JP2012011968A - エアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ねじれ識別用のマークを、なるべく簡易な作業で付することができるようにすること。
【解決手段】ガスを供給可能なインフレータと、長尺状に折畳まれ、インフレータからのガス供給によって膨張展開可能なエアバッグ30とを備える。接着テープ40等の長尺状保持体がエアバッグ30に巻付けられている。長尺状保持体の一部分がエアバッグ30の外周囲から外方に延出しており、ねじれ識別用のマークとして構成されている。
【選択図】図2
【解決手段】ガスを供給可能なインフレータと、長尺状に折畳まれ、インフレータからのガス供給によって膨張展開可能なエアバッグ30とを備える。接着テープ40等の長尺状保持体がエアバッグ30に巻付けられている。長尺状保持体の一部分がエアバッグ30の外周囲から外方に延出しており、ねじれ識別用のマークとして構成されている。
【選択図】図2
Description
この発明は、車両緊急時に作動するインフレータのガスによって膨張するエアバッグに関し、特にエアバッグを車両に取りつける際にエアバッグのねじれを抑制する技術に関する。
従来、サイドエアバッグ装置のエアバッグとして、特許文献1に開示のものがある。
特許文献1には、折畳まれたエアバッグの周囲にねじれ識別手段を配設した構成が開示されている。ねじれ識別手段としては、折り崩れ防止のテープ材に、ペン等によって印を付する構成が開示されている。
しかしながら、特許文献1に開示の技術では、折り崩れ防止のテープ材に、印を付する作業が別途必要となり、作業の煩雑化を招く。
そこで、この発明は、ねじれ識別用のマークを、なるべく簡易な作業で付することができるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、第1の態様に係るエアバッグ装置は、ガスを供給可能なインフレータと、長尺状に折畳まれ、前記インフレータからのガス供給によって膨張展開可能なエアバッグと、一部分が前記エアバッグの外周囲から外方に延出するように、前記エアバッグに巻付けられた長尺状保持体とを備える。
第2の態様は、第1の態様に係るエアバッグ装置であって、前記長尺状保持体は、前記エアバッグに巻付けられた接着テープとされている。
第3の態様は、第2の態様に係るエアバッグ装置であって、前記接着テープの接着層同士が接合されることにより、前記長尺状保持体の一部分が前記エアバッグの外周囲から外方に延出されている。
第4の態様は、第3の態様に係るエアバッグ装置であって、前記接着テープの両端部の接着層同士が接合されることにより、前記長尺状保持体の一部分が前記エアバッグの外周囲から外方に延出されている。
第5の態様は、第1〜第4のいずれか1つの態様に係るエアバッグ装置であって、前記エアバッグは、最終的に2つ折りされた状態で長尺状に折畳まれており、前記長尺状保持体は、前記エアバッグが最終的に二つ折りされた形態の合せ目で、外方に延出している。
第1の態様によると、長尺状保持体の一部分をエアバッグの外周囲から外方に延出させることにより、ねじれ識別用のマークを、簡易な作業で付することができる。
第2の態様によると、前記長尺状保持体は、前記エアバッグに巻付けられた接着テープであるため、比較的簡易にエアバッグに巻付けつつねじれ識別用のマークを付与することができると共に、巻付後にずれ難い。
第3の態様によると、前記接着テープの接着層同士を接合させることにより、ねじれ識別用のマークを、簡易な作業で付することができる。
第4の態様によると、前記接着テープの両端部の接着層同士を接合させることにより、ねじれ識別用のマークを、簡易な作業で付することができる。また、エアバッグの膨張時には、前記接着テープの端部の接着層同士の接合部分を比較的容易に分離させることができる。
第5の態様によると、一部分を前記エアバッグの外周囲から外方に延出させつつ、長尺状保持体をエアバッグに巻付ける際に、二つ折りされた形態の合せ目においてエアバッグの両側縁部を寄せ合わせることができるため、エアバッグの折畳み形態を保ち易い。特に、長尺状保持体として接着テープを用い、前記合せ目で前記接着テープの両端部の接着層同士を接合させた場合に、カーテンエアバッグの膨張展開時には、カーテンエアバッグは、まず、合せ目を開くように膨張するため、接着テープの両端部の接着層同士の接合部分が容易に分離し、接着テープによる巻付状態が容易に解除される。
