JP2012128175A - 画像形成システム、画像形成装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の技術では、本来所望した色味との違いに基づくフィードバックが反映されるのは次ページ以降の印刷についてであり、色味のずれが生じたページ自体については対応できていなかった。
【解決手段】画像形成装置が、印刷データに基づいて記録媒体に画像を印刷する印刷手段と、前記記録媒体に印刷された画像の色を検出する印刷結果検出手段と、前記印刷結果検出手段で検出した色と該検出した色に対応する前記印刷データにおいて指定された色との差分を検出する色値差分検出手段と、前記色値差分検出手段で検出した差分を基に、前記印刷データの画像と前記記録媒体に印刷された画像との色の違いを示す差分画像を生成する差分画像生成手段と、生成された前記差分画像を他の画像形成装置に送信する通信手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】画像形成装置が、印刷データに基づいて記録媒体に画像を印刷する印刷手段と、前記記録媒体に印刷された画像の色を検出する印刷結果検出手段と、前記印刷結果検出手段で検出した色と該検出した色に対応する前記印刷データにおいて指定された色との差分を検出する色値差分検出手段と、前記色値差分検出手段で検出した差分を基に、前記印刷データの画像と前記記録媒体に印刷された画像との色の違いを示す差分画像を生成する差分画像生成手段と、生成された前記差分画像を他の画像形成装置に送信する通信手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本発明は、画像形成システム、画像形成装置、その制御方法及びプログラムに関する。
従来より、カラー印刷を行う画像形成装置とクリア印刷を行う画像形成装置とを連結する技術や、プリンタエンジンを2台搭載したタンデム型の画像形成装置が提案されている(特許文献1参照)。
そして、そのようなタンデム型の画像形成装置において、印刷結果の色のずれを検知して、次のページ印刷時に色のずれ結果を補正情報としてフィードバックする技術が知られている(特許文献2参照)。これは、第1のプリンタエンジンで印刷した結果と本来目指した印刷結果との色のずれを検知し、第2のプリンタエンジンに「色のずれ」のフィードバックを与えるというものである。
上記のような従来の技術では、フィードバックが反映されるのは次ページ以降の印刷についてであり、色のずれが生じたページ自体については対応できていなかった。
本発明に係る画像形成装置は、印刷データを用いて記録媒体に画像を印刷する印刷手段と、前記記録媒体に印刷された画像の色値を検出する印刷結果検出手段と、前記印刷結果検出手段で検出した色値と該検出した色値に対応する前記印刷データにおいて指定された色値との差分を検出する色値差分検出手段と、前記色値差分検出手段で検出した差分を用いて、前記印刷データの画像と前記記録媒体に印刷された画像との色値の違いを示す差分画像を生成する差分画像生成手段と、生成された前記差分画像を他の画像形成装置にて前記画像が印刷された記録媒体に印刷するために送信する通信手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、印刷データのすべてのページにおいて色ずれのない印刷物を得ることできる。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
(実施形態1)
本実施形態に係る画像形成システムは、第1の画像形成装置と第2の画像形成装置からなり、両画像形成装置は共にCMYKトナーによるカラー印刷を行う。そして、相互に接続された2台の画像形成装置が連動して印刷処理を行うことが可能となっている。
(実施形態1)
本実施形態に係る画像形成システムは、第1の画像形成装置と第2の画像形成装置からなり、両画像形成装置は共にCMYKトナーによるカラー印刷を行う。そして、相互に接続された2台の画像形成装置が連動して印刷処理を行うことが可能となっている。
図1は、本実施形態に係る画像形成システムのハードウェア構成の一例を示す図である。この図から分かるとおり、第1の画像形成装置としての画像形成装置100と第2の画像形成装置としての画像形成装置200との間に基本的な構成上の違いはない。以下、簡単に説明する。
10,20はCPUであり、ユーザの印刷指示に応じて印刷を実行するための各種処理の制御を行う。この制御は、あらかじめROM11,21等に格納されている制御プログラムに基づいて実行される。制御プログラムには、システムクロックによってタスクと称されるロードモジュール単位に時分割制御を行うためのOS(オペレーティングシステム)がある。また、制御プログラムには、このOSによって機能単位に実行制御される複数のロードモジュールがある。
12,22はHDDであり、印刷データなど各種のデータや情報、処理結果を格納する。
13,23はプリンタ部であり、指示された印刷データに基づいて記録媒体(例えば、紙)に画像を形成する。このプリンタ部13,23の詳細については後述する。
14,24は、ネットワーク30を介して送られてくる印刷データ等の受信、各種命令の他方の画像形成装置への送信などを担うネットワークインタフェースである。
15,25は、入力情報や処理結果等の状態表示を行うための表示機能、および各種設定等のためのユーザからの入力を受け付ける入力機能を備える操作部である。
