowからHighに遷移する。一方、カウンタ回路7は時間とともに変化するカウント値をカウントデータ配線12を介して各記憶部4に出力する。記憶部4は、比較部3の出力電位が反転するタイミングで、カウンタ回路7から出力されているカウンタ値をデジタルデータとして記憶する。このようにして、読み出し回路2より出力される信号をデジタルデータに変換して記憶部4に記憶するA/D変換が行われる。
このA/D変換を各画素のリセット信号と画素信号とに対して行い、それぞれをデジタルデータに変換する。記憶部4に記憶されたデジタルデータは水平走査回路5から出力される信号によって、画素列ごとに信号処理回路8に順次転送される。信号処理回路8はリセット信号に対応するデジタルデータと画素信号に対応するデジタルデータの差分を取得する信号処理を行う。これにより、デジタルCDS(デジタル相関二重サンプリング)が実現される。
図2(A)に本発明の第1の実施形態に係る比較部3の回路構成を示す。比較部3は、比較器21、FBスイッチ22、THスイッチ23、第1の入力容量24および第2の入力容量25を備える。
比較器21は非反転入力端子および反転入力端子の2つの差動入力端子と、1つの出力端子とを備える。また、比較器21は、電源を供給する正負の電源端子を備えるが、図中では記載を省略している。FBスイッチ22の一端は比較器21の出力端子に接続され、他端は比較器21の反転入力端子および第1の入力容量24の一端に接続される。第1の入力容量24の他端は比較器21の反転入力端子およびFBスイッチ22に接続され、他端は読み出し回路出力線13に接続される。THスイッチ23および第2の入力容量25は並列接続されており、それぞれの一端は比較器21の非反転入力端子に接続される。THスイッチ23および第二の入力容量25の他端にはランプ配線11が接続される。FBスイッチ22のオン(導通状態)またはオフ(非導通状態)の操作は制御信号CFBによって制御され、THスイッチ23のオンまたはオフの操作は制御信号CTHによって制御される。なお、本実施形態の説明ではFBスイッチ22およびTHスイッチ23はいずれも、制御信号の電位がHighのときにオンになるものとする。
図2(B)は比較器21の回路構成を示す図である。比較器21はPチャネル型のFET(Field Effect Transistor)であるトランジスタ143および144並びにNチャネル型のFETであるトランジスタ145および146を備える。比較器21はカレントミラー回路を用いた差動増幅回路によって構成されている。トランジスタ143および144の共通化されたソース端子には回路に電流を印加する電流源140が接続される。トランジスタ143および144のゲート端子はそれぞれ比較器21の反転入力端子142および非反転入力端子141を構成する。ゲート端子が非反転入力端子141となるトランジスタ143のドレイン端子には、ダイオード接続されたトランジスタ145のドレイン端子およびゲート端子が接続される。ゲート端子が反転入力端子142となるトランジスタ144のドレイン端子にはトランジスタ146のドレイン端子が接続されており、この接続線が比較器21の出力端子OUTを構成する。また、トランジスタ145および146はゲート端子同士が接続されている。
図3は画素の回路構成と読み出し回路の構成を示す図である。画素部1に含まれる画素1aは光電変換素子32、リセットトランジスタ34、転送トランジスタ35、ソースフォロワトランジスタ36および画素選択トランジスタ37を備える。
光電変換素子32は光を受けると光電変換により起電力を発生し電荷を蓄える、フォトダイオード等の素子である。
転送トランジスタ35のソース端子は光電変換素子32と接続されている。転送トランジスタ35のドレイン端子はリセットトランジスタのソース端子およびソースフォロワトランジスタ36のゲート端子と接続されており、フローティングディフュージョンFDを構成する。転送トランジスタ35のゲート端子には、画素信号転送信号PTXが入力される。画素信号転送信号PTXの電位がHighのとき、転送トランジスタ35はオンとなり、光電変換素子32に蓄えられた電荷はフローティングディフュージョンFDに転送される。
リセットトランジスタ34のドレイン端子は電源電圧VDDに接続されており、ゲート端子には画素リセット信号PRESが入力される。画素リセット信号PRESの電位がHighのとき、リセットトランジスタ34はオンとなり、フローティングディフュージョンFDの電位は電源電圧VDDとなる。
ソースフォロワトランジスタ36のドレイン端子も電源電圧VDDに接続されており、ゲート端子に接続されたフローティングディフュージョンFDの電位に従い、ソース端子の電位が決定される。
画素選択トランジスタ37のドレイン端子はソースフォロワトランジスタ36のソース端子に接続され、ソース端子は画素信号出力線31に接続される。画素選択トランジスタ37はゲート端子に入力される画素選択信号PSELの電位がHighのときにオンとなり、ソースフォロワトランジスタ36のソース端子の電位が画素信号出力線31に出力される。
読み出し回路2は画素1aからの信号が出力される画素信号出力線31に接続される電流源33と−A倍のゲインを持つ列アンプ38とを備える。複数の画素行の中で、読み出し行に該当する行において、画素選択トランジスタ37に印加される画素選択信号PSELの電位がHighであり、画素選択トランジスタ37はオンになっている。この時ソースフォロワトランジスタ36と読み出し回路2内の電流源33とによりソースフォロワ回路が構成される。すなわち、画素信号出力線31に出力される電位はフローティングディフュージョンFDの電位と同一となる。
信号を読み出す際の回路の動作を説明する。画素リセット信号PRESの電位をHighにしてリセットトランジスタ34をオンにすると、フローティングディフュージョンFDの電位が電源電圧VDDと同電位となり、回路がリセットされる。次に、画素リセット信号PRESの電位をLowにして、リセットトランジスタ34をオフにする。その後画素信号転送信号PTXの電位をHighにして、転送トランジスタ35をオンにすると、光電変換素子32に蓄えられた電荷がフローティングディフュージョンFDに転送される。
上述の回路動作において出力される電位について説明する。ソースフォロワトランジスタ36によりソースフォロワ回路が構成されているため、フローティングディフュージョンFDの電位に相当する電圧が画素信号出力線31に出力される。したがって、転送トランジスタ35をオンにする前までは画素信号出力線31には画素のリセット信号(電源電圧VDD)が、転送トランジスタ35をオンにした後は光量に応じた画素信号が、それぞれ列アンプ38に入力される。よって、列アンプ38からはリセット信号および画素信号が−A倍されて出力される。
図4は参照信号としてのランプ信号を生成する参照信号生成部6の回路構成を示す図である。参照信号生成部6は電流源121、充電容量122、充電スイッチ123、放電スイッチ124および出力バッファ125を備える。
充電容量122の一端は充電スイッチ123の一端、放電スイッチ124の一端および出力バッファ125の入力端子に接続されており、他端はグランド(GND)に接続される。充電スイッチ123の他端は電流源121に接続される。放電スイッチ124の他端はグランド(GND)に接続される。出力バッファ125の出力端子はランプ配線11に接続される。充電スイッチ123のオンまたはオフは充電スイッチ制御信号RMP_ENで制御され、放電スイッチ124のオンまたはオフは放電スイッチ制御信号RMP_RESで制御される。本説明では充電スイッチ123および放電スイッチ124はともに制御信号がHighの時オンになるものとする。