実施形態に係るカーテンエアバッグ装置について説明する。図1はカーテンエアバッグ装置10の全体構成を示す概略図である。
このカーテンエアバッグ装置10は、車室内側方部位に設けられ、車両の緊急時に車室内側面に沿って展開動作可能に構成されるものであり、インフレータ22とカーテンエアバッグ30とを備えている。
インフレータ22は、棒状に形成されており、車両の衝突時の検知信号に応じて、上記カーテンエアバッグ30内に高温高圧ガスを供給するようになっている。
カーテンエアバッグ30は、基布を縫製等することで、車両のサイドウインドウ16と車両内の乗員の頭部との間で扁平形状に膨張展開可能な袋状に形成されている。このカーテンエアバッグ30の一端部(ここでは、カーテンエアバッグ30を車両に取付けた状態で車両後方部分)には、カーテンエアバッグ30の内外を貫通する開口が形成されている。インフレータ22のうちガスを供給する側の一端部は、カーテンエアバッグ30の前記開口を通ってカーテンエアバッグ30内に挿入されている。
このカーテンエアバッグ30は、通常状態では、長尺状に折畳まれている。カーテンエアバッグ30の折畳みは、例えば、ロール状の折畳み、蛇腹状の折畳み、或はこれらの組合わせによる折畳み等によりなされる。
このカーテンエアバッグ30には、本カーテンエアバッグ装置10を車両に取付けるための取付片36が設けられている。取付片36は、例えば、カーテンエアバッグ30を構成する基布を部分的に外方に延出させることにより形成されている。この取付片36は、金属板等を適宜打抜きプレス加工等することにより形成された取付ブラケットB(図5及び図6参照)等を介して車両に取付固定される。すなわち、取付片36は、ネジ頭又はナットと取付ブラケットBとの挟込み構造等の取付構造を介して取付ブラケットBに取付けられている。そして、取付ブラケットBが、車両に対して引っかけ構造、ねじ止構造等の固定構造を介して取付けられることで、長尺状に折畳まれたカーテンエアバッグ30が、サイドウインドウ16上方にあるルーフサイドレール12に沿って取付けられる。この取付状態では、カーテンエアバッグ30は、車室内装パネル等によって覆われており、車室内から見えないようになっている。そして、車両の側面衝突時等の車両緊急時には、インフレータ22から供給されるガスがカーテンエアバッグ30内に導入される。これにより膨張したカーテンエアバッグ30は、内装パネルとルーフサイドレール12との間を割開いて車室内に向けて展開し、車両のサイドウインドウ16と車両の乗員の頭部との間で扁平な袋状に膨張展開するようになっている(図1において2点鎖線で示すカーテンエアバッグ30参照)。
また、このカーテンエアバッグ装置10は、長尺状に折畳まれたカーテンエアバッグ30に巻付けられた長尺状保持体としての接着テープ40を備えている。図2はカーテンエアバッグ装置10に接着テープ40が巻付けられた状態を示す説明図である。
接着テープ40は、柔軟な帯状シート部材の一主面に接着層40aを形成したものである。帯状シート部材としては、アセテート繊維等を用いることができ、接着層40aとしては、圧を加えることにより相手側の部材に接合可能な接着剤(粘着剤を含む)を用いることができる。
この接着テープ40は、例えば、次のようにして長尺状に折畳まれたカーテンエアバッグ30に巻付けられている。すなわち、図3に示すように、接着テープ40の接着層40a側の面をカーテンエアバッグ30の表面に接触させるようにして、接着テープ40をカーテンエアバッグ30に巻付ける。この際、接着テープ40の一端部がカーテンエアバッグ30の外周囲の所定位置(図3では上方位置)から外方(図3では上方)に延出するようにする。接着テープ40の一端部の延出位置は、取付片36或は後述するようにカーテンエアバッグ30の折畳み形状を基準にして位置決めするとよい。そして、図4に示すように、カーテンエアバッグ30に巻付けられた接着テープ40の他端部の接着層40aと接着テープ40の一端部の接着層40aとを突合わせて接合させる。これにより、接着テープ40の一部分である両端部が、長尺状に折畳まれたカーテンエアバッグ30の外周囲の所定位置(ここでは上方位置)から外方に延出する。この外方延出部分42は、長尺状に折畳まれたカーテンエアバッグ30の断面形状において径方向外側に突出しており、ねじれ識別用のマーク42を構成する。接着テープ40の一端部の接着層40aと他端部の接着層とは完全に重なっている必要はなく、端部の接着層40aが外部に露出していてもよい。
