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JP2012154578A - 冷蔵庫 - Google Patents

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JP2012154578A
JP2012154578A JP2011014967A JP2011014967A JP2012154578A JP 2012154578 A JP2012154578 A JP 2012154578A JP 2011014967 A JP2011014967 A JP 2011014967A JP 2011014967 A JP2011014967 A JP 2011014967A JP 2012154578 A JP2012154578 A JP 2012154578A
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led group
light emitting
refrigerator
semiconductor light
emitting element
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JP2011014967A
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Takashi Ito
崇 伊東
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Panasonic Corp
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Panasonic Corp
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Abstract

【課題】貯蔵室に対するLED照明の配置に関係なく、貯蔵室内の上下部分と中央部分との間に明暗部分ができるのを低減した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】複数のLED210が並んで設置した照明ユニット200に対して、中央部近傍に位置する第1LED群210bと、第1のLED群210bの両端に並んで配置された第2のLED群210aを備え、第2のLED群210aの照度を高く設定し、第1のLED群210bの照度を低く設定した照明ユニット200を備え、冷蔵室102内の明暗のムラを低減できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、冷蔵庫に関し、特に、庫内を照明する半導体発光素子を備える冷蔵庫に関する。
従来、庫内に光を照射する半導体発光素子を備えている冷蔵庫が知られている。例えば、特許文献1には、冷蔵庫の庫内天面に、半導体発光素子である発光ダイオードを有する照明装置を備えている冷蔵庫が開示されている。この半導体発光素子は、照射する光の光軸が鉛直方向に向くように配置され、鉛直方向下向きに光を照射することで、冷蔵庫の庫内を明るく照らすことができる。
また、冷蔵庫に半導体発光素子を設ける場合、結露などから半導体発光素子を保護すべく、カバー部材を設けることが一般に行われている。
特開2001−82869号公報
昨今の冷蔵庫においては、庫内の視認性を向上させるため、冷蔵庫の手前側(開口部側)から奥側に向けて光を照射する構成が広く採用されるに至っている。ところが、このような構成を採用した場合、庫内の一部分が暗く感じる場合がある。このような庫内の暗さを解消するためには、配置する半導体発光素子の数を増加させたり、半導体発光素子自体の発光強度を上げたりすればよいが、これでは消費電力が増加して好ましくない。
また、貯蔵室内の上下位置また中央位置とでは明るさが異なり、特にLED照明の場合、LEDの特性上、指向性があり照射角度外では、光が届きにくく暗くなり、また複数のLEDの光軸が交わる部分では明るくなりすぎ、1つの貯蔵室内でも複数のLEDに対する場所の違いによって大きく明暗部分ができる虞がある。
このように、従来の冷蔵庫では、複数のLEDの設置場所に関係なく、一定の照度となるように制御されているので、貯蔵室の中央部分は複数のLEDによって照度が大きく、両端部分はLEDの光が届きにくいので照度が小さくなるという問題がある。