図5は参照信号生成部の動作を示すタイミングチャートである。参照信号生成部6がランプ信号を生成するフローについて図5に基づいて説明する。時刻T51までの期間では、充電スイッチ制御信号RMP_ENの電位はLowであり、放電スイッチ制御信号RMP_RESの電位はHighである。放電スイッチ124がグランドに接続されているので、充電容量122は電荷が放電されており、出力バッファ125の入力の電位はグランド電位である。出力バッファ125はグランド電位の入力に対応した電位をランプ配線11にランプ信号として出力する。この時の電位をVstとする。
時刻T51に、放電スイッチ制御信号RMP_RESの電位がLow、充電スイッチ制御信号RMP_ENの電位がHighになり、電流源121から充電容量122への充電が開始される。時刻T51から時刻T52までの期間、充電容量122に電荷が蓄積されるにつれて、ランプ信号の電位は上昇する。
時刻T52に、充電スイッチ制御信号RMP_ENの電位はLowになり、充電が完了する。時刻T51から時刻T52の期間はオフセットキャンセル用電圧を生成する期間であり、時刻T52において、ランプ配線11の電位はオフセットキャンセル用電圧Vclmpとなる。時刻T52から時刻T53の期間は、充電容量122には充放電がなされないため、ランプ配線11の電位はVclmpが保持される。
時刻T53から時刻T54までの期間において、放電スイッチ制御信号RMP_RESがHighとなり、充電容量122に蓄積された電荷が放電される。この時、ランプ配線11の電位はVstになる。
時刻T54に、放電スイッチ制御信号RMP_RESの電位がLow、充電スイッチ制御信号RMP_ENの電位がHighとなり、時刻T55で充電スイッチ制御信号RMP_ENの電位がLowになる。時刻T54から時刻T55までの期間は充電容量122に電荷が充電される期間であり、充電容量122の容量値と電流源121の電流値で傾きが決定されるランプ信号が生成される。この時刻T54から時刻T55までの期間は画素1aのリセット信号のA/D変換期間である。
時刻T55に、充電スイッチ制御信号RMP_ENの電位がLowになると、充電容量122は充放電がなされないため、ランプ配線11は充電スイッチ制御信号RMP_ENの電位がLowになる直前の電位を保持する。
時刻T56から時刻T57までの期間において、放電スイッチ制御信号RMP_RESの電位がHighになり、充電容量122に蓄積されていた電荷が放電され、ランプ配線11の電位はVstになる。その後、時刻T57で放電スイッチ制御信号RMP_RESの電位がLow、充電スイッチ制御信号RMP_ENの電位がHighになり、時刻T58で充電スイッチ制御信号RMP_ENの電位がLowになる。この期間が充電容量122に電荷が充電される期間であり、ランプ信号が生成される期間である。この期間が画素信号のA/D変換期間である。その後時刻T59で放電スイッチ制御信号RMP_RESの電位がLowになり、ランプ配線11の電位はVstになる。
図6は比較部3および画素の一部の動作を示すタイミングチャートである。図6のタイミングチャートは、比較部3において入出力される各信号の電圧の関係を示している。すなわち、入力される制御信号として、画素信号転送信号PTX、FBスイッチ22の制御信号CFB、THスイッチ23の制御信号CTHおよびランプ信号の電位およびタイミングを記述している。加えて、対応する各配線の電圧の関係として、画素信号出力線31の出力電圧、読み出し回路2の出力電圧、並びに比較器21の反転入力端子、非反転入力端子および出力端子の電圧の相互の関係を記述している。なお、画素1a内のPSELとPRESの制御信号および参照信号生成部6の制御信号RMP_ENとRMP_RESは記述を省略している。また図6のタイミングチャートでは画素1aのリセットがなされた後で、かつランプ信号が電圧Vclmpを出力している期間以降を記載している。
初期状態、すなわち時刻T1以前では、画素信号出力線31には画素1aのリセット信号が出力されている。その信号が読み出し回路2内の列アンプ38で−A倍されて、読み出し回路2から出力される。この時の画素信号出力線31の電位をVpixn、読み出し回路出力線13の電位をVnとする。
時刻T1にFBスイッチ22の制御信号CFB、THスイッチ23の制御信号CTHがLowからHighに遷移する。この時、ランプ信号の出力はオフセットキャンセル用の電位Vclmpである。FBスイッチ22の制御信号CFBの電位がHighのときFBスイッチ22はオンになる。比較器21の反転入力端子と出力端子とが短絡されるため、比較部3はボルテージフォロワの構成になる。したがって、出力端子および反転入力端子の電圧は非反転入力端子の電圧、すなわち電圧Vclmp電圧と比較器自身のオフセット電圧Vofsとが加算された電圧となる。このとき、第1の入力容量24の両端の電位差は、反転入力端子の電圧とリセット信号電圧Vnとの電位差Vclmp+Vofs−Vnとなる。
その後、時刻T2にFBスイッチ22の制御信号CFBの電位が、時刻T3にTHスイッチ23の制御信号CTHの信号の電位が順番にHighからLowに遷移する。CFBがLowになった時にFBスイッチ22がオフになるので、第一の入力容量24の両端の電位差Vclmp+Vofs−Vnが保持される。また、THスイッチ23の制御信号CTHの電位がLowになったときにTHスイッチ23がオフになるので、第二の入力容量25の両端の電位差は0が保持される。
その後、時刻T4にランプ信号の電位はVstに下がり、時刻T5に画素1aのリセット信号のA/D変換が開始される。
時刻T6に、比較器21の非反転入力端子に入力される信号の電位が、反転入力端子に保持されている電圧Vclmp+Vofsを超えると比較器出力の電位がLowからHighになる。この時のカウント値がリセット信号のデジタルデータとして記憶部4に記憶されることで入力信号のA/D変換が行われる。その後、時刻T7にリセット信号のA/D変換期間が終了し、時刻T8にランプ信号の電位は再度Vstに下がる。
その後、時刻T9に画素信号転送信号PTXの電位がLowからHighに遷移すると、画素信号出力線31には画素信号が出力される。このときの画素信号出力線31の電位はVpixsとする。画素信号出力線31の電位は、読み出し回路2の列アンプ38で−A倍される。そして、読み出し回路2から、画素信号に対応した電位Vsが読み出し回路出力線13に出力される。ここで、Vpixsは画素1aに入射される光量が大きければ大きいほど電位は小さくなり、画素1aに光が入らなかった場合、Vpixs=Vpixnとなる。一方読み出し回路2の出力は−A倍のゲインを持つ反転増幅器である列アンプ38により増幅され、正負が反転するので、Vsは光量に応じて電位は高くなる。また、画素1aに光が入らなかった場合、Vs=Vnであり、読み出し回路2が出力する電位の最小値はVnとなる。したがって、画素信号出力線31に画素信号が出力されると、読み出し回路出力線13に出力される電位はVs−Vnだけ増加するので、比較器21の反転入力端子の電位はVclmp+Vofs+Vs−Vnになる。
