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JP2013031598A - 集塵装置およびこれを用いた電気掃除機 - Google Patents

集塵装置およびこれを用いた電気掃除機 Download PDF

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JP2013031598A JP2011169851A JP2011169851A JP2013031598A JP 2013031598 A JP2013031598 A JP 2013031598A JP 2011169851 A JP2011169851 A JP 2011169851A JP 2011169851 A JP2011169851 A JP 2011169851A JP 2013031598 A JP2013031598 A JP 2013031598A
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Toshiyuki Yoshida
稔之 吉田
Hiroshi Nakamoto
博司 仲本
Masakazu Onda
雅一 恩田
Isamu Horibe
勇 堀部
Takeshi Hasegawa
毅 長谷川
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Panasonic Corp
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

【課題】従来のサイクロン式集塵装置において集塵室に蓄積した塵埃が一次フィルター側へと舞い戻ることで集塵能力が低下してしまうという課題があった。
【解決手段】略円筒状のダストボックス本体8内に、略円筒状の一次フィルター21を同心状に配置して、前記ダストボックス本体8内面と前記一次フィルター21の外周面との間にサイクロン空間31を形成し、前記サイクロン空間31の下方には略円筒状の塵埃蓄積空間52を設け、前記一次フィルター21の下部に、前記塵埃蓄積空間52に向けて延出する傘状の延出部22を設け、さらに前記傘状の延出部22の内側に略円筒状の壁60の下端部を傘状の延出部22の下端部より長く突出させて設けたことにより、塵埃蓄積空間52に蓄積した塵埃がサイクロン空間へ再舞い戻ることを防ぐことで集塵効果を高めることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、集塵装置に関するもので、特に電気掃除機の集塵装置に関するものである。
近年のサイクロン式掃除機の集塵装置は、吸込具から塵埃と共に吸引される空気を円筒集塵部内で旋回させることにより、空気中に混じった塵埃を遠心力を利用して分離し、分離した塵埃を円筒集塵部下方の集塵室に捕集するものであり、塵埃が分離された空気は電動送風機による吸引側に吸込まれるようになっている。ところが、集塵室内に捕集した塵埃が吸引側に舞い戻る現象が発生するため、サイクロン室と集塵室との径を変えることで段差を設け、舞い戻りを抑える構成としていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−135184号公報
しかしながら上記構成だけでは、集塵室からの舞い戻りを抑えるにはまだ不十分で、集塵効果をさらに高めることが必要であった。また、塵埃中に含まれる犬や猫等のペット毛及び人の髪の毛などがサイクロン空間範囲へ舞い戻り一次フィルターに巻き付く等の課題を有していた。
そこで本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、サイクロン分集塵装置で捕集した塵埃が吸引側に吸込まれるのを極力少なくすることができ、塵埃中に含まれる犬や猫等のペット毛及び人の髪の毛などが一次フィルターに巻き付くのを防止しその集塵効果を格段に高めることができる集塵装置もしくは電気掃除機を提供することを目的とする。
略円筒状のダストボックス本体内に、略円筒状の一次フィルターを同心状に配置して、前記ダストボックス本体内面と前記一次フィルターの外周面との間にサイクロン空間を形成し、前記サイクロン空間の下方には略円筒状の塵埃蓄積空間を設け、前記一次フィルターの下部に、前記塵埃蓄積空間に向けて延出する傘状の延出部を設け、さらに前記傘状の延出部の内側に略円筒状の壁を設け、且つ同略円筒状の壁の下端部を傘状の延出部の下端部より長く突出させて形成したことにより、前記傘状の延出部の内側に設けた略円筒状の壁の内側に更に内部塵埃蓄積空間を形成した形になり、塵埃はまず内側の内部塵埃蓄積空間に保持、蓄積される。