本願発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、複数のLEDを並べて設置したLED照明を備えた冷蔵庫に対して、貯蔵室に対するLED照明の配置に関係なく、貯蔵室内に明暗部分ができるのを低減した冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明にかかる冷蔵庫は、複数のLEDが並んで設置したLED照明に対して、中央部近傍に位置する第1のLED群と、第1のLED群の両端に並んで配置された第2のLED群を備え、第2のLED群の照度を高く設定し、第1のLED群の照度を低く設定したLED照明装置を備えたことを特徴とする。
これによれば、第1のLED群の照度を第2のLED群の照度よりも低く設定することで、第1のLED群の前方に位置する貯蔵室の中央部分は、相対的に照度が低い第1のL
ED群の配光と、さらに相対的に照度が高い第2のLED群の指向性の中央よりも外側の配光とが合わさって照射されて照明され、貯蔵室の両側部分は、相対的に照度が高い第2のLED群の指向性の中央部分の配光によって照射されるので、貯蔵室の中央空間と両側空間との照度は、大きく変わらず、両側空間も明るく照明することが可能となる。
さらに、貯蔵室の高さ方向にLEDを配置したLED実装基板を、上下複数段の棚の前端部よりも前に配置し、最上段の棚に対応する第2LED群の照度は前記最上段の棚と最下段の棚の間に配置された中央の棚に対応する第1LED群の照度よりも高くなるように設定されているものである。
これによれば、貯蔵室のドアを開放したときに、LED照明が点灯して貯蔵室内を見たときに最上段の棚は、第2LED群の照明によって明るく、中央の棚付近は第1LED群の照明と第2LED群の照明の指向性の外側域の低下した照度の照明とによって照射されるので、最上段の棚部分と中央部分の棚部分とでは明暗の差がなくなり、全体的に明るさのムラを低減した照明で庫内を照射することが可能となる。
本願発明により、貯蔵室内のLED照明による明るさのムラを低減し、貯蔵室内の上下部分でも中央部分と同じ視認性を確保することができる。
本願発明の実施の形態にかかる冷蔵庫を正面から示す平面図 冷蔵室を形成する副箱体を正面から示す平面図 冷蔵室の断面状態を側面から示す平面図 冷蔵室の断面状態(図3のG−G線対応)を上方から示す平面図 主箱体の内壁に配置される照明ユニットの断面を上方から示す平面図 照明ユニットの電気回路図
以下、本願発明に係る冷蔵庫の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本願発明の実施の形態にかかる冷蔵庫を正面から示す平面図である。
同図に示すように、本実施の形態にかかる冷蔵庫100は、前面に開口する主箱体101を備えている。また、主箱体101は、内方が区画されて形成される複数の副箱体を備えている。
ここで、主箱体101は、前面に開口部を有する箱体であり、冷蔵庫100の内方と外方との熱の出入りを遮断する断熱性能を備えている。
冷蔵庫100が備える副箱体は、その機能(冷却温度)によって冷蔵室102、製氷室105、製氷室105に併設され庫内の温度が変更できる切換室106、野菜室104、および冷凍室103をそれぞれ形成している。
冷蔵室102の前面開口部には、例えばウレタンのような発泡断熱材を発泡充填した回転式の断熱扉107が設けられている。
また、製氷室105、切換室106、野菜室104、および冷凍室103の前面開口部にはそれぞれ引き出しが設けられている。製氷室105、切換室106、野菜室104、冷凍室103はそれぞれ、断熱性能を備えた前板108により冷気の漏れがないように開
閉可能に密閉される。
図2は、冷蔵室を形成する副箱体を正面から示す平面図である。
図3は、冷蔵室を形成する副箱体の断面状態を側面から示す平面図である。
これらの図に示すように、冷蔵庫100は、主箱体101の内壁に配置され、主箱体101の開口部近傍から奥側に向けて主箱体101内方を照明する照明ユニット200を備えている。また、冷蔵庫100は、主箱体101の内方に、収容物が載置される棚板110を着脱可能に備えている。具体的には、冷蔵室102の内方に、平板状のガラス製の5枚の棚板110が配置されている。
図4は、冷蔵室を形成する副箱体の断面状態(図3のG−G線の位置における断面状態)を上方から示す平面図である。
同図に示すように、照明ユニット200は、主箱体101の内壁の一つである両側壁にそれぞれ設けられている凹陥部120に埋設されている。
図5は、主箱体の内壁に配置される照明ユニットの断面を上方から示す平面図である。
同図に示すように、照明ユニット200は、主箱体101の内方を照明するユニットであって、半導体発光素子210と、カバー部材220とを備えている。
