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JP2013188971A - プリンタとネットワークシステム - Google Patents

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JP2013188971A
JP2013188971A JP2012057830A JP2012057830A JP2013188971A JP 2013188971 A JP2013188971 A JP 2013188971A JP 2012057830 A JP2012057830 A JP 2012057830A JP 2012057830 A JP2012057830 A JP 2012057830A JP 2013188971 A JP2013188971 A JP 2013188971A
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Brother Industries Ltd
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Abstract

【課題】 従来とは異なる手法を用いて、プリンタの消費電力を低減し得る技術を提供する。
【解決手段】 プリンタ10は、プリンタの電源ON時に、PC60に使用問合せを送信する(SA6)。プリンタ10は、PC60から使用問合せに対する応答を受信する場合に(SA8でYES)、プリンタ10の電源ON時の定着部のウォームアップを実行し(SA9,SA10)、PC60から使用問合せに対する応答を受信しない場合に(SA8でNO)、プリンタ10の電源ON時の定着部のウォームアップを実行しない。
【選択図】図2

Description

本明細書によって開示される技術は、ネットワークを介してデバイスに接続されるプリンタに関する。
特許文献1には、画像形成装置の電源ONの直後に、印刷を実行するために熱ローラを加熱する画像形成装置が開示されている。ユーザが、節電キーをONにせずに画像形成装置を電源ONにする場合、画像形成装置は、速やかに印刷を開始できるように、熱ローラを定着温度まで加熱する。一方、ユーザが、画像形成装置の節電キーをONにしながら画像形成装置を電源ONにする場合、画像形成装置は、熱ローラを定着温度よりも低い節電温度まで加熱する。そして、印刷JOBを受け付けると、画像形成装置は、熱ローラを定着温度まで加熱する。これにより、省電力を実現することができる。
特開2008−64984号公報 特開2005−66894号公報 特開2002−163090号公報 特開2004−142186号公報 特開2000−190601号公報 特開2006−168175号公報 特開2010−149436号公報
本明細書では、従来とは異なる手法を用いて、プリンタの消費電力を低減し得る技術を提供する。
本明細書によって開示される技術は、ネットワークを介して特定のデバイスに接続されるプリンタである。プリンタは、印刷実行部と問合送信部とウォームアップ実行部とを備える。印刷実行部は、画像の印刷を実行する。問合送信部は、プリンタの電源ON時に、特定のデバイスに所定の問合せを送信する。ウォームアップ実行部は、特定のデバイスから所定の問合せに対する特定の応答を受信する場合に、プリンタの電源ON時の印刷実行部のウォームアップを実行する。ウォームアップ実行部は、特定のデバイスから所定の問合せに対する特定の応答を受信しない場合に、プリンタの電源ON時の印刷実行部のウォームアップを実行しない。
この構成では、プリンタは、特定のデバイスから特定の応答を受信する場合に、プリンタの電源ON時の印刷実行部のウォームアップを実行する。但し、プリンタは、特定のデバイスから特定の応答を受信しない場合に、プリンタの電源ON時の印刷実行部のウォームアップを実行しない。従って、プリンタは、特定のデバイスから特定の応答を受信するのか否かに応じて、電源ON時のウォームアップの実行の有無を適切に変えることができる。このように、電源ON時のウォームアップが実行されないことがあるために、プリンタの消費電力を低減し得る。
なお、上記のプリンタを実現するための制御方法、コンピュータプログラム、及び、当該コンピュータプログラムを格納するコンピュータ読取可能記録媒体も、新規で有用である。また、上記のプリンタと上記の特定のデバイスとを備えるネットワークシステム、上記のネットワークシステムに含まれる特定のデバイス単体、特定のデバイスを実現するための制御方法、コンピュータプログラム、及び、当該コンピュータプログラムを格納するコンピュータ読取可能記録媒体も、新規で有用である。
ネットワークシステムの構成を示す。 第1実施例のプリンタとPCとが実行する処理のシーケンス図を示す。 第2実施例のプリンタとPCとが実行する処理のシーケンス図を示す。 第3実施例のプリンタとPCとが実行する処理のシーケンス図を示す。 第4実施例のプリンタとPCとが実行する処理のシーケンス図を示す。 図5の続きのシーケンス図を示す。
(第1実施例)
(ネットワークシステム2の構成)
図1に示すように、ネットワークシステム2は、プリンタ10と複数個(図1では3個)のPC60〜92とを備える。プリンタ10は、複数個のPC60〜92のそれぞれと、LAN4を介して、相互に通信可能に接続されている。
(プリンタ10の構成)
プリンタ10は、操作部12と、表示部14と、LANインタフェイス16と、印刷実行部18と、制御部30と、を備える。操作部12は、複数のキーを備える。ユーザは、操作部12を操作することによって、様々な指示をプリンタ10に入力することができる。表示部14は、様々な情報を表示するためのディスプレイである。LANインタフェイス16は、LAN4を介して、外部デバイス(例えばPC60,90,92)と通信を実行するためのインタフェイスである。
