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JP2014059119A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷凍サイクルの冷媒配管の連結部における折損を防止することができ、連結部のリークテスト及び修理を容易に遂行することが可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫は本体筐体と、本体筐体に敷設された内部を冷媒が流通する冷媒配管であるサイドコンデンサ22Rを構成要素として含む冷凍サイクルとを備える。サイドコンデンサ22Rは材料が異なる複数種類のパイプである鉄管43及び銅管44が連結部45にて連結されて形成されたものであって、連結部45の冷媒流通方向両側が支持部46、47にて本体筐体の壁部2Rに支持されるとともに、連結部45と支持部46、47との間に壁部2R以外の他の部材との接合箇所を持たず、連結部45が目視可能に露出する。
【選択図】図6

Description

本発明は冷蔵庫に関する。
冷蔵庫の冷凍サイクルにおいて、圧縮機から吐出される高圧高温の冷媒は凝縮器、減圧器(キャピラリーチューブ等)を経て放熱、減圧されて蒸発器へと送り込まれる。冷媒は蒸発器で蒸発して周囲の空気から熱を奪うことで庫内を冷却する。このような従来の冷蔵庫が特許文献1及び2に開示されている。
特許文献1及び2に記載された従来の冷蔵庫はその冷凍サイクルが内部を冷媒が流通する冷媒配管を備える。冷凍サイクルの冷媒配管は冷蔵庫の本体筐体の側面や背面、上面等の内部に縦横にわたって敷設される。このようにして、蒸発器に導かれる冷媒の放熱、凝縮作用を高めている。
特開平10−332249号公報 特開2009−275964号公報
ここで、従来の冷蔵庫では、主に材料価格や耐食性、伝熱性の最適化のため、冷凍サイクルの冷媒配管として鉄製(鋼製)のパイプや銅製のパイプなどといった材料が異なる複数種類のパイプを用いることがある。これら複数種類のパイプは内部が連通するようにロウ付け処理などによって連結される。
パイプをロウ付け処理などのように加熱して連結する場合、例えば銅製のパイプは材質上、ロウ付け箇所において焼鈍されて軟化する。特に鉄製のパイプのような造管法も異なる異種金属との接合では肉厚差や堅さの違いにより接合部に負荷応力が集中して折損し易くなるという課題があった。これに対して、ロウ付け処理などを行って加熱して連結したパイプの折損を防止するため、パイプの連結部を冷蔵庫の本体筐体の壁部等の構造物の内部に埋設してしまうという従来技術が提案された。これにより、パイプの連結部を本体筐体に固定し、パイプの折損の防止が図られた。
一方、複数種類のパイプを連結する場合、内部を流通する冷媒の外部への漏洩の有無を検査するため、パイプの連結部においてリークテストを実施する必要がある。しかしながら、パイプの連結部が冷蔵庫の本体筐体の壁部等に埋設されていると、リークテスト時に漏洩の有無を確認することができないという問題があった。さらに、本体筐体の壁部等に埋設されたパイプの連結部において内部流体の漏洩が確認できた場合、修理することができないという問題もあった。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、冷凍サイクルの冷媒配管の連結部における折損を防止することができ、連結部のリークテスト及び修理を容易に遂行することが可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、本体筐体と、前記本体筐体に敷設された内部を冷媒が流通する冷媒配管を構成要素として含む冷凍サイクルとを備えた冷蔵庫において、前記冷媒配管は材料が異なる複数種類のパイプが連結部にて連結されて形成されたものであって、前記連結部の冷媒流通方向両側が支持部にて前記本体筐体に支持されるとともに、前記連結部と前記支持部との間に前記本体筐体以外の他の部材との接合箇所を持たず、前記連結部を目視可能に露出させたことを特徴としている。
この構成によれば、冷媒配管は連結部と支持部との間に本体筐体以外の他の部材との接合箇所を持たないので、連結部が他の部材によって機械的な負荷を受けることがない。また、連結部は目視可能に露出しているので、連結部からの漏洩の発見や漏洩個所の修理が容易になる。
また、上記構成の冷蔵庫において、前記本体筐体は断熱部材を備え、前記冷媒配管は前記支持部において前記断熱部材の内部に埋設されることを特徴としている。