次に内部塵埃蓄積空間が一杯になった後で外側の塵埃蓄積空間に塵埃が保持、蓄積されることで塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃がサイクロン空間範囲へ舞い戻るといったことをより一層防ぐことができる。
また上記傘状の延出部の内側に形成した略円筒状の壁の下端部を傘状の延出部の下端部より長く突出させて形成したことにより、塵埃はまず内側の内部塵埃蓄積空間に保持、蓄積され、次に内部塵埃蓄積空間が一杯になった後で外側の外部塵埃蓄積空間に塵埃が保持、蓄積されるが、この時略円筒状の壁の下端部を傘状の延出部の下端部より長く突出させて形成したことで内部塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃はサイクロン空間から遠く離れた下方
に押し下げられた状態から外部塵埃蓄積空間への蓄積が始まっていく為、内部塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃が外部塵埃蓄積空間を通り越しいきなりサイクロン空間に出てしまうのを防止し、内部塵埃蓄積空間の次に確実に外部塵埃蓄積空間に保持、蓄積され、サイクロン空間範囲へ舞い戻るといったことをより一層防ぐことができる。
本発明のサイクロン式集塵装置によれば、塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃がサイクロン空間へ舞い戻ることを防ぐことで集塵効果を高めることができ、また集塵装置自体もコンパクトなものにすることができる。
本発明の実施の形態1における集塵装置を備えた電気掃除機の全体斜視図 同、集塵装置の斜め前方からの斜視図 同、集塵装置の斜め後方からの斜視図 同、集塵装置の内部構成を示す斜視図 図3におけるB−B断面図 図2におけるA−A断面図 図6におけるC−C断面図
第1の発明は、略円筒状のダストボックス本体内に、略円筒状の一次フィルターを同心状に配置して、前記ダストボックス本体内面と前記一次フィルターの外周面との間にサイクロン空間を形成し、前記サイクロン空間の下方には略円筒状の塵埃蓄積空間を設け、前記一次フィルターの下部に、前記塵埃蓄積空間に向けて延出する傘状の延出部を設け、さらに前記傘状の延出部の内側に略円筒状の壁を設け、且つ同略円筒状の壁の下端部を傘状の延出部の下端部より長く突出させて形成したことにより、前記傘状の延出部の内側に設けた略円筒状の壁の内側に更に内部塵埃蓄積空間を形成した形になり塵埃はまず内側の内部塵埃蓄積空間に保持、蓄積される。次に内部塵埃蓄積空間が一杯になった後で外側の塵埃蓄積空間に塵埃が保持、蓄積されることで塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃がサイクロン空間範囲へ舞い戻るといったことをより一層防ぐことができる。
また上記傘状の延出部の内側に形成した略円筒状の壁の下端部を傘状の延出部の下端部より長く突出させて形成したことにより、塵埃はまず内側の内部塵埃蓄積空間に保持、蓄積され、次に内部塵埃蓄積空間が一杯になった後で外側の外部塵埃蓄積空間に塵埃が保持、蓄積されるが、この時略円筒状の壁の下端部を傘状の延出部の下端部より長く突出させて形成したことで内部塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃はサイクロン空間から遠く離れた下方に押し下げられた状態から外部塵埃蓄積空間への蓄積が始まっていく為、内部塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃が外部塵埃蓄積空間を通り越しいきなりサイクロン空間に出てしまうのを防止し、内部塵埃蓄積空間の次に確実に外部塵埃蓄積空間に保持、蓄積され、サイクロン空間範囲へ舞い戻るといったことをより一層防ぐことができる。
第2の発明は、上記傘状の延出部の内側に形成した略円筒状の壁の一部に切り欠きを設けたことにより、上記切り欠き部分から塵埃が略円筒状の壁の内側の内部塵埃蓄積空間に入りやすくすると共に切り欠き部分を通じて延出部内部の内部塵埃蓄積空間の空気の圧力を逃がすことで内部塵埃蓄積空間の圧力を下げ塵埃が保持され、蓄積され易くすることで内部塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃が外部塵埃蓄積空間さらにはサイクロン空間範囲へ舞い戻るといったことをより一層防ぐことができる。