印刷実行部18は、レーザ方式の印刷機構である。印刷実行部18は、外部デバイス(例えばPC60)からの印刷指示によって指定された画像データで表される画像を、印刷媒体に印刷する。印刷実行部18は、定着部20を備える。定着部20は、印刷媒体に転写されたトナーを、印刷媒体に定着させる。定着部20は、所定の温度に加熱された状態で用いられる。定着部20の温度が所定の温度よりも低い場合、制御部30は、定着部20のウォームアップを実行して、定着部20を所定の温度まで昇温した後で、印刷実行部18に印刷を実行させる。即ち、ウォームアップとは、印刷実行部18が印刷を実行する時の印刷実行部18(定着部20)の温度(定着温度)まで、印刷実行部18(定着部20)を昇温するための処理である。
制御部30は、CPU32とメモリ34とを備える。CPU32は、メモリ34に格納されている複数個(図1では3個)のプログラム35〜39に従って、様々な処理を実行する。メモリ34は、ROM、RAM、ハードディスク等によって構成される。メモリ34は、CPU32によって実行される上記の各プログラム35〜39を格納する。CPU32がネットワークプログラム36に従って処理を実行することによって、問合送信部40の機能が実現され、CPU32がウォームアッププログラム39に従って処理を実行することによって、ウォームアップ実行部44の機能が実現され、CPU32が制御プログラム35に従って処理を実行することによって、各部46〜50の機能が実現される。問合送信部40は、選択部42を備える。CPU32は、ユーザインタフェイスプログラム38に従って処理を実行することによって、プリンタ10の各ユーザインタフェイス12,14を起動する(即ち、各ユーザインタフェイス12,14に電力を供給する)。
(PC60,90,92の構成)
PC60は、表示部64と、操作部66と、LANインタフェイス62と、制御部70と、を備える。操作部66は、キーボードとマウスを備える。ユーザは、操作部66を操作することによって、様々な指示をPC60に入力することができる。表示部64は、様々な情報を表示するためのディスプレイである。LANインタフェイス62は、LAN4を介して、外部デバイス(例えばプリンタ10)と通信を実行するためのインタフェイスである。
制御部70は、CPU72とメモリ74とを備える。CPU72は、メモリ74に格納されている各プログラム76,78に従って、様々な処理を実行する。メモリ74は、ROM、RAM、ハードディスク等によって構成される。メモリ74は、CPU72によって実行される上記の各プログラム76,78を格納する。なお、基本プログラム76は、PC60に、基本処理(表示処理、データ生成・編集処理、データ通信処理等)を実行させるためのプログラムである。ドライバプログラム78は、プリンタ10を利用するためのプログラムである。CPU72が基本プログラム76に従って処理を実行することによって、各部80,82の機能が実現される。
PC90,92は、PC60と同様の構成を備える。但し、PC90,92に、ドライバプログラム78のインストールの有無は、第1〜第4実施例によって異なる。
(ネットワークシステム2内の各デバイスが実行する処理)
ユーザは、操作部12を操作することによって、プリンタ10の動作モードを、通常モードと省電力モードとのどちらかのモードに選択することができる。設定部50は、ユーザによって通常モードが選択される場合に、メモリ34に格納されているモード設定フラグ(図示省略)をOFFにする。一方、設定部50は、ユーザによって省電力モードが選択される場合に、メモリ34に格納されているモード設定フラグをONにする。
図2を参照して、ネットワークシステム2の各デバイス10,60,90,92が実行する処理について説明する。プリンタ10が電源ONにされると、制御プログラム35が起動する。制御プログラム35が起動されると、制御部30は、電源ON時処理を開始する。SA2において、設定部50は、プリンタ10の動作モードが通常モードに設定されているのか否かを判断する。具体的には、設定部50は、メモリ34に格納されているモード設定フラグがONである場合に、プリンタ10の動作モードが省電力モードに設定されていると判断する(SA2でYES)。設定部50は、メモリ34に格納されているモード設定フラグがOFFである場合に、プリンタ10の動作モードが省電力モードに設定されていないと判断する(SA2でNO)。SA2でYESの場合にSA4に進み、SA2でNOの場合にSA13に進む。
SA4では、起動制御部46は、ネットワークプログラム36を起動する。これにより、制御部30は、ネットワークプログラム36に従って、SA6の処理を実行する。SA6では、問合送信部40は、ブロードキャストによって、使用問合せを送信する。これにより、プリンタ10は、使用問合せを、LAN4内のデバイスに適切に送信することができる。使用問合せは、プリンタ10を利用するためのドライバプログラム78がインストールされているデバイスに、使用問合せに対する応答を送信させるためのコマンドを含む。
SP2において、PC60の決定部80は、使用問合せを受信すると、ドライバプログラム78が、PC60にインストールされているのか否かを判断する。ドライバプログラム78がインストールされていると判断される場合に、決定部80は、使用問合せに対する応答を送信すると決定する(SP2でYES)。SP4において、応答送信部82は、使用問合せに対する応答を、プリンタ10に送信する。同様に、及びPC90,92の決定部は、PC90,92に、ドライバプログラム78がインストールされていないため、使用問合せに対する応答を送信しないと決定する(SP2でNO)。
SA8において、判断部48は、使用問合せに対する応答を受信することを監視している。使用問合せに対する応答が受信される場合(SA8でYES)、SA9において、起動制御部46は、ウォームアッププログラム39を起動する。制御部30は、ウォームアッププログラム39に従って、SA10の処理を実行する。即ち、SA10において、ウォームアップ実行部44は、定着部20のウォームアップを実行して、SA12に進む。一方、使用問合せに対する応答が受信されない場合(SA8でNO)、ウォームアップ実行部44は、SA9,SA10をスキップして、即ち、定着部20のウォームアップを実行せずに、SA12に進む。