この構成によれば、支持部において冷媒配管を本体筐体に支持させるための部材、例えば粘着テープやネジ、接着剤等を使用しなくても良い。したがって、低コスト化が図られた構成で、冷媒配管の連結部における機械的な負荷の発生が防止され、連結部からの漏洩の発見や漏洩個所の修理が容易になる。
また、上記構成の冷蔵庫において、前記本体筐体は前記冷凍サイクルが構成要素として含む圧縮機を配した機械室を備え、前記連結部を前記機械室に対して目視可能に露出させたことを特徴としている。
この構成によれは、機械室において冷媒配管の連結部が他の部材によって機械的な負荷を受けることがない。また、機械室において連結部からの漏洩の発見や漏洩個所の修理が容易になる。
また、上記構成の冷蔵庫において、前記連結部の表面に防錆塗装を施したことを特徴としている。
この構成によれば、例えばヘリウムガス等の数MPaの内部加圧によるリークテスト時に連結部からの漏洩があれば塗膜が剥がれる。したがって、漏洩の発見が容易になる。
本発明の構成によれば、冷凍サイクルの冷媒配管の連結部における折損を防止することができ、連結部のリークテスト及び修理を容易に遂行することが可能な冷蔵庫を提供することができる。
本発明の実施形態の冷蔵庫の垂直断面側面図である。 本発明の実施形態の冷蔵庫の機械室の外観斜視図である。 本発明の実施形態の冷蔵庫の冷凍サイクルの概略斜視図である。 本発明の実施形態の冷蔵庫の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態の冷蔵庫の右側面の壁部を示す説明図である。 本発明の実施形態の冷蔵庫の右側面の壁部の部分拡大図である。 本発明の実施形態の冷蔵庫の右側面の壁部に注目した、ドライヤ部組立時の機械室の外観斜視図である。 本発明の実施形態の冷蔵庫の右側面の壁部に注目した、ドライヤ部収納時の機械室の外観斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図1〜図8に基づき説明する。
最初に、本発明の実施形態の冷蔵庫について、図1〜図4を用いてその構造と動作を説明する。図1は冷蔵庫の垂直断面側面図、図2は冷蔵庫の機械室の外観斜視図、図3は冷蔵庫の冷凍サイクルの概略斜視図、図4は冷蔵庫の構成を示すブロック図である。なお、図1における左方が冷蔵庫の前面側であり、右方が冷蔵庫の背面側である。また、この説明において、冷蔵庫の前面側から見た冷蔵庫の右側を冷蔵庫の右側面とし、左側を冷蔵庫の左側面とする。
冷蔵庫1は、図1に示すように断熱構造の本体筐体2を備える。本体筐体2はその内部に食品等の貯蔵室として上方から順に冷蔵室3、上側冷凍室4、下側冷凍室5及び野菜室6を備える。冷蔵室3と上側冷凍室4との間は仕切り部7によって仕切られ、上側冷凍室4と下側冷凍室5との間は仕切り部8によって仕切られ、下側冷凍室5と野菜室6との間は仕切り部9によって仕切られる。
冷蔵室3の前面の開口部3aは断熱構造の回動式の扉3bによって開閉される。上側冷凍室4の前面の開口部4aは断熱構造の引き出し式の扉4bによって開閉される。下側冷凍室5の前面の開口部5aは断熱構造の引き出し式の扉5bによって開閉される。野菜室6の前面の開口部6aは断熱構造の引き出し式の扉6bによって開閉される。なお、扉4b、扉5b及び扉6bの背面側には上面を開口した略箱形状をなし、樹脂成型により形成された収納ケース(図示せず)が取り付けられる。
扉4bと上側冷凍室4内部の側壁との間、扉5bと下側冷凍室5内部の側壁との間、及び扉6bと野菜室6内部の側壁との間には前後方向に延びて摺動する案内部(図示せず)が各々設けられている。これにより、扉4b及びその収納ケースと、扉5b及びその収納ケースと、扉6b及びその収納ケースとはそれぞれ一体的に各開口部を通して前後にスムーズにスライドさせて出し入れすることができる。
本体筐体2の背面下部には、図1及び図2に示す機械室10が形成される。機械室10には、図3に示す冷凍サイクル20の構成要素である圧縮機21及びドライヤ26が配置される。また、機械室10には蒸発皿11が配置される。
冷凍サイクル20は、図3に示すように圧縮機21、コンデンサ(凝縮器)22、結露防止パイプ24、ドライヤ26、減圧器27、蒸発器(冷却器)28及びサクションパイプ29を構成要素として含む。減圧器27とサクションパイプ29は互いに接触して熱交換して効率を上げているので、図3では重なって見える。なお、図3の冷媒配管等に近接して描画した矢印が冷媒の流通方向を示す。