その後、時刻T10に画素信号のA/D変換が始まり、時刻T11に非反転入力端子の電位がVclmp+Vofs+Vs−Vnを超えると比較器出力の電位はLowからHighに遷移し、画素信号のデジタルデータが記憶部4に記憶される。時刻T12に画素信号のA/D変換が終わり、T13にランプ信号の電位は再度Vstに戻る。このとき、信号処理回路8において、記憶手段4に記憶された画素信号およびリセット信号のデジタルデータの差分を取得して出力し、画素1aのA/D変換が終了する。
次に前述の比較部3の動作中における、比較器21の入力電圧範囲の下限について説明する。前述の通り、読み出し回路2から出力され、比較部3に入力される信号の電位の下限値は、画素1aのリセット信号の電位がVpixnである場合の読み出し回路出力に対応する電位Vnである。つまり、このリセット信号のA/D変換期間に比較器21の反転入力端子に入力される電位が、比較器21が比較すべき電位の下限であり、これが比較器21の入力電圧範囲の下限となる。読み出し回路からVnが出力されている期間にオフセットキャンセルが行われるのでオフセットキャンセル時の反転入力端子の電位は前述の通り、Vclmp+Vofsである。画素1aのリセット信号のA/D変換が行われるとき、読み出し回路2の出力はオフセットキャンセル時と電位は変化せずVnのままなので、比較器21の反転入力端子の電位はVclmp+Vofsのままである。Vs≧Vnであるので、画素信号のA/D変換期間中は比較器21の反転入力端子の電位はVclmp+Vofs以上である。よって、このVclmp+Vofsが、比較器21が比較すべき入力電圧の下限値である。Vofsが小さく無視できるとすると比較器21の入力電圧範囲の下限値はVclmpとなる。タイミングチャートの反転入力端子に示す一点鎖線は後述の従来例の入力電圧の下限値Vgs+Vofsである。したがって本実施例では、VclmpをVgsより小さく設定すれば、従来例に対して、Vgs−Vclmpの電位差分、入力電圧範囲を大きく設定できる。
次に、上述の本願発明の第1の実施形態と対比する従来手法のオフセットキャンセルについて説明する。図7はオフセットキャンセルを行う従来手法における比較部の回路構成を示す図である。比較部58は比較器21、ダイオードスイッチ51aおよび51b、入力容量56および57を備える。比較器21はPチャネル型のMOSFETであるトランジスタ52および53並びにNチャネル型のMOSFETであるトランジスタ54および55を備える。比較器21はカレントミラー回路を用いた差動増幅回路によって構成されている。この差動増幅回路は差動入力側にPチャネル型トランジスタ52および53を配置し、差動入力トランジスタであるトランジスタ52および53のドレイン端子にNch型トランジスタ54および55を接続したカレントミラー回路である。すなわち、トランジスタ52および53の共通化されたソース端子には回路に電流を印加する電流源140が接続されている。トランジスタ52および53の各ドレイン端子はトランジスタ54および55の各ドレイン端子とそれぞれ接続される。差動入力トランジスタの一方のトランジスタ52のゲート端子が比較器21の非反転入力端子であり、他方のトランジスタ53のゲート端子が比較器21の反転入力端子である。比較器21の非反転入力端子は入力容量56を介してランプ配線11に接続され、反転入力端子は入力容量57を介して読み出し回路出力線13に接続される。ダイオードスイッチ51aはトランジスタ52のゲート端子とドレイン端子との間に接続され、ダイオードスイッチ51bはトランジスタ53のゲート端子とドレイン端子との間に接続される。トランジスタ53のドレイン端子とトランジスタ55のドレイン端子との接続点は比較部58の出力端子OUTを構成しており、記憶部4に接続される。トランジスタ54および55のソース端子はグランド(GND)に接続される。また、トランジスタ54のゲート端子とドレイン端子は接続されておりダイオード接続の構成になっている。
図8は、従来手法について比較部の動作を示すタイミングチャートである。従来手法に係る比較部58の動作はオフセット電圧を容量に充電する時以外は前述と同様であるため説明を省略する。時刻T21にダイオードスイッチ51aおよび51bの制御信号CFBの電圧がHighになると、オフセットキャンセル動作が開始される。この時ダイオードスイッチ51aおよび51bがオンになり、トランジスタ52および53のゲート端子とドレイン端子が接続され、ダイオード接続を形成する。
この時、非反転入力端子、すなわちトランジスタ52のゲート端子の電位はトランジスタ54のゲート・ソース間の電位差Vgsと一致する。また反転入力端子の電位はトランジスタ52および54に対する、トランジスタ53および55のばらつきによって生じるオフセット電圧Vofsも加算されたVgs+Vofsとなる。その後に時刻T22にダイオードスイッチ51aおよび51bの制御信号CFBの電圧がLowになると、オフセットキャンセル期間が終了する。T21からT22の期間のランプ信号の電位をVclmp2とすると非反転入力端子側の入力容量56にVgs−Vclmp2の電位差が保持され、反転入力端子側の入力容量57にはVgs+Vofs−Vnの電位差が保持される。以後、画素1aのリセット信号のA/D変換と画素信号のA/D変換の動作は前述と同様であるため説明を省略する。先程と同様の理由から、画素1aのリセット信号のA/D変換期間において、反転入力端子電位が比較器21の入力電圧範囲の下限値となる。比較器のオフセット電圧Vofsが小さく無視できるものとすると、従来手法では比較器21の反転入力端子の入力電圧の下限値はVgsとなる。このVgsは半導体製造条件とトランジスタ54に流れるドレイン電流量とで決定される。
以上のように、従来手法では入力電圧の下限値はカレントミラートランジスタのVgsで決定される。一方、本発明では入力電圧の下限値はVclmpで決定される。よってランプ信号のオフセットキャンセル用電圧VclmpをカレントミラーのトランジスタVgsより小さく設定すれば、比較器21の入力電圧範囲の下限値を従来手法と比較して小さくすることが可能である。よって比較器の入力電圧範囲の拡大が実現される。
なお、第1の実施形態では比較器21の2つの入力端子それぞれに入力容量24、25を直列に接続して配置した構成で説明したが、本発明はそれに限定されない。例えば、第2の入力容量25は省略してもよい。その場合、ランプ配線11と比較器21の非反転入力端子とが直接接続される。また、画素1aの回路構成、読み出し回路2の回路構成を説明したが、本発明はそれらの回路構成に限定されない。また、説明した参照信号生成部6の回路構成は一例でありこれに限定されない。これらの回路は同様の動作が得られるように適宜変更することが可能である。例えば、出力バッファ125を省略して、充電容量122等とランプ配線12とを直接接続してもよい。比較器21の回路構成として図2(B)に示した差動増幅回路を例示して説明したが、本発明はそれに限定されない。
図9は、本発明の第1の実施形態に係る撮像素子を用いた撮像システムの構成を示す図である。撮像システム800は、光学部810、撮像装置820、記録・通信部840、タイミング制御部850、システム制御部860、および再生・表示部870を備える。撮像装置820は、撮像素子100および映像信号処理部830を備える。撮像素子100には、前述の撮像素子100が用いられる。