カバー部材220は、半導体発光素子210を主箱体101内方の雰囲気から遮断する部材である。これにより、主箱体101の内方に湿った空気が入り込んできたような場合でも、半導体発光素子210やそれが取り付けられている基板223に露が付着することを回避できる。本実施の形態の場合、カバー部材220は、半導体発光素子210の主箱体101内方側を覆う板状の部材であり、樹脂を成型して得られる部材である。カバー部材220は、透過部221及び支持部222とを備えている。
透過部221は、半導体発光素子210が放射する光を透過させるカバー部材220の部分であって、図5に示すように、主箱体101内方に面する当該透過部の外面に垂直な軸である透過軸Aが半導体発光素子210の配置される冷蔵室102の内壁面に垂直な軸である内壁軸Cよりも奥側(図5中矢印D側)に傾くように配置される部分である。透過部221は、可視光を透過することができる透明な樹脂で構成されている。
支持部222は、主箱体101に取り付けられ、主箱体101に対して透過部221を支持するカバー部材220の部分である。本実施の形態の場合、支持部222は、樹脂を成型することにより透過部221と共に一体に形成されている。
また、主箱体101の奥側に位置する支持部222は、凹陥部120を形成する内壁に密着するような形状となっている。このようにすることで、カバー部材220を取り付けた状態において、支持部222が凹陥部120の形状に沿って配置される当該支持部222には光が透過しない。
なお、支持部222は、透過部221と一体に形成する必要はなく、別体として存在する透過部221を支持する部材であってもかまわない。
半導体発光素子210は、光を発生させ、主箱体101の内方に向けて光を放射する発光素子である。本実施の形態の場合、半導体発光素子210は、LED(Light E
mitting Diode)が採用されており、薄く細長い矩形の基板223に複数個並べて取り付けられている。
本実施の形態の場合、半導体発光素子210は、主箱体101の内壁に陥没状に設けられる凹陥部120(図5参照)に収容された状態で配置されている。また、半導体発光素子210が放射する光の中心軸である光軸Bが透過部221の外面の法線である透過軸Aよりも開口部側(図5中矢印E)に向くように半導体発光素子210は配置されている。
また、半導体発光素子210は、上下方向に所定の間隔で一列に配置されており、棚板110よりも開口部よりに配置されている(図3参照)。また、半導体発光素子210の少なくとも幾つかは、棚板110が配置されている高さと同じ高さに配置され、光軸Bが棚板110に向いた状態で配置されている(図3参照)。これによれば、棚板110の影の発生により庫内が暗くなることを抑制することが可能となる。つまり、棚板110はガラスなど透明な材質で形成されるが、棚板110の周縁部は光を透過しにくい枠で囲まれることがある。半導体発光素子210の高さと棚板110の高さがほぼ一致すると、半導体発光素子210から放射される光による前記枠の影は、棚板110に沿って伸び、他の棚板などに映り込むことがないためである。
なお、少なくとも最上段に位置する棚板110と最上段に位置する半導体発光素子210との高さは一致することが好ましい。これにより、最上段に位置する棚板110の前方の枠の影が冷蔵庫100の内部天面に映り込むことを低減できるからである。従って、冷蔵庫100の天面で反射する光の量を多くすることができ、庫内全体を明るく照明することができる。
ここで、半導体発光素子210は、光軸Bが透過軸Aと同方向、または、光軸Bが透過軸Aよりも開口部側に向くように配置することが好ましい。光軸Bが透過軸Aよりも奥側(図5中矢印D)に向くように半導体発光素子210を配置すると、半導体発光素子210から放射される光の一部がカバー部材220の支持部222に遮られることにより、主箱体101の内方を効率よく照明することができないためである。また、光軸Bが透過軸Aよりも開口部側に向くように半導体発光素子210を配置すれば、凹陥部120の深さを薄くしても凹陥部120の内方に半導体発光素子210を配置することができ、冷蔵庫100の断熱性能の低下を抑制できるからである。
以上のように、主箱体101の開口部近傍から奥側に向く光軸Bを有する半導体発光素子210を覆うカバー部材220に、光軸Bよりも透過軸Aが奥側に向く透過部221を設けることで、半導体発光素子210から放射される光を効率よく透過させることができ、主箱体101の内方を明るく照明することができる。また、透過部221の全体を凹陥部120内方に配置しているため、カバー部材220が主箱体101の内壁面から突出することがなく、主箱体101の内空間を広く確保することができ、主箱体101に収容される収容物の出し入れに際し透過部221や支持部222が邪魔になることを防止できる。