また、塵埃中に含まれる犬や猫等のペット毛及び人の髪の毛などを切り欠き部分に引っ掛けてそれ以上上方へ引っ張られるのを防止し、塵埃中に含まれる犬や猫等のペット毛及
び人の髪の毛などがサイクロン空間範囲へ舞い戻り一次フィルターに巻き付くのを防止することができる。
第3の発明は、上記傘状の延出部の内側の略円筒状の壁の切り欠きを複数形成したことにより、複数の切り欠き部分を通じて内部塵埃蓄積空間の空気の圧力を分散して逃がすことで内部塵埃蓄積空間に均一に分散して塵埃が保持され、蓄積され易くすることで内部塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃が外部塵埃蓄積空間更にはサイクロン空間範囲へ舞い戻るといったことをより一層防ぐことができるものである。
また、塵埃中に含まれる犬や猫等のペット毛及び人の髪の毛などを複数の切り欠き部分に引っ掛けてそれ以上、上方へ引っ張られるのを防止し、塵埃中に含まれる犬や猫等のペット毛及び人の髪の毛などがサイクロン空間範囲へ舞い戻り、一次フィルターに巻き付くのを防止することができる。
第4の発明は、上記傘状の延出部の内側の略円筒状の壁の切り欠きを集塵装置の後方に設けたことにより、電気掃除機本体に収納された状態での外観を損なうことなく使用できるものである。
第5の発明は、前記塵埃蓄積空間に向けて延出する傘状の延出部及び前記傘状の延出部の内側に設けられた略円筒状の壁を透明または半透明材料で構成したことにより、集塵蓄積空間や延出部の傘状内部さらには略円筒状の内部詰まりは、内部塵埃蓄積空間や外部塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃の量を容易に外部から確認できるので、ユーザーがごみ捨ての時期を判断しやすくなるものである。
第6の発明は、前記1〜5に記載の集塵装置を備えた電気掃除機とすることで、使い勝手のよい電気掃除機を提供することが出来る。以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態における集塵装置を用いた電気掃除機について、図1〜7を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1における集塵装置を備えた電気掃除機の全体斜視図、図2は同集塵装置の斜視図、図3は同集塵装置の後方斜視図、図4は同集塵装置の内部構成を示す斜視図、図5は図3のB−B断面図、図6は図2のA−A断面図、図7は図6のC−C断面図である。
本実施の形態における集塵装置を用いた電気掃除機は、電気掃除機本体1と、電気掃除機本体1の前方に設けた吸入口1aに接続されるホース2と、ホース2の先端に設けられた接続パイプ3と、接続パイプ3に接続される延長管4と、延長管4の先端に設けられ塵埃を吸引する開口部(図示せず)を有する吸込具5からなり、電気掃除機本体1には、塵埃を吸引するための電動送風機6、塵埃を集塵する集塵装置7が内蔵されている。
集塵装置7は図2に示すように、構成部品を大きく分けると、外郭はダストボックス本体8と、ダストボックス本体8の上面を塞ぐように構成されたカバー11と、カバー11に備え付けられたハンドル10と、ダストボックス本体8の下面を塞ぐように設けられたフタ9とから構成される。
フタ9は、ダストボックス本体8に設けたヒンジ部13で回動可能で、尾錠18でダストボックス本体8に係止されている。またフタ9に取り付けられたパッキンD29によってダストボックス本体8とエアータイト(気密性保持)される。
図5に示すように、フタ9は尾錠18が回動することでロックが外れて、開閉できる構成となっており、押しレバー12を押すとスライダー47が下がることで尾錠18が開き、フタ9が開放される。なおカバー11はバックル15と爪部14でダストボックス本体と係合している。
ダストボックス本体8内には、図5に示すように、その略同心状に一次フィルター21が設けられ、一次フィルター21の下方に、傘状の延出部22が爪による勘合、または溶着などの手段により、一次フィルター取り付け枠57に取り付けられている。
一次フィルター21の上方にはプリーツ状に形成された二次フィルター23が設けられ、更にその上方には、二次フィルター23に蓄積した塵埃を振動などの手段により落とすための除塵部24や、除塵部24に振動を与える手段となるモーター部25を備えている。