レンズ等の光学系である光学部810は、被写体からの光を撮像素子100の、複数の画素が2次元状に配列された画素部1に結像させ、被写体の像を形成する。撮像素子100は、タイミング制御部850からの信号に基づくタイミングで、画素部1に結像された光に応じた信号を出力する。撮像素子100から出力された信号は、映像信号処理部830に入力される。映像信号処理部830は、プログラム等によって定められた方法に従って、入力された信号の画像データへの変換等の信号処理を行う。映像信号処理部830での処理によって得られた信号は画像データとして記録・通信部840に送られる。記録・通信部840は、画像を形成するための信号を再生・表示部870に送り、再生・表示部870に動画や静止画像を再生・表示させる。記録・通信部840は、また、映像信号処理部830からの信号を受けて、システム制御部860と通信を行うほか、不図示の記録媒体に、画像を形成するための信号を記録する動作も行う。
システム制御部860は、撮像システムの動作を統括的に制御するものであり、光学部810、タイミング制御部850、記録・通信部840、および再生・表示部870の駆動を制御する。また、システム制御部860は、例えば記録媒体である不図示の記憶装置を備え、ここに撮像システムの動作を制御するのに必要なプログラム等が記録される。また、システム制御部860は、例えばユーザの操作に応じて駆動モードを切り替える信号を撮像システム内に供給する。具体的には、読み出す行やリセットする行の変更、電子ズームに伴う画角の変更や、電子防振に伴う画角のずらし等の切り替えを行うための信号が供給される。タイミング制御部850は、システム制御部860による制御に基づいて撮像素子100および映像信号処理部830の駆動タイミングを制御する。
本実施形態に係る撮像素子100に備えられた比較部3はオフセット電圧を低減しつつ入力電圧範囲を拡大されている。すなわち、A/D変換時に入力可能電圧の範囲が拡大されている。したがって、本実施形態に係る撮像素子100を搭載することにより、高精度な撮像が可能な撮像システム800を実現することができる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係る比較器について説明する。なお、第1の実施形態と同様の機能を有する素子、配線等については同一の符号を付け、説明を省略することもある。図10に本発明の第2の実施形態に係る比較器21を用いた比較部73の回路構成を示す。比較部73は、比較器21、FBスイッチ22、第1の入力容量24、第2の入力容量25および電位供給スイッチ71を備える。比較器21の非反転入力端子には電位供給スイッチ71を介して固定電位供給線72が接続される。さらに、比較器21の非反転入力端子にはこれと並列に第2の入力容量25の一端が接続される。第2の入力容量25の他端にはランプ配線11が接続される。比較器21の反転入力端子および出力端子の接続は第1の実施形態と同様である。FBスイッチ22の一端は比較器21の出力端子に接続され、他端は比較器21の反転入力端子および第一の入力容量24の一端に接続される。第1の入力容量24の他端には読み出し回路出力線13に接続される。なお、読み出し回路2等、比較部73以外の回路については第1の実施形態と同様である。
図11に本実施形態の動作を説明するタイミングチャートを示す。タイミングチャートの説明において、上述した箇所については省略する。時刻T81にFBスイッチ22のオンまたはオフを制御するFBスイッチ22の制御信号CFBの電位および電位供給スイッチ71のオンまたはオフを制御する電位供給スイッチ71の制御信号CCLの電位がいずれもHighとなる。この時、第1の実施形態の場合と同様に画素1aから出力される信号はリセット信号である。また、比較器21はボルテージフォロワの構成となる。
固定電位供給線72の電位をVclとすると比較器21の非反転入力端子の電位はVclとなり、反転入力端子の電位はVclに比較器のオフセット電圧Vofsが加算されたVcl+Vofsとなる。このとき、第1の入力容量24の両端の電位差は反転入力端子の電位Vcl+Vofsと読み出し回路出力線13の電位Vnの電位差Vcl+Vofs−Vnとなる。また、第2の入力容量25の両端の電位差は固定電位供給線72の電位Vclとランプ信号の電位Vclmpの電位差Vcl−Vclmpとなる。
その後時刻T82でFBスイッチ22の制御信号CFBの電位がLowになり、時刻T83で電位供給スイッチ71の制御信号CCLの電位がLowになる。このとき、第1の入力容量24に保持された電位差はVcl+Vofs−Vn、第2の入力容量25に保持された電位差はVcl−Vclmpとなる。以降の動作については前述のため説明を省略する。
したがって、画素1aのリセット信号をA/D変換するとき、比較器21の反転入力端子の電位はVcl+Vofsである。よって、比較器のオフセット電圧Vofsが小さく無視できるものとすると、比較器21に入力される電圧の下限はVclとなる。よって固定電位供給線72から供給される電位Vclを、上述の従来手法のゲート・ソース間電圧Vgsより小さく設定することにより比較部73の入力電圧範囲の拡大が実現される。
第1の実施形態では、ランプ配線11から電位を供給するので、ランプ信号が出力可能な範囲内の電位しか供給することができないという制約がある。これに対し、第2の実施形態では、ランプ配線11とは別の固定電位供給線72から電位を供給する。そのため、ランプ配線11の出力可能範囲の制約を受けることなく、非反転入力端子に供給される固定電位を独立に設定することができる点が第2の実施形態の利点である。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態について説明する。図12は本発明の第3の実施形態に係る画素1aの回路構成および読み出し回路132の回路構成を示した図である。第1および第2の実施形態と異なる点は読み出し回路の列アンプを省略している点である。よって、これまでの画素信号出力線31が読み出し回路出力線13と接続され、読み出し回路出力線13の電位が画素信号出力線31の電位としてそのまま出力される。以降の説明では両配線を統一して読み出し回路出力線13とする。その他の説明は前述と同様であるため省略する。
本実施形態に係る比較部3の動作を説明する。図13は本実施形態の動作を説明するタイミングチャートである。本実施形態では−A倍ゲインの列アンプがないため、比較部3には画素1aのソースフォロワからの出力が直接入力される。よってランプ信号の電位は、実施例1、2で説明したランプ信号とは上下反転した形、つまり時間の経過に応じて電位が小さくなっていく信号としている。それに伴い比較器21の出力も図13に示したように前述の波形とは反転した波形となる。なお、ランプ信号の電位をこのように反転させることは、例えば参照信号生成部6の出力バッファ125を反転増幅回路で構成する等により実現できる。
比較部3の動作について説明する。時刻T101でFBスイッチ22の制御信号CFBおよびTHスイッチ23の制御信号CTHの電位がHighになると比較器21はボルテージフォロワの構成になる。この時ランプ配線11の電位をVclmpとすると、比較器21の非反転入力端子の電位はVclmp、反転入力端子の電位はVclmpに比較器21のオフセット電圧Vofsが加算されたVclmp+Vofsとなる。時刻T102でFBスイッチ22の制御信号CFBおよびTHスイッチ23の制御信号CTHの電位がLowになると第一の入力容量24の両端には電位差Vclmp+Vofs−Vpixnが、第二の入力容量25の両端には電位差0が保持される。それ以降、リセット信号のA/D変換と画素信号のA/D変換の動作については前述の通りなので省略する。