30はLAN等のネットワークであり、画像形成装置100と画像形成装置200とを相互に接続している。また、不図示のPCなどの外部機器とも接続されており、例えばユーザがPCから印刷を指示すると、印刷データがこのネットワーク30を介して画像形成装置100及び/又は画像形成装置200に送信される。
図2は、画像形成装置100,200のプリンタ部を中心とした内部の構成を表した図であり、本画像形成システムにおいて記録媒体である用紙にどのように画像が形成されるかを示している。
(画像形成装置100の内部構成)
101は、レーザ光源やポリゴンスキャナ等で構成された露光制御部である。
101は、レーザ光源やポリゴンスキャナ等で構成された露光制御部である。
102は、露光制御部101からのレーザ光が照射される感光体ドラムである。露光制御部101は、所定の画像処理がされた画像信号に基づいてレーザ光を変調して、感光体ドラム102に照射する。
103は、感光体ドラム102を除電するための前露光ランプである。
104は、感光体ドラム102を帯電する一次帯電器である。
105は、感光ドラム102上に現像された画像を一時的に保持する中間転写体である。
106は、中間転写体105に画像を転写する一次転写ローラである。
107は、感光体ドラム102及び中間転写体105上の残留トナーを除去するクリーニング装置である。
108〜111は、感光体ドラム102の表面上に露光制御部101からのレーザ光により静電潜像された画像を現像するための現像器であり、C,M,Y,Kの4色のトナーが夫々に充填されている。
感光体ドラム102は不図示のモータによって回転しており、一次帯電器104により所望の電位に帯電された後、露光制御部101からのレーザ光が感光体ドラム102を露光する。これにより、感光体ドラム102上に静電潜像が形成される。その後、1色目の現像器108が感光体ドラム102へ接するように移動し、現像器108内のトナーをこの静電潜像に静電的に付着させることで、感光体ドラム102上に1色目のトナー像を形成する。そして、感光体ドラム102上に形成された1色目のトナー像が一次転写ローラ106により中間転写体105へ一次転写される。次に、2色目の現像器109が感光体ドラム102に接するように移動する。続いて、中間転写体105上に一次転写されている1色目のトナー像の先端と感光体ドラム102上に現像される2色目のトナー像の先端とが、共に一次転写ローラ106に向かい合う位置となるタイミングで露光制御部101からのレーザ光を照射する。これにより、感光体ドラム102上に2色目の静電潜像が形成され、この静電潜像に現像器109内のトナーが静電的に付着して、感光体ドラム102上に2色目のトナー像が形成される。その後、中間転写体105上に一次転写されている1色目のトナー像の上に、この感光体ドラム102上の2色目のトナー像を重ね合わせる。同様の重ね合わせを、3色目のトナー像、4色目のトナー像についても繰り返し行い、中間転写体105上に4色フルカラーのトナー像を一次転写する。
また、画像形成装置100は、用紙を積載する給紙カセット112を備える。
給紙カセット112に積載される用紙は、装置内に給紙するピックアップローラ113によって給紙される。なお、給紙は給紙トレイ(参照符号なし)からも可能である。
114は、装置内に給紙された用紙をレジストレーションローラ115に向けて搬送する給紙ローラである。搬送された用紙の先端と、中間転写体105に結像されている未定着トナー画像の先端とが一致するようにレジストレーションローラ115が駆動されると共に、2次転写ローラ116に転写バイアスがかけられる。これにより、用紙上に画像が転写される。
117は、画像が転写された用紙を定着器118に搬送する搬送ベルトである。
118は、用紙に転写されたトナー像を加圧・加熱して定着する定着器である。定着器118は、上部のヒートローラと下部から圧着される定着ベルトからなり、用紙をその間に通すことにより転写されたトナー像を定着させる。
119は用紙を画像形成装置100の外部に排出する排紙ローラである。
120は、印刷結果(用紙上に形成された画像の色)を検出するセンサである。このセンサ120の目的は、画像形成装置200での印刷処理(補正)のために画像形成装置100における印刷結果を検出することである。よって、センサ120は定着器118よりも下流の位置に設けられる。本実施形態では、定着器118と排紙ローラ119との間に設けているがこれに限られない。上記目的を達成することが可能な位置であればどこでもよい。
(画像形成装置200の内部構成)
画像形成装置200の構成も画像形成装置100の構成と基本的に同じである。すなわち、201は露光制御部、202は感光体ドラム、203は前露光ランプ、204は一次帯電器、205は中間転写体、206は一次転写ローラ、207はクリーニング装置、208〜211は現像器である。そして、215はレジストレーションローラ、216は2次転写ローラ、217は搬送ベルト、218は定着器、219は排紙ローラである。
画像形成装置200の構成も画像形成装置100の構成と基本的に同じである。すなわち、201は露光制御部、202は感光体ドラム、203は前露光ランプ、204は一次帯電器、205は中間転写体、206は一次転写ローラ、207はクリーニング装置、208〜211は現像器である。そして、215はレジストレーションローラ、216は2次転写ローラ、217は搬送ベルト、218は定着器、219は排紙ローラである。
