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JP2014086634A - 太陽電池モジュール用の封止材シート及びそれを用いた太陽電池モジュール - Google Patents

太陽電池モジュール用の封止材シート及びそれを用いた太陽電池モジュール Download PDF

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Abstract

【課題】バックコンタクト型の太陽電池素子から安全に電気を取り出すための貫通孔を形成する際の穿孔加工特性に優れた太陽電池モジュール用の封止材シートを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール用の封止材シート31,32を、メタロセン系直鎖低密度ポリエチレンと、シラン変性ポリエチレン系樹脂とを含んでなり、密度が0.895g/cm以上0.910g/cm未満であるポリエチレン系樹脂を90質量%以上含有する封止材組成物で構成される封止材シートであって、JIS K7210に準拠して測定した引張伸度が3300%以上3600%未満とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、太陽電池モジュール用の封止材シートに関し、更に詳しくは、バックコンタクト型の太陽電池素子を備える太陽電池モジュールに特に好ましく用いることのできる封止材シート、及びそれを用いた太陽電池モジュールに関する。
近年、環境問題に対する意識の高まりから、クリーンなエネルギー源としての太陽電池が注目されている。現在、種々の形態からなる太陽電池モジュールが開発され、提案されている。
ところで、太陽電池素子は、太陽光を受光する受光面と、その裏側に位置する非受光面とを含むが、受光面における太陽光線の受光効率を高めるために、受光面には電極を配置せず、非受光面に異なる極性を有する複数の電極を配置したバックコンタクト型の太陽電池素子が知られている。
図1に例示するように、バックコンタクト型の太陽電池素子を備える太陽電池モジュール1は、入射光8の受光面側から、透明前面基板2、前面封止材シート31、太陽電池素子4、裏面封止材シート32、集電シート5及び裏面保護シート6が順に積層されており、太陽電池素子4を挟むように、太陽電池素子4の受光面側に前面封止材シート31が、太陽電池素子4の裏面側に裏面封止材シート32が配置されている。尚、裏面封止材シート32にはバックコンタクト型の太陽電池素子4と集電シート5の配線部53を導通させるための貫通孔である導通凹部7が形成されている。
ここで、上記の前面封止材層シート及び裏面封止材シートは、従来、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂(EVA)が最も一般的なものとして使用されてきた。しかしながら、EVA樹脂は、長期間の使用に伴って徐々に分解する傾向があり、太陽電池素子に影響を与える酢酸ガスを発生させる可能性がある。このため、EVA樹脂の代わりに、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂を使用した太陽電池モジュール用の封止材シートが提案されている。
太陽電池モジュールにおいては、一般に、太陽電池素子4の受光面側に積層される前面封止材シート31については、発電効率向上のために、極めて高い透明性が求められる。そのような透明性の高い封止材シートとして、低密度ポリエチレン系樹脂に、ごく微量の重合開始剤を添加することにより、ゲル分率の増加を伴わない程度のごく弱い架橋反応を進行させて、分子量を増加した状態とすることにより、極めて高い透明性と、ガラス密着性を兼ね備えたポリエチレン系の封止材シートが提案されている(特許文献1)。
又、バックコンタクト型の太陽電池素子を備える太陽電池モジュール1においては、電極や配線部の間の不要な短絡を防止するために、特に裏面封止材シート32として用いられる封止材シートについて高い絶縁性が求められる。低密度ポリエチレン系樹脂からなる封止材シートは、十分に高い絶縁性を備えることも知られている(特許文献2)。
国際公開2011/152314号公報 特開2012−094846号公報