以上のように本実施例の比較器21に入力される電位の上限は、Vofsを小さく無視できるものとすると比較器21の入力電圧範囲の上限値はVclmpとなる。一方、図7に示した差動入力にPチャネル型トランジスタを用いた差動増幅回路からなる比較器では、入力電圧の上限はNチャネル型トランジスタで構成されるカレントミラー回路のゲート・ソース間電圧Vgsで決定される。したがって、VclmpをVgsより大きく設定すれば、入力電圧範囲の拡大が実現できる。
上述の通り第3の実施形態では、負の増幅率を持つ列アンプを省略しているため、第1の実施形態の場合に対し比較部に入力される電圧が上下反転する。したがって、図13の読み出し回路出力線の電位のように、画素1aへの入射光量が多い場合は比較部に入力される電圧が低くなり、入射光量が少ない場合は比較部に入力される電圧が高くなる。この関係は、第1の実施形態の場合とは逆である。第1の実施形態では比較部3の入力側に配置されていたトランジスタはグランド側入力レンジが広いPチャネル型を用いていた。しかし、第3の実施形態のように負の増幅率を持つ列アンプを省略した構成では、高電圧側に入力レンジが広いNチャネル型を入力側に用いるように回路構成を変更することが好ましい。
上述の理由により、第3の実施形態と対比すべき比較部は第1の実施形態で対比した図7に記載の比較部とは異なる構成となる。図14は、本願発明の第3の実施形態の比較部3と対比する、従来の比較部のもう一つの回路構成を示す図である。図7に示した比較部と異なる点を説明する。差動入力側にNチャネル型トランジスタ113および114が配置されている。トランジスタ113および114のドレイン端子にはPチャネル型トランジスタ115および116のドレイン端子が接続される。すなわち、図7の比較部とはNチャネル型トランジスタとPチャネル型トランジスタの配置が逆になっている。これに対応して、Pチャネル型トランジスタ115および116のソース端子に電源電位VDDが接続され、Nチャネル型トランジスタ113および114のソース端子にグランドが接続される。また、ダイオードスイッチ117aはトランジスタ113のゲート端子とドレイン端子との間に接続され、ダイオードスイッチ117bはトランジスタ114のゲート端子とドレイン端子との間に接続される。ダイオードスイッチ117aおよび117bは制御信号CFBBの電位がLowのときオンになる。
比較部3の動作については図7に示した比較部と同様であるため詳細は省略するが、入力電圧範囲が異なる点について説明する。オフセットキャンセル時に制御信号CFBBの電位がLowになり差動入力トランジスタ113、114がダイオード接続の構成になる。この時トランジスタ113のゲート端子の電位はVDD−Vgspとなり、トランジスタ114のゲート端子の電位はオフセット電圧Vofsが加算されたVDD−Vgsp+Vofsとなる。なお、Vgspはカレントミラー回路を構成するPチャネル型トランジスタのゲート・ソース間電圧である。Vofsを小さく無視できるものとすると、この構成では入力電圧の上限がVDD−Vgspとなる。よってVclmpをVDD−Vgspより大きく設定することにより、入力電圧範囲の拡大が実現される。
なお、当該第3の実施形態では比較部3の動作を第1の実施形態の比較部と同様であるとして説明したが、第2の実施形態として説明した比較部3を適用することもできる。この場合、固定電位供給線72から供給する電位VclをVgsまたはVDD−Vgspより大きく設定すれば同様の効果を奏するように構成可能である。
第3の実施形態では列アンプ38を省略しているので、列アンプ38で生じるノイズが画素信号に重畳されることを避けることができる。また、素子数が削減されるため、良品率が向上し、撮像素子の面積が削減される。したがって、経済性および小型化の面でも有利となる。
なお、第3の実施形態では読み出し回路出力線13を直接比較部3に入力しているが、本発明はそれに限定されない。例えば読み出し回路出力線13と比較部3の間に非反転アンプを配置してもよい。そうすることで、必要に応じて出力信号電位の増幅が可能であり、精度を向上することができる。
(その他の実施形態)
第1乃至第3の実施形態で述べた撮像素子100等は上述の形態に限定されず種々の変形が可能である。その一例を述べる。
図3に示した構成において、画素信号出力線が列アンプ38をバイパスする、比較部3に接続されるような経路を設け、画素信号が列アンプ38を介して比較部3に与えられるか、直接比較部3に与えられるかを切り替えられるようにしても良い。切り替えを行うバイパス経路は例えばダイオードスイッチを用いたバイパス回路を並列に追加して、制御信号によって、ダイオードスイッチをオンまたはオフすることにより実現可能である。これにより、入射光量が多い場合は、列アンプ38を介さずに画素信号を直接比較部3に与えることで、列アンプ38で生じるノイズが画素信号に重畳されることを避けることができる。また、入射光量が少ない場合には、列アンプ38で画素信号を増幅した上で比較部3に与えることができる。
なお、図3の例では列アンプ38の増幅率が負であるため、列アンプ38を介して信号を出力する回路から列アンプ38をバイパスする回路に切り替えたとき、画素信号およびリセット信号の正負が反転する。そのため、第3の実施形態の説明と同様の方法により、バイパス回路に切り替えるとともにランプ信号も上下反転させるように構成する必要がある。
また、列アンプ38をバイパスする回路に切り替えたとき、ランプ信号を上下反転させるだけでなく、開始電圧等のランプ信号の電位値も変更されるように構成することが好ましい。リセット信号は小振幅であるため、電源電圧又はグランド電圧に近い電圧となる。もしランプ信号の開始電圧が同一であったとすると、バイパスする場合としない場合のいずれか一方のモードではランプ信号の開始電圧とリセット信号の出力電圧との差がきわめて大きくなる。これにより、リセット信号のA/D変換時に両信号の電位が一致するまでにかかる時間が長くなり、回路の動作速度が遅くなることが想定される。したがって、列アンプ38をバイパスするかどうかを切り替えたとき、ランプ信号の開始電圧も変更されるように構成することが好ましい。
バイパスする場合としない場合とで画素信号およびリセット信号の正負が反転しないように、列アンプ38として電圧増幅率が正である非反転増幅器を用いてもよい。
前述の切り替えはISO感度等に基づいて行われるよう構成することができる。例えば、撮像システム800において、ISO感度が低い場合には列アンプ38をバイパスし、ISO感度が高い場合には列アンプ38で信号を増幅するというように、バイパスの有無の切り替えるよう構成してもよい。
当該構成はスイッチ等による切り替えに限定されず、所定の増幅率を得ることが可能な種々の構成により実現することができる。例えば、増幅率を可変とした列アンプ38を用いて、増幅率を変更するように制御しても同様の効果を得ることができる。
第1乃至第3の実施形態において、ランプ信号を入力するランプ配線11を入力容量25を介して比較器21に接続していたが本発明はそれに限定されない。例えばランプ配線11と入力容量25との間にソースフォロワ回路等で構成されるバッファを配置してもよい。
第1乃至第3の実施形態において、比較器の出力に例えばソース接地回路を構成するトランジスタ等を用いた増幅回路によるゲイン段を配置して複数段構成としてもよい。
1 画素部
1a 画素
2 読み出し回路
3 比較部
4 記憶部
6 参照信号生成部
11 ランプ配線
13 読み出し回路出力線
21 比較器
22 FBスイッチ
23 THスイッチ