213は、画像形成装置100での印刷処理を終えた用紙を画像形成装置200内に取り込み、レジストレーションローラ215に向けて搬送するための給紙ローラである。
画像形成装置200側に給紙カセットは存在せず、そのため用紙を装置内に給紙するためのピックアップローラ113に対応するローラも存在しない。
なお、本実施形態における画像形成装置100,200は、説明の便宜のため、いずれも用紙の片面にのみ印刷可能な構造になっている。しかしながら、両面印刷のための用紙を反転させる機構を備えた画像形成装置を採用することも当然のことながら可能であり、そのような両面印刷機能を備えた画像形成装置及び画像形成システムが本発明の適用範囲内であることはいうまでもない。
そして、これら画像形成装置100と画像形成装置200の間にバッファを設けて、画像形成装置100から排紙された用紙を一旦、画像形成装置200へ搬送し、搬送された用紙が画像形成装置200へ給紙されるよう、2台の装置を接続してもよい。
図3は本実施形態に係る画像形成システムのソフトウェアモジュールの構成を示す図である。
各ソフトウェアモジュールについて説明する前に、同図中の符号330〜360について説明する。
まず、330は、ユーザの印刷指示に係る印刷データであり、第1の画像形成装置において印刷処理に用いるためビットマップ形式の画像データ(以下、「ビットマップデータ」という。)として入力される。すなわち、ビットマップデータ330は、スキャナ(不図示)でスキャンされたものである場合、或いはネットワーク30を介してPDLデータで受信されたものが不図示のPDL解釈部で解釈されて作成される場合などがある。このビットマップデータで表される画像は、ユーザが望む色で表現された最終的な目標となる画像であり、以下では「ターゲット画像」と呼ぶ。
340は、ビットマップデータ330に基づいて画像が印刷された用紙等の記録媒体(印刷物)である。
350は、第2の画像形成装置における印刷処理に供されるビットマップデータであって、ビットマップデータ330のターゲット画像と印刷物340における実際の画像との差分を基に生成された差分画像のデータである。
360は、差分画像を印刷物340上に印刷して得られた印刷物であり、本画像形成システムにおいて作成される最終的な印刷物である。
以上を前提に、各ソフトウェアモジュールについて説明する。
まず、画像形成装置100の構成要素であるモジュール310〜314について説明する。
310は印刷処理部であり、印刷指示の対象であるビットマップデータ330を基に印刷処理(用紙に画像を形成する処理)を行い、印刷物340を作成する。
311は印刷結果検出部であり、印刷物340に形成された画像の色を画素単位で検出する処理を行う。なお、本実施形態では1画素は1ドットで形成されることとしているので、ドット単位の検出と言い換えることも可能である。
312は色値差分検出部であり、印刷結果検出部311で検出した色(色値)と、当該検出した色(色値)に対応するビットマップデータ330で指定された色(色値)との差分(色差分)を、センサ120を使用して検出する処理を行う。
313は差分画像生成部であり、色値差分検出部312で検出した色差分を基に、印刷物340上の画像とビットマップデータ330におけるターゲット画像との色の違いを示す差分画像を生成する処理を行う。
314はデータ通信部であり、生成した差分画像のデータ350をネットワークI/F 14を介して画像形成装置200に送信等する処理を行う。
次に、画像形成装置200の構成要素であるモジュール320及び321について説明する。
320はデータ通信部であり、画像形成装置100から送信された差分画像のデータ350をネットワークI/F 24を介して受信等する処理を行う。
321は印刷処理部であり、画像形成装置100における印刷処理を終えて搬送されてきた印刷物340に対し、受信した差分画像のデータ350を基に画像を形成(印刷)する処理を行う。
図4は、第1の画像形成装置である画像形成装置100における処理の流れを示すフローチャートである。なお、本処理は、ROM11或いはHDD12からRAM11に読み込まれたプログラムをCPU10が実行することによって実現される。
ステップ400において、画像形成装置100は、不図示のPC等からネットワーク30を介して、ユーザによる印刷指示を印刷データと共に受け取る。
ステップ410において、印刷処理部310は、受け取った印刷データに基づいて、用紙に画像を形成(印刷処理を実行)する。なお、上述のとおり、印刷指示と共に送られてきた印刷データがPDLデータの場合には不図示のPDL解釈部でビットマップデータ330に変換された後に、印刷処理部310は印刷処理を実行する。印刷処理を終えた用紙(印刷物340)は、センサ120の位置まで搬送される。
ステップ420において、印刷結果検出部311は、印刷物340から印刷結果、すなわち、用紙上に形成された画像の色を検出する 。この印刷結果検出部311で検出する色はRGB値で測定される。そして、測定された値は、ICCプロファイルにより第1の画像形成装置100に依存したRGB値に変換することでカラーマッチング処理が施され、色分解処理によりCMYK値に変換される。(このカラーマッチング処理の詳細については、例えば、公知文献である特開2005−142769号公報に記載されているとおりである)。