圧縮機21は前述のように機械室10に配置され、冷蔵庫1の各貯蔵室内を冷却するための冷媒を圧縮する。
コンデンサ(凝縮器)22は内部を冷媒が流通する冷媒配管として構成され、高温の冷媒を凝縮させる機能を有する。コンデンサ22は本体筐体2の背面、右側面、左側面といった放熱、凝縮し易い箇所に敷設される。コンデンサ22は本体筐体2の背面でバックコンデンサ22Bとなり、左右の側面でサイドコンデンサ22L、22Rとなる。
ドライヤ26は冷媒に含まれる水分の凍結の発生を防止するため、冷媒から水分を除去する。減圧器27は例えば毛細管で構成されたキャピラリーチューブ等からなり、圧力差を利用して冷媒を急激に膨張、減圧させる。
蒸発器(冷却器)28は、図1に示すように冷蔵庫1の庫内に配置される。減圧器27から送られてきた冷媒が蒸発器28から熱を奪い、さらに蒸発器28がその周囲の空気から熱を奪うことにより庫内を冷却する。蒸発器28はサクションパイプ29を介して圧縮機21と接続される。
本体筐体2の庫内の後部、すなわち冷蔵室3、上側冷凍室4及び下側冷凍室5の奥側の壁部の前面側には、庫内を上下に貫通するダクト14が形設される。蒸発器28はダクト14の中に配置される。ダクト14は循環気流吸込口と循環気流吹出口とを有する(ともに図示せず)。また、ダクト14の内部にはダクト14の内部及び庫内に対して循環気流を発生させるための庫内ファン15が配置される。
庫内の蒸発器28の近傍には蒸発器温度検出部16が設けられる(図1では図示せず、図4参照)。蒸発器温度検出部16は蒸発器28の着霜の解消に係る温度を検出する。蒸発器28の下方には除霜手段である蒸発器ヒータ17が配置される。蒸発器ヒータ17はガラス管ヒータ等で構成され、蒸発器28の表面に付着した霜を熱により溶融して除去する。蒸発器ヒータ17の下方であって機械室10には除霜水を受ける蒸発皿11が設けられる。蒸発皿11に貯留される除霜水は圧縮機1やコンデンサ22が発生する熱を受けて蒸発される。
冷蔵庫1はその全体の動作制御を行うために、本体筐体2に図4に示す制御部30を収容する。制御部30は図示しない演算部や記憶部等を備え、記憶部等に記憶、入力されたプログラム、データに基づき圧縮機21や庫内ファン15などを制御し、庫内温度が予め設定された目標値に達するように冷凍サイクル20を運転させる。この運転にあたって、制御部30は運転時間及び蒸発器温度検出部16から得られる蒸発器28の着霜に関する温度情報に基づいて蒸発器ヒータ17を制御する。
圧縮機21や庫内ファン15を駆動して冷凍サイクル20が稼働すると、庫内において貯蔵室の空気が循環気流吸込口からダクト14の内部に吸い込まれる。吸い込まれた空気は蒸発器28の周囲を通る間に冷却されて冷気となる。冷気は循環気流吹出口などを通じて貯蔵室である冷蔵室3、上側冷凍室4、下側冷凍室5及び野菜室6に送り込まれる。冷蔵室3、上側冷凍室4、下側冷凍室5及び野菜室6に送り込まれた空気は図示しない戻りダクトを通じて循環気流吸込口に戻される。
冷凍サイクル20の運転時、予め設定した除霜開始時間に達すると、冷蔵庫1は蒸発器ヒータ17を用いて蒸発器28に対する除霜運転を開始する。そして、蒸発器温度検出部16が検出する蒸発器28の温度が予め設定した除霜終了温度に達すると、冷蔵庫1は蒸発器28に対する除霜運転を終了する。
次に、冷蔵庫1の本体筐体2の右側面の壁部の詳細な構成について、図1及び図2に加えて図5及び図6を用いて説明する。図5は冷蔵庫の右側面の壁部を示す説明図、図6は冷蔵庫の右側面の壁部の部分拡大図である。なお、図5は冷蔵庫の右側面の壁部を冷蔵庫の内側から見た図である。また、図6は冷蔵庫の右側面の壁部の機械室10周辺に対応する部分を機械室10の内側から見た図である。図5及び図6における右方が冷蔵庫の前面側であり、左方が冷蔵庫の背面側である。
冷蔵庫1の本体筐体2は右側面の壁部2Rにおいて、図5に示すように外板41と断熱部材42とを備える。外板41は壁部2Rの外面に沿って上下方向に上端から下端まで延び、前後方向に前端から後端まで延びる矩形平板状をなす。断熱部材42は所定の厚さを有する硬質発泡ウレタン樹脂などからなり、外板41の内面の略一面にわたって充填される。なお、断熱部材42は外板41の機械室10に対応する部分、すなわち図5及び図6における左下部分には設けられていない。また、硬質発泡ウレタンは断熱部材でありながら冷蔵庫1の本体を支持する強度を兼ね備えている。
壁部2Rにおいて断熱部材42の内部にはサイドコンデンサ22Rが埋設される。壁部2Rのサイドコンデンサ22Rは冷蔵庫1の前面側(図5の右側)から背面側(図5の左側)まで上下方向に蛇行しながら延びる。サイドコンデンサ22Rは背面側の端部が機械室10に対応する部分に至り、ここで機械室10の内側に向かって断熱部材42から露出する。
サイドコンデンサ22Rは材料が異なる複数種類のパイプが連結されて形成される。すなわち、サイドコンデンサ22Rは鉄製のパイプである鉄管43と銅製のパイプである銅管44とからなる。鉄管43はサイドコンデンサ22Rの前面側の大半を占め、そのほとんどが断熱部材42の内部に埋設される。銅管44はサイドコンデンサ22Rの背面側の一部をなし、そのほとんどが機械室10の内側に向かって露出する。
鉄管43の背面側の端部及び銅管44の一端に連結部45が設けられ、この連結部45にて鉄管43と銅管44とが連結される。連結部45は冷媒配管の内部が連通するようにロウ付け処理などにより連結される。なお、サイドコンデンサ22Rは冷蔵庫1への組立前に予め鉄管43と銅管44とを連結させておくことで、ロウ付け後の残フラックス分の除去、部品単位での一次リークテスト、及び防錆処置が容易になる。
そして、連結部45は機械室10に対して目視可能に露出する。すなわち、連結部45は機械室10の内側から見ることができ、手で触れることもできる。連結部45の表面には防錆塗装が施される。
硬質発泡ウレタン等で構成された断熱部材42は内部に埋設されたものに対して強固な保持力を持つ。連結部45の冷媒流通方向両側には断熱部材42の内部に埋設されることにより鉄管43及び銅管44が壁部2Rに支持される支持部46、47を備える。すなわち、鉄管43は支持部46において断熱部材42の内部に埋設されて壁部2Rに支持される。銅管44は支持部47において断熱部材42の内部に埋設されて壁部2Rに支持される。
なお、銅管44の支持部47に対して鉄管43側の反対側の部分は機械室10の内側に向かって断熱部材42から露出する。すなわち、銅管44は支持部47として断熱部材42の内部に埋設された部分を除く両端部分が機械室10の内側に向かって断熱部材42から露出する。
鉄管43及び銅管44は連結部45と支持部46、47との間に壁部2R以外の他の部材との接合箇所を持たない。すなわち、鉄管43は連結部45と支持部46との間において壁部2R以外の他の部材と接合されない。銅管44は連結部45と支持部47との間において壁部2R以外の他の部材と接合されない。
上記のように、冷蔵庫1のサイドコンデンサ22Rは材料が異なる複数種類のパイプである鉄管43及び銅管44が連結部45にて連結されて形成されたものであって、連結部45の冷媒流通方向両側が支持部46、47にて本体筐体2の壁部2Rに支持されるとともに、連結部45と支持部46、47との間に壁部2R以外の他の部材との接合箇所を持たない。これにより、連結部45が他の部材によって機械的な負荷を受けることを防止することができる。また、連結部45は目視可能に露出しているので、連結部45からの漏洩の発見や漏洩個所の修理を容易に行うことができる。
ここで、上記機械的な負荷について、図7及び図8を用いて説明する。図7はドライヤ26の組立時の機械室10の外観斜視図である。冷蔵庫1の右側面の壁部2Rに注目しており、ドライヤ26に直結していない部材は省略している。同様に、図8はドライヤ26の収納時の機械室10の外観斜視図である。
ドライヤ26には減圧器27、銅管44及びコネクタ50が連結される。コネクタ50は冷凍サイクル20に冷媒を封入する前段階で真空引きするためのパイプである。コネクタ50の先端は、真空引きの時点で真空ポンプと接続するためのカプラ(不図示)が装着され、冷媒封入後に先端が溶着締切される。
吸湿する充填剤を含むドライヤ26は外気から隔離された保管庫から取り出した後直ちに冷蔵庫1に組み付け、機械室10内の冷凍サイクル構成品全て(圧縮機21等)と同時期に接合して外気から遮断しなければならない。ところが、図2のように機械室10内には幅方向に圧縮機21や蒸発皿11が並列してドライヤ26周辺が大変狭い。より小型の冷蔵庫の場合はさらに狭くなるのは自明である。したがって、図7のようにドライヤ26周辺を機械室10より外側に一時的にはみ出させて接合するのが一般的な工程である。しかしながら、このとき銅管44に引き延ばされる負荷が掛かる。
そして、冷凍サイクル20に冷媒が封入された後は、図8のようにドライヤ26周辺を機械室10内の正しい位置に戻さなければならない。このとき銅管44には庫内側へ折り畳まれる負荷が掛かる。