特許文献1に記載の封止材シートは、高い透明度を備え、又、透明前面基板2の一般的な材料であるガラスとの密着性についても優れており、且つ、バックコンタクト型の太陽電池素子4から安全に電気を取り出すための高い絶縁性をも有している。しかし、この封止材シートは、導通凹部7とするための貫通孔を形成する際に、貫通孔周辺に貫通処理に伴って発生する微小な凸部(以下「バリ」とも言う)が形成され易い等、穿孔加工特性において、更なる改善が求められていた。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、バックコンタクト型の太陽電池素子から安全に電気を取り出すための貫通孔を形成する際の穿孔加工特性に優れた太陽電池モジュール用の封止材シートを提供することにある。
本発明者らは、このような観点から、バックコンタクト型の太陽電池素子を備える太陽電池モジュールにおいて、太陽電池素子の非受光面側に配置される封止材シートについて、引張伸度を特定範囲に限定したものとすることによって、ポリエチレン系樹脂からなる封止材シートにおける上記の穿孔加工特性を好ましいものとすることができることを見出し、本発明を完成するに至った。より具体的には、本発明は以下のものを提供する。
(1) メタロセン系直鎖低密度ポリエチレンと、シラン変性ポリエチレン系樹脂とを含んでなり、密度が0.895g/cm以上0.910g/cm未満であるポリエチレン系樹脂を90質量%以上含有する封止材組成物で構成される太陽電池モジュール用の封止材シートであって、JIS K7210に準拠して測定した引張伸度が3300%以上3600%未満である封止材シート。
(2) シート面上に、複数の貫通孔が形成されている(1)に記載の封止材シート。
(3) 透明前面基板と、非受光面側に電極が配置されているバックコンタクト方式の太陽電池素子と、前記太陽電池素子の受光面側に配置される前面封止材シートと、前記太陽電池素子の非受光面側に配置される裏面封止材シートと、前記太陽電池素子の非受光面側に、前記裏面封止材シートを介して配置され、樹脂基材上に電気配線部が設けられた集電シートと、を備え、前記前面封止材シートは、メタロセン系直鎖低密度ポリエチレンと、シラン変性ポリエチレン系樹脂と、を含有し、密度0.895g/cm未満のポリエチレン系樹脂からなり、厚さ400μmにおけるヘーズ値が、5%以下であり、前記裏面封止材シートは、(1)又は(2)に記載の封止材シートである太陽電池モジュール。
(4) 前記裏面封止材シートのJIS C6481で測定した体積抵抗値が10Ω以上である(3)に記載の太陽電池モジュール。
本発明によれば、バックコンタクト型の太陽電池素子から安全に電気を取り出すための貫通孔を形成する際の穿孔加工特性に優れた太陽電池モジュール用の封止材シートを提供することができる。
バックコンタクト型の太陽電池素子を備える太陽電池モジュールの層構成の一例を模式的に表した断面図である。
以下、本発明の太陽電池モジュール用の封止材シート。及び、これを用いた太陽電池モジュールについて説明する。
<封止材シート>
[封止材組成物]
本発明の封止材シートに用いる封止材組成物は、ベース樹脂として、メタロセン系直鎖低密度ポリエチレン(M−LLDPE)を用いる。M−LLDPEは、密度が0.895g/cm以上0.910g/cm未満であることが好ましい。M−LLDPEは、シングルサイト触媒であるメタロセン触媒を用いて合成されるものである。このようなポリエチレンは側鎖の分岐が少なく、コモノマーの分布が均一である。このため、分子量分布が狭く、上記のような低密度範囲に適宜調整することが可能である。
M−LLDPEは、エチレンとα−オレフィンとの共重合体であり、α−オレフィンとしては、好ましくは分枝を有しないα−オレフィンが好ましく使用され、これらの中でも、炭素数が6〜8のα−オレフィンである1−ヘキセン、1−ヘプテン又は1−オクテンが特に好ましく使用される。α−オレフィンの炭素数が6以上8以下であることにより、封止材シートに好ましい柔軟性と、好ましい強度をバランスよく付与することができる。
封止材組成物には、更に、シラン変性ポリエチレン系樹脂を含有させる。シラン変性ポリエチレン系樹脂は、主鎖となる低密度ポリエチレンに、エチレン性不飽和シラン化合物を側鎖としてグラフト重合してなるものである。このようなグラフト共重合体は、接着力に寄与するシラノール基の自由度が高くなるため、太陽電池モジュールにおける他の部材への封止材シートの接着性を向上することができる。