検出の方法は、センサ120の能力に依存する。例えば、センサ120がCMYKの単色のみ検出する能力を有する場合は、印刷物340に形成された画像のうちCMYKの単色で印刷した部分の色のみを検出する。この場合、印刷した画像のうちどの画素(ドット)がCMYKの単色で印刷されているかを検出に先立って把握しておく必要がある。よって、ビットマップデータ330においてCMYKの単色による印刷が指定されている部位(ドット)を座標で特定しておく。そして、該特定された座標の箇所をピンポイントで検出する。一方、センサ120が混色に対しても検出する能力を有している場合には、印刷物340上に形成された画像を構成するすべての色をドット単位で検出する。
ステップ430において、色値差分検出部312は、印刷結果検出部311で検出された色と、該色に対応するビットマップデータ330において指定されている色との差分を検出する。例えば、ビットマップデータ330において指定した色値がC=M=Y=K=255であるドットXにおいて、検出された色値がC=M=Y=K=250であったとする。この場合、当該ドットXのCMYKの値(Xc,Xm,Xy,Xk)については、(5/255Xc,5/255Xm,5/255Xy,5/255Xk)が色ずれを示す差分の値となる。ここで、センサ120が混色の検出能力を有し、全ての色を検出できている場合には、ドット毎に単純比較して印刷物340とビットマップデータ330との色差分を求める。一方、CMYKの単色しか検出できていない場合には、CMYKの単色部分については単純比較によって色差分を求め、他の混色部分については線形補間等の計算によって色差分を求める。例えば、CMYKの単色部分を検出した結果、Cについては5%、Mについては10%の色ずれが生じていることが判明したとする。この場合において、CとMからなる混色ドットYについては、Cの値について5%、Mの値について10%をそれぞれ乗じて得られた値が、当該ドットYにおける色ずれを示す差分の値となる。
このような処理を行った結果、色差分が検出されれば、ステップ440に進む。色差分が検出されなかった場合には、ステップ460に進む。
ステップ440において、差分画像生成部313は、検出された色差分を基に、印刷物340に印刷された画像とビットマップデータ330におけるターゲット画像との色の違いを示す差分画像を生成する。すなわち、差分画像生成部313は、印刷物340において生じている色ずれ(ターゲット画像からの色ずれ)を補うような画像のビットマップデータを生成する。
図5の(a)〜(c)は差分画像が生成される過程を説明する図である。図5の(a)はビットマップデータ330におけるターゲット画像、同(b)はビットマップデータ330の印刷結果として印刷物340から検出された画像、そして、同(c)が両者の色ずれを示す差分画像である。この例では、ターゲット画像に対して印刷物340の画像がわずかに薄く印刷されており、その薄くなった分を補う差分画像が生成されたことを示している。当然のことながら、この例とは逆方向の色ずれが生じるケース、つまり、ターゲット画像に対して印刷物340の画像が濃く印刷されてしまうことも考えられる。このように第1の画像形成装置100で色が濃く印刷された場合には、第2の画像形成装置200において差分画像を用いた補正印刷はできない。そこで、第2の画像形成装置200における補正印刷の実行を担保するために、第1の画像形成装置100で印刷する際に常に本来の色値よりも小さな色値に変更し、少し色を薄めに印刷するようにしてもよい。例えば、ハーフトーニングを行う前に、すべてのドットを一律に10%薄くして印刷するようにする。これにより、第2の画像形成装置200での補正印刷処理の実施が担保され、最終的な印刷物360における色ずれの発生をより効果的に抑制することが可能となる。
また、第1の画像形成装置で印刷を行った結果、用紙が収縮したり膨張したりすることがある。その様な変形した用紙に対して差分画像をそのまま印刷したのではレジストレーションずれが発生してしまう。この様な場合を考慮して、変形した用紙に応じて大きめ或いは小さめの差分画像を生成するようにしてもよい。差分画像の拡大/縮小は公知のエッジ抽出技術を用いればよく、例えば、グラフィックスや文字部分を抽出して、所定ドット分(数dot)だけ内郭/外郭に拡げる/縮めるようにすればよい。そして、どのような場合に用紙が縮小/膨張するかは経験則から予め把握可能であることが多いので、使用される用紙の種類を検出し、それに併せて所定の割合で縮小/拡大するように設定すればよい。或いは、操作部15を介してユーザが印刷時に差分画像の拡大率や縮小率を設定できるようにしてもよい。これにより、第2の画像形成装置200で差分画像を印刷した際にレジストレーションずれが発生するのを防ぐことができる。
さらに、図4のフローチャートでは、色差分が検出されたものについてはすべて差分画像を生成するようになっている。しかし、例えば、検出された色差分の値が予め設定された所定の閾値を超えるものについてのみ差分画像を生成するような処理とすることも可能である。
ここで、フローチャートの説明に戻る。
ステップ450において、データ通信部314は、生成された差分画像のデータ350を画像形成装置200に送信する。差分画像が生成されなかった場合には、その旨の信号を画像形成装置200に送信する。