SA12では、起動制御部46は、メモリ34に格納されているユーザインタフェイスプログラム38を起動する。この結果、制御部30は、起動されたユーザインタフェイスプログラム38に従って、プリンタ10の各ユーザインタフェイス12,14を起動して、プリンタ10の電源ON時処理が終了する。プリンタ10の電源ON時処理が終了すると、プリンタ10は、待機状態(即ち外部デバイス又はユーザからの指示を待っている状態)になる。
SA13では、起動制御部46は、ウォームアッププログラム39を起動する。次いで、SA14において、ウォームアップ実行部44は、定着部20のウォームアップを実行する。次いで、SA16において、起動制御部46は、ユーザインタフェイスプログラム38を起動する。次いで、SA18において、起動制御部46は、ネットワークプログラム36を起動して、プリンタ10の電源ON時処理が終了する。問合送信部40は、使用問合せを外部装置に送信しない。この構成によれば、プリンタ10が省電力モードに設定されていない場合(図2のSA2でNO)に、プリンタ10は、使用問合せを送信せずに、定着部20のウォームアップを実行することができる。即ち、プリンタ10の動作モードに応じて、使用問合せを送信するのか否かを変えることができる。この結果、プリンタ10は、プリンタ10の電源ON直後に、外部デバイス(例えばPC60)から印刷指示を受信する場合に、迅速に印刷を実行することができる。制御部30は、プリンタ10が電源OFFから電源ONに切り替えられる毎に、電源ON時処理(SA2〜SA18の処理)を実行する。
(本実施例の効果)
プリンタ10は、使用問合せ(図2のSA6)に対する応答を受信する場合(図2のSA8でYES)、プリンタ10の電源ON時の定着部20のウォームアップを実行する。但し、プリンタ10は、使用問合せ(図2のSA6)に対する応答を受信しない場合(図2のSA8でNO)、プリンタ10の電源ON時の定着部20のウォームアップを実行しない。従って、プリンタ10は、PC60から使用問合せに対する応答を受信するのか否かに応じて、電源ON時のウォームアップの実行の有無を適切に変えることができる。このように、電源ON時のウォームアップが実行されないことがあるために、プリンタの消費電力を低減することができる。なお、プリンタ10の電源ON時とは、プリンタ10の電源ONから、プリンタ10の電源ONを契機として実行される電源ON時処理(各プログラム36〜39の起動、各ユーザインタフェイス12,14への電力の供給)が終了するまでの期間と言い換えることができる。
使用問合せに対する応答が受信される場合とは、ドライバプログラム78がインストールされているPC60が、プリンタ10の接続されている場合である。この場合、PC60は、プリンタ10の電源ON後の短期間に、プリンタ10に印刷を実行させる可能性が高い。PC60から使用問合せに対する応答が受信される場合に、プリンタ10は、電源ON時の定着部20のウォームアップを実行する。このため、プリンタ10は、プリンタ10の電源ON後の短期間に、PC60から印刷指示を受信する場合に、当該印刷指示に従って、印刷を適切に実行することができる。
一方、使用問合せに対する応答が受信されない場合とは、ドライバプログラム78がインストールされているデバイスがプリンタ10に接続されていない場合である。この場合、プリンタ10は、電源ON後の短期間に、印刷を実行する可能性が低い。この場合、仮に、電源ON時の定着部20のウォームアップが実行されると、1度も印刷が実行されずに、定着部20の熱が冷めてしまう事態が起こり得る。本実施例のプリンタ10は、使用問合せに対する応答が受信されない場合、プリンタ10は、電源ON時の定着部20のウォームアップを実行しない。これにより、プリンタ10が電源ON後の短期間に、印刷が実行されないにも関わらず、電源ON時の定着部20のウォームアップが実行されることを防止することができ、プリンタ10の消費電力を低減することができる。
プリンタ10は、プリンタ10が省電力モードに設定されている場合(図2のSA2でYES)、ネットワークプログラム36を起動し(図2のSA4)、次いで、ユーザインタフェイスプログラム38とウォームアッププログラム39とを起動する(図2のSA12)。この構成によれば、プリンタ10が省電力モードに設定されている場合に、プリンタ10は、ユーザインタフェイスプログラム38及びウォームアッププログラム39よりも先にネットワークプログラム36を起動するため、使用問合せを迅速に送信することができる。
(対応関係)
PC60が「特定のデバイス」の一例である。使用問合せが「所定の問合せ」の一例であり、使用問合せに対する応答が「特定の応答」の一例である。PC60にドライバプログラム78がインストールされている状態が、「特定の状態」の一例である。省電力モードと通常モードとが、「動作モード」の一例であり、省電力モードが「特定の動作モード」の一例である。ネットワークプログラム36が「第1のプログラム」の一例であり、ユーザインタフェイスプログラム38とウォームアッププログラム39とが「第2のプログラム」の一例である。
(第2実施例)
図3を参照して、第2実施例のネットワークシステム2の各デバイス10,60,90,92が実行する処理について説明する。なお、第1実施例と同様に、PC90,92には、ドライバプログラム78はインストールされていない。
プリンタ10が電源ONにされると、SA22において、図2のSA2と同様に、設定部50は、プリンタ10の動作モードが省電力モードに設定されているのか否かを判断する。SA22でYESの場合にSA24に進み、SA22でNOの場合にSA34に進む。制御部30は、図2のSA4,6の処理と同様のSA24,26の処理を実行する。
SP22において、PC60の決定部80は、SA26で送信された使用問合せを受信すると、ドライバプログラム78がインストールされているのか否かを判断する。ドライバプログラム78がインストールされていると判断される場合、決定部80は、ドライバプログラム78がインストール済であることを示すインストール情報を含む応答を、プリンタ10に送信することを決定する(SP22でYES)。次いで、SP24では、応答送信部82は、インストール情報を含む応答を、プリンタ10に送信する。