シラン変性ポリエチレン系樹脂は、例えば、特開2003−46105号公報に記載されている方法で製造でき、当該樹脂を太陽電池モジュールの封止材組成物の成分として使用することにより、強度、耐久性等に優れ、且つ、耐候性、耐熱性、耐水性、耐光性、耐風圧性、耐降雹性、その他の諸特性に優れ、更に、太陽電池モジュールを製造する加熱圧着等の製造条件に影響を受けることなく極めて優れた熱融着性を有し、安定的に、低コストで、種々の用途に適する太陽電池モジュールを製造し得る。
M−LLDPEとグラフト重合させるエチレン性不飽和シラン化合物として、例えば、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリプロポキシシラン、ビニルトリイソプロポキシシラン、ビニルトリブトキシシラン、ビニルトリペンチロキシシラン、ビニルトリフェノキシシラン、ビニルトリベンジルオキシシラン、ビニルトリメチレンジオキシシラン、ビニルトリエチレンジオキシシラン、ビニルプロピオニルオキシシラン、ビニルトリアセトキシシラン、ビニルトリカルボキシシランより選択される1種以上を使用することができる。
エチレン性不飽和シラン化合物の含量であるグラフト量は、後述するその他のポリエチレン系樹脂を含む封止材組成物中の全樹脂成分の合計100質量部に対して、例えば、0.001質量部以上15質量部以下、好ましくは、0.01質量部以上5質量部以下、特に好ましくは、0.05質量部以上2質量部以下となるように適宜調整すればよい。本発明において、エチレン性不飽和シラン化合物の含量が多い場合には、機械的強度及び耐熱性等に優れるが、含量が過度になると、熱融着性等に劣る傾向にある。
本発明の封止材シートを構成する封止材組成物は、上記のメタロセン系直鎖低密度ポリエチレンと、シラン変性ポリエチレン系樹脂とを含んでなり、密度が0.895g/cm以上0.910g/cm未満であるポリエチレン系樹脂を、ベース樹脂として90質量%以上含む樹脂組成物であればよく、又、99.9質量%以上であることが好ましい。その範囲内において、その他の樹脂を含んでいてもよい。その他の樹脂としては、例えば0.910g/cm以上の他のポリエチレン系樹脂等が例示できる。これらは、例えば添加用樹脂として用いてもよく、後述のその他の成分をマスターバッチ化するために使用できる。
封止材組成物に90%以上含まれるベース樹脂の密度を、0.895g/cm以上とすることで、封止材シートに求められる耐熱性を付与することができる。又、同密度を、0.910g/cm未満とすることで、封止材シートに求められる他基材との密着性を付与することができる。
封止材組成物のベース樹脂のメルトマスフローレート(MFR)は、190℃、荷重2.16kg、において1.0g/10分以上8.0g/10分以下であることが好ましい。MFRがこの範囲であることにより、製膜時の加工適性に優れる。
尚、本明細書中におけるMFRとは、特に断りのない限り、以下の方法により得られた値である。
MFR(g/10min):JIS K7210に準拠して測定。具体的には、ヒーターで加熱された円筒容器内で合成樹脂を、190℃で加熱・加圧し、容器底部に設けられた開口部(ノズル)から10分間あたりに押出された樹脂量を測定した。試験機械は押出し形プラストメータを用い、押出し荷重については2.16kgとした。尚、多層シートである封止材シートについては、全ての層が一体積層された多層状態のまま、上記処理による測定を行い、得た測定値を当該多層の封止材シートのMFR値とした。
封止材組成物には、更にその他の成分を含有させることができる。例えば、耐候性を付与するための耐候性マスターバッチ、各種フィラー、光安定化剤、紫外線吸収剤、熱安定剤等の成分が例示される。これらの含有量は、その粒子形状、密度等により異なるものではあるが、それぞれ太陽電池モジュール用封止材組成物中に0.001質量%以上5質量%以下の範囲内であることが好ましい。これらの添加剤を含むことにより、太陽電池モジュール用封止材組成物に対して、長期に亘って安定した機械強度や、黄変やひび割れ等の防止効果等を付与することができる。
耐候性マスターバッチとは、光安定化剤、紫外線吸収剤、熱安定剤及び上記の酸化防止剤等をポリエチレン等の樹脂に分散させたものであり、これを封止材組成物に添加することにより、封止材シートに良好な耐候性を付与することができる。耐候性マスターバッチは、適宜作製して使用してもよいし、市販品を使用してもよい。耐候性マスターバッチに使用される樹脂としては、本発明に用いるM−LLDPEでもよく、上記のその他の樹脂であってもよい。
尚、これらの光安定化剤、紫外線吸収剤、熱安定剤及び酸化防止剤は、それぞれ1種単独でも2種以上を組み合わせて用いることもできる。