ステップ460において、画像形成装置100は、印刷を終えた用紙(印刷物340)を画像形成装置200に向けて搬出する。
図6は、第2の画像形成装置である画像形成装置200における処理の流れを示すフローチャートである。なお、本処理は、ROM21或いはHDD22からRAM21に読み込まれたプログラムをCPU20が実行することによって実現される。
ステップ600において、画像形成装置200は、画像形成装置100から搬出された用紙(印刷物340)を装置内に搬入する。
ステップ610において、データ通信部320は、画像形成装置100から差分画像のデータ350(若しくは差分画像のデータ350がない旨の信号)を受信する。差分画像のデータ350を受信した場合には、ステップ620に進む。差分画像のデータ350がない旨の信号を受信した場合には、ステップ630に進む。
ステップ620において、印刷処理部321は、受け取った差分画像のデータ350に基づいて、印刷物340上に差分画像を印刷する。なお、ここでの印刷処理に先立ち、不図示の画像処理部においてハーフトーニング(中間調処理)などの必要な画像処理が事前になされる。この場合のハーフトーニングには誤差拡散法を用いることが望ましい。最終的な印刷物360においてモアレが生じるのを回避するためである。もし、画像形成装置200におけるハーフトーニングで誤差拡散法を用いない場合には、画像形成装置100と画像形成装置200とで、ハーフトーニングの方法を異ならせることが望ましい。同一の画像に対して同じ方法のハーフトーニングを繰り返し行うと画像にモアレが発生しやすくなるためである。
ステップ630において、画像形成装置200は、差分画像の印刷された用紙を(或いは画像形成装置100から搬送された印刷物340をそのまま)装置外に排出する。
以上のとおり、本実施形態にかかる画像形成システムによれば、第1の画像形成装置において色ずれが生じたとしても第2の画像形成装置において補正がなされるので、印刷データのすべてのページにおいて色ずれのない印刷物を得ることできる。
(実施形態2)
通常、画像形成装置には、トナーの載り量に制限があることが多い。そのため、トナーの載り量制限によって、基となるターゲット画像とその印刷物上の画像との間に色ずれが生じることになる。そこで、第1の画像形成装置においてトナーの載り量制限によって生じた色ずれを補うような差分画像データを生成し、該差分画像データを用いて第2の画像形成装置で印刷する態様について第2の実施形態として説明する。なお、実施形態1と共通する部分については説明を簡略化ないしは省略し、ここでは差異点を中心に説明することとする。
通常、画像形成装置には、トナーの載り量に制限があることが多い。そのため、トナーの載り量制限によって、基となるターゲット画像とその印刷物上の画像との間に色ずれが生じることになる。そこで、第1の画像形成装置においてトナーの載り量制限によって生じた色ずれを補うような差分画像データを生成し、該差分画像データを用いて第2の画像形成装置で印刷する態様について第2の実施形態として説明する。なお、実施形態1と共通する部分については説明を簡略化ないしは省略し、ここでは差異点を中心に説明することとする。
まず、トナーの載り量制限について説明する。載り量とは、1cm2に形成されるトナーの重量のことである。載り量は、ターゲット画像であるビットマップデータのC、M、Y、Kの各色に分解された画像情報の1画素当たりのデータ量である画像データ量を変更することで調整可能である。各色の最大の画像データ量を100%とし、100%の時にその色の最大濃度となる。よって、画像データは0〜100%の範囲で変更可能で、各色のトナーを重ね合わせて様々な色を表現することができ、理論上は、カラー画像情報としては、最大で400%の画像データ量となる。しかしながら、実際の画像形成において、400%のカラートナーが用いられることはない。例えば、UCR(Under Color Removal)などの方法を用いて、カラートナーの最大載り量が180%〜240%になるように通常は設定される。
図7は、本実施形態に係る画像形成システムのソフトウェアモジュールの構成を示す図である。
730はターゲット画像を表すビットマップ形式の画像データ、740はトナー載り量制限によってトナーが制限された画像(制限画像)のデータ、750は制限画像のデータ740に基づいて印刷された用紙等の記録媒体(印刷物)である。そして、760はターゲット画像と制限画像との色の違いを示す差分画像のデータであり、770は印刷物750上にさらに差分画像を印刷して得られた最終的な印刷物である。
そして、710は印刷処理部であり、実施形態1の印刷処理部310に対応する。
なお、本実施形態において差分画像のデータ760は、ターゲット画像であるビットマップデータ730とそれを印刷して得られた印刷物との色差分に基づいて生成されるわけではない。したがって、印刷結果検出部311や色値差分検出部312に対応する処理部は存在しない。