24 第一の入力容量
25 第二の入力容量
31 画素信号出力線
38 列アンプ
100 撮像素子

Claims (9)

  1. 反転入力端子、非反転入力端子および出力端子を有する比較器と、
    前記反転入力端子と前記出力端子との間に接続された第一のスイッチと、
    前記反転入力端子と一端が接続された第1の容量と、
    前記第1の容量の他端による第1の信号入力端子と、
    前記非反転入力端子に固定電圧または比較信号のいずれか一方を選択的に入力する第2の信号入力端子と
    を備えることを特徴とする比較回路。
  2. 前記第1のスイッチが導通状態にされるとともに、前記第2の信号入力端子に前記固定電圧が入力されることで比較器の出力電圧が前記第1の容量に保持される第1の状態と、
    前記第1のスイッチが非導通状態にされるとともに、前記第2の信号入力端子に前記比較信号が入力される第2の状態と
    による回路動作を行うことを特徴とする請求項1に記載の比較回路。
  3. 前記固定電圧および前記比較信号は前記第2の信号入力端子に接続された同一の配線より供給されることを特徴とする請求項1または2に記載の比較回路。
  4. 前記第2の信号入力端子と前記比較器の前記非反転入力端子の間に並列接続した第2のスイッチおよび第2の容量をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の比較回路。
  5. 前記第1の動作において、さらに前記第2のスイッチが導通状態にされることで固定電圧が第2の容量に保持され、
    前記第2の動作において、さらに前記第2のスイッチが非導通状態にされ、前記第2の信号入力端子に入力される前記比較信号が前記第2の容量を介して前記非反転入力端子に入力される
    ことを特徴とする請求項4に記載の比較回路。
  6. 前記比較信号は時間経過に対し電圧が単調に上昇または下降するランプ信号であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の比較回路。
  7. 行列状に配置され、各列から画素信号またはリセット信号を出力する複数の画素と、
    前記画素信号または前記リセット信号を前記画素の各列から入力し、所定の処理を行ってから出力する読み出し回路と、
    固定電圧または比較信号を参照信号として出力する参照信号生成部と、
    前記画素信号または前記リセット信号を第1の信号入力端子に入力し、前記参照信号を第2の信号入力端子に入力する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の比較回路と
    を備えることを特徴とする撮像素子。
  8. 前記読み出し回路は増幅器を備え、前記読み出し回路における所定の処理は、前記画素信号または前記リセット信号の電圧を前記増幅器によって増幅するか、または増幅しないかを選択的に行うものであることを特徴とする請求項7に記載の撮像素子。
  9. 前記第1のスイッチを導通状態にさせることと、
    比較器の出力電圧が前記第1の容量に保持するために、前記第2の信号入力端子に前記固定電圧を入力させることと
    を備える第1の制御と、
    前記第1のスイッチを非導通状態にさせることと、
    前記第2の信号入力端子に前記比較信号が入力させることと
    を備える第2の制御と
    を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の比較回路の制御方法。
JP2013236462A 2013-11-15 2013-11-15 比較回路およびそれを用いた撮像素子並びに比較回路の制御方法 Expired - Fee Related JP6317568B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013236462A JP6317568B2 (ja) 2013-11-15 2013-11-15 比較回路およびそれを用いた撮像素子並びに比較回路の制御方法
US14/517,794 US9635298B2 (en) 2013-11-15 2014-10-17 Comparator circuit, imaging apparatus using the same, and method of controlling comparator circuit
EP20140189996 EP2874314A1 (en) 2013-11-15 2014-10-23 Comparator circuit, imaging apparatus using the same, and method of controlling comparator circuit
CN201410645618.3A CN104660923B (zh) 2013-11-15 2014-11-14 比较器电路、成像装置和比较器电路的控制方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013236462A JP6317568B2 (ja) 2013-11-15 2013-11-15 比較回路およびそれを用いた撮像素子並びに比較回路の制御方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2015097304A true JP2015097304A (ja) 2015-05-21
JP2015097304A5 JP2015097304A5 (ja) 2017-01-05
JP6317568B2 JP6317568B2 (ja) 2018-04-25

Family

ID=51753125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013236462A Expired - Fee Related JP6317568B2 (ja) 2013-11-15 2013-11-15 比較回路およびそれを用いた撮像素子並びに比較回路の制御方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9635298B2 (ja)
EP (1) EP2874314A1 (ja)
JP (1) JP6317568B2 (ja)
CN (1) CN104660923B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020012943A1 (ja) * 2018-07-09 2020-01-16 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 コンパレータ及び撮像装置
JPWO2022097529A1 (ja) * 2020-11-09 2022-05-12

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0741471B2 (ja) 1988-10-04 1995-05-10 三菱電機株式会社 放電加工制御装置
JP5886806B2 (ja) * 2013-09-17 2016-03-16 キヤノン株式会社 固体撮像装置
JP6463169B2 (ja) 2015-02-27 2019-01-30 キヤノン株式会社 電子回路およびカメラ
KR20160139102A (ko) * 2015-05-26 2016-12-07 에스케이하이닉스 주식회사 차동 회로 및 그를 포함하는 이미지 센싱 장치