更に、封止材組成物に用いられる他の成分としては上記以外に、シランカップリング剤等の接着性向上剤、核剤、分散剤、レベリング剤、可塑剤、消泡剤、難燃剤等を挙げることができる。
[封止材シート]
通常の熱可塑性樹脂において通常用いられる成形法、即ち、又、封止材シートが多層シートである場合のシート化の方法としては、一例として、2種以上の溶融混練押出機による共押出により成形する方法が挙げられる。尚、本発明におけるシート状とはフィルム状も含む意味であり両者に差はない。
本発明の封止材シートは、従来、太陽電池モジュール用のポリエチレン系の封止材シートとして、透明性に優れる点において特に好ましいものとされてきた特許文献1に記載のポリエチレン系の封止材シートとは以下の点で異なる。即ち、本発明の封止材シートは、成形時やモジュール化時に架橋処理を行わない点、又、本発明の封止材シートは、上記の特許文献1に記載の封止材シートよりは相対的に若干密度が高い樹脂をベース樹脂としている点、そして、本発明の封止材シートは、上記組成及び製法の限定により、透明性を若干犠牲にしながら、その他、必要とされる密着性、電気抵抗性を維持しつつ、バックコンタクト型の太陽電池素子を備える太陽電池モジュールの裏面側に配置される封止材シート特有の課題である穿孔加工特性を改善したものである。穿孔加工特性の改善は、上記組成及び製法の限定により、従来、封止材シートの穿孔加工特性との相関について全く着目されることのなかった封止材シートの引張伸度を最適化することにより実現されている。
本発明の封止材シートは、JIS K7210に準拠して測定した引張伸度が3600%未満であることを特長とする。引張伸度とは、封止材シートが定速引張りにより切断した時点の伸びを%で表したものであるが、この引張伸度が、大きいほど、引張力に対して柔軟なフイルムである。このため、太陽電池モジュール製造時の真空加熱ラミネーション工程で、封止材シートの軟化温度以下で太陽電池素子にダメージを与えない柔軟性を得るためには、上記引張伸度3000%以上であることが好ましい。一方、この引張伸度が大きくなり過ぎると、太陽電池モジュール1において裏面封止材シート32として用いる際、貫通孔の形成に伴って、基材樹脂の貫通針等の引き抜き方向への変形が起こり易く、貫通孔周辺に不要なバリが形成され易くなる。つまり穿孔加工特性において、好ましくないものとなる。よって、本発明の封止材シートは、引張伸度が3600%未満とした。又、この引張伸度は3500%未満であることが好ましい。
ここで特許文献1に記載の封止材シートは、密度が0.895g/cm未満の極めて低密度のポリエチレン系樹脂をベース樹脂とし、ゲル分率がほとんど増加しない程度の極弱い程度の架橋処理を施すことにより、耐熱性を担保したまま高い透明度を備える封止材シートとしたものである。しかし、このような封止材シートの引張伸度は、5000%程度である。即ち、このような封止材シートは、前面封止材シートとして用いるものとしては、優れたものであるが、バックコンタクト型の太陽電池素子4を備える太陽電池モジュールの裏面封止材シート32として用いるものとしては、穿孔加工特性に優れず、好ましくないものであった。
これに対し、本発明の封止材シートは、上述の通り、透明性を若干犠牲にしつつ、引張伸度を上記範囲に調整し、穿孔加工特性を向上させることにより、特に裏面封止材シート32として極めて好ましく用いることができる封止材シートとしたものである。
本発明の封止材シートの密度は、主たる原料である上記のポリエチレン系樹脂の密度とほぼ同等であり、凡そ0.905g/cm程度である。0.895g/cm以上0.910g/cm未満であり、好ましくは0.905g/cm以上0.908g/cm未満の範囲である。
又、封止材シートのショアA硬度は、80度以上であることが好ましく、90度以上100度以下であることが好ましく、93度以上98度以下であることがより好ましい。ショアD硬度が80度以上であることにより、封止材シートの加工適性を好ましいものとしつつ、ショアD硬度が100度以下であることにより、必要十分な密着性を備えることができる。
ここで、裏面封止材シート32には、太陽電池モジュール1内におけるバックコンタクト型の太陽電池素子間の短絡を防止するために、JIS C6481で測定した体積抵抗値が10Ω以上、好ましくは1011Ω以上であることが求められる。本発明の封止材シートは、抵抗値が、上記体積抵抗値の条件を満たすものであるため、バックコンタクト型の太陽電池素子4を備える太陽電池モジュール1における裏面封止材シート32として好ましく用いることができる。尚、配線部52上に絶縁層が別途形成される場合には当該絶縁層と裏面封止材シート32とを一体とした絶縁封止材層として抵抗値を計測した場合の抵抗値が、上記体積抵抗値の条件を満たせば、上記の短絡を防ぐことができる。