一方、PC90,92の決定部は、ドライバプログラム78がインストールされていると判断し、ドライバプログラム78がインストールされていないことを示す未インストール情報を含む応答を、プリンタ10に送信することを決定する(SP22でNO)。次いで、SP26では、PC90,92の応答送信部は、未インストール情報を含む応答を、プリンタ10に送信する。この構成によれば、PC60,90,92は、PC60,90,92の状態(即ちドライバプログラム78がインストールされているのか否か)に応じた応答を、プリンタ10に送信することができる。
SA28において、判断部48は、使用問合せに対する応答を受信することを監視している。判断部48は、受信された応答に、インストール情報が含まれているのか否かを判断する。判断部48は、使用問合せに対する複数個の応答が受信される場合に、複数個の応答のそれぞれについて、インストール情報が含まれているのか否かを判断する。インストール情報が含まれている1個以上の応答が受信される場合(SA28でYES)、SA29において、起動制御部46は、ウォームアッププログラム39を起動する。次いで、SA30において、ウォームアップ実行部44は、定着部20のウォームアップを実行して、SA32に進む。インストール情報が含まれている応答が受信されない場合(SA28でNO)、ウォームアップ実行部44は、定着部20のウォームアップを実行せず(SA29,SA30をスキップして)、SA32に進む。
この構成によれば、プリンタ10は、使用問合せに対する応答が、インストール情報であるのか否かを、適切に判断することができる。この結果、ウォームアップの実行の有無を適切に変えることができる。
SA32〜SA38の処理は、図2のSA12〜SA18の処理と同様である。この構成によれば、プリンタ10が省電力モードに設定されている場合に、プリンタ10は、ユーザインタフェイスプログラム38及びウォームアッププログラム39よりも先にネットワークプログラム36を起動するために、使用問合せを迅速に送信することができる。制御部30は、プリンタ10が電源OFFから電源ONに切り替えられる毎に、SA22〜SA38の電源ON時処理を実行する。
(本実施例の効果)
本実施例の構成によれば、第1実施例と同様に、プリンタ10は、リンタ10の電源ON後の短期間に、プリンタ10が印刷を実行する可能性が高い場合に、プリンタ10は、電源ON時の定着部20のウォームアップを、適切に実行することができる。一方、プリンタ10は、電源ON後の短期間に、印刷を実行する可能性が低い場合に、プリンタ10は、電源ON時の定着部20のウォームアップを実行しない。これにより、プリンタ10が電源ON後の短期間に、印刷が実行されないにも関わらず、電源ON時の定着部20のウォームアップが実行されることを防止することができ、プリンタ10の消費電力を低減することができる。
なお、インストール情報を含む応答が、「特定の応答」の一例である。
(第3実施例)
第3実施例のメモリ34は、各プログラム35〜39の他に、使用テーブル100を格納している。なお、第3実施例のプリンタ10は、ユーザによって、通常モードと省電力モードとのどちらかのモードに選択されない。CPU32は、設定部50の機能を実現しない。なお、変形例では、第3実施例のプリンタ10は、ユーザによって、通常モードと省電力モードとのどちらかのモードに選択可能であってもよい。この場合、制御部30は、省電力モードに設定されている場合に以下のSA48〜SA52の処理を実行し、通常モードに設定されている場合に、SA48〜SA52の処理を実行せずに、図2のSA8〜SA12の処理と同様の処理を実行してもよい。後述する第4実施例も同様である。
図4を参照して、第3実施例のネットワークシステム2の各デバイス10,60,90が実行する処理について説明する。PC60の制御部70は、PC60にドライバプログラム78がインストールされると、ドライバプログラム78がインストールされたことを示すインストール通知を、プリンタ10に送信する。PC90の制御部も同様に、PC90にドライバプログラム78がインストールされると、ドライバプログラム78がインストールされたことを示すインストール通知を、プリンタ10に送信する。
SA42において、制御部30は、インストール通知を受信すると、使用テーブル100を更新する。具体的には、制御部30は、インストール通知に含まれるインストール通知の送信元のデバイスのMACアドレス(例えばPC60,90のMACアドレスであり、本実施例では「PC60」,「PC90」)を、使用テーブル100に格納する。
ユーザは、PC60の操作部66に所定の印刷指示操作を実行することによって、特定の画像データによって表される画像の印刷を、プリンタ10に実行させることができる。制御部70は、印刷指示操作が実行されると、プリンタ10に印刷指示を送信する。
制御部30は、PC60から印刷指示を受信すると、印刷実行部18に、特定の画像データの印刷を実行させる。また、SA44において、制御部30は、使用テーブル100を更新する。具体的には、制御部30は、使用テーブル100のうち、印刷指示に含まれる印刷指示の送信元のデバイスのMACアドレスのMACアドレス(即ち「PC60」)に対応する「最終使用日時」の欄に、印刷指示を受信した日時を格納する。同様に、制御部30は、PC90から印刷指示を受信すると、SA46において、使用テーブル100に格納されているPC90のMACアドレス(即ち「PC90」)に対応する「最終使用日時」の欄に、印刷指示を受信した日時を格納する。なお、プリンタ10が電源OFFにされた場合、使用テーブル100に格納されている情報は消去されずに、維持される。
プリンタ10が電源ONにされると、制御部30は、電源ON時処理(SA48からSA52と図2のSA8〜SA12)を実行する。SA48では、起動制御部46は、ネットワークプログラム36を起動する。次いで、SA50では、選択部42は、使用テーブル100を用いて、使用問合せを送信すべきPCを選択する。具体的には、選択部42は、使用テーブル100に格納されているMACアドレスの中から、最終使用日時が現在の日時から1ヶ月以内の日時に対応するMACアドレス(即ち「PC60」,「PC90」)を選択する。次に、SA52では、問合送信部40は、SA50で選択されたMACアドレスで特定されるPC60,90に、ユニキャストによって、使用問合せを送信する。