711はトナー載り量制限部であり、設定された制限値を越えないようにトナーの載り量を一定の範囲内に抑えた制限画像を生成する処理を行う。たとえば、トナー載り量の制限が200%に設定されている場合には、載り量が200%を超えないような制限画像にターゲット画像を置き換える処理を行う。具体的には、ドットXのCMYK値(Xc、Xm、Xy、Xk)の合計であるXc+Xm+Xy+Xk=Zが200より大きい場合に(200/Z*Xc、200/Z*Xm、200/Z*Xy、200/Z*Xk)のように置き換える処理を行う。なお、このようにCMYKのトナー毎の載り量を一律に一定量以下に制限するのではなく、トナー単位で画像形成装置を分担させてもよい。例えば、第1の画像形成装置ではCとMのみについて印刷、第2の画像形成装置では残りのYとKについて印刷といったように使用するトナーを限定して分担するようにしてもよい。
712は差分画像生成部、713はデータ通信部であり、それぞれ実施形態1の差分画像生成部313、データ通信部314に対応する。
720はデータ通信部、721は印刷処理部であり、それぞれ実施形態1のデータ通信部320、印刷処理部321に対応する。
なお、基本的なハードウェア構成は実施形態1と共通であるため説明を省略するが、上述の通り、印刷結果検出部311に対応する処理部は存在しないので、本実施形態ではセンサ120は不要となる。
図8は、本実施形態に係る第1の画像形成装置としての画像形成装置100における処理の流れを示すフローチャートである。なお、本処理は、ROM11或いはHDD12からRAM11に読み込まれたプログラムをCPU10が実行することによって実現される。
ステップ800において、画像形成装置100は、不図示のPC等からネットワーク30を介して、ユーザによる印刷指示を印刷データと共に受け取る。実施形態1と同様、印刷指示と共に送られてきた印刷データがPDLデータの場合には不図示のPDL解釈部でビットマップデータ730に変換される。
ステップ810において、トナー載り量制限部711は、ビットマップデータ730における各色のトナーの載り量が、設定されたトナー載り量の制限値を越えているかどうかを判定する。超えている場合にはステップ820に進む。超えていない場合にはステップ860に進む。
ステップ820において、トナー載り量制限部711は、上述したように、トナー載り量の設定された制限値の範囲内となるよう、トナー毎の載り量を制限した制限画像を生成する。その後は、生成した制限画像のデータ740を用いた印刷処理、並びに差分画像を生成する処理に移行する。
具体的には、まずステップ830において、印刷処理部710が、制限画像のデータ740を用いて印刷処理を行う。これと並行して、ステップ840において、差分画像生成部712が、トナー載り量の制限によりカットされた分を補うための差分画像を生成する。この場合において、載り量制限によってカットした全ての分を差分画像に転嫁して印刷するよりも、予め設定された所定の閾値を超えた部分だけ印刷する方が、トナーの細かい飛び散りを抑制できて画像の品位が良いというケースもある。例えば、トナー載り量の制限を200%、所定の閾値を300%にそれぞれ設定したとする。この場合、ドットXのCMYK値(Xc、Xm、Xy、Xk)の合計であるXc+Xm+Xy+Xk=Zが300以下だった場合は、第2の画像形成装置200にて当該ドットXの位置では何も印刷されない差分画像を生成する。そして、Zが300より大きい場合は、第2の画像形成装置200にて当該ドットXの位置においてトナー載り量制限で間引かれた分のトナーを補うような印刷を可能にする差分画像を生成する。つまり、トナー載り量制限が200%であった場合、201%〜300%のトナー量を持つドットはトナー載り量の制限を受けた制限画像のままで、301%以上のトナー載り量を持つドットはトナー載り量制限を受けない画像で印刷がなされるようにしてもよい。その結果、例えば、印刷処理対象の画像データのトナー載り量が201%の場合、第2の画像形成装置200にて、トナー載り量1%の差分画像を形成するようなことがないため、飛び散りが制御でき、画像品位が良くなる。
このような差分画像の生成は、差分画像のデータを作成する際のアルゴリズムを変更することで可能である。
そして、ステップ850において、データ通信部713が、生成された差分画像のデータ760を画像形成装置200に送信する。
一方、ステップ810においてトナー載り量の制限値を越えていないと判定された場合のステップ860においては、印刷処理部710が、不図示のPDL解釈部で解釈されたビットマップデータ730をそのまま用いて印刷処理を行う。
ステップ870において、画像形成装置100は、ステップ830或いはステップ860での印刷処理を終えた用紙(印刷物750)を画像形成装置200に向けて搬出する。
第2の画像形成装置200では、受け取った差分画像のデータ760(或いは差分画像のデータ760がない旨の信号)に基づいて印刷処理を行うことになるが、その内容は実施形態1の場合と同様であるので説明を省略する。
このように、本実施形態に係る画像形成システムによれば、トナー載り量の制限がかかってしまう場合でも、本来のトナー載り量に対応する印刷物を得ることが可能となる。
(実施形態3)
実施形態1は、第1の画像形成装置及び第2の画像形成装置において、共にCMYKのカラー印刷を行う態様であった。次に、第1の画像形成装置ではCMYKトナーのカラー印刷を行い、第2の画像形成装置ではCMYKトナーのカラー印刷に加えて特色トナーによる印刷をも行う態様について、第3の実施形態として説明する。なお、実施形態1と共通する部分については説明を簡略化ないしは省略し、ここでは差異点を中心に説明することとする。