一次フィルター21は金属材料で構成しており、金属表面部分には樹脂などによる凹凸形状を設けない構成とすることで、旋回流が滑らかに流れることになり、分離効率を高めるとともに、塵埃などの引っ掛かりや巻きつきを軽減する効果を発揮する。なお、一次フィルター21の表面に機械的研磨や物理的研磨或いは電解的研磨処理を施すことによって、その効果を高めることができ、また抗菌処理を施すことによって、一次フィルター21を清潔に保つことができる。
吸込具5から吸い込まれる塵埃の混じった空気は、電気掃除機本体1の前方に設けた吸入口1aを経由して、図3に示すダストボックス本体8に設けた吸気口B17に吸い込まれる。吸気口B17に吸い込まれた空気は一次フィルター21の外周とダストボックス本体8で形成されるサイクロン空間31に流れ、そこに発生する旋回流により綿ごみを主とした塵埃と細塵を含んだ空気とに遠心分離される。綿ごみを主とした塵埃は、延出部22とダストボックス本体8間に形成される集塵通路32を通り塵埃蓄積空間52へと蓄積されていく。
ここでサイクロン空間31の幅L1は、集塵通路32の幅L2より大きくなっている。そして塵埃蓄積空間52の内径R4は、サイクロン空間の外径R3より大きくなっており、ダストボックス本体8は延出部22の形状に合わせて広がる傾斜部53を有している。
延出部22の上端は傾斜部53より上方の位置にあり、また延出部22の下端は傾斜部53より下方の位置にある。この構成により、サイクロン空間31から塵埃蓄積空間52に向けて、気流の流れで下方に押さえつける力が発生し、塵埃蓄積空間52に蓄積された塵埃のサイクロン空間への舞い上がりを防止している。なお、延出部22の下端は傾斜部53より下方の位置にあるとしたが、傾斜部53にかかっていて同様の効果が得られる。
また、延出部22とダストボックス本体8の傾斜部53は、フタ9側から見てれば垂直上方に天井壁を形成したような構成となるので、塵埃蓄積空間52へ蓄積された綿ごみを主とした塵埃は、サイクロン空間31へ舞い戻りにくくなり、集塵効率を高めることができるようになっている。
延出部22の斜面58とダストボックス本体8の傾斜部53は略平行になるようにしており、旋回流の乱れを軽減し塵埃蓄積空間52からサイクロン空間31への舞い戻りを防ぐとともに、塵埃が集塵通路32に詰まるのを防ぐことが出来る。なお略平行を保ったまま延出部22の上端の位置を上下に変化させることによって、集塵通路の53の幅L2の調整が可能で、幅L2が下方にいくにつれ徐々に広くしたり、狭くしたりすることが可能
である。
なお塵埃蓄積空間52に向かうにつれて集塵通路32の幅L2が広くなるようすれば、傾斜部53の傾斜を緩やかにすることができるので、集塵装置7の高さ寸法を低く保つことが出来るのでコンパクトな構成となる。更に、塵埃蓄積空間52に向かうにつれて集塵通路32の幅L2が徐々に狭くなるように構成すれば、塵埃蓄積空間52方向に押し付ける力が大きくなり、塵埃蓄積空間52の塵埃がサイクロン空間31へ舞い戻るのをより抑制することが出来る。
サイクロン空間31の外径R3は、延出部22の最大外径R2より大きくなっている。これにより、一次フィルター21と延出部22を一部品として構成したとしても、ダストボックス本体8の上方からの抜き差しが可能となるので組み立て性に優れている。
また、ダストボックス本体8および延出部22は少なくともその一部が透明材料で構成されており、塵埃蓄積空間52や延出部22の傘状内部に蓄積した塵埃の量も確認できるので、ユーザーがごみ捨ての時期を判断しやすくなっている。
なお、本実施形態では、延出部22はその斜面58の下端から垂直方向に延びるフランジ59を備えている。これにより塵埃蓄積空間52内の塵埃が圧縮されサイクロン空間31への舞い戻りを防ぐとともに、集塵性能を高めることが出来る。
ここで60は、一次フィルター21の下部に設けた傘状の延出部22の内側に設けられた略円筒状の壁で、この略円筒状の壁60が形成されたことにより、前記傘状の延出部22の内側に設けた略円筒状の壁60の内側に更に内部塵埃蓄積空間52aが形成された形になり、塵埃はまず内側の内部塵埃蓄積空間52aに保持、蓄積される。
次に内部塵埃蓄積空間52aが一杯になった後で外側の外部塵埃蓄積空間52bに塵埃が保持、蓄積されることで塵埃蓄積空間52に蓄積した塵埃がサイクロン空間31の範囲へ舞い戻るといったことをより一層防ぐことができる。