封止材シートの厚さは、100μm以上600μm以下が好ましく、100μm未満であると十分に衝撃を緩和することができず、又、絶縁性も不十分となるので好ましくない。又、600μmを超えてもそれ以上の効果が得られず、バックコンタクト型の太陽電池素子から集電するための導通部のパターン形成が困難となり、又、不経済であるので好ましくない。
封止材シートの色については特に限定されない。材料樹脂に特に着色を施さず、無色透明或いは半透明のままであってもよいし、又、任意の色を着色してもよい。例えば、白色等の光線反射率の高い色に着色することにより、入射光8を反射して太陽電池モジュール1の発電効率向上に寄与することができるし、又、白色又は黒色等に着色することにより、太陽電池モジュール1の意匠性を高めることもできる。
<太陽電池モジュール>
図1は、本発明の一実施形態であるバックコンタクト型の太陽電池素子を備える太陽電池モジュ−ル1について、その層構成の一例を例示する断面の模式図である。太陽電池モジュール1は、入射光8の受光面側から、透明前面基板2、前面封止材シート31、バックコンタクト型の太陽電池素子4、裏面封止材シート32、樹脂基材51と配線部52からなる集電シート5、裏面保護シート6が順に積層された構成である。尚、太陽電池モジュール1は、上記部材以外の部材を含んでいるものであってもよい。正負の電極41、42から取り出された電気は、導通凹部7内の導電性材料を介して対応する配線部52に伝導される。
透明前面基板2は、太陽電池モジュール1の内部を風雨や外部衝撃から保護し、太陽電池モジュール1の屋外暴露における長期信頼性を確保する機能を有する。光線透過性、電気絶縁性、耐熱性、機械強度等において優れているものであれば特に限定されず、一般に太陽電池モジュール用の透明前面基板として用いられているものを使用することができる。具体的には、ガラス板、フッ素系樹脂シート、環状ポリオレフィン系樹脂シート、ポリカーボネート系樹脂シート、ポリ(メタ)アクリル系樹脂シート、ポリアミド系樹脂シート、又はポリエステル系樹脂シート等が例示される。
前面封止材シート31は、太陽電池素子4の受光面側に配置され、裏面封止材シート32は太陽電池素子4の非受光面側に配置され、集電シート5の配線部52上に導通凹部7が占める場所を除いて形成される。前面封止材シート31及び裏面封止材シートは、いずれも低密度ポリエチレンをシート状に成形した封止材シートを用いる。これらは、いずれも好ましい耐熱性、基材密着性、電気抵抗性を有するものである。但し、前面封止材シート31には、特許文献1に記載の封止材シートのように、特に透明性に優れるものを用い、裏面封止材シート32には、特に穿孔加工特性に優れる本発明の封止材シートを用いる。
太陽電池モジュール1に用いられる封止材シートは、いずれも低密度ポリエチレンをベース樹脂とする樹脂組成物からなるものであるが、組成物密度及び、組成物中の架橋剤の有無等に起因して、引張伸度、即ち穿孔加工特性が相違する。太陽電池モジュール1は、それぞれ密度及び架橋度等の異なるポリエチレン系樹脂からなる封止材シートを、太陽電池モジュールの受光面側と非受光面側とに最適に配置することによって、各層間の密着性、封止材層の絶縁性を保持しつつ、太陽電池モジュールとしての光線透過性と、バックコンタクト型の太陽電池素子に対する適応課題である穿孔加工特性を、それぞれの層において、十分に好ましい範囲に高めたものである。
本発明の太陽電池モジュール1の前面封止材シート31としては、特許文献1に記載のポリエチレン系の封止材シート(以下、「受光面側用封止材シート」とも言う)を好ましく用いることができる。
この受光面側用封止材シートは、密度が0.895g/cm未満のポリエチレン系樹脂を90%以上含有する樹脂組成物と、重合開始剤と、を必須成分として含有する封止材組成物により構成される。この受光面側用封止材シートの密度は、主たる原料である低密度のポリエチレン系樹脂の密度とほぼ同等であり0.895g/cm未満となる。