また、奥側に位置する支持部222は、凹陥部120を形成する内壁に密着して配置されているので、支持部222による影の発生を抑制することができる。従って、半導体発光素子210から放射される光は、効率よく冷蔵室102内を照射し、庫内を明るく照明することができる。
また半導体発光素子210の光軸Bを透過部221の透過軸Aより開口部側に傾けたので、凹陥部120の深さを薄くすることができ、冷蔵庫の断熱性能の低下を抑制することができる。
また、半導体発光素子210やカバー部材220は、内壁に配置されればよく、本実施の形態のように天井部に当たる内壁ばかりでなく、側壁に当たる内壁や、床部に当たる内壁に配置されるものでもよい。また、半導体発光素子210やカバー部材220は、冷蔵室102ばかりでなく冷凍室103や野菜室104、製氷室105、切換室106に配置されるものでもよい。
そして、図3のように、複数個の半導体発光210は、最上段の1段目の棚板110、および2段目の棚板110に対応して複数個の半導体発光素子210aが前方に配置され、
略中央の棚板110となる3段目の棚板110の前方には半導体発光素子210bが配置され、4段目と最下段の5段目の棚板110の前方に対応して配置した複数個の半導体発光素子210aが配置されている。
半導体発光素子210a、210bの上下間隔は等間隔で設置されて基板223に実装されている。
また、図6のように、略中央部の棚板110の前方に位置する半導体発光素子210b(第1LED群という)と、その上下方向に配置された半導体発光素子210a(第2LED群という)は、それぞれ電気回路上、並列回路で接続されており、第1LED群と第2LED群に流れる電流を一定にせず、第1LED群と第2LED群の照度を変えている。
具体的には、縦方向に複数個設置した半導体発光素子210の中で、略中央部分に位置する第1LED群の前方の中央の棚板110の収納物は、第1LED群による照明と上下位置にある第2LED群の指向性の一部が被って照明される。
また最上段の棚板110や最下段の棚板110の収納物は第1LED群の照明は届かず、第2LED群の照射によって照明される。
このため第1LED群と第2LED群の照度を一定にすると、上段部および下段部に位置する棚板110への照明は、中央部の棚板への照明よりも相対的に暗くなり、冷蔵室102に明暗のムラができる。
したがって、冷蔵室102内の明暗のムラを低減するために、第2LED群の照度が第1LED群の照度よりも高くなるように、電気回路内の抵抗Rを設定し、第1LED群と第2LED群を並列回路に接続している。
また図6の場合、上段棚板部に対応する第2LED群と下段棚板部に対応する第2LED群とも並列に接続することで、上段部と下段部に照射する第2LED群で照度を変更してもよい。
また、第1LED群は半導体発光素子210bが縦列に1個または複数個あってもよい。第2LED群の半導体発光素子210aも第1LED群の上下位置にそれぞれ1個または複数個あってもよい。
また、上下段の棚板110に対応する第2LED群の半導体発光素子210aの設置間隔は第1LED群の半導体発光素子210bの設置間隔よりも狭く設置され、上下段部の棚板の照度を半導体発光素子の設置間隔を中央部よりも狭めることで、より明るく照射することができる。
本発明は、冷蔵庫に利用可能である。
100 冷蔵庫
102 冷蔵室
200 照明ユニット
210 半導体発光素子
210a 半導体発光素子(第2LED群)
210b 半導体発光素子(第1LED群)
223 基板

Claims (2)

  1. 複数のLEDが実装したLED基板の照明ユニットを有する冷蔵庫において、前記照明ユニットの中央部近傍に位置する第1LED群と、前記第1LED群の両端に並んで配置された第2LED群を備え、前記第2LED群の照度を前記第1LED群の照度よりも高く設定した前記照明ユニットを備えた冷蔵庫。
  2. 貯蔵室の高さ方向に前記照明ユニットを配置し、前記貯蔵室の上下複数段の棚板の前端部よりも前方に前記照明ユニットを配置し、最上段の棚板に対応する前記第2LED群の照度は前記最上段の棚板と最下段の棚板の間に配置された中央の棚板に対応する前記第1LED群の照度よりも高くなるように設定したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
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