US10334198B2 (en) * 2015-12-22 2019-06-25 Sony Corporation Image sensor, electronic device, control device, control method, and program
CN108092628A (zh) * 2017-12-12 2018-05-29 上海集成电路研发中心有限公司 一种具有失调消除结构的运算放大器及放大器电路
US10721427B2 (en) * 2018-06-25 2020-07-21 Primesensor Technology Inc. Image sensor circuit and ramp signal generator thereof
KR102697341B1 (ko) 2019-02-12 2024-08-21 삼성전자주식회사 이미지 센서의 구동 방법 및 이를 수행하는 이미지 센서
CN112448721B (zh) * 2019-08-29 2023-05-05 天津大学青岛海洋技术研究院 一种具有自偏置电路的低延迟失真特性的低功耗比较器
JP7455550B2 (ja) 2019-10-30 2024-03-26 キヤノン株式会社 差動信号駆動回路及び光電変換装置
JP7204694B2 (ja) 2020-02-26 2023-01-16 キヤノン株式会社 比較器、ad変換器、光電変換装置及び撮像システム
JP7204695B2 (ja) 2020-02-26 2023-01-16 キヤノン株式会社 比較器、ad変換器、光電変換装置及び撮像システム
EP3997579B1 (en) 2020-07-29 2023-09-27 Fingerprint Cards Anacatum IP AB Adaptive readout from an optical biometric sensor to a host device
EP3997611B1 (en) * 2020-07-29 2024-10-02 Fingerprint Cards Anacatum IP AB Adaptive readout from a global shutter optical biometric sensor
JP7551558B2 (ja) 2021-04-01 2024-09-17 キヤノン株式会社 信号処理装置
JP7663478B2 (ja) * 2021-11-05 2025-04-16 ルネサスエレクトロニクス株式会社 差動増幅器、半導体装置、およびオフセットキャンセル方法
CN118614076B (zh) * 2022-04-12 2025-10-31 华为技术有限公司 比较器和比较电压的方法
JP2024020760A (ja) * 2022-08-02 2024-02-15 キヤノン株式会社 光電変換装置、光電変換装置の駆動方法、機器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008078493A1 (ja) * 2006-12-27 2008-07-03 Sony Corporation 固体撮像装置、固体撮像装置の駆動方法および撮像装置
JP2012019411A (ja) * 2010-07-08 2012-01-26 Toshiba Corp 固体撮像装置

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4798987A (en) 1986-08-25 1989-01-17 Canon Kabushiki Kaisha Surface acoustic wave generator
US5153829A (en) 1987-11-11 1992-10-06 Canon Kabushiki Kaisha Multifunction musical information processing apparatus
US5144466A (en) 1988-10-04 1992-09-01 Canon Kabushiki Kaisha Optical fiber communication method and multimedia optical fiber network using the same
US5200663A (en) 1990-08-29 1993-04-06 Canon Kabushiki Kaisha Surface acoustic wave device provided with output transducer split into a plurality of portions, and communication system using the same
US5285059A (en) 1990-10-31 1994-02-08 Canon Kabushiki Kaisha Method for controlling a tunable filter and an apparatus therefor
US5367216A (en) 1991-08-02 1994-11-22 Canon Kabushiki Kaisha Surface acoustic wave element and communication system using the same
JP2710715B2 (ja) 1991-09-20 1998-02-10 富士通株式会社 コンパレータ
JPH08234874A (ja) 1995-02-22 1996-09-13 Canon Inc 情報処理システム
US7701138B2 (en) 2003-07-02 2010-04-20 Canon Kabushiki Kaisha Information acquisition method, information acquisition apparatus and disease diagnosis method
JP2006126120A (ja) 2004-11-01 2006-05-18 Canon Inc 地中探査装置
JP4353281B2 (ja) * 2007-06-06 2009-10-28 ソニー株式会社 A/d変換回路、a/d変換回路の制御方法、固体撮像装置および撮像装置
US7479916B1 (en) 2007-08-03 2009-01-20 Tower Semiconductor Ltd. High resolution column-based analog-to-digital converter with wide input voltage range for dental X-ray CMOS image sensor
JP4677493B2 (ja) 2008-01-22 2011-04-27 キヤノン株式会社 圧電振動型力センサ
JP4725608B2 (ja) 2008-07-03 2011-07-13 ソニー株式会社 比較器、比較器の校正方法、固体撮像素子、およびカメラシステム
JP4831146B2 (ja) * 2008-09-01 2011-12-07 ソニー株式会社 デジタル−アナログ変換回路、固体撮像素子及び撮像装置
WO2010126089A1 (ja) 2009-04-28 2010-11-04 キヤノンアネルバ株式会社 識別情報設定装置、および識別情報設定方法
JP5235814B2 (ja) * 2009-08-04 2013-07-10 キヤノン株式会社 固体撮像装置
