JP2012067799A - ガイドプレート - Google Patents
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Abstract
【課題】ガイドプレートをチェーンの張力方向に変形可能とし、連結ピンの弓状の変形やガイドプレートの弓状の反りを充分に防止するとともに、連結ピンと中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔との間で偏磨耗や偏荷重が発生することなく、発熱や騒音の増加を防止するガイドプレートを提供すること。
【解決手段】サイレントチェーン100のガイドプレート110であって、前後1対のガイドピン孔111を有する両端部112を連結する中間部113が、ピッチラインPよりもスプロケット側にのみ設けられ、前後1対のガイドピン孔111の両最外面114が、無負荷状態で中間リンクプレート120の前後1対のリンクピン孔121の両最外面124より内側に位置すること。
【選択図】図3
【解決手段】サイレントチェーン100のガイドプレート110であって、前後1対のガイドピン孔111を有する両端部112を連結する中間部113が、ピッチラインPよりもスプロケット側にのみ設けられ、前後1対のガイドピン孔111の両最外面114が、無負荷状態で中間リンクプレート120の前後1対のリンクピン孔121の両最外面124より内側に位置すること。
【選択図】図3
Description
本発明は、多数のリンクプレートを連結ピンにより交互に連結編成されるチェーンの最外側に配置されるガイドプレートに関するものである。
従来、動力伝達用チェーンとして用いられるサイレントチェーンとして、1対のガイドプレートと、ガイドプレート間に配列された複数の中間リンクプレートよりなるガイドリンク列と、複数のインナーリンクプレートよりなる非ガイドリンク列とを有し、中間リンクプレートおよびインナーリンクプレートの前後1対のリンクピン孔に、連結ピンとしてロッカー面を有する長、短1対の長ロッカーピンおよび短ロッカーピンが該ロッカー面を対抗させて挿通され、ガイドリンク列の幅方向両外側に配置されるガイドプレートの前後1対のガイドピン孔に長ロッカーピンが嵌合し、ガイドリンク列と非ガイドリンク列が交互に連結編成されたものが公知である。
公知のサイレントチェーン500は、図5に示すように、各々1対の歯部およびリンピン孔が形成されたガイドリンク列の中間リンクプレート520と非ガイドリンク列のインナーリンクプレート530を交互に積層するとともに、これらの中間リンクプレート520、インナーリンクプレート530の各リンクピン孔内にロッカー面を有する長、短1対の長ロッカーピン541および短ロッカーピン542を、該ロッカー面を対抗させて挿入して中間リンクプレート520、インナーリンクプレート530を枢動可能に連結し、さらにガイドリンク列の幅方向両外側にガイドプレート510を配置し、ガイドプレート510のガイドピン孔が長ロッカーピン541と密に嵌合して長ロッカーピン541を抜け止めする構造を有している。
また、最外側に設けられたガイドプレート510の中間部は、中間リンクプレート520およびインナーリンクプレート530の歯部がスプロケットに噛み合う際にスプロケットの歯の両側部にかかる形状に形成されており、サイレントチェーン500が幅方向にずれないように規制するガイド機能を有している。
この公知のサイレントチェーン500は、スプロケットに噛み合って張力が生じることとなるが、スプロケットから受ける張力は中間リンクプレート520およびインナーリンクプレート530で受け、ガイドプレート510は直接張力を受けない。
このことで、中間リンクプレート520およびインナーリンクプレート530と長、短1対の長ロッカーピン541と短ロッカーピン542との僅かなクリアランスおよび弾性変形の影響で、図6に示すように、長ロッカーピン541の両端がガイドプレート510に規制されて中央部が弓状に変形し、ガイドプレート510も弓状に反ることとなる。
このことで、中間リンクプレート520およびインナーリンクプレート530と長、短1対の長ロッカーピン541と短ロッカーピン542との僅かなクリアランスおよび弾性変形の影響で、図6に示すように、長ロッカーピン541の両端がガイドプレート510に規制されて中央部が弓状に変形し、ガイドプレート510も弓状に反ることとなる。