PC60の応答送信部82は、プリンタ10から使用問合せを受信すると、使用問合せに対する応答を送信する。なお、応答送信部82は、使用問合せを受信すると、PC60の状態を判断することなく、応答を送信する。PC90の応答送信部も同様に、使用問合せに対する応答を送信する。
制御部30は、使用問合せに対する応答を受信すると、図2のSA8〜SA12と同様の処理を実行して、プリンタ10の電源ON時処理が終了する。なお、制御部30は、プリンタ10が電源OFFから電源ONに切り替えられる毎に、SA48〜SA52と、図2のSA8〜SA12と同様の処理を実行する。PC60から印刷指示が受信されると、SA54において、SA44の処理と同様に、使用テーブル100が更新される。
次に、プリンタ10が電源OFFから電源ONにされた場合、ネットワークプログラム36が起動された(SA48)後、SA52において、選択部42は、使用テーブル100を用いて、使用問合せを送信すべきPCを選択する。選択部42は、使用テーブル100に格納されているMACアドレスの中から、最終使用日時が現在の日時から1ヶ月以内の日時に対応するMACアドレス(即ち「PC60」)を選択するが、使用テーブル100に格納されているMACアドレスの中から、最終使用日時が現在の日時から1ヶ月以上前の日時に対応するMACアドレス(即ち「PC90」)を選択しない。
SA52では、問合送信部40は、SA50で選択されたMACアドレス「PC60」で特定されるPC60に、使用問合せを送信する。一方、問合送信部40は、PC90に、使用問合せを送信しない。本実施例では、プリンタ10は、1ヶ月以内に、PC60から印刷指示を受信したが、PC90から印刷指示を受信しなかった。PC60は、現時点から1ヶ月前までにプリンタ10を使用しているため、プリンタ10の電源ON後の短期間に、プリンタ10を使用する可能性が比較的に高い。一方、PC90には、ドライバプログラム78がインストールされているが、PC90は、長期間に亘ってプリンタ10を使用していない。この場合、プリンタの電源ON後の短期間に、PC90は、プリンタ1を使用する可能性は低い。この構成によれば、プリンタ10は、プリンタ10を使用する可能性が高いPC60に使用問合せを適切に送信でき、プリンタ10を使用する可能性が低いPC90に、使用問合せを送信せずに済む。
PC60の応答送信部82は、プリンタ10から使用問合せを受信すると、使用問合せに対する応答を送信する。PC90の応答送信部も同様に、使用問合せに対する応答を送信する。制御部30は、使用問合せに対する応答を受信すると、図2のSA8〜SA12と同様の処理を実行する。
(本実施例の効果)
本実施例の構成によれば、第1実施例と同様に、プリンタ10は、リンタ10の電源ON後の短期間に、プリンタ10が印刷を実行する可能性が高い場合に、プリンタ10は、電源ON時の定着部20のウォームアップを、適切に実行することができる。一方、プリンタ10は、電源ON後の短期間に、印刷を実行する可能性が低い場合に、プリンタ10は、電源ON時の定着部20のウォームアップを実行しない。これにより、プリンタ10が電源ON後の短期間に、印刷が実行されないにも関わらず、電源ON時の定着部20のウォームアップが実行されることを防止することができる。これにより、プリンタ10の消費電力を低減することができる。
(対応関係)
PC60,90が「接続デバイス」の一例である。ドライバプログラム78が、PC60,90にインストールされていること、及び、PC60,90がプリンタ10を最後に使用してから1ヶ月以上経過していないことが「使用可能性条件」の一例である。
(第4実施例)
第4実施例のメモリ34は、各プログラム35〜39の他に、使用テーブル200を格納している。図5,6を参照して、第4実施例のネットワークシステム2の各デバイス10,60,90,92が実行する処理について説明する。制御部70は、PC60にドライバプログラム78がインストールされると、ドライバプログラム78がインストールされたことを示すインストール通知を、プリンタ10に送信する。PC90,92の制御部も同様に、PC90にドライバプログラム78がインストールされると、インストール通知を、プリンタ10に送信する。
SA72において、制御部30は、インストール通知を受信すると、図4のSA42と同様に、インストール通知の送信元のデバイス(即ちPC60,90,92)のMACアドレス(本実施例では「PC60」、「PC90」、「PC92」)を、使用テーブル200に格納する。
プリンタ10が電源OFFにされ、次に電源ONにされたタイミングでは、PC90,92は、電源OFFにされている。プリンタ10が電源ONにされると、電源ON時処理(SA74からSA80と図2のSA8〜SA12)を実行する。まず、SA74では、起動制御部46は、ネットワークプログラム36を起動する。次いで、SA76において、選択部42は、使用テーブル200を用いて、使用問合せを送信すべきPCを選択する。具体的には、選択部42は、使用テーブル200に格納されているMACアドレスの中から、「不応答回数」の欄の数値が「2」以下に対応するMACアドレス(即ち「PC60」、「PC90」、「PC92」)を選択する。次いで、SA78において、ユニキャストによって、SA76で選択されたMACアドレスによって特定されるPC60,90,92に、使用問合せを送信する。
PC60の応答送信部82は、プリンタ10から使用問合せを受信すると、使用問合せに対する応答を送信する。一方、PC90,92は、電源OFFにされているために、使用問合せを受信することができない。制御部30は、使用問合せが送信されてから、所定の期間(例えば5秒間)に、使用問合せに対する応答の受信を待機する。本実施例では、制御部30は、PC60からの使用問合せに対する応答を受信するが、PC90,92からの使用問合せに対する応答を受信しない。