実施形態1は、第1の画像形成装置及び第2の画像形成装置において、共にCMYKのカラー印刷を行う態様であった。次に、第1の画像形成装置ではCMYKトナーのカラー印刷を行い、第2の画像形成装置ではCMYKトナーのカラー印刷に加えて特色トナーによる印刷をも行う態様について、第3の実施形態として説明する。なお、実施形態1と共通する部分については説明を簡略化ないしは省略し、ここでは差異点を中心に説明することとする。
図9は本実施形態に係る画像形成システムのソフトウェアモジュールの構成を示す図である。以下、実施形態1との差異点を中心に説明する。なお、本実施形態においては、特色トナーとしてクリアトナーを用いて説明するが、クリアトナーは特色トナーの一例であってこれに限定されるものではない。
930はターゲット画像を表すビットマップ形式の画像データ、940はビットマップデータ930に基づいて画像が印刷された用紙等の記録媒体(印刷物)である。950はビットマップデータ930で表されるターゲット画像と印刷物940における実際の画像との色の違いを示す差分画像のデータである。960はクリアトナーの載せる位置を示すクリア画像のデータであり、970は差分画像とクリア画像とを合成した合成画像のデータである。
そして980は、印刷物940上にさらに合成画像を印刷して得られた最終的な印刷物である。
以上を前提に、各ソフトウェアモジュールについて説明する。
画像形成装置100の構成要素であるモジュール910〜914は、実施形態1のモジュール310〜314に対応する。すなわち、910は印刷処理部、911は印刷結果検出部、912は色値差分検出部、913は差分画像生成部、914はデータ通信部である。
画像形成装置200の構成要素は、モジュール920〜922からなる。モジュール920はデータ通信部、921は画像合成部、922は印刷処理部である。このうち画像合成部921は、特色トナー用の画像と差分画像とを合成した合成画像のビットマップデータ970を生成する処理を行う。
なお、本実施形態に係る画像形成装置100,200のプリンタ部を中心とした内部構成は、実施形態1の場合とほぼ同様である。すなわち、画像形成装置100については同じであり、画像形成装置200についてもクリアトナー用の現像器が追加される点以外は共通することから、その詳細な説明は省略する。
図10は、本実施形態に係る第2の画像形成装置としての画像形成装置200における処理の流れを示すフローチャートである。
ステップ1000において、画像形成装置200は、画像形成装置100から搬出された用紙(印刷物940)を装置内に搬入する。
ステップ1010において、データ通信部320は、画像形成装置100から差分画像のデータ950(若しくは差分画像のデータ950がない旨の信号)を受信する。差分画像のデータ950を受信した場合には、ステップ1020に進む。差分画像のデータ950がない旨の信号を受信した場合には、ステップ1040に進む。
ステップ1020において、画像合成部921は、不図示のPDL解釈部における解釈で得られた特色トナー用の画像(ここではクリア画像)と受信した差分画像とを合成し、1の合成画像を生成する。
ステップ1030において、印刷処理部922は、合成画像のデータ970に基づいて、印刷物940上に合成画像を印刷する。
一方、ステップ1010で差分画像のデータ950を受信していないとき、ステップ1040において、印刷処理部921は、クリア画像のデータ960を用いて印刷物940上にクリア画像を印刷する。
なお、仮にユーザからの印刷指示にクリアトナーによる印刷が含まれていなかった場合には、ステップ1030では差分画像のみが印刷され、ステップ1040では何等の印刷処理も行われないことになる。
ステップ1050において、画像形成装置200は、合成画像(或いはクリア画像)の印刷された用紙を装置外に排出する。
ところで、実施形態2で述べたように、画像形成装置には通常、トナー載り量の制限がかけられている。本実施形態に係る画像形成装置200においても、例えば、合成画像におけるトナーの載り量(差分画像におけるCMYKトナーの載り量とクリア画像におけるクリアトナーの載り量の合計)が設定されたトナー載り量の制限を超えてしまうということも考えられる。そこで、例えば、第2の画像形成装置がクリアトナーによる印刷を行う装置であることを重視し、トナー載り量の制限を超えてしまった場合にはデフォルトでクリアトナーの載り量を優先して確保するように設定しておくことが考えられる。一方で、クリアトナーによる印刷を優先し、CMYKトナーの載り量を減らしたいという要望も考えられるため、クリアトナーとCMYKトナーのどちらを優先するか、印刷時にユーザが操作部25を介して選択できるようにしてもよい。
このように、本実施形態に係る画像形成システムによれば、画像形成装置200において特色トナーを用いた印刷を行う場合に、特色トナーによる印刷を考慮しつつ、色ずれのない印刷物を得ることが可能となる。
Claims (12)
- 印刷データを用いて記録媒体に画像を印刷する印刷手段と、
前記記録媒体に印刷された画像の色値を検出する印刷結果検出手段と、
前記印刷結果検出手段で検出した色値と該検出した色値に対応する前記印刷データにおいて指定された色値との差分を検出する色値差分検出手段と、
前記色値差分検出手段で検出した差分を用いて、前記印刷データの画像と前記記録媒体に印刷された画像との色値の違いを示す差分画像を生成する差分画像生成手段と、