JP5498304B2 (ja) 2010-01-13 2014-05-21 キヤノン株式会社 撮像システム及び撮像装置
JP2011250554A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Sony Corp 電源回路、集積回路装置、固体撮像装置および電子機器
JP5806566B2 (ja) * 2011-09-15 2015-11-10 キヤノン株式会社 A/d変換器および固体撮像装置
JP6012314B2 (ja) 2012-07-12 2016-10-25 キヤノン株式会社 読出回路及び固体撮像装置
JP6080539B2 (ja) 2012-12-25 2017-02-15 キヤノン株式会社 画像形成装置、その制御方法及びプログラム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008078493A1 (ja) * 2006-12-27 2008-07-03 Sony Corporation 固体撮像装置、固体撮像装置の駆動方法および撮像装置
JP2012019411A (ja) * 2010-07-08 2012-01-26 Toshiba Corp 固体撮像装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020012943A1 (ja) * 2018-07-09 2020-01-16 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 コンパレータ及び撮像装置
JPWO2020012943A1 (ja) * 2018-07-09 2021-08-02 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 コンパレータ及び撮像装置
US11438538B2 (en) 2018-07-09 2022-09-06 Sony Semiconductor Solutions Corporation Comparator and imaging device
US11606522B2 (en) 2018-07-09 2023-03-14 Sony Semiconductor Solutions Corporation Comparator and imaging device
JP7309713B2 (ja) 2018-07-09 2023-07-18 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 コンパレータ及び撮像装置
US11889212B2 (en) 2018-07-09 2024-01-30 Sony Semiconductor Solutions Corporation Comparator and imaging device
JPWO2022097529A1 (ja) * 2020-11-09 2022-05-12
JP7728793B2 (ja) 2020-11-09 2025-08-25 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 撮像装置、撮像方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP2874314A1 (en) 2015-05-20
CN104660923B (zh) 2018-09-11
US20150138411A1 (en) 2015-05-21
CN104660923A (zh) 2015-05-27
US9635298B2 (en) 2017-04-25
JP6317568B2 (ja) 2018-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6317568B2 (ja) 比較回路およびそれを用いた撮像素子並びに比較回路の制御方法
US7616146B2 (en) A/D conversion circuit, control method thereof, solid-state imaging device, and imaging apparatus
CN103973994B (zh) 光电转换装置、摄像系统和光电转换装置的驱动方法
CN102905088B (zh) 固态成像装置
JP6245882B2 (ja) 光電変換装置および撮像システム
US20130062503A1 (en) Solid-state imaging apparatus and method for driving solid-state imaging apparatus
US8035713B2 (en) Driving circuit, driving method, solid imaging device, and electronic apparatus
JP2011239068A (ja) 固体撮像装置
JP2006340044A (ja) 固体撮像装置、固体撮像装置におけるアナログ−デジタル変換方法および撮像装置
US9497398B2 (en) Solid-state imaging device and camera for reducing random row noise
US9966398B2 (en) Solid-state imaging device
JP2015056876A (ja) 固体撮像装置、その駆動方法及び撮像システム
US10044964B2 (en) Column signal processing unit with driving method for photoelectric conversion apparatus, photoelectric conversion apparatus, and image pickup system
JP2020031347A (ja) 撮像装置及び撮像システム
JP6245856B2 (ja) 光電変換装置、光電変換システム
WO2013129512A1 (ja) 固体撮像装置及びこれを用いた電子カメラ
JP6422319B2 (ja) 撮像装置、及びそれを用いた撮像システム
JP5001970B2 (ja) 固体撮像装置
JP2020173691A (ja) 半導体装置、光電変換装置、光電変換システム及び移動体

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161114

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161114

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170801

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171002

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20171214

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180330

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6317568

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees