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JP2014056972A - 静電破壊保護回路及び半導体集積回路 - Google Patents

静電破壊保護回路及び半導体集積回路 Download PDF

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JP2014056972A JP2012201691A JP2012201691A JP2014056972A JP 2014056972 A JP2014056972 A JP 2014056972A JP 2012201691 A JP2012201691 A JP 2012201691A JP 2012201691 A JP2012201691 A JP 2012201691A JP 2014056972 A JP2014056972 A JP 2014056972A
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Abstract

【課題】SOI基板に配置される所定の内部回路を正及び負の静電気サージにかかわらず静電破壊から保護する。
【解決手段】第1動作電圧で動作する第1トランジスタTHと前記第1動作電圧よりも低い第2動作電圧で動作する第2トランジスタTLとが搭載されたSOI基板20上に設けられ、少なくとも前記第2トランジスタを備えた静電破壊保護回路であって、前記静電破壊保護回路は、第2トランジスタのソース1L及びドレイン6Lの抵抗値が、前記第1トランジスタのソース1H及びドレイン6Hの抵抗値よりも低くなるように構成され、入力端子と接地端子との間、出力端子と接地端子との間、電源端子と接地端子との間、のいずれか一つの間に、複数の前記第2トランジスタのソース及びドレインが互いに直列接続される。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば、SOI(Silicon On Insulator)基板上に配置される静電破壊保護回路及びこれを備える半導体集積回路等に関する。
近年、電子機器の低消費電力化、高性能化、及び小型化を実現するため、SOI基板を使用する半導体集積回路等の開発が盛んに進められている。例えば、SOI基板の絶縁膜(以下、「BOX層」という。)上の半導体層(以下、「SOI層」という。)を薄膜化し、トランジスタのドレインやソース拡散層をBOX層に到達させる構造がある。この構造により、接合面積を削減し接合容量を低減し、低消費電力化することができる。また、SOI基板を用いることで、高電圧動作が必要な半導体素子における高温時の接合リークを低減でき、個々の半導体素子が酸化膜などで絶縁分離している。よって、ラッチアップフリーなどの利点も生かし、レイアウトの縮小にも貢献することができる。
SOI基板を用いる半導体装置、特に電界効果型トランジスタ(以下、「MOSトランジスタ」という。)による集積回路等において、人体や他のデバイスから発生する静電気放電(ESD:Electrostatic Discharge)に対し、内部回路を保護することが検討されている。
静電気放電(ESD)から内部回路を保護する構造及び方法には様々なものがある。例えば、バルク基板に形成される一般的なMOSトランジスタにおいては、ゲートとソースとウェル拡散層を共通としてドレインに静電気サージが印加される構造を備える静電破壊保護素子等がある。Nチャンネル(Nch)トランジスタを例にすると、正の静電気サージに場合には、ドレインとウェル拡散層との接合のブレイクダウンの後、バイポーラアクションを伴い電流増幅された大電流がソース側に放電される。大電流は内部回路を迂回するため、静電気サージによる高電圧が内部回路に与えられることを防止できる。また、負の静電気サージに場合には、寄生ダイオードの順方向動作によってウェル拡散層を介して放電される。そのため、ある程度の接合幅があれば電圧上昇もなく、高電圧が内部回路に与えられることを防止できる。
ところで、高電圧用のMOSトランジスタは、BOX層上のSOI層(シリコン層)にトランジスタを形成する。形成された高電圧用のMOSトランジスタのソース及びドレインの深さは、SOI層の厚さで制限される。そのため、SOI基板に形成される高電圧用のMOSトランジスタのソース及びドレインは、バルク基板に形成される高電圧用MOSトランジスタのそれと比較して浅くなる。また、高電圧化のためにドレインとボディとの接合の耐圧を大きくするためには、ドレインの不純物濃度を下げる必要があり、ドレインの抵抗は、ドレイン拡散の深さの制限が伴う。そのため、SOI基板の高耐圧用のMOSトランジスタは、バルク基板での高耐圧用のMOSトランジスタと比較して、高抵抗となる。
高電圧用MOSトランジスタを用いて、バルク基板と同様の構成の静電破壊保護素子を適用すると、正の静電気サージの場合、バイポーラアクションによる電流増幅した大電流により、高電圧用MOSトランジスタのドレインは瞬時に熱破壊してしまった。また、同様の構成において、負の静電気サージの場合、寄生ダイオードによる順方向動作で放電するので熱破壊はしにくい。しかしながら、この場合でも、ボディの引き出しのためのオーミックボディ領域をゲート電極と接する一部にしか設けられないため、電流経路が制限された。このように、負の静電気サージの場合、大電流である静電気サージの電流を放電しきれないために電圧が上昇し、内部回路が破壊される。
このように、SOI基板を用いる内部回路に適用する静電破壊保護回路のMOSトランジスタ素子では、バルク基板を用いるそれと比較して、正及び負の静電気サージに対して不利であった。この問題は、特に、例えば比較的薄膜のSOI層を用いる場合等により顕著となる。
本発明の目的は、以上の問題を解決し、SOI基板に配置される所定の内部回路を正及び負の静電気サージにかかわらず静電破壊から保護することにある。
本発明の一態様に係る静電破壊保護回路は、第1動作電圧で動作する第1トランジスタと前記第1動作電圧よりも低い第2動作電圧で動作する第2トランジスタとが搭載されたSOI基板上に設けられ、少なくとも前記第2トランジスタを備えた静電破壊保護回路であって、前記静電破壊保護回路は、第2トランジスタのソース及びドレインの抵抗値が、前記第1トランジスタのソース及びドレインの抵抗値よりも低くなるように構成され、入力端子と接地端子との間、出力端子と接地端子との間、電源端子と接地端子との間、のいずれか一つの間に、複数の前記第2トランジスタのソース及びドレインが互いに直列接続されることを特徴とする。
上記構成によれば、SOI基板に配置される所定の内部回路を正及び負の静電気サージにかかわらず静電破壊から保護できる。
(a)は本発明の基本構成に係る高電圧用MOSトランジスタTHの平面図、(b)は本発明の基本構成に係る低電圧用MOSトランジスタTLの平面図である。 (a)は図1(a)のIa−Iaに沿った断面図、(b)は図1(b)のIb−Ibに沿った断面図である。 図1(b)の静電破壊保護回路に使用する低電圧用MOSトランジスタTLの結線関係を示す回路図である。 図1(b)の静電破壊保護回路E1の回路図である。 図1(b)の静電破壊保護回路E2の回路図である。 図3の低電圧用MOSトランジスタTLの正電圧及び負電圧のTLP測定結果を示す図である。 図3の低電圧用MOSトランジスタTLの正電圧時及び負電圧時におけるサージ電圧経路を示す平面図である。 本発明の第1の実施形態に係る静電破壊保護回路E1−1〜E1−3が適用された半導体集積回路の回路図である。 本発明の第2の実施形態に係る静電破壊保護回路E2−1〜E2−3が適用された半導体集積回路の回路図である。 本発明の第3の実施形態に係る静電破壊保護回路の平面図である。 図10A中のXA−XAに沿った断面図である。 図10Aの静電破壊保護回路の等価回路図である。 本発明の第4の実施形態に係る静電破壊保護回路の平面図である。 図11A中のXIA−XIAに沿った断面図である。
(基本構成)
図1(a)は本発明の基本構成に係る高電圧用MOSトランジスタTHの平面図、図1(b)は本発明の基本構成に係る低電圧用MOSトランジスタTLの平面図である。図2(a)は図1(a)のIa−Iaに沿った断面図、図2(b)は図1(b)のIb−Ibに沿った断面図である。
ここでは、部分空乏型であってSOI基板上に配置される高電圧用MOSトランジスタTHと、低電圧用MOSトランジスタTLとが混在された半導体装置に適用する静電破壊保護回路について説明する。ここで、「部分空乏型」とは、ゲートの仕事関数によりボディに形成される空乏層の少なくとも一部が、ボディを占有することをいう。これに対して、「完全空乏型」とは、ゲートの仕事関数によりボディに形成される空乏層の全部が、ボディを占有することをいう。
図1及び図2において、シリコン基板10、BOX層17、及びSOI層(半導体層)19を備えて構成されるSOI基板20上に、高電圧用MOSトランジスタTH、及び低電圧用MOSトランジスタTLが配置される。BOX層17の膜厚は、3000nm程度である。SOI層19の膜厚は、500nm程度であり、比較的薄膜である。この比較的薄膜なSOI層19上に、高電圧用MOSトランジスタTH、及び低電圧用MOSトランジスタTLの拡散層を形成することで、各拡散層がBOX層17まで届くようにその深さが設定されて構成される。各拡散層の詳細については、後述する。
高電圧用MOSトランジスタTHは、素子分離膜9により区画されるSOI基板20上の素子領域に配置される。高電圧用MOSトランジスタTHは、ソース1H、ボディ2,4、ドレイン5H,6H、ゲート絶縁膜8、及びゲート3を備える。なお、素子分離膜9は、例えば、STI(Shallow Trench Isolation)や、LOCOS(Local Oxidation of Silicon)等により形成される。
ソース1Hは、SOI層19中のN型の不純物濃度が、例えば5×19cm−3程度のN型の拡散層(N+型拡散層)である。静電破壊保護回路の素子として利用する場合には、放電電流経路にあたる箇所のソース拡散層1Hは、低抵抗がよいので、高濃度(例えば5×19cm−3以上)の不純物拡散とすることが望ましい。
ボディ2,4は、SOI層19中のP型の不純物濃度が、例えば1×17cm−3程度のP型の拡散層(P+型拡散層,P−型拡散層)である。ここで、図1に示す2つのボディ2は、ソース1Hを挟むように接するように配置される。そのため、オーミックボディを形成し、ボディ電圧を得ることができる。これは、部分空乏型のトランジスタの基板浮遊効果を抑制するためである。
ドレイン5Hは、SOI層19中のN型の不純物濃度が例えば5×19cm−3程度の低濃度のN型の拡散層(N−型拡散層)である。ドレイン6Hは、SOI層19中にN型の不純物濃度が例えば2×17cm−3程度のN型の高濃度の拡散層(N+型拡散層)である。また、低濃度のN型の拡散層(N−型拡散層)のドレイン5Hを設けることで、ドレイン6Hの接合耐圧を増大させ、例えば50V程度の耐圧を確保している。このように、高電圧用MOSトランジスタTHでは、耐圧を確保するために、低濃度ドレイン5Hが配置されることで、オーミックドレイン6Hがゲート3とは離れて設けられる。ドレイン6Hの抵抗は、例えば1KΩ/□程度となる。そのため、ドレイン6Hの抵抗値は、後述するように、低電圧用MOSトランジスタTLのドレイン6Lの抵抗値よりも高くなるように構成される。
ゲート絶縁膜8は、ボディ4上に設けられ、例えばシリコン酸化膜等により形成される。ゲート3は、ゲート絶縁膜8上に設けられ、例えばポリシリコン等により形成される。
低電圧用MOSトランジスタTLは、高電圧用MOSトランジスタTHの動作電圧よりも低い動作電圧で動作するMOSトランジスタである。低電圧用MOSトランジスタTLは、低濃度ドレイン5Hを備えておらず、またソース1L及びドレイン6Lの抵抗値は、高電圧用MOSトランジスタTHのソース1H及びドレイン6Hの抵抗値よりも低くなるように構成される。ソース1Lの抵抗値は、例えば40Ω/□程度であり、高電圧用MOSトランジスタTHのソース1Hの抵抗値よりも低くなるように構成される。
また、低電圧用MOSトランジスタTLは、例えば10V程度の耐圧で構成されるため、ボディ4の不純物濃度は、例えば1×17cm−3程度である。ドレイン6Lは、低濃度の不純物拡散層であるドレイン5Hが設けられていない。ドレイン6Lの不純物濃度は、例えば5×19cm−3以上となるように構成される。そのため、ドレイン6Lの抵抗値は、ソース6Lと同様に、例えば40Ω/□程度となるように構成される。よって、ドレイン6Lの抵抗値も、高電圧用MOSトランジスタTHのドレイン6Hの抵抗値(1KΩ/□程度)より、低抵抗となるように構成される。低電圧用MOSトランジスタTLのその他の構成については、上記高電圧用MOSトランジスタTHと同様であるため、詳細な説明を省略する。
図3は、図1(b)の静電破壊保護回路に使用する低電圧用MOSトランジスタTLの結線関係を示す回路図である。図3に示すように、第1端子T1にドレイン11が電気的に接続され、第2端子T2にゲート12、ボディ14、及びソース13が電気的に接続される。上記結線関係により、低電圧用MOSトランジスタTLは、GGNMOS(Gate Grounded NMOS)を構成する。
低電圧用MOSトランジスタTLのゲート12は、ソース13、及びボディ14と接続されているため、低電圧用MOSトランジスタTLは常にオフ状態である。また、第1端子T1と第2端子T2との間に正の高電圧が印加されると、ドレイン11とボディ14とのPN接合がブレイクダウンする。そのため、低電圧用MOSトランジスタTLのドレイン11と、ボディ14及びソース13とで構成される寄生バイポーラがオンし、電流増幅することにより大電流を流すことができる。また、第1端子T1と第2端子T2との間に負の高電圧が印加されると、低電圧用MOSトランジスタTLのボディ14とドレイン11とのPN接合の寄生ダイオードに印加されるバイアスが順方向となり、電流を流すことができる。このように、基本構成に係る低電圧用MOSトランジスタTLによれば、正及び負の静電気サージの電圧印加に対応することができる。
図4は、図1(b)の静電破壊保護回路E1の回路図である。上記のように、低電圧用MOSトランジスタTLによれば、正及び負の静電気サージの電圧印加に対応することができる。しかしながら、単体の低電圧用MOSトランジスタTLでは、例えば10V程度の静電気に対してしか、所定の内部回路を保護することができない。そこで、図4に示すように、静電破壊保護回路E1は、第1端子T1と第2端子T2との間に、複数の低電圧用MOSトランジスタTL−1,TL−2,TL−3,TL−4,TL−5の隣接する互いのソース及びドレインが直列接続され、多段(ここでは、5段)とされる。このように、直列接続を多段にすることで、高耐圧化が可能となる。
第1端子T1と第2端子T2との間に正の高電圧が印加されると、静電破壊保護回路E1の各トランジスタTL−1〜TL−5は、それぞれ10V程度印加されないと電流が流れないように構成される。そのため、静電破壊保護回路E1では、50V程度(=5×10V)の電圧印加まで耐えることができる構成となる。また、静電破壊保護回路E1は、SOI基板20上に配置されるため、各トランジスタTL−1〜TL−5は、互いに絶縁分離されている。そのため、バルク基板に配置されるGGNMOSトランジスタと比較して、寄生トランジスタが存在しない。よって、各トランジスタTL−1〜TL−5の間の隣接する距離や、静電破壊保護回路E1の周辺回路までの距離等を縮小して配置することが可能となる。また、電流経路にあたるソース1L及びドレイン6Lの抵抗が、上記のように、40Ω/□程度まで低抵抗化されている。そのため、駆動動作時には、高電圧用MOSトランジスタTHと比較して破壊されにくくなるように構成される。
図5は、図1(b)の静電破壊保護回路E2の回路図である。図5に示すように、静電破壊保護回路E2は、直列接続されたトランジスタTL−1〜TL−5により構成される回路に、並列接続されるダイオードDi1を更に備えて構成される。この静電破壊保護回路E2に係る構成によれば、ダイオードDi1の順方向の電流経路が確保されるため、電流の迂回経路を形成することができる。
図6は、図3の低電圧用MOSトランジスタTLの正電圧及び負電圧のTLP(Transmission Line Pulsing)測定結果を示す図である。図7は、図3の低電圧用MOSトランジスタTLの正電圧時及び負電圧時におけるサージ電圧経路を示す平面図である。
図7に示すように、正電圧(+V)の印加時のサージ電流経路P1では、ドレイン6Lとソース1Lと間に電流P1が流れ、一般的なバルク基板のMOSトランジスタと同様の特性が得られる。具体的には、図6(a)に示すように、正電圧(+V)の印加時では、印加電圧がブレイクダウン電圧BVを超えると、一旦、ホールド電圧Vhに対応するホールド電流Ihが電流経路に流れる。その後、印加電圧が大きくなると、破壊電圧Vt2における破壊電流It2に達するまで、電流経路に電流が流れる。
図7に示すように、負電圧(−V)の印加時のサージ電流経路P2では、オーミックボディ2とドレイン6Lとの間に電流が流れるが、オーミックボディ2が狭いために、流れる電流が制限される。より具体的には、図6(b)に示すように、負電圧(−V)の印加時では、正電圧(+V)と同様のホールド電圧Vhで寄生バイポーラが動作して、ホールド電流Ihが上昇し、破壊電圧Vt2及び破壊電流It2に至る。このように、基本構成では、静電サージの大電流を流す場合、正電圧(+V)及び負電圧(−V)ともに、同じ動作で電流を流すことが可能である。
ここで、図5に示した静電気保護回路E2は、低電圧用MOSトランジスタTL−1〜TL−5が直接接続された回路と並列に接続されたダイオードDi1を更に備える。この静電気保護回路E2の第1端子T1と第2端子T2との間に正電圧(+V)が印加された場合、PN接合ダイオードDi1のブレイクダウン電圧は、低電圧用MOSトランジスタTL−1〜TL−5が直接接続されて構成される回路のブレイクダウン電圧よりも、大きく設定される。この場合、ブレイクダウン時の静電サージの電流は、PN接合ダイオードDi1には流れず、低電圧用MOSトランジスタTL−1〜TL−5が直接接続されてなる回路の電流経路に流れる。
一方、静電気保護回路E2の第1端子T1と第2端子T2との間に負電圧(−V)が印加された場合、PN接合ダイオードDi1が順方向となる。そのため、静電サージの電流は、より優先的に、ダイオードDi1に電流が流れる。
(第1の実施形態)
図8は、本発明の第1の実施形態に係る静電破壊保護回路E1−1,E1−2,E1−3が適用された半導体集積回路の回路図である。図8に示すように、第1の実施形態は、保護対象の3つの内部回路31,32,33に対して、それぞれ3つの静電破壊保護回路E1−1,E1−2,E1−3を適用した半導体集積回路の実施形態である。
図8に示す第1の実施形態に係る半導体集積回路は、内部回路としての分圧回路31、レギュレータ及び電圧検出回路32、出力ドライバ33と、上記内部回路を静電破壊からそれぞれ保護する静電破壊保護回路E1−1,E1−2,E1−3とを備えて構成される。
分圧回路31は、抵抗素子R1,R2から構成され、パッドに与えられる入力電圧Vinを所定の比率で分圧してレギュレータ及び電圧検出回路32に出力するように構成される。レギュレータ及び電圧検出回路32は、入力電圧を検知し、出力する電圧及び電流を一定に維持するように構成される。出力ドライバ33は、トランジスタにより構成され、レギュレータ及び電圧検出回路32の出力ドライバとなるように構成される。出力ドライバ33のトランジスタは、ゲートがレギュレータ及び電圧検出回路32に電気的に接続され、電流経路の一端には出力電圧Doutが与えられ、電流経路の他端及びボディには接地電源電圧gndが与えられる。
静電破壊保護回路E1−1,E1−2,E1−3は、上記内部回路を静電破壊から保護するために配置され、上記基本構成と同様に、直列接続されてなる5つのMOSトランジスタにより構成される。静電破壊保護回路E1−1の電流経路の一端には入力電圧Vinが与えられ、電流経路の他端には接地電源電圧gndが与えられる。静電破壊保護回路E1−2の電流経路の一端には電源電圧Vddが与えられ、電流経路の他端には接地電源電圧gndが与えられる。静電破壊保護回路E1−3の電流経路の一端には電源電圧Vddが与えられ、電流経路の他端には接地電源電圧gndが与えられる。
上記構成の半導体集積回路において、接地電源電圧gndを基準として、高電圧の入力電圧Vin、出力電圧Doutが印加された場合の静電サージの電流I1は、図8中の実線で示される。この場合、静電サージ電流I1は、内部回路31〜33を流れることなく、各静電破壊保護回路E1−1,E1−2,E1−3の電流経路を通過する。そのため、静電気破壊から、内部回路31〜33を保護することができる。
また、電源電圧Vddに基準として接地電源圧を印加し、入力電圧Vin、出力電圧Doutに高電圧を印加した場合の静電サージの電流I2は、図中の破線で示される。この場合でも、静電サージ電流I2は、内部回路31〜33を流れることなく、静電破壊保護回路E1−1及びE1−2の電流経路、並びに静電破壊保護回路E1−3及びE1−2の電流経路を通過する。そのため、同様に、静電気破壊から、内部回路31〜33を保護することができる。但し、電源電圧Vddを基準とする場合では、静電破壊保護回路E1−2の電流経路に、静電破壊保護回路E1−1又はE1−3を経由した静電サージの電流I2が通過することになる。
上記のように、第1の実施形態に係る半導体集積回路の構成及び動作によれば、上記基本構成と同様の効果が得られる。また、第1の実施形態のように構成することで、正及び負の電圧に係らず、所定の内部回路31〜33を静電破壊から保護することができる。なお、内部回路に関しては、本実施形態の示したものに限られず、必要に応じて、その他の内部回路を適用することができる。
(第2の実施形態)
図9は、本発明の第2の実施形態に係る静電破壊保護回路E2−1,E2−3,E2−3が適用された半導体集積回路の回路図である。図9に示すように、第2の実施形態に係る半導体集積回路は、更に3つのダイオードDi1,Di2,Di3を備える点を特徴とする。
ダイオードDi1,Di2,Di3は、静電破壊保護回路E2−1,E2−2,E2−3が備える直列接続される5段のMOSトランジスタにより構成される回路とそれぞれ並列に接続される。各静電破壊保護回路E2−1〜E2−3は、図5に示した静電破壊保護回路2と同様の構成である。ダイオードDi1〜Di3は、ダイオードDi1〜Di3への印加電圧が順方向に印加されると、電圧上昇が少なく、大電流を流すように構成される。PN接合ダイオードDi1〜Di3のブレイクダウン電圧は、直列接続された5段のMOSトランジスタにより構成される回路のブレイクダウン電圧よりも大きくなるように構成される。
上記構成の半導体集積回路において、接地電源電圧gndを基準として高電圧の入力電圧Vin及び出力電圧Doutを印加した場合の静電サージ電流は、上記図8と同様であるため、図9において図示を省略している。この場合、ブレイクダウン時の静電サージ電流は、PN接合ダイオードDi1〜Di3には流れず、各静電破壊保護回路E2−1〜E2−3の電流経路に流れる。
一方、電源電圧Vddに基準として接地電源圧を印加し、入力電圧Vin、出力電圧Doutを印加した場合の静電サージの電流I3は、図中の破線で示される。この場合、静電サージの電流I3は、内部回路31〜33を通過することなく、静電破壊保護回路E2−1及びE2−2の電流経路、並びに静電破壊保護回路E2−3及びE2−2の電流経路を通過する。ここで、第2の実施形態では、各静電破壊保護回路E2−1〜E2−3は、ダイオードDi1〜Di3をそれぞれ備える。そのため、図9に示す電圧関係において、静電破壊保護回路E2−1及びE2−3の場合には、電流I3は、電流経路として直列接続された5段のMOSトランジスタを通過する。これに対して、静電破壊保護回路E2−2の場合には、ダイオードDi2への印加電圧が順方向となるため、電流I3は、ダイオードDi2をより優先的に通過する。なお、静電サージ電流を順方向電流で流すダイオードは電圧上昇が少なく能力が高いので、直列接続された5段のMOSトランジスタの方の性能で、静電破壊保護回路E2−1〜E2−3の能力が決定されることになる。
上記のように、第2の実施形態に係る静電破壊保護回路E2−1〜E2−3は、ダイオードDi1〜Di3を備える。そのため、ダイオードDi1〜Di3への印加電圧が順方向電圧である場合には、サージ電流を、直列接続される5段のMOSトランジスタの電流経路よりも、ダイオードDi1〜Di3の方により優先的に通過させることができる。換言すれば、静電破壊保護回路E2−1〜E2−3は、ダイオードDi1〜Di3によるサージ電流の迂回経路を更に備えるように構成される。また、正の電圧印加(+V印加)の場合では、静電保護回路E2−2のダイオードDi2への電圧印加が順方向となる。一方、負の電圧印加(−V印加)の場合では、静電保護回路E2−3のダイオードDi3への電圧印加が順方向となる。このように、各静電破壊保護回路E2−1〜E2−3が同じ構成を備えることで、正及び負の静電気サージにかかわらず静電破壊から内部回路31〜33を保護することができる。
(第3の実施形態)
図10Aは、本発明の第3の実施形態に係る静電破壊保護回路の平面図である。図10Bは、図10A中のXA−XAに沿った断面図である。図10Cは、図10Aに示す静電破壊保護回路の等価回路図である。図10Cに示すように、第3の実施形態は、直列接続される3段のMOSトランジスタTL−1,TL−2,TL−3にてなる回路と並列に接続されるPN接合ダイオードDi1とを備えたことを特徴としている。
図10Aの平面図において、MOSトランジスタTL−1〜TL−3の構成は、図1及び図2で示した低電圧用MOSトランジスタTLと同様である。MOSトランジスタTL−1〜TL−3は、図4と同様の結線関係で、メタル配線等により、第1端子T1、第2端子T2に電気的に接続される。また、隣接する各MOSトランジスタTL−1〜TL−3は、素子分離膜9により、互いに絶縁分離されている。
図10Bの前記の断面図に示すように、N+型拡散層1Lは、ダイオードDi1のPN接合を構成するN型拡散層と、MOSトランジスタTL−1を構成するドレインの拡散層1Lとで共有される。このように、N+型拡散層1LをダイオードDi1のPN接合を構成するN型拡散層と、MOSトランジスタTL−1を構成するドレインの拡散層1Lとで共有化させることで、レイアウト面積を縮小化できる。
PN接合ダイオードDi1を構成するP+型拡散層47は、MOSトランジスタTL−1のゲート3とは、隔離された領域に設けられる。さらに第3の実施形態では、所望の耐圧とするために、P+型拡散層47とMOSトランジスタTL−1のゲート3との間に、低濃度領域55が配置される。低濃度領域55は、ダイオードDi1を構成するP+型拡散層47に隣接して設けられるP−型拡散層51と、MOSトランジスタTL−1のドレイン1Lに隣接して設けられるN−型拡散層52とにより構成される。
上記のように、第3の実施形態によれば、上記基本構成及び第1、第2の実施形態と同様の効果が得られる。図10Bに示すように、N+型拡散層1Lは、ダイオードDi1のPN接合を構成するN型拡散層と、MOSトランジスタTL−1を構成するドレインの拡散層1Lとで共有される。そのため、レイアウト面積を縮小化できる。P+型拡散層47とMOSトランジスタTL−1のゲート3との間に低濃度領域55が配置されため、所望の耐圧を得ることができる。また、必要に応じて、第3の実施形態に係る静電破壊保護回路のレイアウトを適用することが可能である。
(第4の実施形態)
図11Aは、本発明の第4の実施形態に係る静電破壊保護回路の平面図である。図11Bは、図11A中のXIA−XIAに沿った断面図である。図11A,図11Bに示すように、第4の実施形態の構成は、隣接する各MOSトランジスタTL−1〜TL−3のうち互いに隣接する2つのMOSトランジスタ間において、絶縁分離する素子分離膜を設けていない点を特徴とする。上記構成のように、素子分離膜を設けずに、ドレイン1Lとボディ4とソース6Lとを順次接触させて配置することで、レイアウトを縮小化することができる。なお、ここでは、ソースとドレインとが接触した部分を6Lと表現している。
なお、薄膜のSOI基板20を用いる場合に、第4の実施形態に係る構成を適用するためには、ソース及びドレイン6Lとドレイン1Lとを構成する拡散層の深さをBOX層17に達するように構成することが望ましい。
また、以上の基本構成及び第1乃至第4の実施形態に係る静電破壊保護回路E1,E2を備える半導体集積回路を搭載する電子機器についても、同様の効果が得られることは勿論である。電子機器としては、必要に応じて、例えば、携帯端末や、車載用の電子端末等がある。
20…SOI基板、
10…半導体基板、
17…BOX層、
19…SOI層(半導体層)、
TH…第1トランジスタ、
TL…第2トランジスタ、
3…ゲート、
2,4…ボディ、
Di1,Di2,Di3…ダイオード、
E1,E2…静電破壊保護回路、
31,32,33…内部回路。
特開2011−040690号公報 特許4800605号公報 特開2000−286424号公報

Claims (7)

  1. 第1動作電圧で動作する第1トランジスタと前記第1動作電圧よりも低い第2動作電圧で動作する第2トランジスタとが搭載されたSOI基板上に設けられ、少なくとも前記第2トランジスタを備えた静電破壊保護回路であって、
    前記静電破壊保護回路は、第2トランジスタのソース及びドレインの抵抗値が、前記第1トランジスタのソース及びドレインの抵抗値よりも低くなるように構成され、
    入力端子と接地端子との間、出力端子と接地端子との間、電源端子と接地端子との間、のいずれか一つの間に、複数の前記第2トランジスタのソース及びドレインが互いに直列接続されることを特徴とする静電破壊保護回路。
  2. 複数の前記第2トランジスタが直列接続されてなる回路に並列接続されるダイオードを更に具備することを特徴とする請求項1に記載の静電破壊保護回路。
  3. 前記各第2トランジスタは、前記ソース、ゲート、及びボディが電気的に接続されることを特徴とする請求項1又は2に記載の静電破壊保護回路。
  4. 前記ダイオードは、PN接合された不純物拡散層で構成されることを特徴とする請求項2又は3に記載の静電破壊保護回路。
  5. 前記ダイオードのブレイクダウン電圧は、前記複数の第2トランジスタが直列接続されてなる回路のブレイクダウン電圧よりも大きくなるように構成されることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の静電破壊保護回路。
  6. 前記SOI基板は、半導体基板と、前記半導体基板上に設けられるBOX層と、前記BOX層上に設けられる半導体層とを備え、
    前記第2トランジスタは、その第1導電型ボディの深さが前記BOX層まで達し、前記半導体層中に設けられる第1導電型のボディを備え、
    前記ソース及び前記ドレインは、その拡散層の深さが前記BOX層まで達し、前記ボディを挟むように隣接して前記半導体層中に設けられる第2導電型拡散層であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の静電破壊保護回路。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載の静電破壊保護回路と、
    前記静電破壊保護回路により静電破壊から保護される所定の内部回路とを具備することを特徴とする半導体集積回路。
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