この結果、中間リンクプレート520およびインナーリンクプレート530と長、短1対の長ロッカーピン541および短ロッカーピン542とが幅方向での当接が不均一となり、局所的に張力が集中しサイレントチェーン500の全体としての引張強度が低下したり、繰り返しの変形によって摩耗伸びや発熱、騒音が増加したりするという問題があった。
また、スプロケットに噛み合う際に、前記変形の影響で、ガイドリンク列の中間リンクプレート520と非ガイドリンク列のインナーリンクプレート530とので歯のピッチ差が生じて着座が不安定となり、歯飛びや騒音が増加するなどの問題があった。
これらの問題を軽減するため、ガイドプレートをチェーンの張力方向に変形可能とし、連結ピンである長ロッカーピンの弓状の変形やガイドプレートの弓状の反りを抑制したものが公知である(特許文献1等参照。)。
しかしながら、特許文献1等に記載された公知のガイドプレートは、前後1対のガイドピン孔の両最外面が、無負荷状態で中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面と同一の位置に設定されているため、チェーンに張力がかかった負荷状態では、ガイドプレートの変形にともなって依然として連結ピンに僅かな曲げ方向の応力が発生し、連結ピンである長ロッカーピンの弓状の変形やガイドプレートの弓状の反りを充分に防止することができないという問題があった。
また、ガイドプレートの変形によって、前後1対のガイドピン孔の両最外面の角度が変化するため、中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面と幅方向で形状が一致しなくなり、連結ピンである長ロッカーピンと中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔とが一部のみ接触する点接触となり、偏磨耗や偏荷重が発生し、発熱や騒音が増加するという問題があった。
本発明は、前述したような従来技術の問題を解決するものであって、すなわち、本発明の目的は、ガイドプレートをチェーンの張力方向に変形可能とし、連結ピンの弓状の変形やガイドプレートの弓状の反りを充分に防止するとともに、連結ピンと中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔との間で偏磨耗や偏荷重が発生することなく、発熱や騒音の増加を防止するガイドプレートを提供することである。
本請求項1に係る発明は、前後1対のリンクピン孔を備えた中間リンクプレートを有するガイドリンク列と、前後1対のリンクピン孔を備えたインナーリンクプレートを有する非ガイドリンク列とが連結ピンにより交互に連結編成されるチェーンの前記ガイドリンク列の幅方向両外側に配置されるガイドプレートであって、前後1対のガイドピン孔を有する両端部と、該両端部を連結する中間部とからなり、該中間部が、前後1対のガイドピン孔の上下方向の中心を通るピッチラインよりもチェーンと噛みあうスプロケット側にのみ設けられ、前記前後1対のガイドピン孔の両最外面が、無負荷状態で前記中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面より内側に位置することにより、前記課題を解決するものである。
本請求項2に係る発明は、請求項1に記載されたガイドプレートの構成に加えて、前記連結ピンが、ロッカー面を有する長、短1対の長ロッカーピンおよび短ロッカーピンからなり、前記前後1対のガイドピン孔が、長ロッカーピンが密に嵌合する形状に形成されていることにより、前記課題をさらに解決するものである。
本請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載されたガイドプレートの構成に加えて、前記前後1対のガイドピン孔の両最外面が、負荷状態で前記中間部が変形して前記中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面と同位置となることにより、前記課題をさらに解決するものである。
本請求項4に係る発明は、請求項3に記載されたガイドプレートの構成に加えて、前記前後1対のガイドピン孔の両最外面の形状が、負荷状態で前記中間部が変形して前記中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面と同位置となった際に、前記中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面の形状と一致するように形成されていることにより、前記課題をさらに解決するものである。