SA80において、制御部30は、使用問合せに対する応答に基づいて、使用テーブル200を更新する。具体的には、制御部30は、使用テーブル200に格納されているMACアドレスで特定されるPCのうち、使用問合せに対する応答が受信されなかったPCのMACアドレスに対応する「不応答回数」の欄に格納されている数値に、「1」を加算する。また、制御部30は、使用テーブル200に格納されているMACアドレスで特定されるPCのうち、使用問合せに対する応答が受信されたPCのMACアドレスに対応する不応答回数の欄に格納されている数値を、「0」にリセットする。制御部30は、使用問合せに対する応答を受信すると、図2のSA8〜SA12と同様の処理を実行する。プリンタ10が電源OFFから電源ONにされる毎に、電源ON時処理を実行する。
SA78で使用問合せが送信された後に、PC90が電源ONにされ、PC90からプリンタ10に印刷指示を送信される場合がある。この場合、制御部30は、PC90から印刷指示を受信すると、SA82において、使用テーブル200に格納されているPC90のMACアドレス「PC90」に対応する不応答回数を「0」にリセットする。
続いて、使用テーブル200のMACアドレス「PC92」に対応する不応答回数が「3」である場合の電源ON時処理を説明する。プリンタ10が電源OFFから電源ONにされた場合、ネットワークプログラム36が起動された(SA74)後、SA76において、選択部42は、使用テーブル100を用いて、使用問合せを送信すべきPCを選択する。選択部42は、使用テーブル100に格納されているMACアドレスの中から、「不応答回数」の欄の数値が「2」以下に対応するMACアドレス(即ち「PC60」、「PC90」)を選択する。しかしながら、選択部42は、MACアドレス「PC92」を選択しない。続くSA78では、問合送信部40は、SA84で選択されたMACアドレスのPC60,90に、使用問合せを送信する。制御部30は、SA78の使用問合せに対する応答が受信されると、図2のSA8〜SA12の処理と同様の処理を実行する。
(本実施例の効果)
本実施例のプリンタ10は、過去の使用問合せに対して応答しなかった回数が2回以下のPCに対して使用問合せを送信し、過去の使用問合せに対して応答しなかった回数が3回を越えるPCに対して使用問合せを送信しない。なお、プリンタ10は、印刷指示を受信した場合、使用テーブル200において、印刷指示の送信元の装置のMACアドレスに対応付けられている不応答回数の数値を「0」に戻す。また、プリンタ10は、使用テーブル200において、応答問合せに対して応答したPCのMACアドレスに対応付けられている不応答回数の数値を「0」にリセットする。
使用問合せに対する応答を送信しているPC60は、プリンタ10の電源ON後の短期間に、プリンタ10を使用する可能性が、比較的に高い。また、使用問合せが所定の回数送信される間(即ちプリンタ10が所定の回数だけ電源OFFから電源ONに切り替えられる間)に、プリンタ10を使用したことがあるPC90も、プリンタ10の電源ON後の短期間に、プリンタ10を使用する可能性が、比較的に高い。一方、使用問合せに対して、所定の回数に亘って連続して応答を送信せず、かつ、使用問合せが所定の回数送信される間に、プリンタ10を使用しなかったPC92は、プリンタ10の電源ON後の短期間に、プリンタ10を使用する可能性が低い。この構成によれば、プリンタ10は、プリンタ10を使用する可能性が高いPC60,90に使用問合せを適切に送信でき、プリンタ10を使用する可能性が低いPC90に、使用問合せを送信せずに済む。これにより、プリンタ10が電源ON後の短期間に、印刷が実行されないにも関わらず、電源ON時の定着部20のウォームアップが実行されることを防止することができる。これにより、プリンタ10の消費電力を低減することができる。
(対応関係)
ドライバプログラム78が、PC60,90,92にインストールされていること、及び、プリンタ10から送信された直近の使用問合せに対する応答を、3回連続で応答しなかったデバイスでないことが「使用可能性条件」の一例である。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。上記の実施例の変形例を以下に列挙する。
(変形例)
(1)上記の第1実施例では、制御部30は、ドライバプログラム78がインストールされているデバイスに、応答を送信させるためのコマンドを含む使用問合せを送信する。PC60は、ドライバプログラム78がPC60にインストールされている状態である場合に、使用問合せに対する応答を送信すると決定する(図2のSP2でYES)。制御部30は、P60から使用問合せに対する応答を受信すると、定着部20のウォームアップを実行する。しかしながら、制御部30は、プリンタ10が、デフォルトプリンタ(即ち最優先に使用すべきプリンタ)としてPC60に設定されている状態である場合に、PC60が使用問合せに対する応答を送信するためのコマンドを含む使用問合せを送信してもよい。PC60の制御部70は、プリンタ10がデフォルトプリンタとして、PC60に設定されている状態である場合に、使用問合せに対する応答を送信すると決定し、当該応答を送信してもよい。本変形例では、プリンタ10が、デフォルトプリンタとして設定されている状態が、「特定の状態」の一例である。
(2)あるいは、制御部30は、PC60のユーザによるPC60に対する最後の操作から、所定時間(例えば5分間)が経過していない状態(PC60がスリープ状態ではない状態)である場合に、PC60が使用問合せに対する応答を送信するためのコマンドを含む使用問合せを送信してもよい。PC60の制御部70は、PC60のユーザによるPC60に対する最後の操作から、所定時間が経過していない状態である場合に、使用問合せに対する応答を送信すると決定し、当該応答を送信してもよい。本変形例ではPC60のユーザによるPC60に対する最後の操作から、所定時間が経過していない状態が、「特定の状態」の一例である。