この受光面側用封止材シートの製造においては、従来知られている太陽電池モジュール用封止材組成物の一般的な架橋処理を行う場合とは異なり、封止材組成物に対する重合開始剤の含有量が、一般的な架橋処理の場合よりも少ない特定の範囲の含有量となるように重合開始剤を使用する。重合開始剤の含有量は、封止材組成物中に0.02質量%以上0.5質量%未満であり、上限は好ましくは0.2質量%以下、より好ましくは0.1質量%以下である。この範囲未満であるとポリエチレン系樹脂の必要なごく弱い程度の架橋さえ進まず耐熱性が不足する。又、この範囲を超えると、過剰な架橋が進行して成形中にゲルが発生する等して製膜性が低下し、透明性も低下する。重合開始剤は公知のものが使用でき特に限定されず、例えば公知のラジカル重合開始剤を用いることができる。そして、この封止材シートは、極めて低密度のポリエチレン系樹脂に、従来の一般的な架橋処理の場合よりも少ない量の重合開始剤を添加することにより、架橋の程度を弱めて、ゲル分率を低く保ったまま分子量を増加した状態にしたものである。このようにして製造される受光面側用封止材シートは、基材密着性、耐熱性、及び透明性おいて優れたものである。
受光面側用封止材シートの色については、透明度が高いものであることが好ましい。具体的には、太陽電池モジュール1として一体化された時点での、厚さ400μmにおけるヘーズ値が5%以下であることが好ましく、3%以下であることがより好ましい。このようにして採光面側の透明度を高めることにより、太陽電池モジュールの発電効率向上に寄与することができる。
本発明の太陽電池モジュール1の裏面封止材シート32としては、上記の通り、基材密着性、耐熱性、及び、特に穿孔加工特性に優れた本発明の封止材シートを用いる。
太陽電池モジュール1は太陽電池素子4としてバックコンタクト型の太陽電池素子を備えるものである。バックコンタクト型の太陽電池素子としては、受光面側に極性が異なる複数の電極が設けられたバックコンタクト型の太陽電池素子を用いることができる。バックコンタクト型の太陽電池素子としては、受光面と非受光面とを貫通する複数のスルーホールを有する半導体基板を備え、非受光面に極性が異なる複数の電極が設けられたメタルラップスルー(MWT)方式、或いはエミッタラップスルー(EWT)方式の太陽電池素子がある他、太陽電池素子の裏面に、くし型形状のp型、n型の拡散層を形成し、そのp、n領域から電気を取り出す構造の「interdigitated back−contact(IBC)方式」等、スルーホールを有しない構造の太陽電池素子もある。
バックコンタクト型の太陽電池素子4から電気を取り出す機能を有する集電シート5については、樹脂基材51上に集電のための配線部52が形成されている公知の集電シートを特に制限なく用いることができる。
集電シート5における樹脂基材51を構成する樹脂としては、例えば、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、環状ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、ポリ塩化ビニル系樹脂、フッ素系樹脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステル系樹脂、各種のナイロン等のポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリアミドイミド系樹脂、ポリアリールフタレート系樹脂、シリコーン系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリフェニレンスルフィド系樹脂、ポリエーテルスルホン系樹脂、ポリウレタン系樹脂、アセタール系樹脂、セルロース系等が例示される。樹脂基材51の厚さは、特に限定されないが、一例として20μm以上250μm以下の厚さが挙げられる。
集電シート5における配線部52は、所望の配線形状となるように樹脂基材51の表面に形成された電気配線である。配線部52は、例えば銅、アルミニウム等の金属、或いは、その他の導電性基材からなる層である。配線部52を樹脂基材51の表面に形成するためには、樹脂基材51の表面に銅箔等を接合させ、その後、エッチング処理等によりその銅箔をパターニングする方法が例示される。配線部52の厚さは、集電シート5に要求される耐電流の大きさ等に応じて適宜設定すればよい。配線部52の厚さは、特に限定されないが、一例として10μm以上50μm以下の厚さが挙げられる。又、太陽電池モジュール1は、裏面封止材シート32に高い絶縁層を備える本発明の封止材シートを用いることによって配線部52と電極41、42間の不要な短絡を防止しうるものであるが、更に絶縁性を高めるために、配線部52上に別途、紫外線硬化型の絶縁性インキ等によって絶縁層を形成したものであってもよい。