なお、接着テープ40をカーテンエアバッグ30に巻付ける際、接着テープ40を予め必要な所定長に切断しておいてもよいし、或は、接着テープ40が巻回収容用の巻心に巻かれた状態で上記巻付作業を行い、巻付作業終了後に、接着テープ40のうち巻付け作業された部分を、巻心に巻かれた部分から切離すようにしてもよい。
また、接着テープ40の基材となる帯状シート部材については、作業性の観点からその幅方向に容易に切断可能な構成であることが好ましい。そのためには、帯状シート部材をアセテート繊維等の布状のシートによって構成する場合、帯状シート部材の長手方向に沿った縦糸の強度を、帯状シート部材の幅方向に沿った横糸の強度よりも小さくすることが好ましい。
接着テープ40は、長尺状に折畳まれたカーテンエアバッグ30の長手方向において複数箇所に取付けられている。
折畳まれたカーテンエアバッグ30に対して接着テープ40を設ける位置は、上記取付片36の側方位置(つまり、車両への取付部位側方位置)を含むことが好ましい。取付片36の側方位置で、接着テープ40をカーテンエアバッグ30に巻付けると、取付片36の側方位置においてカーテンエアバッグ30をコンパクトにまとまりよく折畳んだ形態に維持することができる。これにより、取付片36を介してカーテンエアバッグ装置10を車両に取付ける際に、カーテンエアバッグ30が取付片36及びその周辺部位に干渉し難くなり、カーテンエアバッグ装置10を円滑に車両に取付けることができるからである。
また、接着テープ40が隣合う取付片36の間の少なくとも1箇所に設けられ、その接着テープ40にマーク42が設けられていることが好ましい。これにより、隣合う取付片36間でカーテンエアバッグ30のねじれの有無を確認できるからである。
また、カーテンエアバッグ30のねじれの有無を確認するためには、カーテンエアバッグ30に巻付けられた接着テープ40の全てがマーク42を有していることが好ましい。折畳まれたカーテンエアバッグ30の外周囲に対するマーク42の延出位置は、全ての接着テープ40において揃っていることが好ましい。例えば、全てのマーク42が折畳まれたカーテンエアバッグ30の上方に延出するように揃えられているとよい。
つまり、一般的な構成としては、各取付片36の両側方位置と、隣合う取付片36間の少なくとも1箇所の位置とに接着テープ40を設け、全ての接着テープ40にマーク42を設けることが好ましい。
マーク42の延出位置の好ましい態様について、カーテンエアバッグ30の折畳み形態との関係で説明する。
すなわち、図5に示すように、カーテンエアバッグ30が扁平なロール状に折畳まれた後、図6に示すように、最終的に扁平形態から二つ折りされて長尺状に折畳まれるとする。ここでは、水平方向に扁平なロール状に折畳まれたカーテンエアバッグ30が、その上面の幅方向中央線を谷線とするように二つ折りされており、その両側縁部が上方で突合わされている。これにより、長尺状に折畳まれたカーテンエアバッグ30において、上部に合せ目38が形成されている。なお、図5及び図6は、カーテンエアバッグ30のうち取付片36が設けられた断面部分での説明図である。最終的な二つ折り形態の前には、カーテンエアバッグ30は蛇腹状に折畳まれていてもよい。
このように折畳まれたカーテンエアバッグ30に対して接着テープ40を巻付けるにあたっては、図7に示すように、カーテンエアバッグ30が最終的に二つ折りされた形態の合せ目38において、接着テープ40によるマーク42が外方に延出するようにすることが好ましい。より具体的には、接着テープ40の両端部の接着層40a同士を合せ目38の外方位置で突合わせて接合し、その接合によるマーク42が合せ目38の外方延長上に延出するようにする。これにより、マーク42を形成する際に、合せ目38を塞ぐようにカーテンエアバッグ30の両側縁部を寄せ合わせることができ、カーテンエアバッグ30の折畳み形態をより確実に維持し易い。