(3)あるいは、制御部30は、PC60のユーザによるPC60に対する所定の操作(ロック状態にするための操作、ログオフ操作)の実行に起因して、PC60がロックされていない状態である場合に、PC60が使用問合せに対する応答を送信するためのコマンドを含む使用問合せを送信してもよい。PC60の制御部70は、PC60のユーザによる所定の操作の実行に起因して、PC60がロックされていない状態である場合に、使用問合せに対する応答を送信すると決定し、当該応答を送信してもよい。本変形例では、PC60のユーザによる所定の操作の実行に起因して、PC60がロックされていない状態が、「特定の状態」の一例である。
(4)あるいは、制御部30は、(a)ドライバプログラム78が、PC60にインストールされている状態、(b)プリンタ10が、デフォルトプリンタとしてPC60に設定されている状態、(c)PC60のユーザによるPC60に対する最後の操作から、所定時間が経過していない状態、及び、(d)PC60のユーザによるPC60等に対する所定の操作の実行に起因して、PC60がロックされていない状態、の全ての状態を満たす場合に、PC60が使用問合せに対する応答を送信するためのコマンドを含む使用問合せを送信してもよい。PC60の制御部70は、PC60が上記の(a)〜(d)の状態の全てを満たす場合に、使用問合せに対する応答を送信することを決定し、当該応答を送信してもよい。本変形例では、上記の(a)〜(d)の状態を全て含む状態が、「特定の状態」の一例である。または、制御部30は、上記の(a)〜(d)の状態のうち、PC60がいずれか3個の状態である場合、あるいは、PC60がいずれか2個の状態である場合に、PC60が使用問合せに対する応答を送信するためのコマンドを含む使用問合せを送信してもよい。PC60の制御部70は、使用問合せに含まれるコマンドに応じて、PC60の状態を判断し、問合せに対する応答を送信するのか否かを決定してもよい。上記の変形例では、上記の(a)〜(d)の状態のうちのいずれか3個又は2個の状態を含む状態が、「特定の状態」の一例である。
(5)上記の第3実施例では、プリンタ10の制御部30は、ドライバプログラム78がインストールされており、かつ、プリンタ10に印刷指示を最後に送信してから1月が経過していないデバイス(例えばPC60)に、使用問合せを送信する。しかしながら、制御部30は、プリンタ10に印刷指示を最後に送信してからの期間に関わらず、ドライバプログラム78がインストールされているデバイス(例えばPC60)に使用問合せを送信してもよい。この場合、使用テーブル100には、最終使用日時が格納されていなくてもよい。あるいは、制御部30は、プリンタ10に印刷指示を最後に送信してから1月が経過していないデバイス(例えばPC60)に、使用問合せを送信してもよい。この場合、PC60の制御部70等は、ドライバプログラム78がインストールされたタイミングで、インストール通知を、プリンタ10に送信しなくてもよい。制御部30は、印刷指示を受信する場合に、印刷指示の送信元のデバイスのMACアドレスと印刷指示の受信日時とを対応付けて、使用テーブル100に格納してもよい。本変形例では、ドライバプログラム78が、PC60等にインストールされていること、及び、PC60等が、プリンタ10を最後に使用してから所定時間(例えば1ヶ月)が経過していないこと、の一方が、「使用可能性条件」の一例である。
(6)上記の第1及び第2実施例では、問合送信部40は、ブロードキャストによって、使用問合せを送信する。上記の第3及び第4実施例では、問合送信部40は、ユニキャストによって、使用問合せを送信する。しかしながら、問合送信部40は、ブロードキャストとユニキャストとによって、使用問合せを送信してもよい。例えば、問合送信部40は、プリンタ10とルータを介さずに接続されるPCに対して、ブロードキャストによって、使用問合せを送信し、プリンタ10と1個以上のルータを介して接続されるPCに対して、ユニキャストによって、使用問合せを送信してもよい。
(7)プリンタ10は、印刷実行部18以外に、スキャン機能を実現するスキャン実行部を備えていてもよい。一般的には、プリンタ10は、印刷実行部18を備えていればよく、他の装備(例えばスキャン実行部等)を備えていてもよいし、備えていなくてもよい。
(8)プリンタ10は、スキャン機能を実現するスキャン実行部を備えている場合に、スキャン実行部を起動する(スキャン実行部に電力を供給する)ためのスキャン起動プログラムを、さらに格納していてもよい。本変形例では、起動制御部46は、ネットワークプログラム36を起動し、その後に、スキャン起動プログラムを起動してもよい。なお、起動制御部46は、ユーザインタフェイスプログラム38を起動し、その後に、スキャン起動プログラムを起動してもよいし、逆の順番で起動してもよい。本変形例では、ネットワークプログラム36が「第1のプログラム」の一例であり、ユーザインタフェイスプログラム38とスキャン起動プログラムとが「第2のプログラム」の一例である。なお、「第2のプログラム」は、一般的には、プリンタ10に搭載されているハードウェア資源のうち、プリンタ10がネットワークを介した通信を実行するためのハードウェア資源以外のハードウェア資源に対する起動(電源供給)を実行するためのプログラムということができる。
(9)上記の各実施例では、各部40〜50は、ソフトウェアによって実現されるが、各部40〜50のうちの少なくとも1つは、論理回路等のハードウェアによって実現されてもよい。同様に、各部80〜82は、ソフトウェアによって実現されるが、各部80〜82のうちの少なくとも1つは、論理回路等のハードウェアによって実現されてもよい。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:ネットワークシステム、10:プリンタ、18:印刷実行部、20:定着部、34:メモリ、36:ネットワークプログラム、38:ユーザインタフェイスプログラム、40:問合送信部、42:選択部、44:ウォームアップ実行部、46:起動制御部、48:判断部、50:設定部、78:ドライバプログラム、80:決定部、82:応答送信部

Claims (10)

  1. ネットワークを介して特定のデバイスに接続されるプリンタであって、
    画像の印刷を実行する印刷実行部と、