上記本実施形態の構成によれば、鉄管43と銅管44との強度差に起因して構造上非常に弱い連結部45に対して、上記のような機械的な負荷が全く掛からないため、連結部45の折損を防止することができる。
また、本体筐体2の壁部2Rは断熱部材42を備え、サイドコンデンサ22Rが支持部46、47において断熱部材42の内部に埋設されているので、サイドコンデンサ22Rを壁部2Rに支持させるための部材、例えば粘着テープやネジ、接着剤等を使用しなくても良い。したがって、低コスト化が図られた構成で、サイドコンデンサ22Rの連結部45において機械的な負荷の発生を防止することができ、連結部45からの漏洩の発見や漏洩個所の修理を容易に行うことができる。
そして、本体筐体2は冷凍サイクル20が構成要素として含む圧縮機21を配した機械室10を備え、サイドコンデンサ22Rの連結部45を機械室10に対して目視可能に露出させている。これにより、機械室10において連結部45が他の部材によって機械的な負荷を受けることを防止できる。また、機械室10において連結部45からの漏洩の発見や漏洩個所の修理を容易に行うことができる。
さらに、冷蔵庫1は連結部45の表面に防錆塗装を施しているので、リークテスト時に連結部45からの漏洩があれば塗膜が剥がれる。したがって、漏洩の発見を容易にすることが可能である。
そして、本発明の上記実施形態の構成によれば、冷凍サイクル20の冷媒配管であるサイドコンデンサ22Rの連結部45における折損を防止することができ、連結部45のリークテスト及び修理を容易に遂行することが可能な冷蔵庫1を提供することができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
例えば、上記実施形態では、本体筐体2に敷設された内部を冷媒が流通する冷媒配管としてサイドコンデンサ22Rを例として掲げて説明したが、冷媒配管はサイドコンデンサ22Rに限定されるわけではなく、バックコンデンサ22Bやサイドコンデンサ22Lなど他の部分であっても良い。また、本発明はコンデンサ22以外の冷媒配管に対しても適用可能である。
また、上記実施形態では、サイドコンデンサ22Rとドライヤ26との組立工程に関わる作業上の機械的な負荷を連結部45に対して防止できることとした。しかしながら、例えばサイドコンデンサと圧縮機21が直接接続するような構成(不図示)の場合、圧縮機21の運転振動による機械的な負荷を連結部45に対して軽減することができる。或いはサイドコンデンサと重量物(例えば圧縮機21、防振用オモリ付き配管、冷媒切替弁、熱交換器など)が接続するような構成(不図示)の場合、冷蔵庫1搬送時の貨物輸送振動による機械的な負荷を連結部45に対して防止することができる。
本発明は冷蔵庫において利用可能である。
1 冷蔵庫
2 本体筐体
2R 壁部
10 機械室
20 冷凍サイクル
21 圧縮機
22 コンデンサ(凝縮器、冷媒配管)
22R サイドコンデンサ(凝縮器、冷媒配管)
27 減圧器
28 蒸発器
30 制御部
41 外板
42 断熱部材
43 鉄管(パイプ)
44 銅管(パイプ)
45 連結部
46、47 支持部

Claims (4)

  1. 本体筐体と、前記本体筐体に敷設された内部を冷媒が流通する冷媒配管を構成要素として含む冷凍サイクルとを備えた冷蔵庫において、
    前記冷媒配管は材料が異なる複数種類のパイプが連結部にて連結されて形成されたものであって、前記連結部の冷媒流通方向両側が支持部にて前記本体筐体に支持されるとともに、前記連結部と前記支持部との間に前記本体筐体以外の他の部材との接合箇所を持たず、
    前記連結部を目視可能に露出させたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記本体筐体は断熱部材を備え、
    前記冷媒配管は前記支持部において前記断熱部材の内部に埋設されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記本体筐体は前記冷凍サイクルが構成要素として含む圧縮機を配した機械室を備え、
    前記連結部を前記機械室に対して目視可能に露出させたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記連結部の表面に防錆塗装を施したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
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