生成された前記差分画像を他の画像形成装置にて前記画像が印刷された記録媒体に印刷するために送信する通信手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記差分画像生成手段で生成される差分画像は、前記印刷データの画像よりも拡大又は縮小されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記印刷手段は、前記印刷データの画像を該印刷データで指定された色よりも薄い色で印刷することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 印刷データを用いて記録媒体に画像を印刷する印刷手段と、
前記印刷データにおいて指定されたトナー載り量よりも少ないトナー載り量に制限した制限画像を生成するトナー載り量制限手段と、
前記トナー載り量制限手段で制限されたトナー載り量を用いて、前記印刷データの画像と前記制限画像との色値の違いを示す差分画像を生成する差分画像生成手段と、
生成された前記差分画像を他の画像形成装置にて前記画像が印刷された記録媒体に印刷するために送信する通信手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記印刷手段は、複数のトナーを用いて印刷を行い、
前記トナー載り量制限手段は、前記印刷データにおいて指定されたトナー載り量をトナー毎に一律に制限することにより又は使用するトナーを限定することにより、前記制限画像を生成することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記差分画像生成手段で生成される差分画像は、前記トナー載り量制限手段でトナー載り量が制限された部分のうち、予め設定された閾値を超えている部分の色の違いを示すことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置とネットワークを介して接続される画像形成装置であって、
前記請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置において印刷された記録媒体を受け取る手段と、
前記差分画像を受信するデータ通信部と、
受信した前記差分画像を用いて、前記受け取った記録媒体に画像を印刷する印刷手段と、
を備えたことを特徴とする、画像形成装置。 - 前記印刷手段における印刷に先立ってハーフトーニングを行う中間調処理手段であって、誤差拡散法によるハーフトーニングを行うことを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 受信した前記差分画像と特色トナー用の画像とを合成して合成画像を生成する画像合成手段をさらに備え、
前記印刷手段は前記合成画像を用いて前記受け取った記録媒体に画像を印刷する
ことを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。 - 前記合成画像のデータにおいて指定されたトナー載り量よりも少ないトナー載り量に制限した制限画像を生成するトナー載り量制限手段であって、特色トナーの載り量を他のトナーの載り量に優先して確保する、トナー載り量制限手段をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
- 請求項1乃至6のいずれか1項に記載された画像形成装置と、請求項7乃至10のいずれか1項に記載された画像形成装置とからなることを特徴とする画像形成システム。
- 印刷データを用いて記録媒体に画像を印刷する印刷ステップと、
前記記録媒体に印刷された画像の色値を検出する印刷結果検出ステップと、
前記印刷結果検出ステップで検出した色値と該検出した色値に対応する前記印刷データにおいて指定された色値との差分を検出する色値差分検出ステップと、
前記色値差分検出ステップで検出した差分を用いて、前記印刷データの画像と前記記録媒体に印刷された画像との色値の違いを示す差分画像を生成する差分画像生成ステップと、
生成された前記差分画像を他の画像形成装置にて前記画像が印刷された記録媒体に印刷するために送信する通信ステップと
を含むことを特徴とする画像形成方法。
Priority Applications (1)
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| JP2010279375A JP2012128175A (ja) | 2010-12-15 | 2010-12-15 | 画像形成システム、画像形成装置、その制御方法及びプログラム |
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| JP (1) | JP2012128175A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021179630A (ja) * | 2017-10-26 | 2021-11-18 | 株式会社東芝 | 画像形成システム |
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- 2010-12-15 JP JP2010279375A patent/JP2012128175A/ja active Pending
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