    前記プリンタの電源ON時に、前記特定のデバイスに所定の問合せを送信する問合送信部と、
    前記特定のデバイスから前記所定の問合せに対する特定の応答を受信する場合に、前記プリンタの電源ON時の前記印刷実行部のウォームアップを実行し、前記特定のデバイスから前記所定の問合せに対する前記特定の応答を受信しない場合に、前記プリンタの電源ON時の前記印刷実行部のウォームアップを実行しないウォームアップ実行部と、
    を備えるプリンタ。
  2. 前記問合送信部は、ブロードキャストによって、前記特定のデバイスに前記所定の問合せを送信し、
    前記特定の応答は、前記特定のデバイスが特定の状態である場合に、前記特定のデバイスから前記プリンタに送信される応答である、請求項1に記載のプリンタ。
  3. 前記特定の状態は、
    (a)前記プリンタのためのドライバプログラムが、前記特定のデバイスにインストールされている状態、
    (b)前記プリンタが、デフォルトプリンタとして、前記特定のデバイスに設定されている状態、
    (c)前記特定のデバイスのユーザによる前記特定のデバイスに対する最後の操作から、第1の所定時間が経過していない状態、及び、
    (d)前記特定のデバイスのユーザによる前記特定のデバイスに対する所定の操作の実行に起因して、前記特定のデバイスがロックされていない状態、
    のうちの少なくとも1個の状態を含む状態である、請求項2に記載のプリンタ。
  4. 前記問合送信部は、
    前記ネットワークを介して前記プリンタに接続されている1個以上の接続デバイスのうち、前記プリンタを使用する可能性に関する使用可能性条件を満たす前記特定のデバイスを選択する選択部を備え、
    前記問合送信部は、ユニキャストによって、選択済みの前記特定のデバイスに前記所定の問合せを送信する、請求項1から3のいずれか一項に記載のプリンタ。
  5. 前記使用可能性条件は、
    前記プリンタのためのドライバプログラムが、前記接続デバイスにインストールされていること、及び、
    前記接続デバイスが、前記プリンタを最後に使用してから第2の所定時間が経過していないこと、
    の少なくとも一方を含む、請求項4に記載のプリンタ。
  6. 前記プリンタは、さらに、
    前記プリンタの動作モードを設定する設定部を備え、
    前記プリンタの電源ON時に、前記プリンタの動作モードが特定の動作モードに設定されている場合には、前記問合送信部は、前記特定のデバイスに前記所定の問合せを送信し、
    前記プリンタの電源ON時に、前記プリンタの動作モードが前記特定の動作モードに設定されていない場合には、前記問合送信部は、前記特定のデバイスに前記所定の問合せを送信せず、前記ウォームアップ実行部は、前記プリンタの電源ON時の前記印刷実行部のウォームアップを実行する、請求項1から5のいずれか一項に記載のプリンタ。
  7. 前記プリンタは、さらに、
    前記プリンタが前記ネットワークを介した通信を実行するための第1のプログラムと、前記第1のプログラムと異なる第2のプログラムと、を格納するメモリと、
    前記プリンタの動作モードを設定する設定部と、
    前記プリンタの電源ON時に、前記メモリに格納されている各プログラムを起動する起動制御部と、
    を備え、
    前記プリンタの電源ON時に、前記プリンタの動作モードが特定の動作モードに設定されている場合には、
    前記起動制御部は、前記第1のプログラムを起動し、その後、前記第2のプログラムを起動し、
    前記問合送信部は、前記第1のプログラムに従って、前記特定のデバイスに前記所定の問合せを送信し、
    前記プリンタの電源ON時に、前記プリンタの動作モードが前記特定の動作モードに設定されていない場合には、前記起動制御部は、前記第2のプログラムを起動し、その後、前記第1のプログラムを起動する、請求項1から6のいずれか一項に記載のプリンタ。
  8. 前記プリンタは、さらに、
    前記特定のデバイスから、前記所定の問合せに対する信号を受信する場合に、前記信号が前記特定の応答であるのか否かを判断する判断部を備え、
    前記ウォームアップ実行部は、
    前記信号が前記特定の応答であると判断される場合に、前記プリンタの電源ON時の前記印刷実行部のウォームアップを実行し、
    前記信号が前記特定の応答でないと判断される場合に、前記プリンタの電源ON時の前記印刷実行部のウォームアップを実行しない、請求項1から7のいずれか一項に記載のプリンタ。
  9. ネットワークシステムであって、
    請求項1から8のいずれか一項に記載のプリンタと、
    前記特定のデバイスと、
    を備え、
    前記特定のデバイスは、
    前記プリンタから前記所定の問合せを受信する場合に、前記特定の応答を送信するのか否かを決定する決定部と、
    前記特定の応答を送信すると決定される場合に、前記特定の応答を前記プリンタに送信し、前記特定の応答を送信しないと決定される場合に、前記特定の応答を前記プリンタに送信しない応答送信部と、を備える、ネットワークシステム。
  10. 前記決定部は、
    前記特定のデバイスが特定の状態である場合に、前記特定の応答を送信すると決定し、
    前記特定のデバイスが前記特定の状態でない場合に、前記特定の応答を送信しないと決定し、
    前記特定の状態は、
    (a)前記プリンタのためのドライバプログラムが、前記特定のデバイスにインストールされている状態、
    (b)前記プリンタが、デフォルトプリンタとして前記特定のデバイスに設定されている状態、
    (c)前記特定のデバイスのユーザによる前記特定のデバイスに対する最後の操作から、第1の所定時間が経過していない状態、及び、
    (d)前記特定のデバイスのユーザによる前記特定のデバイスに対する所定の操作を実行に起因して、前記特定のデバイスがロックされていない状態、
    のうちの少なくとも1個の状態を含む状態である、請求項9に記載のネットワークシステム。
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