裏面保護シート6については、フッ素系樹脂フィルムであるETFE、耐加水分解PET等の耐候性、水蒸気バリア性、耐加水分解性等を備える公知の樹脂シートを適宜用いることができる。
太陽電池モジュール1は、例えば、上記の透明前面基板2、前面封止材シート31、太陽電池素子4、裏面封止材シート32、集電シート5、及び裏面保護シート6からなる部材を順次積層して一体化することにより製造することができる。
尚、裏面封止材シート32には、上記一体化の前に、予め、導通凹部7を形成する。導通凹部7の形成のためには、その形成位置に熱針等によって穿孔加工を行い、貫通孔を形成する必要がある。本発明の封止材シートは、引張伸度を特定範囲に限定することにより不要なバリの発生を防ぎえるものであるため、この穿孔加工時の作業性の特に優れたものであることを特長とする。
そして、上記の通り形成した貫通孔に、熔融したハンダ等の導電性材料をディスペンサーによって分注していくことにより、裏面封止材シート32に導通凹部7を形成することができる。熔融された導電性材料を導通凹部7中に貯留させてゆき、導電性材料の上面が裏面封止材シート32の上面に達するまで分注を行うことにより、導通凹部7の導通を確保することができる。
導通凹部7を形成した裏面封止材シート32を含む上記部材を一体化する方法としては真空熱ラミネート加工により一体化する方法が挙げられる。上記方法を用いた際のラミネート温度は、130℃〜190℃の範囲内とすることが好ましい。又、ラミネート時間は、5〜60分の範囲内が好ましく、特に8〜40分の範囲内が好ましい。から真空吸引等により一体化し、その後、ラミネーション法等の成形法により、上記の部材を一体成形体として加熱圧着成形して製造することができる。
以下、実施例により本発明を更に具体的に説明するが、本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
<封止材シートの製造>
実施例、比較例それぞれの封止材シート及び太陽電池モジュール評価用資料を構成するために、下記の材料からなる封止材組成物から、封止材シート1〜2を形成した。各封止材組成物の配合比については表1に示す通りとした。
(ベース樹脂)
下記の2種のM−LLDPE(樹脂M1又はM2)のいずれか75質量部と、シラン変性ポリエチレン系樹脂(樹脂S)25質量部を混合溶融したものを封止材組成物のベース樹脂とした。
M−LLDPE(樹脂M1)
:ポリエチレン系樹脂(M−LLDPE):エチレンと1−ヘキセンとの共重合体であり、密度0.905g/cm、MFR3.5g/10分、融点97℃であるメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン。
M−LLDPE(樹脂M2)
:ポリエチレン系樹脂(M−LLDPE):エチレンと1−ヘキセンとの共重合体であり、密度0.880g/cm、MFR3.5g/10分、融点59℃であるメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン。
シラン変性ポリエチレン系樹脂(樹脂S1)
:エチレンと1−ヘキセンとの共重合体であり、密度0.898g/cm、190℃でのメルトマスフローレート(MFR)が2.0g/10分であるメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、98質量部に対して、ビニルトリメトキシシラン2質量部と、ラジカル発生剤(反応触媒)としてのジクミルパーオキサイド0.1質量部とを混合し、200℃で溶融、混練して得た、密度0.901g/cm、MFRが1.0g/10minであるシラン変性ポリエチレン系樹脂。
シラン変性ポリエチレン系樹脂(樹脂S2)
:エチレンと1−ヘキセンとの共重合体であり、密度0.881g/cm、190℃でのメルトマスフローレート(MFR)が2g/10分であるメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、98質量部に対して、ビニルトリメトキシシラン2質量部と、ラジカル発生剤(反応触媒)としてのジクミルパーオキサイド0.1質量部とを混合し、200℃で溶融、混練して得た、密度0.884g/cm、MFRが1.8g/10minであるシラン変性ポリエチレン系樹脂。
(架橋剤)