このように構成されたカーテンエアバッグ装置10を車両に取付けるにあたっては、マーク42を手がかりとして、カーテンエアバッグ30がねじれていないことを確認することができる。すなわち、カーテンエアバッグ30がねじれていない場合には、図1及び図2に示すように、全ての接着テープ40のマーク42が同じ方向(ここでは上方向)を向く。これに対して、カーテンエアバッグ30がねじれてしまった場合には、図8に示すように、一部の接着テープ40のマーク42が、他の接着テープ40のマーク42とは異なる方向を向いてしまう。図8では右から3つめのマーク42が下を向き、その前後のマークが斜め上方を向いている。このため、カーテンエアバッグ装置10の取付作業中、取付作業後において、カーテンエアバッグ30のねじれの有無を容易に確認することができる。
以上のように構成されたカーテンエアバッグ装置10によると、接着テープ40の一部分を折畳まれたカーテンエアバッグ30の外周囲から外方に延出させることにより、ねじれ識別用のマーク42を形成しているため、当該マーク42を、コスト増を抑制しつつ簡易な作業で付することができる。すなわち、接着テープ40をカーテンエアバッグ30に巻付ける際の部分的な工夫によって、マーク42を容易に付することができる。
また、カーテンエアバッグ30を折畳み形態に保つ長尺状保持体として接着テープ40を用いているため、当該接着テープ40をカーテンエアバッグ30に容易に巻付けつつ、マーク42を容易に形成することができる。しかも、接着テープ40をカーテンエアバッグ30に巻付けた状態では、接着テープ40がカーテンエアバッグ30から位置ずれし難く、マーク42の位置も位置ずれし難い。このため、ねじれの有無をより確実に確認することができる。
また、接着テープ40の接着層40a同士を接合させることにより、マーク42を容易に形成することができる。
しかも、接着テープ40の両端部の接着層40a同士を接合させることにより、マーク42を形成しているため、接着テープ40をカーテンエアバッグ30に巻付けてその両端部同士を接合して巻付け形態を保つ作業を行えば、マーク42を形成することができ、マーク42を容易に形成することができる。
また、接着テープ40の両端部の接着層40a同士を接合させた構成は、接着テープ40の端部を接着テープの自背面(接着層が内側の面)に巻付けて処理した構成と比べて、接着力が大きく、剥がれにくい。このため、カーテンエアバッグ30の折畳み形態をより確実に保持することができる。しかも、接着テープ40の両端部の接着層40a同士を接合させた部分は、巻付けられた接着テープの径方向外側に広がる力によって容易に分断し易い。このため、カーテンエアバッグ30の膨張展開時には、接着テープ40の両端部を容易に分離させることができる。
また、接着テープ40の一部分をカーテンエアバッグ30の外周囲から外方に延出させて形成したマーク42が、カーテンエアバッグ30の最終的2つ折畳み形態における合せ目38の外方に位置して形成されている。このため、マーク42を形成する際に、合せ目38においてカーテンエアバッグ30の両側縁部を寄せ合わせるようにすることができる。例えば、上記実施形態では、接着テープ40の両端部の接着層40a同士を突合わせて接合する際に、合せ目38においてカーテンエアバッグ30の両側縁部を寄せ合わせるようにすることができる。このため、折畳まれたカーテンエアバッグ30をよりコンパクトな一定形態に保ち易い。
また、カーテンエアバッグ30の膨張展開時には、カーテンエアバッグ30は、まず、合せ目38を開くように膨張するため、接着テープ40の両端部の接着層40a同士の接合部分が容易に分離し、接着テープ40による巻付状態が容易に解除される。
<変形例>
以上のようにこのエアバッグ装置は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
以上のようにこのエアバッグ装置は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
例えば、上記実施形態では、車室内側方部位に設けられ、車両の緊急時に車室内側面に沿って展開動作するカーテンエアバッグ装置10について説明したが、リアウインドウに沿って展開するエアバッグ装置等であってもよい。すなわち、エアバッグ装置は、通常状態では長尺状に折畳まれており、その折畳み形態から扁平状に展開するものであればよい。