また、61は傘状の延出部22の内側に形成した略円筒状の壁60の一部に設けられた切り欠きで、この切り欠き61が形成されたことにより、上記切り欠き61部分から塵埃が略円筒状の壁60の内側の内部塵埃蓄積空間52aに入り易くすると共に切り欠き61部分を通じて延出部22内部の内部塵埃蓄積空間52aの空気の圧力を逃がすことで内部塵埃蓄積空間52aの圧力を下げ塵埃が保持され、蓄積され易くすることで内部塵埃蓄積空間52aに蓄積した塵埃が外部塵埃蓄積空間52b更にはサイクロン空間31の範囲へ舞い戻るといったことをより一層防ぐことができる。
また、塵埃中に含まれる犬や猫等のペット毛及び人の髪の毛などが外部塵埃蓄積空間52b更にはサイクロン空間31範囲へ舞い戻りそうになりサイクロンの旋回気流に乗って略円筒状の壁60の下端から外部塵埃蓄積空間52b更にはサイクロン空間31の範囲に向かって引っ張られながら略円筒状の壁60の下端を回転していっても切り欠き61部分に引っ掛りそれ以上外方向へ引っ張られるのを防止し、サイクロン空間31の範囲へ舞い戻り一次フィルター21に犬や猫等のペット毛及び人の髪の毛などが巻き付くのを防止することができるものである。
また、上記切り欠き61を複数形成した場合には、複数の切り欠き61を通じて内部塵埃蓄積空間52aの空気の圧力を分散して逃がすことで内部塵埃蓄積空間52aに均一に分散して塵埃が保持され、蓄積され易くすることで内部塵埃蓄積空間52aに蓄積した塵埃が外部塵埃蓄積空間52b更にはサイクロン空間31の範囲へ舞い戻るといったことを
より一層防ぐことが出来るものである。
また、サイクロン空間31範囲へ舞い戻りそうになった塵埃中に含まれる犬や猫等のペット毛及び人の髪の毛などを複数の切り欠き61により引っ掛けそれ以上外方向へ引っ張られるのを防止し、サイクロン空間31の範囲へ舞い戻り一次フィルター21に犬や猫等のペット毛及び人の髪の毛などが巻き付くのを更に防止することができるものである。
また、傘状の延出部22の内側に形成した略円筒状の壁60の下端部を傘状の延出部22の下端部より長く突出させて形成したことにより、塵埃はまず内側の内部塵埃蓄積空間52aに保持、蓄積され、次に内部塵埃蓄積空間52aが一杯になった後で外側の外部塵埃蓄積空間52bに塵埃が保持、蓄積されるが、この時、略円筒状の壁の下端部を傘状の延出部の下端部より長く突出させて形成したことで内部塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃はサイクロン空間から遠く離れた下方に押し下げられた状態から外部塵埃蓄積空間への蓄積が始まっていく為、内部塵埃蓄積空間52aに蓄積した塵埃が外部塵埃蓄積空間52bを通り越しいきなりサイクロン空間31に出てしまうのを防止し、内部塵埃蓄積空間52aから次に確実に外部塵埃蓄積空間52bに保持、蓄積され、サイクロン空間31の範囲へ舞い戻るといったことをより一層防ぐことができる。
また、上記略円筒状の壁60の一部に設けられた切り欠き61を集塵装置7の後方の位置に設けたことにより、電気掃除機本体1に収納された状態での外観を損なうことなく使用できるものである。
ところで、サイクロン空間31で細塵に分離された空気は、一次フィルター21を通過し、二次フィルター23によって細塵が濾過される。そして、細塵を含まない空気のみが二次フィルター23を通過し吸気口A16を通過し、電動送風機6に吸引される。
二次フィルター23に堆積した細塵は、電動送風機6の運転が停止中の時に、二次フィルター23の上方に設けられた除塵部24にモーター部25により振動が与えられることによって、二次フィルター23から剥離する。そして剥離した細塵は、一次フィルター取り付け枠57より内側の空間を通り、一次フィルター21下方でかつ延出部22の内側に設けた、内筒33へと蓄積される。
内筒33の上部は、剥離した細塵を内筒33の底部へ導きやすくするために傾斜形状となっている。内筒33の内側には返り55が設けられ、集塵装置7の上下を逆さまにされた場合であっても、内筒33に蓄積した細塵が再び二次フィルター23側に戻って、再付着するのを防いでいる。内筒33は、一次フィルター21と連通しており、開口した下端はフタ9に設けられたパッキンE30により塵埃蓄積空間52と隔離されている。
一次フィルター取り付け枠57の一次フィルター21より上方の径は、一次フィルターの外径R1より大きく、かつサイクロン空間31を形成するダストボックス本体8の外壁54の内径R3よりも大きくなっている。一次フィルター取り付け枠57はダストボックス本体8の上方から挿入され、パッキンB27で保持リブ56と圧接して保持される。