架橋剤として、2,5ジメチル2,5ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン(アルケマ吉富株式会社製、商品名ルペロックス101)を用い、比較例の封止材組成物のみに、0.03質量部添加した。
(その他の添加剤)
UV吸収剤(ケミプロ化成株式会社製、商品名KEMISORB12)を全ての実施例、比較例の封止材組成物に、0.25質量部添加した。
耐候安定剤(チバ・ジャパン株式会社製、商品名Tinuvin770)を全ての実施例、比較例の封止材組成物に、0.6質量部添加した。
酸化防止剤(チバ・ジャパン株式会社製、商品名Irganox1076)を全ての実施例、比較例の封止材組成物に、0.05質量部添加した。
そして、各封止材シートのヘイズ値、体積抵抗値、引張伸度を下記の方法で測定し、又、穿孔加工特性について、下記の評価基準により評価した。結果を表1に示す。
(ヘイズ値)
実施例及び比較例の封止材シートの上下に青板ガラスを積層した状態で、JISK7136に沿って、株式会社村上色彩研究所 ヘイズ・透過率系HM150にて測定した。
(体積抵抗値)
JIS K6911により、実施例及び比較例の封止材シートの体積抵抗値を測定した。封止材シート50mmをアルミ箔下70mm、上30mmで挟み込みの上下に導電体を付着させる。測定機器としては、超絶縁計Agilent製:型番C4156を用いた。
(引張伸度と穿孔加工特性)
JIS K7210により、実施例及び比較例の封止材シートの引張伸度を測定した。測定機器としては、エー・アンド・ディー(A&D)株式会社製の引っ張り試験機[機種名:テンシロン]を用いた。又、穿孔加工特性を下記の評価基準により評価した。
評価基準 A:貫通孔周囲に、バリが全く形成されないか、或いは、1.0mm未満のバリ形成されている。
B:貫通孔周囲に、1.0mm以上3.0mm未満のバリが形成されている。
C:貫通孔周囲に、3.0mm以上のバリが形成されている。或いは、貫通孔の開口部形状について、その他の目視で確認できる程度の好ましくない変形が認められる。
Figure 2014086634
表1より、本発明の封止材シートは、引張伸度即ち穿孔加工特性に優れるものであり、特にバックコンタクト型の太陽電池素子の非受光面側に配置する封止材シートとして好ましく用いることができるものであることが分る。
又、表1より、実施例の封止材シートを裏面側封止材シートとして用い、且つ、比較例の封止材シートを前面封止材シートとして用いた、本発明の太陽電池モジュールは、絶縁性、受光面側における光線透過性、そして、特に非受光面側における穿孔加工特性及び絶縁性に優れたものであり、バックコンタクト型の太陽電池素子を備える太陽電池モジュールとして、好ましく用いることができるものであることが分る。
1 太陽電池モジュール
2 透明前面基板
31 前面封止材シート
4 太陽電池素子
32 裏面封止材シート
5 集電シート
6 裏面保護シート
7 導通凹部
8 入射光

Claims (4)

  1. メタロセン系直鎖低密度ポリエチレンと、シラン変性ポリエチレン系樹脂とを含んでなり、密度が0.895g/cm以上0.910g/cm未満であるポリエチレン系樹脂を90質量%以上含有する封止材組成物で構成される太陽電池モジュール用の封止材シートであって、
    JIS K7210に準拠して測定した引張伸度が3300%以上3600%未満である封止材シート。
  2. シート面上に、複数の貫通孔が形成されている請求項1に記載の封止材シート。
  3. 透明前面基板と、
    非受光面側に電極が配置されているバックコンタクト方式の太陽電池素子と、
    前記太陽電池素子の受光面側に配置される前面封止材シートと、
    前記太陽電池素子の非受光面側に配置される裏面封止材シートと、
    前記太陽電池素子の非受光面側に、前記裏面封止材シートを介して配置され、樹脂基材上に電気配線部が設けられた集電シートと、を備え、
    前記前面封止材シートは、メタロセン系直鎖低密度ポリエチレンと、シラン変性ポリエチレン系樹脂と、を含有し、密度0.895g/cm未満のポリエチレン系樹脂からなり、厚さ400μmにおけるヘーズ値が、5%以下であり、
    前記裏面封止材シートは、請求項1又は2に記載の封止材シートである太陽電池モジュール。
  4. 前記裏面封止材シートのJIS C6481で測定した体積抵抗値が10Ω以上である請求項3に記載の太陽電池モジュール。
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