本請求項1に係る発明のガイドプレートは、前後1対のリンクピン孔を備えた中間リンクプレートを有するガイドリンク列と、前後1対のリンクピン孔を備えたインナーリンクプレートを有する非ガイドリンク列とが連結ピンにより交互に連結編成されるチェーンのガイドリンク列の幅方向両外側に配置されるガイドプレートであって、前後1対のガイドピン孔を有する両端部と、該両端部を連結する中間部とからなり、該中間部が、前後1対のガイドピン孔の上下方向の中心を通るピッチラインよりもチェーンと噛みあうスプロケット側にのみ設けられていることにより、ガイドプレートをチェーンの張力方向に変形可能とし、連結ピンの弓状の変形やガイドプレートの弓状の反りを抑制することができる。
また、前後1対のガイドピン孔の両最外面が、無負荷状態で中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面より内側に位置することにより、チェーンに張力がかかった負荷状態で初めて連結ピンが中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面に接触して負荷を受けるため、ガイドプレートの変形は僅かであり、連結ピンに曲げ方向の応力がほとんど発生せず、連結ピンの弓状の変形やガイドプレートの弓状の反りを充分に防止することができる。
本請求項2に記載の構成によれば、連結ピンが、ロッカー面を有する長、短1対の長ロッカーピンおよび短ロッカーピンからなり、前後1対のガイドピン孔が、長ロッカーピンが密に嵌合する形状に形成されていることにより、ガイドプレートを長ロッカーピンに密に嵌合し抜け止めの機能のみを有する小さなものとすることができるとともに、曲げ応力に対して変形しやすい長ロッカーピンであっても、ガイドプレートをチェーンの張力方向に変形可能とし、連結ピンである長ロッカーピンの弓状の変形やガイドプレートの弓状の反りを抑制することができる。
本請求項3に記載の構成によれば、前後1対のガイドピン孔の両最外面が、負荷状態で中間部が変形して中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面と同位置となることにより、チェーンに張力がかかった負荷状態における連結ピンにかかる曲げ応力をさらに小さくし、連結ピンの弓状の変形やガイドプレートの弓状の反りをさらに充分に防止することができる。
本請求項4に記載の構成によれば、前後1対のガイドピン孔の両最外面の形状が、負荷状態で前記中間部が変形して前記中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面と同位置となった際に、前記中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面の形状と一致するように形成されていることにより、チェーンに張力がかかった負荷状態において、連結ピンと中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔とが面接触することが可能となるため、偏磨耗や偏荷重が発生することがない。
本発明は、前後1対のリンクピン孔を備えた中間リンクプレートを有するガイドリンク列と、前後1対のリンクピン孔を備えたインナーリンクプレートを有する非ガイドリンク列とが連結ピンにより交互に連結編成されるチェーンのガイドリンク列の幅方向両外側に配置されるガイドプレートであって、前後1対のガイドピン孔を有する両端部と、該両端部を連結する中間部とからなり、該中間部が、前後1対のガイドピン孔の上下方向の中心を通るピッチラインよりもチェーンと噛みあうスプロケット側にのみ設けられ、前後1対のガイドピン孔の両最外面が、無負荷状態で中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面より内側に位置し、ガイドプレートをチェーンの張力方向に変形可能とし、連結ピンの弓状の変形やガイドプレートの弓状の反りを充分に防止するとともに、連結ピンと中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔との間で偏磨耗や偏荷重が発生することなく、発熱や騒音の増加を防止するという効果を奏するものであれば、その具体的な実施態様は如何なるものであっても何ら構わない。
なお、各図面に示す各構成部材の形状、変形量やずれ量等は、実寸ではなく、発明が明確に支持される範囲内で、より解りやすく説明するために簡略化したり誇張したものである。
また、各図面に示す各リンクプレートの枚数についても、説明のために異なるものが混在しているが、実際には、枚数は如何なるものであっても良い。