二次フィルター23は、一次フィルター21上方に設けられ、二次フィルター23の外周にはそれぞれパッキンA26とパッキンB27が取り付けられており、一次フィルター取り付け枠57に対して、それぞれ防振およびエアータイトの役割を果たしている。二次フィルター23の外径は、一次フィルター21の外径R1より大きくなっており、空気の流通抵抗を極力減らす構成となっている。これに従い、ダストボックス本体8の上部の外径は、サイクロン空間部の外壁54の内径R4より大きなっている。すなわちダストボックス本体8は、全体的にみれば、くびれ形状を有していることになる。
次に、二次フィルター23の除塵について説明する。図5、6に示すように、除塵部24は軸部43によって除塵板44とレール41がビスなどの連結手段により連結されることで構成されている。モーター部25はモーター40の回転軸に取り付けられたクランクシャフト37がコンロッド38を介してリニア振動子39と連結しており、これらをモーターカバー35とモーターケース36で囲われており、ケース体46にビス等の連結手段によって取り付けられている。
モーター40はケース体46に取り付けられた電気基盤49とつながっており、電気基盤49に配設されたコンデンサ48が電気掃除機本体1側に設けた充電手段によって端子19を介して充電され、スイッチ34によってコンデンサ48に蓄積された電流を放電してモーター40を回転させ、リニア振動子39が振動する。リニア振動子39はレール41に接続されており、振動(図5で示すような左右方向の振動)を除塵板44に伝えることによって二次フィルター23に振動を与えて蓄積した細塵を剥離させることができる。
ケース体46は、内壁45とビス等の連結手段によりカバー11に連結されており、レール41をケース体46と内壁45に設けられたレール保持部42とで挟むことで保持されている。
なお、上記実施の形態では、ダストボックス本体8や延出部22は円筒状と説明したが、図6に示すように、他部品との関係で、円筒状の一部が形成されない場合であっても、作用や効果の点は同様に得られるものである。
以上のように、本発明に係る集塵装置は、塵埃をサイクロン式分離という原理に基づいて収集する集塵装置において、塵埃蓄積空間に蓄積した塵埃やペット毛及び人の髪の毛などがサイクロン空間へ舞い戻ることを防ぐことができるので、家庭用や業務用の電気掃除機等に適用できる。
1 電気掃除機本体
6 電動送風機
7 集塵装置
8 ダストボックス本体
9 フタ
21 一次フィルター
22 延出部
23 二次フィルター
24 除塵部
31 サイクロン空間
32 集塵通路
33 内筒
52 塵埃蓄積空間
52a 内部塵埃蓄積空間
52b 外部塵埃蓄積空間
53 傾斜部
55 返り
57 一次フィルター取り付け枠
58 斜面
59 フランジ
60 略円筒状の壁
61 切り欠き

Claims (6)

  1. 略円筒状のダストボックス本体内に、略円筒状の一次フィルターを同心状に配置して、前記ダストボックス本体内面と前記一次フィルターの外周面との間にサイクロン空間を形成し、前記サイクロン空間の下方には略円筒状の塵埃蓄積空間を設け、前記一次フィルターの下部に、前記塵埃蓄積空間に向けて延出する傘状の延出部を設け、さらに前記傘状の延出部の内側に略円筒状の壁を設け、且つ同略円筒状の壁の下端部を傘状の延出部の下端部より長く突出させて形成したことを特徴とする集塵装置。
  2. 上記傘状の延出部の内側に形成した略円筒状の壁の一部に切り欠きを設けたことを特徴とする請求項1記載の集塵装置。
  3. 上記傘状の延出部の内側の略円筒状の壁の切り欠きを複数形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の集塵装置。
  4. 上記傘状の延出部の内側の略円筒状の壁の切り欠きを集塵装置の後方に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の集塵装置。
  5. 前記塵埃蓄積空間に向けて延出する傘状の延出部及び前記傘状の延出部の内側に設けられた略円筒状の壁を、透明または半透明材料で構成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の集塵装置。
  6. 前記請求項1〜5のいずれか1項に記載の集塵装置を備えた電気掃除機。
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