また、上記実施形態では、複数の接着テープ40の全てにマーク42が設けられた例で説明したが、必ずしもその必要はない。例えば、カーテンエアバッグ30の端部等ではマーク42が省略されていてもよい。もっとも、ねじれの有無を容易に識別するためには、全ての接着テープ40にマーク42が設けられていることが好ましい。また、カーテンエアバッグ30の外周囲において、全てのマーク42の位置が揃っていることが好ましいが、これは必須ではない。例えば、取付片36の側方位置におけるマーク42の位置と、取付片36の間におけるマーク42の位置とが異なっていてもよい。
また、接着テープ40によってマーク42を形成する例は上記例に限られない。
例えば、図9に示すように、カーテンエアバッグ30に巻付けられた接着テープ40の長手方向中間部を外方につまみ出すと共に、そのつまみだし部分の接着層40a同士を接合させてマーク142を形成してもよい。この場合、接着テープ40の端部については、接着テープ40の他の外周に巻付けておくとよい。
また、例えば、図10に示すように、カーテンエアバッグ30に巻付けられた接着テープ40の一方の端部を外方につまみ出すと共に、そのつまみだし部分の接着層40a同士を接合させてマーク242を形成してもよい。つまり、上記実施形態では、接着テープ40の両端部によってマーク42を形成しているが、本変形例では、接着テープ40の一方の端部によってマーク242を形成している。この場合、接着テープ40の一方の端部のうちマーク242の形成部分以外の部分については、接着テープ40の他の外周に巻付けておくとよい。
その他、接着テープ40のうちカーテンエアバッグ30に巻付ける際の巻はじめとなる端部を、巻付けられる接着テープ40の幅方向外側にはみ出させておき、そのはみ出した端部をねじれ識別用のマークとしてもよい。
また、カーテンエアバッグ30に巻付けられる長尺状保持体は、必ずしも接着テープ40である必要はない。長尺状保持体として紐又は糸等を用い、その結び目をねじれ識別用のマークとしてもよい。
10 カーテンエアバッグ装置
22 インフレータ
30 カーテンエアバッグ
38 合せ目
40 接着テープ
40a 接着層
42、142、242 マーク
22 インフレータ
30 カーテンエアバッグ
38 合せ目
40 接着テープ
40a 接着層
42、142、242 マーク
Claims (5)
- ガスを供給可能なインフレータと、
長尺状に折畳まれ、前記インフレータからのガス供給によって膨張展開可能なエアバッグと、
一部分が前記エアバッグの外周囲から外方に延出するように、前記エアバッグに巻付けられた長尺状保持体と、
を備えるエアバッグ装置。 - 請求項1記載のエアバッグ装置であって、
前記長尺状保持体は、前記エアバッグに巻付けられた接着テープである、エアバッグ装置。 - 請求項2記載のエアバッグ装置であって、
前記接着テープの接着層同士が接合されることにより、前記長尺状保持体の一部分が前記エアバッグの外周囲から外方に延出されている、エアバッグ装置。 - 請求項3記載のエアバッグ装置であって、
前記接着テープの両端部の接着層同士が接合されることにより、前記長尺状保持体の一部分が前記エアバッグの外周囲から外方に延出されている、エアバッグ装置。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載のエアバッグ装置であって、
前記エアバッグは、最終的に2つ折りされた状態で長尺状に折畳まれており、
前記長尺状保持体は、前記エアバッグが最終的に二つ折りされた形態の合せ目で、外方に延出している、エアバッグ装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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| Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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