また、各図面に示す各リンクプレートの枚数についても、説明のために異なるものが混在しているが、実際には、枚数は如何なるものであっても良い。
以下に、本発明の実施例であるガイドプレートについて、図面に基づいて説明する。
本発明の一実施例であるガイドプレート110を採用したサイレントチェーン100は、図1、図2に示すように、各々1対の歯部およびリンクピン孔が形成されたガイドリンク列の中間リンクプレート120と非ガイドリンク列のインナーリンクプレート130を交互に積層するとともに、これらの中間リンクプレート120、インナーリンクプレート130の各リンクピン孔内にロッカー面を有する長、短1対の長ロッカーピン141、短ロッカーピン142が該ロッカー面を対抗させて挿入されて、各中間リンクプレート120、インナーリンクプレート130を枢動可能に連結し、さらにガイドリンク列の中間リンクプレート120の最外側にガイドプレート110を配置した構造を有している。
本発明の一実施例であるガイドプレート110を採用したサイレントチェーン100は、図1、図2に示すように、各々1対の歯部およびリンクピン孔が形成されたガイドリンク列の中間リンクプレート120と非ガイドリンク列のインナーリンクプレート130を交互に積層するとともに、これらの中間リンクプレート120、インナーリンクプレート130の各リンクピン孔内にロッカー面を有する長、短1対の長ロッカーピン141、短ロッカーピン142が該ロッカー面を対抗させて挿入されて、各中間リンクプレート120、インナーリンクプレート130を枢動可能に連結し、さらにガイドリンク列の中間リンクプレート120の最外側にガイドプレート110を配置した構造を有している。
ガイドプレート110は、図3に示すように、前後1対のガイドピン孔111を有する両端部112と、該両端部112を連結する中間部113とからなり、該中間部113が、前後1対のガイドピン孔111の上下方向の中心を通るピッチラインPよりもチェーンと噛みあうスプロケット側にのみ設けられている。
そして、前後1対のガイドピン孔111の両最外面114が、チェーンに張力がかかっていない無負荷状態では、同じガイド列の幅方向に設けられる中間リンクプレート120の前後1対のリンクピン孔121の両最外面124より内側に位置するように設けられている。
ガイドプレート110の前後1対のガイドピン孔111には、長ロッカーピン141が密に嵌合されている。
このため、チェーンに張力がかかっていない無負荷状態では、長ロッカーピン141は、同じガイド列の幅方向に設けられる中間リンクプレート120の前後1対のリンクピン孔121とは、所定のクリアランスをもって遊嵌されている。
このため、チェーンに張力がかかっていない無負荷状態では、長ロッカーピン141は、同じガイド列の幅方向に設けられる中間リンクプレート120の前後1対のリンクピン孔121とは、所定のクリアランスをもって遊嵌されている。
ガイドプレート110の前後1対のガイドピン孔111に長ロッカーピン141が密に嵌合することで抜け止めされてサイレントチェーン100が構成されるとともに、ガイドプレート110の中間部113が、中間リンクプレート120の歯部がスプロケットに噛み合う際にスプロケットの歯の両側部にかかることで、サイレントチェーン100が幅方向にずれないように規制している。
このように構成されたガイドプレート110を有するサイレントチェーン100に張力がかかった負荷状態となったとき、図3に示すように、ガイドプレート110の前後1対のガイドピン孔111に密に嵌合された長ロッカーピン141が離れる方向に引っ張られる。
これにともなって、ガイドプレート110の中間部113が変形し、両端部112が中間部113を中心に図示上方が拡がる。
これにともなって、ガイドプレート110の中間部113が変形し、両端部112が中間部113を中心に図示上方が拡がる。
このとき、両端部112に設けられたガイドピン孔111の両最外面114は、中間リンクプレート120の両最外面124と同じ位置に移動するとともに、その位置に移動した際に、ガイドピン孔111の両最外面114の形状が中間リンクプレート120の両最外面124の形状と一致する。
このことで、サイレントチェーン100に張力がかかった負荷状態において、連結ピンである長ロッカーピン141が中間リンクプレート120のリンクピン孔121の両最外面124に均等に当接するため、曲げ応力を小さくなり、連結ピンである長ロッカーピン141の弓状の変形やガイドプレート110の弓状の反りを防止することができる。
また、ガイドピン孔111の両最外面114の形状が中間リンクプレート120の両最外面124の形状と一致するため、連結ピンである長ロッカーピン141と中間リンクプレート120の前後1対のリンクピン孔121の両最外面124とが局部的に点接触せず面接触することが可能となるため、偏磨耗や偏荷重が発生することがない。
以上説明したように、本発明によれば、ガイドプレートをチェーンの張力方向に変形可能とし、連結ピンの弓状の変形やガイドプレートの弓状の反りを充分に防止するとともに、連結ピンと中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔との間で偏磨耗や偏荷重が発生することなく、発熱や騒音の増加を防止するなど、その効果は甚大である。
なお、上記各実施例では、連結ピンとして連結ピンとしてロッカー面を有する長、短1対の長ロッカーピンおよび短ロッカーピンが該ロッカー面を対抗させて挿通されるものを採用したが、外形円筒状の連結ピンとしてもよく、その場合は、ガイドプレートの前後1対のガイドピン孔は円形であり、中間リンクプレートのリンクピン孔は、ガイドピン孔よりも大径の円形あるいは、ガイドピン孔に比べてチェーン張力方向に長い長円形とすることで、同様の作用効果を奏することができる。
さらに、本発明のガイドプレートのサイズや強度は、連結ピンが抜け止めされてサイレントチェーン全体を維持でき、かつ、サイレントチェーンが幅方向にずれないように規制可能な範囲で小さく設計すれば良く、小さな力で変形可能であれば、さらに、連結ピンの弓状の変形やガイドプレート自体の弓状の反りを確実に防止できる。
100、500 ・・・サイレントチェーン
110、510 ・・・ガイドプレート
111 ・・・ガイドピン孔
112 ・・・両端部
113 ・・・中間部
114 ・・・最外面
120、520 ・・・中間リンクプレート
121 ・・・リンクピン孔
124 ・・・最外面
130、530 ・・・インナーリンクプレート
141、541 ・・・長ロッカーピン
142、542 ・・・短ロッカーピン
110、510 ・・・ガイドプレート
111 ・・・ガイドピン孔
112 ・・・両端部
113 ・・・中間部
114 ・・・最外面
120、520 ・・・中間リンクプレート
121 ・・・リンクピン孔
124 ・・・最外面
130、530 ・・・インナーリンクプレート
141、541 ・・・長ロッカーピン
142、542 ・・・短ロッカーピン
Claims (4)
- 前後1対のリンクピン孔を備えた中間リンクプレートを有するガイドリンク列と、前後1対のリンクピン孔を備えたインナーリンクプレートを有する非ガイドリンク列とが連結ピンにより交互に連結編成されるチェーンの前記ガイドリンク列の幅方向両外側に配置されるガイドプレートであって、
前後1対のガイドピン孔を有する両端部と、該両端部を連結する中間部とからなり、
該中間部が、前後1対のガイドピン孔の上下方向の中心を通るピッチラインよりもチェーンと噛みあうスプロケット側にのみ設けられ、
前記前後1対のガイドピン孔の両最外面が、無負荷状態で前記中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面より内側に位置することを特徴とするガイドプレート。 - 前記連結ピンが、ロッカー面を有する長、短1対の長ロッカーピンおよび短ロッカーピンからなり、
前記前後1対のガイドピン孔が、長ロッカーピンが密に嵌合する形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のガイドプレート。 - 前記前後1対のガイドピン孔の両最外面が、負荷状態で前記中間部が変形して前記中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面と同位置となることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のガイドプレート。
- 前記前後1対のガイドピン孔の両最外面の形状が、負荷状態で前記中間部が変形して前記中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面と同位置となった際に、前記中間リンクプレートの前後1対のリンクピン孔の両最外面の形状と一致するように形成されていることを特徴とする請求項3に記載のガイドプレート。
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20131203 |